はてなキーワード: キックバックとは
がんばったやつは、キックバックももらえなかった、クズや労って40歳童貞で信者紆余。
キックバックをもらwないじゃない
くれない。
営業さん ありがとう。おまえなにいってんの?何十年もくれないくえsに、なにほざいてんだよ。1円だってくれてネージャン
うそつくな。何十年。わたそうという木もないくせに嘘つくな。
また、だまされた。まぁ、もういらないからいいけど。何十年。わたさないひとに、なんかいわれたくないし、もうほしくないはいいだろ。
何十年。いまさらよくいえる;ごめんなさいっていうやつがおおいんだけど。44歳こえた。という時点で、わびられると思った女がひでぇ。だから、いい。
だけど、そういうやつもいるんだから。もらえよとか、もういうなよ。ちゃんとくばりました、みたいに正義感のヒーローぶるなよっておもう。
ちょっとはあったけど、そんなキックバックらしいキックバックはほぼなかった。
まったんのまったんだからな。いいけど。そういうポジにつきたかった。ぐっすん。
でも、もっとひどいやつもいるだろうから、配ってますみたいなことは自慢しないでほしい。正義の人かと思っちゃう。
もらえないやつだっているんだから、賄賂配ってます。みたいに正義感ぶるなよ。だまってやろうぜ。いいからそれは。でも、もらないやつもいて、
すみませんとか、ごめんなさいとか、いわれるんだから。謝られた身になれよ。
配れてないんだから、せめて、正義のヒーロー気取るのは、お互いやめよう。くばりわすれなんて、どこにでもある。
まぁでも、正義感ぶれるって言うのはある。もらってないなんて、きっと、犯罪をしているにがないってひどいめにはあうんだろうけどな。もらえなかっただけだけど。
でもさ、そんなだから。あるいみ、もらえなかったから、助かった。正義感ぶってるわけじゃない。でも、悪いこともしなかった。でも10万未満はごあいさつ。とくに利権誘導するようなポジでもないし。かかわらなくてよかった。かかわれなかったが正解だけど、まぁいいじゃん。
そしたら、定年までのこりは、穏便にいきたかった。そうすると、いたずらとかいって、ひどい目にあう。よのなかそんなもん。
キックバックの原資を稼ぐために。がんばって、会社の売り上げにこうけんしてるんだよ。まぁ、こころのどこかに覚えておいて、でも、いままでどおり。
いまさら、ちいさなしあわせ、平穏をこわさないで、こうやってかくから、復習される。
キックバックもらないを、あいつはキックバックもらわない正義の人だ!とかフルボッコにされる。
それでいいんだけど、技術部門にも配らなきゃっておもわないだろ?
おれたち、そういうの好きじゃないから。それでいいんだけど、うらやましいなーとはおもうよ。でも、正義にしようとはおもわない。
だから、みすごして。
こうやって書くことで、また、ふこうになる、だれかがなにかしようとするから。
だから、みすごして。
サービス設計に様々な指摘を受けている。
その中のひとつに、友だちや知人を紹介してウーバーイーツで働き始めると、紹介者がインセンティブを貰える仕組みがある。
元マスダにおいても、紹介によるインセンティブにまつわる言及がある。
自分が調べた限り、ウーバーイーツの紹介コードを使った際のキャッシュバックは以下サイトで28500円だった(元マスダの登録地である名古屋で最大のキャッシュバック率)。東京であれば8万円の紹介インセンティブに対し、キャッシュバックが76000円とかなりの高額だ(規定条件:30日以内に50回配達にてインセンティブ対象)。参考:https://toys-hop.com/uber-eats-regist/
理由は後述するが、キャッシュバック率はサイトによってかなりの差が生じている。
自分(紹介者) ⇔ サービス側 ⇔ 友人 であり、提供される金額の高に差はあれど、サービス側が双方に支払う。
例えば、ジムに友だちを紹介したら、自分と友だち双方に1000円のクオカードをプレゼント、などである。
自分(紹介者) ⇔ サービス側(双方に報酬を支払い) ⇔ 友人
極端に言えば、自分が知人に支払わなければ(支払う約束をしなければ)、全額紹介料を貰い受けることも可能である。
様々なトラブルや公平性を期すのであれば、ウーバーイーツ側が自分と友人の双方に半額ずつ割り振って入金すればいいだけだ。
当然、紹介された友人も規定回数の仕事した後にしか、インセンティブを受け取れないため、ウーバーイーツ側は個人情報も銀行口座情報も把握しているため、双方に支払う事自体により生ずるコストは大したものではない。
ウーバーイーツのインセンティブ設計に、一見合理性が無いように見える。
ここには、新規配達員の獲得に対する大きな意図と、彼らのメリットが存在していることが見て取れる。
基本的に、紹介コードを介したインセンティブは、分配することを前提にしており、ウーバーイーツの社員も、友だちと折半するなどのアドバイスを行っている。
にもかかわらず、「サービス側 → 自分(紹介者) → 友人」というインセンティブの支払い形態を採用している。
これは、インセンティブの分配を紹介者に任せることで、競争を生むことを意図していることが考えられる。
最大8万円と高額なインセンティブを人参に、紹介者に強いインセンティブを生じさせ、更には他の紹介者とキックバック率を競わせる目的があると考えるのが普通だ。
単純に4万円ずつを双方に支払うよりウーバーイーツにとっては間違いなくメリットがある。
つかこれって短期のネズミ講…もといMLMじゃね?紹介料とキックバックの稼ぎが主なのだから
https://b.hatena.ne.jp/entry/4675531806527889730/comment/snare_micchan
MLMは親・子・孫・ひ孫と連鎖することがサービス設計に盛り込まれ、継続報酬が発生する。
紹介インセンティブは、親子に1度だけ発生する報酬であり、ピラミッド状の上下関係はない点が大きく異る。
このような採用形態は、リファラルリクルーティングと呼ばれ、近年、成功事例が増えつつある採用形態の一つだ(2017年の記事に以下言及があり、ここ5年程度で浸透してきたと思われる)。
アルバイト・パート採用にかかる平均コストは、2009年の約29,000円/名から、4年で1.7倍の約52,000円/名にまで上昇
情報源の信憑性はともかく近年の人件費の上昇をみるに、採用コストも上昇している可能性は大いにありえる。
これらから考えられることは、ウーバーイーツが採用しているリファラルリクルーティングのインセンティブ額(東京で8万円)は的を外れた金額ではないことが分かる。
東京でのインセンティブで8万円とそれなりに高額であり、ウーバーイーツ側も当然定着率などを含めたコストを算出しているはずだ。
単純にこの紹介料だけを目的とした配達員だけが集まってしまっては、コストをまかないきれない。
例えば、1回配達の平均単価が2000円と仮定すると700円がウーバーイーツの受取額だ。
配達員側の支払い計算方式と、お店側への請求計算式は異なるが、このうち30%程度がウーバーイーツの収益源(粗利)である。
700×0.3=210円
どう考えてもウーバーイーツ側にとって割の合わない制度設計になってしまう。
当然、長続きする人もいるので、平均の配達回数見込みが1000回と仮定すると1回あたりに占めるインセンティブ額は80円となる。
人間関係が希薄なウーバーイーツの仕事において、紹介料を貰い受けつつ、友人をサポートすることを期待しているとも捉えることができる。
リファラルリクルーティングを取り入れている企業のメリットとしても帰属意識が高まることや採用コストの低減を目的としている。
ウーバーイーツ側にとって割とリスキーな設計には感じるものの、合理的な仕組みなのではないだろうか。
当然、ウーバーイーツにとって配達員の生殺与奪権を有するので、約束したインセンティブを支払わないなどの際は、警告を出すことも考えられる。
この友達紹介インセンティブの設計以外にも、ウーバーイーツの制度設計はEvilとの評判(主にブコメ)で散見された。
もちろん、マルチサイドプラットフォーム(BtoBtoC)の支配者・プラットフォーム提供者として至らない点はある。
だが、意図的にEvilになろうとしているよりも、仕組みの設計が未熟が故に、トラブルを拡大してしまっている根拠がいくつか存在している。
少なくとも、採用コストから見るに[配達員の使い捨て]は合理的でない。が、結果的に使い捨てのようなしくみになっている部分もある。
先駆者Aさんが自分のIDを晒して、増田他がそのIDに紹介されたとして登録する
増田が50回配達するとAさんにUberから紹介料数万円が入る
Aさんはそれを増田に九割自分に一割って感じで分けてお金を渡す
ってことであってる?
新記事書きました:貯金が底をついた。誰か助けてください
UberEatsで1ヶ月働いてみて、自転車で50回配達完了したので感想を書いてみます。
https://twitter.com/kouzin987456/status/1180892327809695745
Uberからの給料だけでも時給1000円を超えるので、まぁバイト代わりとして使うにはいいんじゃないかと思う。東京なら時給2000円になったりもするらしい。
自分はポイントサイト経由で登録して、かつ紹介者IDを使ったのでポイントサイトから1.7万、紹介者からのキックバックで2.7万、Uberからの給料で3.2万の合計7.6万ほど稼いだ。50回配達で30時間くらいかかるので時給換算2500円くらい。
普通の仕事ならクソ客がいても真摯な対応をしなくてはならないが、UberEatsなら「Uberに言ってください」「配達員にはなんの権限もないです」といってその場から逃げればいいだけなのでクソ客対応に苦労することはない。
仮に受け取り拒否や支払い拒否をされてもUberからもらえる報酬に変化はないので特に困ることはない。むしろ受け取り拒否してくれたらタダ飯が食えるので嬉しい。
ただ、店や客に遅いと怒られたりすることはよくあるので怒られるのが嫌いな人には向かない仕事だと思う。
そういえばUberEatsに登録した時、当時はあの事件の前だったのに「受け取り拒否された食品をその辺に捨てたりしないでくださいね」と強調されたので、おそらくその辺に捨てる配達員がたくさんいるんだろう。
09時-24時の間なら自由なタイミングで働くことができる。普通の仕事なら仕事時間とは別に通勤時間も発生するが、UberEatsの場合は自宅で仕事開始ボタンを押して、注文が入ったら家を出て店に向かえばいい。食べ物を扱う仕事だが特に清潔な服装にしなければならないというルールはないので見た目に気を使う必要もない。
自分は客からの低評価率が21%なのだが、噂によると30%を超えるとアカウント一時停止されるらしい。副業ならいいが本業にしている人はいつ収入源を失うかわからないので不安でしょうね。
自分はアカウント停止されても困らないからクソ客にはまともな対応をしないが、本業にしている人ならBAD評価されないようにする為にペコペコ謝らないといけないだろうからUberEatsのメリットが享受できない。
ちなみに21%低評価の大半が配達遅れが原因。自転車でゆっくり安全運転をして、信号を守っているとUber側が客に提示する「○分に着きます」という表示通りには着かない。あれはバイク配達か、危険運転・信号無視を想定している時間だと思う。
アメリカの一部の州では配達員を従業員として扱わなければならないという判決がでていると以前聞いたことがあるが、日本では相変わらず単なる個人事業主として扱われているので、仮にケガをしてもたいした補償はない。
実際には「大衆食堂うばばば」みたいな名前で店舗経営しているのにUberEatsには「本格タピオカ専門店」「本場名古屋仕込みの台湾ラーメン専門店」「ふわとろオムレツ一筋20年」みたいな名前でメニューごとに店名変えて大量出店している店があって、賢いなぁと思った。
UberEatsは出店手数料無料で、注文ごとに何割かUberに取られる形だからできる手法だろう。
店側は仮にUber絡みで問題が起きても店舗の評判には影響ないし、客からしても専門店の方が味が良さそうだと感じるだろうから注文も多そう。
UberEatsで質の悪い配達員がいるのは50回配達完了時点で退職するつもりの人が多いからではないかと思う。
UberEatsは紹介した配達員が50回配達すると名古屋なら3万。東京なら時期によって違うが3~8万ほど紹介報酬が発生する。
50回配達して紹介者からキックバック9割もらって辞めれば名古屋なら時給2500円。東京なら時給3000~5000円くらいになる。そりゃあみんなUberEatsで働くよね。
Twitterを見ていると数百人紹介して数千万円ほど売り上げている人もいた。自分もそれで稼ごうと思ってTwitterで「キックバックするからDMくれ」と固定ツイートに書いたけど誰一人DMくれない。まぁ「UberEats 紹介」みたいなワードで上位表示されるようなアフィサイトを持ってないとできない稼ぎ方なんだろう。
https://togetter.com/li/1413386
この件でUber側を責めている人が多いけど、共有部分にゴミを捨てるのは犯罪だし、犯罪行為を取り締まるのは警察の仕事なんだからそちらに言ってくれというのは普通の対応。
学校でのいじめ事件とかもそうだけど、わざわざ税金を納めているのに警察の仕事を民間人にやらせようという発想がそもそもおかしい。
Uber側からしたら客が共有部分に捨ててからその写真を撮って嘘の報告している可能性もあるし、誰が嘘をついているのかは判断できない。判断できない以上、とりあえず客には全額返金して、配達員はBAD評価率30%を超えたらアカウント停止という対応をすればそれで十分。
AmazonやAliexpress、iherbも商品に問題があった時は返金するだけで販売者をいきなり処分することはないし、これが普通なのでは。
確実に商品を届けてほしいなら日本のサービスを使うべき。問題が起きないようにする事にコストを払わず、代わりに安い料金でサービスを提供する。そして問題があったら返金すればOKというのがグローバルスタンダード。
・・・と思っていたけど、よく考えると書いててやっぱりおかしい気がしてきた。
Uberは明らかに配達員が犯罪を起こしやすい仕組みを意図的に作っていて、その問題を放置することで大金を稼いでいる。
自分は50回配達するのに30時間かかったが、Twitterを見ると1時間に2~3件程配達するという人がたくさんいて、実際街で見かける配達員はみんな猛スピードで走っていて、信号無視もよくしている。既存の出前店のような固定給料制ではなく成果報酬型の雇い方をしてしまっているせいで、交通違反をすることにインセンティブを与えてしまっている。
○時間以内に15回配達すると追加報酬3500円みたいなボーナスもよくやるので、残り1時間で3回配達すると追加ボーナスがもらえるという状況なら多少リスクあっても危険運転をして配達しようという発想になってしまうのだろう。事故にあった際の補償もないのに。
店側にUberがよく説明していないせいで普通の速度で店に向かっているのに遅いと怒られ、店の梱包やUberの仕組みに問題があるのに客には遅い、配達の質が悪いと怒られる。それが繰り返されることで配達員のストレスが溜まり、共用部にゴミを捨てるという犯罪行為もしてしまう。
もちろん犯罪行為をした配達員もよくないが、こういった問題が定期的に起こることがわかっていて、対策をしないのはやはり問題があるのではないか。Amazonは商品に問題があっても配達員に抗議はされないがUberEatsの場合は現場の配達員が何度も怒られることになる。自分に非がないのに怒られるということを何度も経験すると、何度も理不尽な目にあわされたのだから自分も理不尽なことをしてもいいという発想になってしまう弱い人も出てくる。
配達遅れや食べ物がこぼれるのはそれで人が死ぬわけではないし、犯罪でもないので嫌なら注文しなければいいだけだが危険運転が多い問題や受け取り拒否された商品が不法投棄される問題はしっかり対処するべきだろう。
しかしまぁ、犯罪が発生しやすい場を意図的に作り、その場にいる人から場所代を取り、責任追及されても自分は場を用意しているだけだからといって逃げるビジネスはApple(権利侵害アプリ放置)、Google(迷惑YouTuber、権利侵害動画)、Twitter(名誉毀損、権利侵害)などが長年やってきて、許されてきている。
UberはこれまでWeb企業がWeb上でやってきた事を現実世界で行っているだけなので、これまで多くのWeb企業が許されてきたようにUberも許されてしまうのだろう。
自転車で配達しているという情報を書き忘れていたので本文を一部修正しました。
jp817 低評価21%とか高過ぎて草。100回くらい配送したけど4%しかマイナスつかなかったし、そこまで待たせる事ってそうそう無いから仕事のやり方間違えてそう
50回配達に30時間かかったと書きましたが、この内5~10時間はコンビニで漫画を立ち読みしたりファミレスでご飯を食べたり自宅でパジャマを着て寝ながら漫画を読みつつ注文が来るのを待っている時間で、注文が来てから店に向かうまで10分くらい準備時間がかかる場合もあるので、それが原因で低評価率が人より高いというのはありますね。
Uberに登録する際、「注文を受ける時に”店まで○分”という表示があるがこれは目安でしかないので気にせずゆっくり安全運転で向かってください」と強く念押しされているので、この仕事のやり方に問題はないかなと思ってます。
あとは、Uberから渡される配達バッグとは別にクッションも配達員側で用意しないと食べ物がこぼれる可能性があるのですが、自分はそれを知らなかったので最初の1件目の配達で寿司が少し崩れてしまってBAD評価をもらった件と、Uberアプリに表示されるマップピンの場所と実際に届ける場所に違いがある場合があるというバグの存在を知らず、配達に時間がかかってBAD評価をもらった件もあるので、もし今後も働き続ければ高評価率85~90%くらいにはなると思います。
ヨーロッパの町の中心には必ず教会がある。教会の鐘の聞こえる範囲を教区と言い、キリスト教における統治の最少単位だったからだ。
朝な夕なに聞こえる鐘の音、そして町のどこからでも見える教会の尖塔、それこそがコミュニティの象徴だった。
かつてのキリスト教会は行政機関であり、司法機関であり、軍隊であり、教育機関であり、医療機関であり、福祉機関であった。
そして何よりも思想の中心であった。
人々は己の知的能力を超える判断を迫られた時には、「神の御心に沿うかどうか」と己に問いかければ良かった。あるいは聖書を開き、あるいは聖職者に問うた。
神の御心にさえ沿っていれば、理不尽な要求を突っぱねようが、相手を怒らようが、死後に天国に迎えられるのは自分である。
現代ではどうだろうか。街が発展して行く中で、中心にあるのは行政機関か、高層ビルディングかか、大規模なショッピングセンターか、資本主義社会にふさわしい姿に変容しているだろう。
しかし、欧米人の心の中心にはいまだにキリスト教がそびえ立っている。町中のどこからでも見え、目を背けていても鐘の音で存在を知らせる、教会の尖塔のように。
これは欧米人の全てがキリスト教の教義に従って生きている、と言う意味ではない。生きて行く上でキリスト教という存在と対峙しなければならないのだ。
Christian=キリスト者としてキリスト教の教義に沿って生きるか、他の宗教を信仰するか、無神論あるいは他の思想信条を信仰するか、あるいは無視するか。
おのれの精神的立ち位置を決定することを強いられるのだ。そして彼らは自分の選択した思想に沿って生きて行く。
さて、翻って本邦ではどうだろうか。信仰と教育が分離されて久しい現代の日本では自分はナニナニ教を信仰している、と明言できる人はかなり少数派なのではなかろうか。
むしろ明言できる人はおかしな思想を押し付けてくる人、と言うイメージさえあり、何かしら信仰していたとしても、自分から言いにくい空気すらある。
中には「無神論です」などと知った顔で言う御仁もおられるが、無神論というのはある種の信仰であり、理論武装が必要な類である。
では、そんな曖昧な、信仰を持たないものをなんというか。「無信仰者」である。ちなみにこれはキリスト教圏であれ、イスラム教圏であれ、信仰の篤い社会では最大級の軽蔑を受ける。
さて、そんな「無信仰者」が多数派となった本邦において、己の能力を超えた判断を迫られた時には、何を基準にすればいいのだろうか。
もうおわかりだろう。
「みんなと同じ」
である。とりあえず周りと合わせておけばいい。周り、と言ってもごく狭い範囲、顔見知りのレベルである。
みんながキックバックを受け取っているから自分もキックバックを受け取る。
……
そしてもう一つ。
「怒られたくない」
である。とにかく怒られるのが怖い。否、怒られた時に思想、あるいは倫理といった、精神の背骨がない。だから声の大きなものが押し通ってしまう。
都内某SIer(とは名ばかりの人材派遣業)を退職しました。見る人が見れば特定できるかもしれないけど、↓のような会社。多少フェイクもあるし、答え言う気もないから特定されても良いや。ちなみに職種はバックオフィス。
■会社が酷い点
・リーマンショックで貸し剥がしと受注減に合い、借金が返せなくなって銀行にリスケ(返済条件の見直し)。その承認が下りるまで借金返済を優先したため最大2ヶ月半の給与遅配。運転資金確保しておくか、多少なりとも社長から貸付しろよ。
・その結果、ボーナスは1万円を現金で社長が社員に手渡す。しかも社員から社長に支給してもらってありがとう、と半強制的に言わせる。これで求人情報を「ボーナス支給 有り」とする酷さ。
・9時〜18時勤務を9時〜17時勤務に変更して、一方的に基本給を12.5%カット。なお17時〜18時は休憩時間となり、居ても居なくても給与は発生しない。あと翌年、祝日が出勤日に変わった。カットされた基本給はなぜかそのまま。
・最近話題のみなし残業制度。もちろん超過分は未支給(というか、プロジェクト原価管理システムが二重帳簿になっており、対外的には超過していないことになっている)。
・リスケ以降は、銀行の格付引き下げによる一括返済を求められることを恐れ、ほぼ恒常的に数千万円単位の粉飾決算を行う。過去に経理が疑問を感じてコンプラに調査を依頼したら、コンプラから社長に情報が上がり、経理社員はその日のうちに懲戒解雇になった(不当解雇が認められて賠償金払う羽目になった)。
■社長が酷い点
・当初の役員報酬は月給800万。リスケの条件として銀行に指摘されてしぶしぶ月300万まで減らすも、実は役員報酬以外に月200万はP/Lの社員給与に紛れ込ませて支払い済み。年収証明出せって言われたらバレるだろ(税金とか社会保障どうなってるんだろう?)。
・交際費の締め付けを図ると宣言したものの、自身は変わらず毎月100万近く飲み歩く。そのくせ、営業担当役員が顧客(大手企業の現場部長級)との接待をセッティングすると理由をつけて逃げる。聞いた話だと、社長就任前の接待で顧客を怒らせたことがあるらしい。
・よく分からんNPO(お局さんに聞いたら社長の妻が関与しているっぽい。少なくとも理事に1人名字が同じ人がいた)に毎月50万払ってる。また最近、社長の息子が新卒で入社した。主任待遇で月給35万。彼もある意味犠牲者か。
・11時に出勤して15時に帰っている。ちなみに昼食は2時間弱。仕事ができる社長なら労働時間に文句を言う気は無いが、周りの士気を落とすのは止めて欲しい。それでいて残業している社員を働きすぎだと茶化す(人が辞めて少人数で売上立てるため、120%の稼働が目標なんですが…)。
・役員の親が亡くなった時に参列した通夜の精進落としの場で泥酔。数日経って、香典の出金伝票(さすがに領収書を請求するほど馬鹿では無かったらしい)と馬鹿高いタクシー代(役員の親は千葉、社長は横浜在住)が回ってきた時は、本気で全社員にメールを流してやろうと思ったけど上司に諌められた。
・泥酔ネタまだあったわ。東日本大地震の時、帰れない社員を集めた上で、バックオフィスの社員に酒を買って来させて宴会開始。その後、次々と電車が動き帰る社員を「危ないから!」と無理矢理引き止めるも、自分は22時頃にバックオフィスの社員に探させた近くのホテルの空きが見つかると「じゃあ俺は行くわ」と早々にそちらに移動(聞いた話だと元請けの大手企業が、都内に100室単位で抑えている1室を無理言って回してもらったらしい)。震災明けには、社員を置いて帰るなんて管理職としての意識に欠けているとお説教&役職手当の減俸(寄付するんだとさ)。
・頑張っている現場を報いたいと言って年度末で納品近いのに飲みに誘い、散々自慢話と相手の話を否定しまくった上で、精算時に堂々と領収書を請求した精神的貧しさ。忙しい中、1円でも利益を出すために頑張ってくれている&部下にら動員かけてくれた現場の課長に土下座したかった。
・社員が過労死した際に遺族からの報復をビビったのか、弁護士とボディガードを同伴させて通夜と葬儀に参加(弁護士事務所から、顧問契約以外のオプション費用の請求が回ってきて気がついた)。これでも最初は行きたく無いと散々ゴネていた。
・会議では人格攻撃や批判しかしない。他者を批判することで自分の格が上がると思っている。
・結局、能力と人格の無い2代目のボンボン。親から会社を引き継ぐも、貯金も無いのかまだ株は創業者である親のもの。今まで稼いだ額面10億の金、どこに消えんだろ。
書いていたら、またイライラしてきたわ。ネタじゃ無いんですよ。ホントに。このボンボン、もうすぐ50ぐらいだけど会社潰れた上で、粉飾で刑事罰とか喰らわないかな。残りの人生惨めに歩んで欲しいわ。
先代からの番頭してた役員も役員で、もう出世できないためチマチマとした横領とか業者からのキックバックで小遣い稼いでるし(やけに多額な勘定科目があるんだよなぁ。数百人の会社だと保険料とかバックオフィス管轄の予算だけでもそこそこ大きな金額だし)、ずっと社長の下にいた人事は権威を傘に来て、現場の社員に対してパワハラまがいのことしてるし(これがあるからバックオフィスは現場から嫌われているんだと思う)。
ちなみにこれだけ放蕩経営でも、日本有数企業の一次請けで、20億ぐらい売上てるんだぜ。まぁ、リーマンショック前は40億近くあったけど。昔は派遣と請負五分五分だったけど、人が辞めて技術力落ちたことを見抜かれたせいか、今じゃ派遣(準委任含む)が8割近いし。そんな中でも、日々長時間労働してくれてる現場社員に申し訳が立たないよ。
純粋に法律違反(というはか契約違反)をしてるのは送り出してる中国の団体で、預り金を持ち逃げして逃げるんだよ。
その尻拭いを日本の受け入れ側がやってるってケースをよく聞く。
そのパターンが多いことガイアで言わないのは恣意的なんだろうな。
あと闇を感じるのは、留学生を煽って訴えさせようとしている労働組合がある。煽ってものすごいウソをつかせる。16時間労働で週7日働いていたとか。実際は多くて平均残業1時間とかのケースに対して。もちろんその1時間の残業代はちゃんと払っている。証拠を整理するのに時間かかるし受け入れ側は10〜30万程度を追加で払うことで和解させることが多い。この金は本人には渡らない。労働組合と担当弁護士のもとに流れる。まぁ恐喝まがいだな。HPみると立派なこと書いてるけど結局は自分たちのシノギにしてるだけなんだよな。
これら何がやばいって3年の帰国の直前に時限爆弾のように突然訪れるってことよ。
管理組合の奴らもひどいけどガイアでやってたみたいに彼らが接待されまくってるって印象はないけどなぁ。接待程度で中小企業や個人商店がホイホイ仕事するほど甘くねーよ。申告してないキックバックもらってるなら知らねーけど。それは税務署調べてくれよ。