2021-08-01

性交同意年齢の議論陳腐に見えるのはあまりにも実態に即してないか

フィクション世界には子供×大人恋愛肯定的に描いているものが腐るほどある。

たとえばカードキャプターさくら

たとえば名探偵コナン

たとえば鬼滅の刃

たとえばセーラームーン

これら超有名国民作品の中では性交同意年齢で議論されている、「中学生以下の子供」×「高校生以上の大人」の恋愛肯定的に描かれている。

こんなものは極々一部でしかなく、実際には数えあげられないくら存在してる。

もちろんこれらの作品の中では直接的に性行為が描かれることはないため、昨今頻繁に炎上する「違法行為を推奨する描写」にはあたらないだろう。

(たとえば未成年喫煙飲酒自転車の二人乗り、免許取り立てでのバイクの二人乗りなど)

しかし、恋愛の先に性交があるのはごく普通のことである

子供大人の歳の差恋愛肯定的に描く行為は歳の差の性交を是とする価値観を下敷きにしていなければ成立しない。

から歳の差の性交社会から忌避されているのであれば、当然歳の差の恋愛描写にも相応の社会的反発があるはずだ。

だが現実にはそうなっていない。

これすなわち社会実態として、「歳の差の恋愛性交はよくあるもの」とみなされているからだ。

こうした実態があるにもかかわらず、一部の学生時代処女童貞で過ごしたであろうマイノリティーが寄ってたかって集まって、やれ子供保護するためだとか喧々諤々やっているのはあまりにも陳腐しかいいようがない。

もっと現実を見て現実に即した議論をしてくれ。

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