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はてなキーワード: 不妊とは

2023-08-08

anond:20230807233431

クソ狭い部屋住んで30くらいで結婚して不妊治療、なんてのとどっちがいいんだろうなーんて言うてる人も

2023-08-07

エコー写真

去年、不妊治療の末に妹が妊娠した。

エコー写真を見せてもらったり、今後の予定を教えてもらったりして嬉しかった。

離れて住む祖母にも妹が直々に報告して、エコー写真もあげたがボケてるので不要になった書類が入った封筒に入れて、他の書類やらDMなんかと混ぜてしまった。

数日後に母が、念のため一度目を通してから捨てると言って不要書類の束を祖母の家から持ち帰ったが、その書類の中にエコー写真しまったはずの封筒もあった。

慌てて確認したら、やっぱりエコー写真が入っていたので、それを取り出して写真は保管した。

居間に飾ってる私の推しクリアファイルの中に。

それからしばらくして妹から流産してしまったと連絡があった。

心拍が止まってしまい、人らしいカタチになる前に命が終わってしまったらしい。

「また戻って来てやって欲しい」とクリアファイルの中のエコー写真を見つめ、またそのままクリアファイルに入れたままにしておいた。

それから11ヶ月ほど経ったこ8月、ふと「もうすぐお盆だよな」とクリアファイルからエコー写真を取り出して、なんとなく亡くなった父方の祖父母と母方の祖父写真と同じ場所に飾った。

ボケて祖母は母方の祖母だ)

その翌日に「やっぱりまた戻って来て欲しいな」と目につきやすくなったエコー写真を手にして見つめていた時に気が付いた。

エコー写真を取り出した日は、妹が妊娠したことが検診で判明した日で、そのエコー写真撮影日だった。

写真の右上に印字された日付が一年前の昨日だった。

ただお盆から、と取り出しただけのつもりだが、その子に呼ばれたような気さえした。

私や家族に思い出して欲しかったのだろうか。

少しの間しか妹のお腹の中に居られなかったけど、確かに存在していたことを。

今年の6月の末だったか7月初め頃、妹は体外受精のために夫(義理の弟)と病院受診していたらしいので、その子が戻って来てくれていると嬉しい。

今度こそは元気に生まれて来て、どうか幸せ老いて生き抜いてからこの世から去って欲しい。

それが結婚妊娠も諦めた、どうしようもない姉の願いだ。

の子に伯母ちゃんと呼ばれてみたい姉の願いだ。

2023-08-06

養子が実は邪悪存在だった系の映画を昨日見て、なんか養子についてのモチベーションが下がってしまった

オープニングの第三子の女の子妊娠中、そこから死産になってしまい心を痛めて、みたいな流れ、主人公夫婦養子を強く求めていたという裏付け必要な設定なんだろうけども

そんなシチュエーション自分にとって引きつけられた原因でもあったけど

見終わって、面白かったとは別に、後味悪いなって気分になってる

サスペンス映画見るのにこの感覚いらないわ〜

だいたい主人公、3人目死産でも、もう金輪際こどもは無理、みたいな話はなかったし

大人しく次妊娠するのを待てば良かったじゃん

そしたらあん邪悪子供まがいとも関わらなかっただろ、

なんてサスペンス映画みて回避策考えるのも無駄だなあ

…あの映画夫婦には既に2人の子供がいて、死産したとはいえ不妊になった描写がない、そこに養子

まず話の上で、自分の実子が養子娘に殺されそうに、っていうシチュエーション重要だろうから、子なし夫婦養子をじゃダメなんだよな映画の上で

実子2人いるのにわざわざ養子ひきとって、という流れを自然に見せるための死産設定よな

けどそこでもう子供が望めなくなった、という描写をしないのは何故なんだろう

話のつながりはより自然になると思うけど

まあそれこそ本質から外れるからだろうか、サスペンス映画であってファミリー愛情溢れるストーリーではないっていう

2023-08-02

anond:20230802105756

テロメアどうにかせんといかんし骨大変だ。

義足は性能高いし。義手脳波でそろそろコントロールできるからこちらのほうが手っ取り早い。

まあでも世界的急務は不妊治療じゃないのかな

体細胞生殖

2023-07-29

吾輩はゲイである

長年アメリカ暮らしてきたが、何の主義主張もないゲイにとってあそこで生きるのが年々厳しくなっている

ハリウッド作品LGBTが取り入れられまくっても、欧米同性愛へのオープンさが持て囃されていても、キリスト教系の同性愛嫌悪が激しすぎるのと、政治と深く関わりすぎて実態はそんなに素晴らしいものじゃないという話をしたい

スペック

30代子なしゲイ

パートナーアメリカ

結婚はしていない

まれアメリカだけど

人生半分くらい日本にも住んだ

少し前から日本企業で働いて行き来してる

欧米ではゲイは昔から富裕層の娯楽的な側面もある。そういうインフルエンサーセレブリティの発信する視点から観たら違うので、夢を壊したら申し訳ないが、市中の話で言えばことアメリカでは同性愛者はもっぱら政治の道具であり、一般市民の敵であることが前提の危うい存在

この感覚日本からだと分かりづらいと思うが、良い悪いではなく現実として、アメリカ貧富の差教育格差が激しい

知識が乏しくて精神的に幼い大人が少なくないし、宗教の教えに自分の考えが依存している人も多い。日本推定ゲイカップル(男同士で電車に乗っただけ)に突然殴りかかる人間はおそらくいないだろうが、アメリカではこれが普通に起きる

なぜなら、「うわ!なんか知らんが男同士で仲良いのきもいから殴ったろ!」を理性で止められない層がかなりの人数存在するから

からこの国で制度活用してゲイとして生きるためには、わかりやすテンプレートの「私は無害でかわいそうなゲイです!」という姿で一般市民にお伺いを立てる必要があり、特定政党を支持して「差別反対!」と週末になんらかの活動に勤しんで虹色を身につけていないと訝しがられるのだ

あと独身に異常に厳しく、ゲイノンケ関わらず成人したら家族を持たないと人権がない国だから養子を取らないゲイカップルは信用度が足りずに家が借りられないことが多いし、実力主義と言いつつ仕事でも出世しづくなる。同性愛者だろうがノンケ不妊だろうがアメリカ的なテンプレート家族人種バラバラならなお良し)の姿を見せなければ、社会で一人前とは認めてもらえないのだ

都会でも田舎でもある程度の年齢のゲイカップル子供も育てず、ノンケ夫婦がまったくやらないような子供関連のボランティアに参加しないでいると地域であからさまに差別されるだろう。ゲイへの期待値が高すぎる

自分は国のことを考え、ノンケのみなさんにご迷惑をかけず、仲間の権利を全力で主張し、安全子供を愛する真っ当なゲイです」と証明し続けなければいけない社会は、ただの呑気なゲイには重荷なのだ

ここまで書いてきた内容で伝わるといいんだが、結婚が認められているからといって同性愛者に寛容な国だとかまったくそんなことはない。そもそもゲイはあまり結婚したがらない

アメリカでの同性愛をめぐる仕組みや運動は、一見魅力的に見えても、宗教の隙間をぬって一般市民に無害なゲイである証明し、暴力だとかとんでもない差別をしないでくださいと懇願し、受け入れてもらうための土台でしかない

人種問題についてもそうだが、傷害事件殺人に発展する規模の差別があるからこそ、守るための制度が育っただけにすぎないのだ

そしてその制度をまだ認めたくない人々が多いのも事実

その人たちの宗教観や嫌悪感だけを悪者にしてきた歪みも向こう50年くらいは解消はされないだろう。共存しつつ無関心、という具合が落とし所として理想的だと思ってはいても、この国では既にそれは難しい

アメリカ社会でまっとうな人間として生きようとした時、恋人とただのんびり暮らしたり、その場限りの相手と楽しむだけの気楽なゲイはいられない。

アメリカ同性愛者に寛容なんて本当に夢見ない方がいい、そんなの英語わからんか、その発信で金を稼いでる活動家か、現地の日本コミュニティに引きこもっているやつらの愉快な妄想だろう

あんなに寛容だオープンだと周りが持ち上げても、今現地のゲイの一部ではノンケに見えるように偽造するのが流行ってるのだ

anond:20230727224325

この話の象徴は以下

当時は神がかりになって予知する人が多かったからね

2023-07-28

anond:20230728001033

不妊治療で使う精子卵子意思確認する技術ができたら

バカから受精したい!」って答えると思う

出生意志とみなされるね

2023-07-25

他ならぬ自分自身意思

「惨めな独身女と一緒になんかされたくない!売れ残りなんて嫌嫌!不妊様も意識高い系DINKSも真っ平御免!」

って考えて、好き好んで男と結婚して子供を産んだのに

女は子供を産むと低賃金パートになるしかないだの結婚は女にデメリットしかないだの言って後から被害者面するのが本当に卑怯すぎる

2023-07-24

金ないのに外泊してガジェット買いまくって旅行して精神病んでる知人

本人にダイレクトにバレちゃったら可哀想から適当にボカすけど、フェイクは入れないよ。

知人つっても、最近は数年に一度の共通の知人を通してイベントで会うぐらいで、

あとはTwitterで呟いているのを見てるだけなんだけど。

元々地方Fラン大学(彼が通っていた当時はどうかしらん。今がFランなだけ)を氷河期卒業して

地元とはまた別の地方人材系の会社就職し、典型的ブラック激務だったらしいんだけど。

10ちょっと前にフリーランスになりたくなったらしく、会社を辞めて地元に戻ってきたと。

この時点で既に結婚して奥さんもいたんだけど、結局何して稼ぐか決まらないままズルズルと

(本当は良くないんだろうが、失業手当とかもらってたみたいだ)

稼ぎのアテが見つからないまま失業手当も終わることになって、

奥さんブチギレ、離婚するとか言われてしまったらしい。

その当時、増田は彼とスタートアップ系のイベントで知り合ったんだけど、

プログラミングができるわけでもデザインができるわけでもなんか企画できるわけでもないのに、

ふらふらっときてなんかいる、みたいなこの謎の人とSNS交換して相互フォローしてたんだけど、

たまたま共通趣味があったので、趣味的なことはいろいろやりとりしてワチャワチャしていた。

で、奥さんにブチキレられたと言って、実はこのイベントやその界隈で知り合った人たち数名に相談し出したら

離婚就職するか決めろって言われてぇぇぇ」とベソかきながら泣きじゃくってた。

この時点で、多分彼は35歳ぐらい。

確かその日もどこか面接に行ってたんじゃないかな。

暑い日だったような気がするけど、スーツ着てえらいね、と思った覚えがある。

その後、スマホ関連のサービスを展開する中小企業就職すると、彼のSNSは少しずつ華やかになった。

彼は旅行が好きだ。その仕事出張が多く、日本中の色々なところへ飛び回る仕事で、彼にぴったりだったのだろう。

よく出張先の景色飛行機写真なんかをアップしていた。空港おじさんってやつね。

出張とは別にプライベート親孝行北海道父親をつれていった、なんてのも見た。

良かったね、フリーランスよりもそっちの方が全然よかったじゃん。

奥さんとも関係修復して、お子さんにも恵まれた。

よかったよかった。変にフリーランスなんかにならず、そういう手堅い人生でいいのよ、アナタは。

そう思ったもんよ、その時は。

それから7年ぐらいか。その会社は彼の従業する事業から撤退することとなり、彼は退職を決めた。

その後は、色々な仕事トライしてたみたいだが、そこにコロナが直撃し、

非正規ということもあり、しんどい思いをしていたみたいだった。

仕事の内容は詳しくは知らない)

その頃からメンタルおかしくなり、心療内科のお世話になりだす。適応障害という診断だったようだ。

どんどん仕事ができなくなり、というより本人の行動を見ていると「自分のしたいことしかしたくない」という感じで、

最終的には「Webライターになる」と言って、フリーランスになってしまった。

当時すでにGoogleアルゴリズムも厳しく変更されていたりしたご時世だったので

Webライターってどうよ」と周囲はうっすら思っていたが、案の定それだけでは稼げなかったようだ。

UberEatsやったり、コロナの緊急融資受けたりしていた。

そこからしばらくして、奥さんから三行半を突きつけられたそうだ。

理由としては「夫としての義務果たしていない」(一家が暮らせるだけの収入を得れていない)として、

泣く泣く離婚届にハンコを押したらしい。押さざるを得なかったんだろうね。

で、実家に戻ったら両親と折り合いが悪く、実家に入れないらしい。

「前にお父さんと仲良く旅行してたじゃんよ」と思ったんだけど、

なんか元々毒親気質みたいなところがあって、彼は若い頃相当に苦労したようだ。

本人は自分病識を、その若い頃の苦労(ある種のヤングケアラーと言っていた)によるものだと言っている。

結局実家にいられなくなり、家を飛び出した。

別にワンルームを借りるという話ではない。

カプセルホテルサウナ、たまにシティホテル転々としている。

元々アドレスホッパーみたいな生活にも憧れがあると言っていたが、

おそらくは住民票だけは実家なり元嫁の家に置くなりしているんだろうが、

自分の帰る家というものを用意せず、今のところ140日近く生活している。

寝る場所上記の通り。昼間はコワーキングスペースカフェ転々としている。

ライター仕事も細々続いているようで、時々ネタ集めと称して旅行している

(打ち合わせや取材だったらそういえばいいのだが、そうでないということは、売上の発生しない出張なんだろう)

増田金銭的に辛い時期も精神的に参った時期もあったが、

この知人のムーブだけは理解できない。

増田はよく知らないんだけど、カプセルホテルとかサウナって、泊まったら1泊3000円とか5000円とかするっしょ?

間とって4000円だとしても、30日泊まったら12万でしょ。アホかな? バカかな?

知人は結構ポイ活的なことにも精を出していてなんかうまくやりくりしてるのかどうかわからんけど、

そりゃもうどう考えてもワンルーム借りるより今の暮らしは確実コスト高でしょ。

3食外食日中作業場所をカフェコワーキングスペースとか使えば、日中コストも5000円ぐらい、平気で行くよね。

その割にこの知人、金ないくせに金遣いがあらい。

まだそこまで体壊すところまで行ってない頃、確かMacBook AirIntel最終版買ってたのよ。

当時はまだApple Siliconは噂レベルだったから、まあ最終版買っちゃったのはババ引いたようなもんかもしれないけど。

で、その後体持ち崩してキャッシュフロー悪くなったのに、1年半後ぐらいに、M2 MacBook Airに買い替えてやがる。

しかも、その時期とほぼ同時にApple Pen付きiPad Proも買ってる。

スタバとかでこの2台を広げて「今日作業場」とか言って、写真を撮ってアップしてやがる。

増田感覚では眩暈がするね。

たかだかWebライター仕事MaciPad2台もいる? どっちかでええやろ、どっちかで。

あー、あとTwitter無駄に青バッヂついてるわ。

とにかく「自分のしたいことしかできない」と言って、「自分の欲しいもの三行半突きつけられても買う」っていう神経が信じられない。

作業場カフェ選びもスタバとかスタバとかスタバとかで、無駄無駄無駄

どうしても外で作業したいならマクドナルド入るかコンビニのイートインにしろ

あと旅行な、旅行出張なのかどうか微妙なやつ。

特急に乗る時も、最高クラスの席とか乗るのよ。もうね、アホかな(2回目

微妙運賃だけ株主優待的な割引ちょこっと使って「ほら、賢くのってるでしょ」みたいな切符の組み合わせを写真に撮ってアップ。

お前な、そのシートの形でわかんだよ、どのクラスの席乗ってるか。

あと、本当に夜寝るところがなくなった時のためなんだろうか、テントオフグリッドバッテリーソーラーパネルも買ってた。

それとHafH? っていうホテルのサブスク? みたいなやつにも以前から入ってるらしい。

今は毎日外泊だから、HafHも利用しがいがあるんだろうけど、本当に元取れてるんだろうか?

まりたいところの場所ホテルでちょうどその日に空きがないと当然予約できないだろうし、

結局使いたいのに使えずじまいで1ヶ月サブスク費用払ってその分損、ってことにならんのかなあ?

増田からするとね、この人はこれまでの経歴や精神状態抜きにしてね、

究極的にビジネス感覚がない人なのね。

Webライター最初旅行が好きだから旅行ライターになりたい」とか言ってて。

実はこの人、自分ブログも持ってて、色々節約できる切符の買い方とか紹介してるんだけど、

まあ、泣かず飛ばずですよね(SimilarWebとかUbersuggestとかで、流入数はだいたいわかるよ)

自分のやりたいことしかやりたくない」だけど、お金稼ぐって、誰かの役に立って初めてお金がもらえるってみんな知ってるっしょ。

それがこの人、なんか抜け落ちてるのよね。

もちろん、節約できる切符の買い方は誰かの役に立つとは思うよ、でもね、それは検索ボリュームがあって初めて成り立つ話だし、

その記事広告貼って、クリック率やクリック単価はどうなのよ、って話よね。

まあまたそういう割引が効く切符ってのは、地域使用方法にも制限あるから、余計検索ボリュームが小さくなる。

旅行ライターで食っていきたいなら、たとえば最近テレビで引っ張りだこの鳥海さんとかね、

あいレベルじゃないとね。無理でしょ。

ライターって文章書ければ仕事ができると思われがちで、頭弱い奴がよく参入してるけどさ、

逆にいえば文章書く能力以外のところで差がつくんよ。取材力もだし、知識経験値もね。

40超えてライターに参入してるのに、その分野の積み上げがプロとして全くないって、全然太刀打ちできないでしょ。

しろ20代からずっと旅行ライターやってきた人に対して失礼っしょ。

あとはChatGPTにどんどん仕事奪われるんだから、それこそこれまでの経歴がものをいうのに。

あ、そうだあいつChat GPTも有料版使ってやがった!!!

まあ、増田もなんか色々言ってしまったけど、

しかしたら特急デラックスシート座るのは、取材の一環かもしれない。

iPad Proも、もしかしたらAppleから貸し出されたメディア向け試用機かもしれない。

そして、知人はしっかりライターとしてお金を稼いで、宿を転々としつつちゃん納税してるかもしれない。

でもな、もしちゃんと売上立ってて、払うもん払ってんなら、奥さん子供迎えに行ってよ。

それが順序ってもんでしょ。

子供なんか、自分の血を分けた分身みたいなもんでしょ。

なんでMaciPad買って、取り戻すの先にしちゃうの…

なお、増田は数年に及ぶ不妊治療の結果、子供を諦めたので、他人の子育てには厳しい視線を送ります

2023-07-23

サプリの買い物中毒

iHerbであれこれ買ってた

部屋の中に小さな箱が積み上がって、欲しいものがどこにあるかわからない

そこから普段使いしてるサプリを探す

たくさんの買いすぎたサプリを眺めて思うところ多々

この買い物癖はそもそも不妊治療から始まった

最初ラクトフェリンが安かったか

そこからPQQだったり、メラトニンだったり、カルニチンだったり、アルギニンだったりと

クリニックで推奨されてたものをあれこれと買ってた

そこからあれこれ検索しては、鉄が足りないと妊娠しづらいらしいと読めば鉄分を(これは実際に長らく貧血だったのもあり)

ビタミンD市販サプリで数値を満たしていたけど高容量だからと買い、DにはKが必要だと買い

亜鉛不足の例が多いと読めば亜鉛

マグネシウムカルシウムがと単体栄養素が増えていき

面倒になってマルチビタミンミネラルを買って飲み始めたら消費のタイミングが無くなった

その頃にはもうiHerbを見るのが日課になってしまってた

ある時にメンタル系…トリプトファンだったかテアニンだったか5-HTPだったか、いやまずはGABAだったか、その辺のサプリを知りあれやこれやと買い始めた

ストレス緩和目的で割と常用するようになって、そこからセールの度にストック買いするようになった

毎週のようにiHerbで買ってた

そして今、積み上がった箱を開けると消費しきれないサプリが山とある

どーすんだこれ、と思い書き記す

iHerb今20パーオフやってるけど買ってはいけないと固く誓いたい

とりあえず今はバラバラ小箱に入ったものを種類でまとめているところ

メンタルサプリの多いこと多いこと

我ながら臆病で対人ストレスが大きく、依存してるなあと振り返る

2023-07-22

妊活中だが子供はほしくない

結婚三年目。俺は40歳、妻42歳。両方子なし再婚

俺はコンサル年収1200万くらい、妻は会社員年収400万。

妻のことが好きなので結婚をしていただいたが、結婚からワンチャン妊活をしたいということを言われていた。

俺は全く子供が欲しくない。子供が嫌いであり、妻とふたり生活がしたい。だけどそれを言うと結婚してもらえなそうだったので、出された条件を飲んでいま妊活をしている。俺にとある不妊に関わる疾患があったので、去年手術もした。身体にメスを入れるのが初めてだったので、非日常感があり割と楽しかった。

移植は顕微授精で四度行ったが、いずれも妊娠に至らず。凍結済み受精卵(胚盤胞)はあと五個あるので、妻の年齢を考えてもこれを使い切ったら妊活は終わりかと思っている。三度までは助成金が使えた(いまは三度まで保険適用)こともあって、ここまでかかった金額は百五十万くらい。あと五回の自費診療で二百五十万〜三百万くらいかなと見積もっている。金額は俺が負担

子供がほしいという妻の夢を叶えてあげたいのだが、できれば子供はできないでほしい。四百万は妻に夢を諦めてもらうための手切れ金のつもりで払っている。まあでも子供ができたら、なんだかんだで楽しめる気もしている。それはそれでいいのかもしれない。

2023-07-19

anond:20230718211203

毎日中出しして1年もかけてやっと授かった子供

不妊気味で次があるかもわからないのに堕ろすのはもったいない

子供は宝だぞ

2023-07-18

anond:20230718183058

おれは去年、男の不妊検査受けたな。

男の医師金玉を掴まれて、生まれてこのかた1番の恐怖を感じた。だって彼が不意に怒りに目覚めたら、おれのタマは潰れるわけよ。ほんのちょっとの手違いでね。(もちろん実際にそんなことにはならない。検査してくれる医師には感謝だ)

あと、あれの濃さとか活発さを数値で計測してくれるのは何だかんだで面白かった。なんでも数値になると説得力が出るなーと。

anond:20230718184348

そりゃそうだろ

不妊治療してまで子供欲しくないもん

anond:20230718184043

そんなしんどいのに不妊治療したいもんか?そこまでして子供欲しいん?

子供いなくてもいいじゃん!ってならんの?

anond:20230718182735

からですまんが、男の不妊検査ってすげえ抵抗する人が多いみたい

自分理解できないけど、子供作る作らないに関係なく、男としての機能に欠陥があるってことを明示されるのが怖いらしい

女って不妊で病むよな

子供ができなくて病んでる男はみたことがない。せいぜい「困ったなー」くらい。不妊治療でも乗り気じゃない男はいっぱいいる。まあそれならそれでいいじゃん的な感じなのだろうか。

一方、女性不妊で病む人が多い気がする。妊娠タイミング事務的セックスをする。セックス子供を作る手段しか思ってなさそう。コミュニケーションなのに。それで、大概は病んで不妊治療に何千万もぶっこんだり、変な宗教健康食品神社仏閣のお祈りなんてしちゃう不妊関係ないだろと思うが、もう正常な精神じゃないんだろうな。

子供ができないなんてしょうがないじゃん!小梨なりに楽しく幸せに生きていこ!って気持ちにはならないんだろうな。子供作るためだけに結婚してセックスしてそうである

最初から不妊ってわかってたら今まで避妊しなかったのに。中出ししまくったのに。

anond:20230718001414

だろうなぁ…子供できて忙しくなったら逆に公認でどうぞとかあるけど、子供できるまではね…

最悪のパターンで、ピンサロいく→クラミジアもらう→妻にクラミジア移して子宮頸管炎(不妊の原因)になってるとかもありそうで、それが奥さんに知れたらマジで心壊れちゃうと思う

クラミジア治しても妊娠のしにくさは完全には治らないし…

2023-07-17

anond:20230717215539

不妊治療自体より妻のメンタルがブレブレでキツい。

流産した後とか生理が来たあと、泣きながら謝られ、慰めれば慰めの性行為要求され、気分が落ち着くと今度は「全然悲しそうじゃない」、「本当は子供欲しくないんでしょ」、「私のことなんて愛してない癖に」とか怒り始め、しばらくしてまた振り出しの子作りセックスに戻る。無限ループ

2023-07-16

anond:20230716100756

増田と同い年なのに一晩のセックス射精回数その8個上彼氏に負けてるんだが……(平均2回戦)

今めちゃくちゃ自分チンコ障害とか不妊とかないか死ぬほど不安になってるわ。

2023-07-14

医師になる気がない息子

愛知県中高一貫校に通う息子。

息子は東大一志望で、司法試験予備試験司法試験合格してから国家公務員総合職試験を受けて国家公務員になると息巻いている。

私と夫はなんとしても名古屋名古屋市立、藤田医科の医学部に進学して地元医師になって欲しいと思っている。国家公務員になるなら医師免許をとってから厚労省官僚になれると言っているが息子は法学部一択

夫は国立医学部挫折工学部大学院卒業して自動車メーカーに勤務。私は現役で国立医学部挫折私立には進学出来なかったため浪人して薬学部に進学した。

夫と結婚して不妊治療の末に生まれた一人息子。中学受験も難なく突破英語数学だけなら中学3年の時点で東大理一を解けるレベルに到達してくれた。昔から「将来は医師になる」と言っていたのに。

裏切られた気分。

文系に進んで官僚になったって絶対に後悔する。病院スクラブ白衣を着て颯爽と人助けをする医師にいつかコンプレックスを抱く日が絶対に来るのに、どうしてわかってくれないんだろう。

2023-07-13

ホルモンバランス

精神の安定具合を男の普通が100・女の普通が30とした時、生理周期で女は30〜0に短期間で極端な変動が起きる。これがPMS

男が更年期障害男性ホルモンが減って鬱になる時の値が50前後でこれを男性ホルモン補充療法で100に戻す。

女の不妊治療男性ホルモンの値が高すぎるのが原因の場合女性ホルモンを投与するがその際も40から0に急に下がって鬱になる。(それでも男の普通の半分以下の男性ホルモン)

女は上限値が低すぎる事と0になる事が多く悪い意味で慣れているが男が女性ホルモン打つと突然100が0になるので死ぬ

2023-07-08

中年危機脱出のために子ども産んだ

子どもいらない派だった。

理由は「自分時間お金自分に使いたいから」に尽きる。

「いつか子どもを持つかも」くらいは思ったが、

「もし子どもを持ったら」と深堀りはしなかったので、

社会的責任がどうとか、今の時代に産むのはかわいそうとかまでは考えが及ばなかった。

絶対にいらない」派ではなく、今いらない、深く考えない、身近に子どもがいないから考えるきっかけもない

そんな感じで30代に突入した。

相変わらず子どもに興味はなかったが、女であるため、35歳を過ぎれば高齢出産リスク高まる点は気にかかりはじめた。

それで、もし子を産みたくなったら35歳頃までに産める外堀は埋めておこう、と31歳で結婚した。

結婚しても、やはり子を欲しいとは思わなかった。

夫も「子はいてもいなくても」派であり、子ども話題に上がることはほとんどなかった。

ただ、他の状況が変わった。

これまで熱中できた趣味への興味が急速に冷めてしまったのだ。

学生時代同人バンドDJなどを、社会人になってからイラスト文章仕事をと、

ずっとひとつに打ち込んできたわけではないものの、常に何かしら制作活動をしてきた。

仕事趣味の延長線上にあり、途中転職をしつつもずっと楽しく働いていた。

しかし、ちょうど結婚した頃から、めちゃくちゃやる気がなくなってしまった。

結婚したせいか?単に年齢的なものか?

コロナが始まった時期とも重なるので、その影響もあるかもしれない。

とにかく、今までの趣味への情熱が失われ、新しいものも見つからない。

アイドルやら美術館巡りやらダンス教室やら、模索する中で軽くハマれるものはあったものの、

時間を忘れて没頭はできず、暇つぶし程度にしか思えなかった。

急に人生が余生になってしまった感じがし、ひどく落ち込んだ。

夫には「中年危機」という言葉を贈呈された。

そこで、「子どもというビッグイベントを発生させれば、自分人生が再び充実するのでは?」という考えが生まれる。

だって自分のためだけに使いたかった時間が余りまくっているのだ。お金も、とくに使い道がない。

じゃあ、子どもいてもいいじゃん。年齢的にもギリだし。

引き続き「子はどっちでも」であり、趣味にいそしんでいた夫をなだめすかし、泣きつくなどして、子どもを持つ方向に話をすすめる。

検査してみたら不妊治療必要な状況とわかり、そこまでする程ではないなと一度諦めかけるが、運よく自然妊娠した。

そして、35歳で出産。1か月が過ぎた。

産んだ子は初めこそ実感がなくかわいいとも思わなかったが、

世話をし毎日ずっと見ていることでやはりかわいくなってくる。

そして非常に大変な分、期待した通りに私の人生を充実させてくれている。

趣味で得られる充実感とは質が違うが、余生を塗りつぶしているような空虚さや、それによる希死念慮はなくなった。

(夫も子をかわいがり喜んでおり、独断専行にならずに済んでよかった)

しかし、これが続くのもせいぜい十数年、二十年は持たないだろう。子は巣立っていく。

その時にはまた何かを探さなくてはならない。

でも、当面がしのげればそれでいい。

それくらいしか考えずに子どもを産み、育てている。

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