はてなキーワード: モザイクとは
クレイジージャーニーのスペシャル番組を妻と見ていたんだけど、ヨシダナギのパートが終わってCMに入ったら、妻が「おっぱい見れなくて残念だった?」とか聞いてきた。
知らない人のために解説しておくと、ヨシダナギさんは少数民族の写真を撮る写真家で、これまで何度か番組に出演しており、いい写真を撮るために現地の民族衣装を身にまとって距離を縮めるということをたまにやる人なのだ。これまで何度か現地の人と同じような格好をして、胸を露出していた(番組ではモザイクがかかっていた)。
どうやら妻は、私がそれを楽しみにしていたと思っていたらしい。
昨日のスペシャルでは、現地の民族が有効的だったので、同じ格好作戦は取らず、つまり胸の露出もなかった。
それで冒頭の「おっぱい見れなくて残念だった?」につながるわけだが、おっぱい見れなくて残念じゃない男子はいないと思うので、分かりきったことを聞かなくてもいいじゃんと思ったのだった。
男同士でドライブに出かけた帰り道のこと。
ちょっと一服休憩すっかと、山道のパーキングエリアに止まった。パーキングエリアからは、これから帰る街が、電気の灯りに彩られて輝いていた。
なんとなしにぼーっと眺めていると、隣に立っていた友人Aが語りだした。
街の灯りで心が洗われているところなのに、こいつは何を言ってるんだと思ったが、なんか語りたそうだったので黙って聞くことにした。
「はっきりくっきり見えるよりも、ぼかしてあるほうがその向こう側が想像できるじゃん? 今見てる街の灯りもさ、もっと近づいていくと、車だったり街灯だったり部屋の灯りだったりして、そこには人間の生活があるわけじゃん? つまりさ、今見ている夜景って、人生のモザイクだと思うんだよね。そう思うとさ、すげー興奮しちゃうんだよね」
作家がデジ同人専業が可能かって話になると、どんなフリーランスだって難しいだろうから同じようなものだけど。
デジ同人の面白さは、DMM(FANZA)とDLsiteという二大サイト自体が「場」になってるところにあるかも知れない。
元増田に即売会とデジ同人は違うと書いてあるけれど、同じデジ同人サイトですら違う文化が形成されてる。
DMMでは実写AV系からの流入が多いのか、やはりリアル系のシチュエーションが人気で、特に人妻不倫もの。
DLsiteは、もうちょっとマニアックな性癖だったりシチュエーションのものでも人気が出やすく、音声作品も強い。
大雑把に、おっさんの妄想がDMM、オタク青年の妄想がDLsiteと考えるとわかりやすい。
同じ商品を扱っているサイト(最近は専売も増えたが)なのにそれぞれで人気作が全然違うのは、サイト自体が一種のコミュニティ的なものになってるからだと思う。
なので、twitterでの宣伝というのはたぶんあまり意味がない。先日も数万人フォロワーのいる人の作品が200本くらいの売り上げだったのを見た。これは即売会などでも同じで、部数を誤る話はよく聞くことだけれど。
どちらのサイトにも共通してるのは、二次創作よりオリジナルの方がユーザーに人気ということ。
一時期DLsiteで人気だったのはセーラームーンやダイの大冒険など、いま30、40代の人間が子供のころはやっていたもの。
今のアニメを追いかけ続けるほどのオタクではないけれど、二次元のエロをオカズにしたいユーザーが多いから、そういう一周した現象も起きる。
ゲームとしてのクオリティは高くないRPG作品が人気なのも、当然ドラクエFFのスーファミ世代が理由にある。
こんな感じで世間の流行に流されない(というかついていけない)土壌があるので、ある種自分の性癖に真摯にエロ本位で作品に取り組んでいる人が多いと思う。
(音声作品だとたまにボイスチェンジャーも使わずにファルセットだけで女性声を演じている作品もある。元祖バ美肉おじさんだ!)
あと、クリムゾン先生が未だに人気1位になったりするのもおもしろい。
普通のオタクからするとネタとして消費し尽くした感があるけど、最新のトレンドについていくのがキツイ人たちからすると安心できる名前なのかもしれない。
なんにせよ長命なのは喜ばしいことで、デジ同人なら気に入った作家が長く活動してくれるかもしれない。
初めてデジ同人サイトで何か購入しようという人には、とりあえずランキングから作品を探すのがおすすめ。
やはり人気作は一般的な質も高いことが多い。ニッチな作品を望んでる人は、DLsiteからキーワードやタグで探していけばいいと思う。
ちなみにDMMはタイトルの一部単語が伏字になることが多く、決裁会社の都合からか獣姦はだめで排泄物もモザイクあり。DLsiteは獣姦OK排泄物モザイクなし。
二次創作の元のタイトルは基本伏字だけれど、キーワード検索ではちゃんと拾ってくれている(たぶん)。
商業作品の販売もしているので、本を持ちながらの手淫や保管が面倒だという人はそちらから試してみるのもいいかもしれない。
ちなみによく誤解されているけれど、DMMもDLsiteもモノクロ作品の黒海苔修正はOKで、サンプルにのみモザイクをかけている。
ただ修正基準は世間との兼ね合いなどで結構頻繁に変わるので、商業出版の漫画の場合修正が多少濃くなっていることはある。
また、しばらく前から音声作品も人気だけれど、これはもうちょっと頑張って欲しいところかな。
昔から性転換とかニッチな音声も出てたんだけど、その割りに最近の作品は似たり寄ったりでニッチなツボをつく作品が少なく感じる。
一般的なエロ音声はある程度拡充されたと思うので、もっとニッチなエロ音声作品の登場に期待したい。
ちなみに、女性が一方的に話かけるという形式からか、耳かき含め女性上位の作品が多い。そういう趣向の諸兄にはおすすめのコンテンツ。
年上女性に優しくしてもらう系の音声作品だと、実は女性客の利用も多かったりする。
こんばんは、ゴイサギです。淋しいとき、私は少しないています。
それはいつ現れますか。私のそれは自分と向き合うことでやってきます。月夜、水面にはこちらを覗き込むもう一人の私が現れ、すると魚を追うのも忘れて、魔法にかけられたごとく見つめ合ってしまいます。もうひとりの自分が、私の様子を確かめに来てくれたようで安堵します。水が少し温んだ気がします。
水面の自分が小首を傾げ、順調?と問いかけます。順調です。魚は美味しく、コロニーは安全で、ホシゴイと呼ばれる子供も2羽育てています。マズロー的にはやがて自己実現の段階です。そうですが、このまま自己を実現して良いのでしょうか?幼い頃、将来は月まで飛んでいき、星粒を集めて暮らすと信じていました。けれど今、こうして小さな橋の下にじっとしています。ねぐらと餌場を行き来するだけで、この翼で月まで行けるか試してもいません。私は、私でいられていますか?濡れた瞳の自分が、向こうの世界から見つめています。
風が吹き、水面はモザイクタイルのようにバラバラに散ります。胸元がはたはたと波打ち、嘴がゆるみます。自分がいなくなり、私はまたひとりになってしまいました。かわりに強烈な淋しさがやってきて、しばらく動くことができません。こんな話は誰にも言えません。そもそも誰にもわからないことです。
しかし、もはや、帰るべき場所があります。冷えた泥を蹴って飛び立つ瞬間、大きな声でないてみました。それはうめき声に聞こえたか、掛け声として響いたか。暗い夜を突き抜けてむこうの自分に届くように願いました。順調、すべて順調です。
「鳴く」と「泣く」は同じでしょうか?ふとした事で胸がつまり、その気持ちが体を膨らませ、えも知れない音が自分から溢れ出る。大人になっても律せないこの衝動を、私は「なく」とよんでいます。なき声が、やがて明るい朝を連れ、漂う淋しさも、ここにいない自分も、ここにいる私も、全てを慈しむ力を与えてくれますように。
殺人は犯罪だから映画でドラマで人がごまんと死んでも本当は誰も死んでないって安心
暴力は犯罪だから映画やドラマでボコボコに殴られても演技上手だなとかメイクすごいなあで終わる
セックスは犯罪じゃない、避妊具を用いないセックスも犯罪じゃないけど
女優や男優の負担を考えれば避妊具は常に用いられるべきだとぼくは思っている
だから、避妊具を用いないタイトルの作品でも本当は避妊具を装着している前提でフィクションとして楽しんでいる
ところが中にはそうでない人も結構見受けられる偽物の精子や避妊具の装着に文句をいう人たちが
こういう人たちにとってアダルトビデオはどこまでフィクションなのだろう
どうでもいいことです。
最近(ここ3年~今日)ぼやぼやと思っていることを勢いで何の構成も考えずに垂れ流すだけです。痛い自分語りです。私がすっきりしたいがためだけに投稿します。
本当に何も考えずに書いているので、文章に矛盾ありまくりだし何がいいたいのかわからないと思うけれど、とにかく発散したいので書いてます。
作者の過去の発言やひぐらしの時のアレコレについても書いていますが、記憶が改ざんされているものもあるかもしれません。
最近某ソシャゲ(竜騎士07が尊敬する作者の別作品の派生ゲーム)でイベント?で探偵モノ?があったらしくノックス繋がりでうみねこの話をする人がTwitterで多かったですね。
一過性のモノとはいえ、一うみねこファンとして陰ながら嬉しかったです。
それもあったり、うみねこ漫画版EP8がだいぶ加筆修正が加えられていて、電子書籍版普及によりうみねこ再評価の動きが盛んでとてもありがたかったです。
(修正というとまた表現が違うかもしれませんが、個人的に縁寿が真実の書を読んだ後の黄金郷での右代宮家一族の罪の懺悔、ベアトと戦人からの縁寿へのエールのシーンは絶対に漫画版の方が良かったと思います)
うみねこ原作が完結してから、まぁ色々ありました。うみねこ原作完結時、私は中学生でした。
うみねこに嵌った理由は、小学生の時ひぐらしに嵌ったその流れからでした。
確かep4あたりですかね。
当時は07thexpansionに公式絵掲示板があり、ひぐらしやうみねこのファンアートを見るのが楽しくて楽しくて仕方が無かったです。
アニメ化するにあたって色々騒がれている中で、googleで「うみねこのなく頃に」と検索してでてきた、当時うみねこ関連のまとめブログ「さくたろう速報」というモノを見て
メディアミックスの一つとしてアニメ化にあたって声優が嘘みたいに豪華だったり、グロシーンがモザイクだらけだったり、楼座のシーツの下着が蝶だったり、間がなく内容を詰め込みまくったりと賛否両論ありつつも
2chに私は書き込んだりはしていませんでしたが、「沢山の人がうみねこを見ていろんなことを思ってるんだなー」と見ているだけで楽しかったです。
アニメ化する頃はちょうどEP5発売と被っていて異様な盛り上がりだったのを覚えています。もう9年も経つんですね。恐ろしいことです。
当時は(言い訳ですが)11歳くらいだったので推理などは全くしていませんでしたので、2chやまとめサイトや公式掲示板でも、ep6より前の他の方の推理は特に覚えていませんね…。
当時は完全にキャラクターや物語の流れが好きでうみねこを見ていたので、鮮明に残っている記憶は
量産型さくたろう(ヴィイイイイン)やら楼座無双やらコラ画像やらオリスクなど、推理にはほぼ関係ないネタ系のものばかりです。
自力でまともに推理をしたのはep5で戦人が共犯なんじゃないか、とep4は戦人以外狂言なのか、と碑文の謎を途中までくらいです。
ep5でベルンが「これから碑文の謎を解いちゃうから」と言い出したところで原作プレイを止めて、必至に1週間かけて?哩岸駅まで自力で辿りついて、後は全く分からなくて原作プレイを再開したら答えをぼかされて半ギレした記憶があります。
まぁ楽しいばかりではなく、火種がぽろぽろでてたのに幼いながら気づき始めましたよ。ep5あたりからは。
「ノックス出すのかよ。じゃあひぐらしはなんだったんだよ」的な声。大いに分かります。私も思ってました。今でもちょっと思ってる。
あとep6で紗音・嘉音・ベアトが1人の人間の身体の中の人格だとわかって、cp厨が大打撃を受けていたのも覚えています。
当時その話題を出そうものならジェシカノ好きの人(今で言うところの過激派)が暴れていましたね。
私は今でもシャノカノベアト同一人物は、最強のcp厨破壊設定だと思っています。(ネタ半分、本気半分)
私の憶測ですけど、うみねこの当時のファンはひぐらし既読者が90%を超えてたと思うんですよ。
信者の贔屓目ですけど当時のひぐらしの人気っぷりはそこそこに凄かったですし。
ひぐらしをプレイしたことがあるからこそ、うみねこの完結の仕方に納得がいかずにアンチ化した人が多かったのかなーと漠然と思います。
ひぐらしで犯人側の犯行前・動機・最中・後の人生、思考をしっかり描いていたからこそ
ひぐらしがミステリーとして解いていた人々には「目明し編までは良作。後はオカルトで商売文句詐欺」と批判されていたり
個々のトリックの推理をしないで、キャラクターの成長や物語を楽しんでいた層からは「ひぐらしはグロいだけじゃない!感動する!泣ける!」
ひぐらしで犯人の動機や個々のトリックのネタ晴らしを本編で描かれたからこそ、うみねこでもそうだろうと期待した人は多かったと思います。
でも実は、ひぐらしの時に既に竜騎士は過剰なネタ晴らしをしたくない風なことを言っていたんですよね。
適当な意訳をすると、「今までの物語を読んで咀嚼して自分なりの解釈をしてきた人に、質問されて答えを返すキャッチボールをしたい」
「親切に描きすぎると、推理をしてきた人にとっては冗長になりすぎる」とか、ひぐらしが完結する前から言っていたんですよ。
正しくは製作日記に書かれていたことなので、元の文章を読みたい人は自分で探して読んでください。
でもおそらくこの辺りのさじ加減は、当時ご存命だったBTが相当サポートしたんじゃないかなーと思ってます。
竜騎士もおそらく当時は、ひぐらしもあそこまでネタ晴らしや祭囃子編のカケラツムギもする予定が無かったんじゃないかと思うんですよ。
当時からよーーくインタビューで言っていたのが、「ひぐらしのファン同士がお互いの推理を提示して討論してほしい。コミュニケーションのツールとして使ってほしい」
ということを言っていたんですよ。
まあ皆殺し編だか祭囃子編だかのスタッフルームで「答えがないなぞなぞはなぞなぞじゃない」的なこと言っていましたし。
ある程度の答えは出す予定でもあそこまで包み隠さず出す予定はなかったと推測しますよ。
罪滅ぼし編でボロカスに叩かれまくったこともあって、批判を恐れて完全なネタ晴らしをした可能性もあるかもしれませんがね。
それで、ひぐらしの期待を背負ったままうみねこが始まるんですね。
特に推理における赤字・青字システムという発想は、それだけで竜騎士は天才だと思いました。
何故EP8まで残っていた人が、「犯人の動機書かねーのかよ!!1986年10月4日5日に本当は何があったんだよ!!」的な反発をしたことです。
犯人の動機はEP7で幻想装飾されながらもされていましたよね。
あのシーンでクレルが「ここまで語って分からないのならば、もう私の心は理解できないでしょう」的なことを言っていたんですよ。
これって、普通に読み取ると「あ…竜騎士はもうこれ以上動機について細かく書く気がないんだな…」と気づきますよね?
犯人の動機が書かれなかった云々について怒ってた人はEP7の時にキレて離れるのが道理なんですよ。(犯人の動機自体が不満な人は、全然いいと思います。価値観はひとそれぞれです)
なんでEP8まで残っちゃったんですか。まぁそれだけ竜騎士を信じていたってことなんでしょうけど、作品は別れ際が大事なんですよ。
あっウィルのふわふわEP1~4トリック解説は、個人的にいい塩梅な誤魔化し方だと思いますが、ムカついた人の気持ちもとても分かります。私は当時PC画面を見ながら( ゚д゚)としてました。
1986年10月4日5日になにがあったのかをハッキリさせろと怒っていた人は、本当に読解力がないのかなと思います。
全てを受け入れると悟っていた縁寿が、泣き叫んで真実を認めようとしないということは、EP7お茶会の霧江ヒドスが真相だったんだと普通に気づくでしょう。
なのに、1986年10月4日5日になにがあったのか本当に分からないと言ってた人はもう意味が分かりません。
これだけEP8でアンチ化した人を批判してますけど、いっても私も当時しばらくはもやもやしてました。
オチには感動したし、キャラクターも演出も物語も好きだけれど、なんでここまで作者は真相を隠したがるんだろうともやもやしてました。
EP7はベアトの葬儀なので、ベアトに最大限配慮しつつ推理してきた読者(私たち)に解答を教えるなんだと思ってます。
だからクレルは、安田紗代としてのみすぼらしい自分を幻想装飾して優しい解釈に捻じ曲げて語るし、
クレルが語りたくない黄金発見~1986年10月4日までの心情は無理には語られないんですね。
あとメタ的には、竜騎士が推理を真面目にする人にだけ分かるように伝えたかったんでしょう。
EP8がなぜあれほどご都合主義なのかは、EP8は現実世界の私たち読者に向けた物語ではなく、作中の登場人物である縁寿に向けてのエールの物語だからなんですね。
だから私たち読者が納得できないまま終わるのはしょうがないんですよ。戦人がゲームマスターとなって縁寿のために向けて作った物語なんですから。
【読者置いてけぼり】っていうのは文字通りこのことなんだと思います。
まぁだからといって、うみねこはこういうテーマなんだからしかたがない!!読解力がない人が悪いとは、この部分においては思いません。
宣伝文句や作中でも、推理しろ!思考停止は山羊野郎!愛がない推理は知的強姦者!とかいいつつ
答えを誤魔化すのは実際どうかと思います。いや…そこはハッキリさせろよ…と思います。よっぽどの信者でない限りは。
でもうみねこのテーマとしてはそこを確定させないことが軸というかなんというか…って感じなんですよ。
竜騎士は読者に向けたエンターテイメントよりも、うみねこの作品としてのテーマを優先させたんですね。
私はこのもやもやが晴れただけでも、本当にEP8のコミカライズを読めてよかったです。
私も、コミカライズで夏海ケイによって分かり易く表現してもらえなかったら、もやもやしたままでした。
竜騎士だってひぐらしであれだけ批判されたんだから、EP8が批判されることは予想していたと思いますよ。
でも、そこでうみねこのなく頃にという作品を最後までテーマの軸をブレさせずに終わらせた、その竜騎士の心は作家としては本当尊敬します。
まぁその後の彼岸花と我らの告白抱き合わせ商法とか、インタビューでの竜騎士の受け答えの拙さ、インタビューでの発言が悪意ある解釈でゆがめられて広がったのが、余計にファンアンチ化を加速させたんでしょうね。
あと、単純にミステリー小説を半年連載するという形式が常軌を逸しすぎてますよね。
私含め、よく4年半も付き合えられますよ。
はーあ。コミカライズがしっかり完結して本当よかったですよ。
EP8で2chの本スレが地獄になっていた当時、中二の私は本気で「展開編のコミカライズ打ち切られるんじゃ…!!」と涙目で恐怖してましたからね。
それがEP7ではウィルの推理斬りの詳しい解説付き、EP8では単行本ほぼ一冊分オリジナル展開を付け加えられて、全50巻の完璧なエンターテイメント向けの作品として昇華された…。
パチスロも冗談みたいに豪華ですしね。もうパチスロがあるから散アニメ化はいいと思います。
コミカライズがあれだけ完璧に補完されたんですから、あれ以上のものはもうできないでしょう。
うみねこ以上に好きになる、嵌るジャンルはこれから生きていく上で出会うと思います。
しかし、良くも悪くもこれほど私の情操に影響を与えて心に残る作品はないと思います。
EP8後の2ch本スレを中学生でリアルタイムで追っていたので、メンタルは相当鍛えられましたし(笑)当時の恐怖を簡単に超える荒れスレには滅多に出会えませんよ。
支離滅裂だったり勢いのまま適当に思ったことを書いてすっきりしました。ここまで読んだ名も知らない方、私の自己満に付き合ってくれてありがとうございます。
さらに見た目(アバター)という最強ツールを手に入れて可愛い見た目のキャラを演じて
ちやほやされてるの見るとイライラしてくる
声が可愛いやつは見た目がブスだとか
色んな意見あるけどそんなことはどうでもいい
ネットで可愛い声持ってればちやほやされるっていうのが本当に腹が立つ
そんで男も中身の面白さやゲームの上手さじゃなくて声が可愛ければなんでも信者となり崇めてるのが本当に気持ち悪い
気持ち悪いって思うけどそれ以上に羨ましい
声可愛くなくてリアルでもそんなにモテない自分の居場所はもうネットにもなくなってしまった
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意外にブクマが付いていてびっくりした。
その中で「女でもボイチェンつかえばええやん」って声がいくつかあったので報告。
有料のボイチェンは試してませんが無料の有名どころのボイチェン試した限りでは
女が女のボイチェンしたところで不自然な声になるだけで(いわゆるモザイク声)あまり意味がなかったです。
いつまでも嫉妬でどうこう言ってないで、自分もそういう声出せるように
見てろよ
コミケで販売停止とならないために《注意喚起》 – 栄光トピックス
http://info.eikou.com/archives/1570
そもそも何故印刷所やコミケの準備会が成人向け描写をチェックをするのか。
C94のコミケットアピールP11『6.重要通達事項』より引用
ワイセツ図画は「刑法175条」に抵触します。(中略)発行者はもちろん、描き手、会員、売り子、印刷会社、運送会社、準備会、会場まで幇助罪が適用されます。
ちゃんと法に抵触していないかどうか確認て不可ならば頒布停止にしないと一緒にお縄になってしまうのだ。
そうでなくとも一度会場から使用禁止を一方的に言い渡されたことがあるので慎重にならざるを得ない。
詳細は『コミケ 幕張メッセ』あたりで検索すればすぐに出てくる。
基準についてはそもそもの法がしっかりと定めていない為にしょっぴく側が駄目といったら駄目なるので『商業誌レベル』といった曖昧に書くしかなくなっている。
近年厳しくなってるのは今までセーフだったはずのラインで逮捕者が出てしまったから。上記アピールの同じページに記載されている。
可逆マスクツールを用いるもの、モザイクのみのレイヤー分けされたファイル、無修正化できるパッチファイル、隠しファイル、偽装ファイル、パス付きの圧縮ファイル等々……。これ以外にも、あらゆる手段を用いて頒布物の中に無修正に関するデータを入れた状態での頒布行為は、アピールに書いてある通り「禁止です!」
そりゃそうだ。