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2024-02-16

anond:20240216054908

でも粗品とかは単独ライブでしゃべってもらえるし、YouTube企画に呼んだりしてくれるよ?

2024-02-02

Bang Dream! It's MyGO!!!!!』から数ヶ月でバンド箱推し沼に落ちつつある

バンドリ、正確にはBang Dream!プロジェクトは、ガールズバンドを題材にブシロードが展開するメディアミックスコンテンツだ。

とこのあたりはチャキチャキ行きたいのであとは各自調べてください。

スマホゲーを中核にしつつ、アニメ化とか音楽かいろいろあるわけだが、一番のキモリアルバンドということになると思われる。

文字通りというか何というか、リアルバンドであるキャラクター担当する声優さんたちが楽器練習してバンドを組んでライブをするという、そういう感じだ。

この流れの中で、昨年リアルバンド活動開始とともにテレビアニメシリーズBang Dream! It's MyGO!!!!!』が放映されたのがMyGO!!!!!(以下マイゴ)というバンドである

It's MyGO』については、もう全員見ているであろうから話の大筋は割愛する。平たく言えば「気まずい『けいおん!』」である

ともかく、今にして思えばこのテレビシリーズが始まりだった。バンドリのアニメシリーズ自体は以前にも3シーズンばかり放送されており、目を通してはいた。が、ハマるということはなかった。「ふーん、いいじゃん。」と渋谷凛程度のテンションで受け流していた。

ところが今度の『It's MyGO』は違った。端的に言えば、わかる。これに尽きる。劇中で次から次へと起こるいざこざは、バンド経験者であれば、馴染み深いとまでは言わなくとも身に覚えのあることばかりだ。そもそもバンドマンなんて人格問題を抱えた人間の方が多い。それが群れてひとつ目的に向かおうというのだから、揉めるこじれるは必然と言える。現実には、結束バンド放課後ティータイムのように円満関係バンドのほうが珍しいはずだ。

そして何より、バンドは終わる。99.9%のバンドは、とくに売れることもなく、ライブ成功させる(何を成功とするかは難しいが)こともなく終わる。マイゴだって一度は最悪の形で終わりを迎える。だがそこからだ。大きく話題になった10話のライブ回。「終わったバンド」の先を描くファンタジー。泣いた。泣き散らかした。なんというか、過去の私が救われたような思いがしたのだ。『ラ・ラ・ランド』のクライマックスのようだった。

It's MyGO』の放送終了後である

youtubeのマイゴチャンネル情報をチェックするようになった。新規楽曲MVチャンネル上で公開されていたのがきっかであるアニメ終わったのに新曲出るんだ、と思ったのを憶えている。

そうやって過去楽曲MVまで漁っているうちに、画面端に目が留まった。

話が逸れるようだが、ここでインターネットのコツについて書く。youtubeの関連動画を見るな。というのがそれである。猫動画を見ていたら関連動画ハムスターの共食い動画が現れたことがあった。関連動画を見ていいことなんてひとつもないのである。私が数ヶ月前の自分に何かアドバイスできるなら、youtubeの関連動画を見るな、と必ず言うだろう。

というわけだから、実際には見たわけである

同じバンドプロジェクトの別バンドの、リアルライブ映像だった。RAISE A SUILEN。以下、RAS

音楽的には全く好みでなかった。マイゴがクリーンヒットするくらいだから、私が好きなのは直球のギターロックなのであるアジカンとかイースタンユースとかアンディモリとか、そういうバンドなのである

RAS音楽は、好みと全く違った。が、好みでないがゆえに、俯瞰分析的に見られた。そして思った。演奏力、ヤバい

特にドラム。全員巧いが、特にドラム。叩くマスキング役夏芽氏のドラムは、完全にパワータイプであるビスケット・オリバとか花山薫とか好きな人なら多分好きである。四つ打ちのシンプルリズム我慢ならんとばかりに無限フィルが入ってくる。打点がよほどいいところを抜いているのか、バンドとしては重心低めの音像にも関わらず、ドラムの音が小気味いいほど抜けてくる。かつ重さもある。そして常に笑顔普通あんドラムを叩いていれば虚無顔か仁王顔になってしまうと思うのだが、めちゃくちゃ抜けのいい笑顔で叩いている。怖い。あと髪型がかっこいい。東京リベンジャーズに出てきそうな髪型である。怖い。

しばらくはRASにハマり、ブックオフオンラインアルバムを買った。当然、特典ブルーレイ付の初回盤である

ここで、バンドシリーズCD特殊形態について少し説明しておく必要がある。CDには、たいてい【通常盤】とブルーレイ付の【初回盤】が存在している。なんだ普通じゃんと思われるかもしれないが、特殊なのは、このブルーレイの方が「本体であるという点だ。ブルーレイには、基本的バンドライブ公演が一公演まるごと収録されている。そのブルーレイの分、通常盤と初回盤の間には価格差がある。たとえば、シングル盤だとCDのみの通常盤では1,760円(税込)。これに対してブルーレイ付の初回盤は7,810円(税込)である。これがアルバムになると、付属ブルーレイは二公演ぶん二枚となり、価格通常盤3,520円(税込)に対して初回盤11,000円(税込)となる。この価格差が、ブルーレイが「本体であると書く理由である

MyGOのアルバムを購入した時点では、ブルーレイ本体であるということを見抜けていなかったため、私は通常盤を購入してしまっている。今では、中古盤を漁る際でも、必ず初回盤を狙うようにしている。

それはさておきRASである付属ライブブルーレイ二枚を鑑賞して、参ってしまった。ドラム音源よりライブのほうが三十倍かっこいいではないか

といったところで、脱線脱線を重ねることにはなるが、バンドリとプロメンバー、ということについて少し書く。

バンドリにおいてキャラクターを演じる声優さん演奏するのがリアルバンドであると先に書いた。掘り下げると、このあたりは少し込み入った事情がある。RASについていえば、はじめはバンドプロジェクト専属バックバンドとして組まれものであり、ドラムベースギターというバンドの核を成すパートを受け持つメンバーはもともとスタジオミュージシャンとして活躍されていたようである。いわば演奏プロ演奏うまいのは当たり前と言ったら失礼になるが、むべなるかな、である

このあたりの事情について、もうひとつ、注目すべきことがある。こうした、スタジオミュージシャン出身メンバーも、自身担当パートキャラクターに声をあてるのである。私としては、ここのところをとても面白いと感じている。彼女らは演奏プロであるが、声優としては(はじめの時点では)アマチュアである。翻って、本業声優メンバーについて考えると、彼女らは声優プロであるが、演奏についてはアマチュアである。この交差が面白い声優メンバー演奏技術の向上と、ミュージシャンメンバー演技力の向上。後者についてはスマホゲームアニメシリーズでよく確認することができる。再三触れているRASの夏芽氏などは、もはやキャラクターとしても堂に入ったものである

RASライブ映像にどっぷりと浸かった私は、気付けば他のバンドライブ映像アーカイブを掘って追うようになっていた。

見ていて、面白いことに気づく。バンドリのリアルバンドでは、技術的な要点はリズム体に置かれているということである

一応のシリーズの顔であるPoppin Partyで全体の演奏リードするのはバンドマン上がりのベーシスト西本であるベースをかなり低めに構えた独特のフォームで激しいパフォーマンス披露して客席を強烈に煽る姿は、演じるキャラクターとのギャップに少し笑ってしまう。

Poppin Partyと対になるRoseliaでその役を担うのはドラムの櫻川氏だ。ツーバスを主軸にした手数の多いド派手なスタイルで、バンド全体を牽引する。最初見て「この人もスタジオミュージシャン出身なのかな」と思っていたら普通声優さんだったので、少し引いた。

バンドというものは、リズム体さえしっかりしていればそれなりに聴けるものになる。そういう点を押さえた上で、どのバンドにおいてもリズム体には力を入れるディレクションを行っているのではないだろうか。

という流れで、もっとも後に触れたリアルバンド、Morfonica(以下モニカ)の話をする。

モニカについては、番外編除くアニメシリーズには未登場だったのもあり、ここに至るまで知らずにいたバンドであった。

ライブ映像をまず見ての感想は、なんだかちぐはぐなバンドである

特徴となるバイオリンバイオリンについては恥ずかしながら知識がなく、技術的なことの細部については分からない。ただ、だからこそ、バイオリニストAyasa氏が凄まじく巧い、ということは分かる。いや、モニカライブ映像を見れば、誰もがそう思うはずである。どんな素人でも分かる凄さである。それぐらいに並外れている。パート的にはリードギター役割を担い聴かせる激しい演奏は、間違いなくこのバンドの華であろう。ミラ・ジョボヴィッチか?と言いたくなるようなビジュアルも含め、強烈な引きを持ったスタープレイヤーである

それにドラム。叩くmika氏は夏芽氏とは別ベクトルの超絶ドラマーである。繊細でテクニカルタイプで、刃牙では烈海王が好きだという人などは恐らくピンとくる音なのではないだろうか。mika氏のプレイにあって、ことにスネアにおけるニュアンス付けは卓抜している。スネアロールの中でのアクセント位置付け、クレッシェンドタッチ自在であり、音だけ聴けば口径も材質も違うスネアが四つも五つも並んでいるのかと錯覚するほどであるスタンダードスクエアリズムの中に三連系や五連符のフィルさりげなく滑り込ませるようなプレイも多く、いわゆる「うたう」タイプドラムとして実に聴きどころが多い。

やはりというか、この二名はもともとプロミュージシャンであったようだ。演奏彼女らが引っ張っていく形になるが、ライブ映像の印象は、ギターボーカルベースはそこに必死についていっているというものだった。演奏がよれたり躓いたりするのを見て失礼ながら「本当に演奏しているんだなあ」と改めて感じた、とそんなような演奏である

プロジェクト内の他バンドに比べてやけにこなれていないこのバンドに、なぜだか興味が湧いた。

youtubeバンドチャンネルを掘っていて見つけたのが、モニカ活動初期ドキュメンタリーシリーズ、「Morfonical」であるバンドの結成から練習、はじめてのイベント出演、単独ライブまでを追う。これが順風満帆はいかないスターである。初ライブではライブの開始時にイヤモニにトラブルギター直田氏は自らの音が聴こえない状態一曲目を演奏していたようである。これは目隠しをして絵を描かされるに等しい。演奏に慣れない中、いきなりの大舞台でそれなのだから、恐ろしすぎる。トラウマになってもおかしくない。そんなこともあって、この初ライブメンバーにとって悔いの残るものになったようだ。ことに悔し涙を流すベース西尾氏と、「自分が全体を見る立場なのにメンバー不安に気づいてやれなかった」と語るmika氏が印象に残った。それを経ての猛練習と、続く単独ライブ。そこにはドラマがあった。そうした物語込みで見ながら、モニカに対する印象は変わっていった。当時、ギター直田氏とベース西尾氏は「モニラジ」としてyoutubeラジオ放送しており、これのライブ前後の回、及びにAyasa氏とmika氏のゲスト回にて、ライブにかかる心境を詳しく語っている。

この頃、私はバンドプロジェクトの中心となるスマホゲームガールズバンドパーティ』にも手を出し始めていた。マイゴのストーリーイベントが公開され、アニメシリーズの先の物語が語られ始めたためである。このゲーム内ではモニカストーリーも詳しく語られることになるのだが、これを語り始めるとまた際限なくなってしまうので、詳しくは触れない。ただ感じたのは、モニカストーリーは、バンドリにおける特殊物語構造──キャラクターたちの物語リアルバンド物語の交差──を強く推し進めたものだということであるミュージシャンであるAyasa氏とmika氏のキャラクターを演じるという意味での成長、声優である藤氏、直田氏、西尾氏のミュージシャンとしての成長、これが交差しモニカという存在の強度を増していく──そういう物語である。少なくとも私にはそのように感じられた。

エンターテインメントを止めない!~バンドリ! コロナ禍の軌跡~』という特番youtubeバンドチャンネルにて全編視聴することができる。

特に2021年から22年にかけては、ライブの規模縮小、イベントキャンセルなどかなり活動制限されたようである

最近になって、コロナ禍を経ての直近のライブ映像が幾つかアップされている。その中でモニカの最新のライブも見ることができた。

実によくまとまった演奏であった。声優組のパフォーマンスは見違えて堂々とし、演奏ミスほとんどない。ミュージシャン組のふたりの音もより自由にのびのびと奏でられていた。

そこまでにあった物語を思って、すこし涙した。

CD初回盤付属ライブ映像もそれなりの数を見てしまって、あとは実際に見るしかいかなと思い始めている。

場の雰囲気を思うと、怖くもあるが、なんだか楽しみでもある。

2023-12-13

愚痴

ただの愚痴です。

自分推しグループがやっと単独ライブが決まったと思ったら、グッズにあまり力が入ってない様子で悲しくなってきた。

同じジャンルの他のグループは、ペンライト出したり、グッズ付きチケットの特典もTシャツとか比較的値段を考えると納得できるグッズだったのに、

推しグループにはペンライトすらない。特典もこれまでより明らかにコストかけてないなって思うものだった。

そもそも単独決まるのも他のグループよりずっと後だったし、人気の問題なんだろうな…って思ってたけど

こうもコスト割かれていない様子を見ると、

「あ〜私の推してるグループってあまり儲けにならないから切り捨てられてるのかな…」みたいな嫌な思考になってしまう。そんなこと考えても仕方ないのに。

ジャンル毎なくなりそうな話もあるし、

推し単独ライブ見られるうちにやりたいこと全部やろう、と思ってグッズに今までで一番お金出してお祝い花も出した。

こんなに嬉しいはずなのに、どうして素直に喜んでお祝いできないんだろう、と自分が情けなさすぎる。

2023-10-26

してくれなかったことに対して怒るな

してくれなかったことに怒るのは生産性がない。

言われたのにやらないとかやるって言っといてやらないとかは別だけれど、単発で、しなかったことに怒るって意味がわからない。勝手自分が期待してそれが裏切られたから怒ってるという……完全に自分の中で折り合いがつけれてないからそんなことが起きるんだ。

人に期待しない。あと決めつけない。(2023年岡野陽一単独ライブ岡野博覧会より)

大切なことはすべて岡野陽一単独が教えてくれる。

まあ、自戒なんだけど。

2023-08-25

超人芸人単独ライブチケットが当たった

当たった。

彼のライブ武道館キャパに対して3倍以上の申し込みが来ているらしいから、幸運だったのかもしれない。

チケット代は¥4,000。

お笑いの賞レースで優勝したこともあり、レギュラー番組もたくさん持っている彼の単独ライブは「一人の新ネタライブ」を冠していた。安いかもしれない。

忙しい合間を縫って、毎月新ネタを作っているなんてすごい。私は当選メールが来た時からとても楽しみだった。

そして今日、公演当日だった。

構成

19:30~19:56 オープニングトーク 26分間

19:56~20:13 新ネタ 17分間

20:13~20:56 ジャニーズとそのファン悪口 43分

20:56~21:14 高額スパチャを投げている客との会話 18分

だった。

とても期待していたものとは違った。

ジャニーズとそのファン悪口に関しては、ファン誹謗中傷で訴えるらしく、あまり口外してはいけないらしいので、内容については言及しない。

しかし、モニターファンSNS写真うつして「キモイのう」「お前の方がブスやろ」「𓏸𓏸(あるジャニーズファン総称)は日本語不自由」と吊るしあげる彼を見て、手を叩いて笑う客しかいなかった。

異常だった。これが宗教かと思った。

高額のスパチャを投げて彼と話したがる。

彼がこんなふうに落ちぶれてしまっても、サンクコストが惜しくて熱狂的な拍手をしてしまう。

才能があった彼を応援していたはずなのに。

2023-07-01

平沢進信者の嫌いなところ

高尚で世間から理解されない変わった音楽理解できる自分スゲ〜と思っていながら大して他の音楽のことは知らないし聴いてもいないこと。

他のアーティストに敬意が皆無ならフェスに来んなよ。単独ライブだけ行ってろよ。

平沢進は終わりましたか?」じゃねえんだよ。

2023-06-13

ファンレター

娘が字を書けるようになり、可愛いレターセットを買ってあげたところ、お手紙を書いてくれるようになった。

難しい文字(あ、ぬ、ね 等)はカタカナに置き換えているのが、また愛おしい。

ある時、娘が好きな芸能人お笑い芸人)にもお手紙を送りたいと言い出した。

売れっ子の方だし忙しくて読んでくれないだろうな〜と思いつつ、娘が書いたお手紙事務所宛に送った。

それが半年前のこと。

そして昨日、その芸能人からお返事がきた。

返事が遅くなってごめんね。ネタ面白いと言ってくれてありがとう。これから応援してね。という趣旨ひらがな手紙サインが添えられていた。

ファン大事にしてくれているんだな、と胸がジーンとなった。

娘はもうすっかり他の芸能人イケメン俳優)に心を奪われてしまっていたところだったが、届いた手紙を見せると当時の熱を思い出したようで、またYouTubeなどでその人の映像をしばしば見るようになった。

単独ライブチケットが手に入れば、娘といってみたいな。

2023-02-15

スゴイいいこと思い付いたんだけど

M-1って参加条件があるじゃん

あれの無い版、要はベテランもそう言うショーレースに参加出来てネタを競い合える場があっても良いと思うんだけど、

そもそもとしてベテランはそんなショーレースにはもう興味ないかな?

やっぱ単独ライブとかで満員入れてるようなお笑いの人はそうでもないのかな?

でもそう言う参加出来るショーレースがあったら参加してみたいと思ってるベテランもいると思うから

そう言うベテランでもネタが競い合えるM-1的なのがあればいいと思う、

お笑いもまた賑やかになるんじゃない?

2022-12-26

アイマスが陥っている負のスパイラル

アイマスの新シリーズが公開された。

これについて、いちプロデューサー(注: アイマスファンのこと)視点から意見を書きたい。

元々がアイドルプロデュースゲームであった過去からプロデューサーファンであると同時に、メタ運営目線からコンテンツ応援するという姿勢をとりやすい。

そして、その視点はある種の義務感、あるいは使命感を芽生えさせる。できる限りコンテンツのことを把握し、運営気持ちに寄り添い、盛り上げていこうという気持ちだ。

これには良い面と悪い面がある。そして、この両面とバンダイナムコのすれ違いによって、アイマスは負のスパイラルに陥っていると考えている。

↓いわゆるアイマスPの良い面と悪い面(の一部)

良い面

提供されたコンテンツ従順に受け入れる

イベントには必ず全て行くのが多数派

・どんなライブでも必ず「アイマス最高!」が起きる

(注: ライブ終了後に客席から巻き起こるコールのこと。もともとは一部の厄介ファンが起こしていると見られていたが、公式がそれを取り入れる姿勢を見せたために一般化した)

ルールを守る新参者には優しくする人が多い

ライブ配信でのファン演者交流コンテンツを育てていく

悪い面

コンテンツに満足できない=もはやプロデューサーを続ける資格はないかのような空気がある

ライブ全通に非常に大きな価値があり、これを逃すとモチベーションを失いやす

(注: 全てのライブに参加していること。抽選倍率が高い場合もあり、人脈と財力が大切になる)

・「もっとこうしてほしい」という意見は個々人の中で飲み込むべきで、ネガティブな発信は禁忌とされている

ゲームではストーリーの進行がほぼないので、ライブに通っていないとついていけない

さて、それではなにが負のスパイラルなのか。

それはバンダイナムコの好む「みんマス」展開と、新シリーズ・新アイドルによる拡大路線の相性の悪さにある。

(注: 複数シリーズの垣根を越えてコラボさせることを、「みんなまとめてアイドルマスター」というある曲の歌詞をもじってみんマスと揶揄する)

プロデューサーは全通、つまりコンテンツ最初から最後まで、できるだけすべてを把握し、参加することを非常に重視している。これは裏を返すと、途中参加Pの肩身の狭さを生み出す。

例えば、初代アイマスではアーケードからのPが最上位、アニメから新参(もう10年以上も前なのに!)という空気がある。

そこで、バンダイナムコは新シリーズを追加してきた。古くはデレミリ、直近はシャイニー

そうすると、「新シリーズは1stライブから行ってるからね!」と言えるプロデューサーが生成され、末長支援してくれるのだ。

一方で、近年のバンダイナムコは、複数コンテンツ越境コラボや合同ライブを好む傾向にある。

単独ライブよりも大きな会場を使えるし、各シリーズから「全通」の義務を持ったプロデューサーが動員されるからだ。

合同ライブはもちろん、満場一致の「最高」のコールで迎えられるのだ。

ところが、シリーズが増えてアイドルも増えてくると、そのライブに行っても自分担当アイドル(注: 要するに好きなキャラクターのこと)は一曲や二曲しか歌ってくれないのだ。

もっと悪いと、自分担当アイドルは何年も参加しないこともありえる。

例えば、来年2月の合同ライブは各シリーズから歌唱ユニット単位で参加することになっているが、全ユニットのうち、参加するのはほんの一部。そして参加するユニットメンバーが全員揃うわけではない(なんで?)

こうして、義務感で参加したライブで得られるリターンは年々減っていく。

アイマスという箱は拡大し、個々のコンテンツ希釈されていく。減った動員を補充するため、また新しいシリーズアイドルを作り、越境コラボを行う。そして個々のコンテンツさら希釈されていく。

プロデューサーがそうした不満を発信することはほとんどない。希釈度に耐えられなくなった時、静かにライブ抽選への応募をやめる。

そして一度辞めると、もうアイマス戦線に戻ってくることはできないのだ。

2022-10-28

仕事プライベート関係ないとか、キャラ声優は別物とか、現実を受け入れないオタクがあーだこーだ理屈捏ねてるけど

大御所だろうと人気だろうと、不倫声優一言で言って「プロ意識に欠ける」んだよな

 

これがやらかしミュージシャンなら単独ライブ中止やフェス不参加、漫画家なら連載打ち止め・展開中のメディア全部白紙に戻したり

あくまでも「本人」や「本人の作品」が一旦業界から干される訳だが(例えに出したけど前科ありクリエイター擁護する気なし)

 

ただでさえマイナーじゃなくて人気の声優からオーデションとか大して苦労しないでネームバリュー目当てで採用されてるのに

人気声優はあらゆる原作キャラの声を現在進行形で担ってるぶん死ぬほどタチが悪い。

こいつの仕事に関わってる人々、作品キャラファン迷惑掛けすぎだろ。ほんと迷惑だな~~~

たかが声あてさせて頂いてる分際で何を勘違いしてるんだろう。

 

こいつが頭海綿体のまま声担当やってたせいで

今後ゲーム内のイベやシナリオ参加・描き下ろしイラスト・別クラスでの実装が二度と望めなくなった2次元キャラが、一体いくつの作品、何人のキャラ犠牲になるんだ。

不倫声優バカすぎてイライラする。

2022-06-27

[]ドラマチックライブステージアイドルマスターSideM感想 #サイステ

サイステ千秋楽アーカイブを買ったので見ます

舞台化については特に不満はないです

サイステ舞台化に望むこと

新規ユーザーの獲得

面白い舞台であること

担当にも出てもらいたい

スペック

SideM歴:7年。長期メンテからはじめました

担当:今回のユニットには居ません。

2.5舞台について:3回位見たことあります面白かった舞台BDも1本持ってます

実況

社長ナレーション315プロ説明

ちょっとテンション上がる。

「全員がトップアイドルという新たな夢に向かって走り出そうとしている!」

そうだっけ?

社長ジャパンアイドルフェスティバルのために315プロダクションの最初の曲をつくった!君たちで協力して曲を完成させてほしい!」

輝「これめっちゃいい曲じゃん~!」

四季「これなら俺たち315プロが最高だってことアピールできそうっすねー」

どの曲?

翼と桜庭の見た目いい感じ

山村全然山村じゃなくて草

みんなすごい早口だな

ライブをやる以上無様な姿は見せられませんからね」

誰?って思ったら旬だった

山村もっと喋り方寄せられない?

独り言なのかPに話しかけてるのかわかんない

「へぁ うぉれだよ 結構いい曲だなーって思ってだけ うぉれならもう少しダンスミュージック意識するかな」

滑舌どうなってん

「へぁ?うぉれ?通りすがりのただの天才。それ以上でもそれ以下でもないよぅお」

喋り方の癖がすごい



待ってなんかすごい場面転換した

3:55~4:05の場面転換なに?

秀「へぁ?うぉれ?通りすがりのただの天才。それ以上でもそれ以下でもないよぅお」

山村「すごい子がいるものですねぇ ああ名前きいてない~!しまった~!」

山村「あ~ちょっと~!プロデューサーさーん!」

四季「あー!それ天峰秀じゃないっすかね~!」

ここの流れなに?

夏来ウィッグの色暗い

旬誰?

旬以外は気にならないのでハイジかわいい

旬声が似てないのは仕方ないけどもっと喋り方寄せられなかった?

ドラスタでてきた

桜庭Da低いの再現してくれて嬉しい

すごい早口

全体的にセリフが早いのと間がないのでより似てない印象になってそう

ウィッグの色が水色で似てない

百々人と眉見出てきた

百々人似てる

眉見顔いい

ちょっと肌白すぎないか

いか

トロフィーと生きる資格のシーンそんなハイペースでやっていいの?




この舞台、全部セリフ説明するわりにサイスタのメインストリー読んでないとわからない作りになってる……!




四季が百々人と秀と眉見のこと呼び捨てにしてるの何?

時系列どうなってんだよこのシーン

祖母のために?

12:31

疲れたから休憩

この舞台やばいかもしれない

視聴再開12:31


夏来かわいい

旬誰?

かわいい

桜庭と旬が性格違うな

眉見滑舌やばい

かわいい

あ、今自己紹介

まだ13分しか経ってなかった

疲れた

冒頭14分いらなくない?

ライブはじまった!

いや歌わんのかい

歌え

デビューしたばっかりなのにこんなに人がきてくれるなんて~」

隼人かわいい

アローBの話

MCでこんな雑談するな

ギターソロする隼人いい

夏来この早口でもこの喋り方なのいいですね

ライブきた!

いや歌わんのかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

山村ハイジョのライブは好評でした」

全部セリフ説明するじゃん

17分~

インストリーそのままのおもちゃ屋の話

眉見滑舌大丈夫

「ぴぃちゃんこれあーげる」

百々人かわいい

客席じゃなくてすごい上の方にコマを渡してくるのでぴぃちゃん巨人みたいになってる。

こういうのは客席で良くないか

「好きなこと…」で旬見る夏来かわいい

すごい早口

山村まさかスミス御本人から連絡あると思いませんでしたよ」

山村(似てない)全部説明するじゃん

駄菓子屋PRSEMのくだりも全部セリフ説明

眉見滑舌やばい

「ったく、みんな俺のこと好きすぎでショォ」

秀の喋り方

ねっちょりしてる

!?

透明のスクリーンが降りてきて役者の動きと連動してCGが動いてる

プロジェクションマッピングですかね

百々人のやつかわいい

は?

眉見が人からドラゴン進化する?CGあるけどCGがショボすぎる

ここいる

眉見のスペシャルアピール思いつかなかったのか?

やらない方がいい演出ってあるんだ

子供に話しかける眉見かわいい

眉見の滑舌やばい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

喋れないなら無理して敬語使うな眉見

サイスタメインストリー駄菓子屋PRの良い所ってアイドルっていうハイカラな存在若者が古い遊びに慣れ親しんだりする部分なのにアイドルたち全員が「初仕事」という点でしか評価してないのきっっっっつ

新しい仕事山村が全部説明してくれる

プロデューサーいらなくない?

脚本家プロデューサーのこと忘れてる?

新しい仕事くらいはプロデューサーに説明させてやれよ

客席に向かって「プロデューサー、新しい仕事って…?」っていくらでもできるだろ

山村事務員なんだが

アイドルたちもアイドル同士や山村と会話して話を進めていくのでプロデューサーの存在


つかれたので休憩

別にアンチではないしアーカイブを買って見ている時点である程度期待はしていたのですが、

インストリーをなぞったままなのもそうですが舞台である必要性は…?と思ってます

視聴再開30:00~

えこの全部セリフ説明させるのなに?

セリフ言うのに必死で演技する隙がないですね

ジョン・スミスだっけ?と話しして緊張した~!っていうくだりを全部セリフで言ってるけど

早口でみんな話すせいでまったく緊張してないように見える

ハイジョが夕方5人で集まってるシーンのライトが真っ青なのはなぜ?

ハイジョにとってイメージカラーは赤だし夕焼けもかなり重要モチーフだと思うんですけど、車や信号機環境音だけで帰り道を表現している意味がわからない…。

5人でがんばるぞー!ってしてるのにライトが真っ青でまっっっったくなにを表現したいのかわからない…。

旬と夏来のシーン

いい

ライト真っ青だけど

演出家の人、SideMライブたことないのかな

曲も聞いたことなさそう

アローBのライブをみて隼人の話をきいてアイドルってものが少しわかってきた気がする」

アローBってロックバンドやろ

いいシーンっぽいけどハイジョのこと全部セリフ説明しま

「ジュン…」

かわいい

旬なれてきた

でもなんか旬ずっとおちょぼぐちで喋ってて面白い

「ジュン…」

かわいい

社長「一斉合同ライブをすることになった!」

やっと新しいストーリーきた!

前半36分15分くらいにできただろ

脚本締め切りギリギリだったのか?

輝「ドライブに行こうぜ!ドライブ、合同ライブ!」

あ今もギ

あ今もギないの!?

翼、今のはギャグだよ!!!!!!

※あ今もギとは翼の「あ、今のもしかしてギャグですか?」のこと。輝が滑ってもオチに使える

翼に弱い桜庭いい

ニコってした

全部セリフ説明する

これ絶対はじめてこの舞台みたSideM知らない人もう寝てるだろ

眉見の滑舌にも慣れてきた

Performanceが上手に言えない眉見かわいそう

ライブきた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

歌わないんかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

私服ダンス練習するアイドルたち。

何?

眉見無理して喋るな

夏来かわいい

桜庭バテバテでかわいい

眉見無理するな

眉見に長文セリフ与えたの誰だ?許せん

また早口になってきた

家族人質にとられてる?

眉見に隠れてるけど秀の滑舌やばい

輝の滑舌やばい

子供の中で喧嘩する桜庭と輝やばい

脚本家アニメたことないのか?

百々人と春名のシーンいい

こういうのでいいんだよ

こういうのが見たかったんです

ここまでくるのに46分かかりました

ここでもセリフで全部説明していく

私はSideM知ってるからいいんだけど、こういう風に他のメンバー名前を出すシーンで当たり前のように

「旬に本当に大丈夫かって心配されてたのが懐かしいな~」ってするんだったら多少演技がかってもいいか

「旬に『テストの点数が危うい四季くんと卒業がかかってる春名さんたった二人で大丈夫ですか?』って心配されたな~」

みたいに旬のモノマネするとかないんか?

私が舞台SideM初めて触れる人間なら名前出されても全然わかんないと思います

ト書きみたいなセリフを延々と読むからなおさら舞台と演技の必要のなさを感じる。

50:00~

翼ぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

す…って入ってくる翼かわいい

あれ?翼って春名と百々人にタメ口だっけ!??!!?!?

インテリ組だ!!!!!!!!!!!!!!!

属性別ににっこり

眉見無理するな

プロだと思うんですけどこの滑舌でこの方は今までどうやって演技してきたんですか?

喋らない役か?

桜庭の体格が成人男性ってかんじでいい

動きが特徴的なアイドルからかもだけど、四季や全体的にクラファとかのポーズがよく立ち絵再現しているの嬉しい

首痛いポーズする百々人

桜庭医者の不養生するのはアニメリスペクトなんだろうか

また若者の中で喧嘩する桜庭と輝

輝怖い

輝の性格しらなかったら輝苦手になりそうな性格してる

たまにオヤジギャグ言うけど桜庭にあたりキツい人やん

60:00~

俺に話しかけてくる山村

もうプロデューサーは山村の見ている幻覚なんじゃないかってレベルアイドル同士でしか物語が進まない

輝と桜庭喧嘩するときに二回とも見てただけのプロデューサーはなんなんだ

もう山村プロデューサーになれ

アイドル達が落ち込んでるときに支えられないこのプロデューサーはもうだめだ

ハイジョが旬の家で練習するっす~って話をしているシーン

またハイジョのシーンで青いライトを炊くじゃん

どういう心理描写

オリジナルシナリオだけど早口が少し落ち着いたのもあっていい感じ

前半36分15分いる?

宿題はおわったんですか?」

なんか笑い声聞こえるとおもったらこアドリブシーンなんですね

ごいため息つくところ面白かった

あと夏来が旬を撫でるところもニコってした

ラファのターン

ここもすごい見やすかった

前半36分15分いる?

眉見ら行が苦手なんだな

ドラスタのターン

輝「体調は大丈夫か?キツい言い方して悪かったな。ああでも言わないと休まなかっただろ」

最初かられい

輝「なんでも話し合って解決していこうぜ」

最初から話し合え

輝「大人の俺たちがこんなんだと若い奴らが不安になるだろうし、プロデューサーも心配するだろうしな」

桜庭が悪いみたいな雰囲気にしてるけど半分は輝のせいだと思う

かわいい

輝、全体的に嫌なモラハラ体育教師っぽくて怖い

プロデューサーのこと話すときにみんな空を見上げるの、プロデューサー多分死んでる

山村顔怖い

桜庭が体調を押してまで考えてきたライブを盛り上げる提案

新曲を作る」

プロデューサーが考えろや

プロデューサーやっぱ死んだ?

「組み合わせはくじ引きで決める想定だ」

は?

「すべてのアイデアを混ぜるという眉見のアイデア

「この3ユニットらしいライブになりそうだ」

何がや

急に踊るよ

なんか毎回ライブパートのフリしてフェイントかけてくるけど

ここ歌つけてほしい

プロデューサーに話しかける山村

完全にプロデューサー死んで山村しか見えてない上位存在になってるのが面白い

休憩

1:13:50~

たぶんプロデューサーが撮影している舞台裏の映像

プロデューサーに話しかけてくるアイドルたち

はじめてプロデューサーがちゃんアイドルと会話できてる感じする

プロデューサー生きてたんだ…

多分これ、泣けるシーンなんですが、カメラワークのショボさと変なガビガビの加工とループしてる安っぽい変な歓声のSEのせいでバラエティ番組再現映像みたいだ…

このホームビデオみたいな加工いる…?

これが演出家の仕事ってこと?

ラフライブパート

ライブパート!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

眉見ダンスうまい

きのせいだった百々人のほうがうまかった

でもパキッとしたキメをするのが眉見っぽくていいなと思います

ホームビデオのシーン、アイドル衣装に着替えるために必要時間だったんだな

ホームビデオじゃなくていいだろ

百々人がカメラと目が合ってアピールするのすごい解釈一致

ドラスタライブパート

かわいい

衣装いいね

ドラスタって原色きつい色のイメージだったかスモークのせいもあると思うけど色がちょうどいい

ミュージカルっぽい歌いい

かわいい

曲いい!

こういう曲ほしい

演出家と脚本家の人たちこのライブパートつくってストーリー書く前に力尽きたんかもな

ハイジライブパート

すごいいい

ストーリー上でハイジョがずっとクラファすごいすごいって褒める役にさせられてたけど私はハイジョのライブパートのほうがいいなとおもいました 

普通に人数差とバンドからなのもあるけど…

春夏秋冬とき各自アピールチャンスタイムがあるの嬉しい

やっぱ全員揃うといいな

声優でもユニット単独ライブ待ってますランティスさん

全員集合

あ~~~!!!!!ユニット名がはいってるオリジナルソング!!!!!!!!!!!!

ドラスタだけだった

良い意味SIdeMっぽくない曲と歌詞でいいなと思う

公式いつも似たような曲出してるから

↓ここからデュオタイム

翼と百々人の挫折メンタルコンビ!(?)

メガネーズ嬉しい 薫が楽しそうで…オデは…

18歳組!

幼なじみ

共通項があったり仲良くなれそうなコンビができてるのが普通に嬉しいですね

こういうのだよ……

みなさんがこういうのをするまでに1時間30分かかりました

夏来の服、ズボンに紐がついてるせいで踊りにくそうで可哀想

ドアラだ!

一気にSideMっぽくなった(最後の曲ですが…)

なんか普通に序盤で既存曲やってよかったんじゃないか…?

前半36分15分いる?

ドアラ普通にアイドルの格好をした男達がこういうふうに踊るのMステ亡き今見れるものではないので満足のカロリー高い

まあ既存曲歌ってほしくないって人もいるだろうけど

そういう人は3800円払っても舞台見ないだろ

眉見足なが

終わった

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https://anond.hatelabo.jp/20220628015353

2022-06-11

VTuber歴史の雑な認識

この分野はガチ素人ですが、特にゲーム部以前は聞きかじりです。エンタムという事務所もあったんだよ。

紀元前

ウェザーロイドバーチャルアイドル時代VTuberイメージも固まっていない。

四天王時代動画時代

キズナアイミライアカリら五人揃って四天王が現れてVTuberイメージ形成していく(が、イメージがそのまま引き継がれているとは言えない)

ゲーム部の時代(最盛期は編集された動画が主力?)

つのチャンネル複数VTuber配信し、箱として大きな人気を博す。

しかし、演者過酷な勤務を強いていた労働問題が明らかになり炎上演者交代の暴挙に出て凋落最近解散した。

どっとライブ時代(生配信時代

四天王電脳少女シロが導線となり、リレー形式で見やすい1時間配信を行うことでファンを箱でガッチリ囲い込む。ファンアートの作成などにも積極的箱推しファンを育成する。

だが、夜桜たまが引き起こし騒動によりファンの間で激しい対立が起こり勢いを失う。

にじさんじ時代(他と並立気味)

初期から比較的(あくまでも他社との比較)安定した運営がなされてきたが、所属VTuberをひたすら増やしていく路線の中から飛び抜けた人気を持つVTuberが増えてくる。その一方で一期生が重みを失っていない点も強みと思われる。

男女混合で運営される中で、男性VTuberに人気の集中する傾向が徐々に出てくる(壱百満天サロメは久々に大ヒットした女性だが)。

ホロライブ時代

ホロライブはどっとライブ騒動があった時期くらいかアイドル路線に切り替えてきた(同じ会社のホロスターズを含め、男性VTuberとのコラボ特定VTuber以外はほとんどしなくなった)。バイリンガルスペイン語もそこそこ行けたようなのでトライリンガル?)のヤクザドラゴン桐生ココ加入などの要因もあり海外でも人気を得て大いに伸びる。

その桐生ココやスパチャ世界一にもなった潤羽るしあは炎上もあり引退したが、VTuber登録者数最大のがうるぐらを擁し、新人デビューが決まるだけで初配信前には登録者数が10万人を超えるなど、かなりの勢いを保っている。

現在(続ホロライブ時代?)

アメリカインドネシア中国などの海外にも多くの視聴者を集める事務所が現れてくる( Vshojoなど。おそらくスペイン語圏でシェアのあるOWOZUというところを今知った)。

ホロライブにじさんじ海外事務所も人気を得る(にじさんじ最近EN以外をにじさんじ本体に合流させた。VTuber間の目立った交流はないが中国にも事務所あり)。にじさんじ運営する「えにから」が上場し、最近デビューした壱百満天サロメが大きな話題になる。

ホロライブの次に来るかもしれないと言われていた「ぶいすぽっ!」は前述のゲーム部を運営していたUNLIMITEDに買収されファンの間に不安が走る(他にもまともに運営してきた事務所を持っているため心配のしすぎという意見もある)。独自ショート動画路線でホロライブを超える再生回数を叩き出すようになったあおぎり高校(ここもUNLIMITED傘下)、トップにならなくともコツコツと安定した運営を続けてきた774inc.(有閑喫茶あにまーれは引退者多めだが)、プレイングマネージャー犬山たまきの率いるのりプロ武道館単独ライブを決めた花譜のいる神椿(KAMITSUBAKI STUDIO)など独自ニッチを築いているところもある。

また、個人VTuberではVOICEROID化によってボイロ動画とのシナジー効果を起こすトレンドが伺える(以前からUTAU化などはあった模様)。


https://anond.hatelabo.jp/20220611003936

https://anond.hatelabo.jp/20220105102642

2022-04-04

晋平太ピーナッツくんをレビューしてたけど

よくよく考えたらピーナッツくんってフルアルバムを2枚、単独ライブも2回やってて

晋平太がいるバトル界隈のほとんどよりもよっぽどヒップホップアーティストしてるんだよな。

 

例えば今強いMCの一人にSAM(舟平)がいるけどそれなりのキャリア(2015年から)があるけど

出てるのは4曲入りのミニアルバムが2枚だけ。

同じくMU-TONはフルアルバム1枚だけ。

呂布カルマとかみたいに「俺は楽曲ちゃんとやってるMC」って案外少ない。

昔はPUNPEEとかNORIKIYOとか楽曲ちゃんとやってるMCが腕試しや売名にバトルに出てる時期があったけど

晋平太やR-指定みたいな「バトルの練習をしてバトルをやるMC」が増えてから

そういうラッパーほとんど出なくなった。

 

今はバトルの知名度が上がってバトルを上がったような楽曲メインのMCやDeejay(レゲエMC)が

バトルに参加するようになってきたけど最近のバトルMC上がりで音源成功したラッパーって

R-指定(Creepy Nuts)とT-Pablow(BAD HOP)くらいしかいない。

高校生ラップ選手権で注目を浴びてその後は音楽活動に入ったラッパー成功者が多いけど、

ダラダラダラダラバトMCやってる連中は音源全然出ないし本当にダメ

2022-03-18

東京03単独ライブを見てて思ったこ

スーツ着てるコント多いけど同じ単独コントで着替えてるのかな?

と思って見たらネクタイとかシャツとかスーツ自体ちょっと変えてる

やっぱ全く同じだと同一人物設定無いのに同一人物っぽい感じになっちゃうからかな

TPOに合わせてちょっとスーツ変えるって良いかも知れない

会社員でそれやったら引かれる可能性あるけど

会社外の人間関係増やしてTPOに合わせて違うスーツ着るのちょっとカッコいいか

スーツを変えてることは嫁だけが知ってればそれでいいし

2022-02-19

「嘘を嘘と見抜く奴は増えたが嘘を嘘と楽しむ奴はほぼ消えた」は間違っている

「嘘を嘘と見抜く奴は増えたが嘘を嘘と楽しむ奴はほぼ消えた」

釣りスレッド嘘松ツイートなどが盛り上がり、それにマジレスをすると返される定型文の一つ

これは間違っている

マジレスされるってことは、

・それがネタだと通じていない(=面白くない)

・嘘であることを隠そうとしている

ということであって、その嘘は注目を集めるためについた嘘、あるいはネタのつもりだが超つまらない嘘のどちらかである

(マジレス奴の頭がおかし場合ももちろんある)

逆に、大抵の人が楽しんで乗ってくる嘘もある

例えば、真空ジェシカというお笑いコンビ動画

「【真空ジェシカ単独ライブRTA Any%(バグ有り)【解説付き】」というものがある

コメント欄あくま単独ライブRTAがあるかのように設定に乗ったコメントが多く見受けられる

結局、

「見抜かれるような目立ちたいだけの嘘をつく奴は増えたが、人を楽しませようと嘘をつく奴はほぼ消えた」だけだ

見抜く奴がつまらないんじゃない、しょうもない嘘で承認欲求を満たそうとする奴がつまらないんだよ

2022-02-03

anond:20220203132937

小中とお笑いコンビを組みクラスの盛り上げ役。

島根大学教育学部入学陸上部所属し、長距離選手だった。しかし、大学は3年で中退した[8]。

中退理由は、父と同じように教員免許を取っておけば仕事に困らないだろうという考えはあったが、周りの学生たちのように頑張りたい目標が無かった。

大阪で歌の活動

ナベプロ養成所入所の際にお笑いを勧められる

2019年3月6日、初の単独ライブブルゾンちえみ本能ライブ記憶のこたえあわせ~』(東京赤坂 草月ホール)を開催。この単独ライブが、達成感を得た一方で、こういうエンターテインメントをやりたい、こんな私を見てもらいたいと思って、自分お金をかけて用意してライブをやったのに、実際にはテレビ仕事中心でお金を稼いでいるので、これじゃ仕事ではなく趣味じゃないか、このままでいいのだろうかと違和感を覚えた

2020.3ナベプロ退社 芸人引退 本名藤原史織で活動開始

2021 毎週土曜20時のJ-WAVEラジオナビゲーター

4/15 行列のできる法律相談所に出演

2022-01-16

アンジャッシュ渡部の一番かっこいい復帰方法

謹慎中にネタガチって単独ライブでひっそり復帰

Netflix配信

配信海外でバズり「すれ違いコントフォーマット世界中話題

世界コメディアン

日本メディアも触れざるを得なくなる

これが一番だろ

2021-11-30

アイマス2解析データという玉手箱に恐怖した

 

 アイマス2の解析データミリオンライブ界隈で話題だ。いわゆるレイジュリモモデータが、あの11年前のTGSの試遊版データに眠っていたとされるものである

 

 

 レイジュリモモとは、北上麗花周防桃子ジュリアの三人。いずれも人気キャラ一角だ。細かい説明pixiv大百科が詳しいので省く。

 当時はもちろん今も765とミリオンを追っている者として、没キャラだったとして都市伝説じみた噂をされていた三人の存在が明確になったのは驚いたし、強く興味を引かれた。三人の歌唱に加えて旧ジュリアと旧桃子である凛子のモデルが解析され、ジュリアに至ってはミリオン共通する設定を感じさせるコミュまで発掘された。ニコニコ投稿動画は随時消されているが、もう認知は十分に広がっただろう。

 一方で、禁断の封印が解けてしまったのではないか、これ以上何か出てきたときに、何か破綻を呼ぶのではないか。そんな恐怖心がある。

 豊富音源が発掘された旧ジュリア声優は、現在演者と演技が近いところもあるものの、おそらくは別人と思われる。当時掲示板スタッフ雑談していたのを聞いたとして書き込まれたある声優名前があるが、アイムサンプルボイスを聴く限りその可能性も低くなさそうではある。

 桃子、もとい凛子の声優は、現在演者と明らかに同一だ。どうもアイドルに至るまでの設定も概ね同じらしい。それだけに、今までのエピソードが否応なく違った色彩を帯びる。

 彼女が初めて買ったアイマスCDが2のオーディション時期と重なるオーバーマスターであること。SP961プロアイドルとしてデビュー前ながら抜擢され、後に765の末っ子になって飛躍し、今は全ブランド精通した全アイマスエースと評される養成時代の同期かつ友人にカラオケアイマス曲を歌ってもらい、涙したこともあること。ミリオンの仲間たちがムビマスに出て、SSAや10thの西武ドームなどの大舞台で765との共演を重ねた時もまだ周年ライブデビューできず、遅い初陣となった16年の3rd名古屋で「今日まで待っていてくれてありがとう」と語ったこと。そのライブ限りでの退社が決まっていたディレ1が、オーバーマスタージュリモモの二人に託したことアイマスにとって、特に765プロにとって特別ライブになった東京ドームでのバンナムフェスで、初めて揃ったリコッタリーダーとしてアイマスセンターオブセンターに紹介されたこと。15周年ニコ生に、青や黄の信号機や初期のライブを引っ張ってきた面々ではなく彼女が呼ばれたこと。

 深読みすればいくらでも読めてしまうし、そこに物語性さえ見出ししまうのはオタクの悪い癖である

 ただ、彼女はまだいい。これから様々な機会はあるだろうし、スタマスか同モデルを使うであろう次回作桃子が呼ばれればまだ報われる。DLCで呼ばれた琴葉と比べても人気面ではい勝負と言えるキャラである以上、きっとチャンスはあるだろう。

 問題は旧麗花である

 ミリオンを追ってきた人間ならばその一定数が、旧麗花のざわわんを聴いてある特定の、現役アイマス演者が想起されたと思われる。苗字ではなく名前けが当時噂され、彼女ではと推定されたシンデレラの中核メンバーではない方の声優だ。

 その彼女は、ミリオンライブ立ち上げのオーディションで、信号機の二人と麗花を受けたと明言してきた。そして、友人に誘われて09年、765のクリスマスライブに偶々参加し、そこから熱烈なファンになったとも。

 そんな運命的なストーリーが語られていただけに、旧麗花が彼女だったとすれば。クリスマスライブは09年上半期に実施されたアイマス2オーディション後、最初単独ライブだ。関係者として招かれていたのを、彼女なりの優しく真摯な――業界ではありふれた方便で語った、ということになりうる。あくま彼女が、本当に旧麗花だったとしたら、の仮定の話ではあるし、それを差し引いても彼女が度が過ぎるほど熱烈な765のファンであることには変わりないのだが。

 そのストーリーにどこか夢を見ていた一人として、もし事実ならばだが。アイマス演者としては一流だがSNS運用コンプラ意識は褒められたものではない彼女が、悔しさしかなかっただろうデビュー未遂秘密を守り通して尻尾の一つも見せていなかったことには敬服する。

 だからこそ、願わくば旧麗花については、ジュリアのようなコミュや、桃子のようなさらなる歌唱データが発掘されて皆の推測が確信に変わらないことを祈りたい。このまま可能性の一つのままであってほしい。

 それが出てくるようなら、11年眠っていた、さらに開けてはならないものまで発掘されかねないのも正直怖い。

 アイマスに限った話ではないが、受けた役と受かった役の変遷はある程度語られており、別段珍しい話ではない。

 真の演者は、オーディション時に現演者でとっくに内定済みだったあずさ一点勝負で受けていたらアイマスのものに落ちていたのではと語っている。雪歩の演者は、三度アイマスオーディションに落ちた末、事実上請われる形で火中の栗そのものしか見えなかったはずの雪歩を継ぎ、そしてキャラクターを昇華させた。響や貴音、雪歩やレイジュリモモを受けて落ち、後にシンデレラミリオンに回った演者もおそらくいるだろう。もっと近いところで言えば、ステージパフォーマンスを買われてかシンデレラを受けたところミリオンを勧められた演者もいるし、推定だがその逆パターンもいる。

 ミリオンは同時に37人のオーディションをやった上に発言に縛りをかけていないせいか信号機に限らず複数の役を受けて受験前に想定していなかった役に受かった演者が多いのは有名だ。

 しかこちらは公式に語られることはないのだから、気にしなければいいだけの話だ。なのだが。

 想定もしていなかった形でイメージが上書きされることで、モヤモヤするのかもしれないと思うと、真相を知りたいと、関係者が報われてほしいと思う一方でこれ以上出てきてくれるなとも思ってしまう。

 当時をリアルタイム体験した者にも、制作側にとってもあのTGSは忌まわしきものであるだろうが、まさしく恐怖は思いもよらぬ過去からやってくるということか。

 案外、それはそれこれはこれと本人がケロッとしていてくれるなら、それが一番なのだが。ミリオンはまだアニメも、はっきり見えてきた10thもあるのだから

2021-11-25

MCバトルの大規模イベントに若手の音源ラッパーゲストライブで呼ばれて

そこそこ高いギャラもらってライブして、物販でもバンバンCD売ってたりするんだけどさ。

雀の涙みたいなギャラでバトルに参加してる、もうアラサーアラフォーオッサンMCがそれをどういう目で見てるのか気になる。

音源ラッパーは当然楽曲で稼ぎ、YoutubeMVをアップすれば何百万再生かされて広告料を稼ぎ、

単独ライブで箱埋めて稼ぎ、ゲストライブで呼ばれては稼いでるわけだけど。

 

もう十年二十年もラッパーやってるのに客前で即興ペラペラしゃべって負けたら大した金も稼げないで帰宅するだけ。

どこで差がついたのかって空しくなったりしないんだろうか。

2021-09-18

昔、(コロナよりはるか昔)はじめて地下アイドルライブを見に行ったときのこと。

単独ライブではなくてあとからあとからアイドルが出てくる形式ライブなのだ

かなりハイレベル衆ばかりが出てくるしオーディエンスも盛り上げるのが上手い衆ばかりでヤンヤンヤだった。

あるとき二人組のアイドルが出てきて片方が巨乳だった。

ダンス振付で飛んで跳ねて踊りだした。

胸がゲームCGアニメかというくらいに揺れ動く。

するとデカイ、デカイ、デカイ、というオーディエンスの囁きがまるで秋の虫の伝言ゲームのように大音量ライブハウス内でも聞こえてきたのが今でも印象に残っている。

2021-09-16

色んな実物大を考えようのコーナー

お台場ユニコーン上海フリーダムに続き、福岡にはνがたつそうです。

ですが、ただ等身大のなにかを建設しても、もう正直飽きちゃいました。

そこでこれらに特殊演出を考え、さらに続く第四第五の等身大も考えてみました。

ユニコーン

アニメシールドファンネル再現した小型ドローンが飛び回る。

フリーダム

犬井ヒロシ単独ライブ

ν

見にきた人全員の顔に三つの穴が開き始める。

マクロス

臍の緒が売られており健康になれる。

しか野菜ジュースハンバーガー健康に良くないので売っていない。

カイゼリン

GTMの可動音は映画館で観るために最適化されているためBlu-rayは発売されない。

「カイゼリン? エンプレスだろ」とかいうやつ

人間が磔にされる姿は現実で見るには残酷すぎるためBlu-rayしか発売されない。

ウルトラマンジャック

一つ、腹ペコのまま学校へ行かぬこ

一つ、天気のいい日に布団を干すこと

一つ、道を歩く時には車に気をつけること

一つ、他人の力を頼りにしないこと

一つ、土の上を裸足で走り回って遊ぶこと

を宣誓しないと見れない。

ウルトラマンジャック? 帰りマンだろ」だの「新マンだろ」だのとかいうやつ

ウルトラ兄弟物語に同名の別人がいるだの。

初号機

エヴァで一番面白いシーンはサッポロポテトをドカ食いするシーンなのでサッポロポテトがたくさん売ってる。

落合記念館に建てられた落合博満専用ガンダム

三冠王ガンダムは当然三冠王

「あたし、いつまでも犬が好きなだけのオタクの子でいたくない。犬が好きな自分に、甘えていたくないの」

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