はてなキーワード: 通過儀礼とは
・推し活女は女の中でもごく一部の存在であり、推し活女の中ではジャニヲタはごく一部であるが、テレビに出たり取り上げられる女向けコンテンツはジャニーズタレントしかいないので、「世の女は皆ジャニタレに夢中」と錯覚する
・ちなみにジャニーズがJSJCJKの通過儀礼だったのは2000年頃のジュニア黄金期と言われる時代まで。30代以上の女性に限られる
・ジャニヲタは自分の推しを「BLの女役」として見ているので、恋愛や結婚の対象ではない。女性スキャンダルや結婚でファンが離れるのも失恋よりも「ぬいペニ」ショックに近いし、BLストーリーが破綻したショックによる事が大きい
仕事で鬱になった。
それで結構しんどい状態なんだけど、少しでも鬱のことを知ろうと思って(共感も得ようとして)ネットで調べると驚いた。
今では年間100万人以上の人が鬱になっているらしい。
思えば現代において死は遠い。
文明の進化によって、昔と比べれば随分と死ぬ可能性は減ったと思う。
その代償として、鬱が蔓延る。
昔話では人がすぐに死ぬ。
今ではそれが「残酷だ」ということで内容を変えられたりもするらしい。
それは「死」が身近じゃなくなったからだ。
昔話で「死」を描いてもピンとこない。
だったら「死」の描写を無くすのではなく、「死」を鬱に変えればいい。
そうすればずっと現代的。
昔話の人物たちはみんな鬱になる。
より身近に感じられる。
ただ、世間一般女子ならわかると思うけど、学校のクラスで女子グループに馴染むには、ある程度ジャニーズに精通していたりすることは必須事項であったりする。会社で言うところの取引先での世間話、営業トークみたいなもの。
そんなこんなで、生まれてから半世紀、たのきんトリオ、光GENJI、少年隊、KinKi Kids 、SMAP!Hey! Say! JUMP、嵐、King & Prince 、SnowManなどなど、女子の間で話を合わせるためにお付き合いしてきた結果。
うっかりはまって、ファミリークラブに入っている友達に頼み込んでチケットをとってもらいコンサートに行ったグループもあるし、テレビのバラエティーでいいなぁと思う位で済んだグループもあるし。
まぁ、ジャニーズとはそんな感じのゆるーいお付き合い。
そんなゆるーいお付き合いの私でも、昨今の1連のジャニーズ報道には、ひどくしんどく思うものがある。
何を今更、と思うかもしれないが、やはりジャニー喜多川の性加害の内容が、被害者の会の人たちの証言で詳細になるにつれ、本当に驚いた。
ジャニー喜多川の男色の噂はもちろん聞いていたが、私はせいぜい酔った勢いでキスされたとか、いきなりハグされたとかそんなもんくらいだろうと認識していたから(や、もちろんこれだって許されることではないだろうが)。
半世紀近く仕事しながら生きて来た女子だったら人生のどこかでこれくらいのハラスメントは経験してる人が多いと思う。
言わないだけで。
黙ってそれ以上の被害に合わないよう身を躱して、仕事を続ける。どうしても許せなくて、ダメなら辞めて次の会社に行く。そんなこんなでゆるりと仕事を続けてきた。
ジャニーズのタレント達は仕事を辞めてない人が多いので、それくらいの被害なんだとばかり思っていたのに。でも、これじゃガチの強姦被害じゃんorz
しかも、これがJr.からデビュー組に移行するための通過儀礼であると。
そして加害を認めたジュリー藤島とヒガシの会見の後、サントリーやアサヒは強い口調でジャニーズ事務所を非難して、スポンサー撤退を明言した。その強い語調に刺激されたか、注視を決め込んでいた他企業も続々と続いていく。
や、そのこと自体はわかる、わかるよ。いい大人だし。わかるんだけど。
これね、いままでずっとジャニーズタレントを見続けてきた身としては、すごく辛いのよ。
ガチのジャニヲタの足元にも及ばないけれども、スポンサー企業の耳垢ほどにもならないけれども、それなりに、ああ、いいなと思うグループにはお金を落として来たの。グッズとかコンサートとかCDとか。
そのお金が、もしかしたら、推しグループのメンバーをあのおぞましい性被害に遭わせる一因になっていたのだとしたら。
広告撤退する企業の言葉の棘は、多かれ少なかれ推しに課金してきた私の心をぐっさり突き刺す。や、もう血塗れっす‥マジで。
だから、ネット上でムキになって撤退企業を非難するジャニヲタの気持ちもすごくわかる。自分が推しを応援してるつもりで性被害にあわせてたかもしれないなんて、絶対に認めたくない。
かと言って、一時的にジャニーズへの課金を辞めて、事務所を解散させて移籍しろとも簡単に言えない。
ジャニー喜多川が死んでいなくなった今、彼の作り上げた極めて優秀なアイドルグループ育成システムだけが、推し達の手元に残されている。
多分、ナベプロやトップコートなど、大手のプロダクションにバラバラに移籍しても、この長い年月かけて練り上げられたアイドル育成システムは機能しない。
そして、私大人だから知ってる。このシステムに乗っからなければ、芸能界に残れないグループも結構ある。Jr.などは殆ど移籍もできないだろう。
課金しても辛い、課金しなくても辛い、推しを素直に楽しく応援してきたちょっと前の頃に戻りたい‥。
でもこんなこと、被害者だったかもしれない推しのことを考えたらとても言えない‥。こんな考えが9月になってから、頭の中をずーっとぐるぐるしてる。大人だから言わないけど。
地味に辛くて、吐き出しました。長文ごめんよ。
年収800万で地味な生活をしていたせいで、30半ばだけど資産5000万近くなってきた。
なんか最近車がやたら欲しくなってきた。かっこいいやつ。新車で。
といっても300万ちょいの国産SUV。別に高級車ってわけじゃない。
たぶんこれは貯金とか資産形成に飽きてきたんだなとおもう。自己破壊衝動というやつかも。
あと、通過儀礼的にデカい出費をしてみたいという衝動。大きい買い物したことないって大人になってない気がする。
うちの奥さんはなんか応援してくる。なんでだよ。君は止めろよ。
本当は車なんて移動できりゃいいんだから。
移動するのにかっこよさなんか必要か?見栄を張る相手もいないんだし、そもそも自分を大きく見せたい性格でもない。
買うにしたって中古の軽でいい。100万しないやつ。中古が嫌ならアルトだったら新車で100万ちょいで買える。
というか、カーシェアでいい。今使ってるけど、めちゃ安い。連休になると奪い合いになるけど。
そういう経済合理性を考える脳みそはあるのに、本格的な中年になる前にかっこいいと思える車を買うのも人生で意味のあることなんじゃないかと別の俺が囁いてくる。
これになかなか抗えない。別に倹約でFIRE目指してるわけでもないし、人生は謳歌したい。なんてね。
そうやってWeb見積りして、これなら買えるかも、とかやっちゃってる。試乗にディーラー行っちゃうかもしれん。
誰か俺を止めてくれーーーー
>彼らは「アイドルとして成功したい」という正義のもとに、黙認や通過儀礼という解釈による加害の助長を担わされていた。
ジャニーズの報道を見ると動悸が早くなって胃の中が全部逆流しそうになる。
その理由は単純で、自分の性的被害と人にしてしまった加害を同時に思い出して心臓が締め付けられるように痛くなるからだ。
被害者面だけしたいわけではないので、先に言ってしまうが、自分は性的加害者でもある。
相手は妹みたいにかわいがっていた2つ年下のいとこで、親戚同士のお泊まり会のときに寝ているところを触りに行った。
生々しい描画がしたいわけではないので詳細は省くが、直接触ろうとして下着を少し下げたところで目が覚めそうになったので、慌てて部屋から出ていった。
その時は自分の兄弟含め何人もの親戚が泊まる会だったのでおそらくは特定されることはなかったと思う。
その後もたまにあったりしたときはやはり兄妹みたいな関係でいられたので、そんなことを少しずつ忘れつつあった。
それから20年ほど会わない時間があったのだが、その子の父親が亡くなったという話を聞いて、葬儀に参加することになった。
その時自分はすでに結婚していて子供も二人生まれていた。結婚式はやらなかったので親戚にはハガキで報告を送った程度だった。
葬儀が終わってからも母と妹の話は終わらず、しんみりとした雰囲気の中でうちの子供達だけが騒いでいた。
すると、妹みたいだったいとこが子どもたちと遊びながらふとした瞬間に手を止めて泣き出してしまった。
どうしたのか聞いてみると、父親に自分の子供を見せられなかったことが悲しくなってしまったのだという。
その子の母親も、亡くなった夫に孫を見せてやれなかったことが本当に悔しいと一緒に泣き出した。
少し落ち着いてそういえば結婚はどうしたのか聞いてみたところ、「じつは、〇〇ちゃん(増田の名前)は大丈夫なんだけど、、、」という枕詞とともに自分が男性恐怖症であることをこちらに告げてきた。
はっきりとした理由は言わなかったけど、親戚を含めて自分以外の男性が怖いのだという。
今回の葬儀についても遠回りに自分以外の男のいとこは参列を断っていたという。
その瞬間、それまで忘れていた自分がしてしまったことがフラッシュバックのように思い出された。
それはつまり、自分が性的加害をその子にしてしまったことが原因で男性恐怖症になり、今日の今日まで苦しみ続けていたということではないか。
いとこが泣いているのも、母親が泣いているのも、全部自分のせいではないか。
それなのに加害者である自分だけが許されているとはなんておかしな状況なのか。
今頃あの世ですべてを知ったこの子の父親が、どんな形相でこちらを見ているのかを想像しただけで背筋が凍る思いだった。
すべてを白状して懺悔したい気持ちが、自分だけは信じつづけてきたこの子に真実を突きつけてしまう残酷さに負けてしまった。
保身と言われればそれまでだが、真実を知ってしまうことが今更傷を深くえぐり返してしまうことのように思えてできなかった。
自分が性的被害にあったのは小学校5年生のときに、民間のキャンプ体験合宿に参加したときのことだった。
インドアな自分に対して、仕事で忙しかった親が夏休みに無理やり参加させたもので、同年代の子供10人くらいが、30歳くらいの優しい男性インストラクターに色々と教わりながら自然を体感する教室だった。
悪いことをしなければ怒らることもなく、みんなで料理を作ったり自然に囲まれたテントで眠るということ自体が新鮮で楽しい経験だった。
2日目の夜、尿意を感じて夜中にふと目が覚めると隣にインストラクターが横たわっていた。
自分が何をされていたのかの自覚はなく、なんとなく嫌だなと思いながらも「トイレに行きます」といってその場を離れた。
戻ってきたときにはすでにインストラクターはその場にはいなかった。
今にしてみれば思い出すだけで背筋がぞわっとするほどの嫌悪感がある。
ただ、そのことは自分にとって歪な形での性の目覚めとなった。
一つは尿意によるものか快感によるものかわからないながら、勃起してしまった自分への戸惑いが強く残ることになった。
同性愛者を差別するつもりはないが、自らが同性に対して性的な何かを感じることに猛烈な嫌悪感と恐怖を覚えるようになってしまった。
今に至るまで、男性恐怖症(男性過敏症)は解決されないままでいる。
もう一つは、性的欲求の解決手段として、「寝ている相手を触る」という行為が強烈に印象付けられてしまった。
あの瞬間に印象づいたわけではなく、思い返し疑問を反芻している間に塗り重ねられるように刻まれていったのだと思う。
それは自他ともに認めることで、それが恋愛感情であるのか、兄妹間による愛情であるのか、長女であるいとこにも、末っ子である自分にも分からなかった。
相手がどうかはわからないが、小学生くらいまでの間のことでありながらも自分には命と同じくらいに大切な存在だった。
それが一切の言い訳にならないどころか、それなのにどうしてそんなことをしてしまったのか自分でもわかっていないというのが正直なところだ。
全ては想像力の欠如であったのだと思う。
好奇心に負けてしまったというよりは、たまたまできる環境が揃ってしまったところに、されたことがある人間がいただけのことなのだと思うしかなかった。
ただ、本当に、本当に今では後悔しかない。
ジャニーズの報道を見るたびに、そのことが思い出されて心臓が締め付けられる思いがする。
自分への性被害がなければいとこへの性被害がなかったかどうかはわからない。
そればかりは本当にたらればで、だからそのことについて性的加害者を責めるつもりはない。
それどころか、もし自分への加害がなかったらという思いが持ち上がろうとすると同時に、そんなものが相手への加害の言い訳になるわけがないという鉄槌が下るのだ。
加害者なのだから苦しんで当然という言葉が、いつでも自分を苦しませてくる。
それを当然のことと受け入れなくてはならない苦しみから逃げることはできない。
学生時代、同級生との関係をうまく築くことができずに孤立してしまったし、未だにゲイやホモセクシャルに対する直感的な嫌悪感を払拭できないままでいる。
思春期を迎えて、されたことに対する意味が理解できるようになればなるほどその考えは強くなった。
そんなことさえ、いとこのことを男性恐怖症に陥らせておいて言えることではない。
わたしの被害は、自らの加害によって全てが甘じて受け入れざるを得ないものへと変わってしまった。
断じていうが、それ以降自らが痴漢行為に手を染めるようなことはない。
される側の辛さを知っているつもりだし、それによって人生がどのように狂ってしまうのかも知っているつもりだ。
そんなことを考えているときでさえ、狂わせた側としての責任という鉄槌が脳天に振り下ろされ続けている。
ジャニーズの報道を目にする度に、自らの責任によって脳天への鉄槌が繰り返され続けている。
報道を止めてほしいわけではない。
ただ、被害者数百人という数字を巨悪を叩くだけのエンタメで消費しないでほしい。
その上で理解してほしいことは、ジャニーズの最も醜悪な点として被害者を共犯関係にさせている点にある。
ただ単純に、一人の大人から数百人の児童が被害を受けていたと言うだけの話ではないのだ。
彼らは「アイドルとして成功したい」という正義のもとに、黙認や通過儀礼という解釈による加害の助長を担わされていた。
それが分別のつかない年端も行かぬ年齢の頃から組み込まれるように作られていたと考えれば、その仕組みのあり方がどれほどおぞましいものかわかってくると思う。
大人であれば立ち止まれたものであり、大人になれば後悔するようなことを、信じてる大人にやらされていたのだ。
そのことが今まで被害を表沙汰にしなかったし、ジャニー喜多川氏はそれを理解した上で、分別のつかない年齢の子供だけを集め続けてきたのだろう。
金に目がくらんだ親さえも巻き込んで。
それはもう端的に言って地獄だ。
どれだけ表向きに眩しいエンターテイメントを演じていても、その土台に埋もれているものが地獄すぎる。
今回の一件が巨悪を叩くエンタメで終わってしまえば、さらなる地獄が地層として積み重なるだけになってしまう。
そんな地獄が地獄を生む呪いの連鎖を断ち切るためには、一つ一つのケースと向かい合い、絡まりあった被害と加害を解いていく必要がある。
少なくとも、今のままただ単に巨悪を叩けば叩くほど、少しでも加害に手を貸してしまった被害者の心の傷さえもえぐっていくことを理解してほしい。
もちろんそれがあなたにとっての正義だというならば好きにすればいい。
https://anond.hatelabo.jp/20230207135908ふたたび5ヶ月ぶり。この間隔だと流行りが過ぎているゲームが出てしまうな。
アップデートが定期的にあるので、やはり強い。ななしいんくのマイクラが盛り上がっていたが、現状では少し落ち着いたか。
・RUST
良く死ぬゲームだな。命が軽い。配信者が命とアイテムを軽く明るく扱えれば楽しめる。
・GTA5
向いている新人がやるには良いゲーム。視聴者に指示厨がいなければ。
・ONLY UP!(new)
ハイキックPを連想するのはニコニコ老人。不屈の精神の持ち主が選別される。
・夜間警備(new)
最速で実況した一人を見たら満足、のはずなのにオススメに出てきて見てしまう……。
・ちっぴーとのっぽー(new)
・Pineapple on pizza(new)
無料なこともあって大ブレイク。「圧倒的高評価」スパム。もしゲームの中の島民に意識があったら何度苦しみを味わっているのか…。
書き忘れていた。輸送の印象が強い。包括契約していない事務所だとプレイ時間や回数も事前提出らしくてクリアが大変そうだった。
・Q REMASTERED(new)
誰も読んでなさそうだが追記。物理演算でミッションをクリアするゲーム。見ていてもどかしいと自分でやりたくなるので配信向き。
・paranormal cleanup(new)
お掃除Phasmophobia
見ているVは、やりきって2に進んでいた。
・逆転裁判
声色を使い分けた読み上げによりフルボイスで楽しめている。
・Cult of the Lamb
・Rise_of_Kingdoms
案件。個人的にローモバよりは面白い。同じく案件の多いローモバのつもりでプレイしている参加者がいるのは摩擦になるが。
・PICO PARK
・空気読み
・APEX
見た。
・VALORANT
見た。
・オーバーウォッチ 2
見た。
自分でやる方が良さそうと思いつつ自分でやることもしていない。
・DAVE THE DIVER(new)
> 今は中学生の息子が、なんというか、小物キャラというか卑怯者みたいな感じで辛い
こう思っていること、お子さんは気付いてるんじゃないの?
こういう子供って、相手が自分をどう思っているか勘付きやすいところあるよ。
なんとなく、元増田自身は、この子のクラスメート的な立場で育ったのかなって思ってる。
比較的人間関係にはすんなり馴染めて、ハブられない立ち位置にいる感じ。
だから、この子の行動が「小物」「卑怯」って感じるんだと思う。
エピソード読んだ感じでは、「小物キャラ」「卑怯者」というより、ある種の子どもにある通過儀礼的なもののように感じたよ。
小学生の時の案内役を買って出たのに喧嘩して1人で帰ってきた話なんかも、我慢が効きづらい子ども特有の話で、珍しいことじゃないと思う。
自分はどっちかと言うと、元増田の子供みたいな性格をしていた。
相手が友達だろうと嫌いなやつだろうと、正しいことは正しいって言いたいし、間違っていることは間違っていると言いたい。
だから、相手が大嫌いな奴でも、証拠もないのにクラス中から犯人扱いされた時には無実を証明したこともあるし、仲の良い友達でも共通の嫌いな奴をハブるような行動は許さなかった。
自分も不公平に扱われたくないし、他人が不公平に扱われるのも見たくなかった。たとえ相手が自分をいじめてくるような奴でもね。
要は相手との関係性で手加減するってことができない、世渡り下手な性格だった。
ただ、こういう性格の子供は、同年代で集団生活を送る「学校」という組織とはすさまじく相性が悪い。
友達少なかったし、ハブられたりとか高校まで断続的にあったよ。
>息子はどこからか情報を手に入れて担任に注進して、打ち上げ会を台無しにさせたみたいで
>あと学校にスマホを持ち込んでる生徒を一々教師に密告していたらしい
参加していたり持ち込みしている立場から見てたら「台無し」「密告」という受け止めになるよね?
ただ、第三者から見たら「大人目線から見たら大人気ないけど、そもそも決まりを破っているし、子供だったら、誘われなかった怒りで誰かに言うよな」って思う。
悪いことを見つけたら告発したいし、意地悪されたらやり返したくなる。
意地悪した方も、それ相応に反撃される可能性があるって覚悟を決めて意地悪しなきゃダメだよね。
子供だから仕方ないところあるけど、親としてはハブられる方の気持ちを考えてあげた方がいいと思う。
理由がどうであれ、他の子供達のように誘われなかった事実を受ける止めるのは辛いし、それが原因になって意地悪しちゃうこともありそうだ。
子供の世界はより残酷なので、スクールカーストの上位にいる子供が「嫌い」と感じると、子供本人に問題がなくても排除される傾向があるから、息子さんのそう言う性格だけが問題だと思い込むのは良くないと思うよ。
だから、そこから少しでもずれてしまうと、本当に辛い目に遭うんだよ。元増田はそんな目にあったことある?
原因は様々だけど、スクールカースト上位にいる子供の気持ち一つで左右されることも多くて、ターゲットにされた子供のせいじゃないよ。
そこだけはわかってあげてほしい。
自分は、元増田のお子さんのような性格しているので、学校組織には合わなかった。本当にひどかった。一番戻りたくない時代だw
ハブられることも虐められることもなかった。何かした覚えはないけど、上から引き上げてもらうことが多かった。
正直なところ、なぜかはわからないんだけど、「周囲に流されない。噂話を信じない。必ず自分で事実を確認して、自分の責任で決断を下す」というのがキーかなと思ってる。
学校組織で苦労せずうまくいく子っていうのは、程度はあるけど「スクールカースト上位の意向に従い、善悪はその場の雰囲気で判断する。ただし、率先して自ら悪事に手を染めない。集団にうまく隠れて、個人的な責任が問われる行動や言動は避ける」という子が多いと思う。
でも、社会に出ると、それだけじゃ難しくなる。
「周囲の雰囲気を観察しつつ行動するが、周囲に流された判断はしない」にシフトできないと荒波に飲まれてしまう。
>「友達がやってる打ち上げ会を、誘われようが誘われまいが、チクっちゃいけません」「同僚を売って上司に媚びうるのは評判が悪い行為です」って
元増田は「先生や上司に申告することは、チクリや媚びること」って思ってる?
これ、自分は良くない考えだと思っている。
「チクリ」という考えって、申告された側の恨み節だよね。要は悪事がバレちゃっただけだからw
子供間ならそう言う認識でも仕方ないのかなと思うけど、大人が仕事で禁止されている事をやっているとすれば、止める必要があるんだよ。
同僚が横領しているの知ってて上司に報告しなかったら、背任行為に手を貸してることになるし、小規模の会社なら倒産する可能性もある。
それって「チクリ」や「媚びてる」ことになるの?
自分は複数の役職者やヒラの部下がいるけど、同僚の行動に関する申告を上げてきた部下を悪く思ったことはないよ。
課を任されている管理職なので、所属する課員たちに悪影響を及ぼす物事を放っておくことはないけど、こちらからは見えないことも多いので、申告があった場合は速やかに事実確認をして対応をする。
もし、たびたび申告された内容が「嫉妬による嘘」や「同僚を陥れる嘘」だったら、申告者を要注意人物と警戒して、課から排除するための策を巡らす。
策と言っても、特別何かをやるわけじゃない。彼らは勝手に事実を積み上げるので、それを集めて目の前に突きつけるだけだ。それでおしまい。
もしそうなら大問題だけど、そうじゃないのなら、正義感が強いんじゃないのかな。
> 親が悪いんだろうな
>せめて普通に育ててきたつもりだったんだが
> 子どもが発達障害かもしれないとかアスペルガーかもしれないとかそういう窓口はあるけど
なんで、そういう考えになっちゃうの?
元増田は悪い親なんかじゃないよ。悪い親はこんなことで悩まない。
「普通」っていうのは、元増田自身の子供時代や、元増田がイメージする子供の性格が「普通」という認識なのかな?
そもそも「普通」ってなんだろう。こんなにたくさん人がいるなら、「普通」というカテゴリーを作ることさえ難しいような気がするけど。
「普通」というものが「周囲の雰囲気に従って集団に隠れて生きる」ことならば、最悪、善悪の判断も周囲の雰囲気によるものになるけど、元増田は子供がそんな人になってほしいの?
性格については、学習障害とは別だと思うけどなあ…。最近、なんでもそういうところに原因を見つけようとするけど、この障害にはそういう特性があるの?
もしそう考えるなら、思い込みで済ませないで、きちんとした診断を受けた方がいい。でも、診断でなかったらどうするつもり?どんな言いわけ見つけるの?
自分は「チクリ」っていう言葉が嫌いなんだけど、ここまで書いて、元増田が言っているニュアンスはもうちょっと違うものなのかなって思った。
で、もう少し考えてみたんだけど、元増田が言う「チクリ」は「クラスメートに意地悪をしている」という感覚で言ってるのかなあ。
だとすれば、言葉を尽くしても、本人が「申告はマイナスだ。黙っていれば自分にもプラスになる」と思えない限りはやめないと思う。
この子は打ち上げに声をかけて欲しかったし、スマホの持ち込みもしたかった。
でも、誰も仲間に入れてくれないので、「正義を行う」ことで、どうにか溜飲下げてるんだと思う。
正義感はあると思うけど、本当は「正義」を行いたいんじゃない。「不満」や「悲しみ」をなんらかの方法で解消したいのよ。
だから、元増田が「チクる」という行為をやめさせたかったら、この子は「不満」や「悲しみ」を解消するための行動を学ぶ必要がある。ただ、今の時点では、同年代の中では難しいかもしれない。同年代では他人を許してあげる余裕はないだろうしね。
今の環境は本人が一番辛いんじゃないの?
親には「友達いない」ってあまり言えないよ。自分も中学生当時は言えなかったなあ。
だから、うちの親も、一時的とは言え、クラスでハブられてた事を相当後に知って驚いてたし、その時言われた言葉にいまだに傷ついているよ。
「私の子供のくせに、周囲とうまくいかないなんて。私はイジメられたこともハブられたこともないのに」って。
すでにズブズブの中年なんだけどさ、思い出すと結構クるんだよw
ハブられてた時期は本当に辛かった上に、親の言葉で自分の存在全否定された気分だったよ。自分は他の子と比べて欠陥品なんだろうなって思った。劣等感もすごく大きかった。
ハブられた理由は「一人っ子」だったからなんだけど(首謀者がそう言っていたのを人づてに聞いた)、うちは親が流産も経験しているので、理由は言えなかったなあ…。親は悪くないし。
元増田はお父さんかな?って思ったんだけど、お母さんはどう思ってるのかな。
二人とも学校や社会ではうまく世渡りできるから、息子さんがうまくできない事に悩んでいるのかな。
同世代が集まる学校ではうまくいかないけど、いろいろな世代や環境を持つ人たちとは、うまく関係性を築けるかもしれない。
元増田はショックもあるんだろうし、とても辛い思いしてるんだろうけど、元増田は悪くないよ。息子さんも悪くないよ。
でも、息子さんの今の環境は、息子さんにとってはちょっと辛いかもしれない。
だから、学校生活でうまくいくように集中させるんじゃなくて、いろいろな世界を見せて外に目を向けさせるのも大事だと思うよ。
秋元のセクハラ云々で盛り上がってるけど、正直言うと被害者であるとされる彼女らが傷ついてるとは思えないんだよね。
男の自分の身で置き換えてみても、女なら嫌だけどお爺さんに性器舐められれば芸能界で売れるってなれば、まあ舐められてもいいかってなる。そのお爺さんが慕えるような人ならそれくらい許容範囲内でもある。
実際にAKBから聞く秋元さん話はみんなとても愛おしそうに話すしね。
そもそもAKBって性消費コンテンツとして成り立っていて、秋元のセクハラよりAKBオタからの大量の性的視線浴びる方がしんどさ強いだろって思う。
元凶が秋元であっても、その秋元の直のセクハラ行為なんてたいしたことないと思うようになる環境じゃないのかな。
小学生から水着ジュニアとしてコンサート会場で水着一枚で噴水浴びて踊らされて、結構そのことが黒歴史になってお客さんはみんな服着てるのに自分はビキニ水着で恥ずかしかったと言いながらも、メンタル鍛えられたと通過儀礼みたいになってたりするし、舞台に出ればどんな下着だったか下着レポが出回り、ちょっとでも下着見せればメーカーもすぐ特定される。
自分の体は当たり前のように性的消費されながらも、男に対してちょっとでも消費するような発言をするとすぐにミソジニーだの男性差別だの叩かれるのは可哀想になるよ。
AKBなんてだいたい中学生から17歳くらいまでには入所するし、そこからずっと普通の男より性的視線浴びてるのに、そういうときだけ加害する属性の女として一括りにされてて憐れさも感じる。
そんで彼女らは女性社会からは受け入れられてないコンプレックスも駄々漏れていて、まるで自分の女性性を必死にアピールするみたいに、ある時期からきつい下ネタ披露とかやり始めるタレントが結構いる。反動だろうなって思ってる。
意識高いオタクはジェンダー平等がーとかすぐ言うが、そんなこと言うならその前にアイドル雑誌のセクハラを抗議したらいいのにってなるよ。
ジャニタレも水着写真の表紙なんてそりゃあるけど、TVガイドとかテレビ雑誌でこういう表紙はどうなんって、意識低い低い自分ですら思うことは多い