はてなキーワード: こんにちはとは
A,B,C,Dはロシア人。増田が全員と個別DMで会話している。
①,②:↑の友達のウクライナ人で増田とは面識なし。①にはA、②にはBとC経由で質問状を送りそれに回答してもらった。
全員男性(選んだわけではなく偶然)。
——日本の人々に何か言いたいことはある?
「ある。『こんにちは!』」
——……。
「ジョークだ」
——そう。
「わかった」
——(おおっ、マジか)私が日本語に訳すよ、もちろん。
「そうだな、日本人に対してだけではなく他の人々にも語りかけることにする。
何と言ったらいいだろう?
デフォルトのときに多くの人々がロシア人を憎み始めた。しかしこの戦争は我々ではなく政府によって始められたものだ。当然のことだが、我々は誰もこの戦争を求めていない。また、我が国の人々は何度も団結して政府に立ち向かって来ている。だが参加者はいつも刑務所に送られてしまう。ネット上で意見を表明することさえ、政府が気に入らなければ誤情報の流布として逮捕される理由になる。 また、ある程度のロシア人が政府のプロパガンダに屈して"軍事作戦"を支持したことは否定しない。しかし他の国々の多くの人たちも実は同じことだ。彼ら偽善者はウクライナという国の存在すら少し前までは知らなかったにもかかわらず、ウクライナの運命を心配するふりをしている。彼らに「DNRとLNRについてはどう思いますか」と問いかけたとしても答えられないだろう。これが現実だ。 もしあなたが心からウクライナのことを心配しているのならそれは良いことだ。だが多数派の人々はただ彼らの政府が仕掛けたトレンド、つまりプロパガンダに煽られてウクライナを憂いロシア人を憎んでいる。 つまり、私が言いたいのは「ただお互い仲良くしよう」だ。政府間の関係が良くなかったとしても、それは我々が同じようにするべきということにはならない。
——ところでゼレンスキー以外のウクライナの政治家については知ってる?
「そういう事柄には詳しくない。自国の政治家すらあまり知らない」
——ゼレンスキーについてはどう思う?
「何も。メディアによってそれぞれ違うことを言っているので判断できない」
——違うこと?
「実際、私はゼレンスキーについてはロシアのメディアでしか聞いていない。そこでゼレンスキーはいつも否定的に描かれている。ロシアのメディアがどういうものかは知っている(他の国のものと大して変わらない)。何の信頼も置いていない」
——他の国のものと大して変わらないの?
「redditでいくつかの投稿に、外国からのニュースが入ってくるときメディアはいつも人々を操作しようとしていると書かれていた。メディアはいつも言う……外国ではどれだけの悪がはびこっているか、どんなごろつきが統治しているか、それと違って我が国はなんと秩序がある穏やかな国だろうか、と。west {増田注:西洋か西側か迷ったのでとりあえずwest} ではロシアはいつも悪者として描かれ、ロシアではwestがいつも悪者として描かれる。両者は使う言葉さえ同じだ。westはプーチンをヒトラーと比べ、ロシアはwestとウクライナをファシストとしている。
事実、他国がいかにひどいものかを言うニュースはすべて自国の問題から気を逸らし洗脳するためだけにある」
——そうなんだ。
——Bさんもわかると思うけど、私はいつもwestのニュースばかり見てる。westのおかしなニュースをいくつか教えてくれないかな?
「私は偽善的なニュースには飽き飽きしているので追っていない。そのほうが精神衛生にいい」
——(つ、使えない奴)ところでwestについてはどう思う?
「実際には彼らはウクライナの運命に何の興味もない。ただロシアを悪者と印象付けるのに使っているだけだ。彼らが完全に嘘をついているわけでもないが。他のすべての政府と同じように、自国の利益だけを追い求める蛇だ」
——(外交は徹底してドライに自国の利益だけを求めた方が結局うまく回ると大昔読んだのは何の本だっただろう……、ダメだ全然思い出せない)
「とはいえ政府などない方がいいと思っているわけではない。必要悪というものだ」
——そう。
「いいや」
——どこに送られたと思う?
「知らない」
——なら2014年に送られた人には?
「個人的に? ない。
なんだって? 私たちがウクライナ人をシベリアに送っていると言われているのか?」
「まあ、シベリアは恐ろしい土地ではない。ロシアの他のところよりも少し寒いだけだ。この21世紀においては問題にならない。シベリアに住んでいる友達もいる」
——そう。ところでロシアがウクライナ人をシベリアに送ってるのは嘘だと思う?」
「わからない。ただ、もしそれが本当でも悪いことではないといいたいだけだ」
——そうなんだ……。
「https://cdn.discordapp.com/attachments/794889279214059522/966748540640559144/unknown.png
これがシベリアの都市ノヴォシビルスクだ。確かにシベリアは大きいから田舎町もある。しかしロシア政府はrefugeeをそこには送らないだろう。refugeeはいつもある程度大きい都市に定住する」
——なんで?
「refugeeはふつう集合住宅かキャンプで生活するが田舎にはどちらもない。田舎はインフラも弱い」
——どうして力づくで送り込まれた人たちが自分の住処を選べるの?
「知る限りrefugeeがどこに住むかは受け入れ国が選べる。もちろんrefugeeが資金を貯められたなら好きに家を買うこともできる」
——(なんか話が食い違ってる気が)そう。どうして政府は彼らをロシアに送るの?
「ウクライナ政府のことか? ふむ、思うに、refugeeは彼らの国の意志からから逃れているのだ。どこでもいいから今いる状況からの脱出手段を探している」
——私が言いたいのは、ロシア政府がウクライナ人を戦争で捕まえてシベリアに送っていることだよ。
「捕まえる? 政府がウクライナ人を誘拐してシベリアに送り込んでいるというのか? ふふっ、ははははは、私が今までに聞いた中で一番馬鹿げた話だ」
——!?
「スターリンからこちら、シベリアに送られた人などいない。21世紀にそんなことをしても何の役にも立たない。仮に捕虜がいたとしてもシベリアには送らないだろう」
——うーん、2014年には送られた人がいたよ。
「もう一度聞く。何が言いたいんだ? どうして2014年や今ロシアがウクライナ人refugeeを受け入れたりするんだ?」
——捕虜受け入れのことなんて言ってないよ。ロシアが人を捕まえてシベリアに送ってることしか言ってない。
「なんでそんな無意味なことを?」
——う、うん。
「わざわざ嫌われるようなことを書くか?」
——う、うーん……
「増田はどうやってその情報が嘘でないとわかる? 公式文書だからといって本当とは限らない」
——そう。
「いいや。知っている人たちはすべて今までと変わっていない」
「ああ、こういろいろ聞かれてみると、インタビューを受けている気分になるな」
——(気分もなにも、インタビューだよ)へへへ。
「おおまかなことなら。ウクライナとロシアは昔はRusという一つの国だった。20世紀にはソ連として友好国になり、1991年にウクライナは独立を宣言した」
——あ、思ったより遅かったんだ。
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「ふむ、難しい。ふたつ公用語がある国に住んだことはない。知る限り多くのウクライナ人はこの法律に否定的だ。不便だと考えていると公式のソースにあった。私もそれに賛成だ」
——そう。(Bさんはアイデンティティの問題とかは言わず単に不便、なのか。そういえば私と違ってBさんは言語をただの道具だと思っているんだった。Bさんは文章や文学に重きを置かない人間ではなく、むしろ物語やキャラクターを好み文の細部までこだわる。……なるほど、文章を読み、聞くことにおいて、言語をただの道具と捉える行為はむしろ純粋かもしれない)
——プーチンについてはどう思う?
「良くはない、だがメディアで描かれるほど悪くもない。ヒトラーと呼ぶのは誇張しすぎだと言わせてもらおう。ロシアの歴史上で最も恐ろしい統治者というわけでもない。私にはスターリンが一番恐ろしい。
プーチンの名誉のために言うと、彼は外国との交渉時には実に強く、熱心で信頼が置けて好ましい印象を与える政治家だ。ただし彼の民には全く関心を寄せていない。『すべてはすぐに良くなる』と言い続けているが、彼の治世で良くなったものなど一つも…少なくとも普通の人々については一つもない。彼の権力に反発すると逮捕される。いつもプーチンを支持していた私の母でさえ失望したようだ。プーチンが死ねば生活が良くなると思っている人々もいるが、それは純朴すぎる。プーチンの座は同じく腐った人間が奪い取るだけだ。このState Dumaのあらゆる政治家はプーチンと同じく腐っている」
——ロシア語で「ウクライナで」を表すна Украинеという言葉についてどう思う?
「何も。皆そう言うし、私もそれに慣れている」
——なんでそう表すかは知ってる?
「知らない」
——日本語のインターネットにロシアからの声を届けたいから協力してほしい。
「これでいいだろうかhttps://cdn.discordapp.com/attachments/810750053178277908/966358629970231336/ff58e2f666e5f2b6.m4a 」
——(うわっ、マジで声送ってきやがった。しまったなあ、比喩のつもりで声なんて書くんじゃなかった。聞くのめんどい。後回しにしよう)ありがとう。
——ゼレンスキーについてどう思う?
「特に何も。普通のウクライナの大統領に見える。ところで彼はひとたびステージに立つと愉快な人になる。"The Club of the Cheerful and Resourceful"というスダンダップコメディのようなものを演じていた」
——普通の?
「そうだ。非難もしなければ賞賛もしない。彼はただ彼の仕事をこなしただけだ」
「そんな話は初めて聞いた。なぜ彼らがシベリアに送られるんだ? 意味がわからない」
「知らない」
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「良くないものだ。我々は同じスラブ人、団結すべきだ。{増田注:ちょっとわからない箇所があったので今本人に尋ねて答え待ってるところ}」
——(しゃーないそろそろさっきの聞いてみるか。
……あっ、好みの声だ。いやあ、「声」って言っておいてよかった!!)https://anond.hatelabo.jp/20220429233816
プーチンについてはどう思う?
——この戦争を始めたのに? {増田注:Cが戦争を嫌うそぶりを見せていなかったらもちろん聞かなかった}
「聞いてくれ、もし彼が戦争を始めたとしても、それは彼を憎んだり呪ったりすべきだということにはならない。また私はどちらの側にも立ちたくない。私は世界の平和を望んでいて、自分自身も平和的でありたいと思っている。そして愛国者ではない。私の生まれた場所は自分で選んだものではなく運命に決められたものだ。
侮辱してくる人であっても信頼がおける人であっても、『悪だ、善だ』などと考えたくはない。特にこの21世紀は人をどちらかの立場に立たせるためのフェイクニュースであふれている。好きではない」
「前大統領のポロシェンコは2014年に事態を悪化させるばかりだったので多くの人から嫌われた。
元大統領のヤヌコビッチは普通の大統領に見えたが、職を辞したのち民を棄てたので軽蔑している」
「{増田注:②として後で記す}」
——ロシア語で「ウクライナで」を表すна Украинеという言葉についてどう思う?
あと、どうしてそう言うの?
こんにちは。Liella!の新メンバー追加の話をしましょう。
私はアニメ、1stツアーから入って2nd全通ファンミ全通しようとしてるくらいにはオタクになったので思うところはかなりあります。
きっと声豚以外には声優の結婚で発狂してる声豚の気持ちが分からないように、今回の気持ちも分からないと思うので何がモヤモヤしてるのか書きたいと思います。行き場のないお気持ち表明。あくまで個人の見解です。
1.新メンバーの追加のなにが悪いの?
Twitter見てたら坂道などのアイドルグループは卒業や新メンバーの加入がある、それと同じでは無いかという話がありました。
私個人としてはアイドルという括りで見れば、新メンバーの追加はアレルギー反応が出るほど悪い事だとは思いません。ただやはり気持ち的に納得できるかと言われれば微妙です。
坂道などの3次元アイドルとは違ってラブライブ!はいわゆる2.5次元です。Liella!はキャストがだいぶ前面に出ているので少し違うかもしれませんが、基本的にはキャラクターありきです。
リアルアイドルには人生があります。それこそ結婚することだってあるし、アイドル以外にやりたいことがあれば別の道に進むことだってあるでしょう。歳を取ればそもそもアイドルがきつくなることだってある。その結果としての卒業や新メンバーです。これは正常な新陳代謝の結果でしょう。
キャラクターありきのアイドルは2.5次元ですが、構図としては2次元のキャラクターがいて、それを演じる3次元の人がいます。大元は2次元なわけです。2次元のキャラクターはもちろんアニメの中では結婚するかもしれないし、卒業するかもしれない。ただ、アイドルとして生み出された時点で、言ってしまえばアイドル中心でそのキャラの人生が回っているはずです。のび太君はドラえもんに助けられてひみつ道具を使う存在として生まれたキャラクターだし、サトシはポケモンマスターになるために生まれたキャラクターです。それと同じでアイドルとして生み出されたキャラクターには最初からアイドルとしての宿命しかありません。言ってしまえば制作陣のマリオネットで、そこにキャラクターの意思なんてものはないし、尊重されようがない。卒業、新メンバー加入はキャラクター本人依存にはなり得ないし、新陳代謝の必然性はないわけです。
もちろんキャストの降板などで3次元に2次元が引っ張られることはあるかもしれない。でも今回はその必要性があったとは言い難いケースだと思います。だってLiella!は5人で充分回っていたんだから。
2.新メンバーの追加があるって予想できたよね?
予想できてたら実際に嫌なことがあっても悲しくならないんか?おおん?
Liella!を描くラブライブスーパースターはシリーズ初の全員が1年生キャラということで、これまたシリーズ初のサザエさん時空からの離脱、進級が容易に予想出来ました。それに伴って当然新メンバーという考えもありました。でも5人でピースして五芒星を作ったり、あれだけ5人でLiella!だという姿を見せつけられたら部活への新入生の加入はあってもLiella!への加入ではなく新グループなのかなと思うじゃないですか。Liella!への新メンバーの加入という可能性は見て見ぬふりしてました。嫌なもんは嫌でしょ。
Liella!の初期キャストが発表されて活動を始めたのは2021年の頭でまだ1年と少ししか経っていません。ただ、この間にいろいろなことがありました。1stシングルの発売、TVアニメ放送、計30公演近くにわたる1st、2ndライブツアー、1stアルバム発売。これ以外にも特にアニメ放映後のLiella!の活動ペースは異常で、数え切れないほどの露出がありました。今思えば5人でいる時間制限のある中で生き急いでいたんだという感想になりますが、その結果としてLiella!は5人だというイメージが強くなりすぎてしまいました。
ラブライブというコンテンツはアニメありきのコンテンツという色もまあ強くて、アニメ1期でも5人でLiella!だという所を非常に強く描いていました。ラブライブ優勝というシリーズに通底する目標があるのですが、1期最終話でLiella!の5人はラブライブ予選で敗北して終わります。私としてはこの5人でラブライブを優勝して欲しかった。新メンバーの加入で優勝しても、5人でダメだったけどもっと人数が増えたら勝てたみたいな穿った見方は免れません。ましてやこの1年強のキャスト陣の活動でLiella!の5人への思い入れはかなり強くなっていました。非常に残念でなりません。ファンの中のLiella!は5人のイメージで固まってしまっていて、新メンバーの加入でそれが崩されるというところでしょう。私もこれがいちばんの理由です。
もし1期が連続2クールで2クール目で新メンバーの加入ならどうだったでしょうか。1期と2期で1番変わったのはキャストへの思い入れ以外ないでしょう。ここに間髪入れていなければLiella!は最初から9人として割とすんなり受け入れられていたのではないでしょうか。私も最初に思いついたのですが「けいおん!」の中野梓がこれですね。
オタクというのは保守的でこだわりの強い精神疾患持ちばかりなので配慮が足りていません。
4.情報発表の時期
どうしてこんな何も無いド平日にこんな重要情報をWebページ、あるいは雑誌で出したのでしょうか。せめてキャストの口から直接聞きたかった。それこそ4月の頭にあった2ndライブでファンミツアーを発表した際に一緒に発表する内容だったでしょう。そうじゃなくても、なんならアニメまで伏せておいても良かった。アニメで上手い事加入会をやればここまで反発もなかったでしょう。ファンミツアーでサプライズ発表&登場とかいう考えうる限り最悪の手段ではなかっただけマシですがタイミングはもうちょっとあったと思います。
新聞でいきなりμ'sファイナルが発表された時と比べてマシだと言ってる人がいましたが、真剣にLiella!を追っている身としては5人のLiella!は死んだも同然なので正直比べられてマシだと言われても困ります。まあここもセンシティブな話なのでこれ以上はしません。
5.虹ヶ咲という前例
ラブライブシリーズに虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会というのがありますが、そこでも新メンバーの追加は行われました。この際にも大炎上しているのですが、この理由が加入シナリオの酷さです。今まで敵みたいな対立構造を作っておいて、はい新メンバーですなんて言われても受け入れられないでしょう。本当のところはシナリオに関わらず、そもそも新メンバーの加入を嫌がっている人もかなりいたのでしょうが、とにかくこの騒動で新メンバーは受け入れないみたいな土壌ができてしまったように思います。
ここら辺はセンシティブな問題で、私もそもそもずっと同じメンバーで活動してきたところにいきなり新メンバーが加入というのは受け入れ難いです。この問題を産んだのも時間ですが、解決してくれるのもまた時間の経過しかなく、アニメなどの供給の中でオタク側が気持ちの整理をつけていくしかないと思います。
ここで大事なのは時間が経って受け入れたとしても新メンバーの追加が正解だったとは思わないというところです。5人と9人で同じクオリティの展開をするなら、メンバー追加で燃えた分9人の方がマイナスです。逆に言えばスーパースター2期が神アニメになるなら掌を返すかもしれません。正直1期も虹のアニメで上がりすぎた期待値を余裕で下回って行ったので可能性はある。
最後に
朝起きたらTwitterのトレンドに「Liella」が上がっていて不祥事でも起きたか?と思って見たら新メンバーの加入で燃えているところでした。私も最初は絶対受け入れられないというレベルの拒否反応が出て、仕事のやる気も吹っ飛びました。
まあ朝2時間ほどTwitterで運営への文句を吐いてたんですけど言ってもしょうがないなと冷静になりました。新メンバーが追加されてLiella!の形が変わっても、今の5人が、伊達さゆりさんのことが好きなのは変わらないし、彼女たちを見れないくらいなら、仮に9人のLiella!を吐くほど拒絶したとしても歯を食いしばって見に行きます。嫌なら他界すればいいとか言ってる奴は人の心を理解できないモンスターです。そんな簡単な話じゃねーんだよ。久しぶりにオタクとして全力で熱をあげられるコンテンツに出会ったのにそんな簡単に捨てられるほど冷静じゃねえーーーー
やる気でなくて仕事しながらスマホ見てたんですが、10時に公式から発表ツイートがあって伊達さゆりさんが即リツイートしたのを見て、本人がそれでいいなら外野が言うことは無いなと思いました。本当のところは分かりませんが、夕方に彼女の言葉で発信してくれてやっぱり安心しました。好きな人に応援してねって言われたらいろいろ不確定な今の段階ではもうこれ以上は何も言えないです。ただ9人のLiella!が楽しみとはやっぱりどうしても言えないです。心の整理にはまだ時間が必要なので。
私は今のLiella!の5人がどうしようもなく好きだし、少なくとも彼女たちがやりきるまでは見届けたいと思います。2年生になって、3年生になって、卒業という日が来るのかもしれませんが、それまではここまで熱中させてくれた5人に一方的ではありますが恩を返すつもりで応援していこうと思います。アニメの出来が悪かったら別ですがなるべく文句は言いません。頑張ります。
育児はゲーム、幸福度を上げるシミュレーションゲーム
課金少なめ。
公園ですかさず可愛い子を見つけて「いっしょに遊ぼ」をする、躊躇が無い
同じ年頃、相手してくれそうな子がいなければ男子小学生を捕まえて
「いっしょに遊ぼ、おなまえなぁに」をする。
小学生も困惑しながらも遊んでくれるのが面白い。世界は優しい。
幼稚園で毎朝「おなまえなぁに」してるらしい、アホや、テンプレか。
断られてもめげない。一向にくじけない。立派なナンパ師になるだろう。
いきなり「おなまえなぁに」は失礼である、
髪型がかっこいいですね、
みたいなワンクッション挟めば成功率が上がると教えた。
電車の中でやりやがった
「かっこいいシャツだね、どこで買ったの?誰に買ってもらったの?幾らだった?」
笑った
子育ておもろすぎ
Aキャプテン「こんにちは、秀岳館サッカー部キャプテンAです。まずは今回の件でお騒がせしてしまい、本当に申し訳ありません。
いま、世間に広がっている情報の中には事実と異なる点があるので、お話しさせていただきます。この動画を拡散してください。よろしくお願いします」
B「この件の当事者のBです。本当のことを説明するために、みんなに協力してもらい、集まってもらいました。
まず、学校から帰り、寮の鍵がなかなか開かず、感情的になり、コーチをバカにするような発言をしたのが、今回の原因で、また、SNSなどで「暴力が日常茶飯事」だと書いてありましたが、それは違います」
D「Dです。今回の件で動画を撮り、切り取ってSNSに拡散したのは俺(僕?聞き取りづらく不明)たちです。
監督に相談することを考えていましたが、感情的になってしまい、SNSに投稿してしまいました。それにより、事実と異なることがマスコミによって報道されてしまいました。
そのために、自分たちの仲間たちが、たくさんの誹謗中傷にあっています。正直、ここまで大きなことになるとは思っていませんでした。たくさんの人に迷惑をかけてしまい、申し訳ありませんでした」
Aキャプテン「今回の件で保護者の皆様、とくに1年生の保護者の皆様には、ご心配をおかけしました。本当に申し訳ございませんでした。
ですが、いまSNSなどでは、毎日のように暴行が行われているなどと誹謗中傷を受け、それによりサッカー部は苦しんでいます。
また、必要以上に報道陣の方々が集まってきていることで、不安や恐怖を抱えている生徒もいます。
これから僕達サッカー部は、サッカーを通じて、信頼回復に励んでいきます。これから自分たちが成長し、未来を変えるために一致団結してサッカーに取り組む姿を見ていただければ幸いです。よろしくお願いします」
海外とやりとりする仕事だとあるあるだと思うが、電話してsmall talkするほどでもない程度の海外の同僚が親しみを込めてkonnichiwa! とかarigato!て書いてきてくれることってあると思う。
でもさあこんにちは!て普段メールで使わないよね。日本人にメールを書くならこんにちはの代わりに「お世話になっております」とか。
同僚なら「お疲れ様です」とか。
全くの他人に呼びかけるなら「すいません」だよね。仕事の初対面なら「よろしくお願いします」かな。
知らん人に「こんにちは!」とか言われたら宗教か勧誘かと思って警戒する。
その前に、さようならの方が先に逝くか。
こんにちは!オラ自身ではないが、インターネットで最近おっかないハプニングをよく目にしてしまうので(運がないのだ)、オラが今後そんな目に遭わないように振り返ろうと思う(主にTwitter)!ようは覚書だ!
一人でも多くの人が心地よくインターネットを利用できたらいいなと願ってこれで投稿しているぞ!
当たり前すぎるけど出すのは良くない!オラだとバレちゃうからね。自分の顔をインターネットに晒すと、誰かが保存していたりして、消しても残ることがある!なんてことない面白くない写真でも、あえてオラの写真をアイコンにしてひどいことをし、オラがしたことにするような悪辣な人がいたりするのがインターネットだ。
もちろん、自分以外の顔を出すのも良くない。どうしても晒したいならOKをもらおう。許可の取れない故人やインターネットがわからない子どもを晒すのは避けておいた方がいい。以外と自分と顔が似ていたりするし、子どもが大きくなった時、この人は勝手にインターネットに顔を晒す人なのか……と思われかねない。信頼を築き直すのは大変。
住んでるところがバレちゃうから、土地情報の紐付けは解除するに限る!でもこれだけじゃない、住んでるところは他でもバレる。お店の公式の宣伝ツイートをRTしたあと、空リプで「オラの家に近いし今度行こう〜」なんで言ったら一発でわかる。停電や断水も部分的に起こるから言わないほうがいい。地震が起きた時もそう、広範囲で揺れているからって「オラの住んでたところ5強だったの?!」と言うのはまずい。
そういえば外でわざと変なものを落として、それを撮ってインターネットに晒し、その人を特定する手法が一時期話題になっていたね。
どこに所属するかがバレると、個人の特定が簡単だ。「今日からオラの学校夏休みや〜!高校生活最後だし遊びまくるぞ!」と言うだけで、自己紹介欄を見ずとも投稿主が今日から夏休みの学校に通う高3、関西在住(出身かもしれないが、高校生で親元離れることはあまりないと考える)であることが分かってしまう。あとは「今日 夏休み 高校」とかで検索をかけたら似たようなことを言っている人が出て、その人の自己紹介欄を見たら分かってくるので時間はかからない。
会社であった面白エピソードはバズったりするけど、自分が気付いていないだけで一般的じゃない仕事をしていたりして、それだけでどのような労働者か分かってしまう。学校や職種など、同じ属性の人間と繋がりたくなるのは分かるが、それ以上の性別など属性がバレないように努めよう。
オラが学校や仕事であった面白ツイートをする際は、面白が起きた本人が見てもわからないレベルでぼかすか、嘘をつくようにしている(嘘を入れていることは最初に表明しておかないと、特にTwitterは嘘つきに厳しいので怒られる)。
19とか23歳だとか昭和生まれだとか、書かなくていい。幼い自分がこんなことできる!と売りたくなる気持ちはわかる。が、成人済みだとか最低限の表記で良い(真面目でエッチな鍵付きアカウントは書いてなければフォローはしないので安心してほしい)。どうしても細かいことが書きたいのなら、プロフィールを書くサイトのURLでも貼っておいて手間をかけさせよう。手間は効く!
もちろん行っている学校も書かなくていい。学校に通っている子と交流したいなら、対面で約束を取り付け、自己紹介欄に学校のことは書かず、鍵アカウントで交流しよう。
上に書いたことに繋がるが、リアルのバレる交流(オラの語彙がないのでどうにか理解してほしい)をしたいなら、鍵アカウントで繋がろう。
インターネットに放流したらやばい投稿も、鍵アカウントでやるのが吉!裏アカウントを鍵をかけずに運用するのはすすめないし、それはもう表アカウントだ!
タヒねとか○すとか人に言っちゃいけないし、主語が大きな発言は避けた方が無難。言われたら傷つくし、主語が大きいと大きいために含まれた対象外の人間が怒る。度が過ぎると司法とこんにちはしないといけなくなる!プライベートのアカウントだからって何言ってもいいわけじゃない。
ちょっと話は変わるけど、好きなものの話をしている人に「オラは嫌いだけどね」とかリプライするのも良くないぞ。逆パターンも。
趣味でインターネットを利用しているなら、合わない人を見つけた場合ミュートとかブロックをして落ち着く環境を構築していこう!無理して見る必要はどこにもないし、たとえ相互フォローだとしても損が多いと考えるならお別れしよう!ここで言う損に、自分が袋小路になっているとき、反対意見を建設的に述べる人はオラ的に含みたくない。
誹謗中傷する人はもちろんだけど、メンタルが不安定な人もミュートやブロックをしてもいいと思う。不安定な他人は自分を不安定にさせるし、不安定になった際悪いのは見続けた自分自身になるからだ。耐えれるかどうか一度考えてほしい。
このまま。仲の良いフォロワーは仲の良いフォロワーであって、友人ではない。来るもの拒まず去るもの追わずがインターネットだと考えているので、お別れしてもされても(自分が悪いことをした場合はもちろん別だぞ!)思い詰めちゃしんどい。別れるのが辛いならこれこそ自己紹介欄に書いておいたら良い。
オラ達は様々な会員登録で、個人情報を登録しており、おそらくどこかから漏れている。
個人情報をどれだけ隠しても、投稿時間とかもろもろで分かる人には分かってしまう。
重要なのは、個人情報から誰か分かる人を減らす・分かるまで時間がかかることだとオラは考える。
他にも、現金プレゼントとは疎遠であれとか色々あるけど、とりあえずここまでで終わり!最後まで読んでくれてありがとう!オラはインターネット大好きだぞ!
治療プログラムがあることは聞き及んではいたし、今回のトラバやブコメで新しく知ったこともたくさんあった。
警察や検察の方に聞いた話になるけれど、刑務所の中では性依存症の治療プログラムってほとんどできていないらしい。薬物なんかは一応あるらしいのだけれど。
元増田でも書いたけれど、いちばん重篤だったと思わえるひとは治療に通っていた。けれど続けなかったらしい。金銭的な負担が軽くなったり、アルコール依存症治療プログラムぐらい細かくできたらいいよね。でもそこまでの需要がない、気づかれていないのかな……。
私はアルコール依存症治療プログラムには少し詳しいんだけど、やっていることは同じなんだろうなという印象。
トリガーって本当に些細なところにあるんだよね、「え?」って思うようなこと。
そして明らかにアルコール依存症のようなひとでも治療に連れて行くのは本当に難しくて、そうそこがいちばん大変で、性依存治療も同じなのかなーとか想像してみた。
例え法を犯して捕まっていても、依存症であることは否認してしまうのかもしれない。そこを刑務所が上手くやってほしいって思うけれども、現状まだまだなんだろうね。
治療すれば、という手があることがもっともっと周知されたらいいけれど、犯罪を繰り返していて定職についていない以上、治療プラグラムを安価にする必要があって…そのためには人数が集まらなくてはいけなくて……。
いまは「性依存症(ある一定の痴漢層)」は治療に繋げるべき存在だ、ということが知られて欲しい。乱暴な記事だけど、その一助になれたらいいな。長々とごめんなさい。