2024-09-30

趣味劣等感入口になっている



音楽を聞くことが好き。

けど俺の好きなアーティストコピバンをしている人には劣っている。趣味としての在り方も、たぶん愛も。

好きなアーティストライブも行けないしな。てんかんから光の明滅が見れないんだ。

絵を描くことが好き。

けど俺より絵が上手い人なんて星の数ほどいる。そもそも趣味にしてます、って言えるくらい上手くないし、描く時間も足りてない。見た人をちょっと不快にさせるレベルの絵しかかけないんだ。

行ったことのない店や場所に行くことが好き。

けどインスタとか見てたら友人は、俺より多くの給料をもらって色んな県を巡ってる。俺は所詮県内で、同じ方言で同じお土産ばっかり売ってる場所を巡っている

キーボードを弾くことが好き。

けど作曲なんて出来ないし、俺より上手い人なんてごまんといる。あとバンド組んでその中で活躍してるキーボードの方がカッコイイし、趣味として成り立っている。

こんなところでボヤいてないで、もっと意味のあることをしろよ、って感じだよな。

なのに行動力がないんだ。人に言える趣味もなく、YouTube shortダラダラしてる人の日常だ。ガクチカとか聞かれたら詰んでた。

ずーっと好きなことをしている時も劣等感が付きまとっている。

どうしたらいいんだ。行動すればいいだけなんだろうな。

  • 周囲の人のことをいちいち気にしていられないくらい夢中になれるものが見つかるといいね

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