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2021-08-09

anond:20210805034035

感情が高ぶると改造手術によって生じた醜い傷跡が浮かび上がるため、仮面で隠している」いう設定の初代を女性主人公リメイク

改造手術を受けた彼女は少しでもストレスに晒されると首や手にミミズ腫れが現れるので、真夏でも常に長袖を着てマフラー手袋をして肌を極力隠している。

ある日職場の後輩から厚化粧を指摘され、思わず感情が昂ってミミズ腫れが顔にまで出てしまう。慌てて顔をマフラーで隠してそのままトイレ直行それから数十分個室に籠城する。

症状が収まって自席で荷物を取り、周りからの問いかけにも答えず逃げるように早退。

フルフェイスヘルメットを被って高速道路バイク走行し、爆音を響かせながら職場人間たちへの呪詛を大声で叫ぶ。

彼女自分感情を発露できるのは仮面を被っている時だけ。

その瞬間トラックと衝突し身体が宙を舞う。

一瞬気を失い目を覚ますと周りが「怪人だ!」と大騒ぎをしている。

顔を見られた?と思ったがヘルメットは外れてない。

するとトラックから蜘蛛男が出てくる。

ぶつかったトラックは怪人を輸送中のショッカー軍団だったのだ。

「こいつらのせいで私の人生は...」とぶちギレた彼女は、運転席のショッカー戦闘員を車から引きずり下ろし撲殺。

いかかる蜘蛛男も撃退し、ショッカー軍団殲滅を心に誓う。

anond:20210805034035

そもそも女性バイクや変身ベルトが好きかな…って話にもなる

そういう所も女性向けに改変して女性が好む乗り物変身アイテムになるのかもしれないけど

ボトムズ結構女性ファン多いらしいか女性主人公女性向けボトムズはそれなりに受けそうな気もする

どんな状況でも絶対生き残ってしま異能生存少女と戦う事しか知らない強化人間少年ラブロマンスって絶対人気出るじゃん

2021-08-08

近代五種っていうには古代文明すぎてウホウホゴリラよね

バイク

レーザー

パルクール

ジェットスキー

クライミング

とかじゃないとおかしいでしょ。

どこが近代なの?

2021-08-07

仮面ライダールーズ

リボ払いをしている。リボ払いヤバいということは知っているがどうヤバいのかは知らない。調べるのも面倒くさがってそのままにしている。

・貰いタバコをする。

年金制度保険関係無頓着貯金をしていないので突発的な多額の出費はキャッシングでその場を凌ぐ。

・乗っているバイク自賠責保険の期限が切れている。何かあったらその時はその時だと思っている。

会計時、同席者に端数の小銭を借りるが返さない。返すつもりもない。

・返信が面倒なLINEは数日放置する。

・面倒なことは先延ばしにする。ギリギリになってから取り掛かるがもう間に合わないと思うと何かしらの理由をつけて諦める。敵が現れても他の人がなんとかしてくれると思っている。

自分には甘いが敵には厳しい。暴力だけでなく事あるごとに罵声を浴びせる。

避妊をしない。根拠はないが大丈夫だと思っている。今が気持ち良ければ良い。

・「どうでもいいけど」「俺には関係ないわ」「面倒だな」が口癖。

時間を守ること自体重要だと思っていない。

バイクに乗ったプリキュア」じゃいかんのか?

最近とみに話題の「ニチアサアップデートすべき」という話題の回答とするなら

こういうのも立派なものだと思うが。

タイトルは「バリバリプリキュア」なんてどうだろう。

anond:20210807122610

須藤元気裏社会悪名高い通り魔に刺されたって事件は覚えてる

バイク乗った犯人に脇腹刺されたけど軽傷だったって

対馬悠介容疑者日本全国のチー牛と非モテに謝れ

かつてのネトウヨファッション保守に限らずチー牛と非モテの不満って女性子供に向かうな

電車バス自転車なしでは生活できないような弱者に怒りをぶつけるのが彼らの特徴

車やバイク乗れる人間大人の男や強者の前では何もできないのにな

2021-08-06

オリンピック女子ロードレースで2位だったオランダ選手解説する

7月25日の13時から行われた東京オリンピック 女子ロードレースで起こった奇跡について書いた前回の記事(https://anond.hatelabo.jp/20210727115101)が思いがけず多くの人に読んでいただけたようなので、その時に2位となったオランダ選手についても解説してみました。

そう、前にいたキーゼンホファー選手を見落として自分が1位だと思ったまま、2位でゴールしてしまった彼女物語です。

(前の記事を読まれているのを前提で書いてます)

彼女はどんな人なのか

名前はアネミーク・ファンルーテン、1982年まれの38歳です。

38歳という年齢は選手として決して若いとは言えませんが、現在でもスペインプロチーム「モビスター」に所属し、エースを務めています

エース」というのはそのチームで1番の実力者であり、チーム全員が力を合わせて1位を取らせる人です。

他の選手は「アシスト」となりエースの前を走って風よけとなったりしながら、エースの脚を温存させてゴール前まで送り届けるのです。

そんな彼女自転車競技を始めたきっかけは、2007年オランダのワーゲニンゲン大学疫学修士号を取得した頃に、同時に楽しんでいたサッカーを膝のケガのために止めることになり、自転車競技に参加するようになったそうです。

スタートは遅かったですが、その後順調に自転車選手としてのキャリアを積み上げ、2009年にはプロチーム契約し、2012年ロンドン五輪では4人のオランダ チームの一員として女子ロードレースに参加して、オランダ選手金メダルを獲得するのに貢献しました。

そして、2016年リオ五輪にもオランダ チームの一員として参加しました。

しかし、ここで今回の東京オリンピックで何としても金メダルを獲得したい理由が生まれしまったのです。

リオ五輪で何があったのか

リオ五輪女子ロードレース全長137kmのコースで行われ、彼女はゴールまで残り約10㎞という地点で2位に差をつけて単独1位となっており、金メダルをほぼ手中にしていました。

しかし、そこは前日の男子ロードレース複数選手が転倒して鎖骨や骨盤肩甲骨骨折するという事故が発生していた魔の下り坂だったのです。

そして、ファンルーテン選手も右カーブを曲がる際に一瞬後輪がスリップしてコントロールを失い、かなりの速度で落車して頭から地面に叩きつけられてしまいました。

その結果、重度の脳震盪腰椎の3か所を骨折し、直ちに集中治療室搬送されるという大ケガを負ってしまったのです。

レースは当然、リタイアDNF(Did Not Finish:ゴール出来ず)扱いとなり、同じオランダ選手金メダルを獲得しましたが、彼女自身メダルを手にすることは出来ませんでした。

そんな経験をしている彼女が今回の東京オリンピックでの金メダル獲得に並々ならぬ意欲を抱いていたことは想像に難くありません。

そして東京オリンピック

リオ五輪で大ケガをした彼女はその後、事故から10日目には自転車に乗り始め、その年のベルギー ツアーというステージレース総合優勝を果たすというとんでもなく順調な回復を示しました。

ステージレースというのはオリンピックロードレースのように1日で終わるワンデーレースではなく、様々なステージ(コース)を舞台として何回もレースを行い、その総合成績で勝者を決めるという形式レースです。

2016年ベルギー ツアーは全4ステージ、4日間というものでしたが、有名なツール・ド・フランスというような大きな大会になると、今年は全21ステージ、2度の休憩日をはさんで全23日間で3,383kmを走破するという過酷ものになります

彼女はその後の4年間も様々なレース勝利を重ねており、万全な体制東京オリンピックに乗り込んできたものと思われます

またチームとしても、パレード スタート後あまりの暑さに冷たいボトルを無理やり背中に突っ込んでいる選手もいる中、オランダ チームの4人はオレンジジャージの上に揃いの白いアイスベストを着ていたこから準備万端整えてきたことが伺い知れました。

ちなみにパレード スタートというのは、今回のコース全長147kmのうち最初10㎞は観客への顔見せのため、選手全員が先導車の後についてゆっくりパレード走行するというものです。

TVニュースネット自転車集団神社境内突入していく映像を見た人もいるかもしれませんが、あれはパレード走行中の映像です。

さすがに多くがプロ選手とはいえ、本気で走っている時にあそこを集団で走り抜けるのは無理があるでしょう。

また、パレード走行中も選手同士は集団の中でどの位置を確保するか戦略を巡らせています

オランダ チームは4人並んで集団の先頭を堂々と走り、キーゼンホファー選手スタート直後から最後尾を単独でずっと走っているのが確認できます

そして、10㎞を走ってアクチュアル スタート地点の是政橋を過ぎたところから、本当の戦いに雪崩れ込んでいったのです。

悪夢再び

レースは前回の記事説明したように、スタート直後にキーゼンホファー選手を含む5人が飛び出して逃げ集団形成し、しばらくは何事もなく進んでいきました。

ところで、逃げ集団最後にはほとんどの場合、メイン集団に追いつかれてしまうのになぜ良くつくられるのでしょうか。

理由の一つは、万が一にでも勝てる確率があるからです。逆にメイン集団に残った場合、ゴール前までついていけたとしても「ゴール スプリント」と言われるゴール前数十メートルから数百メートルで行われる最後ラストスパート争いに「スプリンター」でないと勝てないからです。

スプリンターというのは長距離は苦手だが、短距離を爆発的な加速力で速く走るのが得意という選手のことです。

特に今回のオリンピック場合、国毎に参加人数が違うので単独で参加している選手スプリンターであっても、他の国がスプリンターアシストを付けている場合ほとんど勝てる可能性は無かったでしょう。

もう一つの理由は「目立つため」です。

メイン集団にいると先頭付近にいないとカメラに映ってもほぼ分かりませんが、逃げ集団であれば必ずカメラに映れます

目立ちたい理由選手によって「家族に見てほしい」や「より良いチームにスカウトされたい」というものがあるようです。

さらに、有力チームが逃げ集団選手を送り込んでおくというのもあります

万が一、逃げ集団が逃げ切ってしまった場合でも勝利可能性を残しておくという目的もありますが、逆に逃げ集団のペースをわざと遅くさせて、確実にメイン集団が追いつけるようにするという目的場合もあります

そしてレースに戻ると、ゴールまで残り約80km弱の地点に近づいた時にそれは起こりました。

ファンルーテン選手の前を走っていた選手が突然、転倒したのです。

実は前日の男子ロードレースでもまったく同じ場所で5人が落車するという事故が起こっていました。

道路に横たわった選手自転車を前に彼女ブレーキを掛けますが止まり切れず、相手自転車に突っ込んで前に投げ出される形となりました。

映像を見ると分かるのですが、2車線道路中央部分に細い溝のような部分があるのが見て取れます

どうやら、この部分でタイヤを取られて転倒してしまったようです。

バイク乗用車タイヤの太さな問題ないのでしょうがロードバイクの細いタイヤにとっては危険構造になっていると思われます

今後もし、同じコースロードレースが開催されることがあれば何らかの対策が欲しい所です。

幸い速度が落ちていたため大きなダメージは無かったようで、彼女は直ぐに起き上がりました。

しかし、2台の自転車は知恵の輪のように絡み合ってしまってはずれません。

すると、サポートカーから降りてきた男性が2台を引き離してくれ、転倒した選手自転車は交換となりましたが、ファンルーテン選手はそのまま自転車に乗り、再び走り始めました。

しかし、落車した瞬間はリオ五輪悪夢脳裏をよぎったことでしょう。

追走

ロードレースでは暗黙の了解として、落車した選手がいた場合などは集団スピードを上げずに、その選手集団に復帰してくるのを待つという慣習があります

また、サポートカーを風よけにして後ろを走るのは普段は許されませんが、こういう時は暗黙の了解で許されたりします。

結局、彼女10分弱でメイン集団に復帰しました。

そうして、メイン集団に復帰してしばらくすると、ゴールまで約60kmの山伏トンネルの手前でアタックを掛けて先行し、一時はメイン集団から1分以上先行しました。

しかし、それでも逃げ集団との差は5分以下には縮められず、ゴールまで約30㎞ぐらいの地点でメイン集団に戻ってきてしまいました。

さすがに5分以上先行している逃げ集団に一人で追いつこうというのは無茶だったようです。

レース後のインタビューで3位になったイタリア選手が「逃げ集団を追う責任オランダにあった」と言っていますが、これもロードレース暗黙の了解ひとつで、そのレースで一番強いと思われているチームはメイン集団コントロールし、レース終盤に確実に逃げ集団に追いつくよう集団のペースを調整する責任があるという考え方が下敷きにあります

今回オランダ チームはその責任を果たすことが出来なかったわけです。

ファンルーテン選手山伏トンネルの手前で逃げ集団を追うべく先行したのはタイミングとしては正しかったと思いますが、さすがに一人で追いつくのは無理なので他のオランダ チームの選手同調して動くべきだったと思います

これは単に無線が使えなかったからというよりは、誰がエースで誰がアシストをするかというチームとしての戦略が徹底されていなかったか、あるいは最初からそんな戦略が無かったように見えました。

オランダ チームの4人はそれぞれがすごい人ばかりなので、調整がつかなかったのかもしれません。

ゴール

終盤はメイン集団の先頭をオランダ チームの4人が並んで引っ張るシーンもありましたが、時すでに遅しで富士スピードウェイに入ってから2位と3位のイスラエルポーランド選手には追いつくことが出来ましたが、キーゼンホファー選手背中を見ることは最後までありませんでした。

そうして前にキーゼンホファー選手がいることに気がつくことなく、彼女自分が1位と信じてガッツポーズをしながら2位でゴールラインを越えたのです。

ゴール時のガッツポーズ暗黙の了解として1位の選手のみがするものとなっているため、彼女自身を1位だと思っていたのは明らかでした。

ゴール後に自分が2位だったことを知らされ、レース後のインタビューで「銀メダルでも美しい」と答えたファンルーテン選手の胸中はどのようなものだったのでしょうか。

仮に現国試験で「この時の選手の心境を説明しなさい」という問題があったら、いくらでも書けそうな気がします。

こうして彼女東京オリンピックは終わりま……せんでした。

その後の彼女

女子ロードレースが行われた3日後の7月28日彼女富士スピードウェイスターティング グリッド自転車に乗って立っていました。

個人タイムトライアル競技に出場するためです。

個人タイムトライアルというのは、ロードレースと違い数分間隔で選手が一人ずつスタートし、単独走行でゴールするまでのタイムを競うという競技です。

今回は富士スピードウェイとその周辺道路全長22.1kmのコースが設定され男子は2周、女子は1周します。

そして、今度こそ彼女は本当に金メダルを獲得したのです。

それも22.1kmを30分13.49秒というタイムで走り切り、2位に約56秒差という圧倒的大差をつけての1位でした。

この差がどれだけ圧倒的かというと、2位と3位は4秒差、3位と4位は7秒差、4位と5位は4秒差でしたので、どれだけ彼女が頭抜けた選手なのかが良く分かります

最後の走者がゴールして金メダルが確定してから表彰式が終わるまで、ずうっと嬉しさ爆発という感じで喜びの表情だったのが印象的でした。

歓喜の様子はNHKの見逃し配信(https://sports.nhk.or.jp/olympic/highlights/list/sport/cycling/)で「女子個人タイムトライアル」とタイトルに入っている動画の1:12ぐらいから見られます

しいて言えば、タイムトライアル競技コースというのは普通、平地が主体コースとなるのが通例なのですが、今回は富士裾野にある富士スピードウェイとその周辺道路コースとなったため、タイムトライアル競技としては珍しく上り下りの多いコースとなっていました。

そのため、タイムトライアル競技に特化した選手は記録があまり伸びなかったものと思われます

それでも彼女と同じオールラウンダー型の選手大勢参加していたので、彼女のすごさは変わらないでしょう。

しかレース後のインタビューによると、タイムトライアル用の自転車にはDHバーという肘を載せるパッドがついた前に2本の棒が突き出した形の部品ハンドルの上に付けられているのですが、棒の先っぽにギヤ変速(シフト操作と言います)を行うためのレバースイッチが付いています

このスイッチが本番で機能しなくなり、ハンドルブレーキバーについている本来シフトレバーを使うしかなくなってしまっていたそうです。

シフト操作自体は出来るとはいえタイムへの影響は避けられなかったでしょう。

それでもこの圧倒的大差です。

また、件のスイッチレース後は正常に動作して、レース前の確認でも正常だったため、これは仕方がないということで整備したメカニックが怒られることは無かったそうです。

ちなみに、キーゼンホファー選手個人タイムトライアル競技には出場していませんでした。

もし、この競技を得意とするキーゼンホファー選手も出場していたら、ものすごく興味深い対決となっていたことでしょう。


こうして彼女東京オリンピックは今度こそ本当に終わったのです。


その後、彼女オランダには帰国せず直接スペインに飛び、7月31日に行われた「クラシカ・サンセバスティアン」という全長約140kmのワンデーレースに出場して、最後は独走で優勝したそうです。

東京オリンピックロードレース金メダルを逃した影響の心配はいらないようです。

最後

ロードレースの基礎知識を盛り込んだら随分と長文になってしまいました。

今後も機会があったらロードレース観戦を楽しんでいただければと思います

それでは、またいつの日か。

2021-08-03

anond:20210801110936

たけしの全盛期はマシンガントークが売り。

今のイメージで無理やり例えると、すごく面白い爆笑太田って感じ。

ただ切れ味は全然違うというか、トークだけで涙出るくらい笑える感じだった

あと基本的世間から好感度は高かった。その点も大きく違う。


全盛期にバイクスクーター)で事故って顔面グチャグチャになった状態ワイドショーで会見やって

世間が「これは終わっただろ…」みたいな感じでドン引きした。

そこからマシンガントークは影を潜めていった感じだと思う

今のたけしは俺もつまらんと思う

ふとバイクに乗りたいと思って

衝動的に1ヶ月で免許取ってバイクを買ったけど、最高ですね。

anond:20210802174232

「おじさんが多くて女子が少なそうな分野に興味がありそうなフリをして、一人で行けないからと同行を希望する」かな?

サウナ銭湯バイクソロキャンプ釣り、旧車、ゴルフパチンコ模型etc…)

疑似彼氏を作って、そのことで相談という形もいい。

となりの犬を静かにさせてやった

となりの家が外の敷地内に小型犬放し飼いにしてた

なにもなかったらほえないけど、家の周囲の道路を人、自転車、車、バイクが通るたびにほえる

しかもくるったように吠え立てるからすげーうるさい

かといって隣家とは近所関係上言いにくい

からチラシを入れた

役所が作ったやつ

ポイントは、うるせえっていう言い方をしてない表現になってるところ

飼い主は広いほうが自由でいいだろうと思って放し飼いにするかもだけど、犬にとっては縄張りが増えたように感じてストレスになってるんだよという感じになってる

とおもったらまたちょこちょこ出すようになってるうぜえ

またビラ入れてやる

2021-08-01

性交同意年齢の議論陳腐に見えるのはあまりにも実態に即してないか

フィクション世界には子供×大人恋愛肯定的に描いているものが腐るほどある。

たとえばカードキャプターさくら

たとえば名探偵コナン

たとえば鬼滅の刃

たとえばセーラームーン

これら超有名国民作品の中では性交同意年齢で議論されている、「中学生以下の子供」×「高校生以上の大人」の恋愛肯定的に描かれている。

こんなものは極々一部でしかなく、実際には数えあげられないくら存在してる。

もちろんこれらの作品の中では直接的に性行為が描かれることはないため、昨今頻繁に炎上する「違法行為を推奨する描写」にはあたらないだろう。

(たとえば未成年喫煙飲酒自転車の二人乗り、免許取り立てでのバイクの二人乗りなど)

しかし、恋愛の先に性交があるのはごく普通のことである

子供大人の歳の差恋愛肯定的に描く行為は歳の差の性交を是とする価値観を下敷きにしていなければ成立しない。

から歳の差の性交社会から忌避されているのであれば、当然歳の差の恋愛描写にも相応の社会的反発があるはずだ。

だが現実にはそうなっていない。

これすなわち社会実態として、「歳の差の恋愛性交はよくあるもの」とみなされているからだ。

こうした実態があるにもかかわらず、一部の学生時代処女童貞で過ごしたであろうマイノリティーが寄ってたかって集まって、やれ子供保護するためだとか喧々諤々やっているのはあまりにも陳腐しかいいようがない。

もっと現実を見て現実に即した議論をしてくれ。

anond:20210801190518

バイクチャンバラかいクソゲー協会の紹介動画ですらまともに接敵できずゲームが成立してなくて笑えたな

都内在住の人間よりコロナ対策の現地レポート

ノーマスクしてる高齢者は前はい

オリンピック開催前後からそんな老人はいなくなった

ノーマスクしてる人間はい

ノーマスクしてる人間若者だったりバイク自転車ランニングしてる人間だったり中国籍らしき外人母親だったりする

特に多いのはバイク自転車に乗ってる人間ノーマスクが多い

人出はいもの夏休み感覚でそれなりに出てきている

家の中で閉じこもれる人は減ってきている感触がある

子供でも幼稚園児以外はみんなマスクするようになった

中学生小学生マスクしている

去年は小学生マスクしてなかったりなどしていた

園児でもマスクしてる子はいるが割合でいうとだいたい半々

マスクをする子供の状況は変わった

この状況でも近所の市民体育館野球テニス水泳をやっている人間はずっといる

当然マスクをしてスポーツをしている人間はいない

ノーマスクテニスやってたりする

マスクしてテニスしろとは思わないがそんなにスポーツしたいのかと宇宙人を見るような感覚

2021-07-31

anond:20210731231804

体感だと1%未満かな。糀甘酒とかなら酔わないし熱中症対策になるんじゃね?

3%超えると水分補給はできるかもしれないけど酔う弊害が出てくる。車やバイク乗れないし。

僕が金田バイクになるから

君に乗ってもらいたい。

グッとお尻から圧をかけてもらえたら嬉しい。

想像したら立ってきた。

2021-07-29

ツーリング行ったら山の中で猫にあったんだが

ツーリング九州とある山道を走っていたときのこと

走行中にナビとして使っていたiPhoneからライトニングケーブルが外れていたことに気がついたので

付け直すためにちょっと駐車できるスペースを見つけてバイクを停車した

それで、ごそごそとケーブルをつけ直していたんだけど、どこからともなく「ニャー…」という鳴き声

あたりを見回したらガードレールの向こうの森の中から猫が出てきた

子猫というには大きいが成猫ではない

餌をねだっているのかなんなのか、ニャーニャーと鳴きながらめっちゃ足にまとわりついてきて

歩き出せばそれについてくる

  • 野生化した猫にしては人になれているような?あと毛並みもきれいだった
  • 捨て猫かとも思ったがわざわざこんなところに捨てるか?首輪もなし
  • から歩いてきたにしてはやや離れているところに温泉街があるぐらいで、人里とは距離がある
  • この辺の誰かが餌をやっている?

猫になつかれるのはうれしいが、ツーリング中だし本州在住で海を越えて連れて帰るわけにも行かないし途方に暮れた

離れた温泉街まで連れて行ってもいいが、住民には迷惑なような気もするし交番(あったか不明)に連れて行っても困られそうだし

ここで人に餌をもらっているとしたら逆に生存確率を下げるかもしれない

結局、バイクから少し離れたところにまで歩いて行って、猫がついてきたのを確認してからダッシュバイクに戻って発進した

発進時に後ろを見たときにはすでに猫の姿はなかった

どうすればよかったのかまだよくわかってない

2021-07-28

言ってもいいのかわからん

https://bunshun.jp/denshiban/articles/b1436

これ見た反応が「MIKIKO案が良かった」「パフュームが見たかった」「アキラバイクを走らせたかった」とかいうのが結構あるけどさ、そんなにオリンピック開会式でそういうのとか渡辺直美とか三浦大知とか見たいと思うのかな?

かに実際にやった開会式赤点なんだろうけど、原案通りにやったとしてもそんなにいい感じになるとは思えんのだが。

そもそもスポーツイベントなのに芸能人が一番光を浴びるのが違和感なのかな。

じゃあどんなのがいいんだよと言われると特に思いつかない限り、俺は何に対しても文句を言うんだろうけど。

2021-07-27

オリンピック女子ロードレース奇跡素人にも分かるよう解説する

7/25(日) 13:00から行われた東京オリンピック 女子ロードレース奇跡が起こりましたので普段自転車ロードレースに関心の無い方でも分かるよう解説してみました。

何が起こったのか

オーストリアからたった一人参加していたプロではない博士号持ちの数学研究者アンナキーセンホーファー選手スタート直後から飛び出し、そのまま最後まで逃げ切って金メダルを獲得してしまいました。

何がすごいのか

通常ロードレースでは大きな集団(メイン集団とかプロトンと呼ばれます)になって走りますが、そこから飛び出して先行する少人数の逃げ集団も良く作られます

今回もアンナ選手と他に4人がスタート直後にメイン集団から飛び出し、5人の逃げ集団を作って先行しました。

しかし、そのような逃げ集団レース終盤にはメイン集団に追いつかれて吸収されてしまうのが一般的です。

たまに逃げ集団選手がそのまま逃げ切って勝ってしまうこともありますが、それだけでニュースになってしまうぐらい珍しいことです。

しかも、今回はオリンピックという一大イベントで逃げ勝った選手プロではない数学研究者だったということでロードレース界隈を越えて大きなニュースとなりました。

なぜ逃げ集団はメイン集団に追いつかれてしまうのか

そもそも逃げ集団が終盤にメイン集団に追いつかれてしまうのは一言で言うと「人数が違うから」です。

自転車スピードを出すと空気抵抗が大きくなります

集団場合、先頭の人はこの空気抵抗をまともに受けながら走ることになりますが、2番目以降の人は直接空気抵抗を受けないので楽に走れます

どのくらい楽に走れるかというと先頭の人の6割程度の力で同じ速度で走れると言われています

そこで、集団で走る場合は先頭でしばらく走ったら後ろに下がって、次は別の人が交代して先頭を受け持つという戦術が取られます

この場合、交代要員がたくさんいるメイン集団の方が少人数の逃げ集団より圧倒的に有利なため、ほぼ必ずレース終盤には逃げ集団はメイン集団に追いつかれてしまうのです。

なぜ今回は最後まで逃げきれたのか

ところが今回、アンナ選手最後までメイン集団に追いつかれませんでした。

理由の一つは今回勝ったアンナ選手最後まで速かったからです。

スタート直後からゴールまで残り40kmぐらいの籠坂峠というところまでは複数人で走っていましたが、そこでアタック(スピードを上げて飛び出すこと)を決めて他の人を振り切り、以降はゴールまで単独で走っていました。

下記のリンク女子ロードレスコース図があります

http://www.vill.doshi.lg.jp/ka/info.php?if_id=929&ka_id=4

単独だと空気抵抗をずっと受け続けるので、しばらくすれば速度が落ちてくるものですがゴールまでスピードを緩めることがありませんでした。

これは彼女ロードレースよりも単独走行時間を競う個人タイムトライアルという競技を得意としていたからだと思われます


そして、もう一つの理由は今大会随一の強豪であったオランダ チームが彼女の事を見落としていたことです。

今回のオリンピックでは各国毎にポイントで参加人数が割り当てられ、強豪国オランダは最高の4人が割り当てられていました。

そのメンバーリオ五輪優勝とかロンドン五輪優勝とかのすごい選手ばかりです。

ところが、そんなオランダ チームはアンナ選手に振り切られた2位のイスラエル選手に追いついたところで、それ以上追おうとしませんでした。

なぜなら、そのイスラエル選手の前にまだアンナ選手がいることを見落としていたからです。

なぜこんなことが発生したのかというと、通常のプロレースでは選手無線を使ってサポートカーに乗ってる監督から様々な情報や指示を受けることが出来ます

しかし、今回のオリンピックでは国毎に参加人数が違う有利不利を緩和するため、選手無線を使うことが禁止されていました。

そのため、情報を得るには集団から離れてサポートカーまで下がって直接聞くか、ホワイトボードを持ったバイクが先頭との時間差を書いて教えてくれるのを見るかしかありませんでした。

しかに終盤はオランダ選手サポートカーまで下がる場面は見ませんでしたが、バイクホワイトボードで先頭との時間差を伝えていたでしょうから、なぜこんなことが起こったのか本当のところは良く分かりません。

いつものレースの様に無線で十分な情報を得ることのできない環境に戸惑っていたのか、あるいは日本真夏の暑さにやられてしまっていたのでしょうか。

彼女は運が良かっただけなのか

もし、オランダ チームが彼女を見落とすなどというミスをしていなかったら、彼女は勝てなかったのでしょうか?

一般的に逃げ集団をメイン集団が追う場合「平地なら10kmで1分差を縮められる」と言われています

今回のレースでは中盤のゴールまで残り約60kmの山伏トンネルあたりで、逃げ集団とメイン集団の差は7分弱ありました。

しかも、下り坂ではコーナーを曲がるために単独でも集団でもある程度以上の速度を出せないため、あまり差を詰められません。

そんな下り坂がゴールまで約40㎞の籠坂峠から10キロあるのです。

この時点で当然、オランダ チームは前に逃げ集団がいることと時間差を把握していたでしょうから、確実に捕まえるならここから既に追走を始めていなければならなかったと思われます

しかしながら、オランダ チームはまだ追走態勢に入りませんでした。

追走態勢というのはこの場合、メイン集団の先頭でオランダ チームの4人が次々と交代しながら全力でスピードを出して集団を引っ張っていくようなことを言います

自チームだけが全力を出していると相対的に他の国のチームが有利になるので、逃げ集団の5人がアンナ選手も含めて有力な選手では無かったため、ここで追わなくても後で追いつけると判断したのでしょう。

しかし、結果的にこの判断は間違っていたわけです。

これは運が良かった、悪かったというレベルではなくオランダ チームの判断ミスだったと思います


次に、アンナ選手に振り切られた逃げ集団の残り二人をメイン集団が視認したのはアンナ選手がゴールまで残り10km前後の時点と思われます。(逃げ集団の他の二人はそれ以前にメイン集団に吸収されていました)

この時、アンナ選手とメイン集団時間差は3分以上ありましたので、仮にオランダ チームがアンナ選手を見落としておらず、その二人の前にアンナ選手がいると認識していてそこから全力で追ったとしてもゴールまでに追いつくことは出来なかったでしょう。

また、オランダ チームは二人を視認するまではアンナ選手認識していたかどうかに関わらず、先頭に追い付くつもりで追っていたのでしょうから、結局予想よりも先頭との差が詰まらず追いつけなかったという判断ミスを犯したということになると思います

よって、自分としては彼女は運が良かっただけでなく、終盤にオランダ チームが彼女を見落としていなかったとしても逃げ切っていたと考えます

ちなみに2位となったオランダ チームの選手との差は1分15秒でした。(あれ、けっこう微妙?)

彼女はどんな人なのか

そんな彼女学歴は下記のように立派なものです。

現在スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)で非線形偏微分方程式研究するポスドク研究員だそうです。

先月も学術誌に論文投稿しています。下のリンクがその論文ですが、さっぱり分かりません。

https://www.researchgate.net/publication/352447874_Small_data_global_regularity_for_half-wave_maps_in_n_4_dimensions

そして彼女スポーツ歴はというと下記の通りで、短期プロチームに在籍していたこともありますが、オリンピック参加時はプロチームとの契約の無いアマチュアです。

最近は大きなロードレースに参加することも無かったため完全にノーマークだったようです。


彼女を含めたレース後の選手へのインタビュー記事が以下にあり、彼女名言を読むことが出来ます

https://www.cyclowired.jp/news/node/350652


研究者らしくツイッターではオリンピック前に準備として自身の体の熱順応を分析してたりします。

トレーニングから機材管理まで全部自分で行っているそうです。

https://twitter.com/AnnaKiesenhofer/status/1411359788454363138

(元のツイートにあったグラフが削除され、URLが変わったようなので修正しました)

最後

今回のロードレースNHKの下記のページから見逃し配信で全て見ることが出来ます。(いつまで見られるかは分かりません。大会間中ぐらいは見られるのかな?)

表彰式まで含めると5時間ほどあって実況も英語しかありませんが、綺麗な景色も見れるので環境ビデオ代わりにずっと流して見てみてください。

https://sports.nhk.or.jp/olympic/highlights/list/sport/cycling/

ちなみに男子ロードレース女子のようなサプライズはありませんでしたが、普通にかなりおもしろレース展開でしたのでこちらもお勧めです。8時間弱ありますけど……

(好評だったので続きを書きました。https://anond.hatelabo.jp/20210806115303)

anond:20210726174336

運動神経」はオタク陽キャを分ける最大の物理ポイントなので、美少女でおじさん釣るには不向きなんだよな。

自転車でもロードはいいけどMTBBMXだとダメなんだ。

バイクでも街乗りセロはいいけどオフロードレースダメ

2021-07-26

anond:20210726144439

ロンド撮っているベルギーチームって報道あったよ。

飛行機フランスから、先頭集団の前の車&カメラスペインから来ている。

バイク運転手外国スペシャリストがきてた。

 

撮るのにいくらかかったんだろうか。

オリンピック開会式案で持ち上げられてるMIKIKO案もそんなに良いとは思わないんだよな

AKIRA金田バイクとか使っても結局一部にしか受けないマニアックサブカル内輪受けじゃんって思うし。

自分の考えるオリンピック開会式東北江戸伝統芸能を主に使って

加えてゆるキャラや老若男女に受ける可愛いマスコット推しとかそういうのでいいと思うんだが。

ダサくても古くてもいいよ、堅実に誠実にやってくれ。

もっともそれも被災地復興とかがちゃんとされててコロナがなかったらの話で、そうではない現状ではどうやったって反対だよ。

ロードレス無線がない方が面白いのでは説

普段ツールドフランスとかだと、選手みんな無線を付けててチームカーから常時状況を知らされてるわけ。

誰が何分逃げててうちはこういう戦略でいくからお前は誰それについてけとか。

完全にアンダーコントロール


オリンピックロードレース無線無しでやってたんだよね。だから逃げと集団の差とかも、伴走するバイクホワイトボードに書いて見せるという原始的なやり方で知らせてて。

一時逃げが20分差つけたのも、そういう事情があったんじゃないかと思うのです。

で、結果追いついたけど結構ハラハラしたし、無線が当たり前になる以前のどこか牧歌的ツール見てるようでもあり、これはこれで楽しいなあと思ったのだった。

ワールドツアーも一度無線無しでやってくんねーかな。

ロードしかったなあ。

オリンピック反対派だけどこればっかりは見てしまった。

以下の感想文をもって、俺のオリンピックは終了。

・一週間前までツール・ド・フランスに出ていた一線級の選手が山のように登場したのがよかった。

ガチャルとかバルベルデとかログリッチとかニバリとかゲラント・トーマスとか

キンタナとかファンアールトとかエヴェネプールとかイエーツ兄弟とかマイケルウッズとか、

すごいメンバーだった。

・そんな選手たちが、南大沢とか大國魂神社とか道志道とか、昔から知ってる場所を走り抜けた。

ラーメン屋看板とかサンスーパーとかをバックにプロトンが走る違和感がすごかった。感動した。

映像もよかった。バイクカメラ空撮パイロットも、ツールと同じスタッフだったのかな。わからんけど。

ストレスゼロ見れたし、何ならツール・ド・フランスの22ステージ目(実際は21ステージ)を見てるようだった。

今回テレビ中継がなかったのだけど、もしやってたら箱根駅伝中継みたいに小ネタはさみつつ感動を押し付け

演出がされてた可能性高いよなあと。ネットだけなのはロードレースの魅力が広く伝えられなかった点では

残念だが、俺が楽しく観戦する上ではベスト環境だったかもしれない。

コースレース展開がよかった。コースマップ見て「長すぎるんじゃね?」と思ったが、あの超人たちをもってすれば

丁度いい長さ&標高差だったみたい。200km走ったところで明神三国峠を持ってくるセンスがすばらしい。

ちゃんと峠でレースに動きが出たし。それまでずっと集団に隠れてたカラパスが、マクナルティの逃げに躊躇なく

乗ったのがすばらしかった。ユース年代から純粋培養されたエリートアスリートとは一味違う、泥臭い勝負師感が好き。

それにしてもコース設定したの誰なんだろう。一等賞をあげたい。

・現地観戦したかったけど、オリンピック開催反対という行きがかり上、ネット観戦に徹したのが結果的によかったかも。

辻さんのインスタ解説にお世話になりました。次もうこんな機会ないんだなと思ったら悲しくなってきた。

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