はてなキーワード: 拳銃とは
おっと、文句を言うなら対案を出せ、ですか。そういう論法好きですね。
日本の影響力からしても全世界がむざむざと中国に侵略させるわけもなく、
中国もようやく手に入れた先進国・経済大国のイメージをそう簡単に捨てるはずもなく、
といった状況下で、
憲法を改正し、自衛隊を軍隊として、核兵器も視野に入れて軍備を増強しないと「話にならない」というのは、
具体的にどのような状況を想定しての発言なんですかね?
元増田も含めて「中国さんはヤクザっぽいから拳銃を腰に下げておこう」というくらいの、
そこに「日本が再軍備をすれば中国は萎縮して外交でも有利になるだろう」という希望的観測がないと言い切れますか?
実際には中国は「日本が再軍備を進めている」といって日本を非難し、それを名目に自国の軍拡を正当化しているわけですが、
それに乗っかって日本も軍拡しないと、日本は中国に対して何も出来なくなるんですか?
元増田は「中国のロビー活動に国際社会が騙されて日本は中国の軍拡に怯えているんだ」と被害者ぶってるけど、
いまや日本も相当なロビー活動をして、軍拡への動きも見せているわけですよね。
どうして一方的に「リスクに対する備えをしているだけ」と言い切れるんですかね?
一読して、なんだか変な事件。
犯人は早朝に一人きりで掃除してる72歳を殺害する為にわざわざ拳銃なんて持ち出したのか。
しかも、「発砲音を聞いた」というありがちな証言すらこの段階で報道に出てきてない。
どうも、標的の日常生活の中で標的が一人になるタイミングを把握していて、それを狙った犯行のようにも見えるんだが。
じゃあなんでそこでわざわざ拳銃を使う?
仮に、時間かけずに犯行を済ませたい事情が犯人側にあったとしても、凶器は刃物あたりでも別にかまわないような気がするんだが。
だがしかし、「拳銃使ってますよー、筋モンの犯行ですよー」とアピールしたいにしては、ほんの少しだけ遺体の自己主張が弱い気がする。
であれば、筋モンの犯行と見せかけたい誰かの犯行、と考えるべきなのかも知れないが、
ちなみに「職場のブラックっぷりを恨む誰かが殺した」って線はまずない。怨恨にしては遺体が綺麗すぎる。綺麗って言い方もどうかと思うが。
日本ほど他人の生き様に対して大雑把で無関心な国も無いのに、それでも生きていけないのなら、多分他のどの国でも無理だと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20131015221826
南米某国住んでた頃、現地でお世話になってた人の息子がある日突然仏教徒になりたいと言い出して、父親とつかみ合いの大げんかになった。
母親もお前を生むんじゃなかったと大泣きして、父親の書斎から拳銃持ち出して自殺しようとしたのを周囲が慌てて止めたりして近所で大騒ぎになった(というか警察が来た)。
で、息子は町の顔役に引き渡されて、一晩たっぷり説教され「一時の気の迷い」という事で落着した。
イギリスに居た頃も、隣に住んでた一家の娘さんがアルバニア人の移民の男と結婚すると言い出して、親戚縁者数十人がかりでやめるよう説得されるが本人はますます意固地になってしまい、仕方無く両親が娘を自宅に1ヶ月ほど軟禁した事があった。
さらに両親はそのアルバニア人男性を「娘につきまとっている」と警察に通報して、実際その男性は逮捕され三日ほど拘留されていた。
そういうのが当たり前のように存在する国々に比べたら、日本の異質な物に対するいい加減さは異次元レベルだし、それすら耐えられないなら無人島か砂漠のど真ん中ででも生活するしかないね。
CNN.co.jp : 教職員に銃撃犯撃退訓練、相次ぐ銃乱射に備え 米国 - (1/2)
http://www.cnn.co.jp/usa/35037873.html
4時間の講習で最も重点を置くのは、子どもたちを守るために犯人と戦って武器を奪う方法だ。まず受講生に模擬銃の銃口を突きつけるところから始まり、銃身をつかんで銃口をそらし、スライド部分を押さえて発砲できないようにするやり方を学ぶ。
銃乱射事件は、「乱射」というだけあって、遠距離から問答無用で無差別に撃つのが多くて、銃をつきつけられるというのは少ない気がするが、意味があるんだろうか。全くないとはいわんが、それよりも一目散に逃げる訓練をした方が良いような気がする。拳銃なら、二十メートルも離れれば当たるもんじゃ無いらしいし。
日本と違って初めから事情を聞く気がなく、不審者とみられる人物が黒人であったことから条件反射的に射殺したものと考えられる事案。
初めから事情を聞くつもりがないというのは、警察が走って近付いてきた黒人男性に対して一人はスタンガン、もう一人は拳銃を構えて待機していた事。
日本じゃ、笛とか声掛けで制止して事情聴取を行うから、その人物がどういった事情でそのような状況に至ったのか把握しやすい。疑わしきは罰せずだ。
アメリカでは、州によって危険が迫ったと思ったら銃の発砲を許可している事がある。こちらは疑わしきは罰せよという所だろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20130809230230
すげーとはまあ認めるんだけど、信者の
「起業家としても経営者としてもクリエイターとしても至高!未来が見えていた預言者!」
みたいなほめ方はどうかと思うんだよね。
時代に助けられたこともあれば、時代の流れに逆行して痛い目を見てる。
将来が見えていたからこそ、ポリシーを突き通したのかと言えば、そうでもない。
だって、将来がみえていて、いずれ上手くいくことがわかっていれば、復帰後にアップル株を売却したりはしない。
クリエイターとしては、そもそも本人が作ってるわけじゃないし、プロデューサーだとしたって、何一つ世界初の新しいモノを作ったわけではないし。
MP3プレーヤーだって、スマートフォンだって、タブレットだって。
それまでの製品と違って、完成度の高いものを提供したと言えばその通りなんだけど、結局はどれも後発に負けていったわけだし。
やはり、非の打ちどころのない評価というと、最終的にはiPhoneを世に出したことだと思う。
間違いなく、MacはiPodにつながって、iPodはiTunesにつながった。
NeXTもピクサーも、iTunesもiPodも、最後は、iPhoneにつながった。
いままでの彼の仕事が、点が線になり、iPhoneという製品につながった。
時代が、世界中で起きた出来事が、うねりが、思想が、線になり、iPhoneにつながった。
「未来に先回りして点と点をつなげて見ることはできない、
君たちにできるのは過去を振り返ってつなげることだけなんだ。
必ずつながっていくと信じなくてはならない。」
と言っている通り、本人は「何らかのかたちで必ずつながっていくと信じ」、無根拠に回りの人間をつき合わせた。
言い換えれば、結果オーライ。
ドラマチックだったのは間違いない。
俺としては、村西とおるのような評価だろうか。
本人いわく日本一の販売成績。
暴力団の事務所にアポなしで突入し、英会話教材を売って帰るなどのエピソード多数。
「これからの任侠はインターナショナル、中略、右手に拳銃、左手に英和辞書…」
この時に磨いた巧みな話術は彼の人生に与えた影響は大きい。
セールスマンで稼いだ金でインベーダーブームに乗り、筐体の設置販売で財を成す。
裏本の制作・販売業に転じ、またたくまに業界一位の大グループを形成。
絶頂も束の間、摘発、資金繰り悪化で廃刊、会社解体、猥褻図画販売容疑で逮捕され有罪確定。
監督・男優・カメラマンを兼ねて本番をする「ハメ撮り」というジャンルの確立。
彼がハメ撮りの他に、アダルトビデオにおいて確立したものは主に次のとおり
・駅弁
・ストッキング破り
AV女優の焼き肉店を出店するなど、AV女優のタレント化のはしりなどもこの人。
ただ、時代を先取りしすぎた。
「空からスケベが降ってくる!」
一時、私も栄華を極めたころがありました。会社が年商100億円。4億円のクルーザーを持ち、1億円のロールスロイスに乗り、10億円の家を建てたりも致しました。それが倒産したら、緑の楽園があっという間に見渡す限りの荒野です。残ったのは50億円の借金だけでした。何カ月もマンションの家賃さえ払えない状態が続きましたから、楽しみは妄想することくらいです。日々、妄想しまくりです。でも、俺がこうだったらこうしてやろうと、あれこれ考えたことが、結局は再起の原動力になりました。
借りた金は返す。口の上手さばかりが目立つ彼だが、約束は守る、熱い男である。
ここ数年、毎年自殺者が3万人を越えるというニュースに接するたびに、私ははらわたが煮えくりかえるのであります。なにが自殺することがあるのかと。
私は現在63歳ですが、かつて50億円の借金を抱え、ひどいときは毎月3000万円ずつ返しておりました。女房(元AV女優)としているところを無修正で流されたこともございます。
前科も七犯ございます。借金している相手から夜中にダムまで連れて行かれて、「人殺しするわけにはいかないから、ここから飛び降りて自殺してくれないか」と頼まれたこともございます。
どうやって切り抜けたか? そりゃあもう「返しますよ〜」という情熱のマシンガントークでございますよ(笑)。朝、家を出ようとしたら大家からためた家賃を払えと怒鳴り込まれ、女房が土下座して許してもらったこともございます。
マンションの全戸に「村西借金払え」と張り紙をされて、一軒ずつ頭を下げて回ったこともございます。住民からは「あんた、日本から出て行け」と言われたこともあります。
こんな私のところに、青い顔をした人がたまに人生相談に参ります。「借金の額はいくら?」「7000万円です」「女房のオ○マンコを世間の皆様にご紹介したことはございますか」「とんでもない」「前科はどのくらい?」「ありません」。
いったい、なんで死にたいのかと。ふざけるんじゃないですよ、と。そういうと皆さん、「ああそうか」と憑きものが落ちたような顔をして帰られる。
「ナイスですね」
しか知らんだろうが、彼の
「ワタシは最高にツイている」
を、ここで紹介したい。
最近私が名刺に刷っているスローガンは「ワタシは最高にツイている」です。私たちはみな、何千億という精子の争いから勝って生まれてきました。その時点でもうツイているのです。人様から見れば私の人生は歯を食いしばって生きているような、凄惨な姿に見えるかもしれません。しかしそのおかげで、こうして話を聞きに来てくださる方もいる。
トラブルも借金も、もっと最低、最悪の事態があったかもしれない。いま生きていられるのは、最低・最悪の状態を回避できていた、ということなのです。ツイているではありませんか。
古代ギリシャの哲学者のエピクロスという人がこういった趣旨のことを言っています。「私たちに死はない。なぜなら自分たちの死を見た人はいないから。見たと言うことがなければ、無い同じことだ」。そう考えれば死を恐れることもない。
一般化したのは彼だが、フェラチオも顔射もストッキング破りもハメ撮りも、彼がするより前になかったわけではない。
経営者としてはどうか?
経営者としては最悪だ。
しかし、彼を愛さずにいられようか。
ジョブズは結局、iPhoneを出すまではマイクロソフトに勝てなかったが、日本という小さな庭ではあるが、村西とおるは三度も日本一になった。
彼の言葉を借りれば、
「一番は、すばらしいのです。」
たとえそれエロであっても。
彼の四度目は、普通に考えればないだろう。
まだまだ借金返済中の彼の再起はあるのか?
ジョブズ信者のために最後にジョブズを少しだけ持ち上げてみる。
若い世代の方にとって、今回の参院選ではどういうことが話題になったでしょうか。「ブラック企業」と名指しで批判されることも多い、ワタミの渡邊美樹候補を自民党が擁立したことでしょうか(ここではワタミが実際に「ブラック企業」であるかどうかは問いません)。
「ブラック企業」と呼ばれる企業は、労働基準法の抜け道をつかい、若い労働者を長時間働かせます。もちろん、低賃金で、です。そのような扱いを受けた労働者のなかには、体調を崩し、「うつ病」に近い状態になり働けなくなってしまう人もいれば、自殺をしてしまう人もいます。「ブラック企業」は、どうしてそんなひどいことをするのでしょうか。
「ブラック企業」の経営者は、国内や国際の市場における競争に勝つためには、経営努力が必要であるといいます。つまり、売上を増やし、売上をつくりだすために必要なコストを最大限に下げるのです。際限なくコストを下げようとするとき、まっさきに削られるコストは人件費、つまり労働者の賃金です。
そんなひどい低賃金で長時間労働をさせられるのなら、退職すればいいじゃないか、もっといい会社に転職すればいいじゃないか、そうすれば「ブラック企業」などなくなってしまう、と考える方もいるかもしれません。
しかし、現代の就職難の状況では、生活していくためのお金を稼ぐために、厳しい労働環境の職場を選択しなければならない人々がたくさんいます。誰かが退職しても、いくらでも新しい労働者が「ブラック企業」に供給されるからこそ、「ブラック企業」のようなやり方を続けていくことができるのです。「ブラック企業」は、「お前がやめても代わりはいくらでもいるぞ」と労働者を恫喝します。だから、労働者は労働環境を改善するような声を挙げることが非常に難しくなってしまいます。
つまり、「ブラック企業」で働く労働者には、企業の言いなりになって奴隷のように働くか、退職して厳しい求職活動を行っていくかの2択がつきつけられるのです。背に腹は代えられません。いくら低賃金でも、お金がなければ日々を生きていくことはできません。その結果、労働者は自分の自由を犠牲にしてでも、ブラックな労働環境で働きつづけることを余儀なくされます。
さて、一部から「ブラック」と呼ばれる渡邊美樹候補は、こんなことを言っています。つぎの演説をみてください。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/90354
この演説のなかで彼はこう言っています。
「日本のこの国を立て直すとしたらですよ。確かに社会保障費、そう動かせないお金もあります。しかし半分にしたらですよ。この国、立ち直るんですよ!」
国には、たしかに「経営」としての側面があります。その点では、国の運営にかかるコストを少なくすることが大事でしょう。
ワタミの渡邊美樹候補は、会社の経営を合理化するように、社会保障費を縮小し、国の経営を合理化したい、と言っているのです。
「社会保障費」は、働けなくなった人、病気をした人、高齢者などの生活を支えるための重要な費用です。すこし前に、生活保護の不正受給が問題になりましたが、実際のところ、生活保護の不正受給というのは、全体のわずか1.8%にすぎません(2010年のデータ)。もちろん不正受給は許されるものではありませんが、専門家は、生活保護に関してはむしろ、本当に生活保護を必要な人に支給できていないことが問題だと指摘しています。つまり、実際には生活保護が必要なのに、生活保護が支給されていないケースが非常に多いのです。
このように考えると、渡邊美樹候補の主張に疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。
だから、ワタミの渡邊美樹候補を批判しつつ、彼を擁立した自民党を支持するという意見を聞くことがあります。
国の経営を合理化し、国際競争に勝つために労働基準法そっちのけで労働者を使い捨てるいわゆる「ブラック企業」の精神は、現在景気を回復させはじめた経済政策(アベノミクス)を武器に、さまざまな労働改革を行い、社会保障を引き下げ、生活することすら困難な日本に住むマイノリティを排除しようとする自民党の精神と同じであるように私には思えます。
いわゆる「残業代ゼロ法案」であるホワイトカラーエグゼンプションを推進したり、企業が労働者を解雇しやすくする解雇規制緩和を推し進めようとしているのは、自民党です。安倍首相は、アベノミクスによって60万人の雇用をつくりだしたと主張しています。しかし、実際に増えたのは非正規雇用が116万人であり、正社員は47万人減少しているのです。国の経営合理化によって、今後も不安定な非正規雇用を強いられる傾向は、今後どんどん高まっていくのではないでしょうか。
そのほかにも、自民党は憲法を改正し、立憲主義の原則を取り壊し、これまで保障されてきた基本的人権を縮減し、自衛隊を「国防軍」として位置づけることによって、日本が軍事力を明確にもつことができるようにしようとしており、その点でも多方面から批判されています。
しかし、それでもなお、自民党の経済政策に期待する声があります。
そういう人は、おそらく次のように考えているのではないでしょうか?
―― 「国際競争のなかで日本が負けてしまったら、大変だ。うちの会社がつぶれると、自分も食えなくなる。だから、自民党の多少の欠点には目をつぶって、日本をうまく経営してもらいたい。それが結局のところ、自分の利益にもつながるのだ」、と。
しかし、この考えは、「うちの会社はブラックだけど、自分がサビ残してでも何とかしないと、自分の職がなくなるから困る。食えないのは困るから、ここで働くしかない」という、「ブラック企業」で働くことを余儀なくされている労働者の考えとまったく同じです。
「ブラック企業」やそれに近い労働環境で働く人たちは、自分のことを「社畜」などと呼んで、ブラックな労働環境をネタ化して、無害化することがあります。ならば、「ブラック企業」と類似した考えによって行われる経済・福祉政策を肯定する人たちは、自分のことを「国畜」と呼ぶのでしょうか。
「社畜」「国畜」などとネタ化すると、本質が見えなくなります。それは、たんに「奴隷」なのです。賃金がなければ、お金がなければ生きていけないから、基本的人権は制限されてもしょうがないし、社会保障はどれだけ削られてもしょうがない、という考えは、お金という鎖につながれた奴隷以外のなにものでもありません。
無理やりの原発再稼働、ブラック企業の正当化、国防軍が必要だという声。これらに共通するのは、恫喝でものごとを動かそうとすることです。権力者はつねに次のように言います。「原発を動かさないと経済がダメになるぞ! 労働基準法など守っていては国際競争に負けてしまうぞ! 中国韓国に侵略されるぞ! 」、と。
このように、危機に乗じて威圧的な論理をつかい、政治を動かそうとすることを、ナオミ・クラインは「ショック・ドクトリン」と呼んで批判しました。
もっと簡単にいえば、それは「(現在の危機に対して)いつやるの? いまでしょ! いまやらなければ、さもないとひどいことになるぞ!」という論理です。
こういう論法は非常に威勢のいいものです。たしかに、いますぐ何かをやって、変えてくれそうな気がします。しかし、その一方で、「いま」の危機がどういうものであるのか、という点は覆い隠されてしまいます。たとえ国際競争に負けるからといって、過労死者をだすような労働環境が正当化されるでしょうか。たとえ経済がダメになるからといって、活断層の上にある原発を動かしていいものでしょうか。
その意味で、例の「いつやるの? いまでしょ!」の人は時代の申し子というか、およそ考えうる最高の(最悪の)タイミングで出てきたわけです。
少しうがった見方をすると、ワタミの渡邊美樹候補というのは、今回の参議院選挙における自民党支持のための逆説的装置なのではないでしょうか。
つまり、こういうことです。――世の中では、自民党の勢力が強いらしい。かといってその流れに単に乗るだけでは自分は「自由」ではない。しかし、ワタミの渡邊美樹候補を批判することができる私は「自由」であり、自分で「主体的に」政治についての情報を得ている。だから私は政治を「知っている」。 このように考えることができるというわけです。
要するに、「ブラック企業」といわれるワタミの情報をインターネット等から得て、それを批判することによって溜飲を下げ、安心して「自由な主体」として自民党を支持できるというわけです――「私は自民党にどっぷり浸かっているわけではない、批判もしている。それゆえ私が自民党を支持することは自由の証である」、と 。
この参議院選挙のあと、自民党は憲法改正にむけて大きく舵を取ります。彼らの改正案は、どういうものでしょうか。
その一番の特徴は、基本的人権を守ろうとする姿勢が大きく後退していることです。たとえば、自民党の改憲案では、表現や集会や言論の自由は、たしかに保障されています。しかし、この自由は「公益及び公の秩序を害することを目的」とする場合には、保障されません。この規定によって、たとえば今の政府についての批判を行うことが「公益及び公の秩序を害する」と権力者が判断すれば、そのような批判は制限されてしまいます。政府を批判することすらできなくなってしまう可能性があるのです。
もちろん、批判する必要のないほど完璧な政府であればいいでしょう。しかし、日本に生きる全員にとって「完璧な政府」などというものが、はたしてありうるでしょうか。
それでも、景気の回復だけを理由に、自民党を支持することができるでしょうか?
ある男が暴漢に拳銃をつきつけられ、「自由か死か!」と問われます。ふつう、死にたくはないですから、「自由」を選びます。しかし、「自由か死か!」という二択を迫られたときに「自由」を選んでしまうことは、その選択を暴漢から強制されることにほかなりません。ならば、その男は、自分が自由であることを示すためには、「死」を選び、自由を放棄するしかありません。こういう逆説がいま、現実に起こっているのです。
経済政策を武器に、私たちの自由を奪うような憲法改正を行うとする自民党を支持することは、自分が自由をもっていることを示すために、表現の自由も思想・信条の自由も、さらには基本的人権すら売り渡すことに他ならないのです。
実際に、いままさに私たちの「表現の自由」が制限されはじめつつあります。興味のある方は、次の記事をしっかりと読んでおきましょう。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/?no=3113
世界の歴史の至るところで、私たちは私たちの「自由」を獲得するために、数多くの努力を行ってきました。その結果が、現行の憲法の「思想及び良心の自由(第19条)、表現の自由(第21条)、学問の自由(第23条)」です。こういった自由は、おそらく、あっさりと奪われてしまいます。そして、こういった自由をふたたび取り戻そうとするときには、数多くの血が流れることは間違いありません。そのことは、歴史が証明しています。
すでに長くなってしまいました。
ここまで読んできてくれた方のなかには、「いや、そうは言っても外交問題などは、自民党以外にはまかせておけない」と言う方がいるかもしれません。
ところで、今の若い世代の方のインターネット上の発言をみていると、少なからぬ方が、いわゆる「2chまとめサイト」(「痛いニュース」「保守速報」「アルファルファモザイク」など)のURLをSNSに貼り付け、それを情報源として政治について語っていることがよくあります。中国や韓国、北朝鮮といった東アジアの外交問題に関しては、とくにその傾向が強いように感じます。
しかし、そのような「2chまとめサイト」を情報源として利用することは、とても恥ずかしいことだと私は思います。
なぜなら、いわゆる「2chまとめサイト」は、その名の通り「2chで話題になったことをまとめた」ものではないからです。
この点について興味のある方は、次のURLを参照してください。
http://anond.hatelabo.jp/20130705113110
若い世代の多くの方が、「2chまとめサイト」をTVや週刊誌などのマスコミから伝えられる情報とはちがった「自分で手に入れた真実の情報」として受け取っています。しかし、「2chまとめサイト」は、その話題を提供するプロセスから、その記事作成に至るまで、実はごく少数の人物によって管理されているのです。
多くの「2chまとめサイト」は、嫌韓や民族差別ネタを娯楽のようにパッケージ化して私たちに提供しています。本当に愚かなことですが、「差別」はもっとも簡単に娯楽になるのです。差別を娯楽として提供することが一番PVを稼げるから、結果として思想的な偏向を生み出しているわけですね。
しかし、その娯楽を享受し、そのURLを嬉々として貼り、情報/娯楽として消費する行為は、まるで、いとも簡単に餌につられ、その餌に群がる昆虫のようではないでしょうか?
少し、個人的な話をさせてください。
私はたぶん2chとの出会いは早かったほう(たしか2000年)だと思います。
2chを最初に見たとき、歯に衣着せぬ酷い書き込みの嵐に、「あ、これが筒井康隆が言っていた「ブラックユーモアは厳しい自己認識の手段である」ということなんだな」と思いました。そのことをよく覚えています。
作家・筒井康隆の作品には、さまざまな差別ネタや障害ネタが登場します。そのため、筒井は「2ch以前から一人で2chみたいなことをやっていた人」のように言われることがあります。
しかし、彼の作中での差別や障害ネタは「差別を見て笑って/楽しんでしまう私のおぞましさ」を発見するための装置なのである、と筒井は語っている。私たちは、いくら「差別はいけない」と思っていても、実際に差別を目にしてしまったときに、笑ってしまう、その差別を楽しんでしまうことがあります。そういう「私」のおぞましさを発見させてくれるのが、「厳しい自己認識の手段としてのブラックユーモア」だということです。
文学的価値としてはパロディよりもブラックユーモアのほうが高いとされている。なにしろ ブラックユーモアは16世紀のイギリスで発生してこのかた5世紀というスウィフト以来の伝 統を持っていて、それはすなわち死体をもてあそび、宗教を冒涜し、病人をいたぶり、糞尿を 好み、身障者を笑いものにし、極端な人種差別をするというものであることはご存知のとおり である。それはまさに人間が、人間であることによって否応なしにもたされた醜さをすべて暴 き立てられ、鏡のごとく自分の醜さに対面させられ、叫ぼうがわめこうがどうしようが、それ を自らの笑いによって証明させられて認識せざるを得ないという、いわば厳しい自己認識手段 なのである。この伝統を守り、20世紀の日本などという建前社会において消滅させたりして はならないと孤軍奮闘してきたつもりであったが、今や世の底流はほうっておいてもブラック ユーモアを指向しはじめた。「偉い人」だの「尊敬すべき人」だのといった言葉が出てきた限 りは、以後そういうことを言い出した人自身が自分の醜悪さの中にまみれてもらわねばならな い。どうやらまた何かしら倫理を作ろうとする連中がちらほらしはじめている。人間が人間の 倫理など作れるほどの偉いものなのかどうか、自分の魂の地獄へサイコダイバーとなっており ていってもらい、じっくり見てもらおうではないか。もちろんおれも一緒だ。安吾先生ではな いが、堕ちるところまで堕ちた人でないと倫理の何たるかすらわからない。
(『笑犬樓よりの眺望』http://sound.jp/kita-g/black.htm より引用)
初期の2chには、おそらく「厳しい自己認識の手段」としてのブラックユーモアがあったように思います。しかし、現代の「2chまとめサイト」は、その差別やブラックユーモアを単に娯楽として消費されるようにパッケージ化しています。
こういったサイトの「情報」をもとに、政治の話をするのは、もうやめにしませんか?
最後に、映画監督の想田和弘さんと、哲学者の木田元さんが今回の参院選について語った言葉を引用しておきます。
「僕は別に自民党に恨みがあるわけじゃないんだけどいまだに原発進めたり海外に売ったりTPPを公約違反を犯してだまし討ちで進めたりトンデモ改憲案を出したり軍法会議を検討したり生活保護切り崩したりワタミの会長公認したりとあまりに最近ブラック過ぎて絶対投票するのはやめて欲しいと言いたい。 」
「時代には勢いがあります。今ならば、ちょっと右寄りの方がかっこいいとか、そろそろ憲法改正が必要だとか、昔日の日本の威光を取り戻そうとか、そういう動きですね。それらに安易に同調したり、勝ち馬に乗ろうとしたりすると、とんでもないことが待っているかもしれない。… 戦前、日本の孤立を決定づけた国際連盟からの脱退に国民は拍手喝采しました。その愚を繰り返さないように立ち止まって考え、『勢い』をチェックして、場合によっては抑えることが必要でしょうね。賢さと言い換えてもいい」
彼は普段偉そうな事をいってる割にはデマが全く見抜けないのだ。
その証拠に例を2件あげてみる。
http://b.hatena.ne.jp/xevra/20130531#bookmark-148325210
このブックマークだが、他の人のブクマをみれば分かるように元記事は海外の虚構新聞のようなジョークサイトでそれ真に受けた馬鹿が日記をかいたんだが、xevraは、
”うは、これはヤバい。遺伝子組み換え野菜とは農薬を自分で合成するようにした化け物。遺伝子組み換えの食品を食べるという事は農薬を食べる事。毛が抜けるだけでなく深刻な副作用が次々出そうだ。恐ろしい恐ろしい”
みたいなどうしようもない無能な事をいっている。
http://b.hatena.ne.jp/xevra/20130708#bookmark-153518610
これはtwitterを騒がせた渋谷駅銃乱射デマここでもxevraは
"もう渋谷ダメだな。終わったな。ただでさえ乗り換えが大変になって乗降客数が減っているというのに治安も悪いんじゃ救いようがない。"
といっているが、救いようがないのはお前だ。
この様に彼はどうしようもなく無能なのだが人を馬鹿にするのは大好きで普段から中傷のようなブクマばかりしている。
控えめにいって彼は「自分が無能と理解出来る程の知能も持ちさわせていないどうしようもない無能」なのだろう。
そして、このような自分を省みる知能もない無能に限って態度と声がでかいのも世の常なのだろう。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20130717113026
"男が暴れて治安が悪化しているのは事実。私のコメントに何の問題も無い。遺伝子組み換えの食品を食べるという事は農薬を食べる事と同義である事は真実であり変わらない。だから問題ない。もっといいネタもってこい"
との事なので、反論してみる。
【画像】渋谷駅で拳銃らしき物体を振り回して暴れた男が警官に捕まる事件発生! - NAVER まとめ変更する
http://b.hatena.ne.jp/entry/matome.naver.jp/odai/2137327035503716701
を確認する
id:kaitosterさんによると
"「渋谷駅で銃を乱射して暴れた男が完全防備の警官隊に捕まる事件発生!乗客は避難し改札内立入規制へ」→「渋谷駅で拳銃らしき物体を振り回して暴れた男が警官に捕まる事件発生!」←アクセス稼ぎにデマまき散らす人"
とタイトルが変わったようだそして
xevraのブクマは
id:emoyanさんの
"【画像】渋谷駅で銃を発砲して暴れた男が完全防備の警官隊に捕まる事件発生!犯人は「笑っていた」との情報 - NAVER まとめ"
下にあった。
つまり彼が書いた時点では
"【画像】渋谷駅で銃を発砲して暴れた男が完全防備の警官隊に捕まる事件発生!犯人は「笑っていた」との情報 - NAVER まとめ"
この彼の言い訳は元のデマまとめ主同じく姑息なレトリックであるのだ。無能なだけではなくこのまとめ主と同じレベルで精神まで腐っているように思える。
なら遺伝子組み換えと農薬の危険性について比較したまともな医学エビデンスなり審査をくぐり抜けた論文を提出すべきだ。
でないと彼が批判している「はぁちゅう」の血液クレンジングとなんらかわりはない似非科学である。彼が批判している対象たいして変わりない無能さだといえる。
・根本になってる真相を突き止め怪物を無事退治して自分ひとりだけ生還しました
エンディング:色々な人が犠牲になったけど自分ひとりだけが無事逃げられ普段の生活に戻りました・・・何もかも解決して真相が解明されて地元の新聞にも唯一の生存者として取り上げられて・・・
・まだ全部の真相を突き止めた訳じゃないけれど一番の真相だけは突き止めて怪物を退治して生還しましたA
エンディング:無事逃げられ普段の生活に戻りました・・・自宅で普段の日常生活をしていると、何かいたような気がしてハッと窓を確かめる
・まだ全部の真相を突き止めた訳じゃないけれど一番の真相だけは突き止めて怪物を退治して生還しましたB
エンディング:無事逃げられ普段の生活に戻りました・・・自宅で寝ていると、ハッと目が覚める
・まだ全部の真相を突き止めた訳じゃないけれど一番の真相だけは突き止めて怪物を退治して生還しましたC
エンディング:無事逃げられ普段の生活に戻りました・・・自宅で普段の日常生活をしていると、自分の身近な場所に目を移す、すると怪物を象徴するような物(怪物のつけてた仮面とか、怪物の持っていた武器とか)が置いてある
・真相を何も突き止められなかったけれど怪物を退治して生還しましたA
エンディング:無事逃げられ普段の生活に戻りました・・・普段と変りない生活を送って主人公は無邪気にはしゃいでいるいると、主人公からカメラが離れて物陰が映り退治して来たはずの怪物が物陰に潜んでいる描写があってそのままスタッフロール
・真相を何も突き止められなかったけれど怪物を退治して生還しましたB
エンディング:無事逃げられ普段の生活に戻りました・・・普段と変りない生活を送っていると突然怪物に殺されてスタッフロール
・真相を何も突き止められなかったけれど怪物を退治して生還しましたC
エンディング:無事逃げられ普段の生活に戻りました・・・普段と変りない生活を送っている主人公、自動車で送ってもらっていると後ろの座席から・・・・・スタッフロール
エンディング:真相を突き止めたけれどそこで決定打になるアイテムを持っていなかったり、そもそも進む道を間違っていたりして、怪物や怪物の協力者や裏切り者に真実を知ると同時に殺されて・・・・・スタッフロール
・間違った真相を突き止めました
エンディング:何もかも解決して無事逃げられ普段の生活に戻りました・・・普段と変りない生活を送って主人公は無邪気にはしゃいでいるいると、主人公からカメラが離れて物陰が映り退治して来たはずの怪物が物陰に潜んでいる描写があってそのままスタッフロール
その場で殺されてタイトル画面
その場で死んでタイトル画面
・根本になってる真相を突き止め怪物を無事退治してみんなも助けられて生還しました
エンディング:みんなそろって無事逃げられ普段の生活に戻りました・・・何もかも解決して真相が解明されて地元の新聞にも悲惨な出来事として取り上げられて・・・何かおまけでいい事
怖い話作るならバッドエンドは直接怪物が生きているって言う断定の描写をするより、生きてるかもしれないような不安になる描写が多い方が良いと思う
痕跡があったり、何かそれを象徴するものが見つかったり、殺された人とか間接的な表現とか
生きてる事が確定すると言うのの確定って負の意味でもある程度安心感もたれるから
不安定でどう身構えて良いのかまだ決められない緊張した状態
もちろん断定の描写も織り交ぜた方が良いと思う
確実に決まった事があるっていうのはそれだけで心の支えになると思う
問題が明確なら対処できるんだから、「怪物がいる」「怪物がいない」のどっちかに常に出来るけれど
あいまいだったら、どんなに徹底的に解決したつもりでも、解決できた気がしない・・・
その他、生存者によっても変って来る
誰がどこで生き残ったかどうか
とか
どこまでの時点でだれだれが死んでいたりするとエンディングに変化
それとか、エンディングを迎える時、して来なければいけなかった事、持ってなきゃいけなかった物
何々の時点でして来なければいけなかった事、持ってなきゃいけなかった物
例えばこの時点でここの扉が開いていると逃げ切れるとか、この人が生きてると助けてもらえるとか、この時点で拳銃をもっていると追い払えるとか
それに伴って色々結末に変化が
こんな感じだと思う
ベストのエンドにめったにならないからこそ、何度やっても離れられない感じで悪夢みたいなしつこさを感じて、だから助かりたいと思って
ベストのエンドが嬉しい
https://twitter.com/sgt_headphone1/status/299718949581516801
もう何年も前から多くの人達が検証してデマだと結論付いた「福島みずほの警察官の拳銃使用についての発言コピペ」でさえ、事実だと思い込んでいる人によって、未だにデマの再生産がされている。
参考URL
http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20060606/p1
中には嘘だと知った上でデマの対象者を貶める目的で悪意を持ってデマを流し続ける人間もいるんだろう。
そして、それを見た人が事実だと信じ込んでまたどこかでデマの再生産が繰り返されて行くんだろう。
自分は憲法改正に賛成だが、それは中国や北朝鮮を念頭においているわけではなく、もっと別のことが要因で、改憲に賛成している。
その理由とは、今のままの憲法だと、いずれは「憲法なんて、結局は守らなくても良いじゃん」って意見に突き進む可能性への恐怖である。
素人考えだが、憲法九条の条文だけを見れば、自衛隊は絶対に違憲である。存在すら許されない。場合によっては、警察官の拳銃すら違憲の可能性がある気がする。
ところが、護憲派も含めて、自衛隊は圧倒的な支持を有している。それも、存在そのものどころか、近年では海外派遣すら、過半数の国民から支持されている。結果、自衛隊は、今では旧軍も足を踏み入れたことのないアフリカ地域での、長期的な活動拠点も有している。警察の武装については、個々の事案での発砲については裁判になることもあるが、「警察は非武装でいるべき」という考えは、護憲派のサイトを見ても、ほとんど見かけない(皆無ではないけど)。
つまり、現在でも、憲法よりも、国家(国民)の要求や、現実の問題への対処こそ優先される状況は、既に存在している。これがさらに突き進んで、「憲法のその他の、基本的人権などの条文も、無視しても構わない」という意識が、日本の支配的思想にならないという保証はない。
自分は、それが恐ろしい。だから、自衛隊を認めるのであれば、改憲は絶対に必要であるし、護憲の立場に立つのなら、自衛隊の解体もセットで主張しなければならないと考えている。現状追認的ではあるが、明らかに拳法の条文に違反している現状を、そのまま未来永劫、追認し続けるほうが、よほど恐ろしい。
夢の内容が変質しているため錯綜しているが、だいたい以下のとおり。
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襲われる、というのは殺しにかかってくる、という意味。
ただし包丁を持ってとか、拳銃を持ってとか、そういうものではなく、非生物的な、「急にワカメちゃんの腕が伸びて私の腕を引きちぎる」とか言うたぐいのものだった。
何度か殺されたように思う。いや、瀕死だったのを繰り返したのだろうか。とりあえず一度きりではなかった。
また、この時何度か恐怖で目を覚ましたように思う。はっきりと覚えていない。ただ、すぐ眠りに落ち、同じ夢の続きを見ることになる。
そういったことを繰り返すうちに夢の内容が変質した。
舞台は私の実家に移る。実家とは言っても、部屋の造りが同じというだけで、間取りが違う。何を言っているのかわからないと思われるだろうが、実際そう感じた。
登場人物は不明。知らない人ばかりと親しく会話した。なぜか様々な石油ファンヒーターがあった。(布団一枚で寒かったのだろうか?)
そうするうちにまた夢の内容が変質し、なぜか近所の住人(と言っても先ほどとは別の人で、またもや知らない人)から襲われる。近所のスーパーの食料品売場に逃げ込んで、撹乱に成功する。そのまま外に出たが、行き止まりで、捕まってしまう。見つかった時、私が「イエーイ♪」とか言ってダブルピースしたことははっきり覚えているが、なぜそんなことをしたのかは覚えていない。
また、前後関係が不明だが、旧い商店のガラス戸越しに覗きこみ、誰かを見た記憶がある。誰かは思い出せない。
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なぜ怖い夢を人は見るのだろう?怖い夢というものは、本能的に回避したいはずではないか。人は夢を制御できないのだろうか。目を覚ましてすぐ書きだした。睡眠は十分ではないが、寝るのが怖いから今日は眠くてもいいや。
ところで、夢診断のような、「殺される夢は運気が上昇する」系の主張は誰が言い出しっぺなんだろう。全く信用していないが、出処はきになる。
http://anond.hatelabo.jp/20110813090446
二回目にに書きだしたもの
http://anond.hatelabo.jp/20110915172542
前に書きだしたもの
元増田の主張は、弱者が悪意を持った相手から身を守る際に、銃が力の差をカバーできるっていうことだよね?
だけど、弱者が防御側に回り、明確な悪意を持った者が準備をしたうえで銃を持って攻撃側に回った場合、
力の差はどんどん開くよね?例えば次のケース。
でも数百m離れた場所からのライフル狙撃に対してはほぼ無力。一発でおしまいだよ。そういやケネディは狙撃だった。
まあでもポケットに入った拳銃からはなかなか逃れられないんだぜ。
金持ってても持ってなくても、銃があれば差は小さいんだぜ?
強者と弱者と両方銃を持てる状況でどう力の差をカバーできるのか分からない。
たぶん、映画なんかのチンピラに襲われたお年寄りが突然銃を出して形勢逆転するシーンを想定しているんだろうけど。
で、まあワルモノにどーやってもぜえぇっ~ったいに銃が手に入らない世界なら、そんな心配いらないというか個人がわざわざ銃で身を守る必要ないよ