はてなキーワード: ミステリーとは
職業柄というより性分なのか、データから答えを導くことを常に考えている。現実世界のデータは膨大なので、ノイズは適切にフィルタしなければ使いものにならないが、ノイズをノイズとするためにはノイズのことを知らなければならない(調べなければならない)し、それは書籍から得ることもあるが、経験から得ることのほうが有用なことが多い。大量のトライ&フェイルの末に「洗練されたシンプルなデザイン」にたどり着く。
「洗練されたシンプルなデザイン」とは、ある目的のためだけに、隙間なくビッシリと詰め込まれたもののことではない。現実世界では、隙間(あそび)や冗長が必要だ。隙間がなければ、電池が膨らんだり燃えたりするクソのようなデバイスになるし、冗長がなければ、ちょっとした変更にまったく対応できない、クソのようなソフトウェアになる。過ぎたるは猶及ばざるが如し。白河と田沼のバランスは計画的に。
んで、何の話なのかというと、まったくノイズのない推理小説は味気ない。ノイズをフィルタしていく過程を提示しつつ、推理を進めていく作品を読みたい、ということを書きたかった。
話は変わるが、たくさんの本を読んでようやく、ミステリー≠推理小説ということが理解できてきた。とてつもなく広い「ミステリー」という分類のひとつに「推理小説」があって、推理を目的としていない「ミステリー」はたくさんあることがわかった。5W1Hがあれば、ミステリーと呼んでよいのだろう。そして、それは誰かが推理して解き明かすという形式にこだわらなくても(たとえ最終的に謎が解明できなくても)ミステリーと呼んでよいのだろう。ということは、「いったい何があったのか」という翌週へひっぱるアレも、「いったいどこにいるのか」を山口達也が見つけるアレも、「4Fで止まったあとに来たエレベーターが臭いのはどうしてなのか」というオナラも、それらがすべてミステリーなのだ。こんなシンプルな結論にたどり着くまでに、たくさんのノイズを・・・・・・
それと、キャラ付けというノイズは大好物だ。つまり、それを求めるならば、ミステリーじゃない本を読んだほうが手っ取り早いのだろう、ことにもようやく気が付いた。それでも、読んでみたいと思っているミステリーがまだまだあるから、書店に行くとたぶんミステリーを手にしてしまうのだろうけど。
赤い床がほどよくベタベタした
そして、
ビアとフライドチキンでキメるのっ!
いやフライドチキンと言っても、
いつもそれらを頼むの。
というか、
店員さんはわざわざ席まで来て注文を取らないの。
いつもの、と目配せして席に座るだけ。
それでビアとフライドチキンが来るの。
昼前あまりに早すぎてお店に行くと
まだ酒屋さんが来てなくて樽生が配達されてないときがあるのよ。
うふふ。
おかしいわね。
笑っちゃう。
そして、
店内のコーナーの天井近く高いところに設置された薄型テレビから流れる、
結局は結末まで見ることはない
犯人も知ってわ。
それは何故かって?
それそこがミステリーなの!
ヒトシ君なの!
そして
時にはターンオフしたりと。
その1曲が延々と延々と延々と
気分はもうすっかりチャイナタウンよ。
フライドチキンだけに
ってココシャネルが言ってました。
うふふ。
炭水化物避けしてると
いまサンドイッチとかでも
目安としてのってるけど
それみたらゾッとするわよね。
でもそれでも辞められないヤミーなタマゴサンドとレタスサンド。
まあ、
大丈夫よね!
これから鍋の季節の楽しみよねっ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
昔からちょっとはゲーム買ってやってたけど、最近はそれほどでもって感じだった
PSVitaは持ってて、たまたま「ペルソナ4 ゴールデン」がセールで少し安い、というのがPS Storeでトップに来ていたので、何となくノリで買った
それまでペルソナのゲーム自体、本当に名前くらいしか知らなかったので、何のゲームかすら知らずにやり始めた
やってる中で驚いたのは、普通のバトル系のRPGかな、と思ったら推理要素が出て来て、ミステリーかなと思ったら好感度あげていくアドベンチャーになって、何ゲーなんだこれ、と思ったこと
出てくる仲間も、オープニングムービーに出て来てたけど(後でわかった)、最初に1回だけ見て、ゲームを続けてる間は見なかったので、すごくストーリーで楽しめた(え、こいつも仲間になるの?、みたいな)
終盤で選択肢で選べと言われるまで、「マジ? この中にいるの?」と本当にびっくりしたけど、何回も出されてたヒントをその時になってめちゃくちゃ考えたのがすごく良かった
多分これはネタバレとか、前情報とかPVとか、全く知らなかったから、ドキドキできたんだと思う
最近は本当にPVとかオープニングムービーとか、公式でもめちゃくちゃ情報出してくるから、どこにネタバレが入っているか気をつけないと、「あ、これ知ってる、前に見たー」となりかねない
その日に起こったことを順番に書く。
1. 開場1時間前である9時に入れる特典を提携ホテル宿泊でゲット、8:30に並んで結局入れたのは11:00時近く。すんごい列だった。最後尾までたどり着くのに30分くらい歩いたもん。入り口一つしかなかったし、ディズニーランドみたいな持ち物検査、セキュリティーチェックあったし。列が長くなるのはしょうがなかった。
2. 会場に入れても、アプリが落ちまくってゲームができない。会場でゲットしたポケモンはゼロ。レイド?なにそれ状態。ポケストップは2つくらいスピンできた。
3. インフォメーションセンターのテントに長蛇の列。ログインできない、繋がらない、もしくはイベント専用QRコードが読み込めないなどの苦情専用窓口となってた。(フードのテントはガラガラだったから、食に困ることはなかった)
4. ゲーム開発会社のCEO、メインステージに登場。ブーイングを受ける。このゲームなんとかしろ、みたいなチャントが。健気にハイテンションで進める司会の女性にペットボトルが飛んで行った。当たらなかったけど、これはいけない。
5. 入場して1時間くらいで諦めて会場を出た。近くのデリみたいなところでWifiをゲット、それでもアプリは落ちまくる。それでも会場にいる時よりはマシだった。
6. 午後2時くらい?、ホテルに戻って、Youtubeで会場のライブストリームを見ていた。運営元のスタッフが出てきて、チケット返金プラス100ドル分のポケコインを参加者全員に配るとアナウンス。観衆から喜びのイエーイみたいなどよめきが。全然嬉しくないわ。
7. ホテルの部屋になんとアンノーンが湧いた。ヘラクロスも。イベント会場でしかゲットできないレアポケモンが会場半径2マイルまで解放されたことを知る。
8. 午後4時以降、会場から離れたところであれば、なんとかプレイできるような状態にはなってた。街中を歩きまわっていくつかアンノーン、ヘラクロスゲット。
9. 19時、会場でイベント終了。ミステリーチャレンジはキャンセルされたみたい。ただそんなのはもうどうでもよくなってた。
10. 会場から半径2マイル内であれば、シカゴイベント終了後(終わってから48時間?どのくらい続いたのかは知らない)も会場と同等の特典(アンノーン、ヘラクロス、スペシャル2玉)が続いた。
11. 伝説ポケモンのレイド始まる。ジムにすごい人だかり。アプリのクラッシュに苦しみながらも、なんとかフリーザーゲット。イベント参加者は、100%の捕獲率。緑の輪っかで一発でゲット。
色々端折ったところ、書き損じてるところが多いと思うけど、こんな感じでした。
一言で言えば、災難。初めからフェンスで囲われた公園なんかでイベントやんないで、街全体でやればよかったのになぁと。
今までいろんな野外イベントやフェスに参加したけど、こんなことに遭遇したのは初めてでした。
一時期赤羽の駅前を賑わせた男性がいる。彼はどう見ても普通の、背広を着てネクタイを外したサラリーマンなのだが、なぜか道行く人にノートを見せつけてくると言う。そのノートにはどれほど猥雑なことが書かれているのだろうかと怪訝に思われるだろうが、実はそうではなく、ノートに手書きで書かれているのは
「君の名は」
に関するあらゆる情報。どうやら彼は映画館で観ていたく感動し、その作品を広く世に知らしめるべく行動に出たようなのだ。すごくないですか?このインターネット全盛の時代に。しかもすでにみんな結構観てるし。でもなんかいいなと思った。どうしても色んな人に観てもらいたかったのだろう。
今年観た映画には素晴らしいものが数多く、会う人会う人に、向こうのリアクションなどお構いなしに下を見ながらブツブツすすめ続けてしまう。わたしは何かを観たことによるマウントを行いたいわけではない、と思う。ただ、自分が今ラリっているブラントを配りまくっているジャンキーのようなもの。たぶん。ヘイ、ニガ!一緒に吸おうよ!みたいな。たぶん。知らないけど……。僭越ながら紹介させていただきます。とっておきのブラントなんだぜ、ニガ。
長い前置きすみませんでした。
◆超オススメ◆
韓国の鬼才によるエロサイコミステリー。しかも百合!韓国映画敬遠しがちな人は度肝抜かれるので観てください……。戦時下、美しい日本庭園で美しい衣装を着て日本人のフリをする朝鮮人たちが騙し合うんですが、セリフがずっとカタコトの日本語。この時点でカルト映画だ!となるんですが、話の展開も予想だにしない方向へと引っ張られていき目が離せないです。しかも最後が爽やか。イェーイ!となるという。とにかくエロいんでそこ目当てでも観て欲しい。
公式サイト:http://ojosan.jp/sp/index.html
②映画「コクソン」監督:ナ・ホンジン
韓国の寂れた村に國村隼が住みついてから、村人が家族を惨殺する事件が相次ぐ……なんで國村隼?本当に犯人は國村隼?なんでフンドシで鹿の生肉食べてる國村隼?こう聞くとB級映画にしか思えないと思いますが、カンヌ出品も納得のテーマへと迫っていく。何を信じるのか?終わり方は苦手な人もいそうだけど、でもそういう人こそ観るべきだと思う。途中、祈祷師なる人物がドラをジャンジャン鳴らしながらヤギの首をかっ切るシーンは尋常じゃない高揚感が得られます。
Netflixで話題を呼んでいるドキュメンタリー。ニュージーランドの記者が「くすぐり我慢大会」なるものを見つけ取材を申し込むと「オカマ野郎には関わって欲しくない!てめーはクソだ」のような攻撃的な返事。調査を進めるうちに、まるでゲイポルノのようなくすぐり動画を撮影し、恐喝に用いていたことが判明する……。
実話であることが恐ろしすぎる!見ず知らずの若者を支配し人生をぶち壊すことにしか興味がない恐ろしきサディストの話。こんな怖い話があってたまるか……。ゾワゾワしたい人は是非観てほしい。すごく怖い。
参考サイト:http://cinemandrake.blog.jp/くすぐり
勉強するとはどういうことか?勉強するとはキモくなることである!勉強すると100%キモくなる。なぜなら周りのノリに対し浮くからだ、という箇所に大納得。でもそれでも勉強してしまう。なぜなら自分が変わっていくマゾヒスティックな快楽があるから。勉強とは、今までわからなかったことがわかること。言葉が自分のなかで血肉を持つこと。でも言葉で自分と環境を一度切り離し、客観的に捉え直すことが必要。自己啓発書風だけど中身はすごくわかりやすいドゥルーズだった。わたしがなぜ学生の時にドゥルーズに心惹かれたか、腑に落ちた。とても平易な言葉で書かれているけれど、勉強そのものに切り込んでいくのでスリリング。名著だと思う。……伝わってますか?すごく読みやすいのに考えさせられる、とてもよい本。
こちらもNetflixにて。アメリカン・ドリームを夢見る、人種もバックグラウンドも様々なドラァグクイーンたちがバトル!ル・ポールの前で1番を競い合う。カーテンでドレスを作ったりものまねショーをしたり。あれ?意外に予算がかかってない?しまむらチックな私服を着た屈強な男たちがメイクと豪華なドレスで美しく変身する様、見習わないといけないなと思わせます。そしてなんてったってル・ポールが美しい!普段はダンディなスキンヘッドの50代のオジさま(声だけ女)なのに、ひとたびドレスアップすると193センチの美女!日本の番組にありがちな、 「でも実はオッサン」的ないじられ方をすることなく、ただただ美の化身として存在するル・ポールが尊いです。あと発音がわかりやすくてリスニング力を鍛えることができる。
⑥映画「モアナと伝説の海」監督:ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー
海、砂、黄金のテクスチャーが本物以上。海洋スペクタクル大アドベンチャー。モアナはプリンセスというよりかは立派な施政者。16歳なのにあんなにしっかりしているなんて……。話の説明パートは歌かギャグが入るので飽きることがない。オチも完璧だったし、この映画を観て育った子供は絶対に自然環境を破壊しないと思う。ホントか?半神ムアイは全身タトゥーだらけで顔もいわゆるディズニーのヒーローとは違っているけど、とても愛らしい。ディズニーは反ルッキズムへと舵を切っているのかも。人間に御礼を要求する歌がいいです。派手なカニやココナッツのマッドマックスも必見。
今激激激激オシしている映画。なぜなら全然流行ってないから。でもそれはどう考えたってオカシイ。だってこんなに面白い映画そうそうない。映画館で終始ニヤニヤ、たまにゲラゲラ、笑いすぎてむせてしまったかと思えばしんみりさせてくれる。バットマンでかつレゴ、でもどちらも必然性があるストーリー。レゴがとにかくかわいくカラフルで魅せられるんだけど、話は意外に考えさせられる。
「ダークナイト」では、悪に対し私刑を加えるにすぎず、その行動がより悪を増長させ自らもまた悪の似姿となるバットマンが、アメリカにオーバーラップさせる形で描かれた。奇しくもジョーカーを演じたヒース・レジャーの死によってダークナイトの問題提起に答えが与えられることはなくなってしまったが、その答えを与えるのが「レゴバットマン」。まじです。しかも子供も楽しめる。すごい。ウォルデモート卿やマトリックスのエージェント、キングコングまで。騙されたと思って観てください。
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/legobatmanmovie/
韓国ノワール。人がイヤな死に方をすることでは天下一品な韓国映画にまた一作、観ていて痛そうな映画が。サイコ市長に飼い犬のように使われるダーティー刑事が牙を剥く。観終わったあとに結局なんだったのか?感が否めないが、市長がフルチンでキレたり、やたら痛そうな拷問など、観ると楽しい。主演が西島秀俊に似ている。
公式サイト:http://asura-themovie.jp/
閉鎖的な黒人社会でセクシャルマイノリティとして生まれたこと、というよりかは孤独な子供あるあるとして観た。静謐さ、不安定な視界、不安げな表情、どれも既視感のある普遍的なものだったので、不器用な子供だった人にすすめたい。また、車、言動、振る舞い、筋肉、どれをとってもギャングスタに憧れないわけにはいかなかった。
公式サイト:http://moonlight-movie.jp/sp/
⑩映画「湾生回家」監督:ホアン・ミンチェン
台湾で生まれ育つも敗戦により引き揚げざるを得ず、しばらくかの地に足を踏み入れることのできなかった日本人を追ったドキュメンタリー。故国ではないところに故郷がある人の、心はいつだって異邦人という言葉に痺れる。人の優しさと詩情に満ちている。
11映画「スウィート17モンスター」監督:ケリー・フレモン・クレイグ
とにかく女の子がダサい。二日酔いから覚めると一人しかいない親友といけすかない兄貴がウチでヤッてた!?最悪な気持ちのまま適当にアジア系のイケてない男の子とデートしたり先生に悪口言ったり、ジタバタ。パーティで人に話しかけることができなかったり、目も当てられないが、それはまごうことのなきいつかの自分。近頃よく見るイケてない青春ムービーの一角だが、大した事件が起きないのにしっかり成長するので見ごたえがある。サントラがいい。
たまに運転手さんと話が弾んだりする
謎のタイミングがあって
そういうのってあるわよね。
なんかこっちは黙ってたい時とかに限って
やたら話しかけられるとか。
こっちが話したいときはなんかすかされるみたいな、
でもたまにあるわよね
話し込んじゃうこと。
でも運転手さんは流石だわ
よくある
あの前の車を追って下さいって
片平なぎさばりなシーン。
私後ろに乗ったから
あの前の車追って下さいごっこしたの。
東ちづるばりに。
前の車をずっと目で追っかけていたはずなのに、
タクシーが急に曲がるの。
あれ?運転手さん前の車あれじゃないの?
って思って到着した前のタクシーが
やっぱプロだわねって思ったわ。
まるで
渡瀬恒彦さんのようだったわ。
ミステリーよ。
うふふ。
ギュッとしたのが好きなのよね。
ギュッとしたのが。
でもこれれよく聞くけど、
そう言った類いの
そんなことを考えながらの
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ミステリーにおける最重要人物と言えばやはり犯人だろう。そして作中で犯人に深く関わる主人公が、犯人に共感を覚え、最後には奇妙な絆で結ばれる、というのは定番ながら熱い展開だ。
だが、そこに水を差す馬鹿がいる。「何故、自分を殺そうとした相手のためにそこまでする? それはストックホルム症候群というやつじゃないのか?」などと訳知り顔で語るアイツだ。死ねボケナス。ストックホルム症候群という言葉には、人の内に生じた共感の情を頭ごなしに否定する悪質さがある。
犯罪というのは非日常だ。そこでは普段よりも本当の人間性が剥き出しになる。犯人が自分の動機や身の上を正しく理解してほしいと思っていることは多いし、犯人を追う主人公はそれらを深く知ることになるだろう。そんな関わりの中で得た感情や情報を重視することの何が非合理だろうか。
人間は自分の心理を専門用語で分類されると謎の敗北感を感じ、まるでその感情が浅ましいものであるかのような印象を与えられる所がある。しかし実際のところ、そんなことで感情の価値は下がらないし、その感情を否定しなければならない理由にもなりはしないのだ。言葉に惑わされず、自分の心を大事にしてほしいものである。
またまた瑞浪市陶磁資料館に行ってきたので少しだけ書きますわ。
加藤孝造氏の常設展示室に場所をとられていてスペースが控えめですわ。
染め付け磁器を実例に説明したもので、絵付け道具も一緒に陳列されています。
MADE IN JAPANの刻印が逆さまになっている製品がおもしろかったですわ。
これはミステリーで死亡時期ずらしのアリバイトリックを崩すネタに使えそうと思いましたの。
絵付けの方法は手描きからから始まって、いろいろあるのですけど、
先進的に思える銅板転写よりも、どこか子供の工作らしいゴム判の方が
結局、明治にはじまった銅版転写の技術はいまだに生き残っており、
大正からのゴム判の技術は1970年頃に衰退してしまっているそうですわ。
説明文は配付資料にまかせて、展示そのものからは文字を排する展示方法も
興味深かったですわ。
説明文があると、つい物よりも文字に時間を取られてしまいますものね。
前回ですわ
枠にこだわらない作品作りに終始しているから毎週楽しみにしてる。
先週(5/15)と今週(5/22)のエピソードとか、ずっと見続けてきた人にはニヤリとするオチですよ。
個人的に麻耶雄嵩の作品は、旧チュンソフトが出したTRICK×LOGICに収録されている
でもその2作品、作品全体でも好きなエピソードのワンツーなのよね。
ファン曰く、あれはかなりぬるめとのことだったので、
一方で、トンチンカンな叩きに終始するジャニーズアレルギーの方々とか
作品の中身より相葉くんかわいい的なコメントに終始するツイッターユーザーとかが
このせいで、実際に見て楽しめる層へ、作品の良さが届かなくなってる気がする。
月9の30周年ってことで、結構気合入れてやってたらしいのだが、
(自分はたまたまチャンネルを回したら1話をやってて気づいた)
週末の深夜に再放送してるのも、あくまで先週の見逃し放送でしかないのが惜しい。
あ、TRICK×LOGICも、とっても素晴らしいミステリーゲームなので超おすすめ。