はてなキーワード: ssaとは
ずーっとモヤモヤしているので文章として形に残しておこうと思う。
モヤモヤを吐き出すだけなので、おかしなところがあるかと思うがご容赦いただきたい。
各所で散々まとめられてるのでここでは軽く触れるにとどめるが、シンデレラガールズの以下のWebラジオでCV未実装である「高峯のあ」に対し、五十嵐から以下の発言があった。
THE IDOLM@STER webラジオ~バンプレストスペシャル~カホーは寝て待てっ!(第6回放送より)
http://www.nicovideo.jp/watch/1535954945
一部抜粋:
五十嵐裕美「やろっか?」
そもそもアイドルマスターシンデレラガールズは、リリース開始から多数のキャラクター(アイドル)を追加し、その多くがCV未実装である。
CVは一年ごとに行われる総選挙で上位入賞するか、メディアミックスやCDリリース等の際にサプライズ的に追加される。
アイドル数は総勢183人、このうち半数以上には現時点でCVがついていない。
彼女を担当するプロデューサー(プレイヤー)は彼女にCVがつくことを夢見て、ゲーム内でも、ゲーム外でも日夜活動している。
なぜCVが重要なのかというと、CVがつく=担当アイドルの出番が増える、ということだ。
CDリリース、デレステでのイベント、ライブ、etc...CVありと無しではその露出度は雲泥の差である。
なので、CV無しのアイドルを担当するプロデューサーは、担当にCVを付けようと必死だ。
五十嵐の発言はそんなプロデューサーを馬鹿にしているかのような発言だった。
主に高峯のあを担当する人や、他にもたくさんいるCV未実装のアイドルを担当している人の多くはこの発言に怒っていた。
かくいう私もその一人だ。(のあさんではないが、声なし担当)
そりゃ自分の担当に声つかなそうとか言われて笑われたら、普通に腹が立つというものだ。
「(のあさんはキャラのイメージに合う声を出せる人が中々見つからないので)つかなそう」と読み取れるのでは?という意見もあるが、じゃあ続く「私やろっか?」は何なんだ。
シンデレラガールズのCVってそんな軽いノリでやっていいものなのか?そうは思いたくない。
とにかくこの発言は声なし担当にとっては、声なしアイドルとそのプロデューサーを馬鹿にしているとしか取れないのである。
一方で「炎上するほどじゃない」「元からそういう性格なんだし」とか言ってる人も見かけた。
そういうことを言ってる人の殆どが声付きアイドル担当で、言ってしまえば「自分とは関係ないから」というスタンスの人である。
(声付きPで今回の件に立腹している人がいたらすまない。私は上記のような人を沢山見たので)
自分が担当するアイドルが馬鹿にされたり軽視されたりするような発言をされても、同じことがいえるのだろうか?
また意外な事ではあるが、ごく少数の声なし担当の人も「気にしていない」という人がいた。菩薩の心を持っているのだろうか…。
それと、可哀想だったのがこの件に心を痛めている杏P。
自分の担当アイドルの中の人がこんな心無い発言をしたんだもの、そりゃ心中複雑であろう。
「杏に罪は無い、杏の事を嫌いにならないでほしい」という言葉を見かけた時、胸が痛くなった。
私だったらこんなことがあったら、担当の事を素直に見れなくなってしまうかもしれない。
五十嵐裕美については、前々から「コイツ大丈夫か?」と思ってはいた。
何かのニコ生に出た時、明らかに曲を聴いてないような発言をしたり、色々と危うかったり、コンテンツに対してドライな人だと思っていた。
所詮アイマスも仕事でやってるのであって、自分の役とその周辺くらいにしか愛着はないんだろうな…という認識だった。
それが今回の一件で完全に「嫌い」になった。
散々尊いだのいい曲だの言っていたあんきらもスローライフも、イントロが流れるだけで「あっ…」ってなってしまって、いいと思えなくなってしまった。
楽しみにしていた5thライブSSAのBDも、DAY1を再生して五十嵐が画面に映ったり歌ったりするたび「なんだかなぁ…」という気持ちになり、素直に楽しめなくなってしまった。
幸いなことに、双葉杏については嫌いにはなっていない。キャラクターに罪は無いとどこかで思っているのかもしれない。
色々と嫌な思いもしたが、今後もアイマスPは続けていくと思う。
そして次こそは担当に声をと夢見て、次回の総選挙に臨むのだろう。
その時は、一人でも多くの、今まで注目されにくかったアイドル達にスポットライトが当たって欲しい。
莉緒姉が「プロデューサーちゃん」といってくれたり、桃子の「お姉ちゃん」といってくれたりして喜ぶ女性Pが多かったという感想、そして今まで女性に刺さっていなかったのではという感想を見ていち女性Pとしてミリシタでミリマスの印象が変わったことについて書こうと思います。
私はグリー時代の2015年のプラチナスターライブからミリオンライブを始めました。
アイマスの入り口は765で、劇場版も見に行っていたので劇場版に出ていた子は知っていました。そこからゲームを始めてミリマスを触れていき様々なカードを見ていましたが、「男性向け」だなぁという印象でした。
率直にいうと「エロい目線で描かれているカードがいくつかあってどうなんだこれはと思った」ことがありました。
グリではなんだか「おっぱいに焦点がいく」「おっぱいが見えてしまいそう」なものが多いなという印象を受け、作画がアニメ塗りなのがよりツヤのあるおっぱいを描きあげ強調さが増し、それを見てまだ一人一人のアイドルに対する知識も少なかった私はそれらのカードを見て「この子可愛い」「この子はこういう子なんだ」というところには至りませんでした。
そしてとあるカード見たときは一度ミリオンから離れました…M字開脚…運営の考えてることがちょっと無理だなってあのときは思いました。(でも担当が出ればホイホイと戻ってきました)
もちろん可愛いカードもたくさんあって、桜色のステージの春香とか、照れ笑いの撫子エミリーとか、曲名カードはどれも最高!素敵だなと思うものに関しては課金してガシャを回してました。
同じ時期にデレマスもやっていましたがデレマスにだっておっぱいを強調したカードはありました。とときんのおっぱいでボタンが弾け飛んでるし美波のそれはもうMが目覚めそうだとか。
でも印象が強いのはミリマスの方でした。(これはもう私自身のイラストの塗りの好みの問題だとは思ってます。)
そこからミリシタが始まり、紬と歌織さんが新しく追加されました。2人の第一印象は「清楚で女性らしい」でした。いうならば乃木坂46のような感じ。
乃木坂と一緒にすんじゃねーよ!とお怒りが聞こえそうですが、私は今や乃木坂はアイドルのトレンドと思ってます。そういったトレンドが2人にも影響してるのかな?というのが印象的でした。(紬と歌織さんが追加になった経緯とかわかる書籍等があったら知りたいです)
そしてミリシタの運営のプロデューサーが女性であるというところがとても強いと思いました。
天使の目覚めの雪歩がミリシタで登場したときにイラストが修正されていました。修正前は谷間が見える無防備雪歩でしたが修正後はおっぱいが…完全ガードされてる…!!(細いですがバラが真っ白ではなく少し色がついたのもすごい)
衝撃でした。
風花さん自身も驚いててちょっと笑いました。そして引けた。泣いた。
決しておっぱいが見えるのが嫌なんじゃありませんむしろ好きです。でも見せ方があると思うんですが、ミリシタは「女性が見て可愛いな素敵だなって思える見せ方になってる」と感じました。もちろんグリから可愛かったですが「より良く万人に受け入れられる見せ方」だと思いました。
他の子のSSRもとにかく可愛いし、アイドルの魅力を十分に引き出してると思います。
そして花ざかりWeekend✿。あれね、今一番課金いているであろう女性P世代はモー娘。を通ってきたんですよ、ピンとこないわけがない!!女性の応援歌のような歌詞は心にきます。
そして成人アイドルのユニットは一定数女性人気がでる。わかる。私が好きだもん。
こういったユニットもリアルPが女性Pというのは大きいと思います。グリ時代じゃこんなユニットに出会えるとは思わなかったと思います。
曲やライブパフォーマンスは好きなのにアイドルのカードでどうしても運営を信じきれずにいましたがミリシタでまた好き!といえるようになりました。
花ざかりWeekend✿が出た時、私が見える範囲ですがSNSでざわつきこの曲好き!といって購入しようと言うsideMの女性Pがたくさんいたな、という印象でした。もちろんミリシタによって触れられる機会が増えたのもあると思いますが、花ざかりWeekend✿がきっかけでLVにいた人もいたかと思います。
sideMPはDRAMATIC STARSのDRAMATIC NONFICTIONやMOON NIGHTのせいにしてを通ってますから花ざかりWeekend✿の曲調とかより刺さると思います。
ミリマスもまだまだ女性Pが増える、そしてまだ成し遂げていないこともある。まだまだ成長が止まらないミリマスを微力ながら応援していきたいと思います。
〈追記〉
SNSでフォロワーさんがこの記事RTして回ってきてビビり散らかしました。ご覧いただきありがとうございます。これは女性Pの総意ではなく私個人のお話ですのでそう思っていただければと思います。最後まで楽しませてくれたグリも大好きです。
先日、アイドルマスターミリオンライブ5thライブが開催されました。念願のぶどーかんを経て、グリー版終了ミリシタ始動後初めての周年ライブ。過去最大規模の会場であるSSAはかつてMOIW2014において765AS・シンデレラと合同という形でライブが行われた会場でもあり、ミリオンライブというコンテンツにおいてとても大きな意味のあるライブであったと思います。
もっとも今回この文章では「5thライブ優勝!w」的内容を書きたいのではなくどちらかというとネガティブな面からのライブとその後についてタイトルにあることの僕個人の感想を書き連ねるものになりますので見たくない方はブラウザバックでさよならしてください。
書きたいことは先も言った通りタイトルにあるライブにおける「オリジナルメンバー」(オリメン)についてです。
今回の5thライブは新しいソロ曲(MS)とミリシタ発のユニット曲(TG)とミリシタで配信されている既存曲と全体曲から構成されていてアンコール含め各日35曲を披露するものでした。この一曲一曲のパフォーマンスについてどうのこうの言うつもりは毛頭ありません。ですが1つ、どうしても納得しかねる点がありました。
なんで僕の担当アイドルが出てる日に ""今まで一度もやったことのないオリメンであるユニット曲"" がセトリにあるのに歌ってないんだろう、と
その曲は1stから歌われているものでした。でも僕の担当は1stにはいませんでした。どころかその曲を歌ったアイドルは誰一人出演していませんでした。そのことに文句があるのではなく、むしろあの日の僕は「出演していなくたって同じ劇場のアイドルなんだなぁ」と感じ、そして「いつかこの曲を歌う姿を見たいなぁ」といつかの未来に夢を見ていました。
その夢から今の今まで機会は訪れることはありませんでした。
5thまでこなかったことに、悲しさはあっても文句を言いたいわけではありません。ミリオンライブは多くのCDを出してきてその度に披露しなければならない曲があり、全部で37人という人数、タイミングに恵まれなければ機会は訪れないでしょう。
だけど5thライブでその機会を目の前で捨てられて、その瞬間ただただショックでした。なんで…と。MCの中で「今回は今までやったことのなかった曲にチャレンジしました。オリメンでもない曲の中から」と言われていました。でもそう言われると当然、「じゃあジレハは…?」ともなりました…。もちろん、灼熱少女の5人を批判したいわけでもジレハのパフォーマンスを批判したいわけではありません。4thでの鬼気迫るパフォーマンスとは違う、そこを経ての5人だからこそのステージ、ホントに素晴らしいものだったと思います。開演前など少し斜に構えた気持ちでいたのは事実ですが曲が始まり終わった後にはやっぱり普通に感動しました。「羨ましいなぁ」とは思うしそこから転じて「ずるいなぁ」とも思ってしまいますが、コレが醜い嫉妬なのは事実だしこの辺りについては自分の周囲の方とお話ししてきちんと呑み込めたのでもう過ぎたことなので良いです。
見たいものがあってそれを半ば無下にされたような感じではありました。だけど担当に歌って欲しかった曲を歌った演者さん、それとは違うものをやった担当の演者さん、また他全ての演者さん達のステージはどれも本当に素晴らしかったと心から言えます。正直、セトリを組んだ方には不快感はありますが。個人的に文句があるのはその後のことです。今回、僕と同じ担当の方もそうでない方も同じように感じた方は数多くいらっしゃいました。そうしてそのままの想いをツイッターに書いてる方も多く見て、同様にそうは思わなかったオタクが「それは違うよ」と反論してるのも見ました。僕が強く不快に思ったのはそんな反論するオタク達にです。
まあ単純に言うとオタクうっせぇよってことです。
765からのアイドルマスターの伝統はアイドルがすべての曲を歌えることにある???ライブの楽しさとはCDになかった組み合わせでの可能性の発見???
正直、分かったような顔してこんなこと言っちゃえるアイドルマスター知ってますよ系プロデューサーさん方が腹立ちます。
そういう話じゃなくないか?
お前らがあげたジレハの歓声、過去に遡るなら乙女ストームやクレシェンドブルー、TA3曲。765ASやデレであってもフェアリーや竜宮、りっぷす炎陣ポジパピンチェトラプリetcはなんだったんだ?それが嬉しいから歓声あげてたんじゃないのか?ならそれを望む人間の存在がいることも理解できるんじゃないのか?やっすい分かってますよ風の言葉で否定すんなと。
さらに言えば今回、僕含め多くの物申してるオタク達はオリメン全員揃えて歌わせろともオリメン以外に絶対に歌わせんなとも言っていません。ただただ一度も歌ったことのない担当に歌う機会が欲しいだけです。そして今回はその機会を作ろうと思えば作れたのに目の前で捨てられて、だからこそ言いたいことがあるだけです。この一度歌ってほしいってそんな無理難題ですか?今回は全員初挑戦の曲だったなら演者さんの負担だって変わらないしグリー版が終わっても過去はきちんと受け継がれるものと示す為にやっても全然問題なかったのでは?縛るのはライブ未挑戦の方だけで良かったのでは?
少なくとも僕は上に書いた色々な可能性があるからライブが楽しいということに同意できるしそれが楽しさというのは分かります。
でも同様にオリメンで歌うのだって楽しさです。この2つを楽しいと思うのは両立できることです。
今回はその中でも一度も歌ったことがない担当がオリメンである曲を歌ってほしいという願いを刺激されるようなことをされたから納得できないだけです。
例えば、初星の時にフェアリー以外でオバマを歌っていたら、デレならハートボイスはやるけど出演者にいる幸子が歌わなかったら、それを悲しいと思うのはそんな多くの人から反論されなきゃいけないことですか?
カトラークラスのエンジニアが数十人、数十年かけて磨き上げた Linux カーネルにかなうわけねーだろ。
もはやFreeBSDは人手不足で、Meltdown, Spectre にも満足に対応できない有様。
カーネルがごちゃごちゃしてたのは v3 初期までで、その後、徹底的な抽象化・#ifdefによる機能の分離化、CPU依存の排除をしたおかげで、configでオプションを最小化したら恐ろしいまでに小さいサイズのカーネルになる上に、オレオレCPUへの移植もそれほど大変でなくなった。LLVMのSSAなどの技術をBPFが取り込んだおかげで、カーネル内のモニタリングも perf関係からの置き換えの目処がたったら、そのあたりの余計なコードも削ぎ落とせる夢がある。
おかげでconfigオプションが数千にもなってしまったが、ディストリビューションも多様化してくれたお陰で、自分の用途に合わせたカーネルの選択に困ることもあまりない。WindowsやMacでも Linux システムコールラッパがほぼ完全に動くようになり、「Write Once, Run Anywhere」をVMを介さないで実現する POSIX以来の夢がいま正に実現しようとしている。
総括するとオタクめんどくせえな!辞められてよかったねおめでとう!で終わることだと思ったけど、自分もここ1年くらいアイマスを辞めたいと思っていながら切る勇気が出なかったクチで、明日にはsideMのライブに行くことになるので、改めて最近の考えをまとめてみようと思った。
『9.18の騒動でアフィブログやランキングを騒がせてる「アイドルマスター」ってなに?』
深夜アニメを見始めてネットに慣れてきた2011年、当時興味を持って見ていたことといえばやらおんとニコニコ動画だった。調べたらかわいいキャラクターがアニソンに合わせて歌って踊っている。それはもう追いかける要因になりえた。なんとなく見た目が好きだった竜宮小町がプレイアブルキャラクターから外されたことや、765アイドルと961男アイドルの絡みコラが面白おかしくアフィブログに載るのを目の当たりにして、ショックだったし怒りを覚えた。でもキャラクターは可愛かったし、曲もキャッチーで、ゲームのプレイ動画を見たりして毎日を過ごしていた。
当時程なくして始まった「アニメのアイドルマスター」がとても面白く、またオタクになりたての私には全てで、後発で始まった某スクールアイドルに変に対立意識を持ってしまったりしたせいで対抗意識を燃やすようにアイドルマスターにのめり込んだ。
そしてシンデレラガールズにたどり着いたのだ。
売り出し中でポチポチゲーがモバゲーのランキングを占める中、アイマスといえば信号機!メインキャラクターとして冠を置かれていたのになかなか出番を貰えないキャラがいた。Mだった。
この時点で、RとSにビジュアルでタメを張れるとは言えないキャラクターデザインの時点であまり雲行きは良くなかったのかもしれないと今なら思う。
CDリリースが決まり、当時人気のあるキャラ順ともいえよう数名に声優がつき、作品の冠ラジオが始まった。この時に属性ごとのパーソナリティがキャスティングされたが、信号機の順でいくとMだったはずのものが既に声が付いているJになったのを当時の私はわだかまりに思った。Mはまだ声優もいないしメインなのに前に出て来ない扱いにくいキャラクターだったし、あまりに新カードが来ないと記事にされているのをネタにされるのをたまに見ていた。そんな中訪れたアニバーサリーでついに声優が決まり、CDデビューが決まり、ガチャSRで登場した。好きになってしまった。声優も当時見ていた女児アニメの出演者と知り余計に親近感が湧いた。
そこから、Mを中心に漠然と信号機が好きになった。今でこそ歴史の積み重ねで声なしのキャラクターでも「担当」と名乗ることに不安はないかもしれないが、設定も小出しの当時は有名だったAやYに比べるとほぼモブみたいな扱いが多かったし、ピクシブもRとSだけが扱われたような2次創作も珍しくなかった。好きなキャラが仲間はずれにされて傷心しながらも、毎日のように更新される美少女のイラスト、テキスト、ボイスに夢中だった。
主題歌のシングルを買い、噴水公園のイベントやゲリラライブ、SSA、念願の1stライブ、雪辱の総選挙、そしてアニメ化が決定し、We’re the friends!のリリイベで初めて現地の観覧に参加して2ndライブの発表を聞いたり、とにかく楽しくて仕方なかった。
アイマスを辞めたいと思ったのは、『TVアニメ アイドルマスターシンデレラガールズ』で”アイマスに地雷ができた”からだ。事象の説明で長くなってしまうのでサクッと済ませるが、「自分の思い描いていたM」と「アニメで描かれた情緒不安定さ」・「Pやシンデレラガールズの200人近くと接するM」のギャップが受け入れられなかった。いわばMの夢女になってしまっていた。(夢Pとも言えるかもしれない。当時は夢理解がなかったので最近気持ちの整理がついてから名前をつけた)
アニメの展開をなぞるライブのセトリに3rdライブ以降あまり気持ちが乗らなくなった。その時点で辞めればよかったのだろうが、デレステが始まり、平面の世界にいたシンデレラガールズのアイドルが3Dの新しいステージにいるという、765シリーズを彷彿とさせるような”アイドルマスターらしさ”に目が眩んでしまった。
デレステオリジナル曲〜後発声帯実装キャラの飛躍により序盤のキャラクターや声優は出番が減り、私はラジオメインに以降していった。声優の活動を追うしかなくなった。
本格的に声優の個人ラジオを聴くようになり、イベントに通い出したところで気がついた。
結局今の今まで見ていたのは”M”なのか”Mを通した声優”なのかを見失っていた。
まあアイマスはその辺りの次元をぼかすのが上手だったと今なら思う。普通の声優はキャラクターにビジュアルを寄せたりしないからだ。その辺りは自分が型に当てはめたがりなせいと、2.5次元俳優を知った今だからこう思うのかもしれない。
「アニメが全てというわけではない、でも与える影響があまりに大きすぎる」
結局は自分が「キャラの解釈はこう思ってる!」って芯があればいいことだと思うけれど(リアルにギャルゲーに理解のある女オタがおらずみんなもれなく腐女子になっていったので)1人でオタクをしていた私にとって「ネットなら同じことを喋れる仲間がいる」ことは唯一無二の趣味だった。
アニメになると、自ジャンルが腐の友達でもみんな見てくれた。更にとっつきやすいソシャゲが出ればイチコロだった。そんな友達でも在学中は関係を損ねたくなかったし、アイマスの良さを分かってほしかった。宣伝したら見てくれて、話を理解してくれる友達も増えた。
ネットでは、解釈不一致の人と関わらないようにするのは容易だった。例をあげればコスプレイヤーだ。「Mというキャラクター」が好きだったので、コスプレイヤーはみんな顔やスタイルというオフラインの部分をちやほやされたい承認欲求がダダモレな奴らだと思い込み、ブロックしまくった。レイヤーがオタクの中で目立ち、オタクの種類の中で世間に例として挙げられることが多くなった現在ではこれは偏った考えだという認識もあるのだが、今後もレイヤーとは分かり合えることはないと思う。
一方自分はファンアートを描いたりしてそこそこツイッターの人間関係を築き上げることに成功した。作り上げるプロセスや褒められることで得られる承認欲求や快感はレイヤーとさほど変わりはないけれど、オタクはネットで顔をあわせることなく楽しむものと型にはめたがっていたところがあった。そうとは言いながら実際ライブや即売会ではフォロワーと会ってご飯などしていたので、なんだかんだネットの友達と会うことは楽しかった。容姿をオタクとしての楽しみに持ち込みたくなかった。
あまりに遅いが、私とシンデレラの最後は結局5thでMの声優が出る回をライブビューイングで合計2回見て終わった。千秋楽であまりの辛さに途中で席を立って、そこでやっと辞められた。もうMに対してもMを演じる声優に対してもお金を払おうと思わなくなった。それに伴ってツイッターのアカウントも消し、本格的に2次元の美少女と女性声優を好きになることを辞めた。
その後、イケメンが出てくる女性向けにハマってみたりもして声優ライブにも足を運んだ。平均30代くらいだと思うが、女性声優みたくかわいいとか見てて癒されたりは一切しなかった。ただ『顔の良いキャラクターの声をしている』と漠然と感じ、当たり前だがあざとかわいい系のキャラをゴリゴリのおじさんの顔が声出してるのを見て、悪い意味でも良い意味でも裏切られたと感じた。その中で一番若かった20代の男性声優は推せる!と思ったが、正直また若手かと正直自分に辟易した。(オタクめんどくさいな)
そこから初めて2.5次元という世界に触れて、舞台を見て、そこで初めて「推しは生きてる」と感じた。でも、どれだけ見た目と行動が完璧でもやっぱり2.5の俳優はキャラクターの声では喋らないのだ。そこから、声は声優に求めて、演技は俳優、キャラクターの成長は公式に、という考えが自分の中でちゃんと整理できた。
ちょっと前まではこれを声優に求めていたんだな、とも反省した。
結果的に、声優に無理やり2.5次元性を求めるのはやめて3次元アイドルを推すようになった。アイマスの現場でたまにいる”厄介オタ”の行動原理もなんとなく分かった。(当時は現地で近い席になるとペンラでぶん殴ろうかと思うほど憎しみを抱えていた)
3次元アイドルは生きているし、アイマス2みたく中途半端に成長しない。曲が良くて、歌が上手くてかわいい。現場も行きやすいし、会いに行ける。同性として可愛い子は見ていると元気が出る。(疑似恋愛にはやっぱり賛同しかねる部分があるけれど)
「推し」を推している時の感情は、Mを「担当」していた時と近いと思う。
「推し」って言葉はPから嫌われてるけど、ライトで使い勝手が良くて、追いかければ追いかけるほど熱が入っていって、今では「好きだ・応援できる」という時自分の常套句だ。
アイドルマスター、キャラクターの「担当」って言葉はやっぱり呪縛であり麻薬だと思う。自分がいなくちゃダメという錯覚。
Mに対しても、「ソシャゲに課金をして強くなりたい、カードを入手したい」という気持ちではなくて「声を聴きたい、新しい絵が見たい、この子がどんな行動をするのか知りたい」という気持ちのほうが強かったので、課金はあまりしてこなかった。時間をかけることもお金をかけることも、モバゲーのシステムには投資したいとあまり思えなかった。今思うと、この行動は「担当」ではなく「推し」だったのかなと思う。
デレステで限定が来た時に、それはもう当時持っていたお金を財布の中身以上に費やして、何が何でも72時間で入手しようとした。結果的には入手できず、ただ財布の中身以上のお金を擦ったという現実だけが残った。なんとも後味が悪く、シンデレラガールズを辞めるという感情に駄目押しをされた気分だった。
今でも「推し」と「担当」のファン行為としての境目は見つけられていない。
ミリオンの「担当」でSSRが来ても同じことにならないといいなと漠然と思っている。
765とミリオンライブを辞められずにいる理由。それは、声優の2.5次元性とキャラクターの設定の深さ、デザインの可愛さ、そして3Dモデルでキャラの実在性を感じられるという点だ。完成度の高さだ。
sideMの今後はどうなるんだろうと、まだどこか「アイドルマスターに」期待している自分がいる。
今度の新作発表会には、既存コンテンツの展開やアイマスの4つのシマの合同ライブなどを期待している。
アイマス2とアニメ以降、当時中途半端に存在をなかったことにされていた彼らがどこか気がかりだったので、2014年のSSAでsideMの告知された当時を知っていると復活することは喜ばしかったし、現にアニメ関連のプロジェクトが公開される2ndライブまでは嬉々として現場に通ってきた。
アニメ化は嬉しかったが、放送中も『Mの時みたいになってしまうんじゃ』と不安が拭いきれず、冷えながらもなんとかアニメを見切った。
そこからモチベーションや熱は戻っていないが、アイドルマスターを辞められなかったので明日からsideMのライブビューイングに行く。アニメ以降、sideM出演者のうち特定の声優を推すようになった友人と連番するつもりだ。リアル友達とアイマスの話をするのは楽しい。さらに言えば今後現地に行く予定もある。行くのはライブ後半なので、それまでにあわよくば熱が戻ればいいなと思う。
こう分かっていても、セカライで私は確実に声優を通してもふもふえんを見た。ある意味声まで備えた2.5次元俳優のようで、もふもふえんは無敵で完璧だったと今でも思う。かわいいし、カッコよかった。
他ユニットは「〇〇キャラ役の声優が歌っている」止まりで、それが普通だ。
でも、もふもふえんはそれを飛び越えた何かだった。実名を出してしまうと、男声優の歌とダンスを見て「あゆむらせかわいい」でなく「かのんさんぎゃわいい!!」になった。女性声優のアイマスには、この現象が全編に渡って効いている。一種の魔法だ。
サライ見に行くのためらってるのは、声優が見に行きたい訳じゃなくて315プロのキャラクターが見に行きたいからだ。
アイドルマスターは増えすぎた。キャラクターも、声優も。正直シンデレラガールズで徐々に増えていくのを追ってたけどもう完全にお腹いっぱいだ。
次はいつ出るんやろ
出してるコロムビアがなんか色々アイマス系CD出してるのはわかるんだけど
デレステ新曲のフルバージョンがライブとかそういうとこで聞けるのばっかだしそういうのにプレミア感もたせたいんかな…去年のSSAまではそんなもんかなと思ってたけど
このままだとライブのBDに収録される方がCD発売より先になる曲が出てくるんじゃないの?って思えてきたんだよな
ダウンロード販売はあんまりやってないみたいだけどその割にハイレゾ版とか出してるしこの辺よくわかんないなあ…すでに作ってある曲だっていうならデレステ曲みんな使ってるだろうし
多分このまま何年も何年も間延びして今年の周年曲は再来年発売来年の周年曲以降はは今から5年後ってことになったりして
デレステ新曲はデレステで聴けフルバージョンはライブで聴けCDは一年ぐらい待てるだろ出してやるだけありがたく思え
ってのが今の方針なのかなー
●はじめに
この記事は、例の記事を読まれた方向けに書いた、言わば二次創作です。例の記事の経緯を考えると三次創作と言えるかもしれません。
なお、私は例の記事をあまり読んで欲しくはないので、リンクを貼るつもりはありません。「例の記事ってなんだよ」って方は、そのままブラウザバックして、例の記事云々については知らないままでいた方が幸せに暮らせると思います。
優れた二次創作者であれば、原作を知らない読者をも原作ファンにしてしまう力があるのかもしれませんが、私にその力が無いことをご容赦願いたく存じます。
○目次
●オマージュ自分語りパート(どうしても入れたかっただけなので、スクロールで読み飛ばすことを推奨します)
・件の記事について
・サジェストについて
・宮本フレデリカ 好き
●感謝(ここだけ読んで頂きたいです)
例の記事に影響されて、今回思ったことを表に出してしまおうと書き始めました。例の記事同様理路整然とはしておらず、ただの惚気アンド自慢です。内容も全然違います。
大好きだったはずの宮本フレデリカさんがもっと大好きになってしまった過程の話です。
言わなければわからないことですが、私はアニメからデレマスに足を踏み入れたプロデューサーのひとりで、宮本フレデリカに特に目を留めませんでした。一応アニメの予習として、アニメ以前にモバマスをやってはいましたが、長続きせず、宮本フレデリカという名前を知ることもありませんでした。
アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージが始まるまでは。
最初の10連で引けた彼女は本当に良くわからなかったです。今担当であるという贔屓目をもってしても、初期Rの絵とコミュだけでは彼女に興味を持つには至りませんでした。寧ろ私は一ノ瀬志希さんに興味を持つようになっていました。
速水奏さん、城ヶ崎美嘉さん、塩見周子さん、一ノ瀬志希さんというモバにおける総選挙上位、中位経験者で、集金能力の高いメンバーで構成されたLiPPSというユニットに、モバにおいて総選挙圏外常連(悪意はないです。、このことで今年の総選挙では悔しい思いをしました)であった宮本フレデリカさんが加入したイベントでも、私は最終日におもちゃ屋に某プリキュアのDVDを貰いに行ったラスト2時間に捲られて圏外に後退してしまい、フレデリカさんを獲得することは出来ませんでしたが、LiPPSに興味を持つようになっていきました。
またtulipという名曲も手伝って、更に彼女は注目され、LiPPS人気はうなぎのぼりだったように思います。私もLiPPSのSSRを揃えるべく、スカチケ前になんとか志希さんを引き当て、またスカチケで奏さんを引いたものの、フレデリカさんのSSRは実装されていませんでした。
そしてその後登場した恒常SSRフレデリカの衣装の可愛さ。あれは本当に完璧な出来だったと思います。当時まだ宮本フレデリカさんをLiPPSの一員としか思っていなかった私はLiPPSを揃えるためにガチャを回しました。すると、珍しく無償ジュエルでの10連でSSRフレデリカさんを引き当てることが出来たのです。LiPPS推しのプロデューサーとして、こんなに素晴らしい引きに絵に3D、なんて恵まれているんだろうと思いました。
ここがLIPPSのメンバーとしてではなく、宮本フレデリカさん個人を見たくなるきっかけになる出来事でした。
それから、LiPPSから宮本フレデリカさんのファンになリ始めた私は、6月に実装されたき・ま・ぐ・れ☆Café au lait!のMVもプレイしストーリーコミュも見ました。
LPPSでも志希や美嘉が特に好きだった私がフレデリカPになった経緯は、一目惚れではないので明確ではありませんが、10月の4thライブSSA公演では、はっきり、フレデリカPと自称していました。そして
「限定SSRフレデリカのガシャまでガシャ禁して無償ジュエルを貯める宣誓(一応、美嘉、奏、CMのアイドル等例外は設けていました)」(内容は字数の関係でぼかして書いています)
をTwitterとツイッターにアップし、固定ツイートに貼り付けていました。
その後、ジュエルを50連分貯めて迎えた11月末限定美嘉の復刻を見た瞬間、ああもうガシャ禁をやめよう、と思いました。フレデリカのことは、本当に大好きでした。
しかし一年前に迎えられなかった、美嘉さんを無視してしまうことへの拒否反応が強く出ててしまい、耐えきれませんでした。
その程度でガシャ禁をやめるなんて、と思う方もいるでしょう。けど、声高にガシャ禁宣言して担当アイドルだけを引いておめでとうって、私には本当に耐えられなかったですよ。頭おかしくさえなりそうでした。
なぜって、まずプロデューサーを名乗るうえでガシャ禁って、なんの意味を為すのでしょうね?
無償ジュエルは宮本フレデリカさんのために貯めていました。例えどれほどたくさんの無償ジュエルを美嘉さんのガチャに費やしたところで、フレデリカさんの今後の限定ガシャに対する役には立たない。すこしも。
もちろんガシャ禁の例外に美嘉を入れたことは理解しています。課金という楽しみ方があることも理解できます。
しかしあくまで私は美嘉にこだわり、50連で石を使い切ってSSR0枚でした。フレデリカさんまでガシャ禁と声高に名乗っていた者の遊び方とは思えません。
われわれ微課金Pはあくまで限られたジュエルの世界で生きています。ゲームにガシャという要素があり、かつ、そのガシャでジュエルを使えば結果がアイドル一覧とジュエルの個数に反映される。それがなによりの事実です。
それならば、プロデューサーとして彼女らアイドルのSSRを獲得するためにできることのすべてで唯一は、ガシャを回すことではないかと私は思うのです。
そしてこの直後、あろうことか限定ガシャで宮本フレデリカさんが実装されています。ここが一番心にキました。無償ジュエルが殆どない状態で宮本フレデリカさんの限定が来るのかと。正直絶望ですが予想できない状況ではなかったですから、もしこんな記事読んでいる自制心ガバガバPがいたら、察してくださるでしょう。ぶっちゃけ課金してもいいと思って回しました。それくらい、ほんっとうに欲しかった。フレデリカさんのこと。この気持ちが確率の神まで届けばいいなとすら思いました。
そしてアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージを微課金でお楽しみの、限定フレデリカさんをなんとかお迎えすることが出来た私。限定SSRを見て一層フレデリカさんが好きになり、今ではモバマスにも復帰してフレデリカさんのカードを集めていますが、まだまだコンプリートできません。レーブル・カプリシュー持ってるけどもうもう使わないくらいなら、もし良かったらフリトレに流してください。モバマスだけじゃないです。CDでもアニメでもライブでも、宮本フレデリカさんが大好きですし最高ですよ。と私は思います。
ここまでお読み頂きありがとうございました。タイトル書いてて思ったんだけどやっぱりフレデリカ大好きって字面胸が熱いな。フレデリカさんを嫌いな方を傷付ける内容でしたらごめんなさい。終わりません。
●雑感パート
・件の記事について
先日、ふとイラストでも探そそうと思いたってTwitterで「フレデリカ」で検索しようとしたところ、サジェストで「フレデリカ 嫌い」などと出てきたことがそもそもの発端でした。
気になっていてもたってもいられず、すぐさま「フレデリカ 嫌い」をクリックすると、件の記事に辿りついたのです。
件の記事についての批判は出尽くしているので、今更私が言うこともありませんが、私は一点だけ強く引っかかりました。
それは、動画の内容を(恐らく)観ないで批判しているであろうこと。批判されていると思われる動画投稿者は、動画を少しでも見ればわかることですが、有償ジュエルの個数がゼロではない、つまり無課金プレイヤーではありません。この点で、件の記事の記事主の主張は、根底から破綻しています。また、そのyoutube動画にも、広告は恐らくついていないと思われます。
ただ、個別の内容については、私としては共感しかねる部分が多いものの、そういった考えを持つ人がいるのも理解はできる、といった程度の感想でした。
無課金批判については、異なる文脈であれば、賛同する方も多いでしょう。
プロデューサーを見てアイドルにまでネガティブな印象がついてしまう、という事例については、総選挙の際に競合するアイドルをネガキャンするPを見たことのある方や、民度が低いとされるジャンルに属したことがあって「民度低い奴らと同一視されるのも嫌だな」と思ったことがある方なら理解できるのではないかなと思います。
youtubeへの動画投稿についても、利用規約には、「本サービスを利用した営利行為」が禁止事項として書かれているので、広告収入を目的に投稿していると思ったのであれば、利用規約違反として不満を抱くのも理解できます(広告収入がなくとも、デレステの内容のスクショや動画投稿も、利用規約を読むと禁止事項の「転載」に該当するので、規約違反と解釈可能です)。
これらをかなり極端にすると記事主のような考えに至るのかなと私は感じました。
そもそも、記事主は、その動画投稿者に対してフレデリカPをやめろと攻撃するのではなく、自分から距離を置くといった選択肢を選んでいます。これはなかなか理性的な対処なのではないかと思います。
苦しい決断だったのだろうということは想像に難くないですし、愚痴を吐きたくもなると思います。ですから、ここでそういったことを書くこと自体は許されても良いのではないかと私は考えています。
しかし、記事主のように考える人が存在することや、その考えを発信すること自体は、私には責めることができません。
ですので、あの記事の内容自体にモヤモヤはありましたが、ああいう記事が書かれたこと自体は特には気にしませんでしたし、当初は放っておけばいいや程度に思っていました。
・サジェストについて
記事の存在自体は否定しないとは言ったものの、あの記事のせいで少し困った問題が発生しました。
それは、Twitterのサジェストに「宮本フレデリカ 嫌い」と表示されるようになった事です。
幸いなことに、サジェストから辿っても、記事に対しての批判が多く、本当にフレちゃんが嫌いだという方を目にすることはなく、安心しました。
しかし、あのままサジェストに「嫌い」というネガティブなメッセージが表示され続けることは、(良いとか悪いとかではなく、単純に私個人にとって)悲しいことであり、せめて「嫌い」がサジェストのトップに出て来る状況は変えたいと思いました。
そこで、参考になったのが以下のツイートです。
これ消したいので、どうかみなさま1人1回ずつ「はるかぜちゃん かわいい」とかで検索してください・・・— 春名風花 (@harukazechan) 2017年7月14日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
https://twitter.com/harukazechan/status/885872584448921600
このツイートを以前拝見した時、素晴らしい解決方法だと思いました。
件の記事に反応し、記事主を罵倒しても状況が良くなることはありません。
どんなものでも、それを嫌いなひとがいて、 「嫌い」という声があることは仕方がないことです。
なので、好きな人は、「好き」という声の大きさで「嫌い」の声を上回ってしまえば良いのです。
それに、ネガティブな状況でも、楽しく、ポジティブな方向に気持ちを向けていく方が、宮本フレデリカの担当として、らしい行動なのではないでしょうか。
そこで、以下のような呼びかけをさせて頂きました。
Twitterのフレデリカの検索予想があんまりにもあんまりなので、別にフレデリカが嫌いではないよって人には、一度でもいいから「フレデリカ 好き」で検索するかツイートするかして欲しい— トッキーヌ (@JETALONEkai) 2017年9月22日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
https://twitter.com/JETALONEkai/status/911267386711404544
呼びかけと言いましても、私のフォロワーのフレデリカPの方の何人かに反応頂けたら良いなといった程度のお気楽な考えだったので、特に推敲もせずポンとツイートを投げました。
しかし、私の予想をはるかに超えて多くの方が、リツイートや、「フレデリカ 好き」とツイートをしてくださって、今では、「フレデリカ」のサジェストには「フレデリカ 好き」が「フレデリカ 嫌い」より上に来るようになっていて本当にうれしいです。
RTを頂いてから思えば、ツイートの内容を推敲して、「宮本フレデリカ」とフルネームにする、「好き」以外の検索ワードも入れる、ツイートの文章をもっと丁寧にするとかしておくべきだったという悔いもありますが、それ以上に今はひとまず安堵の気持ちの方が大きいです。
まだまだ「宮本フレデリカ」のサジェストではあちらの記事が出て来るので、私はまだまだポジティブに検索したりツイートしたりするつもりです。
・宮本フレデリカ 好き
何かしら書くことがあったはずなんですけど、忘れちゃったのでとりあえず以下のリンクをクリック(タップ)していってもらえると、うれしいな~♪
「宮本フレデリカ 好き」 https://twitter.com/search?f=tweets&vertical=default&q=%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%87%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%80%80%E5%A5%BD%E3%81%8D&src=typd
「宮本フレデリカ かわいい」 https://twitter.com/search?f=tweets&q=%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%87%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%80%80%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%84%E3%81%84&src=typd
●感謝
そもそも、この記事はツイッターで書き切れない感謝の気持ちを示すために書いたので、ここまでの文章は全て余談です。
本当に大勢のPの皆様にご協力いただけて、「フレデリカ 好き」>「フレデリカ 嫌い」となったことが本当に嬉しいです。
特に、フレデリカ以外の担当のPの方にも協力頂けたことが本当に強く印象に残っています。
こういったことが自分の担当の身に降りかかるまでは、ああいったゴタゴタは遠い世界の出来事か何かのように思っていましたが今回の件で、他人事ではないのだと知りました。
今後、フレデリカでも、あるいは他のアイドルでも同じようなことがあれば、私も微力ながらポジティブキャンペーンに協力させて頂ければと思います。
そして、終わったように書いてますが、「宮本フレデリカ」のサジェストでは、まだあの記事が出てきます。
ネットには、「荒らしに反応する奴も荒らし」という有名な諺があります。
あの記事を読むなとは言いませんし、私にそんなことを言える筋合いはありません(個人的にはあまり読んで欲しくはありませんが)。
ですが、もしよろしければ、あの記事を読んでもあの記事のリンクをTwitterに投稿しない、もしくは、あの記事についてツイートした時は、その回数より1回多く「宮本フレデリカ 好き」とツイートして頂けますと幸いです。
宮本フレデリカ 好き
※この記事の内容は、私という一フレデリカPの考えです。フレデリカP全体の考えを反映している訳ではありません。
ご意見やご質問等ございましたら、ここのコメント欄かhttps://twitter.com/JETALONEkaiにでもお寄せください(多分Twitterの方が反応早いです)。
・追記
色々思うことがあって、あちらの記事を読んでしまった方にはこちらも読んで頂きたいので、やはり例の記事のリンクを貼ることにしました。→anond:20170914224407
あちらの記事も読んでくれという意味合いではなく、あちらの記事を読んだ方にこちらの記事を見て頂くためのリンクといった意味合いで貼っています。
「そういえば私たちもきっかけはそうだったね」って嫁が言ってたから備忘録として残しとく。
俺
・24。
・嫁いわく髪の短い寺島拓篤。
・書店勤務。
嫁
・28。
大学在学中。週1で通ってたとらのあなの近くで右往左往する女性が目に入った。
普段なら緊張で会話も成立しなかったと思うけど、後期のテストが終わり機嫌がよかった俺は声をかけることにした。
確かどうかしましたか?とか道に迷ってるんですか?みたいなことを聞いた気がする。
「えーっと、とらのあなに行きたいんですけど」
びっくりした。こんな美人からとらのあななんて単語が出るとは思わなかった。
「あー。わかりました。案内しますね」
美人は美人だ。オタクとか関係なしに一緒にいると緊張はする。案内の途中、俺は終始無言だった。今思えば向こうもなんとなくそれを察してくれたんだと思う。
「ついたんで、それじゃ」
とらのあなに付き、ここまで来ればあとはいいでしょうと言わんばかりに別れた。
そこには、さっき案内した美人が同人誌(一般向け)を物色する姿があった。
びっくりしたと同時に親近感が湧いた。
プロデューサーとはそういう生き物だ。相手がプロデューサーなら多少の壁が壁に感じなくなる。
「プロデューサーさんだったんですね」
「え。あっ。さっきはありがとうございます。もしかして、プロデューサーですか?」
そこから同人誌を1冊1冊を見比べながら「この絵がいい。こっちも可愛い」と盛り上がった。
ふと気づくと店は閉店時間に迫っており、彼女は吟味した本何冊かをレジに持っていった。
本を選ぶ中で確信したことがあった。
当時は1stライブすらやってなく、SSAと劇場版で以前よりは認知されだしたかなぐらいの時期だった。
周りはみんな765をメインにしている中で、自分と同じものを好きな人に出会えたのが嬉しかった。
レジから戻ってきた彼女にそれとなく聞いてみると「そうなんですよー!!周りに好きな人がいないんですけどね……」という返事が返ってきた。
とらのあなが閉店して店を出る。
正直話したりなかった俺達はどちらからともなしにそのまま食事に行くことになった。
楽しい時間はあっという間というもので、彼女が終電間際ということで駅まで送ることにした。
楽しかったし、別れたがった。
またどこかで会える保証はない。
改札に行く途中、俺はなけなしの勇気を振り絞ってこう言った。
「あの。こうやってまた話したいんで。LINEID教えてくれませんか!」
失敗したと思った。Twitterの方が良かったと思った。
「いいですけどQRの方が早くないですか?」って言ってくれた。
それからバイトと学校をこなしながら空いた時間で彼女(「ぴょん」ってあだ名の女性声優に似てるから「ぴょん」って名前ってことにしとく)とのLINEが始まった。
ぴょんにも俺にもミリオンライブについて話せる人がおらず、ぴょんとLINEを交換してからは本当に楽しかった。
ぴょんとはいろんな話をして、その中で彼女の人となりを知っていった。
ファッションが好きなこと。
ぴょんは自分をしっかり持っている強い人だった。そんな彼女に俺は強く惹かれた。
ぴょんと知り合って半年ぐらいが過ぎたタイミングで、ミリオンライブの1stライブが行われた。
その演者は、ミリオンライブ稼働初期からコンテンツの中心を担っていた人の1人で、いわばミリオンライブにいることが当たり前になっていた。
そんな人でも、参加出来ないようなことがあった。
当たり前が当たり前じゃなくなるのを目の当たりにした瞬間だった。
ぴょんとLINEが出来なくなったらどうしよう。
俺の頭にそんな想像がよぎり、後頭部を殴られたような衝撃を覚えた。
ぴょんと一緒に参加したライブが終わり、俺会場になった中野サンプラザの前で彼女に告白した。
彼女が当たり前じゃなくなる前に、この気持ちを伝えようと思った。
答えはオーケーだった。
理由はわからない。ぴょんの中で情のようなものが湧いていたのかもしれない。
けど、それでもいいと思えるくらいに俺は彼女のことが好きだった。
ぴょんとは本当に順調に付き合うことが出来た。
たまにちょっとしたことでケンカした時に「そんなに百合子(俺の担当アイドル)が好きなら百合子と付き合えば良くない!?」って言われたりもしたけどそれすらも楽しかった。
俺はどの業界に行くか決めていた。
俺は、書店の中でも安定して働ける駅ナカ書店を多く経営している会社にターゲットを絞って就活を進めていった。
就活を無事終え、何事も無く大学を卒業した俺はぴょんと同棲を始めた。
店からスーツを着て出勤するのは少し浮いている感があったが、ぴょんのためと思えばすぐに慣れた。
就活で3rdライブにはLVでしか行けなかったがぴょんは「一緒にいけるならLVでもいいよ」って言ってくれた。
3rdライブ最終日。ミリオンライブ稼働当初からの目標であった武道館ライブが決定した。
その日の帰り、俺はぴょんにこう言った。
「来年は一緒に行こう。それまでに仕事を安定させる。武道館2人で行って……結婚しよう」
今思えば支離滅裂だったけど、ぴょんはそれでも喜んでくれた。
そして武道館2日目。
俺とぴょんはライブを終わったその足で、役所に婚姻届を出しに行った。
俺の担当の七尾百合子役と、ぴょんの担当の藤井ゆきよが同じステージに立つ日だったからだ。
担当2人……いや、4人に見守られて、俺達はその日夫婦になった。
振り返ってみたらとらのあなそんなに関係ないけど多分あの時とらのあなでぴょんに出会えてなかったら全然違う人生を歩んでたんだなって思うからこれも1つのとら婚ということで。
シンデレラガールズ5thツアーも無事に終了して3日目。キャストやスタッフ、ライブに参加したpちゃんもお疲れ様です。
僕もライブに参加させていただいたが、素晴らしい思い出が作れてたと思うし、本当に今回のライブに参加できて感謝しかない。
なので、次回行われる6thの単独ドームで応援出来たら幸いだ。
さて、ここへ本題に入るのだが…
某アダルト関連の女優とヲタサー姫()による騒動でいろいろ物議を醸しているが、今回の騒動を色で例えると…
ヲタサー姫()は "真っ黒"
女優は "濃いグレー"だ。
まずヲタサー姫()に関しては、確実に真っ黒だ。彼女は、主に職業差別が問題視されているが
僕からして見れば、何もたわいない、くだらない嫉妬だ。これ以上に理由はなかろう。ましてや、今回の妬み騒動以外でも問題は起こしているのでヲタサー姫()を援護なんて誰でも無理だ。
次に某アダルト関連の女優に関しては、上記で書いた通り"濃いグレー"だ。では何故"濃いグレー"なのか?
巷では彼女のコスプレ参戦が問題視されているが、個人的な意見としてライブでのコスプレ参戦は問題ないと思う。
アイマスライブのレギュレーションにコスプレの記述は無いが、pキャップを被ってライブ会場に来てる方もいるし、今のところ特に大きな問題は見られていない。(会場内でPキャップは外しているだろう…)
僕はここで問題視するのは女優が行なった名刺交換や写真撮影の"行列"だ。
SSA会場付近は、一般の通行人も利用されている。そんな公共の場所で女優目当ての行列なんて作ってみろ?
確実に迷惑だ。
実際、一日目では近所住民による通報が入ったらしいではないか。
無断で印刷された藤本里奈(デレマスのキャラ)の公式イラストが使われている。
一応補足するが、アイマスのキャラクターが印刷された名刺交換は悪魔で非公式であり、基本アイマス公式の見えない所で行なうモノだ。
なのにも関わらず今回の騒動では、彼女はライブ数日前、Twitterで名刺交換の告知まで行なっており、名刺交換で行列ができた影響は、この告知であろう。
今回このような騒動が起きて、僕としては非常に残念な気持ちである。今後もこのような騒動が起きるのであれば、会場スタッフや警備員にお願いして退けてもらうしか方法はない。
一人でもライブを楽しんで帰れる為にもPの皆様にはマナーを守って欲しい。
以上。
とあるLiPPSが嫌いな一ノ瀬志希Pの記事を読んだのだけど、その記事の反響が割と大きくてこのままだと一ノ瀬志希PはLiPPSが嫌いみたいなイメージを多少なりとも植え付けてしまう気がしたので、同じく一ノ瀬Pの私はLiPPSが好きだよということについて話そうと思う。もちろん嫌いなのは嫌いで良いと思うしPの数だけアイドルに求めるものが違うこともわかる。アイドルをソロで推してほしい気持ちだってわかる。でも、それでも私はLiPPSが好きだ。そのことについて、ちょっと書いてみようかなと思う。ツアーライブ終わりでテンションが高いので誤字は見逃してね!
その前にまず、記事を読んでちょっとひっかかってたのだけど、運営のユニット推しについてだけどこれはもうデレステが存在し続けることにはある程度はしかたないなと思う。5人キャラクターを並べてプレイするタイプのリズムゲーなので複数人のユニットをくんで新曲を作ることは普通なわけで。その新曲ができたらCD発売するしライブで披露だってするし販促のニコ生もやるし当然露出が高くなる。志希以外だって、ユニット推しされまくってるアイドル、たくさんいるよ。ただ件のPの話はそういうことでなく過剰なユニット推しでソロとしての魅力がフィーチャーされないってことへの不満と受け取ったけど。
あと正直いまの志希のPのメイン層って、デレステユーザーじゃないかな?と思う。だってソロ曲総選挙3位だよ?上には女王とシンデレラのセンターのソロ、下には天下のホテムン。そんな曲たちに囲まれて、いくらササキトモコ先生の作り出した曲で藍原ことみさんの歌唱力がやばくても3位って、しかも1日1枚しかもらえない投票権で3位って、曲の魅力だけじゃなく志希担当Pたちが頑張って投票しないととれない数字でしょう?モバの総選挙の41位だって、件の記事で触れられてた通り声付きで過去に上位入ってるキャラとしては悪くないと思うんですよ。モバの総選挙ってまだ声ついてないけど勢いのある子達が上位になるって大体予測つくじゃないですか。あと「今年はこの子がシンデレラになるべき!」みたいな連帯感ね。今から志希Pがどんだけがんばっても来年のシンデレラガールは未央ちゃんじゃないかなと思うし、いや負けねーけど。志希に票をいれまくるけど。担当P以外にもシンデレラになることを望まれてる数としては圧倒的に未央ちゃんが強いじゃないですか。まあそれを抜きにしても全力で総選挙を戦い抜くPの数は志希は少ない方だと思うんです。
つまり一ノ瀬志希はね、デレステ人気はあるけどモバは新規が少なく、また上位層と戦うには少しばかりガッツのあるPが少ない、そういう立ち位置にいると思います。でも正直めちゃくちゃ恵まれてる方だとも思います。EVER MORE歌わせてもらったことからもわかるけど(たとえみくのバーターだとしても)運営は一ノ瀬志希にいちキャラクターとして期待してくれてると思うよ。それ以上の待遇がほしいっていうのならやることがあるでしょ。総選挙でもっと上位に、と思うのなら気の済むまで課金して走ればもしくはガチャすればいいし、もっと人気になってほしいと思うのならとにかく志希の布教をすればいいのではと思うのです。CDをたくさん買って配り歩くのもいいね。お金がないのならTwitterやブログで魅力を叫び続けるのもいい。下手くそでも絵や文を書いて魅力を表現するのもいい。そういった個人の魅力アピールもなしに運営にユニット推しの不満ばかりをいうのは、ちょっとやっぱりなんだかなあと思ったのです。
さてじゃあ本題のLiPPSが好きということについてですね。なんで好きなのかというと「ユニットとしてのしっくり感がすごい」これに尽きます。
そもそも志希、フレデリカ、周子、奏はそれぞれレイジーレイジー、テンプテーションアイズ、誘惑イビル、FrenchKisSといったユニットをモバで組んでいて、4人とも目鼻立ちのはっきりした美人顔、なんでもできそうなカリスマ感、マイペースでPをからかうような態度が多い小悪魔さなど似たようなところがあって(もちろん違う点もたくさんあるけど)4人ないしはアニデレもあってかなフレしゅーのことを好きなPも多かったしまとまり感があった。そんな4人にプラス1名。ここに誰が来るのだろうと思ったらまさかのシンデレラのレジェンドの美嘉。いや〜すごい。なにがってここで美嘉を選んでくれること。すごい。
明け透けに言ってしまえば美嘉はどんなユニットだって使いようがあったしどのユニットに入ったってそのユニットは人気が出たでしょう。そんな美嘉を、4人と組ませたことがすごい。そしてそのしっくり感もすごい。美嘉は面倒見が良いお姉ちゃんで努力家で他の4人とはちょっと違う点が多いけどそれを補って余りあるカリスマオーラと、ビジュアル値の高さ、それからやっぱりシンデレラガールズのなかでも土台の土台を支えてるぐらいの超レジェンドキャラっていう事実がLiPPSという「しっくりすぎる」ユニットの完成へと導いた。
これ常々言ってるんだけどLiPPSの5人って学校内カーストに例えると『カーストに所属せずともみんなから一目置かれてる存在』っぽさが異常なんですよ。カースト上位層とかもよく聞くけど個人的な見解としてそうじゃなくて。地位を気にせずとも自身の美貌とオーラで周りから支持を集められる、そんな女の子が一度は夢見るかっこいい女の子。そこが女性Pからの支持率の高さとかに起因してくると思うんだけど。
このしっくり感ってね、ユニットとしてはめちゃくちゃ大事なことだと思うんだ。ユニットとして出てきたときの強そう!!感がすごいよね。炎陣とかも言えることだけど、ユニット面子のコンセプトがはっきりしてると絵面もいいしデレステでMVみても最高だししっくりくる感じがとにかく好きだなあと思うわけです。気持ちがいいというか、パズルを完成させた時のような高揚感をLiPPSに感じています。それぞれ個性的なのにね。みんな顔がとにかく良くて都会的なイメージが強いからか並べてみてハマった!って感じがすごい。面子揃えてくれてありがとうしか言えない。
で件の記事を読んで思ったのは、たとえユニットとしての推しが強すぎて一ノ瀬志希をユニットの1人として扱われていると感じたとして。それで志希自身の魅力に目が向けられにくいとしても、それはPの努力次第というか、むしろLiPPSが推されたおかげでLiPPSに目を留めてくれた人に志希のプレゼンをする機会があるわけで、腕の見せ所だと思うんですよ。志希個人の魅力っていうのはね、私たちPがいくらでも外に発信していけば良いのです。ユニット推しが嫌ならユニットが嫌いなら、ユニットを利用して志希のPを増やしてやるぐらいの気持ちでいたらいいのではないかと思うのです。
あとね、利用というか、ユニットとしてのかなり強い推しがあるおかげで一ノ瀬志希自体のステージに繋がってるじゃないですか。だって今回のツアーのSSA、志希が2日目に呼ばれたのはあきらかLiPPSに参加してたからでしょう。去年みたいな1日目新人(+少数のベテラン)たちと2日目アニデレメインベテラン勢みたいな分け方じゃない、デレステユニットを意識した分け方だったからこそツアーファイナルのステージに志希は立ったわけで。
個人的にはNGというシンデレラ看板3人娘と同じステージに担当アイドルが立つ(しかもオーラス)という事実がヤバすぎてもうLiPPSには感謝してもしきれないんですよ。ツアーファイナルで志希のつぼみを聴けたこと、本当に嬉しかった。
グッズについても、志希はよくフィギュア出てる方だと思うし、もちろんLiPPS関連のグッズもたくさん出てますけどそれ以外だってプライズ缶バッチやらたくさん出てるじゃないですか。しきぬいだってLiPPS衣装も可愛いけどそれよりも顔!顔だよ顔!顔の作画がぬいぐるみと思えないほど整ってて再現率がすごくて私はそれにめちゃくちゃテンションがあがったので(一ノ瀬志希は稀有な美少女です)衣装とかに気づいたの何回か見直してからだったし。えっだってすごくなかった?あの作画…。顔面で大抵のことは許されそうな感じあったよ…。顔面が強い一ノ瀬志希、サイコーでしょ。でもあのしきぬいだって一ノ瀬志希がLiPPSに参加してなかったらなかった可能性が高いんだよ?あんなに可愛いのに!あんなに可愛いのに!!!ユニットありきだろうがなんだろうが担当の良作画グッズがバンバン出されることはすっごくありがたいなと私は思う。それから友達のPにもぬいいいな〜ほしいな〜って言われるしギフトさん、LiPPS以外のアイドルたちのぬいも作ってください!!!!!お金は惜しみません!!!!!お願いします!!!!
で〜これはちょっと件の記事に対する疑問というかあれなんですけど、グッズは正直ほしいものを買えばいいと思うのでLiPPS系のグッズ嫌だな〜と思ったら買わなきゃいいんですよ。売れるものを企業は作るんだから。あと記事に書くよりアンケートとかご意見メール書いた方が絶対有意義でしょ。愚痴を言う前に行動に移すのです。アルターさん、グッスマさん、次は「文明開化 SR+」一ノ瀬志希のフィギュアがほしいです!!桜柄の台座つきのやつ!!!ほしいです!!!お金ならバリバリ出します!!!何卒よろしくお願いします!!!ってな感じで。
まあ言いたいのはグッズは買う買わないの選択肢があるじゃないって話で。目にするのも嫌っていうならちょっとそれは…担当のグッズ出るけどユニット衣装だから目にするのも嫌ってシンデレラみたいな多すぎるキャラクターの界隈で言うのはあまりにも他のPに失礼というか…。うん…。またこの衣装かよ!!!!って気持ちは別ジャンルで経験済みなのでわからなくもないですけど…。
あと二次創作もたしかにめちゃくちゃLiPPSというユニットでの二次創作すんごい増えましたけど、絵師さんとか文才のある方に一ノ瀬志希を表現してもらう機会が増えてすごく嬉しいです。まず描きたい、書きたいと思ってもらえることが嬉しい。あとレイヤーさんとかもね、増えたよねLiPPSあわせ〜とかで写真とってくださってる方々。本当にめちゃくちゃ嬉しい。一ノ瀬志希に何かしらで触れようとしてくれてる人が増えれば増えるほどすごく嬉しい。その子、私の担当アイドルなんです!って鼻が高い。たとえユニット単位の二次創作が増えても志希は志希だし、志希単体の二次創作が少ない!ってなるなら自家発電という手があるしね。
支離滅裂になってしまったけど、私がLiPPSを好きなのはね、ユニットとしてのしっくり感がとにかく強くて魅力的だし、ユニットついでに志希のグッズや二次創作の供給が増えるし、そのおかげで志希に興味なかったPのもとにも志希が届くことがあるってことなんですよ。私はやっぱり一ノ瀬志希担当Pとして、担当がたくさんの人の目に届くことがとても嬉しいし、とても誇らしい。だからLiPPSは大好きだし本当にありがたいなと思ってる。LiPPSが一ノ瀬志希の可能性を狭めるなんてことは、ないんですよ。むしろたくさんたくさんLiPPSから志希にチャンスをもらってるなと思います。運営さん、志希をLiPPSに参加させてくれて、ありがとう。
そして件の一ノ瀬志希Pさん。今回のライブでTulip披露されたあとMCで(曲中は楽しすぎて夢中だったから覚えてないけど)LiPPSのメンバーが本当に嬉しそうにお揃いのアクセとかつけてるのみましたか。これから生きるのが大変辛そうなので同担としてとても心配しています。一ノ瀬志希が好きだけどLiPPSが嫌いなPさん、これからも一ノ瀬志希とともに強く生きてください。私は私でたくさん供給されるいまの状況を目一杯楽しむので。
ついでにあの記事を読んだみなさん、LiPPS大好きな一ノ瀬志希Pだって当たり前にいるんだよ!
あとこの記事でLiPPSというユニットをめちゃくちゃアゲまくっちゃったけどそれは担当アイドルが参加してる贔屓目が絶対あるからね!みんな「うちの担当が参加してるユニットの方がすげーし!」ってなったらその思いの丈をコメントにでも貼っておいてください!
終わりの前に、実はこの記事をかくときに気をつけてたのはLiPPSに「参加」してる一ノ瀬志希ってかいてたこと。件の記事を読んで「所属」ではなく「参加」ということは私も主張していきたいなと思ったので。ユニットじゃなくてソロでも一ノ瀬志希はたくさんの面をもっていて、ふつーのJKな彼女、ギフテッドな彼女、アイドルの彼女、複雑な親子関係で生きてきた彼女、覗き込めばころころとその顔を変える万華鏡のようなキャラクターで目が離せません。さて目が離せないのは危うさを感じたからかその魅力に惹きつけられているからか。ユニットからもし彼女単体のことが気になったのなら、ぜひ一ノ瀬志希をあなたの事務所にお迎えしてみてね!そしてできれば愛着を持って彼女をプロデュースしてくれたら幸いです。どうかよろしくお願いします。
二日間とも最高に盛り上がり、6thのドーム公演も決まって
楽しみが続いていくのはなにより。
https://anond.hatelabo.jp/20170815051449
名刺交換会をし、それに多くのPが列を作っていた…という出来事に関して。
まず、「AV女優が」「会場で」「アイドルのコスプレ」について
会場でコスプレする参加者は2012年の765プロ7thライブの頃には
上のエントリでは「AV女優がアイドルのコスプレ」をすることについて
アイドルコスをしているレイヤーさんの職業をいちいち考えたことがあるのか?
といわれてしまうだろう。
また、R18なアイドルの同人誌、その多くが容認されていることからも、だ。
問題なのは「名刺交換会」と「それにPが列を作っていた」という点。
それぞれ解釈があると思うが
プロデュースしているアイドルを紹介して、P同士の交流を活発にする
そんな中、「私個人としては」
はっきり言って、この女優さんの
この方のTwitterアカウントを読んでみたが、
ライブ参加以外にアイドルマスターに関するツイートは見られないし
「名刺交換にPが列を作っていた」
それぞれ思いのこもったデザインが見られるのは毎回の楽しみである。
あまつさえツーショット写真を撮るために、時間を浪費するよりは
10人と名刺交換をして一人でも多くのアイドルの魅力を知ろうと
するべきではないだろうか。
今回のように、列が出来て話題にもなるのであれば
おそらく「好まざる」参加者も、それを目当てに訪れることになるだろう。
次はドームライブが控えている。間違いなく注目度が跳ね上がるので
そこに来るのがリスペクトを知らない人々(炎上上等のYoutuberなど)
己の行動含め、考えてみてもいいのではないか。
てかここまで書いたけど
もうなんかこういうネガティブな人は、デレマス界隈から去ってくれないかなぁ。
こんばんは。
私は「アイドルマスター シンデレラガールズ」のいちプロデューサーであり、かついちファンです。
先日、4ヶ月に渡って開催されたデレ5thツアーが、さいたまスーパーアリーナで無事大団円を迎えました。
宮城公演では悪天候で飛行機が飛ばなかったり、静岡公演では開演が遅れたりと、さまざまなトラブルもありましたが、全箇所通して最高のツアーでした。
私が問題視している…というよりも、ただ個人的に気に食わないことが一点だけあります。
彼女は「AV女優」という職業を隠さずに、本人のツイッターで現地参戦宣言を行い、かつ福岡公演で十時愛梨コス&SSAで島村卯月コスをし、名刺交換会&ツーショット撮影会を開催していました。
別に「AV女優がライブに参加するんじゃない!」と言いたいわけではありません。
また、「コスプレをしてライブに参加するんじゃない!」と、コスのマナーを主張したいわけでもないです。
そもそもこの件に触れるまで、「コスプレ界でライブ時のコスがタブー化している」なんてことは知りませんでした。
嫌悪感を覚えたのは「AV女優」が「職業を明らかにしたうえで」「アイドルのコスプレをしている」という点です。
もし、「AV女優」が「自分の担当アイドルのコスプレをして」、「アイドルの晴れ舞台」であるライブ会場に出張ってきたら、どう感じますか?
普段、お金のためにいろんな男のペ○スを舐め、挿れ、アンアン喘いでいるような人が、担当アイドルの衣装でライブ会場に現れ、名刺交換会や撮影会で人だかりを作っている。あなたの目にはこれがどう映りますか?
私はAV女優本人も、そしてそこに群がっている囲いの方たちも軽蔑してしまいました。
これが論理的思考ではないことは十分分かっています。完全に感情論です。
まず女優さん。
この方は、ライブに参加するのであれば完全に一般人として参加するべきだったと思います。
わざわざ女優であることを明かして参加する意味ってなんでしょうか? 商売のためでしょうか?
だとしたら本当に残念です。自分の業績のためにアイドルを踏み台にしているってことですから。
ツイッターを拝見したところ、元々そこそこコアなプロデューサーであるということは分かりました。
それゆえに、なぜ、こういう思考に至ってしまったのか。自分には理解できません。
そしてその女優さんに群がっていた方たち。
AV女優が自分の担当アイドルのコスプレをしていることについて、なんとも思わない方には、特に言うことはありません。趣味嗜好は人それぞれだと思います。
ですが、「なんかやってる! 面白そうだから行ってみようぜ」と軽い気持ちで便乗してしまった人たちがいるとしたら、もう一度よく考え直してほしいです。
コスプレというのは、そのアイドル自身になりきっているものだと思っています。
Pヘッドを付けて目立ったり、キャラクターのフルグラTや法被を着て応援したりするのとは違います。
ツイッターを検索していたところ、この件については女優さんを容認する流れが多く見られ、驚きました。
ゆえに最初はただの少数派の意見として心の中にしまっておくつもりでした。
ですが、寝床について1時間、2時間経ってもこの件が頭に引っかかり寝付けない。我慢できずに投稿した次第です。
上でも述べましたが、人の趣味嗜好は自由だと思います。また、ライブのレギュレーションでも「コスプレ禁止」と明言されている訳ではありません。
しかし、批判をするのも自由です。そしてこの批判ダイアリーに対して更に批判が寄せられるであろうことも予想しています。それについては文句はありません。
ここまで書いておいて、実は何が言いたいのか自分でもよくわかっていません。ただこうして思うところを文章にして書き殴れば、この胸のモヤモヤは晴れてくれるのだろうか、と一心不乱にキータイプをしています。
散々な文章ですが、もしこれを見て自分に共感してくれる人が居たら嬉しいです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
追記:ツイッターをエゴサーチしていたら何人か勘違いしている方が居ましたが、あのツイートをしたP本人では無いです。
あれを見てから書いたため内容が似通ってしまいました。それとデュンヌでもないです。男です。
職業差別をしていないとは言っていません。はっきり言いますが私はAV女優という職業が嫌いで、コメントにもある通り「アイドルとAV女優が接点を持つこと」が嫌なだけです。
たぶん「AV女優がライブに来るなと言っているわけではない」という文章で誤解されたのでしょう。紛らわしい書き方をしてすみません。
私は、AV女優がアイドルの格好で、AVの売上を伸ばすために(それが主目的ではないにしろ)ライブ会場に現れた。この事実に腹を立てているだけです。
身分を明かして参加すれば宣伝になることくらい自分でもわかっているはずなのに隠さなかったのは、つまりそういうことでしょう。
>「お金のためにアンアン喘いでる」人ならそのライブに出演してませんでしたっけ。
AVで直接的な行為をする人と、声をあてるだけのエロゲ声優との間には壁があると私は思っています。
私は「いろんな男のペ○スを舐め、挿れ、アンアン喘いでいるような人」と書きました。都合よく一部分だけ抜き出して揚げ足をとったつもりになられても困ります。
再追記:AV女優が嫌いだと書くかどうかは迷ったのですが、「ライブ会場で営業活動するな!」とだけ書いても「綺麗事言ってるけどどうせお前がAV女優嫌いなだけなんだろ?」というコメントが来る気がしたので、先に書いておきました。これについて否定するつもりはありません。
今年もお盆がきて、夏真っ盛りのこの時期
昨日、一昨日とSSAでシンデレラガールズのLIVEがあって多くのシンデレラPが参加されたかと思います。
その日、私はSSAにもLvにも参加することなく、最近はシンデレラガールズをどこか遠くのことのように感じています。
その理由を説明する前に私のことと担当について少しお話したいと思います。
私は涼宮星花さんというバイオリンが得意で何事にも挑戦していくお嬢様アイドルを担当しています。
みなさんも彼女のアイドルに対しての前向きな姿勢や可愛らしい表情を見るとプロデュースしていきたくなること間違いなしだと思います。
涼宮さんは西園寺琴歌さんと水本ゆかりさんの3人でノーブルセレブリティを、栗原ネネさんと大和亜季さんでヘルシーサバイブのユニットに属しています。
ついこの前、モバマスで涼宮さんが上位のイベントもあり、私も張り切って走りました。
さて、そんな涼宮さんはまだボイスはなく、総選挙でも50位圏外と、担当としてはどうにか50位圏内へ目に見える形で結果がほしいもどかしい思いをしているところです。
そんなところが、私のP業の現状になります。
デレステが始まってから、デレマスを盛り上げていく主体がモバマスからデレステに移ってきました。
デレステの3Dは振付は非常によくできていて私も担当のおねしんを見て涙を流してしまったほどです。
さらに、モバマスではなかなか進まなかったアイドル同士の掛け合いやユニット曲を含めた新曲発表など勢いは凄まじいです。
ですが、私はこのデレステについていくのが難しいなと感じています。
デレステは音ゲーという性質上どうしても声付きがメインになりますし、イベント、ガシャ含めて声付き、声なしの差は大きいです。
デレステというゲームでは涼宮さんをプロデュースできないという問題があります。
次にライブについてです。
ライブの曲目や演者の関係がデレステに大きな影響を及ぼすようになってきました。
担当をプロデュースできずあまり触ることのないデレステがライブのメインになってくると知らない曲やユニットがでてきてついていけない気がしています。
そんなこんなでデレマスについていけなくなりつつある弱小Pでした。
と、ここまではなんでデレマスとの壁を感じているかを冷静に言葉を選んで書いてきましたが、ここからは率直な気持ちを書いていこうと思います。
ここまで、読んでくれた稀有な方はどうぞ最後までお付き合いください。
765、876、ミリオン、シンデレラと多数の声優(女性)さんがアイドルマスターに関わっています。
正直、歌って踊れて容姿も良くてキャラクターのことを大事にしてくれる人材が残りどれほどいるでしょうか。
理想ではシンデレラガールズ全キャラクターにボイスがついてほしいです。
それを夢見るべきなのも分かります。
でも、それは現実的な話ではないですし、声付きの中でも個人曲がなかったりと格差が生まれています。
声付き同士でもその格差に悩まれているPは少なくないと思います。
ノーブルセレブリティだと涼宮さんより西園寺さんのが声つく順番が先だろというのも分かったうえで声が欲しいです。
その西園寺さんでも50位圏内ではないという高い壁があります。
地道に周りに魅力を伝える活動をしろという意見も分かりますが、そんな正論で殴られる気持ち分かりますか。
総選挙で500人いたら50位入れると聞いたことありますが、モバマスのアクティブ5万人程度の1%も集めないといけません。
183人のアイドルがいて、超人気キャラもいるなかでも1%。不可能でしょ。
それでも、個人にフォーカスされなくても、個人曲がなくても構いません。
こんにちは、とうとうSSAも終わり、5thツアーの幕も降りましたね。
全体的には大満足のツアーだと思ったのですが、どうしても一つだけ許せないことがあったのでこの記事を書きました。
それは何か、
ニュージェネレーションズによるトライアドプリムス曲「Trancing Palse」のカバーです。
会場では大いに湧いたという見解がほとんどのようですが、もちろんそうじゃない人々もいたと思います。
トライアドプリムスをモバマス時代からプロデュースしてきた人たちです。
この辺はアニメ・デレステから参加してきた人と決して相容れないことなのかもしれませんが、
そもそもトライアドプリムスはニュージェネーションズの子分でもないですし、
モバマスはユニットの多彩さが売りですが、一人が複数のユニットを重ねても決して他のユニットに言及することはなく、
渋谷凛が「ニュージェネーションズ」と「トライアドプリムス」という人気のあるユニットを兼任していても大きな波紋が起きることはありませんでした。
つまりニュージェネーションズとしてデビューした渋谷凛も、トライアドプリムスとしてデビューした渋谷凛も、両方の世界線が許されていたということです。
アニメでトライアドプリムスだけ出てきて優遇されているという声も当時から聞きましたが、
その頃からトライアドプリムスPにとって「ニュージェネーションズ」の「後輩」という扱い方の時点で決して喜ばれてはいませんでした。
モバマス時代からのトライアドプリムスPは、どちらかといえば黒歴史扱いして触れていない方が多数派のように感じます。
アニメ版唯一の喜びとして、
トライアドプリムスとして曲が貰えたことでしたが、それも今回の訳の分からないカバーで消えました。
専用MVもあるP.C.S、ポジパの方がずっと羨ましい。サンセットノスタルジーは。。。辛いよね
真顔にしかなりませんでした。
もういっそP.C.Sもポジパもニュージェネーションズとまとめられて後輩扱いされ○○○5thとか訳の分からないユニットつけられてしまえば
この気持ちが分かってもらえるのではとか呪詛じみた考えばかり浮かんできて辛いです。
https://anond.hatelabo.jp/20170813014010
この方とは少し違いますがユニットPとしても辛いことはたくさんあるよ。ということで。
というかぶっちゃけデレステから追加された要素で満足したことがありません。
出会い方とかも変わってるし、中途半端にアニメ準拠だし。最近モバも侵食され始めてるし。
モバPには辛い時代だと思うのですが、もう黙って滅びるしかないのでしょうか。
8/20 追記
書き方が悪かったですね。トランシングパルスをニュージェネレーションズが歌ったことよりも、
凛がTPをニュージェネレーションズで歌うことで「奈緒!加蓮!わたしたちの思い届いてるよね!」と返したことが辛かったんです。
彼女の誕生日にケーキ買って家に帰ったら彼女が別の男の上で腰振りながら「でも気持ちは◯◯君のものだから」って言われたような衝撃でした。
これについて、なんか勘違いしている人もブコメで見受けられたので
地獄のミサワさんがアイマスにハマったのは、友人の配信を見たから。
(この友人について、漫画では明言していないのでここでもそれは避ける)
それが2014年頃のこと。
夫妻でアイマスOFAをプレイし、その当時から伊織の虜となっていた地獄のミサワさんは、アニマスについてある苦言を呈したりしていた。
「プロ意識が高く、最初に(竜宮小町として)売れていた伊織を差し置き、春香が特に説明もなくセンターポジションとされているのに納得がいかない」といったものである。
この様子は地獄のミサワさんの妻(松原真琴さん)により、ネットにラジオ音源として上げられているので各自アレして下さい。
その後、2015年に地獄のミサワさんはアイマスライブ初参戦となる。
コレを聞いてピンと来る人も多いと思う。
2015年はあのアイマス10週年記念イベント、「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015」の開催された年だ。
本家アイマス組はもちろんのこと、シンデレラ、ミリオンが入り混じって行われたライブに参加し、地獄のミサワさんは強く感動したようだ。
前述のとおり、「春香がセンターである理由が分からない」との思いを持ったままライブに参加した地獄のミサワさんは、このライブにおける中村繪里子さん(春香の声優)の様子を目のあたりにし、「春香がセンターの理由が分かった」と涙声で語っていた。
ちなみにライブ直後の興奮を持て余した地獄のミサワさんのラジオも、ネット上にアレされているので興味のある人はアレして下さい。
その後、地獄のミサワさんはアイマスの世界へ更にどっぷりとハマっていく事になる。
10周年ライブ、西武ドームにおいてミリオンのキャストから煽りとして言われた、「私達をここへまた連れてきてくれますか」という言葉に歓声で応えてしまったことに責任を感じた地獄のミサワさんは、前述の友人と共に、ミリオン3rdツアーにLVなどで参加。
その後シンデレラ4thのSSAライブにも友人と共にLVで参加。
その度に友人と共に感動を吐露する生配信をしており、これも有志によりアレされているので興味があればアレして下さい。
しかし、地獄のミサワさんとしては「追うならちゃんとライブも全部見届けたい」という思いがあったようで、全てのアイマスシリーズを追うにはあまりにも時間が足りないという問題に直面する事になる。
もともと本家のアイマスからハマっていることもあり、ここで765、ミリオンを追いかけることを選択する。
件の漫画に対して、「シンデレラも知ってもらいたい」という感想をチラホラと見かけたが、地獄のミサワさんは当然知っている。
(感想の様子を聞いてもらえれば分かると思うが、シンデレラを知らないとか、興味がないということは絶対にない)
他にもミリオンTAシリーズの投票の状況を楽しんだり、TA01のリリイベに参加したり、ニコ生でのsideMの1stライブを見たり、765プロミに参加したりする。
そしてなんと、地獄のミサワさんはミリオン4thにおいては全て現地で全通した(いくら積んだのかは分からない)。
更に765組とミリオンの初の共同ステージである台湾ライブにも友人と現地で参加。
これらの友人たちとの感想についても、全て有志によりネット上にアレされているので(略)。
ここまで読んでいただけのであれば、彼のミリシタへの思いが分かっていただけただろうか?
「なんにも描けんかった」と漫画に書いてあったがそれもそのはずなのである。
2017年6月末、ミリシタが配信された時の地獄のミサワさんの気持ちは察するに余りある。
そもそもミリシタの発表さえ、地獄のミサワさんはミリオン4thライブ会場で聞いていたのである。武道館の現地で。
誰かがコンテンツにハマっていく様子を見るのは最高だ。
既にハマっている身として、僕は地獄のミサワさんにすごく楽しませてもらった。
地獄のミサワさんに触発されてアイマスに興味を持ってくれた人たち。
アニメでもいい、ゲームでもいい、音楽でもいい・・・。気になるところだけでもアイマスに触れて、気に入ってくれると嬉しい。
そしてもしもハマったことがあったら、何らかの形で発信してくれたら更に嬉しい。
僕は君たちがハマっていく様子を、ニヤけながら見守っている。
http://idolmaster.jp/blog/?p=30006
これのニコ生見てました。
新アイドル2人追加に関しては賛否両論ありますが、追加自体には自分は好意的に受け止められました。ま、出演格差がろくに解消されていない状況で新キャラとか何言ってんのって想いはありましたけど。
新曲のソロシリーズに関しては、「まーーーーーーーたASハブかよ」くらいにしか思いませんでした。好意的にとらえるなら、新CDシリーズがコロムビアの方で出るしバランスとってんだろうってところでしょうけど。
新コミカライズに関しては、まあ、うん、あんま期待してないです。正直、ゲッサンが良すぎたので、あれを超えるのは無理だなと。
中野サンプラザのフリーライブ。ま、どうせ当たらないし多少はね?
「合同」ってなんだよ。
ミリオンライブの世界では、先輩後輩という区分がされていても、ASとシアター組は一緒に活動してきた仲間だろ?
315プロで、先輩として描かれているJupiterが他の315プロのアイドルとライブをしたら「合同ライブ」って言いますか?
明確に後輩と位置付けられてるLegendersが他の315プロのアイドルとライブをしたら「合同ライブ」って言いますか?
言わないでしょ。ユニットから選抜でイベントやったときは越境なんていわれますけど、それとは全く違う。
ASとシアター組で行うライブは、越境でもないし、合同でもない。
ASもシアター組も、ミリオンライブ開始当初からずーーーーーーーーーーーーーーーっと一緒に仕事をしてきたんだから、今更別物のような扱われ方をされてもふざけんな、としか言いようがない。
そりゃ、中の人の事情から言えば、今までSSAや10thといった特殊なときと、リリースイベントくらいでしか一緒にやったことがないけど。SSAや10thはあくまで「2やOFAの世界を基準にした世界における765プロのライブ」だからこそ、「ミリオンスターズは別」だったわけで。
でも今回のライブは、「ミリオンライブを基準にした世界における765プロのライブ」でしょ。
だったら「合同」をつける必要なんてないじゃん。
クソオタクどもへ。
お前らは「シンデレラマスター3枚組にしたのはクソ」「シリアルつけるのはクソ」「アイマスは心」などとぬるいこと抜かしてるが。
直近の9弾の話をする。
一番売れてる大槻唯ので22000枚。
これがどういうことかお分かりか?
総選挙CDであるtakemetakeyouが33000枚、サマカニで30000枚。
両方1300円以上です。
その両方と比べてもかなり低い。
そしてなお悪いことに、これは9段で「一番売れてるCD」との比較ってこと。
一番売れてないのは中野有香の16000枚。総選挙の順位が高かった相葉、五十嵐の二人もその+1000程度。
takemetakeyouの半分だ。
単価が高かったらまだしも、これ、一つ720円。
素人目にしたって、これで「売り上げがでる」とは思えない。
(参考までに書くと、シリアル無しで一番売れたCDとしてtulipの55000枚)
でもそんな綺麗な理想を振りかざしてコロムビアを叩くお前らクソオタクが全然買わないんだもの。
結構な美談だけれども、それまでは買ってなかったってことだよね?買うつもりすらなかったんだよね?
ライブに現地参加するオタクですら一人一枚買ってないのは見え見え。
そんな奴らが何言っても説得力ないし、CM全種揃えてたやつだけが石投げろってんだよ。
総選挙上位だった相葉や五十嵐のCMですら20000超えなかった。
それと、シンデレラマスター自体いつかは限界が来るものっだってこと、足りない頭でも少し考えたらわかるだろ。
中には、はっきり言って「色物枠」が存在するし、そんなのが一般受けするわけがない。
んなことも分からずに「金儲けに走った」だと?馬鹿も休み休みにいえ。
どっかで打ち止めるしかないんだよ普通は。金にならないCDを出そうだなんて、企業は絶対思わないだろ。
それを「三枚組」「シリアル付き」でなんとかなんとか出すに至れただろうコロムビアを少しは思いやれ。
しかもCD別々ってんだから言うことなしだろ(ジャケット一括だったらちょっと残念だが)。
「うちの担当は人気あるからシングルで出して欲しかった」「シンデレラマスターはデレマスの売りだったのに」
お前らの言いたいことは分かる。
でもその理想は全っ然「売り上げ」って現実に向き合ってない、お前らの勝手に作り出した虚構なんだよ阿呆ども。
そんな連中の「問い合わせ」を読まなきゃならないメール担当者はさぞかし大変でしょうなあ!
他界?勝手にしろ、というかむしろ歓迎。ライブの倍率が下がって万々歳だ。ありがてえありがてえ。他人の他界で飯がうめえ!
ま、この問題で他界だ何だと騒いじゃう奴なんて、たかが知れてるってもんさ。
いやいや、いまもあるやろ?と思われると思う。
それは読んでいただれば何人かの理解は得られると思うので記したい。
2012年に発足し、“アイドル”と“声優ユニット”の両立を目指すという高い志をもって始まったグループ。
いまとなっては考えられないが、デビュー当時のソフマップに集まったオタクはそう多くはなかった。
1stシングル『Color』。名曲である。バトスピのEDであったと記憶している。
そして後にアニソンカバーユニットとして、アニソンカバーを披露。深夜枠のアニメ情報番組などで取り扱われたりしたがそれほどバズらなかった。
時を同じくして、秋葉原Twin BOXで定期公演開始。数名が声優デビューを果たすも、当初の志には程遠い状況であったと感じる。
その後、ロボカーポリーや§Rainbowを経てアニサマに初登場。SSAのアウェイ感はいまでも思い出すと胃液が逆流しそうになる。トイレタイムであった。
エイベックスの協力な後押しを得て、キャスティングされた彼女たち。そしてファンが爆発的に増えたのもこの時期と言える(世にいう「プリパラ古参」)
彼女たちの代表曲は個人的には1stから3rdシングルの間で選びたいと思うが、世論的にはMake it!であると思う。
それはWake Up, Girls!とのジョイントイベントでお互いがカバーした際に明らかになったと思う。
TWIN BOXに通っていた真古参は言う、「もうi☆Risじゃなくて『プリパラさん』だよね」と。
気づけば“アイドル”と“声優ユニット”の両立という志から少し外れ、後輩ユニットであるWake Up, Girls!と同様にアニメありきの声優ユニットとなってしまっている現状がある。
すべては81という名のエイベックス声優アイドルブロジェクト的なM氏に起因するのではないか?と推察する。
たしかにエイベックスのアイドルコンテンツはことごとく花が咲かない時代が長かったと思う。そんな中、アニメ基軸のWake Up, Girls!が2000名程度の固いユーザ層を得て、ひとつのビジネスモデルになったのは明白である。
それを踏襲する形でプリパラにi☆Risを起用するは企業として当然の行為だと推測する。ただし、初志はどこにいってしまったのでしょう、、、と思うユーザは少なくないのでは?考える。
前述のWake Up, Girls!も作品から離れ、エイベックス・ピクチャーズの作品の曲を歌っており、某監督とのいざこざも漏れ聞こえてしまっている昨今、「わぐなーさん」のWake Up, Girls!離れも珍しくはない現象だと聞こえてくる。
そんな今だからこそ、“アイドル”と“声優ユニット”の両立。アイドルと声優に虹をかける、そんなi☆Risの活動が見たい。そう思うのはオタクのエゴであろうか。
急に書きたくなったので勢いのままに書いてみます。
普段はTwitterで短い言葉でしか書いてないから、ブログ型式はよくわかりません。
タイトル通りアイドルマスターという作品にハマった後に一度離れ、
その後にもう一度復帰するまでの事です。
そのため、中心になるのは765ASですが、一応、他のシリーズについてもちょっとは触れておこうと思います。
アーケード~最新のプラチナスターズまでの所謂765ASだけのやつ((この紹介の仕方も年明けのPミで何かいいのが出来るかな?))です。
アイマスとの出会いはアーケードが世に出た後、冬コミのオフ会で面白いゲームがあるぞ、と教えてもらった事でした。
アキバのとあるゲーセンにワンフロア全てがアイマスしかないところがあり、そこでプレイしてはまりました。
とはいえ、当時は学生でしたのであまりお金もなく、月2回ゲーセンに行ってたかな?ぐらいです。
そんなプレイスタイルだったため、最終的なPレベルも低いし、アイドル達のランクも低いものでした。
アーケードでプロデュースしたのは、春香、あずさ、雪歩だったはずです。
XBOX360版ですが、私は結局やってません。アイマスだけのために本体買うほどの気持ちでは無かったので。
この頃、ちょうどニコニコ動画が出来た時期で、箱版アイマスを利用したMADが数多く作られていました。
ただ、私は新キャラが箱版出たんだな~ぐらいのアーケードで情報が止まっていたような状態であったので、
ちょっと時期があやふやなのでもっと後かもしれませんが、特に春閣下系はどうにも苦手でしたね。
今になって思うと、この頃はキャラクターを、特にアーケードでプロデュースした3人を、本物のアイドルとして見ていたように思います。
当然3つそれぞれを購入し、プロデュースしましたが、周囲とのギャップを感じたのが、
箱版で新キャラとしてデビューしたはずなのにSPではよその事務所へ行ってライバルになる、という展開ですが、
これに私の周りのPがけっこうな反発をしてました。
「PSPだから」とか「人数バランスの関係で」とかいろいろ苦しい説得をしたような記憶がありますが、
このときに話した内容が全てアイマス2での竜宮小町という特大ブーメランとして返ってくるのが恐ろしい話しです。
ゼノグラシアもこのあたりだったような気がしますが、見ていないので分かりません。
また、ここでようやくライブに参加します。4th大阪の振替公演です。
いろいろと偶然が重なって取れたチケットでしたので感謝しかありません。
そして、やっとキャラと声優さん両方を応援していくスタイルが自分の中で確立できたように思います。
ですが、その悪い部分がさっそく5thで起こってしまいました。
そうです、雪歩のCV交代です。
これがだいぶショックでした。
これの少し前からだったと思いますが、DLCで新曲が来るたび「雪歩の声が違う」、「こんなの雪歩じゃない」というコメントがニコニコ動画で見られました。
私自身はなにを言っているんだこいつらは、という感じで気にもしていなかったのですが、
理由はおそらく違うと思いたいのですが、ネットから感じる雰囲気として「雪歩のキャラ声が出せないから交代(したorさせられた)」が多かったのです。
ファンがそういう風に語っているのを見て、こいつらとは楽しめない。
既にそういう心境だったため、竜宮小町やJupiterについてもたいしたショックはありませんでした。
こうしてアイマス2を前に私とアイマスとの関係は一度幕を閉じました。
765ASに復活したのは、結局シンデレラガールズを通してのSSA合同ライブ後になります。
SSA合同ライブの頃には雪歩のCV交代に対してのショックも和らいでいましたので、
OFA、プラチナスターズは買っていますし、DLCも何個か購入済みですし、
ただ、どうしてもアニメだけは見れません。
シンデレラアニメの合間に再放送もしていて、録画していますが未視聴のままです。
おそらくミリオンの子達が出ていたからではないかと思っています。
765ASだけのシリーズへの愛は、一度すり潰した後に、シンデレラ、ミリオンの助けを借りて、かき集めたような物なので今後どうなっていくのか分かりません。
嫌いではないので、今後も追いかけていくのでしょうね。
上の765AS関連で触れていませんでしたが、ゲームは触っていません。
一番不遇なキャラ達かもしれませんが、たまにひょっこり現れるので。
無かった事には出来ないけれど、かといって積極的に活動も出来ないというなんとも歯がゆい立ち位置になってしまいましたね。
いっそ吸収合併するのもありかなと思っていましたが。。。
アイマス熱が冷めきっていた頃にあらわれ、再びアイマスへ戻るきっかけになった作品です。
あの頃は(今も?)アニメ化するならソシャゲも出すというのが一連の流れになっていたと思います。
ただ、しばらくしてネットのあちこちでシンデレラが面白い事になっていると聞こえてきたのをきっかけに
一度はあれだけ愛したアイマスだし、、、という気持ちも働いて軽い気持ちで始めたのがきっかけでした。
CD第1弾が発表される前、2012年年明けすぐぐらいだったと思いますが、
ゲーム部分は使い古されたよくあるソシャゲという認識で、ただ、キャラに「ティンときた」ものがあったので、
あっという間にハマってしまいました。
ちなみにそのキャラは月宮雅ちゃんです。課金はほとんどしていなかったので最初の方にでた雅ちゃんが長いことフロントに入っていた記憶があります。
この頃のシンデレラといえば、新キャラがどんどん登場するなどして徐々に765AS色が消えていく過渡期と感じていました。
もし、ずっと765ASが残っていたなら今ほど熱心にはなれなかったでしょう。
サイゲームスかバンナムか分かりませんが、方針転換はナイスだったと思います。
もしかすると、後のミリオンが765プロという事で、そことの差別化もあったのかもしれません。
この後、CDはシリーズ化していき、SSA合同ライブ、単独ライブ、アニメ化、デレステ、などなど様々な展開を見せてくれています。
シンデレラに関しては一連の展開の仕方がうまいなと日頃から感じています。
モバゲー版からアニメへ、そしてアニメからデレステへとうまく誘導出来ていますね。
このままの勢いがどこまで継続できるか分かりませんが、目指せ10周年です。
個人的には、何とか今年の紅白にワンチャン無いかと。μ'sとアクアの世代交代が完了しないうちになんとか。
765ASにとってのドームライブのような夢を持っていきたい。
発表当初はシンデレラとの差別化をどうするの?って心配しか無かった。
いきなり37人も増えられても分からないし、しかも全員CV付き。
なんというかバンナムの本気度がうかがえたので、逆にシンデレラがヤバイのではという気持ちになりました。
本格的にゲームに触ったのはSSA合同ライブ後、それ以降おもにキャラよりも声優さん目当てで追いかけている気がします。
全体的な流れもそうなんでしょうか?
年明けには武道館ライブがありますが、はたしてアニメ化はあるのか。
たしかにタイミングを考えると、そろそろやって欲しいところですが。
SSA合同ライブで発表、人気すぎて一度クローズ、となるなどなかなか期待値は高いように思います。
男性アイドルものとしてみると、うたプリ先輩が大きすぎて大変そうです。
オリジナルキャラはもちろんですが、Jupiter、秋月涼といった他事務所からの移動組をうまいこと使っているなと思います。
とにかく年明けの2ndライブがどうなるか楽しみです。
いずれは全部合同のライブもやって欲しいですね。
筆者の担当アイドルは、総選挙圏内に入ったこともないし、ガチャ目玉にも上位報酬にもなったことがなく、
ずっと見捨てられないか怖かった。普通であれば、収益が出ない部分から切り捨てていくのは当然だから。
シンデレラガールズで新しい展開がある度に、喜ぶのと同時に、担当の姿が見えなくなったらそこが潮時だと常に思っていた。
アニメは、単純にアニメとしては楽しかったが、誰もがシンデレラではなかった。
最終回を見た後、シナリオ以外の部分で、ここで終わってしまうのかと正直残念だった。
新しくボイスがついた子には純粋に心からおめでとうと言っていたし、とても良かったと感じる部分もあった。
でも、全てを受け入れるにはあまりにも偏りがあった。
アニメ化が発表されてからずっと期待して待っていた。なのに、アニメを全部見ても、担当は影も形もなかった。
ひたすらに登場人物を増やしても、話が面白くなくなる可能性や、新規がついてこない危険性もわかっている。
でも、どんなやり方でも、もっとアイドルを出すことはできたと思った。
あの世界に存在していることくらい確認させてほしかったと、恨み節を言ってしまうことくらい許してほしい。
アニメが終わって、スターライトステージの製作が発表されたときは正直血の気が引いた。
あのアニメの直後で、しかもボイスが重要になる音楽ゲームだ。完全にモバマスを捨てて、アイドルの取捨選択が始まると思った。
シンデレラガールズの人数は膨らみ続けて200人弱。もう運営は誰が稼ぎ頭で、誰がそうじゃないのか知っている。
ここで終わりかな、とくらくらした。
続報映像で、区別なくずらーっとならんだアイドルたちと続々登場のテロップで少しだけ安堵はしていたが、
アニメでの記憶が根底にあったから、全力で期待することはできなかった。
実際に配信されてみて、全員お馴染みのメンバーだけで始まるのかと思っていたら、
ボイスがない子も何人か登場していた。驚いた。ボイス付きで人気がある子も全員揃っていなかったのに。
カードと全く同じ顔で、完璧な3Dモデルで踊ってる。一人一人出会いのコミュも作ってくれている。
稼働当初から担当はいなかったけれど、ここでもまた出会えるかもしれないと思えた。
次々と追加でアイドルが実装されていって、追加された子を紹介するツイートを毎回公式が流してくれている。
ちゃんと遅れた分だけ注目してもらえるように工夫していたし、遅れただけの理由があると確信できる渾身の出来であるのが一目でわかる。
やっと、モヤモヤを感じることも少なくなった。
先日の新宿ジャックの広告では、残念ながら実装が間に合わなかった子は出ることができなかったが、
流れてくるぷちデレラの並びには感動した。
ランダムに配置してただ流すことだってできたのに、隣合ってるアイドル同士が
必ずなにかしら共通点のある組み合わせになるようになっていた。
あれだけの数を、1人たりとも仲間外れを出さずに組み合わせを作ろうとしたら膨大な時間と資料が必要だ。
たくさんのキャラクターを生み出して、育ててきた運営がいかにアイドルを愛しているのか思い知らされた。
ライブは、演者がアイドルの表現者となって、舞台に立ってパフォーマンスするものだ。
そこへ不満を抱くことすらなかったが、多少の蚊帳の外感はずっと感じていた。
ところが4thライブの神戸公演1日目、安部菜々の楽曲のメルヘンデビュー!で、持田亜里沙と矢口美羽が後ろで踊っていた。
安部菜々はウサミン星人。持田亜里沙のパペットの名前はウサコ。矢口美羽のあだ名はみうさぎだ。
声の有無は関係なく、キャラクターの特性を考えて、そこに連れてきてくれたのだ。
その後も、2日目も何度か現状ボイスがない、ステージに立つはずがなかったアイドルがたくさん出てきた。
単なる演出といえばそれまでだが、3rdまでではボイスのないアイドルが
ステージに立つなんて予想もできなかった。大変なことだ。
200人弱いるアイドルひとりずつと改めて向き合ってくれてできたことだ。
スターライトステージで一人一人に固有のモデルを与えなければ絶対にできなかった。
1日目はメンバーだ。総選挙の結果ありきでボイスが付いていた時代には
そこに立っていることすら想像していなかった子がたくさんいた。
衣装も、初期衣装、印象強いRやSR、きらびやかなSSRまで様々なものをモチーフにした衣装がたくさん。
どういう基準で選んだのかはわからなかったが、たくさんの思いが乗っていたことは伝わった。
1stからステージに立っているメンバーがほぼいないにも関わらず、
しっかりとシンデレラガールズをやりきってくれた。誰かがいなくても、ちゃんと成立することを証明してくれた。
翌日のSSA2日目をもって、アニメはエンディングを迎えたと思った。
アニメで、一気に知名度も上がり、新規層も増えた反面、アニメ内設定に縛られるようになってしまった。
シンデレラガールズの良さは多様性でもあり、いろんな組み合わせを楽しめるところも魅力なのだから、
いつまでもCPだけにこだわっているわけにもいかないだろうとは常々思っていた。
演者をそろえ、オリジナルメンバーできっちりと楽曲を披露してけじめをつけて、
アニメとその先の未来の2部構成にすることで、はっきりとアニメの栄光から一歩進んだことを見せてくれたのは見事だ。
"Future castle"の名の通り、未来へ続くステージだった。
今回の4thを経て、初めてステージに立つ担当の姿を思い描くことができた。
今まで自分の力不足と向き合うこと、何ありえないこと言ってるんだと言われるのが怖くて、
本当は声が聞きたいと思っていても、とても自分では言えなかった。
でも、今なら少しくらい夢を見てもバチは当たらないんじゃないかという気分だ。
おそらくこのペースで追加されていけば、年明けには全員が実装されるしれない。
全員実装が叶ったら、声ありなしで出ているコミュへの参加率も、改善されていくかもしれない。
2017年からは劇場のアニメも始まる。そこで、アニメのときのように新しく声がつく子もいるかもしれない。
担当の昇格を見ることもなく、諦めて離れてしまうかもしれない自分が怖かった。
いつかくるかもしれないモバマス終了およびコンテンツの終了が怖かった。
他媒体に移行して、必要だと判断された子以外を見捨てていく不安はいつまでもあった。
るるきゃんの神戸での『お気持ち表明』が何をしたかったのかさっぱりわからない。
「同一視しないで」っていったってアイマスはそんなコンテンツなんだからどだい無理な話。
比較的早い時期にCVもらって諸先輩やほかの子たちがどう演じてるか見る時間は十分にあったのに何をしてたんだろう?
あみなさん見なよ。
1年ほどであちこちの2次創作から最大公約数の橘ありすを作り出して演じてるじゃん。
シナリオライターに「同一視しないで」と直談判する時間があるんだったら
ロリコン関連の言動をしない、番組やイベントでの話題でもNGにして自分自身が変わっていくしかない。
ダンスレッスンとかボーカルレッスンとか演技レッスンしてるるきゃん自身がカリスマギャルアイドルを作り出すしかない。
それができない、どっちも自分には無理ってんなら残念だけど降板して後進にでも託すっきゃない。