「終電」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 終電とは

2016-12-03

http://anond.hatelabo.jp/20161203211215

都市部終電を一律1時間繰り上げます!ってやったら日本生産性QoLはむしろ向上するかもしれない。

2016-11-29

[]11月29日

○朝食:なし

○昼食:ホルモン弁当

○夕食:サラダうどんサラダ増量)



調子

はややー。

仕事はのらりくらりと適当にこなした。



○お便り返信

よかったー、ここ数日「はややー」がなかった淡々とした日記だったか心配してたよー。

仕事ミスは誰にでもある。

次に気を付ければOKよ。

http://anond.hatelabo.jp/20161128000318

そうですね、どうも同じプロジェクトに長居する予定なので、今後は対策も含めてやっていきたいです。

type-100 酌するのもされるのもなんか落ち着かないので、気楽に飲みたいよね

http://b.hatena.ne.jp/entry/310041734/comment/type-100

そうですね、気遣いが苦手な性質なので気疲れしました。

あの後缶ビールを二本飲んだのが、二日酔いの原因っぽいです。

death6coin ゲームは?

http://b.hatena.ne.jp/death6coin/20161125#bookmark-309888021

終電ときでも、コマスターログボ、ポケとるデイリーイベントバッジとれーるの台チェックはしてはいます。

ただ、それを書くのが面倒になる感じです。

nagatafe 「てへぺろ」「むきゅー」で通そう

http://b.hatena.ne.jp/entry/309888021/comment/nagatafe

いいですか、島村卯月がアニデレでひたすらに横ステップをしていたのは「前に進めていない」ことの暗示であり、

じっさいにスマリングやCP全体曲に横ステップがないことはどうでもいいんです。

そういうことです。

(何が何やら)

usausamode セップクモナカをてにいれた

http://b.hatena.ne.jp/entry/309888021/comment/usausamode

なんのことかわからずググりました。

こういうお菓子があるんですね、そうですね旅行にでも行った時に手土産差し入れるぐらいは考えておきます。

旅行なんて十年ぐらい行ったことないですが)

mur2 裁判ってなんやの? 逆転裁判の話? リアル法廷なら異議あり!と指を突き立て叫んできてほしい。

http://b.hatena.ne.jp/mur2/20161126#bookmark-309888021

ミスった僕とか上長とか取引先とかが集まって

「なんでミスったんだ」と問い詰められる会議を指して、裁判と言っています。

ちなみに、裁判は淡々と終わりました。

usaginokainushi ポケモンまだ最初の島にいる…。

http://b.hatena.ne.jp/entry/310050536/comment/usaginokainushi

レートを全シーズン満喫したいとかでない限り、自分のペースで楽しむのが良いと思いますよ。

はいえ、個人的にはポケリゾートオススメの遊びでかつ、デイリー要素が多いので、早めにそこまではプレイすると楽しそうですが。




次のお便りはちょっと長いので略しました、詳細はURLをクリックしてください。

あとストーリーがいいってところをもっと長文で熱く語ってくれ

システムについても語って欲しい

過去作のシステムとか初代あたりからの違いとかもあるとうれしい

http://anond.hatelabo.jp/20161124093638

ストーリー

「自立」が根底にある凄くハッキリしたストーリーでした。

個人的に凄く褒めたいのが「ハッキリしたストーリー」って部分なんですよ。

というのも、ポケモンって良く言うと暗示的、悪く言うととボンヤリしたストーリーが多かったんですね。

例えば第四世代と呼ばれる「ダイヤパールプラチナ」(以下DPt)だと、小さい頃機械が友達だった悪の組織ボス世界を完全なものにするために今の世界を破壊するとか。

第五世代と呼ばれる「ブラックホワイト」(以下BW)だと、ポケモン解放を謳う悪の組織ポケモンモンスターボールに閉じ込めることの是非を問うとか。

こう、何か子供に伝えたいメッセージがあるんだろうけど、暗示的な部分が多すぎるせいで、なんかもう宗教の自己啓発みたいなちょっと近寄りがたい雰囲気みたいなのを、僕は感じてたんですよ。

この辺は過去作をプレイしてもらいたいんですけど「なんか難しいこと言ってるけど、要するにどういうこと?」みたいなシーンが多くて、正直子供向けの作品としては歪だったと思っています。

これ、本当は「大人は深読みして楽しめる」と「子供はセリフを追うだけで楽しめる」みたいなのを両立しようとした、スタッフ努力だとは思うんですよ。

なんだけど僕としては、隠しきれてないし、のわりに暗示的すぎてイマイチ意図がつかめない、って感じでした。



ところが、今作は単純明快です。

「偉大な祖父に憧れながらも、自分なりの答えを探す『ハウ』」

「傲慢な母親に振り回されるも、最後にはそれを振り切り、自分冒険を始める『リーリエ』と『グラジオ』」

過去主人公同様に冒険をしたが、その結果に納得がいかず今も燻っている『グズマ』」

「『グズマ』と同様に結果は最良ではなかったものの、自分で納得し受け入れ、新しい夢を持ち、そしてそれを叶える『ククイ博士』」

とこの五人の設定が、自立というテーマのもとに非常に明確なんですよね。

いつまでも過去の結果に納得できずにやさぐれているグズマ

過去の結果を受け入れその上で新しい夢を持ち、それを叶えるククイ博士

なんかは、作中でも明確に「僕は君と違う」的なセリフがあるので、意識して対比されてる感じでした。



特に文量を割かれているリーリエのエピソードはどれも秀逸でした。

まず興味深いのがリーリエはポケモントレーナーじゃないんですよ。

自分ポケモンを持っておらず戦えない。

これって、要するに「ポケモンを持って旅をできるほど、リーリエは親から自立できていない」という意味だと思っています。

ポケモンプレイするとすぐわかるんですが、町の至る所にいるモブですらポケモンを持っているんですよね。

そういう意味で、あの世界ではポケモンを持って旅をしたり、ポケモンと暮らすのは、当たり前のことなんです。

なのに、リーリエはポケモンを持っていない。

それはなぜなのか?

というのが、超重要キャラでありリーリエの母親の『ルザミーネ』の性格にあります。

彼女はもう典型的な「毒親」なんですよ。

娘のリーリエが自分の命令を聞かないとブチギレ、あっさりと捨てる。

そんな親のせいで、リーリエは本当なら自立できる年齢(※ポケモン世界の話で、現実で11歳が自立する必要があるって意味じゃないよ)なのに、ポケモンも持てず主人公に頼るしかないんです。



この「親から自立できていない子供のリーリエ」との交流エピソードは、サンムーン全体のなかでかなりの文量を割いて描かれています。

これらの細かいエピソードで、リーリエが可愛いことについては、プレイして感じて欲しいですね。

そして、その物語の先で、リーリエは親であるルザミーネ

「もうウンザリです!」と言い放ち決別をします。

(決別とは書きましたけど、別にリーリエがルザミーネを捨てるわけじゃないのも、良い点だったと思います。

兄のグラジオが「あんなのでも親だからな」と言っていましたが、本当その通りで、このバランス感覚は子供向けながらすごいと思います)




ただ、だけれども、結局この「決別」は、プレイヤーである主人公ルザミーネをバトルで倒すことで完了します。



もちろん、先ほど書いた通り、リーリエはポケモンを持てないほど自立できていないからこそ、誰かが助けないといけないから、これは仕方ないんです。

仕方ないんですが、ここでリーリエにとっては、きっとシコリが残ったんだと思います。

そして、最後の別れに繋がるんですよ。



リーリエは冒険の途中に「主人公に色んなことを教えて欲しい」とか「主人公がいてくれてうれしい」などと、好意を向けてくれます。

だのに、最後最後で、リーリエは主人公の元を離れて、自分一人で冒険の旅に出ます。

それも、サンムーン舞台になった場所とは遠く離れたところへ。

これって要するに、リーリエは親であるルザミーネとは決別できたけど、それは主人公の手助けによるもので、

結局テーマである「自立」は成し得てないってことだったんですよね。

からリーリエは主人公に甘えたくなかったんですよ、きっと。

本当は冒険の途中に何度も言っていたように、主人公と一緒にいたかったんですよ。

けど、きっとそれは彼女にとって「対等な関係」じゃなかったんでしょう。

ちょっと表現が難しいですけど、リーリエが泣くと助けてくれる主人公リーリエのためならなんでもする主人公、そんな関係の行先が、結局母親であるルザミーネとの関係とかぶったのかもしれないです。

からこそ、リーリエは主人公からも自立し、最後最後、旅に出る。



長々と書いてきたけど、リーリエの自立の物語としてとっても面白くて、それでリーリーエがとても可愛くて……

立派なポケモントレーナーになったリーリエといつか再開する続編やリメイクプレイしたいなあ、と思いを馳せてしまいますね。




システム

これ、メチャクチャ長くなるわりに、システムから攻略サイトとか公式サイトとかを見た方が硬いと思うけど、

一応ざっくり。

まず、ポケモンの構成要素の歴史から



種族数:第一世代151、第二世代251、第三世代386、第四世代493、第五世代649、第六世代721、第七世代801(※2016年11月29日時点、例年だとここから三匹ぐらい増える。いやまあ解析情報知ってるけど一応何匹かは伏せときます)

種族ってのは、ポケモンの見た目とかを後述の種族値などを決める要素っていうか、まあキャラクタの数ってことだね。

はいえ、この数は図鑑NO基準で、中には同じ図鑑NOでありながらも大きく見た目や能力が違うポケモンもいます

種族値第一世代では「HP、こうげきぼうぎょ、とくしゅ、すばやさ」の五つ、第二世代〜第七世代では「HP、こうげきぼうぎょとくこうとくぼうすばやさ」の六つ)

よく言われる例えだと「人間は知恵がある」「ゾウは鼻が長い」みたいな感じかな。

先述の種族によって、種族値は決まります。

ちなみに、第一世代から二世代への移行時に「とくしゅ」が「とくこう」と「とくぼう」に別れました。

二世から第五世代までは種族値に変更はなかったですが、

第六世代と第七世代では、種族値テコ入れが行われ、世代が変わるだけで強くなったポケモンもいます。

個体値第一世代〜第二世代では16段階、第三世代〜第七世代では32段階)

よく言われる例えだと「同じ人間でもAくんは足が速い、Bくんは足が遅い」みたいな感じ。

この個体値は、第六世代までは絶対に変更できない要素だったんだけど、第七世代からは強化できるようになりました。

努力値第一世代〜第二世では全てのステータスが65535まで貯める。第三世代〜第七世代では510を各ステータスに割り振る但し1ステータス255まで)

255までについてはツッコミきそうだな、第六世代からは252だけど、ただし255と252はステータス計算で切り捨てられる都合上実質同じです。

よく言われる例えだと「DNAが同一の双子のAくんとBくんでも、運動部のAくんは運動が得意で、勉強に熱中してたBくんは頭がいい」みたいな感じ。

性格(第三世からの追加要素)

25個あり、性格によって「こうげきぼうぎょとくこうとくぼうすばやさ」どれか一つが上がりやすくなり、どれか一つが下がりやすくなる。

ただし、5つの性格はどれも上がらないし、どれも下がらない。




……ごめん、これメチャクチャしんどいわ、解析情報も含めて完全に伝えようとするから大変なのかな?

まだこの後に

性別

フォルムチェンジ

進化

タイプ

・わざ

・わざの分類(攻撃物理特殊)、変化)

特性

メガ進化

特定のZストーン

・もちもの

テンション

リボン

とかがあって、その上で、

これらの要素をどう上下させるのか? みたいな遊びの部分にようやく切り込めるわけだからちょっとゼロから書くのはしんどいな。



まあ、本質的システムは赤緑の頃から変わってないよ。

ざっくり赤緑からの新要素を書くと…

ってそれでもしんどいよ、20年前だもんなあ。

・とくせい

ポケモン一匹一匹が持ってる特殊能力

例えば「ゴースト」なら「ふゆう」って特性があるから、地面タイプの技が効かないよ。

カイリキー」なら「ノーガード」って特性相手に必ず技を当てれる代わりに、相手の技も必ず自分に当たるよ。

同じ「カイリキー」でも「こんじょう」って言って毒とか麻痺とき攻撃力が上がる特性の「カイリキー」もいるよ。

・Z技

一回の戦闘で一発限りの大技。

このZ技を使える持ち物「Zストーン」を集めるのが序盤の目的だよ。

・ポケリゾート

いわゆる「放置ゲー要素」だよ。

設定すれば電源を落としてても自動レベル上げや、木の実育てや、有利になるアイテム探しや、ポケモン捕獲をしてくれるよ。

フェス

オンライン要素だよ。

バトルや交換はもちろん、ミニゲームも遊べるよ。

ちなみに、オンライン交換は

「フレンドと交換」(赤緑の頃の通信ケーブル交換とほぼほぼ同一、ネットを介すだけ)

「GTS」(ソシャゲトレード要素を自動化した感じ、自分ポケモンを預けて、そこに「○○希望」って設定すると、オンラインリストに載って、交換が成立すると自動で交換されるよ)

ミラクル」(オンラインの誰かとランダムで交換。序盤の虫ポケモンが来ることもあれば、超強いポケモンが来ることもあるよ)

ぶっちゃけ、まだまともに遊んでないからよく知らないよ。



これぐらいかなあ、もうちょいこう何が知りたいかを教えてくれると、書きやすいかな。



ポケモンサン

シンクロ要員孵化

おくびょうが出たので、残りは

わんぱく、おっとり、れいせい、むじゃきの四つ。

はいえ、おっとりとむじゃきは別に使用用途が思いつかないので、れいせいが出たら終わりにしようかな。

一本釣りなら、適当な冷静からグループ連絡網を使って遺伝させていく方が早いので、明日からはそちらに切り替えよう。

と思ったんだけど、冷静が一匹もいないんだけど、ポケリゾート開拓のためにそれなりに捕獲してるのにこれは面倒臭いな。

そうえばサファリポロックだかポフィンだかを置くと狙いの性格が出やすくなるシステムが昔にあったよね。(関係ない話だな)

ポケモンARサーチャー

プレイ

バッジとれ〜るセンター

ノー課金。

ノー課金どころか、欲しい台が一つもなかったので、コンプしてる台をもう一回プレイした。

ポケとる

ランキング報酬でバクーダメガストーンをもらう。

キュレム捕獲。(レベル4で捕獲できた、すごく運がよかった)

アーケオス捕獲

今回開催されてる他のイベントファイヤーゼクロムバクフーン捕獲済みなのでスルー

メガスキルアップ集めやスキルパワー集めみたいなエンドコンテンツにはあまり興味がないしね。

それだけに、そろそろメインステージをせめてメガレックウザぐらいまでは進めないとなあ。

ポケモンコマスター

ログボのみ。

2016-11-25

配偶者ブラック環境で働いている

表題の通り、配偶者ブラック環境で働いている。

裁量労働という雇用形態は名ばかりで業務に対しての裁量はほぼ無く、出勤時刻も定められ残業代はみなし分のみ。業務量に対して人員が圧倒的に少なく、毎日朝早く出社して終電間際まで残業して帰ってくる。出張含みの休日出勤がよくあるが、謎の社内規定により振替休日を取れる期間がかなり限定されているらしい。(当然、通常業務との兼ね合いで振替休日がとれないことがままある)


話を聞くと、他にも違法スレスレというか完全に踏み越えたような謎ルール蔓延っていて社長や側近は公然とそれを押し通しているらしい。まあ中小企業ではどこもそんなものなのかもしれないけど。


本人はそれらの条件をある程度納得して働いているみたいだし、望んでいた業界社会的に意義のある(らしい)仕事をしているみたいなので業務の内容自体に口を出す気はさらさら無いんだけど、2人の共同体としてみた場合には残業してもその分の賃金が出ないことや休日にタダ働きをしている事を許容したくはない。急に休日出勤が決まり旅行キャンセルしたことだって何度もある。時間を浪費したうえに労働の対価を得ることもなく金銭的に損(?)をしていることに加え、あまりに長い労働時間ストレスフルな環境は心身へのリスクを孕んでいるとも思う。


本人にそれとなく伝えても、「まあウチはそういう会社から仕方ないよね〜」で終わってしまいあまり強く言えない…というか労働環境改善されれば、別に今の仕事を続けること自体に反対はまったくない。こういう場合ってどうしたらいいんだろう。効果があるかはさて置き、労基へのタレコミって家族がしてもいいものなのかな。

2016-11-24

[]11月24日

トラブル起きて終電

携帯の充電切れそうなので軽く。

ポケモン感想の件は土曜日金曜日に書きます

おそらく、金曜日の定時内には目処が付きそうなので、金曜日に書きます

いやでもなんかこのトラブル根が深そうなんだよなあ。

思わぬ落とし穴がありそうだから、怖い。

2016-11-19

夜の住宅街散歩した話

終電間際まで残業。俺は疲れた顔をして家までの道のりをとぼとぼと歩いていた。


足取りは重い。帰ったところで、頬杖をついて指でカツカツとテーブルを打ち鳴らしている妻か、トドのように大口を開けながらいびきかい眠るしかいないからだ。どちらを想像しても、気が滅入っていた。結婚したてのころは帰宅時にいつも玄関で出迎えて笑顔を見せてくれたのに。5年目となるとしょうがないのか、と諦めている気持ちもある。


しかしながらそんな家にまっすぐ帰る気にもならず、かといって居酒屋に入って一杯引っ掛けるような気力もなく。


せめてもの抵抗、と、コンビニの角を曲がり、遠回りをすることにした。


夜の住宅地面白い


もう3年近く住んでいる街なのに、まったくの他人のようなよそよそしさがある。


ふと油断するとすぐに迷ってしまうようなおそろしさがある。


子供のころはよく「冒険」と称して近所を歩き回っていたっけ。


歩いている間に日が暮れてどこにいるかからなくなり、もう家に帰れない気がして母に会いたくなって、大声で泣いた思い出がある。


結局、近所のおばさんが発見して母を呼んでくれた。あのとき、めちゃくちゃ叱られたっけと思い出す。


そういえば焼き芋を食べたな。帰り道で母に手を引かれて下を向きながら歩いていたとき焼き芋屋が通りかかったんだ。


間抜けで軽快なメロディーに顔を上げた俺を見て、「夕飯もうすぐだけど、買っちゃおうか」といっていたずらっぽく微笑んだ母。


新聞紙に包まった熱々の焼き芋を半分に割り、「熱いから気を付けてね」と俺に渡す。


泣き疲れていた俺は急に猛烈な空腹を感じて、焼き芋かぶりついた。


舌を火傷しながら芋を食べる俺の隣で、母はぽつりと尋ねる。


あんたが無事で良かった、お母さん心配したよ。どうしてあんなところにいたの?」


あのとき俺はなんと答えただろう。


そこから先の記憶が掘り起こせない。年をとるってのは悲しいものだな、なんて自分を慰めたところで見覚えのある建物までたどり着いてしまった。


ああ、どうか寝ていてほしい。


そう思いながら玄関の鍵をまわし、ドアノブをひく。


その瞬間目に飛び込んできたのは、パジャマにダウンジャケットを着込んで靴を履く妻の姿だった。


「……出かけるの?」


こんな時間に何の用で、と続ける俺の声を遮って妻が口を開いた。


「おかえり」


キャッチボールが成立してない会話に面くらった自分を見ながら妻は言う。


LINE見てないでしょ」


え、とこぼして携帯確認しようとする手を抑える妻。


終電もとっくに終わってるのに連絡ないし。心配したよ。何してたの?」


その言葉に、パズルピースがカチリとはまったような爽快感が全身を駆け巡る。

ああ、そうだ。あのときの俺はこう言ったんだ。


冒険してた」


なにそれ、といって呆れながらも笑う妻の顔が、母と重なった。

まだ君を愛してる、好きではないかもしれないけど。

世間仮装で盛り上がっている日の昼下がり、絶望した俺は君やみんなからの連絡を断ってちょうど一週間だった。俺がSNS藤村操の巌頭之感を書き残していたので心配した君が俺の家まで来たんだ。

「部屋には上がらないから。」

少し憤った声色で、シャワー上がりにクロネコヤマトだと思ってインターホンをとった俺にそう言った。待ってて、と無愛想に返したが内心俺はパニックだった。俺はその日君に会いに行こうかと考えてたんだ。どんな顔するんだろうと思いを巡らせながら。

予定が狂った、と思いながら近頃冷えてきたから君に着せられるように上着を羽織って急いで家を出た。

「なんか大人っぽくなったね。メイク変えた?」

吉祥寺駅に向かいながらなにごともなかったかのように振る舞った。君のこわばった顔が少し引き攣った笑顔になった。俺は普段通りの調子で話を続けた。途中、通行人邪魔にならないよう腰に腕を回し引き寄せたが腕を解かれた。俺のくだらない話は続く。

「なんだ、こんな元気だったんだ。」

空気が引き締まった。君の顔もどんどんこわばっていった。

「みんな、どれだけ心配してたかわかる?熊谷くんなんてあなたの親に言って捜索願出すとこだったんだからね。うちの親も警察に連絡したんだよ、娘さんが原因で自殺とかされてたら気が気じゃないですよねって。」

俺がバカだったよ。

「もうこういう話したくないから。とりあえずあとでご両親と友達に連絡して。いい友達持ったね。」

君のおかげだよ。なにかが一気に溢れるかのように君は泣いた。

いつものファミレスに着いて、俺と君はまた普段通りの他愛のない会話をした。サークルでこんな歌を歌った、とか、こんな料理を作れるようになった、とか。俺がこれからその曲を聴きに行くことはあるのか、その料理を振る舞われることがあるのかと考えたのは普段通りではなかったけど。

ファミレスの飯を食べ終わって席を立った。会計では君がいつもより千円多く払った。

店を出て、穏やかな雰囲気を壊したのは俺だった。

「今からカラオケでも行こうよ。井上陽水練習したんだ。」

引き攣った笑顔でそう言った。

「ごめん、二人きりにはなれない。」

そう言われ焦った。

「話したいんだ、井の頭公園でもいいよ、話したら帰るから。」

ここからの俺はあまりにも無様だった。何度もこんなやりとりをしたところ、呆れたようにも憤っているようにも見える態度で、10分だけならいいと許可を得た。

結果、1時間程度は井の頭公園に居た。

「もう俺のこと好きじゃないのかい。」

「ごめん、もう一緒に居られないの。」

「俺は世界で一番君を愛してるぜ、ずっと前から、そして君がババアになっても。」

「私も一生で一番愛してたよ。ずっと忘れないよ。」

ポケモンGOに勤しんでいる人達仮装をしている私大生のなか、俺は君の胸で号泣した。君は俺の涙を舐めた。

「ほら、もう行くよ。」

「もうこれでお別れなのかい。」

「うん、まあ誕生日くらいは祝ってあげるよ。」

成人式、二人で写真撮ろうな。」

「うん。」

駅に着いても俺はまだ情けなく泣いていた。その後あっさりと別れた。

しか我慢できなくなり俺は改札をくぐる君を引き止めた。

「来ると思ってたけど。」

俺の行動は見透かされていたようだ。

耳をすませば、観ない?」

当然断られたがまた俺は無様に縋った。

「そういうしつこいとこ、好きだったけどあんまり酷いと、ちょっと。まあでもいいや、終電で帰るからね。」

家の近くのレンタルビデオ屋とコンビニカップ麺を買った。俺の頭のなかではただ、本名陽子カントリーロードが流れていた。

荒れきった部屋で布団に潜りながら、プレステDVDを入れる俺と、お湯を沸かす君。君との生活が蘇った。

君を抱きしめながら耳をすませばを観た。終わる頃には裸だった。

再生が終わり、閉め切った暗がりの部屋をプレステの暗い青が染めた。

「幻みたい。夢なのかな。」

君は幸せそうな顔だった。幸せそうな顔を見るたび俺は生を実感する。

その後一緒に風呂に入り眠りについた。

朝、近づく別れを実感しつつ俺は何度も観たガンダム劇場版を流していた。君も朝食を作りながら観ていた。

ランバ・ラル、かっこいいね。」

「だろ、ガンダムロボットアニメじゃなくてヒューマンドラマなんだ。」

君と食べる朝食は美味しかった。今だけは、ジョエル・ロブションより美味しいおばあちゃんの煮込みハンバーグよりも。

「そろそろ帰るね。」

「うん。」

そうだ、もうお別れなんだ。玄関で、出かける前にいつもしていたキスを、した。

最後になにかしたいことはあるかな。」

俺がそう言うと、恥ずかしそうに、手を繋いでほしいというように手を差し出してきた。

俺は素直に手を取り、ゆっくりゆっくりと駅に向かった。

追記

3日前からB'zのいつかのメリークリスマスがずっと頭のなかで流れている。だから女々しくなってこんなこと書いてる。原因は主にサビだよね。

君は誰にでも優しくて人一倍素直だから、俺よりももっともっといろんなことを考えたんだろう。

俺はもう悪あがきをしないよ。でも君のことを誰よりもずっと愛しているのは変わらないよ。好きとかそういうのじゃないかもしれないけど。

いつか君と同じ方向を見れればいいと思ってる。

安心してほしいというか伝えたいのは、俺はもう一歩ずつ前に進んでるよってこと。いままでごめんね、ありがとう

2016-11-17

国立大学法人ブラック企業化しはじめている件

ちょっと前に、河野太郎さんが大学運営交付金研究費云々のポスト投稿していた。

それと少し関連する内容をつらつらと書きます

書きなぐっているので、読みにくいと思うけれど、許してね。

あと、具体的な数字を調べてない(まあ、知ってても増田には出せないけど)ので、体感と伝聞の話になってしまう。これまたごめん。

進む国立大学ブラック

僕はとある国立大学研究助手をやってるんだけど、まあ一言で言えばタイトル通りです。

研究助手という立場なのに、雑務に追われて今年度は殆ど研究ができていない。任期までに何もできず娑婆に放り出されてしま未来が、かなり現実味を持って見える。

なぜか。単純だけど、現場人員は減らされ、逆にやるべき仕事は増え続けている。

それに尽きる。

助教助手職員はこの10年で減り続けている

10年ほど前、僕がホヤホヤ学部生だったころには、所属学科10人の助手がいた。

それが今自分助手立場になってみると、8人まで減っていて、来年度にはさらに一人減って7人になるという。

助教は2人いたのが、今は1人。(教授の数は変わらず。)

事務方職員も減ることはあっても、増員している雰囲気はない。

でも、仕事は増え続けている

上述の通り、教員職員の数は減り続けているのだが、仕事比較にならないほど増えている。

国際的なアレ。

オリンピック意識しているのか、スーパーグローバル大学云々の流れのせいなのか、わからない。

しか雰囲気として、2020年ひとつの節目に、どこの大学も国際化を目指している。

海外大学から教員招聘海外提携大学との共同プロジェクト、視察、講演等々…以前と比較して、海外と関わる仕事ビックリする程増えている。

しかし…笑い話にもならないが、英語が流暢といえるレベル教員殆どいないので、英語が堪能な若手の助手通訳仕事が降り掛かってくる。


また、そういったプロジェクトが増えれば増えるほど企画書報告書運営、準備等々の雑務が、プロジェクトごとに発生する。

そういったプロジェクトには予算も発生するが、人員が増えるわけではないし、使い道も限定されているので、正直に言うとただ単に大変なだけだ。

大学運営する為の金を稼いでね的なアレ。

文字通りです。教員研究するためのお金を、瑣末な仕事で稼ぐ必要があるが、そのお陰で研究する時間ガンガン削られる。

タイム・イズ・マネーとは、なんという皮肉の利いた金言か。

産学協同プロジェクト地域とのプロジェクト行政とのプロジェクト。こういうのも昔と比較して増え続けている。



「今年は去年よりも更に忙しくなった。ヤバい、なんとかしないと」

これはウチの科の教授セリフだが、去年も同じことを言っていた。

ボジョレー・ヌーヴォーかよ」と思うところだが、体感的には年を追うごとにマジで忙しくなっている。

ていうかボジョレー・ヌーヴォー日本国立大学を見習って欲しい。

結果として、ブラック化しはじめている

兎に角、どんどん忙しくなっているのに、人員は減らされ続けていて現場疲弊している。

ただ非常勤だろうが常勤だろうが、教員給与は固定されているので、残業すればそれすなわちサービス

週によっては毎日終電近くまで仕事していることがある。常態化してないだけマシだが、殆ど雑務だ。研究ではない。


また事務職員の離職率は異常に高く、年度初めにいた人が次の年度末を待たずに消えていることは少なくない。っていうか枚挙にいとまがない。

で、一人あたりの仕事量が増える。結果、鬱で休職する人も珍しくなくて、それでまた一人あたりの仕事量が増える。

事務に行く度に、死んだ目をした人びとと「忙しいっすね〜」と挨拶するのが最近の日課だ。



河野太郎さんのデータだと、別にガッツリ予算が減っているわけでは無いらしい。

あのポストを読んで以降「だとするとこの現状はなんだ?」と思うようになった。

まだまだブラック企業惨状には及ばないと自覚はしているが、年々近づきつづあることも明確だ。


はー…なぜ日本に生まれたんだろうか。

2016-11-16

一緒に酒飲んで面白そうな政治家ランキング

圏外から一気に上がってきたのが安倍晋三

このオジサンは飲んでる最中に「ちょっとトイレ」と何度も席を立ったり

かき揚げが油っこいとか文句言ったりするイメージだったんだが、

最近トランプやドゥテルテと話してウマが合いそうだっていう風潮はいったいなんだろう。

下ネタかいっさい話さない感じがするんだけど。

一応、いまランキング1位は麻生太郎ね。んで2位が小泉純一郎

若い頃の武勇伝小出しにするだけで、まあ終電間際まで独演会もつくらいだなあと勝手に思っている。

独演会になりがちだよなあ政治家って。

2016-11-15

カラオケナイト営業マンとは

 カラオケナイト営業という、実際に就職するまであまりにも情報がなく、

カラオケ 営業」「カラオケ ナイト営業」「カラオケ 営業マン」とかでググってもろくに情報出てこないし、

転職会議みたいなサイトでもあまり語られていないようなので、是非これから就職する方や検討してる方の参考になればよいかな、

と思います


 ちなみに僕自身は合わな過ぎてすぐ退職しました。



 そもそも「カラオケ営業」ってチェーン店カラオケボックス営業にいくのでないの?と思いますが、もちろんそういった部署もあります。今回はそちらではなく、「ナイト営業」に特化してお話します。

ナイト市場」とか「ナイト」向け営業というものは夜の水商売相手営業を行うことをさします。

具体的にはスナックキャバクラ、バー、居酒屋などにカラオケを使って貰いますメーカーによってはナイト専用の機種があるくらいです。

市場的にはどんどん縮小していっていると在職中言われていました。年々繁華街はどこも閉まるお店が多いので、

それによってターゲットとなる店舗も少なくなっていっています

 就業時間自体は、夜のお店相手ということで、「基本的に」午後から出社して、夜中から朝までというのがベースです。

また、終電過ぎまで業務があることが多いので、社用車通勤という形のところが多いです。

 扱う商材はカラオケ本体販売もありますが、レンタルが主流です。

レンタル場合カラオケ本体スピーカーマイクテレビなど周辺機器一式と楽曲

月額使用料が込みで一台3万~高くても6~7万くらいが相場です。

会社事業所によっても違いますが、大体1人60店、多い人では100店以上持つ人がいます

 業務内容としては、大きく「既存向け」「新規向け」と2つあります

・「既存向け」は日々の定期訪問故障などの対応メンテナンス、集金など、 BtoCのルート営業のような業務です。

また、旧機種から新機種への機種変更提案をしたりして、月額UPを狙います

・「新規向け」とは、文字通り新規のお客さんを獲得する為の活動です。

飛込みで一件一件訪問していき、カラオケを使ってないお客さんへの提案、もしくは他社のカラオケを使っている場合は切替て貰うよう提案することです。

ちなみにカラオケレンタルは5年契約であることが多いです。なので他社から切り替えてもらうのは難しいんですが、

ここはかなりグレーな手段でなんとかすることが多いです。



以上がなんとなくの業界業務概要のようなものです。

しかしたら会社によって微妙に異なるかもしれません。



では、実際僕が業務を行っていた支店での話を、

具体的な仕事の内容や実情を書いていきたいと思います

ちなみに今から書く話は2~3年前の話なので、今現在の実情とまるっきり同じとは限りません。


正直、かなり辛かったです。

就業時間

まず、先ほども書きましたが始業時間は午後~夜中という完全な夜型になります

しかし、研修本社業務さらに午前しか誰もいない時間がないお店への営業工事など入ると

午前からの出社になりますし、終電という概念がないので平気で2時3時まで残業があります

有休の取得も、取り方が誰もわからいくらい取れませんでした。

そして土曜日故障メンテナンスにし備え当番制での出勤がありました。振替で休みは取れましたが。

業務内容

 営業なのでしょうがないですがノルマに追われる日々で、それに加え営業にはメンテナンス工事までやらされます

工事、というのは、カラオケの設置工事のことです。

スピーカー線の配線からスピーカー本体テレビの取り付けまで行います

これがなかなか大変な肉体労働で、工事現場のような作業です。

天井裏にもぐりこんでスピーカー線を張り巡らせ、電動ドリルを使って天井や壁面にスピーカーテレビつけます。

また、大体汚いお店が多いので(綺麗なお店でも天井裏は汚い)、ゴキブリネズミしょっちゅう出会います

上司からノルマで詰められて精神的にやられた後、メンテナンス工事で肉体的に疲弊するのはかなり辛いです

 手集金と言われる、直接月額のレンタル料を回収しにいく業務も大変です。

口座引き落としするにも口座が無い、もしくは引き落としを嫌がる。振込みだと未払いが発生する可能性がある

などの理由で、直接集金しにいくのですが、一軒一軒貰いに行くのはかなりの時間がかかり、

約束の集金の日にいない、いても払わない、などのトラブルもありなかなか全店集金出来ないという現状もあります

また、どんどん延滞がたまっていってしまうこともあり、この場合営業も上から詰められました。

 新規のお客さんを獲得する為、飛込営業はかなりの頻度であります

また、相手水商売系のお客さんが多いので、馴れないとかなり怖いです。

怖い人も多いです。僕も何度も怖い人に怒られました。というか、お客さんにはヤ○ザ人もいます

・社内

そんなカラオケナイト営業で働く社員の方々ってどんな人なのでしょうか?

僕のいた支店に関しては、社内の人は酷かったです。

普通サラリーマン生活を送ってきてないので、社会人的には何も尊敬できない人ばかりでした。

学生時代軽犯罪自慢をしあったり、ノンアルコールビール業務中に飲みまくる半分アル中かと思われる人など、

中には先ほど書いた手集金のお金横領してクビになる人などいました。

僕のいた支店に限った話ではなく、伝え聞く話でどこも同じような雰囲気だと思われます

なので、辞める人はそこそこいましたし、最初に書いたとおり僕自身もすぐ辞めました。

なので人の入れ替わりは多く、それに伴って異動も多く、毎月人事異動通達が流れていました。




ネガティブな話も多いですが、僕が在職してた時の実情は酷かったし、あまり目立たない業界の目立たないナイト営業という分野なので、

少しでも本当のことを知って欲しいという思いから書きました。

合う人には合うと思うが、合わない人にはとことん合わない業界だと僕自身は思っています

中にはずーっとカラオケナイト営業をしてるおっちゃんもいます

自身は「カラオケ好きだから」くらいの理由就職して偉い目にあいました。

そのときトラウマ(は少し大げさかもしれませんが、)で、今ではカラオケが大嫌いです。



以上、カラオケナイト営業とはこういうものだよ、という紹介でした。





追記

その2も書きました

http://anond.hatelabo.jp/20161116112222

僕の見た電通

最近話題だしNDAもないので書くけど、とある映像仕事電通と関わりがあった。仕事自体は楽しく、しかスケジュールは厳しい感じで、とあることを実現するために様々な手段を試すための手(プロダクションではない)としてその仕事に参加してた。

ちょっと特殊なことをしていたので、最初は間に人を挟んで電通側とコミュニケーションしていたのだけど、そのうち制作会議に呼ばれるようになり、会議は実際に映像を作るプロダクションのところで開かれた。しかし、その会議まぁなんとも雑な仕切りで、確か夜8時から始まって、ちょっと特殊なことをしていた僕らを拘束するわりに関係無い話をダラダラと続けて結局僕らに関係ある話が出て来る前に終電が来たので帰った。マジかよって思った。

あとから聞いてみたらその会議は朝まで続いたらしい。「会議」と名のつくもので2時間を超えるものに参加したことないので、カルチャーショックだった。タバコ臭会議室と合わせて、本当にあるんだ……って感じ。しかスケジュール厳しいこと分かってるのに拘束してくる電通の人も謎というかマネジメントスキルがない。実際、彼らがしていた「会議」はクリエイティブに関するブレスト的なところもあったので実質的会議ではない。しかし、そんなに長時間みなを拘束するより、さっさと会議は終えて各自考えてきてね!ってやってもアウトプット変わんないのにねー。

それに加えてアイデアを思いついたら何時でも連絡してくる電通の人がいて、それに対応するのも疲れたスケジュール厳しいの把握してんだから、もうちょい任せてくれない?そっちのほうが効率いいよ?って感じだった。

とあることは実現出来たし、出来た映像のものクオリティは高く、広告的な効果もあったが、習慣化している無駄長時間労働があり、それに対応する下請けが最もヤバそうだよという話だ。

2016-11-09

http://anond.hatelabo.jp/20161109125055

男女の友情はある派ってどこまでなら恋人を信じられるのかな

同性同士でやっても問題のない事なら全部問題なし?

例えば

彼女が男友達と二人で頻繁に飲みにいく

彼女が男友達の家で二人で飲んでそのまま終電逃して泊まる

彼女が男友達と同じ部屋で温泉旅行

風呂で一緒に入浴

ラブホ女子会みたいに男友達ラブホトーク

友達

彼女に気があって貢いでる男

彼女元カレ

みたいな属性がついてても平気なもんなん?

2016-11-05

社畜のオツムはカエル

社畜に対する「そんなにブラックならなんで辞めないの?」というツッコミに対し、社畜並びにその擁護者たちは「過労自殺と聞くと『死ぬくらいなら辞めればいいのに』と、思う人は多いでしょうが その程度の判断力すら失ってしまうのがブラックの恐ろしいところなのです」っていう感じの応答を寄越しがちなんだけどさ、これおかしくねえか?

この弁明は一見して尤もらしい。

でも一歩立ち止まって考えてみれば分かるだろうけど、そこまで追い詰められる前の段階で「アレ?」って思うでしょ。

仮に毎日サビ残漬けの終電帰りが常態化していたとしても、一週間もあれば「この会社おかしいぞ?」って思うだろうし、一月も続けば「チクショー!なんだよこの糞会社!」って思うだろ、普通

そういう段階を経ることなく気が付けばそんな生活が何年も続いていた、なーんて話はありえない。

バックレるなり、退職届を叩きつけるなり、ランナウェイするなり、誰かに相談するなり、ブッチするなり、「チクショー!なんだよこの糞会社!」段階で何らかのアクションを取るのが自然だ。

判断力が奪われるから仕方ない」論はそういう段階を素っ飛ばしていきなりのっぴきならない状況まで話を飛躍させてる。

アホか。

ただ単にあんたがなかなか行動を起こせないぐずぐずした性格ってだけだろ、それ。

こういうグズの自己正当化を聞くたびに俺が想起するのはカエルは徐々に水の温度を上げられても気が付かず、やがて茹で上がってしまうという話だ。

労働時間体感される温度なんかよりもはるかに数値化し、把握しやすい。なのに社畜どもは死ぬまで気付かないわけだ。

ゆえに社畜のオツムはカエルなのだ

旦那会社がアホなんすよ

なんかー

上司は部下と飲みに行ってヒアリングしてくるんだって

部下が女子でも、さしで飲みに行く。

んで愚痴を聞いてくる。

半年に一度、絶対にこなさなくてはいけない。

それって必要

お酒の席じゃなくて良いじゃん。

普通会社なら業務時間面談するよ。

んで、終電過ぎても愚痴が止まらなくて帰ってこない。

相談地雷女じゃなきゃ良いけどなー

旦那会社はたぶん、いくつかの家庭を壊していると思う。

仕事とか言われても女子とサシで飲みに行っていると思うと良い気がしない。

2016-11-02

[]11月2日

トラブル発生で終電

キッツイことに原因が一切突き止めれなかった上に期限は金曜日

まあそれと木曜日休日出勤するかは関係ないので、僕は休む。

(終電時間が迫ってたので休日出勤の打ち合わせをする余裕すらなかった)

新聞社労務管理とか労働実態について思い出したことな

朝日新聞で、勤務時間上司修正して云々という記事ホッテントリ入りしていたので、

自分が一昔以上前に某新聞社朝日ではないが、それなりに大きい)で記者職をしていたときの思い出など書いてみる。

数年でやめてしまったので、あくま個人的な狭い見聞だけれど。


配属されて何が驚いたって、毎月の勤務表に自分の勤務時間書き込んで、月一で記入して提出するんだけれど、

そのとき「必ず鉛筆で記入して、ハンコを押すように」と言われたこと。

人生で、ハンコが必要書類に「ペン」ではなく「鉛筆で書け」といわれたのは、あの勤務表だけだ。

実際、上司確認して、問題があれば修正するなんてのは日常茶飯事だったらしい。



それでも、自分を含め現場がそんなに不満を持っていなかったのは、「勤務時間」と「給料」がリンクしていなかったから。

記者職は「裁量労働制」なので、実際に何時間拘束されていようが、残業代は「みなし労働時間」で一定計算されていた。

で、そうして計算される給料は、割といいほうだった。

(当時は一般に、新聞社は若手の給料が悪くなかった)


成果は、記事の出稿量とかネタをどれだけとってきたか判断されるし、取材というのは記者個々で動くもので、

まあ「取材」と称して夕方まで出社してなくても、ああ、あの人今日のんびりしてたな、というのは、暗黙の了解で認められていた。

当時はまだまだ、業界に金があったせいが、いろいろおおらかだったし。

わざと終電終わりまでのんびり食事して、タクシー帰宅なんてのもザラだったし。

(その後、各社とも、その辺厳しくなっていったと聞くが)


大体、今は知らないが、当時の記者仕事って、たとえば「なんとなく情報源な人と食事する」とか、「原稿出したけど紙面が上がらないので軽くビール飲んでダラダラ待ってる」とか

仕事なんだか何なんだかよく分からないルーズ時間も多かったし、

何をどこまで勤務時間とするのかよく分からないところも多かったらな。


ネットはすでにあったけど、今みたいにTwitter報道に先行するなんてことはなかったから、多分今よりはずいぶんのんびりしていたというのもあるのだろう。



まあ、だからといって、虚偽の書類を「勤務時間の記録」として残すのがいいのかといえば、悪いに決まっているが、

しかし、世の中には、厳密な時間管理がなじまない仕事があるってのは事実だと思う。

そして、多分、朝日新聞社労務管理がいい加減だという話と、世間のいわゆるブラック企業の話は、あんまりリンクしていない、ような気がしている。

2016-10-30

父に一生寝てろと言われた

父は昔から働かざる者食うべからず」という思考の人だった。

父も母も高校卒業してからずっと働いているし、

おそらく私と兄が奨学金を借りてでも進学したいと言ったこと、母が子供がやりたいならそれを応援すると進学することを応援したこと。すべてが気に入らなかったのだと思う。

兄は私が高校に入るころ、無事に就職し遠方だったので家を出た。

私は専門学校卒業したが就職難で就活がうまくいかず2年ほどフリーターを経て、ようやく去年就職した。

フリーターの間の父の風当たりはとても厳しかったし、休みの日に朝7時まで寝ているだけで早く起きて家事しろと蹴り起こされることもあった。

父に就職したことを報告すると「絶対に、辞めるな」その言葉が返ってきた。

結果として、私は1年半で退職してしまった。

初めて就職したその会社パワハラがひどく、残業代が出ないのにも関わらず長時間残業

7時前に家を出て帰るのは23時頃。

先輩は仕事のことで質問すれば殴るし、会社強制飲み会に行けば飲めないのに無理やりお酒を流し込まれトイレにかけこむことになり

炎天下の中放り出されて雑用をさせられ、環境の美化のためと車道に落ちている吸殻を拾わされた。

今日終電に間に合ったと一息ついた後「なんで私こんな会社に来ちゃったんだろう」と泣いた、

胃腸もほぼ動かなくなり、毎日下痢嘔吐が続き髪もごっそりと抜けた。

それでもあの日の父の「辞めるなよ」という言葉や、1年もたたずに辞めるなんて…という気持ちから1年半は耐えた。

それでも、やっぱり今まで大事大事に手入れしてきた髪がごっそりと抜けたのを見たとき「もう嫌だ」と思い、退職した。

同僚には「どうせ病気なんか嘘だ」とののしられ社長には「病気ならそのまま死ね」と怒鳴られながら帰った。

父にことのあらましを説明すると「2日間だけ時間をやるから、その間に体調を整えて家事をするように」と言われた。

それから3か月母に手伝ってもらいながらも、毎日家事をしていたがやはり体調が悪いこと、ハローワーク失業保険手続きに行くことなどで家を空けることもあり完璧にはできなかった。

それが父はとても気に入らなかったらしく、烈火のごとく怒りだした。

まだ仕事は見つからないのか、失業保険はいつ終わるのか、なぜ家事ができないのか。

家の者は皆、8時間働いているのにお前はただ家にいて情けないと思わないのか。

私もさすがに悲しくなり「体壊して辞めているのに、そんな言い方はしないで」と反論してしまった。

それも父は気に入らなかったのか「体調が悪いなら一生寝ていろ、部屋から出てくるな。それぐらいしてから体を壊したと言え」と怒鳴った。

うまく言葉にはできないけれど、とても悲しい気持ちになった。

から父のことはあまり好きではなかったけれど、やはり父親から就職してお金を貯めたら何かプレゼントたかった。

辞めるなよと言われて、父のためにも頑張ろうと死に物狂いで働いた。

でも、父には何も伝わっていない。

私が体を壊したこと、精神的にも病んでしまったこと、今とても悲しいこと。

何一つとして父には伝わらない。

目の前の男性が父ではなく全く知らない人に見えた。

ただ、私はお父さんに「だいじょうぶなのか」と言ってほしかっただけなのに。

ただ、お父さんに心配してほしかった。情けなくて、涙しか出てこない。

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めっちゃブコメとかトラバもらってる…ありがとうございます

ブコメ読んでたら、甘え上手だからっていうのがあって、事実末っ子なこともあって甘ちゃんなんですけど、

文章でわかるんだすげえ…!と今真剣にふむふむ…と読んでます

何でプレゼントかというとあと数年で父が還暦なので、

兄も「還暦になったら二人で旅行ぐらいプレゼントしよう。いくら父が嫌いでもそれぐらいは」とずっと言っていたからです。

兄が一緒に何かしようと毎回言ってくるので毎年何かしら買ってたんですが…

まあ、今回の件でその気も失せたので貯金はすべて家をでるお金に使おうと思っています

来年結婚が決まっていて今は不動産屋を回っているというのが現状です。

勿論、結婚して体調が回復したら何かしら働く予定ではあるのですが相手方も「少し休んでていいよ」と言ってくれているのでお言葉に甘えようと。


あと、吸い殻の件ですが、私一人でやりました。

新人二人で草むしりするように言われていて、もう良いから帰ってこいと言われ

帰りに「あ、あんなところに吸い殻があるわ!我が社の環境美化のため~」と命令され拾いに行くということが

4~5回ありました。毎日毎日ではなかったんですけど、個人的にはつらかったです。


母親は、まあ守ってくれるのですが父親がキレたら暴れたり

大事な物(家の鍵など)適当に捨てたりおにぎりを投げたりするので

もう基本的に口答えはしないでおこうねと決めているので、今日こういうことになりました…(’・ω・`)


今まで、何度裏切られても誰かの「でも親なんだから」って言葉にそう思わなきゃいけないって思って

苦しんでるところがあったんですが、

今回トラバとかブコメ読ませてもらってて、あーそう思わなくて良いんだなぁって目が覚めた気持ちです。

皆さんありがとうございます

2016-10-24

お前の仕事とか全然興味ないし

お前の仕事とか全然興味ないし、稼働とか予定とかどうでもいいから、俺の持ってきた仕事やれ。

パワハラっていうか、なんなんだろう。

まじで、なんなんだろう。

プツンと糸が切れる瞬間的なの初めて経験

思ってたよりビビる

「お前のプロジェクトなんか興味ないし。

お前のプロジェクトの予定とかどうでもいいし、一言確認する気もない。

俺の興味のある案件ぶっこむから。」

「いや、予定あんすけど。」

「俺、言ったからね!」

ずっとこんなの。

「俺の興味ある案件の稼働以外どうでもいいから。

あと俺のお気に入り連中は無理させないよ!

あとあと女子かわいいよー。

稼働が高い?低くしろよ。うちはブラックじゃねーから。」

あ~ぁ。

去年なんか、忙しくなるってわかってる状況なのに、ヘラヘラしながらこっち手伝えって突っ込またな。

まぁ、カプセルホテル三昧。

「まぁしょうがいか」と手伝った挙句、そのプロジェクトが終わったらみんな一斉にとっととあがりはじめてやんの。

いや、この会社、昔からそうだから驚かないけど。

こっち手伝うとかしないの?

なに、ヘラヘラしながら「打ち上げ来ませんか?」って声掛けてんの、気持ちわりー。

あ、無理やり人ぶち込んで自分プロジェクト終わらせたやつは、マネージメントすげーって。

そういう才能あるって。そうだね。楽しくやれば。

お前が始めたいっていったサービスなんだけど?

看板掲げりゃ終わりと思ってたの?

から今まで失敗してたんだよ。

ちゃんと、営業して、顧客付けて、サービスを改良して。

これ、ワンオペでやってんの、毎日毎日終電で。気に食わないなら看板降ろせよ。

サイコパスなんだろうとは思ってたが、もう付き合い切れんわ。


ブチン!って切れるってよりは、長い長い糸がプツンと切れて、シュルシュルシュルと落ちていく感じがスゲーわかる。。。

どうしよう。

2016-10-23

マネジメント現場が頑張って労働時間を削減した話

最近長時間労働労働時間削減の話題が多いが、ここ増田では、マネジメント上意下達でよーいドンで残業禁止挙げ句職場破綻、「そんなことになりましたけどいいんすか」というようなエントリーが多いように思う。

本当かよというのが正直な感想で、理由は「余りにも無策で始め過ぎ」だからだ。

自分が見た会社組織は、そこまで「んー、やってみないと分かんないから考える前にやってみようぜ、良きに計らえ、ドーン」みたいな夢見がちの集まりではない。

天才ぞろいではないが、物事やる前はそれなりに策を考えて踏み切る。


弊社は「残業を一気にゼロしました」とまでは行かなかったが、「日付が変わっても社員が在社してるのが当たり前、一部は徹夜普通終電前には帰り辛い雰囲気から、「21時以降は一部の社員しか残ってない」まで業務改善できた。

真偽の話題になっても、自分疑念を抱いたのと反対の角度の話になるだけなので、ちょっと変えて、「どうやってそれをやって、結果どうなったか」を特定されない程度にぼかして言おうと思う。



やった事

現場の稼働可能工数の割り出し

・発生する作業工数の徹底読み

外注の確保

検品担当者雇用

クライアントに対する交渉交渉

クライアント開拓

クライアント窓口者が「帰る」



現場の稼働可能工数の割り出し

まず、現場作業者が週の間にどれくらい稼働可能かを30分単位で割り出した。


・発生する作業工数の徹底読み

実際に発生する作業も、30分単位で厳密に見積もり、発生した時点で作業一覧表に記載する。

工数リアルタイムで表示され、事前の稼働可能工数とつき合わされる。


外注の確保

優秀な外注を確保した。


検品担当者雇用

検品をする」のが作業の大半の人を雇用した。さらに、手のあいものダブルチェックする。


クライアントに対する交渉交渉

「これはやる意味があるのだろうか」「やっても結果が良くなく、元の木阿弥になる」といった作業クライアント窓口者が粘って交渉する。これは窓口者の力量も求められる。


クライアント開拓

新規クライアント開拓は日々行う。このクライアント言う事はどんな無茶苦茶でも聞かないと即死というような状態にならないようにする。


クライアント窓口者が「帰る」

クライアント窓口が作業を追い込んで、定時退社を(すくなくとも)目指す。

クライアントにも「その時間普通いないんで」という共通認識を日々もってもらう。



さてどうなったか

外注費の増大

仕事の変質

人件費圧縮

・売上げ確保

体調不良退職者の激減

・緊急稼働の激減

・社内の雰囲気改善



外注費の増大

外注費は増大した。社内の仕事を外に降ったので当然と言える。


仕事の変質

クライアント窓口者の仕事は、「社内に仕事をふる」事からクライアント交渉する」「外注を発掘してくる」「外注と良い関係を保って良い仕事をしてもらう」事に変質した。

経験がモノを言うので、先輩社員が日々レクチャーしている。


人件費圧縮

以前の異常な稼働状況で、その分必要だった残業代人件費圧縮された。

労働者手取りは一部減ったが、なにせ以前は「人間らしい生活が出来ないし金払っても休みたい」レベルだったので、抵抗らしい抵抗はなかった。

あとタクシー代も減ったな。


・売上げ確保

売上げは確保された。売上げの確保はマストだ。

利益率に関しては増えてないが、売上げの総量が増えればカバーできる。


体調不良退職者の激減

以前は定期的に体調不良で突然倒れるもの会社に来なくなるものが出ていた。

同僚が倒れたとき会社雰囲気が「酷い事になった、こんな事は二度と起きないようにしよう」ではなく、「彼が抱えててた仕事をどうしよう」であったこと、その事態が何度も繰り返された事は忘れてない。

組織にとって「人の健康」の優先順位は「請け負った仕事の達成」「売上げ」より低いのだという冷厳で情けない現実をはっきり認識した。

しかし、ここ数年出ていない。

かけた戦力を即席で穴埋めして、ちょっと動けるようになったらまた誰かが倒れる、ということの繰り返しから、雇った人間時間をかけて教育する余裕も出てきた。

先輩が新人の隣りで笑いを交えながら業務を教える。

退職者が挨拶をして円満に辞めていく。

社員が花を渡して見送る。

それだけの事がどれだけ心を落ち着かせるか。


・緊急稼働の激減

常態化していた、エラー対応の為の緊急稼働は激減した。

検品担当者が事前に危険ミスを見つけるからだ。

検品担当者は「まだ起きていない事」を発見する仕事なので、雇ってみないと重要性に気づき辛い。しかし、今となっては現場が口を揃えて「彼らがいない事を思うとゾッとする」と言う。


・社内の雰囲気改善

以前の会社は「今は緊急事態だ」とマネジメントが言うと「緊急事態が何年続いてるんだよ、ずっとじゃねえか」という雰囲気だった。

弊社に就職すると友達が減った。週末も疲労で気絶してるから当然だ。

人は突然倒れた。倒れないものは示し合わせて一気に退職した。弊社を見限ったのは明らかだった。

最近は、「これだけ変えられただから自分たちもっと難しい課題を実現できる」という雰囲気になっている。

後輩が「会社にくるのが好きなので」と言ったのは心に響いた。

後輩のためにも自分ができる改善もっとしていこうと思う。




追記

ブクマカ諸氏に「クライアントとの交渉」が刺さったようなので、その補足をしたい。

純粋利益だけを第一に考える資本家にはどう立ち向かうのか」と言う話にもちょっと応えたいが、資本家経営を左右するほどの大会社ではないので、経営層に対してという話をしたい。


まず、相手クライアントであっても、経営層であっても「腹パンして引き下がらせる」という「やるかやられるか」の対決はしていない。

交渉」というと、そういう見方をしがちだけど、それがマジで組織リアル」だったらその組織は危ういと思う。

クライアント経営現場の3者にそれぞれの利害や優先順位の違いこそあれ、基本的にはそれぞれ重なりあう所の「おなじ目標を共有する」存在であって、「やるかやられるか」は商取引になじまない。

「おなじ目標を共有する」が微妙に違う存在同士が利益を共有できる「良い落とし所を見つける」のが商取引だ。


「良い落とし所を見つける」という精神は「クライアントとの交渉」で重要になる。


クライアントとの交渉

クライアントとの交渉は、窓口がクライアントを打ち負かしにはいってない。

弊社では、あくまで「これがお客様ベストなのです」というスタンス交渉し、多くのクライアントから「○○さんがそう仰るのなら、それは良い方法なのだろう」という「信頼」を得ている。

この「信頼」は作業現場との協力で培ったものだ。

現場アウトプットの力が窓口の交渉力になる。

読んでるあなた現場にいるなら、強力なアウトプットで窓口を支え、窓口ならば「単なる作業の手数が欲しい」以上の期待をされるよう、クライアントの信頼を勝ち取ってほしい。


経営層とどう向き合うか

経営層は「純粋利益だけを考える」訳ではない。

そもそも会社は「利益の為だけ」に存在しておらず、それは「手段」だ。

ただ優先順位の違いはある。

なので、優先順位が低くなりがちな「労働時間の削減」をどう「マストである」と認識してもらえるか。

ここでは「労働時間の削減がマストであるという認識経営に持たせる要素をいくつか上げたい。


事業の高度化

マネジメント層の育児

株式公開


事業の高度化には、人材の定着が不可欠だ。短期人材を使い潰す事を繰り返していると、いつまでも仕事の内容が成長しない。経営もの申す機会があったら、そのことを訴える。

機会があったら数字の一つも資料にしたためて一席打とう。それがどういう内容であれ、経営数字に敏感だ。


マネジメント層の育児は意外とボディーブローのように効く。経営者は「仕事こそ人生」なので、そもそも「人生のそれ以外の価値」をそんなに実感していないように思う。だから労働時間の削減」の優先順位が下がるのだ。

マネジメント層に家庭を持つものを送り込むと、経営の身近な人間から人生には人間的に生きる時間必要だ」と感じるようになる。

こういった事が組織意思決定に影響を及ぼす。


株式公開は、まだ公開していない会社に大きな変化をもたらす。労務管理がいい加減な会社は、審査を通らず上場できない。このことは「労働時間の削減」の優先順位を上げる圧力になる。



最後ひとつ、実感として上げたいのは「組織が成長していること」がいろいろな改革バッファを生むという事。

「身の丈にあったそこそこの事業」という生き方は、「成長しなくていい」という事とはちょっと違うように思う。

改革で生まれる、予測不能な、時に良くない変化も「成長している」ことが生んだ余地が埋め合わせるのだ。

2016-10-21

http://anond.hatelabo.jp/20161021171319

家賃はいくらまで出せるんだ

男女どっちだ

遊びやすい町とほっこりする町どっちがいいんだ

治安の良さと終電の遅さどっちを重視するんだ

個人的には谷根千を強く推す

2016-10-18

[]10月18日

デカトラブルが起こって終電

ただ犯人が内輪の人間でなく、外部犯だったことまでは突き止めたため

明日その尋問をすれば大丈夫なはず。

復帰1日目からこれは疲れたぜい。

受刑者労働 楽すぎ?

 A市の刑務所で爽やかな汗をかいているのは、冤罪で8年もの懲役に課せられた人望の厚い模範囚である。彼は1年目の冬には無実を主張することを諦め、代わりに刑務所での生活を豊かにしようと、ことあるごとに看守に意見を申し出た。

「看守さん。仕事を与えてくれるのはよいのですが、報酬がここでは何も価値のない、しか雀の涙ほどのお金では士気も上がらないってものですよ。このままでは更生する前に精神が壊れてしまう」

そういうと、ささやかながら3時のおやつ支給されるようになった。

「看守さん。仕事時間が長すぎます仕事ストレスを与え続けるよりも、運動時間を増やしたほうが腐った心が洗われると思います

そういうと、労働時間が見直され、体を動かす時間が長くなった。

その他にも食事や寝具など、この男の進言で様々な改革が起こり、今やこの刑務所は彼の理想環境へと変化していた。

 そして8年目の春、刑期を終えた彼は名残惜しつつも刑務所をあとにした。自らの進言により就職先を斡旋してもらっていたので、彼は次の日から会社員になり、愕然とした。

毎朝満員電車に押し込められ、薄給にも関わらず終電ギリギリまで働き、家に帰ればただシャワーを浴びて寝るだけの生活懲役を受けているときよりも自由から遠ざかったように思えた。

 彼は耐えられず上司労働環境改善上司に訴えた。

刑務所では勤務時間が定まっていて、残業などありません。ここの労働環境刑務所よりもよっぽど酷いです。ただちに対策を練るべきです」

「そうか、わかった。事実関係を改め可及的速やかに善処する」

 上司がそう答えて数ヶ月、改善される兆しすら見えなかった。

「あの、この前お話した件なのですが。何か具体的な対策はないのですか?」

「そのことならもう解決済みだ」

「え?そのようには見えませんが」

出所した受刑者が勤務に順応できるよう、刑務所内での労働時間を長くしてやったよ」

2016-10-16

残業禁止したらブラック企業が生まれた話

http://www.outward-matrix.com/entry/2016/10/16/120846

http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2016/10/16/173609

http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2016/10/16/200826




時間勤務の是非についての議論が活発なので、個人的経験を書いてみる。

当時の増田ポジション従業員800人ほどのメーカー勤務の技術職30代前半中堅男性社員




2014年ごろの話だ。長時間残業常態化していた弊社に外部から役員が来た。

役員は、労働環境改善の一環として、残業禁止を打ち出した。

「このままでは労働基準法違反犯罪者として我々は全員捕まる」と当時の彼はよく言っていた。

それからしばらくして、原則17:30以降は仕事禁止で18:00にはオフィスは施錠されるというルールが導入された。




併せて、仕事効率化を図るため、下記のような業務が「無駄もの」として削られた。

特許作成

新人教育

・文献調査




残業禁止ルールが導入されて半年。弊社は恐怖のブラック企業と化していた。

早出常態化残業をとがめる人はいても、会社に早く来ることをとがめる人がいないため。

・昼休み消滅時間が足りないのでカロリーメイト片手に仕事を続行。

新人放置業務固定化仕事を教えあう時間がないので、同じ業務を同じ人が固定的にするようになり風通しが悪くなった。

有給消化率の低下→上記に関連して、休んだ時に仕事を代わりにできる人がいないので休めなくなった。




そんな中、私は精神限界を感じて転職した。

終電帰りが1年以上続いた時よりも、強制的に定時で終わる仕事半年続いた時の方が苦痛だったのだ。




負荷軽減を目指した施策が負荷を増やす。なぜこんな矛盾が生じたのだろうか?

おそらく「労働時間削減」が世間ブラック企業に対する反感と相まって「錦の御旗」と化し絶対正義になってしまたからだと思うのだ。

勤務時間を減らしさえすれば、自然仕事効率化されて、無駄が減る。そんな安直な考えが悲劇を生んだ。

一人当たりの仕事量が減らないまま強制的に勤務時間けが減らされた結果は、肉体的負荷の軽減と引き換えに、精神的負荷増大をもたらした。




私はこの施策は大失敗だったと思っている。本当に負荷を軽減するなら、仕事の柔軟性や裁量を増やすべきで、

時間勤務も短時間勤務も在宅勤務も認めるようにするべきだと思う。そのためにはセキュリティ健康管理コストはかかるだろうけども。





まあなんだかんだ言って、労働時間短縮は社会の流れとして止まらないと思うので、

これを読んだ諸君には弊社を反面教師にしてもう少しマシな制度設計をしていただきたいものですね。

10/18 反響が大きかったので追記

http://anond.hatelabo.jp/20161018005338

彼氏社員旅行に行くらしい。

私が連れて行ってもらったことのない温泉に行くことが羨ましいのもあるけど

社員旅行普通に楽しみだと言える状況なのが羨ましい。

会社行事に参加しようものなら終電ギリギリまで帰してもらえずお酒無理やり飲まされ

おっさんに肩抱かれて抱きつかれてキスされかけて、って気持ち悪い思いしかしなかったので、

「楽しそうで羨ましいなぁ」って、そこにモヤモヤ?というか羨ましい気持ちを抱いている。


まあ、3割は私が一緒にいきたいのにっていうのもありますけどね。

おいおうちデートだけじゃなくてたまには温泉へつれてけ。

2016-10-14

[]10月14日

仕事トラブル終電の中です。

トラブルは何とか言い訳は出来る程度の資料を全員で作って、後は偉い人がお客に頭を下げるだけ。

が、いま電車の中でティッシュに火をつけようとするタイプの人がいたせいで大変なことになっている。

普通に犯罪者以外の何物でもないので駅員もさっさと動いて解決しそう。

http://anond.hatelabo.jp/20161013214402

vlxst1224さんのリクエストにお応えして病んでるパターンを作りたいところですが、残念ながらそういった才能を持ち合わせていない。

zaikabouさんがブログに書いてらした横浜デートプランをもとに創作文いや妄想文ができたらよいのですけどね…。

黄金町で飲んで良い雰囲気になって終電が無くなるころにネットみなとみらいインターコンチの予約を取りつつタクシー呼んで勇んで行ってみたら『これは明日の予約ですね、今日は満員です…』とすげなく断られ、笑われつつ慰められながらお隣の横浜ベイホテル東急に行くようなことも可能(実話です)

これは私とのことよなんつってな。

その辺がお得意な増田さんがいらしたら「私のzaikabouさん」で怪文書をしたためていただけたらなと思います