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はてなキーワード: タブーとは

2014-05-20

こんな増田は見飽きた

ONE PIECEが憎い(尾田に親でも殺された?)

村上春樹が憎い(不思議サリンジャーは叩かない。他では大体セットで叩かれる傾向にあるのだが、増田だと村上春樹のみ)

少女漫画は都合の良い王子様が描かれていて、女はそれを現実と混同するに違いない(オタク世界の都合良い女性キャラ信仰したことがある人が、逆も当てはまるはずだと信じた?)

ブクマ馬鹿(自分ブクマつけてる)

青二才馬鹿(青二才親でも殺された?)

福島県民は馬鹿(国内全方位逆張り志向)

企業万歳だ、労働者奴隷で悪くないと思ってる(国内全方位逆張り志向。ただし前者と違って釣り度が高い1)

・これこれこういうことがあったから、男は差別されてる(創作釣り度が高い2)

エロネタばりばり書いちゃうタブーを気にせずイケてるだろ系(たまに面白い奴が混ざっているので、完全に見飽きたと言い切れない)

名前を隠して楽しく日記

http://anond.hatelabo.jp/20140517134448

「一方向からの欲望」としてしか捉えておらず、かつ同性愛者は人間でないと考えているのがよく分かる質問でした。

例示された質問つのうち

4つが、結婚する片方に意志存在しないケースでした。

重婚親子婚がクリシェ的なタブーであること比して、上記4ケースの具体性が高いことを考えると、

あなた同性婚に(あるいは結婚一般に?)対して抱いているイメージ類推できます

という煽りだったんですが、他のトラバツリー見て少し印象は変わっています

はいえ、やはり「結婚には独立した個人の双方向意志必要である」また「2人ではなく2つの家族イシューである」そして「近代以前にも結婚はあった(歴史ロマン)」という視点が薄い感はあると思いました。

2014-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20140518134135

その辺、「教育はとにかく善」みたいなタブー感あるけど

色んな国家教育具合を比較対象しながら研究したら面白そうだな。

ドイツとかある意味実行してるよね。

徒弟制度商業ギルド制が生き残ってるし。

国家単位での教育コストパフォーマンスを定量化って

やってる人いるのかな。

2014-05-16

統合失調症がやってきた?

統合失調症がやってきた」の松本ハウスが来るというので、行ってみた時のこと。

狭い会場に二百人以上が詰めかけて、それに加えて立ち見のギャラリーもイル。

会場に掲げられた白膜には「精神科医療における松本ハウス歴史的意義」だって

司会をしていた精神科医いわく、100年以上にわたる、排除歴史から統合失調症がやっと地域社会に帰りつつある。我々は、ハウス加賀谷松本キックが、統合失調症をめぐるタブーを打ち壊す歴史的瞬間に立ち会っている!

精神疾患をお題に名披露目した松本ハウス(とくに当事者であるハウス加賀谷)は、その象徴存在であるそうだが。。。

ハウス加賀谷は「統合失調症がやってきた」という本を昨年の8月に出版した。私はとくに興味もなかったし、そういう「商売」にのる気もなかったので、買っても読んでもいないが、彼らが言うには初発の症状は中学2年のときだとか。

夏の暑いある日のこと、教室でふと振り返ったとき、友だちが下敷きで顔を仰いでいるのを見てしまった。友だちは自分の臭さを吹き飛ばすために下敷きでパタパタやっている、彼は一瞬でそう理解した。

それ以後、「加賀谷、クッサー」という声が聞こえるようになったという。

以後、事実でもない声が聞こえてくる彼は精神科とのつきあいをはじめる。ようは、通院がはじまったということ。

それでもビートたけしが好きで漫才師になりたかった彼は、17歳のときオーディションを受け、松本キック出会い、「松本ハウス」としてデビューした。

――――ある時、鞄いっぱいの薬を見つかり、病気告白。その症状を聞いた相方が、それ、漫才に使えんか? ということで、すでにこの時代に、病気ネタにしていたらしい。

幻覚、幻視病気の症状を面白おかしくしゃべる加賀谷にキックの方が突っ込みを入れて、笑いを誘う。

それって是か非かどっちだ?

病気の症状で笑いをとることに不快感を表したある統合失調症患者女性が、その思いを自分ブログに書いたり、松本ハウスブログコメントを入れたところ、ファンから袋叩きにあったというエビソードもある。

確かに話としては面白いが、当事者として症状で苦しんでいる人には笑えるものではないだろうし、侮蔑と感じる場合もあるだろう。

「昔のような切れはもうないけれど、今できることを探していこうと思っている」と相方松本キックはいう。

「薬のせいで感情が平坦化していて、昔のように言葉キャッチボールはできないけれど、いまは、その鈍さを笑いにしてしまえばいい。僕はそんなふうに思ってます。笑いには計り知れない力がある。病気だってできることはたくさんある。みんな、統合失調症だって、こうして働けるし、社会復帰だってできるんです」

そして、「統合失調症」の当事者として本の出版とともに復活し、その体験をネタに、現在の「地位」を築き上げたのであるネットを見渡せばわかるが、ソーシャルサイトの囲い込みも検索エンジンSEO広報マーケティングには抜かりがない。病気で稼ぐ、精神疾患ネタで稼ぐ。彼らにとって「統合失調症」は一種の鉱脈なのかもしれない。彼らは鉱脈を見つけた者として、その権利を決して手放さず、「精神村」にいつづけるに違いない。

http://anond.hatelabo.jp/20140516144858

まあそうなんだよね

下手に生肉から作るより、コンビニで売ってる加工されたチキンステーキとかから揚げの方が安くておいしいもの

食の安全もある程度保証されてるしね

からアレルギーとかタブーある人以外は自炊にガリガリにこだわるよりそういうのを混ぜつつ気軽に自炊するのが正解かという気はする

作れないより作れた方が便利ではあるしつぶしがきくけど、絶対、とかなっちゃうと疲れちゃう現実見るとばかばかしくなっちゃうよね

2014-05-12

美味しんぼ』は、雁屋哲自己表現監視社会がとうとう漫画の内容にまで干渉して変えようと動き始めた。これでまた、日本世界からバカにされる材料ひとつ増えた。もはや福島タブーだね。権力の失政を、「福島安全神話」でごまかし、国民犠牲にするわけだ。

兵頭正俊

コレ本気でわかってなくて言ってるのかなぁ、RTしてる人もどうかと思うけど。

自己表現別に構わないの。フィクション漫画でコレは事実ですって言って書いてるのが問題なの。

そもそも、福島タブーみたいなのを書いてる本はいくらでもあるでしょ。ノンフィクションとしてね。

福島安全だって信じてるから叩いてるわけじゃないの。まぁ、鼻血が云々とか突拍子もない表現がアレっていうのもあるんだけど。

2014-04-30

はてな界隈が金儲けばかりになったって言うけど

そもそもブログって商業利用が可能になったソフトだよね?

その前の日記サイトでは商業利用なんてとんでもない、って感じだったんだから

からカネの話がタブーでなくなったのはいいことだとは思うんだけど、その結果が、そんじゃーね、とか銀行口座番号うpとか

そういうところに行き着いちゃうのは貧しいよなー。

文章力とか分析力とかそういう力を評価されてほしいけど、そういうのは全く目立たないから そんじゃーね みたいになっちゃうんだろうなー。

はてなだけじゃなく、カネの話が残念な方向に向かってるよねいまのネットって。

2014-04-27

よくある話?

売り上げ3億程度のweb系の会社で働いています

たぶんよくある話なんでしょうけど、気持ちの整理のためここに書きます


入社前はプロダクトの開発を行うと聞いていましたが、実際は全案件フルスクラッチ開発。

お客さんはプロダクトがあるという前提条件に立っているため、実態納期の短い受託開発です。

開発体制は1案件(1000万~2000万ほど)1人のプログラマーで、ドキュメントテストほとんどありません。

ひどい案件ではそのシステムが何をしているかからない、サーバの台数も分からない、CVSも使用されずサーバごとにコード差分があるものさえ。


みんな自分案件で手一杯で、隣の人が何をしているのかも知りません。

技術側で仕事量の調整はできず、トップダウン案件が個人あてに振ってきます

社内の雰囲気刑務所のようで、退職した社員言葉を借りるなら北朝鮮みたいな会社だそうです。


エンジニアは社内で育てればいいという社長方針で未経験の子採用しますが、2年以内に4人中4人が退職、そのうち2人は精神科行きです。

経験1,2年のプログラマ要件定義から開発までプロジェクトのすべてを任せてつぶしてしまパターンです。


エンジニア入社しても平均すると2年程度で辞めていきます退職の発表は当日です。

なぜか事前に社員に知らせることがタブーのようになっています


そんなわけで社内には大量の技術負債まみれのプロジェクト蔓延して、保守運用が開発と技術研究時間を食いつぶしています

ツケはエンジニア個人に集中して退職技術的な蓄積が溜まらない、トラブルが減らない、人が辞めるの悪循環です。


上長にこのままでは売り上げ3億程度から伸ばせない、複数人でプロジェクトを行うようにして個人の過負荷を減らし人を定着させるべきだと相談しましたが、

自分は今ある案件を裁くので手いっぱいで何の権限もないと言われました。

その上長も一時期精神科にかかるほど心身を壊して、現在も社で一番多くの業務をこなしているので何も言えませんでした。


社長にも同じ内容を相談しましたが、組織の問題としては受け取ってもらえず個人の問題として切り捨てら取り合ってもらえませんでした。


数年前からこんな光景が続いて、まったく前に進んでいないんです。

どうやったら前に進めるんだろう。

2014-04-26

http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4665737.html

なんかネットが切断されたり書き込みが制限されたり、挙句は書き込みボタンが白くなって押せなくなったりとわけがからず、追加で書きこめねーからこっちに書いとくか

一応論拠

初対面なのに馴れ馴れしく話しかけてくるのは、向こうは自分の事をよく知っている上、また距離が近いようにも思っているか

体育館を出るとき、わざわざ誰も行かないような梯子登った先にある窓から見下ろしていたのは、高所から見下ろし、その事を気付かれるような位置におり、また気付かれても無反応で見つめ続けていたのは、心理的には逆に見下されているように感じているか、あるいは本来ならば見下されるような立場にあったか

家に訪ねてきて母親と深刻そうな話をしており、その話しぶりに怨念が感じられたのは、事情を既に知っている母親と、父親の事について話していたか

なんとなくタブーのような気がして両親にはその女の事を聞けていないのは、内心ではもうなんとなく気付いているからで、これまで話に一切登場しなかった父親にさえ女の事を聞けないのがその証拠

首輪だけ残して犬がいなくなるったのは、恐らくは女は母親に冷たくあしらわれ、父親にも同様に対応されたか接触できない事情があり、しかし何らかの形で一家に損害を与えようと考えた結果だから。あくまでも外からしかアクセスできない立ち位置にいるが、こういう事もできるんだぞというアピールでもある

(ただ外飼いの飼い犬が赤の他人首輪を外されて連れ去られるかという疑問は残るので、息子に馴れ馴れしく接触してきたように、犬にも前々から餌をやって手懐けていた可能性もある)

水死体発見されたのは、母親かもしかしたら父親の対応が引き金となって自殺たか

夢に出てくる女の顔はのっぺらぼうで、どんな顔かも忘れてしまったのは、もう既に新聞に出ていた顔写真がどことな自分と似ている事に気付いているからだが、不幸な真実に気付いても不幸になるだけなので、あっさりと女の顔も忘れてしまうし、女の顔を否定するようなそんな夢も見る。しかし罪悪感と後悔があるので同じ夢を繰り返し見る

各所に誘導があるから読者にこういう解釈をさせるための作り話だとも思えるけど、実話だったら怖いわ

2014-04-25

ウンコツイート 倉本圭造の永六輔

今日ニュース見てて、いろいろ面倒な話は置いておいて日本皇室があって良かったなあ、
的なことを思った。理由もなくそんなこと思ったりするのは子供の頃の自分ならムキー
てなった感じの話なんだけど、とにかく素直にそう思ったんだから仕方ない(笑)
自己分析もやればできるけどしないでおこう。
倉本圭造
https://twitter.com/keizokuramoto/status/459326054490853376

 

倉本圭造の言論には

倉本圭造自身でさえ触れられない言論タブー

倉本圭造タブー」が存在する

この文はまさに「倉本圭造タブー」の結果として作られた

ウンコみたいなツイート

 

こんなタブーツイートなんて一人一殺右翼でも書ける

たとえばこんなふうに

 

今日ニュース見てて、いろいろ面倒な話は置いておいて日本倉本圭造殺せと主張する人たちがいて良かったなあ、的なことを思った。理由もなくそんなこと思ったりするのは子供の頃の自分ならムキー!てなった感じの話なんだけど、とにかく素直にそう思ったんだから仕方ない(笑)自己分析もやればできるけどしないでおこう。」

 

な、ウンコだろ?(笑)

防衛線張りまくるあたりも小物感を醸し出している

 

倉本圭造がツイートで書くのをためらった「良かったな」と思ったこととは

もちろん皇室ではない

現在皇室というものを作った日本国憲法戦後政治

それによって形成された戦後民主主義だ それを「皇室」と呼んで

からも批判されないよう倉本圭造は防衛線を引いたのだ

戦後民主主義に対して、子どもの頃の倉本圭造はムキーと反発していて

いまは倉本圭造は戦後民主主義にムキーと反発しないで

素直にあって良かった 日本国憲法あって良かった

戦後政治あって良かった 戦後民主主義あって良かった と

素直に思えているけれど それについては 

やればできるはずの自己分析を 倉本圭造は、したくない(嘲笑)

 

倉本圭造のメンタリティは 大日本愛国ナントカ的な昭和陸軍的なものから

団塊の世代かそれよりも前の世代メンタリティに変化している

一言で言うなら「倉本圭造の団塊の世代化」「倉本圭造の永六輔化」だ(爆笑)

 

倉本圭造は少数派若年世代を捨てて

世論多数派の段階の世代側についたのだろう

それについては長所短所も両方あるが

とにかく素直にそう思ったんだから仕方ない(笑)

 

最後一言

永六輔化さんはいい人ですよ たぶんね

だけど彼の言論によって 狭い意味での政治は変らなかった

これだけは言える

 

2014-04-23

専業主婦=不幸っつーのはタブーなのか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140421-00000029-fsi-bus_all

ありがちな専業主婦志望の女性が増えてるよ!」記事だけども

(「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」に賛同するのは常に男性の方が多いってのは敢えて書かない辺りがいかにも産経だがまあそれは置いといて)

Yahooコメント欄を気紛れで読んでみたらこんなのを見つけた。

みなさん憧れの専業主婦生活10年やりました。

子育て家事だけに集中できて、最高に幸せ時間だったのは事実

しか子供の手が離れたので学費稼ぎのためにイヤイヤながらパートに出始めましたよ。

そりゃあ、最初の頃は辛かったけど、だんだんと脳が活性化してきたのが自分でもわかるんですね。

専業主婦もさすがに10年続けるとたるんできて、ちょいとぼんやりしてきてですね、実のところ世捨て人のような、もういつ死んでもいいわ、私なんて用のない人間と思い始めていたのです。

今はそんなこと考えもしないですね。

ささやか収入だけど生きてるって感じます

周りの卒専業主婦の奥さん達みんなそう言ってますよ。

子育ての期間だけ専業主婦で、いずれは正社員としての社会復帰もできるのが理想なんだけど、今の社会はどちらかしか選べないような風潮なのが何とも残念です。


「もういつ死んでもいいわ、私なんて用のない人間」と考えている状態が「最高に幸せ」な訳がなく、むしろ病的な状態ですらあるのに

その状態から脱した今でさえも「最高に幸せ時間だったのは事実」と言ってしまうその心理。

その後の書き方からして、この人は「その時間は実際は幸せではなく、むしろ病んでいた」という事を自覚出来ているんだろうと思う。

なら何故「最高に幸せ」などと言ってしまうのか。

そう言わなければならない抑圧でも感じているのか(だとしたらそれは誰に対して?子供?夫?それとも漠然とした「世間」?)

或いは「専業主婦とは最高に幸せものだ」と言う宗教じみた洗脳はまっている状態が未だ解けていないのか。

この人が特異なのではなく、こういう人は珍しくない。

この人のような(元)専業主婦だけではなく、専業主婦ではない女や男でも同じような矛盾した認識を持つ人は多い。

身近な専業主婦(例えば母親だったり妻だったり友人だったり)がいかにも不幸そうだったり病んでいるのを目の当たりにした経験があるのに

専業主婦」と聞くと漠然と「幸せなはず」と考える人達。はてなでもよく見かける。

ありゃ何なんだ。そんなに言っちゃいけない事なのか。それとも皆カルト宗教信者状態なのか。

と言う事で増田で聞いてみたい。何なんだそれ。自覚があるなら誰か答えてくれ。

2014-04-22

http://anond.hatelabo.jp/20140422132141

別に日本人自分たちのことジャップって読んでもOKなのは普通じゃない?こちとらアメリカに住んでるけど、黒人達は自分たちのことニガーって言い合ってる。けど白人がそれを口にするのはタブー

2014-04-17

世間タブーにせまる真剣な話をすると

ちくびーむってなんだ?母乳のことか

2014-04-16

嫌韓ブームでも「在日」だけは聖域?

本屋さんに嫌韓本が沢山並んでるのを見て、奇妙なことに気づく。

それは次のことである

・Zai-nichi 在日韓国朝鮮人

・Pachinko パチンコ産業

・Dual Identity 通名制度

これらについてまともに批判している本がほとんどないのだ。

韓国反日活動について論じるならば、

必ず在日存在とその役割についても説明しなくてはいけないのにさ。

著者の皆さんが、わざとらしく 在日韓国人 だけを

避けて避けて1ミリも批判しないように

慎重に執筆しているのかと思うと、滑稽である

嫌韓本が1000冊出版されたとしても、

在日韓国朝鮮人について言及してる本は1冊あるかないか。

在日への批判はタブーなのか、

だとすれば、いったい、いつまで在日タブーにし続けるつもりなのか。

オボガタさんを擁護タイミングTwitterはえらい

はてぶのブックマークを見ているとオボガタさん擁護の記事を見るようになってきた。

内容は、遠目で見てると若いオボガタさんを権利ある重鎮的立場のおじさんたちが寄ってたかっていじめてて、

日本の腐ってる部分が見える。と。

いや、擁護するのも

stapあるかもしれない っていう説の浮上と

みんなオボガタさんを応援したいんだって知ってからでしょ。

今まで黙ってて、このタイミング擁護する君たちにも

日本の何かを感じるよ。

あと、Twitterはえらい。

無名のみんなの声を大きくしてくれる。

タブー領域っぽい、みんなが様子見の段階で民衆はオボガタさん応援したいんだって、早めにズカズカ切り込んでくれた。

2014-04-15

食い物残すやつ

先日それについてのブログあったけど

やっぱ体調悪いとか健康関係したこととか宗教的タブーじゃなければ食い物への冒涜だよな

2014-04-11

なんでヒトラーだけタブーなの?

虐殺をおこなったのはヒトラーだけじゃないのに、

なんでヒトラーだけはタブー扱いなの?

あと安倍総理ヒトラーみたいな表現を時々見るけど、

なんでスターリン毛沢東名前は使われないの?

わかりやすく教えて

2014-04-10

http://anond.hatelabo.jp/20140410183840

直販網

肉なんかと比べると、野菜生産者価格消費者価格の差がありすぎる。直販網が全然足りない。

請負業者の参入支援

全ての農家が農作業の全てをする必要はない。

機械の維持コストも安くないし、人的資源も限られてる。

請負業者が足りないし、まだまだ高コスト

種苗メーカーがやる気ない

果物なんかは糖度っていう絶対的な指標があるのでわかりやすいが、野菜はどこを目指してるのかわからん

収穫量は上がってきてるが、それだけだ。

昔の野菜は美味しかったというのはノスタルジーだと思うが、そんなに美味しくなったわけではないし、輸送や保存に強くもなってない。

競争が少ないので品種改良スピードが遅すぎる。

遺伝子組み換えタブーだし。

まとめ

農協を潰せばずいぶん野菜競争力は増す。

2014-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20140404224459

出生率はもちろんあげないといけないな。

でも出生率をあげる世論誘導は難しいぞ?

年寄り削ろうは、変なタブー意識邪魔してできなかっただけだから、ヤルときめればそういう世論は作れる。

実際、そういう世論を作るのに、10兆円ぐらい投下しても全然もと取れる。(参考:日本テレビCM の年間広告費総額は17,757億円)

出生率は、難しい。子供を3人、4人も持つのはどう考えても今の時代バカの発想だ。

かつ、3人4人も生んでも十分に教育しきれるとはおもえないから社会お荷物が増える可能性も高い...

出生率をあげるのは、もっと根本的な雇用改革必要かと

2014-03-28

女子大生と出かけたんだけど

仕事事情で、キラキラしてるめちゃくちゃかわいい女子大生と数回出かける(みんな違う子です)ことがありました。

私はシケてるアラサー(女)です。

スマホについてびっくりなことが多かったので、女子大生と付き合いたい殿方は参考にしてください。

■ことあるごとにインカム写真を撮る

なんでもないバス停とか、空き時間があればツーショット写真携帯で撮り、ツイッターFBブログにアップ!え、許可もらってません~~涙 無修正の私のシワがきついよ~~涙 あたり前すぎて、変だとかは思わないそうです。彼氏とでもそうみたいです。かっこいい自分の角度の研究と、右手でも左手でも上手にインカムを使いこなせるようになるとスマートモテるかもしれません。

スマホラインが鳴りっぱなし

ブーって振動が常にバッグから聞こえます携帯充電器は欠かせません。私が学生の時MSNチャット流行りましたが、あれが四六時中となるとウッとなりますね。既読スルー基本的タブーなので、都合の悪そうなメッセージは読まないで後で返信するそうです。既読が付かないときは要注意と思った方がいいですね

■何かあった時は、ツイッターにほのめかす

彼氏彼女で相合フォローして、不満があったりするときはほのめかす→解決が円満の秘訣だとのことです 喧嘩はあまりしないようです

アカウントは複数持ち+鍵かけが基本

毒吐き用とか、大学友達用とか、地元友達用とか、彼氏用とかいろいろあるらしいです。ニーズに合わせて使い分けるようです。基本的には「皆に嫌われず、でもちょっとイケてる自分を演出」しているように見えました。

フェイスブックはあまり使わない

ツイッターラインのほうがいいみたいです。mixiは論外とのこと。

電話するときラインが基本

ライン電話って気が付きにくいので苦手なのですが、基本的に親に携帯代を払ってもらってる彼女たちは無駄遣いはできない模様。

まあごく一部で、一般論として語るにはソースが少なすぎるとは思いますが。みんな神経細やかで、基本的にいい子でした。常に周りからどう見られているか客観視しているような印象がありました。大人だな~と思うけど、そんなに周りの目を気にして疲れないのかしら、とおばさんは思います

2014-03-26

「かえってきたヒトラー」を読んだ。

率直に言えば、結構面白かった。ひき込まれて一気に読んでしまった。

私はドイツについてほとんど無知で、現代ドイツでは「ヒトラー」「ナチス」がタブー視されている、くらいしか知らない。なので、本書のユーモアについても半分も解せていないかもしれないが、それでも結構面白かった。

この本(日本語訳版)は、オビやら前書きや後書きで「ヒトラーを称賛するものではない」と強調されている。現代ドイツでは、「過去悲劇を繰り返さないために」という文脈でしかヒトラーを語ることはできないようだ。だが本文では、徹底してヒトラー一人称視点物語が展開していくので、そのような言い訳がましい言文が殊更強調されるというものでもなく、エンターテインメントとしてすっきりあっさり読めてしまう。

本書をどのように捉えるかは、ことに日本では様々な意見があると思う。コメディとして読むもよし、教訓を受けるもよし、批判するもよし。

私はとりあえず態度を保留することにした。ただ、現代に現れたヒトラードイツ社会に賛否ありながらも受け容れられていく様子と、本書が賛否両論ありつつドイツベストセラーとなっていく過程がある種の相似形となっているように感じた。これは、敗戦後にタブーとなったヒトラーを、目を背け続けるのではなく、新しく捉えなおすことのできる時代が、ようやく訪れた、いわば戦後ドイツ社会の一つの転機とも呼べるのではないだろうか。

そして翻ってこの日本はどうだろうか、と否応なしに考えさせられたりもする。

ただ、上下巻8時間くらいで読み切ってしまったので、3400円は少々高いよなぁとも思う。ドイツ語版も英語版も1冊なのにさ。

2014-03-22

http://anond.hatelabo.jp/20140322025529

ある種タブー的なことかもしれませんが、片親で育った人はどこかおかしいとおもわれてる節があるとおもいませんか?

と、思ってる人間釣りか?

片親の子供に何か酷いことでもされたのかい

片親は子供に対する重罪だと知ってほしい

私は物心付いたときから家には母親しかおらず、兄弟もいませんでした。一人っ子です。

家は木造で、ふたつの家が繋がった長屋のような家で、トイレはくみ取り式。いわゆるボットン便所

つの時代かとおもわれるかしれませんが、それほど古い話ではなく、水洗トイレが当たり前の時代でした。

 

家庭における経済的困窮は、母子家庭であれば母子手当。父子家庭であれば父子手当があり、

最低限の生活が送れるようになっています。私の家庭も受給していました。

 

しかし私がおもう大きな問題として、今回知ってもらいたいことは、

『片親などの家庭環境は、人間が産まれながらにして置かれる、小さな社会を奪うことになる』

ということです。

 

一般的にいう社会とは、お金を稼ぐための会社であったり、勉強をするための学校であるとおもわれます

しかし私がおもう社会というものひとつに、家庭が含まれているとおもいます

本来であれば両親が二人いて、もしかしたら祖父母もいるかもしれません。兄弟だっているかもしれません。

その家庭・家族の中で周囲の人との付き合いかたを学び、豊か人間性を形成していく場所

それが家庭という小さな社会だとおもうのです。

 

二人きりの家庭で過ごした私の幼少時代は、母親が本当に恐ろしく、守ってくれる人や、擁護してくれる人はいませんでした。

一辺倒な価値観の中で育てられ、母親絶対的存在でした。

たまに祖父の家に連れてもらったとき、祖父に告げ口なんかしようものなら、家に帰ったあとお仕置きが待っていました。

 

ある種タブー的なことかもしれませんが、片親で育った人はどこかおかしいとおもわれてる節があるとおもいませんか?

私は直接聞いたことはありませんが、陰口は言われてるかもしれません。

 

たった一人の親、たったひとつ価値観の中で育てる罪深さは、絶対に取れない足枷子供に付けるようなものです。

その足枷に大人になってから気付くのです。

2014-03-20

The WINNER

2000年高松宮記念

その馬は10度の敗北を超えて血統を証明した。

敗れても、敗れても、敗れても、絶対に首を下げなかった。

緑のメンコ。不屈の塊。

その馬の名は…キングヘイロー

86年、桜花賞

その美しき黒い流線形

嫉妬すら追いつかない。憧れすら届かない。

その馬が史上初の三冠牝馬になることを、まだ誰も知らなかった。

魔性青鹿毛、その馬の名は…メジロラモーヌ

2001年皐月賞

その馬はわずか四度の戦いで神話になった。

異次元から現れ、瞬く間に駆け抜けていった。

ライバル達を絶望させ、見る者の目を眩ませる超光速の粒子。

その馬の名は…アグネスタキオン

93年、天皇賞(春)

極限まで削ぎ落した躰に鬼が宿る。

王者メジロマックイーンの三連覇を阻んだ漆黒ステイヤー

ヒールか。ヒーローか。悪夢か。奇跡か。

その馬の名は…ライスシャワー

96年、オークス

5頭がもつれた世紀の大激戦の末に生まれた、女王ダイナカール

その娘が、再びレースを支配する。

額の流星宿命か。

オークス、親子制覇。

その馬の名は…エアグルーヴ

93年、日本ダービー

瞬きさえ許さない3つのプライドの激突。

熱狂の2分25秒。

最後の直線を制した、その馬の名は…ウイニングチケット

85年、安田記念

それは革命だった。

マイル戦のために進化を遂げたその脚が、名馬の条件を塗り替えた。

何者も寄せ付けないマイル皇帝

その馬の名は…ニホンピロウイナー

99年、宝塚記念

標的はただ一頭、同期のダービー馬だった。

今行くか。

いや、まだか。

一瞬の判断で未来を変えた未知なる栗毛

その馬の名は…グラスワンダー

94年、スプリンターズステークス

絶頂を極めた者に、もはや勝つべき戦いは残っていないのか。

レコードを叩きだしたラストラン。

最後に勝つ者が勝者だ。

その馬の名は…サクラバクシンオー

83年、菊花賞

その馬はタブーを犯した。

最後から上りで一気に先頭に出る。

そうか、タブーは人が作るものにすぎない。

その馬の名は…ミスターシービー

88年、天皇賞(秋)

芦毛の馬は走らない」。

この2頭が現れるまで、人はそう言っていた。

芦毛芦毛一騎打ち

宿敵が強さをくれる。

風か光か、その馬の名は…タマモクロス

88年、マイルチャンピオンシップ

走ることに安心なんて求めるな。

危険と呼ぶか。冒険と呼ぶか。

見るものすべての心をかき乱す、その末脚を人は愛した。

その馬の名は…サッカーボーイ

89年、ジャパンカップ

躍り出ろ。

お前を知らない者たちの隙を突いて躍り出ろ。

世界を変えるのに3分もいらない。

ワールドレコード2分22秒2という事件。

その馬の名は…ホーリックス

77年、有馬記念

その直線で過去未来も消え去った。

ただ今と今のぶつかり合う伝説のデッドヒート

戯れにもみえた。死闘にもみえた。

その「勝者」の名は…テンポイント



http://anond.hatelabo.jp/20140320144201

2014-03-17

君、科学思想化するなかれ

科学は「あるべき」論を欲しない。それが求めるのはただ「である」の集大成であって、科学科学者に「あるべき」姿を望んだことなぞ金輪際ない。「あるべき」姿を求める行為は常に人と社会の関わりの間でのみ起こりうる現象であり、すなわちそれを求めるのは科学でなくて社会なのであるからして、まるで科学のもの原理として、「あるべき」姿のごとき、ともすれば宗教タブー律法のようなもの存在するかのような議論は、極めて非科学的と断ずる他ない。

ノバルティス社の臨床試験データ偽装は何が問題だったのか。言うまでもなく、効果の不確かな薬品をそうでないと偽って売り出そうとした商業的な詐欺片棒をかついだことであり、すなわち社会的行為としての罪であって、決して科学として「あるべき」姿を犯したからでも、タブーを破って神の怒りを買ったからでもない。科学はいついかなるときもその「あるべき」姿を自ら求めることはなく、従って「あるべき」ように見える科学のあり方に反したことそのものが罪になることなどあり得ない。

論文剽窃もまた、何故か当たり前の様に科学のものルールに反した行為のように語られているが、実際のところそれの何が問題であるのかと言うと、単に労働市場競争原理にもとる行為であるからに他ならない。誰が誰を剽窃し功績を偽ろうと、それは科学の「である」ことの積み重ねそのものには何の直接的な影響もないし、それを利用するものにとって、正しい知識が誰から得られたものであるのかを気にする意味はない。ただ、金銭や名誉という社会的インセンティブ人間としての科学者に間接的な影響をもたらすのみである

不思議な現象は、科学哲学立場からこれらの「あるべき」論を押しつける風潮のあることであるしかし、科学哲学科学がどう「である」かを論じるものであって、科学がどうで「あるべき」かを論じるものではない。哲学に出来るのは、それが「科学と呼べるのかどうか」を「哲学の外」(主に科学現場から持って来た観察を元にすりあわせることだけであって、「哲学の中」で決まった「あるべき」論を元に「これは科学」「これは科学でない」と勝手現場事象を振り分ける様になってしまっては、宗教原理をもとにありとあらゆる森羅万象解釈する妄信と何ら変わらなくなってしまう。

科学論文の不正捏造が批判されるべきでないなどとは言わない。言うはずがない。しかし、このように本当のところ何が問題であるのかは社会的行為として誰が誰に罪を負うのかを個別の事例として見なければはっきりとは言いがたいものであって、それが「科学であるが故に「いかなる瑕疵も許されない」、「たった一つの不正が信頼を揺るがす」などとヒステリックに騒ぐのは、ナイーブと言うか原理主義的と言うか、非常に危うい日本人知的状況を浮き彫りにするだけのものに見える。科学をもって「信頼を損ねる」などと、信じるか信じないかの問題にしようとしてしまう勢力を前にして、「科学所詮現代宗教」とシニカルに眺めていれば良い状況とは、自分にはとても思えない。

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