はてなキーワード: 美容院とは
とりあえずやせる努力をはじめた。
173センチで112キロとかどう考えても頭がおかしい。ていうか体がおかしい。
俺の前にデブが好きで好きでたまらない奇特な美女はこの先たぶん現れない。さすがの猿飛の世界じゃねえんだぞと現実を直視する。
そしてダイエットのモチベ保つために「婚活パーティ」というものに登録してみた。
結果から言うと芳しい成果はなかったんだけど、はじめてのソレがどういうもんだったか書いておきたい。
正午から受付だったけど、30分ぐらい早く着いた。
付近のコンビニで飲み物買って飲んだり、近くを散歩したりして落ち着きなく過ごす。
受付開始から5分ぐらい過ぎてから受付に。ビルに入るのに結構勇気が必要だった。
いくつかの卓に男女入り混じって自由に会話するタイプ。お見合い形式で1対1で話す形式もあって、どっちにするか迷ったけどとりあえず合コン形式に参加してみた。
これでも俺は、人生で3回ぐらいは合コンに参加したことはあるんだ。参加したことだけは!
階段で該当のフロアに登ると、受付とカウンターがあって、係の人に身分証を見せて荷物を預ける。
その奥に10メートル四方ぐらいの空間があって、3つぐらいのテーブルがあった。
まだだれも来ていない…と思ったら、一番奥のテーブルに男が一人だけいた。
中肉中背で、なんか変な帽子をかぶっている。麦わら帽子の小さいやつ版みたいなの。あとアロハシャツ。さえない感じのおっさん。歳は三十代後半か、もしかすると俺と同じ40歳か。(このパーティの男性の参加年齢の上限は40歳)
ウェルカムドリンク(烏龍茶)をもらって、その男がいるテーブルに案内された。
「どうも! よろしくですー!」と俺から彼に向かってにこやかに挨拶してみた。
今日はがんばって最初から最後までにこやかに爽やかにやってやると決めていた。男女別け隔てなく。
その麦わら帽の男は神奈川から来たという。この手のパーティには何度か参加したことがあるらしい。
「けど、女の子の前では必ず”初めてですー”って言うけどネ」
「あー、なるほど。俺はほんとに初めてです」
そんなことを話していると、新たな男性がテーブルに案内されてきた。
かなりのイケメンの若者。二十代ぐらいに見える。ジーパンにTシャツという簡素な出で立ち。俺、頑張って今まで着たこともない白のシャツにジャケットとか婚活サイトで見たままの格好をしてたんだけど、急に不安になってくる。
こういう場って、むしろ普段着のほうがいいのか? どこの婚活サイトもそうは書いてなかったけども…。
イケメンのすぐあとにもうひとり。
なんか純朴そうな青年だ。背が高くキリンのようで、いかにも草食系という感じ。歳は三十そこそこぐらいかな。
しばらく俺、麦わら、イケメン、草食系の男4人で会話する。そこは俺が主導した。というのも、そういう場を率先して盛り上げる男はモテるらしいからだ! たとえ男だけであっても、女子はさりげなく見ているものらしいからだ!(その時点で、少し離れた別のテーブルに二人ばかり女性がいて、初対面のはずなのに割と楽しげに話していた)
イケメンは「恵比寿のパブスタって店がイイっすよ」などと、ナンパスポットを教えてくれた。
彼いわく、男女ともに「ギラギラしている」とのこと。
へー、どうやって女の子に声かけたの? とかいろいろ聞いてみる。
基本的に二人組で行くのが鉄則らしい。うーん、俺、そんな友だちいねえや。
俺が「自己紹介しません?」と言うと、イケメンは「やー、男の名前なんてどうでもいいっすよ…」などと消極的だったけれども、まだパーティがはじまる気配もないし、しぶしぶ互いのことをいろいろ話し始める。
ちなみに草食系の青年は、休日のパーティなのにスーツにワイシャツという出で立ちだった。
「仕事帰り?」と俺が聞くと、彼は「いや、こういうのほんっと初めてで、なにを着ていけばいいか全然わからなくて…」と可愛いことを言いはじめた。聞けば、彼はちょうど一年前に彼女と別れ、この日を一人で過ごすのがつらいから今回のパーティに参加したのだと言う。
思わず俺がほっこりして「あー、なんかいい話だなぁー、俺はともかく、草食系サンには幸せになってほしいなー」なんてことを言うと、イケメンが「合コンでそんなこと言う人、初めて見た」と呆れとも驚きともつかない顔で言った。
男が6人、女が2人。比率悪いけど、まあそういうものなのかもしれない。
他に3つぐらいテーブルがあったけど、同じような塩梅だった。全体的に女性が少ない。女性からしたらウハウハでしょうな。そうでもないのかな。女子同士で楽しそうに話していたのが、男性の混じったテーブルに来た途端、見るからに意気消沈したように見えた。
俺と、主にイケメンが彼女たちになんやかや質問したり「じゃ、練習でカンパーイ!」とか言ってウェルカムドリンクをぶつけ合ったり。ぎこちなく自己紹介したり。
その後、係の人が司会進行して、パーティが始まった。
テーブルで話して、十数分おきに男性陣がテーブルをぐるぐると回っていく感じ。
ただ1テーブルに8人から10人ぐらいいて、そのうち女性は2人程度なので、普通にしてたらまったく女性としゃべれない。自分から女の隣に行き、大声を出して場を主導する必要がある。
かくいう俺は、終始どのテーブルでもかなりしゃべった。どのテーブルでも中心的な立場になっていたと思う。その代わり、ずーっと黙っている男もいた。なにしに来たんだお前ら。
仕方ないので、たまにそういう連中にも話をふってやったり、適度にイジってやったりすることもした。だってそういうところも女性は見てるって婚活サイトに(以下略)
ダーツとカフェ巡りが趣味です、という男性に「いやいや、それ女子ウケするための設定じゃねえの? なんか証拠あります?」だとか、そんな感じ。
今思えば、えらく雑にイジってすまんかったという気持ちも少しある。
そんなこんなで、どうにかLINEを交換できた6人の女子のことを以下に記載する。
●M美
20代後半ぐらい。千葉在住。おとなしい感じの子。容姿はそれなりだけど、スラッとしている。
あまり話せなかったけどわりと好印象だった。俺はおとなしい子が好きなのかもしれん。
パーティのあった日の夜、LINEにわりとたくさん返信くれたんだけど、翌日になったらなぜか無視されるようになった。メシぐらいは行けると思ってたので、けっこうショック。
●S季
20代後半ぐらい。おそろしく美人。アウトドア大好き。猫大好き。
さりげに隣にいき、猫の話で盛り上がったり、ゲームの話をしたりした。
ただ、今思うと彼女はサクラくさい。不自然に遅れて来たのと、あまりにも場馴れしていて快活すぎた。
●W子
●M穂
30歳ぐらい。ずっとメシを食っていた。毎日の晩酌と月イチのバッセンが趣味。
すんげー化粧が濃い。あと服がキャバ嬢みたい。なんかガウンみたいな布地の。
やたらテンション高くてノリがよくて、卓の話題作りに余念がなかった。
ちなみにLINEは全無視。つうか1個も既読にならなかった。即ブロックかよ最悪すぎる。サクラの気配。
●マイ
なんか眼力の強い、そこそこ可愛い子。スポーツ大好きらしい。しきりにスマホをいじり、ずっと不機嫌そうに見えたけど、そういう顔つきなのかもしれない。
パーティが終わり、会場から出て駅に向かう途中で見かけたんだけど、ついビビって声がけできんかった。あそこはダメ元でメシでも誘うべきだった。
LINEはいちおう社交辞令的な返事は来たけど、やる気ないのが透けて見える。(ごはん行きましょう、の文言を華麗にスルーする)
●Y紀
俺は隣にいたマイとだけLINE交換できればよかったんだけど、流れで彼女とも交換した。
LINEは完全無視。いや、まあ食いつかれてもたぶん困ったんだけども、これはこれでなんかね…。
あと参加してて思ったのは、わりとLINE交換できてない男が多かったと思う。
ずっと黙ってたら、そりゃそうだよな。
俺はとにかく女性に話しかけて、たまには男性にも話して、席移動のアナウンスがあったら臆面もなく「XXさん、俺とLINE交換しましょう!」ときっちり言うようにした。
出会いを求める場だし、当然ながらだれも断らない、ていうか、むしろ少し嬉しそうだったのが印象的だった。
これがパーティでいちばん楽しかったときかもしれない。クエスト達成的な。
まあ、その後の連絡はめでたく全員途絶えたわけですけども!
一人ぐらいはメシに行けるかと思ってたけど、甘くねーなー。どう見てもサクラくせえのもいたし、参加するパーティはもう少し考えよう。
いちおうダメ元でマイにもう1回連絡してみようかな。十中八九無視だろうけど。あるいは、辛辣な断りを食らうかもしれない。
望み薄な場合はやめといたほうがいいんかな。うーん。
いや、そんなやる気ないナオンへの執着はやめよう。
もっと痩せて、また美容院にも行って、自分を磨いて、また別のパーティで別の女の子にいったほうが建設的よね。そうよね。
婚活サイトオススメの女子ウケが良いというジャケットスタイルは、俺と、もう一人ぐらいしかいなかった。(そいつと俺が示し合わせたように同じような色のシャツとジャケット・パンツだったので、ペアルックみたいな感じで死ぬほど気まずかった)
あとはアロハシャツだのTシャツだのポロシャツだのネルシャツだのカーゴパンツだのと、わりと自由。
他の男性たちがどんな成果だったのかはわからんのだけど、女性はどう思うんだろ。格好は小汚くなければOKなんかな。好みもそれぞれだろうし。
1日にこんなたくさんのLINE連絡先を得たのも初めてだったのでテンションは上がった。
まー女子の側にしたら、無視しないとしつこく粘着されっかも…というリスクはあるから仕方ないのかもしらんけど。
あと過去幾度となくやられた「都合よくなったら連絡します」→「音信不通」のコンボね。
いや、さすがにもう慣れたけどね。
でも最初食らったときはほんとに泣きそうになったよね。どうして女の人ってこういうひどいことすんの?って、マジで絶望的な気分になったよね。
思えばそんな三十代でした。ほんとは絶望して泣いてる暇なんてなかったんだけども。
昨日、菅官房長官が夏時間検討を否定していて一安心していたのですが、まだ前向きなのではないかと思われる報道がありましたので、もう一回しつこくポストします。
https://www.fnn.jp/posts/00398120CX
夏時間を推進しようとしている議員がネットで情報収集する人種ではないことは、SNS上での皮肉や批判にもかかわらず、こうして事態が進行していることからあきらかです。FAXとかはがきじゃないとだめなのかもしれませんが、幸いWeb上にフォームがあるので、自民党と首相官邸に今すぐ自分の意見を伝えましょう。
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
なぜ、限定的な問題を解決するために社会全体の構造を変更しようとするのでしょうか。私はこのような全体主義的な問題解決姿勢には大反対です。仮に開催を2時間前倒すことで猛暑にオリンピックを実施することに伴う様々な問題が解決するとしても、変更が必要なのはオリンピックのタイムテーブルであり、社会全体の時刻ではありません。
ざっくり言うと、私見では2000年問題と同じぐらいヤバく、準備期間が少ないという意味で破滅的にヤバいです(=回避不能な2000年問題)。
・世界中で夏時間と冬時間に2時間の差がある国はありません(間違っていたらご指摘ください)。ベストプラクティスが存在しません。
・何を大げさな、単に時計を進めたり戻したりすればいいだけじゃないか、と思うかもしれませんが、現代のコンピューターは世界中の様々なサービスと通信しています。そのため、時間を扱う際には内部的には一旦世界標準時で処理されるのが一般的で、内部時計を二時間進めたり戻したりすると様々な問題が起こります。ロシア/マガダン時間はすでに東京よりも二時間進んでいるので、現実的にはユーザーがスマホやPCの時刻自動設定を解除し、手動でマガダン時間に変更するしかないと思います。
・海外からオリンピックを観に来る旅行者にも「スマホの自動タイムゾーン設定を解除してロシア/マガダン時間に設定してください、マガダンのスペルはM, a, g, a, d...」などと航空会社が案内する感じになるでしょう。日本に来るのになぜかロシア時間。
・一方で、20世紀から稼働している古いシステムや、単純なシステムの中には、そもそも単一のタイムゾーン以外で動作することを考慮していないプログラムもあり、このようなシステムについては、内部時計をずらして対応するしかありません。このようなシステムから見ると、突然タイムスリップした状況に見えます。進む方はまだいいのですが、戻る方の処理は大変複雑です(たとえば、切替日の深夜営業の飲食店では、すでにタイムカードで23:30で打刻した人のあとに、22:30の打刻が出現するような状況になる)。この影響範囲についてはまったく予想がつきません。いい加減に対応すると、時計を進めていないサービスと現在時刻で同意できないために、通信ができないような事態が起こります。
夏時間の概念自体は新しいものではないので、ちゃんと日本夏時間が標準化され、各種OSが対応することが前提であれば、工数をかけて設計・実装を行えば、最新のOS上で新しく開発されるシステムは理屈上は問題なく対応することができます。
しかし、日本だけでなく世界中ですでに稼働している、時刻を表示する無数のプログラムについては、時刻表示に必要な処理や時刻設定に必要な選択肢を書き足す必要があります(日本政府が公式にロシア/マガダン時間を採用すると宣言しない限りは)。十分な準備期間を取らずに、変更が必要な箇所をすべて洗い出し、問題なく修正するのは大変むずかしいことです。また、上述のように、古いシステムではそもそも変更が不可能なこともあります。
万が一いいかげんな実装や適当な設計が行われるシステムが混じっていると、そのシステムと通信する際に2時間時間がずれて処理が行われるようなことが起こります。具体的には様々な表示時刻や予約時刻が2時間ずれたり、通信不通になるなどの問題が起こり得ます。
この結果、
・日本夏時間に正式対応していないので、ユーザーが時刻をロシアマガダン時間に手動設定することで当面正常動作するシステム(古いスマホやPCなど)
・日本夏時間に対応しないために、内部時計を進めたり戻したりして対応するシステム
・日本夏時間に対応せずに日本標準時間のまま動作し、ユーザーが時刻を頭の中で変換しなければいけないシステム
が混在することになり、社会的な混乱は必至です。
人間も機械も「それ、どっちの13時?」みたいに迷い、間違えるという毎日がやってきます。文房具屋のレシートには日本標準時が、コンビニのレシートには日本夏時間が印字されているような感じになるでしょう。ツイッターやフェイスブックなどのもともと複数のタイムゾーンに対応しているシステムや、JRや航空会社など大きい会社はたぶんちゃんと対応してくれますが、美容院の予約システムや小規模なネット予約システムは対応できずに日本標準時のまま稼働し続け、勘違いが起こります。
社会的に大きなメリットがあるのであれば、この大混乱のリスクを取ってでも前進するべきだと思いますが、本件については導入のメリットがあまりに限定的であり、得られるメリットに比べてリスクが大きすぎると思います。
東京医大の件がきっかけですごく私は怒っている。というより、自分が味わってきた、世の中の女性が味わってきた不当な扱いに怒っている。
私の子供の父親は、亭主関白的に何かを押し付けるタイプではなく、私が好きなことをやっていることを認めて好きにさせてくれる人であった。彼自身も好きにしたかったのだからお互い好きにやろうぜって。そういうところに惹かれたとも言える。
でも子供が生まれて、お互い好きなことやるために融通しようねっていう話にはならなかった。デフォルトで私が子供と24/7いっしょにいることになった。彼は好きなようにあちこちへ行って、いつ現れていついなくなるのかわからず、結局子育ての戦力には全くならなかった。
そんな状況で私はフリーランスの仕事はほとんど納期に間に合わせられなくて自己嫌悪に陥り鬱になった。仕事ができないから生活も苦しい。目の前で子供が泣いている。トイレにも一人で行けないし、睡眠不足で暖かい食事なんてできない日々。息抜きができたのは友人とか、近所のカフェでお店の人が子供の面倒を見てくれたりしたりした時や、今ではお金払って頼んでいるナニーちゃんで、そういう人的リソースを手配するのも私の仕事であって、彼はあまり当てにならなかった。
彼は子育ては女がやるべきだ! っていうアグレッシブな考えを持っていたというよりも、子育ては自分もやらなくてはいけないものだっていう意識が皆無だったんじゃないかと思う。わたしが友達や他人に頼っているのを見ても、多分ほのぼのした気持ちで見てたんじゃないかと思う。子供は作ったらご飯食べさせて、死なないように面倒見なきゃいけないっていうことがたぶん今でも理解できていないし、それをするのは本来は自分の役目だってのもわかってない。
私も当時は、自分がやるものだと思っていたし、働いていないのにご飯食べさせてもらって申し訳ないと思っていた。今思えば、私が子育てしているから彼は好きなように働けて貯蓄も投資もできるのに、当時の私は子育てをして仕事ができないからお金がないし、結婚してないから彼が稼いだお金は私の財産ではないとおもっていた。
子供って二人で作るものなのに、父親はいつでも好きなように出張に出ることができ、家にいたりいなかったり、連絡しなかったりしても平気なのに、母親の私は美容院行くにも誰かに「お願い」しないといけない。しかもそれが父親であっても「お願い」なんだ。
でもそれを、仕方ないと受け入れてきた自分がそういう悪習に加担していたのかもしれないとも思う。
まあそんな男とは別れたのだけれど、別れた今も私は彼に「娘とあってください」「養育費払ってください」ってお願いしてる。でも全部無視されてるけど。別れた女にくっついている子供は自分ともう関係ないとでも思ってるんだろうか。
東京医大の件も、世の中にある女性差別も、アグレッシブに差別してやろうとしているのではなく、それが当然のことと思っていいる男性と、それに慣らされた女性によるものじゃないかと思う。
薄給激務で妊娠出産との両立が出来ないから結果的に男性しか残らない、だけかも。
個人店ばかりで産休なんか取れなさそうだし、取った所で自分の客に逃げられるだろうし、それが自分の店なら経営に影響するだろうし、
妊娠中もあんな一日中立ちっぱなしの仕事はキツそうだし、お腹大きくなったら客も引くだろうし。
昔行ってた美容院の美容師さんも「そろそろ子供とか考えなきゃなあ」とかぼそっと言ってたけど結局40くらいになっても産んでなかったわ。
夫婦で経営してたけど、旦那さんよりその人の方が上手くてついてる客も多くて
その人が妊娠で休んだら来なくなる客多そうで店への影響大きいだろうと思った。
毛根が死んでなければとか、薬を飲み続ければとか、いろいろ制約はあるが
都内のたぶん一番高いクラスじゃないか?くらいのハゲ専門外来に行ってる
月額3万円程度
私の場合はすごく効くらしくて、2ヶ月くらいで目立たなくなる
病院は盛況で、内装は「めっちゃ儲かってます」と言わんばかりにキラキラしてるし、立地も最高の場所にある
意外なことに(?)想像するようなハゲ散らかした小汚いおっさんは居ない
結構皆若いし、当たり前だけど髪に月3万円かけるような輩は全体的にオシャレだ
そして同時に気づくが、ハゲ薬があると知って飲まない人も大勢いる
結局髪にいくらかけるかって話だ
プロペシアだけなら皮膚科で月7000円だが、私の場合はそれでは足りなかった(維持程度だった)
私はガラにもなく美容院にも月平均1万円くらいかけているが、もったいないからと坊主にしてしまう人もいる
ハゲない代わりに2000万円
ハゲ薬で家が建つ
___
困ったら調べてみることを薦める
(男性向けと分けてるのは気が利いてるなと思った)
>それ治ってないよね
うっせハゲ
3連休にはいった土曜日、はてぶを何となく見てたら、みずほのATMが止まる件についての記事を見た。
「あ、やっべえ、前からATMとかでみてた日って今日だっけ」と一瞬ががーんとなり、
さらにはてぶを見るとブコメで「みずほの口座持ってる奴は頭弱い」「前から注意喚起してたろバカか」
ほんと、はてぶって危機におよんだら、凹んだ当人をさらにショボーンとさせるだけで何の役にも立たないな。
さてそう思ったものの、毒づいても手元の現金9000円余りが増える訳でない。
もう「現代社会でキャッシュレスでどれくらい活動を諦めず生活できるか」をゲーム感覚で楽しむしかない。
というわけで実際やってみた。
服飾
コインランドリー クレジット× 交通系ICカード×(そりゃそーだ)
結局、キャッシュのみでややお金が必要な美容院だけ、予定をキャンセルせざるを得なかったが、
大体クレジットか交通系ICカードが対応しており、ジムとコインランドリーの小額決済だけで乗り切れた。
交通系ICカードもオートチャージでカード機能とひもづけられており、実質はクレジットだ。
そう思うと、東京はかなりキャッシュレス化が進んでると言える。
あー、ひもじい思いしなくてよかったー。
少し混んだ電車で隣のつり革に掴まって立つ女性、美容院で髪を洗ってくれる女性、歯医者でレントゲンを撮ったり差し歯を技工する女性など、おっぱいがやたら当たる。断っておくが、自分からあたりに行ってはいないつもりだ。なのでこちらからするとラッキー的なやつだ。
これまで30年おっぱいのことばかりを考えて生きてきて、ここまで立て続けに当たる・当たり続けることはそうそうなかったはずだ。
なんとなくだが、最近自分の容姿の方向性が年齢とマッチして一部の趣向の女性によく刺さるよになった気はしている。多少は関係あるのかも知れない。
先日、そこそこ混んだ電車でつり革に掴まって立っていたら、右前方で座っている若い女性とやたら目が合った。私が降りる前の駅で席を立った女性は、私の後ろを通って降車したのだが、ムニュっとおっぱいを当てて行かれた。見た感じは好みのタイプであったので、私も降車して声を掛ければよかったかなと思ったが、「さっきおっぱい当てましたよね」と声を掛けるのは厳しいなと思い改めた。
元増田です。
トラバ、ブコメありがとうございます。返信できていませんが読んでいます。
結局、夫にずっと嘘をつかれていました。
本当の内訳(と本人は言っている)
・飲み会 4500円×2回=9000円
・美容院 11340円×1回=11340円
・整体、マッサージ 12000円×2回+3200円×3回=33600円
合計91940円
これとは別に月平均2万円くらいクレジットカードで洋服とか靴とか自分の趣味のものを買っている。
整体(ってこんなに高いの?マッサージ?)の金額と回数について、最初は「3000円を月2~3回」と言っていて、ちゃんと内訳を出せと言ったら「本当は週1で行っている」と言い、それでも計算が合わない、本当の内容を紙に書いて出してくださいと問い詰めてやっと上の内容を出してきた。
でも、別のノートに何やら色々計算した跡があったので、これもたぶん嘘をついていると思う。
整体の診察券か会員証を出せと言っても、毎回捨てていると言って頑なに出さなかった。全然反省していない。
正直、家庭がある月の手取り35万の人がする消費額じゃないと思うけれど、それでも、最初から何にいくら使うと言ってくれていたら、(少しの嫌みは言うだろうけど)駄目とは言わなかった。
実際にこの半年間、夫の消費が多いなと思っていても、何も言わなかったし。
でもそれは間違いだった。
何より悲しくて頭にくるのは、さも仕事が大変で帰りが遅くなっているような顔をして、月に何回も仕事帰りにマッサージだかなんだかですっきりして帰ってきていたということ。
子が生まれて1、2ヶ月のまだ沐浴で授乳も瀕回で昼夜の区別もついていない時、沐浴のときだけでも手伝って欲しいから遅くとも20時半までには帰ってきてほしい(本当はもっと早く入れてあげたいけどそんなに早く帰れないというから)とお願いして「分かった」と言っていたのに、約束の時間までに帰ってきたのは1ヶ月に2~3回だけで、それでも仕事が大変なんだろうと思ってワンオペで頑張って、文句も言わず時間に間に合ったときにはありがとうと感謝していた。
その頃も、月に何回もひとりで整体に行ってから帰ってきていたそう。
なんかもう、仕事してくれてるから、大変だろうから、って色々気を遣っていたことが、本当にばかばかしい。本当になんだったんだろう。
整体に頻繁に行くようになったのは子が生まれてからだそうで、夫いわく「ストレスが溜まっていて」。
あなたの収入だけだと赤字だと伝えたし節約しようねというのは夫婦の共通認識だと思っていたけれど違ったのかと聞くと、「赤字なのは分かっていたし節約しなければいけないのも理解していたけど自分に甘く節制できなかったしどうにかなると思っていた」
私が節約のために育児で疲れていても夕食を作るのを頑張っていたり自分の化粧品や洋服も我慢していたのを知らなかったのかと聞くと「知っていたし後ろめたかった、だから嘘をついていた」
恥ずかしながら、子どもが生まれるまで家計管理というものをほぼしていなかった。
昨年9月に子どもが生まれて、それから2ヶ月ほど経って落ち着いてきた11月、学資の積み立て金額を決めるために、家計管理アプリを夫と共有で使い始めた。
それで分かったのだけれど、夫が毎月、自分の給与口座から7万円~13万円ほど現金を引き出している。
別の口座に移しているわけではない、全部消費している。
さらにクレジットカードも合わせると+2~3万円は使っている。
何にそんなに使っているのか毎月不思議に思っていたのだけれど、平日の朝食と昼食は外食してもらっているし夕食も私が疲れて作れなくて外で食べてきてもらうこともあるし、頑張って仕事をして稼いで来てくれている人にうるさいことは言いたくないので、今まで使い道について問いただしたりすることはなかった。
でも、私の育休手当ての振り込みがない月はいつも家計が赤字になってしまっていたのでこのままではいけないと思い、節約しようね、という話は何度かしていた。
けれど、半年以上経っても、夫は毎月必ず10万円以上一人で使っている。
私がいくら自分の美容院に行くのを我慢しても食費を減らすために節約メニューを考えても、全然追い付かない。
それで今日、我慢の限界で、「毎月10万円も何に使ってるの?」と聞いてみた。
夫は、最初は「よく分からないけど何かと必要なんだよね」と言っていたのだけど、しつこく何回も聞き方を変えて問いただしてやっと、下の2つを教えてくれた。
・月に3回くらい、1回3000円ほどの整体にいっている
そうしたら、それは10万円くらいいくかも、という感じである。
・食費(カフェ代込):1日3000円×平日20日=60000円
・整体:1回3000円×3回=9000円
・飲み会:1回5000円×3回=15000円
これで合計94000円。
これとは別にクレジットカードで洋服とか技術書なんかを月に2~3万。
10万円という金額は、現在の月の世帯収入(手取り)の22%くらい。
我が家の経済状況からしてやっぱり使いすぎだと思って、今日はそう伝えてみたけれど、
夫は「ごめん、これから気を付ける」と言うだけで、具体的に何を減らすとか我慢するとか、何も考えていないと思う。
お弁当とか水筒とかを持たせたら食費を減らせるのだろうけど…子どもができる前は昼食にお弁当を作っていたこともあったけれど、外食したいと言われてやめた経緯あり。
もう、どうしたらいいのか、考えたくない。