はてなキーワード: 眼鏡とは
ああ、わかる。変えんのって超面倒くさい。
自分なりの「枠組み」があって、そこから外れると混乱するんだよ。
一旦枠組みが決まると、変えたほうがメリット大きいってわかってても「変える苦痛」に抵抗感はある。
個人差多いから全ての発達障害者がそうだと思われたくないし、僕のは軽度だから苦痛なだけで変えることは出来るって言うことは示した上で、発達障害者の特性上難しかったり苦痛だったりすることに、ただ「変えろ」と言うばかりの対応って、視力が悪い人に眼鏡もコンタクトもなしに「見えるだろ?見ろよ」って言ってるのと何も変わらないってことは知ってほしい。
特性を理解した上で、眼鏡ぐらい自分で用意しろよと、僕は思うので、「障害者への配慮を」みたいな偽善を言うつもりはないけどね。
ちなみに「眼鏡感のある声」はどうですか
http://www.gu-none.com/entry/rohnin
こんなエントリとブコメを読んでなんだか気になる部分があったので増田に書くよ!
普段もブログを書いているけど特定されるのが嫌だから増田だよ!
あと、文体でバレるのも嫌だから、テンションアゲアゲで行くよ!👍
まず、私は現役生だけど、はっきり言って浪人がどうとか気にしている人ほとんど見かけないよ!
サンプルが私の身の回りだけだし、そもそもお友達が少ない私なので、いろいろ偏っていると思うけど、
そんなこと気にして生きている人は見かけないね!というか、そんなこと気にしている暇が無いよ。単位くれ。マジで。
ただ、浪人生の方が優秀という話は、本当かも知れないと思ったよ!
というのも、研究室配属で人気がある研究室へ配属された学生の中に浪人生がたくさんいるからだよ!
私が聞いた限りだけど、人気ある研究室へ配属された学生のうち半分程度が浪人生らしいよ!結構だね!
この指標は個人が何を研究したいのかに依存しているから、これが浪人生が優秀だという証拠にはなりえないね!
でも、個人の目から見る限りではみんな自分を持っているというか、適当に生きていない感じがあるよ!
そういえばブコメに旧帝大でブログやっている人少ないみたいなコメントがあったね!(正直ここからが一番言いたいことだよ!)
はっきり言って、わざわざブログで「私は旧帝大卒です」とか「私が有名私大卒です」とか言う意味がわからないね!
なんでブログを書くときに自分の出自を明かす必要があるのかわからないよ!身バレの原因だし、驕っているようにしか見えないよ!
社会的に自分の学力を保証したいような場面ではもちろん学歴を示すほうが有利になるだろうけど、
そうじゃない場面で学歴を示すのは基本的にマイナスなんじゃないかな!
私もブログをやってもう2年ぐらいになるけど、旧帝大であることを示唆するようなことは一切書いていないよ!
だって、自分の記事の一番最初に「※ これは旧帝大卒の学生が書いた文章です」って書いているようなもんだからね!
それだけで燃えやすい原因になり得るし、自分が書いた文章を色眼鏡かけて読まれたくないからね!
ブログ書くんだから、素の文章で殴り合いたいよね!それで読んだ人が興味持ってくれたり、面白かったりしたら私の勝ちだからね!
そっちの方が楽しいでしょ!とか言いつつこの記事はガッツリ旧帝大とか書いているんだけどね!矛盾しているね!ごめんね!
あと、これは本当にどうでもいい話だけど、勉強ができる人ほど大学の名前を無視しているよ!もっというと人を、その人の現在を見ていると思うよ!
うちの研究室にも、東大どころか海外の大学に余裕で留学できるぐらい超絶優秀スーパーハイパー博士課程学生がいらっしゃるけど、
自分がやりたい研究を考えてうちの研究室に来ているからね!分野的にもっと上の研究室は海外にたくさんあるけど、
それでもうちに来るのはそれだけ特殊な分野の研究をやっているからかもしれないね!すごいね!
過去という意味では、最初にも書いていたけど、浪人がどうとか誰も気にしないね!逆に、今その人が何ができるかばかり考えている気がするね!
要するに、能力がどれぐらいあるかを見ているんだよね!よっぽど実力社会だと思うよ!今私もその中にいると思うと生きるのがつらいよ!みんな超優秀だもん。私も頑張ります。はい。
なんだか長くなっちゃったね!ごめんね!興味深いところが一つでもあったら嬉しいな!
最後に、私自体はインターネットの何処かで小さなブログをやっているよ!ふつうだったらここでURL貼るところなんだろうけど、もちろん貼らないよ!
メルカリでタンスにあった服をあらかた売ってしまったので今度は小説家になりたいらしい。
ただ、俺にはこれが良いものかどうかわからないが、嫁はけっこう大病をして入退院したこ
ともあったので小説家とか、不規則な仕事を専業にしなくても、俺がもっとしっかりすりゃ
いいんじゃ無いかと思う。
つきましては増田の目の肥えた皆様に、とくに「この話は○○に似てる」とか、
これで食っていけるなんて修行不足とか言ってもらいたい。
文中出てくる「アルマジロ本」は、どうもITの小説の資料として古本屋で買ったらしい。
すがすがしい一週間がはじまろうとしている、月曜の朝7時。
むぎゅっ、むぎゅっと、本の表紙に描かれたアルマジロは、紫の髪の毛を生やしたおばさんのタイトなお尻に、いままさにつぶされようとしていた。
「うおおおうこの本高いんだって! あああぁ」
本の持ち主は、糸井ヨシヒコ。もうすぐ40才、小学生の一男一女がいるパパさんである。しかし平日昼間は、しがないサラリーマン。しかも、先月急に異動を命ぜられ、今は会社の一番隅っこの席で本ばかり読まされている。
前はお客様の会社に車で直行直帰だったから、こんな満員電車でのバトルはもう何年ぶりのことだった。会社でも肩身が狭いっちゅうのに、ここでも隣のお姉さんに手が触れようものならチカン扱いだ。しかも。
と、ぜんっぜんアウトオブ眼中のおばさんにまでニラミをきかされる。思わず手先がふるえるけど、この本はまじで6000円くらいしたもんだから、手放すわけにはいかない。
「いや違うんです! ボクはこの本が……あ、いや、すみませぇん……いやこの本……」
とりあえず糸井のチカン疑惑は晴れ、なんとか始業までに会社--システム・ビッグ(略称SB社)にたどりついたものの。さてこれからが大変だ。糸井は眼鏡にくっついていたまつ毛を2本爪で飛ばして、デスクにあの『アルマジロ本』をバタンと立てる。
SB社とは(決してポテトスナックの販売元ではない)、名前はなんだか壮大そうだが、単に社長がカタカナ好きだっただけである。もともとは”永島帳票印刷”--といういかにもな社名で、小さな工場や商店で使う専用帳票を作ってきた。最近は、大のパソコン好きの社長の息子(いま専務)がはじめた事業、パソコンの使い方を教えたりとか、客が出す電子メールがちゃんと届くように『サーバ』を管理することとかの方が売り上げが多い。糸井もこの前、『帳票課』から『システム管理課』へ異動したばかりなのだ。--人手が足りないらしくて。
「おはようございますぅ(はぁと)」
さっきのおばさんもともかく、庶務の新田ヒカリも、糸井の”どうにかしてほしい人リスト”の筆頭である。たしか年は27か28だったと思うのだが、制服に某ネズミとか某犬のバッジをつけまくったり、真っ赤なマニキュアに砂粒乗せたり、それでもってその言葉遣いもそろそろやめてぇな、と思っている。そのうえ、目当ての男にしか丁寧な言葉が向けられない。
「さ・さ・き・さぁ~ん、どうぞ~ん(らぶらぶ)」
ほどよい熱さのコーヒーを、こん切ゆっくり丁重に、その男のデスクに置く。すでに朝の作業を始めている佐々木カナメは--「ああどうも」と短く切って、パソコン・モニタに流れる文字をじっと見ている。
佐々木は実にクール・ガイだ(死語?)。必要最低限のコトしか話さない。タタタンタタタと、やせた指でコマンドを打ち続けている姿は、まるでピアニストだ。糸井とは同期だった。(佐々木は高校を出てすぐSB社に来たので、年は4~5才離れているが。)同じ『帳票課』から異動してきたメンバーの一人ではあったが、入社時から機械いじりが好きだったらしく、専務ともよく話が合うらしい。異動してきてからは、ずっとSB社自体のメール・サーバを管理する仕事をやっている。
それに比べて自分はどうだ? 糸井は”ふせん”のいっぱいはさまった、『アルマジロ本』を見つめた。新田がその様を気持ち悪そうにいちべつして、プイと給湯室に去ってゆく。糸井にお茶も挨拶もくれない--いるもんか、あっかんべー。と舌を出したら、ちょうど目の前に課長がいた。
「あがっ」
「そんなにオレのワキガが気になるか」
「誰もそんなことツッコんでません……」
糸井や佐々木、新田が所属するシステム管理課の課長、進藤ユウジロウは、頭を9:1に必死で分けていることよりも、ワキガを持病と認定していた。夏場は近寄りたくないが、めちゃくちゃ気にしなくても、と糸井はため息を吐く。
「ほら、ほら、臭いんだろ?」
「違いますって!」
システム管理課に異動が決まった時は、係長昇進か?! と焦って特上うな重と松の寿司セットを家族全員でおいしくいただいてしまったが、フタを開けてみれば、”もうすぐ”どこかの会社からサーバを管理する仕事が入るから、それまで勉強しててくれ、わかんないとこは佐々木に聞いてね状態で、まったく後味の悪い出前だったなと糸井は振り返る。
しかしほんまにこのまま、100円寿司にも行けなくなって、子どもの誕生日に駄菓子すらも買えなくなったらばどうする? めくったページはずしりと重く左手首にのしかかる。この腕時計は--あかん、これは親父の形見だから絶対に質屋には入れないぞ。
たばこを吸いに喫煙室へ、あるいは数回トイレに立ちながらも。ほぼ1日じゅう、糸井は『アルマジロ本』をずっと読み続ける。たぶんこの本とはお友達になれるかもしれないくらい。(表紙のアルマジロはけなげなまなざしをたむけるだけで、糸井のことをどう思っているかなんてわからないが。)そして、わきのパソコンを使って、本に書いている文字--コマンド、を指一本で打ってみたりする。しかし本の通りに文字が出てこないことがたいていだ。その度たびに、糸井は佐々木にそっと手で合図を送り、「これ打ってみたけどアレがコレと同じようにならないんだ」と困ってみる。たいてい佐々木は「デストリビューションが違うんで」とまだ理解できない返答を一言だけつぶやく。デストリだかデスティニーだかよくわからんので、糸井は適当にふむふむと無茶にうなづいて、また椅子を鳴らす。以下、繰り返し。
15時過ぎには新田が何かしらの手作りおやつを佐々木にふるまい、16時台は眠気と戦い、そして17時になるとまず新田が「おつかれさまでしたぁ~、さ・さ・きさぁ~ん、また明日もよろしくおねがいしますぅ(ウインク)」と去ってゆく。糸井も残業を申請できるような仕事をやっていないのでいちおう定時で帰ることはできるが、良心がとがめてもうちょっとだけ『アルマジロ本』にマーカーで線を引く。佐々木はネットワークのトラブルが無いことを確認したら18時くらいには席を立つ。
今日は、課長の進藤は客先での打ち合わせが遅くまであるので、ここには帰って来ない。--糸井は頃合いを見計らって、カバンの口を開けた。
夕方のけん騒がやけに背中にしみる。駅は徐々に帰宅ラッシュ客を迎え入れていた。駅前の本屋に寄りたかったが、またアレなおばさまとかにめぐり会うかもという不安なトキメキの方が大きくて、急いで定期入れを胸ポケットから取り出す。
ちょうど、東側の窓際の横椅子に座ることができた。向かい側から、まんまるな夕日がきれいにきれいに、通り過ぎる電線の上をはねたり転がったりしていた。あああ、きれいな夕日だなぁ、と、鼻の脂がちょっと残ったレンズから、あかね色のそれを吸収した。
駅から家までの間に、1本でも、とたばこを取り出したら、あららとはじき落としてしまった。しかもそれは、どこからかたまった水たまりの中にダイブした。--くしゃり、とつづきのたばこはもう箱になく、握りつぶしてから気づいてまたため息をひとつのばした。
慣れちゃいけないとは思いつつも、充実感の全く無い日々が、彼の血管をひとめぐり半はしていた。
追記の追記 でも、カクヨムでまったりマイペースで書いて、楽しんでくれるなら、彼女の身体にもよいのかもしれないな。カクヨムって絶対みんなプロになるために登録してるものなの?
緊張してきた
30にもなって
デートでこんなにどきどきすると思わなかった
というか
彼はみんなにモテる人気者で
私なんか誘われるの想定外すぎる
私は正直オタクすぎる
日がな一日図書館で過ごすのが
何よりも楽しみ
友だちなんて本当にいない
ほんとにひとりぼっち
ほんとにたくさんの友だちに囲まれて、
私が付き合うとしたら
きっととびきりオタクのひとだろうなと思ってた
でもなぜか
人気者の彼に誘われてしまった
誘われたんだから
なんでなのか分かんないけど
誘われたんだから
もしかしたら
お付き合いできるかもしれないって
思ってもいいよね
でもがっかりされたら怖い
おどおどしてたら嫌われるよね
明るくしなきゃ
あーでもうじうじ悩んでしまう
何話したらいいんだろう
水族館に行くみたい
デートの下調べしたいと思って
生き物の生態を調べ始めたら
下調べの方向間違えてたことにあとで気づいた
そもそもお洋服とか
買いに行かないといけない
爪とか髪は切ったから
お洋服を買わないと
ユニクロじゃだめかな……
眼鏡も新しくした方がいいのかな……
○朝食:ピザまん
○夕食:一平
○調子
はややー。
今日はポケとるして、先日完結した超絶面白アイマス動画を見て、とかなりいい休日を送ってたんだけど、
が、歩いて五分のところにある眼鏡屋さんがわずか三十分で眼鏡を受け渡してくれるので、事なきを得た。
なにか新しいゲームをしようかなあ。
ポケモン熱が相変わらず高いけど、本編はメガヘルガーが解禁されないと何もする気になれない。
●3DS
○ポケとる
残るは、Sランクを取得して解放されるエクストラステージのドンカラスのみ。
Sランクは283個取得してて、ドンカラスは330個必要だからまだ結構先な感じ。
あと、ガオガエンの進化ラインが解禁されたので、残る未解禁悪ポケは
リージョンフォーム勢のニャース(A)、ペルシアン(A)、ベトベター(A)、ベトベトン(A)、コラッタ(A)、ラッタ(A)に
アクジキングの七匹。
どうでもいいけど、ニャース(A)はイベントステージで捕獲できないんだね。
この休み中にドンカラスも含めて全員捕獲するつもりだったんだけど、まだ50個ぐらいSランクとらないといけないから、
ドンカラスは難しそうだな。
ログボのみ。
産まれが東京の人じゃないとわからないと思うけど、東京出身者は他県どこへ引っ越しても嫌われる。
何かと色眼鏡で見られるし、何か喋れば「東京弁」とバカにされる。
私自身はこれっぽっちも都会的でもなければ、お高くとまってもない。ただ、産まれた土地が東京だっただけ。
嫉妬とか、負けず嫌いな感情とか、ミーハーなものへの嫌悪感とか、そういうことなんだろうとなんとなく気が付いてるけど、そんな複雑なマイナス感情を向けられても困る。こっちはただ仲良くなりたいだけなのに、言葉も発せないよ。
これってただの差別だよね。
有頂天家族一期見た
本放送時はキャラデに魅力が無い(嫌いでもないけど)ので時間も無いこともあって切った
今回は時間を気にせず腰を据えて見たが、こうやって見るとキャスティングがいいね
まず全体的に落ち着いた芝居ばかりなのが良い
狸兄弟では諏訪部も吉野もよく聴くエキセントリックな声を一切出さずにとても穏やかにやってるし
主役の櫻井はうまく言えないが飄々としていて嫌みが無い
主人公の口調には四畳半神話体系と通じるものを感じたが、あっちとは受ける印象が全然違う
あっちはいかにも眼鏡大学生と言った小賢しさ神経質さに溢れていたような記憶がある
でもこちらは柔らかい
同じ口調なのに不思議だ
はっきり言って坂本真綾嫌いなんだよね
で、こっちの何が凄いかって、佐倉綾音の役がハマリ役だってこと
腹黒ぶりっこ以外は全然駄目な女かと思っていたが、色気づく前の中性的でつっけんどんな娘の役もいけるんだな
見出したというと金閣と淀川教授もアニメ仕事はこれが初っぽいが実にいい
http://anond.hatelabo.jp/20170428192255
自分も持っているけど、医療費の補助や映画が1000円で見られるとか、そういうところをポジティブに捉えて利用させてもらってるよ。気晴らしに何か見に行ったら…なんて気軽には言えないけど。
自分はべつに他人の楽しみ方は好きずきだと思うし、半端な知識で創作するのも別に構わないと思う。
東方Projectの二次創作をしているうち、原作のハードコアな弾幕STGについていける人がどれだけいるだろう?
実際それほどいないと思う。それでも原作未プレイな人たちも含めて立派に同人を支えている。
なぜそれが可能なのか、お察しのとおりだけれども、
最近はネットコミュニケーションの発達で、未プレイ未到達でも、
十二分にストーリー性やキャラクター性のエッセンスを感じ取ることができる。
だから、原作のコアな部分を見ていなかったとしても、あながち見当ハズレとも言い難い創作をアウトプットできる。
それは、実はけっこう面白い現象なんじゃないかと、私は好意的にとらえるようにしている。
エッセンスを掴んだ状態で、だが公式の描き出した「結論」に因われていない状態だからこそ描けるものもあるんじゃないかな。
もちろん逆に、増田の言うように、半端な知識だから細部も半端になることも多かろうが、まあ彼らは好きで書いて見せてくれているものだから、
製品にクレームを入れる時のような感情を抱く道理もない。自分のお眼鏡に適わなければ、以後ご遠慮するだけの話で。
同人作家一人を見続けるという悪趣味なことをすれば、いつまでも原作のコアに手を伸ばさないなぁという人は確かにいる。
そういうのを見つけると、原作に対する敬意やなんやらを欠いているだとか自己表現のためだとか思えるかもしれない。
でも今の時代、ほとんどの人はいくつもの作品を同時並行的に楽しんでいるわけで。
一作品の「深さ」を完全に網羅していくほどの時間的・精神的リソースが割けないのだろう、と思うようにしている。
同人作家に対して悪意的な見方をするようになっても自分は何も得をしないしね。
そもそも自分を振り返っても、二次創作を楽しませてもらった作品ぜんぶをそこまで熟知してフルコミットしていたわけじゃない。
ハマったと自負する作品でさえ、もっとコアな人はネットを漁ればすぐに見つかる。ほとんどの人がそうだと思う。
だから、ニワカを許容できるほうが、自分にとっても他人にとってもオタク活動を気軽に展開できて、楽しみを最大化できるはず。
そう思えるようになると、自己表現のために人気作品を利用しているような人の生き様も、共感はしないまでも可愛いものだと思えてくる。
そんな人の創作でも、いいものがあれば素直に読めるようになるし、なんなら尊敬もできる。消費専門の自分にしてみたらね。
あとは原作至上主義的にならなくなるから、東方でいうと大沖チルノみたいな、
二次創作が独り歩きして生まれたような原作とかけ離れたキャラも楽しめるようになってお得だし。
いい意味で「意識の低い」ものが跋扈していられるからこそ、敷居が下がって一大コンテンツになれるほど盛り上がるんだと東方を見て私は学んだよ。
因果は逆かもしれないけど、この構図はその他の大ヒット商業コンテンツでも同じことだと思う。
もう、自然の摂理として、“「深い」ものほど「浅い」ところでヒットし、その深度差が渦を巻き起こして大きくなる”とでも言ってしまおう。
初心者なので、1dayの使い捨て。コンタクトは使っている友達が多かったのだが、眼鏡に慣れてしまった私にとっては目にレンズを入れる行為は怖かった(スポーツのために仕方なかったのだが)。それよりも大きな問題はいよいよコンタクトを、眼球から外す時のことであった。眼球が二本指を怖がり上に逃げてしまうのだ。装着時は問題なく入って何ともないのだが...。あの外す時の恐怖は少しずつ克服していくしかないのか?と思った。さらに深刻な問題が居眠り癖だった。自分に甘いのか講義が退屈なのか(大体講義が退屈!)よく居眠りをしてしまうのだが、装着したまま寝るのは良くない、と眼科医に言われた。まさに私にとっては地獄。
26回目の誕生日を迎えて、誕生日プレゼントに欲しいものとか聞かれたが、自分はあまり物欲が無いということに気がついた。
車が欲しいとか、高級なものが欲しいというのはもってのほか、前は喜んでいたDIESELのデニムもUNIQLOのデニムで満足するようになってしまったし、去年まで3年連続くらいで買っていたので今年も惰性で行ってみた眼鏡屋も全く心躍らなかった。
今年一年振り返って、強いてあげるならMacbookとAppleWatchはいい買い物だったなと思うが、今の仕事でこれ以上の性能のものは要らないので向こう2年はこの環境でいいなと思ってる。
去年引っ越した家もモノが少ない今の状態が気に入ってるので特に何かを買い足したいわけではないし、(寧ろ服は削りたい
趣味のゲームもパワプロとプロスピ以外ここ3年間やってない。(逆にパワプロとプロスピは小学校の頃初めて買ったパワプロ6から新作が出たら毎回買ってやり続けている。今年は新作は出ないらしい
だからお金も必要以上には要らない。とは将来家庭を持つことを考えたら言ってもられないので相応には稼ぎたい。
何がしたいとかも特段ない。
仕事が楽しくてやり甲斐があって凄く充足感を感じてしまっている。
漠然としたデッカイことしたいってのは無くなった。
それよりも友情とか信頼とか、そういう見えないものの大切さが自分の中で大きくなったような気がする。
昔ライブハウスで聞いてた、既に活動停止したインディーズバンドのアルバムを未だに聞いている。
仕事がうまくいって、新しいことに挑戦できて、取引先や会社の成長に少しでも貢献できて、
日々の楽しみはベイスターズが勝つこと。
そんな物欲の無い、26歳。
あ、でも強いて言うなら一週間インド行きたい
ネットは「アニメの全体」学べる小さな社会 「眼鏡」監督に聞く
http://ascii.jp/elem/000/000/532/532388/
https://dot.asahi.com/wa/2017040500085.html
・少人数チームである
・最低限の質を保って、できるだけ早くこまめにリリースする(12.1話も同様)
・フィードバックを反映する
・それらを実現するための体制を作ったり、工夫する
アニメみたいな創作でもこういうのできないのかなってずっと思ってたけど
監督がエリック・リースに見えてきた(年も同じくらいだと思う)
あと足りないのは数値分析だな(仮説検証は無意識的にできてるだろうし)
誰かたつきに青い本を渡すんだ
ただしこれは他が一朝一夕で真似できるものではないと確信できる
やろうと思っても5年はかかるし中々芽を出すのも大変だ
それよりならこれまで通りやった方が確度が高い
関係ないけど、今回のスタッフの中にはirodoriメンバーが入ってるっぽいね
努力ができない
勉強しなくても勉強できたから今の高校(偏差値そこそこ)に特に何もせず入学し、何となく中学でやってた部活に入り、高校では底辺さまよってるけど国語の模試で学年10位取ったりしちゃって、なんか人生イージーモードだなあと思わないわけでもない。
別に苦労がないわけではない
顔は鼻眼鏡みたいな鼻したブスだけどキャラのおかげかいじめられることもなくクラスのお調子者ポジションだし、数学壊滅的に出来ないけど国語はできるし…
高校も推薦で入ったから勉強が未だにイマイチわかんない。もうそろそろ大学進学を考えなきゃいけなくなってきたけど、親も自分も専門学校でいいかとか思ってるし。結局楽な方に流れてるんだよなァ
痩せたいとかもっと部活でやってること上手くなりたいとか数学でいい点取りたいとか、願望はあるけどそれを実行に移すまでの気力と努力できる能力がない
多分努力に裏切られた時が怖いんだろうし、根本的に頑張るのがめんどくさくて辛い
努力したい
プライドもミジンコみたいな人間だから負けることに躊躇がないのも原因なのかも…
皆努力ってどうやってやってんの?