はてなキーワード: 不妊とは
この記事読んでると、やっぱり子ども産んだ方がいいのかなってちょっと揺れる。
子育て、やってみたらとっても楽しかったんだ!この楽しさを知らせたい
https://anond.hatelabo.jp/20230609063417
結婚した当初は「次は子どもね!」とか言われることあったけど今や誰も言わない。
全然子どもできないから、何か訳アリに見られているんだと思う。
社会状況的にも、子供の予定とかセンシティブなこと聞いちゃいけない風潮になったし。
みんな大人だから子ども産まない私を責めたりしないけど、なんとなく「この人子ども産まないのかな・・・」みたいな視線を感じて、子持ちの友達とは会わなくなった。
なんで私が子どもを産まないのかというと、そもそも自分が生まれたくなかったから。これに尽きる。
自分、親は高学歴でスポーツもできたタイプなんだけど、私はそうじゃなくて。
習い事も、塾も、大学受験も特に上手く行かなくて、親のがっかりする顔をたくさん見てきた。
本当、申し訳ないなと思っていた。
いつも、なんで生まれてきちゃったんだろうと思っていた。
私は失敗作なんだな。
ゴミみたいな自分からゴミみたいな子どもが生まれるのが嫌すぎる。
子どもを育てる想像をしても、子どもに「ママー」とか言われて抱きつかれたらうんざりする。
架空の子どもに自分の子供時代を投影して、「お前なんか生まれなければ私は苦しむことはなかったんだ」とボコボコにしている。
もし産んだとしても、なるべく顔は見たくない。
でも、そんなことしたら周りの人は私の事どう思うのかな?
みんなから縁切られるのかな?
そんな妄想をずっとしている。
だけどこんな妄想をひたすらしてしまうのは、やはり「子どもは産んだ方が良いのでは」という思いがずっとあるからだ。
「産んだ方がいい」という思いと「子ども嫌い!死ね!」という思いがせめぎ合っている。
ちなみに夫はどっちでもいい派です。
でももし子どもを産んで、私が狂いこの人を失うことになったら死ぬより辛い。
それと、私の親は虐待してきたとかはないです。
ただただ、自分という存在に納得がいかず、生まれてきて申し訳ない思いでいっぱいになる。
また、自分と同じ特性を生まれ持った子どもを育てるのもまた恐怖。
想像するだけで「やめてくれ!」となる。
子どもを産んだ友達は大変そうだけど、子どもに接してるときの笑顔を見てると、「子どもがいると幸せ」というのは嘘偽りない感情なんだろうな、と思う。
「産んだら可愛いよ」「なんとかなるよ」ってみんな言う。
だけど、そうじゃなかった場合、本当に私は狂ってしまうだろうな。
こんなヤバいこと増田に書き散らかしてるけど、私、人からはよく穏やかとか、優しいとか、真面目とか言われるんだ。
それこそ「いいお母さんになれそうなのに」って言われたこともある。
30超えたら赤ちゃんサイドの病気だの障害だののリスク爆上がりするじゃんね
母体サイドの傷の治りも年々遅くなるし(これは全ての成人が実感してるとおもう笑)
不妊治療のブログとか読むと本当にしんどそうだし、でも諦めきれないんだろう心情と、なぜ若い時にこうなる可能性をもっと教えてくれなかったのかって嘆きが綴られてる
正しい30overの妊娠リスクの知識の周知と、養子縁組への心理的ハードルがもっと下がるといいよね〜と思ってる
こども、今はいらなくても、いつかどこかのタイミングで欲しいと思った時にはどうも手遅れ秒読みらしい 不妊治療ブログ本当に凄まじいよ いらない派のひとも一度目を通してみては…??
これでもう周りから「子供は?」と言われずに済むと思うと本当に清々しい気分だ
自分の金と時間を食いつぶされるのが何より嫌で夫婦同意の選択子なし
産んだら精神的に追い込まれて、自分か子供のどちらかが自殺するんだろうなあと若い頃から思ってた
けれど今よりも結婚したら子供が当たり前の世の中でかなりプレッシャーはあった
「不妊治療してるけれどデキなくて」と嘘も方便で逃げ回っていた
それでも根掘り葉掘りやクソバイスをする人は多くて、真面目に子供がほしい人は気が狂うよなあとうんざりだった
流石に50ならもう言われないよなぁ、本当にすごい開放感だ
私にはできない偉業を成し遂げてくれているんだから
子供が作れる身体を100%良いと思ってるなんて書いてないけど
私の中では「子供欲しくない」=「不妊でも良い」ってことじゃないんだと気づかされたという話
産まないって言ってる人って、当たり前に「自分は子供が産める身体」前提で話している気がするけど「産めない身体」かもしれないからね。
今は4人に1人は不妊治療に通ってるっていうデータも出てるし、自分は健康でも夫が男性不妊かもしれない。
規則正しく生理が来てても安心じゃないよ。それでも中々妊娠しないって人たくさんいる。
妊娠自体はするけど、赤ちゃんが育たなくて流産を繰り返しちゃう不育症もあるしね。
20代の子供がいない人にわざわざ不妊治療の話をする人も少ないだろうから、身近に感じにくいだろうけど。
すんなり結婚→妊娠って進んでいるように見えても、実は不妊治療してましたって夫婦めっちゃ多いよ。
ブライダルチェックで問題ないってなっても、不妊は原因がわからないものも多いから
実際に自分が産める身体かどうかは言うたら出産してみるまでわからないんだって。
私も子供はいいかなぁ、今が楽しいしやりたいことがまだまだあるからって思ってたけど
それは「自分が産める身体だ」って前提があったから。自分は産めるけど、産まないことを「選んでる」側だと思ってたから。
人間として、生物して基本の生殖ができないかもしれないって思ったらゾッとしたよ。
言い方悪いけど「出来損ないの身体かも」って思ったときの絶望感。
みんなが当たり前のようにできていることが、自分にはできないかもしれない恐怖。
みんなが持っているのに、どれだけ欲しくても頑張ってもお金をかけても、手に入れられないという恐怖。
文字通りゾッとして、急に怖くなった。
不妊治療を諦めた35歳女の心が楽になったよ。体外受精を何度かトライしてダメだった。もう死んでも不妊治療なんてしたくない、て程度にしか子供は欲しくない。でもふとした瞬間に、子供を産んだ人生が正解だったらどうしようって、すごく不安になる。ここのコメントにあることは、ほとんど全部、日頃自分自身の頭に現れてくる呪い。だから否定的なコメントに対するカウンターにも励まされてる。こういうのを集めて、頭の中のクソコメを頑張って追い出す。その選択肢を正解にするのは自分自身だね。
不妊治療までして子供が欲しい気持ちはまあまあ理解できるんだけどさ。でもさ、産まれましたとか授かりました報告に憤慨したり、配慮が足りないと泣いたりするのはちょっとよくわからないんだよね。
自分に子供ができないことと、他人に子供ができることは全く違うものなのにさ。
喜んでいる友人がいたら、心から「良かったね」と言えると思うんだけどな。
これは、想像だけどさ、不妊ってお互いに原因がなくても、たまたまカップルの相性もあると思うんだよね。遺伝的な要素とかで育たないこともあるんだ。だから授かれないものはもう仕方がないし、高度になればなるほど、それは神への挑戦にすら思えちゃうよね。
カップルで一緒にいる理由って子供だけじゃないんだから、ちゃんと受け入れた方が自分のためになると思うんだよね。
それでも、欲しいなら、特別養子縁組制度の利用も検討するとか、方法はあると思うんだけどね。
何にしても、そんな人の子供に私はなりたくないなぁ。
不妊治療までして子供が欲しい気持ちはまあまあ理解できるんだけどさ。でもさ、産まれましたとか授かりました報告に憤慨したり、配慮が足りないと泣いたりするのはちょっとよくわからないんだよね。
自分に子供ができないことと、他人に子供ができることは全く違うものなのにさ。
喜んでいる友人がいたら、心から「良かったね」と言えると思うんだけどな。
これは、想像だけどさ、不妊ってお互いに原因がなくても、たまたまカップルの相性もあると思うんだよね。遺伝的な要素とかで育たないこともあるんだ。だから授かれないものはもう仕方がないし、高度になればなるほど、それは神への挑戦にすら思えちゃうよね。
カップルで一緒にいる理由って子供だけじゃないんだから、ちゃんと受け入れた方が自分のためになると思うんだよね。
それでも、欲しいなら、特別養子縁組制度の利用も検討するとか、方法はあると思うんだけどね。
何にしても、そんな人の子供に私はなりたくないなぁ。
なんか少子化がいよいよ進んできたという現実がアホのはてな民にもようやく認識できたみたいだが
所詮はアホのはてな民なので、少子化が各国政府の政策の「成功」だっていう大前提を認識できてないので割と驚く。
前世紀末、とくにローマクラブ以降の流れで人類にとっての一番の危機は人口爆発による環境破壊や破滅的戦争リスクってことになり
各国政府や産業界の上層部は少子化の流れを作って官民は粛々と従った。
それはいわゆるグローバルノースの先進国だけでなく、一人っ子政策の中国や不妊化手術のインドをはじめとするアジアなどはユースバルジによる政体崩壊リスクを鑑みてむしろ先進国より積極的だった。
南米はキリスト教やらなんやらで抵抗もしたが、欧米からの支援の見返りと脱貧困化のため避妊キャンペーンを地道に推進、その甲斐あって立派に出生率2を切った。
人口抑制に成功しなかったのはアフリカぐらいだが、これはただ単に政府が人口抑制政策を成功できないほど崩壊していた地域が多いというだけの話で
その他の地域も要するに「少子化政策を行って成功した国」と「少子化政策を行ったがうまくいかなかったorまだ顕著な効果が出ていない国」でしかない。
日本はもちろん日本人口会議を作って「子どもは2人まで」という大会宣言を採択して非常に早くいつもの欧米追従を行い、世界に先駆けて少子高齢化社会を作り上げた優等生だ。
だから最近人気の、「政策を失敗したから人口が減ってしまったんだ!」「○○世代を棄民したから失敗したんだ!」みたいな、はてな民大好きな失敗ポルノはマジでアホとしか思えない。
それらは全部「ちゃんとエリートがまじめに計画してやったこと」「成功」なんだよ。現実を見ろ。
さらに言えば、彼らの認識は現在もそこまで変わっていない。SDGsなんかもEU主導なのも含め完全にローマクラブの世界観の延長線上にある。
日本でも少子化がヤバい!と言いつつ、本当に人口が増えるような政策は全く推進されていない。
やばいやばい言っているのは少子高齢化で介護や短期労働者などの奴隷身分が一時的に足りないというだけの話で、特定技能2号の拡大などが回答になる。
当たり前の話だ。世界人口増やしたくないけど労働者は欲しいってんなら移動させるのが当然の解決策だ。
というかそもそも論として、人口増加そのものをを望んでいる奴はマジョリティではない。
子供を持ちたい夫婦は自分の子供を持ちたいだけであり、社会資源獲得競争の相手である他人の子供は別に増えてほしくない。
独身こどおじこどおばは自分の世代の恨みを社会にぶつけたいだけで赤の他人の子供にお金を払いたいというのは逆張りで言っているだけが大半だろう。
すでに子供を作り終わった夫婦は安い食事やサービスや介護のために外国人移民と自国民が労働者として競争してくれたほうが嬉しいだろう。
若者だって面倒くさいし褒められない子作りをしたいのは少数派だし、その少数派だって愛情を注ぐ対象の子供は1,2人でもう十分だろう。
こういった人々の利害調整の結果、「政策」として少子化が日々推進され、それに官民を挙げて世界中で「実現成功」しているのが現代の少子化だ。
Twitterの愚痴垢には「手厚いサービスの案内だよ!」と各種サービスのリプライをつけまくる。サービスに繋がればよし、愚痴にリプライしまくることで愚痴がなくなればそれでよし。
子育てに少しでも否定的な層は炎上させてつるし上げる。反出生主義者を弾圧して精神病院に送り込む。新たな病気と認定して生きづらさを取り除くよう治療が施される。
赤ちゃん連れてきた人に各種特典が与えられ、子連れが当たり前になる。
病気や同性婚などで自分の子供が望めない人に養子などの制度が簡略化され、気軽に子育てできるように。
児童虐待が問題視され、子育て家庭には定期的に監査が入る。問題のある親からすぐに子供は引き剥がされ、里親家庭に行く。
教育費は極端に低くなり、子供はのびのびと公園で遊ぶのが当たり前になる。
パートナーがいることが推奨されるが、同時に独身宣言制度も取り入れられ、子育ての実習などで取得できる独身証明書の提示で様々な子育て機関に関わることも可能になる。
そして子供を持つことがステータスになった社会の水面下にレジスタンスが発生し、こんな世界ぶっ壊してやるとある日繁華街で(飽きた)
もちろん私も感染させられた。喉と陰部に。
喉はめちゃくちゃ辛かった。なんか喉全体が真っ白に腫れてた。ツバを飲み込むのすら激痛。何日かして治まったからその時受診はしなかった。
そこで喉が痛んだのか、それ以降声が少ししわがれたまま戻らない。陰部は無症状だった。
ちなみに、週3〜4でセックスしていた。彼からの誘いを断ったことは一度もなかった。アブノーマルなプレイも極力応えた。
将来の話もしていた。
男はそんなもん、それくらい普通って言う人が多いかも知れない。
様々な感染症のリスクが多い。現に彼はうつされた。そして何の罪もない私にまで。
怪しいと思った時、彼を問いただした。
「行ってないよ」
もし信じていたら私は陰部の感染に気付かず、体内で菌が広がって、もっと酷いことになっていたかも知れない。不妊になっていた可能性も十分にある。そんな目に遭わされる謂れはない。
不特定多数と性行為をする人たちとの危険な性行為は、そういうリスクが高いのは当たり前のはず。
「それくらい普通」「男なら仕方ない」のだろうか。女は、男と付き合う限りは不妊にさせられるリスクやあらゆる感染症に感染させられるリスクも受け入れなきゃいけないのかな。
でも、パートナーがいるなら話は違う。勝手な個人の好奇心や性欲で、人様の身体を危険に晒すなんて、男がどうこう以前に人として異常だと思う。
今日検体を出して結果が出るまでに感染していたら、次の検査日まで感染させ放題。
そういえば彼は抗生剤だかなんだかを個人輸入して通っていた。リスク回避したつもりだったのだろうか。あらゆる病気・何もかもをそのお薬で完璧に防げたつもりだったのだろうか。本気でそう思っていたら頭が悪すぎる。抗生剤は予防薬ではないし。頭が悪い。
まぁつまり、何も考えていなかったのだろうね。
不特定多数の女性とセックスがしたい男性の気持ちがあることは仕方ない。
というか私だって、もっとセックスが上手な人とした方が肉体的な満足度は高いし、性欲を存分に満たすことだけを考えたら彼じゃない。でもしない。しなかった。性欲を満たすことだけを考えて生きていないし、自分の危険はもちろん、彼を裏切りたくないし、普通良くないとされてることをやってしまえる倫理観は無いから。性別の問題じゃなくて品性の問題な気がする。
「もし逆の立場で、君が他の男とセックスしていたり、過去に風俗嬢だったって分かったら俺なら耐えられなくて別れてるから、今の君のツラさは理解できない」と言われた。ちょっとよく分からなかった。過去も許さないお前が今何してくれてんの。まず謝れ。
じゃあ感情的な方。
「俺だったら耐えられない」
だって。
もし「風俗は浮気じゃない。行くことが悪いとは全く思わない」という価値観の彼だったら、納得した。「あぁそっち側の人なのね」と。
でも「俺だったら耐えられない」んだって。
だって昔からの男友達や同期とご飯行ったり連絡取ることすら嫌がってたもんね。男友達との関わりは控えた。
それからしばらくは無だった。「一切許していない」とは伝えていた。
私を裏切った彼の手を触る気にならず手も繋げなくて、キスもできなかった。
「最近そっちから手を繋いでくれない!キスしてくれない!何で?!」とふくれた彼を見た時の感情はうまく表現できない。
畑をぐちゃぐちゃに荒らしておいて、「傷のない健康で良い野菜を食わせろ」と言ってるようなもんだよなぁと思った。まず、犯人のあなたが率先して畑の復興作業を手伝って下さい。膨大すぎて1人じゃ無理です。
別れたくないと言う彼に、「私が仕事中にそういうことをされていたから、仕事中は不安。なるべく連絡するようにしてほしい」と言ったら「それは無理」なんだって。
彼に、「君から好かれていると思えない」と言われた。
こっちのセリフだよ〜