はてなキーワード: プロフとは
推しカプ界隈に関して、自分勝手極まりないモヤモヤを抱えていて知人の誰にも吐き出せないので、この場で吐かせてもらいます。
比較的マイナーなジャンルだけども、公式でも絡みが多いカプだから二次を漁る前は最大手に違いない!とワクワクしながら支部で検索したら驚く程少なっ…。
めげずに他のツール(鳩とか)も探してみたら、圧倒的に逆カプが多数派で、自カプは極小。
(クォリティが高く)好みの文章だったり絵柄だったりする制作者様はことごとく逆カプ。いいね等の評価も逆カプの方が優勢。
今の推しカプにハマる前までは、そこまで左右を気にするタイプではなかった。
推しカプの二次創作があるだけで嬉しかったので、左右は細かい事だなと然程気にせず生きてきた。
今の推しカプもそう。昔は逆もまた可能性!と思って、いくつか読んだり見たりしてきた。
最初の頃は悪くない…かな?と思ってやってこれた。
でも、やっぱりその内に(自カプ内では攻の)キャラの女装が似合う〜!とか、(自分目線では)原作設定ガン無視では?と思える程のキャラ解釈の相容れない違いに息苦しさや嫌悪感を禁じえなくなり、
逆カプや自カプ攻の受け化は文字列だけでも憎悪を抱く程嫌いになってしまいました。
正直言うと文字列だけじゃなく、制作者様や愛好家の方達にも吐き気を感じます。もうちょっとアレルギーになってしまったレベル。さっさとジャンル移動してほしい。居なくなってほしい。鳩でも一切見たくないので、片っ端からブロックミュート対象。不快感や憎悪を抑える為の自衛のため。
素敵な絵だな(文はちゃんとカプ明記する方が多いです)と思ってプロフでも逆カプ推しではなさそうだなと思ってフォローしたら実は逆カプ推しでしたー!って感じで騙される事数回。
「左右非固定です」とプロフに明記しつつも、描くのは逆カプばっかりなのは何故?はっきり○×カプって明記しろ!
こちとら地雷で死にたくないから命がけでプロフチェックしてるんだよ!でも、推しの供給は少しでも欲しいんだよ!期待持たせるような事かくな!
これが不満一つ。
後は、素敵だな!いいな!と思った推しカプ作家さんに限って…ジャンル移動しちゃう。
多分、逆カプ優勢だったり二次創作供給多かったりして、自分と同じ様な息苦しさを感じて、居心地の良い他ジャンルへ移動しちゃうのかなぁ…って交流なかったので邪推。(好きです!等の応援コメントは送らせて頂いたぐらいの交流しかない)
でも…逆カプの人達はどうやら全然移動しないみたいだしむしろ新規増える一方だし。(憎さ余って様子を偵察…移動したかチェック…なんて重篤アンチだな)
これも不満二つめ。
更にここから自己中論炸裂させるけども、数少ない推しカプ仲間の精神的な年齢層が低いように感じる。
数少ない推しカプ仲間だし、大切だから交流しつつ推しトークをしてるけども、たまに辟易する時がある。
仲間は割と鳩廃が多いけれども、それらの発言の端々から道化めいたものではなくガチめな幼稚さを感じる事がある。他人との距離感が適切ではなく近すぎたり、生活環境も自立できてなさそうな人達が多い。
逆に、逆カプの界隈の人達はしっかりと自立された社会人だったり、程よい距離感を持ち、呟く内容もセンスに富んでいて精神年齢が高そうで、ばばぁな自分とは水が合いそうな気配なのだ。
これが、自カプの人達だったらなぁとしょーもない事を考える。
自分勝手極まりないし不可抗力な問題だけども、これが不満三つめ。
正直、自分でも自カプと逆カプに対して拗らせすぎててヤバいなと思ってる。
自分に何も具体的な危害を加えていない他者に対して、解釈が違うだの、その画力や文才で推しカプを描いてくれない嫉妬めいた憎悪を抱くなんて人生初の経験で、自己嫌悪も酷い。
推しの事は大好きだし、生きる支えだけど…離れた方がいいかも。
世の中には推しの供給が多すぎて大変案件や、推しカプの他制作者の作品ばかり評価されて自分の作品は評価されなくて悲しい案件とか、自分の小説を神絵師が漫画にしてお怒り案件とか色々あるけど…
どんな形にしても!推しカプの供給(しかも高品質)があるだけ幸せじゃん!代わってよ!高い品質の推しカプ作品があって嫉妬に狂ったりする気持ちとか味わってみたいよ!?羨ましすぎてしょうがない。
とかく劣勢過疎村は辛いよ。
タイトルで界隈を離れた、とは言っているが、これはまあ誇張表現というか、過激派クラスタが原因でとあるカップリングが苦手になり、離れたという話だ。要するに二次創作の、しかもBLの話。
できるだけぼかしや一部嘘を織り混ぜて書いているけれど、もしどの界隈か分かってしまっても大々的に声には出さないでほしい。
まず前提として、これは今流行りの男性育成ゲームのキャラクターでのカップリングの話であり、攻めをA、受けをBとする。つまりABというカップリングだ。
ゲームが始まった当初からAB左右相手完全固定派がいたかは定かではない。
というのもこのCPはこのジャンル内でもスリートップに入るレベルの大手カプであり、AもBも他との組み合わせはほぼなかったからだ。
ゲーム内でどちらも他との関わりが少なかったのもある。
他との組み合わせは正確に言うと存在するにはしたけれど、どれも支部での検索結果は一桁、よくて20件前後のみ。
A推し、B推し共に、腐っているといえば大体「ああ、AB(またはBA)クラスタね」と言われるくらいだ。
この頃は、比較的怖くはない界隈だったと思う。
前述したとおりA、Bどちらのキャラクターでも大手だったから、界隈の結束力は凄かった。もちろん今も凄い結束力ではあるけれど(※後述)
このCというキャラは、攻めであるAと過去に関わりがあった。腐女子はそういう設定が大好きだと思う、私も好きだ。
まず最初に、まあまあライトなABクラスタがACも推しはじめた。
また新規でC推しになった人たちもACやCAを推しはじめ、あっという間に中堅カプになった。
AとCの2人は公式で過去の繋がりがあると明言されており(しかも家族のような関係だったとある)、公式もその2人の組み合わせを推すようになった。
ラジオ番組での声優さんの組み合わせも、AとCの中の人だった。
それが気に食わないのが、当初からABを推していたクラスタたちだった。
ここで一旦話を切り替え、私自身の話になる。
私はA最推しであり、もともとはB推しの友人に布教されてこのゲームを始めた。
実を言うとTwitter垢を作ったのはCが実装されてからであり、その頃にはもうABクラスタとACクラスタの対立は始まっていた。
友人が過激派AB推しだったのもあり、当初は私もA推しとしてABが好きだった。
隙あらばどちらかがどちらかを構い、相手がいなくても話に出す。確かに大手カプだなという認識だった。
個人的には推しは受けにするタイプだったけれど、雰囲気にのまれてというか、ほぼ洗脳されてというか……そして、プロフにもAB推しと明言していた。
先に出たのがABだというのもあり、印象としてはABクラスタが勝手にACクラスタを敵対視し、先行ブロックや過激なツイートを繰り返していたように思う。
その辺りから実はACも好きな民としては怖くなっていたけれど、まだ耐えられるレベルだった。
けれど、さすがにそれも耐えられなくなることがあった。かなり最近のことだ。
そもそもAB左右相手完全固定と明言している人は、ほぼほぼB推しだと私は思っている。
A推しならCとの関わりや絡みを避けては通れないからだ。基本オタクは推しを受けにするという認識からでもある。
そのこととは、こういうことだ。
ついこの間、AとCがメインのイベントが決まった。
正直言ってしまうと私はAはメインではなく他のキャラクターが来ると思っていたので、最初の感想としては「運営やっちまったな」という感じだった。
ACが地雷という人はかなり多いし、そもそも「運営のペア推しが酷い」とよく言われていたからだ。
個人的には推しであるAの過去を知ることができるのはとても嬉しいし、その過去にCが関わってしまうのはしょうがないと思う。
それでもヘイトが溜まりがちな組み合わせを選んでしまった運営に、「やっちまったな」という感想を抱いた。
走るしかない、たとえ告知のリプ欄が罵詈雑言で溢れ返っていても、端からブロックして平和なリプ欄を作ってやると思っていた。
そのために、ACが地雷だと言っていた相互は全員ブロ解し、ミュートした。
A、C推しではなくても「今回の組み合わせはちょっと……」と言っていた人は片っ端からミュートした。
そして、私のTLはイベントを喜ぶ人だけになった。
今はそのイベント期間であり、TLはみんな頑張って走っていたり、特に文句もない他担がのんびりイベストの感想を呟いたりしている。
できるだけTLから出ないようにして、見たくない意見は目に入れないようにしていた。
しかし、まさに今朝「ログボでCが言っていたこと、昔AとBがメインのイベントがあったときのガチャの名前じゃない?」とふと気づき、検索をしてしまったのだ。
すると、出てくる出てくる、「ABを蔑ろにした」「結局AはABを踏み台にしただけ」などという検索除けをしない愚痴。
一番驚いたのは、上記のガチャの名前をそのまま出して、「(Cに対して)お前が○○なんて言うな。それはAとBだけのものだ」という内容だった。
こちらとしては、AとBがメインのイベントだったとしてもそれはABのイベントではないし、メインだっただけであって他のキャラクターも出てきていたのだ。
というかそもそも、このゲームはBLゲームではなく育成ゲームであり、ただそれだけで文句を言うのはどうかと思う。
さすがに堪えきれなくなり、私はそんな口調で文句を連ねるAB推しの人を片っ端からブロックした。
ABはもうミュートワードに設定して、最近は最推しのAと、BやCとはこれといって関係のないDというキャラとのADというCPを推している。
AB推しとの友人とも、このゲームの話をすることはあまりなくなって、このカップリングはほぼ地雷になった。Bというキャラクター自体、苦手になりつつある。
もともと激しい布教の結果好きだっただけであり、早いうちにABへの愛想は尽きていたのもあるとは思う。
けれど、それを "地雷" にまで変えたのは紛れもなく、ABクラスタだった。
ここまでが、私が界隈を離れた経緯だ。
これは、言いたいことはわかる。もともと推していたCPの攻めがぽっと出のキャラクターに奪われて、人気も奪われるのは辛い。
けれど、その勢いが怖かった。AとCは何もしていないし、悪くもないのだ。
ただ過去に関わりがあり、公式がその組み合わせをよく出すからといって、それを推している人たちを無条件に攻撃していいとは限らない。
しかし、完全にイベントを私物化し、それで敵対視するのは違うと思うのだ。
また、「金が稼げる組み合わせだからって、AC推しに媚びやがって」「思惑が丸見えで気持ち悪い」という意見。
確かに、AとCの組み合わせのレートは高い。
けれど確証がないならそれを公開垢で無責任に呟くのはおかしい。
もし本当に運営に対してやめてほしいと思っていて、変えたいなら(もう告知までしている時点でそんなことは不可能なのだけど)、運営にメールを送るべきだし、何かのツイートにぶら下げないで直接@リプを送るべきだ。
わざと喜んでいる人が見るリプ欄でそれをするのには、悪意しかないんだろう。
「やっぱり絵のクオリティも下がってるし、Aが可哀想」「公式絵師さんももうこの2人に愛想尽かしてるでしょw」という意見。
正直これには、B推しのお前に何がわかる?と発狂しそうになった。
前述のとおり、AB以外が地雷だと言っている人はB推しがほとんどだ。これを言っていたのもB推し。
しかし、結局のところBにはAやCと何ら関係はない。ただ、自分の推しが受けのカップリングの攻め、それだけだ。
私はクオリティが下がったとは思っていないし、推しの新規イラストがとても好きだった。
それだけに、検索除けしない意見でこれを目にして本当に悲しかった。
何度も言うが、AとCには全く非はない。ただ、過去に関わりがあっただけだ。
私が一番悲しいのは、今回のイベントのイラストを見て「可哀想」というツイートを思い出してしまうことだった。
個人的には過去のイラストを入れても一二を争うくらいに素敵なイラストだと思っていたし、この絵のグッズはたくさん集めたいと思っていた。
けれど、他の人にはそうは思ってはもらえないのかも、可哀想と思われているのかも……そう考えてしまうだけで、イラストが見れなくなった。
長々と書き連ねてしまったけれど、ここらで一旦終わりにする。
まとめとしては、
・他の人が見て悲しくなるようなツイートは鍵垢でやるか、控えるようにして欲しい。
・地雷な組み合わせだとしても、公式は運営であってどんなに文句を言っても変えられることはほぼない。むしろ、変えてしまったら私物化が横行するから。
・自分たちの軽率なツイートのせいで、他の人が界隈に来るのを制限していないか、少しだけ考えて欲しい。
・文句を言っている暇があったら推しカプを生産してお互いに見せ合えばいい。無駄な労力を、人を傷つけることに使わないで。
・もし本当に駄目なんだったら、それが好きな人もいるんだからと割り切って、距離を置くかジャンル変するべきだと思う。みんなの心の安泰のためにも。
ってところだろうか。
繰り返しになるけれど、私はこのジャンルを特定して欲しいわけでも叩いて欲しいわけでもない。
ただ、この文章がきっかけでみんなが楽しく幸せにオタ活ができるような雰囲気のジャンルが一つでも増えたなら、嬉しいというだけです。以上、お付き合いありがとうございました。
「動物に優しい人は人にも平和的で友好的な優しい人間になれる」
「だから、平和的で友好な社会を作るために、動物虐待には刑罰を科し、法律で禁止しても構わない」
という点を突き詰めると、こういう論理が見えてくる。
この考え方は今まで当然のように受け入れられていたが、
LGBTや外国人に対する差別が次々に撤廃されていく今の時代の流れでは、
近い内にその『当たり前』も見直さざるを得ないだろうと予測する。
実際問題、動物に優しい人が特別人間に優しいかというとそんなことはないし
現に毎年のように野良猫へのエサやりトラブルで近所の人間を殺す愛猫家の殺人事件が起きている。
逆に、よく言われる「動物虐待は殺人にエスカレートするから規制すべき」という言説も特に根拠がない。
ネット上ではたびたびFBIプロファイラーのロバート・K・レスラー氏が
『殺人者の始まりは、ほぼ動物の殺害や拷問に端を発している』と主張したとされるが、著書を読んでも特にそんな記述は見当たらない。
恐らくフェイクニュースだろう。
以前はLGBTへの偏見が社会で当然のようにはびこっていたのが、
ここ数十年で許されなくなったのと同じように、
自己投影というところ以外私が書いたのか?ってくらい元増田に共感してしまった
元増田と違って自己投影じゃなく夢主作るタイプだけど同担拒否夢女子としてちょっと言及せずにはいられなかった
過激派と同担拒否をまとめるな!!!おい!!!まとめんなよそこ!!!!誰とも関わらずツイッターの鍵垢で一人空しく夢ツイを壁に投げてる同担拒否夢女もいんだよ!!!
最近本当にこの誤解をしている人が多いね…夢主作るタイプの中でも同担拒否と明記してるだけで避けられることの多いこと
元増田も下の方で書いてたけど、夢って本人の夢で本人だけに需要があるもの、まさにエゴなんだよね
夢主作ってる人間だと特に自分の夢主と推しのカプが一番になるから、他人の作る夢主だとどうしても解釈違いになってしまって…
解釈が違う同担と話してても気をつかってしまって楽しくないし、自分の夢は自分のもので他人の夢は他人のものとしてお互い不可侵にしてほしいから同担拒否名乗ってるんだけど、なぜか過激派に分類されてしまって他担すら仲良くしてもらえなくて悲しい
腐向けで言うと攻は同じでも受が全く違うキャラのカプの人々は相容れないのはわかってもらえるのに、夢に変換されるとなぜか同担と仲良くしない同担拒否がおかしいみたいになってるの、ちょっとね
同担拒否夢女子だって他担とは仲良くしたいんです!!!!!!!!!!
最近ツイッターも年齢低めの人が増えたのもあって夢女子界隈も大変だよ。
がっつり自己投影夢ツイを公開垢で小便漏らすみたいにダラダラダラダラ垂れ流したりこれまた公開垢なのに夢絵アイコンにしたりもう大変だよ。夢女子やめてくれ。体感、すとぷりと某歌い手の夢女子に多い気がする。私の体感なので気にはしないで。
私が謝ることではないけどなんかごめん、夢主作るタイプの夢垢が特にこういうの多い気がする
若い子が入りやすい空気があるのもあるんだよね…小説や漫画をかかなくても夢主を好きなように作って簡単にプロフ作るだけで夢やってまーすな夢女子がTwitterに大量にいるから
女の子しか描けなくても、まともな文や漫画がなくても夢主の設定作るだけで同じような仲間がいてすぐ繋がれる環境ができてしまっているんだよね
Twitterという性質上仕方のないことなのかもしれないけれど、設定や夢主を量産してるだけの人は本当に…なんなんだろうと思ってしまうよ
あとこれは夢主作るタイプだけの話だと思うけど、推しよりも夢主カワイイだけの人が多くてね、そこもすごくモヤる
自分の創作キャラがカワイイっていうのは百歩譲ってわかるけど、結局それは推しがいなくてもいいんじゃないかって人ばっかりで
夢主が原作の設定ぶち壊しの個人の萌えを詰め込んだだけのキャラだったり、テンプレのような低身長、ロリ顔、巨乳、天然な逆ハー夢主とか
夢主カワイイのはわかるけど、ただただ夢主を推すばっかりで、一切原作キャラが出てこない夢垢をみると本当に何を見せられてるんだろうって虚無がすごい
あとえろ系になると原作キャラが竿や白濁だけでメインが夢主になりがちだけど、それも結局自分の思うカワイイ夢主が描きたいんですね原作必要?ってものばかり…
まず創作者本人にしか需要ないただ夢主がただえろい格好してるだけの絵を夢絵として公開垢で垂れ流すの、本当にやめてほしさある
全然盛れてない写真をアイコンにするといいね伸びないしマッチング少なすぎるのに、別人レベルに盛れてる写真と2枚目にこっそり普段に近い写真にするとすごくいいねがくる。
というか2枚目なんて確認せずマッチングしてるんだろうな、と思う。メイン写真は相当可愛い。
2枚目確認しないような人はプロフまで目を通してくれているのかな。
ヤリ目多そうだなと思いながらとりあえずチャットしてるけど、本当に出会う日は今のところ来ない気がする。
あと、年齢差10以上あるのにいいねしてくるおっさん多いなという印象。
顔とかプロフ見る前にまず年齢離れすぎてたら惹かれないんだけども。
やっぱし私を含めてマッチングアプリにまともな奴は居ないのかね。
29歳非正規雇用低所得の俺が、会社の先輩に連れられてソープに行って玄人童貞を卒業してから一ヶ月くらい、精神が不安定になっている。今日もこれを書く前に軽く泣いてしまった。
先に言っておくと、ソープ体験自体は本当に素晴らしかった。尊敬できるくらいにかっこよくてキレイな女性の方に、筆おろしさせて貰えて、童貞なりに自分でがむしゃらに腰を振って(ゴム越しだけど)膣内で射精が出来た、というのは、下手したら人生の中で一番充実感のあった瞬間だったように思える。
もし俺がこれから自分の人生と向き合って、恰好良くなって、そういうやり方を学んで、この人が良いと思えた女性と結ばれたなら、俺は今度こそ本当に幸せになれるかもしれない。というか、そもそも俺はそういうことを望んでいたのだと、この体験を通じて身を持って思い知ったような気分だった。
童貞はソープに行けだの、風俗で人生が変わっただの、と言うけれども。俺から言わせれば、人生はちっとも変わらないけれども、人生観は十分に変わりうる体験なのだ。
で、それから俺は、無頓着に等しかった服装にも気を使うようになり、オーラルケアや洗顔を念入りに行うようになり、体臭にも気を使うようになった。元々、一年くらい前に体重が百キロを越えて「あっ、俺このままだと死ぬな」と思い、通い始めたジムも、今まで以上に気合を入れて通うようになり、今年中には90キロを切りそうな勢いだ。それでも、やたらと汗っかきな自分の身体が結構本気でコンプレックスになり始めている。
今の環境だと出会いがなさすぎるので、マッチングアプリも始めた。まさか自分がこういうアプリに登録して、例えば自分の写真やプロフを載っけて、女の子に片っ端からいいねだのナイスだのを送るようになるとは思わなかった。
でも、上手くいかない。いいねはぜんぜん返って来ないし、マッチングしてもただマッチングするだけで何も返ってこないことがほとんどだ。一度だけ話がものすごくはずんだ子がいたけれども、結局会うことさえ出来ずにフェードアウトされてしまった。
そりゃそうだ。俺、二十九歳。先述の通り非正規雇用(フリーランス、というとそれっぽいけれども、要するにコネで入った雑用係に過ぎない)。年収でいうと、300万にギリギリ届かないくらい。手取りはそこそこ貰っているけれども、保険も厚生年金もないどころか、フリーランスだから交通費さえ出ないのだ。
そもそも俺は短期離職を繰り返してる人間だ。一番最初のブラック営業職はいざ知らず、倉庫業、WEBゲーム管理、インフラエンジニア……全部正社員か、または戦力として期待されていた業務委託だったけれども、全部一年ももたずに辞めてしまっている。業務委託を抜きにしても、笑えるだろ? 正社員歴一年行ってないんだぜ? 29にもなって。最後のインフラエンジニアは二ヶ月で辞めてるしな。なまじ導入研修で優秀っぽく振る舞ったせいで、「構築」っていうちょい上流工程からいきなりスタート出来る代わりに、めちゃくちゃスパルタな研修に行かされて、そこで潰れて休職してやめてしまった。それで二年くらいアルバイトに行っていた出版社にほとんどコネで拾われて、今の立場というわけだ。
それから、俺はいわゆるクソワナビだ。小説家(ラノベ作家)になりたいなりたいとずっと思っているけれども、長編なんてちゃんと書けた試しがない。たまに大学の文芸仲間に小説を読ませても、いつも微妙な顔をされて酷評される。大学のOB誌を出して、自分以外の部員たちが「これ面白いね」「あー俺これめっちゃ好き」「流石○○だわー!」と褒めあっている中で、自分一人だけが微妙な顔をされて、あれが駄目これが駄目と言われる状況の惨めさが分かるだろうか。一度、ライターテストのようなもので試験に合格して、シナリオを書いていた時も、ぜんぜん書けずに遅刻を繰り返し、期待してもらっていた上にこっちも尊敬していた先輩に「貴方は足手まといです」と言われた時の絶望感を俺は今でも覚えてる。そもそも、この文章だってへっっったくそで読みづらいだろう? 今、自分の負の感情をこうバーって書いてるからってのもあるのだけれども、要するに俺は、今まで大した努力もしてこなかったクズなのだ。
さらにさらに、お恥ずかしながら俺は未だに実家ぐらしで、その上母と折り合いが悪くていつも喧嘩ばかりしている。ある時、「お母さんってぶっちゃけ俺のことどういう人間だって思ってんの?」と聞いたことがある。逆に「じゃあお前はお母さんのことをどう思ってんだ」と聞かれたので、「ものすごく色んなことを我慢して一生懸命頑張ってる人」と答えたのに対して、母は俺のことをなんて答えたと思う?
ああ、俺、やっぱり母親に嫌われてんだなぁって思った。少なくとも母親にとって俺という存在は、決して誇れる存在じゃねーんだなって思った。下手したら居なくなって欲しいって思ってんじゃねーかな? 俺は親父は死んでいるけれども、母はもし時間が戻っても、決して父とは結婚しないと言っていた。
要するに、自業自得なのだ。俺が低所得で、年齢=彼女いないで、社会人として全くの無能なのも、全部俺が悪いのだ。性格も悪ければ、それを治そうという努力もしないし、それを補ってあまりあるような能力だって何一つない。正直、俺が今のこの立場でなければ、ワナビだって辞めている。今は逆に何もなさすぎて、ラノベなんていう今やすっかり斜陽になった業界で、「年収300万が400万くらいになったらいいなー」みたいな情けのない望みにすがって、書けもしないラノベを書こうとあがいているのだ。あがいているアピールをしているだけなのだ。
こんなことなら、あんなに素晴らしい女性とのセックスの素晴らしさを知ってしまったことで、こんな風に情けのない自分自身と向き合うことになるくらいなら、俺は玄人童貞なんて捨てなければよかった。童貞は童貞らしく、みっともなく逃げ回るべきだったのだ。
その癖に、俺は諦めきれないのだ。今からでも頑張れば、俺はかっこいい人間になれて、ラノベ作家にもなれて、俺が選んだ女性と結ばれて、幸せになれるかもしれない、なんて望みが頭をかすめてしまうのだ。
ソープにいって男としての自信がついた、みたいな話もあるけれども、俺から言わせれば「自信がつく」のではない。「俺が俺であるために雄として強くならなければならない」という強迫観念に襲われるのだ。それが結果として「自信」に見えるようななにかになるのかもしれない。でも、その裏で、そのような強迫観念に潰されそうになっているのだ。
ああ、無駄に長くなってしまった。こんなクソ下らない素人童貞の煩悶にこんな長文を使うことがもったいない。こんなことを書き連ねても、どうしようもない29歳素人童貞の惨めな自意識しか出てこないのに。こんなことばかりはいくらでも書けるのに、小説なんてぜんぜん書けない。だからいつまでたっても上手くならないし、面白いという言葉をかけてもらえないのだ。
最近書いた小説を、たまたまコネで知り合えたフリーの編集者に見せる機会があった。
「本気でこれをエンタメだと考えてるなら向いてない」「やっぱりこの人は純文学を書くべきだ」
うるせえよ。純文学なんて誰が書くか。こんなくっそくだらねえ自意識をグダグダグダグダグダグダグダグダグダ書いて、「これが純文学でござい、芸術でござい」なんてほざくような人間になるくらいなら死んだほうがマシだ。
俺は純文学もライトノベルも大好きなんだよ。だから純文学なんて書きたくないし、ライトノベルを書きたいんだよ。
だって、自分の自意識をくそみたいな私小説風に書いたら、そんなものは純文学に対する侮辱にしかならないから。そうなるくらいなら、俺はライトノベルという土俵で、みんなに面白いと思ってもらえるような小説が書けるようになりてぇんだよ。
だからこんな下らない自分が邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ。自分なんていらない自意識なんていらないただただみんなが面白いと思うものを書き続けられるロボットになりたい。こんな悲観なんて捨てて、みんなが喜んでくれるような楽観を書けるような人間になりたい。
だって、きっとその方が、俺がいいなと思えるような女の子だって振り返ってくれるだろう? そういう人間になってしまえたほうが俺は幸せになれるんだろう?
「いちいち考え過ぎだよ」も「深く考えすぎるなよ」も「自分を変えるしかないんだよ」も「何回も同じ失敗をするなよ」も「お前はこんなことも出来ないのかよ」も「コミュ障」も「キモい」も「要領が悪い」も、十回くらいは死に到れる程度には、言われ続けてきた。
それでも変われなかった、俺は変われなかったんだよ。むしろそうやって変わっていった連中を、そういうことを言う側に回った連中を、俺は憎むようになったんだよ。
なあ、誰か助けてくれよ。マジで。こんなどうしようもない俺を、誰か助けてくれよ、頼むよ、なあ……。
「あーあムシャクシャしてやっちまった。ここ増田だし、さぞや死にたくなるような集中砲火をくらいまくるんだろうなー」と思っていたら、案外温かみのあるコメントが多いですね。ありがとう。今はちょっと精神が落ち着いてるから、お礼だけでも言わせてください(お礼だけ言って去るとは言っていない)。
全ての始まりは会社の先輩にソープに連れて行って貰ったことだけど、その時は「金払って玄人童貞捨てたところで俺みたいなクズが変わる訳ねーじゃんバーカw愛のないセックス如きネタにしてくれるわw」みたいな気持ちだったんですわ。元増田にも書いた通り、嬢がすごく良い人で。こういうかっこいい女性を、自分の力で口説けるような男になりたいな、という感情を五百倍くらいグチャグチャにしたような情念が急激に襲ってきまして、で、今に至るというわけです。
ごく端的に、俺はあまりに人生を無駄に過ごしてきてしまいました。呑気に童貞やってる場合じゃなかったんだな、と(まあ素人童貞なんて実質ただの童貞ですわ、あはは)。
正直、どーせ結婚も恋愛も出来ないし、俺は作家にはなれそうもないし、社会人的にも救い難く無能だからあとはゆるゆる詰むだけですね、こんなヤベー奴の人生に女性を巻き込みたくないし、なんて他人事みたいに思っていたわけですが、それが全部ひっくり返ってしまって。今からでも人生をもう一度考えなくては! みたいな事態なわけなんです。
「あの夜を自分の手で取り返せるのならば、俺は命だって賭けられる」
結構マジで、そんなことを思いながら今は生きています。でも、それと同時に、そう決意するにはあまりに遅すぎた、という思いも拭えません。まあ実際のところ、命は賭けられんからな。恋人でもないどころか友人ですらない人間のために命賭けるとかないわー。
でも、僕は僕の玄人童貞を奪ってくれた嬢のことは、恩人だと思っています。純粋に、感謝しています。命は賭けんし、金がなけりゃ行かんけどな。
というわけで、「俺は強くなる、強くなるんだ!」と力強い決意がみなぎることもあれば、「俺はもうだめだ……俺の人生は惨めなままなんだ……」と死にたくもなる、みたいな躁鬱的日常を今は過ごしています。まぁなにしろ、29歳非正規低所得なんてそりゃ普通なら積みだからな! ガハハハ!
俺は本当に、社会人としてはあまりに無能です。少なくとも営業は絶対出来ないなー。だから俺はどうあがいても稼げん人間なのです。作家目指すほうがまだマシ、というレベルで。
でも、取りあえずあがいてきたいとは思っています。この投稿はその一環で、ぶっちゃけ、「自分の赤裸々な感情を小説ですらない文章にして不特定多数に読んでもらい、忌憚のない意見を貰う」みたいな経験、なかったわけですよ。純粋に、すげー勉強になりました。しっかし俺、マジで経験値低すぎだな! ガハハハ!
表紙の依頼を受けて書こうとしたら苦手な小説読まされたことがある
ツイッターで仲良くしてたしイベントでもお互い挨拶しあったりしたんで
出来上がった小説読んだら最初に聞いてたあらすじや結末と変わってるし
「そういう描写があったら読めない」
ほぼずっと苦手な描写が続いて最後に少しCPがあった感じだったと思う
あのあらすじからどうしてこうなった?って内容だったし断ったら、
今さら断られても困るって挿絵は読んで大丈夫な部分だけで書いてとか
表紙だけでも完成させて渡してって粘られたけど断固拒否したら
(すでに線画から簡単に色をつけるあたりまでいってたけど、相手にも作業状況は伝えてた)
小説も発行できなかったんでって公開しててたけど
内容読んだ人にゾーニングしてないのがおかしいわって叩かれて勝手に自滅して消えていった
ゾーニングに厳しいつもりじゃないけどさ
好き嫌いが分かれそうだなって話を書いたときは注意書き書こうな
先に申告するけどモブレとかししけっそんとかの描写が苦手なんだ
(苦手っていうと軽く埋めとめられそうだからプロフにも自分でも地雷って言ってたよ)
(地雷って言い方は嫌いなんだけどね)
三十路へのカウントダウンが始まった語彙力皆無脳みそスポンジコミュ障限界オタク女。
このままではやばいと思い、とりあえず人に慣れようとオタク街コンに参加。
最近のオタクってよく喋る。そしてジャンルの幅が広い。でも知らない話が飛び交う中、私が喋らないで相槌を打っていると話を振ってくれたり、プロフカードを見て「○○って何?」と話す機会をくれる。え?なにこれ神様か?
最悪だったのが私が話し始めたタイミングで店員が来て何度も話が途切れた事。その後話続けていいのか分からんよね。
LINEは全員交換しましょうねって流れだったので全員と交換。同じグループだった女性とも交換した。
一気にLINEの友達が増えてルンルン気分な限界オタク。数人から連絡が来たがなんと返信すればいいのかわからず悩み続け気付けば一週間経ってた。脳みそスポンジで記憶力も良くないので顔もあまり覚えてない。誰が誰だか分からず更に返信しにくくなった。
緊張して眠れないので自戒としてここに書きました。