今日行った喫茶店、ずっと前から気になっててやっと行くことができた。
店内はジブリの骨董品店のような薄暗くて、いろんなものが置いてあって
見てるだけですごい面白かった。
だけど今流行の古民家カフェはどうも好きになれないなと思ったのが、
古い建物の中をくりぬいて、今風のものぶち込んでるのが薄っぺらくて。
結局外壁だけが古くて中は今時のおしゃれカフェと何ら変わらなくて
どこも同じなんだよね。
すべてのものに歴史があって、というか、昔のまんまなに1つ変わらず
机の塗装とか剥げてるのも味がある。
びっくりするぐらい安い。
そしてお味は……まぁ喫茶店の味(苦笑)
私が作ってもきっと同じ味になるんじゃないかと言う位。
ひと口食べて思った。
リピはないなと。
店構えとかすごく好きだったんだけどね。
自宅から遠いこと。
店主の娘と孫がカウンターに来て、店主が先に帰っていた常連ぽいお客さんのことを
いろんな要素があるけど、結局気に入らなかったんだよね。
一歩入れば何かわかるんだよなぁー、1回きりだなって思う店。
毎回期待して入るけど、1階入れば満足してしまって
リピすることがほとんどない。
今はない大好きなアンティーク喫茶店は、大人になって1人でも通ってたのに。
いいお店ばっかり潰れていく。
最近の古民家カフェもおしゃれカフェもどうも薄っぺらくて苦手だし
なんだかね。
それは残念だったね、、、 いっかい音楽喫茶(CLASSIC)にいったことあったんだけど そこはすごく良くて。でも人に連れてってもらったので場所も覚えてないや。 がやがやしてても雰囲...