「珈琲」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 珈琲とは

2015-02-11

編集者って何の仕事をする人なんだ。

ある編集者との仕事という名の戦いにようやく終止符を打てたので、ここに記録しておきたい。

ここで問いたいのは、要約すると「編集者って一体何の仕事をする人なのか?」ということである

私は普段はライターとして仕事をしているわけではないが、とある出版社所属する編集者から声をかけられたため、本を執筆することになった。

ライターはつけず、あなた執筆していただきたい」と言われたので承諾した。プロ編集が直接文章を直してくれる機会なんてなかなかないだろうし、文章書く訓練にもなっていいかなと思ったかである。今考えるとその選択そのもの地雷だったのかもしれないのだが。

以下が彼の仕事っぷりである

・直してくれるのは基本的てにをはのみ。それ以外も時々直してくれるがだいたい見当違いも甚だしい。これが一番キツかった。

インタビューなどに行く場合は、私が相手とコンタクトをとり日程を取り決める。出版社からは私と相手ふたりあわせて1000円のみ支給。(珈琲代にもならない。相手への謝礼は?)

書籍に挿入する画像著作権等の確認はこちらでする。

スケジュール概要は教えてくれるが、タイトルデザインをいつまでに決定すればよいかなどの詳しいスケジュールは教えてくれない。

・書き終わってないのに出版日を次の月に勝手に設定されていた。こういうのは書き終わってから設定するものじゃないのか。

・了承のないタイトル変更をされた。

・表紙のデザインも提案した物とはかけはなれたもので決定された。

執筆内容の信憑性裏付けるためにいろいろな人に確認してくれるなんてことはなかった。本ってこんなに主観に満ちたまま出版されてるものもあるんだなと思うと少し怖い。

私がこの業界に疎いため、編集者がどこまで仕事をするのか分かっていない。

そのため、これくらいが編集者仕事だと言われてしまえばそれまでなのだが、一緒に仕事をしていてひたすらにやりづらかった。

一体一般的には編集者はどこまで執筆サポートしてくれるものなのだろうか。

小耳に挟んだだけだが、彼は大学旧帝大を出ているのだそうで驚いた。

キャリアも5年以上ありそうだし、もしかしたら彼は他の人とはちゃんとした仕事ができているのかもしれない。

単に私が無能なだけかもしれない、そんな気もする。

なにはともあれ、仕事が終わって彼から解放された。

ご飯がとっても美味しいです。

2014-12-31

http://anond.hatelabo.jp/20141231102053

酒はともかく珈琲紅茶なんて今時ノンカフェインのも売ってるし(美味いものでないと嫌だってなら知らんが)

それ以外は授乳中に食べちゃいけないってのは根拠のないただの都市伝説だよ

乳腺炎の原因は授乳頻度と授乳体勢。食ったものが原因じゃない

カルビも餅もスイーツも食いまくってるわ

っつーか授乳中って何食っても太らないからむしろ普段より安心して食いまくれる

腹は痛いし洗濯物は増えるし女は最悪だ

女になりたいって、それ必ず美女やら美少女になれると思って言ってるんだろうけどな!

世の中普通やブスな女もいっぱいいるわけでな!

しかも女になればもれなく生理になって、腹が痛くなるわ

感情コントロールできなくなるわ

夜中に下着が汚れて冷水で手洗いすることになったり

大事プレゼンあるっつーのにナチュラル貧血状態で具合は悪いわ

布団に血が垂れるし

トイレに血も垂れるし

ほんとやってらんねーわ!

しか子どもできたらつわりつわり終わったら妊娠中毒入院

やっと産む時期が来て産んでようやく退院したと思ったら今度は不眠不休育児

しか子どもって半年くらいでおっぱい終わるのかと思いきや

今2年くらいおっぱいやるんだってな!!

長いと3年だぞ!!

おっぱいやってる間は好きなものまともに食えないってえる知っているか

酒は飲めねー、珈琲飲めねー、紅茶飲めねーしカルビも食えぬ!

餅も食えなきゃスイーツ()も食えぬ!

いや食えるっちゃ食えるけど、乳腺づまりリスク

「それ食べてるなら自業自得だね」って冷たい言葉

「えっ乳児かかえてそれ食べちゃうの…マジで?」って白眼視される環境と戦わねばならぬ!

そして再開される生理

まともに眠れないのに増える洗濯物、布団の汚れ、不安定な精神

これでも男は女に生まれたいというのか!

美人だろうがブスだろうが生理は来るし妊娠するのだ!!

2014-11-30

日曜の朝から父と祖母が言い争ってる途中ですが

速報:今朝の珈琲うまい

2014-11-17

 このあいだねせんぱいと持ちよりパーティをしたんですうちで。せんぱいがごはんであたしがデザート担当。せんぱいはあたしのすきなものたくさんつくってきてくれて、あたしはあまいフォンダンショコラをつくった。せんぱいはあまいものあんまりたべられないけど、自分がたべたかたからそれにしたんです。結局あたしはせんぱいのおいしいごはんを七割くらいたべて、デザートもほとんどたべたかな。せんぱいは三口くらいたべてたかな。あたしがおいしい思いをしておわったんだけど、せんぱいはとくになにもいわないしにこにこしてました。なんかあたしがひとりでおいしかっただけですよねごめんなさいねらってました、ってお茶のんでるとき白状したら、そうなんだろうなと思ったけど別によかったっていうですあのひと。そういうひとなんです。

 ひといきにそこまでを耳ざわりに奥ゆかしい古都なまりではなして、さめた珈琲をすすりながら小動物のようなおんなはいった。そういう、むしり取ろうとおもったらかんたんに身ぐるみはがせちゃうような人だから、すきをみてかえせるものはかえさないとならないし、なるべくえんりょしながらはがさないとなくなっちゃうのに、あんたたちそろってばかみたいにむらがりすぎじゃないんですか。はずかしいとおもわないんですか人として。せんぱいのこと頭からばりばり食べる気ででもいるんですか。ほしいほしいほしいって、ああいやだあさましい。

 精確にかきうつせないのがいまいましいほど、叩きつけられた通牒のなかみがのどにはりついて呼吸がしづらい。いまいましい、本当にいまいましい小さな愛くるしい生きもの。怒りにまかせてうっかり打ちすえることもできない、そんなことをしたらさいご逆さにふってもこちらが悪者である証拠しかでてこない、小さなさな、ああこいつはあれに似ている、ゆめとまほうのまっ黒な国の、かん高い声でなく子りす。

2014-09-26

http://anond.hatelabo.jp/20140926194501

わからんわ。

珈琲の原価はカスみたいなのは、それだけの利益率にしないと

家賃を払えないからだろ。

ならば、その家賃場所をタダで使っていいわけないだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20140926142912

これ店側からしたら、万引きとかわらんよ。

本来珈琲代を払って提供する席をタダて使われてるんだから

何も注文せずただで居座るヤツのせいで、お金を払ってやってきた客が

席がなくて帰っていったとしたら、店にとっては損害だ。

法律的なことは知らんが、モラル問題だろ。

損害を被るのは店の側だから、客の側がそれを気にするかしないかは

そいつ勝手だけど、少なくとも、それを良しとするヤツは人として終わってるよ

珈琲1杯をケチる人たち

新宿カフェでのできごと。

1階のカウンターで注文して、席は2階。

隣のテーブルで、女が一人、飲み物を手にやってきて席についた。

しばらくして、もうひとり女がやってきて、同じテーブルについた。

からやってきたその女は、飲み物を持っていない。

どうやら何も注文していない様子。

荷物だけおいて、何か注文してくるかと思いきや、そんな様子はなく。

そのまま2人で喋り始める。

ひとつのテーブルに女が2人。飲み物ひとつ

高校生がよくマクドナルドでこういうことして問題になったりしてた。

が、その女たちはいい大人だ。おそらく30前後

きちんとした身なりをしてる。

そのまま30分近く話していただろうか。

もうひとり女がやってきた。

どうやら3人で待ち合わせということだったみたいだ。

3人目の女は席につくことはなく、そのまま皆で一緒に店を出ていった。


店を待ち合わせに使うということはどういうことなのだろう?

3人目の女が何も注文をせず、そのまま出て行くのは、別に構わないと思う。

が、2人目の女はどうなんだ?

しかに何か注文したとして、間を置かず3人目が来れば、

注文した飲み物無駄になってしまう。

からといって、何も注文しないのはアリなんだろうか。


珈琲1杯300円とちょっとだ。

それさえもケチるのか。

ならば、何もカフェで待ち合わせなどすることはない。

新宿駅周辺、金のかからない待ち合わせ場所ならいくらでもある。

特に場所を決めなくとも、スマホがあれば連絡取り合いつつ

そのあたりブラブラして待つことだってできる。


から何か嫌なものを見てしまった感じだ。

2014-07-24

2014/07/24モチベーションリブンと5分間ダッシュ。

今日10時頃に目が覚めたが、スマホをいじったり漫画を布団の中で読んでしまい、1時間ほどダラダラとしてしまった。まだ朝起きてから朝食をとるまでのベストソリューションが見つけられないでいる。目覚ましが早すぎて、鳴った記憶すらないので、明日は9時に鳴るようにセットした。

朝食は、ホッケだった。これを例のごとくお茶漬けにして頂く。そして朝の散歩へ。帰ってきたら、シャワーへ。ここまでは、上手くルーチン化できていると思う。

そしてスキマ時間にはKindle読書。今は「ベンチャーファイナンス実践講義」というのを読んでいる。起業資金調達の面から説明した良書だ。ただ、今日一結構長い間読んだのだが、3分の1も読めなかった。Kindle本は、頑張れば1日で読めるくらいの短い本がいい。

この本と平行して合同会社設立Kindle本も読んでいる。合同会社は、株式会社よりも設立にかかる費用がかなり安く済み、また運営も緩くできるとのこと。もし会社をつくるなら、合同会社は有力な候補だ。まだ制度ができてから10年も経っていないのであまり聞き慣れないが、今では設立される会社20%は合同会社なのだそうだ。問題は、マイナーなので株式会社並みに世間では信用されているのか、そして合同会社に詳しい税理士は多いのかどうかという点だがどうなのだろう?

昼食後はネットの繋がる珈琲屋へ行った。タスクをどんどんこなしていきたいのだが、しばらくするとモチベーションが下がる。ついつい本を読み出したりしてウダウダしてしまう。これが、1人で仕事をする際の弱点だと思う。やはりモチベーション依存するのは良くないと思う。やる気のある日はいいのだが、やる気の出ない日はほとんどなにもできないからだ。

そこで、5分間ダッシュ法を取り入れることにした。これはやる気の出ない時にタイマーで5分セットして、その間だけ集中する方法だ。アラームが鳴った後は休憩していい。しかし、意外とアラームが鳴っても惰性で、切りが良いところまで作業することが多い。

そして仕事は「1日何時間仕事をしたか」ではなく「何回5分間ダッシュをしたか」で測る方が良いように思った。つまり、「何回やる気がない状態から仕事に戻ったか」で評価するのだ。ちなみに今日は7回ダッシュした。しばらくは、1日最低5回、目標10回にして暮らしてみよう。

帰ってきてからは、犬の散歩に出かけた。今日は犬の気持ちが乗らないのか、30分ほどで帰ってきてしまった。犬にもモチベーションの変動があるらしい。

夕食後は、すぐに散歩に出かけてみた。そのおかげか、いつもよりも夜を無駄にしなかったように思う。

やはり食事後は歩いたほうがいい。

2014-07-23

とある自家焙煎珈琲店に入った

そこは、店主一人でやってるお店で、珈琲を自家焙煎し販売しているお店なのだが、喫茶店としても利用できるようになっている

メニュー珈琲しかなかく、何種類かの珈琲銘柄と、ブレンドがあって、僕はブレンドを頼んだ

1杯1杯ドリップして、自家焙煎珈琲ということもあり、なかなか美味しい珈琲だったが、ケーキとかなんか置いてもいいんじゃないかなと思った

ケーキなんてクックパッドを見れば結構簡単に作れるし、そういうのがちょっと置いてあるだけで、お客さんもっと来るんじゃないかなと思うけど

ネット通販でも珈琲豆の販売をしているようだし、一人でやってるようだし豆の売上だけでやってけてるのかな

でも、シンプルなお店で好感が持てて、僕もこういうお店を将来やりたいなと思ったりした

2014-05-09

喫茶店ソーシャルキャピタルについて

法政大学 梅崎先生論文を読んだ。

喫茶店は営業形態間取りによっていくつかのタイプに分類が可能だという事だった。

この論文によって分類された喫茶店タイプそれぞれの特徴をまとめようと思う。

喫茶店タイプ

 喫茶サービスに特化している。

 カウンター席が多いという特徴がある。

 →カウンターに1人客が集まり常連となる事が多い。さらにその常連同士の交流も生じやすい。

 つまりソーシャルキャピタルを構築する場であると言える。

セルフタイプ

 大規模チェーン店に多い、カウンターで注文をし客が珈琲自分の席まで運ぶという形態を持つ。 

 総席数が多い大型店舗であり、テーブル席は多いがカウンター殆どない。

 →テーブル席が多いため知り合い同士で集まり、他グループとの交流は生じにくい。

 つまり既に持っているソーシャルキャピタルを強化する場であると言える。 

 商品価格が安く、提供も早いためその利便性から常連が多くなる可能性がある。

 客層としては高齢者女性、3人以上の団体が多い。

多目的カフェタイプ

 喫茶以外の目的を行う場所である

 漫画喫茶などのようなものから喫茶店ではなくカフェのようなものまで含まれる。 

 このタイプ喫茶店では地元常連客は少なく、観光客が客層の多くを占める。

 つまり外部から地域に人を呼び込む事は出来るが、地元の人々に対してのソーシャルキャピタルの構築・強化に関しては他のタイプよりも機能していない事が分かる。

ノート

ソーシャルキャピタルとは広義では「人々の間の行動を促す信頼、互換性の規範ネットワークとある

日本では稲葉陽二氏がこの概念に「心の外部性」を加えて「心の外部性を伴った信頼関係規範ネットワーク」と定義している。

からない事

心の外部性とは何か、またどのようなものの事を指すのか。

2014-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20140508095942

ちゃんとした珈琲と比べて美味しいって言ってるわけないだろw

ってか自分底辺じゃないって思ってるの?ww

2014-04-16

年収500万で銀座に住んでた

自分自身年収500万あれば十分に足りるし、500って相対的に貰っている方だと思うが...…

1,000万あっても(彼らの納得いく物件には)なかなか住めないらしい中央区銀座に住んでいたことがあるのでその頃の思い出を語る。

実家都心ではないが交通の便がよく、なかなか出る気にならなかったが、都心だったら住んでも良いかなと思っていた。いちいち都心まで出て行くのが面倒だったし、旅行したときには周辺よりも中心部ホテルを取る癖があり、時差ボケなので早朝起きて誰もいない繁華街を歩くのが楽しいのだ。歌舞伎町渋谷面白そうだが治安が悪いところと夜うるさいのが嫌だったので、手始めに銀座にしてみた。

まず住居について。一体どこに住むのか?

昭和通り外堀通りの間も『銀座』ではあるが、そこにはまず人は住んでいない。オフィス用の物件ならあるかもしれないが、とにかくオススメも出来ない。ゴミの回収が朝7時半までなのである昭和通り環状線の間にある銀座1〜8丁目。そこがわずかな居住地歌舞伎座を中心に広がる一帯であり、銀座中学校があるなど意外に人が住んでいる。夜はまあまあ静かだし、ここはゴミは8時〜9時ごろ月〜土まで毎日回収に来てくれる。ただし周辺に飲食店が多いため夏は害虫の被害は免れられないのが欠点。ついでに、日当りも悪い。相場も高めだ。ワンルームの平均が11万程度か。ただし10万を切る物件もあるにはある。黒川紀章デザインした中銀カプセルタワー何だかんだでまだ残っているみたいだから、一番安く住めるのはそこだ。セカンドハウスとしてメタボリズム建築記念碑に住んでみるもののしいかもしれない。5.6万円、たった10平米(普通たったは家賃につける)。

食事について。

外食派にとっては、かなり良い立地だと思う。最近話題のラーメン屋も多いし、複数人でいるのであれば食事には事欠かない。とは言え、庶民の食べる店や一人で気軽に入れる店はそこまで多くなく、オフィス銀座にしている人の方が楽しめる場合もあるかもしれない。

自炊派にとっては、これが賛否分かれるところで、一番しっかりした食料品店松屋銀座だ。これにビビって外食に転んでしまうか、周辺に目を向けて食材をかき集められるかで分かれる。他に、ドン・キホーテ肉のハナマサがあるが、量が多い。新橋駅の下にもとまちユニオンby京急ストアがあるが、小さい。ところがもう少し足を伸ばすと、東京の台所築地市場と、一時期どんどん出店したアンテナショップ群がある。特に茨城マルシェ野菜の品揃えが名前に劣らず良い。ここまで行けると、銀座暮らしは断然楽しくなってくるが、毎日帰り際に食材を買うだけでよく、街歩きに興味がなかったり、残業が多いタイプだと厳しい。とはいえ、スーパー新富町日本橋といった同じ中央区ではもっと少ない。最近コンビニ生鮮食品を扱っているので、うまく活用していけば暮らせるのだろうか。

銀座に住むことの利点は、夜帰りやすい、新橋を含めて、飲み歩ける店が多い、ハマれば食材探しが面白い築地食品は決して安いとは限らず、量が多いだけのものもあるが、新鮮さと種類の豊富さが魅力。路線も日比谷線都営浅草線大江戸線有楽町線丸ノ内線銀座線地下鉄が走っていて、有楽町新橋まで歩けばJRよりどりみどりだ。これがないと500万円で銀座に住むことはかなわないと言える。到底、車などは持てない。あまり娯楽費や固定費がない人であれば可能であろう。

家賃がだいたい10万円だとして(自分は切っていたが)、1年120万円+α、会社の補助など入れて、自炊を中心に無駄遣いしなければ十分暮らせた。ただし酒、タバコ、車、外食の2つ以上をやる人は難しいと思う。パチンコやる人はやめとけ。近所に多い割に1玉4円くらいで勝てる見込みはほとんどない。

銀座に住んでいると衣住食が(家が狭いこと以外は)だいたい充実したから、それが醍醐味かな。劇場とか映画館とか美術館とか歩いていけるところにあるし、ちょっとしたパン屋とか珈琲屋とかも面白いところがある。そして朝の誰もいない銀座フィッシュマーケットを探す外人はいるけど!なんか面白いし清々しいんだよな、ビル低いし。生活コスト結構安いと思うんだよな......前住んでたところはロールパンとか198円だったけど98円だったし、牛乳も189円とかだったけど150円以下は当たり前だった。服も昔と違ってH&Mとかあるから高級店ばかりじゃなくなった。3,000円で3着買えたりするのが当たり前。意外とそういうところもあるんだな、と勉強になったよ。

まぁ今は事情があって田舎に引きこもってて次に移る都会を探しているところです。大して金持ちにもなってないので、狭くてもいいから『そこ住めるの?』って人にビックリされるところがいいなあ。


4月17日 7:00追記----------------------------------------------

朝起きたらバズっててビビった。ブコメ参考に間違い(外堀通り昭和通り新宿線浅草線)直したよありがとう中銀カプセルタワーの人気に嫉妬ネットかかってて取り壊ししそうなのにまだ募集しているから住めるんだな。ブコメより→http://www.smaheya.com/rent/1807/

新橋築地に棲んで自転車生活はいかがなのか(てきとう

>問題は自転車なんだよなぁ

銀座から自転車に乗るのがオツなんだよ!銀座に行くのが目的だと来たら終わるものが、住むとそこから広がっていく感じ。そこそこの値段の車両(5〜15万程度、アルミジャイアントビアンキSpecializedキャノンデールあたり)が毎日同じところに繋がれていたけれど、全然盗まれないから治安がいいんだなぁと感心していたよ。超高級ロードに乗っている人は銀座通勤している人が多かったね。とりあえず和光前を走ってからどこか行くようにしてたな。夕暮れ時とか気分がいい。

>こういうの手取りなのか額面なのか明示して欲しい。

手取り500万って王侯貴族だなあ。年収500万だと手取り250〜300くらい?そんくらいだよ。

自炊事情面白い

>いきのよいもの、めずらしいもの食材探しがたのしそう!

これにハマったクチ。気分はトリコで毎週末ハントしまくった。西日本の魚が美味しくてね。日本中の食材が手に入るから冷蔵庫パンパンだった。今は田舎に引っ込んで憑き物が落ちたみたいに興味なくなったけど。オススメアンテナショップは、全国まちからむらから館(野菜)、茨城マルシェ野菜)、せとうち旬彩館(うどん)、北海道スイーツ笑)だな。レストランだと鹿児島広島が頑張ってる。高知とか山形も良いし。l

次の都市秋葉原2票かぁ。確かに面白いかもしれない。自分とあまり共通点がないところも、住めばハマって新しい魅力がわかるかも。永田町霞ヶ関はいいねランチ面白そう。丸の内日比谷とかもいいんだけどどれも銀座に近いのがな。自由が丘成城に住んでも結局銀座に買い物に行ってそうだ。遠すぎる、なんだかな。豊洲面白みがないし。下北沢雰囲気的には好きだし劇場もあるけど、ブランドパクリののバッグが3千円くらいで売られている町って感じ。ああいうの持ってる人どこで買ってるんだと思ったら下北で売ってた。そんなの銀座で持ってる人やっぱいないもんな。まあ自分無名の革バッグ9千円くらいで買ってるような人間だけど、うろちょろしてたら色々と知識は身に付く。ケッて思う人もいるかもしれないが自分トレンドとか面白いなって思う方。で、H&Mに行くんだけど。

2014-04-13

区切ることができず

夜に突然の電話大学時代女友達。久々に声を聞く。

今日、いまから会える?」

既に終電を気にする時間だが、ぼくの家に来て終電で帰るつもりもないのだろう。

ぼくと彼女の間柄では、懐かしい、あたりまえのやりとりであった。


彼女とは大学入学した春に出会った。かれこれ8年もの付き合いになる。

新歓、授業選択、サークル部活バイト恋愛ゼミ、進路、教職就活…。

青春時代の主なトピックにはだいたい相談あい、励ましあった仲だ。

いま思えば小さな出来事も、当時は人生の一大事として二人して悩んだ。


大学卒業してからは、季節に一度の頻度で食事をするようになった。

挨拶はいつも「最近どう?」自分の身なりを指して「こんなかんじだよ」と笑う。

近況報告は互いにその一言で終わる。


その日、彼女終電間際にやってきた。柄にもなく夜道が不安だというので、駅までお迎えに。

「いつからそんなお嬢様になったんだ」「いいでしょーたまには」

「まあいいけどさ、それにしても突然だな」「…うーん、ちょっとね」

「…?」「ねえ!おなかすかない? 私、仕事終わってから食べてないんだ!」

「こんな時間だし、バーぐらいしかないぜ」「いいじゃん!ほら、昔よく行ってたとこ行こうよ!」


ちょっと思い出のあるバーに入り、軽食と、お酒を二杯ずつ。

食事中に突然、彼女が顔を突き出して言った。


「…ねえ、今日一緒に寝てもいい?」


酔ってるのか、と思ったが、そんなわけがない。学生時代、酒豪と恐れられた彼女だ。

男勝りでみんなをリードして、飲み会でも場を盛り上げて最後にはお店の人たちにも丁寧に挨拶をしてまとめる。

きっと誰の周りにも一人はいる、そんな女の子だ。

そんな彼女が「一緒に寝てもいい?」と思いつめた表情で見つめてくる。視線が外せない。


「いいよ。なんか、おれもそんな気分だ」


彼女がぼくの家に泊まることは珍しくない。これまでも数えきれないほどあった。

彼女にベッドを勧め、ぼくがソファーに寝ようとするが、それを頑なに固辞しソファーに寝る彼女

いつしかそのやりとりも簡略化され、泊まるとき自然とぼくがベッドに、彼女ソファーに寝る習慣が生まれた。


そんなわけで、ぼくの家に着いてから、そうした習慣を破る一歩をどうしたものか逡巡し珈琲を淹れていると

勝手にぼくのスウェットに着替えた彼女がいち早くベッドにもぐり込み

「いいよ、はやく寝よっ」

と、はずんだ声を投げかけてきた。


淹れかけた珈琲メーカースイッチを切り、部屋着に着替え、ベッドに入る。

彼女が何も言わず抱きついてきた。昔から変わらない、彼女の家のSEGRETAの香りがした。


今更、何かがおきる関係でもない。人肌が恋しい。なんとなく落ちつきたい。

そんな気持ちのとき、そばにいる「モノ」としてぼくが選ばれただけだ。


静けさが気にならなくなり、夢に半身ひたりはじめた頃、彼女が言った。

結婚するの」

数秒の無言。「職場の人。ずっと年上の人」。無言。「…寝てる?」「いや」「驚いたでしょ」「うん」。


「その報告をね、しなきゃって」「そっか…いや、おめでとう」

「ガッカリした?」「…え?」「…私が結婚するって聞いて」「うーん…」


彼女が耳元で囁いた。「…ガッカリしてよ」。


わかった。彼女がどうして、今日ここへ来たのか。

彼女はぼくに好意を抱いていた? ぼくは彼女が好きだった?

からない。どれも違う気がする。ただ、これはセックスをしなければいけない、そういうシーンであることは間違いなかった。

深呼吸。耳元にキスをして、唇をあわせる。何度も何度もキスをして、ぼくたちは長い長いセックスをした。


気持ちよかった。性的快楽ではなく、お互いに高まっていた。何か、人生の大切な場面を消化している気持ちだった。

彼女の表情が、愛らしい素振りが、気持ちの交わりを彩る。


しかし、ぼくはそれを一瞬にしてブチ壊してしまった。

のぼりつめる瞬間に「ずっと好きだった」と言ってしまったのだ。

瞬間、彼女の眼の色が冷めたのを感じとった。言ってはいけない一言を発した空気が通り抜けた。

ハッとした瞬間、行為は終わった。静寂の中に、二人の荒い息と後味の悪さだけが残った。


翌朝、彼女を送り出してから、いままでずっと考えていた。

ぼくの「ずっと好きだった」は、ウソである。間違いない。彼女恋愛対象として見たことはなかった。

あの場面で、そう言わなければならないという雰囲気で、いわば杜撰対応として口にしてしまった一言だった。

もっと正確にいえば「そう言っておけば正解」のような、安易一言だった。それを彼女は見抜いた。


結婚を決意した彼女は、なんらかの儀式として、ぼくとの行為を求めた。

そのなんらかはわからないけれど、彼女は決してぼくを好きだったわけではないし、そういう意味でのセックスではなかったはずだ。

それを「好きだったけれど結ばれなかった二人」というチープな形式に(そうではないとわかっていながら)当てはめてしまったぼくを、彼女軽蔑した。

ずっと好きだった」と口にしたときのぼくは、心のなかでドヤ顔であったが、そんなぼくの傲慢心中に気づかない彼女ではない。


26歳になる。歳相応に女性経験を積んできたと思っていた。違った。

はいだって、男より大人なんだ。改めて思い知った。


なんにせよ、8年に渡る友情に、一つの区切りがついた。

これが彼女の望んでいた区切り方かどうかはわからないけれど、彼女のなかでぼくが

大学時代に知り合った、つまらない男」

として処理されてくれるのは結婚を迎えるにあたってよいことなのかもしれない。


そんな強がりに身を委ねきることができず、ぼくはうじうじと増田となっている。

2014-03-03

http://anond.hatelabo.jp/20140303114946

うちの会社では、来客用に珈琲紅茶が用意してあるけど、女性には紅茶出すっていう謎ルールある。

2014-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20140120234756

横だけど、そこでルノアールとか出てくるセンスダメって話だろ。

あんなオッサン臭いところには普通仕事以外では行かねえ。

スタバマックみたいなもんだからダメ

久しぶりに会う人だったらもうちょっとマシなとこ行きたくなると思うけど。

チェーンでもまだ上島珈琲とかのがマシな感じか。

2013-12-24

珈琲四杯分、時間旅行をしてきた。

から少し距離のある喫茶店この街では、それなりに長い歴史を持つお店なのだが、駅前開発の影響を受け、つい先日現在場所移転した。オーナー意向で、移転を機に若い女性向けの内装となったため、長い歴史には似つかわしくないポップな洒落空間となっている。仕事息抜きに、ぼくが立ち寄るお店のひとつ。二十代〜四十代の、働く男性たちがこのお店を利用する主な顔ぶれだ。

移転してからというもの、近くの高校に通う女子高生たちが出入りするようになり、それはそれで平和的な絵面なのだが、どこか尻がむず痒く落ち着かない。だから最近は専らお昼が落ち着いた時間に寄るようにしている。この時間はお客さんも少ないため、ぼくはオーナーや店員さんたちと他愛もない話をしながら、珈琲を二杯飲んで帰る。この日もそのつもりだったのだが、思わぬ出会いによって習慣を破らざるを得なくなった。

その老人は、店内に入ると軽い戸惑いの表情を浮かべたが、数秒のうちに何かを納得し、カウンターに腰を据えた。お客さんはぼくと彼だけだ。カウンターに二人で並ぶカタチになった。老人はぼくの前に灰皿が置かれているのを目にし、自らもガサゴソとポケットを探りはじめた。オーナー女性が、スッと灰皿を出す。老人は煙草を探す仕草をいったんやめ、オーナーの機転に「ありがとう」会釈をする。その仕草から「ダンディで、丁寧なおじいさん」という印象が漂う。ぼくは不思議と、この老人がいまのこのお店の雰囲気に最も似合っている人物であるような気がした。

「ホットコーヒー、だけでも大丈夫ですかな。」

芯の通った太い声に、オーナーがもちろんですよと笑顔で答える。老人は、珈琲を淹れる準備をしはじめたオーナーを優しげな目で見届け、ポケットから丁寧に折りたたまれた一枚のチラシを取り出した。すぐ近くのデパートのチラシだ。

クリスマスケーキ…ですか。」

ぼくは何気なく尋ねた。

「ひ孫に…ね。」

老人はチラシを前後させながら、文字の読みやすい距離を測りつつ答えた。

「ひ孫さんですか。」

ぼくは少し驚きの気持ちが込められた声を出してしまった。オーナーも少し顔を上げ、驚きの表情。ご老人は、確かにご老人だが、ひ孫がいるような歳には見えなかった。そんな空気を察したのか、老人は「ふふ…今年、九十歳」と照れくさそうに自分の歳を告げた。

「九十歳!」

「…そう。長生きしてしまったねえ。ここらも変わるわけだ…。」

「九十歳というと…ぼくの六十五歳上ですね…。」

「そうかね。君は孫より歳下か…この歳になると、若い子を見ても幾つか判断つかなくなるなあ。」

「はあ…それはそうで…いや、そういうものですかね。」

「おまたせしました」

珈琲を出し、オーナーも会話に参加する。

「このあたりでお仕事をされていたんですか?」

「このあたりは、たまにかな。魚をおろしに来ているんですよ。」

「魚…」

築地市場で魚を仕入れてきてね、今日も、その帰り。」

「え…!まだ現役なんですか!?

「そうだよお!さすがに重たいもん運んだりするのは、若い人たちに任せているけれどねえ。」

「はあー…」

ぼくとオーナーは目を見合わせてしまった。

「いまは…いい時代になったよ。君たちは自由だ。軍人勅諭を暗記する必要もない、どんな仕事だって選べるし、勉強したいことがあれば、その道の学校はたくさんある。幸せ時代だよ。」

遠い目をして語る老人に、ぼくらは何と言ったらよいかからずにいると、老人は「まあ、私たちだって負けじと幸せだったけどな」とニヤリと笑ってみせた。説教臭い話がはじまるわけではなさそうで、ぼくは少し安心した。店内の緊張が一気に解けていく。

青春は、誰にとっても誇らしいものだ。」

若い頃は、どちらにいらっしゃったんですか。」

戦後東京だねえ…東京に出てくれば何でもあると思っていた。」

東京も、いまとは全然違ったんでしょうね。」

「ああそうさ。あの頃、渋谷喫茶店には珈琲あんみつしかなかった。フルーツポンチというものを出す店が出はじめた頃は、仲間とみんなして食べに出かけたものだ。」

「…なんだか、想像もつかないです。」

「そうだろうねえ…メチャクチャ時代だったよ。何もなかったけれど、楽しかったし、若さだけはあった。それに…」

「それに…?」

煙草の煙をふかし、一呼吸置く。「…女性美しい人が多かったねえ。」

オーナーが嬉々として尋ねる。「おじいさん、カッコイイし、モテたでしょうねえ。」

老人は煙を払うように手を動かし「ぼくは、ぶっきらぼうだったか全然ですよ。」

老人は、遠くを見つめるようで、すぐ近くのことを語っているようだった。

女性は…どんな女性がイチバンですか?」ぼくが尋ねる。

「ふむ…」老人は少し思案を巡らせ「…言葉遣いが綺麗な女性だね。言葉遣いが綺麗な女性は、セクシーだよ。」

この言葉に、ぼくは胸を打たれた。「美しい言葉遣い」と「セクシー」という単語が、こんなにもスマートイコールで繋がることを、ぼくはこの時まで知らなかった。

それから、老人はぼくらの知らないこの街東京日本という歴史を語り聞かせてくれた。やがて「おお、そろそろひ孫のケーキを買いに行かないと」と言って立ち上がり「はじめて入ったけれど、いいお店ですね」と優しく言葉を残し、去っていった。

その言葉に煽られるようにして、予定時刻を大幅に過ぎていることに気づいたぼくも立ち上がった。

会計は、珈琲四杯分。珈琲四杯分、タイムスリップを楽しむことができた。

2013-11-27

珈琲店の紅茶

某たっかいカツサンドが食べれる老舗コーヒー店で上司お茶をした。

が、自分珈琲が苦手なため(香りは好きなのだけれど)紅茶ストレートを頼んだらば

香りのないえっぐい茶色いお湯が出てきて胃がやられた。つか吐くかと。

珈琲店で珈琲頼まなかったのは悪かったがもう少しなんとかなりませんかマジで

おごりだったし根性で飲みきったけれどあんまりにもあんまりだったので書き捨て。

2013-11-19

仕事勉強するのに、カフェやら図書館でないと出来ない、と言うバカ

受験勉強をしてた頃、塾などに行ってる奴は塾の自習室

そうでない奴は市立図書館などにこぞって行っていた。

(高校図書館なんて勉強するような雰囲気ではないので学校図書館勉強する雰囲気はなかった)

俺自身はそういう人が沢山いる所が嫌なので図書館などほとんど行ったことは無かったが

一度、友だちに誘われて市立図書館に行ってみた。


そしたらビビったねえ、もう、机という机がびっしり埋まってるわけ。

んで、話を聞くと、席を確保するために朝から並ぶやつとかも居るとこかいうわけ。もう本末転倒どころの話じゃないよね。

んで、そういう奴らがどういうレベルか。笑っちゃうようなレベル

自分学校地域で一番の進学校だったが、ほとんど他校で、お前らどの大学行くために勉強してるの?的なレベル。(某弱小県なので、ホントトップ校くらいかしか万が一にも旧帝とかいけないようなレベル)

一部同じ学校人間のやつも居たが、それも皆、どうしようもないレベルの奴らのみ。

そんな雰囲気が気持ち悪くて1時間もしないで帰って2度と行かなかった。

まだ、塾とか、きちんと整った机があって且つ気軽に質問出来るチューターが居る、とかならわかるが、

図書館勉強してる奴らってのは100%勉強してる自分に酔ってるだけで実際出来てない奴ばかり。

授業中に他の授業の宿題とか「内職」と称してがつがつやってるような奴も同じ。やってる自分に酔いたいだけ。そしてだからこそ実際には出来てない。




そういう連中が大人になると、仕事をするのに場所を選ぶ、というようになるのだろう。

ノマドになる人間は稀だからあれだが、何か考えるでも、カフェでないとダメだ、自宅じゃ集中できない、と言ってる様な連中は正にそれ。

100歩譲って、カフェだとコーヒーを人が作ってくれるし食べ物もすぐに貰える、とかなら分かる。

だが、集中出来ない、という理由でカフェに行く連中は上の図書館に行っていた学生同様100%仕事ができない人間だ。

そこでやってる自分に酔いたいだけ。

そこに行って満足したいだけ。

まだただの自分勝手なら良いが、スタバとかその程度の珈琲屋で長時間いられると店側としては利益にならずに迷惑だし、

実際に、そのような人間をみて不快に感じてる客が多いのも事実

人を不快にし、不利益を与えてまで行う自己満足

それは人として最低の行為と言わず、なんというのだろうか?

2013-11-18

秘密保護法

奨学金 1200万円

月給月賦月極 1200万円

退職金 もしくは 厚生年金 1200万円

やっぱり ネスカフェゴールドブレンド は 美味い よな。 (きがつかねえでやんの 珈琲 好き なんだわ 私

2013-10-13

珈琲を入れる、紅茶を入れるという行為をしたいと思うことがある。

缶コーヒーペットボトル紅茶ブラックストレート、ビトウ、カトウいろいろなバリエーションで売られていて、香り豊かなものが売られているにも関わらず。である

わざわざコーヒー豆を買ってきて、フライパンに火をいれ、ミルで砕き、今日はああ荒めにしよう。

お湯は少しぬるいほうがいいかな。

とか言いながら、紙のフィルターを取り出し、急激な温度の差にびっくりしないように湿らせたりする。

カップを暖めたりしながら、10分またはそれ以上の時間をかけて、たったいっぱいの珈琲を入れる。

歩いて二分のところに自動販売機があるにも関わらずである

これはもう完全に趣味領域であり、我々はこうやって珈琲を入れるという行為に満足するのである。(さらに言えば素人がいれる珈琲などそんなにおいしくもない)

それでもやはりどんなに忙しくても毎朝珈琲を入れたくなるのは、それはもう儀式のようなものである

神様は信じていないけど、もはや、もし八百万の神がもしもいるのだとすれば、結果的に私は珈琲の神を確実に崇拝していることになるであろう。

紅茶に関しても同様であるし、そういう、一見すると無駄なように見えて、そしてよく考えても、合理的に考えてもどう考えても無駄であるこの行為を辞めることは、今の私には少し難しいらしい。

理系研究者をしているにも関わらず。である

そして珈琲のことが話題に上がってくると、頼まれてもいないのにゴリゴリ説明し、現代言葉で言えばKY既読スルーではない)という言葉タグ付けられてしまうそうになっているのでありましょう。

と、私は自分自身の事を客観視してそう申し上げているところでありますが、珈琲紅茶にはなんの罪もないので、私のことが嫌いになっても、珈琲紅茶を飲むのは辞めないでください!

ということで。

2013-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20130820194317

お前が何を買ったか、どーでもいいんだよ

マニュアル通りの対応台詞を口癖で言ってるだけなんだよ

お前が珈琲買おうが弁当買おうがしったこっちゃねぇわ

3万円分くらい買った客なら丁寧に対応するわ

自意識過剰なんじゃ貧乏

2013-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20130602174200

銀座とかでもそういう店多い

「うちはこだわりがあるので珈琲しか出してません。他の物を御所望のお客様は帰ってくださって一向に構いません。」

って店


たぶんラーメン屋と同じで、マニアが高じて脱サラして開業ルートが増えると高飛車イメージが定着して業界全体のイメージが下がるのだと思う

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん