はてなキーワード: 抱き合わせとは
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ちょっとゲームの歴史をかじったことがある人なら聞いたことがあるだろう言葉『初心会』。
とにかくこの言葉へのイメージは最悪だ。「真っ黒組織」「ゲームヤクザ」「歴史の闇」「悪の秘密結社」etcetc。
そんな初心会だが、はたしてどれだけの人が正確に初心会とはなんなのか、どのような悪どいことをしてきたのか、そして最後はどういうふうに消えていったかを語ることができるだろうか? おそらく、ほとんどいないのではないだろうか。
この初心会について、私が調べたことをゲームの流通の歴史を絡めてまとめて書き出すぞ。これで君も初心会マスターだ! ちょっと長いけど勘弁な!
もともとの任天堂は花札屋であり、そこからトランプやおもちゃを売り出したことは知っているかな? 創業は明治時代だ。
1960年代前半の任天堂は問屋を通じてテリトリー別に小売店を団体で集め、トランプやかるたの特売セールの景品といった形で温泉招待旅行などを行ったりしていた。そうした中、「ダイヤ会」という親睦会が問屋内で自然発生する。このときはあくまでローカルな親睦団体という形でしかなかった。
1973年2月、光線銃といったヒット商品が出始めたのをきっかけに、このダイヤ会を全国規模のきちんとした親睦会の形にしようとして生まれたのが初心会だ。ファミコンが生まれるずっと前だ。そしてファミコンはこの初心会に参加している問屋(59社加盟、その中でゲームに力を注いでいたのは30社ほどだったそうだ)を通じてのみ、流通させようとした。これには理由がある。
ファミコンのゲームはROMカセットだ。ROMカセットはCDと違って作るのが大変だ。発売日の三ヶ月前にはどれくらいつくるか数字を決めなきゃならない。一本つくるのに1000円以上かかる。もちろん任天堂は自前の工場を持っているわけではないから、他社の工場にお金を払って作ってもらうわけだな。(ドラゴンクエストシリーズは京セラがつくっていたらしい)
つくってもらったゲームソフトを売る。売れればいい。残ったらどうするか? ROMカセットはとにかく廃棄しづらい。体積があるから倉庫の在庫としては大変だ。処分するにも金がかかる。そのため在庫なしの売り切りスタイルであることが求められた。第一、このときの任天堂に「日本全国どこでどれほど、どのファミコンゲームが売れるか」という予測を立てる能力はまったくなかった。
それゆえ当時の任天堂社長山内は初心会の力を借りることにした。ファミコンとゲームソフトは全量初心会への返品なし買い切り制。在庫は持たず、追加の注文が重なってきたら再販というスタイルだ。ファミコンの専売権を与えるかわりに返品は勘弁してくれということだ。初心会は全国にその配下の二次問屋があるので、彼らを通じて全国の小売店にファミコンを売りだした。ちなみに当初の初心会参加問屋の意見としては「こんなもの絶対に売れない」だったそうだ。
ややこしいのがこの後、ファミコンの登場に衝撃を受けたハドソンとナムコがサードパーティとして参加することだ。当時の任天堂はサードパーティが現れることを予測していなかった。というか、まさか他社がファミコンソフトを作れるとは思っていなかった。そのためサードパーティ参加用の契約書をあわてて作る羽目になったという。(このときアメリカにてアタリがサードパーティであるアクティビジョンを販売差し止めで訴えていたが、後に和解し、サードパーティが合法化された経緯があるため、そもそもサードパーティを認めない、という選択肢はなかったものと思われる)
このときのナムコは簡単だった。ナムコは自前でROMカセットを作ることができたからだ。アーケードの雄はハードウェアを扱う力に長けていた。ナムコに対しては自社生産を認め、1本100円のロイヤリティを収めてくれれば問題ないという契約を交わした。
ハドソンが問題だった。ハドソンは能力こそずば抜けていたが、なにぶん会社の規模が小さかった。とても自前でROMカセットは作ることができず、任天堂に頼ることになった。
任天堂からしたらさらに想定外の事態だ。どうやればスマートにサードパーティ用のソフトを流通させることができるのか。任天堂はリスクを負うことなく、かつゲーム市場が適正に伸びていくための方法を模索する必要があった。
最終的な仕様は、まずサードパーティは一括して任天堂に製造委託費を払う。その中からロイヤリティを差っ引き、任天堂は工場にROMを発注する。作る数は任天堂、サードパーティ、初心会の3つで相談して決める。初心会はサードパーティが任天堂に委託したROMを全数買取、支払いする。これで決まった。
もちろんこれが全てではない。年末はクリスマス商戦を狙って多数のソフトメーカーがソフトを投入してくるので、思ったような数が生産できないので任天堂が拒絶する場合もある。初心会の見込み以上に売れると意気込んだサードパーティが、自前で在庫を抱えてリピートを狙う場合もあった。ROMカセットは作るのにとにかく時間がかかるから、リピート発注が来てもそのとき在庫がなければ応えられるのは早くて三ヶ月後だ(半導体の在庫事情によっては半年待たされることもあったらしい)。そうなればすでに需要は中古で落ち着いてしまう。そういう理由で初心会の注文数よりも多くつくるメーカーもあった。そのままリピート注文が来ず在庫になった? その場合は大特価で二次出荷するしかない。君はかつてゲーム屋でファミコン版グラディウスが新品980円で売られているところを見たことはないか? あれはつまり、そういうことだ。
この中で任天堂を非難する流れがあった。サードパーティがソフトを出すにあたり、任天堂はなんのリスクもなくロイヤリティを徴収していると。しかしこれはそもそもファミコンという当たるかどうかわからないプラットフォームを立て、リスクを負った会社が得るリターンとしてはむしろ当然ではないだろうか。不満があるならセガのように自社プラットフォームを出せばいい。ナムコも自社プラットフォームを計画していたらしいが、結局世に出ることはなかった。
ファミコン時代の流通はこういうことで決まった。このあたりの動きでは初心会があまり悪の組織っぽくなくて意外かもしれない。こんな証言がある。スクウェアの創設者鈴木尚が2003年岡山大学にてインタビューを受けたときの発言である。
>初心会っていう問屋集団が、ある時期は全くファイナンスの役割を果たしてくれてたわけですよ。あまりに量が大きくなると「すみません、お金ないんですよぉ」って言うと手形をくれるわけです。その手形を担保に銀行からお金を借りるわけです。実質的には、ある日突然ファミコン・ブームが終焉しない限りは、返ってくるだろうという。
この時期はスクウェアがファミコンに参入したての頃を指す。任天堂はROMの製造委託費を前払いで求めてくるので、どこかが銀行の代行をしなければならない。そこで初心会が(正確にはその中の一つの問屋だろうが)その役割を果たしていたということだ。
スクウェアはこの後ファイナルファンタジーで有数のRPGメーカーとして名を馳せることになるが、実は完全覚醒するまでにはもう少し時間がかかった。初代ファイナルファンタジーの初回出荷数は40万本で、これが最終的には80万本まで伸びる。次回作ファイナルファンタジー2にて70万本超えの実績を得たが、実はこれ、途中でかなり問屋内で在庫が残って大変だったという。しかしファイナルファンタジー3では初のミリオン超え(最終的には140万本)を果たす。それに伴い過去作も売れるようになって、リピードがかかったというわけだ。このあたり初心会はうまくスクウェアのバックアップに動いているように見える。
そう見えるのは、それはスクウェアが一流メーカー入りを果たしたからだった。ファミコン末期の他のメーカーはどうだったか? 1990年8月晴海にて「ファミリーコンピュータ・ゲームボーイ展示会」「スーパーファミコン発表会」が行われた。年末発売のソフト中心に初心会や小売店に対して各ゲームメーカーが披露する展示会だ。この展示会自体は1988年からやっている。
しかし1990年ではついに「受注ゼロ」のソフトが出始めたのだ。しかも一つや2つではなく、この展示会で並んだソフト(約100タイトル)のうち、3割が受注ゼロだった。この時点でファミコン市場は売れるソフトと、そうではないソフトの差が尋常ではなく離れていた。
この場合、メーカーには2つの道がある。一つは発売中止。もう一つは「任天堂には最低限の発注を行い、初心会には最大限の営業活動を続ける」というもの。もちろん初心会に対して売る気を見せるために大規模な広告活動をやれば発注はくるかもしれないが、その分当然損益分岐点はどんどん高くなる。もっとも有効なのは卸値自体を下げてしまうことかもしれない。
そうしてギリギリの攻防が続けられなんとか出荷したゲームはどうなるだろうか? 端的にいうと、人気ソフトの添え物として扱われた。初心会問屋は二次問屋や小売店へ向けて1本の人気ソフトに対してこういった不人気ゲームや、在庫の売れ残りゲームが抱合せで売りつけた。このときのレートによって「1対3」「1対4」などという言葉が生まれた。(場合によっては1対8なんてのもあったらしい)
さらにはバッタ屋ルートなるものも存在した。問屋の不良在庫を捨て値で買取、独自のルートで小売店に売る。このときの小売店はゲーム屋とは限らない。スーパー、ディスカウントストア、リサイクルショップと様々だ。なかには「お楽しみ袋問屋」なるものもでてきて、中身が見えないファミコンソフトの詰め合わせが一山いくらの世界だったそうだ。こういった不人気ソフトはワゴンセールをとてもよく賑わしてくれた。
ちなみに抱合せ販売は違法なので、公正取引委員会による排除勧告が初心会問屋に入ったことがある。ドラゴンクエスト4の頃だ。そのためかわりに「新作ドラゴンクエストの受注を行います。なおドラゴンクエストの他にあの大人気ソフト郡(大人気とは言っていない)のリピート販売を行いますので、ぜひ同時注文してくださいね」なんて手法が取られた。
これらの状況を任天堂は当然良く思っていなかった。もともと任天堂はアタリショックを目の当たりにして、「クズソフトの氾濫は市場を殺す」と認識していた。そのため、サードパーティには本数制限をかけた。が、サードパーティ自体が増えれば意味がなかった。子供向けのおもちゃであるために表現規制を敷いたが、クオリティチェックはまだこの時行われていなかった。どんどん増えるソフトと初心会の流通在庫は市場を殺す材料になりえた。どこもが不良在庫を減らそうとやっきになって価格をディスカウントしてしまえば、プレイヤーは適正価格でゲームソフトを買おう、という意欲が損なわれる恐れがある。
そこで任天堂はこの状況を打破すべくスーパーマリオクラブという組織を立ち上げる。一般のモニタープレイヤー2000人超を使い、彼らに発売前のゲームを二時間実際にプレイしてもらい、どこがどう面白いのか、つまらなかったのかを評価をする。評価は項目ごとに点数付けされ、集計されたデータは問屋や小売店に送られる。このデータは雑誌ファミリーコンピュータマガジンなどにも送られ掲載されていたので、知っている人は多いんじゃないかな。そしてこのスーパーマリオクラブはソフト売上の予測も立てるようになった。意外なことにこの素人集団の予測が的中した。後年はマリオクラブの参加者自身が慣れてきてしまい、その予測が外れるようになってしまったが。余談だがマリオクラブはこの後正式な任天堂の品質管理部門となった。さらにその後分社化が行われ、マリオクラブ株式会社となった。
任天堂としてはスーパーファミコンを機に一度市場をリセットしようと試みた。品質管理に売上予測、あまりに多くなりすぎた流通在庫。今ではピンとこない話だが、当時のゲームメーカーは「いったいどれほどのゲームが実際にプレイヤーの手に渡っているのか、どれほど流通在庫が眠っているのか」を把握する方法がほとんどなかった。商売相手は小売店やプレイヤーではなく、あくまで初心会だからこんなことになったわけだ。
当時の任天堂社長山内はこう語っている。「どれほどのソフトが売れるか、我々にはわかりようがない。流通のプロに任せるしかない」。これは初心会オンリーの流通を自己弁護した言葉と思われた。しかしこの言葉には「流通のプロでもわからないのなら、任せる意味がない」ということを含んでいる。この言葉の本当の意味はこの後判明する。
そうして新たなスタートをきったスーパーファミコン市場だったが、これは結論からいうと、なんら変わらなかった。むしろますますカオスになっていった。このあたりからいよいよ初心会の初心会らしい悪行が目立ち出す。厳密にいうとこの美味しい市場に目をつけた業者が、なんとか流通に入り込もうとし、初心会の中の一部(ここはもしかしたら一部ではないかもしれない)が彼らと手を組んだ結果なのだが。
・スーパーファミコン本体がほしい場合はアクトレイザーとの抱合せで(違法? 知りません)。しかもスーパーファミコン自体の掛け率は98%。場合によっては小売超え。別売りのケーブル(スーパーファミコンはAVケーブルが別売りだった)を売るほうが利益がでる状況だ。
・80万本の出荷実績があるサッカーゲームの第二弾が登場したとき、初心会のとある問屋一社が初回出荷数50万のうち25万を買い占めた。この25万は発売日に大量には卸さず、自前で在庫として抱え、市場在庫が枯渇して小売店や二次問屋が注文してくるのに対し、他のクズソフトとの抱き合わせ(違法? 知らない子ですね)で売りさばいた。
・とある問屋がメーカーに対して「うちは来週から社員旅行にでかけるんで、申し訳ないのですけど一週間早くソフトを卸してくれませんか?」と要望があった。それに応じて一週間早くソフトを送ると、なんとそのまま発売日よりも一週間早く小売店にソフトが並んでいた。社員旅行なんてそもそも嘘だった。
・メーカーに対してゲームソフトを大量に仕入れることを約束する見返りとして、その担当者個人の口座にリベートを送るように要求した。
(続く)
https://anond.hatelabo.jp/20210504185958
https://www.iijmio.jp/device/iphone/iphone_se2.html
(魚拓)
https://megalodon.jp/2021-0327-0021-29/https://www.iijmio.jp:443/device/iphone/iphone_se2.html
未使用品について、
「デバイス本体は通常使用されておらず、キズや汚れなどがない非常に良質なものです。※初期化および動作チェックを目的とした利用はしています。」
って明記されているにも関わらず、下の方にこっそり
「注意事項:中古商品のため、キズ、破損、色あせ、汚れ及び劣化等の外観状態やバッテリーの寿命、消耗具合については、保証対象外となります。」
との記載あり。
・キズや汚れはないですよ!でもキズや汚れがあっても保証外!
・初期化と動作チェックしただけだけど、バッテリーが劣化しててもごめんね!
ってことらしい。
購入される方はどうぞご注意を。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/05203/
COCOAやHER-SYSの開発において、日本マイクロソフトは厚労省との契約主体ではない。しかし厚労省がHER-SYSの開発ベンダーを急ぎ探していた2020年4月、ベンダーの選考会に参加して営業活動を展開していたのは実は同社だった。パーソルP&TやFIXER、エムティーアイは、いずれも日本マイクロソフトのクラウドサービス「Azure」の有力な開発パートナーでもある。各社は厚労省の選考に勝ち残った「日本マイクロソフトの呼びかけでプロジェクトに参加した」(パーソルP&TのDXソリューション統括部の責任者)。
いわゆる「マイクロソフト村」だ。ときどき見かける組み合わせ(異同はある)。
契約段階でパーソルP&Tが元請けとなった理由は、関係者によれば「製品の提供に徹してシステム開発案件の契約は開発パートナーに任せる」という、日本マイクロソフトの方針によるものだった。
この座組みもよく見る。Microsoftのソフト製品をバンドルしたりAzureを売ったりしている大手日系メーカーやSIerとガチンコ競合にならないための建前的なやつ?
接触確認アプリの基盤を世界的に提供していた米Apple(アップル)と米Google(グーグル)が、接触確認アプリの提供元は各国の公衆衛生当局に限るという「1国1アプリ」と打ち出したからだ。厚労省はそれまで「接触確認アプリ導入に冷ややかだった」(関係者)が、アップルとグーグルの鶴の一声で「公衆衛生当局」として調達を担当することになったのだ。前述の通り、ここで厚労省は接触確認アプリの開発先の調達をパーソルP&Tに「一任した」。
ここでHER-SYSと抱き合わせでやらせちゃえって判断した厚労省の誰かが、ある意味で最も無能で罪深いと思う。
たしかに接触確認アプリのサーバーはHER-SYS側のデータを定期でもらう必要はあるけど、逆に言えばそこだけっていうか。接触確認アプリの実装において肝になりさらに難航が予想されるポイントは、HER-SYSとは全く性質が異なるじゃん。AppleとGoogleの突貫協議で開発されたOS組み込みのAPIを正しく取り扱うこと、テストしにくいアーキテクチャが不可避な中でなるべく多くの国民が利用できるように多機種に対応し動作確認すること、そういう感じじゃないの。しらんけど。
なんでHER-SYSのおまけで賄えると思ったんだか。やるならやるで別の予算調達してベンダー選定しなよ。
時間がなかったから仕方ない?長くても半年もいらなかったと思うけど。Androidで通知ができてなかった去年の9月から今月までで半年だ。
さらに接触確認アプリの十分な知見がなかったパーソルP&Tは日本マイクロソフトにCOCOAの調達やプロジェクト管理を任せる形を取った。「丸投げ」が連鎖したわけだ。注意が必要なのは日本マイクロソフトは接触アプリを公正に選べる立場になかった点だ。COVID-19 Radarには同社社員もおり、その接触確認アプリはサーバーの稼働環境にAzureを使い、AndroidとiOSで共通に稼働するコードを開発するツールには同社の「Xamarin」を使っているなど関係が深かった。厚労省は当時、こうしたベンダー側の事情も知る立場にあったとみられる。
知ってたっしょ〜。知らないわけないよ、絶対知ってたよ。(証拠はない)
「なんでもいいからクラウドもってこい」ならぬ「なんでもいいから接触確認アプリもってこい」って態度だったんでしょう。(証拠はない)
日本Microsoftも厚労省もだんまり決め込んでるみたいだけどね。
日本マイクロソフトと厚労省に対して、COCOAの開発先を選んだ当時の経緯について2020年9月から複数回取材を申し込んできた。これに対して日本マイクロソフトは取材に応じず、厚労省は当時の経緯の説明を避けている。
業界を代表する媒体の取材を何度も断るとあらば、今後数年は真相は明らかにならないかもしれない。
やれやれ。
コロナより何よりPS5が手に入らないことがストレスすぎて脳のいちばん太い血管がブチキレそう。
おまえらみたいな反社サイトが揃って潰れれば転売もこんなに酷くならねえよ。
俺はPS4持ってねえんだよクソがおまえは永遠にPS4やってろ。
「PS5はソフトが揃ってないから魅力がない」とかしたり顔で抜かしてる奴も死ね。
俺はやりたいゲームが腐るほどあるんだよ。
そんなこと言ってちゃっかり抽選販売に申し込んでるんじゃないだろうなテメエ。
「私はPS4も持ってる優良顧客だから優先してPS5を売れ」とかワガママ言ってる奴も死ね。
逆だろ、俺みたいにPS4すら持ってない客に最優先で売るべきだろ。
客にストレスばっか押し付けやがってしかもまともに買い占め対策になってねえだろカス。
俺は慎ましい人間だからそんな頻繁に家電なんて買わないんだよボケ。
SIEも死ね。
日本では売れないから欧米が優先されるのは仕方ないとか言ってるけどPS4が二番目に売れた国は日本らしいじゃねえか。
どうなってんだおいどうせxboxには流れないと思って高を括ってんのか。
そのとおりだよPS専用ソフトやりたいからxboxもゲーミングPCも買えねえんだよ早く売れよ足元見てんじゃねえぞ。
販売計画が杜撰だったということを認めて土下座したうえで俺にPS5を融通しろ。
なんで心の底から熱望してる俺は手に入らなくて
「PS5買ったけどやりたいソフトないから起動してないわw」とか言ってる奴が買えるんだよおかしいだろボケ。
マジであと一ヶ月くらいで完全に限界が来るからそれまでに生産増やして俺が買えるようにしておくんだぞ。
ほんとマジ紳士な俺がここまでキレることはないんだからマジで命削ってでもPS5を生産しろよわかったかボケ。
追記。
PS4に魅力がなかったんじゃなくて、
ちょうど発売したころに一人暮らしをはじめてテレビが無くなったから
ずっとVitaやSwitchとかの携帯機を優先してたんだよ。
いまは多少の余裕があるからモニタ買って据置機に復帰しようと思ってんの。
PS4世代のゲームをまるごとやってないからやりたいゲームは死ぬほどあるわけよ。
シール単体で売ればこんなことにならないじゃん。
抱き合わせ販売って確か犯罪だったと思うんだけどなんで許されてるんだろうね。
本当に悪いのはどう考えてもウェハースチョコにシールつけてそっちを本体みたいにして売ってる企業の方。
消費者側よりも先にそっちを攻めるべきなのに、どうして消費者同士で争ってるんだろうねえ。
多分ね、相手が強いから言い出しにくいんだよねそういう連中って。
簡単に批判できて手痛い反撃もしてこなそうなのは批判したいだけなのよ。
それってようするにいじめっ子が気の弱い子がクラスの足を引っ張るタイミングを今か今かと待ち構えてるのと変わらんよね。
ほんっとうに意地汚い。
そういう薄汚い連中って、そのくせ自分は正義だと思ってるんだから酷いもんだ。
実際さ、学校でいじめがあったときって、そういう連中が「でもA君は~~」って言い出して最後まで罪を認めないんだよね。
イカれてるよ。
マジで。
そういう連中を幼少期に少年院で人格形成やり直させるシステムのない今の教育システムの敗北なんだろうな。
価値観は多様であるべきだけど、自分が気持ちよくなるために弱そうな相手を選んで意地の悪い事を言ってふんぞり返ることに人生の意味を見出してるような連中は、そういう事は思っていてもやっちゃ駄目だよって教えるべきだよね。
人を殺しながらセックスしたいとか、素人のリアルな盗撮動画を撮りたいとか、そういった性癖が存在することは許されても、実行に移したら刑務所に入って貰う必要があるのと一緒だ。
格の違いってのを嫌というほど思い知らされて。
編曲?作詞?そんなので何が変わるんですかって思い込みがふっ飛ばされて。
全く違う。
喩えるなら完璧にペイントされた模型vsバリ取りもされてない素組みのプラモデル。
細部に宿っていた神たちが全て借り物で、それらがなければ本体の味わいがノイズの中でかき消される絶望。
スポーツ指導の常套句に「苦手を減らすことで得意が実践で花開くようになる」といったものがあるが……。
でもなあ、それでも自由にやってるって感じは伝わるんだなあ。
ガチガチのA面からの反動で、とにかくやりたいことやって売上の1000人に1人でいいから自分たち自体のファンを作ろうぜって気持ちが詰まっててさあ。
プロフェッショナル達が商売目的で作り上げた血の通わぬ傑作としてのA面、そこからの反発で産まれたただ自由なだけの血肉の通った駄作たるB面。
どこにゾーニングのボーダーラインを定めるかは難しい部分で、必ずしも18歳でなくてもいいのかもしれないけど、個人的には年齢による線引きは必要だという意見です(いまのところは青少年保護育成条例を鑑みて18歳で線を引いている…という理解をしています)。
性的な快楽は学習をものすごく強化するので、物事の認知が定まらない低年齢のうちは与える情報をある程度コントロールすることも大人の義務だと思っています。これは食に関しても同じだし、快楽が伴うアクションには何かしらの教育が必要とも思う。本当はゼロイチでOK/NGにするべきではなく、性教育と抱き合わせで段階的なゾーニングが行われるべきと思いますが、きちんと区分が機能しているのは映倫くらいでしょうか。そして日本の性教育は臭い物には蓋をせよと言わんばかりに性欲に踏み込まない内容になっているのではないかとも思います。残念。
性教育については七生養護学校事件をはじめ、出る杭を打たれるような出来事が多く、これでは大人が子どもを舐めていると思われても仕方ないと思います。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55432?page=2
ゾーニングについてはおっしゃるとおりザルだし、インターネットに蔓延する18歳以上ですか?はい/いいえの受け答えだけなんて提供側の怠慢だろうとも思いますが、少なくとも「これはエロコンテンツです」という明示だけでは意味を為しません。説明がうまくなくて詭弁のように聞こえるかもしれませんが、18禁表示は単純に「18歳未満には売らない商品」であることの明示であって、ゾーニングは陳列や年齢確認やその他の方法で行われるべきです。
18歳で区分することの適正は別の議論を要しますが、年齢によるゾーニングは別増田さんが言うように「広く子供全体のため、もっというと、社会のためのもの」だから、誰に売るかは提供側が責任をもって判断をしなければいけません。
勘違いしていませんか、18禁を守るのは大人じゃなくて子供なんですけど、むしろわざわざ18禁ってルールを作って破らせているんですけど
この場合、エロでもアルコールでもタバコでも基本的には売ってよしとした提供側に責任がある。相手に判断を委ねるのはゾーニングではない、と思うかな。ただ、18禁表示を雑に振りかざす大人がいるのは確か。
ちなみにラブドールの漫画については、人によって意見も違うと思うけど、私はゾーニングの問題ではなく「漫画の内容はok、表明した言説がNG」と受け取りました。なぜならば『実在の児童に手を出す前に、ぜひラブドールを』の一文は子どもの代替品としてラブドールを見てるように見えたから(あなたの場合わけでいう①)。代替品で満足できるかどうかは人それぞれだし、サンプル数1の自分の体験をもとに「実在の児童」と結びつける必要はなかったと思います。それでも個人的にはもう少しいい言い方がなかったかなという程度。
表現の自由を守りたいけど内容に反対したい人たちが都合よくゾーニングを持ち出しているだけのようにも思います。
こうだったらいいのにと思うばかりで、何もできない大人の一人なので、不誠実なコメントに見えたら申し訳ない。何歳になってもルールを雑に運用する人間のことは腹立たしいです。