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はてなキーワード: ドライバーとは

2018-02-15

ただ、「自転車謙虚になった」というだけの話であろう

https://togetter.com/li/1199439

ある意味いい傾向ではあると思われるが、ただ単に車やバイク道路に集中することにより自転車が横柄に道路を走ることが不可能というだけの話であろう。

鉄道疲弊することにより信頼性が低下し、沿線人口に影響が出ることは非常に困った事態ではあるものの、そこの沿線道路を大量の自転車が走り回り道路を混雑化させるという側面でドライバー要求無視迷惑を引き起こすことを考えると、ある意味車やバイクユーザーはホッとしている側面もあるのではないだろうか。ちなみに、自転車マナーに関しては2000年代においても批判されていたことであり、ある意味自転車ユーザーは賢くなったといえるのではないだろうか。

実際に自転車を混雑する道路使用することは現時点で避けたいため、うまく利用することはできないが、それにより道路の混雑緩和に成功しているということであれば我々道路交通に生きる者は評価するべきではないのだろうか。

最近であれば自転車専用レーンが整備されるなど、自転車スムーズな利用ができるようになっている。そういう実情を踏まえたうえで幹線道路沿線に住む自転車ユーザーがわざわざ幹線道路車道を間借りする必要性が少なくなったこともいえる以上、偶然マナー違反している自転車が叩かれているだけなのではないだろうか。

2018-02-14

アマゾンアップル等を分割すべき、という記事翻訳(続きあり)

アマゾングーグルフェイスブックアップルが巨大になりすぎて健全な競争を阻害しているので分割すべきだ、という記事が一部で話題になっていそうなので訳してみました。

かなり長文です。

原文は http://www.esquire.com/news-politics/a15895746/bust-big-tech-silicon-valley/

図表中の文章などは訳していません。

あまり目新しいことを言っているようには感じませんでしたが、(長いおかげで)論点がまとまっているのは良いところかもしれません。

誤訳等の指摘あればお願いします。

あと、増田を使うのははじめてなのでその他変なところがあればごめんなさい。

(文字数制限に引っかかったみたいなので途中で切ります。続きは https://anond.hatelabo.jp/20180214160914https://anond.hatelabo.jp/20180214161344)

シリコンバレーの脱税・雇用破壊・中毒性マシーン

4つの会社が人類史上かつてないほど我々の日常生活を支配してしまっている。アマゾンアップルフェイスブックグーグルのことだ。私たちがみんな素敵なスマートフォンクリック一発のサービスに夢中になっている一方で、この4つのモンスターは縛られることなく経済を独占し、ギルドの時代以降ありえなかったほどのスケールで富を溜め込んでいる。この状況に対して論理的にどんな結論がありうるだろう?巨大テクノロジー企業を分割するべきだ。

スコット・ギャロウェイ 2018.02.08


001: パーカージーンズ姿の泥棒男爵たち

私は巨大テクノロジー企業にはとてもお世話になってきた。1992年に私が共同設立したコンサルタントファームであるプロフェットがしてきたのは、グーグルが変えてしまった後の新たな環境で顧客の会社が生き抜くための手助けだ。1997年に共同設立した高所得者向けeコマース企業であるレッドエンベロープも、アマゾンeコマースに対するマーケットの関心に火をつけていなかったとしたら、成功をおさめることはなかっただろう。もっと近い例でいうと、2010年に設立したL2は、モバイルソーシャルの波の中から、つまり企業が新しいプラットフォームの中での自分たちパフォーマンスベンチマークする方法を必要としている時代に生まれたものだ。

もちろん巨大テクノロジー企業は、別のレベルでも私に利益をもたらしてくれた。投資ポートフォリオの中のアマゾンアップルの株の価格上昇は、リーマンショックメチャクチャになった後の私の家計に経済的安定を取戻してくれた。最後に、アマゾンは私が教えているNYUのスターンスクール・オブ・ビジネスブランド戦略・デジタルマーケティングコースの生徒たちの今や最大のリクルーターでもある。こうした会社は素晴らしいパートナークライアント、投資先、そしてリクルーターでもある。20年にわたるこうした会社に関する経験と研究のすえに私がたどり着いたのは、奇妙な結論だ。今や巨大テクノロジー企業を分割するときだ、ということだ。

過去10年で、アマゾンアップルフェイスブックグーグル――私は「四大企業」と呼んでいるが――は、歴史上他のどの商業体も成し得なかったほどの経済的価値と影響力を集積してしまった。この4つの企業を合わせると、2.8兆ドル(フランスのGDPに等しい)の時価総額、なんとS&P500トップ50の24%におよび、2001年のナスダックで取引された全株価に等しい金額にもなってしまう。

この金額はどれほど莫大なのだろうか?アマゾンを例にとってみると、5910億ドルの時価総額ウォルマートコストコ・T.J.マックスターゲット・ロス・ベストバイ・アルタ・コールズ・ノードストリーム・メイシーズ・ベッドバスアンドビヨンドサックス/ロードアンドテイラー・ディラーズ・JCペニー・そしてシアーズを足したよりもまだ高い

フェイスブックグーグル(今はアルファベットになっている)は合わせて1.3兆ドルだ。世界の5大広告会社(WPP、オムニコムパブリシス、IPG、電通)に、5大メディア企業(ディズニータイムワーナー、21センチュリーフォックス、CBS、バイアコム)、更に5大コミュニケーション企業(AT&Tベライゾンコムキャストチャーターディッシュ)を加えてもグーグルフェイスブックを合わせた90%の価値しか無い。

アップルはどうか?時価総額9000億ドルのアップルは、世界でもっと企業価値の高い企業だ。さらに驚くべきことに、アップルは32%の利益率を誇るが、これはエレクトロニクス企業というよりエルメス(35%)やフェラーリ(29%)といったラグジュアリーブランドに近い。2016年アップルは460億ドルの利益を出したが、これはJPモルガンジョンソンアンドジョンソンウェルズファーゴを含む全アメリカ企業より大きい数字だ。もっと言うと、アップルの利益はコカコーラフェイスブック総収入より大きい。この四半期にはアマゾンが創業以来生み出した利益の2倍に達する数字を叩き出すだろう。

四大企業の富と影響力には驚かされる。どうしてこんな状況が生まれたのだろう。

“The Four(四大企業)”で私が描いたとおり、グーグルアマゾンフェイスブックアップルのような、独占と大衆への影響力を持つ企業を作るための唯一の方法は、人間のコアな器官に訴えかけることでプラットフォームを本能的に受容させてしまうことだ。


グーグル: 精神を変容させる

私たちの脳は極めて複雑な問を投げかける程度には洗練されているが、そういった問に答えられるほど優れてはいない。ホモサピエンスがほら穴から出てきて以降、そのギャップを埋めるために我々が頼ってきたのは祈りだった。視線を天に向け、問を投げかけ、より知性のある存在からの反応を待つ。「子供は大丈夫でしょうか?」「私たちを攻撃する可能性があるのは誰でしょう?」

西欧諸国が豊かになるにつれ、体系的な宗教が我々の生活において占める役割は小さくなっていった。しかし問と答えの間の空白は残され、そこにチャンスが生まれた。伝統的な宗教から離れる人が増えてくると、我々は下らないことから深遠な問題まですぐになんでも答えてくれる全能の預言者としてグーグルを見るようになった。グーグルは現代の神なのだ。グーグルは脳にアピールし、バックグラウンドや教育レベルに関わらず誰にでも知識を提供する。スマートフォンを持っているかインターネットに接続出来るだけで、祈りは全て聞き届けられる。「子供は大丈夫でしょうか?」「クループ症候群の症状と治療法は…」「私たちを攻撃する可能性があるのは誰でしょうか?」「核兵器開発のプログラムを今でも行っている国…」。

自分がグーグルに告白したことのある恐怖、希望、欲望を全部振り返って、自分自身に尋ねてみよう。自分がグーグル以上に秘密を託した相手が他にいるだろうか。グーグル以上に私について知っている人間が他にいるだろうか?

フェイスブック: 心の真実

フェイスブックは心にアピールする。愛されているという感覚は幸福への鍵だ。ルーマニアの孤児院で身体・精神の成長が阻害されている子供を研究したところ、発達の遅れは当初原因として想定されたような栄養失調のためではなく、他人の愛情の不足によるものだとわかった。しかし私たちの種の特徴は、愛されることを必要とするのと同じくらい、他人を愛することも必要とすることだ。発達心理学者のスーザン・ピンカーは百才を超える人の人数がイタリア本島の6倍・北アメリカの10倍にも上るイタリアサルディニア島を研究した。ピンカーは、遺伝・ライフスタイル的な要因の中でも、人と人との間の近しい関係や対面での交流を重んじるサルディニアの習慣が長寿の鍵であることを発見した。遺伝よりもライフスタイル、特に社会的繋がりの強さが長寿の決定的な要因であるとする他の研究もある

フェイスブックが21億の月間アクティブユーザーに提供しているのは、他人を愛したいという欲望に火をつけるためのツールだ。高校の同級生をもう一度見つけるのは素晴らしい。引っ越してしまった友達と連絡を取り続けられることを知るのも良いことだ。赤ちゃんの写真に「いいね」をつけたり、友達の心からの投稿に短いコメントをつけて、私たちの大事な友情や家族の絆を固くするのには数分あれば良いのだ。

アマゾン: 常に消費を

眼にとっての風景、耳にとっての音にあたるのが、本能にとっての「まだ足りない」という感覚、飢餓感だ。胃袋が素晴らしい食事の後でもさらに砂糖や炭水化物を求めるように、私たちの心は更なるモノを欲望する。本来この本能は自己保存のために機能していたものだ。つまり、食べる量が足りないことが飢餓と確実な死を意味するのに対して、食べ過ぎはそもそも珍しく、腹が膨れたり二日酔いになるだけだ。しかし今あなたが自分のクローゼットや戸棚を空けてみると、たぶん必要の10から100倍ものモノを持っていることがわかるだろう。私たちは理屈ではこれが馬鹿馬鹿しいことをわかっているが、社会や高次脳機能は我々のどこまでも欲望するという本能に追いついていないのだ。

アマゾンは消費する我々の巨大な消化管だ。アマゾンは栄養を蓄え、それをプライムメンバーになっているアメリカの64%の家庭の心臓や血管に供給する。アマゾンが採用したのはビジネスの歴史の中で最高の戦略だ――「少なく与えて多く受け取る」――そしてその戦略を歴史上のどんな会社より効果的・効率的に実行している。

アップル: 感動への準備万端

生存本能についで二番目に強力な本能は繁殖だ。性をもつ動物である私たちは、自分がいかに洗練されて賢く、クリエーティブであるアピールしたいと思う。私たちは力を示したい。性も贅沢も理屈では説明できないが、アップルは、広告をヴォーグに載せ、スーパーモデルをプロダクトのローンチに呼び、店舗を自分たちブランドのガラス張りの神殿にすることが、人の魅力的になりたいという欲望にアピールし、そして自分たちの利益率を向上させることに極めて早くから気づいていた。

デルのコンピューターは性能は良いかもしれないが、マックブックエアと違って、イノベーション階級のメンバー証にはなってくれない。同様に、アイフォンは単なる電話やスマートフォンではないのだ。顧客がiPhoneXに1000ドル払うのは、顔認証の大ファンだからではない。彼らは自分たちいい生活を送り、芸術を理解し、自由に使える収入があるというメッセージを送っているのだ。それは他人へのサインだ。もし君が僕とつがいになってくれたら、君の子供はアンドロイドを持っているやつとつがいになるより生存確率が高まるよ、ということなのだ。実際、iPhoneユーザーアンドロイドユーザーより平均40%収入が高い。iOSプラットフォームの上にいる人間とつがいになるのは、良い生活への近道なのだ。脳、心、消化管、生殖器。この4つの器官にアピールすることで、4大企業は自分たちサービスや製品、OSを私たちの精神深くまで潜り込ませてしまった。彼らのおかげで、我々はより賢く、目利きのできる消費者になることができた。そして消費者にとって良いことは社会にとっても良い、はず、だろうか?

答えはイエスでもありノーでもある。四大企業は我々の生活にあまりにも大きな影響を持っているので、もし彼らのうちどれか一つでも無くなってしまったら、ほとんどの人は心底動揺するだろう。iPhoneを持てなくなり、検索にYahooかBingを使わざるをえず、フェイスブックに投稿した何年分もの思い出を失ってしまったときのことを想像してみるといい。アマゾンアプリからワンクリックで明日までになんでも注文することが出来なくってしまったらどうしよう。

一方で、自分たちの生活の相当な部分を一握りのシリコンバレーエグゼクティブに預けてしまったせいで、我々はすでにこうした会社の負の部分についても語りはじめている。四大企業の独占が進むにつれ、懸念や、ときには怒りのささやきさえも聞こえはじめている。長年の欺瞞のあとで、我々はついに政府か、あるいは誰かがブレーキを踏むべきだという提案について考え始めたのだ。

こうした議論のすべてが説得力を持っているわけではないが、巨大テクノロジー企業を分割するべき真の理由であると私が信じる議論に行く前に、もう一度確認してみる価値はある。


002: 悪を成さず?

巨大テクノロジー企業は、最初のギャングスターであるマイクロソフトの罪から学習した。このかつての巨人は当時自分たちの力を過信して、監督官庁や社会の中での自分たちイメージをやわらげるためにPRキャンペーンロビイストといった手段に頼る必要はないと考えているように見えた。対照的に、四大企業は若さと理想主義イメージを売り込み、また世界を救うことの出来るテクノロジーの可能性を布教して回っている。

その気持ちは真剣なものだが、ほとんどが抜け目のない動機から来ているものでもある。単純な利益以上の何かにアピールすることで、四大企業は従業員の間で高まっている、いわゆる「理想追求型」企業への欲求を満足させることができている。四大企業の「ガレージ発明家」神話は、マンハッタン計画アポロ計画の昔に遡るアメリカサイエンスエンジニアリングに対する敬意を上手く利用している。何よりも、これらの会社の漠然とした、それでいて理想主義的な宣言――”Think different”, “Don’t be evil”――が、最高の幻想を与えてくれる。政治的な進歩主義者は一般的に善意だが立場の弱い人々と見られがちで、ますます強力になりつづける企業にとって最高の隠れ蓑となってくれるイメージだ。

フェイスブックシェリル・サンドバーグが女性たちに「一歩踏み出そう(“lean in”)」といったのは本心からだが、彼女は女性へのエンパワーメントに関する自分のメッセージが持つアイロニーについても触れざるをえなかった。彼女の会社はもともとハーバードの学部生の魅力をランク付けするためのサイトから生まれ、ましてや比較的多数の女性従業員を擁する産業――メディアコミュニケーション産業――の数万の雇用を今も破壊しているのだから。

こうしたPRの努力は効果的だが、一方で彼ら企業にとって大転落を準備するものでもある。完璧な紳士に見えた人間が実はオピオイド中毒で、自分の母親に対しても酷い態度を取っていたことを知るのは大きな失望だ。紳士があなたと付き合ってくれるのが単なる金(クリック数)目当てだということを知るのはなお酷い。

初期にいくつかのインターネット企業を創業した人間としての私の経験では、四大企業ではたらく人々が他の成功している企業で働く人々と比べて特に邪悪だということはない。彼らは少しだけ教育程度が高く、少しだけ賢く、極めて幸運だが、彼らの親の世代と同様に、ほとんどの人はなんとか生計をたてようとしているだけだ。多くの人は人助けだって喜んでするだろう。ただ社会を良くすることとテスラの車の二択を迫られれば、ほとんどはテスラを選ぶだろう、というだけだ。そしてパロアルドテスラ販売店の業績は好調、極めて好調なのだ。だからといって彼らが悪人だということになるだろうか?もちろんそんなことはない。ある資本主義社会における一営利企業の従業員にすぎない、というただそれだけだ。

我々の政府はGDPのおよそ21%にあたる年間予算で活動している。つまりこれが公園を開き、軍隊の装備を整えるためのお金だ。では巨大テクノロジー企業は公平な負担を支払っているのだろうか。ほとんどの人はノーというだろう。2007年から2015年の間にアマゾンは利益のうち13%しか税を払っていない。アップルは17%、グーグルは16%、そしてフェイスブックは4%しか払っていない。これに対して、S&P500平均では27%の税金を払っている。

そう、つまり四大企業は税金逃れをしているということだ、つまりあなたたちと同様に。ただやり方が上手いだけだ。例えばアップルは利益をアイルランドのような地域に移すという会計上のトリックを使っており、結果として世界で最も利益を挙げている企業が最低の税負担しかしないという事態が生じているというわけだ。2017年9月時点で、アップルは海外に2500億ドルを保有しているが、これはほとんど課税されない、そもそも最初から海外に持ち出されるべきではなかった財産だ。別の言い方をすれば、ディズニーネットフリックスを買えるだけの資産をアメリカの一企業が海外に持っているということだ。

アップルだけではない。GEも巨額の税金逃れに手を染めている。しかし我々がそのことに腹を立てることがないのは、そもそも我々がGEを愛していないからだ。この責任は我々に、そして我々の民主的に選ばれた政府にある。我々は税法をシンプルにする必要がある――複雑なルールはそれを利用することのできる能力に恵まれた人々に有利に働きがちだ――し、それを実施できる人間を選挙で選ぶべきだ。

四大企業による雇用の破壊もすさまじく、恐ろしくなるほどだ。フェイスブックグーグルの収入は2017年に290億ドル増えそうだが、この新しいビジネスを行うために彼らは20000人の新しい、高収入の雇用を生み出すだろう。

だがコインの裏側はそれほど輝かしいものではない。広告業デジタルであれアナログであれ低成長の(ますます成長が鈍っている)ビジネスであり、このセクターがほとんどゼロサムであることを意味している。グーグルマーケットを成長させることで新しい収入を得ているわけではない。他の会社のドルを奪っているだけだ。もし我々が五大メディアサービス(WPP、オムニコムパブリシス、IPG、電通)をグーグルフェイスブックの代わりに使えば、290億ドルの収入を得るためには219000人の旧来型の広告プロフェッショナルが必要になっていただろう。つまり、年間199000人のクリエイティヴディレクターコピーライター、代理店幹部が「家族との時間を増やす」ことを選択していることを意味する――ヤンキースタジアムほぼ4つ分が解雇通知を握りしめた黒スーツの人間で一杯になってしまっているということだ。

これまでのビジネスサクセスストーリー例では、今注目の的になっている企業たちよりも多くの従業員を雇用している。P&G2017年の株価の急上昇を受けて時価総額2330億ドルとなったが、95000人の人間を雇用している。言い換えれば従業員一人あたり240万ドルだ。インテルニューエコノミー企業でその資本があればより効率化を図れそうなところ、時価総額2090億ドルで102000人を雇用、一人あたり210万ドルだ。これに対してフェイスブックは14年前に創業された企業だが、5420億ドルの時価総額を誇り、一方で従業員は23000人しかいない。これは一人あたり2340万ドルということで、P&Gインテルの10倍だ。

たしかに、これまでも雇用の破壊はあった。しかしこれほど上手くやる企業が出てきたことはない。ウーバーは新しい(低い)680億ドルという基準を設定したが、これがカバーする従業員は12000人しかいない。従業員一人あたりでいえば570万ドルだ。実際の道路と実際のドライバーを必要とするはずのライドシェア企業が、墓の中のヘンリー・フォードを激怒させかねないようなフーディーニばりのトリックを駆使して中間階級のサヤ抜きをしようとはなかなか想像できまい。

しかしウーバーは新しい区別を設けて、二種類の労働力を作り出すことでこれを成し遂げてしまった。「ドライバーパートナー」、わかりやすく言えば請負業者ということだ。彼らを従業員名簿から締め出すことは、ウーバーの投資家と12000人のホワイトカラー従業員が680億ドルを「パートナー」たちと公平に分配しなくてよいということを意味する。これに加えて、ウーバーは200万人のドライバー労働者健康保険雇用保険有給休暇も与えなくてよいのだ。

巨大テクノロジー企業の雇用破壊は、こうした企業に対して公平な税負担をさせるべきだという主張の強い論拠になる。政府はそれを職業訓練社会福祉にあてることでその被害を抑えることができるからだ。しかし、雇用の破壊を政府による介入の促進剤とだけ考えないようには気をつけるべきだ。職の置き換えと生産性の向上――農民から工場労働者へ、工場労働者からサービス労働者へ、サービス労働者から技術労働者へ――はアメリカイノベーションストーリーの一部だ。我々の 成功フリークたちに戦わせつづけることも大事なのだ。

核心に近づいてきた。外国の敵に自分の会社を、自国の民主的な選挙プロセスを傷つけるための武器として使わせることは問題、とても深刻な問題だ。2016年の選挙中、フェイスブック上のロシアのトロールページは金を払っておよそ3万件の政治広告を打った。でっち上げコンテンツを見たユーザーは1億2600万人におよんだ。事態はこれでは止まらなかった。GRU――ロシアの軍事・諜報機関――は最近では混乱の種を蒔くためにより超党派的な方法を採用している。選挙の後も、GRUはフェイスブックグーグルツィッターを利用して人種差別由来の暴力を扇動した。こういったことを防止するために、プラットフォーム事業者たちはほとんどあるいはまったく投資を行わなかった。GRUはフェイスブックの広告をルーブルで支払った。文字通りにも、象徴的にも赤旗だったというわけだ。

あなたがビーチかプールつきのカントリークラブを経営している場合、短期的にはライフガードをおかないことが利益につながる。主にアルゴリズムに依存しているフェイスブックがそうであるように、そういったビジネスモデルにはリスクがあるが、かなりの金額を節約できるからだ。巨大テクノロジー企業が社会的な利益のために、必要なリソースを自発的に投資するだろうと期待するのは、エクソン地球温暖化の問題に対してリーダーシップを発揮することを期待するようなものだ。そんなことは起きるはずがないのだ。

しかし、単なる規制ではなくトラストの分割が必要だというアイデアを私が思いついたのは11月に、上院情報委員会チェアマンであるリチャード・バーがフェイスブックグーグルツイッターの相談役に泣きついたときだった。「国民国家に我々の未来を台無しにさせないでくれ。君たちが防衛の最前線なのだ」。まさにこの瞬間、選挙で選ばれた我々の代表が自国の防衛を、今買おうとしていた靴についてしつこく宣伝したり、友達の誕生日を思い出させることをビジネスモデルにしている会社に委ねようとした瞬間こそ、歴史における転換点だったのだ。

「あいつら」が我々の防衛の最前線だって

はっきり言っておこう。我々の防衛の最前線はこれまでずっと陸軍・海軍・空軍・海兵隊だったし、これからもそうあるべきだ。「ザック」軍団なんかじゃない。(https://anond.hatelabo.jp/20180214160914に続く)

2018-02-13

車を運転していて恐ろしくなる「殺人未遂ドライバー達」

私たち運転している車はおよそ1トンあります

1000㎏です。

そして鉄の塊でとっても固いです。

1000㎏の鉄の塊で、歩行者自転車にぶつかったら相手は死んでしまます

なので、あなたのその運転危険なんです。

人は歩いていてよろけないですか?

自転車は突然パンクして転びませんか?

あなたのその運転は、ほんの一瞬で人の命を奪います

私たちドライバーは常に楽をしています

自分の足であることなく、自分の足で歩いている人たちに有害排気ガスを浴びせ、吸わせて楽をさせてもらっています

私たちは1000㎏の鉄の塊を運転していますがえらくはありません。

しろえらいのは自分の足で歩く歩行者たちです。

私たちは楽をさせてもらっている代わりに、教育を受けて大きな責任をあずかっています

人のすれすれを走っては危険です、一時停止ではとまらないと危険です。

信号のない横断歩道歩行者が優先です、妨害してはいけません、鼻先を横断歩道の上に乗せるまえに歩行者が見えたら、載せないようにしましょう。

私たちは楽をしています

私たち毒ガスを撒いています

私たち凶器を預からせていただいております

奪った命は帰ってきません。

あなた正義感あおり運転幅寄せ、警笛をあびせ、

あなたの過信した運転技術で人すれすれに追い抜いたり、驚かせたり、

それらの運転ルールを知らない無知の下手な運転です。

正しくは、

人のそばを通るときは徐行です。

正しくは、

自転車を追い越すときは1.5m以上の横幅を開けます

正しくは、

信号で止まったときに目の前まですり抜けしてきた「自転車原付」は追い抜いてはいけません。

交差点内を抜けて車線内での走行が安定してから、そこでようやく抜きます我慢しましょう。本当に危険です。

私たちは車に乗って、石油を消費し、排気ガスという有害物質をまき散らして、だれよりも楽をさせてもらっています

時間運転疲れたり、眠くなったり、トイレに行きたかったり、携帯いじりたかったり、すると思います

でも、私たちは車に乗って楽をさせてもらっているのだから、少し心に余裕をもって相手への配慮を持ちましょう。

あなた運転殺人未遂ですよ?

2018-02-09

親切は巡る

今日、雪でスタックした車を救助した。

自分だけでなく他のドライバーも車から降りてきて救助にあたった。

途中でスタックした場所の住人(たまたま民家の目の前だった)も出てきて手伝ってくれた。

しばらく格闘した末無事脱出し、自分も帰路についた。

…のだが、それから数十分後、狭い路地を通らざるを得なくてやむを得ず入った路地で、今度は自分スタックしてしまった。

完全に片輪が浮いてしまい、脱出は困難と思われた。

1人で救助作業をしているとたまたま通りかかったサラリーマン風の男性が手伝ってくれた。

2人で作業していると、通りがかりの主婦と思しき女性が駆け寄ってきて、はじめは「スコップがない」とうろたえていたが、偶然近所の住人だったのか、夫と思しき男性を引き連れて手伝ってくれた。

しばらくすると、スタックした場所の目の前にある某店舗スタッフやお客さんと思しき男性が出てきて、状況を察した2人も手伝ってくれた。

最終的に大人5人程度になり、「押してみよう」ということになって私以外の全員で車を押してくれ、無事に脱出することができた。

感謝言葉もない。

世の中まだまだ捨てたもんじゃないな。

下町なんちゃらの話

F1ファン視点として思うのは、底辺チームが道具に文句言うんじゃねえっていうのと競争に使う道具に競争力が悪ければ見切られてもしょうがないよねって事。

まりどっちもどっち。かつてはF1でもテストしたドライバーが「このエンジン使えねー」って言っただけで、「あっそうじゃあいらないね!いらないよね!」ってシーズンイン2カ月前に撤退された事もあるんだよ。

2018-02-08

餃子の王将豪雪で立ち往生の車に無償料理届ける

豪雪の中ドライバーまで届けた店員特別手当とか出てるのかな

出てなければ業務作業無償労働させたことになるのかな

店員無償労働企業イメージアップにだけ使われるのかな

いや、特別手当が出てればいいんだけど

2018-02-06

anond:20180206152242

そのF1-gateっていうサイトを一回トップまで戻ってちょっとめくると元グリッドガールな人とかレジェンドレーサーとか現役ドライバーの反応が出てるのでお時間があればお読みになるといいと思います

こういうきっかけでもちょっとでも興味を持ってみてくれるとうれしいなあ。最近斜陽だしF1

2018-02-04

LaTeX使って修論書いてたら

色々パッケ追加しながら作業してたのが悪かったんだけどソースコード補遺に付けようとしたらいきなり図の配置がずれてクッッッッッソ焦った

結局,

colorパッケ使うときドライバー指定しろよな!さもなくばgraphicxとケンカして図がずれるぞっ!」ていうオチだったんだけど

TeX初心者の私は泣き出しそうになったよ

もし図がズレて困ったさんがいたら…と思ってここに記す

あとは謝辞すこしと付録適当にまとめて終いじゃーーーー!!

2018-02-03

誇りがあろうが望んでやろうが、消える仕事は消える。

やってる本人が「好きでやってる、誇りを持ってやってる」ことが、その職業が生き残ることには繋がらない。誇りを持って頑張ってたって、人力車観光スポット巡りにしか生き残れないし、電話の交換手は消えた(特殊回線だと生き残ってるらしいが)。

身体障害者就職先として、自分身体を「奇妙なもの」と見世物にするサーカス見世物小屋があったが、あれは「身体障害者は奇妙なもの、珍しがって怖がるもの」「自分一人で何も出来ない身体なのだから、人に見せることしかできない」という「常識」があった時代から成立してたもの。「身体障害者は誰でもそうなる可能性があるもの」「手足が不自由でも技術や道具を使えば普通仕事はできる」となれば、普通に働けばいいわけで、「人に身体を見てもらってお金をもらう」という商売は成立しなくなる。

まあ、ミゼットプロレスは逆に、その身体性だけでなく技術を見せる方向で復権してるわけだけども。『水曜日のダウンタウン』でミゼットプロレスラー活躍してたのは痛快でしたね。

「美を商売にして何が悪い」って悪いことなんか一つもないわけです。「誇りを持ってその仕事をやってる」こともいいことです。

ももう、この世の中は「見た目がきれい」なだけでお金をもらえるほど楽な世界じゃないと思う。

女子アナは、きれいで賢くてニュース読めてバラエティも出来て当たり前。アイドルは、可愛くて演技出来て歌えて踊れてトーク面白くて当たり前。モデルも、ファッショニスタ情報発信力があって当たり前。ミスコンだって、今は知性や表現力を問われてる。

しかし、グリッドガールは、主催者が「そういえば、何でスタート前にサーキットをウロウロするだけのきれいなお姉ちゃんに金払ってんだろう」と思ったら、それまでの存在じゃないかな。それ以上の存在価値が無ければ、「見た目が華やか」なだけのお姉ちゃんに払う金なんて真っ先に切り捨てられるものだ。不況になったら、社員のお嫁さん候補としての高卒お茶汲みOLがいなくなったみたいなもんで。

スタート前のドライバーに対するアシスタント業務とか、メカニックの最終チェックが出来るとか、チアガールみたいに金が取れるショーが出来るとか、そういう「華を添える」以外の存在価値アピールすれば、「この人たちは可愛いから突っ立てるのではなくて、こういう仕事があるから外せないんだよ」って生き残れたと思うんだけど。

2018-02-01

anond:20180201180822

https://f1-gate.com/vandoorne/f1_40738.html

現役ドライバーの反応が来たので置いておきますね。

”ストフェル・バンドーン 「グリッドガールがいなくても平気!」”

anond:20180201174510

おそらくまんまそんな議論だったんじゃないかなーと思われ増田

ちなみに去年からこの話題は出ていて、フェラーリのセバスチャン・ベッテルやメルセデスルイス・ハミルトン等の現役ドライバーはこぞって大反対してたんだけどな。

まだ二転三転あるかもしれませんぞこの話。ドライバーの反応も折ってみようと思っています

anond:20180201180257

でも今はドライバーからニーズもないなら、もう不要だねって話じゃね?女性の権利以前の話なんじゃ。

anond:20180201174108

これはある時期に死亡事故が多発して、せめて最後美女の顔が見たいというドライバー要望(?)によって配置されるようになったと言われている。

少なくとも元増田の「死にやす仕事から美女配置」というのは、まんざら勘違いでもなかったということか。クソい理由だな。

anond:20180201172852

まず今回F1運営廃止すると言ったのは「グリッドガール」であって「レースクイーン英語だとPromotional Girl)」ではない。

ここは押さえて頂きたい。従ってF1全体から女性が消えるわけではなく、チーム、スポンサーに属する女性プロモーション要員は継続して残る。これ前提。

グリッドガールっていうのはF1スタート前にゼッケンボードを掲げて車の横にいる係。各国のASN(日本で言うJAF)の仕切りで雇われたり配置されたりする。

これはある時期に死亡事故が多発して、せめて最後美女の顔が見たいというドライバー要望(?)によって配置されるようになったと言われている。

恐らく運営側が「時代に合わない」というのはまずは死亡事故が激減(無くなったわけではない)し、そのようなニーズがまず無くなったというのと、

実は昨今F1運営にも大きな人事異動があって「あの人と違うことがやりたい」という意識作用しているものと思われる。

また、その変わりようも英国人OUT米国人INなので、自由に開かれたF1!みたいな事をシンボリックにやろうとしているように思える。

なんかアメリカ人の考えそうなことでしょ?

レースクイーンかについて 個人的感想

どういう意図があって、スタイル抜群の美女に高露出させて車の周りにうろつかせとくのか、というのは、自分はあの仕事必然性必要性を感じていなかったので推測でしかないが、

「車がより速く走るのが嬉しい人々=スタイル抜群の美女を白昼堂々と眺め回せるのが幸せだと考える人々」とみなされて、その人々へのおもてなしなのだろう、と考えていた。

悪く言えば田舎ヤンキー的というか即物的というか、欲望ダダ漏れ的な下品さ。いやまぁ個人的憶測にしても申し訳ない。すみません勝手なことを言って。

格闘技ラウンドガールも同様だと思っていますすみません。でも今でこそ変わったけどプロレス会場ってホント「そういうのが好きそうな男」しかいない場所だったし、ボクシングなんかもアレだ。

そういえば、子供の頃、深夜にやっていたF1中継でチーム紹介なんかでド派手なねーちゃんが映るたびに

F1レーサーって死ぬかもしれん仕事やし性欲強いタイプが多いんかな」と思っていた。私はレースクイーンドライバーへの接待要員だと考えていたらしい。

実際はF1レーサーって王子属性な人も多いしセレブスポーツらしいすね。知らんけど。王子からこそいい女をはべらかすのかも。知らんけど。

そういう個人的憶測ベースに話をするが。

レースクイーン的な仕事は失くしましょう、と発表することで、美女を堂々と眺め回せることに喜びを感じるタイプの車好きが辟易とする可能性と、

それ以外の人々へのイメージアップならびにポリティカルコレクト狂信的な層を鎮静化できる可能性、のどちらを取るかで、後者を取る方がお得感が高い、という判断だったのでは、と思う。

美女を眺め回せなくなったかモータースポーツはもう見ないぞ、と言うのなら、彼らはモータースポーツの客ではなかろうから、その辺はキャバクラなりなんなりが、需給とも吸収すればいい。

個人的には、ブコメのいくつかに見られたサッカー型=サッカー好きの子供と一緒に入場、が良い案のように思った。

もしくはpepper君あたりを置いておくのが正解かもしれない。性がないか安心。あと万が一が起きても生命が失われることはない、pepperくんが1台壊れるだけだし。切ない…。

しかし、サッカーはいろんな国でやってるだけあるな。女子競技化も早かったし。FIFAにつきまとうブラックマニーの噂はあるわけだが、それでもなかなかのオープンさ。

モータースポーツの振興」ということなら、サッカー型が理にかなっていると思う(が、現実ではモータースポーツは"王子様"の職業なので偽善的に見えてしまうかもしれないが)

自動車文化の発信、ということなら、「主にスタイル抜群の美女を眺め回したいような属性の人たちのための文化」になる可能性、というリスクと共に生きることになる、かもしれない。

自動車市場の発展のために、ということなら、昨今のコンシューマー向けの自動車の傾向を見ても、ドライバー女性であるという目線が欠かせなくなりつつあるわけで、

レースクイーン要らなくね?というのは、割と合理的判断かなという気もする。

そういえば、アメスポってチアリーディングがおまけで付いてくる印象があるが、あれも将来どうなるんだろうという感じもするな。

スクールカースト的なアレこそ、F1におけるレースクイーンよりもある種の邪悪性を感じないこともないのだが、

結果的に、チアリーディング単体ですっかりスポーツ化している現在を見ると、アメリカ合衆国って何だかんだで面白い国だなと思う。どこまでもフラットであることを志向する。良いかいかは別として。

レースクイーン的なものは、従属的な立場からスタートしてどれだけ単体文化性を獲得できるか、ということでいうと、やっぱりちょっと厳しいかもね。

あと女性F1ドライバーっていないのかね。ラリードライバーだと「このごろ増えてるんかなぁ」ぐらいには目につくようになった気もするが。

2018-01-30

車道制限速度

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制限速度は守るべき vs 流れに合わせるべき

俺はどちらかというと前者で今やれることがあるとすれば制限速度を上げるよう関係機関に訴えることくらいかなと思ってる

少なくともやれることがある状況で「みんな守ってないしいいでしょ」という気持ちにはなりにくい

から妥協点が見いだせない問題だけどなぜいつまでも変わらないんだろうな

2018-01-19

今朝のラジオNHKニュース高速道路で猫がうずくまってるニュースを詳細に読み上げてて、それって、朝の大事な時間に長時間かけてニュースで読むことか?と思った

顛末としては

高速の壁の上?でうずくまってる猫をドライバー発見して通報

対応する会社人間がかけつけて虫取り網みたいなので捕獲しようとしたが、捕獲失敗

猫は救助車の下に入り込んだ後、最終的にエンジンルームに入り込んでしまった

どうしようもなくなったため、低速運転高速道路から出て3kmくらいの場所まで移動した

ボンネットを開けると猫は逃げたとのことです

らしいけど

他に重大ニュースなかったんだと思えばまあ平和証拠なんかもしらんが、そういや最近政治経済系のニュースあんまり大きな話題になるのがなくなった気がする

特に政治ニュース

スキャンダルみたいなことじゃなくても大事なことを税金議論したりしてんだから、猫なんかじゃなくてちゃんとニュースを流してほしい

特にNHK

2018-01-17

自慰行為中のLINE

結婚してからトイレの中で自慰行為をするようになった。

スマホエロ動画を見る。

頂点に達した瞬間、

「おまえの母ちゃんホームセンターで電動ドライバー買ってたぞ」

という地元の友人からLINEの通知が表示された。

母はどうやら元気なようだ。

今度から自慰行為中は通知を切ろうと思う。

2018-01-10

高齢ドライバーから免許没収しろと言うけれど

だったら弱った人間はどう移動しろ

歩道ゆっくり歩いてたら自転車も車も全員がかりでコケにするのが日本人だろ

じじいの免許を停止しろと言うなら日本人全員クルマ止めろ

速達でなくても明日届きます

速達でなくても明日届きますよという郵便局員気持ちがわからない。

親切心なのか速達を受け入れたくないのか、かなりしつこく、「いいか速達でお願いします」と言わないと受け付けてくれなかった。願書で明日必着って封筒の表に書いてあるのに。

そりゃ、同じ都道府県内だから速達でなくとも、明日届くかもね、普通ならね。でも、速達なら、万一何かあったとき(大渋滞とか)でも、明日届けるようになんとかしてくれるかもしれない。

速達つけなければ、万一何かあったら届くのは明後日になるかも。

窓口の人はドライバーでも送付先の局の配達員でもないだろ。速達って書いてなかったばっかりに、何かあったとき明日届かなかったら責任取れるのか?

その不安が数百円で解消されるなら安いものだ。明日必着の「願書」で数百円どころか人生かかってるんだから、数百円ケチるより安心取りたいの常識で考えればわかるだろ。

2018-01-09

キヤノンゴミプリンターピクサス)

スキャンしようとしたらうんともすんともいわない

色々やったがどうしてもできない

よく見たらなんかドライバー消えてる

調べると、PCアップデートしたらドライバー消えるからインストールしなおせと出てきた

で、やったらできた

ほんまゴミやわ死ね

2018-01-05

windows勝手マウスが動く

ある時は右上に、ある時は左下に、勝手に動く不具合最近出るようになった。

使ってるのは安物の無線光学マウス

 

windows10 マウス勝手に動く」などのキーワード検索すると、

マウスが壊れてる人や、ノートパソコンタブレットマウスを使ってる人の解決策はヒットするが、俺と同じような症例は見つからなかった。

 

windows10 homeデスクトップPCで、ブラウジングなどをしていると突然この症状が出る。別の新品の無線マウスに変更したり無線マウススイッチを入り切りしても直らない。

PCスリープし復帰すると直る。

 

スリープして復帰するとすぐに直るので、他の無線機器の電波が何か悪さしてるとも思えないし、新品のマウスに(受信機器ごと)変更しても直らないので、マウスが壊れてるわけでもなさそう。

 

ドライバを再インストールすれば、というアドバイスを見かけるが、HID準拠マウスドライバー2006年から更新されてないので、この方法も見当違いだと思う。

 

というわけで八方ふさがり。困った。

2017-12-31

イギリス運送業時間管理

ディスカバリーチャンネルトラックドライバーっていうそのまんまの番組やってるんだけど、見てるとトラックタクシーメーターみたいな計器がついていて、一日何時間しか運転できないとか何分休憩しないといけないとか全部管理されてるらしい。

番組中にもしょっちゅう時間がなくなったか助っ人ドライバーを呼ぶとか、目的地目の前なのに休憩しないといけないとか言う場面がでてくる。

法律を守らせるっていうのはああいう風にやるんだな。さすが欧州だ。

2017-12-27

横断歩道に突っ込んでくる車

信号の無い横断歩道歩いてるとき交差点に突っ込んできてすれすれのところを走り去る車のドライバー免許返上すればいいのに

2017-12-25

横断歩道歩いてるのに突っ込んでくるドライバー

横断歩道歩いてるのに突っ込んでくるキ千力゛イドライバーは運転免許返上すれば良いのに

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