はてなキーワード: 不妊とは
とにかく腹にいらなくなった子宮があってそれが辛いのよ(個人の感想ですが)
「生理周期とともにぽっこりと腫れ上がる」のでゴムウエストがええねん
さらに「生理とともに冷えまくる(カイロあててようやく手の震えが止まるくらい)」ので腹を尻まで覆いたいねん
そのへん諦めずに長くやればやるほど熟年期に手術が近づくとおもってまちがいない(個人の感想ですが)
「女らしい格好=セックスはしたいが妊娠したくないやつの格好」という男目線の文化がなぜか固定されちゃってるのさ
とにかく若いとき人並みにはたらいてただけでタイトスカートとかはきまくってたから傷みがひどくて
おなか冷やすなって口うるさくいうババアの居場所もないわけだし少子化乙乙の乙
https://anond.hatelabo.jp/20221102183713と概ね同じ、掛かった費用も苦しみも。
違うのは、旦那の精子に問題があった。おたまじゃくしが見当たらない。ようやく見つけても動いてない。
比較として健康な20前後精子見たら驚いた。200倍いてうねうねビュンビュン元気に動いてる。
旦那は「いくらでもお金はかかっていいよ、お金の心配しなくていいよ」と慰めてくれるけど、
私のカードだから引き落としは私の口座、他人のカードを使うのは抵抗あるので仕方がない。
だがその裏で旦那が趣味のものに断りもなく50万費やしていたからブチギレて、そんな金があるなら
まず私の口座に200万振り込んで、その暇でお前の不妊を直して来い、お前の不妊でなんでこっちばかり体に負担掛けられるんじゃ!!!!!
と大暴れした。
それまで一切動かなかったのに、秒で男性不妊クリニックを予約し、手術日も決めてきた。やればできんじゃん。
手術費用は保険適用でたったの15万且つ部分麻酔で痛みもなく1時間半で終わった。
精子が増えるのは半年後を守り、縁を担いで不妊治療の病院も変えたら、一発で妊娠した。
4年掛かった。
今年無事二人目が生まれたんだけど、いわゆる二人目不妊的な状態が続いていて、タイミング法を1年半と少し続けてようやくできた子だった。
それ以上の不妊治療をしている夫婦からすれば屁みたいな物かもしれないが、少なくとも我が家ではこの1年半は相当しんどかった。タイミング取るために仕事を急遽休み、それでも駄目だったときの落ち込みはもう経験したくないほど。特にちょっと妊娠の気配が有ってからのリセットは自分もしんどかった。
それで、二人目妊活の間外で赤ちゃん連れを見ると妻の様子が明らかにおかしくなってるのも大変だった。上の子4歳が気付くくらいピリついた雰囲気を出して押し黙る。買い物中でも空気が最悪になるから途中で切り上げて帰ったこともある。
二人目が生まれ、赤ちゃんとともに退院してきた妻と深夜ちょっと話したときにタイトルの件をポロっと言っていて、ほうそういうもんなんだなと妙に納得した。
弊社リモートメインの会社。グループチャット上で日報を毎日投稿することになっている。
その日報見るのがしんどい。女性だけの部署でお子さんいる人が半数以上なので、日報+育児の話でよく盛り上がってる。
それ見るのがしんどい。自分もそろそろ子供欲しいなーの年齢、でもなかなかできないので不妊なのかもなーとかモヤモヤしてる時なので目に入れたく無いなぁという気持ち。
あと時短の人とかもちらほらいて、時短の人が長文投稿してるの見ると「時短なんだから早く帰れよ...」と思ってしまう。
しょうがないんだけど、お子さんが小さいと突然欠勤もしたりするから皺寄せが時短じゃ無い人にきたりしてるので、なんとも言えない気持ちになる。、
その人が悪いわけじゃない。会社の仕組みがおかしいだけ。こんな気持ちになる自分にも嫌気がさす。もっとニュートラルな気持ちでいたい。
転職回数が多い人や旦那都合で引っ越しが発生した人に聞きたい。
まさに私が今転職のタイミングで1〜2年後に彼の実家の東京に引っ越し予定なんだけど、どう考えても無理ゲー、彼が35歳だからあまり子作りを先延ばしにすると不妊治療が必要になりそうだし(私は28なのでまだ猶予があるが)
30代既婚子なし女です。
既婚だけど、旦那も自分もわりと仕事が好きで、寝てる時間をのぞけば家にいる時間より職場とか外にいる時間のが全然長い人間。
家を買うのも、子作りに挑戦するのも、まだまだ踏ん切りがついてないというか、家庭を築く、というフェーズに正直まだ至ってないんだと思う。6年も付き合ったし、30代に突入したし、どうせ付き合い続けるなら結婚しとく?ぐらいのテンションでの結婚。
もちろん、それについては後悔してないし、何かをひがむ気持ちもない。そうなったときに、ローン組むのも、腹を痛めて子供を産むのも育てるのも我々だから。我々がそうできない、今じゃない、と思ううちは、誰に何をアドバイスされても、お節介うるせ〜〜としか思わない。じゃあ私の代わりにローンくんで、産んで育ててくれ。
で、タイトルの件。
30代の女ともなれば、学生時代の友達もほとんどが結婚しているのだが、みんな当たり前のように子供を産んで育てている。(以降、子持ち女と呼ぶ)
それは素晴らしいし、今の自分には出来ないことなので、素直にすごいなあとは思うが、子持ち女ってなんで会うたびに、「子供は?」って聞いてくるんだろう。
しかも独身の女友達がその場にいるときは当然言わないんだよ。彼氏は?とか結婚は?とも聞かない。なんでそんな気遣いできるのに、既婚子なしに対してだけ、当たり前のように子供は?って聞いてくるんだ。
相手がいないから結婚してない、相手はいるし自分はのぞんでるけど結婚できない、そもそも自分が結婚をのぞんでないから結婚してない。
何を聞いたって気まずくなるという想定の元、独身女には「結婚は?」ってきかないんだろ?
だったら子供がいない女にもそれぐらいの遠慮と配慮をしてくれ。
こちとら、まじで今1ミリも考えてないキャピ〜☆って答えたいけど、答えたところで「早いほうがいいよ」って退路ふさいでくるんだろ。
もう知ってんだ。何回言われたことか。
わたしの場合、まだ子づくりにすら挑戦してないけど、仮に不妊に悩んでたらどうすんだろ。
宗教と野球の話はすんな?って格言あったと思うけど、子作りもそこに加えてくれ。ほんと無用にいろんな人傷つけてると思う。
加えて言うと、専業主婦じゃなくて共働きの女友達でさえ、会話のほとんどが子供にまつわる会話で、正直「知らね〜〜」以外の返事が出てこない。
ほんと、無事に出産したときが、こっちがその子に向ける感情のピークだわ。無事に産まれてよかったね。でもそれは私がその子の友達だから、妊婦である女の健康と幸せについて喜ばしかっただけであって、無事に産まれた子供にはぶっちゃけなんの感情もない。
すくすく育ってすばらしいよ。でもほんと、正直町中で見かける赤の他人の子どもと変わらないというか。結論言っちゃった。
ここまで子持ちVS子なしの構図で話してしまったが、そもそも子持ちの友達と会う機会なんてぐっと減った。
だいたいは子なし既婚者か独身と集まって飲む。お互いの仕事の愚痴いったり、最近みた映画とかテレビとか、思い出話とか世の中のニュースとか。それはいい、楽しい。
ただ厄介なのは、独身のマッチングアプリの話だ。(一部既婚にもいるが、それはもう論外だから無視)
なんていうか、だから彼氏いないんじゃない?以外の感想が出てこないような話ばっかだ。
一回アポはいって会ったけど、〇〇がムリだった、とかを延々話される。
年収800万円以上で、話がおもしろくて、おしゃれでラインもまめで、顔も良くて、食べ物の趣味があって、筋肉もあって…なんて男、宝くじに当たるより引き当てるの難しくないか。20代の女の子ならともかく、我々いい歳だろ。だいたい私も、私の旦那も、何一つ当てはまってない。
アプリの男の愚痴を聞かされるたびに、ろくな男いないんだねえ、とお決まりの返事でニコニコ酒をあおっている。
世の中のアプリ男ごめんなさい。でも、いいとこもあったんじゃない?とでも言ったら、大変なことになる。〇〇はいいよ、もう結婚してるんだから。とか、〇〇は今の旦那の何がよかったの?(会ったことあるだろ失礼だな)とか云々カンヌン。
だったら既婚の私に話すんじゃね〜!!って感じだけど、私も会ったこともない上司の愚痴聞かせたことあるしさ。ギブアンドテイクだよなあ、ってツイフェミにいつかジョブチェンジしそうな友達たちの話を聞いてる。
あえて独身というか、結婚に興味がない、自分の趣味や仕事に生きてるような女友達に縁がないせいもあるが、子供の話もアプリの話もいい加減にしてほしい。
「シンプルに言ってしまえば、詐欺の上に成り立っている性行為です」――子どもを手なずける「グルーミング」とは #こどもをまもる
https://news.yahoo.co.jp/articles/527805a30cc3f103a5bec08280572b6bafe0ad20
では、グルーミングの被害から自分自身、あるいは子どもを守るには、どうしたらいいのだろう。西田さんは、次の3点をあげる。
1. グルーミングという手法の存在を、未成年者に知ってもらう。その場合、「自分の言うことさえ聞いていれば、うまくいく」といった言い方をする人は怪しいといったように、具体的に説明する。
2. たとえ信頼している相手でも、裸の画像を送れと言ってくるなど性的な要求や話題を振ってきた段階で、「これを受け入れてはいけない」とシャットアウトすることの重要性を繰り返し伝える。また、そういうことがあった場合、親か第三者に報告か相談するよう教える。
3. 学校やスポーツクラブ、なんらかの集団の場合は、集団としてグルーミングから未成年者を守ることを責務とする。具体的には、1対1の個別指導はしない、常に第三者の目が入るような組織にしておく、など。
これだけ危険が蔓延しているので、生徒にはとにかく身を守るように理解させる。
大人たちが先回りして生徒を守る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/144435d08e6ae72b9998ac729fb94e5636ee0fc0
知的障害のある生徒が在籍している特別支援学校高等部の学年主任を対象にした調査で、約7割が男女交際を禁止または制限していることが24日までに分かった。北海道のグループホームで昨年明らかになった不妊処置問題では、知的障害者の性的関係をタブー視する風潮が背景に指摘されており、専門家からは学校現場に対応を見直すよう求める声が出ている。
逆に、知的障害がある生徒の性的関係についてはタブー視を見直して、本人たちの自由に任せるべきだろう。
そこで、健常児の交際に警鐘を鳴らし、知的障害児の交際はより強い姿勢で大人が介入しつつ、パターナリズムを止めて本人たちの自由に任せるべきだと考える。
※不妊治療されてる方は傷つく可能性がある表現があるのでご注意ください※
最近何だか生理が今までになく重くて辛くなってきたなと思っていたら、健康診断の婦人科検診でチョコレート嚢胞があるので再検査が必要とのことで。
言われるがままに近所の婦人科で再検査を受けた結果チョコレート嚢胞と内膜症ですねとの診断だった。
寝てても途中で起きるぐらいの激痛と、経血量は1時間多い昼用のナプキンがもたなかったから、やっぱりそのレベルの人は病院行ったほうがいいっていうのは本当なんだなと思った。
最近の不調はやっぱり理由があったんだなあと納得したし、あーほんとにアラサーになると色々体が変わってくるんだなあとか色々思ったけど正直心底ホッとした。
不妊で悩んでる人には本当に本当に申し訳ないけど、あーこれで「子供は?」って聞かれた時に質問をかわせてその後も掘り下げにくい感じにできる理由ができたなってホッとした。ぶっちゃけ激痛だし辛いけど積極的に治療する気になれない。
一人は寂しいから一緒に住んでる人はいるけど本当に子供産むつもりない。なまじ一緒に暮らしてる彼氏がいるので当然産むだろうと思って周りの人たちも思って聞いてくるのが本当に面倒で期待されるのもダルかった。
もちろん内膜症だったら絶対に子供が産めないわけじゃないし、内膜症の治療や不妊治療をすごく頑張って頑張って授かってる人もいるけど、私の周りの人たちは流石に結婚してない段階のアラサー女に不妊治療頑張れと言ってくるほどデリカシーが終わってるわけじゃなかったのがありがたかった。
ずっとちゃんと生きてる大人の仲間のふりをしてきたけど、ずっとずっと降りたかったものがいろいろある。
仕事は自分のできる限り頑張ってきて、自分のやりたいことなんて何にもないから会社にとって必要なことを任されれば任されるだけ全部頑張って過労死ラインで一生やってたら去年ついにダメになって退職した。
本当はもう無理ですって言いたかった仕事がたくさんあったけど、あなたの経験になるから、あなたならできるって言われるともう無理だったし、コミュ力が終わってるのでそんな交渉をする元気も胆力も残ってなかった。
元々自分の不調に気付きにくい性分なのも相まってもう降りたいって思った時には完全にダメになってたし、勇気を振り絞って言った「もう無理です」は「ちゃんとできてるよ、十分にやれてるから気にしないで!」で返されておしまいでした。
基本的にコミュニケーション能力が弱すぎるので、「ああもう降りたい」っていうものに一つ一つ理由をつけて自分で言い訳ができるとしたらもう病気が見つかるしかないダメな大人になりました。
黒澤明の「生きる」をみてなんていい映画なんだろうと思ったけど、今自分が癌の告知を受けたとしたらあんなにショックを受けれるかなあ。
ああこれでやっとまた降りれるって思うんじゃないかな。
女性として生まれることは、強制的に教職課程を取らされるようなものだ。
教職課程を取ることができない外部の人達が、「教員不足が深刻だ」と騒いでいる。それはは聞こえているけれども、「教員にならなくてよかった」と表明することはそんなに罪深いことだろうか。
私自身は子供がいない30代既婚者。子供ができたら産んでもいいと思っていたが、できる気配はない。かといって不妊治療をする気は起こらない。
何故なら、日頃から子供がいなくてよかったと思うことばかりだから。その場面を列挙してみる。
学生生活や就職活動等を通して、性別によって違う扱いを受けていると感じたことは無かった。だから、結婚して改姓イベントが訪れた時は、社会制度からいきなり女性差別でぶん殴られたような衝撃があった。
会社では旧姓で働いているけれど、それは関係ない。名字を変えるための各種手続きは発生したし、そうやって名字を強制的に変えさせられた意味は未だに理解できないから。
こう書くと、「結婚したら名前が変わることは分かっていただろう」というクソリプが飛んできそうだが(どこから?まずは政府から)、そういった感覚が、「子供が生まれたら、『苦労することは分かっていただろう』が大量発生するんだろうな」という想像に繋がっている。
インターン先の会社から理不尽な嫌がらせを受けたら、そこに就職した暁にはもっと嫌がらせを受けると予想するのが普通だろう。
夫の名字に塗り替えられた自分の名前。見る度に複雑な気持ちになるが、「子供がいないから被害がこの程度で済んでいる」と言う感覚も呼び起こしてくれる。
15歳以下の扶養控除は既に無くなっていて、さらに16歳以上19歳未満の扶養控除も無くそうと言う議論がなされている。
こういった異次元の少子化推進政策を聞く度に、子供がいなくてよかったと思う。
これも「子供がいたら経済的な負担が増えるということは分かっていただろう」と言われる類のものだろう。いや、ある程度覚悟はしていたけれど、子供を育てる20年の間にこんなにも負担が増すとはね‥という事態になっても、自己責任なのである。
今の仕事は気に入っているけれど、残業に対応できるからしがみつけている感がある。子供がいたら同じ働き方を継続することはできず、マミートラックに乗ることになるだろう。なにしろ、子育てをしなかった人達が、子育てが存在しない前提の職場環境を作っているのだから。
全ての子供には生物学的な親が男女二人いる。この二人のうち、育児放棄を先に行なった方はお咎め無しで、残された方が放棄するとペナルティを受けるシステムになっている。
先に育児放棄するのは圧倒的に男性が多いのは言わずもがなである。
妊娠を知った時点で逃げる
そして、女性が遅れて逃げたら罰を受ける。当然といえば当然だが、不平等が過ぎる。
保護責任者遺棄の疑いで11日逮捕されたのは、防府市警固町の無職の母親(36)です。警察によりますと容疑者は11日正午ごろ、防府市内の保育園前に設置されたごみ箱に、生後1か月の女児を置き去りにした疑いがもたれています。容疑者が置き去りにした後、すぐに「赤ちゃんを捨てました」と名乗らず110番通報。
こうやって、育児に行き詰まった女性が逮捕されるニュースを見る度に、子供がいなくて良かったと思う。夫のことが好きで信頼しているけれど、人生何があるか分からない。
出産は、一馬力で住宅ローンを組むようなもの。地震・火災保険無し。リセール不可。近所トラブルがあっても引越し不可。ちなみに身体ダメージあり。あらゆるリスクを背負って、約20年間、夫と子供と一緒に住んだ後は、住宅の名義が子供になる。男性の「子育て楽しい」が時に批判を集めるのは、男性がこの住宅からいつでも逃げられるからかもしれない。
男性が逃げないように縛るのは難しい(縛ってもDVに繋がる可能性がある)から、いっそのこと、女性もいつでも逃げられるようにしてほしい。まず、中絶費用を無料にする。男性は無料で逃げられて、ペナルティが無いのだから。そして中絶可能な期間を過ぎたら、定期検診でお金を払うのではなく受け取れられるようにしてほしい。そうすることで福祉につながる必要がある人が見つけやすくなる。そして、各都道府県に赤ちゃんポストを設置する。子育てに行き詰まったら、電話一本で即座に解放されるようにする(一時的あるいは長期的)。そこまで育児が手放しやすくなれば、男性の「育児楽しい」に「よかったね」と言える女性が増えるのではないか。
公共交通機関に乗ると「混雑時はベビーカーを折りたたんでのご乗車にご協力ください」というアナウンスが流れる。子供は重い。友人の子供を数分抱くだけでも腕が疲れるのだが、この子供をベビーカーから降ろして抱いて乗車せよということだろうか。しかもベビーカーには、外出用のミルクやオムツなど色々乗っていて、重さも体積もあるだろうと思う。それを折りたためと。
ベビーカーは折りたたまないことを前提に、車椅子に準じた扱いができないだろうか。「混雑時は車椅子を折りたたんで」あるいは「混雑時は車椅子の方は利用を遠慮して」とわざわざ言わないならば、ベビーカーを折りたためとアナウンスする必要はないだろう。
こういうアナウンスを聞くと、子供は社会の邪魔者で、子供と一緒にいる親も邪魔者なのだと感じる。子供がいなくてよかったと思う瞬間である。
ネットで愚痴ってないで、投書するなり何かしらの行動を起こせと言われそうだけれど、身近な人と選択的夫婦別姓の話をするだけでも消耗してるんで、これ以上のことは求めないでほしい。一生名前を変えない人の多くは、「選択的夫婦別姓に賛成!特に何もしないけれど」という立場だろう(え、反対?それはすまん)。「ベビーカーに関するアナウンスを無くすことに賛成!特に何もしないけれど」という立場は非常に楽で、でも『あっち側』に行ったら当事者になってしまうんだと思うと、やはり子供がいなくて良かったなと思う。
私自身は、交通公共機関で子供を見かけると、意識して笑顔を向けるようにしている。飛行機で座席指定する際に子連れマークが見えたら率先して隣を取る(そして機嫌良く過ごす)。それが、この社会に対するささやかな抵抗だ。
>普段お使いいただいているアカウントで書くものから離れた文章や、いつもとは違う筆致の文章などの投稿、匿名ならではの問題提起など、匿名性を楽しめるような形でご利用ください。
これを利用して気持ち悪い口語で書くことによって言いづらいことも言いやすくなるノラ
■目的
①夫氏と人生設計をするに当たって、話し合うためにも現時点の気持ちを書き出したい
→将来子供を作りたいなら、育てたいなら、私を説得してほしい。
②解決策があるのなら、それを一つずつクリアにする、参考にしたい
③産んでやったとか、産んでもらった、とか、稼いでやってるとか育ててやってる、ってなるのは家族全員が不幸なのでそういうのが起きないようにしたい
副産物:
あわよくば私の知人が偶然これを目にして、もしかしたらこの記事の人と同じ気持ちなのかも!?みたいにいい感じに気を回してくれたらうれしい
→子供いらないの?考えてるの?とか聞かれたら答えるのめんどくさいし、何答えても「え~!?」とか言われるのくそダルイ
→少子化が…みたいな社会的問題を私一個人にぶつけないでくれニキネキ~
■現状+前提(あくまでも)
・妻は「妊娠したくない/出産したくない/育てたくない」って気持ちが99.5%
・夫は子供はできるのであればもちろんほしい。2人はあこがれる(金銭的不安はもちろんあり)
・子の有無に関する意見の相違が原因で離婚することはない。二人とも同じ気持ち
・♀24歳 ♂28歳なのでもし子供を考えるなら2年後くらいには動き出すかな
・ピル服用だから明確に子供の意思がないと絶対に子供はできない。
→自然に任せて~とか、ご縁があれば~ということはできません。決断が必ず必要。妊娠したら考えよう、も不可
・仕事に対するこだわりは全くない。多分二人とも。お金がもらえればそれでいい。
・収入比率は 4.5 : 5.5 くらい。生活費は折半(たまにおごりおごられはあり)
→今の給料に大大満足しているわけではないけども、不便もない。どちらかといえば同世代よりは貰っていると思うからできればキープしたい収入である
→私は高卒なので再就職で年収を上げるのは多分無理。→専業主婦にはならないし、よくて産休。仕事はやめないよ。
■なぜいらない派なのか?(★がかなりネック)
★生理がつらくてピル飲んでいるわけですからまたそのクソツラツラゲロカス生活に逆戻りするのがいや
→ワチシだけが受ける苦痛。子供が欲しいならばどうしても仕方がない
・毎回一喜一憂したくない(メンタル安定しないのはつれぇ~んだ
→多分二人とも伴う苦痛?
・きっと色々と気を遣うんでしょう。想像する限り大変そう(すでに断酒は始まっていたのですってリコさんも言ってたね
→多分二人とも伴う苦痛
・検査薬、地味にたけー
→折半してくれor出してくれ
★婦人科、実費になってしまったので通院代がたっけぇ~(1回3500円くらい
→折半してくれor出してくれ
→努力すればなんとかなるね
・通院に向けて仕事を休めるのはうれぴ~。でも、「業務時間ずらします、すみませんすみません」作業が嫌なのダ。
→これは私がやること必須。
妊娠期間
・生魚食べれないノ!?いやだぁ~~
→一緒に我慢してくれ。痛み分けして。
→自ら飲まないのと飲めないのでは後者の方がつらいので地味に苦痛ですけどもまぁいいでしょう。
・遊びに行けない?かも?気を使うことが多い
★つわり
→これがほんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとうに無理。吐きづわりだったとしたら本当にむり。。。。。。。。。。。。多分嘔吐恐怖症なのかも。
→想像するのもいやだ
→食べづわりもいやだ……
・おなかが重い/体形が醜い(これは私がそうなった場合の個人の感想)
・多分家事できないよ。不平等嫌いなので、できることはしたいけど。
・通院に向けて仕事を休めるのはうれぴ~。でも、「業務時間ずらします、すみませんすみません」作業が嫌なのダ。
→これは私がやること必須。
・通院代がたけー あほらし
→折半してくれ。内診くっそ嫌なんだ。メンタルケアしてくだちぃ
・ベビー用品とか、考えるのもめんどくさそう。
→私が気をまわして考えはじめるのとそっちが話持ち出すの、トントンになるよう努力してほしい
→世帯収入が減るわけですからお互い節制しようね。こればかしは痛み分け必須。貯金しよう
→多分負い目を感じる。私稼げてないから~ってなる。そうならないためにも、対策案一緒に考えてほしい
・便秘になる
→普段から便秘気味なのでいいけど、いつもみたいにクッソおなか痛くなるの必須はいやだなぁ。薬のめないんでしょ
★痛いの怖い
→無痛分娩ができる病院であること必須。引っ越しをしてでもそれは必須
・会陰切開怖すぎる
→どうしようもないらしいけど。この恐怖を上回るメリットを提示してくれ
・陣痛嫌だ
→しかたなし
・立ち合い問題
→今時点での希望だと、立ち合いしないで。チミに対して暴言吐きたくない
→自分はつらいのに辛くなさそうな人見てると、チョコレート作ってるけど食べたことない子供みたいになる
★母乳は絶対にあげたくない。自分があげるのは気持ち悪い。ので完全にミルクにしてください
→子供がかわいそうダとかウントカなるから、それを我慢できるためにも説得して
→きみがやれ
・寝不足つらそう
→そっちは仕事がつらそう。でも不公平感を感じないようにしてほしいんだ。要相談
・家事
→必然と私の負荷が増えると思う。家計の折半を変えてくれればまだ頑張れるかも
・いくじ
・金銭面
→怖いよね。生きていけるのかな。社会問題的に。産む前に補助とかしっかりと調べようね。
・幼稚園とか
→なるべく早め早めの行動を心がけようね。二人でね。二人で、だからね
★夫を嫌いになりそうで怖い。仲が悪くなりそうでいや。
→産後クライシスとかいうやつ。これが正直一番いやかも。だって夫の事大好きなわけだし
でした。
これはこれで対策できるよ~とか教えてくれる人が周りにいない。それがつらい
ネットを見ていると、産める性の癖に産まないのは罪、みたいな意見が多すぎて心が参っているよ。
→多分、わざわざ幸福なことをつぶやくことが少ないSNSとか界隈ばかり見ているのが原因だけど。
女しか産めないんだから産めよっていうなら、産めない性に生まれたことを恨むしかないよ。
子育てが幸せだと実感し、他人に「子供はいいぞ」と無邪気に勧める人に思うことがある。
出産には様々なトラブルがあり、思いがけず母体が死亡することもある。
私は出産の時に出血が止まないことから数日意識が戻らず死にかけた。
でも「子育て不安?私は子育て幸せだけど?楽しいよ?みんなもそうなれるよ!」というおすすめには違和感を感じてしまう。
あなたは出産でパートナーが死に至ったとしても、子供を授かってよかったと心の底から思えるのだろうか?
知人で大人でも肉体が未発達のため出産すると死亡する可能性が高いと言われ、出産を諦めた人もいる。
子宮筋腫がひどくて妊娠ができず、子宮を取らざるを得なかった人もいる。
そもそも健康に妊娠できる肉体であることは、恵まれたことなんだ。
私は二人目はどうしても妊娠できないうちに年齢を重ねてしまい諦めた。
そんな事情を他人に話すことはないので、職場では「一人っ子なんてかわいそう。二人目産めばいいのに〜」と言われたこともあった。
個体差によっては「パンダかよ?」と思うほど、妊娠が難しいこともあるのだ。
ちなみに不妊治療してまでは欲しいとは思えなかった。不妊治療よりも今いる子供と向き合って大切にしたい気持ちがある。
また、昨今話題になっているスシローの事件や、引きこもりの息子が隣人や警察を銃で殺害するような事件、闇バイトでの犯罪を我が子が起こしたとしても「子育て幸せだよ!」と言い切れるのだろうか?
可能性が低い例え話をしているとは思うが、子供を産み育てる以上は誰もが抱える可能性なのだ。
「子育て幸せ!」と発信するときは「自分はこんなふうに幸せだったよ!」にとどめておけと思うのだ。
「私は幸せなんだけどな〜?チラ」みたいな書き方したら、誰かの感情を刺激して当然なんよ。
個人的には「うちの子のこんなところがかわいい」という話はたくさん読みたいです。
もし読んでくださった方がいたら、「うちの子のこんなところがかわいい・おもしろい」というトラバやコメントをもらえたら嬉しいです。
猫が好きで、猫を飼いたいと、ずっと思っている。そして、その場合は猫に対して避妊・去勢手術が成されることが一般的だろう。
この手術費用とか手間などは、全く問題ない。気にしているのは「生物に対して、自己満足のために手術することは良いことか」という点だ。
人に対しては当然問題だし、現在進行形で裁判になっている。(優生保護法)
では、猫をはじめとしたペットに対しては? と考えると、同様に問題だろう、というのが自分の結論になった。
もし今後飼うことになったとしても、ペット屋で赤ちゃんを産み終わった後の親猫(これを示す単語があった気がするけど忘れた)か、放置してたら明らかに死ぬ状態の子猫を、生かす代わりに不妊・去勢して飼うくらいかな。