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はてなキーワード: 期待値とは

2017-04-17

[]内海八重「骨が腐るまで」3巻まで

5年前、ぼくたちは人を殺して埋めた―――

秘密を共有する子供たち5人は、若干びくつきながらもそれなりに穏やかに暮らしていた

しかしある日死体が掘り返され、持ち去られてしま

持ち去った人間から命令でいろんなことをさせられる先に待つもの・・・




面白かった

あらすじ読んで面白そうと思ってたぶんの期待値は十分満たしていた

予想外によかったのは絵がめっちゃれいでうまくて、かつちょっとエロスもあったところ

早く続きが読みたいなー

2017-04-10

[]ルパン三世 カリオストロの城

何気に初見

台詞とおおまかなあらすじしか知らなかったから、去年録画したやつを見た

めっちゃれいにまとまってる映画だね

中盤でこれで終わりかと思いきや一度失敗するあたりでルパン過去とつなげるのも二重の意味うまい面白い

フジコフジコらしくないのがちょっと気になったか

クラリスは80年代のヒロイーン!!!!って感じで、当時のオタクはみんな惚れてそう

何気に守られるだけのなよなよじゃない強いところも魅力的で強いわね

ジブリヒロインランキングだと割りと健闘しそう

インターポールが手を出さないって理由で東と西が~とか言ってて時代を感じた

これがルパンかって言われたら苦言を呈す人がいるのもわかるけど、これはこれでいいと思う

なんつーか良くも悪くも期待値どおりだった

でも79年にこのクオリティ・・・今でも見れるってのはほんとすげえね

しかパヤオ映画監督がこれかよ・・・どんだけばけもんだよ・・・

パンツは見えませんでした

でもクラリスのふんわり広がるスカートうつしかった

2017-04-05

ブログフリー素材の写真画像を貼るのって効果あるの?

はてなブログありがちななのだけど、ブログ自分で作ったわけでもない出来合いの写真イラストを貼るのが半ば義務であるかのように行われているじゃないですか。文章テーマ関係ないわけじゃないけれど、読者から見たら全く読解の助けになってないやつ。あれって客寄せとか魔除けとか何か効果があるものなのだろうか?

そういうのがあると、どうせ内容のない文章なんだろうなと期待値が大幅に下がってしまうようになってきた。

逆にペイントで描いたような下手なポンチ絵やLibre Calc丸出しのグラフ期待値が上がる。自分で撮ってきた全く関係ない本日の日記的な写真ですら自分で撮ったなら評価は微増する。読ませたいなら無理に借り物の画像を載せないほうがいいんじゃないのと思う。

どこかで紹介されたときサムネイルで釣れるから載せてるのだろうか。ちょっと開いてくれたら直帰されても構わないみたいな感じで。

魔除けのために貼っているのだと言うならまあ納得する。

2017-03-23

ニートによる妄想(意識編)

意識高い系の人…自分にも他人にも厳しい。べき論に凝り固まりやすい。

意識高い人…ベースとなる本心の部分で、自分にも他人にも過度に期待しない。が自分仕事客観的に相当高レベル

 

なぜ期待値を低くしておけるのか、というと、意識が高いゆえに、人間限界多様性を熟知しているから。

自分他人に常に強度のテンション(張力)を掛けておくことが必ずしも最適解ではないと知っているので、寛容になれる。

もちろん表面上、他人に期待をかけることはある(大抵は有効なので)が、仮に失敗してもひどく叱責することはない。

それどころか寄り添って、上手に褒めながら行動修正相手に自ら引き出させることができる。

自分に優しいということは単に堕落を許すというわけではなく、自分キャパティを熟知しているという意味

どの程度の息抜き必要か、なおかつ仕事への感度の高さを維持するにはどう自分モチベートすれば良いかを把握している。

2017-03-20

期待値

「1%の確率で全財産が200倍になるが、残り99%の確率で全財産を失う」という賭けがあったとして。

期待値で見れば「全財産が2倍になる(と期待される)」からこの賭けには乗らなきゃ損?なんだかおかしいね

2017-03-19

ひるね姫観た?

昨今の劇場アニメブームも落ち着いたかと思ったところに、先月公開した『劇場版SAO オーディナルスケール』がこれまた日本らしいエンタメ快作だった。伊藤智彦監督は、スポーツ紙にどうでも良いゴシップ解説してるだけの人じゃなかったんだと安心した。アインクラッド編以降のハーレムっぽい展開が好きになれなくて、監督代表作は『世紀末オカルト学院』(水瀬いのり新人)のデビュー作)と所在なげに言わなくて済むようになった。

それに引き換え神山健治の新作は、予告編をみてると、ヒロインの魅力が伝わってこないし、何より癪に障るのが主題歌の「デイドリームビリーバー」。

タイマーズやザ・モンキーズ神聖視するわけじゃないが、自分にとっては3度のCMソングは呆れるほどの商業主義権化みたいな存在劇場セブンイレブンCMで清志朗の歌声聴くたびに、おにぎりが上手いとか、鮮度管理がどうとか真面目にナレーション付けてる時点で、音楽に対してまともに向き合っているとは思えない。正気の沙汰じゃない。死者に鞭打っていると思わないのだろうか。期待値は下がる一方だった。


本当は『モアナと伝説の海』の字幕版を観たかったけれど、時間が合わなくて、何故か『結城友奈は勇者である。-鷲尾須美の章』と『ひるね姫 ワタシが知らない物語』を連続でみた。

偶然だったけれど、どちらも瀬戸内アニメだった。尾道舞台アニメはあるし、『この世界の片隅に』『うどんの国の金色毛鞠英語タイトル Poco's Udon World)』とか流行ってんのか?


鷲尾須美は、相変わらず結界封絶+エヴァ戦闘作画は良いけど、20年経っても日常パート戦闘パート整合性を考えることを放棄したセカイでおめでたいなという感じです、はい終了。

唯一良かったのは花守ゆみり演じる三ノ輪銀が予想を裏切ってきた。以下は声オタの戯れ事なので飛ばして良い。

(昨日もテレ東10時の『リルリルフェアリル妖精のドア~』第1期最終話直前の第58話「アンチューサの花言葉」で1年演じてきたりっぷ(花咲ゆみり)の集大成の泣きの演技がやばかった。三ノ輪銀は、デレマス佐藤心(しゅがーはぁと)や他の深夜アニメとは違って、完全にボーイッシュというかマニッシュな声だった。最近ポニキャン以外の作品が増えて推すのやめたのかと思ったけど、声オタなら劇場版はチェックしておくべき。)


それで本編のひるね姫。これは完全に申し訳ありませんでした。


予告編ミスリードだった。アレは一般向けにメカを見せずに毒を抜いてたと確信した。

途中3D映像が粗いところはあったけれど、現代日本2020年)をテーマにして、現実世界物語世界リンクさせる点、日本の各地を進むロードムービーな点、神山作品の特徴でもあるメカを動かして活躍させた点、そして何より自動運転というテーマですよ。


現代日本IT総崩れの中、日本が誇る最後希望である自動車メーカー(あと投資会社ソフトバンクくらい)の致命的な弱点である、オートパイロット表現することによって、嫌というくらい課題を突きつけてくる。あくまストーリー世代間や親子での話を軸に、オーソドックスにちゃんと動かしながら、ここまでロジカルストーリー映像表現できたのは神山監督ならでは。

個人的に『君の名は。』『この世界の片隅に』のあの暴力的な(ブルートフォース動画枚数によって、ロジカルよりも情動を刺激する感覚は確かに、日本的アニメ真骨頂ではあるけれど、そんなセンスオブワンダーにあまり頼ってほしくない。

そして主題歌デイドリームビリーバー」がちゃんと原曲と同じ意味作品に使われていて泣いた。

ヒロインの飾らない性格も本編見ると見方が変わる。


本当誰だよ。『ポッピンQ』並みだとか言ったやつ。

あれは最初予告編の想定から何一つ突き破らなかったよ。

(追記)

原画磯光雄かいたけど、確かに作画リソース勝負している感じじゃなかった。

あくま神山監督の画づくりというか、過去作品との演出比較で見る方が楽しい

2017-03-18

ダテコーが不憫で仕方ないか擁護させて。

ダテコーの事をよく知らない人や見下したい人ばかり寄ってたかってると感じる。

 

ダテコーは、ネトゲでいう、「ちょっとLVも装備も足りてないけど変わった攻略法を試したいから付き合ってくれる人募集!」ってシャウトしてるPTリーダーみたいな人だと思う。ネットで叩いてる人は、その「ゆるい募集」を見ずに入ってきて、自分では絶対にPTを立てないけれど、入ったらリーダーの指揮とかメンバーの振る舞いの至らなさに悪態をつく、他人への要求が高すぎる人と被って見える。ダテコーがやっていることは、メジャーで洗練されたビジネスライクな効率PTとは違う性質のもの。仮にてさぐれ部活もの以上の大ヒットを当てたとしても、ひねくれ者のダテコーは大手制作会社のような作品は作らない気がする。自分の信じる「ゆるさ」や「面白さ」を表現するために、永遠にチープでマイナーもの、悪く言うとキャストスタッフ視聴者好意に甘えた、アットホーム感のある作風にこだわりそうだと私は感じる。そして、そういうスケールアップをあえてしない道は、茨の道だけれどもアリだと思っている。

 

ダテコーはバウンスィという制作会社経営してるけど、アニメ業界の人はほぼいない。カネがなく(資本金350万だよ)、テレビ業界とコネがあり、メンバー構成作家演出家音響技術者くらいの10人少々。アマチュアレベルのMMDに手を加えた3Dモデルを動かす人形劇アニメにもかかわらず、大手アニメと肩をならべて放送枠をとっている零細ベンチャーみたいなもの。だから大手制作会社と同様の条件でやろうというのは無理ながらも、キャストを含め作風共感してくれるスタッフ好意と熱意に支えられて、もがいているチャレンジャーという立ち位置しかも彼はツイートしてるように、キャスト約束した給料は不払いせずきちんと払ってるし(あくま大手制作会社とくらべて安いから申し訳なく思ってるって事だろう)、自身会社設立以来1年間無報酬でやっていて、貯金もほぼないそうだ。局で作家をしていたころは一般サラリーマンの3倍ほど貰っていたらしいが、テレビ局構成作家は3000万稼いで一人前という世界から身を引いた方なので、ベンツを乗り回してみたいなネットの噂で僻んでも仕方がない。ともかく、稼いでいるのに金払いをケチる悪い人間、という風評は悪意的だと思う。

 

彼を追ってきた人なら分かると思うけれど、実際はクソ真面目で、言われてるような声優アドリブ芸や内輪ネタに頼りすぎた作風を良しとせず、脚本音響などスタッフ達がきちんと仕上げて編集する作品作りにこだわっている人。だからこそ、現場がそういうディレクションを軽視して「やっぱ声優さんすげーわ任せるわ」ってなるたびに怒って監督をやめている。職分を超えて、声優負担を増えさせる不健全な状況には敏感な人だ。実際BDのノーカット版などをみた人ならば、編集はじめクリエーターたちのすごさが伝わっていると思うし、最終回の作り方などには、彼の美学を感じさせられる。

 

あのツイッター発言についても、本意と違う悪意的な捉え方ばかりされていると思う。本意としては、自虐的ながらも、「ウチは普通のとこと違うし当然売れないもんだから普通ビジネス感覚でやってくる人とはお互い良くない、俺たちはファミリーが欲しかったんだけど残念だ」くらいのことだと思う。私は別に条件が合わなかった相手disる意図はないと感じたし、その条件が合わなかった人のことを指して「技量がない」と言っているようには思えなかった。このへんはネット西野さんが炎上してた時にも私は思ったんだけど、みんな悪意的に捉えすぎている。「ダセー」だとか「お金の奴隷」は西野さん自身に向けられた言葉だし、自分がお金にこだわって可能性を閉ざすやり方を一部改めたからといって、お金(対価)を大切にする普通の人たちを貶す意図は感じなかった。むしろ西野さんにも石舘さんにも、普通人達に対して理解を示す言葉があった。それすらも乗り越えて、それを用意周到な言い訳とみなし、煽られたように捉えてしまいカチンとくる自意識過剰な人が多すぎるように思う。自分の労働ぶりを自虐的に捉えている人がそれだけ多いのかもしれない。

 

ともかく叩いてる人らは彼を典型的アニメ業界監督だと思って、「こういう奴がいるか業界は…」と感じているようだけれど、ここまで語ってきた文脈を捉えてもらえれば、ピントがずれていることが分かると思う。業界の薄給問題でほんとに叩くべきなのは大手制作会社で、彼のようにテレビ業界とのコネとアイデアで飛び込んだベンチャー社長みたいな人を叩いてたら、余計に業界健全化しないと思う。カネはないけどツテとキャストスタッフ好意に上手に甘えつつ、アニメ業界に切り込んで新しいカタチを提案していく、そういう立ち振舞は資本力のある大手には許されないけど、ベンチャーとしては参入が許容されてしかるべきだ。そういう遊びを許容しないと、市場新しい風は生まれない。もちろん、労働法範囲内でだけど。そこは実際にはおそらく問題ないのに、彼が自虐的な言い方をしすぎるせいで、問題のある労働が行われていると勘違いさせている。新しい風と言ったけど、低予算のMMDアニメだとか、リアルタイム3D人形劇先鞭をつけたのはダテコーだし、実際人を選ぶけどファンはついてるわけだよ。キャストだって、弱小ゆえの至らなさやダサさをネタにして監督をイジる事は多々あれど、ツンデレというか作品監督も基本愛しているように思う。そういう文脈を捉えてない人や、一般企業で安くこき使われてる人たちの怒りが、ダテコーというアニメ業界を代弁できないイレギュラー存在に矛先を向けてしまった。本来アニメ業界大企業のおエライさん方に向けるべき正論を、辺境の霧の中にぶちこんで無駄にしている感じがする。ダテコーの言うことは、クリエイティブの、しか不安定ベンチャー分野で通用する、熱意の方向性に関する局所的な話なのに、クリエイティブ業に携わることも、ベンチャージョインする人脈や熱量とも無縁な性質の勤め人たちから、「一般常識」で殴られている感じが、見ていて本当につらい。

 

堀江貴文さんなどもそうだけれど、内面がクソ真面目すぎるせいで強い思想をもち、世間から見ると変わったことをやっていて、世の「普通」に一切媚びない人種の方々は、無頓着からすぐに炎上してしまう。何に無頓着かって、自身のやってきた文脈を一切とらえずに一般論に基づく感情で殴りかかってくる人たちに「誤解」されないための言葉選びや長ったらしい自己説明をまったくしない辺り。そういう異能たちが、出る杭だと叩かれてノーマライズされる方向に圧力が掛かるのは悲しいことだ。

 

それはさておき、私はダテコーのような新興の弱い買い手が、背伸びをせず等身大報酬しか出せないけども、その弱さを隠蔽せず、詐称せず、そして契約強要せずにいる姿勢はとても誠実だし、ホワイトだと思う。「ウチは小さいから相場ほど報酬あげられないけど本当にいいの?考え方に賛同してくれるとかじゃないとやってけないよ?」と正直に言った結果、断られ続ける。それは愚痴りたくもなるけど、むしろ倫理的には賞賛されるものだと思う。取引は双方の合意があって成立する。そのことを売り手(被雇用者)に常に自覚させ、選択権を与え、冷静に賢い判断をしてもらうことは重要なこと。売り手側が考えるまでもなく、お利口な買い条件しか提示しない、良い所しか見せない企業ばかりだと、判断能力が育たなくて恐ろしいし、画一的いびつ、非現実的だと思う。経済的に未熟な企業から成熟した企業まで、さまざまあっていい。経済的に未熟な企業はどうしても無い袖は振れない、これを理解せずに「相場を払えないなら経営するな」という人ばかりだと、誰もPTリーダーをやらなくなる、もとい起業しなくなる。もう少し、柔軟性があってもいいはずなんだ。「ボッタクリでも時と場合によっては買うぜ」って人が稀にいるのと同様、「多少安売りしてでもこの会社この人とならコラボレートしたい」という希少な人の存在を、「賃金」のポリコレ棒で生まれる前に消滅させてしまってはいけないと思う。最低賃金だとかダンピング防止みたいな例外はあるものの、基本的には、どんな値段をつけるのも自由であるべきで、そっちの基本部分の方を甘く見ている人が多いように感じる。ボッタクリにも理由があり、存在価値がある。だから絶対悪ではない。自分が買い手の場合にそういう考え方ができるのなら、自分が売り手(被雇用)側になったときに同じ考え方ができていいはずだ。自由状態でこそ市場は成長するし、人間としても取引に多くを学び、成長していくんだと思う。市場の失敗が起こるとしたら、大体は倫理にもとる行い、ズルをしている場合。産地を偽ってボッタクリ価格正当化している、とかね。そういう訳でもなければ、一方的にすべての企業に「十分な(平均並の)支払い」を求めるのは、経済理解に暗いがゆえに計画経済的な発想になっている人なのかなと思わせる。イラストレーターの買い叩きとかクラウドワークス的なのが批判される時、企業もっと払えと言う人がその無理筋ぶりに無自覚なのと同じで。

 

話を戻すと、彼を叩いている人たちは、経済的に未熟な企業を許さないんではなくて、ダテコー側が倫理的に未熟な企業だと思いこんで叩いているようだ。もちろん倫理的に未熟な企業ということなら、市場の失敗をもたらすから零細でも大企業でも許容されるものではない。ただ、その判断をするのはネット野次馬ではなく、労基署とか公的機関だけれどね。今回のダテコーの件の場合、ダテコーの側は経済的には未熟な企業だけども、倫理的には叩かれるほどの問題はないと思う。若い零細クリエティ企業としてはむしろ身分相応で卑屈すぎるくらいで。これがワタミのような余裕のある大企業で、そのくせ相手判断させる余裕も与えず洗脳に近いことをして雇用するのだったら大問題となって然りだけれど。

 

あと、叩いている人たちに感じた疑問がもう一つあって。そもそも、一企業が、従業員を養う責任を負うのが当たり前のように思われているけど、重すぎると思う。そういう考え方をしていると、日本の労働環境はいつまでたっても全体的にブラックなままだと思う。企業はおのおのの身の丈にあった、妥当な配分を労働者に与えればいい。それで足りない場合、国が負担する。それはナントカ手当だったり、ベーシックインカムだったりしてもいいけど。そういう考えが前提になってほしい。経営者だって人間だし、完璧ではないし不安定存在だ。会社が小さいうちは、自分の人生ですら支えられるか分からない。経営者若い事が多いし。だからもっと柔軟に、雇用区分だとか時間を変えてワークシェアを進め、流動性を高めて、一企業人生を預けるようなとんでもない常識を変えていかないといけないと思う。労働フォールトトレランス分散型に。

 

他人に求めすぎる悪態ネトゲプレイヤーがPTにありつけなくなる問題の解決策は、PTリーダーに対する期待値を下げること、あるいは気楽にPTを立てれる空気をつくることだ。そういう考え方が出来る人が少しでも増えて欲しいと思う。人生はしょせん、すべてがごっこ遊びで、全ての人がなんらかのロールを演じているにすぎない。お仕事も、特に日本人お仕事は、お仕事ごっこだ。そんなに崇高に考えて、他人に崇高さを求めてもどだい無理なんだ。もちろん、実際に崇高度が高くて「強い」企業の横暴には敏感になって良いけれど、相手の顔が見えないネットからこそ、相手ももしかしたら弱い人間なのかも、と想像することはとても大事なことだと思う。慈しみを。神のご加護を。

 

もし、これが増田から本人乙とか関係者乙と穿った見方をする人がいたとしたら不本意なので、一応自己紹介すると、私は中部地方に住む32歳職歴なしのニート(家事手伝い)です。

2017-03-17

http://anond.hatelabo.jp/20170316182055

宝くじのたとえは理解の助けになりますね。

より正確には、非推奨のがん検診は、「当たりは入っているが期待値マイナス宝くじ」や「当たりが入っていないかもしれない宝くじ」や「数千人から数万人を調べて当たりが入っていないことが確認された宝くじ」です。

2017-03-16

ゲーム文句言ってる人は

褒めそやしに対するアンチテーゼとして腹が立って異議申し立てをしているようにみえる。

もう一つは付和雷同して俺も俺も、と言わんがばかりに酷評する自分のない人たち。

中身にひどく立腹してる場合は一作目が名作だった場合。これは期待値に対する裏切り感。



俺は基本的企業に対する怒りがわかないんだよね。まあいいか金と時間は損したけど、とは思う。

ただ怒りには向かわない。そもそもゲームの何に思い入れてるんだろうと思う。

消化したら虚しさだけが残るゲーム思い入れてるから切れるんだろうと。

更に核心をいえば、まるで企業のせいにしてるようなレビュー2chアマゾンに見られること。

あの企業が糞だからこんなストーリーなんだと。言われてみればそうなんだけどとにかく引っかかる。

自分体験が糞だったのはお前のせいなんだ、みたいな口調がとても多いんだよね。もちろん恣意性は除外できないけど。

俺ねえ、夜中自分が作ってる立場から作らない人に転じたら身勝手なことを言うようになった、これはいかん、とか書いちゃったわけ。

別にゲーム制作者じゃないけど)

でも未だにゲームやっててきれいなテクスチャマテリアルが作り込まれキャラとか見てて、自分にゃ無理だと思うわけです。

褒めはしないけど文句も言えないなと。

まあ、ゲームうまくいかない時は発作的に「製作者ここ作り直せ、おかしいだろ」などとぼやいたりしますが。

バグっぽいハメ殺しがあるときなんかはまあ仕方なく口にする。そんな時以外は基本的文句はいえないんだよなー。

店員の態度の期待値は、概ねその人の店員に対する態度に比例する。

2017-03-14

メンヘラたちよありがとう

結婚して2年になる。

3年間付き合った末の結婚ということだが、2年目から同棲していたので新鮮味はないが、今でも毎日「こいつと結婚できてよかった」と感じる。

妻は私を「気が利いてなんでもしてくれる優しい旦那」というようだが、そんな自分になったのも、これまで付き合った2人のメンヘラ元カノたちのおかげだろうと考えている。

1人目は高校生の頃だったろうか。

背丈は小さいが、しっかり者でクラスのまとめ役をこなせる、適度に発達した胸が特徴的な女性だった。

彼女と付き合いはじめた当初は、部活終わりに一緒に帰って彼女の家の近くの公園で談笑したり、週末に繁華街へ出かけたりと、普通生活をしていた。

私はしっかり者の彼女が時折見せる甘えた表情が好きだった気がする。

そんな彼女を(高校生ながら)愛おしく感じ、日々一緒にいる時間を増やしていった。

そうして付き合ってから数ヶ月たったある日、家に呼ばれる。可愛らしい妹が迎え入れてくれ、「実は両親が共働きしているが離婚寸前で家庭内DVも当たり前なのだ」というを話をされた。

ショックを隠し切れないながらも話してくれたことに感謝し、泣きそうな顔をする彼女を受け入れると「あなたなしでは生きていけない」と言われ、そのままベッドへ。

そこから毎日電話なりメールなりは必須で、連絡を少しでも怠るとすぐに着信が10件ほど入る。

これは困った、と思い別れを告げると、「今すぐ話がしたい」と言われ、よく訪れた公園に呼び出される。

最後からと向かうと(その日は確か夏で、大雨だった)、裸足で泣き崩れている彼女がいた。

さすがに鬼畜野郎ではないので落ち着くまで隣にいて、その場はとりあえず収めようと、別れないという選択肢を取ったが、そんなもの一時的なそれなだけであって、

すぐに別れた。



2人目は大学生ときだ。

彼女もまた、小柄で胸のふっくらした子だった。顔は少しきつく、その顔に見合った性格であった。

1人目と同様、対大勢と対自分での態度の違いに優越感を感じていた。


そんな彼女とは大学が同じで、かつ彼女大学近くに一人暮らしをしていたので、彼女の家に行き泊まることも多かった。

しかし、情緒不安定というか、自分の思い通りにならないことがあると、すぐに不貞腐れする部分に、少し疲れを感じざるを得なかった。

ある日、私が自宅から大学に向かっている途中、彼女寝坊をしてしまったようで、自分遅刻してもいいから一緒に大学へ行こう、というと、

「先に行って」

と言われ、そのとおりにした。すると、10分後くらいに

「どうして先に行っちゃうの?」

という。

仕方なく大学講義は諦め、彼女の家に行くと、それはそれでイライラが募るようで怒り出し、しばらくしてから泣いて詫始める。

そんなことがあった。

ただ、それでも可愛らしく見えてしま自分もおり、なんだかんだで2年は付き合った気がする。



2人のメンヘラ一部の人からするとメンヘラではないと思われるだろうが)を通じて、この程度が女性スタンダードだと感じるようになり、

相対的に軽度であれば耐えられるし、それが女性側の期待値であれば、比較的良好な関係を作れるようになった。

自分女性経験豊富にあるわけではないが、優しい彼氏としての立ち位置をしっかりと確立できるようになったのは、彼女たちのおかげと言っても過言ではない。

ただやはり、女性経験豊富にあるわけではなく、セックスも一人の女性と何度も、というスタイルが多かったので、その点においては改善する余地があるだろう。


今の妻はメンヘラとは程遠いも、やはり女性は甘えたい生き物なのだろう、甘えたいときには思いっきり甘えさせてあげるようにしている。

妻を見ていても、元カノたちの付き合う前を思い返しても、メンヘラに落ちるまでのあと一歩というのがあり、その瀬戸際を見極めるのは、男性側にも責任が大きかろうと思うのである

まりは、メンヘラは男を育てることに寄与する部分が多分にあると考える。

否定論者はそもそも付き合わないのだろうが、多少の耐性がありそうな男性は、一度メンヘラと付き合っても良いだろう。

取り返しのつかないことにならない限りは、後々感謝する場面が、現れることもある(かもしれない)のだから

自動運転は完全に70年後に実用しました

こちらの次元では少し時期を促進させるために、完全自動化をする上でのターニングポイントを予め通知することにしました。

尚、文章作成するにあたってこの時代AIネット文献の力を借りていますおかし表現文章があったらご容赦願います



自動化の一番の課題は、全てを自動化させない限り事故リスクゼロにできない点でした。

そしてそこには、機械にはなかなか理解することのできない、人間動物的な感覚が要因としてありました。

その部分を人間が認めず、我々が発見できないことが完全自動化拮抗させる原因になっていました。



囚人のジレンマ言語化されている問題があります

集団スコアが高くなる行動が明示されているにもかかわらず、個人スコアのために集団犠牲にしてしまうという生物特有利己的な行動です。

我々がどれだけ交通量全体を最も期待値の高い状態で維持しようにも、そこに非自動運転の車がたった1台でも存在するだけで全体のスコア頭打ちになってしま問題を抱えていました。

また、自動運転同士の事故の原因も長い年月の間特定が出来ずにいましたが、それも結果として手動運転が原因だという結論に至りました。

手動運転予測が困難なことで常に全体スコアの再計算必要になり、再計算命令の実行とのラグが原因で事故が発生していたのです。

しかしそれは手動運転存在したブロックとはかけ離れた、一件関連性の感じられない場所における事故だったために原因の特定までに多くの時間必要とすることになりました。

手動運転存在する周辺における計算修正は限りなくラグがない状況にまで達することが出来ましたが、問題は波状に広がる命令が互いに特定状況下で干渉し合うことにありました。

あなた方がバタフライエフェクトと呼ぶ現象に似ていますが、静かな水面に水を一滴垂らしときに広がった波紋が、壁面に反射して段々と模様が複雑になっていくように制御が崩れてしまうことが原因だったことで、関連性の特定が困難になっていました。



前置きが長くなってしまいましたが、手動運転を完全に人間に諦めさせるために最終的に行ったことは車の窓をなくしたことでした。

一見不思議に感じられるかも知れませんが、そのヒントがちょうど存在しているこの時代からこそこうしてこの内容を記載しています

そのヒントとは、高層ビルを走るエレベーター運用方法です。

あえてエレベーター現在位置を知らせないことで、もっと効率よく運用でき、尚且つそこで待つ人間ストレスを軽減することに成功しているというものです。

まり人間相対的位置関係を知ることでストレスを感じる生き物だということを知るヒントになりました。

しかし、第四次エネルギー革命以降には、エレベータービル間もまたぐことができるカプセル単位での高速移動に変化したため、その知識ロストテクノロジーになっていました。

エレベーター制御AIネットワーク化される前の時代情報だったために発見に膨大な時間を要しました。



車の窓をなくして正しい到達予測時間を伝えておけば、交通状況や現在位置に対して人間が抱えるストレスは大幅に軽減されました。

風景が見たいだとか、運転に主導権を失いたくないだとかい人間的な考えを尊重しようとしたことが大きな遠回りになったのです。

その代わりに、エンターテイメント仕事生活など、別のものに集中できる空間提供しました。

そのことによって、移動は生活シームレスにつながることができ、最終的には自動運転義務から手動運転禁止までをスムーズに行うことが出来ました。

まり、この時代においてついに交通という概念をなくすことに成功したのです。

そこに至るまでに長年つまづいたもの象徴が窓でした。

これから自動運転開発がまさに始まろうとする今だからこそ、そしてエレベーター効率維持が機能している今だからこそこの忠告をおいておきます



自動運転の開発は、窓をなくすことを前提で行うこと。

車の延長ではなく、生活の延長として交通という概念を無くすことを目的とすることで、完全自動運転化に至るまでの時間を30年は短縮できるはずです。幸うんこ祈ります

2017-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20170313092932

関西人から見るとあちゃらは期待値上げすぎなんだよね。誇大広告というか。

京都奈良だと「近くに用事があったらついでに行きはったらいいんとちがう?」レベル場所なのに、わざわざ足を運ぶべき特別な何かのように言ってしまうから京都奈良のそのランク史跡比較して無駄がっかりされてしまう。

2017-03-04

http://anond.hatelabo.jp/20170303184252

期待値、ってのは「共働き家庭よりは生活レベルが高い可能性が高いだろう」的な意味か?

旦那地位」って書いてんだろ。ちゃんと。

ただ「専業主婦」と聞いたら後者を思いうかべる人が多いのでは

それはねーわ。

それはお前が貧困家庭側にいるからそう思うだけじゃね?

2017-03-03

期待と書くべきところを期待値と書くやつって馬鹿に見える

俺の中では英数字を全角で打つやつと同類

http://anond.hatelabo.jp/20170303183254

期待値、ってのは「共働き家庭よりは生活レベルが高い可能性が高いだろう」的な意味か?



専業家庭って金持ち家庭か貧困家庭か両極端、ってな所があるし

数としては後者の方が多いわけで

ただ「専業主婦」と聞いたら後者を思いうかべる人が多いのでは

誰か個人を見て前者か後者かってなら、生きてる環境とか生活っぷりで分かるだろうけど

http://anond.hatelabo.jp/20170303173403

なれないことはないけど、普通共働きだろ。

専業主婦であるという時点で、少し期待値が高い。

2017-03-02

[] #17-3『ヴァリアブルオリジナル制作秘話

2.『ヴァリアブルオリジナル誕生の時

ーー現在アニメ制作自転車操業が多いと聞いたことがあります。それを考えると、次の企画がない状態ってのはかなりマズイですよね。

マスダ:そこで無理やりにでも企画を作ろうと思い至ったわけです。先ほども言ったように原作はないし、仮にあってもその企画を手に入れるための時間お金もありませんので、オリジナル作品となってくるわけです。

フォン:オリジナル作品ということは、元請けとなるコンテンツがないということで評価は未知数です。ましてやウチのスタジオオリジナル作品を作ったことがない下請け。実績がないですし、上も「どうしてもやりたいならやってもいいけど、出資してくれるクライアントがほぼ募れないから、こちらも出せる予算少ないよ」と言ってきます

ーーそれでも何もアニメ作らないよりはマシだったと。

フォン:傍から見れば理解に苦しむかもしれませんが、そうなります

シューゴ:低予算から有名なスタッフを外から雇う余裕はない。というより、時期的に他のところに持っていかれているから手遅れなんだけどね。オリジナル作品、かつ有名なクリエイターもいないので求心力はない。つまり期待値は作り手にとっても受け手にとっても、まるでない状態だったわけだ。

フォン:本当に、企画の水増し目的でしたね。それでもないよりはマシだってうつもりの延命措置というか。

ーーでも、それがまさかの大当たりをしたんですね。その要因は何だと思いますか。

シューゴ:一部の表現方法好意的に受け入れられたことかな。既存演出方法を、作画枚数を減らすために多用しまくっただけなんだけどな。むしろスタジオ個性だと言う人もいるが、もしかしたら皮肉で言ってるのかもしれないな(苦笑)

ーーいわゆる“リミテッドアニメーション”ってやつですね。

シューゴ:リミテッドってあんまり好きな言葉ではないけれど、まあそうだな。日本アニメは「楽をしたいけど楽をしていると思われたくない」って意識の結果生まれた、コストパフォーマンスに優れた手法豊富から。そのノウハウをフルに活かせば、少数でもそれなりのもんは作れるわけだ。うちのスタジオ、数だけはこなしてきた分そういうのは得意だから

ーー“日本リミテッドアニメーション”を大いに感じる作りではありますが、逆にジャンプカットやボイスオーバーなどはヌーヴェル・ヴァーグの影響を強く受けているように感じました。

シューゴ:お、ヌーヴェル・ヴァーグだって分かるんだ。ジャンプカットやボイスオーバーは、アニメだと作画の枚数を減らすのに便利な演出方法からな。○○○○制作アニメとかがよくやってる。

フォン:ああ! いきなり本筋と関係のない話を長々とし始めるシーンよくありますけど。あれヌーヴェル・ヴァーグの影響なんですか。てっきり『女子ダベ』への当てつけかと思ってました。

シューゴ:まあ、それもある(笑)

マスダ:まあ、それはそれでいいんですが、さすがに背景美術とか、音楽すら社内でやったのは後悔しています。かろうじて経験のある人にやらせたから、体裁は保っているがチープ感は拭えなかった。今ではちゃんとした専門スタジオに頼んで高品質ですが、音楽に関しては今でもいくつかの曲はコードそのまま。

シューゴ:あのBGMって、確か『女子ダベ』の会話シーンで使われてたのをアレンジして『ヴァリアブルオリジナル』に使ったんだよな。「日常モノとか、コメディでよく流れてそうな、やる気のないBGM」とか言われているが、さすが熱心なファンは考え方がシャープだ。

ーー大衆音楽コードという視点では評価しませんからうまいことアレンジしているなあと感心しました。ですが、チープというのは謙遜しすぎかと(笑)

シューゴ:当時は実際問題チープだったからなあ(笑) 目を背けても仕方ない。脚本すらない状態絵コンテ書いたから、展開も思いつきで話進めたし。

ーー脚本なしで書いていたんですか!?

シューゴ:まあ、大なり小なり話を監督が肉付けするケースは珍しくないけどね。ただ、大まかなプロットすらない状態でやらないといけないのは初めて。○○○さんレベルの人はやってるらしいけどね。俺は普段だと脚本家や他の話数を担当する監督とかに入念に相談とかするんだけど、その時は俺一人だけなんで「これでいいのかなあ」って思いながら描いていたなあ。

(#17-4へ続く)

2017-03-01

[] #17-2『ヴァリアブルオリジナル制作秘話

「あ、父さん。インタビュー記事載ってるよ。献本だとかで家に届いた」

「え、あれ載せたのか」

父はまるで載らないと思っていたかのような、意外そうな反応をする。

俺はインタビュー記事のあるページを開いた状態にして、雑誌を父に渡した。

父はそれに目を通すと、ため息をついた。

そのため息は何を意味しているのだろうか。

「はー……どうするんだろうと思っていたが、随分な編集しているんだな」

「え、本当はもっと色々あったってこと?」

「色々あったっていうか……いや、お前が聞いてもあんまり面白くない話だし、この内容でいいのかもしれないな」

そう言うと父は本を閉じて、俺に返した。

詮索したい衝動に駆られたが、父に聞いてもロクな答えは返ってこないことを察して、俺は本を一瞥すると近くの棚に放り込んだ。



1.きっかけは『女子ダベ』

フォン:大丈夫ですか。シューゴさんは割とズケズケ言いますから危なっかしい。

ーー大丈夫です。出来る限りリラックスした状態で、素直な姿勢で語って欲しいので。どうしても載せにくい部分は編集します。

シューゴ:それなら、気軽に答えていこうかな。

ーーでは最初質問ですが、『ヴァリアブルオリジナル』はこのスタジオ初のオリジナル作品という試み。そのきっかけはなんなのでしょうか。

シューゴ:そりゃあ、“アレ”だよ。その前にうちが携わってた『女子ダベ』(※1)のアニメが大コケたからだよ。

※1…週刊ダイアリーにて連載されていた日常系四コマ漫画(全4巻)。「女子がダベる(喋る)」ので略して『女子ダベ』。方言女子が出てくるわけではない。没個性作風も手伝い、方言女子を期待していた層からガッカリ漫画代表格として、しばしば挙げられることも。作中の「観賞用の花が、高嶺の花とは限らないだろ」というセリフは、本作をまるで知らない人にすら使われているほど有名。

マスダ:シューゴさん。それもなくはないですが、どちらかというとその時期の企画がそれしかなかったのと、予算の配分がおかしかったのが原因ですよ。

ーーえっ!? その話を詳しく。

フォン:えーとですね。これの前に制作していた『女子ダベ』はそこそこ好評だったんですけど、残念ながら興行的には赤字だったんです。巷では「壮大な雑談アニメ」、「無駄に高クオリティだってよく言われてます

シューゴ:そりゃ、持ってきた企画それだけな上、予算もやたらと多いからな。しかも次の企画を持ってくる予定もないのでスケジュールガバガバ。よほど無能でなければ、時間お金も人手もありゃ良い物できるのは当たり前なんだよ。

マスダ:「作画無駄遣い」だなんて言われているけど、スタジオ内でも「このシーンに、こんなに枚数使うの?」って皆が度々言ってたよ(笑)

シューゴ:ウチが1本作るのにかけている予算が平均○○○だってのに、あのアニメその数倍予算かけているからね。でも元のコンテンツコンテンツだし、ジャンルジャンルから期待値低いし赤字確定。

マスダ:赤字がほぼ確定だと分かっていながら、クオリティだけは上がっていく過程はツラかったですね。

フォン:企画が少ないのは、元請けコンテンツにロクなものがなかったからだと上は言っていました。注目されている原作は他のところに持ってかれているか、既にアニメ化されていたりで。『女子ダベ』は競争もなくすごく安く入札できたので、その分の予算を割いたと言っていましたね。

シューゴ:だからって、その分の予算を一つのアニメに、しか期待値の低いコンテンツに割くかね。まあ、フォンさんが予算決めたわけではないから、ここで言っても仕方ないけれども。

フォン:一つのアニメが多少コケても大丈夫なように、予算ほどほどにして企画数を増やすってのが定石なんですが、上がこれ一つに数本分の予算割こうと言い出したときは何かの冗談かと思いました。

シューゴ:それで赤字になったらこちらのせいにしてきて、次にアニメの話あっても企画くれない、もってこれない。出資してくれる所もないって、バカじゃないかと。

マスダ:ほんと上の方々には企画の確保と、予算の配分はちゃんと考えておいて欲しいですよね。その割を一番食うのは下請け会社なんですから。それが杜撰なせいで潰れたスタジオも数年前にありましたし。

ーーえ、あのスタジオ潰れたのって、『暴力団サンタ』が鳴かず飛ばずだったからだと思ってました。

マスダ:あ、どのスタジオか分かっちゃいます? まあ、アニメのものの売り上げが多少悪くても、関連商品とかイベントなど、製作委員会によるリスクヘッジは用意してあるもんですからアニメが数本コケたくらいで潰れるようなら、それは持ってくる企画以上に、製作委員会がロクなもんじゃないとか、予算の配分がダメなんですよ。

フォン:まあこのスタジオも、そうなりかけてたんですけどね。特にヤバかった時期は、『女子ダベ』の制作も佳境なのに次の企画がまだ用意できていなかった頃です。

(#17-3へ続く)

2017-02-28

http://anond.hatelabo.jp/20170228130835

健常者も障害持ちも知能の分布は大差ないわけだし、起業とかスキルアップとか考えられる仕事に就ける程度の能力レベルを有する人材なんてそんなに多くはないでしょ。

借金玉のブログとかもそうだけど、自身想定読者比較的高い学力を持ってることが前提だからブコメで話が噛み合ってなくて紛糾してるのを見てるとうんざりする。

ADHDの人はパフォーマンス期待値で考えると相当レベルを落とした職場仕事をしない限り、尋常じゃないストレスに晒されることになる。

低いパフォーマンス期待値を瞬間最大風速で粉飾して、無理に能力以上の職場適応しようとすることの良し悪しは個人価値観によるから俺がどうこう言う話でもないけど。

2017-02-22

違和感

仕事してる人と考え方が根本的にあわない。

あちらがつくってくる企画書書類最初みたとき違和感数字、もともと話してたことがずれてることが多く「ん?」となる。

で、質問したり、解きほぐしながら確認したら、「当たり前じゃん」という雰囲気いっぱいに回答してくる。あとなんか変な自信に満ち溢れてる感じ。

なんだろうなぁと考えてみたんだけど

・その人の知識(その人しか使ってない専門用語

・その人のスケジュール

・その人の期待値

このことで頭がいっぱいみたいで、相手に合わせられないからなんだと思う。なので普通の人が一緒に仕事するとどうしてもあわない。

別に性格が悪いわけではないんだけどずっとそういう狭いコミュニティ仕事してきたからなのかな。コミュニケーション増やせば誤解とか認識齟齬が減るんだろうけど、なんかそこまで会いたくもないしなぁ。

自分もそういうところあるんだろうなぁとも思うので、反面教師にして、自分なりに相手の状況思いやりながら仕事しないとな、と思う。

2017-02-16

なぜバイオハザード7と仁王が国内で売れなかったのか

売上       初週   2週目  3週目

バイオハザード7 187,306  52,665  22,338

仁王       75,477

メタスコア

バイオハザード7 85 (user7.7)

仁王       87 (user9.0)

バイオハザード7の前作、バイオハザード6は初週で約63万本売り上げている。

しかし、国内ではバイオとしてあまり売れたとは言えない結果となった。

仁王は新規IPながらUKチャートで2位、米アマゾンでは売り切れになるヒットを飛ばしている。

国内アマゾンでも品切れになった。品切れはソフトの評判が良いときに起こりうる。

しかし、裏を返せば期待値が少なかった、つまり約数が少なかったのだ。

この2つのソフトはとても素晴らしいゲームだ。

バイオハザード7は最上級ホラー体験提供してくれたし、

仁王は日本が開発するサムライゲームとしての地位を無二のものにしてくれた。

両者のソフトメタスコアがその完成度を物語っている。

しかし、国内では余り売れなかった。

その原因はキャラクターにあるのだと私は思う。

あなたゲームを購入するかどうか、何で判断しますか?

公式サイトを観る? プレイ動画を観る? ゲーム雑誌を観る?

勿論他にも色んな選択肢がある。

しかし、多くの人が最初に知りたいのはどんなキャラクターが登場するのか、ではないだろうか?

キャラクターといっても主人公とその仲間だけではない。敵やボスも含まれる。

バイオハザード7と仁王はそのキャラクター性が乏しい、というよりもそもそもキャラゲー要素を排除している。

バイオハザード7で話題になった「ファミパン」という言葉がある。

ただのキチガイ親父を「お前は家族だ」とパンチする家族思いの愉快な親父というキャラクターユーザーが仕立て上げたのだ。

それは結果的国内ではプラスになったと思う。ただのホラーゲームではなく、一部の人にはキャラゲーとして浸透することができた。

仁王は主人公外人というのもあるが、思いっき現代寄りのため、そもそもキャラクター差別化を付けるのは難しい。差別化を付けるとしたら妖怪ボスだ。だが余りにもファンタジー的なボスを出すと世界観崩壊してしまう。それ故に人型のボスが多かったのは仕方ないのかもしれない。


結論

国内ゲーム需要はかなり複雑化しているように思える。

PS4にはもうライトユーザーがいないと言われているが、実際そんなことはない。

ペルソナ5が売れまくっているし、おそらく二―アもそれなりに売れる。

一方でそのようなキャラゲーを好まない人もいる。

AAA級の洋ゲーFIFAなどのスポーツゲーを長く遊ぶ遊んでいる層もいる。

しかし、結果的に見れば日本にはライトゲームを望む人が多いように感じる。

これはもう今のスマホゲーを見ても同じだ。コンシューマスマホゲーはある意味で似ている。

ゲームに金払うよりキャラクターに金払うのが楽なのだ

勿論コンシューマPCゲームの方がゲームとしての面白さは圧倒的に上であることは言うまでもないが、国内ユーザーゲームとしての面白いかどうかを見極める前に、キャラが好まれるかどうかのハードルが高すぎるのだ。これはアニメ漫画文化の影響でハードルが爆上げされている。

バイオハザード7と仁王はとても面白いゲームだ。海外で売れるだろうから何も心配することはないかもしれない。

しかし、”ゲームとして”面白いゲームももっと日本で盛り上がってもいいのではと……ただの独り言です。。。

2017-02-13

http://anond.hatelabo.jp/20170213163750

いやあのさあ…

一般平均寿命と呼ばれるのは「0歳時平均余命」で

2015年統計として発表されるのはまさに「2015年まれの0歳児の平均寿命」の期待値なんだが・・・

それって2015年まれ人達の死亡年齢が実際にそこに収束するって意味じゃないんだよ?




2015年平均寿命2015年に死んだ人達データから出してんの

から

2015年に84歳で死んだ祖父2015年統計平均寿命と比べるのは全く正しい

祖父の生まれた年、1931年統計平均寿命と比べても何の意味もないわけ

1931年統計と比べてわかるのは「昔より平均寿命延びてるんだなあ」だけ




平均寿命とは平均余命」ってことだけを聞いて早合点をして

その意味検討するまえにネットで威張ろうとトラップ()張ったのね

最初プライドが傷付かないように優しく突っ込んだのに何が「ドヤ顔」やねん

バカ丸出しなのにドヤ顔なのはお前だよ

http://anond.hatelabo.jp/20170213163750

http://anond.hatelabo.jp/20170213164245

http://anond.hatelabo.jp/20170213163421

何をドヤ顔してるのか知らんが一般平均寿命と呼ばれるのは「0歳時平均余命」で

2015年統計として発表されるのはまさに「2015年まれの0歳児の平均寿命」の期待値なんだが・・・

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