はてなキーワード: GOOGlEとは
まったくってなんだよ。Googleが8月にやらかした大規模障害覚えてないのか?大規模でなけりゃGmailとかYoutubeの障害もちょくちょくあるし。もしかして検索エンジンだけがGoogleだと思ってないか?
go to travelという表現は、ツイッターでさんざん馬鹿にされていたし、見たこともなかったので日本人が作り出した想像の英語表現だと思っていた。しかしなんの気なしに辞書でgoを引いてみたらgo to travelで旅行をするの意味がのっていた。そこでgoogle booksの検索機能でその表現や過去形にしたものを調べてみると、わりと用例が出てくる。
ブログ記事の読者に無理をかけすぎているきらいがあるかと感じました。すなわち、ブログ記事の筆者について、いかに当人の興味分野が幅広く、その分野ごとにきらりと光る視点があり、かつそれがブックマーク羅列として表されているとしても、単純に「○○-Googleの検索結果」といった大量の単語を縦に並べ、細かくその内容を見ていけ、というのはなかなかタフな要求かと思います。改善可能点として、例えば❶分野ごとに段落を分けるとか、❷どういう視点でブックマークしたのかを簡単に解説するとか、そういった工夫がないと、読者にとって、興味を持続させつつ単純なリストを上から順番にじっくりと確認させていくのはあまりにdemandingではないでしょうか。このことから、当該ブログ記事が衆目を引くのは困難なのではないかと思いました。
上述(1.)した、いわゆる「見せ方の工夫」についての問題点だけでなく、そもそも他人のブラウザのブックマークに興味を持つ人は然程多くない、という点も一つ、課題として挙げられるかと思いました。すなわち、当該記事の筆者が何かの分野で有名な人であれば、その人に対する興味が先行しますから、そんな人が普段どんなネットサーフィンをしているのだろう、という興味も読者の頭に湧き、当該投稿をしっかり読んでみようという気持ちになるかと思います。しかし、当該記事の筆者は、「無名の人のブックマークの羅列を先行して見せるから、それを基に、自分に興味を持ってくれ」という方針で記事を執筆しています。この場合、そもそも読者が筆者に対して、このブックマークの羅列を丁寧に見ていくほどの興味を最初から持っていませんから、なかなか難しいのではないでしょうか。
最後に、筆者の要望通り、ブックマークの羅列をできるだけ詳細に見て、感じたことがありましたので、これを書いておきます。個人的に感じた、当該記事筆者のプロファイルは、(端的にいうと、)「少し教養のあるオタク気味の人」という印象でした。近年はそういうタイプの人が理系を中心に増えているようですし、この点から言って、特に人並み優れて何かの分野で秀でた人物、というような印象はありませんでした。もっとも、上述(1.と2.)の理由から、ブックマーク羅列を仔細に確認したわけではなく、5秒くらいかけて当該羅列を2-3回上下にスクロールして確認したのみですので、このプロファイルは間違っている可能性が相応にあります。その点はご留意ください。
だから要はこれ「ブログをみんなに見てもらう方法」というおっそろしく普通の話に還元されるんだよね
Googleに登録し、わかりやすい題名とわかりやすい内容にし、定期的に更新して、検索元のフレーズを確認検討し、きちんとカテゴライズする
所要期間3か月ほどだろうか
まず、幸福とはなんぞや?
という話から始めることになるわけだが
これはこれで正解がない問題に思える
ブコメには当然、
みたいな文字列が並ぶし、まあ、自分も大喜利としてそう書きたくなる気持ちは山々なのだけど、
でも、俺はこういう科学的な探求はすごくいいと思うんだよなあ
幸福=〜です!
そこからスピリチュアルな話を展開するとか、微妙な論文を持ってきて、さも科学的な話に見せかける
ライフハック!って感じであるw(これもゴミみたいな用語になってしまったよなあ
でも、日立の幸福度の研究はそういうものではないように思っている
例えば、社内で人の移動する量が多いほど幸福感が高まるのではないか、という仮説が出てくる
ここで短絡にこれを結論にしてはならない
移動するほど幸福なら、キャノンの座らせない工場とか滅茶苦茶社員は幸福ということになる
個人的に考えても、そうなるようには思えない
ただ、社員が社内を移動した量、というパラメータは当たり前だが計測しなければ見えない数字だ
(計測するためには会社のセキュリティーカードのデータ、Bluetoothのビーコンを持たせて位置推定をするのもありだと思う)
計測しないで、地頭だのコミュニケーション能力だの言い始め、こうすべき、という結論を持ってくる
疑似相関だろうが因果関係が不明だろうが、まず仮説にはたどり着かなければならない
幸福とはなんぞや?という正解があるんだかないんだか分からんテーマに、
日立のこの研究はまったく間違ってない、科学的考察として非常に正しい展開だ
データも取らんで、なんとなくこうなんじゃないの?で語るのが寧ろダニング=クルーガー的だろう
ただ、データから短絡に疑似相関を正解にしたりするなら、本当にディストピアであって、
ブコメに書かれているような皮肉の対象としては適切なんだと思う
自分もブコメに自信を持ってそう書くだろう(https://www.youtube.com/watch?v=bK95lWHl7js
そういえば、部下を上司の相性で決めていい、みたいな話が増田に前にあった気もするが、
自分なりに科学的に考えるなら、そんなもん、何の実験も検証もしてないのに分からん、としか言いようがない
これも、相性とはなんぞや?という話になってぼやけてしまうが、
自分なりに考えるなら、とりあえず相性はなんとなくでもいい、10点満点中何点というアンケートでもいい
いや、本当は良くないが、相性と会社の業務遂行能力が比例するのかの問題を優先したいので、敢えてそうするわけだ
会社の多くの中間管理職に協力してもらい、相性の数値データを取る
そういう蓄積をせめて数年やってから、上司は部下を相性でセレクトしていい、というならまだ理解できる
それから人同士の関係というならグラフ理論にも持っていきやすいのではないだろうか
Googleなどの検索エンジンのページランクみたいなものである
有向無向グラフ、隠れマルコフなど色々な数学的要素が頭に浮かびやすい
という繰り返しもないのに、
寧ろ、そういう努力を怠って、科学的な話もヒューマンな話も安易に結論を語るなよwなんか最近の世の中病んでるよなあ…
痩せないとなあ
コロナの情報を集めて出してるのは知ってるが、コロナ拡散封じ込めに役に立ってない。
日本政府よりも個人の行動を把握できてると思うのに、使えていない。
コロナ前にどれくらいお店にお客がいたかも把握できてるはずだが、お店を応援するようなサービスも出せてない。
CoCoaよりも、顔認証でマスクしてない人を把握しておいて、周囲の人に通知するほうが役に立たないか?
帰国して交通機関を使ってしまっている人を把握できてるはずだ。
直接ダメなら、医療従事者向けにお金を出すとか、サービスを提供するとかないのだろうか?
某日系大企業の総合職だけど、このままいけば30歳で600万、40歳で800万って感じ
管理職になれば1000万超えるが責任と労力の割りに合わないのでやりたくない(できない)
タイトルの通りだ。
コロナで少子化が進行し、騒がれている。しかし、少子化の一体何が問題なのだろうか。
よくあげられている原因として以下の点があげられる。
1.労働力の減少
2.GDPが低下
4.過疎化が進行
6.火葬場が足りなくなる
だが、これらは全て解決できると主張している人は少なくない。というわけで、今回はこれについて説明していく。
1、労働力の減少について
だいたい人口が減るだの、労働力不足だの言われているが、その割には日本にはワーキングプアだの高齢ニートだの働けない人やひどい条件の元で働かされている人がすでに大勢いる。この人達がいる分、労働力不足はありえない。給料を上げれば人手不足なんて解消されるはずだ。
さらに、少子化が進むとむしろ日本の個人の幸福度は上がる。例えば、どこの企業も完全に人手不足になったとしよう。(完全雇用とも言ったりするが)
もしひどい条件(安月給、パワハラなど)をする企業があったらどうだろう。そこで働いている人は、当然そこをやめたくなる。ふと、外に目を向けてみると自分が働いている企業よりもよい条件で募集をかけているところがある。
大抵の人はそちらへ転職するだろう。人がいないと企業も困るので、社員にやめてもらわないよう労働条件を良くするだろう。
某社長が「嫌ならやめればいい。代わりはいくらでもいる」と発言したことが問題になった。もし、このまま人が減れば”代わり”がいなくなる。そのために、企業はより社員によい待遇を出すようにするだろう。
わざわざかなりの売り手市場になって、ブラック企業に行く人はいないだろう。こうすれば、ブラック企業はどんどんと駆逐されていく。
これと同じことは実際に起きた。中世ヨーロッパだ。
当時ペストがヨーロッパで大流行し、人口が激減した。これにより、労働力不足が発生した。それぞれの農地や工場では、人手不足を解消したいと考えていた。これにより、労働者の待遇と生活水準は非常に良くなったのだ。産業革命が起きた原因はこれでないかとする経済史家もいる。
また、経済学でもソロー・スワンモデルという理論によって、人口が減ると一人当たりの給料が増えるといわれている。
さらに、企業が待遇をよくすれば、海外からも労働者がやってくるだろう。世界的にも待遇が良い事で有名なGoogleがいい例だ。世界中から労働者が来ている。
2.GDPが低下
当たり前だ。GDPはみんな給料の合計だからだ。人口が減れば、GDPは下がるに決まっている。
しかし、問題ない。というのも、GDPの順位で生活水準が変わることはないからだ。アメリカは格差がひどいことで有名だ。GDPのランキングが高い=公民全員が豊かとはいえない。ルクセンブルクやリヒテンシュタインは一人当たりのGDPでは上だが、GDPランキングは順位が低い。
多くの人は、自分が生活していけるかが重要だろう。なのでGDPにこだわる必要はない。
おそらく多くの人はこのことを問題に思っているだろう。でも、これも問題がない。理由は「通貨発行権」だ。
日本という国は絶対に破綻しないといわれている。理由としては、お金を刷ることが出来るからだ。足りなければすればいいのだ。
こんなことを言うと、ハイパーインフレになると騒ぐ人がいる。が、そもそもそんな簡単にハイパーインフレにはならない。ハイパーインフレの例として、よくあげられる戦前ドイツは、多額の賠償金を無理に払おうとしたからだ。早い話、国が暴走していたのだ。
今はどうだろう。日本は30年もデフレから脱け出せていない。もし、そんなに簡単にインフレになるなら、とっくにデフレなんて解消している。
お金をバンバン刷って、社会にばらまけばよい。しかも、国家がちゃんとしていて、国がきちんと監視してくれている。
インフレになる手前に止めることは十分できるだろう。
そういうわけで、この点も問題ない。また安楽死などを導入すれば、社会保障費は減るだろう。
4.過疎化が進行
過疎地域の若者は都会に出て、老人は死ぬ。するとその土地には誰もいなくなる。それで終わりだ。
まず、インフラはある程度人がバラバラで住んでいるとお金がかかる。以前和歌山の山奥で一人のおばあさんのために2億円かけて橋を作ったことがあったそうだ。これを聞いて思うことがある人もいるだろう。
そもそも国民はまとまって生活していた方がよい。日本はある程度災害が多いから、完全に一極集中は難しいだろうが、それでもある程度は過疎化が進んでまとまった方が効率は良くなる。
実際、インドや中国では過疎化を勧めようとするプロジェクトが進行しているくらいだ。過疎化が進んでいけば、国はさらに効率が良くなる。むしろ良い事なのだ。
優れた文化なら残る。大丈夫。また、今のように日本全国で行き来するなら、言語は統一した方が効率がよい。今方言を学ぶ意味は果たしてあるのだろうか。
6.火葬場が足りなくなる。
増やせばよい。
自分は個人開発でいずれはそこそこ稼げるようになればとかちょっと夢見てる田舎のIT土方。
一応運営しているサービスは一定以上のPV数は稼げているもののマネタイズという段階で行き詰まってて、
今後の運営の一助となればと考えてSEO/Webメディア運営のオンライン勉強会というのに先日参加してみた。
講師はWebメディア運営を主とした会社を運営しているらしい30代くらいの経営者。
勉強会は「Webで儲けるなんて難しそうだけどそんなに気張らなくて大丈夫ですよー誰でもできますよー」というような精神論含めた意気込み的な説明から始まった。
講師の割とリテラシ低めな人に向けてるような言い方に自分が参加するにはちょっと易しすぎる趣旨の勉強会だったかなと思った。
『SEOとは』の説明から始まって、メタタグとかCMS=wordpressのテンプレートがウンタラカンタラの説明。
ここはまあ本職の自分は当然全部知ってる情報だから半分聞き流していた。
その次は収益化を考慮したwordpressの運用方法とかメディア構築の具体的なテクニックとかが紹介された
ここは勉強になるかもなーって話を聞いてみたんだが、なんだかなぁ……
講師の話を要約すると、大体↓みたいな感じだ
いや、このテクニックで生み出される記事って本当にただのゴミなんじゃ……
このとき気づいた。この講師はいかがでしたかブログを量産してるだけのただの社会のゴミだった。
勉強会の最後に質疑応答があって、「その方法じゃ低品質な記事が量産されて問題じゃないですか?」とだけ一応質問したんだけど、
「コピペとかやりすぎるとGoogleや広告会社に制裁食らう可能性があるので注意しましょう」みたいに言われて、
ああ、この人達にとっての『品質』とは需要のある情報を徹底的にリサーチして理路整然とまとめた記事だとか、面白い文章だとか、
そういうことじゃなくて『Googleに制裁をくらわない内容』『人間にとってはゴミでも検索エンジンというシステムに評価される内容』のことなんだなぁって。
「あなたが作っているものは何の価値もないゴミであなたは情報社会に害悪しかなさない社会のゴミだけど生きてて恥ずかしくないんですか?」という質問が頭に浮かんだが流石に口には出さなかった。
そんでこの手の人間がこういう講座で似たような人間を集めて互助会作ったり才能ないけど夢だけ大きい馬鹿に情報商材売りつけたりして勢力増やして更にWebにゴミばら撒くわけだ。
はてな界隈だけ見ててもなんとなくは知ってたけど本当にこの手の人達はITエンジニアじゃなくて転売屋とか情報商材屋とかそういうのの仲間なんだなぁって。
Googleはこの講師のような人が量産するゴミコンテンツと良質なコンテンツを機械的に判別する術を未だに持っていなくて、
「良いもの作ろう!」って人より「とにかくゴミを量産しよう!」の人の方が得をしてしまうこの検索エンジン開発における技術的な限界点が
やっぱり自分はこんな小手先のテクニックじゃなくて本当の品質や発想の面白さで勝負しよう、良いもの作ればいつかは誰かわかってくれるかな。
一般に「リーゼント」とは、ポマードなどを使って前髪を盛り上げ、側面の髪を後ろに流して固めた髪型のことを指す。
英語圏では、前髪を盛り上げる髪型をポンパドール、側面の髪を後ろに流す髪型をダックテイルと言う。
特に近年では「3」が正当で「1」や「2」は誤用だとされることが多い。
事実は奈辺にあるのだろうか。
以下のブログで引用されている1964年の新聞記事には、理容師の増田英吉によるリーゼントの誕生秘話が書かれている。
http://mudamuda.hatenablog.com/entry/regent
むかし、リーゼント・スタイルというのがあった。戦後も一世を風びした、流線型のあれ。これを二十代で考案したのが増田さん。
(中略)
ヨーロッパ人にくらべ、日本人は髪がかたいこと。もう一つは「ひたいから頭のうしろまでの距離が短いこと。まあ顔面角のせいなんでしょうかねえ」。あとの方のハンデを克服しようと考案したのが、リーゼント・スタイル。前面をいったんふくらまして、うしろになでれば、髪が落ち着く距離が長くなる――これがそのヒントだった。
リーゼントについて詳しく調査された以下の英語記事でもほぼ同じ説が採用されている。
https://neojaponisme.com/2014/10/09/history-of-the-regent/
1920年代後半、東京のモダンな街・銀座には、スタイリッシュな若者たちが集まっていた。モボ(モダンボーイ)はワイドパンツにかっちりとしたスーツを着こなし、モガ(モダンガール)は洋装と和装をミックスしたスタイルだった。彼らの髪型として、モボはポマードで髪を後ろに流しており、その見た目から「オールバック」と呼ばれていた。
1933年、東京のモダンな理髪店は、現代の紳士のための次のスタイルを求めていた。銀座のとある気鋭の美容師が、サイドを後頭部に流し、高島田の花嫁のように前髪を押し上げるスタイルを考案した。エキサイティングな外国語の名前を探していた理髪師は、それを「リーゼント」と名付けた。
これらの説明によれば、この時点ですでに「リーゼント」は単なる「ダックテイル」ではなく、「膨らませた前髪」と一体になった髪型を指している。
ただし、ここでの「膨らませた前髪」はポンパドールと言えるほど大きなものではなかっただろう。
ちなみに「オールバック」も和製英語で、英語ではスリックバックなどと言う。
一方、Google Booksで検索すると「ポール・グラウス」という人物が浮かび上がってくる。
1934 (昭和7 )年ごろ、日本にリーゼントが紹介された。正しくはその前年1933年6月のこと。当時発行されていた専門誌『美髪』の口絵写真に掲載された。これをもってリーゼントの流行は'33年に遡る、とするむきもあるが、それは正しくない。リーゼント型、という名前とその写真がのっただけで、はやったわけではない。いや、はやらそうにも誰もその仕上げ方を知らなかったのだ。再びリーゼントが紹介されるのは1936年3月。同じく『美髪』誌上で、イギリスの理髪師ポール・グラウスなる人物が技術解説を試みた。
グラウスは1932年ごろにイギリスの理容雑誌で「リーゼント・スタイル」を発表しているらしい。
つまり、このグラウスが「リーゼント」の生みの親であるという。
命名者がイギリス人なら「撫で付けた横髪がリーゼント・ストリートのようにカーブしているから」という日本人離れした命名センスにつじつまが合う気もする。
このグラウスのリーゼントは「前髪を横分けにして、横髪は長く伸ばして後頭部へ撫で付ける」というものだったようだ。
「ダックテイル」に近いが、やはり「前髪」の形とワンセットで説明されている。
いずれの人物が考案したにせよ、二十世紀初頭に世界的に流行したオールバックのバリエーションとして、日本では1930年代に「リーゼント」が登場したということになる。
さらに言えば「ダックテイル」が発明されたのは1940年のアメリカだというので、むしろ誕生はリーゼントのほうが先である。
まあ、元となったオールバック自体がシンプルな髪型だから、当時似たようなアレンジは多かったのだろう。
当時の日本で、リーゼントで有名だった人物としては榎本健一や灰田勝彦、岡晴夫あたりが挙げられるが、いま見れば「前髪を横分けにしたオールバック」といった感じである。
ただ、前髪をぺったりと撫で付けたオールバックと比べると、この「リーゼント」の前髪はボリュームがあると言えるのかもしれない。
https://www.amazon.co.jp/dp/B001BBXG4Y
https://www.amazon.co.jp/dp/B01M5DHEU9
さて、リーゼントはポマードを大量に使うので戦時中の日本では禁止されて退潮したが、戦後すぐにアメリカ兵のファッションを真似るかたちで復活した。
https://danshi-senka.com/archives/191
リーゼントヘアで頭を固め、サングラスにアロハシャツ姿で第2次大戦後の街中を闊歩するアンチャンたち。無軌道な行動をとるこのような若者たちを、当時のマスコミはフランス語のアプレゲール(戦後という意味)からこのように呼んだ。(中略)彼らのファッションのお手本となったのは、日本に進駐してきたアメリカの兵隊たちのカジュアルな服装で、つまりは戦後まもなくのアメリカンスタイルの真似をしたに過ぎない。
リーゼントとアロハシャツは岡晴夫の影響だともいうが、要するにアメリカかぶれの不良少年といったところである。
どちらかと言えば紳士向けの髪型だった「リーゼント」が、この時期から不良文化と結びつけられるようになったのだと思われる。
ちなみに欧米でも「戦争でポマードが統制され短髪が奨励される」→「髪を伸ばしてポマードを大量に使う俺ってワルだろ?」という流れで、ポンパドールやダックテイルが不良の象徴となったという面はあるらしい。
イギリスではテディ・ボーイ、アメリカではエルヴィス・プレスリーやジェームズ・ディーンと言ったように、欧米で流行していた「ポンパドール+ダックテイル」というスタイルが日本に輸入されてきたのである。
特にエルヴィスの影響力は凄まじく、日本でも1958年にデビューした「ロカビリー三人男」などがエルヴィスを真似たスタイルで人気を得た。
このときに「ポマードで固めた前髪と後ろに撫で付けた横髪」という共通点で括られて、エルヴィス的な「ポンパドール+ダックテイル」のことを、日本では「リーゼント」と呼ぶようになったのだろう。
まとめてみよう。
他人を煽ったり馬鹿にしたり、問題を非難して世の中良くしてるようで毎日問題が起こることを望んでいるのではないかと思ってしまう。
Googleやヤフーなど、世の中に役に立っている一面はあるが、放置し過ぎている面もある。
空気階段の踊り場で話題に出て、何がなにやらよく分からなかったのでネットで検索、そこで大体の概要と水川かたまりが美形だということでパロディ元の2.5次元ファンの心をうっかり掴んでしまったところまで把握した。動画も何点か見た。
結果、女オタクで黒髪長髪好きの私も案の定「キリが好きだなー」ってちょっと色めきだった。
Google画像検索でサラッと調べただけでも女オタクらしい絵柄のファンアートがぽつぽつと見つかる辺り、本当に女オタクからの支持をある程度得ているのだろう。
次にラジオでKOUGU維新の話題を耳にしたのは三四郎のオールナイトニッポンだ。小宮も仲間になったとのことだった。その時の小宮のフリートークの締めで、私は違和感を覚えることになる。
「全くウケなかったけど反響は今までテレビに出演した中で1番大きかった。こりゃきつねも真剣になるわけだ(概要)」
全く笑えはしないのに反響は大きい。それってひょっとして、お笑いではなく2.5次元舞台的な見方をしている視聴者からの反響では?
あれをお笑いとして受け取らないということ。パロ元の2.5次元舞台と同じ受け取り方をして楽しむということ。つまり、KOUGU維新は半分架空のキャラクター群として人気を得ているのではないか。
事実、私はキリが好きだと言ったが中の人のトムブラウンにはあまり興味がない。キリというキャラクターにしか興味がない。彼を本業のお笑い芸人としてはあまり捉えていない。
あー、これ芸人にとっては危ういなー、と思った。
もちろんKOUGU維新ファンの中には完全にあれをお笑いのネタとして捉えている人、中の人込みで好きな人もいるだろうけど、私のような受け取り方をしている人も絶対にいるはずだ。そして、そういうファンはKOUGU維新が終わったり、終わらなくてもコンテンツに飽きたらあっさり離れていく。
もちろんKOUGU維新をやっているお笑い芸人も、その手の受け取り方をするファンが生まれたのは予想外だっただろうが把握はしているだろう。でも、そのお笑いファンと2.5次元ファンの割合を見誤ってしまったら、彼らの今後が難航するであろうことは想像に難くない。
あ、同じツイート見てて草w
ワイも美味そうな蕎麦だなとおもって、どこだろうと思ったら、聞いてた奴がいて、
吾妻橋の「手打 恒」 だよと答えていた。
googleで 吾妻橋の「手打 恒」 でそのまま検索したらすぐ出てきた。
googleクチコミを評価の低い順から見ていって、とりあえず行くのは今度でいいかなとは思ったが。
こんな単純なことですら検索をせず、いや検索も出来ずITリテラシーの低さを自分から声高に叫ぶとは…
世の中、面倒な奴、多すぎ。
GoogleはAlphabetになったしFAAAで良いんじゃん