はてなキーワード: レトロとは
YouTubeでレトロCM見まくってるんだけど、昔の日本人、めちゃくちゃ顔が濃いし、毛髪の量が多いな
正確に言うと、めちゃくちゃ顔が濃くて毛髪の量が多い人間が美男美女とされてテレビCMに引っ張りだこだったんだな
まだ日本の高度経済成長期の時代だったからか、無意識にアメリカ的なものを求めていたんだろうなあ
ネプチューン名倉が「顔が濃いから田舎に行くとおばちゃんからハンサム扱いされる」ってネタにしてたのは、もう20年くらい前だったかな。そう考えると塩顔が好まれる風潮ってなにもここ数年のことじゃなくて、数十年という長いスパンでの傾向なんだな
東京メトロでは、ほとんどの範囲において、実際に乗車した経路に関わらず最短経路での運賃を収集している。例えば東京から大手町に行く時、最短経路は丸ノ内線で1駅だが、丸ノ内線を逆行して銀座で銀座線に乗り換え、更に日本橋で東西線に乗り換えるという遠回りな経路をたどっても、最短経路である1駅分の運賃しかかからない。これについては東京メトロの公式サイトでも明記されており、
原則として、実際にご乗車いただいた経路に応じた運賃をいただいておりますが、下記の範囲内につきましては実際の乗車経路によらず、最短経路で計算した運賃でご利用いただけます。
ただし、改札外乗換えをご利用の際、乗車駅から乗換駅までの運賃が、最短経路の運賃を上回る場合は、乗り換え時に乗換駅までの運賃が必要になります。
https://ssl.tokyometro.jp/support/faq_answer?lang=ja&faqno=OpenFAQ-000395
となっている。まあ、2文目の通り、改札外乗換を伴うルートをとると、必ずしも1駅分の運賃で乗れるとは限らないが。
そして楽しいのが改札外乗換という運用の存在である。同じ駅で別の路線に乗り換える時、一旦改札を出て連絡通路等を歩き、乗り換え先の改札に入りなおさないといけない状態になっている駅のことをいう。改札外乗換は往々にして歩く距離が長く、一般的に面倒くさいということで嫌われていると思う。しかし僕にとってこういう駅は楽しい。なぜなら、一旦改札を出てから次の改札に入るまでに60分の猶予時間が設けられており、乗り換えついでに外を歩き回れるからである。例えば東京から新宿に行く時、丸ノ内線に乗って池袋で一旦改札を出てジュンク堂に寄るなどし、60分以内に副都心線の改札に入場して新宿三丁目に向かえば、1回分の運賃で東京と新宿だけではなく池袋も訪問することができる。複数の駅をいちいち原義で出場していくとその度に170円、170円…と運賃を払っていくことになるが、改札外乗換のルールを使えば比較的安価で済む。
2020年12月時点で、改札外乗換を行なっている駅は以下の14か所である。
上野、上野広小路・仲御徒町、三越前、渋谷、淡路町・新御茶ノ水、新宿三丁目、日比谷・有楽町、虎ノ門・虎ノ門ヒルズ、大手町、飯田橋、人形町・水天宮前、築地・新富町、銀座・銀座一丁目
さて、この2つのルールを利用して、交通費を300円以内に収めて東京中を歩き回り、改札外乗換を行なっている14駅すべてを巡ることを考える。プランとして、何らかのイベントのために東京ドーム付近に宿泊した観光客が、1日使って東京を楽しむルートを作ってみた。ナンバーは乗り換え駅の数ではなく、訪れる観光地の数である。
①御茶ノ水
最後、東京ドーム最寄りのメトロ駅である後楽園に戻ってくるべく、出発地は1駅隣の本郷三丁目とする。丸ノ内線で本郷三丁目から淡路町に向かい、改札を出る。ここは御茶ノ水エリアで、最近新しくなったJR御茶ノ水駅の駅舎や湯島聖堂、神田明神を訪問することができる。
②上野
千代田線の新御茶ノ水に入場し、北千住で日比谷線に乗り換え、上野に行く。外にいられる時間は60分なので、上野動物園や各美術館・博物館に入るのは難しい。それでも上野公園を散策し、アメ横商店街を散策すると楽しい。
③水天宮
銀座線の上野に入場し、上野広小路で出場し、日比谷線の仲御徒町から入場して人形町へ向かう。水天宮を訪問することができる。
④日本橋
半蔵門線の水天宮前に入場し、三越前で改札を出る。このあたりはおしゃれなショップが多い。個人的には、コレド室町にある誠品生活という書店兼雑貨店をおすすめする。台湾発祥の大きな書店は飽きることがない。日本橋に国道一号線の起点もある。
⑤築地
銀座線の三越前に入場し、日本橋で東西線に乗り換え、茅場町で日比谷線に乗り換え、築地で降りる。市場が豊洲に移転して、5,6年前の活気は無いが、まだいくらかの商店はある。たこ焼き屋である銀だこの本店もここにある。
⑥銀座
有楽町線の新富町から入り、銀座一丁目に向かう。銀座レンガ通りなど、言わずと知れた高級店舗が揃う。ショッピング向き。
⑦渋谷
丸ノ内線の銀座に入場し、霞が関で日比谷線に乗り換え、虎ノ門ヒルズで出場する。虎ノ門ヒルズは2020年6月6日開業の新しい駅。出場したはいいもののまだ開発途中で見どころは少ない。銀座線の虎ノ門に入場し、渋谷で出場する。渋谷はショッピングモールがたくさんある。ここ10年ほどリニューアル工事が行われていて、もうだいぶ綺麗になった。宮下公園もショッピングモールと化した。東京を感じるには十分な場所だろう。
⑧新宿
副都心線の渋谷に入場し、新宿三丁目で出る。渋谷を見てきたばかりだが今度は新宿である。ここにもルミネや高島屋などショッピングモールが林立している。時間があれば都庁の展望台から景色を眺めるのも良い。
⑨有楽町
丸ノ内線の新宿から入場し、赤坂見附・永田町で有楽町線に乗り換え、有楽町へ。新幹線ガード下の商店街がレトロ。また、東京ミッドタウン日比谷では6階のパークビューガーデンから景色を眺めることができる。無料。
⑩飯田橋
千代田線の日比谷に入場し、大手町で降りる。ここはオフィス街だし街歩きしてもまあ…という感じなので僕ならスルーする。東西線に入場し直し、飯田橋で降りる。飯田橋はJR駅のリニューアル工事が絶賛進行中。綺麗になった駅舎を見ることができる。工事が終わったらまたいろいろな店舗が入っておもしろくなりそう。
⑪池袋
有楽町線の飯田橋に入場し、池袋で出場する。駅の近くにジュンク堂、ゲームセンター、BOOKOFF、ユニクロ、東急ハンズ、サンシャインなど揃っていて賑わっている。乗り換え時間が60分しかないので水族館には入れないと思うけれど。
⑫そして、帰還。
この行程で東京メトロ改札外乗換駅を制覇できているはず。交通費をぐっとおさえて東京中を巡ることができる。結構歩き続けることになるのである程度の体力は必要だけど、おすすめ。もちろん一部分だけこのテクニックを使うことも可能。観光客とオタクにとって楽しい1日になると思う。
レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ブラック・サバスは外せない
あとブルー・オイスター・カルトとか
何をレトロなことを、と思うかもしれないが、
メタルの音楽的なルーツ、音楽理論的にもルーツなのは上の3つのバンドだと思う
(ロックとはなんぞや?みたいな音楽理論ネタはNHKの坂本竜一のスコラは本当に良かったと思う
話がズレるが、
メタルにおいて特にディープ・パープルのリッチー・ブラックモアやジョン・ロードの影響は大きかったのではないだろうか
いわゆるクラシカルフレーズとかそういう技巧的なものをロックに持ち込んだ
リッチーのギターは今からすると誰でも弾けるレベルになってしまったと思うが、
その発展形がイングヴェイ・マルムスティーンなどになる、
リッチー本人は結婚した奥さんの影響でジプシー音楽みたいなのに行っちゃったけどw
ブラック・サバスもとにかく5弦、6弦、パワーコード弾いとけば暗くてメタルっぽくなる、
みたいなノリはメタリカにも通じるように思う
とにかくアンチクライストっぽい歌詞を書いて、5弦6弦うだうだやって、半音全音下げチューニングしてれば、
寧ろ、あれは体力の問題だと思ってるw
いつもドラムが大変そうだよなあと思いながら眺めてたりする
というか、
甲本ヒロト氏が「今の人は歌詞を聞きすぎる」とか言ってたみたいだけど、
アンチクライストの歌詞だから聴く、という人はあんまりいないんじゃないの?
いや、まあ、いるかもしれないけど…
それより自分はメロディーというか楽曲自体の方が重要であって、
十字架のキリストを逆さにしようが、ご飯を床にぶちまけようが、だからこの曲が好き、
あと、メガデスの歌詞とかもアンチクライストっぽいものがあったりするけど、
大佐は癌?になったんだったかでクリスチャンになったんではなかったかな
クリスチャンに改宗したみたいなことを何かで言ってたのは覚えてる
筋弛緩剤で全身麻酔して生還すると何か宗教的な感覚に目覚めるよなwと思ったり
あと、これも書いとくか
たしかにブルースやロックンロールがハードロック、ヘビーメタル、パンクロックなどに発展して、
メタルの中にはアンチクライスト、アンチモラルな歌詞を含むイメージがあったと思う
アンチクライストといえば自分としてはまずブラック・サバスやブルー・オイスター・カルトが頭に浮かぶ
そこから派生して現在のブラックロックというか、デスやゴシックなどがあると思ってる
ブラック・サバスみたいな直球ネタは流石にダサく感じる気がする
ランディー・ローズ、ザック・ワイルドなどのギタリストも育て活躍しているわけだけど、
オジーだってアンチクライストを先鋭化してったわけじゃないし…
うーん、やっぱり今どきアンチクライスト直球ネタはないわー、と思ってしまう
歌詞にするにしても何か捻りがほしいと思う
まず、コンピュータゲームがほとんど巷に存在しない時代にPongが登場すれば、そりゃみんなゲームにワクワクしたはず
アメリカにアーケードゲーム筐体だってそのものがない時代なんだから
だからスティーブ・ウォズニアックだってApple IだのIIだのでPongの実装はやっていたはず
それもスティーブ・ジョブズは売りにしてたはずだ
Pongが動作すると、次はブロック崩し(Breakout)が作れる
プログラミングのコツの一つは他人のプログラムを改変することだ
Pongが動くなら、そこからドットやドットの塊をVRAMに描画することは可能だと気付くだろう
でも、単なる壁打ちや対戦ゲームだったPongのゲーム性を大きく変えることになる
日本のゲーム企業タイトーは、このブロック崩しをインベーダーゲームに「再々」発明した
これも実現可能であることは誰でも分かるが、ゲーム性を大きく変えることはある種の発明だと思う
ちなみに、孫正義はタイムマシン商法が得意で、このインベーダーゲームをアメリカに輸出し大儲けした
相変わらず、左から右、右から左に他人のものを移動して儲けるのが上手い(いや、本心から褒めてるんですよ
インベーダーゲームでは、ブロックは上から段々と降りてくることになる
また、ブロックが左右に動く、UFOは高速に動く、手前のバリケードがありドット単位で破壊される
プログラミングのコツの一つである、他人のコードを改造する、は本当に素晴らしい再発明を起こしてくれる
Pong → ブロック崩し → インベーダーゲーム → ギャラクシアン → ゼビウス → グラディウス → 斑鳩だの東方だの弾幕避けだの何だの
に繋がっていくわけだが、
この矢印での「パラダイムシフト」の段差が高いほど、ゲームに対するワクワク感が増すと自分は考える
つまり、ギャラクシアンのようなグラフィックからゼビウスが登場したときは、
安っぽい言葉で形容するなら一大センセーションというかエポックメイキングという感じだったわけだ
しかし、今の時代、2Dシューターにそんなにワクワクはあるだろうか?
というか、マニアでない奴が口を挟むな、と言うぐらいタコツボ化しているように思うのだが、
寧ろ、様式美とかお約束が守られてることがプレイヤーの安堵感につながる
2Dシューターができれば3Dシューターが作れるのも自明である
ただ、マシンのグラフィクスの能力が低かった時代にはリアルタイムでの3次元CGの実現が難しく、
アメリカではベクタースキャン、つまりオシロスコープやブラウン管テレビの走査線方式が主流だった時期もあったが、
アメリカではワイヤーフレームの3Dゲームが実現していた時代、日本はファミコンに向かっていた
自分にはハードウェアによるスプライトに固執し、束縛され過ぎているかのように今からすると思える
一方、ファミコンのスプライトの数はMSXと比べると段違いであったが、
ファミコンは2Dスプライトベースのゲームだけを前提としていた
つまり、ファミコンでブレゼンハムのアルゴリズムによる直線を引くとか困難だったのではないだろうか
自分はファミコンの開発はよく知らないのだが、ファミコン版のテグザーは酷すぎると思った
MSXの方がファミコンよりもトータルのグラフィック性能が劣るにも関わらず、
こうやってだらだら書き連ねてみると、
つくづくワクワクするのは何だってアーリーアダプターの段階であって、
そのあと結婚だって何だって倦怠期?ワクワクが減少する時期がやってくるのである
何もない状況にパラダイムシフトを起こす何かがやってくるとワクワクするのであるならば、
乳児はこの世界の何もかもにものすごくワクワクしていると思われる
乳児でなくなると、この世界の変化しないものは常識として脳に定着して、つまらないものにさえなる
でも、若ければまだまだ体験していないことはあるわけだ
若ければギャラクシアン → ゼビウスがどれだけスゴかったかなんて知らんし、俺も知らんw
でも、ギャラクシアンより先にゼビウス見た世代だけど、凄いなあとは思ったんだよな
だって、自分の場合はギャラクシアンを飛び越えてゼビウスだったんだから
逆にギャラクシアンの方を後から知って、古臭いゲームだなー、レトロだなーと思ったんだから
(ただ、ギャラクシアンの曲線的な軌道はゼビウスなんかより凄い発明に思うんだが。整数演算なんだよね?
ただ、レトロレトロとバカにする人はプログラマーでないとかなんだろうけど、
ゼロからコード書くって、何もないところから作ることを考えさせられるわけで、
それはゲームのプログラムを書くならば、ゲームの基本のPongから考えさせられることになる
例えば、ゲームプログラムを書くときSDLとかSFMLみたいなライブラリは使うかもしれないけど、
自分も何か新しいゲーム開発のライブラリとかフレームワークとか検証するときは、
から始めて、次に倉庫番、簡単なブロック崩し、テトリスを実装するとかやることにしている
そこで開発の大まかな進行とかフレームレートとか、色々分かってくるわけだ
ジョン・カーマックがどこで語ってたのか忘れたけど、最近のFPSは完全にMOD開発になっていて、
そのMOD開発の費用はどんどん膨らんでいっていると言ってた気がする
つまり、レベルエディットとかキャラクターだアイテムだとか、そういうコンテンツの緻密な開発だけが進んでいる気がする
GTAみたいなゲームもFPSとかで培った技術の集大成にすぎない
可視領域をどう区切るか?遠くの建物にLODを使うか?インポスターを使うか?とかそういったゲームエンジンの話は、
マシンパワーの向上やUnityなどのゲームエンジンの登場であまり議論する意味がなくなってきている感がある
もっとも、Unityなり導入すれば簡単に作れるという話ではないと思う
思うが、もうゼロからチマチマCのベクトル計算のコードを書く時代ではなくなっているのは確かだろう
カーマックはその高騰するMOD開発をマインクラフトは意図的に安価にしたと言ってた気がする
つまり、マインクラフトであれば子供でもゲームを改造する体験ができるようになる
それはマインクラフトの開発者であるnotchがそういうゲーム開発に対する思想を持っていたからだ
私はnotchはシンプルなものを積み上げるのが好きなように思っている
ただ、jsdo.itだかに投稿していたソフトウェアレンダリングのコードは北欧のメガデモっぽさがあって、
読もう読もうと思って未だに読んでいないことを今思い出した
文章書き直す気がないまま、だらだら書いてみたが、読み返して自己分析するに、
まず、ゲーム開発でなくてもそうだが、
まず何かがあって、それをコピー改造した何かが生まれる、この連続で物事は進化していく
手塚治虫があって、それを高橋留美子がコピー改造して新しい漫画が生まれ、
次に若い漫画は高橋留美子の漫画をコピー改造して、また新しいものが生まれていく
開発する側も消費者もワクワクするのは、この改造して新しい何かが生まれる、守破離の離のインパクトであろう
黎明期はその離のインパクトが大きいが、どんどんそのインパクトは小さくなっていく
そして、ありふれたものが溢れるようになっていく
これが成熟期と言える
しかし、その成熟期に溢れるものは様式美であり、お約束であり、マンネリズムである
あの時代は3DOが先行したがコケたり、ドリキャスも登場してコケたり、面白い時代だったのである
ただ、今の時代にああいう群雄割拠というか、戦国時代というか、そういう活気がゲーム業界にあるようには思えない
VR元年って毎年言ってない?というツッコミは分からんでもないが、まだまだVRは伸びると思う
物体を触れないなんてのはまだまだVR市場が伸びる余地があるということだと思っている
あと、FPSみたいに走るゲームだと自分も走るのか?ということになるけど、うーん、ルームランナー方式はなあ…
あと、これも自分は専門でも何でもないので、
というか、この文章自体がダニング=クルーガーなのは認めざるを得ないわけだけど、
敵というかNPCというか、今の時代だったら高度な汎用性のある人工知能をゲームでも実現するべきだと思うわけで、
そうすれば当然、同じセリフを延々と喋るドラクエの村人みたいなのは笑い話にしかならなくなる
ゲーム内に高度な人工知能が実現すれば、それらと会話したり、それらとマルチプレイと同様の感覚の連携プレイが可能になる
今までと同じことを繰り返しててもワクワクしないし、
「おお!そうなんだ。サイトの地図見たけど、ネットカフェがあったとこね。しかしこれだと近くのカラオケアミは経営大変だね。」
「アミって懐かしw もう閉店してね?てかアミってどこにあったっけ?」
「イトーヨーカドーからもうちょっと東に行ったほうだよ。マガジン2の道渡ってイエローハットの奥あたりにあったはず。」
「マガジン2懐かしw てかもう潰れて10年以上経つんじゃないか?あとイトーヨーカドーも3年前に潰れて、いまヨシヅヤになった。」
「なんとw イトーヨーカドーも潰れてしまったんだ。駅西口側のユニーも潰れたし、ついにイトーヨーカドーも潰れてしまったのか。これで昔から残る市内の大型スーパーは清水屋だけか。」
「ユニー潰れたって20年以上前w あと清水屋も耐震基準満たしてないとかで今年の2月いっぱいで閉店したぜ。」
「なんと!まさか清水屋まで潰れたとは…。これで昔からの大型スーパーは全滅か。」
ラインを終えたあと、twitterで「清水屋」を検索したら建物に解体作業中の写真があがっていた。
過去にさかのぼると昭和レトロなスーパーということではるばる訪れた投稿もいくつかあった。
モザイクアートの壁画や、階段の丸窓など、確かに昭和レトロ感があって良い。
地元にいたときはただただ古いスーパーと思っていて全然良さに気づかなかった。潰れる前に行っておきたかった。
イトーヨーカドーも検索したら確かに閉店していた。店のロゴがヨシヅヤに変わってるけど合成写真みたいだと思った。
カラオケアミとマガジン2は情報すら出てこなかった。マガジン2があった場所をGoogleマップで見てみたら、もはや建物すらなくなっていて眼科の駐車場になっていた。
地元を離れて10年以上経ち、昔行ってた場所はどんどんなくなっている。
けれど、駅東のスーパーはイトーヨーカドーで、眼科の駐車場はマガジン2で、地元でカラオケと言えばアミと、きっと10年後も20年後も自分の中ではそうなんだろうなと思った。
今日行った喫茶店、ずっと前から気になっててやっと行くことができた。
店内はジブリの骨董品店のような薄暗くて、いろんなものが置いてあって
見てるだけですごい面白かった。
だけど今流行の古民家カフェはどうも好きになれないなと思ったのが、
古い建物の中をくりぬいて、今風のものぶち込んでるのが薄っぺらくて。
結局外壁だけが古くて中は今時のおしゃれカフェと何ら変わらなくて
どこも同じなんだよね。
すべてのものに歴史があって、というか、昔のまんまなに1つ変わらず
机の塗装とか剥げてるのも味がある。
びっくりするぐらい安い。
そしてお味は……まぁ喫茶店の味(苦笑)
私が作ってもきっと同じ味になるんじゃないかと言う位。
ひと口食べて思った。
リピはないなと。
店構えとかすごく好きだったんだけどね。
自宅から遠いこと。
店主の娘と孫がカウンターに来て、店主が先に帰っていた常連ぽいお客さんのことを
いろんな要素があるけど、結局気に入らなかったんだよね。
一歩入れば何かわかるんだよなぁー、1回きりだなって思う店。
毎回期待して入るけど、1階入れば満足してしまって
リピすることがほとんどない。
今はない大好きなアンティーク喫茶店は、大人になって1人でも通ってたのに。
いいお店ばっかり潰れていく。
最近の古民家カフェもおしゃれカフェもどうも薄っぺらくて苦手だし
なんだかね。
それこそおま環じゃね?
なにもアラサーの全員がやったことあるって書いてるわけじゃない
アホが例として「大容量使って一枚絵を表示したゲーム」とか「別にファミコンっぽいグラフィックじゃないゲーム」を出したのが悪いわw
レトロっぽさや80~90sの雰囲気を売りにしてるゲームは結構あるけど、ファミコンレベルのグラにフォーカス当てたりってのはごく一部だって話だぞ
赤ちゃんかよ👶
下記のようにガチでファミコン実機/互換機用の新作を作るわけじゃなきゃ擬似的にやってんだから、
何したってスーファミより上に決まってんだろ。ついでにどう見てもファミコンモチーフじゃん
https://news.denfaminicogamer.jp/news/180907c
そもそもファミコンは特殊チップとか基盤からとか当たり前なので
興味がなきゃ知らないのは当たり前だと思うけど嘘ゴリ押す理由ナニよ?
父ちゃん母ちゃんがゲーム好きで家にファミコンもあった(わざわざ捨ててない)
歳の離れた兄弟・従兄弟がいたのでファミコンもあった(わざわざ捨ててない)
ある程度大きくなってから、ファミコンブーム・レトロゲーブーム・エミュブームに乗った
そういうヤツがいたら困んのか?
例として出してるのが、スーファミ標準カセット以上の容量でかつ特殊チップつかった末期のゲームやん
例に出してくれてる「メタルスレイダーグローリー」みたいなゲームが大半ならまだしも、そんなことないし、そんだけ容量使ってて普通のスーファミ以下だろ?
Beat CopとかHotline Miamiとかはレトロゲーを意識した配色とかデザインだけどグラフィックとしてはスーファミレベル以上だろ
その条件を満たしていないとしちゃいけないんだと思ってた
ゲームとかで一定以上のレベルがないと入れないダンジョンがあるみたいに
いや買える、買えるんだけども、それはちゃんとわかってたはずなんだけど
自分が正社員でちゃんとお金を稼いでなければ家なんて買っちゃいけないと思ってた
独り身だし片付けもできないしそんな権利はないと思ってた
車もそう
免許はあるけど方向音痴だし隣に母親を乗せて運転したとき事故を起こしかけてから乗ってない
車も買ってない
なんていうか実績解除のために必要な鍵を自分は持っていないからできないんだと思ってた
そう思ってやりたかったけどやらなかったことが実はたくさんあったんだって気付いて今呆然としてる
薄い水色のカブ買って秋口に遠くまで一人でドライブに行きたかった
軽自動車もまともに運転できないのに?軽自動車もまともに運転できないのにレトロカーに乗ってみたかった
片付けができない人間が広い部屋に住んだ所で場所を無駄にするだけなんだからそんな権利はないと思った
それは母親に「働くとき苦労するから大学は出なさい」って止めてもらったけど、成績も悪いしやりたいこともない自分が大学に行っても負担をかけるだけだと思った
当時は今からでも働いて家に金を入れた方がいいんじゃないかって考えてた
そうじゃないんだな
支払いさえできるなら俺は何色のカブ買ったっていいし練習して公道を走れるようになればどこにドライブに行ってもいいんだし
積立して貯金してそれができるだけの金ができれば家買ってワンルーム以外に住んでもいいんだ
大きい買い物をする時も仕事を変える時もずっと誰かに「そうした方がいい」って言ってもらわなきゃできなかった
いいんだ好きな家に住んで好きなもの食べて好きなところに行っていいんだ俺
すごい
本当はテーブルと椅子が置ける部屋でプレステ買ってゲームしたい
家でエリンギも育てたい
猫かハムスターを飼いたい
飛行機で遠くに行きたい
彼女と手をつないで来年も再来年もずっとその先も花見に行きたい
それ全部できるんだ
生きててよかった
それでカブ買いたい
とにかく遠くまで行く
知らない店の知らない飯を食うんだ
遠くまで行こう