はてなキーワード: ランナーとは
1年を切った来年の東京五輪で暑さ対策をどうするかという話では未だにお粗末な対策しか存在しないのだが、実際に来年はどうするつもりなのだろうか。このままでは死人が出るレベルだがそれでもいいのだろうか。
気温を下げる上で最も有効なのは天気を操作することではないかと思っている(前回も行っていたらしいし)。これは公表できないだけで実際には計画されていると信じたいが、実際はどうなのだろう。
自分もランナーだが、直射日光が当たるか当たらないかではコンディションに雲泥の差が出る。
ゲームにおける「死」は、
が組み合わさったものだと思う。
例えばドラゴンクエストであれば、ダンジョンの奥から王様の前までワープすることと、「あなたは死にました」というメッセージが出ること。
そのどちらが欠けても、そのイベントが「死」であるという性質を満たせなくなる。
前者が欠けると死がゲーム「オーバー」として機能しなくなるし、後者が欠けるとワープとしてしか認識されなくなる。
(C)リソースを失う
ということも死に付随するメジャーな効果だがこれは必須ではないと思う。
全滅したとき、別に半分お金を失わなくても死は死として成立する。
この例はゲームではないがエルシャダイのデモは、(A)の「非シームレスな移動」を取り払うことで "死" が "まだ死ぬときではない" に変更される。
ビットトリップランナーなんかは実際これをゲーム機能として実装している。
(B)についてはそれを取り除くと、死のイベントがただのワープになる。実際にはゲームオーバー宣言をしているが、チェックポイントを細かい間隔にしたアイワナなんかはこれに近い。
地方の政令指定都市在住。40代中盤の独身男。173-55のランナー体型。
公立の学区2番手高校から国立大理系卒、BtoGの仕事で本社勤務バックヤードの課長待遇、年収は850万ってとこ。多動気味で注意力散漫、威厳が無く舐められやすいのが悩み。
3DKの公団住宅住まいだが、2部屋は物置状態。モノを捨てられない性格で、ゴミ屋敷化が怖い。徒歩通勤で満員電車と無縁なのは地方の利点。車は持っていない。
近年、残業が減り、生活レベルを高止まりさせていた同僚は暮らしが厳しいらしいが、自分は大して贅沢もしないので、余り影響無いかなあ。
業界自体が左前なんで、将来に漠然とした不安はある。貯蓄は財形と定期貯金で5kってとこ。リスクある運用はしていない。
支持政党は日本共産党だが、小選挙区や首長選では現実解として立民系候補に入れることもある。
以前は外食が好きでよく飲みに行っていたが、最近は専ら宅飲み。ビール党だが、国産ビールは値上がりで買わなくなり、今は通販で賞味期限の迫った安い輸入ビールや、在庫処分品のワインを飲んでいる。
野菜を多めにカロリー控えめの自炊を心掛けているけどマンネリ化してきた。冬は鍋で良かったが、もう暑いからな。
趣味はネットで、5chやFacebook、Twitterなんかに投稿すること。変な所にケチで、自宅回線は引かず、ネットは格安スマホだけで済ませている。まとまった休みが取れる時は、復興支援と仕事の勉強も兼ねて各地の被災地を旅行することが多い。ここ数年は、LCCが安くなったこともあり、年に2回くらいは韓国に行っている。
結婚は諦めている。中高大と女子から相手にして貰えなかった反動で、こじらせてしまった。30前後の頃に同世代の女性と何度か付き合ったことはあるが、ここ10年以上は恋愛とも御無沙汰。好きなタイプは高学歴貧乳短髪で色気の無い感じの女性。
最近、学生時代に好きだったけど振り向いて貰えなかった子とTwitterで繋がった。向こうは高校生の子供を持つママなんで、どうこうするという話にはならんけど。
この読者の心理を知っていたと思われるのが、あだち充のH2の最終決戦。
9回裏2アウトで比呂vs英雄のシーン。
これが凡庸な作者なら、一打逆転サヨナラの状態で勝負させたくなるシチュエーションだが、
実際は千川が「2-0ランナーなし」で勝ってる状態での勝負なんだよね。
つまり、仮にホームランを打たれても、千川は後続さえ抑えれば勝つ状態。
その「打たれても勝てる」という状態だからこそ、最後の対決がどっちが勝つかが分からず、最高に盛り上がった。
それ以外にも、そこで比呂が勝ったら最終戦でラスボス明和一が完封されるという割と不自然な状況だったり、比呂が精神的に迷走してたりとか、幾つものミスリードがあったわけだが、
最終的にあそこで2点差ランナーなしだったのは、天才だと思ったわ。
一方、大抵のアニメで「二期」が盛り上がらないのは、
一期のオチの時点で、「その作品がどの程度の落としどころまで許容するか」が分かってしまうからだと思う。
ぜんぜんゲーマーじゃないから選び方がよくわからん。でも決してゲームはきらいじゃないし寝食忘れて熱中したゲームもいくつもある。話題のゲームをちょこちょこやって当たりをひいたりハズレを引いたりしている。スイッチ、プレステ4、Steam(Mac)、iPhoneのゲームならできるよ。最近当たりをまったく引けなくて辛いので、下のリスト見て俺にあったゲームを推薦してもらえませんか。
これらはぜんぶ寝る時間削ってやった。なんか他にも大事なゲームを忘れている気がする。思い出したら付け足すかも。
細かく書いてくと切りがないので一般に人気のあるやつに絞る。
基本的にすぐ課金とか言ってくるゲームは萎える。えーっと、なに?なんかアップグレードにジェム要るの?んでジェムはコインで買えるんだ。ふーん(この辺でもう最初っからコインでUGさせろよとイライラしはじめる)。んで、100コイン300円ですーとか言われるとそっ閉じ。
あと最初に我慢を強いられるゲームも嫌い。これはたぶん俺がおっさんになったからだと思う。さっさと面白さを体験させてほしい。ちょっと我慢すれば絶対面白くなるから!っていうのを信じて進めるほどの情熱がないのかなぁ。それはそれで損してると思うけどそう思っちゃうんだからしょうがない。
最近のアプリのチュートリアルも大嫌い。「ここをタップ!(なんで?コレなんのボタン?)」「ここをタップしてアップグレードしましょう(なに?するとなんかいいことあるの?)」「ここへドラッグ!(俺は今何をしてるんだ)」「おめでとう!勝利です!(いや置いてけぼりなんですけど・・・)」「今度はあなた一人でやってみまs(ホームボタンポチー)」みたいな感じ。これは上にも書いたが俺自身に最近のゲームの前提知識が不足してるせいもあるのかもしれない。2度めで恐縮だが、俺に理解できる難解さはフィールドランナーまでかもしれない。あのゲームはチュートリアルがいっさいないが、超基本的なところからステージがスタートするのでそもそもチュートリアルが不要。やってくうちにシステムを簡単に理解できる仕組みになっている。すべてを理解する前の段階でもゲームの楽しさは十分味わえる。
このような感じです。こんな俺でも楽しめるゲーム、みんな、どしどし応募してくれよな!待ってるぜ!よろしくお願いいたします。
最近は女が死ぬことが売りの映画ばかり? 女はどうやって死ぬの? 年齢は? 性別は?
気になったので、日比谷のTOHOに現在かかっている映画で調べてみました!
○……確実に女が死ぬ
△……女が死ぬっぽいけど断言はできない。あるいは過去に死んだ描写が入る。
✗……女が死なない。
「七つの会議」✗ 予告観るかぎりおっさんしか出てこないので、死んだところでせいぜい香川照之だろう。
「メリー・ポピンズ・リターンズ」✗ 女が空から降ってくるけど超人なので死なない。
「フロントランナー」✗ むしろ女で男性政治家の政治生命が死ぬ。
「雪の華」○ 観てないけど余命宣告された女のラブストーリーなので死なないわけがない。
「マスカレード・ホテル」○ 連続殺人なので女が二名ほど死ぬ。
「ボヘミアン・ラプソディ」✗ クイーンが死ぬ。
「十二人の死にたい子どもたち」△ 観てないから知らんけど、十二人も死にたい子どもがいれば一人は死ぬ女も出てくるはず!
「サスペリア」○ 女が死にまくる。
「クリード 炎の宿敵」△ エイドリアンの墓参りをするシーンがある。
「がっこうぐらし!」○ ゾンビなので男女区別なく死ぬ メインキャラはどうだかしらん。
「シュガーラッシュ:オンライン」✗ 死んだところでゲームのキャラだしな
「TAXi ダイヤモンド・ミッション」✗ よう知らんけど多分死なないやろ
多めに見積もって現在シネコンにかかっている映画の半数で女が死んでいます
顔がイケメンなのかっていうと、よくわからないけど、少なくともブサイクではないと思う。
特に長距離ではすごくて、小学校のマラソン大会では毎年一桁台だった。
親も陸上関係でメシ食ってる両親で、俺の才能っていうよりかは、親の影響が大きかった気がする。
親父のジョギングに、保育園の頃からついていって走っていて、いつの間にか俺も走るのが好きになってた。
俺にしてみれば、一位という結果は本当にたまたまだった。
周りが喜んでいるのを見て、俺も「自分がすごいことをしたんだ」と嬉しくなった。
まあそれは、そんなもんだ。
周りが全然俺よりはやい。
俺が全力で走ってるのに、周りがどんどん俺を離していく感覚を、生まれてはじめて味わった。
不甲斐ない成績だった。
でもその頃から、たぶん俺の心の中で、走ることに対して、迷いが生まれたんだと思う。
この挫折をきっかけに、もっと速くなる奴が、きっとプロになったり、駅伝ランナーになったりするんだろう。
でも俺はたぶん違う。
14歳や15歳のガキでも、自分に対してそのぐらいのことはわかる。
俺は単に周りに褒められたくて、長い距離を走ってただけなんだ。
特に県大会に出て、ホンモノたちに会ってしまうと、俺がいかにダサい存在かはよくわかった。
その親と5歳から近所のコースジョギングしてました、とか、関係なくて。
ホンモノは違うんだよ。
なんていうか、オーラでわかる。
正直スタートライン立った時点で、もうホンモノとニセモノははっきりわかった。
ニセモノだったのは俺だけじゃない。
ほとんどはニセモノ。
俺はそっち側だった。
でも、もう、マジで感覚的に全然違うのがわかったから、どうしようもなかった。
努力? 才能? なんなの? 何が違うんだ?
仮に俺が途中でぶっ倒れてもいいから、全力ダッシュしたとしたら、
何人かは抜かせただろうけど、それでも抜かせない選手っていうのが、結構な数いた。
ああいう奴はなんなの?
意味がわかんなかった。
いや、今もわかんないけど。
実際その場で一緒に走んないとわかんねーよ。そういう奴らと走る感覚って。
まあその話はいいや。
普通に受験したら、俺の頭では間違っても入れないような私立高校。
そこの陸上部入ったら、まあ、周りは全然大したことなくて、すぐエースになった。
俺みたいに陸上のスポーツ推薦だった奴いたけど、長距離は3人しかいなくて、俺以外の2人は全然ショボかった。
てか、このレベルで推薦とれるのか、って失望するレベルだった。
エース扱いで、相当チヤホヤされてたと思うけど、心の中ではどんどん冷めていった。
俺は県大で、自分のショボさを思い知って、自分の限界を感じたのに、周りの奴らは俺を神かなにかみたいに崇めてるわけ。
なにこれ?
は?
お前らはバカ?
偏差値xxあって何を見てるの?
とか思ってた。
当時俺みたいな中途半端な奴って学校に結構いて、自然とそういう連中とつるむようになった。
特待生で学校入ってきたけど、周りのレベル低すぎてうんざりしてる優等生とか、
すげーサッカー上手かったのに部活の顧問とか先輩とかと合わなくて帰宅部になった奴とか、そんな連中。
高二になってからは、そいつらといるのがとにかく楽しくて、練習サボって遊ぶくらいになった。
「マラソンってくだらなくね?」
とか俺に向かって言っちゃうような奴らだった。
はじめて聞いたとき、本当に新鮮だった。
だって、家族や友達で、陸上を否定する人間なんて、それまでの人生で会ったことがなかった。
いろいろ悩みながら陸上部を続けてきた俺だったが、遂に決意する。
「ごめん。陸上部辞めさせて」
家に帰って、俺は親に言った。
親が買ってくれた、1万円以上するランニングシューズをエナメルバッグに入れたまま。
けど俺の決意は固かった。
たくさん説教された。
俺の陸上の才能を認めてくれて、もったいないって言ってくれる人もいた。
それが一番心が痛かった。
でも俺はもう決めていた。
本当の自分で生きたい、って思っていた。
陸上は、俺が本当にやりたいことじゃないんだよ、親父、お母さん、先生。
そんなことを何回も言った。
陸上の成績でスポーツ推薦を決めた奴が、陸上辞めるなんて前代未聞だろうな、と思っていたが、それはそうじゃなかった。
心が折れなくても、ケガでそのスポーツ続けられなくなる奴も多い。
だから、俺の陸上辞めるという選択で、退学になるようなことはなかった。
俺はそこから、本当にやりたかったことにうちこむようになった。
それは音楽だった。
あるとき、いつもつるんでる友達から、「バンドやりたくね?」と言われた。
最初は冗談みたいだったが、いつの間にか皆楽器を買っていて、本気でやることになった。
俺はボーカル。
休みの日に、皆で県で一番賑わってる駅のスタジオに行って、死ぬほど練習した。
スタジオの人がいい人で、ホントは2時間料金なんだけど、何時間でも練習させてくれた。
これが本気で楽しかった。
あ、これだ、って思えた。
陸上がつまんない、っていうことはない。
でも、心のそこから楽しんでるか? と言われたとき、即答はできなかった。
親の影響でやってるんじゃないのか? 自分が脚速くなかったら続けてたのか?
長距離走について、そんな質問をされたら、俺は答えれないと思う。
音楽は違う。
親は音楽なんて聞かなかった。
俺は特に歌がすごく上手いわけじゃない。
それでもめちゃくちゃ楽しい。
何時間でもやっていたい。
どんどん上手くなりたい。
俺の他にもっと上手い歌手がいても、そいつよりも上手くなりたい。
どうして県大会のとき、こんな感覚になれなかったのかは、今でもわかないけれど。
たぶん、陸上をやってる俺は、本当の自分じゃなかったんだと思う。
親が望む、自慢の子供を演じていた。
けど、俺が本当に嬉しいことじゃなかった。
俺は親の喜ぶ顔で喜んでただけだ。
音楽は、俺に直接喜びをくれた。
けど、その三人が生み出すグルーヴの上に、俺の歌を乗せる。
それで曲が完成する。
時間にしてみれば、ほんの数分。
それまで長距離を走破してきた俺にしてみれば、ほんの一瞬だ。
で、忘れもしない文化祭。
俺の高校の文化祭は、応募制の野外ライブというのが何年か前からあった。
軽音楽部とかフォークソング部とかのバンドが演奏するステージだったが、
他にも教師が組んだバンドとか、有志で組んだバンドとかが応募して、出演していた。
俺たちもそこに出ることにした。
はじめてのステージだった。
その頃になると、もう俺たちの演奏レベルもかなりのものだった。
実際その後、ドラム叩いてた奴は音楽関係に進んで、今は有名ミュージシャンのバッグで叩いて飯を食ってる。
結局そいつが一番すごかったのかも。
野外ライブで、俺らの番が来た。
バンド名はさすがに恥ずかしいので秘密だが、司会が俺らのバンド名を呼んだとき、ちょっと肌が粟立ったのを覚えてる。
ここから将来ミュージックステーション出たり、紅白出たりしたらめちゃくちゃカッコいいな、と一瞬思った。
観客は結構集まってた。
ボーカルを俺がやっていたので、陸上のときの同級生・後輩が結構いた。
ギターもサッカー部の人気者だったので、それ目当ての女子が結構な数いるのが見えた。
自信があった。
後輩も、もしお前らが俺を尊敬してるとしたら、単に足が速いから尊敬してるだけだろ、
でも、これからは音楽を通じて、尊敬してくれ、と本気で思っていた。
それまで偽りの自分で評価を得ていた人間が、本当の自分で戦うのは、本当に気持ちいいものだった。
MCで何を喋ったかもよく覚えてるが、これはマジでイタいことを言ったので、敢えて記載はしない。
俺が想像していた観客の表情ではない。
なんか笑いをこらえているというか、笑ってる奴もいる。
当時はビジュアル系全盛期で、俺たちが選んだ曲は、L'Arc~en~Cielの『花葬』だった。
俺はHydeに全力で心酔していた。
ていうかHydeよりカッコいい人間は今でもこの世にいないと思っている。
けど俺はHydeじゃなかった。
俺はそれまで自分のことを正直カッコいい部類だと思っていたが、Hydeではなかった。
それから俺は、高校を卒業して、親のコネがあった地銀に就職した。
今年はじめて箱根駅伝を見た。
それで内心「うわああああああああああ」となったが、嫁に気取られることはなかった。
俺が人生で学んだ人生訓は、「本当の自分とか言ってねーで、人から褒められることをひたすらやっとけ」だった。
でも、そんなこと子供に言う訳はない。
願わくば俺の子供が、ホンモノの才能を持っているか、ニセモノの自分に何の疑問も抱かないウスノロのどちらかでありますように。