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はてなキーワード: スニーカーとは

2021-01-31

anond:20210131131337

ぶっちゃけ相手スニーカー詳しい奴じゃなかったらABCとかで洋服に合わせてVansとかconverse履いとけば良いと思う。

逆に詳しい奴だったらAtmosとかで定番外した奴買ったら通っぽくなるんじゃないかな。

後皮ならTimberlandがそんな高くないし無難じゃね。

どっちみちスニーカーオタクは面倒臭いからイタチごっこみたいになるだけ。

男はちゃんとした靴を履け

スニーカースタンスミススーパースターエアフォースワン、576、オールスター

とにかくブランド名定番検索で出てくるやつを買え

革靴はリーガルへ行って予算4万までで無難デザインのをくださいって聞いて選んでもらえ

リーガルが高いなら店舗数が限られるがケンフォードへ行け

それも無理ならアマゾンテクシーリュクスの一番売れてるやつを買え

とにかく普通ちゃんとした靴を買え。

近所の量販店で売ってる謎デザインの靴で外を出歩くな。

2021-01-30

ヨドバシアキバのPS5販売

Twitterで見かけたんだけど。PS3ときの物売るってレベルじゃねーぞ彷彿とさせるあれ。

みんな転売屋が憎いあまり、あの動画を見て「転売は許せん!」ってコメントしたりしてるけど、そのツイートしてるアカウント転売する側だよ。

「だいたいまともな人間あん現場動画撮ってゲラゲラ笑ってるわけないんだよな」と思ってツイート掘ってたらこんなのあったし。

https://twitter.com/tabata__97/status/1348562186054979587?s=21

おそらく転売購入グループ作ってて、その仲間連中とのやり取り用アカウントっぽい。合ってるかは知らん。むしろどうでもいい。スニーカー関連もすごい転売してるみたいだ。この人がRTしてる他のアカウントも掘るとだいぶ酷いぞ。

どういう脳みそしてるのかわからないけど、買えなさそうだから動画を撮ってネタにしようと思ったんだろうね。頭が悪いから他の人の顔が映り込むなんて、そういう配慮なんて出来るわけない。

まあなんというか「このご時世で店頭販売強行してるヨドバシも相当頭悪いなと思うが、あんな状況を笑って動画撮れる人間、頭大丈夫なの?って気にした方がいいよ」というのをTwitterに書こうとしたけど長くなるから増田に書いた。

2021-01-28

イマジナリー彼女

私の中では自分好意を抱いてくれていることになっており幾ばくか心の潤いになっている

1:アラフィフ

10年以上の付き合い

ナチュラルおしゃれでお尻が大きくて垂れ目でかわゆい

生活感を感じさせず、見た目はアラサー

出会ってしばらくして向こうからご飯に誘われてから関係が切れずにいる

酔っ払って腕を組んだり手をつないだりしたこともあるけれど、それ以上はダメだなって中折れしたまま、年に1、2回ふたりご飯を食べる関係が続いている。地震災害など身の回りニュースが起こったときにどちらとなく連絡を取り合い、じゃあ今度呑みますか、という流れとなる

押し切ればいつでもヤレる、という私の奢りにいつまで付き合ってもらえるのだろうか

2:アラサー

7年くらいの付き合い

太っているのか痩せてるのかよくわからない丸顔のおしゃれさん

唇の指先がいつも荒れている

職場を変えても切れずに関係が続いている。お互いの好意はお互いになんとなしに認知しており、電話ではくだけたやりとりをしても対面ではお互い照れててまともに顔を合わせられず会話もはずまない。アオハルかよ面白い、と関係を続けている

こちからアクションを起こすことはなく、いつも先方から取ってつけたような用事で連絡がくる。こちらも悪い気はしないし、なにより私との接点を紡ごうと仕事案件を持ってきてくれるのも健気でよい

関係が深展してしまいそうな局面だけはなんとか避けている

押し切ればなんとかヤレる、という私の奢りはいつまで保たれるのだろうか

25歳

フェスロキノン系サブカル少女

化粧っ気がなくいつもパンツ&スニーカーだけれど小物にはお洒落なこだわりを持っており、いつも髪型で遊んでいて面白い

ガーリーフェミニン要素は漂白されているけれど色白で目鼻立ちは整っていてかわゆい

いわゆる、隙が多く見えるサブカルおじさんキラー不思議っ子でサブカルおじさんとして興味を持たれ、彼女のほうから接点を持とうと事あるごとに健気に話題を振ってくる

私の容姿の変化に対する反応感度が高い

彼女の期待に応えようとサブカルおじさん加点するべく”あぁそれ知ってるよ、じゃあこんなのは好きなんじゃない?”などと振る舞ったあとに自身の軽薄なサブカルおじさん仕草自己嫌悪してしまうことが多い

そのうちほかのサブカルおじさんに喰い散らかされてしまうのかな、それはそれで不思議っ子あるあるだし仕方ないよな、じゃあ私が、とはならず、子犬のように戯れあやしている

押し切ればなんとかヤレる、という私の奢りはいつまで保たれるのだろうか

気持ち悪い

2021-01-19

投資の一貫で転売してるんだが

あかんのけ?

スニーカーとか限定モデルとか買っとくと値上がりする

スニーカーだけじゃなくファッションアイテムとかでも余裕でコラボものは値上がりするんよ

最近だとユニクロジルサンダーコラボとかさ

そういうもの投資の一貫として買っとく

上がらなければ普通に自分で着るしさ

しろそういう高値になるもの買わないと飽きて中古で売るとき二束三文になる

10000円のもの買って売るとき5000円も

5000円のもの買って売る時100円も

たいして差はないんだから、5000円で売れるもの買わないとあかんだろ

そういうつもりでもの買って、必要に応じて転売してるけどあかんのか?

2021-01-17

靴をつい買ってしま

めっちゃ汚れてて中古で数百円か高くても1千円台の靴を見かけるとついつい買ってしま

スニーカーも革靴も好き

本革だろうがスエードだろうががっつり水に浸して食器用洗剤でゴシゴシ洗っちゃう

よくここまで頑張ったな、でもまだ頑張ってもらうからなって思いながらきれいにする

同じスニーカー色違いで3足ある

今日も500円のぼろぼろのスエードスニーカーを手に入れた

スエードオイル普通厳禁だがあえてオイル塗ってそういうスニーカーにする予定

以前は買ったやつらを履き潰してたんだがこのご時世で外に出る機会が減って近場で済ませるから靴が消耗しなくなった

もっと靴を履き潰したいな

anond:20210116202451

元増田です

貰った監督要領みたいなやつを確認したけど、服については何も書いてなかったです。ので、黒のチノパンと紺のセーターとスニーカーで来ました。どうせ1日虚空を見つめてるだけだし過ごしやすい服のがいいね

受験生のみんながんばれ〜

英語当たらなくて良かった〜〜

2021-01-10

ダメージジーンズおじさん

40代50代とかもうこれは確実におじさんだなって歳なのにダメージジーンズ+テカテカジャケット+ローカットスニーカー

みたいなやんちゃファッションしてるおじさんなんなんでしょうか

最近の若者は男も女も、綺麗めカジュアルが基本でシンプルなのがカッコいい時代で、コテコテやんちゃファッションしてるの恥ずかしくないの

やんちゃ系とかパンク系とかって、反抗期人間がやるものじゃないですか

反体制がかっこいいとか、先公にも警察にも従いたくないねとか

そういう反社会的であることがカッコいいと思えるのって、社会に支えられる側の子供の思想じゃないですか

いい歳になって、社会を背負う側になるともう卒業するものじゃないですか

最近の若者は冷めてるというか悟っているというか、もはやそんな反抗期みたいなスタンスをとることを微塵もかっこいいと思ってないじゃないですか

そんな中で、綺麗めカジュアルトレンチコート大学生なんかの横で、ダメージジーンズ履くのって恥ずかしくないですか

ゴテゴテ飾りつけて生きるの恥ずかしくないですか

いや、いいんですよ

好きな格好をするのが正しい時代ですから

でも気になるんです

どうしてダメージジーンズを履けるのか

2021-01-06

anond:20210106013615

コロナおさまったら是非神戸に🎵いろいろ楽しいですよー!

アシックスなのかぁ。スニーカー持ってる。

2021-01-05

anond:20210105115602

ヒール嫌いな人に囲まれてるとか周りが貴女に合わせてくれてる可能性はないの?

私の周りじゃスニーカー可愛いし楽だけどスタイル良く見えないし、ヒールは歩くの大変だけど盛れるし使い分けよねって話になるよ

2021-01-04

私の知らない世界

フェミという人達をこの年末年始で知った。

記者らしきおばさんが収入の有無で人を判定するそうな。しかもカネほしいとか言ってるし、

別の靴が痛えと叫んでるおばさんは乞食してる。スニーカー履けばいいじゃん。

結局はカネなんだろ。フェミとか1mmもどうでもいんだろ。

カネが満足に得られないことで思考も心も卑しくなるんだね。

2020-12-27

自己診断ロマンスタイプさんに言いたいこと。

追記2020年3月7日

ロマンスタイプ普段敵意丸出しな方々は、一体何が何がそんなに気に食わないんでしょうか。

着飾らないと外に出られないロマンス悪口を言うのはやめてください。】

以前書いた記事が各所で反応いただけて、嬉しく思います

今回の記事自己診断ロマンスの方へ向けた記事です。

パーソナルデザインロマンスの人は、Twitterロマンスに憧れる人たちにウンザリしています

ロマンスタイプ勘違い美人の心の拠り所にするのは、やめてください。

ロマンスタイプかも?と言っている人たちのツイート毎日ますが、学生服で色気がすごいと言われるとか、すっぴんで色気があると言われるなど、色気色気と色気を魔法か何かと勘違いしていますが、すっぴん学生服で色気があると言われるのは間違いなくロマンスではありません。

ロマンスタイプは着飾らないと色気が出ないタイプです。

そこを理解していない人が多すぎます

ロマンスタイプは間違いなく幼少期から学生時代に得をするタイプではありません、むしろ損ばかりのタイプです。

ステージに上がるようなスターでもない限り、ロマンスタイプの装いにロマンスタイプが辿り着くことなんてありません。

さなぎ状態ロマンスタイプはゴージャスな巻き髪に華やかなメイク、大きなアクセサリーが似合うなんてことに気づけないし、気付いたとしても幼少期から学生時代に積み重なってきたファッションに関する嫌な思いのせいでそんな格好で気軽には出かけられません。

気づくことには、気づくこともあるでしょう。

巻き髪の方がわたしは素敵になるなぁ

だけどこんな張り切ったように見えるかもしれないものを身につけていいのかな?と不安が勝つんです。

かに背中を押されないと、出かけられません。

ロマンスタイプすっぴんは頼りなく弱々しい、とてもじゃないけど見れたもんじゃありません。

そんな弱々しいスッピン自分が華やかなものが似合うと気付いても自分から装備できるはずがないんですよ。

舐められるなんてことは日常茶飯事、痴漢にもあいやすく、コスメカウンターで何も買うものがないと落ち込んだり、会社制服リクルートスーツを着て頼りなく見える自分に苛立ったり、そういうのがロマンスタイプ日常なんです。

タイプを見ても嫉妬連続なんですよ。

キュートタイプ女性適当にインスタに乗っている服装メイクで垢抜けて、顔立ちはさほど良くない、むしろぐちゃっと崩れていても男性が好む軽さゆるさを出すことができる。女性の敵にはなりづらい外見なので、こちらが悪者にされる。

グレースタイプ女性正統派美人の装いが似合い、ロマンスタイプ自分はイロモノ美人タイプなのだ自覚し落ち込む。

ナチュラルタイプはまさに自分の憧れを体現したものだと感じ落ち込む。さりげないのが一番様になるのが、羨ましい。

ファッショナブルタイプは自立した女性であり、一人でも生きていけそうな強い雰囲気と、滅多なことがなければ舐められないところと、いくらでも際限なく盛りが通用するという点に憧れを持つ。

フェミニンタイプ言わずもがな雰囲気美人といった感じで、婚活服を毎日着ていれば正解かつ、雑誌なども豊富にあり美人百科の安い付録を身につけてもサマになるのだろう。

そして、自己診断ロマンスは、ロマンスタイプロマンス以外の装いをしたとき体験したことがないからこそ、色気があるからわたしロマンスタイプ!などという勘違い美人発言をしてしまうんです。

ロマンスタイプの診断は、色気があるとかプラスの側面からではなく、マイナスの側面から見るべきです。

キュートの装いをしてイタイ人に見られた。グレースの装いをして弱々しく見られ、舐められた。

フェミニンの装いをして、自分キモチワルイと感じ、似合わない。評判も悪い。

ナチュラルの装いなんて、お笑いです。部屋着ですよ。犬のお散歩さえ行けません。

スニーカーなんて似合わないもの、欲しくありません。

ロマンスタイプあるあるとして、自分大人の女性であるなんて全く想像もせず対極のボーイッシュものに憧れるというのも、自己診断ロマンスさんは知っておくべきではないでしょうか?

わたし大学入学したてのころ、miniという雑誌のような装いに憧れていました。

ざっくりしたパーカーニットを着て膝上スカートを履いてスニーカー、大きめのリュックを背負って跳ねるように歩くことに憧れていました。

髪型はもちろん前髪があるショート〜ボブ。

ニット帽なんかにも憧れていました。

メイクもごく薄く、爽やかで弾けるような笑顔に憧れていました。

ですがそんな装いをしている自分評価は散々でしたよ。

自分が何者かさえわからなくなるような不安に襲われました。

今は全く真逆の装いをしていますよ。

ロマンスタイプの蝶の状態の苦労は、正直書ききれません。

胸下まで伸ばしたロングヘアは手入れが面倒で、乾かすのにも時間がかかって巻かないで下ろしているとただのメイク中の人になります

メイクだけをしても綺麗にはなれません。髪を巻くまでがメイクです。

女神降臨という漫画イラスト共感しつつ、すっぴんはこんなに酷いのかと落ち込みます

化粧をしない顔を見たくないので、ギリギリまでメイクを落としません。

スポーツの場に行っても、スニーカー必須なので、スニーカーが似合うタイプ嫉妬します。

日中歩き回ってもロマンスタイプの服なんてほとんど見つけられませんよ。

ロマンスタイプウィンドウショッピングとは無縁とまでは言いませんが、あまり好きではない人が多いのでは?

日中歩き回ってあっちの店へ、こっちの店へ、なんてことが好きなのはキュートタイプですね。

通販で買う方がずっと早くて、安くて、似合うものが見つけられます

スニーカー必要な場面ってあれこれあるけど、結局正解はなんだか分からないんです。

スニーカーひとつでそんなに苦労したいですか?

毎日毎日髪を巻いて、下着姿が一番マシなんじゃないかと思うのは気分が良くないですよ。

化粧を落として部屋着に着替えてガッカリしたいですか?

自己診断ロマンスさんは色気にずいぶん憧れがあるようですが、そんなにいいものではありませんよ。

冒頭でも言いましたがロマンスタイプなんて結局着飾らないと色気が出ないイロモノなんです。

だいたい自己診断ロマンスの人が思い浮かべるロマンスタイプの装いをしたら種類はどうあれ、誰でもそれなりに色っぽく見えるはずです。

谷間を出したり、やたらとオーバーリップにしてみたり、目や口を半開きにしてみたり、舌を出してみたり、二の腕を出したり安いキャバクラのお姉さんのような服を着て、自分には色気があるからロマンスタイプだ!などとつぶやくのはやめませんか?

ロマンスタイプは影か光かと言えば影ですが、品がない方と一緒くたにされることは不快ですよ。

色気という言葉ロマンスタイプを表すのにぴったりですが、そのせいで何か自分勘違いした自己診断ロマンスさんが多くいることを非常に残念に思います

どのタイプでもいろんな方向で色気は出せるのですから、色気があるからロマンスタイプだという発言はいい加減やめてください。

2020-12-24

ハートモチーフミニスカと同じカテゴリ

好きな人はいくらでも身につけたらいい。

でも自分にはナシ。

当方アラフォーである

顔も体も相応にピチピチを失っている。

あくまで私の中では、ということではあるけれども、似たような価値観の人は他にもいるんじゃないかなー。

女子特権みたいなアイテムですからね。

アラサーアラフォーの「女子」会をことさら揶揄するくせに、ゴリゴリ女子アイテムを贈られたアラサーが難色を示すと今度は糾弾するっていうのは変じゃないかねー。

年相応、という判断基準は多くの女にとっては重要だよなぁとカナル4℃パッケージ写真を見て思ったのだった。

Twitterで見た高校生瞬足スニーカー贈るようなもの、という例えが自分には結構しっくり来た。

2020-12-22

anond:20201222214628

でもでもこちらのXiaomiエコシステム企業の開発するスマートスニーカーなら$33*11でおおよそ3万8千円くらいで済んじゃうんだ!

Amazfit Antelopeで海外通販を検索してみよう!

ボクも持っているけど、最近はAntelope light 2というバージョンも出てきたみたいだよ!

ちょっと男性的なデザインになってしまうけど気に入るならこちらのほうがダイヤル式の靴紐だから楽かもしれないね!ただし@$46くらいと少し高くなるよ!

流行れ! Amazfit! ガジェットオタクならスマートウォッチの方で名前をよく見るメーカーかもしれないね

ちなみに厳密にはAmazfitはブランド名会社はHuami(華米科技)というところだよ!

2020-12-19

anond:20201219152110

良い靴買ったら?

機能性を重視したスニーカーでもいいし、フォーマルな場に履いていける革靴でもいい。

 

服はすぐに通販でテキトーに買えるけど、靴は難しいからな。

2020-12-18

季節の変化に衣替えがついていけない

週に5日はスーツを着て出勤している。

家に帰ってからパジャマを着るので、

いわゆる私服は週末の2日しか着ない。

その週末もひどく疲れていたりすると1日パジャマのまま過ごすから私服の出番は極めて少ない。

少し涼しくなってきたかカーディガンでも出すかなぁ、

でもクローゼットから引っ張り出すのダルいなぁとか思って、

春先からずっと着てるロンTで間に合わせたり、

ロンT2枚重ねでお茶を濁したり、

そもそも出かけるのが面倒くさかったりしたら

もうカーディガンで凌げる季節は終わっていた。

ちょっと肌寒い日のための装いとか買っても出したり収納したりが面倒くさ過ぎて着ないまま流行り廃りに流されて朽ちていく。

年中、ロンTとジーンズスニーカーで時に快適に時に心頭を滅却すればやり過ごせる身体が欲しい。

2020-12-16

駐車場でクソ男に体当りされたんだよ!

「ゆゆっ! ゆっくりいそぐよ!」

ここは駐車場

東京ベッドタウンであるこの湯栗市ではよく見られる、比較的広い駐車場を持つ総合スーパー駐車場である

とうに秋は終わり、冬の寒気が辺りを覆っている。

その一角、乾いたアスファルトの上を小汚い饅頭がエッサエッサと動いていた。

ゆっくり——俗にれいむ種と呼ばれる品種だ。

冬はゆっくりにとって死の季節。

よほどの無能でない限り巣穴にこもって春の訪れを待つ。

そう、よほどの無能でない限りは……。

「ゆっ! こんなところにくそにんげんがいるよ! れいむがはしってるんだからどいてね!」

溜まっていた有給を一日だけ取ったが、既に半分以上を無為に過ごしていた。

せめて酒でも買い足しておこう。そんな軽い気持ちで家を出る。

午後2時。穏やかな冬晴れの昼下がり。スーパー駐車場

市内の食品工場に勤める鬼威氏は困惑していた。

既にオンボロの類に入る軽自動車から降り、ドアを閉める。

と、視界の隅に動くものが。

ゆっくりどいてね! いますぐでいいよ!」

そう叫びながら向かってくる汚饅頭

「どいてねって……俺に言ってるのか?」

ゆっくりは通常、人間を恐れる。

それなのに突っ込んでくる饅頭

何が目的だ? いたずら? 食べ物? 車でおうちせんげんか?

鬼威氏の脳裏をいくつかの考えが流れ、それから消えた。

(いや、こいつらの考えを予測するだけ無駄か)

そう思い直して、饅頭を見下ろす。

薄汚れたボディ、ボサボサでカピカピの髪の毛、生ゴミよりもみすぼらしいリボン

典型的野良ゆっくりだ。

それでも血色は良い。スーパーの周辺を縄張りとしているのなら、冬でもそれなりに良いものを食べているのだろう。

ぽいんぽいんと、人間ゆっくり歩くほどのペースで跳ねてくる。

先程「どけ」と言っていたが、このままの進行方向ならそもそもぶつかることもない。

彼は、立ち止まったまま行き過ぎるのを待つことにした。

から離れていたずらでもされたらつまらない。

数秒が経過し、ようやく饅頭が通り過ぎようとした、その時だった。

「ゆゆっ! やっぱりくそにんげんにはゆずりあいっのせいしんさんがないんだね! れいむはゆっくりよけるよ! れいむやさしくってごめーんグエッッッ!!!

急に方向転換した饅頭が、鬼威氏にぶつかってきた。

吹き飛ぶ饅頭れいむの口から漏れた餡が、鬼威氏のスニーカーに付着する。

(油断した! 当たり屋目的か!)

ハッと我に帰った鬼威氏をよそに、件のゆっくりは上を下への大騒ぎをしていた。

「い゛た゛い゛ィィィィ―――!! れいむのようきひっさんもしっとするうつくしいおかおがあああ!!! くそにんげんにけられたあああ!!!

叫ぶ饅頭へと向けられた視野の端に、スニーカー惨状が映る。

お気に入りスニーカーが、汚物による生物化学攻撃を受けていた。

鬼威氏の血圧が上がり、血管が浮き出た。

「おいクソ饅頭、お前、なんてことを……」

そう言いつつ、深呼吸をする。

アンガコントロール文明国に生きる人間なら当たり前のスキルを試みる。

まず靴を拭いて、れいむが落ち着いたら一言二言文句を言おう。それでいい。相手ゆっくりだ。

しまずはウェッティを……

くそにんげんンンン!! あやまってね!!!!! ばいっしょうはあまあまさんやまもりでいいよ!! れいむやさしくってごめーんね!」

勝手にぶつかってきた上で、なんという物言い

いくら下等ナマモノといっても、許されない限度というものがある。

いやしかし、鬼威氏の理性はなんとか持ちこたえた。

「ゆっ、なんのさわぎなのぜ? れいむ、どこいってたのぜ?」

まりさ!!」

そこに突如として現れた第三者

今まで気付かなかったが、鬼威氏が車を止めたすぐ隣にみすぼらしい段ボールが置かれていた。

ゆっくりの巣だろうか、中々上手く擬態してある。

その中から、声の主、まりさが現れる。

クソ饅頭はこれで勝ったと思ったのか、さらに横柄な態度になった。

一方まりさは鬼威氏を見てとると、目を丸くして驚いた。

「ゆゆっ、にんげんさん!? ま、まりさなにもしてないのぜ! えっと、えっと、ゆっくりしていってね!」

くすんだ銅のバッジ帽子に付いている。元飼いゆっくりだろうか?

なんにせよ、多少は話が通じそうだ。目元にも怯え以外に、知性の光が見える。

ゆっくりしていってね、まりさ。このゆっくりがぶつかってきたんだ。僕の靴が汚れたんだけど、何故か逆に謝罪を求められて困っているんだ」

まりさは鬼威氏が指差す先を見た。白玉の瞳に、番のれいむが映る。

同時に感じる戦慄。ここで判断を間違えれば、死ぬ

いや、もう既に死は確定しているかもしれない。

そう思えるだけの知性を、まりさは保持していた。

からこそ

「ごめんっなさいなのぜ! そのれいむはまりさのおくさんっなのぜ! まりさはたらくのぜ! おくつをべんっしょうするのぜ? だからいのちだけはゆるしてほしいのぜ!」

全力で頭を下げる。ゆっくり生命など、人間の前では塵も同じ。

息の一吹きで消し飛ばされるものしかない。

「なにあやまってるのおおおおお!! ばかなの? しぬの? このくそにんげんをせいっさいしてね!! いますぐでいいよ!!」

しかれいむは目の前の理解しなかった。

自分を守り、戦い、そしてこのゆっくりしていないクソ人間をぶち殺してくれる存在

まりさをそう捉えていたのに、実際はいきなり頭を下げる始末。

怒りのあまりまりさに飛びかかる。

が、まりさはひらりとかわし、れいむは地に伏した。

別に生命までは取る気はないよ。ただ、れいむには謝ってほしかったんだけど、もういいよ。君が謝ったしね」

鬼威氏はまりさの俊敏性に驚きつつ、そう答えた。

「そういうわけにはいかないのぜ! いま、れいむにもあやまらせるのぜ! すこしだけまっていてほしいのぜ?」

「いいよ。じゃあ、ここで待っているから、話がついたら教えてくれ」

鬼威氏は今日、特段やることもない。

それに今真っ先にやることは靴をきれいにすることだ。

ドアを開け、運転席に横向きに腰掛ける。

ドア裏のポケットからウェッティを取り出して、慎重に餡を除去し始めた。


一方、こちらは巣穴の中。

二匹のゆっくりが向かい合っていた。

「なんでおそとにいったのぜ? えっとうできるたべものはあるのぜ! ふゆさんはさむいさむいであぶないのぜ? あとおちびはどこなのぜ?」

まりさが詰め寄る。

まずは時系列に沿って説明させ、頭を冷やさせようという戦略だ。

れいむはくささんなんかたべたくないから、おちびちゃんとかりさんにいってあげたんだよ! かんしゃしてね!」

「おちびと? で、おちびはどこなのぜ?」

「そうだよ! おちびちゃんがうんうんもらして、あにゃるさんがくさいくさいだからまりさをよびにきたんだよ! おちびちゃんのあにゃるさんをきれいれいしにいってあげてね! いますぐでいいよ!」

まりさは呆れた。馬鹿馬鹿だとは思っていたがここまでとは。

勝手に狩りに連れ出して、そして置いてきたのだ。この馬鹿は。

しかしその子供はれいむの連れ子だ。その上親譲りのあんこ脳。

まりさにはそこまでの情はなかった。

「そんなのじぶんでやればよかったのぜ。まりさはさむいさむいのなか、でかけたくはないのぜ」

冷たく言い放つ。

「どぼじでそんなこというのおおお! れいむはこんっそめさんをたべたかったのになかったんだよ? ぼせいあふれてるんだよ?」

コンソメを見つけられなかったことは今なんの関係があるのだろう?

まりさは困惑しながらも、仕方なく最後の手段に出た。

「わかったのぜ。まりさにさくせんさんがあるのぜ。れいむがあやまったら、そのすきにまりさがにんげんさんをせいっさいするのぜ?」

れいむの顔がパアッと輝く。

まりさは吐き気を抑えるのに必死だった。


ところかわってここはスーパー駐輪場

置き去りにされたまりちゃがぽつねんと立ち尽くしていた。

なんと、れいむはここに食べ物があると思い込んでいたらしい。

当然見つかるはずもなく、無為時間を浪費した後、ここに置き去りにされたというわけだ。

「あにゃるさんくちゃいくちゃいなのじぇ……ぽんぽんさんぺこぺこなのじぇ……さむいのじぇ……くるしいのじぇ……? おとーしゃ、おかーしゃ、どこなのじぇ?」

寒さ、空腹、それから孤独と心細さがまりちゃの身体を蝕んでいた。

冬になってから外になんて出たことはない。それも一人でなんて。

寒空の下乾いた風が吹き抜け、甘やかされたまりちゃの身体を震え上がらせる。

そして寒風は悪魔をも運んできた。

「あ、ちびゆっくりがいる! しかうんこしてる!」

人間の子供。

それも小学3年生くらいの。

即殺ではなく、嬲ることの面白さを知る年頃。

冬休み前の午前授業。解放された野性。

500円玉を握りしめ、お使いに来たのだろう。

なんにせよ、ゆっくりにとって最悪の相手が目の前に立っていた。

しかしそんなことはまりちゃには分からない。

「ゆ! ちびにんげん! ちょうどよかったのじぇ! まりちゃのどれいにしてやるのじぇ!」

決まった。完璧に。

まりちゃの威厳ある宣言に、人間の子供は震え上がり、威儀を正して土下座をしていることだろう。

その姿を想像するだけでしーしーがもれる。

まりちゃは想像現実の一致を確かめるようにゆっくりと目を開く……。

「ゆじぇああああああ!? いたいのじぇええええ!!!!?!?

小学生は指先ほどの小石を拾い上げると、まりちゃの額に押し込んでいた。

特段鋭利というわけではない小石だが、相手饅頭

いとも簡単に肌を切り裂き、餡へと至る。

激痛にまりちゃの意識が飛びそうになる。

が、

「おぼうしさん! かえしてええ!!」

本能はその叫びを優先した。

ゆっくりにとって命よりも大切なお飾り。

それを小学生は持ち上げる。

そして、ビリビリと引きちぎる。

「おぼうしさん!? ゆっくりなおってね!? ぺーろぺーろ……? ぺーろ…ぺーろ……?」

ぼろぼろになったお飾りを治そうと舐めるが、そんなことでは当然治りはしない。

もう二度とゆっくり出来ない。

そう悟った時、まりちゃの餡子の底から、悲しみ、絶望それから怒りがこみ上げる。

「ゆるさないのじぇ……ぜったいゆるさないのじぇ……! ないてもゆるさないのじぇ? ぶっころしてやるのじぇ……おそらっ!?

小学生がまりちゃをひょいとつまみ上げる。

「良いよ別に、許さなくても。でも」

まりちゃを掴む手が離れる。

まりちゃはとりしゃん!」

500円玉カッター!」

500円玉まりちゃの左目を切り裂いた。

そのままボトリと落ちるまりちゃ。

その衝撃で、真っ二つになった眼球がポロリとまろび出た。

「どちらかというと、恨むべきなのはここに一人にした親じゃない?」

小学生とは思えないような慧眼。

が、その着眼の素晴らしさはまりちゃには分からない。

「どぼじで……こんなことをするのじぇ? まりちゃだって……ゆっくりだって……いきてるのに!!」

ドン!!

そんな効果音を心のなかで響かせて、まりちゃの決め台詞が炸裂する。

これで、このクソ人間も改心しただろう。

まりちゃの目を潰した罪を背負い自らの目を潰して、まりちゃに献上するに違いない。

一生かけて罪を償うに違いない!

そんな期待を込めて、再び目を開ける。

「ねえ、まりちゃ? ゆっくり自転車で引っ張ったら……どうなるかな?」

小学生の目に宿る好奇心の光。

まりちゃは自らの運命を感じ取り、震えた。

が、まだまりちゃには奥義——ぷっくー——がある。まだ勝つシナリオはある。

その希望がある限り、まりちゃは非ゆっくり症という救いを得ることは出来ない。

まりちゃはまだ、地獄の一丁目差し掛かったばかりだ。



場面は再び戻って駐車場

一人の人間と、二匹のゆっくり対峙していた。

「ほられいむ……あやまるのぜ?」

まりさがれいむに謝罪を促す。

れいむはまりさが後ろ手に聖剣えくすかりばーさんを持っていることを確認すると、頷いた。

このクソ人間の終わりは確定した。

「にんげんさん……にんげんさん……」

「なんだい、れいむ?」

鬼威氏はニコリと微笑みかける。

幸いなことに、スニーカーの人工革の部分に餡子が付着していたため、きれいに取ることが出来た。

もう許すも許さないもないのだが、まあ謝罪を受けたほうが収まりが良いだろう。

「しねえ! このくそにんげん!! まりさ! いまだよ!このくそにんげんをせいっさいしてね!!」

「……わかったのぜ」

まりさは聖剣を握りしめ、思い切り振り払った。

「ゆんやああああああああ!! れいむのかもしかっさんのようなあんよさんがああああ!!!! い゛た゛い゛いいいいいいい!!!!」

聖剣が切り裂いたのは、れいむのあんよだった。

餡子ボトボトと溢れ出る。

まりさ……どうしてそんなことを?」

鬼威氏は困惑した様子で、問いかける。

れいむは、もうにどとおうちからでないのぜ……。だからいのちさんだけはゆるしてあげてほしいのぜ……! まりさはどうなってもいいのぜ」

それを聞き、鬼威氏はまりさに微笑みかけた。

まりさ、ちょっとこっちに来てくれ」

「わかったのぜ……」

迫りくる巨大な手。

まりさは生命の終わりを予感し、目を閉じた。

が、感じたのは柔らかな感触だった。

「ああ、やっぱり! まりさ、お前汚れているだけで金バッジじゃないか!」

鬼威氏の手にはウェッティがあり、それでまりさのくすんだバッジを拭ったのだった。

流石のまりさも、状況想定外過ぎて理解が追いつかない。

「お前、迷いゆっくりじゃないか? このスーパー張り紙見たぞ」

「えっ……?」

「だから、お前の家、湯ン矢町じゃないのか?」

「そうだよ……! でも、まりさは捨てゆっくりなのぜ。帰る家なんて」

「捨てられたわけじゃないみたいだぞ? お前の飼い主は、お前を探してる」

「そう……なのぜ……?」

まりさの目には涙が浮かぶ

鬼威氏の穏やかな目に嘘はなかった。

「家まで送って行ってやるよ。助手席に乗りな! 安全運転GOだ!」

「わ、わかったのぜ!」

鬼威氏がドアを開ける。

急いで助手席に乗ろうとするまりさの後ろ髪を、何かが掴んだ。

まりさ……! なにやってるの? れいむをおいていかないでね?」

れいむのもみあげだった。

「ごめん……なのぜ!」

まりさはれいむの手を振りほどくと、車に飛び乗った。

「おいてくなああああ!! くそれいいいいいい!!!

「やっぱり、どれいしかおもっていなかったのぜ?」

その目に光るものを、鬼威氏は見逃さなかった。

「よっしゃ出発だ!」

からこそ陽気に、鬼威氏はエンジンをかけると、オンボロの軽自動車ゆっくりと湯ン矢町へと向けた。

彼は酒を買い忘れた事に気付いていない。

このミスから野良ちぇん出会うことになるのだが、それはまた別のお話

今はただ、まりさの心だけを……。



夏の終わり。

蝉の声、陽炎それから日差し

「あついのぜ……まりさは……じぬのぜ?」

夏はどの季節にも増して、ゆっくり生命をいとも簡単に奪う。

「ゆ! おみずさんあげるよ?」

口元に添えられたペットボトルキャップ

まりさはひといきに飲み干すと、少しだけ息を整えた。

ありがとうなのぜ……きみはだれなのぜ?」

「ゆん! のんだね? いまのはけっこんのちかいのおみずだよ!」

後光が指す。

捨てられたと思い込んでいたまりさは、それを受け入れた。

「(ゆふふ、どれいがてにはいったよ!)」

野良はそんなものだろう、と思っていた。

それからは無心に働いた。奴隷のように。心はなく。

冬の審判の日は、まだ遠い。



「ゆ……ゆ……」

3日前より少しだけボロボロになった段ボールの中に、不気味な影が一つ。

なんとか這い戻ったれいむが力なく横たわる。

まりさは手加減をしていた。

それは致命傷にはならなかった。

が、二度と歩くことは出来ない。

れいむはにんげんをせいっさいしてやったよ……! にんげんをあやまらせてやったよ……!」

うわ言が響く。

死のうにも、まりさが冬ごもりのために蓄えた食物は三匹分ある。

本能の勝つゆっくりでは、まだまだ死ぬことは出来ない。

生死の境で、あんこ脳が記憶を次々と書き換える。

人間を吹き飛ばしたこと。人間謝罪させたこと。人間からあまあまをぶんどったこと。人間奴隷したこと

少しでもゆっくりするために、書き換える。

ゆふふ、れいむはステイサムさん!」

半ば死体となったれいむのまわりに、ハエが飛び回る。

フェミーン。フェミーン。

その羽音とうわ言だけが響き渡る異常な空間で、れいむはゆっくりと死んでいった。

2020-12-13

anond:20201213195450

日々のさんぽに適した比較安価スニーカーを教えてください。

今までのは[メレル] カジュアル ジャングルグローブ メンズです。

普通に入手できるやつでお願いしま

ニューバランススニーカー過大評価

言いたいことは3つ。

ニューバランスの高価格モデル(ここでは990番代や1000番代)は履き心地最高との声が大多数を締めているが、そんなことはない。価格帯や生産国で履き心地が変わるわけではないので注意。ポイントはどのソールが搭載されているかである。むしろ価格モデルは復刻モデルであることも多いので当時の性能のまま復刻していることもしばしば。

ニューバランスの高価格モデルを履いたら他のスニーカーは履けない!という評価もよく見るがそんなことはない。たぶん他に知らないからそう言ってるだけだと信じたい。挙げたららきりが無いので例えばアシックスゲルが搭載されたスニーカー。ここで言っているのはもっと高価で高性能なスニーカーを選べばより良いものがあるという話ではない。同じ価格帯でも他に履き心地のいいスニーカー選択肢はある。

③高価格モデル(USA/UK製)はむしろ縫製が甘く、大雑把な作りだと感じる。

日本で「めちゃくちゃ履き心地がいいスニーカー」というブランドイメージを作り上げたニューバランスってすごい(もしくは流行りを作った人たち)。つまりニューバランスはいいらしい→履いてみてたしかにいい→ニューバランス最強!満足した!のコンボが成立する(他にも履き心地のいいスニーカーはたくさんあるのに)。

みんなにはもっとたくさんのスニーカーを知ってほしいな。

2020-12-09

anond:20201209210709

しわかった、みんな一緒がいけないんだ。

じゃあおれは勇気を出してみんな一緒を覆してみよう。手始めにピンクスーツ手ぶら通勤電車に乗ろう。経済産業省って腕章を自作してつけておこう。マスクにはびっしりお経を印刷。靴はナイキスニーカー

その姿を見て、あ、明日は一本早い電車使おうかな…って気分になってもらえたら作戦成功。時差出勤だ。国家のためならそのくらいは難しくない。何いってるのかは自分でもよくわかりません。

2020-12-07

オドオドしたブスが嫌い

卵が先かニワトリが先かは分からない。

ルッキズムを語りたいとも思わない。

とにかくオドオドしたブスが大嫌いなのだ

知り合い、同僚、友達関係性はどうであれ、見目麗しくない、ちょっとしたことでモタついたりオドオドしてる女(ブス)を見てるとイライラする。

もちろん容姿が美しいことだけが正義ではない。

見た目が美しくても、性格最悪…という人も中にはいるだろう。

ただ、私の周りの美人達は皆性格が良くハキハキしている。

人のことを気遣える。人に優しくできる。協調性がある。趣味が多い。

周りで、オドオドびくびくしたり、卑屈な考えを持ってたり、(明らかに間違っていても)自分の考えを正当化しがちで「ぼっち」になる人に、不美人が多いのだ。

オドオドしたブスは、何も悪いことはしていないのだから堂々と振る舞ったり、聞かれたことに対して適切に答えればいいだけなのに、

あっ、あの、えっと、んー、えー、うーんと…

このワードを文中に何回出せば気が済むのか。

事の発端は、知り合いが私のヘアカラーファッションメイクネイルなど、美容に関することに興味を示してきた。

知り合い自身は悪い子ではない。「少し優柔不断気味?」「今まで美容あんまり興味がなかったのかな?」という印象だった。でもよく見てみると、

謎のパーマ(全然似合ってない)、手入れがされてない手元、しま○らで390円くらいで売ってそうな服、ボロボロスニーカー、「整えている」とは言い難い雑に剃ってチョンチョンと描いた眉、ガタガタふにゃふにゃのアイメイク。もちろん口紅なんか塗らない。

はっきり言って、「ダサい」と思った。

そんな彼女が、先月、「いつも(美容関係は)どうしてるの?」と聞いてきて、私が通っているヘアサロンエステサロン、まつ毛エクステネイル、服や小物を買う商業施設などザッと説明したら、非常に興味深く聞いてくれた。

ヘアカラーネイルのオーダー方法など、「そうなんだね!」「素敵だね」「どんな物があるのかな?」と、会話も弾んだ。

そして、

ヘアサロンは私にも似合うカラーカットあるかな?」と聞かれた。アウトバストリトメントすらしていない髪の子に。

メイクちゃん勉強したこといから教えてほしいな」と言われた。乾燥しているのにリップクリームすら塗らない唇に。

でも嬉しかった。綺麗になって一番嬉しいのは彼女本人で、彼女自身性格も明るく、素直な子だったから、楽しくなってほしかった。

見た目が綺麗になれば自分テンションが上がることを一番知っているのは、女である私と、きっと彼女だ。

そうと決まれば話は早く、メイクファッションヘアケアなど一連の流れを教えた。

もちろん私が簡単メイクを施したり、コーディネートの考察に付き合ったりした。

眉毛はこの角度で今より濃くした方がいい。ファンデーションはこうやって肌にのせるんだよ。

体型のバランスがこうだから、こんな形のジャケットが似合いそう。色が白いかインナーの色はコレがいいんじゃないかな。とか、着せ替え人形みたいで私自身も楽しかった。

自慢じゃないが、私は相当なマセガキ小学生の頃から化粧の知識を学んでいた。(母が読んでいた雑誌の影響もあるが)

高校生になれば付けまつげやまつ毛エクステ社会人になってからエステ脱毛など、美容に関しては歴も長く、そこそこ自信があった。

一通りメイクファッションを教え込み、完成を見せたら、なかなかに垢抜けていて、彼女の素材を引き出した自分にも賞賛を送りたかった。

変わりように一番驚いていたのは彼女だった。

すごく喜んでくれて、メイクで使った物を自分も買う!と言ってくれ、「一緒に綺麗になって、これからいろいろ覚えていけたら楽しいね」「オシャレしたら一緒に色んなところに行くのも楽しいし、気分がアガるね」と2人で話した。

そして今月、美容院に誘った。

服装メイクは教えたつもりだし、髪型で印象がかなり変わるのだから、今度は髪の毛も気にしてみようよ!というような話だった。

でも、待ち合わせに現れたのは、以前と変わらない「ダサい彼女だった。

メイクの時に教えたアイシャドウファンデーションは?と聞くと「買ったけどまだ開けてない」

ファッションコーディネートの時に買った靴は?と聞くと「履く場所もないし…」と。

いや、今日してこいよ。今日が使う場所だよ。

美容院だよ?都内一等地の。こぎれいな格好が似合う場だよ?

と思ってしまった。

美容院に行ってからも散々で、本人はカラーをしたい。パーマをかけたい。いろいろ要望を言っていた。

美容師さんが「最後カラーパーマをしたのは?」「どんな髪色にしてみたいですか?」「普段服装は?」いろいろ質問を投げかける。

それに対して、「えーっと、、、忘れました」「あっ、あんまり希望はなくて…どういうのが似合うのかも分からなくて…んー…」「普段…?うーん…普段は外に出ないから…」

いやいや、聞いている方が困るだろ。

っていうか、要望を言うなら調べてこいよ。どんなスタイルにしたいとか、少なくても誘ってから2週間以上あっただろ。

普段あんたがずーっとうつむいていじってるその手にあるものはただの板か?いくらでもググれただろ。

そして普段懇意にしてる私に恥をかかすなよ。

2人して一緒に入った美容院。

私は、普段からケアした髪を少しカラーをしてもらって、トリートメントもして女性らしくなるデザインカットを施してもらった。大満足だ。

彼女は、正直いつもと変わらない、似合っているとは言えない、真っ金髪パーマ

店を出て、カフェ感想

彼女は「増田は髪が綺麗だね。そんなに似合うカットしてもらえていいなあ」

「目が本当に大きいね。羨ましい」

「その服似合ってるね。今日髪型(カット後)にぴったりだね」

いや、普段からヘアケアしてるし、やりたい髪型調べてきたからね。っていうか教えたよね?

そして、目も自然に大きく見せられるようなメイク勉強してるからね。っていうかメイク教えたよね?

服装も似合いそうなものをチョイスしてきたからね。っていうか選び方教えたよね?

以降、私は「ありがとう」普段やってるからね」くらいのことしか言えなくなってしまった。

その瞬間から私の中で、彼女は「オドオドしたブス」と思うようになった。

聞かれたことにオドオドびくびくして、

行動しないくせに一丁前に「羨ましい」だの言って、せっかく買ったものタンスの肥やしにしてる人と、これから一緒に出掛ける気も失せる。だって、教えてもやらないじゃない。

いつもダサい格好してるのは自分なのに、それでいて「私なんか新宿ルミネなんて行けないよー」って言ったり、「銀座ネイルサロンなんてとても…」って言うなら、教えを乞うな。

だったら「羨ましい」なんて言うな。

ダッサい服着て家族だけと会話してれば?

家族しか話せなくて、いつまでもオドオドしてればいいじゃん。

からぼっち」になる人に、不美人が多いのだ。

2020-12-03

anond:20201203074403

ピッコマとかお前向きの広告出してくれてるだろ

どうせノンブランドスニーカーしか履かないやつにわざわざ広告打たない

2020-12-02

ナイキというつよそうなとこを燃やせそうだから興奮しとるな

何か最近のはロゴデカさが鼻についてしばらく買ってない。燃えなさそうなダサイスニーカー履いてるわ。メレルとか

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