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はてなキーワード: コンクリートとは

2020-05-23

沖縄に憧れがある

小学2年生のとき家族旅行で一回行ったきりでほとんど記憶はない

ただおぼろげに覚えてるのが泊まったアパートメントみたいなところのコンクリート張りの壁 夜部屋に出てきたヤモリ(初めて見た) 朝になってアパートメント廊下に転がっていたクラゲ

 

俺の中ではあのコンクリートの冷たさ、突き放すような感じと生き物の多さが沖縄象徴するものになっていて、それにすごく憧れている

海は怖い 浮き輪につかまったまま沖のほうに流されたことがあるから 溺れたこともあるし、クラゲに刺されたこともある 海は見るだけでいい

でも行きたい 国際通りで人混みを感じたり、その辺で石垣とかシーサーを見たりしたい

で、帰ったアパートメントコンクリートの壁に囲まれて虫の鳴き声なんかを聞いたりしつつ寝たい 朝起きてドアを開けたらなんとなく潮の匂いがして、足元にはクラゲが死んでいる

そういう体験がしたい

2020-05-20

コロナ疎開

所属する会社コロナ対策に素早くて、3月上旬からずっとリモートワークだった。

3月中の生活

朝 :子供保育園に預け、自宅にトンボ帰り

午前:仕事

昼 :店でランチ帰宅して夕食の仕込み

午後:仕事

夕方:定時前にサボタージュ保育園にお迎え

夜 :家事育児、就寝

通勤不要恩恵謳歌していた。

しかし、3月末に、政府緊急事態宣言を発令するだのしないだので事態急変。

我が家流行りの住職近接を実践しており、会社は徒歩圏だ。しかし、家は狭い、古い、高いの三拍子揃ったジャパニーズウサギ小屋

子供の遊びは公園児童館。家は食事睡眠だけ。家事家電課金して物理で殴れ。こんまり最強と割きっていた。

そんな状態で、非常事態宣言保育園休園になったら、仕事子供邪魔され、ストレスから家庭内が険悪になるのは目に見えていた。

迷うことなく、非国民の謗りを受ける覚悟疎開スタートコンクリートジャングルから限界集落一歩手前の実家へ。

老親だけで暮らす実家は広い。1階は車庫と農作業場、2階は生活空間、3階は使用者のいない子供部屋。そして離れの倉庫。かつては酒を密造していたらしい。この広大な空間に3人ばかりが増えても何のことはない。

そして家に潜む沢山のモノ。それは、私が昔遊んでいた汽車飛行機トラックオモチャだったり、小学校の教材だったり、五月人形だったり。今の自分なら間違いなく断捨離しているモノたちが、子供達に娯楽を与えている。

さらに家の周囲は、山の裾野まで広がる田畑に囲まれている。仕事息抜きがてらに少し家から出ても、他者との濃厚接触や3密など望むべくもない。まあ、疎開者に厳しい目を向けられているのは感じるが。

しかし、これらの環境は老親による維持の賜物である長男の私をはじめ、兄弟全員が都会を選んだ我々は、早晩訪れる親の死によりこれらを失う訳である

田舎を出た時点で取るに足らないと切り捨てたはずの価値を今、見せつけられている。

私は、何もない、閉鎖的で、陰険風土田舎を憎んで、都会に出たのではなかったのか?そして良い学歴、良い職歴を得るために努力したのではないのか?

しかし、僅かばかりに高い給与を得るために、狭小で閉鎖された都会にひしめき合い、消費を強要されながら生きている。

コロナが終息した後には快適で便利な都会は戻ってくるのだろうか?

2020-05-12

下に降りなきゃいけない状況、という夢

配下20〜30mコンクリートの段差が目の前にあって

飛ぼうとしたけど怖くなってためらう

夢の中で考える

いやいや、この段差飛んだら戻りたくても登って戻って来れないし

そもそもこの高さじゃ無事でいられるかも怪しいよな

うん、別のルート探そう

そう思ってその場を離れた

なんとなく印象的な夢だったのでネット検索してみた

高所から飛び降りようとしてるのは挑戦の意味

怖がってるのは挑戦への恐怖の現れ

現実で挑戦しようと思ってためらってることがあれば思い切って飛ぶべき、だと

しかし夢の中であの高さで思い切って飛んだら

普通に怪我だなあと思い

夢の中で仮に飛んでいたらネジがとんでるというか

意識朦朧とした状態になったらビルから飛び降りそうな気がする

2020-05-04

ゲス増田

以前も「これこれ、こういう素人思い込みで書いたWikipediaみたいなものアングラ的でいいんだよ」「正直コロナってワクワクしない?」などと投稿し、今回に至っては「日常系ぶち壊しモノっていうのかな」なんて書いてる。正直どういう育ち方をしたらこんな共感ニューロンがぶっ壊れた汚い感性になるんだろうか。馬鹿にするとかそういう問題じゃなくて理解できない。生物的に相容れない感じ。自分自分できれいとは言えないけど、少なくともトラウマがあったか人間が嫌いになった、程度が関の山。こういうあらゆる人間レイプするのが快感という感覚人種は生かしておいても得にならないので、遺伝子を残さないために間引いてしまえばいいと思う。

これ自体権力思想的で恐ろしいと言われかねないのは承知だけど、それでも処刑で構わないと思っている。少なくとも女子高生コンクリート詰め殺人事件光市母子殺人事件とか、こういう脳の構造を持った連中でしか問題を起こしえないわけで。社会的抹殺排除していいと思うんだよね。

2020-04-23

川に亀がいた

川っていうか、全部舗装されててサイボーグみたいで情緒もなにもなくただ水が流れてる場所なんだけどとにかく亀がいた

飛び石みたいになってるコンクリートの上でじっとしていた

まりにじっとしているので遠目にはプラスチック製の何かにみえ

眼鏡をかけてよく見てみて、それでも確信できなかったから近くに行った

亀だった 微動だにせずそこにいた

亀よ 君はコロナとか関係ないんだろうな むしろ川が綺麗で嬉しかったりするのか?

デカイ鳥が飛んできて亀のそばに降り立ったが、それでも無反応だった

亀になりてえなと思った

2020-04-18

コロナ人類衰退記。

2020年の初めに広がり始めたコロナウイルスは、瞬く間に人類の死亡原因第一位となった。

初期のコロナウイルスは、空気感染せず、免疫細胞の1つT細胞破壊するだけだったのでまだ良かったが、

その後、突然変異で生じたウイルスは、はしかのように空気感染し、エイズのように免疫を壊してゆく。

経済が衰退する中で、人類が生き延びるためには、消毒薬を大量に散布してクリーン居住空間を作り出す以外に手段が無かった。

だが、貧しい人間には希少となったアルコールや界面活性剤を手に入れることはできず、

彼らは、廉価な食塩水電気分解して作られる、次亜塩素酸水を多用していた。

しかし、低純度な次亜塩素酸水には大量の塩化ナトリウムがそのまま含まれており、

建物内で何度も繰り返し撒かれた結果、いたるところで塩害が発生した。

鉄筋コンクリートの鉄筋が錆びて劣化し、コンクリートが崩れていったのである

塩害農作物の不作をも引き起こし、それは大飢饉の発生に繋がった。

今にして思えば、コロナよりも大飢饉による餓死者の方が多かったのではなかろうか。

食糧をめぐる争いで治安悪化し、無政府状態となるまで1年も掛からなかったと思う。

各地で自警団なる組織が作られたものの、やってることは略奪と縄張り争いだけであった。

そんな社会絶望し、無人島に移り住んで、はや25年。

ようやくタイムマシンが完成した。

残念ながら、島の風力発電過去に送れるのは文字情報が精一杯だ。

運が良ければ、このメッセージ2019年11月1日に読まれることになるだろう。

文明崩壊回避するために、君たちが今すべきことは、くぁwせdrftgyふじこlp(ここで文章は途切れている

anond:20200418014235

いかおまいら

今回の件でいか東京をはじめとする都市感染症に対して脆弱かってのがよくわかっただろう

人口密度感染症に対する脆弱さを図る指標になる、ということはコンクリートジャングル一極集中社畜トロッコみたいな糞ゴミカス都市はもう終わり

リモートワークの普及で場所にとらわれない働き方は加速するし

地方に人が戻り、ある程度自然調和した環境人間らしく生きることができるようになる

コロナの教訓てそういうことでしょう?

2020-04-15

急募コンクリートについた油はねを消す方法

出自粛でつまらないのでベランダハンバーグを焼いたら

周囲に油が飛び散ってしまい、油じみが取れない

来月退去なので一か月以内になんとかなる方法を求む

2020-04-10

anond:20200330235511

全てが和室の古い団地

そのまま畳の上に寝る時代だったからか

コンクリートが分厚い傾向ある

2020-03-26

コンクリートブロックの前では人類は等しく弱者

兵庫県尼崎市JR尼崎駅近くの路上17日、介護会社経営吉田修二さん(70)がコンクリートブロックで殴られ殺害された事件で、県警は22日、市内の無職の男(44)を殺人容疑で逮捕し、発表した。県警は認否を明らかにしていない。刑事責任能力の有無を調べる。

anond:20200326173629

https://www.asahi.com/articles/ASN3Q4597N3QPIHB003.html

2020-03-25

anond:20200325160921

いや和牛だけだとあかんくね

平田オリザ礼賛観劇券とか赤旗試読券とか近畿出来たてコンクリートお試し券もOKにしてあげないとさ

2020-03-23

anond:20200323095637

でもコンクリートの壁を見ながらワイン飲むのと百万ドル夜景を見下ろしながらワインを飲むのとでは気分が違うじゃん

( ・3・) クラシック好きの上司ディランを聴きたいと言いだして 2

https://anond.hatelabo.jp/20200322025040

第二スタン


They walked along by the old canal

A little confused, I remember well

And stopped into a strange hotel

With a neon burnin’ bright

He felt the heat of the night

Hit him like a freight train

Moving with a simple twist of fate [2]


――では、第二スタンザに進みます。どうぞ。

( ・3・) ふたりは古い運河に沿って歩いた。少しまごついていたのをわたしはよく覚えている。そしてふたりネオンの輝く奇妙なホテルに入った。

――「奇妙なホテル」とは?

( ・3・) ホールフランク・ザッパ蝋人形でも飾ってあったんじゃないか? ああ、この strange というのは unfamiliar ということだな。――ネオンの輝く見知らぬホテルに入った。彼は夜の熱気に打たれるのを感じた。まるで運命のひとひねりと共に走る貨物列車がぶつかってきたようだった。

――はいどうでしょう

( ・3・) 夕暮れの公園にいたふたりが歩きだす。ネオンが光っているから、あたりはもうすっかり暗くなったんだろうな。「わたし」の記憶によると、少しまごついていたようだが……。

――「わたし」が出てきましたね。

( ・3・) ふたりの背後に忍びよる謎の人物……。落ち着かない心の内までお見通しとは、たいした観察力だ。

――……。

( ・3・) いや、分かってるよ。賢明なる読者諸氏ならば、「わたし」の正体は説明せずともお分かりになるはずだ、ってことだろ? 分からないとおかしい。ナボコフの『   』を読んで、「   」と「   」とが同一人物だと気づかないようなものだ。

――『   』は読んでいないのですが……。

( ・3・) だから少しは本を読めって。ただしまともな本だぞ。『死にたくなければラ・モンテ・ヤングを聴きなさい』みたいなのは読書カウントされないからな。

――話を元に戻しましょう。

( ・3・) 三人称物語だったはずなのに、一人称の「わたし」がぱっと現れて、さっと消える。聴き手は混乱するんだけど、何事もなかったかのように、彼と彼女との物語が続いていく。

――はい。人称の問題は後で見直すとして、脚韻についてはどうでしょう

( ・3・) 1行目と2行目、canal と well母音が合っていないんじゃないか

――子音しか合っていません。脚韻は、強勢の置かれた母音以降の音が一致しないといけないので、この箇所は韻を外していることになります。そのうえ、1行目と2行目とでは旋律も違います

( ・3・) 違ったっけ。

――違うんです。第一タンザでは、1行目・2行目・3行目はきれいに韻を踏んで、旋律も同じかたちでした。ところが、第二スタンザでは、1行目・2行目で母音が揃わず、canal は上昇する旋律、well は下降する旋律です。というか、"I remember well" のところは、はっきりした音程がありません。そこだけ語りのようになっています

( ・3・) 例の「わたし」が出てくるところだな。ひょっとしたら、わざと韻を外して、旋律も外して、「わたし」に対する違和感を際立たせようとしているんじゃないか

――わざとかどうかは分かりませんが、定型から逸脱することで、聴き手の注意を喚起する効果はあると思います

( ・3・) となると、韻を踏まないことにも意味がありうるわけだ――あれ、6行目と7行目、trainfate も韻を踏んでいないぞ。

――6行目は train ではなく freight train の freight が脚韻にあたります

( ・3・) まず列車概念があって、それからより具体的には貨物列車、という思考の流れではないんだな。まずフェイトという音の響きがあって、その響きが無意識言葉の渦からフレイトをひっぱり出してくる。それから列車概念フレイトにくっついてやってくる。意味が音を追いかけているみたいで面白いな。

第三スタン


A saxophone someplace far off played

As she was walkin’ by the arcade

As the light bust through a beat-up shade

Where he was wakin’ up

She dropped a coin into the cup

Of a blind man at the gate

And forgot about a simple twist of fate


( ・3・) どこか遠くでサックスを吹いている人がいた。――これは順番をひっくり返さないとうまくいかないな。――彼女がアーケイドを歩いていると、どこか遠くからサックスが聞こえてきた。くたびれた日よけから光が差し込み、彼は目を覚ました。

――まだ覚ましてはいません。

( ・3・) ――彼は目を覚ましつつあった。彼女は門のところで盲人のカップコインを入れた。そして運命のひとひねりのことは忘れてしまった。

――はいどうでしょう

( ・3・) 夜から朝になった。どこか遠くでサックスを吹いている人がいる。時を同じくして、彼女はどこかへ歩いていく。そしてまた時を同じくして、夢うつつで横になった彼の部屋に光が差す。一行ごとに場面が切り替わって、映画みたいだ。

――as が場面転換の役割果たしてます

( ・3・) どこかへ歩いていく彼女は、そのまま消えてしまう。盲人のカップコインを入れる、というのが何か象徴的な行為なんだな、きっと。運命、盲人、テイレシアス、と連想が働くせいでそう感じるのかもしれないが。

――何を象徴しているんですか?

( ・3・) 何かをだよ。メルヴィル白鯨は何を象徴しているんだ?

――何かをですね。

( ・3・) そう。ある行為対象が何を意味するのか一義的に定まらないとき、その行為対象象徴性を帯びるんだ。ひとつ賢くなったな。

――とはいえ、門のところの盲人は運命を告げるわけではなく――

( ・3・) それどころか、彼女運命のひとひねりなんて気にしてないんだな、ちっとも。

――強い。

( ・3・) 強い。運命抗う者は悲劇的な最期を遂げるが、運命に関わらない者はいつまでも幸せに暮らすんだ。――じゃあ、ありがたい教訓も得られたことだし、次に進もうか。

――その前にひとつだけ。わたし面白いと思うのは、彼女が去っていくのを誰も見ていない点なんです。まず、どこか遠くのサックス奏者は物語に関与しない。

( ・3・) 音だけの出演。

――部屋では彼はまだ寝ている。そして門のところの盲人には――

( ・3・) 彼女は見えない。なるほど、興味深い指摘だ。きみ、名前は?

――……。

( ・3・) 名前は?

――アルトゥーロ・ベネデッティミケランジェリです。

( ・3・) アルトゥーロ、ありがとう。そんなところにも彼女の強さというか、優位性が表れているのかもしれないな。

第四スタン


He woke up, the room was bare

He didn’t see her anywhere

He told himself he didn’t care

Pushed the window open wide

Felt an emptiness inside

To which he just could not relate

Brought on by a simple twist of fate


――ハーモニカの間奏を挟んで、ここからは後半です。彼と彼女とがいっしょにいる、あるいは少なくとも近くにいるのが前半でしたが、ディラン先生ハーモニカを聴いている間に、彼女のいた世界彼女のいなくなった世界に変わってしまいました。――では、どうぞ。

( ・3・) 彼が目を覚ますと、部屋は熊だった。

――クマ

( ・3・) 「かすみの間」「うぐいすの間」みたいに、「グリズリーの間」だったんだよ。泊まった部屋の名前が。

――真面目にやりましょう。

( ・3・) 彼が目を覚ますと、部屋は空っぽだった。彼女はどこにもいなかった。どうってことはないと自分に言い聞かせ、彼は窓を大きく押し開いた。心の内に虚しさを――

――虚しさを?

( ・3・) 虚しさを感じた。で、その虚しさというのは、彼がどうしてもリレイトできない――

――He just could not relate to an emptiness inside ということです。

( ・3・) どうしても関わることのできない虚しさ?

――辞書を引きますか?

( ・3・) おまえが引きたいというのなら。

――ランダムハウスにちょうどいい例文が載っています。I can’t relate to the new music of Miles Davis. マイルス・デイヴィスの新しい音楽わたしにはしっくりこない。――1972年に『オン・ザ・コーナー』を聴いた人はそう感じたかもしれません。そもそも1967年の『ソーサラーからして、もう調性は不

( ・3・) 自分自身の虚しさとうまくつきあっていけない、と考えればいいのか。――どうしてもなじむことのできない虚しさを感じた。運命のひとひねりによってもたらされた虚しさを。

――はいどうでしょう

( ・3・) さっき "he was wakin' up" のところで「まだ目を覚ましてはいない」って添削が入ったのは、このスタンザの "He woke up" が念頭にあったからなんだな。

――そうです。ここではっきりと目を覚ます

( ・3・) 彼女はいなくなっている。大丈夫だと自分に言い聞かせるってことは、大丈夫ではないわけだ。窓を開けたら心の内に虚しさを感じた、のくだりはなんだか分かる気がするな、感情の流れが。ぐっときたぜ。

――まず部屋が空っぽだという状況が語られる。でも本当に言わんとしているのは、彼の内面空っぽになったことです。開いた窓のところに立って外と内とを画定することで、内面という言葉自然に導かれています

( ・3・) きみ、名前は?

第五スタン


He hears the ticking of the clocks

And walks along with a parrot that talks

Hunts her down by the waterfront docks

Where the sailors all come in

Maybe shell pick him out again

How long must he wait

Once more for a simple twist of fate


( ・3・) 時計がチクタクいうのが聞こえる。言葉を話すオウムを連れて歩く。水夫たちがやってくる港で彼女を捜す。また彼女が彼を見つけてくれるかもしれない。どれだけ待たなければならないのか。もう一度、運命のひとひねりが生じるのを。

――はいどうでしょう

( ・3・) 時計の音が聞こえてくるのにあわせて、時制が現在形になった。ここからは彼にとってまだ過去出来事ではないんだな。

――彼女のいない現実が、一秒ごとに動かしがたいものになっていく。コンクリートが固まるみたいに。

( ・3・) 「言葉を話すオウムを連れて歩く」は何を意味するんだ? アメリカ文学で鳥がしゃべるといったら、ポウの「ザ・レイヴン」だな。死に別れた恋人天国で再会できるだろうかと訊くと、鳥は「二度とない」と予言するんだ。

――このオウム実在するんでしょうか? どこからともなく現れましたが。

( ・3・) そこを疑うの? 「昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいました」「エヴィデンスは?」みたいなものじゃないか

――いえ、そうではなく、おそらく肩の上、耳元でオウムが話しているわけですよね、彼女を捜して歩いている間ずっと。それは暗喩ではないかと思うのですが。

( ・3・) おじいさんは暗喩としての山へ暗喩としての柴刈りに行きました。

――「周囲の人たちの話が、オウム言葉のように空疎に聞こえてしまう」を暗喩的に言い換えると「言葉を話すオウムを連れて歩く」になりませんか?

( ・3・) 心ここにあらずだから、「よう、調子はどうだい?」と声をかけられても、「ヨウ、チョウシハドウダイ」と聞こえるわけか。まあ、そうかもしれないな。

――次は最後のスタンザです。

第六スタン


People tell me it’s a sin

To know and feel too much within

I still believe she was my twin

But I lost the ring

She was born in spring

But I was born too late

Blame it on a simple twist of fate


( ・3・) 内面を知りすぎてはいけない、感じすぎてはいけないと人は言う。わたしは今でも信じている。彼女わたし双子だったと。しかしわたしは指輪をなくしてしまった。彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた。運命のひとひねりのせいで。

――はいどうでしょう

( ・3・) 「わたし」が出てきたな。二番目のスタンザでは存在をちらっと匂わせる程度だったが、ようやく正体を現した。

――もう自分が誰であるかを隠すことはない。

( ・3・) そう。三人称過去のかたちで物語が始まり彼女がいなくなって時計の秒針が意識に上ったときから三人称現在になる。そして今、一人称現在で「わたし」=「彼」が胸の内を明かしている。

――すべて過去形で書くこともできたし、すべて三人称、あるいは一人称で書くこともできたと思うんですが、どうしてそうしなかったんでしょう?

( ・3・) なんだか「学習の手引き」みたいになってきたな。時制が変わるのは、彼女の不在が彼にとって現在出来事でありつづけているから。人称が変わるのは――そうだな、最後のスタンザの心情は、客観的に、距離をおいて語れないんじゃないか。まだ傷が生々しくて。

――第四スタンザの「部屋は空っぽだった」から「窓を大きく押し開いた」のあたりはハードボイルド流儀で、あまり感傷的にはなるまいという抑制が働いているんですが、最後のスタンザになると――

( ・3・) 抑制が外れて、ついでに三人称仮面も外れる。他人物語であるかのように体裁を保っていたのが、保てなくなる。こういう効果を生むためには、人称の変化が必要だったんだな。

小休止

( ・3・) はっさく匂いは猫たちには不評だな。

2020-03-19

anond:20200209220604

その情熱プラスに向けられるといいな

いい写真撮れるようになるとか作る側に回るとか

聖ヨゼフの階段コンクリート再現とかありだな

2020-03-13

生乾きのコンクリートの上に猫を歩かせる仕事をしています

生乾きのコンクリートの上に猫を歩かせる仕事をしています

しかし、最近野良猫もだいぶ減ってきているため、仕事を続けられるか不安に思う毎日です。

もし、このような経験を活かせる仕事があれば転職をしたいのですが、そういうお仕事はありますか?

2020-03-01

今度の春休みスネ夫監禁されてる忍者屋敷に行こうという話があがり、その下見に自分自分友達の友達が行くことになった。彼女とは一度だけ顔を合わせたことがあるが、挨拶程度の面識しかなかった。ただ藤子F不二雄の全集はすべて揃えていると聞いているので、話の共通項は無くは無い。万が一スネ夫の身に何かあっても、彼女のF知識で何とかなるだろう。こうして小旅行が始まった。代わり映えのしない単調な一本道を車で2時間走らせると、スネ夫監禁されている忍者屋敷が見えて来た。忍者屋敷というから木造建築イメージしていたが、実際はコンクリート製の巨大な立方体で、その周りを無数のパイプが覆っていた。「冷却パイプに触れると、手が凍って離れなくなるから気をつけてくださいね彼女はここに2度来たことがあるらしく手慣れていた。スネ夫のいる忍者屋敷に近づくには、防護服に着替える必要がある。これを怠ると次の面会の許可が降りなくなるし、次の面会まで生きられる保証もない。塵ひとつ入らない密閉された状態である事をお互いにチェックし、忍者屋敷に乗り込んだ。タイマーは15分、20分、25分、30分で鳴るように設定されている。デッドラインは25分で、それより遅れると、30分のベルあの世で聞くことになる。原理原則として、スネ夫の身に何が起きていたとしても、我々は15分のベルがなった時には必ず引き返さなければならない。過去の面会者には今も水槽の中で一生を送る事になった人が少なくないらしいが、自分はそのひとりにはなりたくない。

2020-02-22

anond:20200222160259

面白いから思い返してみる

70~00年代

単館で建ってる映画館時代、チェーン興行都市部以外は入れ替えも指定席もなし、床もコンクリート

飲み物販売方法は紙コップや瓶ジュース自動販売機も多かった?気がする

ポップコーンはともかくホットスナック系はほとんど無かったと思う(法律関係もあったのかも)

飲食物の持ち込みもほとんど自由だった気がする(今もほとんど黙認だけど)

1993年 ワーナー・マイカル海老名オープン(だいたい関東で初のシネコン) 地方シネコンが増え始める

2000年 シネマメディアージュお台場オープン(多分23区初のシネコン

2000年 銀座日比谷スカラ座オープンロードショウ興行する単館の映画館では最後じゃないかな)


2005年ぐらいか再開発23区内にシネコンが激増 今主流の形態

2007年 新宿バルト9オープン(多分都内繁華街で初)

2017年 TOHOシネマズ日比谷オープン とうとう銀座映画館シネコン


今も昔も飲食禁止だった時期なんてないですよ

昔、食は禁止アートシネマがどっかに有った気もするが、、、それだけ

2020-02-09

階段を見ると興奮しま

みなさんが興奮する物は何ですか?

特にコンクリート階段がぐぅ来ます

2020-02-07

また家の前に犬がオシッコした跡があって萎えた、本当に不快だし臭い自分の家の前でさせればいいのに。

はじめてじゃないけど、何年も前から不定期的に。

コンクリートブロック2段積んだ塀もどきの角にビャーッと。

はじめて見たときはショックすぎたし自分でも意味わからんくらいキレた。

ホムセンに売ってる犬避けの薬まいたり防犯カメラ設置したりした。効果あんまりなかったけど、頻度は減ったから今はしてない。人様の家の前で糞尿させるヒトもどきのために金使うのが馬鹿しかった。

まあ、なくなってはない。

家の近くを散歩してる犬を見たら通り過ぎて姿が見えなくなるまで見張るようになった。

大抵はやましいことなんかないからただ通り過ぎて行くだけだけど、こないだ通った犬は露骨にうちの塀に向かいたそうにしていたので犬が連れたヒトもどき必死に引っ張っていた。俺は真顔でそれを見ていた。

犬は向かいの家の真横にある電柱で立ち止まった。ヒトもどきは去ろうと必死にひもを引いてたけど、犬は頑なだった。数分綱引きをしていた。俺はスマホを片手に持ちながらずっと見ていた。

ヒトもどきが勝って犬は排泄できないまま通り過ぎた。が、隣の隣の隣の家の塀で放尿。ヒトもどきはそのまま帰っていった。

この手の記事増田に書くとなぜか「自分は後片付けする飼い主だから」みたいなコメントがつくけど、知らんがなって感じだし「水持ってる」ってやつもOLさんが持ってるようなちいせえ300ミリくらいのペットボトルでぴっぴって水撒いてるだけだったら怒る。少量の水かけただけじゃなかったことにはならんよ。大量の水まかれてもうざいだけだけど。

後片付けとかどうでもいいから、他人の家の前でそういうのさせないでほしい。

こないだ、斜め向かいの家が玄関先(門出てすぐのとこ)で犬にうんちされてた。うんちはヒトもどきに片付けられたけど、片付ければいいのか?家の人に見られなきゃいいのか?って、俺んちの前でよかったとは思えないただただ不快時間だった。片付けてるからわからんだけで俺んちの前でされてるかもしれないし。

ほんと、増田見てる犬の飼い主とかはどうかヒトもどきにならないでくれ。

家の前に糞尿垂らされる気持ちちょっとでいいから考えてくれ。

2020-02-01

アイディアノート_darkrage_水も滴るいい男

インタビュー0013】

番号:0013

氏名:ショウゴ・カワグチ

年齢:27歳

性別男性

住所:■■■■■■■■■■■■(削除済み)

担当マリエッラ・アガッツ捜査

映像記録からテキスト化。

インタビュー映像開始】

重要性が低いため、省略》

ガッツ捜査官:

 では0013、貴方のその特別能力について聞かせてもらえますか?

0013:

 あー、えっと女性の前で話すのも失礼かなって思うんですけど。

ガッツ捜査官:

 どうかお気になさらず。

0013:

 はい、えっと……。

 僕の体液は他人気持ち良くさせるみたいで、その……麻薬的な。

 例えば汗だとか、唾液なんかも。

ガッツ捜査官:

 貴方はその能力をどこかで行使しまたか

0013:

 はい、まぁ、沢山。

ガッツ捜査官:

 具体的に聞かせて下さい。

0013:

 そうですね、大体は女の子と遊ぶために。

 一緒に飲む前にちょっとだけ運動をするんです、軽く走ったり。

 ほんの少しだけ汗をかけば大丈夫で。

 その状態女の子に触るんです、もちろん失礼のないように。

 たとえば肩とか、初対面の子なら転ぶフリをしてとか。

ガッツ捜査官:

 効果はどれほどに?

0013:

 服の上からだと10分ぐらい。

 素肌だともっと早くで数分です。

ガッツ捜査官:

 それだけで女性と一夜を過ごせた?

0013:

 いえ、さすがに汗だけでは。

 でも女の子も僕の汗とお酒気持ちよくなってるので。

 いい感じになってキスまでは簡単に持ち込めました。

 それでその……。

ガッツ捜査官:

 唾液は汗よりも効果が高い?

0013:

 まぁ……はい

 そこからトントン拍子で。

ガッツ捜査官:

 精液は?

0013:

 は?

ガッツ捜査官:

 セックスしたのなら――。

0013:

 あー、まぁそうですねよ。

 えっと、効果はすごく高かったです、唾液よりも。

 正直、ドン引きするほど。

ガッツ捜査官:

 なるほど。

 0013、貴方は2年ほど前から交友関係を断っていますね。

 女遊びもしていないようです。

 それについて聞かせてもらえますか?

0013:

 よく愛のないセックスはーなんて言いますけど。

 僕の場合は何ていうかもっと悪くて。

ガッツ捜査官:

 というと?

0013:

 初めは楽しかったです。

 何人ともやりましたよ。

 けど……僕の能力が周りに知れ渡ると皆変わったんです。

 僕のことを人間として見てくれない。

 ただの麻薬製造機みたいな扱いになって。

ガッツ捜査官:

 嫌気がさしたと?

0013:

 はい

 自分で言うのもなんですけど、僕顔もスタイルも悪くないでしょ?

 でも楽しくお酒を飲みたいとか、いい男とセックスしたいとか、それさえも無くなって。

 男として見られてないというか。

 皆、僕の体……というか体液だけが目当てだった。

 変な話ですよね、前まで逆の立場だったのに。

ガッツ捜査官:

 分かりました。

 次の質問です。

 0013、貴方が■■■■■■■■(削除済み)で麻薬カルテルに拘束されたのはその後ことですか?

0013:

 はい

ガッツ捜査官:

 カルテル目的は?

0013:

 僕の血液で儲けると言っていました。

 血が一番効果が高いらしく。

ガッツ捜査官:

 拘束されていた時のことを詳しくお願いします。

0013:

 コンクリートの部屋で一日中、変な装置に繋がれてました。

 僕を死なせない程度に血を取る装置らしくて。

 尿も取られました。

 勝手にオシッコするとあいつら殴ってくるんです。

 食事飲み物は十分にもらっていました、まぁ僕の体液の為だと思いますけど。

 食事以外はずっとベッドに寝ていました。

 ずっと血を取られ続けて、貧血気持ち悪くて。

ガッツ捜査官:

 私達の部隊突入するまでその状態が続いていた?

0013:

 はい

ガッツ捜査官:

 分かりました。

 直近の出来事についてはこれで大丈夫でしょう。

0013:

 あの、僕はいつまでここに?

 何かの罪に問われるんですか?

ガッツ捜査官:

 いえ、そんなことはありません。

 次の質問最後です。

 それが終わったら帰宅しても結構ですよ。

0013:

 《大きく溜息、安堵した様子》

ガッツ捜査官:

 入って。

《アガッツ捜査官が指示、武装した隊員が4名入室》

0013:

 あの、これは一体――。

ガッツ捜査官:

 0013、これが最後質問です。

 へカティアという女性に会ったことは?

0013:

 いえ、知りません。

ガッツ捜査官:

 そんなはずは無いですよね。

 貴方にその能力を与えたはず。

0013:

 そんなに怒らないで下さい。

 本当に知らないんです。

 ほら、もしかしたら口説いた女性の中にいたのかも。

ガッツ捜査官:

 貴方にその能力が備わる前の話してるの。

 それまで貴方は社交的なタイプでは無かった。

0013:

 何を言ってるんですか。

 この能力を持つ前から僕は……。

 あれ?えっと、あれ?

ガッツ捜査官:

 やっぱり。

 記憶が無いんでしょう?

0013:

 いやでもそんなはずは。

ガッツ捜査官:

 貴方は5年前に顔面の7割を火傷する大事故にあった。

 それ以来、家に引きこもるようになり運動もせず、体重もどんどん増えていき、

 近所の悪ガキから巨漢ゾンビなんて言われて塞ぎ込んでいった。

 外に出て女遊びするようなタイプにはとても思えない。

 覚えてる?

0013:

 いやいや、そんなこと知らない。

 何を言って――。

ガッツ捜査官:

 そんな人が突然、夜の世界に出て女漁りをはじめた。

 体は魅力的に引き締まり、顔の火傷も完全に消えている。

 事故から1年後のこと、おかしいと思わない?

0013:

 いい加減にしてくれ。

ガッツ捜査官:

 へカティアに会ったのでしょう?

 それから貴方は何もかも変わった。

0013:

 カティアなんて女性は知らない。

 本当に。

ガッツ捜査官:

 カティア?

0013:

 どうしたんです?

 カティアという女性に会ったかと聞いたんですよね?

ガッツ捜査官:

 いいえ、ヘカティアと会ったかと聞いているの。

0013:

 ええ、カティアですよね?

 さっきから言ってますけど、カティアという女性に会ったことはありません。

《アガッツ捜査官は0013と距離を取り、拳銃を構える》

ガッツ捜査官:

 へカティア、この男を通して会話を聞いているのね。

0013:

 どうしたんです?

ガッツ捜査官:

 貴方自分名前に忠実なところは好きよ。

 いつも「ヘ」の発音が消えるから

 分かりやすくて助かる。

0013:

 ばれちゃった?

 ああ、そうみたいだ。

 ごめんなさい、もう女の子と遊ばせてあげられない。

 大丈夫だよ、仕方ないさ。

ガッツ捜査官:

 化け物め。

《0013の顔面消失

0013:

 ■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■

 ■■■■■■■■■■■■■■■■。

 ■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。

 ■■■■・■■■■■■■・■■■■■■■■■。

 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

 (削除済み)

ガッツ捜査官:

 撃て!

《アガッツ捜査官と4名の武装隊員が発砲》

《0013の触手にてカメラ破壊映像と音声が途絶》

インタビュー映像終了】


事件後報告

ガッツ捜査官を含め、室内にいた職員は全員死亡。

0013はへカティアの能力に耐えきれずに死亡。

0013は検死後、焼却処分されます

遺族には偽装情報が与えられます

・今回の事故に関する諸注意

我々のへカティアの能力に対する甘さが職員の死亡という残念な結果に繋がりました。

ネームテスト最初に行うという通達担当職員に行き渡らなかったのも今回の出来事の一因です。

へカティアを担当する全職員更新されたマニュアルを頭に叩き込んで下さい。

ここ最近対策チームの士気が落ちていることは承知していますが、怠慢やサボり貴方の命と引き換えにしないで下さい。

※この記録は保守期間を過ぎたため、アーカイブへ記録されます

 誤字脱字、翻訳の不備がある場合アーカイブ課へご連絡下さい。

2020-01-30

他人を許すこと

うつ病と診断されてから三年が経った。治療が終了してから一年になる。

もともとは完璧主義自分にも他人にも厳しい人間だった…ような気がする。嫌なタイプだ。友達になりたくないし一緒に働きたくない。うつ病の急性期を抜けてからは(急性期はぼんやり死にたいと思う以外になにも考えられなかったので)自分は死んで償うべきだという気持ち自分を許してあげたい気持ち狭間で苦しんでいたので、あの頃の自分テーマとして「いか自分を許すか」ということがあったのだと思う。

自分のような人間はこれがお似合いだと物置の裏のコンクリートで寝たり、自殺勇気がいる=それだけの勇気を振り絞ったということで自分を許せるのでは、やはり死ぬべきだ、と迷走したり、いろいろとあったけれど、自分が無理ならまずは他人を許そうと決めてから回復まで早かったような気がしている。あるいは回復に近づいていたからこそ、そう決められたのかもしれない。

他人に対して許容できる範囲が広がるほどに自分のことを認められるようになった。他人欠点が許せないと自分の中に同じような部分があったときにそれも許せなくなるからだ。そもそも自分内包されていない欠点は目につかないのではないか…と思っている。

復職してしばらくが経った今は、自分欠点他人に晒せるまでになった。こっちは許すからそっちも許してくれと考えている。図々しいし、許せる自分であるためにしてきた努力の全てを放棄している現状はどうなのだろうと反省することも多い。ただ、楽なことは確かである。今まではだれかに助けを求めることができなかったので(欠点の申告と同義に捉えていた)声を上げれば意外と助けてくれる人が多いのだということも初めて知れたし。という覚え書きです。

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