はてなキーワード: 従業員とは
https://www.works-i.com/sp/teiten/detail001.html
「注:不本意非正規雇用者とは、①非正規雇用者であり、かつ②現職についた主な理由が「正規の職員・従業員の仕事がないから」と回答した人を指す。」
少なくともこの統計によれば、不本意非正規の定義ってこれらしいけれど。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0b1cc76c6d7210a290e13979f62379d30c9f20e
ここでもやっぱり「正規の職員・従業員の仕事がないから」以外の選択肢は不明。
仮に非正規になった理由が「勤務時間の都合がつくから」「転勤がないから」などというものだとすれば
やってることは経営者という肩書とは程遠いみんなの尻ぬぐいと環境整備ばかり
仕事がなーんも楽しくない
無能従業員と老親を食わせていくために一生懸命会社を維持しているような感じ
まあ辞めたら俺も食っていけないんだけどさ
文章にしていて整理できてきたのだが、このコメントを書いた人の気持ちはわかる気がするし、他の人たちがスターをつける気持ちもわかる気がする。
俺は別に、こうした個々人が嫌なのではなくて、集団というか、はてなブックマークの構造自体が嫌いになったんだろう。
とは言っても、このコメントも、それを同意してスターをつけるのもトンチキだ。それについて書く。
まず、このコメントを読むと、「犯罪に加担した事務所に籍を残す」=「自分も犯罪に加担している」ことになると思うが、まず、そこが納得いかない。
一度脇にそれるが、実はこのコメント自体は「犯罪に加担した事務所に籍を残すのは、自分も犯罪に加担すること」とは明記していない。
ただ仮に、「事務所に籍は残っているけど犯罪には加担していない状態」というのがあり得るなら(俺はあり得ると思うが)、その人物と企業が契約しようが更新しようが何の問題もないはずで、なのに問題があるというのだから、やはり、「『犯罪に加担した事務所に籍を残すのは、自分も犯罪に加担すること』であり、そういう人物と契約を結ぶのも犯罪に加担すること」という主張として読むべきだろう。
話を戻す。で、それがトンチキだ、ということである。
この理屈で言えば、昨日今日、当該の事務所に入ったエンターテイナーや従業員でも、に辞める意思がなく、例えば今後何かしらのかたちで収入を得れば、犯罪に加担していることになる。犯罪の当事者である件の創始者が死んだ後に加わった者でも、である。
俺はそれは相当ヘンテコな話だと思う。籍を残すかどうか、「所属」というところに重点を置いたせいで、渦中の有名芸能人だけでなく、新人も裏方も一緒くたの扱いになってしまった。
「ヘンテコじゃない、残るという判断をするなら、どういう背景や経緯だろうが犯罪に加担しているのと同じだ」というなら、この点についてはそれまでだが。
おそらくここで、「いや、他の人は関係ないのだ。これはあくまで、経歴の長い超メジャーグループの一人に関する事柄であり、出自も特筆すべきものがある、非常に特殊なポジションの人物で、その人が残る判断をしたことが問題なのだ」という反論があると思うが、それは苦しい。
俺は別に、渦中の人物を非難する気はないが、擁護する気もない。だからはじめから、当該の人物のきわめて有力かつ特殊な経緯を云々するかたちで、その人物と契約する際の問題性を問えばよかったのだ、と思う。
ただ、はてブでのコメントは「籍を残しているから、それと契約するのは企業も犯罪に加担するのと同じ」という理屈であり、これは無理筋もいいところで、整理すると、企業が犯罪性を免れるには、当該の人物が事務所から離脱していることが要点、みたいなトンチキなことになってしまう。別に、事務所を離れていたって、過去がうす暗い人物と契約したらまずいに決まっているのに(当の芸能人に問題があるとは言っていない。念のため)。
重要なのは、事務所に残っているかどうかより、何をしてきたどういう人物か、だ。その重点を籍の有無にずらし、当該の人物の固有性を脇にのけたのはコメントの方で、それでもはてブでは多くのスターが集まったこと、これが重要だと思う。
その人物が何をしてきたかではなく、いまどこに所属しているかが要点として肥大化し、さらに、そこに所属している者に接する者まで、一緒くたにして自分たちの価値体系からはじき出すこと。
そして、その所属から離脱すれば、自分たちの価値体系の中に迎え入れてやるとあざ笑うこと。
俺は小学校や中学校の教室でそういうものを何度も見てきて、数十年経っていまここで同じものを見せられて、いい歳こいた連中のダサさが極限を突き抜けていてうんざりする。それがガキの頃の、イケてる・イケてないみたいな基準でなく、年齢相応に良識を背負っているつもりだから、なおさら本気でくだらねえと思う。
俺はこのコメントにスターを付けた人たちを気違いの集団だと思っている。
一方で、スターを付けた人たちも俺のことを気違いだと思っているだろう。犯罪に加担した人物に肩入れして犯罪の片棒を担いでいると思うんだろう。お互いに自分こそ正気だと思うしかない。
そして、俺は本当は、このコメントを書いた人の考えも、そこにスターをつけた人たちのこともわかる気がする。
何かを批判するときに、なるべくアクロバティックで、それでいて、なるべく多くのものを巻き込める理屈を、俺も常に考えている。
誰かに同意を示すとき、細かい理路なんて俺はいちいち気にしないし、大筋、自分の敵に敵対しているならこいつは味方だと思っている。
こう想像すれば、はっきり言って普段の俺と同じである。本当のところは、まったく違うことを考えて書いたりリアクションしたりみんなしていたのかもしれないが。
そういう意味で、やっぱり「所属」というのは恐ろしくって、このコメントにスターを付けた集団は、俺の目には狂人のかたまりにしか見えないが、個々人で見たら普通に良識的な人たちなんだと思う。
まあ、こんなことを書いたって気違い扱いされた側からすれば自分を気違いだと呼んだ気違いに、さらに「居丈高・傲慢」という役が乗るだけだろうし、やっぱり「群れという実態のないものに振り回されてはいけないな。一人一人を見ないとな」という教訓以前に「事務所に残ってるかどうかとか、契約で大事なの、そこじゃねえだろ」という方が大きいので、やっぱり相いれないと思う。そういうわけで、はてブを止めることにした。
2022年の暮れ、秋田の会社を仕事で訪れた。担当課長から、来社前にはPCR検査の陰性証明の持参必須、前日には抗原検査も必須といわれた。
この期に及んでばかばかしい、と思いつつ、顧客なのだからしようがないと、陰性証明書PDF持参で訪れた。会社の事務所棟に入れば、常時マスク着用も必須であった。
ところで、その会社には喫煙室が設置されていた。そこでは密閉された空間で、常時複数人の従業員がタバコをふかして休憩しているのであった。
ジャニオタを配偶者に持つ友人と、「ジャニーズ事務所のタレント自身に罪がない中、タレントを救済するために、ジャニオタは今何をすべきか?」をテーマに議論を行なった。議論内容をここに示す。
企業とジャニーズ事務所間の広告契約等の打ち切りに伴って、ジャニーズ事務所のタレントは、ジャニー氏から性被害を受けた被害者であるにも関わらず、自身の直接的な責任ではない範囲において、収入減等に直面することとなる。つまり、性被害者が、経済的な損害を受けることになる。
しかしながら、我々は、議論を行う前提条件として、ジャニーズ事務所における人権侵害等のコンプライアンス問題及びガバナンス体制の欠如を踏まえると、現状、様々な企業がジャニーズ事務所との広告契約等を打ち切ることは、各企業の定める人権方針や、ESG投資家等への説明責任等に鑑みると、合理的な経営判断であるというスタンスに立つこととした。
被害者たるジャニーズ事務所のタレントの職務機会を取り戻すためには、①ジャニーズ事務所の生まれ変わり、②タレントの移籍、が望ましいと考えられる。ここでは①について考える。なお、②ではなく、①で議論を進める背景としては、タレントは長年仕事を共にしているマネージャーなど表舞台に出てこない人々の努力によって支えられている部分があるため、マネージャーも含めた関係スタッフ全員の他事務所への移籍は現実的ではないと考えられるためである。
今回の議論において、ジャニーズ事務所のガバナンス上の主要な問題は、第三者委員会の調査報告書が出た後においても、(1)ジュリー氏の100%株式保有、(2)ジュリー氏の代表取締役の継続、(3)東山氏の社長就任、(4)社外取の少なさ、(5)経営会議の諮問機関の非設置、(6)社名がジャニーズのまま、であるとする。
ここで、(1)〜(6)が解消された場合、広告契約等を打ち切った企業は、自社の人権方針等に鑑みても、新生ジャニーズ事務所と広告契約等の再締結に踏み切ることについて、ESG投資家等に対して十分な説明を行うことができると仮定する。
しかし、ジャニーズ事務所が非上場企業であるため、即時、ジュリー氏の株式を売却することは困難であることに留意する。
なお、先般の記者会見等の対応状況に鑑みると、現状のジャニーズ事務所経営陣に自浄作用はないものと考えられる。
こうした中、(1)〜(6)を解消するには、ステークホルダーから経営陣に対して圧力をかけるしかないと推察される。ここでの主たるステークホルダーは、(a)従業員(タレント等)、(b)広告契約等に関係する企業、(c)ファン(ジャニオタ)が挙げられる。
ここで、(a)従業員は、労働組合を組成し、ストライキの実施を含む団体行動権の行使等により、経営陣に対して圧力をかけることが望ましいだろう。イメージは、2004年のプロ野球再編問題におけるプロ野球選手会のストライキに近い。
次に、(b) 広告契約等に関係する等は、2022年9月に公表された「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」等を踏まえ、ジャニーズ事務所に対して、「(1)〜(6)を実行しない限り、再度広告契約等を締結することはできない」という対話を行うことが望ましいのではないか。更に言えば、同ガイドラインを踏まえた上で、今の状況を改善しようと主体的かつ積極的に働きかけるスタンスは、企業行動としてむしろ評価されるのではないか。
(参考:責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン https://www.meti.go.jp/press/2022/09/20220913003/20220913003-a.pdf )
最後に(c)ファン(ジャニオタ)は、(i)SNS等の呼びかけによって現在のジャニーズ事務所経営陣の糾弾を行いつつ、(ii)タレントによる労働組合組成の機運を高め、(iii)企業各社等にもジャニーズ事務所との上述した内容の対話を要望することが望ましいのではないだろうか。
翻って言えば、一般のジャニオタ等が「ジャニーズ事務所を応援します」というスタンスを示すことは、現経営陣を評価することにも繋がり、(1)〜(6)の解消を遠ざけるため、被害者たるタレントの救済を遠ざけることに寄与するのではないか。
つまり、ジャニオタが今やるべきことは、ジャニーズ事務所を応援するのではなく、現経営陣の糾弾であり、「タレントは労働組合組成を行うべきだ」と声をあげるとともに、企業各社等にもジャニーズ事務所経営陣に圧力を掛けるような声出しをすることであろう。そうした行動こそが、真の意味で自分たちが応援しているタレントを救うことに繋がり得るのではないだろうか。
節操なくハラスメントっぽいものすべてに名前を付けた結果、○○○○ハラスメントが大量発生しているわけだが、○○○○をその場の思いつきで作っているせいで命名の一貫性がまったくない。
これを機に、○○○○を命名の種類の観点から分類しておこうと思う。
なお○○○○は、2023年9月13日現在のWikipedia「嫌がらせ」から。
Jオタクじゃない自分のTwitter()にも連日Jオタクたちの必死なツイート()が流れてきていて、巻き込まれて不憫だなと思う反面モヤッとする内容もあったりするので、出産を機に2次3次問わず小児性愛が受け付けられなくなった自分のためにこの気持ちを吐き出しておきたい。
ちなみに小児性愛自体を憎く思ってるわけではなく、パッと見えるところに出しておかないでほしいな、そしてそういうコンテンツだとしても現実に存在する子供たちを巻き込まないでほしいなという塩梅。
※まとめはしてるが勢い任せに書き殴ってるので読みづらい
※事実誤認があれば訂正する
団体の中で矢面に立ってる人達にいろいろな疑惑があるそうで・・・。被害にあってないと過去に発言していたという人もいるとか・・・。全員がそうなの?被害者3桁くらいいるみたいだけど全員が金に困っててあわよくばを狙ってる人なの?
代表者がまあいろいろとグレーな人だったとしたら隠れ蓑にされて2次被害3次被害まで起きそうだし、近年の公金チューチュー団体を彷彿とさせるので今回の性被害を認否するのとは別問題としてきちんと調査してもらえるといいなと思うし、事務所側も法を飛び越えて保証するとするのはどうなのかな・・・。邪悪な錬金術の格好の的にならんように適正な会計処理でもって対応してほしい。
なんにせよ過去に判決も出ている、今回も事務所側が性加害を認めている、業界内でも噂になっていたのなら、被害者は”間違いなくいる”ので、一部を切り取って性加害はなかった!と外野が断じるのは身勝手。
加害者の名前を冠してるってところが難しいね、名前変えることだけが禊になるわけじゃないが、パッと見て改善する意思があるんだなというのがわかるので変えるのがベターだと思う。
それはそうとしてタレントたちに名前のことヒアリングしたみたいだけど、するのは勝手だけどそれを公表する意味が分からん。従業員の希望なので!って責任取る気ないんだな、あくまでも従業員のお気持ちが第一優先なんだなって思った。
そして一番問題だなと思ったのが、親族である前社長が全株持ったまま、新社長に所属タレントを起用したこと。この期に及んで隷属意識のある従業員(ある意味被害者)を矢面に立たせて、決定権は持たせず名実ともに責任だけを課してしまうのは改善する気あるのか疑わしい。あの会見はまじでグロテスクだった。根本から変えるなら会社解体して外部の人間に新たに事務所立ててもらうか、全員別事務所に移籍かフリーランスになるかしかない。移籍・・・辞めて事務所立てた人たちいたよね・・・?ってところで知人のオタクが最近設立したTBの社長の差し金なんじゃって邪推してたけど可能性なくはないのかな、どうなのオタクたち・・・。詳しくないから政治的な事情はわからん。
某一流芸能人が乗っかりコンプライアンスって発言してましたね。まあ今頑張ってるタレントとそのファンのことを考えると痛ましいけど、ビジネスは人情じゃないしあくまでも契約は事務所と広告代理店とスポンサー企業なので、スポンサーばかりにヘイト向けるのは筋違い。某一流さんもそんなことは百も承知でしょうし多少はパフォーマンス的な側面もありそう。
批判している人々は「加害者は逝去しているし、以前からわかっていたのになぜ今更」という主張は的外れだと思う。これはいじめ問題とよく似てるなと思うんだけど、タレント側が会見で言うように「噂を聞いたことがある」くらいには被害を認識していた。そもそも10年以上前の裁判で判決受けてたのにタレントたちが我関せずを貫いて事務所に居続けたのは、大手事務所の恩恵に与りたいし、事務所を辞める=芸能界で干されるっていう懸念があって辞めるにやめられない、だから黙っていようっていう意思決定があったのでは?被害者でもあるし加害を助長していたことにもつながるんじゃ?
メディア(広告代理店含む)と事務所の間で忖度や圧力があったのは数年前に明らかになっていて、今回の会見でも話題になっていたから、今更~なんてことは全方面にいえること。関係各所全部に責任はあると思ってる。BBCや国連が取り上げなかったらこんな大事にならなかったし、この事務所以外にも芸能界はそういう世界だって認識のまま被害者が増えていくんじゃないの?
この結果についてタレント本人たちがどう思ってるか発言してたなら申し訳ないけど、一部ファンの勝手な願望をタレントの気持ちといわんばかりに主張するのは厄介オタクだな~結局自分のことしか考えてないんだな~と思う。
今回の件がもし未成年の女の子に対してだったとしたら、もし某大型女性アイドルグループにこんなことが起きてたらこんなにもスポンサーや被害者にヘイトって向かないだろうし、それくらい男性の性被害って軽視されてるように見える。
綺麗ごとだけど、嘘がどうとか代表の疑惑とか責任の所在とかは置いといて、本当に苦しんだ人々が救われることを第一に優先してほしい。
上沼恵美子さんの発言とても良かった。キンコン梶原の5人目妊娠報告の時のコメントもそうだったけど、とても良識がある公正な方だなと思った。
ことの発端は上層部の総入れ替えだった。
お世辞にも儲かってるとは言えない状況だった。
それが理由か知らないけど、
全部入れ替わってた。
新しい社長は優秀な経歴で、
リーダーシップがある人だった。
でも長くは続かなかった。
分野だったり、金額だったり、
当然クレームは多かったけど、
1/8程度まで減っていった。
できないようなものばかりだった。
実績も0だし、名前も売れてないし。
エンジニアたちも、今までやっていた
させられることに辟易していた。
そうしてまた、赤字に陥った。
どんどん退職者は増えていった。
その度に経営陣は辞めた人たちを
そんな感じになった。
気を晴らすために書くだけ書いてみた。
オチとかはない。