はてなキーワード: リアタイとは
とりあえず俺の話だが、好きなTVアニメはゆゆゆとよりもい。かと言ってその前はアニメ見てなかったわけでは無く有名どころはだいたい見てる。
スパロボ30が出るっていうんでしばらく離れていたスパロボを再開しようとVをやって、その流れでヤマト2199も見た。
自分自身結構なオタクだし、職場でもそういうキャラだけど、嫁と付き合ってる時や友達と遊ぶときはアニメやゲームは後回しだった。
リアタイ視聴とか実況とかもしてたけど、リアルな予定がある時はそっちを優先してた。
ここで気になるのはみんなはどうなんだ?って事なんだけど
良く彼女作るとめんどくさいって聞くけど、新作ゲームを買うために長時間並ぶのを理解してもらえないからだったりする?
俺みたいにその時(付き合ってる最中)だけはリアル優先でも良いよね
ある程度慣れてきたら時間の調整もできるだろうし、もしかしたら一緒に溜まってたアニメを見てもらえるかもしれない。俺はそうだった。
だから結婚したら趣味の時間が無くなるってのはそこまででは無いよって話だったんだけど、
後回しにできるのは生粋のオタじゃないからだ!とか生粋の人には言われてしまうのだろうか
世の中のオタクたちは俺の想像以上に色んな事をやってるのだろうか
自分を客観視すると「一般人からはキモオタと言われ、オタク界からはニワカと言われる」場所にいるのではなかろうかと思っている
今二次元のゲームキャラにガチ惚れしそうになってるんだが、感情的に入れ込みすぎて私生活に支障をきたすようになってきた
こないだシリーズ最新作が十年くらいぶりに出たやつで、主人公はほぼリアルタイムで歳食っているので初代の時よりちゃんと老け込んでるんだが
ハードの描画レートとか格段に上がったと思うんだが、上がった分のリソースで「アップになった肌がちょっと汚い」とか「頬がたるんできてる」とか「姿勢によっては腹が出て見える」とかが容赦なく描写されていて
それなのに、それなのに、カッコいい
なんで??
ファッションは十年前とほぼ変わってない
普通に考えて主人公リアタイで十歳トシ取ってるのに十年前と同じキャラってキツいでしょ
実際今作「オッサンになったな…」みたいなこと思わせる演出もある
そもそものキャラデザイン的にも「カッコいいオッサン」としてデザインされたわけじゃないっていうか何ならその逆で、極端な話「マサラタウンのサトシ(35)」的な子どおじ感すらあるわけよ
なのに
カ ッ コ い い
なんで???
最新作とファーストで比較したら最大の違いは結婚して子どもができたという点だけど
子煩悩そうではあるけど絶対子育てにそこまで関与してないだろそもそも子どもと同居してた描写ないし(別居の描写はある)
それがこんなに影響するか??
「背負うもんがある男はカッコいい」っていうやつか??
いやそれ理屈としてはわかるよ、わかるけど、えっ、男って背負うもんがあるだけで本当にこんなカッコよくなるの???
なんで???
オッサンどころか二次元三次元異性同性問わずこんなマジ「……///」とかなったことない
いや一回だけあるわ、全然別のアーティストのライブで「セクシー」という言葉の意味を心で理解したことあるけどそれはマジでその時のそのライブのその一曲きりだった、翌年のライブでは同じ曲でももうあの衝撃は味わえなかった
なんで???
これが恋???
既婚子持ちの二次キャラにこんなマジな恋とか嫌すぎるんだが???
何がこんなにカッコいいの???
体型が変わってないから? 顔がもともと良い?
いやファーストが悪いってんじゃないよ、そうじゃないんだけどでも選べるなら最新作のオッサンがいいです……
なんで???
もうなんか、寝ても覚めても考えちまうっていうか何なら夢に出られたし気がつくとファンアート検索とかしてまう
なにこれ??これが恋???
つーかこれ二次元相手だからまだマシな部分あるけど脳みその壊れ方として危険じゃない??
世の中の人々はマジでこんな感情やりくりして日々過ごしてんの??過ごせるの???
とにかく何でこんなにカッコいいのか(カッコよく見えるのか)を知りたい、できれば何らかの要素に分解して把握したい
十年前よりカッコいいのが本当に納得いかない、納得いかないけどカッコいい
なんで???
こいつが特異点的にカッコいいのか、それとも一般的にオッサンというものは実は条件が揃うと若い頃よりカッコよくなって当たり前なのか
とにかくサンプルが足りない
誰か「若い頃よりカッコいいオッサン」に心当たりあったらください
できたら若い頃とセットで
板の上で懸命にお芝居する姿に心打たれた。
ダンスがうまくて、クソみたいな舞台なのに必死に演じてる姿に惹かれた。
そこからバーイベにもいったし、カレンダーも買ったりした。興味ない映画やつまらない舞台、なんなら興味ない俳優の個イベのだって行った。
そしたらオーディション出るって話になってた。驚いた。そのときは応援しようと思ってた。
でも見れば見るほどしんどくなって序盤に見るのをやめた。
そしてデビューメンバーに推しがいたのを見たとき「あっ、これが降り時だ」と思った。
デビューおめでとう。
でも私はあなたの夢を応援できないし、あなたの夢を私の夢にできないので終わりにします。
インタビューで俳優も続けると言ってましたが、多分私はもうあなたを応援できません。
きっと私がやめてもあなたにはたくさんのファンがつくでしょう。私1人がやめたところでこれから何十倍のファンがつくので関係ないでしょうね。
もう元々いた界隈より周りや世間の目厳しくなるからこらから気をつけてね。
舞台だと最低レートに近い男だったのが最高レートになるの祈ってるね。
「今日、◯◯ってとこに行ってきたよ」と通知が上がった。
以前一緒に行かないかと誘ったことのある、近場のキャンプ場だった。
お子さん共々いろいろ楽しんできた様子や施設の感想が次々とポップアップする。通知をリアタイで読んでるのでまだ既読は付いていないはずだ。
そいつとは学生時代からの付き合いで、結婚式で友人代表の祝辞を述べたりもした仲だ。こちらは残念ながらご縁がなく、いまだに一人やもめで10年来のソロキャンパー。あちこちキャンプに出かけてはその様子を報告したりもして、野外活動にはそこそこ慣れてる事もあり、アウトドアおじさんとして年に2,3回は家族ぐるみで遊んでもらっていた。
それまで毎年行楽の季節になると誘っていたが、しばらくなかなか予定が合わず(私の方で都合がつかない事もあった)、その時は2,3年ぶりのバーベキューだった。久しぶりだったので、少しはしゃいで良い食材を揃え、前日にはこっそり練習・味見したりして、とても楽しい時間を過ごしていた。
親友は、わざわざ私のために、家族を巻き込んで連休の初日に都合をつけてくれていた。その場では気づかなかったふりをして、その後、こちらから遊びに誘うことはやめた。
反応するタイミングを完全に失してしまった。連投は続いている。いつになく饒舌な印象を受けるが、私が誘った場所に自分だけで行ったことを気にしているんだろうか。君と君の家族が楽しめるきっかけを作れた事、楽しんでいる様子を聞けることはこの上なく嬉しい。それで十分だ。と、深呼吸してアプリをタップする。
結局「今はこんなご時世だけど、コロナが収まったらまた出かけよう」とは書けなかった。絞り出した無難な返事は我ながらいかにもそっけなく、会話を打ち切ってしまう形になってしまった。そんな筈ではなかったのに。以前のように軽口を叩けばいいじゃないか。
ふらっと見たロボとーちゃんが期待より面白かったからまだたくさんあるしなんか見たい。
見たことある作品とか書いとくので暇ならおすすめ映画あげてくれい。
大人向けのわかりやすいパロディとコピー人格にありがちな葛藤がほぼなくとーちゃんに対しても終始自分がとーちゃんだと張り合ってたロボとーちゃん、しんちゃんとみさえの対比とかがよかった。
ホラーとコメディのバランス、同居感がすごい好き。世代で録画してたから一番見てて好きな映画。
ラストバトルのぼんやりとした記憶しかないけどオカマが好きだった気がする。
パラダイスキングと猿のキャラクター、格闘シーンがとてもよかった。
あと小桜エツ子が好きなのでミミ子くんが出ると加点です。
大人がいなくなったときの子供だけの無政府状態感とひろしの無声演出?が好き。
タイムスリップと戦国時代は好きだけどしんちゃんで見たい話じゃなかったな。
ストーリーにヤキニクロード関係ないなこれ…ってずっと気になって終始ノれなかった。
並べると思い出補正っぽいけどリアタイはたしかヘンダーとオトナ帝国ぐらいか。
雲黒斎とブタのヒヅメはよく話題にあがるから見ようと思いつつずるずる見ないままに…
カスカベボーイズは当時かすかべ防衛隊がメインっぽいから避けてて、あとのタイトルはキービジュアルもわからない状態だな。
サビのウシロ走り
サビ直前でアニメが止まってサビはじまると同時に背景の灰色の花にいっせいに色がつくところ
EDのイントロのピアノがアニメのラストに重なって余韻残しつつEDに入るのがとてもいい
オリジナルは全然違うなんかシンセっっぽいのはいってるし・。。
サビの直前で走り出す感じの演出すき
リアタイでみてたのもあるけど
だんだん成長していくとこがい
歌全体かわいい
すべてがかわいい
イントロのエレキぎゅいぎゅいぎゅいーんにあわせて太陽が光る演出すき
奪え全てこの手でに合った絵すき
サビ直前の、明日へと手を伸ばすう~チャッ!ってところで手をぐっとにぎりしめるのカラオケで同じことやっちゃう
サビの光をあたえてってところでみんながてをのばしてそれが船につながる操り人形の糸みたいになってるの好き
静止画を下からなめるようにみていくだけだけど歌の荘厳さ、静謐さと合ってる
イントロのエレキぎゅいぎゅいぎゅいーんにあわせてアドベンジャーのヘッドライトが光るのがすごく好き
つづけてイントロのドラムがまさに機関車の動く音のように車輪が動く絵とあわせてくるのもすごく好き
ほいくえんのときだった
これをきくと日曜がおわる感じがしていやだった
あと絵がリアル調でティコ感があんまなくて地味でつまらんなーと思ってた
歌はすごくいい
最初幕が開くように魚の群れが左右に泳いで視界が開いて、そこにティコがとびこんでくるのめっちゃ好き
サビ直前で音楽にあわせてナナミのいろんなシーンがでて最後わらうの好き
町並み見下ろすところすき
全体的に本編とあんまあってないけどすき
イントロに合わせて雲が踊るのすき
そのせいで「今期の作品をリアタイで視聴」が出来ない。放送終了後だいぶ経ってからまとめて見る形になってしまう。
それは別に良いんだけども。
正直いってあまりのめり込めない。「消化」してる感が強くなってしまう。
あと、見たい作品がFODでしか配信されてない状態が非常に苦痛。
hulu・ネトフリ・アマプラ・dアニメに課金してるので、これ以上サブスクを導入するのは躊躇われる。
独占配信やめえや。
アニメを見ていない時はダラダラとバラエティやお笑いを流している。だいたいTVer。
それすらも面倒になるとAbemaで百万回くらい見たアニメを流しておく。偶にコメントする(アニメと全く関係ないコメントを)
Abemaで見るジョジョやハガレンや銀魂や幼女戦記はもはや環境映像。
一時期熱心に見てたのは焚き火会の面々の動画。一人ずつ全動画見てた。
多分"同好の士を探しにフラ~っとスレに立ち寄った"ぐらいの感じでいきなりあの食糞コピペをぶつけられてまぁ狼狽したよね。
心の底からクソだな、という思いと、信じたくねえな、という思いと、
色んな感情が交錯して、まだ10代とかだったし、相当こたえたと思う。
でも、結局コーネリアスとかフリッパーズ聴くのやめるまではできなかったんだよな。
それからも、「良い曲だなぁ」「でも人間としてはクソなんだよなぁ」って
聴くたびに相反する感情に苛まれて、好きなアーティストとして挙げるのもはばかられるし。
定期的に掘り返されては燃えて。
まあ、一言で言うとしんどかった。
もちろん今回の件も。
で、ずっとこういうアンビバレントな思いを抱えて聴いていくんだろうなぁ、って思ってたところで、
今回初めて小山田自身からあの件についての正式な言及と謝罪があって。
あの文章でカタ付けられるなんてファンの欲目だろ、と言われれば、うんそうだね、としか言えない。
(ライターの代筆じゃねえか、と言いたいのも分かる。が、文責:小山田圭吾なのは事実だ)
多分世間からは許されないと思うし、これからも事あるごとに燃え続けると思う。
けど、あれで少しは楽になれた人間もいたということは、ここに書き残しておきますね。
小学生のとき踊る大捜査線みてたこともあって、深津絵里が負けることがどうも納得できなかった
入れ替わりでちょいハラハラドキドキドラマで、たぶんよる9じの大人っぽいドラマとしてはじめて意識してみたドラマだと思う
よる9じのドラマとしては聖龍伝説とかフードファイトくらいしかみてなかったからなあ
あとウォーターボーイズもみたな
あ、あと小学生のときはいつも夕方にドラマ再放送してたからそれでだいぶみたなあ
王様のレストランは梶原善が山口智子におっぱいもませてくれっていうシーンだけやたら覚えてる
若葉のころは結構みてたけどまったく終わりがみえなくて全40会くらいあったイメージあったけど今ウィキペディアみるとたった12会なんだなあ
銀狼会期ファイルはすげー中二病心くすぐられてあこがれたわあ・・・
強しの金田一もみたなあ
あれセクハラつか香取かわいそうだなあとおもたこち亀じゃないけど
でもあこがれて夢があったなあ
いましらべると当時リアタイで放送した直後すぐ再放送sてたかんじっぽね
すきだったなー土曜9ジワくのドラマすきだった
TGOも裁縫スオでみたっけかなあ
すきだったなー面白かった
何度再放送されて何度みたかわからんくて印象強いのはやっぱりやまとなでしこと踊る大捜査線だなあ
織田裕二がでるからってことでロケットボーイズみてたら途中で病気だか怪我だかで放送されなくなってかわりに踊る大捜査線再放送したらそっちのほうが視聴率とれたという思い出w
シンエヴァを見た。
ワクワクもドキドキもハラハラもしない、感動もない。ただ「綺麗に風呂敷畳んだね、見てる人に殴りかかるんじゃなくて、言葉で説明できるだけの理性はついたんだね、監督おとなになって偉いね」という意味で「良かった」と思った。EOEでぐちゃぐちゃにされた子供の頃の恨みみたいなものが成仏していたのに気がついた。シンを見て成仏したのではない。自分はとっくにおとなになっていて成仏していたのだ。そういう映画だった。
徹頭徹尾オタクが気にしてること、気にしそうなことを説明して潰しにかかっていたのは笑いそうになった。ミサトさんが無責任で酷いって気にしてたんですかね? 昔のエヴァならあんな違和感たっぷりの説明的なセリフ垂れ流さなかったでしょうよ。アスカやレイ、カヲルがベルトコンベアで流れてくる商品を選り分けるように、事務的に淡々と処理されていくのは本当に白けた。有名声優が何人も説明的なセリフを言うだけに参加してるのもシュールだ。
それでも終わっただけで「良かったよ」って言えたのは、多分今のエヴァに新鮮な楽しさや驚き、痛みや苦しみを描く力なんて無いとどこかでわかって、諦めていたからだと思う。ちゃんと終わらせること以外期待してなかった。
リアタイ世代で録画を何度も見て、映画もおこづかいをはたいて全部劇場で見た子供だった私も、大人になって見えてなかったものが見えるようになった。良質なエンタメにもたくさん出会った。少ない知識に狭い視野で、初めて見たショッキングなエンタメだったからのめり込んで、特別に思った時期があったのだろう。そういう期限は切れていた。期待しないようになっていた。
余談だが子供だった自分はアスカが生きたまま腸食い散らかされるのがあまりにも怖くて、ショックで眠れなくなったりうなされたりした。生きたまま食われるなんて考えたことも無かったので、本当に怖くて震えた。思えば初めて見たグロっぽい暴力的で悲惨なシーンだったのかもしれない。EOEまでは本当にいろいろと心に傷を刻んだ作品だった。
とにかくエヴァは畳まれた。シンエヴァは畳むために作られたものだ。物語として楽しくする気なかったでしょう? 嫌いなエヴァオタクと、終わってないことに言及されること消すために時間とセリフがあった。
監督ももうエヴァは見えないところにしまって、自由になりたかったんだろう。だから面白くなくてもファンやエヴァオタクががっかりしてもどうでもいいのだ。破まではエンタメとして良いものに作り変えようという気が見えたけれど、もうそんなのはどこにもない。
監督がエヴァオタクを嫌いっていうのは有名な話だ。インタで自分でも言っている。今も嫌いだろうと欠片も疑っていない。
でも彼の会社はエヴァの版権使用料がないとスタッフが食っていけなかったんじゃないかと思う。彼を慕い、憧れ、優しいスタッフと理解ある嫁を食わすには、大嫌いでもエヴァオタクからキャラクターで金を搾り取るのが一番儲かる。
ところがゴジラが当たった。ウルトラマンも撮らせてもらえる。もうエヴァがなくても稼ぐあてが出来た。だからエヴァはとっとと畳んで開放されても良い。というわけで前は急げで完成に至ったのではないだろうか。モチベ上がったでしょう。キャラクターをサクサクとエヴァオタクが金を払う気がなくなるような処理しをして片付けた。もうこっちくるんじゃねえぞってなもんで。
シンゴジの時はじめて心から嬉しそうな監督を見たからね。監督はあっちに行くし、エヴァオタには付いてきてほしくないのだ。ちなみにオタクにいちいち「エヴァ」ってつけるのは、監督は特撮オタに関しては嫌いではないし、彼自身オタクだから。アニメと特撮のオタク。エヴァに散りばめられたオマージュのおおさからして、けっこうディープなオタクだと思う。
シンエヴァの感想をいくつか読んだら、それぞれのキャラクターの処理について不満を漏らすと、案の定卒業しろよとかキモいと叩かれていた。まとめサイトに晒し上げられていた。流石にそれは酷いくないか?今までキャラ萌え的な商売しまくって、金を搾り取られた人たちが嘆いたって良いだろう。だって公式はそういう商売をしてたじゃん。中学生が脱衣する麻雀、ヒロインといちゃつけるゲーム、シンジをカヲルで落とせるゲーム。それを元にした漫画。同人作家にカヲルとシンジのBL描かせて監督が対談までしてる書籍もある。その他にも把握しきれないくらい色んなモノが出ている。エヴァくらい節操がなく金のためにキャラを売っていた作品も無いだろう。
キャラクター商品はキャラクターが好きだから買うものだ。キャラクターが好きだから金を出す人たちからずっと搾り取ってきた。それで飯食ってたんだよ何年も。Qから8年も食いつないでるんだよ。ゴジラがあっても、大半はエヴァの収入があったから8年完成させずにすんだんでしょう。もういらないからポイしたわけだが。所詮オタクは一方通行で金をつぎ込むだけで、優しくされるどころか捨てられたって文句は言えないものだ。でも悲鳴くらい上げても良いんじゃないの?25年前から根本的に変わらない作品にずっとついてきて、どんなにエグい商売でも金はらってきた猛者たちだぞ?流石に期待しなかったから文句もない私より愛があっただろう人たちが叩かれてるのは可哀想だ。好きじゃない人ほど簡単にさよならできるもんなんだから。
私は良かったと思ったから当初は否定的な感想や、点数の低い映画レビューを見ていなかった。けれど絶賛よりもTLに流れてくる苦言に、全部なるほどと納得したので見てみた。そうしたら感情的におかしくなって叩いてるとかアンチとかじゃなく、理路整然と嘆いていて、反論もなくそのとおりだと思ったものが多かった。ただ私にはそれに怒ったり悲しんだりする好意がもうエヴァにはない。良かったねー、終わったねーって流して終わった。
良かったで流した層、怒って細かく説明してる層が多くて、ほとんどの人が一回見ればリピートしない映画ではないだろうか。それでも何度かリピートしていろいろ考えてる人たちが少数いるけど、お金あるなあという感想だ。考察や小ネタ拾いは楽しくて好きだが、シンエヴァはそれをするには料金に見合わないと思ってしまう。そろそろ大抵の空白や説明のないところは、思わせぶりなだけでなんもない可能性が高い思いようになった。きちんと描けるなら描いてるだろうし、監督には無理だと思う。その上でエヴァは出来ないものはそれっぽく空白にしとけばファンが勝手に考察して想像して楽しんでくれるから、開き直って描いてないだけ。監督は25年かけても描けないものを描けるようにはならなかった。ピュアで傷つきやすく、作品が成功したために人間的に成長しなくても生きていけるようになった子供のままの人。それが痛いほどわかるのがシンエヴァじゃないか? 意味があるのかわからない考察をするなら、円盤をアマゾンで安く買えばいい。そもそも今回の映画、考察合戦する相手も少ないのでは。
監督とは反対に、声優は成長をひしひしと感じる人が多かった。声優の演技力にだいぶ助けられた映画だった。監督はそれに気がついただろうか。親子を多用するくせに父親も母親も描けないところに、それっぽい色を付けたのは声優陣だ。パンフのコメントは感慨深く読んだ。皆さんお疲れさまでした。緒方さん、宮村さん、山口さんは特にお疲れさまでした。シンジの声は最後まで緒方さんが良かったです。
貞本さんが参加されてなかったのは残念でした。彼の人間性とかは知らん。描く絵が好きだし、監督が投げ出したものを漫画版できちんと描ききったのを高く評価している。漫画版はキャラクターの心情もちゃんと丁寧に描いていたし、なによりきちんと完成させた。それが出来るか出来ないかが、本当のプロとアマチュアの差だと思う。貞本さんだってエヴァオタのいろんなものにさらされた人だったでしょうに、仕事を完遂した。傷ついたのは監督だけではない。エヴァの根本は監督の私小説だが、作品としてはたくさんの人の力で出来ているものなのだから、負の影響だって受けた人はたくさんいるでしょう。傷ついたからと膝を抱えて元気になるのを待ってても良いような環境にあった人は少なかっただけ。
多分子どもの頃にSEEDとかダブルオーとか放送していたんだろうけど、そもそもロボットもののアニメを観る機会がなかった。女だからっていうのもあると思う。
でも大学時代にたまたまオリジンを観て、その熱さに心打たれたわけです。
その頃から、いつかファーストから時系列順に追いたい!ってのはずーっと思ってた。
父もガンダム好きだから、どんな作品なんだろうって興味もあった。
そして最近上司に勧められたのをきっかけに、ネトフリにガンダム作品めっちゃあるじゃん!って気付いて観始めたんだけど、
もー最高です。
めちゃくちゃ歴史やってる。
男女の友情とも恋とも呼べないあの甘酸っぱい感じとか、
起動音とか発進音とか!
劇伴も当時を感じるシンセものから、哀愁半端ないオーケストラ、ハリウッドに寄せたものとか色々あって、
安彦良和先生の漫画は画力が凄すぎて1冊読むのに1時間は余裕でかかる。
キリないんだけど、私からしたら全て新鮮で、
でもここから日本のロボットアニメが動いたんだ…って思うと超アツい。
観たのは、
オリジン/ファースト/ポケ戦/Z/逆シャア/UC/NT/オルフェンズ/OO
ハサウェイの入場特典でGレコの無料視聴コード手に入れたから、それも楽しみ。
ガンダム知れて良かった!