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はてなキーワード: ギャルとは

2024-04-25

anond:20240415040512

個人的にはVで音楽と言えば二大事務所よりも神椿なんでな。

花譜

中学生デビューしたのがもう20歳。年月の流れを感じる。

カンザキイオリが不可解参(想)を最後に外れたり、オリジン寄りの存在として廻花がお出しされてそっちではシンガーソングライターの道を歩み始めていたりするが、それはそれとして花譜の道は続く。

 作詞作曲廻花の曲。サビの歌詞特に良いんだ。

理芽

神椿の陽キャギャルグミが好き。

  • 理芽 - 法螺話 (with Guiano)
  • 理芽 - 狂えない

世界情緒

歌ヨシ、絵ヨシ、創作への熱意は誰にも負けない神椿きっての奇人。一応バーチャルダークシンガー

エイプリルフールを自らの願望を実現するために何をやっても良い日だと思っている節がある。

 この曲は救いなんだ……

春猿

割と春猿であることに迷いつつも、ついに一体化を果たしてくれたラップもいけるシンガー

睡眠時間以外は常識人なのだけど、とりあえず夜寝て朝起きてくんないかなとかは思ってる。収録・ライブの度に生活リズムが崩れてそうなので。

幸祜

バーチャルロックシンガードラマーでもある。

CIEL

デビュー当初はVALIS同様の方針で行く感じだったけど、今はバーチャル専門になったのかな?

名前のとおり、空が似合う歌声シンガー。ただ、その空は必ずしも晴れ模様のみを受け入れるというわけではない。

VALIS

バーチャルオリジンの姿を行き来するダンサーユニット

Albemuth

存流と明透の対照性と、歌劇的な皓とクラブサウンド寄りな黑の対照的な曲群という二重の対照性によって独特の世界観を表現していたユニット

 この曲でAlbemuth 1st ONE-MANを締められたことが最高だったんだって、いつか振り返られる時が来ると良いなと思っている別れの曲。

 黑曲で1曲絞るならこの曲かなと思ってる曲。

存流

幅広い歌声表現力を秘めていた素晴らしいシンガーだった。

存流名義で作詞作曲した曲も聞きたかったよ。

明透

話し始めると止まらないマシンガントークに、そのトークを支えるだけの感情言語化が上手いなと思っているシンガー

作詞参加のオリジナル曲をまた聴きたいと思ってる。



他にもVってわけじゃないけどDUSTCELLとか雨宿りとかAwairoとかGuianoくんに梓川くんに跳亜くんにEmpty Old City獅子志司さんに……色々いるよ!

2024-04-23

子供産んだ人って大体そこでファッションセンスが止まるの、子育て大変なんだなーって思うし本人に社会性があれば子供が成長するに連れちゃんと巻き返してくる。

だけど子供も産んでないのに未だにセンスも頭の中身も平成ギャルで止まってるババア謎すぎる

子供産んだ人って大体そこでファッションセンスが止まるの、子育て大変なんだなーって思うし本人に社会性があれば子供が成長するに連れちゃんと巻き返してくる。

だけど子供も産んでないのに未だにセンスも頭の中身も平成ギャルで止まってるババア謎すぎる

子供産んだ人って大体そこでファッションセンスが止まるの、子育て大変なんだなーって思うし本人に社会性があれば子供が成長するに連れちゃんと巻き返してくる。

だけど子供も産んでないのに未だにセンスも頭の中身も平成ギャルで止まってるババア謎すぎる

2024-04-20

ギャルって本当に一人称「あーし」なん?

たことないけど

2024-04-19

anond:20240419130720

「自立した女」というよりオタサーの姫みたいのが多いでしょ

普通に自立して働いてたら、家庭に恵まれずいろいろ苦労してる若い子がいるのは理解できる

でも、中高時代陰キャの女で社会的にもぱっとしない立場だったら、好き勝手遊んでるギャルが公金で支援されてるのはムカつくだろうなとは思う

オタク界隈は男性向けエロ理解があるフリしたらブスでもめちゃくちゃチヤホヤされるから、そりゃアンフェの姫はやめられないわ。

anond:20240419062659

ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!?

発達障害とか流行語使ってんじゃねーよ(大草原)

ギャル

2024-04-18

24年冬期アニメ感想

急に暑くなったせいで風邪引いてるうちに4月も3週目になってしまった。相変わらず本数が多すぎる。

前回:anond:20240108235619

スナックバス

高橋李依下ネタ言わせるな高校校歌枠。

OPからポプテピっぽいギャグ枠かと思いきや流石にポプテピほど無茶苦茶ではなかった。

ギャグ枠としてそれなりに面白かったとは思うので叩きまくられてるのは原作勢の期待が高すぎたのかね、「メディアの違いを理解せよ」案件なのだろうけど難しいね

みたいな感じで眺めていたが、某動画を見てようやく理解。確かにこれは別物だし、これを期待されると厳しい。

BWセールの時に原作全巻纏め買いするかちょっと悩んでしまってスルーしたが買っておくべきだったか

ダンジョン飯

異世界メシ枠。

最初めっちゃ重い始まり方をしたのにメシ食う話になっていくのってちょっとどうなの?妹を助けるんじゃなかったの?と思っていたのにクール終盤では「愉快なダンジョングルメアニメなのに急にシリアスになった!」と思ってしまうのだから人間適当

マルシルかわいい。癒される。

妹を助けて綺麗に終わってめでたしめでたしと思いきや2クール構成だった。

メシものっぽい装いに半ば騙されてしまったけど実はこれやっぱり割と重めとかシリアスなのでは。

原作全巻買ってみた。

ぽんのみち

おっさん趣味女子高生やらせシリーズ枠。ではなかった。

1話麻雀ネタを出しまくった時点で「あ、もうこれ麻雀やらないやつだ!」と理解。予想通りほぼ麻雀はしない雀荘ゆるふわ女子高生ライフもの

謎のなかよしコミカライズでは再現不可だったキャラクター原案:春場ねぎの絵をアニメではきちんと再現したのは偉い。

自分麻雀ルールよく知らないので麻雀ネタはあまりよく分からなかった。

ぱいが可愛い。跳の扱いがちょっと不憫

メタリックルージュ

ボンズSF作品って感じ(一応誉めてる)。

バディ物人造人間であるネアン、ネアンに組み込まれアシモフコード同族殺し、特撮ものみたいな変身、と色々面白そうではあったけど、美味しい原材料を詰め込んでも美味しい料理ができるとは限らないよねという作品

文字独自用語は覚えにくいし、殆ど説明もしないし、アニメだけ見て設定周りの話を理解するのはちょっと厳しくないですかこれ。

ルジュの精神年齢10歳らしい?は感想サイト見て知ったし。

キャラクタテーマも設定も欲張り過ぎた感がある。2クールで上手くやれば令和のキディグレイドになれたのかもしれないけど、どうも無理矢理1クールにしてこうなってしまったぽさがある。

小物界の大物みたいなラスボスはあまりに安っぽすぎるし、最後オチが昔のハリウッド映画みたいなのはどう評したらいいのか。お巫山戯要素のつもりなのか本気なのかもうちょっとわかりやすくして欲しい。

ゆびさきと恋々

幼馴染みが絶対負けないラブコメではない枠。

ヒロイン距離感バグってる系イケメン一目惚れする話。

興味半分で視聴し始めて最後まで見たもの距離感バグってる系イケメンこと逸臣さんのホストみたいな言動(偏見)が無理でした。どうしても心の中のアーニャが「こいつ嫌い」って騒ぐ。

ポンポンイケメン無罪でギリ許すとしても、女の子を夜中に外に呼び出すとかどうなんだという。桜志くんでなくても怒るわ。

これは割と賛否両論ではと感想サイトを見て回ったものの「胸キュンです!」「ドキドします」みたいな感想が目に付いたので、なるほどこれが男女差…!と納得。

なおabemaのコメ蘭では桜志くんが大人気、しかし幼馴染みは必ず負けるのが宿命。まあ桜志くんは戦う以前に三角関係すら許されず、完全に蚊帳の外で何も知らないうちに敗北していたのだが。バナージ…悲しいね…。

ただ桜志くんも一応大学生なはずなのに、悪意すら感じるほどに精神的に幼い造形なのはもうちょっと何とかならんかと。

「素直になれない幼馴染み」が許されるのは高校生まででしょう。

ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season

案外面白くなってた枠。

毎期1本はある、謎のゲームとか試験とかやる学園もの

シーズンまでをちゃんと見たような見てないようなという感じで見ていたけど十分面白かった。

実力を隠すやれやれ主人公に見えてただのサイコ野郎。誑かしたヒロイン達に刺されるとまではいかなくとも罵倒される展開になって欲しい。

衣笠トモセコンビって、エロゲだと面白そうに見えていまいちという印象だったのでちょっと見直しました。

なのでコミカライズ全巻買ってみた。

悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~

悪役令嬢ではなかった枠。

悪役令嬢要素はほぼなくどちらかといえば最強枠の亜種で、本来ヒロインを助けて乙女ゲー本来シナリオ遂行させる感じ。

もうちょっと盛り上げるとかできそうだったと思うのでちょっと惜しい。

ED主人公と一緒に歌うキャラはてっきり親友とか相棒とかみたいな扱いかと思ったら全くそんなことは無く出番も本当にチョイ役で、しかも歌の内容は王子の1人を思う歌という聞けば聞くほど「一体なぜ??」と思わせてくれる曲。主人公合いの手がやる気無しなのも含めて妙にクセになる。

修羅

これも異世界転生の最強もの、でいいのか?

1話からハードモードでドシリアス個性豊かな異能力バトルもの

やたらキャラ紹介に時間を割いていたので2クールかと思ったら1クールだった。

こういうのは連続2クールでやって欲しいけど2期あるんだろうか。

異世界もふもふなでなでするためにがんばってます

タイトル通りもふもふなでなでする癒やし枠なんてなかったシリーズ構成赤尾でこ枠。

幼女異世界転生してもふもふなでなでするはずが終盤、もふもふの里に攻めてくる人間達と戦うことになり戦いが終わった後に敵である人間側の打ち上げに参加する主人公メンタル一体どうなってるの…。

もふもふなでなでするために」なので現状がもふもふなでなでしてないのは正しいのだが、もうちょっとこう。

外科医エリーゼ

韓国ノベル原作アニメ枠、そしてシリーズ構成赤尾でこ枠。

悪役令嬢だったけど処刑されたら異世界転生して外科医になったら今度は事故死して元の世界異世界転生して色々邪魔されつつもお医者さんを目指すという話。

処刑されるほどの悪役令嬢だったという割には、具体的にどんな悪行を積んだのかははっきりせず。

医学監修は入ってるっぽいけどガチ医療ものではなく、手術とかはかなりマイルド描写。これでK2みたいなのやっても面白いと思うのだけど。

しか医学ネタからか、この世界観でこの医学レベルは有り得るものなのか?みたいな感じがしてしまう。医学歴史をよく知るわけでも無いのに。

以前に「彼女公爵邸に行った理由」を見たとき、「(韓国では)女性主人公自分人生を切り開いていく話が人気で流行っている。ただしその世界観や社会については詳しく設定されない傾向がある」という話を見たのだけど、これもそう感じなのかなと。

などと思いつつ漫画の試し読みを見たら「地球ではない違う世界」と堂々と書かれてて驚いた。アニメじゃそんなこと一言も言ってなかったじゃん…。

OP平成キャラソンって感じでめっちゃ好き。

俺だけレベルアップな件

韓国ノベル原作アニメ枠その2。

突然異世界ダンジョンへ行けるゲートが現れた世界で最弱ハンターしてた主人公覚醒して最強オレTUEEEEを目指す話、だと思う。なお女性キャラ空気

グローバル展開を意識してるのか作中の標準語はどうやら英語っぽい(でも街並みは日本っぽく見える)。

そのせいか表示されるウィンドウが悉く英語表記でしかも一瞬なので読めないものが多い。サブタイトルすら全て英文

一部字幕が付いたりもしたが、「視聴者に読ませたい文字列」と「視聴者が読む必要がない文字列」の区別をあまり付けられてないのだなあ感がある。

タイトルだけ見ると汎用なろう亜流みたいな雑さを感じるけど見る限り割とよく死にそうになってるので実は俺TUEEEEEE感はそんなに無い。

なので素直に英語タイトルの「Solo Leveling」の方がいいと思うが、最近流行からすると目立たず埋もれてしまうのかもしれないのでこの辺は難しそう。

ツッコミどころはやはり主人公容貌

公式サイト https://sololeveling-anime.net/ 背景のキービジュアルを見ると「主人公が2人いる」とか「未来自分が現れる」とか、そういう系統想像していたのだけどなんと僅か数ヶ月(?)入院していただけで右から左に変わったという。

完全に別人じゃん!!というツッコミも織り込み済みなのだろうが、変身とか魔法的なやつで変えたとかでええやんと思ってしまう(流石にこの豹変を「入院中に身体を鍛えた」だけで乗り切るのはパワープレイにも程がある)

まりこういう細かい(?)ところはあまり気にされないのだろうか。

ところでハンター報酬パーティでの貢献度に応じて分配されるみたいな話があった気がするけど、最弱ランクであった当時の主人公が毎度ケガを負いながら命がけでハンター稼業やっていたのか割と謎。金が必要なら普通に就職した方が稼ぎはいいのでは…?

愚かな天使悪魔と踊る

一体何を見させられてるんだ枠。

お隣の天使様みたいなのかと思ったら天使様は告らせたい、これが天使悪魔恋愛頭脳戦!みたいな話(だいたい合ってると思う)。

のじゃ天使可愛いのでOKです。

原作全巻買ってみた。

結婚指輪物語

これが噂に名高い指輪物語、ではないシリーズ構成赤尾でこ枠。ちょっと平成っぽいOP好き。

ハーレム展開しつつファンタジーも一応真面目にやる感じぽい。

一応ラブコメ感もあって良いのだけど可もなく不可もなし…ぐらいの印象。どうしてだろ。

いかにも続きは2期でみたいな終わり方だったのが尾を引いてる?

取りあえず原作全巻買ってみた。

月刊モー想科学

まさかの突然ケモナー枠。

まりの予想外な展開は面白かったけど申し訳ないが1話離脱してしまった。

月が導く異世界道中 第二幕

異世界水戸黄門セカンドシーズン

1期はシンプル面白かったと思うんだけど、2期キャラが増えるとややこしい話になりうーんってなってしまうのは何故なのか。

2クールみたいなのでこれからに期待。

佐々木ピーちゃん

シリーズ構成赤尾でこ枠だけど判断に困る枠。

異世界転生賢者あっちこっちしたり異能力バトルしたり商人やったりする話。ていうか異世界もの主人公商人やるパターン多い気がする。

面白いのか?面白いかも?面白いかな?といまいち判断に悩む。

色々要素を詰め込んで面白そうには見えるのだけどちょっとまらなかった気がする。

最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。

かわいそうなのは抜けない枠。

1話は絵が綺麗なだけで初見勢置いてけぼり、その後段々話が分かってきたらちょっとハードモードが過ぎていてかわいそうなのは抜けないになってしまった。

一応異世界転生(?)の亜流っぽいが転生してきた奴の声は一切聞こえず、主人公セリフを代弁する形。

「え?『○○○○が×××』って?」みたいなセリフってDLsiteの音声作品じゃん…とかどうでもいいことを気にしてしまった。

終盤辺り、周囲がただ主人公賞賛するだけのようなよくない空気になってたのが残念。

最強タンク迷宮攻略~体力9999のレアスキル持ちタンク勇者パーティーを追放される~

どうして最後までこれを見続けてしまったんだ枠。

いわゆる追放ざまあ系ぽいが追放要素はフレーバー程度、メインは最強タンク主人公迷宮攻略なのでタイトル自体は一応正しい。

戦闘シーンは非常に単調で、スキル挑発して攻撃を受けて跳ね返すが基本パターンで応用パターン無し。

ラスボスだって通用してしま挑発スキル、実は最強タンクではなく挑発こそが最強なのでは?

戦闘シーンでは静止画作画レベルを保てないと判断したのかまるで止まってるかのように見える。

OP平成男性アイドルぽい感じ。

ED最後主人公の隣に居るキャラは毎回変わってるという指摘がabemaのコメ蘭であった時にコメ民全員驚いていたのが印象的。

毎回見ていたはずなのに全く誰も気付かない怪現象…!

治癒魔法の間違った使い方

おちゃらけてそうで突然シリアス困る枠。

異世界転生(召喚)してきて主人公だけ治癒魔法使いでした、だけど治癒魔法使いは…みたいな話。

ギャグ枠だと思ってたのに重いシリアスぶっこまれると温度差で風邪を引いてしまう。

真の仲間じゃないと勇者パーティーを追い出されたので、辺境スローライフすることにしました 2nd

ちっともスローライフしてない枠。途中まで2期ものだったと気付いてなかった。

1期の評判はどうなんだろうと感想サイトを見てまわるとやや低評価気味だったもの放送当時の実況系サイトだと大好評、というかツッコミどころが多くて面白かったっぽい。

2期の方の雰囲気からしてそんな気はしてた。

やべー勇者を打ち倒して意外と順当に良い感じにまとまって終わってめでたしめでたし

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。

「最強」「異世界」「チート」のいずれかの単語タイトルに含まれていると途端に期待値が下がるのだけど、3つも揃うと逆に面白くなる枠。

これは最強なろうチート作品に対する皮肉というか当て付けというか、最強チートを極めたらこうなるよねという作品

殆どキャラちゃん名前が設定されていてご丁寧に表示されるものの、関係なく即死させられるのでもはや死亡フラグですらある。

ボケかます主人公にきちんとツッコミを入れるヒロイン、そして普通アニメなら2、3話使いそうな内容でも1話どころかAパートで消化してしまうようなテンポの速さで頭空っぽにして見るには最高。

ギャグはこういうのでいいんだよこういうので。

道産子ギャルなまらめんこい

オーイシマサヨシが楽しそうにOP歌ってる枠。

北海道ネタギャルで1クール乗り切ってしまった。先輩の出番が少なすぎる。

これはこの後、面白くなるやつではと思って原作全巻買ってみた。

姫様“拷問”の時間です

1話見た時点で「面白いとは思うが食い物拷問ネタみたいなのばかりで1クール持たせられるのか?」と疑問を抱いたがただの杞憂しかなかった。

ギャグ時空だから好き放題できる利点を最大限に活用していて、城外のシーンで出てくる世界観が何故か現代日本しか見えないのはツッコミどころであるはずなのに何度も見てると違和感無く受け入れてしまってるしむしろ平和暮らしている魔王軍が何故国王軍と戦ってるのか謎で仕方ない。

BWセール時に全巻セットを買い忘れたのは失態だった。

望まぬ不死の冒険者

何がどうという訳では無いが、盛り上がりも盛り下がりも特にしなかった薄い印象。

やはり主人公おっさん且つもごもご喋る系は不利かも。

僕の心のヤバイやつ(第2期)

リアルタイムに見れなかったのでまとめて視聴。OPの曲と映像の合い具合が素晴らしい。

シーズンの続きなので最初から面白い、周りは基本善人、丁度いいところを上手い具合に突いてくれるラブコメ枠として大変優秀。

市川よく言った!!!感動した!!!

魔女と野獣

もっと評価されて欲しい枠。

ギャグ無しシリアス展開、魔術言いつつ割と拳で解決気味。前後編の短編構成エピソードを重ねていくやつって何か好き。2クールでやって欲しかった。

ファノーラ好き。森川智之ボイスの胡散臭さ大好き。



つづき anond:20240418134237

2024-04-16

「絵が上手いの、ずるい」と言われた

子どもたちと接する機会があり、一緒に絵を描いていたらその親?に言われた。

子どもたち「絵、うま!どうして?」

「君たちくらいのころから描き続けていたからだよ」

親「え~w最初から上手だったんだw」

最初はこの子たちより下手でしたよ~」

親「ないないw最初から上手いから描き続けるんだよwいいな~ずるいよねw」

子どもの前で何をいってんだこいつ…と思いながらその場は適当にあしらった。

こいつに初めて描いた絵を見せたいもんだ。

ただのぐちゃぐちゃの線だぞ。

最近オタク文化根付いたのか絵描く子多いから今の子の方が上手いだろ。(おそらく)

 

というか「ずるいよねw」ってなんだ…。ずる…?

 

ふと絵描き人生でも振り返るかと思い、吐き出しがてらここに投げることにした。

 

初めて絵を描いたのは覚えていない。物心ついたときから暇だったら絵を描いていた気がする。

幼稚園で一番好きなのは絵を描くとき

想像が目に見えるという楽しさで描いていた気がする。

 

小学校に入ってからはつらかった。

漫画が好きで漫画をメインで描いていた。

しかし当時は

絵を描く=オタクキモイいじめていい

みたいな時代だった。それか自分学校治安が悪かったのかもしれん。

教室で絵を描いていればカースト上位にぶんどられて

「うえ~wこいつ絵なんて描いてるぜ~wキッショ!」

である

移動教室ちょっと自分の席を離れていたら、しまっていた自由帳を黒板に張り出されているし。

鉛筆や道具箱消えているし。

キャラを描いていたら

おっぱい描いてるwきっも~~~www」

だ。

しばらくして図工教室に籠もるようになった。

図工の先生だけは「上手!」ってほめてくれたから。

担任も「絵なんて描いてないで外で遊ぼう!」しか言わんかったし。

 

その中でも絵を描く同士で集まって、出始めたころの初音ミク衣装を考えてみたり、好みのイラスト本を共有し合っていたりした。奪われて晒されて怒られたこともあったけど。

どんなに周りから馬鹿にされても描き続けていた。

同士がいることは本当に心強かったな。

 

中学に上がり、第一の衝撃があった。

絵がとんでもなく上手い奴がいたのだ。

マジで上手い。

な…なんだ…これ…背景?!…ぽ、ポージング?!横顔?!うま?!なんで?!

ペリー来航だ!!!明治維新だ!(?)

自分の絵なんて赤子どころではない。猿がかいた…いや猿の方がもっと上手い。

ここで初めて自分の絵が「下手」ということを認識する。

下手すぎる。なんだよ横顔をかけないからって逃げるなんて。

 

そいつ鈴木とする)はまじで上手かった。

しか鈴木は堂々と絵を描いていた。小学校時代に怯えながら描いていた自分とは違う。

絵に対しての自信が違いすぎる。しかも懐もでかい

増田、どうしてそんなキャラをたくさん生み出せるの?!え、漫画も描いてる?!すごい!」

いいやつすぎる…なんだこいつ…。

こいつと一緒に絵を描いていると、下手なのが申し訳ない!!!

 

鈴木コミュ力も高くてどんどん絵描き仲間を作っていく。

私立だったからしらんけど、絵描きいじめるやつはいなかった。

しろ絵が描ける=すごいって認識だった。

 

そして鈴木を中心にどんどん上手い奴が集まってくる。

「うまくならなきゃ!!!みんなに失礼のないように!」

と、好き勝手描くのではなくちゃんと人体や構図を意識して…。

鈴木コミケに遊びに行こうと誘ってくれて、デジタルというのを知り親に頼んでみる。

 

ここで自分の親は偏見を持たなかったのもでかかったきがする。

パソコンで絵が描けるみたいだけど、何か知ってる?」と父親相談した。

父親電化製品が大好きで、PC自作するタイプ人間だった。

秋葉原学生時代から足を運んでいたらしい。

父親ペンタブという存在を知っていた。イラストソフトっていうのも知っていた。

「一緒に買いに行こう」と初めて秋葉原に遊びに行った。

 

ここでアニメ絵という存在を知る。

すげぇ…あんなに迫害されていたオタクという文化が街に存在している…。

この絵柄ジャンプとかじゃみない!かわいい

逆に渋くてかっこいいのもある!

 

イラストの描き方本がたくさんある場所も教えてもらった。

ペンタブというものがあり、デジタルだとあんな絵が描けるというのも知った。

 

ますます絵を描くのが楽しくなった。

デジタル最初、まったくわからなかった。

レイヤーバケツ解像度ペンの種類多すぎじゃね?色どうやって作るの?絵の具とは違う?

でも毎日触っていた。機能がわからなくてもペンを動かすのは同じだったから。

 

中高一貫だったのでそのまま鈴木とともに高校に上がる。

このくらいからまわりが「アニメ絵やポップな絵が欲しいなら増田に頼む」という認識になった。

美術部を差し置いてそんなそんな…。ありがたいことだった。

自分バリバリ運動部だった)

 

鈴木が「めっちゃ絵上手になれた。増田のおかげ」と言ってくれたこともあった。

自分にとって、鈴木は目指すところだし、憧れて悔しいところもいっぱいある。

でも一緒に上手くなっていくのが楽しかった。ライバルってこんな感じかもしれん。

 

このあたりから自分は絵が上手いんだと思うようになった。

鈴木にもようやく追いつけたぞ!と思った。

 

Twitterが盛り上がり時期で、このあたりでネットにも投稿し始めた。

とあるジャンル二次創作にはまってどんどん絵を描いた。

ネット上にはもっともっと上手い人がいる。激うま。みんなプロじゃないのか?

でも自分の中では「自分はまだ高校だし」と思って、いつも通り適当に絵を描いていた。

 

大学受験が疎かになってペンタブ没収されるくらいに絵を描いていた。勉強しろって話だ。

変わらず授業中に絵は描くし、風邪ひいていても絵が描きたくて起きたり、兎にも角にも絵が描きたい!!!!!!!!!!という中高時代だった。

 

大学にはなんやかんや頑張って受かった。

……芸術系の。(美術専攻ではないが)

そう、これがやばい

 

第二の衝撃。

みんな………………絵が………………うますぎる。

え?みんな先月まで高校生だよね?

え?え?

プロじゃないの?!?!?!?!?

美術専攻でないのにこのうまさ?!?!??!!

落書き!?!?

同人誌だしている?!壁サー?!?!?

 

井の中の蛙大海を知らず。

鈴木の絵は上手いと思っていた。まじでリアルの周りで頂点だと思っていた。全然だった。

鈴木の5000000000000000倍上手い奴らしかいない。(鈴木も十分上手い)

しかネット上ではない。リアルにだ。

ネット上だとプロとかもいるしと、なぜかフィルターをかけて「しょうがないよね」ってなってた。たぶんネットから実感がなかったんだと思う)

 

比較して鈴木が下手の分類になると、必然的に追いつけたくらいの自分もっと下手になる。

 

改めて自分の絵を見る。

へっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっただな!!!!!!

は?何が「自分は絵が上手いんだ」だ。馬鹿か。ドアホ!

クソみたいに下手な絵だな?!?!?!これで投稿していたんか!!!

恥ずかしいわ!!!!!!!!!!!!

 

みんななんで上手いんだ?!デッサンしたほうが良いのか?!

でも、デッサンをやっていない人ばかりだし、それでも絵が上手いってなんでだ?!

息をするように神うま激うま絵が出てくる!!

 

困惑しつつも、成人して鈴木と一緒にコミティアに出た。イラスト漫画

計5部くらい売れた。終わり。

(身内+他の島の本も全部買うタイプ富豪人間の5部)

隣接サークルボンボン売れている。

明らかに通りすがりの人の立ち止まり率が違う。

ようやく現実を突きつけられた。

自分はうまくないんだ…」

 

鈴木は楽しそうだった。上手い・下手だけで生きていない聖人だったから。

もっとうまくなりたい」とぼやいたら「向上心の塊か?なろう!もっと高みに行こう!」と言ってくれた。

ありがとう鈴木。本当にいいやつだな君は。

 

 

大学時代結構つらかった。

何をすれば絵がうまくなるんだろうと悩んだ。

ペンを動かしても「違うよな…」となった。

塗り方を変えてみたりした。

たくさんのメイキングを見たり、ペンには何があるか、生物構造は何があるかちゃん勉強した。

 

高校生まではちゃん勉強して絵を描いていなかった。

なんとなく模写していたら上手くなっていたし、ちょっと意識すれば上手くなったからだ。

でも限界があった。

 

嘘みたいに絵を描く気力が落ちていった。

だって自分より上手い人なんてごまんといる。比べ始めてしまった。

絵を描いて…何がしたいんだろう。仕事にしたいわけじゃない。

どんなにインプットしても思い通りに描けない。アウトプットがうまくいかない。

授業中に絵を描くのは大学生になっても続いていたが、なんか満たされない。

片道2時間半の通学も車窓の景色を見つめてぼーっとしてしまう。

下手だから上手くならなきゃとただ漠然と絵を描いていた。

 

周りの真似や、メイキングをあさっても、なんかピンとこない。

「十分上手い」と言われても自分では納得できなかった。

だってもっともっともっと上手い人が周りにいる。

つか、上手いってなんだ?何をもって上手いなんだ?

人体通りに描けていれば上手いのか?

でもそうじゃない人もいる。

崩しが上手い人、デフォルメが上手い人、モンスターが上手い人…。

ここで初めて「絵が上手い≠綺麗に人体が描ける」と思った。

 

絵が上手くなりたい。でも明確なゴールって?

鈴木を超えたら終わり?

楽しければいいと思っていたが、うまくなればもっともっと楽しい

想像が目に映る形になるのがうれしい!楽しい

でも上手いってなんだろう?

 

そんな時、大学とある講義教授がこんなことを言った。

 

芸術は人の感情を動かすことができる。自己完結ではなく、第三者に影響を及ぼせる。

技術科学芸術も一人で終わってはいけない。第三者に影響させてこそ輝く。

社会貢献という形で自己確立にもなるんだ。すでに君たちは与える側に立っているんだ』

 

自己完結世界自分一人ならいいが、そうじゃない。

絵が上手い人は自分世界を持っている。

その世界が伝わるから絵を見ることは楽しいし、すごいってなる。感動する。

絵を描き続けるだけが楽しいと思っていたが、元はそうじゃないって気が付いた。

想像を形にして、自分にそれが伝わるから楽しい。絵で感動しているからだ。

なら第三者に伝えられることができればもっと楽しいのでは?!感動させたら?!

 

そのために、もっといろんなものを見よう!

せっかく芸術系大学に入れたんだ!しかも他の学科も受けれる大学だ!

他のジャンルの授業を受けてもっともっといろんなものを見よう!

そこから自分が手にしたい絵柄、表現にたどり着こう!第三者に伝えられるように!

それでこそ自分想像が完成する!自分勘違いで終わらせない!

という結論になった。

 

自分自身の絵を振り返って、自分の描ける絵柄を見直した。

流行りやあこがれで選んでいた絵柄は自分では表現しきれないと諦め、アニメギャル塗りを極めようと絞った。

そして、好きなものは何だろう。自分が良く描くものは?と徹底的に自分100%実力が出せるように調べた。

 

大変だった。

初めて絵を描いて「違う!!」「こんなの下手すぎる」となった。

漫画を描いてもストーリーはまた別の技術。これまた自己嫌悪になった。

何を描いても必ず楽しいにはならなかった。

ゴミみたいな作品生みやがって…」と自分にキれることも増えた。

何作も描き終えては「ゴミだな…」となり、試しに小説を書いたりもした。

くそみたいな話だな…微塵も面白くねぇ…」と二度と読み返さないのも増えた。

でも、自然ペンは握っていた。

 

ふと、気が付いたらなんか想像していた通りの絵が描けた。

急にだった。どうした?

なんか漫画もすんなり描けたぞ?小説も苦じゃない。

徐々に上手くなったのかもしれないが、突然意識して「あれ?上手くね?」となった。

無我夢中だったのか?

積極的コンテストに出始めたのもこのあたりだった気がする。

SNSでも反応が増え始めた。

 

大学4年になってもう一度コミティアに出た。

完売した。50部

 

え…?

え……?

え"?!?!?!?!?!?

 

しか漫画完売した。

 

は?!?!?!?!?

 

感想めっちゃくる。賞もちまちまと頂けた。

 

へ?!?!?!?!?

 

た、たどり着いたってこと?!

第三者が見ても絵が上手い人間!!!!!!

 

人生で積み重なって山になった自信がようやく噴火した瞬間だった。

まらねぇ~~~!!絵描くの楽しい~~~!!!!!!

つか作るのたのしぃ~~~!!

思った通りに!意のままに!絵が描ける!描けている!自分勘違いじゃない!

 

賞をいただけて、意図が伝わっている!

伝わっているってこんなにも楽しいなんて!

 

20何年。ようやく堂々と絵が上手いと言え、それにうなずいてくれる第三者がいる。

なんとなく絵が上手いよねくらいじゃない、絵が上手い人にへと!

 

1つのゴールにたどり着き、次のスタートが始まった気がした。

 

 

ばーっとかいたけど、頑張ったんだな自分

「「ずるい」は、自分に有利にするために、汚い手を使ったり、ごまかしたり、だましたりするさま。」ってgoo辞書にある。

どう見たってずるじゃねぇだろうがい!!!叫びつつ、これをどうにか圧縮して投げつけたい。

 

 

「絵が上手いね。どうして?」と言われたら

「ずっと描いていたからね」と回答する。

とりあえずの最適解なんだよな。

 

でも、これを3年くらいでやってのける人間もいるしな~。世界は広いよな。

 

自分の絵は上手いと思うが、でもやっぱり去年の絵をみて「まだまだ」と思う。

からおおっぴらに自慢できないけどさ、ここに残しておいてもいいよな。

 

AI絵とかできて自分の絵は不必要になるかもだが、それでも描いていたい。楽しいんだもん。

ちょっとでも誰かがすごいって感情が動いて、感動してくれれば、自分がこの現実に生きているって思えて嬉しい。

考えればこの親もずるいっていう感情が生まれている。嬉しいことかもしれない。

 

 

<余談>

鈴木のことは超えられない。というか超えるっていうの止めた。

鈴木も当然とんでもなく絵が上手くなっていて、すごいことになっている。

絵のジャンルは違うけど、いまだに嫉妬しつつ憧れているし、お互いの絵を褒め合って羨ましがって「いいだろ~」「お前上手いな!」と言い合っている。

でも鈴木には負けない自分の上手さがある。

そして鈴木に勝てない自分の下手さもある。

中学から変わっていない。

anond:20240416182911

年取ったら選択肢が無くなっていくんじゃないの

70代でギャル服無理だし

2024-04-15

GAFA MANA GAFALの上の月一山パンによるぷっぷ〜の悲鳴リスペクトされるべきトモロウwwwに愛嬢がないマハラジャにキヨハラアステカが優しいギャル オタクギャルに求める3諦観 データ直視しない行為男性蔑視 増田がじゃぶじゃぶトラバしたくなるようなヘイト煽りまくりグダグダ書いてるのをワイが読む気はないがー釣りだろと認定して棚上げ 女のイージーモードじゃないって言いたい女は接触男との接触なくして生きろ体開いて稼げる強者とは対極の弱者男性ブサイク自己評価カス天井シミ愛想で稼げない苦労 強者ではない女がモードにあるのはピンキリ ピリ辛モード キリ番12アウトカウント4スリーよりフォースタート高給需要供給男女逆転罰金応酬 リア充geekの戦いにお仕事人間は勝てないツイッター大喜利科学者の星はカタカナバイオテクノロジーデータサイエンティストがまとめるパイプライン

2024-04-14

知らない方が幸せ

昔、ふかわりょうが当時のおバカギャルタレント相手に「無知は罪です!」って大声で怒鳴っていた。

その抜き身すぎる言葉が今でも脳裏に焼き付いている。

増田別にそうとは限らないとは思うものの、彼の言いたいことはわかる。

彼は芸人からという理由こそあれ、自分とは知識レベルがかけ離れた人間と話すことを強要されていたのだ、そりゃあ辛い。

相手により賢く居ようとする努力を求めたくなるのも無理からんだろう。

 

だが、果たして知ることはそんなに美徳だろうか?

大抵の真実なんてもの、知らない方が幸せだ。

幸せであることを罪悪だと断じる者がいるとすれば、その者こそ真の悪ではないだろうか?

 

好奇心は猫を殺すという。好奇心旺盛な者は死するということで、これは単なる戒めに留まらず、様々な分野の専門家までもが好奇心生存において不利であると述べている。

わかりやすもので言えば、災害科学の分野で語られる「(専門家以外は)原因を探ろうとせずとにかく逃げろ」というものなんかがある。こと災害においては知ろうとする姿勢危険を招くのだ。専門家ですら、きちんと対策が施せない場合には退避を優先するというのに、素人に出来ることなたかが知れる。その場に立っていられるのは適正に準備を講じた専門家のみなのだ

また馴染みの浅い分野で言えば、脳科学見地からも、「情報中毒」なる新語提唱され始めている。自分がよく知っていることをより深く知りたいという衝動に駆られ、情報化社会である現在はその衝動が容易に達成される。だが、そもそもその事柄情報は限度がある。

結果、より深く知りたいという欲求が行き着く先は不必要情報収集へと向かい、やがて新しいことを学ぶ意欲や機会の喪失に向かう恐れがあるそうな。

まりシーンを弁えることが肝要なのであり、なんでも知ればいい、知ろうとする姿勢がいいなどというのは、ひどい欺瞞であるのだ。

 

これはあくまで、好奇心マイナス面を恣意的に抜き出したものであることには注意が必要だ。

だが私は敢えて問いたい、知ることは本当にプラスであるのか?と!

なぜ二時間前の私は、タイトルすらわからない好きな素人モノが「本当に素人なのか?」などと不要な疑問を抱き、あまつさえシチュエーション検索し、タイトル特定し、出演者の詳細までもを確認したのだろうか?

その場に立っていられるのは、適正な準備を講じたプロのみなのだ、わかっていた。わかっていたはずなのに、なぜ裏切られたと感じるのか。

果たしてその拾い物の動画素人モノという情報以上に有益情報は得られたか? 否、断じて否!! 素人ではなくプロであるなどと、素人モノにおいては不必要情報以外の何物でもないのだ。

こうして私は新たな素人モノ開拓の意欲をすっかり失ってしまった。

[]4月14日

ご飯

朝:たまごかけごはん納豆豚汁。昼:ニンニクパスタコーンスープ。夜:ニンジン長ネギシメジ餃子の鍋。キュウリモヤシキムチチーズリゾット。間食:チョコ柿の種アイスクリーム

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみりー。

○災難探偵サイガ~名状できない怪事件

町の平和を守る系探偵ながら不運ばかりの天堂サイガが、路上生活をしている占い師のヒン・レイ出会い、様々な事件に立ち向かっていく短編連作式のノベルゲーム

探偵事件捜査ミステリの要素を使ってはいるが、内容は完全にコメディ

事件現実離れした不可思議な怪事件ばかりで、上っ面の推理すらせず、とにかく体当たりで立ち向かうサイガの男らしさを楽しむタイプ作品

不幸で貧乏サイガを冷めた目で見るレイだが、時折見せるその漢気にキュンとくるという王道パッケージをしっかりやり切っており、探偵助手関係値を見ると鳴き声を上げながら喜ぶ僕としては最高に楽しめた。

まず何といっても助手役のレイの可愛らしさで、本作の魅力の大半はこの子が占めている。

路上生活から脱するためにサイガに媚びるシーンからスタートするが、早々に立場が逆転して尻に敷く関係面白い

そんな関係自体もさることながら、ビジュアルルックも素晴らしい。

作中で男性女性かをボカしているため、どっちの性別とも解釈できるデザインにする必要があるのだが、それが大成功している。

そんなレイの魅力をさらに引き立てるのが、恋のライバル役となる小学生女児サナギ

小学生ながら中年男性サイガのことが大好きでお嫁さんの地位を狙っているサナギちゃん

しかし、小学生であるため危険捜査に巻き込みわけにはいかず基本的にはお留守番

なのでサナギ助手レイ現場に着いていくことに嫉妬してしまう。

それに対してレイレイで割と満更でもない雰囲気なのが女性であっても男性であっても、凄く良い関係値で大好きなシーン。

サナギレイのことを女性と考えているのか男性と考えているのかは定かではないものの、ライバルとして敵視するからこそ、レイサイガ関係値が際立つ良い恋の鞘当て役だった。

他にも闇社会の凄腕たち、ハッカーギャルミルぽん、ドローンの使い手で爺のDG、変装の達人すぎて立ち絵がない謎の人など、魅力的なキャラクタ大勢いる。

特にミルぽんは出番も多いし、優秀の度がすぎてるのが楽しいキャラだった。

やっぱりハッカーキャラは「もうやってる!」って言って欲しいよね。

コメディなので、これらキャラクタ面白いことをするのが基本的な作劇になる。

ステレオタイプが過ぎると批判することも可能かもしれないけど、引用符付きな“普通に面白いであることも事実なので、僕は好きが圧倒的に優った。

彼らのドタバタもっと遊びたい、シリーズ化していつもの面々として何作も遊びたくなる良いキャラが揃っていた。

そこにもう一味加わるのが、主人公サイガの魅力も欠かせない。

普段は不運で貧乏ダラシなくて頼りないが、どんなデタラメ事件であっても諦めない心の格好良さがたまらないキャラだ。

まあこれを「僕は何歳になっても冴羽リョウテンプレートのことを好きなんだなあ」としみじみ思うのは否定しないが、サイガ女性関係はしっかりしているのが好印象。

これはメーンヒロインレイ性別不定からこその余白感もあるのがニクい。

キャラの魅力を彩る変なことが起こる「祭鳴町」の世界観も、コメディらしい良い世界だった。

開幕早々、明らかに尋常じゃない猫に始まり、巨大水生物、人語を介するネズミ全裸女性淫猥女性と、奇妙な生物をガシッと受け止められる変な町だった。

短編連作なので短いプレイ時間が気にならないし、それでいて縦筋もあってちゃんとフリとオチが決まっているし、スチル絵も豊富だし、キャラクタ可愛いしで、割と文句なしに好きな作品だ。

とはいえ2時間と少しのプレイ時間じゃ物足りないのも事実で、もっと二人が接近するエピソードも読みたいのも本音だ。

なお路上生活を何ヶ月もしていたレイの入浴頻度に関する言及がないことは明確に欠点なので、早急に続編や番外編での言及を求めたいところだ。

2024-04-12

やりたいことはメモして忘れない増田住まい慣れスワ手霜目はとこ至りや(回文

おはようございます

もの凄く良い天気で春のこの時期は良い季候よね。

夏は暑くて積極的に避暑を考えてなかなかアクティブに行動的なことができないし汗かくしー

冬は寒くて縮こまっちゃって積極的に避寒をかんがえてなかなかアクティブに行動的なことができないし指先寒いしー

この時期と同じ属性を持つ秋も春と同じだけれど

なんか夏が長すぎて冬が寒すぎて、

春と秋が本当に一瞬なのよ!

これ気が付いたらもう蒸し暑い蒸し暑いって梅雨にもなっちゃうし。

今のシーズンの季節が一番活発に動き出せそうなチャンスをうかがっているのよ。

こういうときは部屋の模様替えしたいなぁともあるし、

そう言うのってなかなか時間がかかって一所懸命に一つのところに命を賭けていてもなかなか事が捗らないのよね。

でも書いてやるぞ!って意気込みを表明して

左手を挙げて選手宣誓の形を取ってからの気絶ってそれお笑いレギュラー西川さんじゃん!ってもういきなり現実逃避してファミレスタブレット持って今日は良い増田書くんだ!って意気込みを持って飛び込み前転してファミレス入店するけれど、

結局それは現実逃避であって

なに一つ駒が進まないのよねー。

あーあ、

ちょっとお部屋の模様替えするために部屋片付けっかー!って

よし!ここで書いておけば、

自分自身に対して表明することになるから

なんかであるじゃない。

目標があるなら書いた方が実現する!って

あれ私お休みの日にやりたいことリスト最近書いていて、

見直していたら

すっかりこのことを忘れていて「うわ!」私これやんの忘れそうになってたわ!っていきなり現実に引き戻されるぐらい忘れていたわ。

やっぱり書かないといけないのかしら?って思って思い付いてまあ実行できるかどうかの瀬戸際の時ってあるかも知れないけれど

書いておいたら見て思い出せるから

えーっと

ボタン電池の型番なんだったっけ?って見て覚えたつもりだけど店頭に行くといざ自信が無くなって自分記憶が鮮明な新鮮度を保っていないので、

結局ボタン電池の型番ちゃんと合う形の電池を交換しないとだめだから、

ここは真面目にしっかり覚えておくわ!って覚えておくつもりになっていても

自分記憶が鮮明で新鮮度を失ったことすら寸前まで気が付かないのよね。

で、

たかーって

出戻ってボタン電池の型番を見て。

でも今度は大丈夫

余裕でダブルピースをブイの指を下向きに向けてギャルピースするぐらい余裕にメモしてきたから、

ボタン電池の型番はバッチリよ!

そう言うこともあるから書かナイトトゥナイト!って感じ。

そんでさー

あんまり予定を詰め込みすぎてやりたいことリストがどーんとたくさんになってくると

見るのも嫌になる自分いるから、

まあ実行出来たらラッキー

できなかったら今度にってな勢いでやってかないと息が詰まっちゃうわ。

でも書いておくだけで

またあれこれ思い出せるから

やっぱり書くことはメモすることと同時に同じことを言うぐらい大切だなって思うの。

意識するのとしないのとでは

意識しているときの方が意識しているじゃん!って。

そのタスクリスト冷蔵庫掃除!ってのも書いてあって

私それ今の今まで書いたことすらも忘れちゃってたぐらいなそんな何も言えない世の中にポイズンって言いたいぐらい

忘れてたことを観てまたそれ思い出せたか結果オーライ!ってことでいいのよ!って思えたわ。

でもさ、

こうやって御託を並べていないでって思うけど

7の御託の左右並ぶ横の6と8の御託を持っている人それで御託を並べるの阻止して止める人いない?

もーって感じ。

だって御託をこんなに並べたくないのよ!

って言いながら寿司ざんまいの人みたいに手を広げているポーズをしながら言っていたら仕方ないわよね。

まだ並べられる御託があるだけマシかーって思いつつも

御託のフルハウスよ!

そうポーカーフェイスで私の勝ちね!って

コタツテーブルの台の裏の緑の色をしたそのトランプを行う台のテーブルに積まれているチップの山を棒の付いたチップを押したり引いたりするやつでざーっさーてするの。

あのざーっさーてする感じをそう思いながら、

今日の私は言い御託を並べましたね!って

かの良い仕事してますねでお馴染みの有名な中島誠之助さんの台詞彷彿とさせる

並べ方をして勝負を終えるの。

中島誠之助さんに褒められて嬉しいけれど私の腕前はまだまだですよ!って謙遜した顔しながら私は御託カードゲームをあとにしたの。

でも実際に御託を並べるゲームを考えつく日が来るのかしらとも思ったわ。

御託ね御託。

うふふ。


今日朝ご飯

食パン玉子のせてトーストで焼いたらどうなるか問題はやってみようかなと思ってるけれど、

面倒くさいなので、

タマサラダをそれのみで売っているのを発見してからタマサラダ生活が充実した食パン生活

さすが!本仕込み!

そう思わざるを得ない美味しさよね。

最近ずーっと家でご飯食べて出て行くこれがマイスタイルね。

デトックスウォーター

ルイボスティーウォーラーお茶っ葉切らしていたので買ってきたの。

なので今日はホッツルイボスティーウォーラーね。

ちょっと暖かくなってきたので、

水出し作り置きの季節も?って考えた方がいいのかしら?って思うわ。

あ!以前やってた水出しのヒーコーもまたやってみたいわね。

器具どこやったかしら?

さなくっちゃだわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-04-11

三大「オタクに優しいギャル」みたいに実際にはいなさそうな人

・目が覚めたら「やっと気がついたようだね」と言ってくる人

・話しかけたら「ここは◯◯タウンです!」と教えてくれる町人

食パンをくわえながら道の角でぶつかるJK

あと一人は?

2024-04-10

2024年アニメ感想

・悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~

はいはいどうぜいつものなろうノベルでしょ」と思って観たら、思いのほか面白い

その理由はあまりテンポの良さと、無駄を一切省いたノンストレスさにあるのだと思う。

主人公レベル99で最強、なんていう擦られ過多のテンプレを厭味ったらしく見せつけないのも良い。

なろうものの「こういうのでいいんだよ」を詰め込んだ作品で、それ故に希薄な感じも否めないものの万人受けしそうな感はある。

あとEDが秀逸で、EDに関していえば今季一かもしれない。モンキーダンス!!

アンデッドアンラック

メタ作品言葉遊びもあって良い。

展開もジャンプらしい王道かと思いきや、色々と捻りを利かせている。

原作を読んだことがないので意外な展開に「おっ」となることも多く、意外と凝った作品

また、化物語のような演出が多かったも印象的。

ただ難点は前回の振り返りの長さと引き伸ばし。

作画は悪くないでテンポが良ければバスったのでは?という印象。

・愚かな天使悪魔と踊る

原作は随分と前に出版されたものらしい。

それも納得というか、90年~00年に見られた懐かしいノリを繰り広げる作品

暴力ヒロインに謎のギャグが節々に挟まれシュールシリアスがごっちゃになっているような。

人によって好みが非常に分かれそうではあるが、個人的には結構好き。

ただ全体的には馴染みのある設定と展開ばかりで目新しさには欠け、そこまでインパクトは感じず。

あと端役に悟空クリリンって豪華すぎんだろ…。

休日のわるものさん

休日の夜に見るのに適したアニメ

まったりした雰囲気作品で、ほろ酔い加減に観るのがちょうど良い。

戦隊モノの悪役の休日を描く作品で。物語としては起伏に乏しく、だからこそ安心して観れる感も。

いかつい主人公が猫を「さん」付けで呼ぶのが可愛い

今期の癒し枠。

・30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

自分は男なのでBLには一切興味がないものの、それでも楽しめた作品

なんだろう…この作品一言形容するなら「懐かしさ」かもしれない。

一昔にあった少女漫画純愛系といった感じで、今ではテンプレ化し過ぎていて普通の男女物ではあまり見られなくなったような。

からこそ形が”男×男”になっても楽しめたというか、変な技巧もなく、ここまで真っ直ぐな好意アニメでは久々に見た気もする。

恋愛ものしては昨今、「素直に好きになったら負け」みたいな風潮が多い中、ストレート愛情を示すシーンの多さが逆に新鮮に思えたりも。

あとうどん可愛い

シャングリラフロンティア

VRゲームを題材とした作品

原作は知らず、アニメで知った勢。

作画も丁寧で、評判通りに面白い。膨大な設定が売りの作品でもある。

安定した面白さで、主人公と共にゲームを進めている感覚も味わえる。

独特な悪ノリが特徴的で人によっては大いに嵌りそうではあるけど、自分場合はそれほどでもなかった。

スナックバス

ネットでは色々言われていたようだけど、普通面白かった印象。

原作は少し読んだことがあり、比べると確かに間延びしている感はある。

ただ原作の緩急を抑えていることで逆にリアリティを感じられ、ハマれば場末スナックの退廃感が心地よくなってくる。

内容は原作同様面白いツッコミの秀逸さは秀でていると思う。

視聴者お酒片手に楽しむ作品カワバンガ!!

ダンジョン飯

今季では1,2位を争う傑作。

作画は美しく、動く所ではぬるぬる動き、カット割りも素晴らしい。

作品としても魅力あるキャラクター意表のある設定の数々。

動く鎧を調理して食べる、といった一見して「無理だろ」というもの合理的に描く想像力

伏線に富み、生態学的な側面も強めで作者の教養が伺える。

往年のファンタジー好きにこそ観てほしい作品で、目から鱗が剥がれ落ちるであろう作品

世界観も秀逸。もしダンジョン存在したら?といったことを社会的経済的システムとして描いている点もシニカルで良い。

おすすめ

道産子ギャルなまらめんこい

ふーん、道産子ってエッチじゃん

・姫様“拷問”の時間です

今期の癒し枠の代表作。

拷問と銘打つものグロテスクさは皆無で、こんな世界観だったらグリフィスも蝕しなかっただろうなという世界観

基本的にはくっころ姫と可愛い拷問ちゃんとのイチャイチャを観るような作品

あと魔王様が今季一の聖人で、魔王軍は絵に描いたようなホワイト企業。うらやましい。

今の日本に足りないものを描いているような作品で、ただただ癒される。

疲れた社会人には特におすすめ作品

・ぶっちぎり?!

MAPPA制作なので作画が良い。

オリジナルアニメ、ということで注目があまり高くなかったように思える作品

しか個人的には思わぬ掘り出し物。というか普通面白かった。

かに主人公ダメダメっぷりは鼻につくものの、その分周りのキャラクターが魅力的。

何よりその内の一人である”摩利人”の声は佐々木望さん!

幽白好きとしては佐々木望さんのヤンキー声が聞けるだけでも楽しめた。

ギャグシリアスバランステンポも良くて、個人的にはもっと話題になってもいいんじゃないかなぁと思ったアニメ

魔法少女にあこがれて

えっど。

正直馬鹿にしていた感はある。

安易エロ客引きとか下品」、そう思っていた時期が俺にもありました

ただストーリーは思いのほか作り込まれて、後半になるにつれエロがおまけに感じられるような展開は素晴らしい。

うーん…でもなぁ…。キャラ同士の掛け合いも悪くないし、個性も立ってる。こりすちゃん可愛いし。

それでも同人誌アニメ化したような、二次創作感を払拭し切れなかった印象も。

けどアニメは綺麗に終わったのでヨシ!

勇気爆発バーンブレイバーン

今季唯一のロボット物かつ今季一の問題作

熱い。熱すぎる作品

王道かつ傾いているという、一つの作品内で矛盾体現するようなアニメ

ネットでも大いに話題となり、気持ち悪い巨大ロボということで評判になったほど。

ストーリーとしては主人公が巨大ロボと邂逅して、それに乗り、敵を倒してヒーローになるというまさに王道中の王道

それに同性愛の要素をひと加えwみたいなノリの作品。ほんとそんな感じ。

でもこれは現代の性の多様性について語った作品でもあると思うんだ。

「本当の性の多様性とは?」そう自らに問いかけ、これが日本世界に誇るアニメ文化の答えだ!と言わんばかりに突っ切った愛の多様性に、視聴者驚愕し、感動すること間違いなし。

あと主題歌が秀逸。カラオケで歌いたくなるのはもちろんのこと、出勤前に聞くと元気と勇気を分けてもらえること間違いなし。

このアニメを観て、キミも勇気爆発だ!!

あんギャルはいないと悟りなさい。もし出会ったらそれがあなたピークです。

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