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はてなキーワード: お腹とは

2017-03-27

妊娠した。全然安心できない。

やっと妊娠3ヶ月、9週目を迎えた。

6週目の初診で心拍確認できて、次の予約を約二週間後に取った。

が、いろいろと心配な症状に襲われて、予約外で二回も病院に駆け込んでしまった。

一回目は茶色いおりものと腹痛が少しだけ気になったから。

二回目は生理並みの出血に襲われたから。


この二回目が大変だった。精神的に大変だった。

トイレで用を足して股を拭いたらペーパーが真っ赤。「今日から生理か〜」と判断するレベルの量。でもこちとら妊娠中だ。生理が来るはずがない。数秒フリーズ。なんだこれ……?

生理みたいな出血危険から病院連絡してね」と助産師さんに言われたことをやっと思い出して、血の気が引いた。

ガクガク震えながらトイレから転がり出て、旦那に「血、血出た……」としがみついた。朝一番で助かった。家に一人だったらどうなっていたかからない。旦那は「昨日買い物行って歩いたからかな〜。大丈夫大丈夫」と背中をぽんぽんして落ち着かせようとしてくれた。そんな悠長にしてんな! と思ったけれど、一緒にパニクられるよりは全然良かったと今では思う。

病院が開く時間まで布団の中で「こども……りゅうざ……(最後まで言えない)」と涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながら呻いてた。こんなに泣いたの父さんが死んだ時以来では? レベルで涙が止まらない。

妊娠初期の流産は卵自身にあることが多く母親のせいではない」みたいな知識はあったが、それでも「我が子が死ぬ」ことに変わりはない。エコーしか見えない一センチの我が子でも大切な存在に変わりはない。なに考えてもマイナス思考で死にそうだった。死んだ方が楽ではという心理状態だった。

やっと八時になって病院に行った。「何か」あったら帰り道で道路に飛び出しそうだったか旦那にも付き添ってもらった。予約外だから診察まで一時間弱待たされたが、待合室では意外と冷静。涙も出ない。今更足掻いても結果は変わらない……どうしようもない……。覚悟を決めたというより、なにも考えないようにしていた気がする。

そしてやっと名が呼ばれて、内診。

「ちゃんと動いてますよ!」

嬉しくて泣きました。

生きててよかった…………私は子供を殺してなかった……………………。

動いてるエコーを初めて見た旦那も、ホッとしつつ、嬉しそうに画面を見ていた。

「胎嚢の周りの血の塊が前より小さくなってるねー。これが出たんだと思うよ」と言われたけど血の塊があったなんて初耳だ。心配させまいと前回は言わなかったのだろうか。切迫流産とまでは言われなかったが、「今は薬も出せないから安静にするしかないです」とのことで即パート先に電話。一週間長のお休みを獲得。プチ繁忙期のこの時期に申し訳ないが、子供の方が何倍も大切だからなりふり構っていられない。

子供も無事だったしと、大きさを測って予定日の確定までしてもらった。10月末。

まだ、先が長い…………。


胎嚢確認心拍確認、と安心しつつあった矢先の出血。まだなにも安心できないなと痛感した。緊張状態はずっと続く。安定期すらまだまだ先だ。

変な言い方だが、早く産まれ生命可視化できるようになってほしい。せめて胎動を感じたい。お腹の中にいてもどうなってるか分からない今の時期は本当に不安だ。信じることしかできない。信じてたってこんなことも起きてしまう。

ともあれ、子供が生きていて、本当に良かった!

次の診察は二週間後。無理はせず、何のトラブルもなく、その日を迎えられることを祈っている。

2017-03-25

子供ができると必ず夫婦愛は冷める

これは例外なく全ての人にやってくると思う。

もちろん、この危機回避して逆に上手くやれている夫婦もいるだろうけど、

そういう夫婦は、多大な理解努力、お互いのリスペクトがあって暮らせている尊敬すべき夫婦だと認識して欲しい。

ちなみ、増田男性です。

誤解してもらいたくないのは、子供をつくることが決して悪ではないということ。

子供は最高に可愛いいし、ホントけがえのないものだと心から思う。

じゃナゼ子供ができたら夫婦仲が冷めてしまうかというと、

まず大きな要因として、以下の3点があるかと思う。

1.これまで夫(彼氏)に注がれていた愛情が全て子供にいく

2.これまでお互い作れていた自分時間がなくなりストレスとなる

3.理想としていた子育て生活を維持できない(家事経済的な面を含めて)

要は、こんなはずじゃなかったって感じることがビックリするほど多くて、

それがポジティブなことであればいいが、基本ストレスとなることが多い。

もちろん最初のうちは、大きな環境な変化による"しょうがない"って気持ちはあるのだけど、

この変化が日常的になることで全ては始まる。

お腹子供がいるうちは、お互いの理想育児を、まるで海外旅行計画でもしているかのように話してたけど、

実際に行ってみたら、まるでは思ってたのとは違う場所だったかのように。

もう一度言うけど、子供を作ることや結婚が悪じゃない。

じゃ何が悪かって言うと、オレは・私はこんなにやっているのにという、

子育てや日々の生活タスク化してしまうことだと思う。

確かに、炊事洗濯やお着替えさせる、寝付かせるなどは日々のタスクなんだけど、

遊んであげる、絵本を読んであげるなど本来であれば是非やってあげたいことも、

タスクとしてこなしてしまいがちになる。

夫婦そろってニコニコ絵本読み聞かせいね

とか言ってたけど、現実絵本読み聞かせている間、次の日の保育園の準備をしないといけないし、

明日朝ごはんやお弁当の準備もしないといけないしでビックリするほど時間はない。

やっと子供が寝たら、洗濯物を干して、

子供が散らかしまくった部屋を片付けて・・・

それらが終わる頃には親も疲れて眠りたい、

これが毎日続く・・

こんなことが毎日つづくと、

相手に角があることを言ってしまったりする(キライな自分が出る)。

こんなのが続くとそりゃ夫婦愛も冷めますわ。

じゃ、どうすればいいのかなって真剣に考えた結果、

奥さんとSEXするってことだと思う。

夫婦SEXってエロいものじゃなくて(もちろんエロいけど)、

一旦、巣に戻ってくるみたいな(団欒)効果があると思う。

SEXが終わった後は本音で話ができるし。

結論SEXレスがいけないのかな?

いや、違うか。


まぁ、子供は最高ですよ、

夫婦仲が仲良ければ尚良。

カリウムサプリ飲むとうんこ出る

2錠くらいで効果てきめん

飲んで早ければ5分でトイレと仲良し

下手な下剤より余程効く

お腹が弱い増田は気をつけるんだ!

2017-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20170323055504

お腹が弱いトイレヘビーユーザーかつ最近は痔持ちだから、進学する学校、受ける企業トイレを毎回チェックしてる。

給与いくら良くても、やりたい仕事でもウォシュレットない会社は無理…給与が低くてもいいから個室がたくさんあって、綺麗でウォシュレット付きのトイレがある会社じゃないとマジで働けない。それくらい最近は痔が酷い。

引越しする時の物件も一番にトイレの状況をチェックしてる。

2017-03-22

子ども作るのが怖い

今年34歳。結婚1年目。

まわりも出産ラッシュだし年齢も年齢だからそろそろ作らなきゃいけないと思っているけど動けない。

周囲の話をいろいろ聞いたり、コウノドリ読んだりするにつけ恐怖しかない。

10か月もお腹安全に気を配らなきゃいけないし、お酒も飲めないし、制限も多いし、無事に生まれるかわからない。

出生前診断すべきなのかとかいろいろ考えるも、相談できる相手はいない。

もし障害や何かあったら…って夫と話したら「海外赴任の夢を諦めるのは勘弁」とか言われるし、まだ何も始まっていないけど、この被害者意識はなに。

だって仕事に支障出るし、好きに飲み食いできないし、行動に制限はでる。得るものもあるだろうけど、失うものだってある。痛いのも嫌だ。

すごく子供が欲しいわけではない。いたらいいなとは思うけど、無事に生まれるまでのハードルが高い。

まれた後も保育園やら仕事復帰やら課題だけは見えてる。

そもそもできるのかもわからない。

できたらできたで、定期的に病院にかかる必要ある子供場合「夫のキャリア」に問題が出る。

子どもを作るのは親の勝手なんだろうけど、その勝手を責められるのは私なのかな。

まだ何もしてないけど今からつらい。

一歩でも間違ったらいけないんじゃないかと思って、考えるのがつらい。

夫に自己中じゃね?って言ってしまったけど、子供を作ろうと考えること自体私の自己中心的な考えっぽくてつらい。

すごくほしいわけじゃないものを「ほしい」と思って動かなきゃいけないのがつらい。

考えすぎだよ、といわれることがつらい。

なんで人類は卵で子供をふやせないんだろう。

私も漆原教授みたいに孵卵器で卵をかえせる余裕が欲しい。

抱っこ

子どもの3歳がもうすぐ終わる。たくさん話すようになった。文法単語不明瞭で、時々何を言おうとしているのかわからないけど、一生懸命に話そう、伝えようとして言葉を口にしている。

さしすせそは、「しゃししゅしぇしょ」。話の内容は、ときどき、空想現実が混ざり合う。私によりかかりながら、私と手をつなぎながら、「あのね」「ねー、おかあさん」と話しかけてくれる。温かい。小さなハンドタオルですっぽり包める手のひらが、やわらかい

子ども児童館と、すべりだいと、ヒーローと、両親に手をつながれながらジャンプをすることと、抱っこが好きだ。

すっかり忘れていた。手をつないで歩けるようになっていたことを、当たり前だと思っていた。2歳のころはすぐに歩き疲れて、抱っこをせがんできた。1歳のころ、0歳のころはずっと抱っこだった。

ベビーカーを嫌がって泣くので、買い物に行く時は抱っこひもを使って抱っこしたり、おんぶしていた。子どもは抱っこをせがむくせに、抱き上げると動き回ろうとする。あちこちに手を伸ばしたり、髪をひっぱったり、頭突きしたり。眠る時は全身の力が抜けて、いつも以上に重たくなる。

前に子どもを抱いて、背中荷物を背負って、両手にもうひとつ荷物を持って…。スーパーへ買い物に行くだけなのに、ぜえぜえ言っていた。そのまま、アパート階段をのぼって…。引越し先には実家義実家もなかった。友人を作る余裕もなかった。

当時、整体師には全身の骨が歪んでいるし、姿勢が悪いから腹も出ていると言われた。睡眠不足で髪はすかすか、目の下にはくま、余裕がなくていつもよれよれだった。しゃんとして身綺麗なママさんを見ると、自分が恥ずかしくてしかたなかった。夫はもう少しなんとかならないのかと、呆れていた。褒められたところなんて、ひとつもなかった。

疲れがたまると、子どもが泣いていても、体が動かなかった。自分までめそめそ泣いていた。いい大人なのに。小さな子どもに、「どうしてよ」「ちゃんとしてよ」と叫ぶこともあった。

バカじゃないか。小さな子どもに何がわかるというんだ。子どもが何かできなくて、それがなんだっていうんだ。当たり前だ。私が見守って、ひとつひとつ教えてあげなくちゃいけないのに。何もできなくたって、あなたを嫌いになったりしない。そう教えてあげなくちゃいけないのに。大丈夫だよ。何も心配ないよ。そう言って、抱きしめて、笑顔で、安心させてあげなくちゃいけないのに。

ごめんね。お母さん、もっともっとがんばればよかったね。毎日疲れた顔でいたね。そんな顔したお母さん、嫌だったよね。お母さんの叫ぶ声、怖かったよね。

笑顔でいたら、もっともっとあなたも楽しかたかもしれない。安心たかもしれない。ごめんなさい。

こんな母親の私に、子どもは両手を広げて「抱っこして」という。丸っこい腕とお腹と、小さな手のひらと、全身で「抱っこして」という。抱きしめると、足を広げて背中にまわす。この子は、全身で私を抱きしめてくれている。私はこの子を抱き上げてはいるけれど、抱きしめてはいなかった。抱きしめていたのは、私ではなかった。このままじゃダメだと思った。「かわいいね」「大好きだよ」そう言いながら、子ども背中を撫でるようになった。子どもはより一層、抱っこをせがむようになった。「だーいしゅきー」と言いながら、笑顔で、両手を広げて。「お母さんも、大好きだよ」と言って、子どもを抱きしめる。子どもの小さな体が、温かい

母親は無条件の愛を与えなくてはいけない。頭ではわかっていても、いつも自信がない。自分という人間は、欠陥だらけだ。ほかのママさんたちに比べると、恥ずかしい。無条件の愛を与えてくれるのは、いつも子どもだった。私は母親で、だから子どもを愛しているのだと思っていた。子どもは愛されるだけだと、勘違いしていた。子どもはいつも私を愛してくれていた。

の子が大きくなったら、いずれ「抱っこして」と言わなくなる。抱きながら歩くことも、だんだんできなくなる。

今はきっと特別時間だと思う。

服を脱がせて、着せ替えさせる。あせもは?かゆいところはない?痛いところはない?自分で着るというさまを、見守る。小さな指がボタンを探すところを、見つめる。

飲みたい、食べたいというものを目の前に与えて、食事をするさまを見る。両手でパンを持って、小さな口をいっぱい開いてかじりつくところを見る。スプーンですくったご飯を、ぽろぽろこぼしながら口に運ぶところを見る。

さな手で軽くなった牛乳パックを持ち、コップに恐る恐る注ぐさまを見守る。コップに牛乳いれられたの、よくできたね。うん、できたの。○○ちゃんがやったの。そうね、がんばったね。上手にできたね。こぼしたら、タオルでこうやって拭こうねと教える。

手をつないで、子どもが転ばないようにゆっくり歩く。道沿いのちょっとした段差の上を歩きたがる。花を見るたびに、お花きれいだねと言っていたら、子どもも「お花きれいねー」と言うようになった。

さな手の温度で、眠たいのか疲れているのか、わかる。歩き疲れた子どもが、「抱っこ」と言う。子どもが望む限り、ずっと抱っこしたい。

2017-03-21

http://anond.hatelabo.jp/20170321194929

そっか

でも、具体的に何が原因か分からいから書くこともうまくできないんだ

あー

お腹すいたのに泣き顔じゃコンビニ行けない

<META name="GENERATOR" content="IBM WebSphere Homepage Builder V6.0.0 for Windows">

これを見るとお腹いっぱいになっちゃ

しか

<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">

とかな

http://anond.hatelabo.jp/20170321111709

「ただいまー」「はーい」「お腹すいたー」「はーい」のやり取りをしたあと玄関の敷物と家の匂いの違いで気づき、逃げたことが何度かあります

このマンション幽霊が出るって噂になってるわ・・・

また出たよ~こわいよ~

http://anond.hatelabo.jp/20170320163736

実家マンション)で別の階に降りてしまい何か違和感を感じながらも鍵のかかっていない戸を開けて

「ただいまー」「はーい」「お腹すいたー」「はーい」のやり取りをしたあと玄関の敷物と家の匂いの違いで気づき、逃げたことが何度かあります

9階の奥さんごめんなさい。

最近でも年に1回ぐらい何故か下の階に降りてしまい鍵を突っ込んで「は!入らない!なんで??」と数秒やってからはっと気づいて逃げます

7階の人、怖かったよね、ごめんなさい。

で、書いてて気づいたけど間違って下の階に行くことはあるけど間違って上の階で降りることはない。

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追記:下のエピソード現在の自宅のことね。すまん。

2017-03-20

なんか妙にムラムラしたり親の言うことにイラッとすると思ったら

生理だった

さっきおしっこ行って拭いた後のトイレットペーパー見たら血がついてた

仕事してたら聞きわけのない客にめちゃくちゃイライラするから

あーそろそろ生理来るなーってすぐ分かるけど休日だと気づきにくいね

私は2日目にちょっと腰が痛くなるくらいであまり生理痛がない方だけど

生理前~生理中のイライラと体のだるさが酷い

あと広範囲に渡って剛毛だから蒸れる

しか月曜日に来ちゃったか理想は金曜に始まって特にきつい2日目3日目を家で過ごすことなんだけど

ただ年度末なので来週は送別会かいろいろと社外で仕事関係の人と長時間過ごす予定があるので今来てよかったのかも

飲み会と整理が重なったらナプキン取り換えるハードルが高くなる

何回もポーチ持って席を立ったら生理だってバレるし

鈍いおじさん上司が「えっ何で増田さん荷物持っていくの?大丈夫だよ誰も盗らないから置いていきなってwww」とか万が一言われたらなんて考えてしまってあまりトイレに行けず限界まで血を吸い込んでずっしり重くなったナプキンつけたまま過ごすことが多い

あ~~~~ここまで書いてたら貧血が出てきた。ちょっとふらふらする

ただでさえ体力なくて生理じゃなくてもメンヘラに片足突っ込んでるのに。嫌になる

若者向けの命の母買って飲んでた時期があったけど効いてるのかどうなのかよくわかんなかったのと

朝昼晩の食後に三錠ずつ生理が来そうな数日前から飲み続けるってちょっときつい

これでも私は相当生理軽い方だと思うし、具体的に「お腹がめちゃくちゃ痛い!!」って症状があるわけじゃないからこの程度で……と思って婦人科とかには行く予定はない

お菓子の袋を開けると全部食べちゃう病気

かっぱえびせんとかは開けたら全部食べちゃうのは仕方ないじゃん?やめられない止まらないし。

なんだけど、最近は個包装になってる歌舞伎揚とかも全部食っちゃうわけよ

せっかく密閉チャックつきの袋で売られてるようなもんも一気に食べて自己嫌悪に陥る

これが空腹だったらまだわかるんだけど、お腹はむしろ一杯だったりするのよ

どうにかならんのかなこれ…

2017-03-19

膀胱炎になった

三連休なのに膀胱炎になった

病院はやってないしひとりぐらしで体調を崩すと本当につらい

最近しかったし、疲れが溜まってるのはわかってた

疲れてるけどジムの元取らなきゃと思ってジムに行ったり、ジムのお風呂入ってた

ジム風呂か?

それとも疲れか?

パンツが汚いのか?

いかがわしいことはしてないからその線はないし

血尿まで出てもうやだよ

トイレに行くたび、便器の中に赤いおしっこ

トイレットペーパーにも血がついてる

おしっこするたびに痛い

なにもしなくてもお腹が痛いし寒気がする

どうしたらこの状況から解放されるのか

だれか助けて

沖縄には行きたくない

基地とか米軍とかではなく、はっきり言って琉球新報とか沖縄タイムスとか見ると、沖縄なんか観光で行きたくなくなる

いつも怒っているしな



から見えなくした方がいいよアレ。

と言っても東京メディアが垂れ流す沖縄でもお腹いっぱいだけど、100回報道されて「沖縄いい所だよ」と感じられるのは1回あるか無いかだよね。

から行かない

2017-03-17

子供が欲しくない

私は20代前半。

人生で一度も、子供が欲しいと思ったことがない。



理由を色々考え、出た結論は「面倒なことが増えるから」だった。



妊娠出産育児エッセイを何冊か読んだ程度の知識なのでザックリとしているが、

つわり地獄のような苦しみや、大きなお腹を抱えて生活することの大変さを知った。

食生活に気を使い、妊婦に優しいアイテムを買い、定期的に病院検査し、マタニティスクールに通い、

役所病院費用補助金申請し、生まれてくる子供のためのグッズも揃えないといけない。

この時点で「めんどくせぇ~」と心の底から思った。



出産もめちゃくちゃ痛い。無痛分娩もあるが、「産むときだけ痛くなくても、いてえのは陣痛だよ陣痛」と

母親によく言われるので、まったく痛みのない出産はまず無理なんだろう。怖い。

まあとにかく生まれました。おめでとうございます。あー終わった終わった、というわけにはいかない。

この世の右も左も分からない赤ん坊を、同じく育児の右も左も分からない母親が育てるって超難易度高い。

でも面倒だからお世話やめた、なんてことはできない。もう生まれてるんだから



もしも子供が生まれつきの持病を持っていたら。不便なアレルギーがあったら。アトピーがあったら。

とんでもなくブサイクだったら。発達障害だったら。学校いじめられたら。逆にいじめっ子になったら。

夫が育児に非協力的で理解がなかったら。偏食だったら。

同じクラスメイト母親が変な人だったら。担任先生が変な人だったら。

PTAが面倒臭かったら。受験に失敗したら。就活に失敗したら。悪い友達とつるんだら。

学生のうちに妊娠したりさせたりしたら。「産んでくれって頼んでない」と言われたら。

様々な不安が尽きない。そのくらい我慢しろよと言われるものも沢山ある。



でも嫌なのだ可能性として起こり得ることを考えると、子供はいらない。

子供に何かあったとき自分人生経験知識が乏しすぎてフォローできず、母親失格になってしまう。

子供もきっと苦しむ。



これまでの人生出会ってきた多くの選択出来事は、「ミスしたら自分に返ってくる」ものだった。

志望校に落ちようと希望の会社に不採用になろうと、嫌な思いをするのは自分だった。

勉強しなかったツケ、就活対策をちゃんとしなかったツケは自分に返ってくるだけ。

しか妊娠中の生活に気を使わなかったり育児を面倒臭がって放棄したら、苦しむのは自分ではなく子供である

親が徹底的に子供の見本となり、子供を守り、道に迷ったときに手を差し伸べなくてはいけない。

自分がそんな立派な人間になっていないのに子供を作っては子供がかわいそうだと本気で思っている。

デキ婚する人はどうしてすぐ産もうと決断できるのかわからない。その度胸はどこからくるんだ。

たまにネット出産が「3000万ガチャ」と揶揄されるが、本当にそのとおりだと思う。莫大な金がかかる。

そんなガチャをうちの親は私の前にも何度も回してきた。尊敬する。



今まで何人か彼氏がいたし、今もいる。

「この人と結婚したい」とは思っても、「この人との子供が欲しい」と思ったことは一度もない。

ずっと2人きりでいたい。夫との時間を独占したい…とよく思っていたけど、

まあずっと同じ屋根の下で2人でいたら、恋人時代気持ちなんてすぐ消えて

だんだん生活マンネリ化してきてうまくいかなくなったりもするんだろうな。

から子供がいたほうがいいのかもしれないけど、そんな緩和剤代わりに子供をポンとつくっていいのか。



妊婦子連れベビーカーバッシングネットでよく目にする。

保育園も落ちれば国に死ねと言いたくなる。

育児中にあった嫌なことや肩身の狭い思いをした体験談も沢山見る。

(家庭板のまとめを読むのはやめたほうがいいかもしれない)

自分がその当事者になることを恐れている。

私が万が一妊娠してしまったら、周りは「おめでたいこと」と捉えるから、きっと産むんだろう。

人間ひとりつくって育てるというとんでもない行為は「やっぱりやめた」ができないから、恐ろしい。



今付き合っている彼氏とうまくいって結婚の話が出たとして、「子供が欲しい」と言われたら本気で悩む。

「夫が子供を欲しがっている」とか「(義)両親が孫の顔を見たがっている」という理由

私が折れて妊娠出産していいものなんだろうか。母体は望んでいないのに。

周りが希望してるから命をつくるなんて無責任ではないだろうか。

「産んでくれって頼んでないのに!」って子供に言われてしまったら、

「私だって産みたくなかったわ!」って思っちゃうんだろうか。

私は自分に面倒事を沢山もたらした原因である子供を愛せないんじゃないか



どんな理由であれ、私のように子供が欲しくない人はきっといるんだろうけど(多分)、

子供は欲しいもの、望むもの、みたいな風潮が世間にある。

少子化という言葉があるということは、子供とは「産んで増やさないといけないもの」なんだろう。

私か相手子供をつくれない体なら仕方ない。それよりも「つくらない」ほうが周囲から疑問視されそう。

育児がしにくい世の中になってるのも問題だけど、そういう社会的な面よりも私の心理的な面が大きい。



こんな私が、子供が欲しいと素直に思える日はくるのだろうか。

それとも、たいしてよく考えないまま流れに身を任せていたら、案外大丈夫なものなんだろうか。



一応言っておくと、親に虐待されていたわけではない。むしろ末っ子なので甘やかされて育った。

子供はあまり好きではなかったけど、最近は仲の良さそうな親子を外で見かけると微笑ましいと感じる。

ただそれは楽しそうなほんの一部分を見たからで、

その場面を自分が得るまでにどれほど苦労しないといけないのかと考えると子供を欲しいとは思わない。

甥・姪をめちゃくちゃ可愛がってしまうのと同じだ。

あと、反出生主義という主義があるけど、そこまで過激な考えではない。出産尊いものだと思っている。

私は出産したくないというだけ。



今ふと思ったけど、学生時代全然楽しくなかったことと、この考えには関係はあるだろうか。

まらない地獄のような学生時代子供に味わわせたくないとか無意識に思ってるんだろうか。

そこはよくわからない。



とにかく、子供をつくることによってありとあらゆる責任が降り掛かってくるのが面倒で耐えられない。

面倒事は回避したい。だから子供はいらない。

2017-03-15

PMS言い訳にする女

PMSとは月経前症候群のこと。

男性特にピンとこないかもしれないが、月経前に気分が落ち込んだり、イライラしたり、お腹が痛くなったりする症状のことだ。ちょっとググってみれば直ぐに出てくるので、詳しく気になった人は調べて欲しい。

このPMS言い訳にする女が嫌いだ。

こう言うと女性の辛さがわからない男性だと思われるかもしれない。しかし私は女である。その上このPMSにあたる症状は自分も心当たりがある。月経前はお腹が痛くなったり、無性にイライラしたりする。だからその辛さはよくわかる。

それなのに何が嫌なのかというと、周りのPMS言い訳にする女は、それをどうしようともせずただ周りに配慮を求めるだけだからだ。その傲慢さに腹がたつ。

医者にかかろうともせず私はPMSからイライラするんだよね!と言って人に当たり散らしそれを理由自分の行動を反省しない。

PMSからでなんでも通用すると思うなよ。

病気から配慮して、が通じるのは、自分でできる精一杯の対処をしてこそ言えることだろう。診察を受けたり、薬を飲んだり、自分なりに気分転換を図ったり努力をして初めて、周りは気を遣おうと思うものだと思う。

それに周りの配慮限界がある。人に迷惑をかけると思ったら、しばらく安静にして、落ち着いたら戻ってくれば良い。

それがわからない女がいる。

なんの努力もせず許されたいと思うのは身勝手だと言っておきたい。

イヌリンやってみるか

イヌリンは良い!

お腹良い感じ心地よい。

も良い感じ。

薬包紙出張

サン検討

食物繊維

出張先でも服用したい

2017-03-11

増田民おすすめしたい小説

スティーブン・キング11/22/63という小説がある。

1957年に戻り、ケネディ暗殺を阻止しに行く物語だ。

主人公ケネディ暗殺の前にある殺人事件を阻止しようとするが、時間遡行モノのお約束偶発的な出来事に阻まれて上手くいかない。

シュタインズ・ゲートで言えば、「何をやってもまゆりが死んでしまう」状態である

主人公は「過去に押し戻される」と表現しているが、この小説では幼女地下鉄の駅に突き落としたり、急に心臓麻痺になることはない。

敵は腹痛である

主人公犯行が起こるその日、前代未聞の腹痛に襲われる。

しかし、主人公は「ケツから灰色の水を垂れ流していても」、犯行現場にいって犯行を止めなければならない。

主人公ドラッグストアに駆け込み、買ったのはカオペクテイト(止瀉薬)と、尿もれパンツ

嫌味なドラッグストアの店主に便所を貸してもらえなかった主人公が、向かい居酒屋に駆け込む場面など涙なしに読むことはできない。

腹痛の描写たるや、キングお腹痛い勢に違いないと確信するほどのリアリティで、思わず肛門がキュっとする。

これからは、腹痛のことを「過去に押し戻される」と表現しようと思う。


主人公が間に合ったのか、間に合わなかったのかはキミ自身の目で確かめてほしい。


それにしても今日だけで4回腹痛に見舞われているのだが、過去に押し戻されているのだろうか?

彼女熊本阿蘇旅行に行った。

ある山のだだっ広い公園ドライブで寄ったら散歩道みたいなのがあったから二人で山の中へ歩いていくと、どんどん整備されてない道になっていったんだけど引き返すのも面倒だからそのまま進んだ。

お昼を過ぎてお腹がすいてきた頃一軒の民家風の食堂が目の前に現れた。

周りには一面山菜香草が生えていてビニールハウスもあったからどうやら栽培しているらしい。

休憩がてら昼食にしようと彼女と入り何にしようか二人で悩んでいると、従業員のおばちゃんが出てきて栽培してるんですよーと話をしつつ山菜天ぷらオススメされた。

周りをみてもなるほど名物なんだなと分かったのでそれくださいと注文。

おばちゃんと結構長めに山菜について話して彼女も美味しそうだと言っていたのでおばちゃんも俺も「私もそれを」という返事を予想していた。

しかし、彼女が頼んだのはカレーライス

おばちゃんも俺も「お、おう」という反応。

まだ肉や川魚ならともかくなぜよりにもよってカレーなのか。

そのすぐ後カレーキャンセルして山菜定食彼女も注文しました。

2017-03-10

あれ?酒ってこんな腹痛くなったっけ!?

セブンイレブン梅酒カクテル勝ってラッパ飲みしてるんだけど凄くお腹が痛い。

助けてー1あいたたたあぁ!あいたたぁ!

2017-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20170307095711

機能スーツの中には、内部の湿気を外に逃すような素材を使っているモノもありますよね。

世の中にはいろんなスーツがありますので、

そのスーツお腹周りの余分な熱を逃がしているのかもしれません。



その結果、お腹周りが冷えやすく、腸の排出作用が活発になってもらしてしまうのかも。

2017-03-06

http://anond.hatelabo.jp/20170213102429

イタリアンが食べたい」って言うからサイゼリヤに連れて行った。

お腹すいた」と言ったら芋虫差し出す原住民との文化格差と似たものがある。

それでも芋虫を食べて歩み寄ろうとした彼女姿勢には好感が持てる。

https://www.kaigo-shigoto.com/lab/archives/216

↑何コレ。助かる。

うんこしたくなる10分前に教えてくれるらしい。

いやぁ~ありがたいね

普通の人だったらさ。便意ってのは……

ちょっとお腹痛いなぁ~」→「そろそろうんこ行かないと」→「やべっ!漏れそう!」→「あ~やっちった」って感じなんだよ。

でも僕のようにお腹が弱いとね。

ちょっとお腹痛いなぁ~」→「あ~やっちった」なんだよね。いきなりなの。常にHP黄色状態で生きてるの。

大変でしょ。

2017-03-03

恋人の日

職場女性片思いをして3年ほどになる。

向こうはマーケティング部、こちらはIT部。IT部っていっても、主な仕事社員が使うPCのメンテナンス。「何もしてないのに動かなくなった」って言うから見に行ったら明らかにエロサイト経由で感染したトロイの木馬がいっぱい入ってたりしてたりとか、まあろくなメンテナンスでないのは確かだ。

正直非コミュ気味だし、顔にも特徴がないらしい。数年働いているのに会社警備員には不審者扱いされるし、毎日焼きそばを食べてる食堂のおばちゃんにも客扱いされてなかった。久しぶりにFacebookにきた同級生のお誘いはマルチ商法勧誘で、なんだかよくわからない化粧品を山ほど買わされたりもしている。

そんな中、IT部以外で唯一名前を覚えてもらったのが彼女だった。名札ぶら下げてるから読み上げられただけなんだけどね。それでもこんな扱いばかりの毎日にはけっこうな潤いだったんだ。

職場ガラス張りで、自分の机から彼女の机はよく見通せる。ネットラジオ聞いたり、Farmvilleでこっそり遊んだりしているのを黙認したりしているうちにすっかり好きになった。寿司が好きで、ハマチも好物だが特にウニ軍艦巻きに目がないとか、興奮しすぎるのが嫌でインスタントコーヒーは倍に薄めて飲むとか、どうでも良いけどなんか人のなりがわかりそうな話も聞いた。

そんな彼女社長不倫関係にあると知ったのが半年前。マーケティング部の別のPCメンテしている時に噂話を聞いてしまった。打ち合わせと称して週に何度も社長と2人きりで社外に出ているとか。先日あった忘年会コスプレも見る人にはそれとわかるペアルックだったらしい。部内では公然の秘密だったらしいのだけど、社内に友達がいない自分には知る由もなかった。

まあ社内不倫とかしている社長だけど、食品ビジネスに関する能力はすごい。今年度はほぼ過去最高レベルの売上達成ってことで、お祝いに社員ほぼ全員で社員旅行に行くことになった。行き先は北海道。そう言えば彼女も「雪まつりを見たい」って言ってたなと思い出して、ああこれ不倫旅行の一環かとちょっと気になったけど、自分も雪は見たかったし全部会社持ちだし、ってんで断ることなく同行した。

本当に社長はチャラい。さり気なく彼女のそばにいて「魔法を使えるんだ!」とか言って、オルゴール館の前にある汽笛を鳴らしてみせる。あの汽笛、定時に鳴るやつだから、それに合わせてカウントダウンしてるだけなんだけどね。それを疑うことなく喜んでみせる彼女もどうかと思うんだけど、でも「そのうち結婚しようね」とか言ってるのを聞いて喜んでいるのを聞いた時には、ああ僕もその話が本当になる魔法が使えたらと思ったんだ。経験なしに30越えてるから自分魔法使いになってるはずなんだけどね。

泊まったのはキロロだったかキララだったか。そこでスキーをしようと上司ゲレンデに出たら、なんかオシャレな鐘があった。上司によると「あの鐘を鳴らすと恋がかなう」とかで女性に人気らしい。「お前も鳴らしてみろよ、嫁が出来るぞ」とか言われたけど余計なお世話だ。余計なお世話だけど言われてしまえば気になる。なんとなく「彼女と1日だけでいいかデート出来ますように」とか思って鐘を鳴らしてしまった。

翌日は雪まつり。ここで事件発生。社長の奥さんと子供が突然合流したんだ。なんでも取り掛かっていた仕事が早めに終わったんだとか。社長があれだけ稼いでるのに共働きってのもスゴイけど、あれ社長不倫に薄々気がついて釘を差しに来たんじゃないかな。彼女は察して、頭痛を口実に雪まつり行くのをやめた。その日のカニ食べ放題夕食も社長婦人マーケティング部の席に座って第2子妊娠を高らかに宣言したりしてた。空気を読まないふりをして僕は彼女の席に座ったんだけど、あれ僕の代わりに端の方に座った彼女にも聞こえていたよな。

翌日、買い物と家族サービスを口実に社長は全くの別行動になった。僕らは僕らで別のところにいく予定だったのだけど、彼女が部屋から出てこない。心配だったので僕もホテルに残ったら、スキー装備の彼女が出てきた。そのままリフトで頂上まで上がっていって、追いかけたけどどうにもスキーの苦手な自分ではすぐに見失ってしまった。彼女スキーは不得意だったのにね。

夕方になっても帰ってこないので、僕はレスキューに捜索依頼をかけた。緊急事態ということでけっこう大事になって、彼女はなんとか夜中に山の奥の方で見つかった。救急搬送されたはされたけど、特に体に異常はなかった。体にってところが問題で、目が覚めたら自分がなんで北海道にいるのかわからなくなっていた。医者によると「一過性全健忘」というらしい。治療方法はないけれども、放っておけば1日かそこらで治るとも聞いた。

めでたく即日退院とはなったものの、4年前より新しい記憶のない彼女片思いの僕の記憶はない。ありがたいのは自分不倫していて自殺未遂したって記憶もないことで、そこで例の鐘が鳴るのが聞こえた。僕は「僕が君の恋人だ」「僕は社長だ」「社員旅行の延長で2人別行動してる」って嘘をついた。ひどい嘘だ。信じない彼女に僕は「君の胸の下にはアザがある」とまで言ってしまった。これは本当だ。本当だけど別に恋人同士だから見たわけじゃない。例のコスプレ忘年会の時に彼女衣装が一瞬はだけた時に見えただけだ。ここまでしらを切るのはものすごいストレスで、トイレで胃の中のものを全部吐いてしまったけど、それでも彼女は信用しなかった。そりゃそうだ。3年付き合っているというのに2ショット写真1枚ない。彼女によれば僕の顔はタイプじゃないらしい。彼女iPhoneが寒さその他のショックで起動しなかったのは幸いだったけど、僕のスマホ実家電話をかけて母親確認していた。社長名前だけは母親に言っていたらしくて、それで一応僕は彼女恋人だってことになった。

僕は彼女スキー行方不明になる前にやぶり捨てた「北海道旅行で行きたいところ」リストを持っている。気乗りのしない彼女をなんとか誘って、まずは小樽寿司屋に連れて行った。ネット掲示板でも話題の隠れ家的名店だ。ウニハマチのCセットを頼んでお腹がいっぱいになるころには彼女も少し気分が変わって、リストのところに日帰り旅行することになった。

登別地獄谷、猿の温泉、そして函館函館山ロープウェイで登って、レンガ倉庫。なんとか昼過ぎにまでこなして、札幌に戻ろうとしたところでまたトラブルが発生した。吹雪電車が止まったのだ。その日は雪まつり最終日でもあった。夜までに札幌に戻れなければ、雪まつりは見られなくなる。彼女は「来年また見に来ればいい」と言っているけど、僕には来年はないのだ。願いが通じたのかどうかは分からないが、数時間遅れでなんとか電車は復旧して、少し夜は遅くなったが札幌にはたどり着けた。

北海道旅行でやりたいことがもう1つあった。フチ子さん集めだ。彼女はフチ子さんの雪姿バージョンが好きで集めていた。あと1つ、シークレットだけを残して全て集めていて、最後の1つをこの北海道旅行にかけていた。社長は「ガチャごと買い占めればいいじゃん」とか言ってたけど、そういうものじゃないってことは僕にもわかる。あちこちにあるガチャを回して、やっと見つけたシークレットはメガネをかけた雪だるまを抱きしめるフチ子さんだった。「この雪だるま、君に似てるね」とか言われたけど彼女はフチ子さんよりキレイだと思った。思ったけどそういうのを言えないのが僕の悪いところだ。

雪まつりを堪能して、ホテルに戻った。チャペルに忍び込んで告白したり、部屋に戻ってなんというかそういう雰囲気になってキスしたところで我に返った。僕は本当の恋人じゃないのだ。「だって恋人同士だからそういうところも見てるんでしょ」という彼女真相を語った。彼女激怒した。それ以上の言い訳も聞こうとせず、窓から僕の荷物を投げ捨てられて僕は部屋から追い出された。

からぶちまけられた荷物の雪を払って片付けているところに、彼女がやってきた。復活したiPhoneにあった「社長」に電話したら、社長一家団欒のまっ最中だったというのだ。彼女だって記憶喪失だがバカじゃない。自分がどういう恋愛をしていたか悟ったんだ。そしてあの「事故」が、本当の事故ではないことまで理解してしまった。

彼女は「あの家庭は私には壊せない」と言った。僕らは立場こそ違え、叶うはずのない恋をしていた同士だったわけだ。ただ、明日になって記憶が戻ったら、逆に僕のことは忘れてしまうだろう。社長が翻意すれば、離婚して一緒になれるかもしれない。そのことを考えて話したら彼女は「あとでそれを見れば思い出せるはず」と、二人の自撮り動画撮影した。「こちらのほうが真実の恋」とか言われたのは恥ずかしかったが嬉しかった。

彼女が眠り込んだあとでその動画は消した。翌日空港に行くバスに乗ったが、案の定彼女は僕に気が付かなかった。大通公園雪像重機で壊されている最中だった。旅行から戻ってから会社には辞表をだした。上司は「お前がいないと仕事が回らない」と引き止めてくれたが、もうこの会社はいられないと思ったんだ。

http://anond.hatelabo.jp/20170302172738

同棲を解消した。

はじめに彼と出会ったのは、大学でのことだった。イケてるかイケてないかで言えば、イケてるグループで、彼はその中でイケてないほう、という微妙立ち位置

でも話題の中心にいる様子から、会話が上手なんだな、というのが第一印象。顔立ちは特徴がなくて、でも笑うと顔が中心に集まってちょっと面白い


私はその頃、ちょっとモテていた。だがそれは私が可愛いと言うわけでなく、理系学部に通っている女子という希少価値だけでモテていた。中高とオタ活に勤しんでいた私は死角だらけで、モテ期の状況に浮き立っていたのは間違いない。

そんな私は付き合いもしないのに男の子の家をフラフラ出入りする飛行少女だった。しかも今思い出すと、過剰なスキンシップはするくせにやることは一切やらせない、しか露出度が高い(だいたいショートパンツはいてた)。タバコお酒匂いをさせて授業にでていたクソめんどくさい存在

私は数少ない女子グループに嫌われ、完全に孤立していた。

そんな時に、件の彼からデートに誘われた。映画デートだ。あんまり名前の知らない映画。たしか妻夫木聡がでていた。私はノーとは言わない日本人らしくデートについて行って映画を見た。淡々とした描写なかになんだか悲しい気持ちになる作品で、でも退屈でもあった。幸せの着地点が見えないと不安から作品をきちんと見れない私は映画に集中出来ずにいて、それで、ふと隣をみたら彼は泣いていた。

多分、それからちゃんと彼と話をしたと思う。彼はサブカルに詳しく、また高校時代出会ったBUMP OF CHICKENに触発されて音楽もやっていた。私はBUMP OF CHICKENの曲は流星追っかけるやつくらいしか知らなくて、アルバムを借りて聞き込んだ。

初めてのライブハウス体験は彼と一緒だった。今はもう解散しているロックバンド。小さな箱で、音楽聴くというよりは体に叩き込まれた。フェスにも行って、日帰り弾丸ツアー疲れたけど楽しかった。

私は男の子の部屋を転々とする飛行少女はやめて、一人暮らしの彼の部屋に入り浸りになった。やがて私は自分の物を持ち込んで、大学にもそこから一緒に通うようになっていた。半同棲状態。月に一、二回家に帰るのがせいぜいだった。

お互いに告白なんてなかったけど、キスをして、セックスした。

初めてだったけど、一度体を許してしまえば、後は猿のようなもんで、自堕落大学生活を送った。

やがて社会人になって、私はなんとなく彼と同じ県に就職して、引越して、なんとなく同棲スタートした。家は先に部屋探しに動いた私が借主になって、彼が転がり込んでくる。まえと逆だね、と笑った。

でも、やっぱりなんとなくで始まった付き合いは続かない。

彼とはちゃんと付き合い始めたわけでもなくて、約束とか、そういうのがあったわけじゃなかった。

同期との付き合いとかいって、帰ってくるのが遅くなって、新卒給与をつぎ込んだ車に知らない女を乗せてる姿をみて、携帯電話ディスプレイされるメール通知の名前が女の名前で。

そんな時に、私は妊娠していることがわかった。ご飯を炊いた匂い気持ち悪く、お腹はなんだか詰まったような感覚があって、そういや生理が来てないな、と一人で妊娠検査薬を買って、妊娠がわかった。その日も同期との飲み会だといってた。

私は自分の腹をしこたま殴った。でも意外に命はしぶとく、私は諦めることにした。

私がどうしたものかと頭をぐるぐるさせている頃に、彼は彼の中で結論が出たようで、『別れよう』と告げられた。告げたあとは彼はずっと泣いていた。泣きたいのは自分の方だ、と思ったけど私からはとくに何も告げず、そのまま同棲は解消となった。

彼の私物が引き上げられると部屋はいやに広く感じた。

私はその後いろいろ産婦人科にお世話になり、全身麻酔を打ってゲロを吐きながらお腹を軽くし、

いまは普通に社会人を続けている。

しかし、彼がよく聞いていたフジファブリック聴く度に、好きだと伝えなかった後悔に苛まれる。志村の新しく歌声を聞けないことと同じくらい、彼はもう遠い人なのである

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