はてなキーワード: 慰謝料とは
フルボッコされるだろうなと思いながら、吐き出したくて書く。
8年ぶりに、かつて好きだった人と電話で話した。
いわゆる「不倫の恋」だった。私は独身、相手には妻がいて(子どもはなし)、夫婦仲は円満で。
たまたま仕事関係で出会った私たちは、同業ということもあっただろうけど、とにかく話が合った。趣味も、生き方も。
毎日話をしても尽きなくて、そしてどうしてもお互い我慢できなくて男女の関係になった。
そんな日々が1年ほど続いて、私は彼に「私と一緒に生きて欲しい」とお願いした。
慰謝料だって払う意志はあった。何年かかってもいいと思っていた。
彼の答えは「NO」だった。
他にもいろいろな事情が重なって、連絡を取るのをやめた。
その後、私も結婚して、子どもを産んで、いろいろあって離婚することになった。
結婚も出産も後悔していないけど、離婚の経緯的にさすがに少しダメージが深かった。
離婚が成立して半年、ようやく落ち着いてきたな…と実感があった最近、無性に誰かと話したくなる事が増えた。
コロナ禍のなか、親一人子一人生活にちょっとだけ疲れてきたのもある。
そんなとき、彼の夢を見た。彼と話したいなあ、と思った。
彼と別れた後も、彼以上に楽しく話ができる人は現れなかった。元夫でさえも。
真夜中、彼と話をした。話は尽きなかった。気がついたら朝だった。
またいつか、話したいときに連絡してもいいかな、と言ったら「いいよ」と言ってくれた。
話だけなら許されるのかな。いや多分許されないんだろう。だから多分もう、連絡はしない。少なくとも数年は。
友達のままでいたら許されたんだろうか。そんなことを考えるけれど、答えは出ないし。
ただ。私が薦めたとある演劇の舞台を、彼は別れた後に何回も観に行ったと言ってくれた。
同じマンガを、同じ小説を、同じ舞台をこの8年間見ていた。好きだと言ってくれた。
それだけでなんだか、少し救われた気がした。
(最終的にはただの愚痴です)
ちょっとずつ色々な料理を楽しみたいというリクエストだったので、渋谷区のフレンチを予約しました。
コース料理のお値段は8,000~10,000円くらいの価格帯。
私たちにとっては安くない価格帯ですが、港区女子にとっては近所の居酒屋と変わらなかったのかもしれません。
ほとんど同時間にコース開始だった港区女子との席まで距離50cmほど。
静かな店内でまぁまぁなボリュームで話す会話が聞くに耐えない内容となっていき、せっかくのフレンチの味が途中から分からなくなってしまったのでここで愚痴を言わせてください。
3人グループだった港区女子たちは30代~40代後半ほどの年齢。(港区女子A~Cとします)
主にその中の1人の恋愛事情についてコース終わりまでずっと話していました。
まず1年半続いた彼氏への愚痴。聞きたくなくても全部耳に入ってしまった内容は、「些細なことでキレる」「束縛する」「不機嫌になると手がつけられない」「キレないように先回りして対応する」…などなど。
そんなモラハラ彼氏となんで付き合ってるんだろう、早く別れたらいいのに。と、この時まで港区女子Aに少し同情していました。
この時、彼氏の名前、職業などかなり詳細に触れる会話もしていたので、後からちょっとぐーぐる先生に聞いてみたらすぐ彼氏特定できました。
港区女子Bが「そういえば、沖縄行くって言ってた人とは沖縄行ったの?」と港区女子Aに聞いたことから雲行きが怪しくなります。
これまでいかに彼氏がモラハラをするか、そのモラハラに耐えて付き合ってる自分が忍耐強くて素晴らしいかを語っていた港区女子A…なんと浮気相手と沖縄旅行していたことが発覚。
沖縄旅行のアリバイをつくるために彼氏には実家からお母さんが来るから会えないと伝え、アリバイ工作のために数年前のお母さんの写真を送ったりして完璧なアリバイを作ったと自慢げに語っていました。
が、完璧なアリバイをこんなところで大っぴらにしゃべっていたら台無しなのでは?
そして、ここから浮気相手の愚痴オンパレード。「食事の仕方が気に入らない」「自分を優先してくれない」「何も買ってくれない」…いや、どの口が?
浮気相手は既婚者らしいので、バレて慰謝料請求されてほしい。ここら辺から料理の味が分からなくなっていくくらい、下品な話がスタートします。
彼氏はウィンドウショッピングをしていてなんでもない時でも「それ好きなの?買ってあげようか」とプレゼントしてくれるけど、浮気相手はそれがないと。(物買ってくれれば誰でもいいのかな)
曰く浮気相手は早漏すぎて満足できないと。彼氏は入れてから1時間半耐えるから体力があっていいと。コスプレとかもして楽しむと。
裸にコート、首輪で繋がれて夜中に近所を散歩、露出して外で写真を撮るとか…事細かに教えてくれてましたよ、強制わいせつ罪とかで捕まれ。
メインのひとつ手前、魚料理が来たあたりからずっとこんな話をしていました。ちょっと書くこともできないようなプレイの数々を事細かくね…。
夫ともなんか気まずくなっちゃって、途中からシャーマンキングの最終巻の話とかしてたけど、20分くらいしか持たなかったから隣の下品な話も終わることもなく。
デザートをばっと食べてすぐお会計してもらって、3軒くらい隣のBarに入ってビール一気飲みしてウサ晴らしして帰ってきました。
10,000円のコース料理より800円のビールの方がおいしかった。
港区女子A曰く「男遊びしてないと女の色気は出ない」だそうで、酒ヤケみたいな声でうるせーな!と思いました。
(35歳が男遊びで獲得する女の色気とか)
港区女子Bは港区女子Aを持ち上げるフリして色々話を引き出して、港区女子Cに聞かせるようにしていたので、彼女が噂を広めて港区女子Aの立場は悪くなっていきそう。
ガソリン撒いたところだけボヤ程度で、
みんなは慌てふためいて窓から逃げたり上階に逃げたりして、
全焼も死者無し火傷程度かな。「俺の怒りを示してやったわ!」って。
それとも皆殺しかな。みんな殺してやる。何十人も死者がでることイメージしてたのかな。
知ってる人にも「大手出版社に自分の小説を盗作された!」って人が居て、
その出版社の社長にメール書いて無視されて、「温厚な私でも、もう勘弁なりません」って特攻した人が居て。
盗作なら喜ばしいことじゃん。他に盗作されるような小説、また書けばいいのに。
だけどもう、 その盗作問題のことしかなくて、その問題が解決すれば名誉回復汚名返上、
自分以外の異性をふしだらな目で見る恐れがあるらしく、所持を許されなくなった
子どもや彼女が乱入してきたり、リビングからのテレビの音で集中力がだだ下がりしている
1日2回
自分が必ず一緒にいること
別れを切り出したいのだが、
https://togetter.com/li/1791171
なので書く。
まず「当たり屋対策」で必須なのは、それを想定しておくことだ。
想定しておけば、その時自分が取るべき行動もわかる。
もちろん、これは俺1人の経験に過ぎない。
あれは3年ほど前。
朝の出勤時間帯。
俺は車を走らせていた。
俺は一時停止線で車を止めた。
左右を見て、車を何台かやりすごし、進もうとしたときだ。
左側面に中年男が立っているのに気が付いた。
そいつは車のすげー近くに立っていて、運転席をガン見していた。
俺は「何事!?」と思い、ウインドを下げて「どうした?」と聞いた。
するとそいつは、「ぶつけられた」と言いやがった。
「はぁ!?動いてねーよ」と俺は言った。
そいつは「ぶつけられた」と繰り返した。
俺は「頭のおかしな奴だ」と思った。
でもこのまま去っては、ひき逃げになる可能性もあるとも思った。
俺は路肩に車を止めた。
俺はその時「こいつは当たり屋だ」と思った。
状況も、痛がり方も不自然すぎた。
俺は「金が欲しいのか?」と言いそうになったが、その言葉を飲み込み、110番した。
お互い無言だった。
俺の頭は、「どうしようか?」とフル回転していた。
しかし、こんな状況想定していなかったため、なんも思いつかない。
警察は数分でやってきた。
警察官は「一応、傷を見せてください」と聞いた。
そんなやり取りの後、現場検証が進められた。
俺は当たってない。
一時停止線で止まっている時に、横から現れた。
と、主張した。
俺の車が停止線で止まり、他の車を何台かやり過ごした後、俺の「どうした?」という音声が入っていた。
全く写っていなかった。
完全に死角だった。
そこで俺は「車を見てほしい。傷なんてまったくない」と主張した。
俺の車はまだピカピカの新車かつ、洗車したばかりだったから、傷一つない。
俺は「あれほど痛がるのだから、それなりに衝撃があったはず。傷が無いのはおかしい」とも主張した。
警察官は困った顔をしながらも「確かに傷はないが、ぶつかってないのを証明できるわけではない。相手がぶつかったと言う以上、一応事故扱いになる」と言ってきた。
続けて「ただおっしゃる通り、当たり屋の可能性もある。だから必ず保険会社を通して交渉してください」と。
保険会社に全て任せようと思った。
そんな不穏な空気を感じたのか。
警察官は「本当に呼ぶのか?」と聞いた。
中年男は「呼んでくれ」といった。
警察官は「どこの病院に行くかは、我々が関知できないし、交通事故でそんな指定はできない」と答えた。
今思えば、ここが大きな間違いだったと思う。
俺はすきを見て、保険会社に連絡した。
担当さんは状況をすぐに察してくれ、「全てこちらで対応します。なのでお客様は一切対応しないでください。お金の請求があっても応じないでください。お詫びのあいさつに行くのも不要です」といった。
俺は「全てお任せします」と伝えた。
連絡先を交換した。
ホームページには「交通事故に強い弁護士なら、○○にお任せ!!!」と書かれていた。
俺の警戒心はマックスになった。
俺は「保険会社に全て任せた。そっちに請求してくれ」と答えた。
中年男は「保険会社は信用できない。もし保険会社が払わない時は、お前が払え」と言ってきた。
俺は「「保険会社に全て任せた」と答えた。
そんなやり取りが10分ほど続いた。
俺は面倒になり「もう帰る」と言った。
ぶん殴りたかった。
その後、保険会社の担当さんから電話があり、「こちらですべて対応します。相手と連絡を取らないでください。電話がかかってきても出ないでください」と念押しされた。
免許は4点減点だった。
ただしゴールド免許は失われ、タイミング的に青色6年が確定した。
音沙汰はさっぱりなく、俺は事故をすっかり忘れていた。
そんな時に、1本の電話がかかってきた。
中年男は「保険会社が金を払わない。お前が払え。約束しただろ」と言ってきた。
俺は「全て保険会社に任せている」と答えた。
そんなやり取りが10分ほど続き。
保険会社としては、それを払うわけにはいかず、難航していると。
「もし中年男から電話がかかってきても、出ないでください」と念押しされた。
もちろん俺は出なかった。
中年男が夜中に自宅まで来た。
家族は大変怖がっていた。
そりゃそうだ。
保険会社に連絡をした。
弁護士を立てることになった。
弁護士先生は「私が代理人になった。今後の連絡は私にせよ。当人、保険会社には連絡するな」という旨の書類を中年男に郵送した。
そのたびに弁護士から「代理人弁護士に連絡せよ」と、中年男に警告してもらったがまるで効果が無かった。
しかも中年男は、次第にエスカレートしていき、俺ではなく、家族に接触するようになってきた。
さらには夜中にハガキを直接郵便受けに入れたり、家や車の写真を撮っていったり、ストーカーのようになっていった。
家族はおびえていた。
しかし俺が「交通事故の相手が・・・・」と言った瞬間、警察官は「それはねー、うちらでは対処できないですわー!」と畳み込んできた。
俺の話なんて聞こうともしない。
裁判をすることになった。
すぐに裁判できないのは、裁判になるとまっとうな事故被害者が泣きを見るため、まずは調停で話し合え、という裁判所の見解があるようだ。
調停に先立ち、弁護士は、中年男の保険履歴を、自賠責団体に問い合わせた。
するとやはりと言っていいのか、中年男は何度も事故を繰り返し、総額1000万近い保険料が支払われていた。
これによりこちらの主張は「中年男は事故を故意に起こした可能性が高い。だから一切の金は払わない」となった。
中年男は出てこないと思われていた。
中年男の主張は「こっちは被害者。迷惑している。早く金を払え」の一点張りだった。
調停委員から、過去の保険履歴を問われても、「今回とは何の関係もない」の一点張りだった。
話し合いには平行線だった。
さらに中年男は、裁判官から「代理人がいる以上、直接の連絡はするな」と言われても、「それには従えない、これからも直接請求する」の一点張りだった。
こうして調停は不調となった。
民事裁判になった。
これは判決までに通常1年以上かかるらしい。
家凸のたびに110番したが、何の解決にもならなかった。
というのも被害請求の家凸は、法的に認められており、警察が介入できないから。
また、この時に来た警察官に、保険金詐欺の被害届を出せるか聞いてみたが、難しいとの回答だった。
詐欺は立証するのが難しく、おそらく今回のケースではダメだろうと。
これは運よく、こちらの訴えが認められた。
一応、「仮処分」という名前だったが、時効は無く、半永久的に続くらしい。
ちなみに今回は「運よく」こちらの訴えが認められた。
これは「ふつうの民事問題で、接見禁止が出るのはレアケース」という意味である。
被害の請求は、法的に認められており、その権利を害する可能性があるため、ふつうは認められない。
ただ今回は中年男の異質さが際立ち、接見禁止もやむえなしとなったようだ。
だがこれから違う。
次に来たら、大いに罵倒して怒りをぶちまけてやろうと思っている。
ただ残念ながら、この命令が出て以降、中年男の嫌がらせはぴたりとやんだ。
さて肝心の裁判は今まだ争い中だ。
進展があったと言えば、中年男の手口が分った点だ。
裁判中、いくつかの保険会社に中年男の資料を開示してもらった。
そこには過去の悪行が色々と書かれていた。
手口はどれも一緒。
すべて停止中の車に横からぶつかっていた。
俺と同じく、何人かは「ぶつかってない」と主張していたが、保険金が出ている以上、事故処理されたのだろう。
そして中年男は、保険会社から支払いを拒まれた後、家凸、会社凸、習い事先凸を繰り返していた。
そして被害者が恐れをなし、保険会社が渋々支払うという手口だった。
保険会社の資料は、客対応のやり取りが細かく書かれており、「○○様は悔しいとおっしゃられていたが、もう関わりたくないともおっしゃられており、解決金の支払いに動くことにした」という記載もあった。
他にも似たような記載がいくつもあった。
こうしたことから、保険会社としては、客(車側)が「払ってほしい」と言えば、払わざるを得ない感じのようだ。
つまり当たり屋から見れば、車側に「払ってほしい」と言わせればいいのである。
あと不自然に思ったのは、中年男が「半年ごと」に事故を繰り返していた点である。
これは半年以上の通院は、保険会社の審査が厳しくなり、慰謝料を取るのが難しいからだそうだ。
あと気が付いたのは「出勤時間帯」ばかりだった点。
中年男は、勤め人である(健康保険証に勤務先が書かれていた)。
おそらく労災やら、病休などがかかわっているのだろうか?
通院に関しては、まずはクリニックを数回受診。
診断は「異常はまったくないが、本人が痛がっている」と。
その後なじみの接骨院へ。
という流れがばかりだった。
それなのに、なぜか会社を休んで通院したことになっている(慰謝料の請求書)
あと気が付いたのは被害者が「高齢者または、女性ばかり」という点だ。
「弱そうな人」を狙っていたのだろう。
ちょっと脅せば、すぐに金を払うような。
ちなみに俺は30代かつ、男であり、見た目も仕事も車もガテン系であり、対象にはならなさそうである。
何故俺を狙ったのかはわからないが、その後のゴタゴタを見る限り、おそらく誤算であっただろう。
これはどうも、世間体を気にしているようだ。
「裁判をしている=悪」「詐欺師に金を払った=頼りない」といったイメージがあるからだろうか。
それとも、こうした悪質な当たり屋がいるからこそ、成り立つ商売でもあるのだろうか。
俺は保険会社の担当さんに「被害届を出したい」と何度も言ったが、「社内で相談する→今回は見送ることに・・・」のコンボばかりだった。
担当さん曰く「警察は、被害届を受け取ってくれるかもしれないが、たぶん捜査はしてくれない。詐欺事件を立証するのが難しいと知っているから」と。
==========当たり屋対策のまとめ==========
俺にとっては、事故処理という孤独な戦いの中、数少ない仲間(味方)でもあった。
あと、「怪しい」と思ったら、事故調書にサインしてはいけない。
保険会社は事故に強い弁護士を知っているから、スマホで選ぶより確実だし、ぼったくられる心配もない。
俺はこれを心底悔やんでいる。
あとしゃべるな。
こうした輩は必ず録音している。
何か約束すると、あとで面倒なことになる。
俺は「全て保険会社に任せている」「弁護士に任せている」の一点張りだった。
謝ってすらいない。
それでも中年男は、俺が「すべて責任を取ります」「保険会社が払わなくても全額払います」と言ったと、口頭弁論で主張しやがった。
当然そんな証拠はないため、こちらが反論するでもなく、スルーされていたが。
しゃべるほどに、都合よく切り取られる恐れがあるから。
「全て保険会社に任せている」という魔法の言葉を使っておけばいい。
裁判で使うことになる。
家凸した証拠を必ず残せ。
こういうのが積み重なって、相手の異常性を客観的に示すことができる。
ちなみに防犯カメラで夜撮影した映像は、怪しさが倍増するので、「こいつはやばいやつだ!」という印象を高めることができ有効である。
あと、専門家を雇え。
金はかかるが確実である。
提出する口頭弁論用の資料も、こちらの主張に反論するだけで、中身はまったくない。
心証も悪いようで、中立のはずの裁判官もなぜかこちら寄りに話を進めてくれる。
最後に。
誠意をもって対応すること。
関わってくれる保険会社、弁護士、警察官、裁判所の人達、家族、近所の人達に対しての誠意だ。
この誠意を守っていれば、悪い方向に行くことは決してない。
「俺は間違ったことを絶対にしていない!」「それをみんなが認めてくれている!」という自信が、心の支えにもなる。
この支えこそが、ぶれない心となり、当たり屋への毅然とした態度になる。
裁判中に他の被害者の方の連絡先が分かったので、連名の被害届を段取り中。
警察には嫌な思いもさせられたが、その後も何度か相談している。
でもこんなクズに食い物にされ、バカにされ、なめられたままじゃ気が済まない。
徹底的にやる予定。
昭和天皇の肖像を燃やすような動画作品が展示され、精神的苦痛を受けたとして、大阪府内在住の主婦3人が14日、トリエンナーレの実行委員会長を務めていた大村秀章・愛知県知事らに慰謝料を求め、大阪地裁に提訴した。
〈独自〉昭和天皇肖像燃やす動画は「ヘイト」 不自由展主催者を提訴(産経新聞) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/3667f481ec9582685073d8a86f233cf552cd5682
右も左も、これからは活動家自身ではなく、「ネットde真実」に毒された中高年を手先にして、訴訟だデモだと使い潰していくのが流行るんだろうね。
私は恋人どころか友達いない歴が小学校入学以来続いているコミュ障女。
保育園まではまあいたんだけどな。卒園と同時に引っ越し&引っ越し先がマンモス園からほぼ持ち上がり進学というハードな環境にやられちまったよ。
仕事もひぃこら残業してやっと人並みにできるくらいには手際が悪い。
なので愛するカレピッピと同じ姓になりたいの♥️みたいなもんはないし、
姓が変わると今までのキャリアが途切れて云々なことも起こらないし、
今までの「家」が破壊されて伝統がーみたいなもんは背負ってないし……。
個人的には姓が変わった程度で揺らぐほど安くてペラい人生を送ってきたつもりもない。
億が一結婚することがあったとして、姓は私が変えてもいいし向こうが変えてもいい。ただ手続きはお互い有休とって一緒にやろうぜ、そんな程度の愛着しかない。
初めは選べんならそれでいいんじゃね?とは思ってたのよ。
ただ「夫婦別姓=片方の親と強制別姓」と知った(気づいた)ときに待ったがかかって、そして「現段階では反対派」になった。
親や祖父母世代はどうしても「男が家を継ぐ」みたいな価値観は強いだろうし。
あと「お前はずっと腹の中で子供を育ててきて、痛い思いをして産んだから母親の自覚は存分にあるだろう。
だけど俺はお前の苦労は見てきてお前の夫だという自覚はあるけれど、この子の父親であるという本当の自覚があるかは怪しい。だから俺と同じ姓にしてしっかりと自覚とけじめを~」みたいな。
クソな言い分だな、とは思うけど言うやつは絶対出てくるし、家事の分担とかですこーし男が負担を増やせば「まぁ…」って女は出てくるんじゃないか。
それと国際結婚はあくまで「例外」で認めてるだけっぽいし……。
あと、これが一番気になってるのに話題にしているのを見たことない。
夫婦別姓だったら離婚したっていうのが分かりづらい。(子供のために結婚時のままの姓にしておく親子もいる、っていうのは承知済)
あそこは離婚したから父(or母)が迎えに来るはずない、とか子供を渡しちゃいけないとか、そういうのって離婚して姓が変わる(戻る)からこそ印象に残るイメージ。
元から夫婦で違ってて、そのまんま別れていって、だといつ離婚したか?どっちの子になるか?ってわかりづらいと思うし、ミスが生まれると思うんだよな。
死別とも重なるけれど、例えば佐藤父と鈴木母の子である佐藤娘で両親離婚、鈴木母が佐藤娘の親権を持ち一緒に暮らすとか、絶対面倒だと思う。
まだ自分も周りもよくわかってない二歳三歳だったり、自立している/自立が目前に迫る年齢であればいいけど、でも、それ以外の年齢だとなぁ……。
不倫もさ…これ今の段階でも「既婚者だと知らなかった」と証明されれば慰謝料は取れない。
この言い分はわりとシビアに判断されるそうだが、別姓になるとそのハードルは下がるように思う。
AとBは名字が同じ=家族や親戚である、という判断は一度はしたことがあると思う。
不倫を知って訴えを起こしたらCから独身だと思っていたと主張され、Cの言い分が認められ。Cから「独身と偽って交際され傷ついた」と訴訟を起こされ負けたら。
夫婦は家計を同じくしてるから、結果として負担がかかるのは妻と子供だよなぁ…。
あと単純に結婚詐欺できそう。「君を尊重したいから」なんて言って別姓婚したと思ったらしてなかった、みたいな……。
「自分のため」を優先しないと別姓でいるのが難しい気もしてる。
子供を作る気ないし、とかいう人たちもいるだろうけど、ヤるだけヤって自分だけ気持ち良くなって無責任な男に捨てられた、追い詰められてどうしようもなくて遺棄して子供を殺した母親の何割かは子供を作る気なかったと思うし。
夫婦別姓問題は女が弱者、という論調で進んでいくのが見えるけれど、本当の弱者は(まだ生まれていないが、それなりの確率で生まれる)子供だと思うんだよ。
その子供を尊重し、納得して託せる法律案みたいなのが見えてこない限り、賛成にはなれない。
こんなぼんくらですら浮かぶ疑問の解決法がないってことは、それ以上に厄介な問題が出てきたとき対処に後手に回るってことだろうし。
賛成派の人でこの辺論じてるひとおらんのか
すごい興奮してすぐ嫁に教えようと思ったんだけど、
「1000万でこんなに嬉しいんだから、1億だったらさらに10倍喜んでくれるんじゃないの?!」と思い直し、とりあえず黙っていた。
それからというもの、この1000万を1億にするためにいろんな投資術を勉強して、なんとか1億になった。
先日、満を持して1000万円が当たったところから1億に増やしたところまでを妻に話したら、離婚をつきつけられた。
「そんなこと今まで隠してたなんてもう信用できない」だそうだ。
そこそこの円満を保っていたはずなのに、カネができたとたんにこれか。
円満だと思っていたのは自分だけで、慰謝料ができたからここがチャンスと思われて離婚を切り出されたのかな。
カネは悲しいものだね。
正解のない問題なんて山程あって、自分が「嫌だな」と思っても他の人はそう思わないなんてのは普通のこと。
で、嫌だからと抗議するとするじゃん。そしたらそれを不快に思う人もいるわけ。「は?全然そう思わねぇよ肩ぶつかって慰謝料請求するヤクザかよ」と。
当然抗議の抗議が発生し続けて、「あいつは人の気持ち分からない」「バカだ」となる。企業や組織は安全サイドに倒すため、抗議があれば取り下げる。コモン・センスなんてもんは忖度だ多様性の排除だと潰される。
結果どうなる?分断が進み、やがて出てくる過激派が「行動」を起こす。抗争だ。つまりやたらめったらの抗議は抗争を助長しているわけだ。
何でもかんでも我慢しろって言うのではない。ちょっとは受忍限度について考え、てめぇの抗議があまりにも自分の主張にだけ寄ってないか常に考えろってこと。ヤクザだってやり過ぎないラインってのは意識するもんだ。何でもかんでも壊したら自分たちも辛くなるからな。