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2017-04-28

就職活動日記

18卒の就職活動が解禁になってもう2ヶ月。どんな業界でも有名な会社説明会が終わってきました。

私も18卒として、何社か企業説明会に参加しました。

志望業種はメーカー商社(共に営業)です。これは物を売りたいという雑な理由によって選ばれた業界です。

しかし、そのなかでの産業特に絞らなかったため、いろんな企業の話を聞くことが出来ました。

そうして見ているとやはり業界によって違いはあるものの、根底は同じように感じます

そして、そこを学生意識できるかどうかが内定を貰う上で重要ではないかと思います

当たり前ですが企業営利活動をしている団体です。

これはどんな会社でも共通しています。(非営利の話は置いておきましょう。)

そのため、この採用活動利益を生み出せると思ってやっていることになります

ですので、学生側が意識することは「自分いか利益を生み出す原石であるか」という部分だと思います

リーダーシップがあろうがロジカルシンキングができようが、それを持っているだけでは意味がありません。

なので、アピールでは自分の特色を活かして「どのようなことをしていきたいか」。

この部分を重視した志望動機自己PRを書けば、いい結果が出ると思います

はいえ、上に書いたのもただの「一例」に過ぎませんので、異論がある方も多いと思います

みなさんはどう思いますか?

2017-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20170426113455

ただ単にゲームを見下しているから、後付の理由を並べてるだけではないか

映画だって娯楽であり営利活動だ。ドキュメンタリーだってそうだ。

ゲームだってフォーマットにすぎず、メッセージを込めることは出来る。

視覚聴覚体験提供する際に、一方向ではなく双方向インタラクティブ性があるだけだ。

見たい方向が見れて、行きたい方向に行けて、行動を起こせる新しい形の映画だ。

2017-04-20

公務員ボーナスって何だ?

都内勤めの会社員アラサー

転職して初めてこの会社ボーナスをもらうのだが、

ボーナスをもらう立場になって疑問に思ったことを書く。

うちのような営利目的会社であれば、

目標があって、業績があって、

その達成度合いなどが結果として、「ボーナス」となるのは普通に理解できる。

もちろん業績が悪ければ、分かりやすボーナス支給されない。

一方の公務員(の仕事)は、生活に無くてはならないサービス運営していく立場であると思うのだが、いわゆる非営利ではないのか?

その仕事利益目標みたいなのはあるのだろうか?

自分公務員でないので適当なことを言っているのは承知している)

生活保護申請件数を、昨年対比で5%減らしました!とか

住民登録手続きを今期はミスひとつなく行いました!とか

そういうのがボーナス査定になったりしてるのか?

公務員ボーナスとは何なんだろうか。

追記:

年収を18等分し、そのうちの1/18 を1ヵ月の給与とし、残りの 6/18 をボーナスとする。 これが、ボーナスの考え方の基本。本人のがんばりとか、業績達成とは何の関係もない。

いやいや、民間だって賞与が業績連動してないところとかいくらでもあるだろう。

俺が会社員だったとき年収単位査定して16分割して夏2冬2出してただけだったし。

本来ボーナスは報奨金(っても裁量性だったから実質時間賃金の後払い)って名前で出てた。

納得できないなら昭和の奇習とでも思っとけ。

ボーナス認識がそもそも違ったようだ。

いわゆる「ボーナスステージ」、「ボーナスタイム」のように報酬的な意味合いがあるものなんだとばっかり思っていたが。

だったら業績不振で削らず、年収として12等分で給与として渡してほしいものだと思った。

そして、そのロジックでいくと公務員は単に年収が高いということなのだな。

2017-04-13

本を買いたければ秋葉原に行け田舎者死ねってことか

私が敬愛して止まない、ふみふみこさんという漫画家さんがいる。

その方が本日twitterで下記のような事をおっしゃっていた。



本日はこの

書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版からないと打ち切りという謎の状況」

について解説をしようと思います

脱線めだからゆるしてね。


漫画家作家)が本を作って中身が完成してそれが世に出る事になった時、

同時進行で出版社内で行われているのが「部数の決定」です。

この本はどれだけ売れるだろう。

我が社の本はどれくらい売れるだろう。

この作者にファンはどれくらいいるだろう。

類書はどれくらい売れているだろう。

カバーの出来はどうだろう。

中身の出来はどうだろう。

事前の評判はどうだろう。

どんな人が買うだろう。

などなどなどなど、

まあ、いろいろ考えるわけですよ。

誰がって?営業部人間が。

営業部だってまあ、プロです。

毎月たくさんの本を扱っているから、

数字のことはおおよそ分かる。

でも、作品のことは実はそんなに詳しくない。

当然だ。毎月かなりの量の本が出ているんだから

全部を読むことなんて無理無理かたつむり

そんなわけで部数はだいたい

出版社ポテンシャル

・同一作者の過去実績

・類書の実績

の3要素でジャッジします。

うさんくさいね。夢がないね

さて、部数が決まったら営業

「どこの書店に何部送るか」を決めます

これを「配本」って言います

ごめんなさい、ちょっと嘘ついてます

これを決めるのは営業部だったり、

他の個別部署だったり、

日販トーハンやその他取次だったりします。

でもわかりにくいのでその辺はスルーしてね。

全国で書店はだいたい13,000店くらいあるので、

うーん、じゃあ、いまから例えばの話をします。

とある出版社で出す本の部決が終わり、

初版の部数が偶然にも13,000部だったとしましょう。

この部数が多いのか少ないのかは、なんとも言えないですね。

ケースバイケース。分かりやすくするための数なので気にしないでね。



さーて、ではここで配本をするわけですが、

めちゃくちゃざっくり言って、

配本の方法は3種類くらいあります

・実績配本

・均等配本

・傾斜配本

名前の付け方は仮です。



【実績配本】

その名の通り、実績で配本します。

シリーズ続刊だったら

「前の本が何冊売れたか

というデータがあるので、それを元にかけ算します。

とある本屋さんで

4巻が2冊しか売れなかったのに、

5巻で50冊の注文を出しても2冊しかくれないよ。

という簡単お話です。

読んで字の如く実績で配本するので、

続刊の時がだいたいこれです。



【均等配本】

全部のお店に均等に入れよう。という配本です。

今回のケースで言えば、

13,000店で13,000なので、

全部のお店に1冊ずつ送ろう!

という単純明快お話です。

恐らく普通の人はこのやりかたが普通だと思ってるのでは。

でも、こんなやり方、ほぼ絶対にやりません。

秋葉原新橋新百合ヶ丘四国田舎の古びた本屋で、

売れる本が同じだなんてことは無いでしょう。

オタク向けの本なら秋葉原に、

ビジネスマン向けの本なら新橋に、

セレブ母親向けの本なら新百合ヶ丘に、

NHKラジオ教材なら四国田舎の古びた本屋に。

それぞれ得意不得意があるわけです。

じゃあ、得意なところにたくさん入れて、

不得意なところに入れるのやめようぜ。

というのが、三つ目です。



【傾斜配本】

もう、さっきほとんど全部書いちゃいました。

要するに、お店や地域によって配本数を変えるのです。

13,000部の本だけど、秋葉原めっちゃ人気ある人の本だから

秋葉原オタク向けのお店4店舗にそれぞれ100冊ずつ置いてもらおう。

他の秋葉原のお店にも20冊ずつは置いてもらおう。

オタク向けのお店は全国展開していて、

それぞれ地方オタクにも届けたいから、

それぞれのお店には15冊ずつ送ろう。

その代わりに、漫画売れない地域のお店には、

1冊か、送らなくてもいいや。仕方ないよね。

的なことをするわけです。

買いたい人と売りたい人のマッチングを考えるとこれがベターですね。



ん?

売れないって最初から決めつけるな?

四国田舎でも売れるかもしれないだろ?

全部のお店に最低2冊は入れて、その上で秋葉原とかの量を増やせ?

残念ながら、出版って慈善事業じゃなくて営利目的なの。

刷って売れなきゃ赤字

売れても刷った部数の5割は売れなきゃ赤字

5割売れても5割じゃ続刊も無理。

って話だから、諦めてね?



さーて、そんなわけでいよいよ発売になった本。

当初の予想と少し違って、売ってみたら一般店で売れました。

なんかね、イオンの中に入ってる本屋さんで主婦が買ってるんだって

オタクよりもそっちだったみたい。想定外だわ。

ということは往々にしてあります

でも、配本した時は秋葉原に傾斜をかけていたせいで、

イオンの中の本屋さんには2~4冊くらいしか入ってなくて、どこも完売

「どこにも売ってないよー」の声があがりはじめます

作家さんも思います

「売れてるし買えない人がいる。重版して!」

ところがどっこい。重版はできないのです。

なぜなら本はまだたくさん本屋さんにあるから

これを「市場在庫」って言います

読んで字の如く「市場に出回っているまだ買われていない在庫」です。

秋葉原オタク向けのお店に入れた数を数えると、

実は2,000部くらいになっていました。

他にもオタクがよく行く地域

池袋とか、大阪日本橋とか、そのほか色々にも多めに送っているので、

市場にはそれだけで4,000部くらい本が置かれています

13,000部のうち4,000部がそれらのお店に置いてあるのです。

もちろん、他にも置いているけれど売れていないお店はたくさんあります

全部合わせて、2,000部くらい売れ残っているとしましょう。

するとどうでしょう

世の中には「まだ6,000部の売れていない本がある」のです。

んで、これは「売れずに出版社に戻ってくるかもしれない本」なのです。

その状況で追加の重版はできないですよね……。

これが

発行部数が少なく、書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版からないと打ち切りという謎の状況」

の正体です。





では傾向と対策

このミスマッチングを解消するにはどうすればいいでしょうか。

一番簡単なのは「たくさん置く予定のお店」を

出版社公言することだと思います

「この本は秋葉原でいっぱい売るから買いに来てね!」

「他の地域ではあまり買えないかも!」

と言ってしまえば、みんな秋葉原に行くのです。

そんなこと、言えるはずがないですよね。

他の地域から怒られますよね。

そこで行われていることが「店舗特典」商法なのです。

「このお店で買うと栞がもらえるよ」

「このお店で買うと描きおろし冊子がもらえるよ」

「このお店で買うとサイン色紙がもらえるよ」

というのは、要するに

「このお店にたくさん本置いてもらうからそのお礼にいいものを付けるよ」

ということなのです。つまり

特典が付くお店には他のお店よりたくさん置いてある

=そのお店に行けば本を買える可能性が高い

のです。

ただの善意じゃなく、きちんと意味があるのです。

この事実を知ってもらって、

店舗特典情報をきちんと出してもらうことがいちばん効果的です。



あと、例えば

イオンに入れた4冊が1週間で3冊売れた」

秋葉原入れた100冊が1週間で75冊売れた」

では、出版社の印象はまったく違います

やばいです。100冊入れて75冊売れたら、即重版検討案件です。

というか、なんでもっと入れなかったのかと怒られます

しかも、秋葉原で売れたのであれば他のオタク街でも売れるのでは。

と推測ができて、さらに売れる可能性を模索できます

なので、オタク向けの本を描いていて、それを売りたいのであれば、

是が非でも「秋葉原で買え」というのがいちばん効果を生むのです。

うわー。ユーザーフレンドリーじゃないー。

そうなんですよね。

読者にそこまで負担を強いるの、下の下ですよね。

買ってくれる人になぜ負担を強いるのか。ぷんぷん。





次善の策として、よく言われるのが「予約」です。

でも、予約には落とし穴があります

効果的な予約は、発売1ヶ月以上前にしないと、ほぼ無意味なのです。

本屋さんで売り切れてる本を予約して

「2ヶ月待ち」と言われたことありませんか?

あれ要するに

出版社の手元に在庫いか重版するか売れ残ったのが戻ってきたら送るね」

という状況なんです。

市場在庫」が減らない限り重版はかからないんです。

発売前の予約だと、配本時にその分の冊数が優先されます

重版には繋がりませんが、確実に入手できます



ちなみにAmazonほかネット書店ですが、

実は思われているほど冊数が極端に売れるわけではありません。

新刊で1000冊いったら化け物みたいなもので、

300とか500冊くらいで売れている方だと思われます

なので、在庫切れは頻繁に起こるんですよね……。

Amazonで買うよりも、秋葉原で買うのがいちばんです。

みんなで秋葉原に行こう!



ちなみに重版については

http://anond.hatelabo.jp/20161218163305

を参考にするといいんじゃないかな。

2017-03-29

二次創作上げてるくせして無断転載禁止とか言ってんじゃねえよ

Twitterで「背景の練習落書きです~(任天堂キャラ絵)」というツイートを見た。

そのツイートに投げられた「ヘッダーに使用してもいいですか?」と言った内容の返信に対して、作者は「許可してません」と返していた。

許可してません」って何?お前のキャラじゃないのに何様なんだ。

お前は任天堂から許可を受けてそのイラストインターネット投稿してるのか?

練習なら背景だけを書けばいい。自分だってそうしてる。そんな背景だけのイラストは大体数人にRTされるくらいで終わりだが、そこにキャラクターが入れば数百単位RTになる。上のツイートのように。

二次創作をしてる"人気"が頭につきそうな絵描きは大体Twitterpixivプロフィール欄に"転載禁止"とか"無断使用禁止"とか書いてるんだよな。

無断で書いて無断で投稿してるくせして。

そりゃ企業側と契約を結んで商売をする絵描きには言う権利があるだろう。でもそこら辺に転がってる絵描き転載禁止とか無断使用禁止とか、書く前に違和感を覚えなかったのかな?

そういうことをする人間は決まって「トラブル防止のため」みたいに言い訳する。

二次創作投稿すること自体グレーゾーンに一歩踏み込んでる行為なんだが、それわかってやってるんだよな?

トラブルを防止したいのに二次創作イラストを上げるなよ。二次創作自体トラブルの温床だろ。

そしてこういう話になると、内容を見ずに「絵を描く労力が云々」みたいに言う人間が出てくる。

無断転載無断使用自作発言は違うからな。

自作発言されてからならあれこれ言う権利はあると俺は思う。ゲーセンとかの景品で営利使用されるのもまずい。

そもそもキャラを作り売り宣伝した労力はどこ行ったんだろうね。相手営利企業から許されるのか?

日本人絵描きって、なんでも自分の見える場所だけで公開しようとするんだわ。

海外フェアユースって考えがあるから一次創作でさえ転載されて文句を言っている人間を見たことはない。いたならごめん。

大体の勘違い二次創作絵描き他人キャラを使い得た評価を囲い込み、転載されると被害者ヅラして愚痴を書く。

で、こういう記事のがツイートした人間の目に入ると決まって「こんなこと書かれました~イラストします」みたいに言って逃げるんだよな。せいぜい囲いにちやほやされてろ。

フリーアイコンですとか言って二次創作するのも似たようなもんだからフリーフリーじゃないか二次創作絵描きが決めれることじゃねーから

書いた本人も二次創作してる人間なので。

今まで散々海外サイトやら知らん人間ツイッターやらに転載されてるが、人のこと言えないんだわ。二次創作だし。

追記 二次創作同罪論だの暗黙のルールだの色々ネットには書かれているが、そんなこと承知の上で書いてるので。承知じゃなかったらこんなところには書いてない。俺の考えるモラルの話。

2017-03-28

なぜ日本企業生産性が上がらないのか? 「効率化」が「人の頑張り」に落ち着く現実

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1703/14/news037.html

記事にある宅配生産性の事だけど、宅配業者とビル自体業務分担として繋いでしまうと、そのビルの入居者個人が持つ業者選択の自由がなくなる分、宅配業者の営利配分の自由裁量が増えるので、利用者にとって非経済的となるし、何かその会社で社内的な問題が起きた時に利用者が他の業者を選べなくなったりと、また日本特有の非合理で生きずらい要素が一つ増えることになる。

ビル自分達の責任で荷受け室を作ってそこからは各ビル配達係を手配するか、住人が自分で取りに来るかどちらかの方法管理することで、ビル宅配中の事故対応など人件費的な宅配業者側の大きなリスクを軽減する。これ落としどころにならないかな?業者としても、業務簡素化によって経営効率は上がるわけだし、それによって浮いた今までの人件費効率化で少なくなった集配員に分配すれば、企業も今までの以上の利益を維持できるし、なによりも各集配員の地位が向上するので、各企業人材が集まる効果も自ずと生じる。経営者の力量采配次第では、今までと違った方向性業務を発展させることもできるし、業界業務全体の効率改善へとつながる可能性も秘めている。

日本国民意思は、それらの非合理に対する費用を払うことで、家まで届けてもらうサービス受け手効率性を優先したいという事なのか?

日本社会ではお互いがサービスし合う事(礼儀、絆、信頼、助け合い精神)で個人同士の関係が成り立っている面から鑑みると、それだけのサービス日本における宅配業務には欠かせない要素なのだとすると、単純に業者が見合った費用顧客転嫁すればいいだけ。それが出来ない理由を考えればよい。

ちなみに、そういった日本特有サービス精神起源はどこだろうか?儒教の影響なのか?戦後教育なのか?農耕民族? 誰か意見あったら聞かせてください。

2017-03-16

ゲーム迷惑サイトの読者はなぜゲームメディアを信用しないのか?」を電ファミニゲーマー記事から考える

まずはこのリンク先のコメント欄を見てほしい。

https://df.nicovideo.jp/entry/347125

リンク先は「ゲームメディア側の視点からアフィブログ問題を語ってみる。ゼルダ95分で全クリという誤報の大拡散から考える、現代メディアのありかた」という記事だ。簡単に言うと、ドワンゴ(角川)が主体となって運営しているゲームメディア「電ファミニゲーマー」が「はちま起稿」や「JIN」、「やらおん」などのゲーム迷惑サイトフェイニュース大量生産姿勢批判するものなのだが、この記事に対するコメント欄の反応が地獄様相になっている。

ゲーム迷惑サイトの読者による罵倒荒らしは見るにも堪えない。感性の違いで済ませるにも中々厳しいところが多すぎる。電ファミニゲーマーはそもそもTwitterはてブコメントが付くことはあっても電ファミのサイト側にはあまりコメントが付かない(いつも常連の人か中の人しかコメントしてない)。電ファミにログインするにはニコニコアカウント必要なのだが、この記事コメントしたユーザーアイコンはほぼアカウント作成時のデフォルトツイッターでいう卵アイコン)のままだ。つまり、件の記事を荒らすためだけに作られた、もしくは初めて電ファミにログインしたユーザーである可能性が高い。実名顔出しアイコンの人は…知らん!

この人たちの主張をまとめると「既存ゲームメディアメーカー癒着してるから信用しない。だからメーカーとの癒着がない個人運営しているゲームブログを信用する」らしいのだが…

結論からいうと、この主張をする人は「既存ゲームメディア」ではなく「ファミ通」を信用していないのだ。実際問題、紙媒体として現在有力なのは実質ファミ通のみだろう。ファミ通レビューはさんざん注目されるが電撃のレビューは一切注目されない。紙媒体ゲームメディアファミ通、電撃を始めとしてほとんど角川系しかないし。

実際ファミ通レビューは「点数はアテにならない」なんてさんざん指摘されていることだ。それこそ2013年に発売されたジョジョASBである。あれを格ゲーとして見るかキャラゲーとして見るかで評価は変わると思うのだが、いずれにせよ満点はやりすぎだったと思う。現在人気タイトルの筆頭であるポケモンスマブラソウルシリーズデモンズ)も当初はファミ通レビューで大した点数をつけられなかったのも有名な話だ。どうせみんな40点(満点)か極端な低評価しか見ていない。


そもそも、「ゲームメディア」とは何だろうか?とりあえず増田が考えた簡単定義を紹介する。

1.ゲーム情報を中心とするメディアであること。

2.あくまメーカー開発者)と消費者中間存在であること。

3.営利組織運営しており、運営会社を明記していること。

4.記事執筆者が誰なのかわかるようにしていること。

まあ、1の伝える中心の情報を変えればわりと普遍的メディア定義になるのではなかろうか。これらの条件を満たすゲームメディアはかなりの数がある。

媒体ではファミ通(角川)、電撃PS(角川)、ニンドリ徳間書店)。

ウェブメディアではファミ通.com(角川)、電撃オンライン(角川)、4Gamer(Aetas)、GAME Watchインプレス)、インサイド(イード)、Game*Sparkイード)、AUTOMATON(アクティブゲーミングメディア)、IGN Japan産経新聞)他。

ちなみに電ファミニゲーマーファミ通と電撃と4Gamer関係者が合体したものだ。

増田が知っている範囲で並べた。かっこ内は運営会社

まさかこれらのメディア全部が「メーカー癒着しており、信用するに足らない」とでも思っているのだろうか。

…実際に定期的にねつ造じみた誤報を出したり、運営企業がそもそもメーカー側の事業の一部な所もあるのだが、そういったところは読者から指摘されれば記事を訂正もするし、責任所在がはっきりしているし、自社のゲームを取り扱う際は読者から疑われないようにかなり神経質にしている。もしメディア記事を読んで気に喰わないのであれば別のメディアに頼ればよい。読者はメディア自由に選ぶことができるのだ。紙媒体と違って無料で読めることが前提のウェブメディアなら尚更だろう。

まさかゲーム迷惑サイトの読者は自分が読んでいるサイト以外にゲーム情報源存在することを知らないし、知ろうともしない可能性が?

いやあ、それはないだろう…

ないよね?

そもそも何が悪かったのかというと、特定メディア企業)が読者(市場)をほぼ独占するとろくなことにならないという普遍的結論である新聞一社しかなかったら絶対にろくなことにならないのは誰でも想像がつくだろう。

最後に、電ファミニゲーマー既存メディアは他メディア記事に触れることができなかったとして「ゲームまとめブログみたいに複数メディア記事を閲覧できるようにキュレーションメディアという形をとった(もちろん無断転載ではなく、元記事リンクする仕組み)」のだが、そもそも電ファミニゲーマーが書くオリジナル記事(「ゲーム企画書シリーズ増田個人的に好きなのはドワンゴVR部系の記事)の品質が良すぎてそれだけで勝負できてしまい、キュレーションサイトとしての存在感が薄い。

あと、キュレーションするサイトの中にいわゆる「個人騙り責任所在曖昧にしている企業によるゲーム系速報/まとめサイト」がキュレーションされてしまっているので、ある程度責任所在が明確なメディア記事のみがキュレーションされるような仕組みに変えてほしい。

これらは増田個人的要望です。

<追記>

件の記事コメント欄ゲーム迷惑サイトの読者ではなくゲーム迷惑サイト運営側工作ではないかという意見があった。その可能性をすっかり失念していたが、いずれにせよゲーム迷惑サイト関係者は例え地の果てまで逃げようとも必ず追い詰めて責任追及してやる。

<追記その2>

久しぶりに電ファミニゲーマーを閲覧したらまさかのこの記事が載っていた。どうやら公開の約1週間後(3/22~23)にピックアップされたらしい。それで色々と反応を見てみたのだが、興味深いトラバhttp://anond.hatelabo.jp/20170323161617)があったので引用させていただく。

==

ゲーム迷惑サイトの読者は事実ではなくゴシップを求めている

http://anond.hatelabo.jp/20170316204720

上の記事を興味深く読んだけれど、少し違和感があった。

読者がゲーム迷惑サイトを読む理由事実にある点だ。

彼らは自分の分かるネタで盛り上がりたいだけである

参考

オタクではなくアニメが好きなだけのゴシップ好きが増えたと感じる

http://futalog.com/369294475.htm

==

ちなみに私はゲームメディア関係者ではない。強いて言うならば、「みんな、どうしてテレビゲームに飽きちゃったんですか?(http://anond.hatelabo.jp/20170207194549)」とかい駄文を書いた挙句はちまJINやらおん拡散されてしまったゲーム業界志望者の学生であるあいつらに自分PV稼ぎの餌にされたと思うと心の底から悔しい。この記事なら多分あいつらに拡散されることはないだろう。

言いたいことがたくさんあると文章が散らばって良くないですね。読んでくれてありがとう

以下、書いたはいいけど主題関係の薄い無駄話なので読まなくてもよい。

正直なぜゲームブログが「メーカーとの癒着がない」前提で話しているのかがわからない。つい最近にもはちま起稿DMM管理下だった時期があるとニュースになったばかりではないか。S社なんて何人かの関係者ゲーム迷惑ブログ管理人と接触して増田みたいな人間から滅茶苦茶叩かれているのを知らないとは笑わせてくれる。

そもそもゲーム迷惑サイトがあの規模で記事を大量量産しまくっているのを見て個人運営(笑)だと思うのがおかしい。大手に限らず話題の新作ゲームが発売されるたびに雨後の筍のごとく出てくる「○○(ゲームタイトル)速報/まとめ」は大体まとめブログ収入源とする企業が作っているものだ。個人運営匿名を装うのはまず組織的犯行とみて間違いないだろう。個人収入源にするには採算が合わない。一番いい例がそれこそはちまだ。あれは管理人の親が広告業だったからそれの発展形として企業化したのものだ。

なぜ自分の愛読するブログが親の仇にように増田から執拗に責められるのかがわからないゲーム迷惑サイトの読者のために理由簡単説明すると「記事ほとんどが他所メディアから無断転載」で「PV数を稼げるように転載内容を編集してねつ造」し「まるで何の変哲もない個人運営しているようにみせかける」ことによって「責任所在あいまい」にして自分の身に不利益がないようにふるまっているかである

2017-02-26

anond:20170225195916

"Google翻訳オープンソースプロジェクトに使うのはダメなのか? " についての反論

いい記事なのだが、いくつか反論や補足が必要だと思ったので書く。

GPLコンパイラの例

このGPLコンパイラとはGNU bisonやGCC(GNU Compiler Collection)について指しているのがほぼ明確なのでそれらについて書く。

確かに著作権法を元にしたライセンスは、ソフトウェアの出力結果に対してソフトウェア著作権ライセンスが影響しないと解釈するのが妥当であるというのは正しい。

ただしこれは"著作権ライセンス"に限った話である、つまり著作権ライセンスでは不可能な制約がEULAなどでは課すことが可能であるということを意味する。

詳しくはGNUの書いた記事の"契約を元にしたライセンス"という項を読むと良い。以下に引用する。

https://www.gnu.org/philosophy/free-sw.html

ほとんどの自由ソフトウェアライセンスは、著作権を元にしています。そして著作権によって課することができる要求には制限があります。もし、著作権を元にしたライセンスが、上記に記した自由尊重するならば、まったく予期しない他の種類の問題があることはありそうもないでしょう(予期しないことはまま起こりますが)。しかし、ある自由ソフトウェアライセンスは、契約を元にするもので、契約もっと広範な制限を課することが可能です。これは、そのようなライセンスが、容認できないほど制限が強く、不自由でありうる、いくつもの形態がありうることを意味します。

わたしたちは、起こりうるすべてのことをあげることはできないでしょう。もし、契約を元としたライセンス利用者を(著作権を元としたライセンスでは無理な形で)異常に制限するならば、そして、それがここで正当だと述べられていないのならば、それについて検討しないといけないでしょうし、そのライセンスは、不自由である結論づけるかもしれません。

また元の記事の著者はGCCやbisonがGNU GPLのような強いコピーレフト保護されたソフトウェアでも、それによって作成された著作物GPLにならない(つまりコンパイラやパーサーのライセンス継承しない)ことを根拠考察しているようだが、実はbisonやGCCGPLにはライセンスに対する例外付属していることを考慮すべきである

GCCやbisonの著作権保持者であるFree Software Foundationは著作権法の話をするとき、たいていアメリカ合衆国を想定しているがこれらの自由ソフトウェアが広く使われるあたって、著作権法とそれを元にしたライセンスが異なった解釈をされることがありうることをおそらく危惧している、そのため出力に対してソフトウェアライセンスが影響しないことを確実にするためにこれらの例外規定しているのではないか

この二つの理由から、元記事議論世界中に対して広く配布するFLOSSディストリビューションでは(非常に残念ながら)鵜呑みに出来ないと私は考える。

フェアユースについて

フェアユース規定は例えば日本では存在しない、

加えて言えば、たとえフェアユース規定が全世界的に利用できて、営利目的でなければ利用できたとしても、

フリーソフトウェア/オープンソース定義の中に

自由.0: どんな目的に対しても、プログラムを望むままに実行する自由

(i.e. オープンソース定義 6項 利用する分野に対する差別禁止)

がある限り、そのような制限ディストリビューションは受け入れられないだろう。

またOracle vs GoogleJavaAPI訴訟はケースとしてはかなり特例であり、

一般に広く適用すればlibcすら当てはまるのではないかと私は思っている、

これを根拠にしてよいのならばそもそもコンピューター業界がひっくりかえるのではないか

Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェアで使うべきか、そうではないか

少なくともUbuntuのようなプロジェクトにおいて、私は断固反対である

というのは現状ほぼすべてのWeb翻訳(例外があれば教えて欲しい)はプロプライエタリないし、それと同じ結果をもたらすSaaSSだからである

Webブラウザを介して使う翻訳サービスはSaaSSの代表例であり、ユーザーコンピューター計算コントロール

つべであるという自由ソフトウェア思想と明らかに相容れないものである

このようなサービスを利用することの弊害として、(例えば)Google翻訳翻訳処理の計算依存することにより、ユーザー入力Googleが常に把握することが挙げられます

もちろんこれはあまり良いことではない。

多くのFLOSSシステムディストリビューション自由ソフトウェアを主に入れるというガイドラインを持っている。

アーカイブのごく一部にnon-free(Ubuntuならrestricted/multiverse)なソフトウェアがあるが、

これは事実上妥協産物であり、排除しても大した問題がないならば配布から除外することに多くのディストリビューション関係者異論を挟まないだろう。

また例えばDebianはあるソフトウェアがDFSG(Debian フリーソフトウェアガイドライン)に適合するフリーソフトウェアであったとしても、それがガイドラインに適合しない著作物依存する場合、contribというセクションに閉じ込めており、それは公式システムの一部ではないとしている。(建前ではcontrib/non-freeセクションはユーザー向けの付加サービスとされる)

Ubuntuコミュニティ新規に作られた著作物コミュニティ哲学に反する物に依存するというのは、かなり致命的である

たとえ奇跡が起こり、例外的Google翻訳や一部のプロ翻訳ツールBSDライセンス(Launchpad上での翻訳ライセンス)での出力を許したとしても決して褒められたものではない。

Ubuntubug#1に"Ubuntuソフトウェア自由である。常にそうであったし、今後も常にそうである自由ソフトウェアは万人に望むままの方法で使い、望むままの人間と共有できる自由を与える。この自由は多大な利点である。"とプロジェクト創始者であるマーク・シャトルワースが書いていることをよく考えるべきである

https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+bug/1

この反論を読んだ読者の中にはあまりGNUプロジェクト寄りに思想が傾いていると思う者がいるかもしれないが、

いわゆる"Linuxディストリビューション"の中には数多くの重要GNUソフトウェアシステムの根幹をなす形で入り込んでおり(例えばGCC,bash,glibc etc...)

またUbuntu派生元となったDebianの成立経緯にはやはりFSFが関わっている。

さらに言えば、システム保守を手伝う人の中にはシステムフリーからボランティアで頑張っているという人もいると思う。(ほとんどではないかもしれない)

のでUbuntu周りの話に限ってはこういった観点で見てもよいと思ったので書いた。

追記

Ubuntu Japanse Teamの関係者に読まれたようなので満足しました。(2017/2/27 22時)

2017-02-25

Google翻訳オープンソースプロジェクトに使うのはダメなのか?

免責: これは法律専門家によるアドバイスではありません。この情報にしたがって行動した結果に対して責任を負うことはできません。

最近プログラマの間で

Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェア(OSS)の翻訳に突っ込んではいけませんという話」

http://blog.goo.ne.jp/ikunya/e/37e5a52e10ab26fcbd4f7ff867e9eace

が、話題になってますね。

Ubuntu翻訳プロジェクトで発生したトラブルの話です。

この話では、「もちろん、利用規約的に問題なければWeb翻訳の結果をOSS翻訳に突っ込んでも*ライセンス的には*問題ありません。」という追記がされてます

ですが、プログラマの間で単にWeb翻訳OSSに使ってはいけないんだという認識が広まってるように見えます個人的には、この認識が広まってしまうのはいやだなと感じたのでこの文を書いています

どういう話かというと、自分個人で開発しているオープンソースソフトウェア(OSS)のドキュメントの日英訳をするにあたってGoogle翻訳を利用するか検討して権利まわりの情報をしらべた結果、これは白に近いグレーだろうという判断したので下訳に使ったという話です。(日英両方についてのドキュメント自体も、オープンソースライセンスで公開しています)

注意書き

念のため言っておきますが、これは元記事問題になっている人を擁護するようなものではありません。翻訳コミュニティの人たちが自分たちのものにグレーなものを入れたくないと思うのは当然でしょうし、権利問題以外にも翻訳クオリティやその他の問題行動の話もあります

コミュニティ思想にそぐわない人が、そのコミュニティの中で作業していくのは難しいでしょう。

Google翻訳利用規約について

もとの記事のとおり、Excite翻訳利用規約には私的利用を超えた利用についての禁止が明記されています。こういった明確に禁止されているものについての話はここではしません。

ここでは、Google翻訳に焦点を当てた話をします。Google翻訳利用規約はどうか?というと、Google利用規約については翻訳結果の利用についての記載がありません。

https://www.google.com/intl/ja/policies/terms/

記載がないということは、使用してよいのか?使用してはいけないのか?いったいどちらなのでしょうか?

GPLコンパイラの例

機械翻訳権利問題と似た構造の話に、GPLGNU一般公衆ライセンス)で許諾されたコンパイラによってコンパイルした結果の利用があります

GPLの本文には、GPLプログラムの出力結果自体GPLのものを含む場合にのみその出力結果にGPL適用されることについての記述がありますが、GPLのものを含まない出力結果についてどういう許諾がされているか記載はありません。

これについては、コンパイラによるコンパイル結果に対して、コンパイラ著作者はなんら権利を持たないと考えるのが一般的です。

GNU自体もそういう見解を持っています

https://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#GPLOutput

著作権法は人々があなたプログラムとかれらのデータを使って作った出力結果の利用に関して、あなたに何の発言権も与えていません。

コンパイラ機械翻訳ツールとの違いが、対象が人工の言語であるか、自然言語かので違いしかないと考えるならば、Google翻訳の結果をOSSに利用することも問題ないということになります

ウィキメディア財団見解

ウィキメディア財団法務チームは、Google翻訳した文書ウィキペディア内での利用についての見解を公開しています

https://meta.wikimedia.org/wiki/Wikilegal/Copyright_for_Google_Translations

これはアメリカ法律に基づく話ですが、CC-BY-SA 3.0やそれに類似するライセンスコンテンツGoogle翻訳翻訳してウィキペディア使用してもGoogle著作権侵害する可能性はとても低い(very unlikely)と結論づけています

要点をまとめると以下の通りです。

ウィキメディア財団見解には含まれていませんがアメリカ法律でいえば、さらにもう一つ「フェアユース」にあたるのではという話があります。これはGoogle自体がよく知っている話かもしれません。

Oracle vs GoogleJava API訴訟

これはAndroidAPIJavaAPIが流用されていることについて、OracleGoogle訴訟したものです。

これについて、Java APIについての著作権が認められたものの、Androidでの使用は「フェアユース」に該当するとGoogleは主張し、カリフォルニア州サンフランシスコ地裁では著作権使用料支払いの対象にはならないという判決が下っています

(この裁判自体はまだ続いているようです)

フェアユース」というのは、アメリカ著作権法上の概念で、以下の4要素を判断指針として考えて公正な利用と認められれば、著作権侵害とはしないと考えるものです。

Google翻訳結果のOSSでの利用をこれに当てはめると

ということになり、4つの要素どれをとっても、フェアユースであると認めることに対して有利に働きます。これは、AndroidJava APIの流用と比べても、さらにフェアな利用であるように見えます

さて、ここまではアメリカ法律での話でした。

(ちなみにGoogle利用規約には、「カリフォルニア州抵触法を除き、本規約または本サービスに起因するまたは関連するいかなる紛争に関しても、アメリカ合衆国カリフォルニア州法律適用されます。」と書かれています)

文化庁見解

今度は日本法律に基づく話です。

著作権情報センターサイトに、 コンピュータ創作物についての文化庁報告書記載されています

http://www.cric.or.jp/db/report/h5_11_2/h5_11_2_main.html

この報告書は、機械翻訳ユーザー機械翻訳システム使用するために行う原文の編集や出力の編集創作的寄与となりうることを認めている一方で、機械翻訳開発者翻訳物の著作者になるということについては否定的です。

なお、原文解析等のプログラム作成者及び汎用的な辞書データベース作成者は、一般的翻訳物の作成の精度、正確度等を高めることに寄与することとなるが、特定翻訳物の作成自体にかかわっているわけではないので、その著作者とはなり得ないと考えられる。

これは平成5年とかなり昔に書かれた報告書であり、それから機械翻訳技術は大幅に進歩しましたが、創造個性表現を目指して作られているもので無い機械翻訳であれば、やはり翻訳の結果の利用について問題がないようにみえます

これにしたがえば、単純に文章をそのまま機械翻訳に投げ入れた出力結果は、原文の著作者著作物機械翻訳に投げ入れる前や後に十分な編集をしていれば、加えてその編集した人間二次著作物になるということになりそうです。

白に近いグレー

これまで、どうしてGoogle翻訳の結果をOSSに使うことが白に近いと言っているか説明してきました。

では、どうしてグレーなのかというと、新しい種類の権利問題なので判例がないからです。実際に訴えられたら負けました、ということもまったくありえない話ではないでしょう。

グレーなものを作ることの良し悪し

だいたい、ここまでが話したいことの半分です。ここからはグレーなものの良し悪しの話をします。

著作権などの権利問題についてグレーなことをやっているOSSというのはそれほど珍しいわけではありません。

有名なところでいうと、Monoが思いつきますAndroidDalvikJavaAPIを真似したものであるのと同じように、MonoMicrosoft.NETフレームワークを真似しています。つまりMonoについても訴訟リスクはあっただろうということです。

しかし、OracleGoogle対立したのとは対照的な道をMonoはたどります

2016年Monoプロジェクト運営していたXamarin社は、そのMicrosoft自身によって買収されました。権利的にグレーだったMonoMicrosoft公認プロジェクトになったというわけです。

権利的にグレーだからといって、プロジェクトとして失敗に終わるわけではありません。

Ubuntu日本語化プロジェクトでの良し悪し

すこし元の記事に話をもどします。冒頭にも書いた通り、Ubuntu日本語化プロジェクトに対してWeb翻訳の結果を突っ込むという行為は、批判されるべきだと思っています

まずは質の問題です。現在Google翻訳などは、UI翻訳に向いていません。UIほとんどは、意味合い文脈依存する単語や短文です。UI翻訳は、実際にその機能を動かしながら、動作にあった訳語を割り当てていくべきです。

Google翻訳などを使って一括で、訳語を割り当てても良いUI翻訳はできません。

UIにとっての良い訳については、元記事のいくやさんがとても良い話を書いています: https://github.com/ikunya/howtotranslatelibo/blob/master/howtotranslatelibo.md#ふさわしい翻訳の考え方 )

次に、白に近かろうがリスクのあるものを入れることになるということです。Ubuntu日本語化ローカライズであれば、すでに多くのユーザー使用しているでしょうし、そういうものについてリスクのあるものを後から入れることになります

そういったことを独断で黙ってやるというのは、歓迎されたものではありません。少なくとも、コミュニティに対して事前に方針を聞いたりすべきだったでしょう。

まりクオリティが低い上にリスクのあることを黙ってやったわけで、もちろん批判されるべきでしょう。

自分場合

はいえ、OSSには個々の事情があります。次は自分場合の話をしてみます

まずは質の話です。

自分プロジェクト場合Google翻訳を使ったのはドキュメントです。日本語で書いたドキュメントをあたらしいGoogle翻訳に入れてみたところ、そこそこのクオリティ翻訳が出力されており、自分ゼロから翻訳するよりも、原文を翻訳やす修正したり結果に対して修正を加えていったほうが質と速さの両面でよいと判断したので、Google翻訳使用しました。

次にリスクの話です。

OSS企業権利問題訴訟されるということはめったにありません。OSS公益性の高いものなので、むやみに訴えれば社会からの反感を買いますし、ほとんどの場合は訴えても大した金になりません。

訴えられるとすれば、そのOSSが十分に儲かっている場合です。もしOSS大金が儲かったらGoogleから訴えられてしまう!どうしよう!と考えるのは、宝くじに当たったら強盗におそわれてしまう!どうしよう!と考えるのに似ています

まず宝くじは当たらないですし、宝くじが当たったらそのお金対策を行えば良いだけの話です。

実際Linuxでは、特許周りの対策としてOpen Invention Network(OIN)を設立していますLinuxなどソフトウェアに対して特許を主張しないことに同意した企業から特許を買収して、そういった企業に対してロイヤルティー・フリーで許諾を行っている会社です。

これによって、Linux関連のソフトウェアに対して訴訟をしてきた、いわゆる「パテント・トロール」に対して訴訟をやり返すなどの対抗手段を得ているわけです。

別の視点でのリスク

それにOSSにまた別の角度のリスクがあります

権利問題訴訟されたことによって失敗に終わったOSSというのはほとんどありません。多くのOSSは、作者が飽きたり、面倒な作業うんざりしたり、誰にも使われなかったり、競合に勝てなかったりしたことで、フェードアウトしていきます

そういったこともまた、OSSリスクなわけです。

結局のところ、自分場合Google翻訳をつかったところで、Googleにも、自分にも、ユーザーにも、世間にも不利益はなく、むしろドキュメントの質は上がって、Google翻訳改善するためのデータを得られます

わずかなリスクを避けるために、時間を割いた上、質を落とすというのはくだらないですし、そんなことに時間を使うくらいならコードを書いていたいものです。

Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェアで使うべきか、そうではないか

結局、Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェアで使うべきか、そうではないか?というのは個別の話でしかなく、ひとまとめにWeb翻訳の結果をオープンソースソフトウェア翻訳にいれてはいけないとか、使うべきとかそう簡単には言えません。

質が悪いしリスクがあるのであれば単純に禁止で済む話ですが、機械翻訳が向上して、質が良いがリスクのある例が増えると話はさらにややこしくなります

OSS翻訳者コミュニティ機械翻訳の利用についてそのプロジェクトで使って良いか方針を定めてやっていくしかなく、後からコミュニティに入っていくような人が機械翻訳を使いたい場合コミュニティ方針確認した上でやっていくしかないんだろうなあと思うところです。

2017-02-23

http://anond.hatelabo.jp/20170222234420

まずイケメン助ける(イケメンというより体力があり次の作業活躍が期待できる若い男性)

俺が美女助ける(営利目的)、イケメンおっさん(時点で活躍が期待できる)助けさせる

イケメンにぶさ女、おっさんにおばさん助けさせる。俺は美女の介抱しながら陸からフォローワーク

2017-02-21

すっごーい!けものフレンズ二次創作活動を歓迎しているんだね!

けものフレンズプロジェクト|公式サイトから引用するよ!

二次創作に関するガイドライン

けものフレンズプロジェクト」は、“けもフレ”を愛してくださる皆様の二次創作自作物のみ)活動を歓迎しています

趣味範疇における、個人または同人サークル等で、以下のガイドラインに沿って活動いただく際には、利用についてのご連絡は不要です。

ガイドラインの内容は、予告なく変更させていただく場合があります。本ガイドライン改正によって生じるいかなる損害についても、一切の責任を負えませんことを予めご了承ください。

1.二次創作自作物のみ)の許可範囲

(1)イラスト同人誌マンガ小説などの作成、各種運用

(2)コスプレ衣装作成、およびコスプレによる各種活動、その各種運用

2.禁止事項

(1)有償無償に関わらず、事業性の高い営利目的での利用

同人誌頒布等の活動につきましては、過度な営利性がないと判断できる場合は、該当しないとします。

(2)「けものフレンズプロジェクト」に帰属する素材(イラスト動画、音声、楽曲等)を直接二次利用すること(著作権侵害)

個人ツイッターブログアイコン、ヘッダーなどに関してはオリジナルイラスト使用していただいて構いません。

(3)過剰に「けものフレンズ」のイメージを損なう、過剰に公序良俗に反する、社会的な許容限度を超える、と判断されるもの

大人向けの内容を含む表現のある場合は、対象以外の目に届かないような配慮をお願いいたします。

(4)他社(第三者)に版権帰属するコラボレーション作品などの利用全般

(5)その他、想定外副次的に発生する、不適切判断されるもの

限定版権等のルールがあるイベント運用される場合は、個人企業わず運営事務局規約に従ってください。

あれれー?公式サイトを開いて二次創作でページ内検索しても見つからないよ!

右上の「けものフレンズって?」ボタンを押したら出てくるの?パンサーカメレオンちゃんみたい、すっごーい!

 

絵やテキスト許可されてるのに、音楽許可範囲に明示されていないよ!

 

ボサノバラテンチップチューンなんかにアレンジされた楽曲著作権侵害なっちゃうのかな?わかんなーい!

JASRAC包括契約してるニコ動とかYouTubeで公開する分には大丈夫なのかな?

 

耳コピした譜面画像データ著作権侵害なっちゃうのかな?わかんなーい!

ホットエントリ入りしてる見事な分析のあの記事はてなブログJASRAC契約してないからまずいのかなー?

マサヨシおにいさんのツイート好意的だけど、JASRAC大丈夫なのかな?

批評研究のための引用著作権侵害には該当しないって主張できるのかなー?むずかしー!わかんなーい!

2017-01-20

動画共有サイトB9(中華サイト)について

B9は日本人が数人程度でアップロードされている。

管理人格のdfdfasは約2人で投稿を繰り返している。この人達は自前。

もう一人の投稿者はろさ,wish,Atismataという三つのアカウントもつ人物日本人

動画の多くをμtorrent動画共有サイトひまわり動画から賄っている。

主にこの3人程度がB9の主な投稿者である

そして彼らは動画再生数や投稿数および紹介によってアフィリエイト収入を得ている。

B9は主に動画再生による広告収入によって賄われている。

著作権者許可されていない動画投稿によってアフィリエイト収入を得る事は著作権法第38条に抵触し、

これを根拠として速やかにその営利運営を停止しなければならない。

実はB9は日本のある企業運営しているという説もあり、本社住所を著作権の及ばない中国に置いているといった、

アメリカ本部を置きつつ本当の住所が大阪だったFC2と同じ手口である

日本警察はいつまで彼らを野放しにするのだろうか。是非とも捜査検挙に踏み切って欲しい所である

2017-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20170116092704

あるあるww

同人無断転載ポリス」な面々が、ニコニコMADを無邪気に楽しんでるのを見る感じよね。

そんで、そこに突っ込むと「二次創作無断転載と違ってwin-win」とか言い出して、その動画つべから転載と判ると、「YouTubeから転載evil」とか、わけわからんこと言い出す。

多分これも、企業営利活動としてやるのはevilだが、個人2ch投稿して、それをまとめるのはOKとか、そういうローカルルール適用されるはず。

2017-01-08

希望

2002年夏、イランで二十万年前の地層から歯がすべて抜け落ちた女性化石人骨が発見された。自然界で動物が歯を失うことは餓死意味する。しか調査の結果はこの女性がすべての歯を失った後も長期間存命していたことを示していた。誰かがこの女性の世話をし、その死後に埋葬していたのである社会人権福祉という概念制度として普及するのは近代以降だが、そのような制度を構築する原動力となった意識は衣食足りた後に現れた高度で先進的なものではなく、我々の祖先をして他の動物種と隔たらしめた時点にさかのぼ原初意識作用である

デジタルアーカイブを筆頭に社会資本としての潜在記憶野が構想され稼動しつつある現在、我々がこの新たな時代内面化するために必要ものとは知識論理以上に意識総称されるものなのだが、これはすくなくとも二十万年原人時代にまでさかのぼることのできるものである。「共感」という感情を持つことが人類と他の霊長類とを隔てる最大の相違点であるとする人類学の基礎的な知識をも、我々の社会は浮遊させようとしているのかもしれない。商業における競争原理が関与しているとすれば、それは共同体という社会契約にもとづく原理あるいはそれを形成する意識商業という自然契約にもとづく短期的・結果的原理侵食さらされていることになる。さらにその循環が深化し拡大するならば、我々はすべからく社会崩壊させ文化無意味ものとするだろう。数十万年という時空、そのなかで払われた莫大な努力犠牲の累積を無に帰し我々が人間以外の種族になろうとする衝動を抱え込んでいるとは、なるべく考えたくはないものである

ヴィレム・フルッサー1920年プラハゲットーユダヤ人学者の家庭に生まれた。ナチス絶滅作戦のなかで両親と妹を失いながらブラジル脱出したが1972年ブラジル軍事政権化にともないふたたびヨーロッパに戻り、1991年故郷プラハ交通事故で死去した。

第1章でふれた『サブジェクトからプロジェクトへ』は基本的コミュニケーション哲学からポストモダニズムへの論考だが、それが虚無と冷笑の淵に陥ることを新たな人間価値観としての「コミュニケーションネットワーク」の構築によって食い止めようとする。ここで述べられる「プロジェクト=投企」とは資本主義下の営利行為ではなく哲学術語たる原義、「破局確信しながらそれへ抗うことを自らの尊厳において敢えておこなう」ことを意味する。表題の表層的イメージから想像される通信産業やコンテント産業インターネットブームが励起したアメリカナイズされたアイデンティファィとはおよそ対極に位置する内発的プロジェクトである

進歩主義ポストモダニズムに悲観しようと、ポストモダニズムが虚無の自家中毒にかかろうと、事実としての破局地球規模の環境問題としてすでに眼前にある。フルッサーはこのことを知っており、言及してもいる。これに対峙せざるをえない、もはや神話人間中心主義もゆるされない世代をささえるものとして、現実を見据え、遡求可能な条件を伸展させる手法としてのコミュニケーション位置付けは、現在興隆しつつある新たな情報社会の行く末を見極める上で重要文明である

劣等の烙印のもと、あらゆる記憶消滅させたアウシュヴィッツ煉獄からフルッサーが伝えた証言をもう一度確認したい。

人間としての誇りを失ってはならない」と。

2016-12-10

この世界の片隅に宣伝が云々

この世界の片隅に宣伝がされないって

上映前にネットのんちゃんファンが騒いでたらしいけど、

アニメ映画宣伝されないのが普通だと思ってたので、

それは騒ぎすぎだったろうなぁと思う。

宣伝出来るような金もないし。

でも、作品が公開されて評価が上がって来てるのに、

テレビで取り上げないのは流石に不自然だった。

ラジオネットとかでは映画評論家の話や見に行った人の口コミ

上がって来てた。(テレビ最初に取り上げたのはユアタイムか?)

うーんこれは流石になぁー、とは思った。

でもテレビ映画評論なんて流れたことないし、

映画評論を元にした特集なんて組まれことない。

あくまで人気俳優が出た、とか売り上げがよかった作品とか、

配給会社が売りたい作品特集されるのが普通

NHK営利目的番組作れたら映画紹介評論番組作りそうなもんだが、金が入った時点で評論は無理だな)

まぁそれが結果的に、映画好きはテレビなんか見て映画を選ばないって話なんだろう。


でも、やっぱり能年玲奈のんになったことが影響してるのだろうなぁ、と。

普段朝ドラ含め、実写を全く見ない人間だけど、のんちゃん騒動は流石に知ってた。

芸能界名前すら名乗らせてもらえないのか、と。

ぶっちゃけ芸能界引退させるつもりだったんだろうな、と。

のんが何かのアニメ映画声優をするとは小耳に挟んではいたけれど、

NHKの公開前の特集(今は平和記念公園になってしまっている中島本町という商店街理髪店の話)見るまで

のんがやるのがこの映画だってこと知らなかった。 

のんが色々言われてはいるが、アニメ映画好きなので誰が声優だろうと、見に行こうと思った。

映画を見た後、自分としては、

のんがやってよかったとは思うが、のんじゃなくてもこの映画評価高かったと思う。

ただ、やっぱりのんが原因だかテレビ映画を見る目がないんだかしらないけど、

この映画が取り上げられないのが残念で残念で。

やっぱりこの映画多くの人に見てほしいな、とは思った(つまんねーって意見あってもいいと思う)。 


なんか、最近ネットで場外乱闘起きてて、隊長と町山さんね、

映画宣伝のために裏事情出して炎上させているのか、圧力かけての火消しなのかわからないけど、

のんファンは、圧力の有無に関わらず、騒ぎ続けると思うので、

事務所は黙って嵐が過ぎるのを待つしかないと思うよ。

ファンに叩き続けるメリットはないけど、叩くのやめるメリットもないもん。現時点では。

叩いた方が騒ぎになるし、見てくれる人いるだろうし。


でも、火消しのメリット炎上メリットもないんだとも思う。

映画の内容が素晴らしくて売れ始めた。

炎上したらのんの印象悪くなるかもしれない一方で、

火消ししようとしても、もう映画評価は多分変わらないし、今後も売れ続ける可能性が高い。

まさに無意味な戦い。場外乱闘

どっちの方向からおせっかい焼かれても、今ガッキーがすごいんでしょ。

から事務所は気にしないっしょ。っていうか気にしたって骨折り損じゃん。


よけいなことに関わらないで、素直に映画を楽しもうじゃないか

テレビ局事務所及び俳優映画の一要素でしかなくて、

いい作品とそれを愛する映画ファンの前には、全く無力なんだ。


あー、ローグワン見に行くか迷うわー。

2016-12-06

DeNA著作権周りの過去の事例

1. 釣りゲーパクリ事件(2009年)

釣りゲーム訴訟グリー敗訴が確定 最高裁が上告退ける

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1304/17/news126.html

訴訟2009年9月DeNAモバゲータウン(現Mobage)で配信していた「釣りゲータウン2」が、グリーの「釣り★スタ」に似ているとして、グリーDeNAと開発元のORSOに対し配信差し止め損害賠償を求めて提訴していた。

一審・東京地裁判決DeNAによる著作権侵害を認め、著作権法不正競争防止法に基づきDeNAに対し約2億3000万円の損害賠償の支払いと「釣りゲータウン2」の配信差し止めを命じた。二審・知財高裁判決では、両社の釣りゲーム共通するユーザーインタフェースUI)などについて、著作権法保護されない「アイデア」や、釣りゲームならではの「ありふれた表現」だと指摘。具体的な表現が異なっており、DeNA作品からグリー作品表現上の本質的な特徴を直接感得することはできないとして、著作権侵害を認めず、グリーの主張を退けていた。

2. DeNAライセンス事件(2012年)

DeNA、「オープンソース」をうたうライセンスで一騒動

https://opensource.srad.jp/story/12/01/25/0741213/

ソーシャルゲーム開発大手DeNAHTML5開発支援フレームワーク「Arctic.js」を公開したのだが、そのライセンスを巡って一悶着が発生した。

当初ライセンスには『「Mobageオープンプラットフォーム」以外において営利目的使用・複製などする際は、書面による使用許諾が必要になります』と記載されており、Open Source InitiativeOSI)によるオープンソース定義矛盾していた。しかし、DeNA側はこれを「オープンソース」と呼んだために非難が集中。その後DeNAはこの独自ライセンス撤回ライセンスMIT Licenseに変更した。

3. キュレーションメディアWELQ炎上事件(2016年)[New!]

DeNA医療サイト炎上」で休止…検索誘導過熱

http://www.yomiuri.co.jp/science/feature/CO017291/20161201-OYT8T50043.html

大手IT企業ディー・エヌ・エー(DeNA)が、運営する10のキュレーションサイトのうち9サイトサービスを停止した。きっかけとなったのは、このうちの一つ、医療まとめサイト「WELQ(ウェルク)」で、科学的根拠に欠ける記事や無断転用が次々と発覚したことだった。(略)

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他にも何か事例あったら指摘ください。

2016-11-19

増田に書けばフィクションって事で済まされるよね! 34

まあこの時期はもう募集終わってるところがほとんどだと思うが、お正月巫女アルバイト

これは学生の応募がほとんどであり、さらに言えば、学生にとってはバイト先で痛い目見るのも社会勉強の一環とは思うんだが。

まあ神主様はとっても優しいので書いてあげよう。と思う。




<<   巫女バイト応募時の心得   >>




1:まず何で給料がクソ高いのかよく考えましょう



基本的に、巫女正月バイトに出す給料というのはかなり高い。正月しか来ない一見さんに払う給与と考えるとさらに高い。

高校生相手とかでも普通に一万くらい出たりもする。

で。

正月で。神社で。巫女恰好して。ニコニコ笑って。参拝者にお札だのお守りだの渡すだけで。

一万もらえる。

ま、そんな水商売みたいなボロイ仕事はないわなあ。

常識的に考えてないわなあ。

そんな美味しい仕事をわざわざ学生に分け与えたりはしないわなあ。

無論、ひな壇芸人のような、並んでニコニコ笑っている若い女が境内景色に欲しいからってわけでもない。

正月デカ神社境内巫女大勢ニコニコしてるのがずっと伝わってきた伝統からそうしているだけだろ、と言われれば確かにそうなんだが)

じゃあなんで給料がクソ高いのか。

それは単に死ぬほど働かされるからです。

皆が寝ている時間や年明けを祝ってパーリーしている時間に目ん玉おっぴろげて波打つ参拝者の群れと対峙し、朝が来るまでひたすら紙幣と神札類を交換し続ける過酷お仕事から給料クソ高いのです。

お仕事はよく想像してからやるかやらないか決めましょう。




2:アルバイトに応募する時は連絡先を伏せず、ハンドルネームではなく本名を名乗りましょう



ここまでくるともう社会常識の話になってくるんだが、社会に出てない学生社会常識持ってないのかよお前と言ってもしょうがない。

ちょっと話を聞いてみたい、詳しく話を聞いてみたい、そんな軽い気持ちで応募窓口に接触してくる方も大勢いらっしゃいます。それはいい。

話を訊いて大丈夫だと確信したら改めて個人情報を開示したい。そういう慎重さもこの現代社会サバイバルする上で素晴らしい姿勢だと思います

でも具体的な話を聞く段階なら連絡先くらいは伝えましょう。こちらから連絡できません。

ハンドルネームを名乗るのではなく本名お話しましょう。アナタのお名前呼べません。



3:察してもらわずにちゃんと用件は最後まで言いましょう



日本人はお察し上手。そして日本サービス業お客様第一

から別にいつも最後まで喋らなくても、周囲の人々はアナタ意向を察して先回りして対応してくれます日本人はとっても親切。

でもお正月神社はいろいろな人が来ます普段神社に来ない人も来ます

要するに、上品で親切で敬意と謙譲を忘れない、普段神社に来るようなタイプの人々…それ“以外”の層も来るという事です。

参拝者相手に限らず、職員間においてでも、つまらない些細なコミュニケーション不足が致命傷となり得る状況があっさりと巡ってきます

報告連絡相談はし過ぎるくらいで丁度よく、態度ははっきりしっかりと、言葉台詞はちゃんと最後まで喋る。

バイトから問題ないと思って責任感のない仕事をするのは別に構いませんが、もらう高い給料分くらいの責任感は持って働きましょう。



4:アナタがどれだけ巫女服が似合うか、どれだけ有能かに神社は一切興味ありませんが、アナタ時間通り出てきて求められた仕事キッチリこなす事にはとても興味あります



応募時に能力アピール。いりません。

履歴書めいた画像写真。いりません。

巫女服風コスプレ画像。いりません。(←これから応募しようというバイト先の人間全員をコスプレと暗に切り捨てていくスタイル

一般的営利業務におけるアルバイト募集に対してそれらのアピール価値あるものなのかもしれませんが(…そうか?)、神社には必要ありません。

大昔から毎日毎日、決まった時間に決まった事を決められた通りに行い続ける神社において。求められる人材とは、まず決まりごとに従う人間です。

指示をよく聞き、決まりごとには従いましょう。



5:思い出ジャンキーにはならないでください



“このアルバイト経験はきっと、いい思い出になるはず”。 その志望理由だけを武器正月という怪物と戦い抜こうとするのは、ちょっとつらいと思います

“せっかくの珍しい経験から、何かを持って帰らねば”。その意識高さが生かされるのは恐らく、もっとゆとりある忙しくない職場であるかと思われます

業務に集中しきれない余念が渡し忘れや勘定ミスを生み、何よりもアナタの思い出をだいなしにしたり、意識高いアナタ自己評価に傷をつけたりします。

思い出はずっと後になって振り返った時に遠くから綺麗に見えるくらいでちょうどいいのです。目の前の業務に集中しましょう。






いや、本当に色んな人が来るもんだ。

2016-10-24

ネット盗撮市民権利からどんどんやっていい

「性の喜びを知りやがって」発言一般人男性盗撮されネット上で玩具にされている事について

http://togetter.com/li/1039729

これ、ツイッターでも散々話題になってるけど、やれ「自分がされたらどう思うのか」とか「なぜ野放しになっているのか」とかね。いやいや、いい子ぶらないでくださいよwww

みんな大好きでしょ、テレビ週刊誌。これは、「ゴシップ」ですよ。

自由市民撮影盗撮だの言われるのに、相手芸能人政治家になればプライバシーをどれだけ侵されても「そういうものから」で憤りを覚えたりしないでしょ?週刊誌がやれば「スクープだって言って、ニュースとしてさも当たり前のように受け入れるでしょ?

そもそもこの構造が異常なんですよ。人権なんてない、営利目的いじめ有名税かい虚構処刑場。

これが単に、「平等に」市民もできるようになった、っていうだけなんですね。週刊誌がやっていいなら私達もやっていいじゃん。当たり前ですよね。

一般人からってのが問題なんですか?有名人人権なんてないけど俺らと地続きの人間は嫌だって

「性の喜びを知りやがって」の動画観ましたか統合失調症の人のは?あるいは恒心教が奉ってる人は?様々な迷惑行為ネットで自慢した人は?みんな、晒されるだけの理由があるんですよ。

その人がコンテンツ化するかは、発行部数視聴率ページビュー再生数などの、著しく民主主義的な数字によって制御されています。いやむしろ企業によって権力が独占されていない、ネットのほうが言論自由なことはここ読んでる時点で疑わないでしょ?

理性無く肥大化した権力となったメディアに対抗する手段として、市民一人ひとりがスマホを持って同じことができるようになるってのはすごく重要なことでしょ。

アメリカ合衆国憲法権利章典修正第2条にも「規律ある民兵は、自由国家安全にとって必要であるから人民武器保有し、また携帯する権利は、これを侵してはならない。」とありますしね。これは表現の自由という暴力を皆が持つことによって自由主義存在確立する構造なんですよ。アメリカで銃規制不可能なのと同じ。

え?個人自由侵害されるって?そもそも自由主義自由が守られるわけ無いでしょwww

ちなみに自分ネットで晒されるような行為をする予定はありません。不慮の事態でなるかもしれないって?それ、テレビ雑誌も一緒では?貴方貴方関係者がなにか問題に巻き込まれときマスメディアの人たちは真実貴方個人情報保護なんてどうでもよく利益追求のために好き勝手書くって知ってるでしょ?やってもやんなくても変わんないですよ。じゃあ貴方の隣人がやってもいいよね。

え?訴えられる?逮捕される?いやいや、今時tor browserくらいみんなパソコンに入れてるでしょ?スマホでも匿名通信できる時代だよ?そこらじゅうにフリーWi-Fiが飛んでるんだよ?

2016-10-20

くだらないもの規制せずにアイドル規制しろ

12ぐらいの子供がおっさん相手に踊ってるのを放置してるってどう考えてもおかしいだろ

営利目的子供大人相手に踊らせた企業からは全資産没収しろ

学祭イベントチケット転売はやめてという話

チケット転売NOとはつまり

転売ヤーに何万円も払うなら、俺らにくれよっっっ!!!

という話なんですけれども。

ファンからしても転売ヤーになんて払いたくないですよね。

でも、どうしても行きたいから、仕方ない。

公式チケット用意してくれないんですもの

これを解決するには、やはりチケット売買の方法を見直すしかないと思います

需要供給バランス崩壊してるからこんなことが起こるんだ!」

「これが資本主義だ!」

もっともです。

でもね、学祭イベントはその限りじゃないんですよ。

チケット代、格安ですよね。

これからの話は大学によって異なるかもしれませんが、

大抵は利益が出ないためにその値段に設定しているんです。

高校文化祭模擬店と同じで、

学祭を盛り上げるために会場を大学から借りてるだけなんです。

本来目的は、お客さんに大学を知ってもらうことなんです。

なので、チケット代は、諸経費でゼロになっています

それどころか、結構確率赤字になります

運良く多少の黒字が出た場合赤字補填に使われます

儲けて飲み会代にしている訳ではないのです。

収支報告で儲けが出ていたら、本来目的から外れてしまうので、

大学を貸してもらえなくなってしまうのです。

から抽選しているんです。

オークションにはできないんです。

そこに転売ヤーが参入してしまったら、

大学側も開催を禁止せざるを得なくなり、

来年以降の開催ができなくなってしまます

仕事で、営利目的イベントを開催しているプロ達は、

転売されても対策をとるなり何なりして今後もやっていくでしょう。

しか学祭イベントは、皆さんが思っているよりも

簡単になくなってしまいかねない体制下にあります

今後ももっとたくさんの場所学祭イベントが開かれるためにも

少しだけ我慢してもらえないかと思います

我慢できないんですよね。

でもまあ、他のイベントチケットと同列に語るのは、ちょっと違うよという話です。

2016-09-22

近鉄社員を守れとか無邪気に言っちゃう奴らが一番の元凶な件

日本人ってマジで企業が『道義的に』従業員を守ってくれるものだって本気で信じてるんだなとクソ笑える。

営利企業が『切り捨てても損にならない』従業員を『道義的に』守ってくれるはずなんてくそ甘ったれた夢見ちゃって、一方で本当に企業から従業員を守ってくれる労組左派政党を毛嫌いして、リアリストかなんかのつもりなんでしょ? こういう奴らって。

脳味噌沸いてんじゃないの?(笑笑笑)

大変だよなあ、宗教にハマって勝てない戦いに挑んじゃうタイプ性格って。

まあ何より大変なのは、そんなキチガイ国民の9割を占める謎の島国の行く末だけど。

あー面白い

2016-09-07

結婚式を盛り上げたいくせに自分の身を削れないような奴はクソ

問題の依頼はこれhttps://crowdworks.jp/public/jobs/788515

依頼分に提示されている参考サイトのようなデザインが欲しいらしい。

あんたがプライベート使用するとか関係ないんだよ。

プライベート使用するから法人向けパソコンを半額で売ってくれって言うのか。

予算も。。。。すごいねぇ。

-------------------

3万円以上:依頼見送り

2〜3万円:ほぼ依頼見送り

1.5〜2万円:要検

1〜1.5万円:即依頼

-------------------

こんな糞な予算しか出せないくせに審査するとか何で上から目線になれるんだろうね。

>応募いただいた中で実績を見て一次審査します。

>一次審査突破した方にはサンプルを依頼します。


めでたい場なら羽振り良く金を出すべき。

裏でこんなケチなことしてて苦しみを第三者になすりつけてんじゃあ、新郎新婦可哀想だ。

結婚というめでたい場で使うものなので、報酬目的の方よりも純粋にそういうデザインを楽しめるうような方に依頼できればと思います

>今回は営利目的デザインではないため、予算がないのですが仕事発注もよくしております

2016-07-28

http://anond.hatelabo.jp/20160728100008

もうこれだから増田は…

就業規則」は労働契約書ではなく、労働契約の時点で確認できるものじゃないだろ。

労働契約書に罰金などの予定を書くことは禁じられているが、現状就業規則内にはその取り決めは無い。

具体的にセーフである例を挙げると、「IDカード亡くしたら再発行手数料1万円な」みたいなのは増田の勤める会社なんかでよく見るだろ。

あれの変形パターン採用されることが多いって話だよ。

で、何度も言うように「損害賠償予定の禁止」であって、「損害賠償請求しちゃアカン」って話じゃないの。

「損害が発生したのなら、その事実と損害内容を以ってして都度しかるべき請求を行いなさい」って話で、随時請求は発生するの。

増田は一体どこまで会社に甘えるつもりなんだよ。会社だって営利組織以前に運営には金かかっとるんやぞ。従業員ミス無限に尻拭いできるわけやないんやで。

2016-07-22

ボランティアについて考察

http://www.asahi.com/articles/ASJ7663TXJ76UTQP026.html

ブコメ読んで気になったので持論を整理した.


ボランティア本質は志願者の自主性であり,募集者と応募者の契約だと考える.従って,どんなに条件が厳しく,かつ無償ボランティア募集をしたとしても,その募集違法性がなく,かつ自主的に応募する者がいる限り外野が何かを言うことは基本的意味がない.

また,募集者側が一方的に莫大な利益を得て,応募者に配分されなかったとしても,契約が成り立っている以上そのことを批判するのは筋が通らない(納得できないのであれば応募しなければいいため).

しかし,同時に以下のような議論は別途成り立つと考えられる.

A. ボランティア精神を煽ることは本質的おかし

前述の通り,ボランティア本質は志願者の自主である

従って,他者に対してボランティアすることを指示したり,強制したりすること,及びボランティア精神が足りないと嘯くことは原義に反する.

そのような場合は「無償労働」「奉仕」「奉公」のようなより適切な表現をすることが望ましい.

同時に,オリンピックのような大規模かつ成功させることが必須となるイベントにおいては,国民ボランティア精神のような曖昧ものに頼るのことはそもそもおかしい.

仮に無償ボランティアであることを押し切った結果人材不足となりイベントが失敗に終わったとしても,その責任は全て運営者に帰するものであり,ボランティアを呼びかけられた側に一切の非はない.

B. 無償ボランティアは関連分野の衰退に繋がる

生活がかかっておらず,時間に余裕がある学生によく見受けられるが,無償あるいは格安でいいから働きたいという人がいることがその関連分野の衰退に繋がるということがボランティアに限らず考えられる.

これはある意味ではダンピングであり,「他の人は同じことをもっと安くやったのになぜやってくれないのか」という一部のクライアントが常用するロジックに繋がっていく.

そのような意味では,労働に対しては(正当な)報酬が支払われるべきという資本主義原則に則り,募集者,及び応募者を批判することは正当である

C. 無報酬責任所在曖昧になる

報酬を支払うということは労働に対して責任を負わせ,報酬を貰うということは労働に対して責任を負うことである

応募者の精神という比較曖昧ものに則った無償ボランティア必然的責任所在曖昧になるため,追加労働契約履行等の「お願い」は出来ても「強制」は困難である

そのようなリスク回避したい場合,そもそも無償ボランティアに頼るべきではない.

D. 応募者の見識に対し,助言として批判することはできる

法に従っており,募集に対し自主性をもって応募者が契約を結んでいる限り,根本的にはそのことに対し何かを言うことは意味がない.

しかし,その契約が応募者の見込み違いや錯誤によるものだとすれば,外部のものが応募者に対し制止の助言をすることはそうおかしいことではない.

直感的に言えば,奴隷募集に対し自主的に応募した応募者に対し,本当に奴隷になっていいのか,奴隷を甘く考えていないか,あるいはBのような関連分野に対する影響を指摘することはできる.

E. そもそもボランティア無償であるとは限らない

冒頭の朝日新聞のような場においては「そもそも、ボランティアとは、社会のために自ら進んで、無償で働くもの。」と言われることが多く,日本においても大多数の認識はその通りであると考えられる.

しかし,非営利団体営利目的としなければ金銭のやり取りをしていいように,自主性という原則さえ守られていれば,交通費宿泊費といった実費のやり取りをすることや,最低限の報酬を支払うことも立派なボランティアであると考えられる.

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