はてなキーワード: レトロとは
黄色い包装紙で、中身が紫色の「花椿石鹸」っていう石鹸、覚えてる人いる?
おばあちゃん家のお風呂みたいな、独特のレトロな香りがする石鹸ね。
俺はおばあちゃんっ子で家も近所だったから、子供の頃は週に何日か泊まりに行ってたんだけど、おばあちゃん家のお風呂にはいつもその石鹸があって、俺は毎回それで頭まで洗ってた。
風呂上がりは全身その香りで包まれて、子供心に良い匂いだなって思ってたんだよ。
で、最初に「おばあちゃん家のお風呂みたいな香り」って勝手に書いちゃったけど、少なくとも俺にとって花椿石鹸はおばあちゃん家の想い出の香りなんだよ。
その事をこないだ、おばあちゃん家の取り壊しが決まった時にふと思い出して、欲しくなって調べたら、もう既に廃盤になってた。
似たやつ無いかなって思って、実家にあった贈答品の「サボンドール」っつう同じく資生堂の石鹸を開封してみたけど、違う香りだった。
ほとんど同時期に入って、入社直後は二人でいることが多くランチとかも普通に二人きりで行ってた女子社員がいた。(以下、Aとする)
背が高くて、顔は池田エライザに似てると言えなくもない感じ。イケメンが出てくるソシャゲや乙女ゲー、2.5次元舞台にはまってると笑って言っていた。
研修が終わってからは部署が離れて、お互いに同性社員とつるむようになって、二人きりで話すことは自然と減っていった。
ある時、ツイッターでAの下の名前と同じアカウント名で、いやらしい写真や動画をあげている裏垢を見つけた。
まさかな、と思いつつなんとなく過去のツイートを見てみると、やっているソシャゲが同じで、身体的な特徴も一致していた。
なにより、先日ゲリラ豪雨に見舞われて職場からでれなくなったというツイートが完全に同時刻にあり、これは本人に間違い無いと特定できてしまった。
それは10年前に作られたアカウントで、かなり遡ってツイートを見ることができた。
AはAではなく、ネット上で別の人格を生きていた。(以下、Bとする)
いやらしい裸体が拝める優越感もさることながら、彼女が過去にいじめを受けていたこと、自分を殴るような男ばかり好きになってしまうことなど、
普段のAからは想像もできない闇を垣間見れる快感で、やみつきになっていった。
いよいよツイッターの日付指定の検索コマンドを使って過去の画像やツイートを遡っていくようになった。
Bは10年前から裸体を世界中に晒していたから、少女だった身体が徐々に大人びていく様を時系列で見ることができた。
これまで女性と交際したことは何度かあったが、ここまで異性の心と体の深い部分を垣間見たことはなかった気がした。
ふだんは職場で頼られ、どんな時も明るく振舞っているAだったが、ある日、上司に叱られた際に感情を抑え切れずに泣きながら反論したことがあった。
他の同僚が「Aさん、かなりストレス溜まってたのかなぁ」などと言っているなか、自分だけが誰にも言えない彼女のBとしてのもろさ、弱さを知っているんだ、と思った。
Bはツイッター上でレトロゲーのイラストを描いて誕生日のフォロワーに配るなどもしており、叱られた日はイラストの量も増えたりしていた。
Bなりに自我のバランスをとって、Aとしての社会生活をなんとか維持しているのだな、と冷静に分析しつつ、同時に上げられる自慰動画で抜いたりもしていた。
Bは吸盤で床に備え付けた太いディルドの上で、激しい騎乗位を繰り返していた。それが昼間の泣いているAとリンクし、なんとも言えない興奮があった。
そのうち自然とAのことが頭から離れなくなり、恋しているとはっきり自覚するまでになった。
次第に裏垢でBとしてのみだらな姿が世界中にさらされていることに我慢できなくなってきもした。
そこで自分はAを食事に誘って交際を持ちかけようと考えた。頼れる男がいれば裏垢の更新も止まり、Bは消失する(自分が独占できる)だろうと思えた。
どうやって食事に誘えばいいかについて考えたが。ツイッター上にありとあらゆる彼女の嗜好についての情報が詰まっているので、それをネタにしようと思った。
ジョジョ5部のアバッキオが推しであるとのことで、これで行こうと決めた。
ある日、Aと二人きりになれるチャンスがあり、それとなくジョジョネタを振ってみた。だがAは全くそれに食いつかなかった。
一瞬、ジョジョ好きを隠しているのかと思ったが、なんとなくそれとは違う、全くジョジョに触れたことがない感じの返答だった。
もともと乙女ゲーをやってることを公言しているくらいだったから、ジョジョ好きを隠すことはないはずだ。
その夜、家に帰ってBのツイートを眺めているうちに、BのアカウントはAとはまったくの別人が運用しているのだとやっと気づいた。
自分でも違和感を持つことがなんどもあったのだが、無意識に考えから排除していた。
「Aは現実では嘘をついており、このBのアカウントにだけ真実が書かれている」という強い思い込みがあり、
現実とズレている点があっても、身バレを避けるためにあえてやっているんだろう、などと考えていた。
ーーー
だが、Aを食事に誘ったりしようとは思わないし、Bにコンタクトを取ろうとも思わない。
なぜなら、自分の中にAでもBでもない、別の人格が完成しており(以下、ABとする)、ABのことが頭から離れなくなってしまっているからだ。
ABは自分が求める完全な異性だ。社会生活を毅然と守り皆に頼られながら、あまりにも淫靡で幼い一面を併せ持っている。
そのいびつな不完全性が自分にとっての究極の理想で、ABのことを思うと胸が焼けるような気持ちになるし、痛いくらいの勃起が止まらなくなる。
こんな状態は不健全だとわかっているが、どうすることもできない。
俺は今日も昼間のAと夜のBをかけあわせたABの人格をもてあそんで、いじきたない自慰行為を繰り返している。
自分はどうしたらいいんだ?
休みの前日、仕事終わりに予約していた施設にチェックインする。
ロッカーで着替えて、ゆったりとした上下別の館内着に着替えたら、風呂に入る。大風呂があるかどうかはポイントなので、シャワーだけというところには行かない。風呂から上がったら、カプセルの中でひたすらゴロゴロするだけ。スマホで溜まった動画を見たり(もちろん無料Wi-Fiがある)、テレビをボーッと眺めたり。食事は適当に館内で済ませ、また風呂に入る。1回の宿泊で最低3回は入る。出たら、またカプセルでゴロゴロしつつ動画見る。眠くなったら寝る。朝起きたら、また風呂に入って、チェックアウト。そんな感じ。
ひたすらボーッとしにいくだけなのだが、これが心地良い。ビジホがいいという向きも分かるが、個人的にはあの広さは持て余すし、寂しい。半径数メートルくらいの距離に、そこはかとなく他のおっさんを感じながら過ごすのがいい。経験的には満員になるほど混んでいることはないので、あまり周りを気にするようなこともない。幸い、いびき被害にも遭ったことはない、今のところ。
カプセルが狭いと思う向きも多いだろうが、昔から営業しているところも最近は新しいカプセルを新設しているところが多いし、そうしたカプセルは広くて清潔で、電源もあり快適に過ごせる。もちろん、ファーストキャビン(経営破綻したが、フランチャイズ店舗はまだ営業している)や安心お宿といった、新世代カプセルホテルなら、最初から快適に作られているので問題はない。
とはいえ、カプセルの狭さや施設のオンボロ具合に耐えられるなら、昔ながらのレトロカプセルホテルの魅力も捨てがたい。地元大阪で言えば、大東洋とかカプセル・イン大阪とかあの辺だが、サウナも含めた風呂関係が充実しているし、タオルや部屋着が使い放題というのが魅力だ。リクライナーやマッサージなど、おっさんが快適に過ごすことに最適化されているので、おれのようなおっさんには心地いい。
言うまでもないが、費用が抑えられるという魅力もある。もともと安いプランは色々あるし、今なら新型コロナにからんで値引きしているところも多い。GoToキャンペーンも合わせるとかなりお得感が強い(ちなみに、いちばん最近の宿泊費は諸々割り引いて1200円程度だった)。
だいたい二ヶ月に一度くらいは行ってる。カプセルホテルいいよ。
レトロニムというやつですね
それでもレトロゲーは大絶賛にはならんだろ。
昭和時代のモノをもてはやす傾向がここ数年は世の中にあって、自分もけっこう好きだったが、最近は飽きてきてしまった。
こぢんまりとした、こだわりのメニューがある、昔ながらの喫茶店、内装が半世紀ぐらい変わっていないレストラン、今では見られないデザインのビル、いまだに回転ベッドなんかがあって、バブル期の遊び心をほうふつとさせるラブホ。ツイッター上ではこういったものをもてはやす界隈があって、私も関連アカウントをたくさんフォローして、タイムラインを昭和のレトロな文物でいっぱいにして悦に入っていたものだった。
脂っこいばかりで割高な洋食を出す昭和のレストランや喫茶店に行くぐらいならデニーズやサイゼリヤに行く。なんだったら日高屋でもいい。
この昔ながらの趣がある店内がよいなら、まず毎日掃除をしようよ。それから、せめてボロボロになった什器を替えようよ、できるなら、いまの内装の良さを残して改装すればいいじゃない。と思ってしまう。
昭和レトロの正体は、昔の温かみのあるデザインを楽しむのではなくて、日本がたんに貧しくなって、さまざまなもののアップデートがもう追いつかなくなっていて、それに対して一部の人が趣味的な視線を注いでいるだけじゃないのかと思えてきた。
スパチャを投げている人には2種類いる
どちらが多いかというと圧倒的にコンテンツに対する対価として払ってる人だろう
スパチャは基本的に金額でコメントに表示される色が変わるが、1万以上払った場合に表示される赤スパは1時間の配信の中で1人か2人ぐらいだろう
投げられる額は圧倒的に500円や1000円といった金額が多い
スパチャ1位の桐生ココが3Dをお披露目した記念枠では1時間で累計で1000万のスパチャが飛んだと言われている
ちなみにこの放送では10万人超の同接(リアルタイム視聴者数)を叩き出し当時のVtuberとしては圧倒的1位の記録だった
https://www.youtube.com/watch?v=9a7_lq72xlk
どういったタイミングでスパチャが投げられるかは後は配信者毎の文化になる
たとえば同じ桐生ココの文化では配信者がトイレにいくと100円の青スパを大量にされ水を流すという遊びが行われているらしい
メッセージや名前を読んで欲しくて貢いでる人はどんな人かというと有名なのは昆虫食おじさんだろう
色んなVtuberにスパチャの限度額である5万円で赤スパを投げコメントに「昆虫食べてほしい」と書いているおじさんがいる
他にも無言で5万円のスパチャを投げつづける人とかいておそらく石油王か何かなんだろう
最近ホロライブに加入した5期生の配信では初のスパチャ解禁で大量のスパチャをされた結果、スパチャ読みを3時間させられ喉がやられた人も出た
結果として他の新人はスパチャ読みではなく画像にしてまとめて御礼といった方法をとったり試行錯誤をしている
https://www.youtube.com/watch?v=mdCLfvdkG24
https://twitter.com/yukihanalamy/status/1297083709263237121
2年以上実績があるホロライブの Vtuber でも試行錯誤中なのは現在爆発的にホロライブの人気が高まっており、想定されない量のスパチャが飛んでるからである
つい2週間程前にデビューしたホロライブの5期生のチャンネル登録者数が20万を突破したり同接も初配信で10万、通常の配信でも2万といった異常と呼べる状態が続いている
別会社のにじさんにも同じタイミングで新人がデビューしてるがこちらは登録者数10万未満で同接も6000程であり比べるとホロライブの異常さがわかる
まず1つは切り抜きといわれるユーザーが配信のおもしろかった所だけを切りぬいて自分のチャンネルに動画として投稿してそこから認知されていくパターン
https://www.youtube.com/channel/UCkZ8g26jWgbf5q5yqm5AM-w/videos
桐生ココがデビューの翌日から毎朝6時に行なっていた配信で、ホロライブで前日に配信された動画の中からおもしろかった所を切り抜いてニュース風に紹介していく
桐生ココがネイティブな英語をまじえながら話すので海外の視聴者がここから認知していく
最近では桐生ココがホロライブの公式redditのクソコラを配信でいじる事で海外勢も配信に参加できるようになって認知度が増えている
戌神ころねの長時間レトロゲー配信も海外のユーザーにバズって海外視聴者の導入先となっている
ころね本人は英語をしゃべれないのでほぼ日本語だけでの配信だが「Hey Guys」と呼びかけるとコメント欄に大量の海外視聴者(英語コメント)が発生するような状況だ
他にも兎田ぺこらのキッズに向けた配信も子供の視聴者を増やす要員となっていると言われている
数値を追っかけても意味無い。3年稼いで逃げ切るというならありだけどトラッキングの技術の物珍しさだけだと3年で3回転だとしても10年は続かない。初期に言われてたYoutuberよりネタが狭いをもう一度再考すべき。
とゆーブコメがついてたけど、既にそういう次元じゃないんだよなあと思ったので表題と絡めて語っておきたい。
1. 箱(プロダクション)の強さ
2. 中の人の魅力
箱の強さが人気に直結するのは最近のホロライブ見てればわかるよね。8月デビュー組のつべ登録者が既に15~24万人(にじさんじの8月デビュー組は4~7万人)。強すぎて草生える。
なぜホロライブがここまで強いのかは桐生ココが云々Redditでミームが云々それで海外人気がホロ一強で云々とかあるらしいがホロライブにはまだ沼ってないのでわからん。
Vが人気を出す上で箱の強さの次に大事なのが「中の人の魅力」だと思う。「中の人の魅力」とかいうと思わず(笑)とかつけたくなるけど、もう少し平たく言うと「切り抜かれ力」ってやつ。
Vの活動は基本的に今も動画配信>動画投稿で成り立っている。動画配信は必然的に長時間になるので追える者は限られる。そこで見どころだけを「切り抜いた」動画に需要が生まれる。
この「切り抜き動画」は既存ファンが楽しむだけじゃなくて、それを入り口に新規ファンを獲得する経路にもなる。
2020年現在、Vは乱立しすぎて誰が面白いのかとかが新規にはまったくわからんわけ。だから箱で推そうという考えにつながるわけだけど、もうひとつの入り口として切り抜き動画をまず見て面白かったら本人のチャンネルに行くという導線が成立する。ランキングのない「なろう」でスコッパーが活躍してる、みたいな感じ。
この需要はにじさんじが公式で切り抜き動画を作ってる(ぷちさんじ)やその動画が数十万~百万再生を安定的に出せることも証左になろう。
この「切り抜き」動画を作りたくなるような撮れ高を量産可能にする方法のひとつがライバー同士の「絡み」だと思う(やっとタイトル回収)。
でまあこれは切り抜き動画を実際に見たことがあるかどうかで納得度が全く変わってくると思うので、ここでいくつか紹介したい。
・上質な笹虐を提供してくれるやしきず【笹木咲/社築/にじさんじ切り抜き/世界のアソビ大全51】
https://www.youtube.com/watch?v=yQoTlGvx8lY&feature=youtu.be&t=185
見てほしいのはヒット&ブローで「それ私超上手いですよ」「(ヒット&ブローで何の役にも立たないのに)メモ帳使っていいっすか」と調子に乗ったにも関わらず瞬殺され「クッ! コンナカミィ!」とメモ帳を破り捨てながら涙目になる笹木を、凄まじい哄笑をあげた社が「笹木メモ帳役に立ったか?」と煽るシーン。社の哄笑めっちゃツボだし、虐げられてる笹木のうめくような声もすこすこ。こういう面白さはソロだとなかなか出せない(笹木はソロでも自爆して対戦相手によく虐げられてるけど)。
・【漫画】FPSプレイ中の女子を適当な会話でひたすら邪魔してみた!!【マンガ動画】にじさんじ☆ぷちさんじ VTuber
https://www.youtube.com/watch?v=PxN3v6AChls
・【漫画】ゲーム中も密かに困惑する男子!?意外とあるあるな大胆すぎる乙女たちの日常【マンガ動画】にじさんじ☆ぷちさんじ VTuber
https://www.youtube.com/watch?v=43eqjySWVHI
上記2つは別動画だけど、流れで見ると良さみがより際立つ。面白さの核になってるのは叶という男性ライバー。
叶は公式設定だと「天使の如く舞い降りてきた超癒し系男子」だが動画の通り既にそれは完全に無視されており、息をするように嘘をついて他人をおちょくったり煽ったりする性格。それは1つ目の動画で如何なく発揮されており、Apex中の勇気ちひろ(青い髪の少女。ちーちゃんと呼ばれることが多い)を翻弄している。
こうやって相手を手玉に取る叶の力は実際のゲームプレイでも見ることができて、個人的に最高なのは雪山人狼こと『Project Winter』で葛葉(2つ目の動画に出てくる白髪の男性ライバー)とトレイター(狼)になった叶がサバイバー(村人)側を巧みに誘導して全滅に追い込んでいくプレイング(https://www.youtube.com/watch?v=C5qZ1SE_kwo)なのだが、2つ目の動画ではそんな彼が女性のデリケートな部分を目の当たりにして珍しく焦った姿を見せるところが良い。
さらに言えばちーちゃんは素で言っちゃってお互い気まずくなってる一方で、星川(2つ目の後半に出てくる金髪の少女)は普段おちょくってくる叶が見せた弱みにチャンスとばかりに全力で乗っかってくる落差も良き良き。
こういうシナジー的な面白さはVが多いほど生み出しやすく、他に好きな組み合わせを挙げていけば一期生同士気兼ねなく全力で煽り合うでろちー(樋口楓×勇気ちひろ)とか、同期にはそうやって張り合うでろーんが後輩には朝5時に叩き起こされてナンを焼く謎の配信につきあわされても姉御ムーブでちゃんと付きあってあげるところ(樋口楓×文野環)とか、配信や動画では「ゴミカスうううううう死ねええええええ」ほか発狂音垂れ流しのギバラが戌亥とこの前だと構ってちゃんの乙女になるところ(ギバラ×戌亥とこ)とか、キャッキャウフフと普通に仲が良いさんばか(リゼ・ヘルエスタ×アンジュ・カトリーナ×戌亥とこ)とか。まじで金脈おおすぎてヤバい。
話を戻して言いたいことをまとめると、2020年現在、Vの魅力はガワだけじゃなくて、企画(にじさんじ甲子園、社長の3Dお披露目ライブ等)や切り抜き的な撮れ高、それを生み出すライバー同士の「絡み」など多岐にわたってきていて、V文化にまったく触れてない人からすると想像もできないぐらいにしっかり「根」を張ってるって感じかな。
ヒカキンみたいなリアルYoutuber(レトロニウム感)に比べれば規模は小さいし恐らくその差は埋まらないし、コンプラの甘いところとか、ライバーのやらかしとか、メンタルやばそうなライバーとか、キナ臭いところはまだまだあるけど、寿命が数年で尽きるとか一気に退潮とかはないんじゃないかなという所感。
ちな今回はスパチャが切り取られてバズってたからみんなそこに目が入ってたと思うけど、Vのメイン収入って普通にスパチャじゃないでしょ。だから0でも問題ないとまでは言わんが、それがなくなったら界隈が終わるとかそういうことはない。
それよかYoutubeというプラットフォームに完全に乗っかってるから、その機嫌ひとつで界隈がふっとぶみたいなことの方がまだありそう。グッズ販売もしてるけどそれこそまだまだ副収入的な位置づけだろうしね。
そういう金銭的な面でもこの界隈がどう変化していくのかは気になるところ。
あとバレバレだろうけど筆者はにじさんじ箱推し勢です。ホロライブとかよく分からんのでオススメの切り抜きとかあったら教えてもらえると助かる。
あと、佃煮のりおとかしぐれういあたりのレーターVが伸びてきてる理由がよく分かってないので識者たのむ(クリムゾンが伸びてる理由はなんとなく分かるのでいいです)
自粛生活が始まってから、個人的には仕事にもそんなに影響の少ない業種で、ほぼテレワークに移行。
いい歳してアレだけど一人暮らしだからテレワークに付きものの家族がいて集中できないとか、ワークスペースと今日中スペースの区別がつかなくてだらだら働いちゃうとかそういうのなくて、出勤がなく、働いてる最中に周りに「しっかりやってる風」を見せることに神経使わなくていいから、日常のストレスは激減。
それでストレス解消のために使ってた外食費やスーパー銭湯代が浮いてた。
台湾アジアデザイン好きって勝手な個人の印象で「サブカルのとっつき辛い人」って印象だったんだけど、最近のアジア、特に台湾って、IT化の加速でデザインがドンドン洗練されてきて、モダンなものはとことんモダンだし、それで元々の台湾的な「南国のユル感」と「レトロ感」をやってる人たちも自覚的にデザインのエッセンスとして採用してて上手い、っていうかイイ。
それに「漢字だから読めそうなのに読めない異国感」がイイんだよね〜。
日々を過ごすだけなら問題ないんだけど、実際この生活だと、人言関係が広がっていかない焦りもあるし、旅行好きなのにそれこそ台湾もいけないんだけどさ、せめてこういうのがあれば、この炎天下も南国っぽく感じるよね。
今日は啤酒Tシャツ着て、近所のホムセンに雑草を刈るための庭バサミを買いに行ってこよ〜。
追記)
ホムセンで庭バサミ弄ってたら、届きたての啤酒Tシャツにシミがついてしまった〜。
やっちまったーって思ったけど、白Tのシミの落とし方をすぐ検索したら、洗濯用石鹸でもみ洗いってあったので、庭バサミのついでにウタマロ石鹸も買って帰って、テイクアウトしたベローチェのサンドにかぶりついた後、もみ洗いしたらすぐ落ちた。
以下、プログラミングは出来ない俺の認識が間違っている場所があったら教えて下さい。あと、疑問2つを教えて下さい。
【俺の認識】
1. コンピューター(というかCPU)が実行する命令は【機械語】で書かれている。たとえばx86CPUの場合、0x04ならば『imm8をALに加算する』命令、0x90ならば『何もしない』などである。
2. 流石に機械語のままでは人間がプログラムするには不便なので、機械語をそのまま人間にも意味が分かるように1対1対応で書き直した【アセンブラ言語】というのがある。0x04ならば『ADD AL, imm8 』、0x90ならば『NOP』と表記される。
3. アセンブラ言語のように機械語と1対1対応している言語を【低級言語/低水準言語】と言う(この呼び方、4で書く高級言語が出来てから生まれたレトロニムか?)
4. アセンブラのままでプログラムするのも困難である場合が多いので、機械語と1対1対応していないプログラミング言語もある。このような言語を【高級言語/高水準言語】と言う。
5. 高級言語で書かれたものはそのままではコンピューターには実行できないので、【コンパイラ】というソフトによって機械語に変換している。
6. 高級言語で書かれた状態を【ソースコード】と言う。このソースコードをx86用のコンパイラでコンパイルすればx86で動くソフトになり、SPARC向けにコンパイルすればSPARCで、PowerPC向けにコンパイルすればPowerPCで動くソフトになる。
【疑問】
a. 認識6が正しいのであれば、(サポートするファイル形式の問題などを置いておけば)windowsとmacは現時点では同じCPUを使っているのだから、同じコンパイラでコンパイルしたソフトはwindowsでもmacでも動くのではないか?