はてなキーワード: キュアサンシャインとは
前回はこちら
https://anond.hatelabo.jp/20200911202150
精神的に不健康な作品・コンテンツの例として、青年向け漫画も取り上げる予定だった。もつあきさんと無望菜志さんと朝凪さんを取り上げようと考えていた。
迷った挙句に書かないことにした。男性しか読んで楽しめないものは書くべきではないと考えたからだ。かといって、私がボーイズラブの世界に足を踏み入れるわけにもいかず。
その代わり、ブクマコメントで要望のあった、精神的に健康なコンテンツを取り上げてみようと思った。
各編ひとつずつ選んで紹介する。ひとつにつき1000字程度。たまにネタバレをする。
久しぶりに読み返して、精神的に不健康な作品ってそもそもどんなものなのか?と自らに問いかけることになった。
これは面白い。「何も聞かずに読んでみて!」と無条件で人に勧めることができる数少ない漫画だ。
火の鳥。生き血を飲むと不老不死になる。彼女(?)は人間世界を見守っている。たまに人間に捕まえられて血を取られたり、稀に自分から血をあげることもある。その血を巡ってドラマが繰り広げられる章編もあれば、そもそも生き血を飲みたいという展開のない章編もある。
精神的に不健康な描写が数多くある。不老不死がテーマなだけに理不尽な死も多い。エロもあるし、グロもある。昔の漫画なのでよくない言語表現もある。
でも、読んでいるうちに何が何だかわからないまま時間が経って、読み終えると心が静かになっている。何も考えられない。心が作品に持っていかれる。
前々回の記事で、『完全なる経営』から読み取ることができる、精神的に健康な人間の要件として以下の5つを挙げた。
・今の状況をありのままに捉え、不確実な状況でも耐えることができる
・夢中になれる物がある
火の鳥に出てくる主要人物は、このいずれかを必ず持っている。持っていないこともあるが、成長とともに持つようになる。
どのシーンも主人公に厳しい。安息の時はない。あったとしても理不尽に打ち砕かれる。各編の主人公には欲しいものや、なりたいものがある。それらを目指して戦い続ける。
彼らが生の終わりを迎えた時、死の跡には必ず何かが残っている。
精神的に健康/不健康な作品を分かつものは、破壊と創造のバランスなのだと思う。精神的に不健康な作品やコンテンツは、最後は何かが崩壊して終わる。対して、精神的に健康な作品というのは、最後に何かが創造される。
物語の過程で、登場人物が絶えず営為を繰り返している。だから読者の心に爪痕が残る。
精神的に健康になりたいのなら、土日の朝にやっているアニメを見るのが近道かもしれない。
人として正しい道へと導いてくれる作品が多い。
プリキュアはその筆頭だろう。プリキュア作品を見た児童は、正しい人格の在り方や、仲間のために何をしてあげればよいか、敵に対してはどのような態度で接すべきかなど、社会生活を営むうえで大事なことを学べる。
大人が視聴すると、忘れかけていた大事なことを思い出させてくれる。
今やっている『ヒーリングっどプリキュア』だと、15話がよかった。のどかとラビリンがあることをきっかけに喧嘩となり、冷戦状態になる。なんというか、リアルなのだ。ラビリンが問題行動を起こすきっかけも、のどかが怒った理由も。ケンカ中の態度も。
イザという時にケンカが裏目に出てしまう。信頼関係がなくなったせいで〇〇に失敗する。
ラテの仲介によって二人は仲直りするのだが、これもまたリアルだ。現実でも、こんなやり取りを見たことのある人がいるのではないか。
創作の世界に生きている人間を、現実に生きているように描く。これができるのは一流の作品だ。当たり回はいくらでもある。騙されたと思って是非視聴してほしい。
(余談)
大人が児童向けアニメを見ても面白くないという意見もある。特に作画。児童向けアニメというのは、1年間放送する関係で1話当りの予算が少ない。作画がよくないイメージが強いのではないか。
その点は安心だ。ハートキャッチプリキュア!の辺りから予算が上がっている(ような気がする)。それまでのプリキュアシリーズというのは、月に一度は作画が崩れてプリキュアの顔がおっさんになるという事態が生じていた。
いい時代になった。ただし弊害もある。スタッフがお気に入りのプリキュアが贔屓されるようになった(※今は特定のキャラが贔屓されることはない)。個人的意見になるが、キュアムーンライトの変身時の作画枚数が少ないのは、キュアサンシャインの変身バンクを盛大にするために暴走したスタッフのせいだと思っている。
プリキュアシリーズがたくさんありすぎて選ぶのがしんどいと思われた貴方には、私が選んだ大人向けのプリキュアを紹介させてもらう。作品紹介は最小限に留めている。
キャラデザは子ども向け。物語はシリアス。ファッションショー回にスタッフの愛を感じる。
本物の友情を描いている。硬派で軟派。中学生なのに色気がある。
男の子向け? 保守寄りの価値観をベースにしている。お笑い描写に定評がある。
★Go!プリンセスプリキュア(2015年)
誇りや気高さ、心の強さを描いている。みんな大好きキュアトゥインクル。
少女の友情がメイン。スイプリに比べれば甘々な感じ。最後の方は泣ける。
フリーゲームだ。一時期話題になったので知っている人もいるだろう。
主人公やヒロインは、病気や障害を持っている。主人公である中井久夫は、ある時に心臓病であることが判明し、30まで生きられるか怪しいという状態で物語がスタートする。
ヒロインの障害は様々だ。目が見えない子、話すことができない子、足がない子、手がない子、火傷のある子……。
この作品の、いったい何が精神的に健康なのかといえば、キャラクター同士の人間関係の深みを追体験できることだ。
外国人の有志が作ったゲームなので、そのあたりの深みはとんでもない。愛情で繋がるシーンが感動的なのと同じく、信頼が消えるシーンもまた同じくらいの衝撃で心を抉ってくる。
笑美のルートがよかった。外国人から見たときの模範的な恋人同士ってこうなのかな、というのが伝わってきた。個人主義・秘密主義を貫いていた笑美が、心の弱さを久夫に見せられるようになる過程に癒された。
テキスト量が凄まじいゲームなので、ホームページを読んで感じるものがあった子をプレイするのがいい。
某動画サイトではお馴染みのシリーズであり、2011年頃までは定期的に動画投稿をしていた。
このシリーズは、各作品の制作時期によって印象がてんで異なる。
初期の作品は見るに堪えない。まさに精神的に不健康だ。理不尽な死は基本であり、人権侵害を地でいっている。実際に見てみるのが一番早い。
初期に投稿されたのは、邦子が子どもの頃に作ったと思われるものだ。キャラクターはとりあえず雄叫びを上げ、とりあえず戦闘に突入し、とりあえず死ぬ。そんな作品としか言いようがない。ただし、作者のセンスが飛び抜けているので結果的に面白いストーリーになる。
邦子が大人になってから作ったと思われる作品は、初期のものとはまるで違う。理不尽な死が基本であるのは変わらないが、以下の特徴が挙げられる。
・視聴者のテンションの変化を読んでプロットを組んでいる。ハリウッド映画を研究している。
・真面目でひたむきなキャラが無残な死を遂げるのが減った
高橋邦子は大人になってしまったのだと思う。新しめの作品を視聴すると、このことがよくわかる。
精神的に若くないと、ああいう作品を作るのは難しい。例えば、会社員として適合してしまうと、そっち方面のアイデアが湧いてこなくなる。
これまでに30ヵ国語以上に翻訳され,1000万部以上を売ったとされる。架空の町マコンドの創設から、その滅亡に至るまでのブエンディア一族の歴史が描かれる。
ブエンディア一族は、みな自らが決めた使命や、本能のままに生きている。長生きした者もいれば、短命だった者もいるが、誰一人例外なくキャラクターが濃い。
キャラの立ち方について、「根が明るい」とか「聡明」とか「向こう見ず」とか、そういう言葉で表すのではなく、具体的なエピソードで表現している。
読了後は放心状態になる。静かな気持ちの中で、この本を選んでよかったという感慨を得ることができる。
大衆向けの作品でありながら純文学でもある。思わず吹き出してしまうシーンもあれば、「お前ここで終わるんか…」みたいに物悲しいシーンもある。
一番のおススメは文章だ。一文字一文字が読書中の脳に突き刺さる。以下の例はほんの一部だ。
屋敷のなかが恋であふれた。アウレリャノはその恋心を、初めも終わりもない詩にうたい込めた。メルキアデスからゆずられたざらざらの羊皮紙や浴室の壁、自分の腕にまで詩を書きつけた。あらゆるものに、変身したレメディオスの姿を認めた。午後二時の睡魔をさそう風のなかのレメディオス、薔薇の穏やかな息遣いにつつまれたレメディオス、蛾の浮いた静かな水時計のなかのレメディオス、明け方のパンの匂いにただようレメディオス。いたるところにレメディオスがいた。永遠に変わらぬレメディオスがいた。 P.73
ホセ・アルカディオが寝室のドアを閉めたとたんに、家じゅうに響きわたるピストルの音がした。ひと筋の血の流れがドアの下から洩れ、広間を横切り、通りへ出た。でこぼこの歩道をまっすぐに進み、階段を上り下りし、手すりを這いあがった。トルコ人街を通りぬけ、角で右に、さらに左に曲り、ブエンディア家の正面で直角に向きを変えた。閉っていた扉の下をくぐり、敷物を汚さないように壁ぎわに沿って客間を横切り、さらにひとつの広間を渡った。大きな曲線を描いて食堂のテーブルを避け、ベゴニアの鉢の並んだ廊下を進んだ。アウレリャノ・ホセに算術を教えていたアマランタの椅子の下をこっそり通りすぎて、穀物部屋へしのび込み、ウルスラがパンを作るために三十六個の卵を割ろうとしていた台所にあらわれた。
「あらぁ大へん!」とウルスラは叫んだ。 P.142~143
モンカダ将軍は起きあがって、シャツの裾でべっこうの分厚い眼鏡をふき、次のように言った。「恐らくね。しかし、わたしが気にしているのは、銃殺されるかどうかということじゃない。結局のところ、われわれのような人間にとっては、銃殺は自然死と変わらないんだから」。 P.172
現実世界ではありえない現象を何度も何度も描くことで、読者に対してこういう世界なんだなと思わせる。慣れてしまうと、どんな不思議な情景が現れても自然に読める。この小説はマジックリアリズムの極致にある。
時間のある人は図書館で手に取ってみよう。時間のない人はほしい物リストに放り込もう。
イラスト形式で人生に役立つ知恵を提供している。あなたも動画を見たことがあるかもしれない。
このコンテンツも、高橋邦子と同じく、作者が人間的な成長を遂げたタイプだ。
初期の頃は、インターネット上の疑問やネタを集めて電撃ランキングやその他まとめ的な成果物を作り、電ラン子というキャラクターに解説させるスタイルだった。
だが時を経て、そういったランキングで使うテーマや疑問、ネタを自らの手で作り出すようになった。
そこまで珍しい作風ではない。ほかにも、「ネタざんまい」や、「これ本当かも」、「アシタノワダイ」、「セカイノフシギ」など、イラスト形式で日常・非日常の疑問を解説するページはけっこうある。
フェルミ研究所が、類似コンテンツよりも抜きん出ているところ――精神的に健康な要素というのは、ひとえに笑いだ。
他に比べて、フェルミ研究所が一番笑えるし、絵も可愛いし、ネタが豊富だ。他のコンテンツは、ストーリーの傾向がシンプルな意味で「精神的に不健康」である。
一応はディスる内容なので、どのコンテンツがこういう内容で精神的に不健康である~といった具体的な説明はしない。
一般的な傾向として、ストーリーが語られる中で不幸になるキャラが存在している。そんな、不幸になった人物をラストに描くことで、視聴者に「ざまあみろ」という感情を吐き出させる。
精神的に健康な人間は、そういったコンテンツを好まない。再生ボタンを押したとしても、臭いを感じた時点でページを閉じる。
フェルミ研究所にしても、初期~中期にかけてはやりたい放題やっていた感がある。
恋愛を扱った回だと、童貞を煽るようなナレーションを連発したり、女性キャラが恋愛に挑んで失敗した男性に辛辣なセリフを吐いたりしていた。
今では、そういった描写は少ない。むしろ、恋愛に挑む若者を応援するような作品を作るようになっている。
青年向け漫画で活躍している。性別非公表。一般的なエロ漫画に比べて絵が独特なので見たらすぐにわかる。
男女別の作品を好む傾向として、「男性はシチュエーションに萌え、女性は人間同士の関係性に萌える」というのがある。
このふたりはこういう関係で、あの時こんなことがあって、だから今はお互いにこう思っている、といった情報がさりげなく挿入されている。読者はこれから行為をする者同士の気持ちを知ることができる。
では、肝心の行為をしているシーンはどうかといえば、これがまた…略
はてな匿名ダイアリーなので、あまり詳細に書くことはできない。一般的な男性であれば満足できる。「スミヤでは抜けない」といった意見もあるが、漫画をよく読んでいないからだ。
肉々しいタイプの絵柄ではないので、作中の行為だけを見て興奮するのは難しい。ふたりの関係性を理解したうえで楽しむのが筋といえる。
男性向けのエロ漫画において描かれる女性というのは、実は女性ではない。女の姿をした男だ。最初は嫌がっているものの、性的な興奮によりスイッチが入り、快楽に抗えなくなる。最後は自ら求めるようになる――愛よりも肉を優先せざるをえない。それが男だ。
スミヤの作品は純愛が多い。ふたりの愛情を描いたうえで行為を表現する。最初に愛情がない時もあるが、ラストではお互いに何らかの感情が芽生えたことが示唆される。
それらに触れて、多くの感情を得ることができた。もちろん、他の作家からも得られるものは多かったけれども、ここでスミヤを紹介したのは、「これって男性からも女性からもウケるんじゃないのか?」と私が勝手に思ったからだ。面白くなかったらごめんなさい。
2020年7月頃から颯爽と現れてその舌鋒からブクマカ業界の耳目を集める B:id:Tai-cHiさん。
ブクマカ2020年新人王が期待される大物の予感であったが、最初の2020年7月14日のいくつかのブクマを見るとONE PIECEのルフィのアイコンでおなじみだった B:id:onepiece-framework さんのヲチ垢で、この B:id:Tai-cHiに転生前の垢で彼と手斧の投げ合いをしてた事が判明した。
https://b.hatena.ne.jp/Tai-cHi/20200714
なお、 B:id:onepiece-framework さんも既にプライベートモードになっており、その詳細を知る事ができないが、彼のTwitterの2020年7月14日のツイートからその戦いの火蓋が切られた事が窺える。
https://twitter.com/2chdephp/status/1282828340223594499
まさか逃亡するとは思ってなかった。逃亡するという事は、自分の書き込みの誤りを認めたからだろう。
午前9:04 · 2020年7月14日·Twitter for iPhone
午後6:52 · 2020年7月14日·Twitter for iPhone
インターネットは匿名ではありません。なぜなら、必ずプロバイダーを経由しないとインターネットにはアクセスできないからです。
単に、本人を特定するのに40〜50万かかるというだけです。払える人にとって、インターネットは匿名ではないのです。
午後7:10 · 2020年7月14日·Twitter for iPhone
弁護士にリンクを見せたら、100%誹謗中傷に該当すると言われた。裁判で争うしかない!
午後7:27 · 2020年7月14日·Twitter for iPhone
刑事告訴は、警察・検察や労働監督署に判断されてしまいますが、民事訴訟は、訴状を提出すれば、必ず訴訟を起こすことができます。
相手の顔と名前と住所が知りたければ、告訴するのが確実です!泣き寝入りは止めましょう!
午後10:11 · 2020年7月14日·Twitter for iPhone
会社で契約している顧問弁護士事務所に正式依頼した。やっぱ法人契約は強い!
個人でも月数千円から弁護士事務所と契約できるので、いざという時のために契約しておいた方が良い。
飛び込みの依頼より通年契約してくれてるクライアントの方が弁護士にとって大事だから。
午後3:44 · 2020年7月15日·Twitter for iPhone
一方、B:id:Tai-cHiさんもまけてはおらず全面的に争う姿勢を見せており、さらにこの垢で通常通りブクマカ活動を開始して他ブクマカと手斧を投げ合う等の既視感のある好戦っぷりを披露している。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4688520142376717346/comment/Tai-cHi
貴方様がご自分の顔と名前を紐付け開陳した上で先に人様を脅迫・侮辱しまくったことが原因であり、現在進行形で行なっていらっしゃるという事実をお忘れなく。記録は採っている。どちらに非があるか歴然。
この味わい深い節回し、B:id:Tai-cHiさんのブコメ内容や傾向には見覚えが…いったい、id:Tai-cHiさんの転生前の垢は誰なのか…関係者の間では、ある名物ブクマカが7月中旬くらいに突如プライベートモードになっており、この件と何か関連性があるのではないかとの指摘がされている(前号参照 anond:20200729191915)。
あっ……
対して、B:id:onepiece-framework さんのプライベートにする前のマイページはというと。
自己紹介 その口から吐かれる毒には、どんな人間も瀕死になる。
えっ……
こうしてついに名物ブクマカ同士が法廷闘争に突入(寸前)という展開となったが、識者の間では「以前のはてな村はブクマカ同士の揉め事があるとすぐに村内を駆け巡り野次馬ブクマが集まり下手したらホッテントリ入りしたものだが、今は全く無関心になってしまった。時代は変わった」との嘆きの声が上がっている。
なお、この件が勃発した7月14日と15日は新型コロナのクラスタとなったアイドル人狼虚無イベント関連、株式会社はてな社員に新型コロナ感染者が出たというエントリが激アツであった。
②中国大連在住の b:id:xlc さん、日本の社畜どもを尻目に今日もニッコリ定時前退社
中国の大連在住のブクマカである b:id:xlc さんが、日本からの心配を他所に定時前退社をした。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4689292704927665954/comment/xlc
こんな生きづらい日本には帰りたくない。中国で生活を始めてもう9年目、いかに日本がストレスフルな社会か理解できたよ。さて、今日も定時で帰るか。(実は定時10分前退社)
中国で働けるなんて羨ましい!自分も衰退後進国の日本を脱出して、いつかは移住するんだ!
とはいえ、うっかり中国を批判するブコメを書いてしまったらという事を考えると、言及先のニュースからこのブコメはなかなかアクロバティックな為、なんらかの救難信号なのではないかとの見方が一部でされている。
氏の他のブコメを参照すると中国の新型コロナ対策は日本とは比べ物にならないくらいかなり徹底しているとの事であるが、信憑性は定かではないものの他のもっとやばげなウイルスのニュースもあったりして、色々と本当に大丈夫なのかと懸念もあがっている。
https://www.ntdtv.jp/2020/07/44467/
中国に長年居住しながらほぼ日本国内のヲチブコメ、香港やウイグルの件でも日本国内ウヨクの言動にしか言及しない(できない?) b:id:xlc さんですらメタブページではネトウヨ認定されるはてな村の方が中国より恐ろしいのではないかとの声も一部からあがっており、波紋を呼びそうだ。
③B:id:standup1973 さん、はてなidも404で幽霊になってもスターを配給
2020年春あたりから突如その盛んだったブクマカ活動を終了、そのままはてなidごと404になってしまったキュアサンシャインアイコンの名物ブクマカ・ B:id:standup1973 さんが、ブクマカにスターを進呈している所を通りすがりのブクマカにより発見された。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4689705430059045474/comment/Fubar
お盆ではてブに帰ってきてるという訳でもなく、こまめにスターだけは配給してるとの報告もあり、幽霊となってもスターだけは配り続けるその姿は「お前、ブクマカの中のブクマカだよ!」との声が上がっている。
スターを多く獲得するのがいいブクマカではない、スターを配給するブクマカがいいブクマカなのである。
また、訴訟沙汰になって本垢をプライベートにして、ヲチ垢でつくったはずのものすら通常ブクマせずにはいられない B:id:Tai-cHi さんの中の人も、ナチュラル・ボーン・はてなブックマーカー(NBHB)と言えるだろう。
id:zaikabou さん、ありがとうございます。ブログ拝見しました。
id:onepiece-framework さんが7月10日以降にブクマカ諸氏のブコメに好戦的に物申すブクマして id:kincity さんがそれに応戦、結果上記の展開を迎えたって流れのようですね。
時系列はこちらで把握し次第なので何を今更ってのは勘弁してつかあさい。
ブクマカ引退情報、はてな脱村もしくは404にて発見情報は随時募集中です。
① b:Id:pratto さん、危うく禁句を言いかけて思いとどまるファインプレーを披露
ブクマするあらゆるエントリに「中世ジャップランド」「企業内不祥事」「嘘大げさまぎらわし」という謎のタグと「な?ジャップはノータリンだろ?」というブコメが定型句だったb:Id:pratto さんが、先日某方面から怒られたらしく今までのブクマを全削除したのは上記前号で既報の通り。
その後、普通の銭湯大好きブクマおじさんに戻ったかと思われたが、危うくその禁句を言いかけて踏みとどまるというファインプレーを披露した。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4687210941542572226/comment/pratto
麻生、二階、森元が死んだら、中世ジャッ…日本は変わるかな。早く死なないかなあ。
なお、実に際どいプレーかつスターを稼ぎやすい与党政治家の悪口にもかかわらず、残念ながらついたスターは三つだけと寂しい結果となった。
ちなみに、現在でも他ブクマカはジャップランドという言葉は普通に使用している為、b:id:pratto さんの必殺定型句である「な?ジャップはノータリンだろ?」というフレーズのノータリン部分が怒られた可能性が高いのではないかと識者は指摘している。
② b:id:scopedog さん、はてなブックマークを引退する
「誰かの妄想・はてな版」というはてな村においてある側面で確固たる地位を築いている id:scopedog さんのはてなブックマークが全て削除されている事が関係者の調べでわかった。
「セルクマ」とのブコメと共に更新されるブログのブクマページには「scopedogってボトムズの機体名で紛らわしいからidをオチンチンdogに変えろ」とブコメされるほど、一部好事家ブクマカたちから熱い視線が注がれていた。
彼のはてなブログはまだ更新が続いており、はてな村を去った訳ではないが、その消されたブコメ群を惜しむ声がはてな村各界から上がっている。
③ b:Id:standup_1973 さん、はてな界隈を脱村する
キュアサンシャインのサムネでおなじみ、はてな村の左の方々といつも天高くメタブタワーを築いていた Id:standup_1973 さんが脱村していた事が関係者の調べでわかった。
それ以前からプライベートモードになっており、ブクマカにスターを配給していたという情報もあるが、この度はてなアカウントそのものが消されていたとの事。
界隈では「あまりにメタブタワーを高く築き過ぎて神の怒りを買ったのではないか」との噂があるが、現在裏付けはとれていない。
④ はてブ百物語・b:Id:avictor さん、突然サムネイルが黒川元検事長の顔写真になるという怪現象に見舞われる
https://b.hatena.ne.jp/entry/4686980087429703746/comment/avictor
6月11日、21時18分。この記事に否定的なブコメをつけた直後、アイコンが突然勝手に黒川前検事長の写真に変わった。何これ?
↓
https://b.hatena.ne.jp/entry/4687273196064410082/comment/avictor
いったい、何があったというのか?まだこの謎は解明されていない。
次は、あなたのサムネが、黒川元検事長になるかもしれない………。
⑤ 令和のスターレンダー・ b:id:speed_star_99 さん、スターを連打しすぎて通報される
自らのブコメをほとんど残さず、他ブクマカにスターを連打しまくる「平成のスターレンダー」 b:id:kiya2015 さん亡き後、 b:id:speed_star_99 さんがそのid名の通り、新世代のスターレンダーとして名乗りを挙げた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4686247620007398786/comment/HIMOTE_no_MATSURO
https://b.hatena.ne.jp/entry/4684305890856453826/comment/sds-page
https://b.hatena.ne.jp/entry/4685031173353802818/comment/take-it
あまりにも連打しすぎて id:take-it さんに通報されるという憂き目にも遭うが、そんな通報ごときでスター連打は止まらない。また、運営も止める訳がない。連打できる仕様が悪い。
⑥ b:Id:hurehure さん、b:id:finalvent さんをチンカス呼びして無事404送りにされる
サムネはトランプ大統領、ブコメのほとんどが罵倒だった id:hurehure さんが、強制プレイベートの後にブコメを修正せずに無事404送りとなった。
その直接の原因は、b:id:finalvent さんの「極東ブログ」における以下のエントリで「チンカス個人ブログがなにほざいてる」(要旨)と適当すぎる罵倒ではないかと推測されている。
https://b.hatena.ne.jp/entry/finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2020/06/post-9bb9d2.html
次はどんなidとサムネで転生をするのか、関係者からの期待は高い。
⑦ b:Id:Aikoku_Senshi さん、殺人事件被害者の人権を蹂躙しつつスター獲得数トップに躍り出る
Id:lacucaracha さんのブログ「ゆとりずむ」の2020年5月はてブスター獲得数ランキングによると、獲得数2位に初登場の b:Id:Aikoku_Senshi さんがランクインした。
https://www.yutorism.jp/entry/HatenaStarRanking202005
既にいろいろな方のブコメや増田で何度も指摘されているように、 b:Id:aikoku_senshi さんのサムネ画像は元農水事務次官に殺害された被害者の熊沢英一郎さんの顔写真であり、政治・社会カテゴリで極めてはてブ受けしそうなブコメや、初期にスターをつけてるidがマルチポストやスターの付け合いなどで似たような傾向がある為、id名も含めて大掛かりな釣りなのではないかとの見方が一部でされている。
b:id:JiminTou_NetSupporters
なお、スター獲得数1位の b:id:Tucana さんは現在既にはてな村から去っており、b:Id:aikoku_senshi さんが5月に最もスターを集めたスターブクマカという事になった。
集計したb:Id:lacucaracha さんも、「うーん...id:Aikoku_Senshiさんが気になるなあ。」と、納得の微妙なコメントを残す事となった。
(b:id:Tucana さんは確か4月にはてブが新型コロナニュースで埋め尽くされた時にそろそろはてなやめるかなとブコメしてたので、遂に去ったか…と感慨深い)
b:id:Tucana さん、はてな村から去る
b:Id:fubar さん、身を隠す
b:id:zyzy さん、圧倒的zyzy力でzyzy界の絶対王者として君臨を続ける
b:id:yoh596 さん、レッドスターをブコメに6連打と大盤振る舞いするもリストでは1つで表示されてしまう
b:Id:kasubatashi さん、ブコメで新型コロナでジジババは死ねを連呼したあと5月末をもって消息不明になる
ネタを探すと週刊でも行けそうなところが怖い。
ボスの言われるままに進学したが、僕のレベルは周りよりはるかに下だった。
まず英語ができない。まわり頭いい。英語の論文の訳なんてできるわけがない。
課題もできない。なんでこんなの理解できるんだ。
やる気もない。そんな熱心にやらなくったって、もう実験の細かいところにこだわったって結果が極端によくなるわけないから適当でいいだろが。
「死にたい」とか「ワシ病んでるねん」などは思わないが、本当に修士に進むべきでなかったと思う。
私立の不人気学科ならなおさらだ。
すぐには働かなくていいし卒業後にもしも働けたときは学部卒より給料もいいだろうけど、よっぽど勉強が好きでないかぎり進学は禁止。おじさんとの約束だ。
さて、リクナビでも見るか。
7/19追記ー。
キュアサンシャインとけいおん!!のおかげで生きながらえてます。
研究と勉強の違いくらい理解してるよ!って言い訳しようかと思ったけど、また今度暇があるときに。
2/23追記。
内定とって修論発表も無事終えました。当時は精神的にかなり辛かったけど、とにかく胸をはってやることをやればなんとかなった。
就職できない人、修了できそうにない人の事を思うと胸が痛む。
昔の自分にアドヴァイスをするとしたら、とにかく前向きに自分より下と比べて自信を持って、元気よく出来うる限り最善を尽くして内定を取りにいってください、とエールを贈る。