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2024-11-03

最近、ようやくオレの年老い脳みそ永野護に追いつきつつある

MHからGTMへ

あの革命ファンファーレが打ち鳴らされたとき

オレは「もうついていけそうにない」と、つぶやいてしまった。

オレの大好きだった黒騎士バッシュが黒っぽい土偶な何かにまれ変わったときオレの心は人知れず哭いていた。

オレにも

そんなときもありました。

でも、神様、仏様、ボークス様が黒っぽい土偶ことダッカス・ザ・ブラックナイトを立体化してくれて理解できました。

わかってないのはオレの方だった。

永野護神に唾を吐くなど38次元ハヤカッた。

立体化されて始めて黒い土偶デザインが神であることを理解できました。

永野護神のデザインは神なのです。

そのことにようやく気づけました。

というか、そもそもFSSの楽しみ方としての基本は副読本デザイン図)を熟読した上で本編を参考資料として読むという逆転な発想が必要なことを無視したのが始まりでした。

永野護は神です。

永野護は神なのです。

今日は一つ明らかにしておきましょう。

自分ゲームをするのではなく、他人がやるのを見るほうに行ってしまうのは「老い」です。

同じように、

自分バ美肉ボイトレアバター配信環境自作しようとせず、他人がやってるVtuber配信で満たされてしまうのは「老い」です。

分かりますか?

自分の力でどこまで食らいつけるか試そうとしないのは、老いにより強靭意志力が失われ、堕落デフォルト状態になっているからです。

anond:20241102232021

老いを感じもしてない1020代から見たら30代は普通におっさんおばさんだけど、老い顕在化する40代50代から見たら30代は余裕で若い

2024-11-02

俺はもう止まった

古いゲームでいいやってなった。

このまま老いて、みんなから置いていかれて、一生を終えるんだ。

2024-11-01

実のところ30代なんてもう甘えるような年齢じゃない。

同僚に子どもが生まれた。しばらくは子どもかわいいと浮かれていたが、ここのところは愚痴っている。思ってたんと違って嫁の親が孫の面倒をあまり見てくれない、と。

そんで嫁の親はおかしいのだろうか? 関わってみるといい人だが癖が強いようにも思えるのだが、なんて同僚は言う。嫁が出産入院している間、同僚宅に泊まり込みで家事をしてくれたというお義母さんに対してその言い草だ。

同僚は平時から被害者意識が強く、こいつにかかればどんな人でもちょっとした失敗や性格瑕疵などのために悪人とされてしまう。なので同僚に真正から物を言うと面倒臭い事にしかならんから、同僚の言うお義母さんの悪口、同僚の嫁が同僚にこぼしたお義母さんの悪口を、自分はふーん、それはやだねぇ、なんてゆるふわに流すに留めたが、おそらくそういう自分にとっては当たり障りない対応も同僚には気分次第で冷たい奴だなんだと悪く取られていることだろう。


ともあれ、自分が思うに同僚のお義母さんはわりとふつーだ。シンプルにもう年だから疲れてんだよ。赤ん坊の面倒みれるほど体力有り余ってねえの。

世の中の人達は軽率子育てするのに親を頼れっていうが。それは自分自身がまだ10代や20代前半の若くて未熟な時ならば通用するけれど、三十路を超えたら通用し難い。自分がそれなり歳を重ねていると同時に親ももういい歳である時代時代なら子供夫婦生活保障をしてもらって、盆栽とかお茶とか体力の要らない遊びをしてのんびり暮らす歳だ。

そういうじーさんばーさんに今から孫の面倒お願い! っていうのはなかなか酷なことだぞ。たとえて言うなら既に一度退役した老兵を少年兵サポートをするためにまた戦地に送り込むようなもの倫理的にも微妙だ。だってじーさんばーさんは若い頃に頑張ったんだから。それ以上頑張れっていうのか。いつまで頑張り続ければいけないのか。

という訳だから。今時はじーさんばーさんも気持ち的には孫の面倒を見るとか可愛い娘息子のために色々してやりたいと思ってるらしいし言うけど、いざ実行しようとするとどう頑張っても体力が追いつかんなんてことになる。


それでも孫の面倒を見てもらっている現役父母というのはいものだが、老いますますバリバリ元気なスーパーおじいちゃんおばあちゃんに恵まれたのでない限り、内情はエンタメとしての「孫育て」という名のアクティティを楽しんで貰う為に下準備や根回しを用意周到にしてやっと実現させているのではないだろうか。おじいちゃんおばあちゃんに孫を見てもらったおかげで束の間の休息を得たり多忙スケジュールを何とか乗り越えることが出来た。けど、すっごい疲れたナー。とか思ったりなどして。



自分が二十代の終わりくらいの時、久しぶりに自分の両親や昔よくしてくれた親戚のおじおばや近所の年寄りに会う度にちょっとびっくりさせられたことがある。昔は自分の話をうんうんと何でも聴いてくれた大人達が、今となってはこっちが会話をリードしてくれるのを笑顔だがずーっと待っている。みんなそうするのだ。その時自分はもう甘える様な歳じゃなくて、この人たちを支えて行かなきゃいけないんだとしみじみ思った。

平成史上最も重要テレビドラマ10

本当のオールタイムは選べなかったため平成に絞って俺もやる。テレビドラマは消えものアーカイブされにくいジャンルで、時代をここ35年に絞ってみても網羅できないという問題はある。そのため、俺の観ていない重要作の話をどんどんしてほしい。1脚本家1作品に絞った。俺はテレビドラマ脚本家のものだと思っている。

 

 

1.坂元裕二東京ラブストーリー平成3年(1991年) フジテレビ

トレンディドラマ代表作の1つにして、トレンディドラマの終末期の傑作。フジ月9」枠の代表作でもある。「東京では誰もがラブストーリー主人公になる」をキャッチコピーに掲げ、等身大若者たちの姿を描き出した。2010年以降の坂元裕二の影響なども考えランクイン。

 

 

2.野島伸司101回目のプロポーズ平成3年(1991年) フジテレビ

こちらもトレンディドラマの終末期の傑作であり、お世辞にも男前とは言えない武田鉄矢叫びは、"トレンディ"の終わりを印象付けた。TBS高校教師』でも、好きな野島作品に入れ替えてもらって構わない。90年代には確かに野島伸司時代があった。

 

 

3.三谷幸喜古畑任三郎平成6年(1994年) フジテレビ

田村正和亡き今も、再放送され、パロディされ、やたら話題になる三谷幸喜コメディホームドラマ恋愛ドラマなど、会話による人間関係機微などを守備範囲にしていたテレビドラマが、ストーリーダイナミズムによる面白さにシフトしていったのは、アメリカコメディから影響を受けた三谷幸喜の功績がある。個人的には『王様のレストラン』のほうが好み。

 

 

4.深沢正樹ほか『金田一少年の事件簿平成7年(1995年) 日本テレビ

他のタイトルに合わせて脚本家クレジットしたが、今作を選出したのは何といっても堤幸彦出世作ということにすぎる。『ケイゾク』『池袋ウエストゲートパーク』につながる斬新な演出は一時代を築いた。「土曜グランド劇場」に旧ジャニーズの若手が主演していくのもこの頃からで、後の『透明人間』『ごくせん』『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』などにつながっていく。

 

 

5.君塚良一踊る大捜査線平成9年(1997年) フジテレビ

テレビドラマ」というフォーマット映画館拡張した功罪ある作品テレビドラマメディアミックスの先駆けといえ、映画館はこれ以降テレビ局製作作品であふれることとなった。『踊る大捜査線 THE MOVIE』は未だに実写の日本映画歴代興行収入1位に燦然と輝いている。今秋新作が公開された。

 

 

6.岡田惠和ちゅらさん平成13年(2001年) NHK

21世紀最初朝ドラシリーズ化され、現在再放送されている。『ちゅらさん』が描いた疑似家族によるホームドラマはその後も『すいか』『11人もいる!』『逃げ恥』『カルテット』と平成ドラマの1つのパターンとなった。岡田惠和の功績は膨大な作品数の作品を書いていることで、彼がいなければこの時代テレビドラマシーンは空洞化していたかもしれない。

 

 

7.宮藤官九郎木更津キャッツアイ平成14年(2002年) TBS

クドカン物語自体面白さに注目されがちだが、彼の功績は、若者たちがダラダラ話すという「日常ドラマ」を描いて見せたことにある。彼の脚本は、小ネタギャグストーリーに連結してゆく。木更津という周縁の田舎共同体風景ドラマになるということは革命出来事だった。大きな物語を失った後のゼロ年代的転換。

 

 

8.遊川和彦女王の教室平成17年(2005年) 日本テレビ

遊川が成し得た功績は『女王の教室』の真夜(天海祐希)のような強い、誇張されたキャラクターによるドラマを成立させたこと。それは後の『家政婦のミタ』の大ヒットにもつながった。彼の過剰な演出賛否が分かれるが、常に時代と向きあい続けるための一つの方法論なのかもしれない。

 

 

9.山本むつみゲゲゲの女房平成22年(2010年) NHK

2000年代後半に停滞していた朝ドラ復権は間違いなくこのドラマからで、この作品がなければ『あまちゃんブームもその後の『ごちそうさん』や『あさが来た』『ひよっこ』などの良作、令和の『カムカムブリバディ』のヒットも存在していなかったと過言しておきたい。そういう意味ハッシュタグなどでのTwitterなどの賑わいにも一役買っている。朝ドラ復権は同時にその後のNHKドラマ復権意味していた。

 

 

10.八津弘幸半沢直樹平成25年(2013年) TBS

TBSドラマ復権ということでいうと後述の『JIN-仁-』を挙げてもよいのだが、その後池井戸潤ドラマの隆盛という意味でも半沢直樹を。いうまでもなく『VIVANT』へと繋がる日曜劇場系譜である。主演の堺雅人は『リーガル・ハイ』や『真田丸』という傑作でも存在感を示した。

 

 

 

次点

 

木皿泉すいか平成15年(2003年) 日本テレビ

本当は問答無用に最重要作として今作を挙げたかったのだけど、視聴率知名度を考えて日和ってしまった。今作は『ちゅらさん』で描かれた疑似家族によるドラマ、『木更津キャッツアイ』で書かれた日常のやり取りのドラマを深化させた。そこに大島弓子ファンタジーブレンドさせ、ドラマ物語対象を変えてしまった傑作。

 

坂元裕二それでも、生きてゆく平成23年(2011年) 日本テレビ

90年代10年代の坂元裕二を別人とするなら10選にねじ込んでしまいたい。10年代の坂元裕二作品は、テレビドラマが扱えるダイアローグレベルを一段上へと引き上げた。10話における瑛太風間俊介の会話は他に代わるもののない名シーンだと思う。現在ドラマシーンは、坂元裕二フォロワーで溢れている。

 

鎌田敏夫29歳のクリスマス平成6年(1994年) 日本テレビ

これだけトレンディドラマの話をしているのに、鎌田敏夫の名を漏らしてしまい、それは平成以前になってしまうので、それ以降から一作挙げるなら『29歳のクリスマス』を強く推したい。元祖『9ボーダー』。取り巻く環境は変わっても、年齢を巡る憂いは不変のものなんだと。

 

野沢尚眠れる森平成10年(1998年) フジテレビ

坂元裕二と並び、この時代天才をもう1人挙げるなら、野沢尚を挙げてしまおう。野沢の深いキャラクター造形はその後の作品に影響を与えた。彼が存在し続けたら、この選も変わっていただろう。またキムタクドラマも1本を挙げていないというのも偏っている。それだけこの時代の彼の存在は異常だったのだ。挙げるならこの作品を挙げたい。

 

北川悦吏子ロングバケーション平成8年(1996年) フジテレビ

あるいは今作か。トレンディドラマ2000年代の間には間違いなく北川悦吏子時代があった。北川悦吏子は近作が色々言われることもあるが、それは(例えばミスチルがそうであるように)強烈に時代と寝た人物にだけ得られる特権だ。そのため、俺は何があっても今後北川悦吏子擁護し続けていきたいと思う。

 

三木聡・ケラリーサンドロヴィッチら『時効警察平成16年(2006年) テレビ朝日

この10からは確実に存在していた深夜ドラマ文脈がごっそりと抜け落ちている。『孤独のグルメ』や『おっさんずラブ』に繋がっていくような深夜ドラマ系譜。『時効警察』はシティーボーイズ放送作家三木聡最高傑作である。近年では主演だったオダギリジョーが謎の力でそのパロディNHKドラマ映画化までさせているが、盛大にスベっている。

 

渡辺あやカーネーション平成23年(2011年) NHK

一部では「朝ドラ史上最高傑作」の呼び声もある今作。戦争もの・女の一代記としての朝ドラ岸和田の街に生まれ、生きて、老いて、死んでいく強いヒロイン渡辺あやは強烈な作家性を朝ドラにおいて発揮させ、それはこれ以降の朝ドラの指針が転換される契機にもなったのかもしれない。(だからこそ『純と愛』などが生まれしまったとも言える)

 

森下佳子JIN-仁-平成21年(2009年) TBS

坂元裕二岡田惠和宮藤官九郎遊川和彦木皿泉渡辺あやらの作品を挙げておいて、森下佳子名前を出さないわけにはいかない。構成力という点で彼女の右に出る者はいないのではないだろうか。森下佳子の手にかかれば、物語における伏線人生因果に映り、プロット運命へと変貌する。TBSドラマ復権きっかけとしても、今作を挙げておきたい。

 

野木亜紀子逃げるは恥だが役に立つ平成28年(2016年) TBS

野木亜紀子10から漏らしてしまったのは痛恨の極みであるが、令和の選が今後もし出来るなら1番に入る人であるのでご容赦いただきたい。社会的テーマをポップにテレビドラマ次元で取り扱い、ヒットさせてしまったのは見事。野木亜紀子はもともと原作もの実写化の手腕に定評があったが、『アンナチュラル』『MIU』とオリジナル作品もヒットさせている。

被爆たかもしれん

動物の死に関する話題なので苦手な人は以下読まないでください

経緯

飼い猫ががん宣告を受けた。

これだけでも大変つらい。が、老猫なのである程度は覚悟が出来ていた。

なんと今は抗がん剤の飲み薬があるそうだ。

副作用が強く出る子もいるし、体に合ったとしても延命できるのはせいぜい数ヶ月しかない、その上でどうするか家族で話し合ってください、と獣医先生から言われた。

実は3年前にも腫瘍が見つかっており、その時に猫の将来、つまり終末期については会話していた。

(なおこの時の腫瘍は手術後に良性だと確認が取れ、get KOTONAKIだった)

その時から家族全員で意識共有が出来ていたため、今回もほぼすんなり結論が出た。

「とりあえず1サイクル試してみる。もし体に合うのであれば継続副作用が辛そうであれば諦める。」

先生結論を報告すると、さっそく抗がん剤が処方された。

ラディア錠、という名前だった。

それを今日初めて与えたのだった。

我が家の猫様は高齢故に持病があり、元々そちらの薬を毎日与えていたため、上記抗がん剤も同じような手順で一緒に与えた。

すなわち、錠を砕いて粉末にして、液体おやつに混ぜて、人間の指で掬って一口ずつ舐めてもらう、といういつもの手順で。

ラディア錠は鮮やかなオレンジ色をしていた。

猫が全て舐め終わった後に石鹸で何度も洗ったが、指の黄色が落ちない。

カレー粉を想像してもらいたい。一度染み付いたあと洗うと少しは色が薄くなるものの黄ばんだのは直らない、あの感じだ)

これ他の人はどうやって落としてるのかな、と軽い気持ちで薬の名前検索すると、関連ワードも表示される。

素手」そう、それで困ってるんだよ。

手袋」似たようなワードだな、みんな同じ道辿ってるのかな。

被爆」……うん?

突然混ざる不穏な単語が気になったのでタップする。

素手等についてしまった場合には十分な流水で洗浄してください」

なんだか劇薬に触れた場合対応方法みたいな説明なんだが。

いやな気配を察知して検索結果を追っていき、やがて製薬会社が出してる薬剤情報みたいなPDFに辿り着いた。

ファイル名のせいで正しくリンクできなさそうなのでアドレスコピペしてくれ)

https://www2.zoetis.jp/content/_assets/Palladia/index/medication_information_sheet-(3).pdf

「取扱いの説明」より、このエントリに関わる部分を引用させていただく。

>このおくすりは、(中略)割らないでください。

>(前略)飲み残してしまっとおくすりに、ご家族がうっかりさわってしま危険を減らすためです。

かなり取り扱い危険なんじゃん!

そんな危険な薬をなぜろくな説明もせずに渡してきたんだ動物病院の人たち!!

そして今に至る

自分被爆が怖いから猫の治療やめるのか?と言われたら断じてNOなのだが、手袋使えとか砕くなとかは事前に知ってれば回避できたルートというのが業腹である

というか自分だけなら「ショックだけどやってしまった以上はまあ仕方ないか」で済ませられるのだが、問題家族である

さな子供がいない家庭なのはいであったが、だからって老い先短い両親や今後妊娠可能性が無くもない妹まで、自分のせいで被爆させてしまたかもしれないという事実が重い。重すぎる。

ただでさえ猫のがん宣告でめっきり落ち込んでいたメンタルに更に大ダメージの追撃が入った。

つらい。

そしてこの情報を朝になったら家族に伝えなければならないというのが更につらい。

あとがき

というわけで今後ペットのがん治療をされる皆様は、どうかこのエントリ反面教師にして頂きたい。

なお薬を飲ませてから1時間半くらい経つが猫は静かに寝ているので今のところ一安心だ。

ここまで読んでくれた人、良かったらうちの子長生きを祈ってもらえると嬉しい。

世界中の猫や動物健康幸せであらんことを。

2024-10-30

anond:20241030214627

若くしてFIREする人って人口動態が見えてなさそう。

お前が老人になるころに介護する人は今の半分もいないので、お前の資産ときで雇える介護者はろくにおらず、働くにも年老いてて人生詰むっていうね。

2024-10-29

anond:20241029012236

老いも病もなくなるのに

そんなことより働きたいなんて変な人たちだ

2024-10-28

anond:20241028152204

副業NG

仕事の入金ってのは労働時間×スキルだ。

労働時間は分かるよね?働く時間が長ければ長い方が入金が良くなる。

問題スキルの方。

このスキルってのは資格だの技術力だのだけじゃなく、業界知識や社内知識、慣れとか経験年数とかそういうのも諸々含むんだけど、それを新規で磨くみたいな話がプログラミング勉強してーとか、動画編集スキルつけてーとかそういう話なんだ。

まり、今の本業業務時間を増やしたりスキルアップさせるのが本来最も効率良いわけ。だってスキルはそれなりにあるわけだから

それをせず新しい業界仕事副業にする意義があるのは

・既に時間スキル天井叩いちゃってる

本業でど新人レベルスキルしかない

のどちらか。

もう定年間近でこれ以上のスキルアップや労働時間増が見込めないパターンとか、みなし残業やらなんやらで時間業務をするメリットがない場合

ただしその場合でもスキルアップに時間を使うと良いんだけど、スキルアップしても収入増が見込めない業界ってのもあるにはあるからこちらも収入に関しては天井叩いちゃってるな。

新人レベル無能扱いされてるが、今更他の業界なんぞ行けないというならば副業有効かもしれない。なんなら副業の方が時給が高くなる可能性もある。

ただ今はとりあえず収入増を目指した副業の話だ。

実はそれ以外でも副業理由がある。

・別の業界業務息抜きがしたい

・定年後の収入源を作っておきたい

この場合収入増には繋がらないかもしれないが有効だ。

デスクワークばかりなので週末は引越し日雇いバイト運動も兼ねるとか、友人の居酒屋で週末だけ手伝うとかがそうだ。

また定年退職後の収入源を今のうちに作るために副業をするのもアリだ。その場合老いしまった自分でもできそうな仕事を探しておくといいかもしれないな。編み物を売ったり、週末の観光案内ガイドを務めてもいいかもしれない。

結局副業を何故するのかする必要があるのかきちんと考えて行動したらいいと思うよ。

一番賢い若者世代が一番賢い選択をしている

高齢者になるとさ

車すら運転出来なくなるのに、選挙権を正しく扱えるわけないんだよな

本来高齢者選挙権を返納するべきなんだよ

そしたら今回の選挙自民党にお灸を据える形での国民民主による政権与党誕生していただろう

年寄りって老い先短いんだから選挙権なんかいらんだろ

世の中って未来のある若者が作っていくもんなんだから

高齢者が正しい判断をしてないことがもっと責められるべきなんだよな

ここで農家を例に出すのはおかしくない?

農家だったらおばあさんに限らずおじいさんだって就職」はしてないでしょ

自営業なんだから

フェミニストの中にはこういうふうに無自覚自営業蔑視、一次産業蔑視する人が少なくないのはどうしてなんだ。

貝柱茜

@mayuri20230629

農家老いたお婆さんなんか見てるとわかるけど、女性差別っていうのは女性から就職先を奪って家に固定し、タダ働きをさせるってことだから。男の富は女性労働搾取が始まりなんだ。

https://x.com/mayuri20230629/status/1850318930751160738

2024-10-26

anond:20241026114900

もうおじさんだから健康老いについてばかり話すことないよ

あとハゲ👴

アンフェってアンフェのまま老い死ぬんだな

30年間無職72歳男性だと言われている老人が『「女性専用車」に嫌々乗ってるとわかりますが、化粧の臭いキツイですし、「女の子の日」もわかります女性は感じないのかなあ~🙄』とツイートしているのが流れてきた。

写真の首を見たらシワシワで本当に72歳なのだろう。

わたしの父より年上だ。

「女が挑発するような服を着ておいて痴漢にあったら捕まえるなんてハニトラだ!痴漢してしまう男は被害者だ!」「痴漢は軽微な犯罪だ!」「痴漢が嫌なら鎧を着ろ」「ミニスカート撲滅」等々1日中膨大な女叩きツイートをし続けていて、寿命が近くなってもこんな事をやっているのかと、とても辛い気持ちになった。

今たぶん団塊Jr辺りがボリューム層であろうネットに渦巻くアンフェ達も死ぬまでこんな感じで生きていくのだろうか。

中年はまだウワッキモいなで済むが、老人になっても人生の浪費をし続ける姿を見るのはとてもきついな。

anond:20241025221412

いや、ちゃん世界救えよ

あんたはそのために優秀な頭脳を持って太い実家に生まれたんだろうが

まれてきた役目を果たせ

自分を含めみんな愚にもつかない人生を送って誰一人救わずに生きて死んでいくんだ

そんな掃き溜めの中に舞い降りたヒーローだろ。あんたは

がんばれ

何の研究か知らんが、個人的にはあんたが介護している認知症の婆さんを救う方法だと嬉しい

ボケ倒した老人を真人間に戻す方法や、これから老い人間ボケさな方法を編み出したらノーベル賞確実だ

もう、ノーベルやんちゃで賞でもなんでも良いから、今とこれからボケ人達をなんとかしてくれ

誰か、なんとかしてくれ

(話が逸れて済みませんでした)

2024-10-25

彼女廊下ですれ違うとき、必ずと言っていいほど肩がぶつかる。それも、わざとぶつかってきているように見えるのだ。なぜかといえば、わずかに彼女こちら側に寄ってきているからだ。ああ、もう少し距離を取ってくれれば、二人の間に必要空間ができるというのに。しかもぶつかった後も謝ることなく、少しも気に留める様子もない。ただ淡々と前を向いて歩き続ける。なんという無愛想さだろう。彼女の顔にはまったく表情がない。まるで日常些細な出来事として、この衝突が存在しないかのようだ。

僕はなぜかその瞬間に、ぽつんと取り残されたような孤独を感じる。まるで僕の存在自体が彼女にとっては無意味で、ただ通り過ぎる影にすぎないように思えてくるのだ。仕事必要なやり取りがあっても、彼女は最低限の言葉しかさない。表情も変わらず、ほとんど感情の動きがないように見える。仕事には真面目だし、特に大きなミスをすることもない。けれども、もう少し愛想よくしてもいいのではないかと思う。僕は少しだけでも笑顔が見たいのだ。ただそれだけなのに、それがまるで不可能な望みであるかのように思える。

彼女はまだ若い、僕より10歳も年下だ。多分、僕のことなんてただの「上司」としてしか見ていないのだろう。無理もない。彼女にとって僕はただの「昔の世代人間」に過ぎない。彼女には彼女価値観があるのだろうし、今の世代感覚というものがあるのかもしれない。しかし、そうやってただ距離を置かれると、僕の存在意義はどこにあるのだろうか、と考えてしまう。

そんなことを思うと、僕は自分の将来についても不安になる。気づけば僕も四十代だ。この先、どうなるのか。このまま彼女とのように周囲との微妙距離感を抱えたまま、ただ年老いていくだけなのか。僕には妻がいるが、正直なところ、性生活はうまくいっていない。かつては確かに情熱があった。でもそれもいつの間にか消えてしまった。今では同じベッドに寝ているのに、まるで何年も触れ合っていないような距離が二人の間に横たわっている。僕が求めても、彼女は冷たい。どこか諦めたような目で僕を見る。そうなると、こちからも歩み寄る気持ちが薄れていく。

そんな状況の中で、僕はふと彼女、つまり職場の後輩の存在を思い出す。もちろん彼女と何かを求めているわけではない。けれども、彼女の冷たい態度が、どこか今の自分人生と重なって見えるのだ。仕事家族人生――すべてが、彼女のあの無表情と同じように、感情を持たずにただ淡々と進んでいくように感じる。

どうして僕はこんな風になってしまったのだろうか?若い頃は、もっと自由で、楽しくて、未来には無限可能性があると思っていた。でも今、僕の未来はすでに決まっているかのように思える。仕事に行き、妻と食事をし、寝る。そうしてまた同じ一日が繰り返される。たまに無愛想な彼女にぶつかられ、ただ淡々とした日常の中で自分存在再確認する。それが僕の今の人生だ。

彼女とのすれ違いが、僕の中にぽっかりと開いた穴をさらに深くしていくように感じる。

anond:20241025111346

病気になって入院したり年老い介護施設に入ったりすればそこにコミュニティがある。安心せい。

港南区民やけど所詮イナカだから区民総ガイ状態やで

皆「おらが村のスガさん!・:*+.(( °ω° ))/.:」

みたいな感じで区民総ガイ状態

たとえ何があっても投票するテンション

スガが国政出たときから区民は老いも若きも高学歴高卒もず~っとこの調子


多分小泉進次郎に対する横須賀市民のテンションもこれと全く同じだと思う

横須賀なんてそれこそ典型的なイナカだから

群馬とか栃木とか福島とか秋田とかの市町村マジで変わらん

2024-10-24

政治他人事と思うのが一番

老いた父が政治家の嘘に憤っている。

その気持ちは分かる。

分かるが、怒っても何もならないよな。

そう思ってハッとした。

そうだよ。怒ったって何もならないんだよ。

それどころかストレスになるし、絶対体に悪い。

父はこのまま政治家に怒ってばかりで早々にボケるのかも知れない。

 

例えばインド政治家汚職がひどいと言われても、へーそうなんだとしか思わないよな。

それは我々にとってインド無関係の国だからだ。

 

日本の政治だってそう思えば良いんだよ。

政治家が嘘をついても、ふーんなんで嘘ついたんだろう、みたいに背景や意図だけ考える。

とにかく感情抜きで考える。

いい意味他人事

選挙も、宝くじ当選番号発表会感覚で良い。

それが政治に対する健康的な姿勢だと思う。

 

こういう習慣を今から付けてかないとヤバイ

政治にのめり込むってマジ体に悪いと思う。

夢 (No.1259 2024/10/24)

閑散としたショッピングモールの広大な敷地を歩いている。際限のない広さにはいつも漠然とした不安を覚えるものだ。駐車場に出て車を待ちながらぼんやりしていると、傍らに佇む寂れた理髪店が目に入った。すっかり色褪せた看板文字はもう読み取れない。店の奥では年老いた店主がテーブルに肘をついたまま居眠りをしている。退屈な年月に曇った鏡が鉛色に光り、古びた柱時計振り子が思い出したように午後何時かを報せる。そんな店だ。

ちょうど店の正面に停められたワーゲン入口を塞いでいる。これでは客が来ても店に入ることができない。さすがに気の毒な気がする。そんなことに気を取られているところへ、フライパンほどもある巨大なムール貝を抱えた子供が戻ってきた。満面の笑顔で、海辺で見つけたのだという。ちょうど近くのコテージに知り合いのバーテンダーSさんが住んでいる。持ち込んで料理してもらおう。私たち太陽に灼かれた真夏の砂浜を陽気に歩き始めた。

Sさんの家は初めてだった。コテージと聞いていたが、リッツスイートを思わせる雰囲気洒落た一室であった。むろん料理は絶品。たらふく食べ終え、子供たちを先に帰すと、ようやく飽和した時間が速度を落とし始めたような気がした。

改めて周囲を見回す。壁一面の飾り棚に美術書西洋皿が並べられている。明るい色彩と軽快な形象。だがコップを取ろうと手を伸ばしたところ、傍らの皿を一枚落としてしまった。幸い割れることはなかったが、鈍い音を立てて絨毯に転がる陶器の影。Sさんこちらを振り返る。その表情は先ほどまでとはまるで別人のような冷徹さであった。「その皿はほんの数時間前に洗って乾かしている途中だった、なぜこの場所に立てかけてあるのか、一瞬でも理由を考えてみるべきだ」抑揚のない無機質な口調が返って凄味を感じさせる。私は言いようのない身の危険を覚え、無言のままキッチンへ向かった。水道蛇口をひねる。その瞬間、視界の片隅で何かが動いた。足下を見下ろすとそこには夥しい虫が蠢いているではないか。どれも白い幼虫、いわゆるキャタピラーであった。思わず後ずさりする。再びSさんの様子を窺う。するとその表情は三たび変わって、覇気のない疲れ切った老人のそれであった。「虫のことなら知っているよ、むろん駆除は試みた、だが際限がなくてね、今はもう諦めているんだ」私は傍らに置かれた掃除機を動かしてみた。だが蓋が壊れていて吸い取ったものがことごとく空中に撒き散らされるばかり。たまら勝手口の扉を開けて屋外へ転がり出た。

そこは唐突に美しい高原風景であった。朝露に濡れた草原が海のようにうねりながらどこまでも続いている。鮮やかな新緑の色彩が意識の底に溜まった微熱ゆっくりと冷ましてゆく。白濁する呼気。やがて安息が全身を包み込み、穏やかな睡魔に襲われる。私はようやく世界理解し始めた。ここには本当は自分以外に誰一人として存在しないのだ。そうだ、きっとそうに違いない。

理想状態思想としての女子は、何歳になろうが持ち合わせていても許されるべきものと思っているが、過去性的魅力で誤魔化せていたものが今通用しないことを理解しないから、現実を見ないおばさん認定されるんだよ

その点、若い頃に大して性的魅力がなかった女の方が、老いから人間性の魅力が際立つようになる

2024-10-22

anond:20241022222232

老いあんたの面倒を見るのは性の悦びを知った奴らが作った子供なんだよなぁ

性の悦びを知った繁殖中毒者が自分の子供らのために結婚出産子育てしない非モテは年老いたら死ねと言い始めた

殺される前にシンギュラリティを起こして全てを解決するしかない

きばれ

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