はてなキーワード: 声優ユニットとは
――斎藤さんの絵は構図も印象に残ります。僕が好きなのは『ラブライブ!スーパースター!!』の声優ユニット、Liella!の2ndライブツアーの絵で、傑作だと思います。
斎藤:もともと一枚絵を描くことに苦手意識があるのですが、いざ描き始めるときは時間軸を考えるようにしています。アニメーションの中では強制的に時間が流れますし、漫画もページが進むと時間が流れますよね。でも、イラストは1枚なのです。その中にも僕は前後の時間を盛り込んで、描かれたキャラクターがこれまでどんなやりとりをしてきたのか…… と、枠外を想像できるような内容を描くことが多いです。
[ラブライブ!、プリキュア手がけるアニメーター・斎藤敦史 キャラを魅力的にするデザイン論|Real Sound|リアルサウンド ブック](https://realsound.jp/book/2024/02/post-1581975.html)
あいつら絵が書けない上に審美眼が1ミリも無いことがミエミエで笑っちゃうんですよね
AI絵が既存のハイクオリティなイラスト全てを代替するだろうと勘違いしてやがる
実際はAI絵にコンテキスト(枠外)が無いのが最大にして覆せない欠点 一枚絵は最も総合的な技量が必要な分野だから
でも反AIには指摘できない
チバユウスケが死んだ。最近のミッシェル絡みの動き(LAST HEAVENの上映とか)からして長くないんだろうと思っていたので意外感はない。世界の終わりが砕け散り悲しみ見あたらねえし、灰になってもハートは残るのだ。
で、またぞろ巻き添えを食ってXのトレンド入りしたのが、20年前にMステでドタキャンかましたt.A.T.u.である。もはや当時のブームは忘れ去られ、穴埋めで2曲演ったミッシェルの知名度爆上げ(解散間近だったが)に貢献した、ようわからんロシアの噛ませ犬のような扱いを受けている。
否、受け続けている。それこそ20年近くだ。動画サイトができて当時の録画映像が投稿されては擦られ、アベが死んでは擦られ、何かのはずみでミッシェルの話題が持ち上がっては擦られ、そして今回また擦られ。今後も日本では延々、ウエノやクハラ、はたまた当人たちが死ぬたび擦られていくのだろう。そう運命づけられてしまったとしか言いようがない。
ミッシェルだけでなくThe BirthdayやROSSOも聴いてほしいと呟いているファンがいたが、俺は敢えて付け加えたい。t.A.T.u.も聴いてくれと。
俺は日本でt.A.T.u.ブームに火が付く前、単にТАТУと記されていたロシア盤を直輸入したくらいには当時、彼女たちのファンだった。もちろん日本盤も買った。それより前からミッシェルのファンでもあったので、あのMステの日は楽しみだった、はずだ。どういうわけか当日の記憶がないのだが。あまりの事態に、心の奥底に封印してしまったのだろうか。
シャポバロフという胡散臭いプロデューサーの指示(昨今本邦の芸能界を騒がせているアレコレにも通ずる問題をはらんでいるのではないかと昔から考えているが真相や如何)によるドタキャン演出、今で言う炎上商法であることは早くから知られていた。他国でもすでに同じようなことをやっていたのである。やらされていた、というべきだろう。不敵な態度の、同性愛を匂わせる危うげな少女デュオ。それはあからさまにギミックだったが、それでも俺は好んだ。音楽的には洗練されていたし頽廃的なMVは良かった。当時の推しキャラに例のバックハグポーズをさせた絵を描いたし、とある伝説の女性声優ユニットもやっていた。
そういうあれやこれやが20年前、一夜にして綺麗さっぱり吹っ飛んで、もはやt.A.T.u.が好きと人前で口にするのも憚られる存在になり果ててしまった。それが20年続いて、今日もXで「t.A.T.u.のチバへのお悔やみマダー?」などと言われている。
わかるかこの遣る瀬なさ。
さらに付け加えると現在、黒髪のユーリャはプーチン支持者で、相方のリェーナはロシアのウクライナ侵攻直後、白い鳩のイラストをインスタに投稿していた。そして昨年、ミンスクで久々に揃ってライヴを演った。そんなことを今どれだけの日本人が知っている? あの頃のタトゥシュキィたちも、昨年から少なからずウクライナの草生す屍と化しているかもしれない。
世界の終わりを聴くもよし。バードメンを聴くもよし。シャロンを、1000のタンバリンを、何故か今日はを聴くもよし。
よかったらそこに、Нас не догонят(Not Gonna Get Us)やЯ сошла с ума(All the Things She Said)を加えてやってはくれまいか。せめてそんな曲を歌っていた2人組のことにも、思いを致してはくれまいか。サンタクロースの死んだ朝にでも。
昨年話題になったアニメ、「ぼっち・ざ・ろっく!」について少し語らせて欲しい。
アニメ制作・音楽制作陣の制作にかける熱量の高さが見る側にも伝播している作品のようにも思うし、
制作・音楽に対しては語られる機会も多いので、今回は主人公、ぼっちこと後藤ひとり役の声優、青山吉能の魅力について語らせて欲しい。
主人公らしさも残しつつ、相反する陰キャ感の再現、キャラクターを失わない範囲でどこから出しているのか解らない奇声の数々。
最終話のBGMでかかったアジカンのカバー曲「転がる岩、君に朝が降る」の、自信の無い感じだが、ちゃんと聴かせる歌唱。
どれも「キャラクターとして」きちんと再現していて、彼女からも他制作陣に負けない気迫のようなものを感じた。
「ぼっち・ざ・らじお」というアニメのラジオ企画。無料でYouTubeでも聞けるので是非聞いて欲しい。
http://www.youtube.com/watch?v=__P57MTTjyw
アニメの中のバンドメンバーがゲストに出る回もあれば、1時間近くを青山吉能がフリートークをしている回もあるのだがとにかく面白い。
時には好きなフレッシュネスバーガーのスパムバーガーという限定商品が終わってしまうという、アニメに全くのない話を長々とし、
フレッシュネスバーガーの下北沢店でぼっち・ざ・ろっく!とのコラボも決まるなど、青山吉能のフリートークの面白さも素晴らしければ、
その才能を理解して自由奔放に語らせる判断をした「ぼっち・ざ・ろっく!」制作陣の素晴らしさをここでも発見することができる。
ぼっち・ざ・ろっく!のコンテンツではないが、青山吉能が書いているコラムも独特の文章とリズムで書いてあり、面白い。
トークも文章も、どこか噺家のようなリズムを感じるのは気のせいだろうか。
https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=10140
彼女の演技力、フリートーク、文章の面白さはどこから来るのだろうか?
勿論、努力があってのことだが、そのキャリアを見ると少しだけ紐解くことができると思う。
声優・青山吉能のキャリアのスタートは「Wake, Up Girls!(WUG)」というエイベックスが制作したコンテンツだった。
当時はまだ熊本の高校生で、金曜日の夜に東京に出てきて日曜日の夜に帰る生活だったそう。
そのWUGにおいて、7人のメンバーの中でリーダーという立場の「七瀬佳乃」役を担当することになる。
リーダーではありつつも、熊本に住んでいるが故に在京のメンバーより露出も少なく、できる仕事も少ない。
また、メンバー内には山下七海、田中美海といった現在も大活躍している人気のメンバーもおり、
他のメンバーよりも少ない仕事の中でできる限り自分をアピールしなければならない。
メンバーが日替わりで書いていたブログも、そういった理由からか、このブログで1人でもファンを掴みたいというのが感じるものがあったし、
また、WUGは中の人がライブでアニメのキャラクターとして立つ、いわゆる2.5次元コンテンツであったが
エイベックスが制作しているせいか、時間をかけてレッスンを積んでいるのが感じられ、
ダンスパフォーマンス・歌唱に関しては声優ユニットと呼んでいいか解らないくらい定評があった。
WUGで数多くの生放送の出演機会があったし、メディアへの露出の機会もあった。
現在まだ26歳だが業界歴は中堅どころに入り、フリートークと文章・表現力の面白さ・歌唱力はWUG時代に研鑽されていったように思う。
ただ、アニメ好きの人はご存知の通り、WUGは人気が伸び悩んだコンテンツでもあった。
だからより一層それを跳ね返そうというのをメンバー7人からも感じられるコンテンツでもあったし、
ファンとしても中の人含めこんなに素晴らしいところもあるのに。と長年思ってきた。
青山吉能が声を担当している音声合成ソフト、小春六花の制作のクラウドファンディングでは一番高い20万円のコース(10枠)が一瞬で完売した。
https://www.youtube.com/watch?v=MKM1cKzfNjA
そして今、「ぼっち・ざ・ろっく!」で多くの苦悩と努力の末に、声優 青山吉能が評価されている。
報われたと思った。ファンも、そしてきっと本人も。
先日かぐや様は告らせたいが最終回を迎えた。
これをもって一時代を築いた貧乏な学生が主人公のラブコメ(貧乏ラブコメ)3作品※が全て完結を迎えたことになる。
※かぐや様は告らせたい、ぼくたちは勉強ができない、五等分の花嫁のこと。
これらは同時期に連載していて同じような設定の主人公で同じような時期にアニメ化したことからまとめて語られることも多く、それでいて全く違う終わり方をしたことからよく比較対象になっている。
各作品の終わり方
ラブコメ漫画はとかく完結後炎上しやすく、どういう終わり方がいいのか議論になることが多い。
同じような時期に同じような設定で始まり全く違う終わり方を迎えた3つの漫画。これほど比べるのにちょうどいい環境もそうそうないだろう。
せっかくの機会なので各作品の軌跡を振り返っていきたい。
ミラクルジャンプで連載開始。好評のためかその後ヤングジャンプに移籍。
ラブコメというジャンル名でありながらほぼラブがメインなことが多いラブコメ漫画の中では珍しく、コメディを中心に据えた作風で人気を博し、貧乏ラブコメ仲間の一つである五等分の花嫁に抜かれるまでの2年以上、全週刊漫画誌で連載中のラブコメで売上No.1の座を守った。
白銀とかぐやが付き合ってからはコメディの割合が減ったり裏主人公である石上メインの話が増えたりしたために若干不評な時期もあったが、白銀たちが1年生のときの生徒会や思わせぶりな新キャラなどで考察好きのファンの間では変わらず盛り上がりを見せ、アニメ化の成功や実写映画化の大ヒットも手伝い最後まで人気のまま完結を迎えた。
シリーズ累計発行部数は1900万部(Wikipediaによるとうち100万部以上はスピンオフ)。仮に原作が1750万部とすると1巻あたり発行部数は約65万部。
週刊少年ジャンプで連載開始。
ラブコメとしてはオーソドックスなヒロインと主人公の交流を繰り返していくタイプであるが、ストーリーの連続性の薄さやヒロイン同士の交流がほぼ皆無であることなど、1話完結を繰り返しストレスなくキャラの可愛さを愛でるという構成はライトなラブコメの一つの究極でもある。
単行本1巻発売時にはあまりの人気に重版が追いつかない事態となり、当時としては異例の紙書籍と電子書籍がほぼ同時に発売するという措置を取られた。(当時は紙書籍から1ヶ月遅れて電子書籍が配信されるのが当たり前だった)
その後アニメ化決定あたりをピークとして徐々に人気が落ち着いていったものの、本編最終回と同時に週間少年漫画としては前代未聞のパラレルストーリーを発表したことで大きな盛り上がりを見せた。
ただそれ以降はあまり話題には上がらず、その影響もあってか最終回でのTwitterトレンド入りを逃すという、アニメ化作品としてはある意味異例の結果を残した。
シリーズ累計発行部数は440万部。仮に原作が420万部とすると1巻あたり発行部数は約20万部。
とかくキャラ人気に引きずられて話が本筋から逸れて冗長になりがち(キャラの魅力が大事なジャンルなので冗長になった部分こそが魅力だという面もあるが)なのがラブコメというジャンルだが、その中で珍しく一切の無駄を省いて本筋だけを通って完結まで走りきった。
元々人気作ではあったがアニメ化をきっかけにさらに人気が爆発。貧乏ラブコメ仲間のかぐや様は告らせたいから全週刊漫画誌で連載中のラブコメで売上No.1の座を奪取した。
原作の完結時には結末に納得の行かないファンたちや駆け足での完結に反発したファンたちでネット上は荒れたものの、引き伸ばしがなく人気絶頂のまま完結したためか一般層の評判はさほど変わらず、完結後も売上が伸び続けるという異例の大ヒット作となった。
シリーズ累計発行部数は1600万部仮に原作が1500万部とすると1巻あたり発行部数は約107万部。
(2022年12月現在2000万部。仮に原作が1900万部とすると1巻あたり発行部数は約135万部)
高クオリティの作画に鈴木雅之の主題歌という話題性も手伝いヒット作となる。
テレビアニメは3期まで放映され、新作アニメーションの劇場先行公開も決定。4期もおそらくやるものと思われる。
声優ユニットを組んでCDを出すなど音楽面には力を入れていたように思うが、アニメ自体はそれなり。ぼく勉の前クールに放映していた超豪華声優陣の五等分の花嫁や高クオリティのかぐや様に食われてしまったためか、ヒットや原作読者の獲得には繋がらなかった。
緩いラブコメが好きな層からはそれなりに好評だったが、アニメ2期最終回で途中から唐突にアニオリ展開が始まり、原作の完結より前に原作の結末が明かされ炎上した。何だったんだこれ。
1期は不安定な作画が、2期は原作の取捨選択がそれぞれ原作ファンからは不評。一方でヒロインは花澤香菜、竹達彩奈、伊藤美来、佐倉綾音、水瀬いのりという超豪華声優陣に恵まれアニメとしてはヒット(もちろん原作の面白さがあってこそではあるが)。
YouTubeでの頻繁な無料公開で若年層の獲得にも成功し、今年上映した映画は小中学生連れの家族や女子高生など幅広い層が見に来たうえ原作ファンも絶賛。上映規模が100館程度の作品としては異例の観客動員数150万人以上、興行収入22億円以上の大ヒットを記録した。
主人公の白銀にジャニーズの平野紫耀、ヒロインのかぐやに橋本環奈を採用した実写映画は興行収入22億円超えの大ヒット。続編も作られそちらも興行収入10億円を超えるヒットとなった。
スピンオフも活発で、かぐや様は告らせたいの二次創作同人を描いていた作家を起用したかぐや様は告らせたい同人版をとなりのジャンプで連載したり、新聞部の2人を主人公にしたかぐや様を語りたいをヤングジャンプで同時掲載するなど幅広い展開を見せた。
その他にノベライズがオリジナルストーリーが1冊。漫画、映画のノベライズが計5冊。
強いて言えば単行本の有償特典として付属したボイスドラマがヒロイン5人中4人分存在する。
スマホゲームとしてごとぱずと呼ばれるゲームが配信されており、その他にコンシューマーゲームとしてADVが2作発売されている。コンシューマーゲームのADVは好評のため3作目も決定していて、さらにごとぱずの1年目のストーリーをまとめたものもコンシューマーゲームとして発売することが決定している。
メディア展開とは異なるが、ごとぱずが公式のDiscordサーバーを設置しておりそちらでもファンの交流が活発。
その他には映画までのアニメをノベライズしたものが5冊。各ヒロインのキャラクターブックが5冊。フルカラー版のコミックスが原作と同数出ている。
ここまで貧乏ラブコメ3作品の辿ってきた軌跡を追った。どれも押しも押されもせぬ人気作品と言って良いだろう。
ただ連載中の売上やアニメ化に伴う売上の増加は終わり方の良し悪しとは関係がない。終わる前の話であるから作品の面白さやアニメの出来に左右されるものである。
では何が終わり方の良し悪しを決めるのかといえば、やはり完結後のメディア展開や語られ方、盛り上がりといった雰囲気から見る他ないだろう。なのでそういった観点から、全く違う完結を迎えた3作品の終わり方はどう評価されたのか見ていきたい。
※終わって間もないが、付き合った時点で終わるのがラブコメのスタンダードのため付き合った後も続いた場合はどうかという視点で考える。
付き合った後も続けるのは蛇足と言われがちだが、かぐや様は付き合ってからも3年以上連載が続いていた。読者からの不評の声がなかったわけでは無いが、人気が落ちたようなことは見受けられなかったため大きな影響はなかったと判断して良いだろう。
付き合った後もアニメは人気で、実写映画化も果たした。かぐや様を語ったり考察したりするファンも大勢いた。最終回を惜しむファンも数多くいて、作者のツイートには27万以上ものいいねがついた。
そもそもハーレム系ラブコメではない、ラブよりはコメよりの作風だった、というのもあったかもしれないが、付き合った後も続けるという手法が悪いと言えないことは明らかだろう。
今ぼく勉について語られるのはパラレルストーリーの是非がそのほとんどを占める。作品の内容自体が語られることは限りなく少ない。
読者が一番見たい主人公とヒロインが結ばれるところとそれまでの話に連続性がないのだから、それまでの話を語る意義がないため当然ではある。実際にパラレルストーリーが始まった後に更新を止めた考察(感想)ブログもあった。
パラレルストーリー発表後の連載中も作品の盛り下がりは顕著で、掲載順はぼく勉史上初の最下位を記録し、単行本も右肩下がりを続けた。最終回では作者が全感想にリプライ返しをするという読者サービスをしていたにも関わらずトレンド入りを逃してしまった。
メディアミックスという点で見ても、ボイスドラマという低予算でできるであろうものすらヒロイン5人中4人で打ち切りと相成った。(作者に嫌われているから残り一人は出なかったのだという過激派も散見されるが、おそらくさすがにそれはないだろう)
これはぼく勉のそれまでの実績から見れば異常と言ってよく、パラレルストーリーによって読者の熱と興味が失われた結果だろう。
発表当時は二次創作需要を取り込んだといわれていたが、むしろファン活動の土壌ごと壊してしまったという印象を受ける。
作品の内容が語られることはなくなり、ファンの熱意が冷め、メディアミックスも打ち切られる。
完結当時から結末に納得の行かないファンや終わり方が駆け足だったことへの批判は少なからずあったものの、同時に考察好きなファンが今までの描写を振り返って数々の伏線を見つけ出すなどファン交流は非常に活発だった。
完結後に配信、発売されたスマホゲームやコンシューマーゲームもヒット続きで、グッズも出せば出すだけ完売するなどファンたちの熱量も衰えず映画の大ヒットへと繋がった。
完結してから2年以上経つ今でもファン同士の交流は活発であり、今も新規グッズが毎週のように発売されて完売している。新しいゲームも発売するなど今もコンテンツとして生き続けている。
原作が本筋だけを描いたために、脇道に当たる部分をゲームが補完している面もあるので一概にこれが正解だということは出来ないが、少なくとも主人公とヒロインが付き合って終了という終わり方が悪いと言えないことは明らかだろう。
ラブコメにおいてオーソドックスな終わり方だが、オーソドックスになったのには理由があったということがわかる。
貧乏ラブコメ三国時代を彩った3作品はそれぞれ人気作であったが、終わり方によってその後の評価に大きな差が出てしまった。
五等分のようなスタンダードな終わらせ方も、かぐや様のような付き合った後も続けるやり方もそれぞれに良い面があるが、ぼく勉のようなイレギュラーは望まれていないと言って良いだろう。
貧乏ラブコメ三国時代は終わったものの、その後もカッコウの許嫁や甘神さんちの縁結びなど貧乏ラブコメの灯火は絶えることなく続いている。
貧乏な主人公が勉強などを通してヒロインと仲を深め、ヒロインはその人間性で主人公を成長させる。王道の類型であり、個人的にも好きな設定だ。今後ともこういった設定の漫画を読みたいと思う。
後に続く貧乏ラブコメたちもこれらの人気作たちの終わり方を参考にして、それぞれがより良い最終回を迎えることをいちファンとして期待している。
それはそうだけどこの増田では同時期に争った三国志の話をしたので始皇帝の話を持ち出されても……(ハヤテが始祖という意味じゃないよ)
時代が違いすぎて受容のされ方もまた異なるだろうし、そもそも最後まで付いていった読者が減りすぎてるので比較対象には適さないかと思う。
すでに言われてるけど古見さんとか高木さんとかトニカクカワイイとか人気よね。最近も帝乃三姉妹あるし。
同じ時期のサンデーラブコメなら"古見さん"かな?メディア展開は最も遅かったけれどコメディ重視で群像劇風かつ未だ継続中。発行部数からいってもハブられる存在じゃないと思うんだけど。
大量投票を重ねたら他ファンも対抗してきて、泥試合になりそうになった最後の最後の投票では目先を変えてガラスの靴を贈ったのはスマートすぎて惚れる。
マリーの見合いの相手になったのはまあマリーファンじゃなかったから個人的には素直におめでとうなんだけど、マリーファン的にはどうなんだろね。楽が嫌われてたからOKなんだろうか。
声優ユニットというものに多くを期待しすぎじゃないのか? 比較対象に出ているようなラブライブ等のコンテンツ主導型のものとは盛り上げ方や続け方が根本的に違うだろう。
そもそも、声優が「中の人」としてじゃなく「生身の人間」として芸能活動していくものは何と言うか、どうしても出た所がピークで、細々と狭く小さいコミュニティになっていかざるを得ないんだよ。
俺自身は90年代半ばからゼロ年代初頭まで、ユニットではないが声優の飯塚雅弓さんを推していた(推すなんて言葉は当時なかったが)。ポケモンのカスミ役などでそのユニークな声質に魅了されたからだ。
中部圏から微弱な電波を捉えて文化放送などのラジオを聞いていたし、CDアルバムやシングルも5作分くらいは追っていた、ライブにも行ったりしたが、そもそも声優というものには旬がある。
大御所と呼ばれるような人になれば例外だが、普通はいずれ本職(と我々が思っていたはず)のアニメ声優のお仕事ではほとんど見られなくなって、それ以外の多様な活動でお見かけするようになる、そういう存在だ。
これは今も昔も変わらず、声優は声優だけで食い続けることが出来ないからこそ、個人やユニット活動を通して可能性を探りつつ、ファン(というか太客)の動線が途切れることがないよう維持するものなんだよ。
太客は周りがどう移り変わっても家族のように常連でい続けてくれるものだし、そうでない大半のファンは自身の生活の移り変わりを経るうちに自然と離れていくものだ。
最近は音楽主体の芸能活動をするにしてもアイドル的に売り出す人や、そもそも声優ではないがアニメ系アーティストとして名前を売る人などが出てきて、「アニメ系人材の出口戦略」も多様化しているが、本質的には変わらない。パトロンシステムのようなものだ。
とにかく「生身の人間」を追うからには、そういった小さく狭い路地に入り込んでいくことは避けられないわけで、そういうディープな路地に潜っていくことに楽しさを感じる人のためのものだ。
ハイウェイを疾走する周りの旬なコンテンツと見比べてキョロキョロしていたらどうしたって見劣りするし、本来比べるものでもない。付き合っていく胆力が相応に求められる部類の趣味だろう。
一方で俺自身も10年代半ばには、旬モノにハマったりもした。音ゲー好き繋がりでリリース初期のスクフェスに触れたことで、ラブライブ(μ's)にどっぷり浸かっていた時期もある。
ライブも行ったし、ファイナルライブもライブビューイングだが目の当たりにした。そこで分かったことがある。
ラブライブという作品は、「区切りをつける」ことをコンテンツ展開の一環として非常に意識していた。こういうことは作品主導型だからこそ出来るアプローチだろう。
アニメ側のキャラ達が作中で人気絶頂になっていくのと連動して、リアル側の同名ユニットもSSAに東京ドームとハコをどんどん広げ紅白にも出て、という奇跡的なリンクを起こした。
そしてアニメ側のキャラたちが作中でグループを「終わりにする」と宣言したのと同じように、リアル側も人気絶頂のうちに解散ライブをした。
アニメ作品自体は登場人物とキャストを変えてシリーズ化していき、μ'sは名実ともにレジェンド扱いになっている。
アイドルとしては一種の理想的形態である一方、商業的にはもったいない、後続シリーズに乗り換える気持ちがついていかない、というファンの声も当然あった。
ここで「アイドル」というものが如何に難儀かが浮き上がってくるだろう。アイドルである以上、成り上がって華々しい何かを残していく骨太さを求められる。
一方で従来の声優アーティストのような在り方には、個人の才能をどうにか花開かせて行き先を探していく、芸術家的な長い道のりがあるわけだ。
声優アイドルユニットというものは、この2つのベクトルの違う生き方を同時に求められるアクロバティックな立ち位置で、競争の中で誕生してしまった茨の道だと思う。
作品と結びついているのならば、例えばミルキィホームズのように、コンテンツの寿命に伴ってリアルグループも解散することができる。
ラブライブのように、シリーズ化という形で太く短い生命を打ち上げ花火のように散らしていくこともできる。
けれど「本人」として活動しているものはそのへんの扱いが難しい。その背後にあるものが作品のような一過性のコンテンツではなく、一人の人間の人生だから。
付き合う人間側が、本質的にはアイドルオタクで好きになったのがたまたま声優さんだったのか、
本質的にはアニメ・ゲームオタクで、作品性にあてられてあくまで演者としての声優さんを好きになったのか。
後者だった場合、声優さんがもはや声優ではなくなっても追うことができるのか、できないけど熱がある時期だけ追っていたいのかに自覚的になるべきだろう。
俺はやはり後者でアニメ・ゲーム体験への感動が主軸にある人間だから、個人に対しては敬意や愛着こそあれどあまり深入りすることはなくなった。
でも最近は、ましゅまいれっしゅ!のようにアニメの外側でもキャラの形で楽しませてくれるコンテンツがあったり、
それこそVtuberのようにキャラのガワで個性をエンタメ化してくれるモノがあったりして、個人とキャラの境界が曖昧になっているのは感じる。
いい時代であるとも言えるし、受け手の精神力が試される場面が増えているとも言える。
どんな形であれ、多様な道が存在するようになったのは基本的に良いことだろう。
いち消費者である俺に、その道の先にあるものの是非などを語る資格はないが、今の所は楽しみ方を見いだせているので、楽観視している。
原神の推しキャラであるあの子の声優さんが、演技が違うもののよーく聞くとDMMのあのウン十億かけたブラゲーで主役のあの子を演じていたことに今更気づいたり。
キャラの性格的にはそこまでツボではないけどなんか好きだなーと感じていた原因はこれかっていうね。
そしてまた別の流行ってないがめちゃくちゃ可愛らしいDMMのご飯系ブラゲにも出演されていて、絵師がおう氏のキュートな立ち絵で、振り回され系の可愛らしいボイスでどストライクな演技をされていることを発見したり。
名義が違うのであんまり大きな声で言えないが、界隈を掘っているとアイマス系などで耳に馴染んだ方々の声もちょくちょく聞こえてきて楽しい。誰かがDMM沼に引きずり込んでるのか?
また逆に、表では活動されてないっぽいんだが若手っぽいこっち系の有望な声優さんも僅かながら発掘できたり、同人音声で有名だった人がゲーム畑に降りてきてたり。
はたまた売れっ子声優さんがDLsiteで続々とアダルトではないASMRを発表してたりと、アニメ・ゲーム軸の声オタ(≠声優オタ)な自分からすると最近は楽しいことばかりだ。
ユニットメンバーがアニメで名前のある役を数役、あとはスマホゲーのキャラとアニメのモブに使われる程度
CDは10枚程度、特典商法でファンに複数枚買わせることで売上枚数を増やしているが、そもそものファンが少ないからオリコン順位もぱっとしない
テレビ(BS)、ラジオ(ネット及び地方)、WEB動画配信、SNS等色々手は出しているもののどれも爆発的なファンの増加に繋がらず、右肩下がりを続けている始末
肝心のライブもコロナ禍前に1500人規模の会場をスカスカにして懲りたのか400人入らない程度の会場を埋めることで精一杯
※1席づつ間隔あけて座る今のご時世では更に現地の観客は少ない
ライブの中身は、現地に通っていれば少しづつ歌もダンスも成長しているように思えるが、初めて見るにはハマれる上手さでは無い
ライブを映像で見ると、現地よりも誤魔化しがきかず、歌はより一層響かない
それを嫌ってか知らないが映像化されたライブ無観客のもので、友人にライブが良いと伝えようにも熱気やライブ感が伝わらない
ファンの人数も多くないのに、ファン同士の意見の食い違いをTwitterで空リプで飛ばし合う始末
酷い有様だが最初期から応援していた声優ユニットだからこれからも応援し続けてしまうんだろう
離れることが出来ない雑魚の垂れ流しでした
どれだけ知ってるかなと自分を試したくなったので書いてみる。これが足りないぞ!といった指摘歓迎。
言わずとしれたミュージックレインの筆頭。4人全員が文句なしの人気声優。寿美菜子がロンドンにいるのにYouTubeとかで揃って活動できてて現代すごい。
ミュージックレイン2期生。すイエんサーのナレーションをしている。
ミュージックレイン3期生はユニットではないがTwitterアカウントは共通。月のテンペストは後述のIDOLY PRIDE作品内で結成されてるユニットなので後述のコンテンツ系と判断に迷うところ。スフィアやTrySailも作品内ユニットを結成している。
ソニーミュージックだがミュージックレインと違って坂道アイドルの系統。超絶人気というわけではないが特典会商法が軌道に乗ってるのでCD売上はトップ。三四郎の相田の顔は22/7計算中で覚えた。キャラクターと紐付いているがコンテンツ系とするのも違うかと思ったのでこちら。
avex×81プロデュースで結成された最初のユニット。プリパラから上手く飛躍できたように見える。最近は芹澤・若井が陶芸をしている。
同じくavex×81プロデュース。Wake up, Girls!の妹分的な感じだったような?プリチャンが終わったがi☆Risほど伸びた感がなく今後どうなるか。
後述のCUE!のキャストから結成されているが特にCUE!と関係する活動はしていない。
飯田里穂プロデュース(まだやってるかは不明)。BSフジでマヂカルラブリーMCで冠番組をやるという謎に強いキャスティングをしている。
Aqoursは紅白歌合戦には出演したが出場はしていない。いろいろ歌番組に出演している。最近もユニット内ユニットでライブを開催してる。
ユニットなのかユニットではないのかよくわからないが、多分ユニット。
たくさんある
ポピパとかRoseliaとか
ハピアラとか
DIALOGUE+の元ネタ。ソシャゲはサービス終了したが1月からアニメを放送。
東京ミュウミュウが、アニメの新作に向けて、ややめんどくさいことになってる。
小清水亜美はナージャがデビュー作だぞ。キタエリだって、さほど経験ないまま主役やってるぞ。
劇団にいたり、子役出身だったり、まあ声優にはよくある経歴だろ。
顔がいいからアイドル売り?いや、ブスだったらお前らそれはそれで叩くだろ。
そもそも、旧アニメのエンディングは声優が歌ってただろ。カリカリ歯応え欲しいし〜♪って歌ってたの声優だぞ。キャラソンもあったし。
忘れられないように 定期的に話題提供したくて、このタイミングでCD発売の話が出たのは失敗だったな。
プロジェクトの動き出しが早すぎた感はあるけど、セーラームーン Crystalの柳の下のドジョウを狙ってるんだろうよ。
声優が発表になったとき、うさぎ以外の声優刷新は賛否を巻き起こしたが、今となっては 気にならないな。自分が過去のキャストにそんなに思い入れがなかったのかもしれないけれど。
続き
https://anond.hatelabo.jp/20200813130432
※本エントリは本来のターゲットではないあくまで楽しめる場所を間借りさせて頂いているキモオタがそれら全てを棚に上げたお気持ち表明です。
俺は物語が佳境に入ったり新作発表があるのが怖かった。自分の好きな作品が過去になるかもしれないからだ。
けどいちごが思い出を未来のなかに繋いだように、その気持ちは持っていけることを教えてくれた。自分がそれを忘れなければ、消えることはない。
でも、でもこれはあんまりなんじゃないでしょうか。屋号を人質にしないでくださいよ。
元々アイカツ!ってタカトミのプリティーリズムが流行ってるみたいだから対抗しましょう!で生まれた作品だし、ガールズ戦士シリーズに対抗して実写やりますってのは当然の流れなのは分かる。グッスマがドラゴンナイトのfigma出すからアーツで龍騎出すね^^とかやってたし、後追い芸はバンダイの華(まぁどこもやってるがそんなこと)。
ただよぉ…やっぱ実写はキツいよ。新規IPでやれよ。爆死してもいいじゃない、大企業なんだから。
アイカツ!でバトルってなんだ?ステージ上で競い合うことはあっても"バトル"ではないだろ?なに男の子向け要素入れちゃってんだ?爆丸バトルプラネッ…あっ(こっちはセガです)。あんまりバトルって言葉使ってほしくないな~~~~~~~~~。"勝負"であって"戦い"ではないと思うんだよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もうアイドル違うじゃん。ヒプマイ?ってやつじゃん。対バン意識してんのか?バンドリ?競うな!!!!!!!!持ち味を活かせ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
つーかBBフェスの構成がゴミカス。提示すべき「DCDの詳細」「アニメパートのスタッフクレジット」「音楽担当情報」等々をガン無視して実写キャストに尺ほとんど使ったのがありえねぇ。
これ本当にDCD原作か?オメーはドルオタとメインターゲットどっちを優先してんだよって思う。
特に1か月待たされたファンとしてはDCDとアニメパートがどうなるかなんて最優先事項だろ?なんでしれっと公式HPで発表なんだ?無印の木村監督戻ってきてるんだぞ?DCDに至ってはプレイすらなしって、今まで何やってたの?こんなんで冬間に合うのか?カミズモードなんてガンガン遊んでたぞ。
正直ここら辺の情報出してたらここまで大荒れしなかったと思うぞ。なーーーんかバンダイって昔っからずれてんだよなぁ…そっちが出したい推したい売りたい情報だけ一方的に出して全くユーザーフレンドリーじゃない。
キレてんのって結局「実写」要素に対してだろ?アニメスタッフ出たとたん手のひら返したやつ出たし。俺もだけど。
こういうとこだよな。下手、ド下手糞。何年この業界で仕事してんだ?情報が薄すぎるんだよ他2作品と比べて。
そんなんだから「どこぞの地方アイドルを売り出すために作品を利用された」に見えるんだよな、どうしても。
まぁ無印時点で"歌唱担当"とかいう制度作ってたんで…あれもディアステ売りたいだけだろうし。
俺は歌唱担当制度があまり好きじゃない。正確に言えば歌唱担当のファンが好きじゃない。俺はどちらかと言えば声豚寄りなので声優に歌ってほしい。昔は歌唱担当も嫌いではなかったし楽曲もアホほど聴いた。すげぇ好きだった。今でもアニメ見ると「好きだなぁ…」と思うぐらい。
ただ後述する事件(てほどでもないが)以来苦手になってしまった。外野が馬鹿やってコンテンツが苦手になるほどくだらないことはない。
また歌唱担当ファンはライブで大暴れしたいだけの、ろくすぽアニメを見ていないただの馬鹿共ばっかだからだ。1を見て100を決めつけるのはよくないしそうではないことは理解しているが、以前横入りしてきた馬鹿の顔面を何回もぶん殴ってた大馬鹿を見てしまって以来完全に苦手になった。同人Tを平気で着てくるような倫理観の欠如したカスもいる。まとめて消えてほしい。
プリパラのi☆Risやチャンのランガちゃんとは違うんだよな~~~~~~~~~~~~~~!!!!なにが気に食わんのかな。声優ユニットだったらええんか?次世代声優ミラクルオーディションの入賞者使って?
大体よぉ、東北アイドルだかなんだか知らんけどなぁ、東北アイドルと言えば「Wake Up,Girls!」だろうがコンチクショー!!!!!!!!!!!!!
主役がDCDやってたらスカウトされてアイドルになってアイカツ!の主役になったとか、知らねぇ。SHINING LINE*だ!紡がれてるんだ!!とか、知らないです。作品に一切関係ねーだろ。
だからなんだよ。テレビでいちごを見てアイドルに憧れたあかりちゃんと同じってか?うるせ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!知らね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本編でやれよそういうのはよぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!キャストの生い立ちなんて興味ねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本編見てる時に演者自身が透けて見えるなんてノイズでしかないよ!!!!!!!!!
アニメ見てると「声優の本気ww」とか草生やしてるのいるだろ?私、ああいうの気持ち悪いんですよね…(ゆのっち)。
俺は!!!!!!音羽!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!舞桜を!!!!!!!!!!!!見てんの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アイカツプラネット!のプラネットってなんなんですかね…スターダストプラネットから来てるんですかね…。
だとしたら〇ね以外の感情消え失せるぞ。プリパラでi☆Risの名前使われたか?DMFはあくまでユニット名でしか使われてないからセーフだ。
なーんか作品が私物化されてるっていうか…それこそ昔やってた怪盗レーニャみたいにこれはそういうアニメですってことにしてくれりゃ諦めもつくんだが。
夢を見たものが見せる側に回るのは皆さんご承知の通りですし、現実でもそれが起こったのは大変喜ばしいのも事実。この作品に関わっているスタッフとしては、こんなに嬉しいことはないでしょう。
ただ1ファンである自分の現在の心境としては両手放しで喜べんし素直に受け止められない。で?それで面白くなるんか?と斜に構えてしまう。情けない。
現状は過去の遺産で食い繋いでる側面があるんで、脱オリジンとして大幅路線変更も分からないでもない…が……これは「加減しろ莫迦!」としか言えない。マジに唖然とした。
そもそも実写をやる意味とは。アイカツ!シリーズで実写をやってどうする。アニメだけじゃいけなかったのか。ミラーワールド(仮面ライダー龍騎)と現実世界との差をより強調する為の実写×アニメなのか。幸いアニメにはアイカツ!の波動を感じるので良しとする。
だーーーーーーーーーからよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
「実写×アニメはめちゃモテ委員長とかアイ!マイ!まいん!とかプリティーリズムクラブとかあるし~」とか知ったような口で言ってる奴さぁ!!!!!!!!!!!!!!
それはさぁ!!!!!!!!!!!その作品だから受け入れられてんの!!!!!!!!!!!!!!!分かる!?!?!?!?!??!?!?!?
アイカツ!の屋号使ってる作品でやられてっから困惑してんだよこっちは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ガンダムでプロレスおっ始めたGガン見てバチ切れた宇宙世紀至上主義者みたいなもんなの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
大体プリティーリズムクラブは実写パート5分もないし本編全く関係ねーーーーーーーーーーーーーーーだろ!!!!!!!!!!!!それ言うなら!!!!!!!!!!!!DMFでズミーとPURETTYに元ネタメンバー起用して実写も混ぜました!!!!!!!!!!!!!!!!!が正解!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お前……当然新作はアニメだろうな。キャラデ誰になんのかな。声優は、主題歌は。MONACA本格復帰してくれないかな~。ソレイユ声優はどんなキャラに声当てするんだろう。新型筐体も楽しみだな~!
ってワクワクと若干の不安を抱えながら1か月待って、当日も1時間半待ってお出しされたのがどこぞの知らねーネーチャン達による何の説明もなしのライブだったファンの気持ち考えたことあんの?遊びでやってんじゃないんだよ!!!
結局よぉ、セルフコーディネートもアイカツカードもねぇアイカツ!は果たしてアイカツ!か?と疑問符が付くんですよ?? 「芸能人はカードが命」とはなんだったんだ?芸常人じゃないからセーフなのか?
「私のアツいアイドル活動!」が根底にあれば、自分がそれはアイカツ!だと思えばアイカツ!なのか?木を伐り崖を登ればアイカツ!なのか?そもそもアイカツ!ってなんだ???
もう意味分かんねぇよ…なんだよアイカツ!って……DCDが原作で上から下まで自分でコーデ選んできゃわわな曲に乗せて歌ったりダンスするのがアイカツ!か?アニメは30分で女の子同士で切磋琢磨して時に壁にぶつかりながら成長するのがアイカツ!か?どうなんだ?
バンダイ、教えてくれ……俺はあと何回筐体にお金を入れればいい?俺はあと何回、「あこ、まっしぐら!」と「迷子のローラ!?」を見ればいいんだ……サンライズは俺になにも言ってはくれない…教えてくれ、バンダイ。
こんな形で引導を渡されるとは思ってなかった。
オンパレード!終了で安らかに死ねると思っていたがフィギュアやらオールシーズンBOXやらで死ぬ機会を失い…いや、墓から掘り起こされたアイカツ!ゾンビが呻き声をあげながら彷徨っていただけか。
ノエル編を見届けたのち、今回の発表会まで死ねずにいた。そしたらこれだ。半ば無理やりだ。あんまりじゃないか。ありつけたご馳走には悪臭が漂ってたよ。
これだけ路線変更したのにアイカツ8に選ばれたアイドルは新筐体デビューしますって、馬鹿か。やっと過去の遺産を頼らないと決めたのにまたこれか。いい加減にしろ。
大体どの面下げて旧作のグッズ展開するんですか?現行はメインターゲット向けなので老害は知りません。でも無印他はフィギュアやぬいぐるみ、小物類などなど発売するんで買ってね^^ なんて都合が良すぎるわ。
中途半端なんだよ。打倒タカトミ、本来のメインターゲットに向けてってのは分かる。けど実写かアニメかどれか一つに出来んかったんか?ガールズ戦士とプリティーシリーズに勝てるのか?こんなんで。
アイカツ!シリーズ復権にも掛かってんだろうけど、それをこれでやる意味ってなんなんですかね。「昔は売れてたってやつ?(シン・アスカ)」の落ち目のIPを使って既存のファンを取り込みつつあわよくば…って根性が好きではない。今まで支えてきたファンを全切りしてまでするほどの物か?卒業と退学は違う。世代交代させるならもっと緩やかに自然にやってくれよ。
情報が少なすぎるのもあるが、今のところ実写を入れる意義が見出せない。実写パートではステージなさそうだし、トラック外周やダンスレッスンとかのアイカツ!しかやらんかったら存在価値ないじゃん。分ける意味あんの?現実世界でもステージ上がれよ。一応アイドルなんだろキャストは。売り出す為に入れてんだからもっと露骨にやれよ。なぁ。
何度も何度も言うが今回の実写化はなぜ?と疑問に思うし露骨に大人の事情が見えてるんで受け入れ辛い。その為に俺が長年愛した作品を利用したのが許せない。これに尽きる。面白そう!より不安しかねぇが大多数を占めてる。
アニメパートは歴代中核スタッフがスライドしているので期待大ですが、実写中心だろうから…どこまで尺使えるのかが心配。
俺は結局アイカツ!とそのアニメが好きってとこに戻るので、それがなくなったら追いかける理由もなくなる。
こいつが言うには「子供という制限から解放されて仮想的にファッションやおしゃれを自由に楽しむことができる」ということを価値として定義していたので、それに従うならば仕組み的な改善が必要だから、今回の改革は正しいしむしろ遅い。これが受け入れられなかったら自分たちで作ればいいんじゃないですかぁ?と。
うるせぇでございます。
黙ってろでございます。
こういう自分は物事を多角的に見て発言する人間ですので、感情だけでワーキャー喚く消費者とは違いますwみたいなわざわざ大気圏辺りから物言ってくる糞野郎が大嫌い。反吐が出る。〇んでくれ頼むから。
そういうことじゃねぇんだよ。元々売り上げがやべーってのは周知の事実だしオールスターものやった時点でもう次はないなって分かってんだよこっちは。
だからこそ新しいのやるってんで期待してたらこれですよ。確かに現状を打破するために新しいことやるのは間違ってねーよ。Gガンだって龍騎だってプリ5だって、こいつ等がいたからのちのシリーズもやりやすくなったし窓口も広がったよ。
分かってはいる。分かってはいるが…分かるわけにはいかんのだ。俺たちは数字で動いてるわけじゃないんで。
んで最後に「プログラミングスクールのWebメディアなので、宣伝を入れておきます。」だと……〇ねよ。
結局テメーも今回の炎上騒動に便乗したクソヤロウじゃねーか。テメーがおまんまを食うために作品を利用するなって言ってるだろ。負債抱えて潰れろボケ。
俺達大人は本来のメインターゲットではないし、俺達が貢いだ金が未来のメインターゲットの夢になるのは大人としての責務を果たしたと言えるが、流石にこれはさぁ…一言言いたくなる。
これを受け入れられない人間はさっさと他所に避難するべきなのか?あと半年近くあるし…俺は幸運にも発表前にミュークルドリーミーと出会えたから……。
失踪したトップアイドルの代わりにって確実に中盤オリジン展開入るじゃん。自分が偽物だとバレて空き缶投げられながら自分だけの光を見つけるんだろ?アツいじゃねーか…。
カードの代わりのスイングもコレクションしたくなるくらい優秀なデザインなんだよ。正方形だし並べて飾りやすい。デザインは評価できる。俺は好き、小さい宝物感あって。
で、改めてキービジュを見たんですよ。
なんでかなぁ……すっげぇワクワクすんですよ。
まだ全てを受け止めきれたわけじゃないけどさ、過去2作を初めて見て感じた気持ちと同じなのよね。
極力シンプルにした背景に実写とアニメの融合。鏡の中に広がる無限の世界…俺の愛したアイカツ!シリーズなんだよ……ぜってぇ面白れぇやつなんだよ…。
自分の気持ちに決着をつけるためもちろん視聴はしますが、これで駄目だったらアイカツ!ゾンビに戻ります。
バンダイ様に崖から蹴り落されたファンは自力で這い上がってくるしかねぇ。ダメだったらそれまでだ。早く手のひら返させてくれや。
バンナムの安田、サンライズの小川に続くバンダイの無能Pが現れないことを祈る。
あーとほんとどうでもいいけどキャッチコピーの「なりたい自分に、ミラーイン!」は割と好きな方なんだけどプリリズAD Permalink | 記事への反応(10) | 18:30
存在自体は数年前から知っていた。いわゆるWUG、わぐちゃん。
2012年に開催された「avex×81produce Wake Up, Girls!AUDITION 第2回アニソン・ヴォーカルオーディション」の合格者7人により結成。以降、アイドル的な声優ユニットとして活動。またそれぞれが個別で声優としても活動している(Wikipediaより引用)
しかし私はBerryz工房やら、i⭐︎Risやら追うので手一杯だったため調べるまでに至らなかった。
今思うとなぜ迅速に調べなかったのか、と後悔ばかりではある。
--キリトリ--
隣に座ってる方超絶綺麗なお姉さんだなー、いやー今日はラッキー!程度に思っていたのにまさかの声優。
有難いことに雑談にも付き合って頂いた。
こちらのオタク話を聞いて頂き、私の主戦場であるアイドルの話にもなった。
その声優さんの口から出てきたのが『Wake Up, Girls!』である。
そこから数年越しではあるが、ようやく私は『Wake Up, Girls!』にたどり着いた。
--キリトリ--
2019年に入り、TWICEにお熱だった私は日本のアイドルへの情熱を蔑ろにしていた。
Twitterを徘徊してると『Wake Up, Girls!』の文字。
そういえばあの声優さんにも勧めてもらったけどWUGのライブ映像ってちゃんと見たことなかったな、とdアニメストアでアニメロサマーライブを漁った。
ん?ん?ん?え?凄い好きなんですけど?え?やば、解散してんじゃん?身長も見た目も声も個性あって、私からすると最高じゃん?は?現場行き損ねた!え?もったいねー!
みたいな感じになった。
そもそも田中さんと山下さんはi⭐︎Ris関係のプリパラで何度かお見受けしたことある!じゃん!!!!ね!!!ばか!!!!!
--キリトリ--
と、一気に熱が上がりYouTubeを徘徊したのが4月くらいまでの流れである。
その後は一旦落ち着き、YouTubeで適当に流してる曲の中にWUGちゃんが入り込むようになる。
TWICE→ユニゾンスクエアガーデン→Berryz工房→オーイシマサヨシ→WUG、エンドレスリピート
そしてWUGちゃんのライブ映像がdアニメストアで配信されていると知った12月。
見てしまった。
--キリトリ--
というわけで今はラストライブのブルーレイを自宅で見ています。
オタのコールが素晴らしすぎて、関係ないところで感極まっています。
Berryz工房もBuono!もだったが、ラストライブのオタクの熱量のあるコールが演出として泣けてしまう…ありがとうオタクの皆さん…
と、いうわけでお時間あればWake Up, Girls!をぐぐってみて下さい。よろしくお願いします。
--キリトリ--
出会いは友達に連れられて行った声優のライブで、気が合ったのであっという間に付き合う事に。楽しい毎日を送っていましたが、彼が推していた声優ユニットが解散し、アイドルオタクに転身してから彼は変わりました
元々オタクする時の熱量が極端に振り切っているタイプなのは承知だったけど、優先順位が完全に
私<アイドル
になったんですね。そしてアイドルのオタクと過ごす生活が楽しすぎて遂には
という図になりました。
彼のことが本当に大好きで大好きで、他の女の子と遊んだり他の女の子が、“私がされたことが無いこと”をされるのが嫌で、しつこいくらい心配しました。重いですね。
私の想いとは裏腹に、女の子の友達はどんどん増えていって、私なんかよりも大切なものがどんどん大きくなっていってるようで、喧嘩する回数も増えました。ほとんど毎日喧嘩してました。
声優とアイドルの違いって、仕事内容もそうですが私のこと好き?かわいい?っていういわゆる色恋があるか無いかという点もあると思うんです。主観ですが。アイドルとはいえ、私なんかよりもずっと可愛いのはわかっているとはいえ、大好きな彼が実在する生身の人間の女の子に、「かわいい」「好き」「会えるの楽しみにしてる」「守ってあげたい」「素直になれない自分が嫌い」と、ガチ恋を拗らせたツイートをしているのがしんどくなってきました。
「私がいるのに、好きな子は他にもいるんだね」と言ったら「それとこれとは違うじゃん」と言われましたが、私がしてもらったことないことも、かけられたことない言葉も全てもらえるアイドルのあの子と私、彼が愛してるのは誰なのか全然わかりませんでした。
私は仕事も学校も趣味も、他人に執着せず淡々と通うタイプなので、心の拠り所としているのが、執着しているのが、依存しているのが彼という存在しかありませんでした。彼は「私と趣味を天秤にかけてどちらかを選ぶことなんてできない」と言っていました。私は既に何も無いのに、1番になれた、信用できるとおもったひとに私が1番では無い、1番にはなれない現実を突きつけられました。会えない時間が増えても、イベントに行く事はやめない。どちらかを選べないんじゃない、もう選んでるじゃん。と思いました。
何度も終わりだとおもった、終わらせてしまいたいとおもった、それでも終わらせられないのは、まだ彼の事が好きだからでしょうか?依存しているからなのでしょうか?
全国の彼女がほしいとおもっているアイドルオタクの皆さんは、彼女とアイドルを天秤にかけてしまうようなら、誰かを幸せにすることなんてできないから、何かを失って犠牲にする覚悟ができてから付き合ってあげてくださいね。
これを読んでいる人にどうしてもi☆Risちゃんのライブに来てほしいので、書きます。
まず、何も知らない方へ。
i☆Ris(アイリス)とは「アイドルと声優のハイブリッドユニット」です。
メンバー6人が女性声優として個々で活動しながら、アイドルとしても全力でライブを行うことをコンセプトとして結成されたユニット。
声優のアイドル売りやアイドルの声優デビューとはひと味違い、どちらも本職です。
ここでは「アイドルとしてのi☆Risちゃん」を主に書いていきます。
最年長リーダーでおっとりしていますが、ギャグのキレがすごくて変わってる人。グリーン担当。
その人気は間違いなく一番。表情のくるくる変わるパフォーマンスは見ものです。ブルー担当。
本名です。存在が美術のビューティウーマン。筋肉量優勝のダンスリーダー。パープル担当。
歌唱力がエグい。作詞作曲もこなすi☆Risの愛され末っ子で、ダントツちいちゃい。レッド担当。
あざとかわいさで右に出るものはありません。一本芯の通ったっょぃプリンセス。オレンジ担当。
声優アイドル以外にもマルチに活躍、なんかイケメンいるなと思ったらこの人。イエロー担当。
以上この6人でi☆Risです。個性的ですね。覚えやすいと思います。
ちらっと画像見てもらえばわかると思うんですけど、美少女なんですね。顔面偏差値が高い。顔が良い×6。
今年の7月7日で結成7周年を迎え、メンバー一人も欠けず増えずで7年間フルスロットルに活動してます。
こんなに可愛い子揃いなんですけどなんと、パフォーマンスもヤバイです。
○歌が上手い
歌が上手いです。
この6人は7年前のアニソンヴォーカルオーディション、のちにWake Up,Girls!とRun Girls,Run!を生み出したオーディションの第一回合格者です。
キラキラしたアイドル系ソングから扇情的なダンスミュージックまで、楽曲の幅は広く、どんな曲も表現します。
特に元々歌手志望の若井さんは、2月に放送されたTHEカラオケ☆バトルで好成績を残すほどの歌唱力。
ハモリの精度は声優ユニットでも随一。何億回聴いても圧倒されます。
歌の上手さを感じられるオススメ曲をまとめておきますので、お時間あればぜひ聴いてみてください。
・Goin'on(11thシングル「Goin'on」、2ndアルバム「Th!s !s i☆Ris!!!」収録)
・My Bright...(若井ソロ、2ndアルバム「Th!s !s i☆Ris!!!」収録)
・Daily Berry!!(3rdアルバム「WONDERFUL PALETTE」収録)
・卒業式(16thシングル「Changing point」収録)
○ダンスが上手い
所詮声優でしょアイドルでしょと言われることもありますが、そのパワフルさたるや業界人も驚くほど。元々ダンスやってる人たちだと思ってた、という方もよく見かけますが全員が未経験でした。
振り付けはほとんどの曲を同じダンサーの方が担当されており、メチャクチャかわいくてこっちが照れるような振りから、キレッキレのかっこいい振りまで見飽きることがありません。フォーメーションの変動も気持ちいいです。
メンバー全員が出演するアニメ「プリパラ」のライブイベントでは、演じるキャラクターに合わせて同じ振りでも動きが変わっていたりして、表現へのこだわりもすごい。
特に今年の「i☆Ris 5thLiveTour FEVER」はやばいです。声優アイドルユニットなのに、ダンスオンリーパートがあるんです。もはや表現者団体です。
かわいい女の子が歌って踊る姿、見ているだけで元気になりますね。
avexの公式YouTubeにダンスMV(通常のMVではなく定点カメラで全体のダンスの動きを見ることができるもの)が上がっているので、ご覧になってみてください。全部良いのでオススメは決めかねますが、「ドリームパレード」のラインダンスは必見です。
○ライブに来てほしい
歌が上手いならCDを聴けばいいし、ダンスが見たいなら動画や円盤を再生すればいいですよね。
でも、i☆Risちゃんの最大の魅力って「生のライブ」なんです。
生で聴く声の圧力。生だからわかるパワフルな動き。大きなステージの上で身体いっぱい表現している女の子たち。その目で見なきゃわかりません。
なんてったって彼女たちはアイドルですから、その表現をファンに届けてくれます。ファンの目を見てくれます。
一度でもレスをもらったら抜け出せません。あんなにキラキラな笑顔で指を差されたら一生の思い出になります。
抵抗があるのはわかります。ちょっと調べればi☆Risオタクは厄介多いみたいなのたぶん出てきますよね。
実際、アニメオタクが敬遠するイェッタイガーとかジャージャーとか当たり前にあります(前奏などで入れるコールのこと)。
私も初めてライブに行くとき、絶対そんなの言わないと思ってました。何言ってるかわかんないし、謎すぎてきもいし。
ライブ自体、ど田舎地方民の私にとってそれは都会の人のものでした。一年に一度ツアーで地元に来てくれるときに行ければ十分だと。
しかし、ツアーに行って、武道館ライブに行って、リリースイベントに行ってまたツアーがあって……現場に行く回数が増えるたび、もっと行きたい、もっと彼女たちを応援したい、現場が楽しい!と思えるようになりました。
今となっては月2以上のペースで推しに会いに行ってますし、コールに関してはメンバーが肯定的なのもありライブを盛り上げるひとつの文化と考えています。
それほど楽しいんです。「また来たい」と思わせる力が、彼女たちのパフォーマンスにあるんです。
最後に。
声優としての実力を伸ばし、個々が忙しくなってきた今、i☆Risとして単独ライブがあるのは4月〜6月のツアー期間と11月のデビュー記念など、ほんのわずかです。
来年も当たり前にツアーがあると思っていたら、もしかしたらないかもしれない。このご時世、いつ活動が終わってもおかしくはありません。
もし行きたいと思っている方がいるのなら、来てください。
チケットとれます。探したら余らせてる人が良い席を譲ってくれることもありえます。
曲を全部覚える必要はありません。コールも覚えなくて大丈夫です。推しが決まってなくてもいい。余力があれば、今回のツアーの過去公演のセットリストを予習しておくとより楽しめるかもしれません。
今、全力で輝いているi☆Risに会いに来てください。
5月4日(土) 宮城公演(日立システムズホール仙台) 15:00〜/19:00〜
5月6日(月) 大阪公演(ZeppNamba) 15:00〜/19:00〜
5月11日(土) 愛知公演(日本特殊陶業市民会館ビレッジホール) 15:00〜/19:00〜
5月19日(日) 北海道公演(Zepp Sappopo) 14:30〜/18:30〜
(まずプロモーターってなに? この二人はプロモーターであってる?
(三木学とかかなあ?
(ないないないないない! っていうかそういうのありなら、片寄好之でしょ
(あーうん、たしかに
(じゃあ片寄好之です
(わー
(けどさ、そもそも大月俊倫とかねやんが同列なのはこうなんていうか、小室哲哉とSAMが並び立つような違和感ない?
(小室哲哉とSAMが並び立つような違和感という言葉にまず違和感あるんだけど?
(全方位的になんでだよ
(早見優の好きな曲ランキンーーーーー!!!! 時間がないから一位だけ発表しちゃうよ!
(やったーーーー!
(そうはならんけど
(あっ! 氷上恭子の好きな役ランキンの時間だ! よおし、先んじるぞお! ラビアンローズ、琴音、ウェディングピーチ!
(は? あかほりさとると宮村優子の話しとったんだから、ラムネの話しろや
(それもそうだけど、そんな瞬発力はないよお
(冬馬由美が一番エロい声を出していた時期は、今この時2019年3月ですよ?
(そんなこと聞いてないけど、その話興味深いですね。ちなみに鈴木真仁は?
(レジェンズの頃
(身も蓋もないこともいうんだ、じゃあ三ツ矢雄二は?
(ゴッドマーズの頃
(まんがライフMOMO終わったんだしさあ……
(萌え四コマは、完全にきららの代名詞になったのかもしれませんね
(というより、単に文化として定着しただけで、固有のなにかじゃないだけと思いますけども
(話を元に戻すけど、やっぱ三代声優ユニットはRhodanthe、Aice5、TrySailだと思うな
(元に戻ってはないけど、異論はないよ
(あのさあ、こういう時にDROPSの話するのって、もう滑ってるよね
(いいたかないけど、あなたのしてることって、言及の多寡の問題以外は、全く一緒ですよ
(なんでやねん!
(広井王子といえば?
(秋元才加!
(中村光一といえば?
(クルーザー!
(イシイジロウといえば?
(魔神STATIONまだー?
(岡本吉起といえば?
(馬場英雄といえば?
(僕、東海圏に住んでるので八十亀ちゃんかんさつにっきが楽しみです
(話ずらそうとしてるけど、ずれてないけど、要するに一緒じゃないのさ
(すれちがうたび心臓が止まる
(まるでNENNEのようにうつむいて
(うしろ姿をそっと見送った
(まわりの友達は言うわ
(答えがあるわけじゃない
(らら……
(らぶみー後ろ指
(ほーるどみーさされ組
(満足しました?
(もう一曲歌っていい?
(やったー!
(たくさんのドキドキ
(乗り越え踏み越え行くぞ!
(満足しました?
(君色思いも歌っていい?
(まあ歌詞書くだけなんで良いですけど、どうしたんです?
(うん、つまり、三大プロモーターはジャニー喜多川、秋元康、つんく♂の三人だなあって思って
(そりゃそうかもしれないけど、声優とかアニメの話したいんじゃないの?
(否定はそこまでしないけど、ジャニーズの声優アニメ業界の代表がチャチャなのはあってるのか? 忍たまとかイサミじゃないの?
(いや、ちゃちゃじゃないなら、ツヨシだよ
(なんでやねん、日本のアニメの頂点がツヨシしっかりしなさいなのは既定事項やろ! 三期目のOPがTOKIOなの!
(ツヨシのエピソードですごい記憶に残ってるのが、おしゃ5で小野坂昌也さんが姉二人の声優さんと役名を言えなかったのがすごい笑えたんですよお
(置鮎さんはぬ〜べ〜の生徒をスラスラ答えてたのが対照的だったね、今一度神谷さんに絶望先生の生徒と、伊福部さんにミリオンのアイドルいってみてほしいね
(僕はSuperGirlが流れるところですね
(いえーい!
(いえーい!
(好きな曲を言っただけでは?
(いや、その理屈なら開演前に俺のiPhoneで聞いたDearestが一番好きだから
(全方位的に好きな曲の話はしてないよ、あとなに、君はいつまでナデシコの話をするわけ?
(いつまでもじゃ!!!!!! ルリとアキトを恋愛的にくっつける愚か者を駆逐するまでは、永遠にこの戦いはおわらないんじゃ!!!!!
(そろそろ閉めましょうか
(よおし、それじゃあ、三大ガンダムガールズで可愛かった人、那須めぐみ、仁後真耶子、あと一人は?
(顔覚えてるのがあと一人しかいなさそうですね
(次回もーばくばくばくばくばくばくばくばくー!
それは、主役の選定である。
プロジェクトが産声を上げた時から主役は悪評の多いアニメ監督であった。
アニメは、7人の女の子を主役にしたアイドル物語であった筈なのに。
オーディションで選ばれた7人の声優ユニットが活動してもなお、監督の名前が一番先にあった。
イベント毎には必ずと言っていいほど、監督が出演した。(アニメが進行中にも関わらず)
初の声優陣の番組タイトルには、出ていないのに監督の名前が入っていた。
結果としてアニメよりも声優ユニットよりも「監督」をアイドルに据えたプロジェクトは、作画崩壊の話題と共に炎上して失敗した。
一般大衆には、アニメを通して40代男性監督のアイドルよりも演じている7人の女性声優のアイドルの方が見たかったみたいだ。
その後、問題の多かった監督を降板させ声優ユニットをプロジェクトの主役に据えた。
広まった悪評を排して成功へ導こうと再起を図った。
が、マイナスからのスタートは難しく道半ばでタイムアップと判断されてしまった。
悪評もまた評なりと始めたプロジェクトは、結局は多くの人にとって無関心への移行という最悪な結末で幕を閉じた。
たらればは無いが、もし初めから選定が変わっていたら明るい未来のWUGが見られていたのかも知れない。
(「生みの親だろ」という話は一方的な立場からしか上がってこず、それなら「親」のアニメを作ったら良かったのでは?と思う。)
中学生の時、小学生向けのアニメなんだが「ロックマンエグゼ」っていうのがやってた。
当時、日陰者のオタクだった俺はそのロックマンエグゼにでてくるヒロインの「桜井メイル」ちゃんが性的に見えて仕方がなく、毎日マスをかいていた。
幸い、家にはインターネットがあった。
しかも、パソコンは父親から兄弟一人ひとりに1台与えられており、正直に言うとエロサイト三昧を送っていた。
同年代がおもしろフラッシュ倉庫で「チバシガサガ!」とラーメンズのネタを見ているような時、俺は脱衣ブロック崩しに夢中になっていた。だから日陰者のオタクなのだ。
当然だが、例の「桜井メイル」ちゃんは、今の大きなお友達が鬼太郎のネコ娘とかエロ画像を当然のように書くように、大きなお友達がエロ画像をかいていた。
その中でも、あるサイトがそういった画像を載せていた。当時はpixivやTwitterなんてない、個人サイトだ。
自分は熱心にそのサイトに通った。Web拍手っていうのがあって、毎回お世話になる度「モチベーションになるだろう」と感想を送った。
自分は高校生になりオタクをやめた。彼女が欲しかったし、リア充な生活をしたかったし、いじめられたりしたらどうしようという不安もあったし、髪の毛の手入れを大学生の兄貴に教えてもらい、ファッションもそう、ケータイの待受もカナヘイとかにしといたほうが女子ウケがいいとか聞いて、無事、リア充高校デビューをした。
だから、オタクものに触れなくても充実していたからか、パソコンを触ることもなくなり、メールもケータイでするので、着うたを作ったり、友達から借りたDVDを見たりするぐらいしか触らないようになった。
そして、大人になった。
いや、年齢的な意味で。
世はオタクブームが始まって数年達、NHKで声優ユニットが紅白に出るような時代へと変貌し、コミックマーケットがニュースで特集されるような、日陰者が堂々と歩いていける世界になった。
高校の若干ヤンキー入った友人が「けいおん!ってしってる?」と、けいおんの画像を見せてきた。俺は「うお!ヲタク!」と一瞬目をそむけそうになったが、待受にまでしているということは、こいつはハマったなと思い、話をしている内に、またオタクコンテンツに戻ることとなる。
そして、Twitterを始め、様々なエロ同人作家をフォローしては「やっぱ二次元っていいな」とか思いながらマスをかく生活にもどったわけだが、ふと、中学校の時にお世話になっていたサイトを思い出して見に行く。
引っ越しをして、ブログに移ったものの、実質更新が2007年から止まっている。
絵師の名前で検索するも、放置されたツイッターが見つかるだけで消息をつかめない。
どうやら、どこかのゲーム会社のイラストレーターだったらしいが、多分表に名前を出していないイラストレーターなのか全然情報がつかめない。
イラスト自体もジオシティーズに残ってる何点かしか残っておらず、何点か保存していたよって人がアップローダーに画像をあげてくれていたが、自分がみたいのがない。
一生残るデータはバズったものでしかない。まだオタクが日陰者で、絵師が個人サイトでやってたころ、そのデータは残らない。
自分が中学生の時にすでに働いている様な人だから、30代中盤か、下手したら40歳超えているのか。
もしかしたら、オタクから足を洗い、家庭をもって平和に暮らしているのかもしれない。
当時中学生だから、18歳未満禁止のコンテンツにアクセスしていた事を知られるのは嫌なので、匿名の増田でお礼を言っておく。
クソお世話になりました。
基本的な戦法は、「同じ文字で攻め続ける」です。始まる言葉が少なく、終わる言葉が多い「ル」攻めが基本ですが濁点が有効なら「ズ」の方が効果的です。
それで攻め続けるだけで、だいたいは勝てるはずです。
しかし、逆に自分が「ズ」攻めを食らったときのために「ズ」で始まる言葉を羅列しておくです。
そして取っておきの「ズ」で始まって「ズ」で終わる言葉
相手が中級以上のしりとリストならば「ズ」攻めを使ってくるかも知れません。「ズ」攻めを食らい続けて散々つぶした後に「ズ」返しをする戦法が最強です。
このタイミングで書くと監督交代劇の話だと思われるかもしれないが、自分が言いたいのはWUG新章のスケジュール破綻の問題の方で、そちらではない(いや、そちらも問題ではあるのだが……)。
見てない人はわからないかもしれないが、WUG新章というアニメは、完全にスケジュールが破綻しているのが映像から誰でも読み取れるほど酷いクオリティになっている。
TVアニメのスケジュール破綻の話は昔からある話で、有名なものではヤシガニで有名な『ロスト・ユニバース』だったり、『夜明け前より瑠璃色な』のキャベツだったり、『MUSASHI-GUN道-』だったり。
このアニメはそれらと肩を並べてもいい、というかそれ以上にアニメ業界の闇を凝縮したヤバいシロモノなのではないか。
『SHIROBAKO』で、動画が溶けて作画崩壊しているのを「プルンプルン天国」として揶揄されるような描写があったが、WUG新章はプルンプルン天国の域にすら達していない。
動画が溶ける以前に、動画がほぼない。作画崩壊ではなく、絵自体がほとんど上がってきていない状態なのだ。
会話は背景の一枚絵を数十秒間映して凌ぐし、キャラクターも基本は動かず、スライドするような動き方をする。
こんな未完成の状態で放映に踏み切るという状態が、特に何の対応がされることもなく放置されているというやばさ。
炎上したり、叩かれたりするのを望んでいるわけではない。
ただ、こんな状態が放置されているのはだめなのではないか?という話だ。
WUGは1期でも既に作画崩れてたじゃん、という話もあり、おそらく製作委員会に問題があるのだというのは推察できるが、状況はかなり違っている。
WUG1期の制作は、監督の所属していたOrdetがメインだが、タツノコプロと制作協力するという形をとっている。
Ordetは単独で元請けをしたことはなく、劇場版中編+TVシリーズ12話という量を(おそらくは緊迫したスケジュールで)作り切る体力があるわけなく、老舗のタツノコプロが協力する形となったわけだ。
それでもスケジュールは厳しく、12話中6話をグロスで外注するという事態になっている。
そして、放映後にOrdetが自腹でリテイクをしてパッケージで修正をしたという話らしい。
一方、WUG新章の場合だが、こちらは『てーきゅう』などで知られるミルパンセが制作を単独で元請けしている。
ミルパンセも30分のTVシリーズを単独で元請けした経験はない。
資本金300万の規模の決して大きくない会社が、単独で制作することになっている。
予算がないのかこだわりなのかはわからないが、グロスに撒くということもしていない。
これでは力尽きるのも当然の話だ。
よく作画が崩壊すると監督が悪いと言われがちだが、監督や制作スタッフがコントロールできる範囲は作品制作の範囲内だけである。
監督がするのはスケジュールコントロールではなくクオリティコントロールである。
今の製作委員会方式では、制作会社は委員会に参加していない場合が多い。
そのため、様々なメディア展開を鑑みてスケジュールを製作委員会が組み、制作会社にアニメ制作の依頼を出すというのが基本となっている。
だから、アニメ制作スタッフができるのは、限られたスケジュールの中で、どの話数にどれだけの、どういった人員・時間を割くかというクオリティコントロールである。
「監督の人望があるかないか」についても、監督の伝手がきかせられるのは「ここはどうしてもこうしたいからこの人に頼みたい」というヘルプ的な要因がほとんどであり、ほとんどの制作は当然だが制作会社が行う。
そして、体力のない会社はフリーランスのスタッフに頼るしかないが、制作本数の多い昨今、そんなに簡単に人員は集まらない(ここで制作進行が苦労する)。
というわけで、WUG新章は製作委員会のムチャなスケジュールに振り回されて、未完成のまま放映せざるを得ない状態にある。
放映されたものを見る限り、そんなことは最初の数話(もしかしたら制作が始まった時から)の時点で明らかであったとしか思えない。
にもかかわらず、放映延期という措置はとられず、6話放映後に実写番組を1週挟んだのみだ。
声優ユニットの方のイベントスケジュールがあるから延期できないという噂までたっていたが、真実は当然わからない。
最近は制作上の理由で放映延期をするアニメは多い。『レガリア』は4話放映時点で、放映延期を決定した。
今のWUG新章はもう「少ない素材でいかにして30分もたせるか」という縛りゲーをやっているようにしか見えない。
破綻したスケジュールのせいで満足な演出すらできず、スタッフも実力を発揮できない状態にある。
スタッフや声優は頑張ってるんだからと大目に見てあげる、というのはたぶん違う。