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はてなキーワード: ラーメン屋とは

2022-09-19

女に対する男の被害者意識って何なんだろう

20〜35歳くらいの女性自分恋愛観や結婚観を話すコンテンツ(ツイート動画など)を眺めてると、絶対リプ欄やコメント欄の下の方に「なぜ上から目線なんだろう」「上から言っていられるのも今のうちだよ」みたいなのがある。

例えば、YouTubeに上がってるタップルの動画若い女性が「3回目のデートでは告白してほしい」みたいな恋愛観を話すものがあるんだけど、「なんで常に上から目線なんだろう」というコメントが付いている。

こういうのって別に男性が「付き合ったら一緒にラーメン屋に行ける彼女がいいな」というのとそう変わらないと思うんだけど、何がそんな癪に障るんだろう。

お互いの恋愛観をもとにお互いを評価しあってるだけなのに。

2022-09-18

anond:20220918014347

ラーメン屋店長ラーメンをこき下ろされても傷つかないが

女の子容姿をこき下ろされたら傷つく

anond:20220918014347

ラーメン屋にとってお前は客だが

通りすがり女性にとってお前は客でもなんでもねえので

お前の評価を受けるいわれはない

女性容姿批評ラーメン批評

ちょっと待てよ。それは本当に自明か?

ラーメン屋ラーメン批判される事で、「不味いラーメン」が何かを学べる。

女性容姿批判される事で、「どんな容姿が良くないか」を理解する機会を得られる。

女性容姿簡単には変えられない、って言うんなら、ラーメン屋も同じかもしれないぜ。

ラーメン屋だってそのラーメンが死力を尽くした全てなのかも。だとすると、それ以上を求めるのは酷だ。

この問題、そんな簡単じゃないと思うぞ🤔

anond:20220918012325

2022-09-17

anond:20220917211605

こうやって女のスタイルにどうこう言う男

ラーメン屋に一人で来てた女を勝手撮影して勝手にさげすんでた男もそうだけど

現実の女と触れ合う機会がなく

テレビ女子アナとかグラビアアイドルみたいな人だけ見てそれが女だと思っちゃってるせいで

現実わからんのよね

2022-09-13

珍しくラーメン屋に行った

電車で定期内の有名ラーメン店系列店に行った

味はともかくとして、店内にチー牛が多かった

工業大学の近くだかららしい

お前らはチーズ牛丼だけくってろよ

工業大学に関わらず大学近くのラーメン屋ってだけで味の信用ならんけど

2022-09-07

anond:20211109074341

≪越えましたシリーズw≫

パクったレシピ

つけ麺屋さん越えました

○ック越えました

牛丼屋、越えました

お店を超えました

ガチラーメン屋さん越えました

きゅうりの○ゅーちゃん越えました

中華飯店越えました

マジでフライドポテト越えました

つるとん○ん越えました

ペペロンチーノ越えました

本家越えました

洋食屋さん越えました

2022-09-04

anond:20220904225723

ラーメン屋ラーメン食べるところだけど、カフェって休憩がメインじゃないの?

anond:20220904094501

アメリカフランス人のやってるラーメン屋に入ったら麺が伸びまくっててクソだったがスープは美味しかった

という話を友人にしたらフランスラーメンスープ料理からみたいなこと言ってた

俺らが春雨とか多少伸びてても普通に食べてるみたいなもんか?

2022-09-02

クソみたいなラーメン作ってる

2022/9/5

深夜にすいません。コメントをすべて読ませていただきました。

本当にありがとうございます! 心臓バクバクいってどうなるかと思いました!!

ひとまずは転職目標にしたいと思います転職は今しかできないので……

転職活動で納得のいく結果にならなかったら、弊社で上を目指そうと考えています

重ね重ね、ありがとうございました。

(以下本文)



深夜にすまんな。増田利用者の中では若手な方だ。30代前半の会社員男。たまに短文を投稿するくらいで、基本は読んでるだけになる。

仕事のことで気になってることがある。転職を考えている。それとも働き続けた方がいいのか。人生経験豊富増田の先輩方のご意見を伺いたい。

子どもの頃からずっと憧れだったラーメン作りの仕事。此処からキャリアを始めることができて、幸せな方だったと思う。今は辛い。無気力だ。やっていける気がしないし、やりたくもない。

今すごい精神が疲れていて、しんどい。何をやっても元気が出ない。確実に読みにくい。ごめんよ。

小学生の時に、夜9時からやってたお仕事系のドキュメンタリー番組家族自分、父、母)で観ていた。

カップラーメンを作る会社で働く若手開発職の物語だった。その中には、自分が食べたことのあるカップ麺や袋麺がたくさん登場していて、家族で盛り上がった記憶がある。

番組の中では、若手開発者精魂込めて作った新商品試食会が行われようとしていた。偉い人達が長い机に座っていて、これから試食しようとする場面があった。カップ麺の容器が外側まで真っ白だったのを覚えている。若手開発者以外の人も、自分が作ったやつを食べてもらうために順に並んでいた。

いまいちだね」

偉い人の第一声がそれだった。ほかも続く。

「ちぢれてる麺だったら○△のスープだと相性悪いでしょ」

消費者のこと考えてない。惰性で作ってる感じ」

あなたのはね、ふたつ前のやつと被ってるね。同じ社内で同じもの作っても意味ないよ」

「悪くはないが。ほかの会社には勝てない……勝てない」

みたいな具合で、若手開発者が偉い人達ボコボコにされていたのを覚えている。

それでも彼は腐らずに頑張った。過去製品について学んだり、コンビニで他社製品を買ってみたり、度重なる試食を繰り返した。仲間とのミーティングとか、試したことのない味を組み合わせたり、いろいろと試行錯誤を重ねて、ついに販売するに適うだけの一品を作り上げる。

「いいと思う。頑張ったね」

という、先ほどの役員の一人からメッセージをもらい、自分が作った商品が出荷される光景を眺めるところで番組が終わった。

その時、自分は確かに言ったのだ。「母さん。この会社に将来入りたい」と言った。それほど感動していた。涙を流す程度には。

母は、ちょっと考えた後で、「あの会社(※日清食品はい大学を出ないと入れないのよ。あんたの成績では無理」と告げて父の方を見た。父も「うんうん」といった具合で頷いていた。

当時は傷ついた。確かに小学生的に見ても悪い成績だった。算数テストはいつも40点以下だった。国語社会は70点以上は取っていたのだが。

しかし、母と父の意見は正しい。彼があの会社商品開発職をしている以上は、相当以上の大学偏差値であるのは間違いない。MACARON以上は確実だろう。

9/3追記 予測変換の見逃しミスMARCHがMACARONとなっておりました。申し訳ありません。


でも、その時に自分未来は決まっていたのだと思う。中学生になっても、高校生になっても、ずっとインスタントラーメンを作る仕事がしたいと考えていた。

勉強は頑張った。元々頭のキレる方ではなかったが、国語とか歴史とかの暗記系は大得意だった。苦学の末、偏差値でいったら当時62~63ほどの都内私立大学入学できた。数学その他の理系科目は諦めた。センター試験でも数学は45/200点ほどだった。アホみたいだろう。でも、これくらい捨てまくって文系科目に集中しなければ到底合格などできなかった。

後はもう就職に向けて頑張るだけだ。さてそれで、勉強も、サークル活動も、アルバイトも頑張って、エントリーシートを十分埋められるだけのガクチカ(※当時の就活用語)を貯めて、それでラーメンの開発ができる会社を受けまくって、2/8社から内定を取って、真剣に悩んだ結果として今の会社に決めた。

何となく察せられるかもしれない。自分絶望している理由が。

あのドキュメンタリー番組は、多分やらせ演出によるものだった。確かに、この業界では比較若い年代社員でも新規商品開発に携わることができる。でも、あの番組にあったような、情熱をもって新商品を開発しているなんてことはなかった。はっきりいって惰性だった。惰性。惰性。

もう辞めた身ならいいんだろうけど、まだ勤めてる身なので細かいことは書けないけど、こんなところに失望している。

食品開発とはいうが、ほとんどが過去販売した商品の焼き直し。ひどいものだと、過去に売れなかった中味が同じものをガワだけ変えて売っている例もある。その先輩が言うには、デザインキャッチコピーを変えるだけでも売れ方が変わることがあるらしい。

・あの番組では本部長~役員クラスの偉い人達による試食会が行われていた。が、弊社でそんなものが行われたことは一度としてない。試食は行われるが、若手担当者試食OK→その上司がOK→さらにその上司がOKみたいに、決裁段階は自分を含めてせいぜい数段階であり、ふたつ上くらいになると試食すらしないことも多い。

・他社のパクリ。もうこの際だから言ってやろう。自分もほかの社員も、いかに他社(特に名門大手からパクってくるかを心がけている感がある。その方が効率がいいのだろう。うちは名門大手じゃないけど、麺のさまざまな状態を観たり、スープ粉末を解析できる機器は揃っている。競合他社(のコンセプト)を真似しつつ、既存技術・知見や過去製品群を組み合わせればそれなりのものはできる。それっていいのか?という葛藤を抱きつつも、自分もいつしか彼らの仲間になっていた。そうしないとまともな商品企画できない。

・まだ我慢できるものだと、新商品の初回出荷時のトラブルだ。製造業から作品さえ完成すればあとはスムーズなんだろうと思われる人もいるだろうが、事故は起きる。主には、試作品と実際の製造工程とではスケールが異なるのが原因である。麺の硬さやスープの濃淡や、かやくのフリーズドライ出来高サンプル時と違う結果になって……といったことが重なり味が不味くなる。知っている先輩のチームは、その類のトラブルをどうしても解決できなくて、会社に凄まじい金額の損害を与えて、次の年度には別部門に異動(左遷)された。

実際に働いてみたらイメージと違うじゃん、みたいなことは当然あるだろう。でも我慢できないのだ。自分反社会的行為でもしてるんじゃないかという不安に襲われる。

自分が働き始めた頃は、雑巾がけみたいな仕事をしていた。裁量のない、完全なる事務とか作業とかそんなのだ。それはそれで楽しかった。自社の鉄板商品となったブランドを守るだけでも世の中のためになってるんだな、そのためのパーツのひとつとして動いてるんだな、という誇りと自負があった。

それが、開発担当をしていた先輩方が昇進とかで抜けていって自分の番になると、子どもの頃の想像とは違っていて打ちのめされた。

コンビニで並んでいるカップ麺や袋麺を眺めてみる。そこには弊社のやつがあって、稀に自分が開発担当者として作ったものが並んでいる。嬉しいけれども、なんか違う気がする。

消費者を騙している。自分達は新しい物なんか作ってない。これは新商品じゃない。ガワだけ変えた既製品だ。こんなのはおかしい。でも……変えられるだけの力はない。全く新しいラーメンの開発ができる人ってやっぱりすごいよ。

今、考えている道はふたつ。ひとつめは弊社に残って耐え続ける道だ。あと5~6年も耐えれば自分も昇進できるかもしれない。

後は、転職の道だ。転職エージェント登録した。先方には、上で挙げたような名門大手に挑戦してみたい旨を伝えていて、今職務経歴書を作っている最中だ。これで入りたい3社に挑戦してみて、ダメだったら同じ食品業界の他社を考える。

けど、それはたかだか30年しか生きていない自分が考えたことだ。ほかにいい道があるのかもしれない。

初めに述べたとおり、増田利用者の諸兄に意見を求めたい。辛辣意見がほしい。うつ病になって即死するくらいの厳しいコメントがほしい。自分は変わりたい。今の状況は嫌だ。なんとかしたい。何卒宜しくお願いします。バッチコーイ。








追記

自分が好きなインスタント麺を挙げていく。第三位から順番に3点を並べている。

リンクはすべてAmazonだ。倫理的に当たり前だが、弊社の商品ランキングに入れていない。

第三位

マルタイ 即席マルタイラーメン

安心できる味。舌の上で旨味が炸裂するといったことはないが、とにかく安定している。

大学生の時によく食べていた。ちょっと小腹が空いた時に、ネギ胡椒ラー油を大量投入していた思い出がある。

飽きにくいのは最大の利点だ。何年食べようと飽きない。真においしいものは、おいしいと感じないようにできているのかもしれない。白いご飯のように。

9/8追記 ブコメの人が紹介しているが、「イトメンチャンポンめん」も同じく安心できる味だ。辛めのトッピングが合う。スーパーで売っていたら、ぜひ購入をお勧めする。

第二位

日清食品 カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質 チリトマトヌードル

こういう社会の役に立つインスタント麺を作ってみたい。

なんと、この商品糖質18gだ。標準的インスタント麺は大体55g~65g。参考までに、白いご飯が1杯分で50g~55gほどになる。

たかが50gと侮るべきではない。簡単にいうと糖質を50g摂った場合、体の中で150g~200gの水分とくっついて脂肪になる(9/3追記過程をすっとばしているが、過剰に摂り過ぎた炭水化物は最終的には脂肪となり、お腹の肉として蓄えられる)。茶碗1杯のご飯だけで、最大で0.2kg~0.25kgも体重が増えるのだ。若い頃はどうってことないが、中年以降になると基礎代謝が落ちてお腹が……ということになりかねない。こういう商品を作ることで消費者幸せになるのだと思う。

肝心の味も本家チリトマトヌードルと比べて遜色ない。麺の感じはちょっと違うが我慢できる。

第一位】

明星 中華三昧 赤坂榮林 酸辣湯麺

至高だ。酸辣湯サンラータン)が自宅で食べられる。

自分が知っているインスタント麺では、これがダントツ№1で美味しい。溶き卵を回し入れる必要はあるが、デメリットとしては小さすぎる。

麺を口に含むと、酢の香りが鼻孔に入ってくる。スープを飲んだらむせ返るほどだ。でも、酸っぱさはそこまでなくて、旨味が舌の上に広がる。容器に浮かんだ麺とスープふわふわ卵に、できればキャベツも加えて、何も考えず食事に夢中になれる。至高の一作といえる。



ところで、インスタント麺があまり好きでない人もいるのでは。

作り方や調味料改善できる可能性がある。

①麺がまずいという人へ

 細かいことは企業秘密だが、インスタント麺には表面加工がしてある。口に入ると滑らかな舌触りを実現するのだが、なんとこの成分、菜箸で麺をほぐすだけで取れてしまう。カップ麺も同じだ。ほぐすのはよくない。

 麺を一切ほぐすことな最初一口を食べてみよう。世界が変わるかもしれない。

スープが味気ないという人へ

 粉末のスープに旨味がないのは認める。特にラーメン店の本家の味を粉末にするのは大変難しい。味の濃淡を調整するだけでは済まない。実際、粉末スープ表現不可能な味はいくつもある。

 スープの味気なさが気になるのであれば、ごま油でもサラダ油でも中華油でも何でもいい。油分を投入してみよう。ラーメン屋のスープに少しは近づくはずだ。個人的には老干媽(ラオガンマ。玉ねぎラー油)をお勧めする。これがメインのラーメンを開発してみたい。

③量が物足りないという人へ

 気持ちはわかる。量がもっと多い方がいいよな。カップ麺や袋麺の場合は、スーパーカップ程度の量が事実上限界だ。ペヤング超大盛なんかは、売れ筋商品になったか定番として製造できている。

 特盛クラス商品を作るとなると、それ専用のロット製造レーンが必要になる。過去に試みた会社はあったのだろうが、経営的に割に合わないことが多い(※マルちゃんエースコックの大盛のやつを解体すればわかるが、意外と麺が小さい)。

 安くたくさん食べたい人は、ペヤング超大盛にスクランブルエッグや大量ネギを投入するといい。どうしても袋麺がいいのであれば、スーパーで薄いビニールに入った30円くらいの麺があるだろう。あれを鍋の中に追加投入するのが個人的にはアリだ。

野菜もっと入れてほしいという人へ

 野菜フリーズドライは難しい。インスタント麺だと、小さいビニール袋に入っているネギワカメで精いっぱいだ。できないことはないが、全く採算が合わない。大人しくスーパー野菜を買って、まな板の上でカットしよう。

 インスタント麺に合う野菜鉄板はいくつかある。お勧めする順に、ブロッコリーネギほうれんそう、千切りキャベツなんかがいい。ラーメンスープには緑野菜マッチする。

ラーメン屋レモン水滅びろ

水だと思って飲んでレモン水だった時の落胆から解放されたい

体感だけど坦々麺がメインの店はレモン水置きがち

坦々麺がメインの店2軒しか行ったことないけど

中身が見えるやつなら許すよ

中身が見えない、あの薄い緑色あいつは許さん

最悪薄い緑色あいつでも、水ではなく烏龍茶なら許す

レモン水は許さん

2022-09-01

飯を沢山食わせりゃ喜ぶやろって演出が苦手

最近よく見るのは、某地上波後追いサイトでの中華屋サービス餃子が出てくる)


めっちゃ小食なんよ

普通ラーメン屋ラーメン1杯でギリぐらい。

ほんとは半チャーハン餃子から揚げも食いたい。

でも、いぶ(胃袋)キャパ関係で諦めるしかない

ファミレスとかだと、ライスオミットでまあ飯食える。

定食屋系ではご飯少な目(体調とか的に自信ないときは飯抜き)で乗り切ってる

自慢だけど、実家は太い

でもばあちゃん戦争体験者だったので、基本腐らない、火を通したら食える、飯を与えたらみんな喜ぶ(味とか鮮度関係なしに)

ってタイプだったので、小さい頃から兵糧攻めされてた。

網目ない(瓜)のも含めてだけど、毎週誰かがメロンもってきてずっと仏壇メロンが備えられてるって環境(もちろんメロンは嫌いになった。今は美味しく食べられる)

そういう環境とばあちゃんのあれで、食わず嫌いというか食って不味くもないのに食えないものが増えた。


長くなったが何が言いたいかというと、飽食トラウマあるからあんなもんがサービスとは到底思えない

王将ハーフジャストサイズメニュー充実させてくれたんで、ギリ3品頼めるようになったから本当にありがたい。

とはいえ、こないだJSMの皿うどん餃子ハーフから揚げハーフで食いきれんかと思ったが

から揚げが値段以上の量でてくるのは知ってたが、皿うどんよ、あれはハーフって量を通り越してるだろ

anond:20220901171354

外食にもラーメンにも本当に興味が無い人間が、ラーメン屋なんてどこで食っても一緒では? とか言うようなものだな

ラーメン自体が嫌いで全否定するのは妥当だが、ラーメンに違いは無いというのは不当

2022-08-31

リベラル神社ってそれは神社なのか?

神社て反リベラル主義を貫きたい人たちが集まる宗教団体じゃん

油でギトギト系のラーメン屋スッキリした野菜ラーメン求めるみたいな違和感

2022-08-30

anond:20220829202648

もしお勧めスーパー銭湯とかラーメン屋とか焼肉屋とか


加茂の近くなら、スーパー銭湯神辺のぐらんの湯とか、ちょっと遠くに行ってコロナワールドかいいんじゃないのかな。

ラーメンなら福山でどこでも見かけるような尾道ラーメンなら「しんたく」、尾道ラーメン以外なら「ラーメンプカプカ」。東京でならどこでもみかける濃厚魚介豚骨だけど福山市民には珍しいみたい。

焼肉は高くてもいいなら「まつおか」。遅くまでやってるというのと、肉の質が凄く良い。

2022-08-29

anond:20220829233739

自分ラーメン屋だとして味を盗まれ類似品作られたら困るよ

競合にならなくても同じ味を無料で量産されたら価値の下落は避けられない

自分の舌で盗むならまだしも機械を使ってレシピ盗むとかキレられて当然だと思うよ

ぼったくりバー店員だったことがある 其の一

かに話したくなってきた。

まだ二十歳ほどの頃、地元広島特に定職に就くこともなくアパート暮らしをしていた俺は、昔からの繋がりの先輩に誘われて、客から高い金を踏んだくる店で働いていた。

福山駅付近にある繁華街だった。福山といったら知名度ほとんどないが、桃太郎電鉄の青マスとして出てくる程度には良いまちのようだ。当時の俺は、そのへんのアパート暮らしながら、昼はコンビニアルバイトで、夜はそのバーで働いて、それで明け方に自宅に帰って昼過ぎまで寝る。そんな毎日だった。

地元が懐かしい。もう6年は帰っていない。来年には帰ってみようか。増田民で、もしお勧めスーパー銭湯とかラーメン屋とか焼肉屋とかあったら教えてくれよ。

すまないが推敲はほぼしていない。変な字があったらごめんよ。

ちょっと自分語りをさせてほしい。滅多にない機会なんだ。いいだろ?

正直、あまりいい門地の生まれじゃない。大きい河川沿いで生まれた。加茂、という地域だ。歴史のある地域に付けられる名前らしい。

幼稚園の頃は、今頃の時期になると数日に一度は木造の家が床下浸水していた思い出がある。江戸時代はいわゆる部落というやつだったらしい。小学校の頃から家の近くにある集会所に近所の子どもらと一緒に夜集まっていた。学校先生が来て普通に勉強を教えてもらうこともあれば、平和活動やら差別糾弾やら総括やら、物騒な単語が飛び交う学びを体験することもあった。

官公庁の前に100名くらいで出かけていって、平和活動(という名のデモ)をしたこともあったっけ。市役所や県の事業所の前で大きい横断幕を持って、大声でシュプレヒコールをやっていた。

それで、くだんの集会所には、たまに偉い雰囲気の人が来て「昔は食べる物にも遊ぶ場所にもトイレにも困る環境でしたが……君たちは我々を含んだ先人のおかげで……君たちも皆のために必要あらば社会と戦って、これからもいい時代を作りましょう」みたいな話をしていた。

なんでも、その先人が高校生の頃、県立府中高等学校先生が授業中に被差別部落のある辺りを指さして、「あそこにのう、四つが住んどる!」と大きい声で生徒に注意を促したことがあったらしい。それで、キレたその先人は、その先生に何度も何度も何度も挑んで、巧緻を尽くして作戦を練り、仕舞いには証拠を突き付けて皆で糾弾して転勤させてやった、というのがその偉い人(当時国会議員。故人だけど一応伏せる)の話だった。

当時の自分は目ヤニを擦って話を聞いていた。自分達が隣保館に通っていた最後世代だ。中学生になる頃には学習活動はすっかり無くなっていた。今ではただの地域集会所になっている。

親は、あんまりよくなかったかもしれない。言うことを聞かなかったら暴力暴言は当たり前だった。内容的には、農業の手伝いや畑の草刈り洗濯物を畳むなどのまっとうな義務もあれば、親の張りぼて見栄を張るためのアイテムになることも多かった。要するに、母親の親戚や友達の前では『優等生』でなくてはならなかった。

ちょっとでも問題発言をすると、家に帰ってからボコボコに殴られ蹴られする。あれは今でも覚えている。小学校5年の時、叔母にからかわれてキレてしまった時、母が木刀で俺の後頭部を強打したのだ。今でも頭を触ると分かる。あの時殴られた箇所が凹んでいる。あれは痛かった。



というわけで、そんな環境で育った人間がまともになるはずもなく。中学校に入る頃には、すっかりと暴力癖のあるキッズへと成長していた。

当時の地元中学校は、荒れに荒れていた。原動機付自転車で通学する者や、青い髪で授業を受ける者や、卒業式特攻服を着る者や……。学校トイレは○○の場になっていた。月一くらいの頻度で、女子中学生が体を売っているか、無理やり犯られているかのどっちかだ。オリジナル制服としてセーターを作って着用する女子生徒もいた。けっこう可愛かった記憶がある。

先日、母校のホームページを見てみたが、当時とはまったく違った様子で驚いた。無邪気に笑って学校活動をする中学生達が映っていた。平成10年代の当時は、あん中学生は少なかった。ヤクザみたいな見た目の男子だとか、娼婦みたいな目つきの女や、死んだ魚の目をしたような(≒いじめを受けている)雑魚どもや、無敵の人の予備軍みたいに無気力になってる奴とか、そんなのばっかりだった。

それで、ついにある時、新築に近い状態体育館タバコの不始末が原因で全焼してしまう。いやあ、あれには参ったね。体育館での授業や部活動、好きだったんだが。

グーグルマップ。クチコミを参照

中学生がごく普通に喫煙していた。あの日、俺が4時間目に体育の授業でバレーをしていた(※だらしない恰好をして髪も染めていたけど、授業はちゃんと受ける方だった)ところ、3年連中がステージ上の柔道場でタバコにしけ込んでいた。先生に止める様子はない。当時の中学校では、校内でタバコを吸うのは暗黙に認められていた。

休みチャイムが鳴った後、俺も先輩方にタバコに誘われた。生意気な1年坊主だったと思うが、可愛がってくれる先輩がいた。が、当時は鬼のように厳しい暴力教師しか部活顧問)がいて、そいつが苦手だったので、見つかるような嫌な直感がして断った。あの時の俺はツイていた。

荒れ放題の中学校だったけど、それでも何とかなっていたから、教師も生徒も油断してたんだろうな。その3年連中の吸ってたタバコのうち、柔道場の畳に押し付けて消し忘れたやつが段々と燃え広がって、昼休憩になると「ジリリリリ……」と自動火災報知器が反応した。

しかし、それでも誰も何もしなかった。なぜなら、週に一度は誰かが校内にある自火報をイタズラで鳴らしていたからだ。感覚がマヒしていた。

昼休憩の中頃、体育館ステージ後ろの屋根から煙が出始めてようやく、教師連中が消火器を持って体育館突入したが遅かった。昼休憩が終わる頃には生徒は全員校庭に避難していた。体育館を見ると、2階部分の廊下に何十枚と並んだガラスが熱で一斉に割れていく光景があった。なんかもう、凄かった。同じく窓ガラス沿いのカーテンも50m分は並んでいたと思うが、最初カーテン燃えたと思ったら、僅か3,4秒ほどで全てのカーテンに火が付いた。

担任先生が、「いつかは起こると思っとったわ。馬鹿じゃのう」なんて呟いていた。それで、消防車が到着したのを確認すると、校舎への延焼の危険がないとのことか、またみんな教室に戻って、何十分か待たされて、先生が来て、その日は非常階段を通って裏口から下校となった。マスコミが押しかけていたのを覚えている。下駄箱まで進入していた朝日新聞記者を、先生らが怒号とともに追い払っていた。

なんか、ここまで書いただけで精神力ほとんどを使ってしまった。拙い文章力で恥ずかしい。ほかの長文増田は、明らかにもっといい文を書いてる。

火事があった次の日には、あの3年連中は全員しょっぴかれていた。家庭裁判所審判を受けて、ほぼ全員が少年院にぶち込まれた。ほかに、彼らと交流があったり、間接要因になったと思われる生徒は裁判所に出向いて証人として発言することになった。俺もその一人だ。最低でも二回はいたか

その次の年度は確か、校長ほか数名が異動になって、最強に厳しい先生方が教委から強権を委任されて当中学校に赴任し、不良どもを善悪あらゆる手段で抑え込んで、俺が高校生になる頃には不良は全くいなくなっていた。

俺の下の代には、強面の奴とか異常体格の奴がいなかったという事情もある。教師暴力を働くような狂犬タイプもいなかった。東京リベンジャーズの1巻で喩えると、当時はキヨマサ君みたいな中学生が最低5,6人はいた。一方で、俺の下の代のヤンキー(予備軍を含む)は、タケミチみたいな標準体型の子が多かった。

当時の俺ですら、何となくわかってたんだ。背伸びしてタバコを吸ったり、チャンスがあったら酒とか飲んだり、女子モテたくて喧嘩をしたり、セブンイレブンの前で駄弁ってたりしたけど、本当はわかっていた。勉強するのが一番いいんだって。最善なんだって

俺の父親会社経営者だった。祖父地元市役所の偉い人で、曾祖父町長だった。親戚だって職業はそれぞれ違ったけど、みんな金持ちだった。親戚同士の集まりには、うちの家の駐車場に高そうな黒塗りや真っ白の乗用車が並んでいた。

彼らに共通していたのは、社会が認めるであろう分野で相当な努力を積み重ねていることだ。俺みたいに、学校先生にとりあえず反抗してるだけじゃなくて。信念があって、そのために動いてる。

法律も慣習も、常識非常識も、論理的思考人間関係の機微も、曲がったこともまっすぐなことも、とにかく何でもかんでも現実をまっすぐに見て、あの人達が何が正しいかをいつも考え抜いていたって、今ではちゃんとわかる。

あの当時の俺も、今の俺も、これらのことができていない。だからこんなに落ちぶれた。血筋はいいのに。俺はくずになってしまった。

そろそろ筆を休める。いい文が書ける気がしない。また明日投稿してリンクを貼っておく。

https://anond.hatelabo.jp/20220830220250

2022-08-28

anond:20220827121332

これはマジで共感ラーメンは好きだけどラーメン屋は苦手。

こうした「味はいいけど窮屈なラーメン店」が増えすぎたことが、「味は大雑把だけどゆっくりできる街中華ブームの背景にある。

2022-08-27

anond:20220827234021

ラーメン屋以外の「一人なの?」という空気が嫌い

回転寿司とかカウンターがあるのにファミリーしかいないから実質そんな空気になってる

anond:20220827121332

栗田「私、ラーメンは異常な食べ物だと思う」

栗田「だってそうでしょう。ラーメンを食べる雰囲気環境は、ありとあらゆる外食の中でも特別のものがあるわ。

屋台は言うに及ばず、専門店もみんなこぢんまりしていて、人気のある店であるほど混雑していて、とにかく落ち着いて食べるのを楽しむ雰囲気じゃないわ。

それなのに、やはりラーメンってに私たち日本人は、心を引かれてしまうのよ。それはなぜかしら。」

栗田「ラーメン日本の食物の歴史の中でも、長くて七十年か八十年しかない新参者だわ。

同じ新参者でも、フランス料理中華料理日本人の心を引くのはわかるわ。食文化として両方とも、最高のものから当然だわ。

でも、中華料理日本風に変形したようなラーメンが、日本人の心をこんなに引きつけるのはなぜかしら……

私、ラーメン屋でラーメンを食べている人を見るたびに、考えてしまうの。みなに暗い顔をして黙々と食べているわ。

食べる楽しみを享受しているとは思えない。何か罰でも受けているみたい。

そんな思いをしてまで、なぜラーメンに引かれるのか。それは何か、とても暗い情熱に突き動かされているからじゃないかと思うのよ。」

栗田「言わば先祖返りを求め、自分祖先が流されて来たその大本をたどる情熱

そんな情熱に、突き動かされているんじゃないかと思うの。

麺はどこから来たの? スープの味つけの基本はどこから来たの?

麺の上にのせる具はどこから来たの? その一つ一つがすべて異国から来たのは明らかなのに、自分故郷から来たもののように、日本人に思わせるのはなぜなの?!

そういう難問に対する答えを探したいという情熱が、意識の下に潜んでいて、それが日本人ラーメンに引き寄せる、と考えると、なんだかつじつまが合うような気がするの。」

栗田「だからラーメンは、異常な食べ物だと思うのよ。」



からしゃーない

anond:20220827121332

大学近くのラーメン屋カウンターの後ろに待機する椅子があって店の外にも人が並んでいる中食べるプレッシャーは最高だぜ!

もう卒業してずいぶん経つしコロナ禍で今はどうしてるのかしらんけど

ラーメン屋の「はよ食え」という空気が嫌い

はいつ見ても並んでいてちょっとピリピリしているし

従業員対応がなんだかそっけないのと常に忙しいオーラを纏っているし

ラーメンに至ってはこちらの事情などお構いなしに麺が伸びスープがぬるくなっていく

方面から「はよ食え」と言われているような

早く完食することを要請されているような気分になる

なんというか容赦がない

からラーメン屋は嫌い

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