はてなキーワード: Tシャツとは
風呂場がいまだにバランス釜であり、手の行き届かない清掃に関して相談してきた。
固定なので動かせない。
さっそく職員を派遣して風呂場掃除をするかどうか、ガチの話し合いが始まりそうになって、私はひるんでしまった。
家に人を入れたくない。
洗濯物はもう一週間畳んでない。
帰ってきて疲れてすぐ寝てしまう。
今週末も畳めなかった。
Tシャツだけで200枚ぐらいある。畳んでないのは数十枚かな。
洗濯はやる。ただし、積んでる。山が二つぐらいになったら重い腰を上げて畳み始める。
汚部屋だ。
「家に人を入れたくない」
「うちが扱ってきた汚部屋の写真。保険適用外になったりするけど?」
と疑いの目を向けられる。
そこまでひどくはない気がするが、自分の部屋を見慣れて麻痺しているから、他人には似たようなものかもしれない。
他人からはっきりと汚部屋疑惑を持たれたので危機感が生まれた。
洗濯物を畳まなければならない、と思うも今しがた取り込んだ洗濯物の山を見ると気が萎える。
Tシャツは200枚以上あるのに、パンツは20枚ぐらいしかない。
替えパンツがなくなったころに強制的に洗濯物を畳むイベントを発動させようとしているが、替えパンはまだ4枚ある。
今週の平日は畳むことが出来ないかもしれない。
もう眠い。
グーグル検索をつかって通販で欲しい物を探すには正確な名前を知らないといけないからだね
ご存知のとおり、ボトムスやレディースなどは服の種類の名前ではなく、カテゴリ名(クラス名)だ
カテゴリ名は大きな分類から細分化まで樹状、あるいはピラミッド型にひろがっている
しかし服飾ではサイトごとに異なったシソーラスを採用していることが多い
男性用、女性用にまずわけて、それをアウターと下着類にわけて、アウターはボトムとトップにわけてまではおそらく共通でも
「股引(ももひき)またはタイツまたはスパッツまたはレギンスのような形のなかから私のほしい着心地のもの」
「ロングTシャツかカットソーかウォーム下着長袖のなかから私が唯一ほしい着丈58センチ以上のデザインのもの」
以前anond.hatelabo.jp/20190722222936 書いた増田が来たよ
寝間着はベッド、
嗅いでみて体臭、汗臭さやホコリ臭さがあればわかりやすいが、触覚が発達してたら触っただけでわかる。
コツとしては、チョークの粉より細かい小麦粉のような汗がかわいた塩の粉がついちゃって妙になめらかな手触りになる。
自分はパジャマ(下着の上から着る、夜だけの衣服)だと最大で1週間。
起きている時間もふくめて日中ずっと着るものは丸2日くらいで埃っぽくなるとおもう。(外出なしでも)
金持ちさんはウォークインクローゼットだの押入れクローゼットのハンガーにかける。
一人暮らしだとハンガーラックつかってハンガーにかけるとよい。
なにも設置できない狭さだったら手すりか食卓イスの背にでもかけるしかない。
https://www.monotaro.com/p/4202/2436/?utm_medium=cpc
ハンガーラックは2000円くらいでホムセンである。自分で組み立てるから安い。
通販だと送料が高いけど自転車に乗り切らない場合、免許もってたらホムセンの軽トラカリられる。
ニトリとかだと送料コミのお値段だったりして便利。
ハンガーは樹脂製の20本で600円くらいのが最安。
押入れに突っ張り棒でも同一効果なんだけど、突っ張り強度に耐える壁かとか自分でしっかりしらべて。
引き出し…を使いこなせたことがない
干した服を畳んでしまうような高度な家事が果たして自分にできるのか……そう考えるとなかなか引き出しを買うことに踏み切れない。一応下着と靴下をしまう小さな引き出しはあるのだが、ほとんど活用されず天板の上だけが物置になっている。
女性だとブラジャー出しっぱなしパンツ出しっぱなしだと人呼べないじゃん。
https://www.yodobashi.com/product/100000001004860377/
小さいのはあかん。こういうチェストを買うといいよ。風呂=洗濯機のなるべく近くに置くといい。ベッド下だとめんどくさい。
丸めて入れられるような小さいニット製品だけいれる(最大でタートルネックシャツとシワ加工のスカートまでOK。ボトムは材質による、ジーンズとかウォームなんとかはやめとけ)
①今ある服の山の片付け方
なるべくハンガーにかけっぱなしですむ家造り。
ジーンズやボトムはベルト通しをひっかけるための突起が両端のうちがわにあるハンガーを一束かえばいい。
これが分からなくていつも困っている。引き出しを買えば良いのか?一人暮らし分の服をどれぐらいの容積の収納に、どのように仕舞えばいいのか教えてほしい(今の部屋はドア2枚分の横幅のクローゼットと小さな4段箪笥がある。スタンダードな3段のカラーボックスも一応ある。)
3段カラーボックスは洗濯機んとこにおいてバスタオル、ハンカチをいれる。フェイスタオルの予備は洗面所の引き出しに6つ折りにしていれ、今つかってるの洗濯したあとタオルかけに1枚移動。
和ダンスは正直、通帳とか和服(高い、平置き必須)とかエログッズとかエロ本とかDVDとかコスプレ服とかそれ着た写真とか印刷した同人誌の在庫といった人におみせできないものを隠し入れるのにつかったほうがいいとおもう。(とはいえ、空き巣が入ったらまっさきに漁られるのがタンスらしいから通帳は本当はおすすめしないけど)(デスノートでもいれて電池と火薬しかけたらたのしそう)
苦手なのが、着る→洗濯の間にもう一回着るが入るセーターなど秋冬物。これを床に積んでしまうのがいつも一番の問題。これをどうすればいいか教えて欲しい。それから、着る洗濯収納サイクルの回し方、洗濯機は週に何回回せばいいのか教えてほしい。
洗濯機は溜まったら回すでいい。布団をあらえる洗濯機は大きい。大きいとなかなかいっぱいにならないけどそしたら一回で少なめの洗濯物をきれいに洗えるのだからこまめに、最低1週間に2~3かい回す。パンツやTシャツ型の下着は風呂に入るたびにとりかえよう。2日に1度とか。タートルネックは3~5日に一度とか。
ちなみに下着のローテーションはかなりうまくいっていて、脱衣所の洗濯機の上に洗濯バサミがいっぱいついたやつを釣っており、脱いだら洗濯機、干すときは洗濯機の上のとこ、着る時はそこから取るという素晴らしく便利なサイクルがある。
それをハンガーを用いて普通の服やバスタオルまで拡張してもええんやで
行きつけの美容室。なぜか平日の朝、出勤前にカットの予約を入れた。
多分私より少し年下の彼のことは、最初にここに来たときから実はちょっといいなって思ってる。
自分ではリクエストできなかったであろう、しかし似合う髪型にしてくれる彼のことを、こっそり神の手と読んでいる。まだ数回しか会ったことないのに、私のことなんでそんなにわかるんだろう
今日はまだ切らなくてもいいかな、と思っていたけど、彼に会いたくて予約を入れたのも一つの理由だ。
いつもどおり席に迎え入れた彼は、いつもどおりもの静か。
だけど1つ違うのは、全然切り始めない。私の髪を触って考えてるみたい。
そのまま何故か肩のマッサージを始めてくれた。とても気持ちよくて、いつもより少しだけ笑顔になってゆったりとした時間が流れる。
結局髪は切らずにマッサージだけでタイムオーバー。まあまた来る口実ができて良かったかも。
ふと顔を見ると目があっちゃって互いに照れ笑い。はにかむ顔がめっちゃかわいい。思わず手を触って、なにかしてほしいことある?って聞いた。
そしたらTシャツから出た自分の腕を触りながら、「…寒いから、ハグ。」
この世の可愛いのすべてが詰まっている。
ハグしたけどまだ寒くて、Tシャツの下に腕を回した。直に触った腰回りは温かかった
彼の顔を見ると、なにやら口をパクパクしている。声を出さずに、何か言葉を伝えようとしていた。
ゆっくり伝えようとしているみたいだけど、一文字もわからない。3回くらい見てもわからないから、もう教えて!って言うと彼は
「おれのおんなに、ならない?」って小さな声で囁いた。
ある程度年相応の店はわかるが服を選ぶ中で地雷な要素にぶつかるのだ
露出だ
露出といっても胸元を晒せだの尻を見せろではない。
襟首が肩まで開きすぎていたり、背中を見せる穴が開いていたり、インナー着るとはいえワキが開きすぎていたり
地雷なので他がよくても買う気持ちがなくなる。忌避の気持ちが強い
人それぞれ露出の服への許容範囲は違うと思うが自分の場合確実に狭い。
冬服には露出は無いが代わりに「流石に冬にそれ着て寒くないですか? 生理大丈夫? 生理じゃなくても大丈夫??」
と思わざるを得ない寒そうな服は買えなくなる。
結果夏は露出はなく、冬は防寒重視
もちろんこの範囲の中でもよく見える服は買えなくはないのだが、同年代の中でおしゃれな子たちの着ている露出や寒さに立ち向かう服の方が周りから洗練されて見えるのだろうなと思ってしまう
ちょっと説明が足りてなかったようで違う捉え方をしてる人がいるようなので追記
見苦しいとか歳だから露出が嫌なのではなくただ単に露出に忌避感があるのだ。
ただのTシャツでも首が開きすぎてると露出に感じてダメで、袖のないワンピースですら上に何か羽織らないと気分的に着られないしプールではラッシュガードは欠かせない
最近露出が流行っていないという人にとっては普通の服かもしれないが自分にとっては最近の服も露出がある服で上に書いた例も今年服屋で見たものである。
でもちょっとしたワンポイントの肌見せはアパレルメーカーが洒落た感じを出すための仕方ないことなのだろうなと思ってる。
あと自分は20代だが、40・50代向けの服でも自分にとってはちょっとした露出として捉えられる要素が含まれているように感じる(適当に美魔女層向け雑誌のサイトで服とか見たが無理だった)
きっとこの気持ちはずっと続くのかもしれない…
33歳になった近況報告→https://anond.hatelabo.jp/20201226180141
昨年にあった話。
学生の頃から10年以上の付き合いのある同じくオタクで腐女子の友人が3人いるが、久しぶりにみんなと会って自分がとても32歳とは思えない子供っぽさであることを思い知って恥ずかしくなった。
●私のオタ活
ずっとオタクだったが数年前に過去最高にどっぷりハマるジャンルに出会った。ゲーム原作でアニメや2.5次元など様々な展開のあるジャンルで、そのどれにもお金を使いまくった。ゲームへの課金、アニメ視聴、グッズを買い漁る、2.5次元に何公演も参戦する、2.5次元のグッズも買い漁る、2.5次元俳優自体にもハマる、様々なコラボ商品を買う等した。
二次創作も大好きで同人誌の大量買い、キャライメージアクセの大量買い、即売会参加もしていた。同人誌作家、同人アクセサリー作家、コスプレーヤーともツイッターで仲良くなり、オフ会をしたりそれはそれはオタクとして充実して楽しく過ごしていた。
その頃から友人達は子育てや仕事で忙しくなかなか全員で会うことができなかったが、昨年久しぶりに全員の予定が合い会うことになった。ここで私は自分の子供っぽさに気づいて恥ずかしくなったのだ。恥ずかしいと思ったのは主にファッションやメイクに関すること、お金の使い方、落ち着きのなさの3つだ。
一番に待ち合わせ場所に着いた私はみんなを待った。最初に現れたのはBちゃん。そこであれ?なんか綺麗というか大人っぽいなと思った。次にCちゃん、Dちゃんが来たが、その時も同じようなことを感じた。
みんな容姿はごくごく普通という感じで特別可愛いとか美人てわけじゃないんだけど、雰囲気がとても綺麗になっていた。
その日のみんなのコーデは細かい色や柄は忘れたけど多分こんな感じ。何でそんなこと覚えているのかというとこの日が恥ずかしさの気づきの日で忘れられないからである。
Bちゃんはコート、ドルマンスリーブのカットソーにミモレ丈のスカート、黒タイツにブーティ、ハンドバッグ。ケバすぎないばっちりメイク、薄いピンクのネイル、小ぶりでシンプルなネックレスとブレスレット。
Cちゃんはジャケット、白シャツにストレートパンツ、ヒールパンプス、肩かけバッグ。濃いめかっこいいメイク、がっつり濃いネイル、大振りだけどデザインはシンプルなネックレスとバングル。
Dちゃんは唯一既婚子持ちだけど、ママって感じがしつつもオシャレだった。コート、膝下丈ニットワンピ、黒タイツにショートブーツ、大きめなオシャレなトートバッグ。ナチュラルメイク、トップコートのみっぽいピカピカネイル、結婚指輪と小ぶりでシンプルなイヤリング。
そして私Aはこうだ。
ダウンジャケット、ボーダーTシャツに着古したジーンズ、はきつぶしたスニーカー、サコッシュ。
薄すぎメイク(下地とフェイスパウダーのみ)、ボロボロの爪、、推しキャライメージのアクセサリー(イヤリング、ネックレス、ブレスレット、リングフル装備・同人グッズ含む)
三人の友人と比べるととんでもなくダサくてやばい32歳だ。なのにずっと自分はオタクなのにファッションに気を遣うしメイクもするオシャレさんだと思っていた。(やばすぎ)
服が適当なのにアクセサリーは着けられるもの全部着けてて、しかも推しキャラ二人分のイメージアクセだから色もデザインもバラバラで悪い意味で派手。うるさい。同人アクセとプチプラアクセしかないから子供のおもちゃみたいに見える。(同人アクセは本当にキャラのイメージを大事にして丁寧に作られた素晴らしい作品です。私の使い方が悪い)
服だって近所のコンビニスーパーやアウトドアを楽しむくらいならいいと思うけど今日は予めオシャレなカフェやレストランにも行くと分かっていたのにこれはいけないだろう。
メイクに関しては厚塗りすると毛穴の開きが分かるからナチュラルにするとか言ってほんとに薄くしか下地もフェイスパウダーも着けてなくて毛穴の開きも黒ずみも丸わかり。
眉毛は自眉がしっかり生えてるから描く必要ないと思ってた。でもみんなみたいに綺麗な眉じゃなかった。眉毛薄い子はしっかり綺麗に自然に描けてるし、私と同じく自眉がしっかり生えてる子でも、形を整えて長さを調整して、足りないとこは描いて、私みたいなゲジゲジじゃなかった。
リップは元の唇の色が赤いからリップクリームでツヤ出すだけでいいと思ってたけどそんな綺麗な赤でもなかった。くすんでる。
どんどんあれ?私超ダサい?子供っぽい?あれ?という気持ちが大きくなって恥ずかしくなってきた。みんな優しいからダサいとかそういうこと全然言われないけど勝手に恥ずかしくなってた。
●第2の気付き~お金の使い方~
その時にみんなの今好きなジャンルやオタ活の話をした。上記で書いたようなオタ活の話をすると、みんなはすごいね~と反応してくれる。
同じくグッズやゲームに課金しまくってたBちゃんは「Aちゃんすごいね~私はもうそんなにできないかな。通院してるし親も歳だし何があるかわかんないから程々にしてる。他にもお金使いたいことあるしね」と言った。
Cちゃんも「分かる~何か前は出されるグッズは全部買わなきゃ、イベントは全部参加しなきゃって必死になってたけど将来のこと考えて貯蓄するために程々にしてみたら案外苦じゃなかった」と言った。
Dちゃんは「私も今は子供優先だから気になるアニメを見るくらいかな~」と言った。
BちゃんCちゃんは未だにゲームに課金もするけど推しにだけだし、推しを手に入れられなくても最初に設定した金額で出なかったら撤退するし、グッズはよく考えて本当に欲しいと思うものだけを、イベントは無理しない程度で行けなかったら円盤を買うとか、とても落ち着いたオタ活だった。
それに対して私は「へ~ちゃんと考えてるんだね。私なんかもう推しに夢中すぎてさっき言ったみたいなのがやめらんなくて貯蓄なんてないよwwwカードあるから未来の自分に頑張ってもらってる!wカードの締め日が来たらまた新しいの買うんだ~!^^」と言った。ウケ狙いで、みんな笑ってくれるだろうなと思って。
だがみんなちょっと引いたみたいな苦笑いをした。「すごいね…」と。そこでやっともしかして私のお金の使い方やばいのか?と気づいて、それを笑い話として嬉々として話した自分に恥ずかしくなった。でもみんな優しいから、好きなことに全力でいきいきしてるねとか言ってくれる。泣きそうになった。(優しさと恥ずかしさで)
でも少し考えて、もしかして馬鹿にされてんのかなと思った。私はオタ活にお金使うから服も化粧品もイベントやオフ会の時くらいしか買わないしどれもプチプラばかり、みんなは服や化粧品にもお金かけてそうでオタクにお金使わなくてもそっちに使ってんじゃんとちょっとムッとした。(最悪)
みんなにそれとなく今日のメイクとファッションいいねって言ったら使ってる化粧品や着てる服の話になった。みんな別に全身ブランド物とか全身高額品てわけではなくて、プチプラと高額品をバランスよく使っていた。プチプラの服でもきちんと手入れしてきちんとアイロンかければよく見えるし、化粧品もスキンケアやベースメイクはデパコスでアイメイクやリップはプチプラとか考えられてた。どうせ金かけてんだろ、金かけりゃそんくらいにはなるよねとか嫌味なこと考えた自分が更に恥ずかしい。
Cちゃんは一時期毛穴の開きと黒ずみに悩んでいると言って、一緒に悩んでいた。(会えない間もツイッターやラインでは話してた)Cちゃんはとあるデパコスのカウンターで肌を見てもらい、いいスキンケアに出会えたのだと言った。
ツイッターで嬉々としてこれいいよ!(ドヤ)とプチプラ化粧水を投稿していた自分が恥ずかしくなった。ツイッターでバズったプチプラのものだけを試しまくってちょっとしか改善されなかったのをドヤ顔で投稿していたのだ。そのプチプラのものだって悪い商品じゃないし合う人には合うのだろうけど、私は自分がどういう肌かもよく理解してなくて、とにかくバズった色んなプチプラのものを試してどれも効果は出なかった。
Cちゃんは20代の頃はとあるプチプラのものが肌にすごく合っていて大好きだったけどだんだん合わなくなって、本当に肌を綺麗にしたいと思ってお金をかけた。なのに私は毛穴消えない消えないとうだうだ言いながら、若い頃と同じことの繰り返しでお金も使わなかった。使うお金がなかった。とても情けなかった。
Bちゃんも同じような感じだったし、Dちゃんは今は昔ほどお金使えないし子育て忙しいからオールインワンになっちゃってると言いながらもデパコスまでとはいかないがそれなりのものを使っていたし綺麗な肌をしていた。
この話題がだんだん辛くなった頃(自分からふったくせに)、レストランを出て買い物に向かった。アニメショップで私は大量買い、みんなは1つだけ買うか買わないかだった。
その後みんなは化粧品や雑貨をいくつか買っていたけど私は何も買わなかった。欲しいものがなかった。というのは強がりで、本当はお金がなかった。アニメショップで使ってしまっていた。
最後にカフェに行くことは決まっていたので、そこで使うドリンク1杯分くらいは絶対に残しておかなければならない。また情けなさと恥ずかしさに襲われた。ATMで下ろすのもなんだか恥ずかしかった。
●第3の気付き~落ち着きのなさ~
そして最後に予定していたカフェに来た。私はコーヒー1杯くらいしか頼めないけどみんなはケーキも頼むだろうか、みんなケーキを頼むのに一人だけ頼まなかったら感じ悪いかなとビクビクしていた。みんなそんなの気にするような子じゃないのに。結局みんなドリンクだけでホッとした。
今度はファッションや金銭感覚のことで恥ずかしさを感じたくなかったので推しを語ることを自ら提案した。
私「推しがね~もう最高で!かっこいいし可愛いし!もう推しのことしか考えられないw夢も腐も好きだからもう大変w推しは普段は超可愛くてやばいんだけど、シリアスではっこよくて頼もしくて~wギャップがもうたまんないの!エッチだし~!シリアスのときの色気がはんぱなくて素敵なのwキャッキャキャッキャ!」(小声ではある)
Bちゃん「推しは一見性格悪そうに見えるけどほんとは優しくてそれが隠しきれない子なんだ。その優しさが好きなの」
Cちゃん「推しは天然なんだけど自分のことキレものだと思っててそこが可愛いんだよね」
Dちゃん「私は最近推しって感じの人はいないけど最近みたアニメのあの人がかっこいいなって気になってるかな」
お分かり頂けただろうか。
私の落ち着きのなさ、テンションの高さ、子供っぽさ。私は本当に「!」とか「w」とか着いてるみたいなテンションで喋る。この文章もなんとかぶっきらぼうな感じでテンションを抑えようと必死で書いてる。本当は「w」いっぱい着けたい。
みんなも学生時代とか20代前半くらいまではこんな感じ…だったと思うけどすっかり落ち着いている。誰か一人としか会えなかったときは、相手が落ち着いていても気にならなかったのに、4人で集まったら私だけ若い頃のテンションのままで急に気になり始めた。
ツイッターやラインでもみんな「!」とか「w」とか絵文字やスタンプが減っていっていたけどそれはあくまでSNS上でのことだったので全く気にしてなかった。
ジャンルで仲良くなったフォロワーの方がリア友より圧倒的に人数が多かったし、その人たちとはハイテンションで話していたからというのもあったと思う。
ジャンルで仲良くなった人たちは20代前半~半ばの人が多くて、みんなテンションが高くて自然と私もそうなっていったというか、そういう人に囲まれていてみんなが自然に落ち着いていく過程を歩まなかった。
若い子とキャッキャキャッキャハイテンションで推しの尊さとエッチさを語り、鍵垢なのをいいことにおちん〇ん!お〇んちん!と叫びまくっていた。他にも色んな下ネタ沢山。
実際会って遊んだフォロワーには「Aちゃん全然32歳に見えない若くて可愛いよ。小さい子みたい」とか言われて、私まだまだ若いんだ~!と喜んでいたし、「もう、私小さい子なんかじゃないよぅ(o`з’*)32ちゃいの大人のお姉さんなんだからね!みんなよりとちうえなの٩(๑òωó๑)۶あたちセクシーボインな大人のお姉さん!(๑ơ ₃ ơ)♥」とリプを送っていた。
フォロワーは本当に若いと思って褒めてくれたのかもしれないけど、言動が幼稚なところと、薄すぎる化粧と手入れされてない髪や爪、チープな服や持ち物が垢ぬけてなくて年齢不詳の子供おばさんぽくてそう感じたのかもしれないと震えた。
フォロワーと空リプで会話してよちよちぎゅっぎゅしたり、さっきみたいな私大人のお姉さん♥みたいなことを沢山言ってたし、昔若い頃ツイッターではよく見られたような、フォロワーと仲良しなアテクシアピールみたいなやり取りを未だに続けていたのだ。
久しぶりに同い年の友人と会って本当に本当に恥ずかしくなった。
考えなしに推しにお金を使いまくることも、ファッションのことも、テンションのことも、決して悪じゃないし、それが楽しくてずっとやり続けるんだって強く思ってる人はそれでいいと思う。でも私は自分の現状がとても32歳には思えなくて恥ずかしくなってしまった。どうにかしたいと思った。
どうにかしたいと思ったのに私はまた推しにジャブジャブお金を使い、着古した服ばかりを着て、フォロワーとハイテンションで話している。その時は楽しいのに、夜一日の行動等を思い返すと恥ずかしくて死にたくなる。
今度友人に相談してみようか。そしたら変われるだろうか。
~追記~
読んでくれた人たちから様々な意見が出ていたけど、これは『変わりたいと思った自分』の話にすぎない。
もう話題に上げる人も少なくなったみたいだけど、ちょっと進展があったので追記する。
進展というより変わろうと決めた段階だが。
長くなりそうなのでまずは簡潔に。
これを書いたのは自分だと友人にバレた。正確には自分からバラした。
そして相談したりみんなの話を聞いて変わろうと決めた。
詳しくは下記
●投稿後
バズるなんて思ってなかったから、フェイクは入れてたけどバレるんじゃないかと思った。勝手に色々書いて友人を誤解されるような書き方もあったかもしれないから申し訳なくなった。(前にも書いたが友人は自分のファッションや振る舞いについて言ってきたことはない)
友人がこれを読んだのかどうか分からなかったが、自分が書いたと言うか言うまいか悩んだ。
悩んだ結果、謝罪をしたいしやっぱり変わりたいという気持ちもあったので友人たちに声をかけてスカイプをすることになった。
フェイクの為に存在を消してしまっていた友人Eちゃんも呼んで。
32歳腐女子って知ってるかと聞くと、知ってたり知らなかったりだったので知らない人には読んでもらった。そして書いたのは自分だと打ち明けた。
みんなはよく聞くような話だしフェイクも入ってるから分からない、そもそもこんなバズる記事を友人が書いてるとは想像もしなかったそう。そういうものか。
で、勝手に書いたことを謝罪すると、個人が特定できるようなものじゃないし悪口を書かれたわけでもないし怒ってないと言ってくれた。
Bちゃんはミモレ丈が何したっていうんだと笑ってくれたし、Eちゃんも抹消するなんて酷いじゃん~と笑ってくれた。
●変わりたいのか
Dちゃんは子供さんが起きてしまったので離脱したがそのままスカイプは続いた。
合わせたいだけなのか本当に変わりたいのかと問われて、よく分からないけどあの日すごく恥ずかしく感じたしそれと同時に素敵だな、いいな、ああなれたらなとは思ったことを伝えた。
●具体的にどうするか
色々話して、テンションや下ネタ発言は鍵垢だしいいんじゃないかと言われた。みんなツイートする気力がないだけで頭の中では常に推しと推しがおちん〇んフィーバーしているらしい。
ただお店なんかで小声で話してるつもりでも案外隣のテーブルには聞こえてたりするからもう少しボリューム下げた方がいいかもとアドバイスをもらった。
あと小声でも身振り手振りがけっこう激しいらしい。これは全く気付いてなかったから聞けて良かった。
カラオケとか個室、こうしたスカイプなんかではテンション上げて語ろうと言ってくれた。ツイッターではしゃいでるの楽しそうで微笑ましいとまで。
ファッションを変えたりメイクももっとしてみたいとなったが、何せ金銭的に厳しいのでまずはそこを解決するといいかもという話になった。
前はここまで派手にお金使ってなかったのにどうしたのかと聞かれ、確かにと思った。
ただ運命のジャンルに出会ってしまっただけかもしれないが、ハマってしばらくして急にお金を使いだした印象だと言われた。
今は仕事が減ったりしてないみたいだけどこのご時世だし災害もあるしどうなるか分からないから本当に貯蓄0だったら今後困ることもあるかもと心配してくれた。確かに少し怖かったが気付かないふりをしていたところはある……
よくよく考えてみると、フォロワーが言ったのかRTで見たのか忘れたが、「課金してジャンルを支えなきゃ」「課金してこそ愛」「推しは無限回収するもの」といった趣旨のツイートを見て、そうかそうだよねもっとお金使わなきゃとお金を使い出したような気がする。
勿論そういう考えも大事だしできる人はどんどんやったらいいと思うが、自分はいるいらないとかよく考えず反射的にグッズ買うし、何個も同じ物を買ってる。既に何個も持ってるグッズをアニメショップで見かけたら「自分に買われるのを待っていたんだ」と思うし、それがブラインド商品なら「これで推しが引けたら運命」等と言ってとにかく買っている。(運命とは)推し以外のガチャにもじゃぶじゃぶ突っ込んだりするし。
買っただけで満足してダン箱に入ったままで積み上げられた物も沢山ある。(倉庫かな)
一番付き合いの長いBちゃんは「Aちゃんは良くも悪くも素直というか流されやすいとこあるしね」と言った。そうかもしれない。
本当に自分が納得してお金を使っているのならいいけど、少しでも負担に感じたり、周りがそうだから自分もという気持ちで使ってるなら一度よ
好きな同人作家がいる。
カップリング二次創作の小説サークルをやっている人で、交流はない。無記名式のメッセージフォームに何度か短いコメントを送ったことはあるけど、認知はされていないと思う。
数年前この作家が即売会に出席した。スペースに向かうとオタクらしい服を着た女性がいた。すっごいおっぱいがでっかい。
金を払い、本を受け取り、その場を離れた。500円玉の代わりに手元にやってきた、100ページ超の文庫本は、分厚い紙を使っているのか、やけに重かったが、正直なところその本の内容より、作家のことが気になってしまっていた。作家はおっぱいが大きかった。巨乳だった。
ブラウスの裾をスカートだかワイドパンツだかにしまっていたので胸が強調されて見えただけかもしれないけど、とにかくおっぱいがでけぇなという印象が強かった。強すぎて、好きですとか、応援してますとか、頑張ってくださいとか、そういう当たり前のことを何も言えなかった。
同人誌は面白かった。作家がウェブ上で公開しているSSも面白い。ツイッターは時々狂うけどまぁ解釈は近い。そのままその作家を追った。
その後も作家は何度か即売会に出席したので本を買った。必ずおっぱいを見た。作家はフェミニンな服を着ることが多くて正直胸が浮いていた。だから目が向くんだろうと言い聞かせた。
あるとき、作家のツイッターアイコンが真っ黒になった。オタクはジャンルで喜ばしくない(或いは喜ばしい)動きがあるとアイコンを単色にしたり、スクリーンネームを「無理」とか「しんどい」とか「墓」とかに変えたがる。作家の場合はどうも、よろこばしくないパターンのようだった。
作家はツイッターアカウントを消し、ピクシブアカウントを消し、倉庫として開いていた個人サイトを閉鎖した。
作家の作品が読めなくなるということよりも、作家が即売会に出席しなくなること=作家に会えなくなることが心配だった。正確には、作家のおっぱいが見れなくなるのが嫌だった。見たいだけで、触りたいわけじゃないんだけど、だからこそ見れなくなるのは困る。
少しして、カップリング名でパブリックサーチをしている時にたまたま転生アカウントが目に入り、再び作家の動向を把握できるようになった。
作家はあけすけな物言いをするようになっていたものの作品の傾向に変化はなく、即売会への参加にも前向きだった。またスペースへ行き、本を買い、おっぱいを見た。
その時は今までとは違ってボーイッシュな格好だった。Tシャツにパンツにカーディガンみたいな、ラフな感じで、あまりおっぱいは目立っていなかった。それで余計におっぱいへ意識が向いてしまう。そろそろバレてるだろという気もしたけど、オタクは基本人の目を見て話さないし、下ばっか向いてるもんだから、多分大丈夫だったと思う。
で、この作家がまた病んだ。病んでまた全部消した。今度はどういうワードで検索をかけてもそれらしいアカウントを見つけられなかった。非公開のアカウントを作ったのかもしれないし、ツイッター自体やめたのかもしれないし、そもそも二次創作から撤退したのかもしれない。
とにかく作家のおっぱいを見ることが出来ない。作家のおっぱいが忘れられない。秋にジャンルのオンリーが開催される予定なので、作家がそれに参加してくれれば良いのだが、今のところ出来ることは「祈り」しかない。
別に恋愛感情を抱いているわけでも性欲の対象として認識しているわけでもないのだが、どうしてもあの作家のおっぱいが気になってしまう。もう一回見たいし、できればどうにかして忘れたい。
477:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/03(金) 01:08:05.48 ID:6p3ZDHfw0
長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて
「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」
と言い交わしていた。
しばらくして、婆さんが先に死んだ。
爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする
爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。
ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。
「じいさん、じいさん…」
男は答えた。
最初のうちは答えていた。
けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。
「じいさん、じいさん…」
やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。
「うっせえ! じいさんはいねーよ!」
すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ
479:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/03(金) 01:08:40.79 ID:6p3ZDHfw0
すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く
詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ
今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する
「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO!
違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!
(ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。
まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく
本物のヒップホップが、ここにあるのだ。