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はてなキーワード: ボーカルとは

2024-03-17

(音人ネタバレ有)BUCK-TICKオタクグダグダ言ってるだけ

まず前提として、わたしはいわゆる彦沼民でギターズが好きだ。誰がなんと言おうとギターズが好きという姿勢人生の半分以上、20年以上を費やしてきた。正直言って大好きだ。愛している。同じ花道にいたりあの微妙距離がある背中合わせなんてやられた日には夜も眠れぬレベルで爆発する程だ。

櫻井敦司亡き後、誰がボーカルをやるのか?誰もが疑問に思っていた答えが4月音楽と人で発表されていた。そんなサラッと言うと思ってなかったので驚いた。

ボーカル今井さん、星野さん。そう、ギターズだ。わたしが愛してやまないギターズがボーカルをとると言う。

ただわたし自身はまだあっちゃんを失った喪失感が強く正直そこまで考えられない。4人が制作に入ってることは理解していて心から応援しているがまだわたしあっちゃんを諦められず異空の円盤を観ては涙し、ライブCDを聴いては涙する、泣かない日なんてない。そんな生活を送っている。

大好きなギターズがボーカルをとると言われてもまだ心が追いつかないのだ。だが嬉しいはずなのだ。そう、嬉しいはずなのだ

なのでなんとか整理して嬉しさを探していきたいと思う。

わたしは曲合間のヒデが水を飲んだり汗を拭いたりしてる姿が大好きだ。どんなに後ろの席でも双眼鏡を使わないわたしが唯一双眼鏡を使う場面だ。(友人には公式ストーカーと呼ばれている)見ていて気持ちいいほど思い切り水を飲む、汗を拭いたおしぼりを雑に投げる(使ったやつ使ってないやつの区別をつけてるのかなと思う)。もう全てにおいて愛おしすぎるのである。生きる、これこそ生。星野英彦、それは命…

わたし年末武道館バクチク現象でもいつものように曲合間のヒデを見ていた。この日、水を飲んだあと口元を拭ったのだ。少なくともわたしの知りうる限りではじめて見た仕草だった。

そりゃそうだ。今までMCをしていた人がいないのだ。水を飲む時間だって今まで通りではすまないだろう。

これからボーカルをとるとした場合、水を飲む時間はどうなるのだろう?おそらくあの飲みっぷりから予測しかないがヒデは飲まないともたないタイプなのだと思う。歌割りがどれくらいくるかはわからないけど仮に飲まないでスタミナがどこまで続くのか?勝手にそんなことを心配している。

そして今井さんだ。いつものようにヒデが水を飲むのを見るのに夢中すぎてあまり考えた事がなかったのだがその間にもギターの音してるよな…と気づきふと異空ツアーの中盤頃に今井さん好きの友人に「今井さんっていつ水飲んでるの?」と聞いたら「え?わかんない」との回答だった。

他の今井さん好きの知人に聞いてもひとくちふたくちさすがに飲んでると思うけどという回答だった。水をいつ飲んでるかわからないとは、さすがやつはトリックスターである

しかし、いくら今井さんがいつ水飲んでんの?状態であったとしても曲合間毎回ヒデに水を飲む時間を作ることが出来るのか?

心配だ。

アルバムがどうなってるかなんて今のわたしにはわかんないから、ヒデの水を飲む時間について考えるくらいしかできないのだ。なんたる無力。

嬉しさを見つけられるのはまだだいぶ先のようです…。

そして今、アトムライブCDを聴いているのだがBOY前のあっちゃんが「もっともっとしぃ…」言うてる時にヒデがもうすごいなんともいえない顔をしていて「頑張ってひでひこ…!あとちょっとからたえて…!」と思いながら見守っていたのを思い出してまた涙を流している。

anond:20240317090350

ドリカム専用の表意文字である

も使えなくなるけど、いいの?

ボーカルを男ふたりが支える形のバンドダメになるんだが

2024-03-12

アルバムでメインボーカルじゃない人が歌ってる曲ってすぐ飛ばすよね

どのバンドとかは言わないけどさ

飛ばすよね

たまに良い歌もあるよ?

でも稀だよね

なんで歌っちゃうんだろうね

内輪受けなのかな

2024-03-11

ギターが別部屋にあるから分からんけど、

東京ブギウギとかもろペントニックっぽいよなぁ

まあ、ボーカルってのは楽器と違って、頻繁な音程の変化に耐えられないから、

基本ペントニックになってくのは間違いないと思う

ただ、最近日本ポップスは異常に上手いというか変態的に上手いボーカルいるからなぁ

ボーカロイドみたいに機械に歌わせる手もあるしなぁ

2024-03-03

マッチングアプリでハズレの女とカラオケに行ったとして相手を即帰らせる歌

夕方ピアノ/神聖かまってちゃん

どうでもいい!/ぶりる




の二つぐらいじゃね?

ちなみに友人は女性ボーカルの歌をめっちゃ高得点で歌ってイキったろと思ったら先にその曲歌われて95点出されて絶句したらしい

しかも、なぜかその後相手めっちゃ下手に歌ってそれのフォローをてきとうに返したら

嫌われたとか

2024-03-02

えふえふセブンりばーす

ようつべプレイ動画を見始めた。

キャラが痛いのと演出がいろいろ甘い気がする。


セフィロス……ビジュアル系バンドボーカル担当

クラウド16歳……アホの子

ティファ16歳……緊急避難時でも化粧バッチリ

クラウド……脇毛までしっかりケア

ティファ……ぶりぶりぶりっ子

エアリス……養殖系天然ぶりっ子

バレット……陰謀論おぢさん

レッドXIII……達観してる系おぢさん

2024-02-21

貧困ビジネスで人は死ぬ

矢島祥子さんの事件は一部では有名だろう。

https://newsee-media.com/nishinari-doctor

https://www.alphapolis.co.jp/novel/6072941/240171301/episode/6699872


西成マザーテレサ」と呼ばれていた彼女。(モーモールルギャバンというバンドボーカルのお姉さんとしても、一部では有名らしい)

西成人達と関わる内に、貧困ビジネスとそれに搾取される人々とも関わる様になり

怪しい人間ともトラブルになっていた事もあり、死の数日前は「私は殺されるかもしれない」と言っていたそうだ。


そしてそれは現実となってしまった。


西成について多少なりとも事情を知っている人間であれば、まず間違いなく「何かがあった」と考えるだろう。

貧困ビジネスの闇は深い。

弱者救済の名の下に、反社の様な左翼の様な得体の知れない輩が集う現実がある。


死ぬ前にあったとされている貧困ビジネス関係者とのトラブル

自称交際相手(共産党員)の存在

自然死体の様子。

にも関わらず自称交際相手証言鵜呑みにして「自殺」と判断する警察

矢島祥子さんの倍近く歳上、生活保護受給共産主義者同盟赤軍派釜ヶ崎日雇労働組合副委員長辺野古基地建設反対運動にも関わる「元交際相手」の存在


全てが怪しい。

が、警察は動かないし貧困ビジネス関係者とのトラブルも、見てみぬふり。マスコミも同様。

不条理事態に追いやられた遺族という「弱者」を救済しない、弱者の味方である筈の活動家達。


貧困ビジネスを深掘りした人間文字通り命がけになる。

貧困ビジネスの闇は深い。

2024-02-18

anond:20240218172204

一時期イヤホンマニアの間で低価格帯ながらハーマンターゲットカーブ意識した原音忠実な音質で話題となった低価格IEM、

それが猿の手こと7HZ Salnote Zeroだが、

有名レビュワーとのコラボで7HZ × Crinacle Zero 2となってバランスの良さを保ちながらも若干低域が強調されて帰ってきたぞ。

この価格帯で男性ボーカルを中心に聞きたい人にはおすすめできるエントリー級IEMだな。

女性ボーカル中心という人は伸びやかさに特化したMoondrop Chu2、

解像度コスパ全振りという人はTRN Conchと、この価格帯は強者がひしめき合ってるな!

4000円前後で誰もがハッピーになれるルートが整った今、Chi-Fi沼は君を待っているぞ!

2024-02-14

anond:20240214133220

メンバー9人中一人、それもイッサみたいなボーカル担当でもなく人気メンバーでもないかそいつがいてもいなくても売り上げや動員は変わらない

anond:20240214132902

9人中一人なんだ

しかも人気メンバーセンターボーカルじゃないし、そいつがいてもいなくても売れ行きや人気に影響ないというね

2024-02-09

「ミセスグリーンアップル ボーカル」で検索しようとしたら検索候補に「オネエ」と出るのやめてほしい

オネエじゃないし、たぶん

2024-02-02

Bang Dream! It's MyGO!!!!!』から数ヶ月でバンド箱推し沼に落ちつつある

バンドリ、正確にはBang Dream!プロジェクトは、ガールズバンドを題材にブシロードが展開するメディアミックスコンテンツだ。

とこのあたりはチャキチャキ行きたいのであとは各自調べてください。

スマホゲーを中核にしつつ、アニメ化とか音楽かいろいろあるわけだが、一番のキモリアルバンドということになると思われる。

文字通りというか何というか、リアルバンドであるキャラクター担当する声優さんたちが楽器練習してバンドを組んでライブをするという、そういう感じだ。

この流れの中で、昨年リアルバンド活動開始とともにテレビアニメシリーズBang Dream! It's MyGO!!!!!』が放映されたのがMyGO!!!!!(以下マイゴ)というバンドである

It's MyGO』については、もう全員見ているであろうから話の大筋は割愛する。平たく言えば「気まずい『けいおん!』」である

ともかく、今にして思えばこのテレビシリーズが始まりだった。バンドリのアニメシリーズ自体は以前にも3シーズンばかり放送されており、目を通してはいた。が、ハマるということはなかった。「ふーん、いいじゃん。」と渋谷凛程度のテンションで受け流していた。

ところが今度の『It's MyGO』は違った。端的に言えば、わかる。これに尽きる。劇中で次から次へと起こるいざこざは、バンド経験者であれば、馴染み深いとまでは言わなくとも身に覚えのあることばかりだ。そもそもバンドマンなんて人格問題を抱えた人間の方が多い。それが群れてひとつ目的に向かおうというのだから、揉めるこじれるは必然と言える。現実には、結束バンド放課後ティータイムのように円満関係バンドのほうが珍しいはずだ。

そして何より、バンドは終わる。99.9%のバンドは、とくに売れることもなく、ライブ成功させる(何を成功とするかは難しいが)こともなく終わる。マイゴだって一度は最悪の形で終わりを迎える。だがそこからだ。大きく話題になった10話のライブ回。「終わったバンド」の先を描くファンタジー。泣いた。泣き散らかした。なんというか、過去の私が救われたような思いがしたのだ。『ラ・ラ・ランド』のクライマックスのようだった。

It's MyGO』の放送終了後である

youtubeのマイゴチャンネル情報をチェックするようになった。新規楽曲MVチャンネル上で公開されていたのがきっかであるアニメ終わったのに新曲出るんだ、と思ったのを憶えている。

そうやって過去楽曲MVまで漁っているうちに、画面端に目が留まった。

話が逸れるようだが、ここでインターネットのコツについて書く。youtubeの関連動画を見るな。というのがそれである。猫動画を見ていたら関連動画ハムスターの共食い動画が現れたことがあった。関連動画を見ていいことなんてひとつもないのである。私が数ヶ月前の自分に何かアドバイスできるなら、youtubeの関連動画を見るな、と必ず言うだろう。

というわけだから、実際には見たわけである

同じバンドプロジェクトの別バンドの、リアルライブ映像だった。RAISE A SUILEN。以下、RAS

音楽的には全く好みでなかった。マイゴがクリーンヒットするくらいだから、私が好きなのは直球のギターロックなのであるアジカンとかイースタンユースとかアンディモリとか、そういうバンドなのである

RAS音楽は、好みと全く違った。が、好みでないがゆえに、俯瞰分析的に見られた。そして思った。演奏力、ヤバい

特にドラム。全員巧いが、特にドラム。叩くマスキング役夏芽氏のドラムは、完全にパワータイプであるビスケット・オリバとか花山薫とか好きな人なら多分好きである。四つ打ちのシンプルリズム我慢ならんとばかりに無限フィルが入ってくる。打点がよほどいいところを抜いているのか、バンドとしては重心低めの音像にも関わらず、ドラムの音が小気味いいほど抜けてくる。かつ重さもある。そして常に笑顔普通あんドラムを叩いていれば虚無顔か仁王顔になってしまうと思うのだが、めちゃくちゃ抜けのいい笑顔で叩いている。怖い。あと髪型がかっこいい。東京リベンジャーズに出てきそうな髪型である。怖い。

しばらくはRASにハマり、ブックオフオンラインアルバムを買った。当然、特典ブルーレイ付の初回盤である

ここで、バンドシリーズCD特殊形態について少し説明しておく必要がある。CDには、たいてい【通常盤】とブルーレイ付の【初回盤】が存在している。なんだ普通じゃんと思われるかもしれないが、特殊なのは、このブルーレイの方が「本体であるという点だ。ブルーレイには、基本的バンドライブ公演が一公演まるごと収録されている。そのブルーレイの分、通常盤と初回盤の間には価格差がある。たとえば、シングル盤だとCDのみの通常盤では1,760円(税込)。これに対してブルーレイ付の初回盤は7,810円(税込)である。これがアルバムになると、付属ブルーレイは二公演ぶん二枚となり、価格通常盤3,520円(税込)に対して初回盤11,000円(税込)となる。この価格差が、ブルーレイが「本体であると書く理由である

MyGOのアルバムを購入した時点では、ブルーレイ本体であるということを見抜けていなかったため、私は通常盤を購入してしまっている。今では、中古盤を漁る際でも、必ず初回盤を狙うようにしている。

それはさておきRASである付属ライブブルーレイ二枚を鑑賞して、参ってしまった。ドラム音源よりライブのほうが三十倍かっこいいではないか

といったところで、脱線脱線を重ねることにはなるが、バンドリとプロメンバー、ということについて少し書く。

バンドリにおいてキャラクターを演じる声優さん演奏するのがリアルバンドであると先に書いた。掘り下げると、このあたりは少し込み入った事情がある。RASについていえば、はじめはバンドプロジェクト専属バックバンドとして組まれものであり、ドラムベースギターというバンドの核を成すパートを受け持つメンバーはもともとスタジオミュージシャンとして活躍されていたようである。いわば演奏プロ演奏うまいのは当たり前と言ったら失礼になるが、むべなるかな、である

このあたりの事情について、もうひとつ、注目すべきことがある。こうした、スタジオミュージシャン出身メンバーも、自身担当パートキャラクターに声をあてるのである。私としては、ここのところをとても面白いと感じている。彼女らは演奏プロであるが、声優としては(はじめの時点では)アマチュアである。翻って、本業声優メンバーについて考えると、彼女らは声優プロであるが、演奏についてはアマチュアである。この交差が面白い声優メンバー演奏技術の向上と、ミュージシャンメンバー演技力の向上。後者についてはスマホゲームアニメシリーズでよく確認することができる。再三触れているRASの夏芽氏などは、もはやキャラクターとしても堂に入ったものである

RASライブ映像にどっぷりと浸かった私は、気付けば他のバンドライブ映像アーカイブを掘って追うようになっていた。

見ていて、面白いことに気づく。バンドリのリアルバンドでは、技術的な要点はリズム体に置かれているということである

一応のシリーズの顔であるPoppin Partyで全体の演奏リードするのはバンドマン上がりのベーシスト西本であるベースをかなり低めに構えた独特のフォームで激しいパフォーマンス披露して客席を強烈に煽る姿は、演じるキャラクターとのギャップに少し笑ってしまう。

Poppin Partyと対になるRoseliaでその役を担うのはドラムの櫻川氏だ。ツーバスを主軸にした手数の多いド派手なスタイルで、バンド全体を牽引する。最初見て「この人もスタジオミュージシャン出身なのかな」と思っていたら普通声優さんだったので、少し引いた。

バンドというものは、リズム体さえしっかりしていればそれなりに聴けるものになる。そういう点を押さえた上で、どのバンドにおいてもリズム体には力を入れるディレクションを行っているのではないだろうか。

という流れで、もっとも後に触れたリアルバンド、Morfonica(以下モニカ)の話をする。

モニカについては、番外編除くアニメシリーズには未登場だったのもあり、ここに至るまで知らずにいたバンドであった。

ライブ映像をまず見ての感想は、なんだかちぐはぐなバンドである

特徴となるバイオリンバイオリンについては恥ずかしながら知識がなく、技術的なことの細部については分からない。ただ、だからこそ、バイオリニストAyasa氏が凄まじく巧い、ということは分かる。いや、モニカライブ映像を見れば、誰もがそう思うはずである。どんな素人でも分かる凄さである。それぐらいに並外れている。パート的にはリードギター役割を担い聴かせる激しい演奏は、間違いなくこのバンドの華であろう。ミラ・ジョボヴィッチか?と言いたくなるようなビジュアルも含め、強烈な引きを持ったスタープレイヤーである

それにドラム。叩くmika氏は夏芽氏とは別ベクトルの超絶ドラマーである。繊細でテクニカルタイプで、刃牙では烈海王が好きだという人などは恐らくピンとくる音なのではないだろうか。mika氏のプレイにあって、ことにスネアにおけるニュアンス付けは卓抜している。スネアロールの中でのアクセント位置付け、クレッシェンドタッチ自在であり、音だけ聴けば口径も材質も違うスネアが四つも五つも並んでいるのかと錯覚するほどであるスタンダードスクエアリズムの中に三連系や五連符のフィルさりげなく滑り込ませるようなプレイも多く、いわゆる「うたう」タイプドラムとして実に聴きどころが多い。

やはりというか、この二名はもともとプロミュージシャンであったようだ。演奏彼女らが引っ張っていく形になるが、ライブ映像の印象は、ギターボーカルベースはそこに必死についていっているというものだった。演奏がよれたり躓いたりするのを見て失礼ながら「本当に演奏しているんだなあ」と改めて感じた、とそんなような演奏である

プロジェクト内の他バンドに比べてやけにこなれていないこのバンドに、なぜだか興味が湧いた。

youtubeバンドチャンネルを掘っていて見つけたのが、モニカ活動初期ドキュメンタリーシリーズ、「Morfonical」であるバンドの結成から練習、はじめてのイベント出演、単独ライブまでを追う。これが順風満帆はいかないスターである。初ライブではライブの開始時にイヤモニにトラブルギター直田氏は自らの音が聴こえない状態一曲目を演奏していたようである。これは目隠しをして絵を描かされるに等しい。演奏に慣れない中、いきなりの大舞台でそれなのだから、恐ろしすぎる。トラウマになってもおかしくない。そんなこともあって、この初ライブメンバーにとって悔いの残るものになったようだ。ことに悔し涙を流すベース西尾氏と、「自分が全体を見る立場なのにメンバー不安に気づいてやれなかった」と語るmika氏が印象に残った。それを経ての猛練習と、続く単独ライブ。そこにはドラマがあった。そうした物語込みで見ながら、モニカに対する印象は変わっていった。当時、ギター直田氏とベース西尾氏は「モニラジ」としてyoutubeラジオ放送しており、これのライブ前後の回、及びにAyasa氏とmika氏のゲスト回にて、ライブにかかる心境を詳しく語っている。

この頃、私はバンドプロジェクトの中心となるスマホゲームガールズバンドパーティ』にも手を出し始めていた。マイゴのストーリーイベントが公開され、アニメシリーズの先の物語が語られ始めたためである。このゲーム内ではモニカストーリーも詳しく語られることになるのだが、これを語り始めるとまた際限なくなってしまうので、詳しくは触れない。ただ感じたのは、モニカストーリーは、バンドリにおける特殊物語構造──キャラクターたちの物語リアルバンド物語の交差──を強く推し進めたものだということであるミュージシャンであるAyasa氏とmika氏のキャラクターを演じるという意味での成長、声優である藤氏、直田氏、西尾氏のミュージシャンとしての成長、これが交差しモニカという存在の強度を増していく──そういう物語である。少なくとも私にはそのように感じられた。

エンターテインメントを止めない!~バンドリ! コロナ禍の軌跡~』という特番youtubeバンドチャンネルにて全編視聴することができる。

特に2021年から22年にかけては、ライブの規模縮小、イベントキャンセルなどかなり活動制限されたようである

最近になって、コロナ禍を経ての直近のライブ映像が幾つかアップされている。その中でモニカの最新のライブも見ることができた。

実によくまとまった演奏であった。声優組のパフォーマンスは見違えて堂々とし、演奏ミスほとんどない。ミュージシャン組のふたりの音もより自由にのびのびと奏でられていた。

そこまでにあった物語を思って、すこし涙した。

CD初回盤付属ライブ映像もそれなりの数を見てしまって、あとは実際に見るしかいかなと思い始めている。

場の雰囲気を思うと、怖くもあるが、なんだか楽しみでもある。

2024-01-31

anond:20240131154440

ガチで好きなジャンル萌え声ボーカルのついたクラブ系のベースミュージックなんだけど説明しにくくて困る

次点として「あ〜古いジャズが好きですねチャーリー・パーカーとか」って答えてる

2024-01-28

anond:20240127215828

からなくもない。

無視は見てる方も辛いよ。

客の気持ちを考えてない。

自分が好きだったバンドボーカル高飛車(とだけは言い切れない色んな事情もある)で他のメンバー見下してライブ中最低限の絡みしか無かったのが、中年になって丸くなって全メンバーでおそろいの服着たりSNSで皆笑顔で一緒に写った写真とか載せだして驚愕したよ。

アーティストは繊細だから色々ぶつかって創り上げてくものもあるんだろ。

ライブちゃんとやってくれてるだけでプロだなと思うしかない。

2024-01-27

バンドライブに行って嫌いになって帰ってきた

先日某バンドライブに行ってきた。

演奏は最高だった。好きな曲を聴いた時は自然と涙が出てきた。

ただ、演奏以外が最悪だった。

MCであるメンバー一言も喋らない。常にしかめ面で他のメンバーからしかけられても無視

自分が参加した日は上記メンバーのみ様子がおかしかったが、前日はボーカル以外全員喋らず無視していたとのこと。

ライブ後、全メンバーSNS投稿なし。自分が参加したこの日の公演のみ誰も投稿していない。他の都市でもライブは開催されているが、ライブが終わる度に「最高だった」「今日が1番だった」などというメンバー投稿画像動画とともに流れてくる。これが目に入る度に気が滅入る。大阪公演はメンバーにとってつまらないものだったのかと。自分も周りも楽しんでたのに蔑ろにされたみたいできつい。

正直冷め切ってしまい今まで好きだった曲も嫌いになった。がっかりした。

自衛すればいいんだろうけど人気バンドからテレビつけてりゃ流れてくるしその度に嫌な気持ちになる。

2024-01-21

もう何年も探してる曲があります。知ってる人がいたら教えてください。シンプル電子ドラム女性ボーカル北欧っぽいバンド

おそらく、80、90年代に発売された曲。

青みがかったのMVあり。(youtubeで見た事ある。数年前のうろ覚えなので、実際は違うかも。)

シンプル電子ドラム女性ボーカルで、曲の最初のほう(2、3分)が構成されている。

雰囲気としては北欧っぽい感じ。

そんなにマイナーな曲ではないと思いますが、インディーズバンドっぽい雰囲気バンドだったと思います

日本ラジオ局放送で、なんどか聴いた事あるので。)

もう、何年も探しています

ご存知の方がいたら、教えてください。

よろしくお願いします。

おはよう

おはます

まっくらですわー

真っ暗暗暗暗暗暗

クラクラクラクラ

雨垂れの音が

ポタポタポタポタ

最後ボーカルネコ

ニャア〜

2024-01-16

最近よく流れてる男性ボーカル洋楽をなぜかRadioheadだと思いこんでいたけど、ビートルズだった

2024-01-15

anond:20240115120315

同人界隈詳しくないんだけども

小説とか絵は元ネタがあるけどそれをまんま使ってるわけじゃない、あくまモチーフから黙認されてる

ただボーカルアレンジって明確に元の曲を使ってるってのが分かっちゃうから小説や絵より厳格な扱いされてて

そのめんどくささを避けるために公式全然OK!やっていいよ!って言わない限りあまり手を出さないとかなんじゃないか

あれはOKこれはダメとか細かく分けてくれてる場合もあるかもしれないが

一々調べてやるより安全って分かってるところでやった方が楽だし

anond:20240115115303

ボーカルアレンジやってる当事者じゃないから実際何でやらないのか知らんけど

もう1個の回答で続いてる議論の方は妥当性感じないのか?

あれがダメで正確で腑に落ちる回答を知りたかったらボーカルアレンジやってるサークルに直に聞くしかないと思うけど

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