はてなキーワード: TOEiCとは
単語も沢山知っているし文章は組み立てられるのだけど、一向に相手に伝わらないという友人がいる。
言い草はこうだ。
「TOEIC○○点とれるけどさー、伝わらないんじゃ無意味だよね~」
半分は英語知ってます自慢なのだが、伝わらないのであれば無意味な知識を露呈しているに過ぎない。
本人はそれに気づかず、飲み会に参加する度に自慢話のように周囲に絡んでくるのだ。
相手が一巡したのか、とうとう僕に愚痴ってきたので試しに一つ聞いてみることにした。
「じゃあさ、例えば”Have you ever been to Asakusa?”って言う言葉、頭のなかで誰の声で再生される?」
すると彼はこう答えた。
「はぁ?そんなの自分の声に決まってるだろ。」
つまり彼が上達できない原因はそれだ。
それを告げると彼は顔を真赤にさせて激昂した。
「何様だよ!お前こそ意味わかんねー事いって偉そうにすんな!」
成功するためのHOW TO みたいなのって人気じゃん
TOEIC高得点、仕事が出来る人になる、断捨離 整理整頓とか。
そういう成功HOW TO を見て喜んでる人って、
っていう発想だよね。
そんなんじゃ死ぬまでお前は不幸だよ。って思う。
一生不幸メシ食ってろって、
嫌になる気持ちはわかるけど。
信頼して仕事を与えてもらえるってすごいことよ。
仕事がない?でもとりあえずはメシ食って生きていけてるんでしょ?
いきなり誰かに殺される訳もなく、生きていけるんでしょ?
良いじゃん。
重度の鬱?死にたい?
とりあえずは生きてるんでしょ?十分じゃん。良いよ。
「あー○○ができるようになったら俺は幸せになるー」
ってバカじゃないの
そこから何をやるかを、何を目指すかを考えろよ。
あと、何を目指すかを考えるときに
○それをやったら何が得られるか(具体的に)
○そのためにはどれくらいの時間がかかりそうか
○それをやる時間はあるか
○本当にそれを達成する必要があるか
○それを達成して得られるものより良いものを他の方法で得られないか
○それを達成した人は本当に幸せそうか
○本当にそれをやる必要があるのか
をしっかり考えた方が良い。
もちろん進めていく上で思ったより時間がかかったり、失敗したりすると思う。
そしたらもう一度↑のことをもう一度あらためて考えて今後の方針を決める。
例えば「TOEIC900点を取りたい」って思うとする
○それをやったら何が得られるか(具体的に)
○そのためにはどれくらいの時間がかかりそうか
○本当にそれを達成する必要があるか
→平日と土日潰して勉強するくらいだったら、遊びたい気もする
→そもそも海外営業部門って中途採用ばっかりだし、TOEIC出来たところで無理かも
→まずは、異動先を自分で押し通せるくらい社内で認められる方が先
→そのためには今の自分の実績を上げる方が先かも。
○それを達成した人は本当に幸せそうか
→そもそも海外営業部門ってパッと見のエリート感はあるけどすごく忙しそうだし、
専門部隊になるから他部門への異動もないし、そこからの出世も聞いたことがない。
○本当にそれをやる必要があるのか
→単純に出世ルートをたどりたいなら今の国内営業で実績を上げた方が良いかも。
→やっぱりTOEIC高得点に時間をかけるくらいだったらその時間で今の与えられた仕事を十分頑張った方がいいかも
みたいな。
まとめ
○それを本当にやる必要があるのか考えろ
○頑張れ
以上
実のところ、面接で評価してるのは「こいつと仕事ができそうか」という一点のみ。
学歴や試験のスコアなんかはもちろん見られるけど、最終的には一緒に仕事やっていけそうかという一点しかみてない。
そこを踏まえた上で、まず機械的にクリアできる基準をキチンと整理してクリアし、最後は仲良くできるアピールをしさえすればいい。
機械的にクリアできる点は例えばこんなのがある。まずはこれくらいはちゃんと把握して超えられるようにしておくべき。
これらは、会社や業種によって違う。募集要項に書いてあることもあるし、その会社にいる社員に聞いてわかることもある。情報収集は重要。
そして、これらは足切りみたいなもので、なければ絶対に受からないので、そもそも受けるだけ無駄なのですぐに諦めよう。どうしても行きたい第一志望だったら出してみるのはいいかもしれないが。
ここでは応募者の能力なんか見てない。というか、見れない(苦笑
だから、面接試験官が信頼できる部下と普段会話するときと同じような特徴を探そうとする。
僕はgoogleを受けた時は「アルゴリズム」について聞かれたし、どのくらいテストコードを書くかとかを聞かれた。
コンサルを受けた時は、「仕事で〇〇が起きた時はどうする?」とか、「顧客が明らかに間違ったことを推進しようとしている時はどう対応する?」とかを聞かれた。あと、「どのくらい体力ある?」とか笑
アルゴリズムには正解があるけど、仕事でどういう対応をすべきかなんてぶっちゃけ正解はない。面接官の経験値から導き出した経験則に近いかや、面接官の想定と違ったとして指導する余地があるか(有体に言うと使えるか)という程度。
ここで効いてくるのはob訪問などでその会社の仕事の仕方や考え方を先に理解しておくことが重要。懇親会とかがあれば積極的に話しかけてできるだけたくさんの話を聞く。面接では、社員から聞いた話をできるだけなぞればいい。そうすれば、懇親会であった社員程度にはできそうな雰囲気が出る。もちろん、面接官から見ればボロが出まくりに見えるだろうが、それでも「こいつは指導でなんとかなるかなぁ」という程度にひっかかれればかなり優位に立てる。それができなければ、とりあえず熱い思いを語るとかでもいい。「あいつダメそうだけど、やる気は評価できる」とかもなくはないし、いい人が誰もいなかった時には偶然合格できる可能性もなくはない。
最後に、1つあるアドバイスは、面接官は人事に「応募者の評価を報告しないといけない」というところ。
応募者の評価を他人に説明しないといけないので「なんとなくいいから合格」とは言えないわけです。
なので、可能ならわかりやすい評価ポイントを提供してあげられればより良い。
就活なんてそんなものである。表向きはどんな会社にどんな人でも申込るけど、実際には足切りがあることを理解する。
いい部下を演じるための情報収集を、実際にobにあってする。たくさん話すとそれだけでも多少の考え方はなぞることができる。
これが少しでもアドバイスになればと思う。
教師としてこれだけは言っちゃだめだろ。
当方対人関係が苦手で20代前半で1年ほど引きこもっていた事がある。
いろいろ努力した結果TOEICは高得点、IT資格はいくつも取得した。
そしてなんとか社会復帰し、結婚して、生きて行くのに最低限の給料は頂けている。
そんな自分もいるんだから自殺も選択肢などとは言わないで、なんとか生徒達が頑張って生きて行ける方法を探してほしい。
平日は仕事休日は勉強で頑張った。今もそんな感じである。正直きつい。
当時から10年経ってフリーターだったやつはほとんど現在も状況は改善していない。
年食ってる分だけひどくなっている。
俺のように努力できる奴は時々いるが相当少ない。
結局の所分かった事は
社会復帰できるのは精々20%ぐらいであるし、元マスダの言うようにとっとと死んだ方が良いのかもしれない。
ただ、相当頑張ればたいていの阿呆でも社会復帰はできると思う。
そして、もし死ぬにしても死ぬ前にセックスのうまい奴とセックスして死んだ方が良い。
下手な奴はだめだ。痛いし、疲れるだけで気持ちよくない。
若いってだけで攻撃的で極度の不細工でなければ35ぐらいのおっさん、おばさんならやってくれる。
死ぬ前に数回やっておいた方が良い。
仕事の悩みや資格勉強のわかりにくい部分など、彼女がほぼ一方的に質問をしてきて、俺がそれに答えるというやり取りが2時間続いた。
彼女はいつも俺を褒める。どうやら本気で俺のことを頭がいいと思っているようだ。正気かよ。
彼女は実家が裕福だ。父親は誰でも知っている企業の支店長まで務めた人物。彼女の姉も極めて優秀。彼女はそんな家庭に反発して、芸術の道に入った。「才能なんてなかったけど、逃げ出したかったから」なんて言いながら、死ぬほど努力しても入れない人が多数いるような名門に入った。そこでは誰もが「我こそは」と思っている中、一人だけ「私は才能がない」といいながら、大変な評価を得ていたということだ。彼女の同級生に聞いたところによるとだが。
それに比べて俺の経歴は惨憺たるものだ。
完全に負けぐせがついて就職は失敗。
圧倒的なクソ企業でゴミのような毎日を過ごし、3年で退職という王道。
金がなくて生命保険もがん保険もあらゆる保険を解約。その後病気が発症。保険に入れない身と化す。
ティッシュペーパーが死ぬほど欲しくて献血した所、血液に異常が発覚。
病院の検査費用があと100円払えず、書類に拇印を押して家に帰り、12冊持っていた本をブックオフへ。10円*12冊で見事支払うことに成功。薬は買えなかった。
カードは未払で完全停止。債務整理をお願いした弁護士費用をも月2000円支払いで2年かけて払う。
カードの債務は20万円。それを毎月2000円ずつ支払う。常人なら20万はすぐに返せるが、俺はそうではない。弁護士費用と合わせて4000円。これは3週間の食費に相当する。
当然ながらクレジットカードは今後7年作れない。これはボディブローのように効く。クレジットカード前提のサービスは世の中意外と多い。「ほしいな、便利だな、安く上がるな」と思うものこそ信用が必要なものだからだ。
その他、友人からの借金もまた月数千円ずつ支払う。恐ろしいのは銀行振込の手数料だ。2日分の食費が飛んでいく。
ヨモギ、オオバコ、タンポポでビタミンを補い、小麦粉でエネルギーを得る。
その他の野草も大概食べた。
野菜が食べたくなって発狂して近所の家庭菜園に夜霧に紛れて侵入し、トマトを食べた。俺に妹などはいない。俺の、俺だけのために盗んだ。罪悪感で、3つもぎ取ったうちの一つは玄関において逃げた。
その後、なんとか潜り込んだ会社で月12万の給料で働きつつ現在に至る。
そう思いながらも、体面だけは保った。
ヨモギオオバコタンポポ法を再び使用し、食費を超圧縮してHSKとTOEICの試験を受けた。
HSKは4級、TOEICは780点を取った。給料は変わらない。
まずはスーツを買う金をヨモギ法で貯めて、なんとか転職をしなければ。
そこらの観光地の土産屋の販売員のほうが稼げるんじゃないかと考えたりもするが。
俺が夜毎公園に水を汲みに行き、オオバコとヨモギの新芽を摘んでいることなど見えない。
ただ俺が節約生活をし、"ちょっと変わったロハスな自炊"をし、家具も食器も自分で作り、独学で語学を身につけたというのが全てだ。
数年間は友達、ネット上で彼女から告白を受け、遠距離恋愛。童貞はテレフォンセックスで捨てた。
その後、実は同じ地域に住んでいることに気づき、お付き合いを始める。
服も靴も美容院代も何もかも持たざる者だった俺を、才能のない芸術家は高く評価したようだ。
そもそも5ヶ国語に堪能な人間がなんで3ヶ国語に不慣れな人間を褒めるのか。
俺は単にペットとして扱われているだけじゃないのか?
彼女の中の「ほかとはちがうだいじなもの」と書かれたおもちゃ箱に入っているだけなんじゃないのか?
わからねぇ。
日頃は堂々としているつもりだが、ふとした瞬間にどうしようもない惨めさで動けなくなる。
チャランポランな人生を送ってきました。
ロクに勉強もせずに、酒飲んで、ゲームして、惰眠むさぼって、気づけば私も四年生。
説明会だのに行ってはみますが、まあESや適性検査の通らないこと通らないこと。
学歴だけならそこまで悪くはないはずですし、部活動なんてやってたからシューカツセーっぽい体験もあるんことにはあるんですよ。
しかも人気の企業って訳じゃ全然ないとこばかり志望してます。でも全然ダメです。
SPI?っていうの?も本を買って一通り例題を解いて、「こんなのどう対策するんだ」と諦めたらもうめっちゃくちゃ。
まあその辺はいいんですよ、よくないけど。
問題は性格検査ですよ。あれはいけない。なにがいけないって、答えが矛盾だらけなんです。正直に答えてるのに。
自分からチームの先頭に立ってはいないけど気づいたらまとめ役してるとか。
根暗なのに人を楽しませるのが好きとか。たぶん噂に聞く「ライスケール」ってヤツに全部引っかかります。
じゃあお前は一貫してる気質を何ひとつ持ってないのかと言われれば、あるんですよ。
徹底した自己否定の感情ですわ。だから自分より他人の方が大切。他人大好き。
嘘をつけばいいんでしょうね、整合性が取れるように。あとはチョチョイと、人事ウケの都合がいいように。
ダメなんです。つけないんです、嘘。だって正直に答えれば正直な私の姿が見えるんでしょう?
正直な私の考えをみてもらわなきゃダメじゃないですか。正直な私を見て、キッチリ落としてもらうんです。
誰も取らないですよ、私を。迷惑だし。なんだか内定が欲しいんだか欲しくないんだか分からなくなってきました。
つまり、嘘をつかないなら嘘をつかないでも内定をとれるような努力をしなければならないんでしょう。
TOEIC××点とか、海外経験とか、本当にやったことで評価につながることをストックしとくべきでした。
行きたい企業があるんです。人のために新しいことをし続ける、カッコいい企業なんです。行きたいんです。
でもそこで働いて何か役に立てるような人間だと自分は思えないんです。もう嫌なんです。
ただでさえ文学部なんてお先真っ暗な学部選んだんだから、真面目にやらなきゃならなかったのに。
真面目に嘘つくしかないんだろうなあ。親にも迷惑しかかけてないや。親死なないかなあ。それなら俺もなんの未練もなく死ねるんだよ。クソ。
新卒採用で苦労するのは仕方ないんだ!
こっちは厳しいぞ!レベルカンスト猛者の巣窟とでも思ったらいいよ。
30手前で正社員目指して転職活動してるオバチャーンなんだけど(今うわあって思っただろ!笑ったら怒るからな!)
一見人生に失敗してるわって思ったヨレヨレスーツのおっちゃんが
経理もできる営業もできるついでに新人育てた経験もあるってんで
歯が立たず惨敗して居るよ。
だってどう考えたって
TOEIC800点持ってまーすって言ったって
私はそれだけだけど、
それで海外の担当者とやり取りして何々回してきました。って言われたら
どっちが即戦力ですかってそりゃあ明白ですわあ
TOEICは趣味として精進していますなんて言われたらもう点数とかどうでもよくなるわ。
あと勝てるとこあるかって言ったら人間性でしょ?
人間性って何っつったら「自分は成長できます!ポテンシャルです!」ってところだよね。
今は役に立たないけどそのうち取ってよかったなあって思いますよってアピールするしかないよね
ってたぶんお互い思ってる。
自分下っ端歴長いけどデシャバリーだから意外といろんなことに首突っ込んでて
ひいては未経験歓迎の中途につながりつつも
実務経験なしの「ポテンシャル」に期待をかけてくれるいい仕組みなんだよ。
経験積んでレベルカンストの中途採用って口だって結構あるんだよ。
大学の仲間だけのトップ目指すとしたらたぶん相当ギャンブルだわあ。
そりゃーパチプロくらい狭き門で、攻略法も見当たらないはずだよ。
ってんならそれも楽しそうだけど
そんなギャンブルで消耗しないで
まともな人間っぽぃ よね!
必要に迫られてたら苦手でもそこそこ覚えるもんだけど
小説の例えとか、TOEICが何点とかのあたりを見てると確かにお前には無理だなって思うわ。
まあ頑張れ。
自分はメーカー勤務。メーカの常でカイゼン活動というものがありますが、文系社員の自分の部署もカイゼンをすることになって、「TOEIC対策」がテーマとなりました(出世するためにはTOEICの高得点が必要)。
そこで、一定以上の点数をとった社員がそれぞれの勉強方法を披露したのですが、自分の対策方法が異常だということでむしろ説教された(クソ真面目な会社です。。。)。残念だったのでここで紹介。
なお、自分は海外経験一切なしで受験英語のみ。あとは趣味の集まりで外人と会話するときは英語を使う程度です。
■全体を文法・長文に分けて考えます。昔の話なので今とは方式が違っているかもしれません。
●文法
まずは一周して、回答の論理も含めて完全にわかっているものは何もせず、曖昧だったところには/(スラッシュ)をする。/のところをもう一周やって曖昧だったところにはもう一個斜め線を引いて☓にする。三周目は縦線、四周目は横線をいれて、本当に暗記できていないところは※のような印がつく。あとはそこを中心に何度も回す。とにかく一冊を完璧にした。
自分は、「1日1分レッスン! 新TOEIC Test (祥伝社黄金文庫) 文庫 –中村 澄子 (著)」をやった(これが現在のTOEICの傾向に合致しているかは不明)。
●長文
こちらの対策期間は2日。回答の選択肢を見ただけで、①その場で回答できるもの、②全体を見ないと回答できないものを判断できるようにすることが目標。
Ⅰ 公式問題集から例題を一つ普通に解いて、答え合わせをする。どのような思考プロセスを辿れば模範解答に行き着くことができたのか、ということを見直すのが目標。
Ⅱ TOEIC公式問題集を全て手に入れて、回答の選択肢(日本語)を見たあと、長文問題文(日本語)に目を通し、最後に回答を見る。リスニングも同様に、選択肢、日本語訳、回答の順で目を通す。
Ⅲ その日のうちに大きめの本屋に行って(マンモス大学のキャンパス内の書店が最高)、公式問題に準拠した一般の問題集の日本語部分にも同様に目を通す。
食事時間や移動時間は30分以内に抑えて、ひたすらやり続けていると、そのうち英語の選択肢を見た瞬間に大体の回答方針がわかる(全体を読んだり聞いたりしなくてもわかる選択肢がほとんど)。
Ⅳ Ⅰで回答した問題を再度解く。今度は時間配分を中心に。あと、リスニングの放送時間内に文法を機会的に解く技術は必須。
●補足
自分は高校一年からラジオ英会話を聞いており、「そもそも聞き取れない」という人の気持がわからないので、その人は別の対策も必要かも。なお、私以外の真面目に勉強した高得点者たちは口をそろえて「リスニング問題は超簡単なので満点を取れ」と言ってました。
自分は30代後半のエンジニアだ。年収は1800万円、貯金だけで1億円を超えている。そんな自分が、大学生の頃にやっておいてよかった、もしくはやっておけばよかった、と思ったことを書いておく。現役の大学生の皆さんの参考になれば嬉しい。
自分は中高生の頃にほぼ毎日コードを書いていて、大学生でも頻度は下がったがコードを書いていた。大量のコードを書くのは自分にとって消えない財産になる。筋トレに例えられることが多いが、むしろ感覚を研ぎ澄ます瞑想のようなものに似ていると思う。飽きてきたら別の言語や別の環境に手をだせばいい。Mac上でWebサービスやスマホアプリの開発ばかりではなく、Windowsアプリも作るしLinuxデーモンも作る、色々と試してみるのが良い。
毎日コードを書くことで得られるのは経験である。エンジニアにとって、経験は絶対的に必要だ。将棋の本をいくら読んでも指さずに強くなれないのと同様、コードを書かずしてプログラミングのセンスは培われない。
自分はこれをせず後悔している。今後どのような技術が流行るかわからないが、例えば集合知、例えば3D、マシンラーニング、そういった有用な技術の裏側には、線形代数やゲーム理論等のしっかりした数学の裏打ちがある。出来ればComputer Science系の学科に行き、興味がなくとも真面目に勉強をすることをおすすめする。
学術的な背景があれば、何かに興味を持った時にどこまでも深いところまで潜っていける。なければ、公開されたライブラリに沿って使うことしか出来ない。ライブラリを使って何か作ったよというブログを書く側より、ライブラリを作って広く使ってもらう側になろう。
例えば「海外に留学に行きました」とか「大手企業にインターンに行きました」とか、素晴らしい経験である。意識高い系と馬鹿にされるが、行動しないよりは断然いい。しかし、行動力のある人間にとっては海外留学もインターンも、ただ行けばいいだけで簡単な話だ。その一歩先を行って、自分の実績を作ろう。例えば「在学中に技評から本を出版しました」であるとか「未踏ソフトウェア創造事業でスーパークリエイターになりました」であるとか。
実績は名刺になる。実績があって初めて自分の名前を覚えてもらえる。私も色々な学生に合うけれど、覚えているのは何かを成し遂げた人たちだけだ。
本をたくさん読もう。技術書は言うまでもない。ネットを調べれば書いてあることでも、本にまとまっているだけで十分に価値がある。ネットで評価の高い本は片っ端から読むといいだろう。お金がなければ図書館で読んでもいい。またビジネス本も是非読むべきだ。世の中がどのように動いているのかを知るのは、大きな武器になる。他のジャンルも、興味がある本はどんどん読んでいこう。学ぶ意識を持って読もう。
広い視点を持つのは重要だ。社会で必要とされているのは、他に替えのない人だ。他の人と同じことしか出来ないのであれば、他の人と同じ評価になるのは当然である。
英語の勉強のスタートは、早ければ早いほど良い。英語が出来るだけで、世界は一気に広がる。英語が出来ないと、日本という言語の壁で守られた小さな世界でしか活躍出来ない(それでも世界的に見たら十分に大きいが)。英語の読み書きはもちろん、複数人の会議で会話が成立出来るレベルが求められる。TOEFL(TOEICではない)で100点越えを目標にするといいかもしれない。
2年間海外の大学院で留学するのもいいが、英語は手段であり目的ではないことを忘れてはいけない。英語だけのために2年間を費やすのはあまりに勿体無いが、その2年で英語に加えてさらに何かを学べるなら大きな収穫であろう。
自分がやっていることを積極的に発信しよう。仲間内だけではなく、世界に向けて広く発信しよう。仲間内で慣れ合うのは安心だが、安心は停滞を生む。広く発信すると、時には辛い反応がかえってくることもあるが、それは必ず将来の糧となる。失敗を恐れず、自分の知っていること、調べたこと、学んだこと、創りだしたことをどんどんと発信しよう。
面白いことに、アウトプットを増やすと、インプットが増える。自分から人に会いに行くよりも、会いたい人からコンタクトを取ってもらえるようにアウトプットしていこう。
ここに挙げたものは、これをやれば良い、というものではない。こういうものは成功した人に限っても十人十色だろう。気に入ったものを無理のない範囲でやるだけでも十分だし、気に入ったものがなかったからといってがっかりすることはない。所詮、老害が匿名で書きなぐったものだ。毎日の生活が楽しいならそれでいいし、そうでないならまずそれを改善すればいい。そして毎日の生活が楽しければ、将来にわたって楽しい生活が出来るようにちょっと考えてみるといい。その時に、この記事が何かの刺激になれば嬉しい。
まあ彼筋金入りの無職でね。たぶん働くとかしないんじゃないかな。まあそれはどうでもいいんだよ。
いままで何回結婚してって言っても
「お前の情緒障害が治ったら」とか「お前がTOEICで900点取れたら」とかもうめちゃくちゃいいやがるんだよ
とりあえずなんか飲む羽目になってた向精神薬とか睡眠薬とかはやめたよ。
あとTOEICも今やってるマジでやってる。こないだの日曜日受けてきて死んだけど。まだやる。
こんな風に私はやつをゲットするために今までにないくらい労力と気力を割いてきたの。
暮らしていけるお金は親からもらってるから問題ないけど、それだけじゃなんか足りないのかな。
周りと違うことに堂々とはしてるけど、でも寂しさというか、なんか悔しいみたいだった。
働いてるやつは愚か者だーとか。俺は働いてないというだけで愚かな人間どもに差別される!とかいってなんとなく独りぼっちっぽかったんだよね。
いや、私は働くこと働かないことでそんな大げさなって思ってるけど
なんか寂しかったり悲しかったりするんだったら何とかしてあげたいなって思ったんだ。
それで、今まで派遣で何の知識もなくてもできるような仕事ばっかりしてきたけど
ある程度体系づけられてて長く食えそうな知識つけようと思ったんだ。
最近って結構未経験可のプログラマー正社員職が募集出てるんだよね。
いま片っ端から受けてる。
方向性があらかた定まったから知識付けたらそっちの地域に行って私が労働する役やって
親の援助がなくてもなんとか二人で生きていけるようにする、だから結婚してって
まあ冗談みたいに「私のお嫁さんになってください」って言ったんだ。
お嫁さんって言葉にきっとまだやつは囚われてるって思ったからあえて言ってみた。
そしたらさ、
あいつ「お前はきっと二馬力で働けばもっと良いのに楽なのにって思うはずだ。だからほかのやつと結婚してダメだったら俺の慰み者になればいい」って言うんだよ。
えええー!ってなるよね。
どうしたらいいの。私幸せにしてあげたい。
嫌われてて体の良い言い逃れでそういってるんならまだわかるよ。でもお前と結婚したいって言ってくれるんだよね。
それが嘘でも私にとってはどうでもいいや。好きなんだもん。
どうやったら彼をゲットできますか。
また、彼を幸せにするには私になにが足りないのだろう。(お金ですか?)
追記
>http://anond.hatelabo.jp/20160315034917
>頭が超絶悪くて、しかも共依存希望のメンヘラ女なんて最悪なんだけど。 子供だけは産まないでね絶対。そのクズ男もあなたもどうでもいいけど、不幸な子増やすなよ。
何をもって超絶って言ってるのかわかないから返答のしようがないです。子供に関しては私の今後の稼ぎ具合で考えます。可能性は限りなく低いですがもし十分に可能なら考えます。
インターンやってます、ぜひこのページ見てください! 留学決まりました!TOEICスコア900超えました!なんちゃらプログラミング言語習得しました!
という言葉を耳にする度、心臓が跳ねて胃がヒュンと飛びそうになる。
辛い。なにもやれていない自分が辛い。今からやっても到底追いつけなさそうなのが辛い。
大学生控えめに言って凄過ぎないか。良いコミュニケーションが取れて、向上心があって、愛嬌があって。彼ら彼女らはこれ以上何を望んでいるんだ。
私はその中で一部分しか持っていないのに。自分自身でも充分わかる。
こんな自己中心的な考え方だから悪循環に陥ってしまうのもわかる。
もう自分じゃない赤の他人に振り回されるのはやめようと、数日前に思い立ったばかりなのに。
必殺「でも私は○○がある」を使って騙し騙し自分に有利な結びを持って来ようとする。
そんな風に一瞬納得したようでも、自分が一番わかっている。
「自分の方が結果も過程も下であること」、「足りていないこと」に。
何が足りないのか?
それともこんなことを思ってしまう、心か。
”人は誰だって唯一の存在なのだから比べることに意味はない。”
でも何か一つの能力を見た時にこいつにはそれがあるかないか……見るでしょう?非常に日本の典型的就活面接っぽい見方だけど。
比べることがやめられないのが人間なのか。それなら周りの人達はなぜあんなに平然としているのか……。
あれ、これ私もじゃないか?
さすがに私も公の場でこんなこと言ったりしたらヤバイので言わないし。
なるほど。比べるのはみんなしていると考えてもいいのか。
私より上のその人たちはさらに上の人を見上げてこんな気持ちになったりするのだろうか。
そうだとしたらやっぱり比べることに意味はないんだろうなあ、うん。
意味ないんだったらやるだけ損だよ、前向きになるかあ、と落ち着く。
でもこれが再発するんだ、知ってる。
再発するごとに免疫ができて症状が弱くなるとかないかな。
あるといいなと思いつつ、再発してこじらせたくないので過程くらいは胸を張れるように、日々頑張ろう。
過去のことを振り返ってもしょうがないから今からやれることをやるしかないんだ。
とはいつも思う。
とりあえず生きよう。