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はてなキーワード: 声優ユニットとは

2024-02-27

AIどもが語らないAI欠点コンテキスト不足

――斎藤さんの絵は構図も印象に残ります。僕が好きなのはラブライブ!スーパースター!!』の声優ユニット、Liella!の2ndライブツアーの絵で、傑作だと思います

斎藤:もともと一枚絵を描くことに苦手意識があるのですが、いざ描き始めるとき時間を考えるようにしていますアニメーションの中では強制的時間が流れますし、漫画もページが進むと時間が流れますよね。でも、イラストは1枚なのです。その中にも僕は前後時間を盛り込んで、描かれたキャラクターがこれまでどんなやりとりをしてきたのか…… と、枠外を想像できるような内容を描くことが多いです。

[ラブライブ!プリキュア手がけるアニメーター斎藤敦史 キャラを魅力的にするデザイン論|Real Sound|リアルサウンド ブック](https://realsound.jp/book/2024/02/post-1581975.html)

あいつら絵が書けない上に審美眼が1ミリも無いことがミエミエで笑っちゃうんですよね

AI絵が既存ハイクオリティイラスト全てを代替するだろうと勘違いしてやがる

実際はAI絵にコンテキスト(枠外)が無いのが最大にして覆せない欠点 一枚絵は最も総合的な技量必要な分野だから

でも反AIには指摘できない

想像力が毛ほどもないから枠外を想像できず、それがAI絵への恐怖に繋がってる

AI絵と人力絵が一緒に見えるほどだもんなあ ひでえ脳みそ

2023-12-06

20年擦られ続けるt.A.T.u.

チバユウスケが死んだ。最近ミッシェル絡みの動き(LAST HEAVENの上映とか)からして長くないんだろうと思っていたので意外感はない。世界の終わりが砕け散り悲しみ見あたらねえし、灰になってもハートは残るのだ。

で、またぞろ巻き添えを食ってXのトレンド入りしたのが、20年前にMステドタキャンかましt.A.T.u.である。もはや当時のブームは忘れ去られ、穴埋めで2曲演ったミッシェル知名度爆上げ(解散間近だったが)に貢献した、ようわからんロシアの噛ませ犬のような扱いを受けている。

否、受け続けている。それこそ20年近くだ。動画サイトができて当時の録画映像投稿されては擦られ、アベが死んでは擦られ、何かのはずみでミッシェル話題が持ち上がっては擦られ、そして今回また擦られ。今後も日本では延々、ウエノやクハラ、はたまた当人たちが死ぬたび擦られていくのだろう。そう運命づけられてしまったとしか言いようがない。

ミッシェルだけでなくThe BirthdayROSSOも聴いてほしいと呟いているファンがいたが、俺は敢えて付け加えたい。t.A.T.u.も聴いてくれと。

俺は日本t.A.T.u.ブームに火が付く前、単にТАТУと記されていたロシア盤を直輸入したくらいには当時、彼女たちのファンだった。もちろん日本盤も買った。それより前からミッシェルファンでもあったので、あのMステの日は楽しみだった、はずだ。どういうわけか当日の記憶がないのだが。あまり事態に、心の奥底に封印してしまったのだろうか。

シャポバロフという胡散臭いプロデューサーの指示(昨今本邦の芸能界を騒がせているアレコレにも通ずる問題はらんでいるのではないかと昔から考えているが真相や如何)によるドタキャン演出、今で言う炎上商法であることは早くから知られていた。他国でもすでに同じようなことをやっていたのである。やらされていた、というべきだろう。不敵な態度の、同性愛を匂わせる危うげな少女デュオ。それはあからさまにギミックだったが、それでも俺は好んだ。音楽的には洗練されていたし頽廃的なMVは良かった。当時の推しキャラに例のバックハグポーズをさせた絵を描いたし、とある伝説女性声優ユニットもやっていた。

そういうあれやこれやが20年前、一夜にして綺麗さっぱり吹っ飛んで、もはやt.A.T.u.が好きと人前で口にするのも憚られる存在になり果ててしまった。それが20年続いて、今日もXで「t.A.T.u.のチバへのお悔やみマダー?」などと言われている。

わかるかこの遣る瀬なさ。

さらに付け加えると現在黒髪ユーリャはプーチン支持者で、相方のリェーナはロシアウクライナ侵攻直後、白い鳩のイラストをインスタに投稿していた。そして昨年、ミンスクで久々に揃ってライヴを演った。そんなことを今どれだけの日本人が知っている? あの頃のタトゥシュキィたちも、昨年から少なからウクライナの草生す屍と化しているかもしれない。

世界の終わりを聴くもよし。バードメン聴くもよし。シャロンを、1000のタンバリンを、何故か今日はを聴くもよし。

よかったらそこに、Нас не догонят(Not Gonna Get Us)やЯ сошла с ума(All the Things She Said)を加えてやってはくれまいか。せめてそんな曲を歌っていた2人組のことにも、思いを致してはくれまいかサンタクロースの死んだ朝にでも。

2023-03-03

ぼっち・ざ・ろっく!主人公声優 青山吉能の魅力

昨年話題になったアニメ、「ぼっち・ざ・ろっく!」について少し語らせて欲しい。

アニメ制作音楽制作陣の制作にかける熱量の高さが見る側にも伝播している作品のようにも思うし、

私もすっかり作品の熱にあてられてしまったおっさんの1人だ。

そうするとオタクおっさん早口で語りたくなる。

制作音楽に対しては語られる機会も多いので、今回は主人公ぼっちこと後藤ひとり役の声優青山吉能の魅力について語らせて欲しい。

主人公らしさも残しつつ、相反する陰キャ感の再現キャラクターを失わない範囲でどこから出しているのか解らない奇声の数々。

最終話BGMでかかったアジカンカバー曲「転がる岩、君に朝が降る」の、自信の無い感じだが、ちゃんと聴かせる歌唱

どれも「キャラクターとして」きちんと再現していて、彼女からも他制作陣に負けない気迫のようなものを感じた。

ぼっち・ざ・らじお」というアニメラジオ企画無料YouTubeでも聞けるので是非聞いて欲しい。

http://www.youtube.com/watch?v=__P57MTTjyw

アニメの中のバンドメンバーゲストに出る回もあれば、1時間近くを青山吉能フリートークをしている回もあるのだがとにかく面白い

時には好きなフレッシュネスバーガースパムバーガーという限定商品が終わってしまうという、アニメに全くのない話を長々とし、

フレッシュネスバーガー下北沢店でぼっち・ざ・ろっく!とのコラボも決まるなど、青山吉能フリートーク面白さも素晴らしければ、

その才能を理解して自由奔放に語らせる判断をした「ぼっち・ざ・ろっく!」制作陣の素晴らしさをここでも発見することができる。

ぼっち・ざ・ろっく!のコンテンツではないが、青山吉能が書いているコラムも独特の文章リズムで書いてあり、面白い

トーク文章も、どこか噺家のようなリズムを感じるのは気のせいだろうか。

https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=10140

彼女演技力フリートーク文章面白さはどこから来るのだろうか?

勿論、努力があってのことだが、そのキャリアを見ると少しだけ紐解くことができると思う。

声優青山吉能キャリアスタートは「Wake, Up Girls!(WUG)」というエイベックス制作したコンテンツだった。

当時はまだ熊本高校生で、金曜日の夜に東京に出てきて日曜日の夜に帰る生活だったそう。

そのWUGにおいて、7人のメンバーの中でリーダーという立場の「七瀬佳乃」役を担当することになる。

リーダーではありつつも、熊本に住んでいるが故に在京メンバーより露出も少なく、できる仕事も少ない。

また、メンバー内には山下七海田中美海といった現在も大活躍している人気のメンバーもおり、

他のメンバーよりも少ない仕事の中でできる限り自分アピールしなければならない。

なにせリーダーなのだ

メンバーが日替わりで書いていたブログも、そういった理由からか、このブログで1人でもファンを掴みたいというのが感じるものがあったし、

高校卒業後もそのスタンスは変わらないように見えた。

また、WUG中の人ライブアニメキャラクターとして立つ、いわゆる2.5次元コンテンツであったが

エイベックス制作しているせいか時間をかけてレッスンを積んでいるのが感じられ、

ダンスパフォーマンス歌唱に関しては声優ユニットと呼んでいいか解らないくらい定評があった。

WUGで数多くの生放送の出演機会があったし、メディアへの露出の機会もあった。

現在まだ26歳だが業界歴は中堅どころに入り、フリートーク文章表現力の面白さ・歌唱力はWUG時代研鑽されていったように思う。

ただ、アニメ好きの人はご存知の通り、WUGは人気が伸び悩んだコンテンツでもあった。

監督の件などでネガティブな事が話題になることも多かった。

からより一層それを跳ね返そうというのをメンバー7人からも感じられるコンテンツでもあったし、

ファンとしても中の人含めこんなに素晴らしいところもあるのに。と長年思ってきた。

青山吉能が声を担当している音声合成ソフト小春六花の制作クラウドファンディングでは一番高い20万円のコース10枠)が一瞬で完売した。

彼女の声が評価されることをファンも喜んだからだ。

https://www.youtube.com/watch?v=MKM1cKzfNjA

そして今、「ぼっち・ざ・ろっく!」で多くの苦悩と努力の末に、声優 青山吉能評価されている。

報われたと思った。ファンも、そしてきっと本人も。

ようやく成仏できるよ・・・

といいたいところだが、これから活躍が楽しみなので長生きしたい。

2022-11-16

とある女性声優ユニット

アニメEDがすげー好みだったからその歌が入ってるアルバム聞いてみたらびみょーすぎた・・・

曲もいまいちだし歌も下手・・・

さわがしいノリノリな曲で下手さがごまかされてたんだなと思った

2022-11-05

貧乏ラブコメ三国時代の終わりとラブコメ漫画の終わらせ方あれこれ【追記

先日かぐや様は告らせたい最終回を迎えた。

これをもって一時代を築いた貧乏学生主人公ラブコメ貧乏ラブコメ)3作品※が全て完結を迎えたことになる。

かぐや様は告らせたいぼくたちは勉強ができない、五等分の花嫁のこと。

これらは同時期に連載していて同じような設定の主人公で同じような時期にアニメ化したことからまとめて語られることも多く、それでいて全く違う終わり方をしたことからよく比較対象になっている。

作品の終わり方

ラブコメ漫画はとかく完結後炎上やすく、どういう終わり方がいいのか議論になることが多い。

同じような時期に同じような設定で始まり全く違う終わり方を迎えた3つの漫画。これほど比べるのにちょうどいい環境もそうそうないだろう。

せっかくの機会なので各作品の軌跡を振り返っていきたい。

原作展開

かぐや様は告らせたい

ミラクルジャンプで連載開始。好評のためかその後ヤングジャンプ移籍

ラブコメというジャンル名でありながらほぼラブがメインなことが多いラブコメ漫画の中では珍しく、コメディを中心に据えた作風で人気を博し、貧乏ラブコメ仲間の一つである五等分の花嫁に抜かれるまでの2年以上、全週刊漫画誌で連載中のラブコメで売上No.1の座を守った。

白銀かぐやが付き合ってからコメディ割合が減ったり裏主人公である石上メインの話が増えたりしたために若干不評な時期もあったが、白銀たちが1年生のとき生徒会や思わせぶりな新キャラなどで考察好きのファンの間では変わらず盛り上がりを見せ、アニメ化成功実写映画化の大ヒットも手伝い最後まで人気のまま完結を迎えた。

シリーズ累計発行部数1900万部(Wikipediaによるとうち100万部以上はスピンオフ)。仮に原作が1750万部とすると1巻あたり発行部数は約65万部。

ぼくたちは勉強ができない

週刊少年ジャンプで連載開始。

ラブコメとしてはオーソドックスヒロイン主人公交流を繰り返していくタイプであるが、ストーリー連続性の薄さやヒロイン同士の交流がほぼ皆無であることなど、1話完結を繰り返しストレスなくキャラの可愛さを愛でるという構成ライトラブコメの一つの究極でもある。

単行本1巻発売時にはあまりの人気に重版が追いつかない事態となり、当時としては異例の紙書籍電子書籍がほぼ同時に発売するという措置を取られた。(当時は紙書籍から1ヶ月遅れ電子書籍配信されるのが当たり前だった)

その後アニメ化決定あたりをピークとして徐々に人気が落ち着いていったものの、本編最終回と同時に週間少年漫画としては前代未聞のパラレルストーリーを発表したことで大きな盛り上がりを見せた。

ただそれ以降はあまり話題には上がらず、その影響もあってか最終回でのTwitterトレンド入りを逃すという、アニメ化作品としてはある意味異例の結果を残した。

シリーズ累計発行部数は440万部。仮に原作が420万部とすると1巻あたり発行部数は約20万部。

五等分の花嫁

週刊少年マガジン読み切り掲載を経てから連載開始。

とかくキャラ人気に引きずられて話が本筋から逸れて冗長になりがち(キャラの魅力が大事ジャンルなので冗長になった部分こそが魅力だという面もあるが)なのがラブコメというジャンルだが、その中で珍しく一切の無駄を省いて本筋だけを通って完結まで走りきった。

元々人気作ではあったがアニメ化きっかけにさらに人気が爆発。貧乏ラブコメ仲間のかぐや様は告らせたいから全週刊漫画誌で連載中のラブコメで売上No.1の座を奪取した。

原作の完結時には結末に納得の行かないファンたちや駆け足での完結に反発したファンたちでネット上は荒れたものの、引き伸ばしがなく人気絶頂のまま完結したためか一般層の評判はさほど変わらず、完結後も売上が伸び続けるという異例の大ヒット作となった。

シリーズ累計発行部数は1600万部仮に原作が1500万部とすると1巻あたり発行部数は約107万部。

(2022年12月現在2000万部。仮に原作1900万部とすると1巻あたり発行部数は約135万部)

アニメ

かぐや様は告らせたい

クオリティ作画鈴木雅之主題歌という話題性も手伝いヒット作となる。

テレビアニメは3期まで放映され、新作アニメーションの劇場先行公開も決定。4期もおそらくやるものと思われる。

ぼくたちは勉強ができない

声優ユニットを組んでCDを出すなど音楽面には力を入れていたように思うが、アニメ自体はそれなり。ぼく勉の前クールに放映していた超豪華声優陣の五等分の花嫁や高クオリティかぐや様に食われてしまったためか、ヒットや原作読者の獲得には繋がらなかった。

緩いラブコメが好きな層からはそれなりに好評だったが、アニメ2期最終回で途中から唐突にアニオリ展開が始まり原作の完結より前に原作の結末が明かされ炎上した。何だったんだこれ。

五等分の花嫁

1期は不安定作画が、2期は原作の取捨選択がそれぞれ原作ファンからは不評。一方でヒロイン花澤香菜竹達彩奈伊藤美来佐倉綾音水瀬いのりという超豪華声優陣に恵まれアニメとしてはヒット(もちろん原作面白さがあってこそではあるが)。

YouTubeでの頻繁な無料公開で若年層の獲得にも成功し、今年上映した映画小中学生連れの家族女子高生など幅広い層が見に来たうえ原作ファンも絶賛。上映規模が100館程度の作品としては異例の観客動員数150万人以上、興行収入22億円以上の大ヒットを記録した。

余談:個人的アニメの出来の評価

かぐや様>五等分の花嫁映画)>ぼく勉>五等分の花嫁テレビアニメ


その他のメディアミックス

かぐや様は告らせたい

主人公白銀ジャニーズ平野紫耀ヒロインかぐや橋本環奈採用した実写映画興行収入22億円超えの大ヒット。続編も作られそちらも興行収入10億円を超えるヒットとなった。

スピンオフも活発で、かぐや様は告らせたい二次創作同人を描いていた作家を起用したかぐや様は告らせたい同人版をとなりのジャンプで連載したり、新聞部の2人を主人公にしたかぐや様を語りたいをヤングジャンプで同時掲載するなど幅広い展開を見せた。

その他にノベライズオリジナルストーリーが1冊。漫画映画ノベライズが計5冊。

ファンブックも1冊刊行されている。

ぼくたちは勉強ができない

オリジナルストーリーノベライズが2冊のみ。

強いて言えば単行本有償特典として付属したボイスドラマヒロイン5人中4人分存在する。

五等分の花嫁

スマホゲームとしてごとぱずと呼ばれるゲーム配信されており、その他にコンシューマーゲームとしてADVが2作発売されている。コンシューマーゲームADVは好評のため3作目も決定していて、さらにごとぱずの1年目のストーリーをまとめたものコンシューマーゲームとして発売することが決定している。

メディア展開とは異なるが、ごとぱずが公式Discordサーバーを設置しておりそちらでもファン交流が活発。

その他には映画までのアニメノベライズしたものが5冊。各ヒロインキャラクターブックが5冊。フルカラー版のコミックス原作と同数出ている。

終わり方の良し悪し

ここまで貧乏ラブコメ3作品の辿ってきた軌跡を追った。どれも押しも押されもせぬ人気作品と言って良いだろう。

ただ連載中の売上やアニメ化に伴う売上の増加は終わり方の良し悪しとは関係がない。終わる前の話であるから作品面白さやアニメの出来に左右されるものである

では何が終わり方の良し悪しを決めるのかといえば、やはり完結後のメディア展開や語られ方、盛り上がりといった雰囲気から見る他ないだろう。なのでそういった観点から、全く違う完結を迎えた3作品の終わり方はどう評価されたのか見ていきたい。

かぐや様は告らせたい

※終わって間もないが、付き合った時点で終わるのがラブコメスタンダードのため付き合った後も続いた場合はどうかという視点で考える。

付き合った後も続けるのは蛇足と言われがちだが、かぐや様は付き合ってからも3年以上連載が続いていた。読者からの不評の声がなかったわけでは無いが、人気が落ちたようなことは見受けられなかったため大きな影響はなかったと判断して良いだろう。

付き合った後もアニメは人気で、実写映画化も果たした。かぐや様を語ったり考察したりするファン大勢いた。最終回を惜しむファンも数多くいて、作者のツイートには27万以上ものいいねがついた。

そもそもハーレムラブコメではない、ラブよりはコメよりの作風だった、というのもあったかもしれないが、付き合った後も続けるという手法が悪いと言えないことは明らかだろう。

ぼくたちは勉強ができない

今ぼく勉について語られるのはパラレルストーリーの是非がそのほとんどを占める。作品の内容自体が語られることは限りなく少ない。

読者が一番見たい主人公ヒロインが結ばれるところとそれまでの話に連続性がないのだから、それまでの話を語る意義がないため当然ではある。実際にパラレルストーリーが始まった後に更新を止めた考察感想ブログもあった。

パラレルストーリー発表後の連載中も作品の盛り下がりは顕著で、掲載順はぼく勉史上初の最下位を記録し、単行本も右肩下がりを続けた。最終回では作者が全感想リプライ返しをするという読者サービスをしていたにも関わらずトレンド入りを逃してしまった。

メディアミックスという点で見ても、ボイスドラマという低予算でできるであろうものすらヒロイン5人中4人で打ち切りと相成った。(作者に嫌われているから残り一人は出なかったのだという過激派散見されるが、おそらくさすがにそれはないだろう)

これはぼく勉のそれまでの実績から見れば異常と言ってよく、パラレルストーリーによって読者の熱と興味が失われた結果だろう。

発表当時は二次創作需要を取り込んだといわれていたが、むしろファン活動の土壌ごと壊してしまったという印象を受ける。

作品の内容が語られることはなくなり、ファンの熱意が冷め、メディアミックスも打ち切られる。

パラレルストーリーという終わり方は悪いと言って良いだろう。

五等分の花嫁

完結当時から結末に納得の行かないファンや終わり方が駆け足だったことへの批判は少なからずあったものの、同時に考察好きなファンが今までの描写を振り返って数々の伏線を見つけ出すなどファン交流は非常に活発だった。

完結後に配信、発売されたスマホゲームコンシューマーゲームもヒット続きで、グッズも出せば出すだけ完売するなどファンたちの熱量も衰えず映画の大ヒットへと繋がった。

完結してから2年以上経つ今でもファン同士の交流は活発であり、今も新規グッズが毎週のように発売されて完売している。新しいゲームも発売するなど今もコンテンツとして生き続けている。

原作が本筋だけを描いたために、脇道に当たる部分をゲームが補完している面もあるので一概にこれが正解だということは出来ないが、少なくとも主人公ヒロインが付き合って終了という終わり方が悪いと言えないことは明らかだろう。

ラブコメにおいてオーソドックスな終わり方だが、オーソドックスになったのには理由があったということがわかる。

まとめ

貧乏ラブコメ三国時代を彩った3作品はそれぞれ人気作であったが、終わり方によってその後の評価に大きな差が出てしまった。

五等分のようなスタンダードな終わらせ方も、かぐや様のような付き合った後も続けるやり方もそれぞれに良い面があるが、ぼく勉のようなイレギュラーは望まれていないと言って良いだろう。

貧乏ラブコメ三国時代は終わったものの、その後もカッコウの許嫁や甘神さんちの縁結びなど貧乏ラブコメの灯火は絶えることなく続いている。

貧乏主人公勉強などを通してヒロインと仲を深め、ヒロインはその人間性主人公を成長させる。王道類型であり、個人的にも好きな設定だ。今後ともこういった設定の漫画を読みたいと思う。

後に続く貧乏ラブコメたちもこれらの人気作たちの終わり方を参考にして、それぞれがより良い最終回を迎えることをいちファンとして期待している。

追記

主人公貧乏ラブコメサンデーだとハヤテが一つ前の時代を築いたのでは

それはそうだけどこの増田では同時期に争った三国志の話をしたので始皇帝の話を持ち出されても……(ハヤテが始祖という意味じゃないよ)

時代が違いすぎて受容のされ方もまた異なるだろうし、そもそも最後まで付いていった読者が減りすぎてるので比較対象には適さないかと思う。

ラブコメと言えばサンデーたけど食い込んでないの寂しいよね

似た設定のラブコメでどうだったかという趣旨比較なので。

すでに言われてるけど古見さんとか高木さんとかトニカクカワイイとか人気よね。最近も帝乃三姉妹あるし。

同じ時期のサンデーラブコメなら"古見さん"かな?メディア展開は最も遅かったけれどコメディ重視で群像劇風かつ未だ継続中。発行部数からいってもハブられる存在じゃないと思うんだけど。

只野くん貧乏じゃないし……

ニセコイ千葉のyさんが起こした奇跡についてもなんかコメントください。

大量投票を重ねたら他ファンも対抗してきて、泥試合になりそうになった最後最後投票では目先を変えてガラスの靴を贈ったのはスマートすぎて惚れる。

マリーの見合い相手になったのはまあマリファンじゃなかったか個人的には素直におめでとうなんだけど、マリファン的にはどうなんだろね。楽が嫌われてたかOKなんだろうか。

ニセコイ実写映画エキストラにも行ってたみたいで愛が深くて偉い。

2022-09-21

30万払って年齢そこそこの声優とパパ活たこいつは幸せになったのだろうか

https://koteijing.hatenablog.com/entry/2022/07/06/183000

30万払って声優ユニット地元に呼んだと言えば聞こえはいいけど実際は

「30万払って落ち目声優ユニットパパ活しました」だから

その労力を別の方向に向けて普通に彼女作って結婚しろ

お前ら騙されてるといい加減気づけ

2022-07-07

30万払って年齢そこそこの声優とパパ活してるだけだぞ

https://koteijing.hatenablog.com/entry/2022/07/06/183000

30万払って声優ユニット地元に呼んだと言えば聞こえはいいけど実際は

「30万払って落ち目声優ユニットパパ活しました」だから

その労力を別の方向に向けて普通に彼女作って結婚しろ

お前ら騙されてるといい加減気づけ

2022-01-02

anond:20211229162746

声優ユニットというものに多くを期待しすぎじゃないのか? 比較対象に出ているようなラブライブ等のコンテンツ主導型のものとは盛り上げ方や続け方が根本的に違うだろう。

そもそも声優が「中の人」としてじゃなく「生身の人間」として芸能活動していくものは何と言うか、どうしても出た所がピークで、細々と狭く小さいコミュニティになっていかざるを得ないんだよ。

自身90年代半ばからゼロ年代初頭まで、ユニットではないが声優飯塚雅弓さんを推していた(推すなんて言葉は当時なかったが)。ポケモンカスミ役などでそのユニークな声質に魅了されたからだ。

中部圏から微弱な電波を捉えて文化放送などのラジオを聞いていたし、CDアルバムシングルも5作分くらいは追っていた、ライブにも行ったりしたが、そもそも声優というものには旬がある。

大御所と呼ばれるような人になれば例外だが、普通はいずれ本職(と我々が思っていたはず)のアニメ声優お仕事ではほとんど見られなくなって、それ以外の多様な活動でお見かけするようになる、そういう存在だ。

これは今も昔も変わらず、声優声優だけで食い続けることが出来ないからこそ、個人ユニット活動を通して可能性を探りつつ、ファン(というか太客)の動線が途切れることがないよう維持するものなんだよ。

太客は周りがどう移り変わっても家族のように常連でい続けてくれるものだし、そうでない大半のファン自身生活の移り変わりを経るうちに自然と離れていくものだ。

最近音楽主体芸能活動をするにしてもアイドル的に売り出す人や、そもそも声優ではないがアニメアーティストとして名前を売る人などが出てきて、「アニメ人材出口戦略」も多様化しているが、本質的には変わらない。パトロンシステムのようなものだ。

とにかく「生身の人間」を追うからには、そういった小さく狭い路地に入り込んでいくことは避けられないわけで、そういうディープ路地に潜っていくことに楽しさを感じる人のためのものだ。

ハイウェイ疾走する周りの旬なコンテンツと見比べてキョロキョロしていたらどうしたって見劣りするし、本来比べるものでもない。付き合っていく胆力が相応に求められる部類の趣味だろう。

一方で俺自身10年代半ばには、旬モノにハマったりもした。音ゲー好き繋がりでリリース初期のスクフェスに触れたことで、ラブライブ(μ's)にどっぷり浸かっていた時期もある。

ライブも行ったし、ファイナルライブライブビューイングだが目の当たりにした。そこで分かったことがある。

ラブライブという作品は、「区切りをつける」ことをコンテンツ展開の一環として非常に意識していた。こういうことは作品主導型だからこそ出来るアプローチだろう。

アニメ側のキャラ達が作中で人気絶頂になっていくのと連動して、リアル側の同名ユニットSSA東京ドームとハコをどんどん広げ紅白にも出て、という奇跡的なリンクを起こした。

そしてアニメ側のキャラたちが作中でグループを「終わりにする」と宣言したのと同じように、リアル側も人気絶頂のうちに解散ライブをした。

アニメ作品自体登場人物キャストを変えてシリーズ化していき、μ'sは名実ともにレジェンド扱いになっている。

アイドルとしては一種理想的形態である一方、商業的にはもったいない、後続シリーズに乗り換える気持ちがついていかない、というファンの声も当然あった。

ここで「アイドル」というものが如何に難儀かが浮き上がってくるだろう。アイドルである以上、成り上がって華々しい何かを残していく骨太さを求められる。

一方で従来の声優アーティストのような在り方には、個人の才能をどうにか花開かせて行き先を探していく、芸術家的な長い道のりがあるわけだ。

声優アイドルユニットというものは、この2つのベクトルの違う生き方を同時に求められるアクロバティックな立ち位置で、競争の中で誕生してしまった茨の道だと思う。

作品と結びついているのならば、例えばミルキィホームズのように、コンテンツ寿命に伴ってリアルグループ解散することができる。

ラブライブのように、シリーズ化という形で太く短い生命打ち上げ花火のように散らしていくこともできる。

けれど「本人」として活動しているものはそのへんの扱いが難しい。その背後にあるもの作品のような一過性コンテンツではなく、一人の人間人生から

付き合う人間側が、本質的にはアイドルオタクで好きになったのがたまたま声優さんだったのか、

本質的にはアニメゲームオタクで、作品性にあてられてあくま演者としての声優さんを好きになったのか。

後者だった場合声優さんがもはや声優ではなくなっても追うことができるのか、できないけど熱がある時期だけ追っていたいのかに自覚的になるべきだろう。

俺はやはり後者アニメゲーム体験への感動が主軸にある人間から個人に対しては敬意や愛着こそあれどあまり深入りすることはなくなった。

でも最近は、ましゅまいれっしゅ!のようにアニメの外側でもキャラの形で楽しませてくれるコンテンツがあったり、

それこそVtuberのようにキャラのガワで個性エンタメ化してくれるモノがあったりして、個人キャラ境界曖昧になっているのは感じる。

いい時代であるとも言えるし、受け手精神力が試される場面が増えているとも言える。

どんな形であれ、多様な道が存在するようになったのは基本的に良いことだろう。

いち消費者である俺に、その道の先にあるものの是非などを語る資格はないが、今の所は楽しみ方を見いだせているので、楽観視している。

個人的には、最近の驚きはこれだ。

原神の推しキャラであるの子声優さんが、演技が違うもののよーく聞くとDMMのあのウン十億かけたブラゲーで主役のあの子を演じていたことに今更気づいたり。

キャラ性格的にはそこまでツボではないけどなんか好きだなーと感じていた原因はこれかっていうね。

そしてまた別の流行ってないがめちゃくちゃ可愛らしいDMMご飯系ブラゲにも出演されていて、絵師がおう氏のキュート立ち絵で、振り回され系の可愛らしいボイスでどストライクな演技をされていることを発見したり。

名義が違うのであんまり大きな声で言えないが、界隈を掘っているとアイマス系などで耳に馴染んだ方々の声もちょくちょく聞こえてきて楽しい誰かがDMM沼に引きずり込んでるのか?

また逆に、表では活動されてないっぽいんだが若手っぽいこっち系の有望な声優さんも僅かながら発掘できたり、同人音声で有名だった人がゲーム畑に降りてきてたり。

はたまた売れっ子声優さんがDLsiteで続々とアダルトではないASMRを発表してたりと、アニメゲーム軸の声オタ(≠声優オタ)な自分からすると最近楽しいことばかりだ。

増田が隙を見せたので存分に自分語りさせてもらった。

2021-12-22

推している声優ユニットが売れない

数年前から稼働した、推している声優ユニットが売れない

ユニットメンバーアニメ名前のある役を数役、あとはスマホゲーのキャラアニメモブに使われる程度

CD10枚程度、特典商法ファン複数枚買わせることで売上枚数を増やしているが、そもそもファンが少ないかオリコン順位もぱっとしない

テレビBS)、ラジオネット及び地方)、WEB動画配信SNS等色々手は出しているもののどれも爆発的なファンの増加に繋がらず、右肩下がりを続けている始末

肝心のライブコロナ禍前に1500人規模の会場をスカスカにして懲りたのか400人入らない程度の会場を埋めることで精一杯

※1席づつ間隔あけて座る今のご時世では更に現地の観客は少ない

ライブの中身は、現地に通っていれば少しづつ歌もダンスも成長しているように思えるが、初めて見るにはハマれる上手さでは無い

ライブ映像で見ると、現地よりも誤魔化しがきかず、歌はより一層響かない

それを嫌ってか知らないが映像化されたライブ無観客のもので、友人にライブが良いと伝えようにも熱気やライブ感が伝わらない

ファンの人数も多くないのに、ファン同士の意見の食い違いをTwitter空リプ飛ばし合う始末

酷い有様だが最初から応援していた声優ユニットからこれから応援し続けてしまうんだろう

離れることが出来ない雑魚の垂れ流しでした

2021-11-17

現在活動中の女性声優ユニット

どれだけ知ってるかなと自分を試したくなったので書いてみる。これが足りないぞ!といった指摘歓迎。

レーベル系のユニット

特定作品と紐付かずに活動しているユニット

スフィア

わずとしれたミュージックレインの筆頭。4人全員が文句なしの人気声優寿美菜子ロンドンにいるのにYouTubeとかで揃って活動できてて現代すごい。

TrySail

ミュージックレイン2期生すイエんサーナレーションをしている。

月のテンペスト(ミュージックレイン3期生)

ミュージックレイン3期生ユニットではないがTwitterアカウント共通。月のテンペストは後述のIDOLY PRIDE作品内で結成されてるユニットなので後述のコンテンツ系判断に迷うところ。スフィアTrySail作品ユニットを結成している。

22/7

ソニーミュージックだがミュージックレインと違って坂道アイドル系統。超絶人気というわけではないが特典会商法軌道に乗ってるのでCD売上はトップ三四郎相田の顔は22/7計算中で覚えた。キャラクターと紐付いているがコンテンツ系とするのも違うかと思ったのでこちら。

i☆Ris

avex×81プロデュースで結成された最初ユニットプリパラから上手く飛躍できたように見える。最近は芹澤・若井が陶芸をしている。

Run, Girls, Run!

同じくavex×81プロデュースWake up, Girls!の妹分的な感じだったような?プリチャンが終わったがi☆Risほど伸びた感がなく今後どうなるか。

DIALOGUE+

後述のCUE!のキャストから結成されているが特にCUE!と関係する活動はしていない。

ピュアリーモンスター

石飛恵里花がいたところ。この前卒業ライブやってた。

ギルドロップス

飯田里穂プロデュース(まだやってるかは不明)。BSフジマヂカルラブリーMC冠番組をやるという謎に強いキャスティングをしている。

コンテンツ系

特定作品のためのユニット

AqoursSaint Snow(ラブライブ!サンシャイン!!)

Aqours紅白歌合戦には出演したが出場はしていない。いろいろ歌番組に出演している。最近ユニットユニットライブを開催してる。

虹ヶ咲

ユニットなのかユニットではないのかよくわからないが、多分ユニット

Liella!(ラブライブ!スーパースター!!)

全国ツアー中。毎週ライブで大変そう。

アイマス

たくさんある

バンド

ポピパとかRoseliaとか

D4DJ

ピアラとか

ワルキューレ(マクロスΔ)

劇場版公開中で近いうちにライブがある。

サニーピース(IDOLY PRIDE)

月のテンペストと異なりこちらはキャスト所属も別。

AiRBLUE(CUE!)

DIALOGUE+元ネタソシャゲサービス終了したが1月からアニメ放送

ウマ娘

なんか紅白に出るとか出ないとか。ユニット名前があるわけでもないのでキャラソン表現すべきだろうか。

2021-02-23

東京ミュウミュウ

東京ミュウミュウが、アニメの新作に向けて、ややめんどくさいことになってる。

別にどーでもよくないか

 

小清水亜美ナージャデビュー作だぞ。キタエリだって、さほど経験ないまま主役やってるぞ。

劇団にいたり、子役出身だったり、まあ声優にはよくある経歴だろ。

顔がいいかアイドル売り?いや、ブスだったらお前らそれはそれで叩くだろ。

そもそも、旧アニメエンディング声優が歌ってただろ。カリカリ歯応え欲しいし〜♪って歌ってたの声優だぞ。キャラソンもあったし。

声優ユニットを作ることは、既定路線だろ。

忘れられないように 定期的に話題提供したくて、このタイミングCD発売の話が出たのは失敗だったな。

 

プロジェクトの動き出しが早すぎた感はあるけど、セーラームーン Crystalの柳の下のドジョウを狙ってるんだろうよ。

声優が発表になったときうさぎ以外の声優刷新賛否を巻き起こしたが、今となっては 気にならないな。自分過去キャストにそんなに思い入れがなかったのかもしれないけれど。

 

2020-08-12

追記アイカツ!に引導を渡された

続き

https://anond.hatelabo.jp/20200813130432

※本エントリ本来ターゲットではないあくまで楽しめる場所を間借りさせて頂いているキモオタがそれら全てを棚に上げたお気持ち表明です。

俺は物語が佳境に入ったり新作発表があるのが怖かった。自分の好きな作品過去になるかもしれないからだ。

けどいちごが思い出を未来なかに繋いだように、その気持ちは持っていけることを教えてくれた。自分がそれを忘れなければ、消えることはない。

でも、でもこれはあんまりなんじゃないでしょうか。屋号人質にしないでくださいよ。

元々アイカツ!ってタカトミのプリティーリズム流行ってるみたいだから対抗しましょう!で生まれ作品だし、ガール戦士シリーズに対抗して実写やりますってのは当然の流れなのは分かる。グッスマドラゴンナイトfigma出すからアーツ龍騎出すね^^とかやってたし、後追い芸はバンダイの華(まぁどこもやってるがそんなこと)。

ただよぉ…やっぱ実写はキツいよ。新規IPでやれよ。爆死してもいいじゃない、大企業なんだから

アイカツ!でバトルってなんだ?ステージ上で競い合うことはあっても"バトル"ではないだろ?なに男の子向け要素入れちゃってんだ?爆丸バトルプラネッ…あっ(こっちはセガです)。あんまりバトルって言葉使ってほしくないな~~~~~~~~~。"勝負"であって"戦い"ではないと思うんだよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

もうアイドル違うじゃん。ヒプマイ?ってやつじゃん。対バン意識してんのか?バンドリ?競うな!!!!!!!!持ち味を活かせ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

つーかBBフェス構成ゴミカス提示すべき「DCDの詳細」「アニメパートスタッフクレジット」「音楽担当情報」等々をガン無視して実写キャストに尺ほとんど使ったのがありえねぇ。

これ本当にDCD原作か?オメーはドルオタとメインターゲットどっちを優先してんだよって思う。

特に1か月待たされたファンとしてはDCDとアニメパートがどうなるかなんて最優先事項だろ?なんでしれっと公式HPで発表なんだ?無印木村監督戻ってきてるんだぞ?DCDに至ってはプレイすらなしって、今まで何やってたの?こんなんで冬間に合うのか?カミズモードなんてガンガン遊んでたぞ。

正直ここら辺の情報出してたらここまで大荒れしなかったと思うぞ。なーーーんかバンダイって昔っからずれてんだよなぁ…そっちが出したい推したい売りたい情報だけ一方的に出して全くユーザーフレンドリーじゃない。

キレてんのって結局「実写」要素に対してだろ?アニメスタッフ出たとたん手のひら返したやつ出たし。俺もだけど。

こういうとこだよな。下手、ド下手糞。何年この業界仕事してんだ?情報が薄すぎるんだよ他2作品と比べて。

そんなんだから「どこぞの地方アイドルを売り出すために作品を利用された」に見えるんだよな、どうしても。

まぁ無印時点で"歌唱担当"とかい制度作ってたんで…あれもディアステ売りたいだけだろうし。

俺は歌唱担当制度があまりきじゃない。正確に言えば歌唱担当ファンが好きじゃない。俺はどちらかと言えば声豚寄りなので声優に歌ってほしい。昔は歌唱担当も嫌いではなかったし楽曲もアホほど聴いた。すげぇ好きだった。今でもアニメ見ると「好きだなぁ…」と思うぐらい。

ただ後述する事件(てほどでもないが)以来苦手になってしまった。外野馬鹿やってコンテンツが苦手になるほどくだらないことはない。

また歌唱担当ファンライブで大暴れしたいだけの、ろくすぽアニメを見ていないただの馬鹿共ばっかだからだ。1を見て100を決めつけるのはよくないしそうではないことは理解しているが、以前横入りしてきた馬鹿顔面を何回もぶん殴ってた大馬鹿を見てしまって以来完全に苦手になった。同人Tを平気で着てくるような倫理観の欠如したカスもいる。まとめて消えてほしい。

プリパラi☆Risやチャンのランガちゃんとは違うんだよな~~~~~~~~~~~~~~!!!!なにが気に食わんのかな。声優ユニットだったらええんか?次世代声優ミラクルオーディション入賞者使って?

大体よぉ、東北アイドルだかなんだか知らんけどなぁ、東北アイドルと言えば「Wake Up,Girls!」だろうがコンチクショー!!!!!!!!!!!!

主役がDCDやってたらスカウトされてアイドルになってアイカツ!の主役になったとか、知らねぇ。SHINING LINE*だ!紡がれてるんだ!!とか、知らないです。作品に一切関係ねーだろ。

からなんだよ。テレビいちごを見てアイドルに憧れたあかりちゃんと同じってか?うるせ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!知らね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

本編でやれよそういうのはよぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!キャストの生い立ちなんて興味ねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

本編見てる時に演者自身が透けて見えるなんてノイズしかないよ!!!!!!!!!

アニメ見てると「声優の本気ww」とか草生やしてるのいるだろ?私、ああいうの気持ち悪いんですよね…(ゆのっち)。

俺は!!!!!!音羽!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!舞桜を!!!!!!!!!!!!見てんの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

アイカツプラネット!のプラネットってなんなんですかね…スターダストプラネットから来てるんですかね…。

だとしたら〇ね以外の感情消え失せるぞ。プリパラi☆Ris名前使われたか?DMFはあくまユニット名でしか使われてないからセーフだ。

なーんか作品私物化されてるっていうか…それこそ昔やってた怪盗レーニャみたいにこれはそういうアニメですってことにしてくれりゃ諦めもつくんだが。

夢を見たものが見せる側に回るのは皆さんご承知の通りですし、現実でもそれが起こったのは大変喜ばしいのも事実。この作品に関わっているスタッフとしては、こんなに嬉しいことはないでしょう。

ただ1ファンである自分現在の心境としては両手放しで喜べんし素直に受け止められない。で?それで面白くなるんか?と斜に構えてしまう。情けない。

現状は過去遺産で食い繋いでる側面があるんで、脱オリジンとして大幅路線変更も分からないでもない…が……これは「加減しろ莫迦!」としか言えない。マジに唖然とした。

そもそも実写をやる意味とは。アイカツ!シリーズで実写をやってどうする。アニメだけじゃいけなかったのか。ミラーワールド(仮面ライダー龍騎)と現実世界との差をより強調する為の実写×アニメなのか。幸いアニメにはアイカツ!波動を感じるので良しとする。

だーーーーーーーーーからよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

「実写×アニメめちゃモテ委員長とかアイ!マイ!まいん!とかプリティーリズムクラブとかあるし~」とか知ったような口で言ってる奴さぁ!!!!!!!!!!!!!!

それはさぁ!!!!!!!!!!!その作品から受け入れられてんの!!!!!!!!!!!!!!!分かる!?!?!?!?!?!?!?!?

アイカツ!屋号使ってる作品でやられてっから困惑してんだよこっちは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ガンダムプロレスおっ始めたGガン見てバチ切れた宇宙世紀至上主義者みたいなもんなの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

大体プリティーリズムクラブは実写パート5分もないし本編全く関係ねーーーーーーーーーーーーーーーだろ!!!!!!!!!!!!それ言うなら!!!!!!!!!!!!DMFでズミーとPURETTY元ネタメンバー起用して実写も混ぜました!!!!!!!!!!!!!!!!!が正解!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

お前……当然新作はアニメだろうな。キャラデ誰になんのかな。声優は、主題歌は。MONACA本格復帰してくれないかな~。ソレイ声優はどんなキャラに声当てするんだろう。新型筐体も楽しみだな~!

ってワクワクと若干の不安を抱えながら1か月待って、当日も1時間半待ってお出しされたのがどこぞの知らねーネーチャン達による何の説明もなしのライブだったファン気持ち考えたこあんの?遊びでやってんじゃないんだよ!!!

結局よぉ、セルフコーディネートもアイカツカードもねぇアイカツ!果たしてアイカツ!か?と疑問符が付くんですよ?? 「芸能人カードが命」とはなんだったんだ?芸常人じゃないからセーフなのか?

「私のアツいアイドル活動!」が根底にあれば、自分がそれはアイカツ!だと思えばアイカツ!なのか?木を伐り崖を登ればアイカツ!なのか?そもそもアイカツ!ってなんだ???

もう意味分かんねぇよ…なんだよアイカツ!って……DCDが原作で上から下まで自分でコーデ選んできゃわわな曲に乗せて歌ったりダンスするのがアイカツ!か?アニメは30分で女の子同士で切磋琢磨して時に壁にぶつかりながら成長するのがアイカツ!か?どうなんだ?

バンダイ、教えてくれ……俺はあと何回筐体にお金を入れればいい?俺はあと何回、「あこ、まっしぐら!」と「迷子ローラ!?」を見ればいいんだ……サンライズは俺になにも言ってはくれない…教えてくれ、バンダイ

こんな形で引導を渡されるとは思ってなかった。

オンパレード!終了で安らかに死ねると思っていたがフィギュアやらオールシーズンBOXやらで死ぬ機会を失い…いや、墓から掘り起こされたアイカツ!ゾンビが呻き声をあげながら彷徨っていただけか。

ノエル編を見届けたのち、今回の発表会まで死ねずにいた。そしたらこれだ。半ば無理やりだ。あんまりじゃないか。ありつけたご馳走には悪臭が漂ってたよ。

これだけ路線変更したのにアイカツ8に選ばれたアイドルは新筐体デビューしますって、馬鹿か。やっと過去遺産を頼らないと決めたのにまたこれか。いい加減にしろ

大体どの面下げて旧作のグッズ展開するんですか?現行はメインターゲット向けなので老害は知りません。でも無印他はフィギュアぬいぐるみ、小物類などなど発売するんで買ってね^^ なんて都合が良すぎるわ。

正直クソ萎えから止めろ。切り捨てたのはそっちだろ。

中途半端なんだよ。打倒タカトミ、本来のメインターゲットに向けてってのは分かる。けど実写かアニメかどれか一つに出来んかったんか?ガール戦士プリティシリーズに勝てるのか?こんなんで。

アイカツ!シリーズ復権にも掛かってんだろうけど、それをこれでやる意味ってなんなんですかね。「昔は売れてたってやつ?(シン・アスカ)」の落ち目IPを使って既存ファンを取り込みつつあわよくば…って根性が好きではない。今まで支えてきたファンを全切りしてまでするほどの物か?卒業と退学は違う。世代交代させるならもっと緩やかに自然にやってくれよ。

情報が少なすぎるのもあるが、今のところ実写を入れる意義が見出せない。実写パートではステージなさそうだし、トラック外周やダンスレッスンとかのアイカツ!しかやらんかったら存在価値ないじゃん。分ける意味あんの?現実世界でもステージ上がれよ。一応アイドルなんだろキャストは。売り出す為に入れてんだからもっと露骨にやれよ。なぁ。

何度も何度も言うが今回の実写化はなぜ?と疑問に思うし露骨大人の事情が見えてるんで受け入れ辛い。その為に俺が長年愛した作品を利用したのが許せない。これに尽きる。面白そう!より不安しかねぇが大多数を占めてる。

アニメパート歴代中核スタッフスライドしているので期待大ですが、実写中心だろうから…どこまで尺使えるのかが心配

俺は結局アイカツ!とそのアニメが好きってとこに戻るので、それがなくなったら追いかける理由もなくなる。

UX戦略からみるアイカツ!」という記事がある。

https://with.sunabaco.com/85

こいつが言うには子供という制限から解放されて仮想的にファッションやおしゃれを自由に楽しむことができる」ということを価値として定義していたので、それに従うならば仕組み的な改善必要から、今回の改革は正しいしむしろ遅い。これが受け入れられなかったら自分たちで作ればいいんじゃないですかぁ?と。

うるせぇでございます

黙ってろでございます

こういう自分物事多角的に見て発言する人間ですので、感情だけでワーキャー喚く消費者とは違いますwみたいなわざわざ大気圏辺りから物言ってくる糞野郎が大嫌い。反吐が出る。〇んでくれ頼むから

そういうことじゃねぇんだよ。元々売り上げがやべーってのは周知の事実だしオールスターものやった時点でもう次はないなって分かってんだよこっちは。

からこそ新しいのやるってんで期待してたらこれですよ。確かに現状を打破するために新しいことやるのは間違ってねーよ。Gガンだって龍騎だってプリ5だって、こいつ等がいたからのちのシリーズもやりやすくなったし窓口も広がったよ。

分かってはいる。分かってはいるが…分かるわけにはいかんのだ。俺たちは数字で動いてるわけじゃないんで。

んで最後に「プログラミングスクールWebメディアなので、宣伝を入れておきます。」だと……〇ねよ。

結局テメーも今回の炎上騒動に便乗したクソヤロウじゃねーか。テメーがおまんまを食うために作品を利用するなって言ってるだろ。負債抱えて潰れろボケ

俺達大人本来のメインターゲットではないし、俺達が貢いだ金が未来のメインターゲットの夢になるのは大人としての責務を果たしたと言えるが、流石にこれはさぁ…一言言いたくなる。

これを受け入れられない人間はさっさと他所避難するべきなのか?あと半年近くあるし…俺は幸運にも発表前にミュークルドリーミーと出会たから……。

まぁでも…ストーリー面白そうなんだよな。

失踪したトップアイドルの代わりにって確実に中盤オリジン展開入るじゃん。自分が偽物だとバレて空き缶投げられながら自分だけの光を見つけるんだろ?アツいじゃねーか…。

カードの代わりのスイングコレクションしたくなるくらい優秀なデザインなんだよ。正方形だし並べて飾りやすい。デザイン評価できる。俺は好き、小さい宝物感あって。

で、改めてキービジュを見たんですよ。

なんでかなぁ……すっげぇワクワクすんですよ。

まだ全てを受け止めきれたわけじゃないけどさ、過去2作を初めて見て感じた気持ちと同じなのよね。

極力シンプルにした背景に実写とアニメの融合。鏡の中に広がる無限世界…俺の愛したアイカツ!シリーズなんだよ……ぜってぇ面白れぇやつなんだよ…。

自分気持ちに決着をつけるためもちろん視聴はしますが、これで駄目だったらアイカツ!ゾンビに戻ります

バンダイ様に崖から蹴り落されたファン自力で這い上がってくるしかねぇ。ダメだったらそれまでだ。早く手のひら返させてくれや。

バンナム安田サンライズ小川に続くバンダイ無能Pが現れないことを祈る。

あーとほんとどうでもいいけどキャッチコピーの「なりたい自分に、ミラーイン!」は割と好きな方なんだけどプリリズAD Permalink | 記事への反応(10) | 18:30

2020-06-12

anond:20200612194525

あとはtrysailあたりの今ファン層若めの声優ユニットが将来どうなるかだなぁ

2019-12-30

今更ながら、Wake Up, Girls!声優ユニット)を好きになった。

存在自体は数年前から知っていた。いわゆるWUG、わぐちゃん

2012年に開催された「avex×81produce Wake Up, Girls!AUDITION 第2回アニソンヴォーカルオーディション」の合格者7人により結成。以降、アイドル的な声優ユニットとして活動。またそれぞれが個別声優としても活動している(Wikipediaより引用

しかし私はBerryz工房やら、i⭐︎Risやら追うので手一杯だったため調べるまでに至らなかった。

今思うとなぜ迅速に調べなかったのか、と後悔ばかりではある。

--キリトリ--

数年前、何故か声優さんとエンカウントした。

隣に座ってる方超絶綺麗なお姉さんだなー、いやー今日ラッキー!程度に思っていたのにまさか声優

有難いことに雑談にも付き合って頂いた。

こちらのオタク話を聞いて頂き、私の主戦場であるアイドルの話にもなった。

その声優さんの口から出てきたのが『Wake Up, Girls!である

そこから数年越しではあるが、ようやく私は『Wake Up, Girls!』にたどり着いた。

--キリトリ--

2019年に入り、TWICEにお熱だった私は日本アイドルへの情熱蔑ろにしていた。

Twitter徘徊してると『Wake Up, Girls!』の文字

解散した旨のニュースが流れてきていた。

そういえばあの声優さんにも勧めてもらったけどWUGライブ映像ってちゃんと見たことなかったな、とdアニメストアアニメロサマーライブを漁った。

ん?ん?ん?え?凄い好きなんですけど?え?やば、解散してんじゃん?身長も見た目も声も個性あって、私からすると最高じゃん?は?現場行き損ねた!え?もったいねー!

みたいな感じになった。

そもそも田中さん山下さんはi⭐︎Ris関係プリパラで何度かお見受けしたことある!じゃん!!!!ね!!!ばか!!!!!

--キリトリ--

と、一気に熱が上がりYouTube徘徊したのが4月くらいまでの流れである

その後は一旦落ち着き、YouTube適当に流してる曲の中にWUGちゃんが入り込むようになる。

TWICE→ユニゾンスクエアガーデン→Berryz工房オーイシマサヨシWUGエンドレスリピート

非常にオタオタしいYouTube履歴

チアガレ!、少女交響曲BtBさようならパレード

良曲ばかりです。特に田中さん作曲のやつとても好き。

そしてWUGちゃんライブ映像dアニメストア配信されていると知った12月

見てしまった。

これはわぐちゃんお金を支払うべきだと一瞬で悟った。

すぐさまベストアルバムBlu-rayぽちりました。

--キリトリ--

というわけで今はラストライブブルーレイを自宅で見ています

オタのコールが素晴らしすぎて、関係ないところで感極まっています

Berryz工房Buono!もだったが、ラストライブオタク熱量のあるコール演出として泣けてしまう…ありがとうオタクの皆さん…

と、いうわけでお時間あればWake Up, Girls!をぐぐってみて下さい。よろしくお願いします。

--キリトリ--

そしてあの時わぐちゃんの事を話題にして下さった優木かなさん、ありがとうございます

すてきだなと思うものがまたひとつ増えました。

本当にありがとうございました

ホモマンガ愛好の同じ誕生日オタク女より

2019-10-31

アイドルオタクと付き合ってた話

アイドルオタクと付き合ってました。1年と2ヵ月くらいかな?

出会い友達に連れられて行った声優ライブで、気が合ったのであっという間に付き合う事に。楽しい毎日を送っていましたが、彼が推していた声優ユニットが解散し、アイドルオタクに転身してから彼は変わりました

元々オタクする時の熱量が極端に振り切っているタイプなのは承知だったけど、優先順位が完全に

私<アイドル

になったんですね。そしてアイドルオタクと過ごす生活が楽しすぎて遂には

私<オタク友達アイドル 

という図になりました。

彼のことが本当に大好きで大好きで、他の女の子遊んだり他の女の子が、“私がされたことが無いこと”をされるのが嫌で、しつこいくら心配しました。重いですね。

私の想いとは裏腹に、女の子友達はどんどん増えていって、私なんかよりも大切なものがどんどん大きくなっていってるようで、喧嘩する回数も増えました。ほとんど毎日喧嘩してました。

声優アイドルの違いって、仕事内容もそうですが私のこと好き?かわいい?っていういわゆる色恋があるか無いかという点もあると思うんです。主観ですが。アイドルとはいえ、私なんかよりもずっと可愛いのはわかっているとはいえ、大好きな彼が実在する生身の人間女の子に、「かわいい」「好き」「会えるの楽しみにしてる」「守ってあげたい」「素直になれない自分が嫌い」と、ガチ恋を拗らせたツイートをしているのがしんどくなってきました。

「私がいるのに、好きな子は他にもいるんだね」と言ったら「それとこれとは違うじゃん」と言われましたが、私がしてもらったことないことも、かけられたことない言葉も全てもらえるアイドルのあの子と私、彼が愛してるのは誰なのか全然わかりませんでした。

私は仕事学校趣味も、他人に執着せず淡々と通うタイプなので、心の拠り所としているのが、執着しているのが、依存しているのが彼という存在しかありませんでした。彼は「私と趣味を天秤にかけてどちらかを選ぶことなんてできない」と言っていました。私は既に何も無いのに、1番になれた、信用できるとおもったひとに私が1番では無い、1番にはなれない現実を突きつけられました。会えない時間が増えても、イベントに行く事はやめない。どちらかを選べないんじゃない、もう選んでるじゃん。と思いました。

何度も終わりだとおもった、終わらせてしまいたいとおもった、それでも終わらせられないのは、まだ彼の事が好きだからでしょうか?依存しているからなのでしょうか?

私の心が狭いのか、彼がおかしいのかもわからないです。

全国の彼女がほしいとおもっているアイドルオタクの皆さんは、彼女アイドルを天秤にかけてしまうようなら、誰かを幸せにすることなんてできないから、何かを失って犠牲にする覚悟ができてから付き合ってあげてくださいね

2019-04-29

i☆Risちゃんはすごいという話

私はi☆Risオタクです。

これを読んでいる人にどうしてもi☆Risちゃんライブに来てほしいので、書きます


まず、何も知らない方へ。

i☆Risアイリス)とは「アイドル声優ハイブリッドユニット」です。

メンバー6人が女性声優として個々で活動しながら、アイドルとしても全力でライブを行うことをコンセプトとして結成されたユニット

声優アイドル売りやアイドル声優デビューとはひと味違い、どちらも本職です。

ここでは「アイドルとしてのi☆Risちゃん」を主に書いていきます

簡潔にメンバーを紹介します。

さきさまこと山北早紀(やまきたさき)さん。

最年長リーダーでおっとりしていますが、ギャグのキレがすごくて変わってる人。グリーン担当

ゆうちゃんセリコこと、芹澤優(せりざわゆう)さん。

その人気は間違いなく一番。表情のくるくる変わるパフォーマンスは見ものです。ブルー担当

みこと茜屋日海夏あかねやひみか)さん。

本名です。存在美術のビューティウーマン筋肉量優勝のダンスリーダー。パープル担当

わかちーこと、若井友希(わかいゆうき)さん。

歌唱力がエグい。作詞作曲もこなi☆Risの愛され末っ子で、ダントツちいちゃい。レッド担当

みゆたんこと、久保田未夢(くぼたみゆ)さん。

あざとかわいさで右に出るものはありません。一本芯の通ったっょぃプリンセスオレンジ担当

ずっちゃんこと、澁谷梓希(しぶやあずき)さん。

声優アイドル以外にもマルチ活躍、なんかイケメンいるなと思ったらこの人。イエロー担当

以上この6人でi☆Risです。個性的ですね。覚えやすいと思います

ちらっと画像見てもらえばわかると思うんですけど、美少女なんですね。顔面偏差値が高い。顔が良い×6。

今年の7月7日で結成7周年を迎え、メンバー一人も欠けず増えずで7年間フルスロットル活動してます

こんなに可愛い子揃いなんですけどなんと、パフォーマンスヤバイです。



○歌が上手い

歌が上手いです。

この6人は7年前のアニソンヴォーカルオーディション、のちにWake Up,Girls!Run Girls,Run!を生み出したオーディション第一合格者です。

キラキラしたアイドルソングから扇情的ダンスミュージックまで、楽曲の幅は広く、どんな曲も表現します。

特に元々歌手志望の若井さんは、2月放送されたTHEカラオケ☆バトルで好成績を残すほどの歌唱力

ハモリの精度は声優ユニットでも随一。何億回聴いても圧倒されます

歌の上手さを感じられるオススメ曲をまとめておきますので、お時間あればぜひ聴いてみてください。

Goin'on(11thシングルGoin'on」、2ndアルバムTh!s !s i☆Ris!!!」収録)

・My Bright...(若井ソロ、2ndアルバムTh!s !s i☆Ris!!!」収録)

・Daily Berry!!(3rdアルバム「WONDERFUL PALETTE」収録)

卒業式(16thシングル「Changing point」収録)



ダンスが上手い

ダンスやばいです。

所詮声優でしょアイドルでしょと言われることもありますが、そのパワフルさたるや業界人も驚くほど。元々ダンスやってる人たちだと思ってた、という方もよく見かけますが全員が未経験でした。

振り付けほとんどの曲を同じダンサーの方が担当されており、メチャクチャかわいくてこっちが照れるような振りから、キレッキレのかっこいい振りまで見飽きることがありません。フォーメーションの変動も気持ちいいです。

メンバー全員が出演するアニメプリパラ」のライブイベントでは、演じるキャラクターに合わせて同じ振りでも動きが変わっていたりして、表現へのこだわりもすごい。

特に今年の「i☆Ris 5thLiveTour FEVER」はやばいです。声優アイドルユニットなのに、ダンスオンリーパートがあるんです。もはや表現団体です。

かわいい女の子が歌って踊る姿、見ているだけで元気になりますね。

avex公式YouTubeダンスMV(通常のMVではなく定点カメラで全体のダンスの動きを見ることができるもの)が上がっているので、ご覧になってみてください。全部良いのでオススメは決めかねますが、「ドリームパレード」のラインダンスは必見です。



ライブに来てほしい

歌が上手いならCDを聴けばいいし、ダンスが見たいなら動画円盤再生すればいいですよね。

でも、i☆Risちゃんの最大の魅力って「生のライブ」なんです。

生で聴く声の圧力。生だからわかるパワフルな動き。大きなステージの上で身体いっぱい表現している女の子たち。その目で見なきゃわかりません。

なんてったって彼女たちはアイドルですから、その表現ファンに届けてくれますファンの目を見てくれます

一度でもレスをもらったら抜け出せません。あんなにキラキラ笑顔で指を差されたら一生の思い出になります

抵抗があるのはわかりますちょっと調べればi☆Risオタクは厄介多いみたいなのたぶん出てきますよね。

実際、アニメオタク敬遠するイェッタイガーとかジャージャーとか当たり前にあります前奏などで入れるコールのこと)。

私も初めてライブに行くとき絶対そんなの言わないと思ってました。何言ってるかわかんないし、謎すぎてきもいし。

ライブ自体、ど田舎地方民の私にとってそれは都会の人のものでした。一年に一度ツアー地元に来てくれるときに行ければ十分だと。

しかし、ツアーに行って、武道館ライブに行って、リリースイベントに行ってまたツアーがあって……現場に行く回数が増えるたび、もっと行きたい、もっと彼女たちを応援したい、現場楽しい!と思えるようになりました。

今となっては月2以上のペースで推しに会いに行ってますし、コールに関してはメンバー肯定的なのもありライブを盛り上げるひとつ文化と考えています

それほど楽しいんです。「また来たい」と思わせる力が、彼女たちのパフォーマンスにあるんです。


最後に。

声優としての実力を伸ばし、個々が忙しくなってきた今、i☆Risとして単独ライブがあるのは4月6月ツアー期間と11月デビュー記念など、ほんのわずかです。

まりi☆Risライブに行くなら今がチャンスなんです。

来年も当たり前にツアーがあると思っていたら、もしかしたらないかもしれない。このご時世、いつ活動が終わってもおかしくはありません。

もし行きたいと思っている方がいるのなら、来てください。

チケットとれます。探したら余らせてる人が良い席を譲ってくれることもありえます

曲を全部覚える必要はありません。コールも覚えなくて大丈夫です。推しが決まってなくてもいい。余力があれば、今回のツアー過去公演のセットリストを予習しておくとより楽しめるかもしれません。

今、全力で輝いているi☆Risに会いに来てください。

よろしくお願いします。



i☆Ris 5thLiveTour FEVER

5月4日(土) 宮城公演(日立システムホール仙台) 15:00〜/19:00〜

5月6日(月) 大阪公演(ZeppNamba) 15:00〜/19:00〜

5月11日(土) 愛知公演(日本特殊陶業市民会館ビレッジホール) 15:00〜/19:00〜

5月19日(日) 北海道公演(Zepp Sappopo) 14:30〜/18:30〜

5月25日(土) 神奈川公演(関内ホールホール) 15:00〜/19:00〜

6月1日(土) 東京公演(中野サンプラザ) 15:00〜/19:00〜

2019-04-19

Afterglowはそんなバンドじゃない

1曲目のThat Is How I Rollはいい感じにロックしてたのに。

最近の曲は萌え路線コーラスが入ったり、パンケーキ食ったり、漫画作ったりして、全然ロックじゃない。

これだから声優ユニットダメなんだ。

2019-03-03

三大プロモーター大月俊倫兼田健一郎、あと一人は?

(まずプロモーターってなに? この二人はプロモーターであってる?

三木学とかかなあ?

(いや三木学よりは少なくとも植木雄一郎じゃない?

(ないないないないない! っていうかそういうのありなら、片寄好之でしょ

(あーうん、たしか

(じゃあ片寄好之です

(わー

(けどさ、そもそも大月俊倫かねやんが同列なのはこうなんていうか、小室哲哉とSAMが並び立つような違和感ない?

小室哲哉とSAMが並び立つような違和感という言葉にまず違和感あるんだけど?

(じゃあ郷ひろみ神田沙也加

(全方位的になんでだよ

早見優の好きな曲ランキンーーーーー!!!時間がないから一位だけ発表しちゃうよ!

(あっ! 早見優の好きな曲ランキンの時間!!!

夏色のナンシー

(やったーーーー!

あかほりさとるプロモーター

(彼がプロモーターなら宮村優子プロモーターだわ

(そうはならんけど

氷上恭子の好きな役ランキーーーーーーン!!!!!

(あっ! 氷上恭子の好きな役ランキンの時間だ! よおし、先んじるぞお! ラビアンローズ、琴音、ウェディングピーチ

(は? あかほりさとる宮村優子の話しとったんだからラムネの話しろ

(それもそうだけど、そんな瞬発力はないよお

冬馬由美が一番エロい声を出していた時期は、今この時2019年3月ですよ?

(そんなこと聞いてないけど、その話興味深いですね。ちなみに鈴木真仁は?

レジェンズの頃

(身も蓋もないこともいうんだ、じゃあ三ツ矢雄二は?

(ゴッドマーズの頃

(そりゃそうかもしれないけど、もっとこう意外なのはないの?

山崎和佳奈2027年です

未来!? あなたには何が見えてるんですか?

せんせいのお時間リメイク

まんがライフMOMO終わったんだしさあ……

萌え四コマは、完全にきらら代名詞になったのかもしれませんね

(というより、単に文化として定着しただけで、固有のなにかじゃないだけと思いますけども

(話を元に戻すけど、やっぱ三代声優ユニットRhodantheAice5TrySailだと思うな

(元に戻ってはないけど、異論はないよ

(あのさあ、こういう時にDROPSの話するのって、もう滑ってるよね

(いいたかないけど、あなたのしてることって、言及多寡問題以外は、全く一緒ですよ

なんでやねん

広井王子といえば?

秋元才加

中村光一といえば?

クルーザー

イシイジロウといえば?

魔神STATIONまだー?

岡本吉起といえば?

(エブリパーティーーーーー!

馬場英雄といえば?

(僕、東海圏に住んでるので八十亀ちゃんかんさつにっきが楽しみです

(話ずらそうとしてるけど、ずれてないけど、要するに一緒じゃないのさ

(長い渡り廊下であの人と

(すれちがうたび心臓が止まる

(まるでNENNEのようにうつむいて

(うしろ姿をそっと見送った

趣味が悪いね

(まわりの友達は言うわ

(だけど愛はいだって

(答えがあるわけじゃない

(らら……

(らぶみー後ろ指

(ほーるどみーさされ組

(満足しました?

(もう一曲歌っていい?

バラライカならいいよ

(やったー!

(たくさんのドキド

(乗り越え踏み越え行くぞ!

バラライカバララライカバラライラ、カイカイ!

(満足しました?

君色思いも歌っていい?

(まあ歌詞書くだけなんで良いですけど、どうしたんです?

(うん、つまり、三大プロモータージャニー喜多川秋元康つんく♂の三人だなあって思って

(そりゃそうかもしれないけど、声優とかアニメの話したいんじゃないの?

だって声優アニメの分野にも彼らはいるんだもん

否定はそこまでしないけど、ジャニーズ声優アニメ業界代表がチャチャなのはあってるのか? 忍たまとかイサミじゃないの?

(いや、ちゃちゃじゃないなら、ツヨシだよ

絶対違うわ、だいたいツヨシの曲ってジャニーズだっけ?

なんでやねん日本アニメの頂点がツヨシしっかりしなさいなのは既定事項やろ! 三期目のOPTOKIOなの!

(ツヨシのエピソードですごい記憶に残ってるのが、おしゃ5で小野坂昌也さんが姉二人の声優さんと役名を言えなかったのがすごい笑えたんですよお

(置鮎さんはぬ〜べ〜の生徒をスラスラ答えてたのが対照的だったね、今一度神谷さんに絶望先生の生徒と、伊福部さんにミリオンアイドルいってみてほしいね

(ちなみに、ファン目線だと言えますか?

(言えませんので、シティーハンター劇場版感想言います

(僕はSuperGirlが流れるところですね

(僕はStill love her流れるところです

(いえーい!

(いえーい!

(好きな曲を言っただけでは?

(いや、その理屈なら開演前に俺のiPhoneで聞いたDearestが一番好きだから

(全方位的に好きな曲の話はしてないよ、あとなに、君はいつまでナデシコの話をするわけ?

いつまでもじゃ!!!!!! ルリとアキト恋愛的にくっつける愚か者駆逐するまでは、永遠にこの戦いはおわらないんじゃ!!!!!

(そろそろ閉めましょうか

(よおし、それじゃあ、三大ガンダムガールズで可愛かった人、那須めぐみ仁後真耶子、あと一人は?

(顔覚えてるのがあと一人しかいなさそうですね

(次回もーばくばくばくばくばくばくばくばくー!

2018-12-12

Wake Up, Girls!」が失敗したたった一つの理由

それは、主役の選定である

プロジェクトが産声を上げた時から主役は悪評の多いアニメ監督であった。

アニメは、7人の女の子を主役にしたアイドル物語であった筈なのに。

当時の宣伝の1文目には必ず、監督名前が書かれていた。

オーディションで選ばれた7人の声優ユニット活動してもなお、監督名前が一番先にあった。

イベント毎には必ずと言っていいほど、監督が出演した。(アニメが進行中にも関わらず)

初の声優陣の番組タイトルには、出ていないのに監督名前が入っていた。

ファンが開催した同人イベントにも、監督が来た。

結果としてアニメよりも声優ユニットよりも「監督」をアイドルに据えたプロジェクトは、作画崩壊話題と共に炎上して失敗した。

復興補助金まで使ったのにも関わらず、商業的に失敗した。

一般大衆には、アニメを通して40代男性監督アイドルよりも演じている7人の女性声優アイドルの方が見たかったみたいだ。

アニメが終わってから気づいた。

その後、問題の多かった監督降板させ声優ユニットプロジェクトの主役に据えた。

広まった悪評を排して成功へ導こうと再起を図った。

が、マイナスからスタートは難しく道半ばでタイムアップ判断されてしまった。

悪評もまた評なりと始めたプロジェクトは、結局は多くの人にとって無関心への移行という最悪な結末で幕を閉じた。

たらればは無いが、もし初めから選定が変わっていたら明るい未来WUGが見られていたのかも知れない。

(「生みの親だろ」という話は一方的立場からしか上がってこず、それなら「親」のアニメを作ったら良かったのでは?と思う。)

2018-09-03

anond:20180903163447

円盤商法とかは声優アーティスト声優ユニットが全盛の時代からしょうがない面もあるんじゃないかなぁ…

Δ本編も万が一くらいの可能性で劇場版後編つくってリベンジしてくれるかもしれないし…

2nd live後に発表だけされたマクロス2018(仮)もまだ秘匿されてるし、運営的に今のワルキューレ人気は無視できない存在なんだろうな

2018-08-17

インターネットデータが一生残るなんて嘘だ

中学生の時、小学生向けのアニメなんだが「ロックマンエグゼ」っていうのがやってた。

当時、日陰者のオタクだった俺はそのロックマンエグゼにでてくるヒロインの「桜井メイルちゃん性的に見えて仕方がなく、毎日マスをかいていた。

 

幸い、家にはインターネットがあった。

しかも、パソコン父親から兄弟一人ひとりに1台与えられており、正直に言うとエロサイト三昧を送っていた。

年代おもしろフラッシュ倉庫で「チバシガサガ!」とラーメンズネタを見ているような時、俺は脱衣ブロック崩しに夢中になっていた。だから日陰者のオタクなのだ

 

当然だが、例の「桜井メイルちゃんは、今の大きなお友達鬼太郎ネコ娘とかエロ画像を当然のように書くように、大きなお友達エロ画像かいていた。

その中でも、あるサイトがそういった画像を載せていた。当時はpixivTwitterなんてない、個人サイトだ。

自分は熱心にそのサイトに通った。Web拍手っていうのがあって、毎回お世話になる度「モチベーションになるだろう」と感想を送った。

 

自分高校生になりオタクをやめた。彼女が欲しかったし、リア充生活をしたかったし、いじめられたりしたらどうしようという不安もあったし、髪の毛の手入れを大学生兄貴に教えてもらい、ファッションもそう、ケータイの待受もカナヘイかにしといたほうが女子ウケがいいとか聞いて、無事、リア充高校デビューをした。

からオタクものに触れなくても充実していたからか、パソコンを触ることもなくなり、メールケータイでするので、着うたを作ったり、友達から借りたDVDを見たりするぐらいしか触らないようになった。

 

そして、大人になった。

いや、年齢的な意味で。

世はオタクブームが始まって数年達、NHK声優ユニット紅白に出るような時代へと変貌し、コミックマーケットニュース特集されるような、日陰者が堂々と歩いていける世界になった。

高校の若干ヤンキー入った友人が「けいおん!ってしってる?」と、けいおん画像を見せてきた。俺は「うお!ヲタク!」と一瞬目をそむけそうになったが、待受にまでしているということは、こいつはハマったなと思い、話をしている内に、またオタクコンテンツに戻ることとなる。

そして、Twitterを始め、様々なエロ同人作家フォローしては「やっぱ二次元っていいな」とか思いながらマスをかく生活にもどったわけだが、ふと、中学校の時にお世話になっていたサイトを思い出して見に行く。

引っ越しをして、ブログに移ったものの、実質更新2007年から止まっている。

絵師名前検索するも、放置されたツイッターが見つかるだけで消息をつかめない。

どうやら、どこかのゲーム会社イラストレーターだったらしいが、多分表に名前を出していないイラストレーターなのか全然情報がつかめない。

イラスト自体ジオシティーズに残ってる何点かしか残っておらず、何点か保存していたよって人がアップローダーに画像をあげてくれていたが、自分がみたいのがない。

 

インターネットデータが一生残るなんて嘘だ。

一生残るデータはバズったものしかない。まだオタクが日陰者で、絵師個人サイトでやってたころ、そのデータは残らない。

今ではその絵師が生きているかどうかすらわからない。

自分中学生の時にすでに働いている様な人だから、30代中盤か、下手したら40歳超えているのか。

しかしたら、オタクから足を洗い、家庭をもって平和暮らしているのかもしれない。

当時中学生から、18歳未満禁止コンテンツアクセスしていた事を知られるのは嫌なので、匿名増田でお礼を言っておく。

クソお世話になりました。

2018-08-06

「765ASが終わる」

765ASとか呼称し始めた頃から声優ユニットとしてアイマスファミリー内でもどんどん勢いが無くなっていった。

MRとかVRとか、中の人と外の人の分離度上げる試みしてるバンナムは正しいと思う。

これが順調に進めば雪歩のときより中の人差し替えやすくなる。

アイドルとしての765ASは終わらないのに、

何で中の人の衰えに従って「765ASが終わる」って話でお通夜しなきゃいけないのか。

同一視しすぎてる。

2018-08-02

anond:20180801173600

そんなわけで、しりとり必勝法について考えてみたです

基本的な戦法は、「同じ文字で攻め続ける」です。始まる言葉が少なく、終わる言葉が多い「ル」攻めが基本ですが濁点が有効なら「ズ」の方が効果的です。

それで攻め続けるだけで、だいたいは勝てるはずです。

しかし、逆に自分が「ズ」攻めを食らったときのために「ズ」で始まる言葉を羅列しておくです。

マイナーと思われるものには()説明をつけておいたです。

そして取っておきの「ズ」で始まって「ズ」で終わる言葉

相手が中級以上のしりとリストならば「ズ」攻めを使ってくるかも知れません。「ズ」攻めを食らい続けて散々つぶした後に「ズ」返しをする戦法が最強です。

同様に「ル」攻めを食らったときのために「ル」返しが出来る言葉たちもあげておくです。

これであなたしりとり最強王者!!(・∀・)

2018-06-20

anond:20180620184134

仮に何らかのリソースをかければ女子体調不良問題解決するとして、リソースが余計にかかるならやはり採用時に回避する理由になってしまう。

人数多いアイドル声優ユニットライブなんかよく全員参加できてるなと思うよ。弊社は常に誰かが休んでいる。

2017-12-28

WUG新章をきちんと問題視しないとダメだと思う

このタイミングで書くと監督交代劇の話だと思われるかもしれないが、自分が言いたいのはWUG新章のスケジュール破綻問題の方で、そちらではない(いや、そちらも問題ではあるのだが……)。

見てない人はわからいかもしれないが、WUG新章というアニメは、完全にスケジュール破綻しているのが映像から誰でも読み取れるほど酷いクオリティになっている。

TVアニメスケジュール破綻の話は昔からある話で、有名なものではヤシガニで有名な『ロスト・ユニバース』だったり、『夜明け前より瑠璃色な』のキャベツだったり、『MUSASHI-GUN道-』だったり。

このアニメはそれらと肩を並べてもいい、というかそれ以上にアニメ業界の闇を凝縮したヤバいシロモノなのではないか

SHIROBAKO』で、動画が溶けて作画崩壊しているのを「プルンプルン天国」として揶揄されるような描写があったが、WUG新章はプルンプルン天国の域にすら達していない。

動画が溶ける以前に、動画がほぼない。作画崩壊ではなく、絵自体ほとんど上がってきていない状態なのだ

会話は背景の一枚絵を数十秒間映して凌ぐし、キャラクターも基本は動かず、スライドするような動き方をする。

こんな未完成状態で放映に踏み切るという状態が、特に何の対応がされることもなく放置されているというやばさ。

炎上したり、叩かれたりするのを望んでいるわけではない。

ただ、こんな状態放置されているのはだめなのではないか?という話だ。

WUGは1期でも既に作画崩れてたじゃん、という話もあり、おそらく製作委員会問題があるのだというのは推察できるが、状況はかなり違っている。

WUG1期の制作は、監督所属していたOrdetがメインだが、タツノコプロ制作協力するという形をとっている。

Ordet単独元請けをしたことはなく、劇場版中編+TVシリーズ12話という量を(おそらくは緊迫したスケジュールで)作り切る体力があるわけなく、老舗のタツノコプロが協力する形となったわけだ。

それでもスケジュールは厳しく、12話中6話をグロス外注するという事態になっている。

そして、放映後にOrdetが自腹でリテイクをしてパッケージ修正をしたという話らしい。

一方、WUG新章の場合だが、こちらは『てーきゅう』などで知られるミルパンセ制作単独元請けしている。

ミルパンセも30分のTVシリーズ単独元請けした経験はない。

資本金300万の規模の決して大きくない会社が、単独制作することになっている。

予算がないのかこだわりなのかはわからないが、グロスに撒くということもしていない。

これでは力尽きるのも当然の話だ。

よく作画崩壊すると監督が悪いと言われがちだが、監督制作スタッフコントロールできる範囲作品制作範囲内だけである

監督がするのはスケジュールコントロールではなくクオリティコントロールである

今の製作委員会方式では、制作会社委員会に参加していない場合が多い。

そのため、様々なメディア展開を鑑みてスケジュール製作委員会が組み、制作会社アニメ制作の依頼を出すというのが基本となっている。

からアニメ制作スタッフができるのは、限られたスケジュールの中で、どの話数にどれだけの、どういった人員時間を割くかというクオリティコントロールである

監督の人望があるかないか」についても、監督の伝手がきかせられるのは「ここはどうしてもこうしたいからこの人に頼みたい」というヘルプ的な要因がほとんどであり、ほとんどの制作は当然だが制作会社が行う。

そして、体力のない会社フリーランススタッフに頼るしかないが、制作本数の多い昨今、そんなに簡単人員は集まらない(ここで制作進行が苦労する)。


というわけで、WUG新章は製作委員会のムチャなスケジュールに振り回されて、未完成のまま放映せざるを得ない状態にある。

放映されたものを見る限り、そんなことは最初の数話(もしかしたら制作が始まった時から)の時点で明らかであったとしか思えない。

にもかかわらず、放映延期という措置はとられず、6話放映後に実写番組を1週挟んだのみだ。

声優ユニットの方のイベントスケジュールがあるから延期できないという噂までたっていたが、真実は当然わからない。

最近制作上の理由で放映延期をするアニメは多い。『レガリア』は4話放映時点で、放映延期を決定した。

今思えば、レガリア製作委員会はまだマシだった。

今のWUG新章はもう「少ない素材でいかにして30分もたせるか」という縛りゲーをやっているようにしか見えない。

破綻したスケジュールのせいで満足な演出すらできず、スタッフも実力を発揮できない状態にある。

スタッフ声優は頑張ってるんだから大目に見てあげる、というのはたぶん違う。

劣悪な環境超過勤務を強いられている状態から一刻も早く解放されてほしい。

無理して作らなくていいよ、もう。(といってもも最終回を残すだけなのだが……)

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