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はてなキーワード: 通過儀礼とは

2023-01-31

腐女子シコいとか言うの文化の盗用だろ

ちょっと性的消費しちゃってる感出したい腐女子がさあ、「ああ〜この推しくんシコい」とか言ったりするけどさあ、それ文化の盗用だから

男たちがシコいという言葉を使えるようになるまでに払ってきた犠牲腐女子は払ってないわけじゃん。人前で自分の性の話とかしたくないってときでも、小さい頃からずっとそれが男社会文化だという同調圧力によって強制的コミュニケーションツールにさせられてきたんだよ男は。好きなAV女優とか、童貞なのかどうか、風俗経験FANZA登録の有無、聞きたくなくても耳に入ってくるし、ある程度自分開陳しなきゃいけない。そういう通過儀礼を乗りこえた上にやっとシコいというコミュニケーションツールが生まれたわけ

それが何だ、自分マンコの話など一切開陳しない腐女子が「ああ〜推しくんシコい」だあ?ふざけるなと思うね。シコいと言ってしま文化に乗りたいなら対価を払え。男たちが少しずつチンコ開示に傷つきながら作り上げた文化だ。お前も自分マン情報を開示してから使えと言いたい

anond:20230131110323

どうせ婚活かマチアプ始めりゃ「こんな酷い非モテ男がいましたよおおおお!!!」って通過儀礼みたいにやりだすくせにな

2023-01-11

anond:20230111151408

自称非モテ」の女でも婚活始めると一度は必ず「こんな酷い男がいましたよおおおお!!!」という吹聴を通過儀礼のごとくやる

結局いくら自虐ポーズ取っていても女であるだけで「あいつらよりは上」と思っているのだろう

2022-12-05

anond:20221205094054

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%AF%E3%81%9F

やらはたとは、日本社会における性的観念ひとつ。「童貞処女でいてもいい年齢」の表現で、「やらずにハタチ」(性行為経験が一度もないまま二十歳になった)の略である

20歳までに童貞喪失処女喪失をしなければならない理由付けとしては、増田豊が説いたホルモン説(ホルモン分泌が最も盛んなのは17歳から18歳の思春期で、20代に入ると分泌量は少しずつ減少し、ちょっとしたきっかけで不能に陥る危険があるとするもの)をもとにするもの[3]、社会的慣例として大学入学成人式と同じ通過儀礼として勧めるもの[4]、柴田出の性体験をすることによって人間的に成長するというもの童貞処女コンプレックスとみなすもの[5] などがあった。いずれも根拠は薄弱で、結論ありき的な理由付けであったが、こうした煽動に多くの人が焦燥感を募らせたり、諦めの境地に陥ったりした[6]。

2022-11-09

不満無しでは生きていけない

不満がない

良くしようと思わない

良くしようと行動しない

経歴がない

仕事が得られない

この流れにならないためには

不満を言う

解決策を探る

人を巻き込む

いらないという人たちに売り込む

この通過儀礼をいち早く行うかがポイント

2022-11-08

やらかしの目覚め

俺は目覚めて、朝一番にすることが寝ている間に溜まった屁を思いっきかますのだが、

今日、初めて、敗北した。

かますぞと息むとパンツにべっちょり。通過儀礼終えたので俺もこれで仲間入りですかね。

2022-10-02

就活」←実は多くの人は経験してない

就活」って聞いて思い浮かべるあの「就活」、多くの人は経験していないのになぜか「普通の日本人ならこなしてきた通過儀礼」のように薄っすら思われている。

もちろん「就職のための活動」は雇用されて働く人なら誰もがしたわけだけど、いわゆる就活はかなり限られる。

まず、「今就活生なんです」と言われると「大学3、4年生なんだな」って気持ちになるので、「就活」は薄っすら大学生の行事だ。

で、就活では、なんとなく合説(ごうせつ、合同企業説明会)に出席して、その後ES(エントリーシート)を出している気がする。

このESを出すというのも、お問い合わせのメールアドレス宛にPDFを送りつけるというのではなくて、マイナビあたりの会社提供するマイページ定型的な提出フォーム入力して出す気がする。

で、面接は1,2回ではなくて、GD(グループディスカッション)やケース面接集団面接、人事上席との面接役員面接(または部長との面接)みたいに段階を踏むことが多い。

このような本選考に進む前に、インターンなる企業主催イベント(労働というよりイベント)に参加してみたり、OB訪問をしてみたり、リクルーター(学生との窓口になる社員採用担当者ではないことが多い)から電話が来たり、そこから早期選考が始まったりしている。

ここまで解像度が高くなくとも、リクルートスーツで身を包み、八重洲口を抜け、ドキドキしながら丸の内のでっかいオフィスビルを見上げて最終面接に臨む、みたいなのはなんとなく誰もが想像する「まあ就活ってこんな感じだよね?」な絵面だ。

……そんな感じの「就活」、実は日本人のごく一部しか経験していない。

だというのに、「普通の日本人ならこなしてきた通過儀礼」のように思われているのはどうしてなんだろうか。

創作物でもさも当然のように「就活」の概念が出てくるし、旧2chでも「面接官『○○ですか?』」スレは根強い人気があった。

実際には多くの人が経験していないのに「普通の人は通ってきた道」のように扱われている「就活」。

これって不思議じゃない?

2022-09-30

PVEしか親切に出来ない奴は負け犬

昔は今でいうPVEでネカマに親切な非モテ男性が笑い者でした。

ネカマモテるのは理解のある彼女からという正にフェミニストがカチンとなる事実可視化

ここまではわかりやす負け犬の話。

 

PVEばかり遊んでいる奴はネカマ以外に優しくしても負け犬

4人以上の同時プレイが当たり前のご時世、「確かにオタク差別過去もの物だな」となるか「Amazonプライムオプションなし以外のサブスクを受け入れられない老害共はオタク向けゲーム常識人向けゲームの違いがわからん」という事実可視化されるかの瀬戸際になっていて、「PVPでそこそこ勝ちつつ人に親切にする」が「30年前のこづかいゲーム機じゃなくPHSを買って人付き合いをする」に匹敵する裏の通過儀礼になっている。

 

念のために書いておきますますと、純粋スペックが低く、大衆文学世代俗物にごちゃごちゃ言われ、理解のある彼くんになれないだけで人生の合間にオタクをやっている(はっきり言って真面目に働いている)常識人ですからね。

2022-09-24

anond:20220924123746

ザイオンス効果という言葉を初めて知った。wikiによると以下のことなんだそうだ。

単純接触効果(たんじゅんせっしょくこうか、英: mere exposure effect)は、(閾下であっても)繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果1968年アメリカ心理学者ロバート・ザイアンスが論文 Zajonc (1968) にまとめ、知られるようになった[1]。

ザイアンスの単純接触効果、ザイアンスの法則、ザイアンス効果などとも呼ばれる。対人関係については熟知性の原則と呼ばれる[2]。

概要

はじめのうちは興味がなかったものも何度も見たり、聞いたりすると、次第によい感情が起こるようになってくる、という効果。たとえば、よく会う人や、何度も聞いている音楽は、好きになっていく。これは、見たり聞いたりすることで作られる潜在記憶が、印象評価に誤って帰属されるという、知覚的流暢性誤帰属説(misattribution of perceptual fluency)で説明されている。また、潜在学習概念形成といったはたらきもかかわっているとされる。

図形や、漢字衣服、味やにおいなど、いろいろなものに対して起こる。広告効果も、単純接触効果によるところが大きい。CMでの露出が多いほど単純接触効果が起きて、よい商品だと思ったり欲しくなったりするのである



Z世代に顕著と元増田はいうのだが、上記定義をみると、広く言えば、むしろ日本集団主義的な組織風土ドライブするメカニズム関係しているように思えるね。単純接触効果組織内でうまくつかって「うちわ」の安心感を醸成してゆく、というか。

従来の日本組織というのは、年配者が半ば強引に、単純接触の機会(パワハラ指導、飲みにケーションが最たる例)をつくり、すでに組織内で支配している層に居心地のいい「うちわ」感を若者に覚えさせてゆくプロセスを通じて、世代間の組織風土の持続性が図られてきた。80年代上司室田日出男新人部下の中井貴一オルグして毎晩カラオケについていったように(ふぞろい世代)。

そういう見方をしてみると、要するに、ザイオンス効果をとらえて、Z世代の特徴かというと、よくわからない。

恐らく、ザイオンス効果自体は変わらないけれども、変わったのは環境なんじゃないかな。Z世代以前以後で。


Z世代以前と以後では、世の中の居場所選択肢が急速変化している。

80年代ティーンの居場所は、学校ゲーセンか、盛り場、塾だったし、学校が嫌になった場合の逃げ場が限られていた。

通信手段も、携帯電話存在しなかったから、友達からきた電話を親が先にとる時代だった。娯楽も限られていた。

消費者選択肢が少ないから、メーカープロダクトアウトな発想で、繰り返しCMを流し、消費者刷り込みをかけてマスな製品を作ってしまえば市場を席捲できた。ソニーウォークマン典型。これもザイオンス効果ひとつといえる。

マスな動きに取り込まれる(流行に乗る)ことが取り残されない条件だったし、会社でも上司に従うしか、居場所を見つけられない時代だった。

政治選好的にも、当時の自民党VS社会党というのは、絶対的安心感を与えていて、とにかくうちは自民党、うちは問答無用で、昔っからおたかさんみたいな時代

そして、学生から社会人など、環境が変わるたびに、通過儀礼的に「その空間での安心感はこれだ、こういうやり方してりゃいいんだよ」と新参者は叩き込まれる。

しかし、90年代以降の動きというのは、情報革新によって、ニッチな居場所環境が急激に増えた時代。あるいは気が付くことができるようになった。

ニッチ環境がどんどん増えて、自分で居場所を選べるようになった。

政治細川政権以降、離合を繰り返した。会社組織も働き方や仕事の仕方に、多様性を認めるようになってゆく。その最初きっかけは80年代転職というムーブメントだった(リクルート)。

しかし、自分転職したり、ニッチ空間をみつけて得られる安心感というのは、自分欲求ニーズジャストミートをするという意味では安心だが、例えば自民党を疑いもしない時代に比べると、寄る辺のなさを感じるものであり、かつてほど盤石ではなく流動的で、大きくもない。

そしてかつてのような大きな主体に取り込まれることの安心感が少なくなっているんだろうと思う。

昔だったら、そういう大主体自分から探すものではなく、人生ステージがあがると、会社上司象徴するように、待ち構えているものであって、

飲みにケーションの洗礼をあびて、数年で組織同化していった。同化過程最初は激烈でキツイんだけど、集団に慣れると逆に居心地がよくなるのだ。

ザイオンス効果という言葉をあえてつかって、前世代の特徴をいえば、オルグする、という意味で、プッシュ型のザイオンス効果。紙の新聞メディアもその典型で、世の中の標準的な考え方というものテレビ新聞などのメディアを通じて受け入れるプロセス存在した。

しかし、情報通信革命がもたらしたニッチ空間、居場所への気づき、というのは、自分から自発的に、その時々で感じている不安ニーズを解消する場所へ向かえるようになった、という意味

自分から安心を探し出す、という意味ではプル型のザイオンス効果簡単に答えがみつかるからSNS依存を深めてしまう。自分の疑問や不安自分からググればなんとなしに答えが見つかる、という。Togetherは都合のいいようにあたか大勢の人が考えを共有しているかのような細工をして答えを提供してくれる。電子掲示板SNSの、自分と似た意見思想を持った人々が集まる場で、自分意見思想肯定されることで、それらが正解であるかのごとく勘違いする、いわゆるエコチェンバー効果議論されるようになったのも2000年代初頭。

こういう時代には、何が標準的な考え方で、支配的な考え方なのか、それを新聞などマスなものを通じて確認する、ということが難しくなっている。

SNSなどを通じて自分の求めている何かを見つけてしまえる安心感と引き換えに、いろいろな人がいろいろな場所安心を見出すようになって、マスなものにピントが合いにくくなってしまった。

だけれど、恐らくザイオンス効果がプッシュ型であれプル型であれ、本質的に、よりマスなものを求めて安心する、という傾向は変わってないんじゃないか

結局は何か安心できるものを探すということになる。

一方で、プッシュ型のオルグからうけるストレスに、自分で答えを探すことによってすぐにすり抜けてしまう、ここにZ世代の特徴があるかもしれない。

昔だったらほかに選択肢もないことからちょっと我慢して順応せざるを得なかった組織も、今ではそのストレスから逃れる手段選択肢豊富

ストレスから逃れた先に、当面の安心感はあるかもしれないが、マスなものに比べれば脆弱だ。

それはパーツパーツでちょっとした安心感を消費するものであって、全体として組織自分を傘のようにかばってくれるような安心感ではない。

それはむしろ自分で集めた安心時代キーワードを寄せ集め、組み合わせてコンセプトを自分なりに構成していかなければならない。

上司説教など、プッシュ型を避けてしまえた結果というのは、つまりそういうことだ。しかし、そういう構成力というのは、若者経験能力資質にどうしても依存してしまう。

自分自身をふりかえってみても、そういう試みというのは、一時しのぎになりがちだ。安心をみつけるのはほんとに安易になった時代だ。

ブログかいてみたりね。Twitterでつぶやいたりね。

しかし、だんだんわかってくる。マスなものも慣れてくる。経験を重ねるとみえてくるものが増えてくる。その経験値の差が今の時代に、なんとなく世代間の差のように映じているんじゃないだろうか。一昔前だったら、そんな個人的経験値など全くどうでもいいものだったと思う。

若年層の政治的な保守性というのは、保守理念への信頼ではなく、

寄る辺のなさからなんとなしに選択されているんだろうと思える。


もう一度繰り返すと、ザイオンス効果自体は、安心を求める日本社会において、Z世代を特徴づけるものというよりは、全世代通底するものかもしれない。

世代間で差が出てくるのは、プル型で得た経験値の差みたいなものなんじゃないかという、

それがむしろZ世代保守的な傾向はそのあたりにヒントがあるような気がする。

2022-09-18

anond:20220918033715

超絶高学歴みたいな人と付き合っている

当然モテるので彼の中の一番になることは諦めている。

増田はどうか知らんけど増田が本物のエリートなら若い高慢なのは通過儀礼

誰もが一度は通る道だからバカにはされないが

更なる努力は求められる

男は魅力的な女を放っておかないので、言ってることが事実ならそのうち出会うでしょう

2022-08-24

anond:20220824210440

煽りじゃなくて、するほうが普通から

特に昔をイメージしてもらえばわかると思う

大人になる=セックスしたことある、位の通過儀礼だったら、してない、ほうに名がつくのが妥当じゃん?

2022-06-19

anond:20220619223050

そりゃ、他の人たちも既に指摘しているように、どういうわけか「告白」とかいイベントを異様に重視する一種カルトのような流れが世の中(の一部)に存在していて、そういうのを鵜呑みにして「告白」を必須通過儀礼かのように考えて強くこだわる人たちが「告白」に関する話題を繰り返し持ち出しているからでしょ。

実際に「告白なんか必須ではない」とか「告白はしない方がいい」とか言われると「それは考えてもみなかった」みたいに驚く人たちがいるじゃん。

2022-05-28

昔見た個人サイトマンガがまた見たい

もう10年…いやそれ以上昔になると思うけど

職業イラストレーターか何かやってる人がやってる個人サイトがあって

その人の描いたエッセイマンガが載せてあった

ツイッターもない大昔にはエッセイマンガ描いた人は個人サイト投稿してたんだよな

学生時代寮生活の事を振り返ったシリーズがあって

寮のある学校入学して寮生活を送るようになったんだけど

ある夜先輩たちに呼び出され

先輩たちに順番に殴られるという通過儀礼が始まる

どうやらこの通過儀礼はこの寮の伝統らしい…

という戦慄するエピソードがとても印象に残っている

あとくら寿司をやたら推してるマンガも描いてた

他には…覚えてない

名前も覚えてないし検索しても分からないんだよなー

職業イラストレーターの人なら今もサイト持ってそうなんだけどな

いやむしろ今時だとサイトは畳んでツイッターだけやってたりするかも

寮内の上級から暴力入学辞退した中学生

くら寿司ブラック体質のニュースがあって

何か急にあのマンガのことを思い出したんだ

2022-04-12

さよなら絵莉:オチ蛇足をめぐる物語

つの物語に対して一つのファンタジー、というのが大原則ではある。そのファンタジーを基軸にして世界観物語が構築されて行き、表現したい何かを鋭くえぐり取り表現することができれば最高だ。

だが主人公が好きな「ファンタジーひとつまみ」は蛇足しかならない。なんで最後爆発させた?なんで顔をドラゴンにした?特に意味はない。そのファンタジー作品芸術性に寄与していない。

だが物語が進むにつれて、母親の爆発オチ無意味蛇足ではなく、実は意味のあるものだったのだと徐々に明らかになる。

やがて主人公は「身近な死」「作品発表」という二つの通過儀礼を正しくやり直すことで成長を遂げる。めでたしめでたし。おわり。

主人公はずっと「おわり。」を繰り返すが何度も終わり損ねた。ずっとオチを失敗し続けたが、ここで一旦キレイオチがついた。

ところが物語は終わらない。ここから再び蛇足物語が始まる。

死んだはずの絵莉が生きていた。

キレイオチがついて終わったはずの物語が終わっていなかった。

絵莉の種明かしによって物語文脈がぶっこわれてしまった。

さてこの物語に一体どうすればオチがつくのか?

解:爆発させればいい。

クソみたいな蛇足物語をクソみたいな爆発オチで吹き飛ばす爽快感本来なら無意味でクソだったはずの爆発が意味文脈を持つ逆転のカタルシス。クソみたいなオチに向けて物語収束していく、パズルが完成したときのような達成感。酷評された爆発オチ物語昇華させた主人公の真の成長。それが見開き1ページでどかん。

爆笑させてもらった。

2022-03-20

エロ本隠しを体験しない現代男子

自分若い頃は、まだネットなんて存在してなくて、つまりエロコンテンツ、「オナニーオカズ」は、「紙」だった。いわゆるエロ本。

年頃になると、このエロ本を、如何に「自分の部屋の中の、母親に見つからない場所に隠すか?」が、思春期男子重要ライフハックになってた訳で、まあ自分も、「いかに見つからない場所に隠すか?」に工夫を凝らしたものだった。

そこへ行くと、現代男子は、エロコンテンツネット自在に拾える訳で、「エロ本の隠し場所」に悩むという思春期男子通過儀礼を全く体験してない訳だ。

エロ本隠し場所に悩んでた元思春期男子、今や中年オッサンからすれば、「羨ましい」半面、「そういう苦労を味わってない現代男児」が、半分可哀相な気もするのだが。

2022-03-06

anond:20220305101526

10代後半~20代前半くらいの増田が現れる度に「なんでこんな捻くれてて加齢臭がしてもっさりしたwebサービスにうら若き若者!?」と思ってたんだが、

はてなのサービス群というのは青少年大人になるための通過儀礼なのかもしれないな。

斜に構えたい、背伸びしたい、インテリっぽく、アカデミックに、リスクわずに、っていう大学生くらいが抱きがちな欲求合致してるのがブクマ増田なんだろうな、と。

そして何年か浸かるうちに嫌気がさしていき、元増田のように卒業していくんだろうな、と。

それができないと元増田が指摘したような因習を繰り返すゾンビになってしまうんだろうな、と。

2022-01-25

anond:20220124153647

昔はクリアすべきゲームがせいぜい10個くらいしかなかったけど、今は最低限クリアしてないと社会的スタートラインにすら立てませんみたいなゲーム1000個くらいあるので試行錯誤とかしてる暇全くなくてとにかく最高効率RTAしてかないととても間に合わないんだよ。

(一応念のため言うとここでの「ゲーム」テレビゲームとかボードゲームとかの意味ではなく社会的通過儀礼ハードルのこと)

2022-01-15

anond:20220115055121

米国中国にやったことをいま中国チベットモンゴルについてやってるだろ 

文化大革命のようなものであっても民主主義化、資本主義化は人間社会にはかならず必要通過儀礼なんだよ

2021-12-22

火遊び男の子通過儀礼みたいなもんだよねw anond:20211221134001

ていうと、またまたジェンダーが云々、偏見だー、主語デカだーとか言われるんですかね?

オレの小学生時代には、テレビドラマとかで導火線に火がついたダイナマイトをぶん投げるシーンが割とよく見られたせいか、あの数10発が束になってる爆竹をほぐして「小さなダイナマイト」に見立て、火をつけて投げるのが流行した。

イカンジのタイミングで投げると、空中で見事に爆発してカッコいいし、スカっとするw

でもたまに、導火線の火薬が十分入ってなくて、ジワジワとゆっくりしか燃えいかないヤツがあって、まだ投げるタイミングじゃない・・・って様子を伺ってると、急に燃焼が加速して、投げそこねて指を爆破されることがあるのだw

一本の爆竹じゃ、火薬の量はほんの微々たるものなので、しばらく指がジンジン痛むくらいで、指を失う者はなかったのが不幸中の幸いであるww

2021-11-18

魔法が解けるような製品は作ってはいけない。

もちろんバルミューダスマートフォンのこと

なんだけど。

バルミューダのようなホントウソ

からないような付加価値

自然風のような風を送る扇風機とか、

とてもおいしくパンを焼けるトースターとか、

スペックとして能力実証出来ないもの

パッケージにして売っているというのに

その魔法が解ける、

消費者の心が一気に冷めるものをつくると

他の商品付加価値にも疑問を抱かせてしまう。

果たしてバルミューダ魔法真実なのだろうか?と。

まあスマホで痛い目を見るのは

世界中家電メーカー経験してることで

ある種の通過儀礼とも言えるのだが。

2021-11-01

剃髪もいいけどハゲヅラ娘もよろしく

それなりのサイト女の子ハゲヅラ被ってるテーマ同人誌サークルを探していたが結局剃髪テーマとしたものしか見つけられなかった。

ハゲヅラというフェチには直接的にはみやこの全裸.zipによって思い当たることになった。

間接的にはフィメールマスクの着脱シーンや全身タイツ界隈にいた経験の蓄積によるものもあったかもしれない。

ハゲヅラの装着によってその娘のもつボディラインのものの魅力を強調させ、素材の味というものをより楽しめるようにする。

シリコンの質感と地肌のおでことの絶妙な一体感。あるいは一体しきっていない感じ。

俺なら後背位だな。尻越しに頭で3つの丸み。どれも丁寧に撫でまわすんじゃ。その姿勢で少し悶えた横顔が見えるコマが一つは欲しい。

ヅラおでこから少し持ち上げて、あるいはずらして前髪をちら見せした格好で前から突くのもいい。パンチラならぬ髪チラ流行流行れ(ヒジャブ界隈だとおなじみだろうけど)ここらへんはゼンタイにおいて前髪が少し出てるのを楽しんでる段階からその萌芽があっただろうな。

あるいはヅラの後ろ側から首にかけて地毛がちょろっとはみ出させるのもいい。

厚さが薄めのハゲヅラという設定で少し地毛が透けてるのもいい。

そういうのを経た後でズラを外した状態でのセックス描写というクライマックス感にこちらもドビューっといくんだよなあ。

まあそういう感じでやっぱりフェチってどんどん先鋭化してくんだよねえ。一種通過儀礼なのかもしれない。

だってジャンルとして成長するように働きがけたいところだが絵心からいからどうしようもない。果報は寝て待てなんていうけど、ジャンル確立されるなんて夢のまた夢だろうなあ…という虚しさに寄せてこの増田を残すことにする…

2021-09-25

anond:20210925091934

アナウンサーってトイレ行けないのが結構キツいと思ってて、

駅伝とかだとオムツ穿かされるし、野球とかでも席を簡単に立てない

他にも無理難題通過儀礼みたいに仕事としてやらされて、

その結果、安泰な先輩アナ出世するとか、

まあ、プロ野球選手結婚して寿退社みたいなのもあるんだろうけど、

生放送報道理不尽オンパレードから

いちいち内心でも不満に思う人はやってけないと思うんだよね

そういう職業って色々あると思うんだけど

から容姿はいいけど頭はバカってのは侮蔑というより、

自分がどういう人間かというのを知った上で適職を考えるべき、

ということだと思うんだよね

2021-09-16

anond:20210916152410

不良は一種通過儀礼で、不良上がりの大人ロールモデルいるか規則正しく働く・酒におぼれない、せいぜいパチンコをたしなむ程度なのかな。

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