はてなキーワード: 普通とは
そうか?独身女性への風当たりも相当なもんだと思うが。男は売れ残りのクリスマスケーキなんて言われたことないだろ
同じ「40歳非正規独身」に対する世間のイメージについても、女性では「そう言う人も普通だよね」となるのに、男性だと「この人やばくね?大丈夫?」と見られるだろう。
自分が婚活していたとき結婚相談所に変な女の人いなかったけどなぁ。
(いつも、あなたは常識がなさすぎると、むしろ私が怒られていた笑)
もしかして「変な女がいた」という風に思う男が、モンスタークレーマーなのでは?
女性が、年収や家族構成を聞いてきても、「ありがとう」がなくても、普通の会話としか思わないし、
不潔でも(忙しかったのかな)て感じで、嫌な感じがしないんだよなぁ。
そんな私でも結婚できました。
妻にいつも怒られています。ぴえん
普通に結婚して家庭作って貧乏じゃない状態で死にたいんだけど、即死選択肢が待ち構えていて無理ゲー
・結婚相手がモラハラだった、口が臭くなった、女として見れなくなった →絶望してヤケ食い
・子供に障害があった、子育ての負担がキャパ超え →絶望してヤケ食い
「弱者男性」は「差別」されているのか? 社会から“排除”されてきた「低学歴中年男性」の支援に必要な視点
そもそも男性に生じている問題を「排除」ではなく「差別」の文脈で語ることは間違っています。差別とは、歴史的な構造のなかで、ある特定の属性を持ってきた人たちに対して社会が不利益を負わせてきたことです。この意味での「差別」は女性が受けている一方で、マジョリティ側の男性は受けていません。
kakaku01 家父長制への回帰を求める声は聞いたことがない。差別ではなく排除というのもよくわからん。むしろこの記事のように「お前たちの問題は優先度が低い」とする態度が問題の根幹では。
伊藤氏には間違っている点と、批判側が理解していない点の両方がある。
まず間違っている点については、弱者男性への「差別」と言うべき事態は確実に存在しているのに、差別ではないと言い切ってしまっていること。一番わかりやすい例としては、婚活パーティが年収で足切りされていることや、女性からも年収で値踏みされていることなど、「稼ぐ能力の低い男」への差別的な視線や扱いである。ほかにも、同じ「40歳非正規独身」に対する世間のイメージについても、女性では「そう言う人も普通だよね」となるのに、男性だと「この人やばくね?大丈夫?」と見られるだろう。これを「差別」と表現していけない、ということはないはずだが、伊藤氏は差別ではないと言い切ってしまっている。
他方で、批判側がきちんと理解していないのは、「排除」という言葉の意味合いである。伊藤氏が言っているのは、「弱者男性」とは、世間的に一般に期待されている「男性」の社会的地位から落ちこぼれてしまったという問題であって、「男性」という属性そのものが蔑視されているわけではないということである。つまり、「女のくせに」は女性全般へ見下しがあるので差別だが、「男のくせに」はむしろ男性の社会的地位が高いことを前提にしているので差別ではない、ということになる。
社会学や社会政策とか学んでいれば、「排除」と「差別」を慎重に使い分けるべきことを理解できるけど、普通の人には伝わりにくく、言葉遊びに見えることも確かで、一般素人向けとしては伊藤氏の書き方は適切ではなかったと思う。
(追記)
婚活パーティの年収足切りは「排除」ではないか、という突っ込みが複数あったが、厳密に「排除」「差別」を定義すれば全くその通り。ここで言いたいのは、年収でその個人の全人格を評価することを「差別」という言葉で訴えたくなる人がいるのは、別に当たり前ことで、「差別ではない」と切り捨てたら反発する男性もそりゃいるだろう、ということ。
女性は非正規労働が多く、社会全体の構造として差別を受けていることは確かだが、非正規や低所得であること自体による蔑視を受けることは少ない。低所得であること自体で、異性のパートナーを見つけることが難しくなるということも基本的にはない。男性は社会全体の構造としては優遇されている面があることは確かだが、そのために低所得者であることで受ける蔑視は強くなる。そして低所得であること自体が、異性のパートナーを見つけることを困難にしている最大の原因ともなっている。
そのように、男性は低所得であることで全人格を下に評価されてしまう構造は確実にあり、そのことを「差別」と表現したくなる人が出てきても、それは全く不思議でも何でもでもない。伊藤氏の根本的な間違いは、言葉の定義を共有させることなど不可能な匿名ネット言論を対象にしているにもかかわらず、学者の「排除」「差別」という定義を持ち込んで、「弱者男性は差別ではなく排除の問題」と言い切ってしまったことにある。
(追記2)
これはアウトだろう。「差別って言うけど、しょせんはあなたの主観ですよね」という、ひろゆき的冷笑主義でしかない。
(1)他者の「差別」の定義や用法については、ネットの素人匿名の議論であろうが決して頭ごなしに否定しないこと。
もしくは道路整理アルバイトとかカンバン持ってるだけのアルバイトとか?
その辺のアルバイトですらラッシュの時間帯とそうでない時間があるし
アルバイトやパートとかは単に報酬比較のために時給の表現を使ってるけど
増田はこの14年ほど、海外情勢に強い関心を抱くようになり、毎日ストリーム配信で海外ニュースをチェックすることと、ニュース記事などを乱読することを続けている。(もちろん、新しい単語や表現の勉強も欠かしていない)
その成果あってかなり英語がスムーズに読み、聞き、また喋れるようになって来たのだが、困ったことに、次に上げるような弊害が出てきた。
写真をとる to take a picture を「撮る」に変換する考え方とかが凄くめんどくさいと感じるようになった。音で聞いても文脈で聞き分けられるものに、いちいち違う漢字を当てる意味とは? とどうしても思ってしまう。
「何故ならば」「というのも」みたいに、日本語表現だと持って回ったものとしてあまり多用されないargumentation(理由付け)をいちいちつける癖がついてしまったり、翻訳調の言い回しにどうしてもなってしまう。
英語の場合、「文が切れてないことを示すために抑揚を上げたままにする」というルールがない、あるいはそこまで重視されない。
↑という文を、例えば日本語で
英語の場合、「文が切れてないことを示すために抑揚を上げたままにする」というルールがない。あるいはそこまで重視されない。
しかし、英語では元々、口語でも後付けで which is など関係代名詞の複文を継ぎ足していくことが出来るような構造をしているため、短文の連続とひとつに連なった複文で、イントネーションをしっかり変えるというルールがない。だから、英語をスムーズに読む訓練をするときは、日本語と逆に、「,」だから音を上げたままにする、「.」だから音を下げる、などのルールに拘らず、「,」でも適当に音を下げてしまう。「.」でも音を上げっぱなしにしてしまうというイントネーションになれる方が良い。そうしないと、ネイティブのニュースリーダーなどのイントネーションで文の切れ目に変な先入観が入って上手く聴き取れない。
これになれてくると、今度は日本語の「、」と「。」のイントネーションのコントロールが難しくなってくる。
書いていても、なんとなく複文の途中で音を切ってしまう感覚で「。」を入れたり、日本語としては読みにくい句読点の使い方が出てきてしまったりする。
増田は学生時代小説など書いていて、「、」「。」の使い方にまで結構拘る方だったのだが、最近はこのせいであんまり日本の小説などの味わいもよくわからない感覚にとらわれ始めている。翻訳で失われるものってどれだけ重要なのか、と考えて自己正当化を図ろうという衝動も起こりさえする。
言語の隔たりって、難しい。
その「普通の男性と幸せになってね」という思想が本当にセコいんだよ。
自分の発言に責任を持っていない。相手の人生を勝手に生み出している。
相手にも人生の揺れ動き、感情の機微があるんだよ!にも関わらず、
相手を抽象化してオレがコクった→嫌悪されたと自己完結してる。
お前に対する最終出力が嫌悪(これもお前の主観、お前はキモがったり嫌って欲しいから些細な要素もそう認知を歪める)でも、今後相手は人間関係の度にお前のことを思い出すし、コクられてからは告白してきたお前が気になって悶々としてるよ。
お前は勝手に相手に理想を押し付けて、相手をわかろうとせず一人で勝手に結論を生み出して、相手に歩み寄らずオナニー止まりの言い捨てをする。相手のことを何も考えていない。
ちなみに「嫌悪」で返されたのも、お前が言い捨てオナニーしてるからだからな、相手に歩み寄った告白をしたら向こうもYESでもNOでも寄り添った回答を寄越すよ。
お前が相手に対するよくわかんない理想論を求めてるセコい姿勢だからフラれるんだよ。言うんだったら言い訳無くハッキリ言えよ。そういう姿勢の人生だからお前が言う「キモい」人間なんだよ。
例のごとく身長が低いから子供と間違えられるってエピソードが出てきた
いやいやいやいや……
身長133cmならそこまで低くねーし
何よりも普通の低身長女性は身長が低いだけで顔は年齢相応に老けているから、子供に間違えられる事なんてまず有り得ないってば
おばあさんは大抵背も低いけれど、だからといって子供と間違えたりはしないでしょ?
寧ろ顔は老けててアンバランスな事に悩んでいたりするのに
変な偏見を広めないでほしい
子供にしか見えない低身長女性なんて現実にはまず存在しないし、女にひたすら幼さを求める現代日本においては童顔は長所になるんだから、社会に立ち向かうだなんて大袈裟な言葉を用いるのは現実的じゃない
どうせ低身長女性を題材にするなら、低身長だけど老け顔の女性がファッションや恋愛に悩むとかの方向性にした方が良いと思うのに。
増田の主張は
最近は男性向けジャンルにも女性が増えてきたから普通にオフ会だの打ち上げだの称してパコパコしまくってる同人即売会は体の良い合コン、自分は20年弱浮いた話がないのに陵辱系エロ同人誌を描いていたらドMの可愛い女の子と付き合えるのはおかしい、オタクにもまともな容貌は必要ない
だろう。
レイヤーの売り子が普通だろうそうでなかろうと関係ないと思うが?
折角久々に面白い日記が読めそうなのに冒頭を覗いたらガッカリ。
いや、それは読者の俺の勝手な都合だけどさ。
教授に言われた内容で十分にアカハラ判定されると思うので、時系列で整理して所属大学のしかるべき部署に行ってください。
教授と闘って勝とうと思うと、なかなか難しいかもしれませんが、研究室の変更だったら普通はやってくれると思います。
それと、追記を読みました。
教授の年齢は分かりませんが、昔は確かに大学進学率も今より低い上に、大学院まで進むのはごく少数だった時代があります。
そういう時代を生き残って大学教授になるということは能力も自信も人並み外れたものが要求された、みたいなところはあるかもしれません。
そう言う教授が、自分の学生に自分がやったのと同じようなハードな努力と才能を要求しがちである、と言うことはあります。
しかし、ここ20年は大学院も大衆化してきており、50%が大学に進学し、そのなかで理工系に限れば4割近く、全体でも1割強が大学院に進学する時代です。
ついでに言うと、政府はそれでも「国際競争を考えれば、近い将来に高度人材が足らなくなる」と悲鳴をあげているわけです。
(20世紀前半に活躍した科学者で科学論者であったJ.D.バナールは、いずれ働く人の3割が何らかの意味で科学者になると予言しました。荒唐無稽に感じるかもしれませんが、例えば「コンピューターを扱える」と言うのもバナールの時代を考えれば一種の科学者と見えるかもしれず、そんなに無茶なことでは無いのかもしれません)
こうした時代において「スーパーマン」だけを合格させては到底、大学に期待された役割を果たせませんし、合格させた以上はそれなりの経験なりスキルなりを身につけて社会に送り出す義務が、大学側にあるわけです。
「学費を払ったお客さんだから」とふんぞり帰って何かを与えられるのを待つと言うのも違うと思いますが、能力を悲観して要求すべきものを諦めてしまうのはもっと違うと思います。
せっかく、若い時期を何年か費やし、(多分)それなりの学費も払うわけですから、もっと自信を持って大学を有効活用することを考えてよろしいかと思います。
自分は1年未満で成婚退会した身で、馬力入れて色んな女性と出会ったけど、
金のかかる相談所は、マッチングアプリと違って、さぞまともな婚活女性がいるのでは?と思うだろ?
違うんだよ。
自分から男にお見合申し込んで来たにも関わらず、お茶代のお礼を言わない、そもそも「お時間ありがとうございます」も言わない、お別れの挨拶もしない。
↑普通にいる。
初対面のお見合の席で失礼なことを言ってくる。
家族の病歴を根掘り葉掘り聞く、離婚理由を聞いてケラケラ大声で笑う、「婚活って大変ですよね〜」と雰囲気台無しの興ざめする話題を出す。
↑これも普通にいる。
仮交際になってもLINEの返事は3日後が普通、オシャレなお店に連れて行ってあげてるから来てくれるだけなんだろうな…という人
↑これも本当にいる
一貫して感じたのは「男が何かしてくれて当たり前」みたいな女性が多かったかな。
お茶代出しても「それは男が出して当たり前でしょ」と心では思ってるんだろうな。
いや、出すけどさ、その態度は人としてどうなの。
植草先生だって、動画で同じ態度の女性を叱ってたけど、叱られる態度だと思うんだ。
結婚相談所ってマッチングアプリと違って自分と相手方の仲人の監視の目があるの知ってるのかよ!?!?
だから、これから相談所で婚活する男性に気をつけてほしいことは、可能な限り短期決戦したほうがいいよ。
「こいつら、何で自分からお見合申し込んできて、お茶代(2000円とかする)男性負担なのを知ってるのに、こんな偉そうなの?」
って思うもん。
言うのもなんだけど、自分、一応は年収も学歴も平均以上で、勤務先も名が知れてるし、家事両立できるし(そんな残業ないから)、
四十いってて同年代希望(別に子供絶対ほしいとかないから)だけど、同年代の女性ってこんなんなんだって思ったもん。
正直に言う。ごめん。
でも、一応は目立つようなプロフィールだったから(同年代の中ではかなりお見合沢山きたほうだと言われた)、運よく選ぶ立場・・だったのだろうな・・(人様を選ぶような人間ではないけどさ・・・)
「ありがとう」が言える人少ないんだよ。
基本的なことができない人多過ぎんか?(男は知らんよ、男性とはマッチングできないから)
この5年くらいで80kg超から55kg以下まで減量して維持できているので、心がけたことの一覧を書いていこうと思う。
それまでは母の作ってくれる食事と昼食は外食で賄っていたので、とりあえず全て自分で作ろうという話になった。
自分は沢山食べてしまう人間なので、人より多く食べるという点を曲げる気はなく、じゃあ何を食べていいのかと考えた時、第一候補に挙がったのは野菜だった。
イモ類は別にして、大抵の野菜はカロリーを気にする必要がないので、手当たり次第に野菜を常備して人の3倍くらい野菜を食べる生活が始まった。
なお食費は2倍くらいに膨らんだ。
タンパク質、炭水化物、脂質の中で最も不要なのは脂質だと判断した。
揚げ物は基本的に断ち、スーパーで買う肉もなるたけ脂身の少ない赤身を選ぶようになった。
料理に使う油もできるだけ上質なものを摂りたかったので、オリーブ油と米油を主軸に料理するようになった。
肉を調理する前に焼いたり湯通ししたりして油抜きをするという習慣もついた。
炭水化物は多くても少なくてもいけないと思ったので、計量機で150gを測って食べる習慣がついた。
肉より魚の方が体にいいイメージがあるので、週に2、3回は魚を食べるようになった。
煮魚って意外と簡単だなと気づいたり、塩焼きはフライパンにアルミ敷いてやった方が洗い物が少なくていいことなどを学んだ。
外食をとにかく減らしたかったので、昼食は基本的に弁当を持っていくことになった。
自炊は始めたが料理上級者ではないため、ご飯と生野菜と野菜炒め、みたいな小一時間で作れるものを持って行っている。
どうしても作れなかった日は職場の近くにあるデリカキッチンで一番カロリーの低い弁当とサラダを買うことにしている。
以前はコンビニスイーツや菓子類を食べていたが、これは原則的に禁止した。
コーラなどの清涼飲料水もアウトと認定。外で買うのは水かお茶かブラックのコーヒーだけになった。
ただ全面禁止というのはやはり難しく、アーモンドとヨーグルトだけはOKという謎ルールが生まれた。
弁当にも細かく切った果物を入れることでおやつの代わりとした。
大昔には水泳やサッカーなどをやっていたが、社会人になってからはほぼほぼ運動と無縁の生活をしていたため、手探りの状態から始めた。
当時はてななどで自転車ネタがやたら流行っていたので、流行に流されがちな俺はロードバイクを購入。
最初の半年くらいは没頭した。休みのたびにフル装備で遠出して、あちこちの峠を走り回った。
この時点で10kg以上減量に成功していたが、ある日突然熱が冷める。
機材に継続的にお金を使っていく覚悟もなく、休みの少なくとも半日を消費する趣味に疲れてしまった。
3ヶ月くらい続いた。
慣れてくると長距離を走るのは楽しく、どこまでも走っていけるような気分になっていた。
そしてある日調子に乗りすぎて走り過ぎ、足首と膝を痛めた。
病院にすぐに行くこともせず放置したので完治まで長引き、そうしているうちに熱が冷めた。
なお後から病院に行った結果、膝に爆弾を抱えている事実を知った。
足に負担をかけずに運動したいと医師に相談すると「散歩でもしたら?」と回答されたので、愚直な俺は散歩を極めようと思った。
毎日1時間早く起きて散歩し、休日には水と携帯を持って2時間ほど歩く生活が始まった。
この習慣は現在まで続いており、現時点では一番効率の良い運動だと思っている。
AppleWtachを信じるなら1時間歩くだけで150kcal以上の消費なので、ゆるやかに痩せていくだけならこれだけの運動量で十分だと思う。
ただ歩きすぎるとまた足を痛めそうなので、2時間を上限にしている。
歩いていると四季の移り変わりに敏感になり、植物や犬などを鑑賞しながら運動できるので、なかなか有意義な部類の趣味なんじゃなかろうか。
歩くだけじゃ単調すぎないか?という気分もあったので、途中で水泳にも取り組んだ。
この時点で体重は60kgほどになり、かなりのガリガリだったので、上半身の筋肉をつけるところから始めなければならなかった。
そして痩せた結果としてあまり筋肉のつかない体になってしまったので、昔のようにスピードを出して泳ぐような泳法は無理だと悟った。
数ヶ月定期的に通っていたが、市民プールが一月の休みに入ったところで離脱。
また始めてもいいんじゃないかと思いつつ、散歩だけで十分じゃね?という気分になっている。
世間の筋トレブームに倣って自重トレーニングはいくらかやったが、そもそも筋肉の必要性がわからなかったのであまり身に付かなかった。
唯一腹筋だけはなんだか楽しくなって、色んな腹筋を100回ずつとかやっていたので、一時期腹回りだけバキバキに割れていた時期がある。
筋肉が多いほど代謝がよくカロリー消費が多い、という原理はあるが、筋肉は基本的に重く、維持するためにはそれなりのタンパク質を食べなければいけないので、ダイエットという観点から重要視すべきかは正直疑問だと思っている。
しっかり体を作り込んで理想の体型を手に入れたい!という人は注力すべきだと思うが、軽くて細ければそれでいい、という自分のようなタイプは重要視しなくていいんじゃなかろうか。
そろそろ総括に入りたい。
痩せてみると初めて分かるが、体の太さは内臓脂肪が決めている。
内臓脂肪を限界まで減らすとモデル体型になるし、仮に体重が軽くても内臓脂肪がそこそこあると普通体型になる。
なのでダイエットの基本はこの内臓脂肪をいかに減らすかという話になってくるし、内臓脂肪を減らす方法が掴めれば皮下脂肪も自然と減る。
内臓脂肪や筋肉量まで測れる体重計を買って毎日乗るとダイエットは捗る。
何を食べたら脂肪が増え、どの程度運動したら減るのかが一発で分かる。
それらの数値はアプリで管理できて毎日眺められるのでダイエットのモチベーションにも一役買う。
ごくまれに大食いをしてしまっても3、4日でリカバーできることが理解できると精神的にも楽になる。
俺はダイエットを始めてから野菜をモリモリ食べるようになって大便もモリモリ出るようになったわけだが、それだけ腸がすっきりすると体の動きも違ってくる。
体を細くするという意味で宿便の解消は一つの鍵になるし、一日一回出るものが出ているかが健康とダイエットを両立できているかの一つの指標になる。
リバウンドという概念があるが、あれはダイエットを辞めたから起きる現象だと思っている。
世の中にはいろんなダイエット方法があるが、食事法にしろ運動にしろ、長期間やっていて苦もなく持続できるレベルのものを選んだ方がいい。
ダイエットの副産物として意外だったのが、服を着るという行為の面白さに気づいたことだ。
昔は服を選ぶのが嫌で嫌で、古い服をボロボロになっても着ていたり親が買ってきたものを脳死で着たりしていたが、痩せてみると「どんな服を着てもいいんだ」という事実に気づく。
あらゆるズボンがSサイズで収まるし、トップスはどのサイズを選んでもいい。
ここまでダイエットの成功談を書いてきたが、俺はどちらかというと「ダイエットをしすぎた人間」の側だ。
今は体重が55kg前後を維持しているが、一時期は48kgまで落ちていた。体脂肪率にすると8%くらいだったと思う。
その頃には会う人間全員に心配されるレベルで、けれども健康診断などでは何一つ引っかからず、「このままでいいんじゃね?」と内心思っていた。
しかし鏡で見るのと写真で見るのとではやはり違って、家族が徹底的に俺の写真を撮って見せてくれることで「このままじゃダメだ」と気づいた。
実際今あの頃の写真を見ると病的に痩せていて、あのまま続けていたらどうなっていたんだろうという怖さを感じている。
ダイエットはみんなが思っているよりとても楽しく、だから用法用量はきっちり見定めて健康を維持しながらやる必要がある。
個人的な経験則で言うなら、体脂肪率10%は割っちゃいけないと思う。
これからダイエットを始めようという人は頭の片隅にでもいいからそういうことを覚えておいてほしい。
身長は168cm。やや小柄です。
昔は庶民の家にはお風呂がなくて、銭湯に通うのが普通でした。だから他人の裸は見慣れていたし、小学生男子なら女湯入ってても何とも思いませんでした。この裸への拒否感、社会の変化があるのでしょうね…。
訳あって会社を離れたのだが、
急な事だったので、たまに挨拶がてらに店に顔を出す。
(しかと、無言)
に、唖然とする。は?みたいな。
人間かよ。
なんか幅が狭いんだよな。
とか言う案件。
所属の先輩として、付き合う時だけ愛想よく
離れた途端に、関係ぶっつりとか。
🐒以下
言いたい事あるなら言うとかさ。
揉まれてない奴らは。
気色悪い。
なんか吹聴されたんか知らんが
みっともない。
告白とか勇気がなくてリア充になれない非リア充の漫画がXで流れてきたけど、多分普通の人の感覚としたらそうなんだろうなと感じた
でも違うんだよ・・・
抗うつ薬で太る薬といえばNaSSAと呼ばれる鎮静系抗うつ薬のリフレックス/レメロン(ミルタザピン)と三環系抗うつ薬のトリプタノール(アミトリプチリン)が代表的。
トリプタノール以外でも三環系抗うつ薬は効果が強いぶん副作用も強く、比較的太りやすいとされる。でも三環系は古い薬であり、第一選択薬じゃないので処方されてる人は比較的少ない印象。
あとは、抗精神病薬だけど抗うつ薬として使われることが多いドグマチール(スルピリド)も食欲が増進するイメージがある。
普通の人がまず処方されるであろうSSRIやSNRIは太るような副作用はそれほどない。
特に太りにくい抗うつ薬の代表格はSNRI。サインバルタ(デュロキセチン)、イフェクサー(ベンラファキシン)、トレドミン(ミルナシプラン)の3つ。
私は今までSSRIは全種類、SNRIはイフェクサーのみ服用したことがあるけれど、太ったことは一度もない
(SNRIは服用量が増えるにつれてSSRIでは一度も出たことのない副作用、ミオクローヌスが酷くなっていったので服用中止した)。
そのせいか、リフレックス/レメロン(ミルタザピン)と三環系抗うつ薬以外で「抗うつ薬で太った」と言う人を見かけると
「それって抗うつ薬の副作用ではなくて、うつ状態で運動量が落ちたことや精神状態が安定したことにより食欲が回復してきたからでは?」
「もしくは、うつ病の症状として過食が出ているのでは?」と思ってしまう。
抗うつ薬ではなく抗精神病薬ではジプレキサ(オランザピン)とセロクエル(クエチアピン)が太りやすいことで有名な薬だから、それらを服用してる人が太るのならまだ理解できるのだが……。