はてなキーワード: 座椅子とは
嫁が治療で体調悪いのはわかる、わかるんだけど部屋の片付けを全部俺に押し付けるなよ
嫁は体調悪いとはいえ一週間休みでほぼ家にいたのに座椅子に座ってただけじゃねーか
メシも大した支度でもないしリビングの片付けぐらいは軽くしておいてくれよ
今朝、キッチンのカウンターに置いてあったハングルのパッケージの袋麺を食べた。真っ赤なパッケージの上に、唐辛子っぽいマークもあるし、「×2.5」とか書いてあるから辛さで売っていることが予想された上に、全くこの暑い日に何故辛いものを食べなければならないか分からなかったが、空腹に負けて、食べた。辛すぎて、麺をすすることができなかった。辛かった。からくて、つらかった。全部残そうかと思うほどからくて、それでも貧乏人根性で全部食べた。汗をかいてうなだれて、意外とうまかったなと思った。
その後、PCをぼちぼちいじっていると、なんだか妙に腹の調子が悪いことに気づいた。スピーディな解決が必要だと思い、すぐに便所に駆け込んだが、空振りだった。私の力みはガスだけを放った。座椅子に座っては立って、便所に駆け込んで、空を切るという行為がルーティーン化してきた午後3時、なんだか虚しくなった。俺はうんちも出来ないのか。うんち野郎以下だ。クソったれ。いや、クソも垂れることができない。クソったらずだ。
19時から用事があった。18時頃になるとお腹も落ち着いてきた。バイト前にシャワーを浴びてササッと出ようと考え、そのようにした。しかし、シャワーを浴びてからというもの、突如腹痛が再発した。今度は強烈な痛みを伴った。便座にすわっていたときだった。体を「く」の字どころかもはや「<」こんなくらいに折り曲げて腹痛が収まるのを待った。しばらくしても痛みは治らないので、「=」これくらい体を屈折させて気を紛らわせた。上体を起こすと腹痛が過激化するので、「=」この形で5分ほどうずくまっていた。下半身丸出しで「=」この形で5分も便座に座っていると、いくら痛いからといっても惨めな気になってくる。もし、神の目があらゆる所に行き届いているのだとしたら、私の「=」この状況を救ってほしかった。私は等号ではない。
その後重ねて5分ほど経つと、急に気が変わったように腹痛はおさまった。神に思いが届いたのか、半時間前に飲んだ葛根湯が腸に届いたのか。よかった、これで外に出られる。
しかし、あの袋麺を置いていったヤツは許さない。いつの間にか置いてあった袋麺は、おそらく韓国土産っぽい風体だったが、実際にはトラップ系土産なのかもしれない。静岡行くと食べられる「わさびソフト」とか、そんなノリ。アホらしい。
お風呂入りたくない。ただひたすら面倒。
服脱ぎたくなぁ~い。
頭濡れるの嫌~。
どうすれば一般の人のように風呂にすっと入れるのか??入りたくなさでかれこれ1時間座椅子ではてなやっている。
うちの座椅子は具合が良くてすっぽり体が収まってとっても気持ちがいい。うっかりそのまま寝てしまうこともしばしば。
ほんとふかふかでほどよいな~座椅子。
などと考えていると全くお風呂に入れない。
お風呂、と先述からしているがただのシャワーだ。浴槽に湯をためるなど、今期では叶いそうもない。来世持越し案件だ。
明らかに気持ちの問題である。お風呂には何の非もない。仕事のようだ。仕事には何の非もないのにやりたくない。
仕事に関するモチベーションは、目標である。ここまで達成したいとか、この人のような仕事がしたいとか、誰かに認められたいとか、そういった目標がモチベーションとなる。もっと突き詰めると自己肯定されたいという欲求か、金銭による満足かのどちらかが我々を仕事に向かわせていると思う。前者は社会的地位を確立したり会社組織のなかで必要とされたり落ちこぼれたくないといった欲求から、後者は金銭を生存にかかわる衣食住に充てるため。後者の欲求はわかりやすく単純に金銭が多いことに価値がある。とはいえ金銭が多い=職場で全うな評価を得られ自己肯定を満たされたという側面もある。前者はその欲求が多様で「出世」「知名度」「人脈」「他者からの賛辞」「所属欲求」など、まるで一見違う価値観に見えるがすべてつまるところ自己肯定である。とはいえ、こちらに関しても金銭あっての行動だ。生存欲求の一部に過ぎない。すなわち仕事のモチベーションを確立しているものは生存欲求と自己肯定という人が人たる所以から起こっているものであり、皆等しくそのモチベーションを持ち合わせているのだ。その差は、あれど。
これ本当にそうなんだよな。
外で働いてたときの出費すごかった。
毎日昼飯500円〜2000円(付き合いで行かなきゃいけないときもある)。
美容院も2ヶ月半に1度くらいは。
マスクなんかも冬〜春は毎日するし、少しでも体調悪いといけないので薬も常備する。
クリアファイルや付箋、ノートなどの文房具なんかも割とよく買ってた。
ひざかけやスリッパ、会社用のiPhone充電器、座椅子、小さい加湿器なども。
自宅で仕事するようになって驚くほど出費が減った。
本当に外に出ないし人と会わないから美容院は3-4ヶ月に一度だし、
洋服も会っても着ないから全く買わない。持ってるもので十分着回せる。
前に服買ったの1年前だと思う。それも3、4回しか着ていない。
基本的にパジャマで寝てパジャマで起きてそのままPCに向かって仕事をしている。
今年の春、社会人になった。夏に独身寮を出て、いまはワンルームを借りている。
大学・大学院の頃も一人暮らしをしていた。誰にも干渉されない空間で、だらだらするスキルだけが伸び続けている。
一人暮らしを始めたばかりの大学生はすぐ、「母親はすごいなあ。飯作って、選択して、掃除して……」とか言いがちだが、母ちゃんがすごいのは家族全員分の家事をそれなりにこなしているからであって、母親にひとり暮らしをさせたら息子と同じくだらだらするに違いない。
さて、個人的な意見だが、大学生と社会人の一人暮らしでは気持ちが違うような気がしている。学生と比べて、お金はあるが時間がない社会人各位は日々の生産効率を最大限にするために努力されていることだろう。今の住まいに引っ越してからの話を自分のためにも書いておこうと思う。
→セールスなどの訪問が皆無に等しいため、休日にエホバに起されることもない。来訪をカメラで確認できるから、安心してヤマトのお兄さんを迎え入れられる。
・コンロふたつ
→なにかと便利
・外に洗濯物が干せるか
→都会の空気は意外と汚い。すぐに物干し竿にススがつくから気をつけて。
・二階以上
→一階だとベランダ(バルコニー)にゴミを投げ入れられると不動産屋から聞いた
・白色以外の床
→白だと髪の毛が目立つから落ち着かない。掃除をしてもすぐに新しい毛が落ちる。
・会社の近く
→近ければいいというわけではないが、通勤時間の短さは大切。
→キッチンが狭すぎて冷蔵庫をリビングに設置することになった友人を知ってる。リビングスペースは貴重。
・冷蔵庫
→要る
・洗濯機
→要る。コインランドリーまで出かけていられない。
・掃除機
→クイックルワイパーでもいいかもしれないが、ホコリの吸引力が違う。
・レンジ
→温かいご飯を食べよう。トースターやオーブンはあったらいいかな程度。パンを焼きたい人は買うべき。
→最強
・炊飯器
→さつまいもを蒸かせると知った。
→髪は大切。
【コメント】テレビは持っていないが暮らせている。ただ、音がないのは寂しい。いまはネットで動画も見れるし、ラジオも聞けるから、テレビを必要とは感じていない。
・ベッド
→マットレスで疲れを取ろう。ソファとかデスクチェアとか座椅子とか、ベッド以外に座れる場所を作るといい。ベッドしかないと無駄な睡眠が増える。
・テーブル
・サンダル
→ゴミ出しのために靴など履いていられない。
・ランチョンマット
・替えのシーツ
→朝に洗って干せば夜には乾いてる。
雨上がりの艶っぽい夜の中、成城学園前駅からグーグルマップを頼りに随分と歩いた。
静かな住宅街の中、突然漏れ出した煌々と眩しい光に夜空を見上げて思わず声が出た。満開のオオシマザクラが迫り出すように空を覆っていた。
世田谷区大蔵にある、ここ妙法寺は廻る大仏で有名だが、この時期は夜桜のライトアップをしている。
知人を誘ったけれども、明日告白するから早く寝たいんだと、ベッドイン前提の酷い理由で振られたのでおっさん一人境内を歩く。
ゆっくり歩きながらオオシマザクラ、枝垂れ桜と堪能した後、腰を落ち着けたくなって開放されていたお堂の中に入った。
寝椅子に近い座椅子に腰掛けると、硝子越に満開の桜達‼それから四十分、ほとんどの時間を独り占めして過ごした。
感動が過ぎると桜を見た感慨をあてつけのように、LINEに連投した。
お座敷を開放しとるのやけど、ちょっとした仏壇の香りが畳のい草に混じっていつまでも香っていたい。
素敵、ねぇ、ほんとに素敵‼‼
その後、お孫さんを連れてきた三世代のご家族がいらっしゃって、カメラのシャッター音とお孫さんの何かに駄々を捏ねる声を残して、去っていった。
じぃじ、お孫さんに全部敬語だ。自分の前を腰を折って通られたばぁばも品が良さそうだし、深窓の令嬢って親の親から違うのかな。
ばぁばどこ?という幼い声、とてとて襖の間を歩く拙い足音が耳を離れられない。可愛い。
照明は非常口を知らせる緑の看板以外付いてなくて、真っ暗。大きな窓から桜の照り返す明かりが、お庭のせせらぎともに静かに入ってきて、静けさの中によく響いた。
延々とお庭の池に流れおちる少滝のせせらぎが柔らかい春雨にも似て、優しい音だ。
RainyMoodみたい、眠い。
寝た。
羽織ったままだった外套が背中にもぞったので外して膝掛けにすると、妙にそこだけ生暖かい。
先日お世話になったお嬢さんの膝もも裏も同じような暖かさだったな。
見た。立った。帰る。
夜中に情緒不安に駆られて八千文字を分けて送っても読んでくれたので、
ほんとに見てないのだろう。
今を一緒にしたかったな、と残念は、またやってしまったと急速に後悔へ変わってゆく。
帰りは一段と寒さが増していた。
深夜アニメのヒロイン的な美少女がある日を境に精神疾患になっていく。それに気づいた家族は無理やり精神科に連れていき、治療が始まる。最後はちゃんと寛解してハッピーエンドになる。
ほら、「あんたは私を犯そうとしているのよ!!!」って妄想を弟に爆発させる美少女アニメって見てみたくない?
思い出したんだけど
http://www.katawa-shoujo.com/?c=ja
こんなのも見たい。
おおお、コメントがたくさんついていたので目についたものを返信してみます。全部読んでます。
http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/takashiski
http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/honeybe
姉ログ調べたら、これ、ヤバすぎでしょ。
ああなるほど、世間には糖質姉に萌というジャンルがあると知りました。ありがとー。ほんとありがとー。
それだ!! SHIROBAKOはアニメ業界の本格的な闇には触れないで、美化のたくさん入った美少女のお仕事達成物語な訳なんで、精神科病棟のお仕事(激しく美化)を見たいぞおおおお
http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/cleome088
精神疾患の美少女って鬱とかだとひどい時には失禁するし境界例だと周りに狂って美少女台無しだし統合失調症も目つきがおかしくて美少女どころではないんですがフィクションとはいえ耐え切れるんですかね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/aoi_tomoyuki
増田が望んでるのは病んだ美少女が出てくるアニメじゃなくてガチの闘病アニメでしょ。そんな見てるだけで辛そうなものをエンターテイメントに仕上がられる人間がいるのだろうか。
http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/ophites
弟に襲われると思い込んでた姉が正常になっていき、最後は弟に「今までごめん、あんたはそんな子じゃないよね」と謝ってめでたしめでたし…と見せかけて、実は弟なんて最初から存在せず壁に向けて謝ってる展開を想像
それは、BAD ENDでは?
がっこうぐらしは結構精神の闇みたいのも描写があるのか、しらなかった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/deep_one
リアル描写を心がけると「見るのが苦行」というものになるので、見たくない。/↓「実際は治らないので治るところを見て癒やされたい」という感じのコメントに、その方向性があったか、と思った。
そういえばSHIROBAKOは仕事がうまく行っていないときには視聴キツかったな。
http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/isaisstillalive
とりあえず製薬会社あたりがCM代わりにアニメ作ってくんねーかなってことです。
http://b.hatena.ne.jp/entry/273793884/comment/vndn
主人公「お前がいま感じている感情は精神的疾患の一種だ。しずめる方法は俺が知っている。俺に任せろ。」
なんていうかね、喪失に対する懐古だよ。
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当時の僕は今より子供で、無邪気だった。
十万円と言えば目が飛び出るほどの大金だったし、当時大事にしてた『ウルトラ怪獣かっとび!ランド』のコミックスも、貯金箱も、愛犬も、同じクラスの友達も、ファミコンも。
当時の僕の宝物だったけど、今となっては手元あるのは思い出だけだから。
今みれば小さい、当時の住居の居心地がよかった自分の部屋にはよく友達が訪れたし、僕も友達の家に遊びに行った。
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ボロボロの座椅子も、散らかった漫画本も全ては、僕の手元から去ってしまったし、今となってはどれも必要が無い。
今は今で大事なものがある。だから、それらを再び求めたりはしない。
でも、そんな思い出があるから今の僕があるとも言える。