はてなキーワード: レイアウトとは
evilになっちまったGoogleから離れようとしてるんだがなかなかうまくいかない。
ブラウザ→Firefox試してみたが、レイアウトが崩れたりするページがそこそこあって結局Chromeの方が良いってなってる。
地図→Appleのマップアプリ試してみたが、やはりGoogleマップのほうが情報が多くわかりやすい。
検索→Bingをメインに使ってみたが、やはりGoogleのほうが目的の情報に早く正確にたどり着ける。
Webメール→Gmail並みに軽くてスパムフィルターが強力かつ正確なサービスがあったら教えてほしい。
モジラファウンデーション応援したいがもうちょっとがんばってほしい。っても、非営利団体だから巨人Googleに立ち向かうのは大変だよなあ。
https://anond.hatelabo.jp/20190116002617
長くて切れてたwトラバでも長いとか煽られるしwww糞糞糞糞
では続きです。
一番肝心の話。スーパークリエイターでない人間が独立して売上をあげるにはどうするのがよいかという話を少し。
まあ俺も大して稼いでないのででかいことは言えない。というか反省からの知見という意味合いもある。
「Web系で独立開業するなら、会社員時代にめっちゃ仕事頑張って同僚およびクライアントに名前売っとけ」
これに尽きる。
独立したとき一番頼りになるクライアント候補は、会社員時代に在籍した会社だ。お互い仕事ぶりも人となりもわかっているのでローリスクで受発注できる。お前がすげー頑張ってたなら応援の意味で仕事くれるし、そこでまたいい仕事すれば安定顧客になる。だから円満退社は絶対条件だ。クライアントにしてもしかり。ある程度実績を積んでくるとクライアントとの雑談の中で「○○さん独立しないんですか?」などと、独立したら仕事出しますよ的なことを暗に言ってくるケースがある。真に受けすぎると危険だけど、そういうクライアントが複数あるならば、ある程度自信を持っていい。
「複数の制作会社を渡り歩いて上記の売り込みプロセスを繰り返せ」
たとえば最初の会社に3年、みっちり働いて力をつける。次の会社で3年、次は4年という具合に10年のキャリアを3社で積めば、超優良安定クライアントを3社確保できることになる。俺はこれをしなかったことを後悔している。1社に長く居すぎて、それはもちろん貴重な経験になったのだが、クライアントの幅、仕事の幅が限られたものになってしまった。どこかのクライアントがこけた場合のリスクヘッジという意味でも望ましくない。
なので3社くらい渡りあるいて、そのすべてで「こいつは使える奴だ」という評価をゲットして、辞めた会社の同僚などとも良好な関係をキープしておいて、満を持してフリーランスになる。同僚たちもそれぞれ転職や出世などで各自仕事の幅を広げているはずなので、その中で、最初は細い細い糸だったものが、あるタイミングで太くなったりする。
数名レベルの小さな制作会社でも全然構わない。各社で5名繋がっておけば3社渡り歩いて15名、その5名がそれぞれ細い糸を5本持っていればそれだけで75本の糸になる。それプラス、クライアント方面の繋がりも同じだけあれば、リスクヘッジとしては十分だ。あとは自分の実力次第。大事なのは「1次繋がりとなる各社の同僚5名」がお前のことを評価してくれているということだ。そこがしっかりしてれば別に5名にこだわる必要はない。そっから先の2次、3次繋がりは自動的につながっていく。評判とはそういうものだ。
逆に1次繋がりが100人、200人いても薄い繋がりなら役にたたない。多くの名刺交換会や異業種交流会が無意味なのはこれが理由だ。もうひとつ、1次繋がりは太く濃いものでなければならないが、これは別に飲んだり遊んだりしてウェイウェイやれという意味ではない。そんなのはおまけで、肝心なのは「仕事の評価」だ。「こいつに任せれば○○に関しては安心」の「○○」を広く・深くしていこう。
昨今のフリーランス云々、社畜云々の話で俺が一番危険だと思うのは、なんか学校出てすぐフリーランスになれ!みたいなノリだな。
そういうのでワンチャンある業種、職種っつーのは実際あるとは思うが、クリエイター系の受託で食っていきたいならまずは制作会社や広告代理店に入ったほうがいい。理由は前述のとおりで人脈が超重要だからだ。会社員不適合の俺ですらそう思うのだから間違いない。
事業会社はどうかな。制作の一連の流れをカバーできないなら、すくなくとも最初は事業会社は避けたほうがいいかもしれない。ビジネス要件からデザインやレイアウトのコンセプトを立てて、デザインに落とし込み、HTML/CSSを組む、んでjsでインタラクションをつける・・・までひととおり出来る方がいいと思ってるのだが、まあこれは俺のような古い人間特有の考え方かもしれない。全部わかった上で「現場がわかって手も動かせるイケてるクリエイティブディレクター」として事業会社のしかるべきポジションに収まるならすごくいいと思う。
とにかくクリエイターになろうとする人間なら間違っても「社畜乙wwwフリーランス最高www」みたいな意識高い系()の態度は真似しちゃダメだぞ。そういうのを横目に地道にスキルを磨いて実績積んで認められる。これしかないです。それができればそこそこ安定した収入、自由な働き方、充実したワークライフバランスの素敵なフリーランス生活を遅れるよ。
年賀状書いてた時に思ったんだけど、住所を縦書きで書く時に番地とかマンションの部屋番号を漢数字で書くのすごく分かりづらくない?
プリントアウトすると見やすく収まるけど、手書きだとどうしてもうまくレイアウトできない。
でも非常識だと思われても良いから数字並べて書くようにしてる。
マンションの部屋番号が202号だったら
202
号
のように書いてる。
二
○
二
号
は長くなるし読みづらい気がする。
一
二
番
と書くのが本来は正解という情報を見たものの、手書きだとややもすると
三
番
十
二
番
派の人もいると思う。
番
で通してる。
多少間違ってたりどこか一部が誤読されても郵便番号、住所、名前から正しいところに配達されるんだろうけど、少しでも見やすくなればと思って伝統に対して無駄な抵抗をしている。
はてブユーザーのエンジニアたちに軽蔑されるのを覚悟で書くけど、EXCELの汎用性は異常。
WORDよりも簡単にレイアウトが組め、画像も好きな場所に貼り付けられ、表計算もできる。
うちも非上場の非IT企業だけど、社報と就業規則がWORDで作られてるぐらいで、それ以外のあらゆるドキュメントがEXCELで作られている。
EXCELを表計算以外の用途に使うなと言われるけど、素人でも使いやすく、これほど普及している文書作成ソフトが他にない以上、それは無理筋ではないだろうか。
IT系でなく、規模も大きくない会社の、特に中高年にとってはテキストエディタだのMarkdownだの言われても理解できるわけがないのだ。
高輪ゲートウェイ駅は、首都の最重要路線と言える山手線の駅名としてふさわしくない。その理由を公益性の観点からいくつか抽出する。
ここ1年~半年でアダルトVRを取り巻く状況は大きく変わった。
具体的には、制作本数がここ半年で10倍以上に増え、リリースされる全アダルト作品のうちVR作品はすでに3割を超えている。
また、PCという母艦を必要としないスタンドアロン型の低価格なVRゴーグルが発売されたり、PS4という母艦が必要ではあるがPSVRが値下がりしたりと、ハードウェア面でも大きなモメンタムを持った流れになっている。
さて本稿では、無料アダルトVR動画の泉である「PornHub」をPSVRで楽しむ方法についてメモしておこうと思う。
ネットを探せばすぐに見つけられる程度のことしか書かないので、意欲的なVRユーザーにとっては旧聞に属することばかりになろうと思う。お許し願いたい。
4. LITTLSTARで再生する
目的の動画ページの動画の下、いいねボタンなどの並びに「VR」というタブがあるのでこれをクリックするとダウンロードボタンが下に現れる。
一番左の「VRビデオ ダウンロード」というボタンをクリックするとMP4ファイルのダウンロードが始まる。こんなに簡単でいいのかと思う。
ふつうのデータダウンロード同様に右クリックメニューが使えるので、DL先やファイル名をここで指定してもよい。
ただしVR動画は巨大なので(20分で1GBを超えるものもある)、まずは再生時間の短いものから試すとよいだろう。
PornHubのCDNはCDNといいつつスループットは悪く時間がかかるうえにちょいちょいエラーでDLが止まる。停止してすぐなら止まったところから再開できることもあるが、気づかず放置するとまた最初からやり直しとなるので注意されたい(セッション寿命を短く設定しているのだろう)。
PornHubプレミアム会員への登録は、さしあたり必要ない。
ダウンロード速度 → たいして速くならない
ハイクオリティ版ダウンロード可 → 解像度は同じ、ビットレートのみ倍。フリー版で十分
後述するPS4アプリ「LITTLSTAR」はファイル名でVR動画のタイプを判別するので、DLしてきた動画を実際にPCで再生してみて、タイプに応じたファイル名をつけてやる。
VR動画の画面レイアウトは右眼用・左眼用ふたつの映像を「上下に並べるタイプ」と「左右に並べるタイプ」の2種類あり、PornHub上の動画も2つが混在している。
上下に並べるタイプを「オーバーアンダー」と呼び、左右に並べるタイプを「サイドバイサイド」と呼ぶ。
さらに、録画範囲も、「全天球360度」をカバーしたものと、「上下左右180度(前半球)だけ」を写したものがあり、これも作品によってまちまちである。
つまりVR動画には「360度オーバーアンダー」「360度サイドバイサイド」「180度オーバーアンダー」「180度サイドバイサイド」の4種類があることになる。
もっとも、この中で「180度オーバーアンダー」は使われているのを見たことがない。
Googleの提唱するVR180というVR動画規格が180サイドバイサイドなので、今後はこれが主流になっていくだろう。
オーバーアンダー/サイドバイサイドは一目見ればわかるが、360度か180度かはよく見ないとわからない。わかりやすい判別ポイントは「壁」。室内で録画されている作品の場合(大半がそうだが)、壁が3面しか映っていなければ180度、4面の壁が映っていれば360度動画である。また、360度動画は画面の右端と左端がループしているのでこれも判別ポイントになるだろう。
ファイル名の末尾を以下のようにする。
タイプ | ファイル名 |
---|---|
360度オーバーアンダー | _ou.mp4 |
180度オーバーアンダー | _180_ou.mp4 |
360度サイドバイサイド | _sbs.mp4 |
180度サイドバイサイド | _180_sbs.mp4 |
たとえば「180度サイドバイサイド」の「ハラビロカマキリの産卵.mp4」は「ハラビロカマキリの産卵_180_sbs.mp4」となる。
「_180」がない限り360度と解釈されるので、自分がわかりやすいように「_360_ou」などと書くことは問題ない(判別には影響しない)。
また、_ou (over under) の代わりに _tb (top bottom)、_bt (bottom top)、_sbs (side by side) の代わりに _lr (left right)、_rl (right left) などと書いてもよいようだ。
リネームの済んだ動画ファイルをUSBメモリにコピーするが、フォルダが決まっている。
メモリのルートディレクトリ(一番浅いところ)に「LITTLSTAR」というフォルダを作り、その中にコピーする。リトルスターという名前だがスペルに「E」がないので注意。
LITTLSTARフォルダの中は階層化してもかまわないが、再生ソフト LITTLSTAR の一覧表示には反映しない(サブフォルダの中身も引き出されてフラットに一覧化される)。
コピーが済んだらUSBメモリをPS4のUSBスロットに装着しよう。
PlayStationStoreで「Littlstar VR Cinema」というアプリ(無料)をゲットする。
https://store.playstation.com/ja-jp/product/UP8821-CUSA06120_00-JPPS400000000001
起動するとメニューの一番右に「ライブラリ」という項目がある。ここを開くとUSBメモリの内容が一覧されているはずだ。
LITTLSTARは海外のアプリのせいか、決定が「×」、キャンセルが「○」で日本とは逆の操作体系となっているので慣れないうちはイラッとすると思う。
以上。
うーん、味わい深いテーブルレイアウト。そして、軒並み終了されているカウンター、掲示板、チャット。
ハハッ、糞だよ、糞。
まぁ、そのまま自然に消えゆくものだろうけど、ジオシティーズにログインして、せめて自分の手で葬ってやろう。
そこに「radio」というフォルダをみつける。
あー、思い出した。PCマイクを父に買ってもらった嬉しさに、音声を録音してラジオを称して3回ぐらいホームページに載せてたんだったな。
ただ、流石に声までは恥ずかしくなったのか、永久工事中の文字と共に終了したんだった。
音声ファイルは残してあるのか、と聞いてみる。
幼き日の自分の声が聞こえてくる。
「あーあー、テステス。はー(裏声)、あー(低音)」
馬鹿なやつだ。とれてるかどうかなんてインジケータを見ればわかるし、テステスといってもその音声が聞こえているわけではない。
おまえの名字をそのまま反対にしただけのネームはどうにかならなかったのか。
そのまま聞いていると、今日学校の体育で一番シャトルランを長く続けられたこと、テストで自分だけ92点でみんな80点以下だったこと、自分は実は体の半分が機械のサイボーグであること・・・事実ではないことをまるで誇るようにマイクにしゃべりかける幼き俺。シャトルランは一番長く続けられたわけじゃなく、クラスの運動神経がピカイチの奴に負けた。テストで92点とったけど、普通にクラスのみんなも90点以上をとっていた。お前の体は半分サイボーグではなく、骨折して初めてギプスをつけただけじゃないか。
違う。
違うんだ。お前がネットでいくら虚勢を張っても、それで人生が変わるような事はないんだぞ、と幼き日の自分を諭す。
そうだった。兄が俺のホームページを発見してラジオを聞いて、兄貴を若干小馬鹿にしていたので大喧嘩になって公開をやめたんだった。
自分は賢いと思い込み、パソコンをこんなにしっかりと扱えるんだという気持ちを満たしていたのがこのホームページだった。
ホームページの更新をやめたのは、そう、高校生になってからだ。
自分よりPCできるやつがいた。話をしていくと、自分が知らないことをいっぱいしっていた。
充実していた。とにかく充実していて、自分のホームページの事なんて完全に忘れていた。
俺は、その音声を聞き終えた後、ファイルを全て消した。
黒歴史を見ないようにしていた。なぜ黒歴史と呼ぶのか。それは自分にとってネガティブな過去だったからだ。
俺は俺のネガティブだった中学校の頃がずっと心の何処かで引っかかってんたんだな。
小便だとしても洋式のみのコンビニ、居酒屋のトイレなんて立ったままするやつ多勢だし、そこかしこに散らばってるしあきらめてる。
コンビニトイレ下の方にたまに水道の蛇口あるんだが、なんか飛び跳ねた後だらけ。
トイレのレイアウトによってはトイレットペーパーまで跳ねてるとこあるんじゃないかとも思っている。
濡れているの見てまず嫌悪感、そしてそのままにする行為に自分勝手な人間を想像してしまう苛立ちというストーリーがある。
ましてやケツの跳ね返り水と思うだけで小便より質が悪いと思う。
知らぬが仏ではあるんだが、濡れている現場は知ってしまうから仏でいれないんだよ。
自分のケツは自分でじぶんふけよ。ケツをふいて便座もふいておけよ。
それがせめてもの償いじゃないのかってことを言いたい。
せめてON・OFFが今どうなっているかを簡単に確認できてすぐに変更できるように国際法で義務付けてくれ。
[検索窓][検索ボタン][ターゲッティング ON← →OFF]
誰かが検索結果を貼った後すぐに「おいおいお前がターゲットにされているだけだぜ?」ってレスを誰でも返せるような社会にしないとアカンだろ。
検索結果をゴニョゴニョするシステムを検索エンジンが搭載する以上は。
それか、完全に無しにするかだ。
自分の中でモヤモヤしているものを吐き出そうと思って書いてみました。
それまでにこれといった実務的な研修はなく、入社後すぐ実践という形で、新卒でも出来そうな仕事をちらほら貰っていた(初めて扱う言語のため簡単なもの、皆が面倒くさく後回しにしていた管理画面周りやテストメソッドを書く仕事が多かった)
ただ、チーム内の風潮のようなものとして、「出来る人がやる」という事が多く、やる気はあるのに少し大きめの仕事を任せてもらえないのが現状だった。
周りの人はバリバリ仕事をこなしているのに、何もしていない自分。それがひどく不安で、かといってこのままでいたらいつまで経ってもチームの力にはなれない、このままでは駄目だ、と先輩Aに仕事を求める相談をした。
そんな時によく頭をよぎるのは、このままではスキルも何も身に付かないままお荷物になる自分、転職しようにもスキルが無くどこにも行けない自分。
どうにか出来ないものかと、部長とチームリーダーとで面談をしてもらい、新しい仕事を貰えるように(今までやっていたサーバーサイドはもう殆どする事がなかったため、クライアントサイドの開発(未経験)をさせて貰えるように交渉した)
ただここで指導についてくれた先輩Bが一癖あった。
新しく貰った仕事に対し、これからやってみろ、こういう手順で、と言った説明が先輩Bから無かったため、「まずはこれを考えてみる」と伝え、それがまとまれば、レビューを頼み、次に何をするつもりなのかを逐一報告していた。
レビューを頼んだから1〜2日音沙汰無し、といった感じのゆったりペースだったが、締め切りは決まっている。
レビューは来ないが、先に進まないと終わらない。
試しに次はこれをやる、と口頭で報告すると、「まだレビュー頼まれていたものを見ていなかった」と言われる始末。
最近では、
画面のレイアウトを考えて書けと言われ、それにokを貰え(今となっては適当にokを出していたのでは?とすら思う)早速作業に取り掛かっても、別の先輩から完成間近に根本的な指摘をもらう、その繰り返し。
(指摘自体はそんな考えがあったのか!気付かなかった!と勉強にはなるが)
そもそもレイアウトを考える担当の人もいるのに何故専門ではない私が考えなくてはならないのか、その疑問は人手不足だからねぇ、の一言で終わってしまう。
これを専門の人に考えてもらえていれば2日は多く開発に専念できたのに、と思わず考えてしまう。
また、こちらはきちんと報告をしているのに、間違った方向に行きかけても軌道修正してもらえないがために無駄な仕事をしている気になってしまう(分からない事があれば適宜質問しているため先輩には進捗が見えているはず)
社会人なのだからそのくらいは自分で考えて行動しろ、と言われるのだろうと思いつつも、右も左も分からない状況でここまで放置されるのが普通なのか、と少し思ってしまう。
ただ指導してくれている先輩との相性が悪かっただけなのか、世の中はそんなものなのか。
先輩が私の面倒を見る気がないのか、どこもそんなものなのか。
分からないし、聞ける人もない。
もんもんとそんな事を考えていると、
このままここにいていいのか、転職するとして今のスキルで雇ってもらえるのか。
そんなところにまで考えが行ってしまう。
夢があって、その夢に関わる仕事が出来ているはずなのに、やりがいを感じない。
やる気はあるのに、空回りしている感じがする。
建設業であまり退職エントリ書く人がいないので、退職エントリを書こうと思います。
(以前、土木系の方が退職エントリ書かれていて触発されてる部分もあります。ちなみに私は建築系です)
私は大手5社、いわゆるスーゼネってとこにいて、
最初は現場に2年現場、その後設備設計として2年働いていました。
最初の現場で嫌というほど疲弊して、やっと内勤になれるって思ったのに、内勤もめちゃくちゃハードワークだったので、もうこの業界無理ってなり、退職決意しました。で、無事退職できたので、退職エントリ書いてます。
これから建設業界に入るという人に、実情を知ってもらう事で私と同じ様な人が増えないことを願ってます。
建設業界について、現場で思ったこと・設計で思ったこと・共通事項の3部構成で書きたいと思います。勢いで書いたので乱文ですが…。
ちなみに建設現場は大体8:00〜8:30の間に朝礼があります。
そして朝礼前には、新規入場者教育といって、初めて現場に入る職人さん達に注意点を教える会みたいなのがあります。(労働安全衛生法でやらなくてはいけないと決まってます)
その新規入場者教育をやる為に、朝7:30頃には現場事務所にいなきゃいけないのです。
前述のように、現場は朝早いんだけど、現場までドアツードアで片道1.5時間くらいとか掛かるとか、終わってる。ただでさえ、少ない睡眠時間を通勤時間で費やさなくちゃいけないとか、終わってる。
なんでそんな事になるのかというと、17時までは打合が入りっぱなしっていうのがザラだし、
突発的な現場対応なんかも頻繁に起こる。すると日中帯はデスクワークとか全然出来ない。
せっかく集中してんのに電話掛かってきて、集中切れるみたいな事多すぎ。
ちなみに忙しい時とか残業時間160時間くらいいってるはずです。覚えてないけど。(残業時間申告できるのは80時間まででした。)
これに尽きる。ゼネコンの現場では、設備系だと図面とかは基本的にはサブコンに描いてもらうのだけど、本当にクソみたいな図面しか出てこない。契約図にあるはずの機器を描き漏らす、凡例が載ってない、等々
あいつら金の事に関してはしつこく言ってくる癖に、最低限記載すべき事項ぐらい描いてから図面持ってこいよ。
ちなみに、こういうクソみたいな図面を直す等をしていて、残業時間が増えます。
1つのプロジェクト毎に、大体毎週1回は定例があります。立て込んでくると設備定例が1回、総合定例が1回で週2回くらい定例があります。
その定例で、施主からしっかりと要望を聞き出し、その要望を設備システムとして検討していきます。それを図面やパワポ資料などに落とし込み、翌週の定例で議題にあげるっていうのずっとやっていきます。
設備システムを考えるっていうのは、楽しい作業なのですが、次にあげますが、作業量が多すぎます。
前項で毎週定例が1つのプロジェクト毎にあると書いたけど、私4個くらいプロジェクト持っていました。
(もちろん一人だけでプロジェクト回してるわけじゃないくて、先輩と一緒にやってるのですが)
そうすると、ほぼ毎日どれかのプロジェクトの定例があり、定例が終わってオフィスに帰り、17時以降に資料作成みたいな感じになる。
ちなみに、先輩とかは8つくらいプロジェクト掛け持ってました。信じられないです。
あいつら好き勝手言って、突然レイアウトを滅茶苦茶に変更したりする。そして、どさくさに紛れて設備スペースを減らしたりするし。レイアウト変更になると換気量とか諸々各種計算しなおしになるから時間がかかるんだよ。残業増えんだよ。ふざけんなよ。
(優秀な建築設計の方もいらっしゃいます。てかそういう人の方が比較的多いです。)
仕事できる奴と、できない奴の差が激しすぎ。
はっきり言うと、施工管理の奴らは、勢いだけが先行してる人が多い。(ウェイ系の人が多い)
建築設計 = 構造設計 > 設備 > 施工管理(建築) = 事務系(バックオフィス系)
もちろん、それぞれの中に優秀な人はいるけど、概ねそんな感じ。
まぁ補足すると、建築設計系の人達は、基本的には優秀な人が多い。
施主の要望を読み解いて、それを建築的な解決方法に昇華させて、
構造・設備的に問題がないか目を配りながら(これは出来てない人も多いが)設計していく感じ。
使いやすく、企業価値を高めるような、美しい建築を作るには、こういった優秀な人達が必要ですね。
現場が多忙であるが故に、心を壊す人も多い。そういう人達は、本支店の支援部門にいく感じ。まぁそういうものなのかな。給料は同じです。
27歳で800万くらいでした。でも残業が多いからこの金額になってる所がありますね。(あとは今は建設業、賞与が多い気がしてます。)