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はてなキーワード: お土産とは

2024-10-20

高尾山に登ってきた。一人で。

数年前に一度友人と登ったことがあった。その時は中腹のビアガーデンに行くのが目的だったけど「ビアガーデンのためだけに行くのも...」ということでリフトで中腹まで行ってから頂上まで往復した。その時は滅茶苦茶暑い日でしんどかったのを覚えてる。

昨日は一人で、高尾山口駅からリフトを使わずに登ってきた。目的ダイエットちょっとから筋トレウォーキングをしているけどずっと街中を歩くのもということで朝5時頃に家を出て6時ごろから登り始めた。

前回リフトを使ったというのが本当に「登った」と言えるのかというなんか謎のモヤモヤがあったのもあったわけだが、そのリフトで飛ばせる区間が実は一番きついという事が分かった。舗装はされているけれど傾斜が凄い。

ダイエットをしているぐらいだから太っていて運動不足人間なわけで、ちょっと登っただけで心臓バクバクする。途中つづら折りになっているところは頑張ってヘアピンまで登ったと思ったらまた次の凄い角度が見えて「ハハッ」という乾いた笑いが出てきた。

何とか中腹のリフト乗り場まで着いた時点で40分。そこで少しだけ休んでから続きを登ったが、そこから先は正直楽ちんだった。途中階段が続くところもあるけどそんなに長くないし、前半に比べれば本当に何でもなかった。

数年前にはこの後半だけでヒーヒー言ってたわけだけど、今以上に運動不足だったという事だろう。まぁ猛暑の日だったというのもあるけど。

結局6時に上り始めて頂上には7時半ちょっと前には着いた。登ってるときは雲の中という感じで全然景色が見えなかったけど山頂では雲を抜けたのか景色が良く、富士山も凄く綺麗に見えて良かった。

20分ぐらいしたら寒くなってきちゃったのもあってそそくさと下山。8時台になると登ってくる人が随分増えたから、6時に登り始めたのは正解だった。但しこの時間に登ると下山までどのお店もやってないので、途中で何かを食べたりお土産を買ったりしたい人はもっと遅く行くべき。

下りときも後半、つまり中腹から下がきつかった。斜度が大きい坂って登りはもちろんきついんだけど下りはずっとブレーキをかけ続けなければならないので脚への負担が凄い。微妙に路面がぬれていて滑らないようにと気を使っていたのもあって精神的にも疲れた

最終的に9時前には下山完了してそのまま電車で帰った。登り始めから3時間で往復完了。良い運動にはなった。今年は暑いいかまだ全く紅葉していなくて青々しい葉っぱが広がっていたので、紅葉し始めたらまた行こうと思う。それまでに痩せてもう少し楽に登れるようになっておこう。

2024-10-19

anond:20241019115358

女が下方婚した結果その2:

年収:700〜800、大学中退、手に職系

年収:500〜600、旧帝大卒、営業

夫の強い希望夫婦別財布制、生活費負担割合収入にあわせて可処分所得が同じくらいに6:4で妻6割負担

家事も分担。夫はだんだん掃除や洗い物をしなくなり、平気で3日分くらい使った食器放置するため、やがて食事洗濯掃除ゴミ捨ては妻、夫は風呂のお湯はりボタン押し担当になった。

夫は仕事の帰りが遅いからと家事負担は目を瞑った。

ある日職場からお土産をもらったと包みを持ち帰ってきた。開けてみると可愛らしい文字で夫宛の手紙が添えられてた。夫はその手紙を見るとひどく狼狽していた。目が泳いでいた。こういうの好きな子なんだよねと聞いてもないことを答えた。

ある日夫が泥酔して帰ってきた。風呂で寝てたので起こしたら風呂に持ち込んでたスマホの画面にLINEトーク画面が表示されたままだった。

ゆいちゃんという名前と、今日デートいかに素晴らしかたかというお礼のメッセージが見えた。また会いたい、はやく奥さん別れてくれるといいね、ずっと待ってる…、といった文字列に、鈍器で頭を殴られたような衝撃が走った。目眩がして立っていられなくなった。

現実を受け止められなかった。が、いろいろと夫の近辺を数週間かけて調べたら少し前から私の7歳年下のゆいちゃんと仲良くやってることがわかった。

泣いた。夫に尋ねたら逆ギレして離婚を突きつけられた。

そうして私たち夫婦生活は終わった。

増田はこうならないことを祈ります

2024-10-16

元カノからの強烈ラブコールに応えたらボッタクられた話

3年くらい前に別れた地方都市に住む彼女

最近やたらインスタのポストストーリーズに❤️が付いてた。しばらくすると、メッセージが届く。元々ガールズバーで働いてたが、最近独立して店を出したらしい。

軽くおめでとう程度の返信はしたが、あまり気にしてなかった。

でも、定期的に会いたい、一度来てほしい、的な連絡が届く。

どうせ営業だと思い、しばらくスルーしてたが、引き続きインスタへの❤️と、この街に来てくれるなら、また遊びたい、ホテルの部屋でゲームしたい等のメッセージが定期的に届く。

まあ、以前に好きだったし、もしかしたらワンチャンあるかと、お土産を持って、思い切って飛行機に乗って会いに行くことに。

一緒に夕食を食べ、僕は一度ホテルチェックインした後、彼女の店に行くことにした。

おしゃれなカウンターバーには、彼女ともう一人若めの女の子 (ブス) が。客は僕ともう一人だけ。

せっかくなのでボトルを入れて、彼女たちにお酒を振るまう。

結局閉店までいて、会計は8万円。まあ、かなり高いと思ったが、我慢した。

その後、僕が先にホテルに戻り、彼女は店じまいをしてから僕の部屋に来るとのこと。

部屋に戻って、LINEしてみると「めんどくさい客が来ちゃって、その対応時間がかかるかも」とのこと。結局、午前4時過ぎまで待ってみたが、返信なし。

これは完全に騙された & ぼったくられたなと気づいたが、費やした時間お金は戻らない。不思議と怒りよりも虚しさが心を襲った。

チェックアウト直前の10時ごろにランチの誘いがきたが、スルーした。その後も「また来て」的な連絡があるが、もちろんそのつもりはない。そもそも、客として楽しめる場所ではなかったから。

一時期は大好きな相手だったが、こんな感じで、人間関係お金に変えることしか考えてない人間いなってしまったのが、とても悲しい。ムカついたと言うよりも、水商売の仕組みに絶望を感じたに近い。

売り上げを上げるためには、どんなコネクションでも最大活用するのが水商売のやり方だと思うが、こんな手法では、どんどん人間関係が壊れていくのではないか

多くのお金時間を失ってしまったが、こんな経験のために僕の人生における彼女存在と一緒に過ごした思い出を抹消してしまったのが、一番キツかった。

2024-10-15

anond:20241015222158

お土産木刀いじめっ子の頭かち割る

 

ワイはガチでやっていじめっ子ガイジになってもうて中3の秋に転校したやで

anond:20241015165830

中学広島京都 広島の宿の部屋が狭かったのとモミジ饅頭お土産実家に郵送した以外全く覚えてない。原爆ドームとか行ったはずなんだが

高校北海道 ホテルの外観と夕食がバイキングだったのとどっかの芝生で記念撮影した以外全く覚えてない。バイキングも何食ったか覚えてない

友達もいたし普通に楽しんでたはずなんだが

2024-10-13

友達ドタキャンされた。

おしゃれなお店も予約したけど無駄になった。

久々に会うからおしゃれして、前々日に美容室にも行って、

旅行に行ったお土産も持ってきたけど、無駄になってしまった。

今日遊ぶ予定がなければ三連休旅行に行ってたのにな。

2024-10-12

記憶喪失になった後、ケンタッキーに赴くベジータ

ベジータ 「すいません、醤油ニンニクキチンお願いします。あ、クーポン使えますか?はい・・・はい・・・

あっ使えますか!ありがとうございます。えっ?トクトクパックのほうがお得なんですか?じゃあそれでお願いします。はい・・はい・・・

あっ袋いりません。はいはい。あっ、ありがとうございます・・・・これでトランクスへのお土産は買えたか・・・次はモスバーガー

夕食の分を買っておくか・・・

その時、突然ベジータ記憶が戻る。

ベジータ 「お、俺はなんということを・・・あんなにペコペコして・・・しかも、dポイントを貯めるのを忘れていた・・・・」

悟空「いいじゃねーかポイントくらい」

ベジータポイント節約重要なんだぞ!カカロット、待ってろ、もう一回店員さんに行ってくる」

王様悟空ーーーーっケンタッキー楽天ポイントも付くのを忘れるなーーーーっ」

2024-10-11

柔道選手の回想を聞いてほしい 4


トイレ付近水飲み場でT君に声をかけると、「負けちゃいました」と呟いた。

「よくやったな。今はどうだ、悔しくないか?」と聞いたら、T君は「いや、ないです。悔しくないです」と答えたっけ。

これでいいのだ。その人が本当に努力をして、最後までやりきったとしよう。そんな時、悔いの念は湧いてこない。全力でやり切ったからだ。逆に、全力でやれてないと悔いが残る。

結果の良し悪しは関係ない。その人にとっての天命である。どう足掻こうと必然だった。だから、どんな結果であれ、挑戦は終わったのだと、それまでの自分道程を認めることができる。

ただ、悔いの念はないけれど、人によっては……。

先生。今までありがとうございました」

T君の目に涙が溜まっていた。

先生。これ、悔し涙ですかね?」

「多分違う。そういうのはな、あの練習をしてればよかったとか、あの場面でああしてりゃよかったとか、そういう空虚なのとは違う。そうだろ?」

はい。なんか。自分でもわかんないです」

「T君はな。自分を認めることができたんだよ。諦めずに、走り続けてよかったって、そういう自分を認めてるんだよ。そんな自分になれたのが嬉しくって、だから今、お前は涙を流してる」

「じゃあ、先生はなんで泣いてるんですか?」

「これ? ああ、これね。これは……」

ミキプルーンの苗木」と言いかけて俺は、「お前が凄かったから感動したんだ」と伝えた。それで、碌にT君の顔を見ずに振り返って、試合場に帰った。恥ずかしかった。

ここでまた、例の漫画(拳闘暗黒伝セスタス)の場面が脳裏に浮かんできた。確か、試合に負けたセスタスを、師匠であるザファルが鼓舞するシーンだった。おそらく序盤の方だ。未読の人の楽しみが減るから、具体的にどういう場面かは書かない。気になる人は探して読んでほしい。

T君が得たものは大きい。勝っただの負けただの、結果にそこまでの価値はない。一生懸命やって、試合で全力を出し切って、結果を受け止めたんだろ? 高校生でそこまでやれたら十分だよ。

T君よ。今は幸せにやってるかどうかわかんないけどさ。俺、君を教えることができてよかったって、マジで思ってるよ。またどこかで会えたらいいな。

ちょっと休憩してから試合場に戻ると、柔道畳のすみっコのところで、T君とN君が談笑してるのが見えた。N君の肘が、T君の腕のあたりを突いていた。どちらも、にこやかに笑っていた記憶がある。

それから、あのN君だが……周りを寄せ付けない強さで県大会優勝を果たした。手元にある当時の「全国高等学校体育連盟柔道部 研究調査報告」によると、N君は全国大会で4勝して第三位に入っている。



大会が終わって、T君は時間に余裕があるようだった。昼に営業してる隠れたお店で飲み食いして、広島城の通りをブラブラ広島駅まで歩いて行った。T君はずっと田舎ちらしい。目をキョロキョロさせていた。

最後に、福山行の新幹線に乗って帰途についた。T君は、親が福山駅前に迎えに来てるようだった。彼を見送ると、大会の旅程をすべて終えた。

ところで、この日のことで、もうひとつ記憶に残ってることがある。あれは福山駅の構内だった。アパートに帰ろうとして時刻表確認すると、微妙時間帯だった。

アパートまでは、あと二駅だった(高校のすぐ近く)。歩こうか、それともローカル線を待とうか、はたまた……今日はいい気分なので、夜になったら少し吞んでいこうかなど、いろいろ考えていた。

印象的な出来事があった。

結局、国道沿いにある居酒屋で呑もうと思って、一旦自宅に帰ることにした。福塩線ホーム電車を待っていた。すると、そこに中学生女子がひとりで居た。制服姿だった。どこの学校かはわからない。俺、元々は広島市民だしな。ただ、部活大会帰りなのはわかった。日曜日スポーツバッグを持ってるのはそういうことだ。

の子スポーツバッグにストラップを付けてた。2つ。手のひらサイズの大きいやつだ。それが気になった。リラックマのやつだった。

ちょっと声をかけてみた。「ねえ、あなた」と言って、その子がこっちを向いたところで、「それ、かわいいね!」って指さしたんだよ。その茶色い熊と、黄色い鳥のストラップを。

の子は一瞬固まってた。何言ってるかわからない、という様子だった。俺は、もう一度「それ……」と言うと、その子ストラップを見た。「かわいいね」ともう一度伝えたら、その子は目をギョッと開けて、俺の肩口の方を見てきた。顔じゃなくて。

それで、何秒間もずっと目を大きく見開いている。声は出さなかった。よほど驚いたのだろうか。

別の方から、「あの、ちょっとあなた!」という男の声が聞こえた。30くらいの男性だった。恰好はそんなに覚えてないが、ジャージ姿で恰幅があった。何かスポーツをやってそうだった。

その人が、俺に声をかけたのだ。『あーそうか、部活の引率の先生なのかな』と思い、そいつの方に歩いていった。

「俺がどうかしました?」

「いえ、うちの生徒に声をかけていたので。気になって」

「それで?」

「どういう関係かなと」

「全く知らねー間柄ですけど」

「そうですか」

「全く知らない間柄だと、声をかけたらいけないんすか?」

「いえ」

「そんな法律あるんか、オイ?」

「いえ、それは……」

「そんな法律があるんか、答えろやオイ! お前チンピラか」

「いえ、ないです……」

「じゃー、あなた対応って失礼とちゃうんですか? 俺、これでも学校先生だよ。私立だけど。あんたと一緒」

「えぇ、そうなんですか。すいません……全くそうは見えませんでした」

「俺、傷ついたよ。責任とってくれる?」

「いや、その。すいません」

すでに距離が近かった。声色と態度でわかる。こいつは萎縮してる。初めは語気があったが、俺が近づくと萎縮した。ビビった声色になってる。

わかるんだよな。男同士だったら。雄としての『格』の違いが。こいつは自分が格下だと認めていた。自分で言うのもなんだが、普通の男だったら俺が街中を歩いてると道を開ける。

当時、福山駅のあたりの居酒屋で、若い連中がさ。冗談女子店員おっぱいとか、お尻を触ったりしてたんだよ。それで、俺が「兄さん。そういうのはいかんよ」と声をかけると、途端に目を伏せて――何もなかったかのように酒を飲み始める。基本は、犬や猫だってそうだろう。強い雄には道を譲る。そういうものだ。

ひるがえって俺は、またその子に声をかけた。

ビビらせてごめんな。それがかわいいなって、それだけ言いたかった」

「……ありがとうございます

「どこまで帰るの?」

川野辺まで」※よく聞こえなかった

「へー。俺はそれより前の駅だと思う」

「そうなんですか?」

「もし今度、あの先生がいない時にどこかで会ったら、話とかしない?」

「いいですよ!」

約束な」

はい約束です!」

の子と一緒の電車車両に乗ったけど、喋りかけたりはしなかった。空気を読んだ。

アパート付近にある駅で降りると、家でちょっと支度をして、夜になると自転車に乗って遠くの国道沿いにある飲み屋街に出た。書いてるうちに思い出してきた。あれはサンキューランドだっけ。

当時は、お酒を飲んで自転車に乗るのはセーフだった。そういえば、毎年18才の大学新入生が歓迎会お酒飲み過ぎて、毎年死んでたっけな。そういう時代だった。

それから、その子と会うことはなかった。確率的にありえないとわかっていたが、ニアミスくらいはしてるかもしれない。



中学生で思い出した。今これを読んでいるあなたが男か女かはわからないが……中学生セックスしたことはあるだろうか? 俺はある。

あれは、まだ中学二年生の時だった。ひとつ年上の、女子柔道部の先輩がいた。柔道にひたむきな人で、めちゃくちゃ強くてさ。小学生の頃の俺はまったく敵わなかった。中学に上がってからガチ柔道部に入ったので、男女で組み合うことはなくなった。

そんな彼女は、全国中学柔道大会ベスト8に入って、広島市内にある公立の名門高校スポーツ推薦で合格してた。

子どもの頃から柔道が好きだった。朝鮮学校じゃなくて、一般中学校を選んだのもそれが理由だ。その中学校は柔道部が強かった。ハーフの俺でも入部を断ったりしなかった。それが理由だ。朝鮮学校柔道部の方が強かったら、そっちを選んでいた。

その先輩のことが、俺は好きだった。だって自分の道に真剣なんだぜ。ほかの中学生と比べて大人だった。52kg級で背丈は小さいけど、当時の俺だって油断したら投げられてた。

その先輩が中学卒業する年、俺の家に来ることがあった。学校帰りだった。

その日、家族はまだ帰ってなかった。俺の部屋の中で座って、コーヒー飲んだり、マンガの話をしたり(幽遊白書……電影少女……BOY……まだ実家本棚にあるだろうか)、くだらない話をしてた。詳しくは覚えてない。

ある瞬間だった。先輩が、俺の制服の奥襟をふざけて握ったのだ。俺も反動で、奥襟を握り返した(反応するのが癖になってた)。それで、グイっと手を引いたら、先輩の顔が近くにあった。それで……思わず抱きしめてしまった。

先輩は縮こまってたけど、やがて俺の肩を押した。抵抗してた。「先輩、好きです」と言ったけど、「彼氏いるから」だってさ。すると、先輩が無理やり立ち上がって、部屋を出て行こうとした。

まっすぐ追いかけて、先輩が部屋を出る前に腕を捕まえた。ヨイショッと体全体を掴んで、そのまますくい投げのように抱きかかえて、ベッドにまで運んで転がした。

そして、上に乗っかって、先輩の顔を見詰めていた。どんな表情だったかは覚えてない。「好きだ!」と大声で叫んだのは間違いない。

先輩は固まってた。俺は覆いかぶさって、そのままキスをした。手首とか指を掴んで、そこからはアッという間だった。先輩も抵抗はしなかった。ただ、ずっと受け入れていた。最後までいった。

最後までやった後、ベッドの中で先輩の体を抱きかかえて、「彼氏と別れろ!!」って求めた。何度も。何度も。三度は言ったと思う。先輩は悩んでたけど、最後には「はい」って返してくれた。それから口づけをして、ずっと体をくっつけ合っていた。あれは、あの瞬間だけは、本当に受け入れてくれたんだと今でも信じてる。

それから、何度か食事をして、デートにも行った。本当に数回だけど。子どものうちって、こんなもんだよな。

残念ながら、先輩が高校に進んでから柔道試合会場でしか会うことがなかった(当時、携帯電話大人嗜好品だった。子どもが持つものではなかった)。試合場で俺が声をかけると、前と同じように笑ってくれた。

高校からは、柔道をやってる男女の距離は離れてしまう。物理的にも、精神的にも。まるで違う存在になったみたいだ。先輩も俺も、柔道の名門高校に進んだこともあって疎遠になった。でも、どっかでまた告白しようと思っていた。



あれは、先輩が高三になる年の、大会名までは覚えていないが……先輩は、規模の大きいローカル大会に出場していた。全国から有名校が集まってくる。俺も出場していた。

その日先輩は、団体戦の時に、投げられた拍子に首から柔道畳に突っ込んでしまった。それでひどいことになった。

そのシーンを見ていた。相手選手は、先輩を背負いで投げる時に、もうちょっとで投げられるって思ったんだろうな。自分の頭を柔道畳にダイビングさせて、その勢いで先輩を垂直に転がそうとした。しかし、最初に畳についたのは先輩の頭だった。それで、頸部を痛めて試合中に意識を失った。

先輩は、頸椎損傷で意識不明の重体になった。あれは今でも覚えてる。救急隊員がタンカを運んできて、柔道から大急ぎで先輩の体を運び出していくのを。

意識は戻ったが、先輩の体は動かなくなった。脊髄がやられたらしい。もうすぐ高三になるタイミングだった。

柔道はできなくなったし、学校にも通えなくなった。先輩は、公立高校スポーツ推薦で入学していた。柔道できないとなったら肩身が狭いだろうし、そもそも卒業できるか怪しかった。

結局、卒業はできなかったんだっけ。病院から出られないんじゃ、しょうがないけど。俺、その頃は高二だったけど、先輩の病室に月に一度は音連れた。

今の状態のこと、いろいろ話したっけ。首から下の感覚がなくて、手足がまったく動かせないわけじゃないけど、お風呂に入っても温度とか感じないんだってさ。

俺が高三になる頃には、病院から出て車椅子生活できるようになっていた。自宅で療養してたけど、脊髄以外にも問題があるようだった。合併症で、呼吸とか循環とか消化とか、そういう機能にも。

大学進学で東京に出たら、先輩には会えなくなったけど、メールはしていた。今でいうガラケーである。当時は最新鋭の機器だった。中高生が見るようなバラエティ番組で、ケータイPHSコマーシャルが流れていた。先輩とのメール内容は思い出したくない。少しは覚えてるけど。

大学の長期休み帰省時、先輩に会いに行っていた。先輩、いつも普段着で、オシャレができないのを気にしてたっけ。俺はもちろん、そんなことは気にならなかった。ずっと先輩に会いに行っていた。

大学三年生の終わり頃だった。先輩が自宅で亡くなってから携帯電話とか、誕生日プレゼントとか、一緒に撮った写真とか、先輩との思い出ごとゴミに出した。今では取っといた方がよかったと思うこともあるが、やはり捨てといてよかったと思い直す。

せっかくの機会なのでメールを思い出してみるが、本当に部分的である脈絡なくて意味不明だし、記憶改ざんが起こってる可能性大である。お許し願いたい。

いつも大体、俺からメール送信していた。先輩とのメールは何十回も見返したか記憶にこびり付いてる。

「今度帰省する時、お土産なにがいい?」

東京ばな奈」

「あれ、前も食べなかった?」

「また食べたい」

リハビリとかしてるの」

「してない」

「どうして?」

無駄だし」

無駄じゃないかも」

「体が動かない。自分でどうにもできない」

車いすで動くのは? また一緒に外に行こうよ」

「恥ずかしい。あれで外出たくない」

今日学内リーグ戦で優勝した」

「やったじゃん」

「次の決勝リーグで負けたけど」

一年生でそれならすごいじゃん」

「次は勝ちたい。俺がレギュラーなったら、試合見に来てくれる?」

「え。親がお金出してくれるかな」

「出してくれるよ、きっと。だめでも説得する」

「  くんは彼女いるでしょ?」

「いないよ。できたことない」

うそ

「嘘じゃない」

「今年の春、私に結婚したいって言ったの覚えてる?」

「うん」

約束守れる?」

「うん。自活できるようになったら迎えにいく」

「じゃまだからやめた方がいいよ」

邪魔じゃない」

「じゃまだよ」

「俺と結婚するの嫌?」

「ううん。  くんと結婚したい」

「よかった。自分もっと信じて」

ありがとう団体戦がんばってね」

「俺の力だけだと、どうにもなんないけど笑」

「  くん。体がイタイ…」

大丈夫?」

「うん。痛い。けどがんばれるかな」

「できるよ」

「呼吸も苦しい」

電話する?」

「できない。息ができない」

「今度の春休みに会いに行く」

「きてほしくないかも」

「なんで?」

「どうしても」

「  の気持ちはわかったけど、また帰省した時に行くから

「歩けるようになりたい」

「なれるよ。絶対

「なれるかな」

「うん」

ありがとうね」

「  。今、何をしたい?」

さわりたい」

「何に?」

「  くんに」

「俺も  にさわりたい」

「ほんとうに?」

「本当だよ」

先輩は自宅で亡くなった。先輩の両親は言わなかったけど、後に自殺だということがわかった。

その時分、大学三年生だった俺は、国内でも国際でも大きい大会があったから、お通夜にも葬儀にも行けなかった。納棺日に間に合わなかった。お骨も拾えなかった。

それから今に至るまで、本当に好きな人っていうのができたことはない。年齢を重ねることで、恋愛する能力が落ちているだけかもしれないが

墓参りはずっと行ってたけど、近年は行ってない。夢の中に先輩が出てきて、「もう来なくていいよ」と言われたのだ。夢の中だったけど、信じることにした。朝起きたら、涙が出ていた。

ありがとう先輩。先輩のこと覚えてる人間、俺が人類最後になれるよう祈っててほしい。

次です(最後

https://anond.hatelabo.jp/20241011192841

週末の夜のサービスエリア雰囲気が好き

コンサートとかで遠出した時は高速乗って帰るんだけどさ

大体土曜開催の場合は18時に開演して20時過ぎとかに終わるパターンが多くて、地元に戻ると10時過ぎて店もほとんどやってない場合があるから、途中のサービスエリアで飯食って帰ることがよくあるんだ

ついでにお土産も買ったりしてさ



でも週末の夜のサービスエリア雰囲気ってなんか独特だと思うんだ


帰りなのか行く途中なのかわからないけどどっか遠出してるんだろうなっていう陽キャというかヤンキーくずれみたいなあんちゃん数人、自分と同じイベント参加してたであろう物販のTシャツ着たカップル、示し合わせたかのように皆同じような格好した地雷系みてーな女子集団、群れてイキってるバイカー、陰キャ童貞自分とか


週末の夜のサービスエリア普段交わらないような人たちが同じ場所に集まって飯食ったり土産物物色してるのってなかなかにカオスというか異様というか


普段出会わない奴ら同士がぶつかって一悶着起こるんじゃないか、そんな緊張感を味わいながら飯食うのが好きなんだ


例えるなら初めて羅生門を読んだ時みたいな感じ


俺は下人かそれとも老婆か、奪うのか奪われるのか、蹴るのか蹴飛ばされるのか、そんなことを妄想しながら飯食ってると味なんか覚えちゃいね


何もなければ虚脱感を胸にそのままハイウェイに乗って帰路につく


そしてドキドキしながら眠れず夜を明かすんだ

2024-10-10

ドバイ旅行お土産って

夫が大企業に勤めており年収は1000万です。

来週ドバイ旅行するのですが、みなさんこゆとき夫の勤め先へのお土産ってどうしていますか?

6000人分のピスタチオを買うとなると旅行カバンパンパンになってしまます

ひとつお土産を容れる用に空のカバンを持って行くべきでしょうか…?

2024-10-08

旅行のパッキングって6時間くらいかかるの?

今回、京都に二泊・岡山に六泊する旅行をやるんだけど

子供が1歳と4歳で、荷物が多くなるから宿泊先に荷物を事前に送ったんだけど

一ヶ所につき6~8時間くらいかかった

精神がぼろぼろになった

衣替えするのか?というぐらい大量の秋服を三人分並べて、選んで……

あとイベントに使うそれぞれの衣装用意して、服のタグにお名前シール貼って……

もうこんなにパッキング時間がかかる自分にびっくりした

離乳食オムツ、服、服はパジャマも外出着もいるし

現地に私が持参するお土産6軒分あってかさばるし(都内在住で東京土産を渡す)

子供はどちらも娘なので、ブルマパンツ、レッグウォーマー、ショートパンツ、長ズボンそれぞれ用意した(秋なのでいろんな気候対応できるように)

今まで旅行荷物送る場所は一つだけだったからあまり苦労を感じなかったが、今回は二ヵ所なので精神疲労が大きく

「あれ?家族旅行ってこんなに準備大変だったっけ?」って思った

スーツケースで行けるレベルではない

現地に荷物送らないと無理

他の人たちは乳幼児つれた旅行の準備どーしてるの?

2024-10-06

女性同士は助け合わないという件、男性としては信じ難いが、先日知り合った女性(日本人学生)が驚くほど言語化が得意なタイプだったので詳しく聞いてみた。女性同士は初対面で少し話す時点でどちらが上かを素早く値踏みして関係性が決まり、それがずっと続くらしい。お土産を渡したりするのも打算

anond:20241005234116

10月10日辛亥革命が勃発したあとの12月25日頭山犬養毅の後を追って上海へ出発したが、その際に記者に対し、犬養と孫文とは上海で偶然会うだけであると強調したほか、「武器弾薬ドッサリの他に、一千万円のお土産があるとは耳よりじゃないか」と述べている

ゼネコン汚職はしないだろう

植民地会社からカネはいってます

2024-10-05

寿司を超える寿司など存在しない

寿司といっても、松前寿司とか鯖棒寿司とかバッテラとか、厳密にはそれぞれ種類があるけれど、それは本題ではないので置いておくぜ。

とにかく、鯖寿司は最高だ。

なにぃ? 最高の寿司は、大トロだとぉ? イクラだぁ? ウニだぁ?

まぁ、それらの寿司も確かにうまいさ。

でも、そのネタだけの寿司を腹いっぱい食いてぇか?

トロなんて一貫食えば十分だ。もう一貫、もう一貫と食い進めるもんじゃねえ。

イクラだってウニだってそうだ。

でも、鯖寿司はそれだけで腹いっぱい食えるうまさをもっている。

これこそが、俺が鯖寿司最高を主張することの根拠の一つだ。

そもそもが、握りずしなどという代物が、寿司においては邪道な物だ。

寿司とはもともとはなれずしという(以下略文章が長ったらしくなったので消した。気になる人は「なれずし」で検索してくれ)

ってなわけで、寿司ってのはもともとが長期保存目的とした発酵食品だったんだ。

からネタの鮮度だとか、握りの技術だとか、握りたてがうまいだとか、みんなちゃんちゃらおかしいおべんちゃらだってことさ。

それに対して、鯖寿司は違う。もちろん、なれずしほどには発酵してないけれどもな。

たいがいの寿司握り寿司)は握りたてがうまさのピークで、時間がたつほどにネタシャリ乾燥してまずくなるけれども、鯖寿司は違う。

できたてよりも1日くらい寝かせたものの方がうまい

(注:酢の〆具合によって消費期限が違うから一概には言えない。酢の効いたものもっと(4日くらい?)寝かせた方がうまい

金曜日の夜は、寿司屋に行っていろいろと食うけれど、最後には鯖寿司お土産として持ち帰る。

そして、冷蔵庫に入れて、翌朝寝かせた鯖寿司弁当として持って行く。

土曜日休みに外出先で昼飯に食う寝かせた鯖寿司が最高にうまい

金曜日の夜に食った、大トロよりイクラよりウニよりも遥かにうまいのだ。

寿司は最高だ。

次点としては、朴葉寿司柿の葉寿司のように、包んで寝かせる寿司こそがやはりランクインされるべきだろう。

寿司を超える寿司ははたしてあるだろうか? いやないだろう。

あるとすればなれずしくらいしかないだろう。ならばこそ、いつかはなれずしを食ってみたいものだ。

2024-10-02

anond:20241001162642

誰かが旅行した時のお土産とかもらった時はなんて言い訳するんだろうか

2024-09-30

趣味劣等感入口になっている



音楽を聞くことが好き。

けど俺の好きなアーティストコピバンをしている人には劣っている。趣味としての在り方も、たぶん愛も。

好きなアーティストライブも行けないしな。てんかんから光の明滅が見れないんだ。

絵を描くことが好き。

けど俺より絵が上手い人なんて星の数ほどいる。そもそも趣味にしてます、って言えるくらい上手くないし、描く時間も足りてない。見た人をちょっと不快にさせるレベルの絵しかかけないんだ。

行ったことのない店や場所に行くことが好き。

けどインスタとか見てたら友人は、俺より多くの給料をもらって色んな県を巡ってる。俺は所詮県内で、同じ方言で同じお土産ばっかり売ってる場所を巡っている

キーボードを弾くことが好き。

けど作曲なんて出来ないし、俺より上手い人なんてごまんといる。あとバンド組んでその中で活躍してるキーボードの方がカッコイイし、趣味として成り立っている。

こんなところでボヤいてないで、もっと意味のあることをしろよ、って感じだよな。

なのに行動力がないんだ。人に言える趣味もなく、YouTube shortダラダラしてる人の日常だ。ガクチカとか聞かれたら詰んでた。

ずーっと好きなことをしている時も劣等感が付きまとっている。

どうしたらいいんだ。行動すればいいだけなんだろうな。

2024-09-25

anond:20240925130931

別にいかけては無いけど伊勢神宮に行った時に伊勢志摩メグのお土産買って帰ったな

1000円以上買ってくれたらおまけ付けますって書いてたから1000円以上買ったらおまけをめっちゃ探してもらって申し訳なくなった

anond:20240925064727

2泊3日までなら普段リュックと増えた荷物は買い物バックでいいけど、3泊からならスーツケースにしちゃう

一番嵩張るのは服

汗で臭くなっちゃうので着替えたい

2泊3日までなら着替え+1回だけコインランドリーというパターンで過ごすけど、コインランドリーが今すごく高くて1回1000円くらいかかっちゃうのであんまり使いたくない

宿泊先の洗濯機が空いてたらラッキーだけど大抵2台くらいしかいから基本誰かが使ってる

誰かが使ってると1時間は空かないので待ってられなくてランドリー

あと3泊からだと誰かに旅行のことを伝えるケースが多いのでお土産を買うスペースも欲しいかスーツケースなっちゃ

俺の場合選択はこんな感じかな

2024-09-24

貰った食べ物気持ち悪いので全部捨てる

そもそもなぜお菓子をあげるという行為は喜ばれるはずだと思えるんだろう。貰いたくない人間もいるのに。

マウント合戦とか、好意とか、腐女子とか、女とか、男とか、同性とか異性とか全部どうでもよくて、ただ他人に貰ったお菓子とか気持ち悪くて食えない。味の好みとかも関係ない。お菓子以外の食品でも気持ち悪い。

手作りとか、既製品とか、個包装とか、衛生面がどうとかも関係ない。ただ気持ち悪い。

会社で配られるお土産とかも、断れそうなら断るし断れない時はこっそり捨てる。正直捨てるために触ることすら気持ち悪い。

なんなら食べ物以外も気持ち悪い。

プレゼントアクセサリーとか身につけるものを貰うことだってあるし、ファンレターを貰うこともあるが、気持ちいから全部捨てている。アクセサリー義務として身につけている状態で会ったりとかはしたが、それも気持ち悪くて吐きそうだったし義務を果たしたと判断したらすぐ捨てる。

物を貰うと嬉しいと言う感覚自体がわからない。気持ち悪い。

自分理解してほしいとも思わず、なぜ世間人間の大多数は人に貰った物を気持ち悪いと思わないのだろうか。という疑問と嫌悪感けがある。

2024-09-23

さっき、お土産物屋さんでちいかわコーナー見てたら、身長が私の腰くらいしかない幼児が後ろから出ててきて

ハハハッ」「ウフフッ」って楽しそうに見てるんだけど、全部ハチワレとちいかわの声にしか聞こえないの

すごい!!!!やっぱ子供声優使ってるだけある!ちいかわの声ってリアル子供の声をイメージしてるんだ!!!って1人で勝手に感心してたんだけど、直後に「ぷるるるっはぁーー!」ってうさぎセリフを言い出した

最初からずっとモノマネしてるだけの子供だった

いかわとハチワレは激似なのにウサギはまったく似てなかったので、子供声優しか出せない声なんだろうなアレは

兵庫県知事無能ぶりを紹介しま

庁舎で1000億円かかる建設費を

130億円に見直し

なんと870億円も節税しました。

業者、困る

無駄を省いては多方面に恨みを買い

お土産パワハラ問題視される。

2024-09-21

東京お土産東京ばな奈を持ってくるのを嫌がる兄

どうすればいい?

俺は東京ばな奈が一番好きなのに、「ひよこしろ」とか言ってくる

ひよこ、パサパサしてて嫌いなんだよな

2024-09-19

anond:20240919091521

功罪については判断しかねるけど、お土産持って帰ったのが事実なら、わざわざ弱みを作るのが無能過ぎる

斎藤元彦は正直すぎる

斎藤擁護したいわけではないが奴の考え方は

霞ヶ関基準だとよくあるレベルの、気の回せないウスノロに相応の注意しただけで、ぬるい県の地方公務員国家公務員に引き上げてやろうとしたのに。むしろ県民には有益だろ。

お土産持って帰ったから何やねん?別にそれで変な便宜をはかったり、官製談合した訳でもないし、県の実務に影響してないだろ。今までおこぼれもらってた職員の単なる嫉妬だろ。

キチガイアジビラなんて作って撒いて自殺して、精神病んだ奴の迷惑行動だし、統失の奴なんかよくいるんだから

東大出て総務省官僚やって激務微妙給料で国に尽くしてきた俺が、何で1000人以上いる県職員の中で精神病者の1人2人が自殺した程度で人生狂わされなきゃいけないんだ、それくらいの割合病気の奴なんているし死ぬやつだっているだろ。俺のキャリアが潰されるのは国の損失だし極めて理不尽

こういう事なんだろう

合理的に考えれば言いたいことは結構分かるんだが、世の中頭よりも感情で動く人間が多いんだしそれを表に出しちゃあ終わりだろと思う。

2024-09-16

インフラ投資をせずお得に観光収入を得られる時代は終わった

オーバーツーリズム話題河口湖連休中に行ったけどもう休みの時は2度と行かないと思った

それは外国人が悪いのではなく、道路混雑がすごいこと

それは覚悟の上だったので特急を使って移動して現地ではバス移動にしたのだがやはり道路混雑がすごすぎてバスが動かず目的観光が4つのうち2つしかできなかった(飯、ハイキング風呂美術館)

歩道も人が多すぎて事故りそう

宿とお土産やだけ無駄にたくさん出来てる感がある

もうインフラ整えずに人を集めるのは無理なんじゃない?

観光業を本当に国の柱にしたいなら国が死んでもやりたくないだろうけどインフラ投資をしないと無理に思えた

じゃないと俺みたいにリピートはやめようと言う人だらけになる

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