はてなキーワード: はてなスターとは
そのためにはホッテントリや人気の投稿に表示させ、多くの人に閲覧の機会を設けより露出する必要がある。そうでなければ、有象無象なライムラインに流され、すぐさま腐海の底へと沈んでしまうからだ。
人気の投稿への表示では最低でも2ブクマ必要だ。セルクマすればあとは酔狂な増田ブックマーカー達に委ねることになる。セルクマは自分で必要条件の半分を満たすことできるので非常に効果的であり実践すべきだろう。ん…? セルクマしなくても他のユーザーがつけてくれるって? クソ記事なんだよ言わせんな恥ずかしい///
ただ、セルクマは増田という匿名媒体にもかかわらず、身バレの危険が伴う諸刃の剣なのである。匿名で人気を集めたいがゆえに個人名を明かすというモラトリアム。。全くもって不毛である。セルクマした投稿を自分のものだとばれないようカモフラージュするためには、自身が増田ブックマーカー化して「いや俺っち常にいろんな増田チェケらしてるから!ぷりぷり!」と哀れなピエロになるしかない。
ここで注目したいことがある。セルクマスティーラーとも呼ぶべきか、自分の投稿でないのに「セルクマ!ぷりぷり!」とする頭がおかしい輩が一定数存在する。増田をセルクマ宣言してブックマークするという行為自体がすでに矛盾を抱えているのだが、まして他人の投稿にそれを行うという非常に歪んだ承認欲求の持ち主である。他人の投稿にただ乗りし、はてなスターを掻っ攫っていくハイエナのような存在だ。クソッ、やられた…! と思う。何故なら投稿に「ブコメのセルクマは僕じゃありません!STAP細胞はありまぁぁす!」なんて書こうものなら「ぷっwww だったら増田に書くなよプゲラwww」と一族の恥さらしとなってしまうからだ。
だが、ちょっと待ってほしい。このセルクマスティーラーの存在は、通常のセルクマのカモフラージュにもなり得るのではないか…? 常にセルクマ宣言してブクマすることにより、それがセルクマなのか、セルクマスティールなのか、他者には判断がつかなくなるのだ! わーい! やったねたえちゃん! これで哀れなピエロに成り下がることなく、安心してセルクマできる…!? わーい! うんうん! それもまたアイカツだね!
http://anond.hatelabo.jp/20160220232638
↑
この記事が全くはてなトップに掲載されなかったけど、はてなは明らかにホッテントリ操作してるな。価格を批判できる資格なんかない。
「zions ニュースに取り上げられたのは保活であって、増田じゃない。当該ニュースにははてなのはの字も出てない。2016/02/20」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2705801.html
これが、TBSのニュース23のソース。「はてな匿名ダイアリー」としっかりと表記してあるよな。よく見ろ。
増田が大手メディアの看板ニュース番組に名前をしっかり出て、特集されてるんだよ。
しかも、街で全文載せたのを聞きまわることまでしてるよな。
こういうことまでやってるから、大手メディアから放置されてきたはてなが、上場前に怪しすぎるよなってことで、
はてブでは、いきなり上場前にこんなことを、今まで大手メディアに放置されてきた他ITがやったら、
些細なことでも何でも突っかかってきてるだろ。
しかし、お前ソースはとか言ってるが、全くソースなしのデマ確定がはてなスターを集めるとは、
浮かれている中で、都合悪いことを言うけど
(消されるかな、これって?)
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
これが、TBSのニュースにも取り上げられて、NHKにも取り上げられている。
News Up “保活”への怒り その背景は NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160219/k10010415541000.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20160219/k10010415541000.html
はてブでは、他のサイトがここまでタイミングよく、大手メディアで注目され続けると、
怪しいとか、何か裏があるとか批判しているよね。
appbankとか、価格コムのことも言ってるが、その前にはニコニコも、アメブロも、
それで、上場前に大手メディアに露出しまくってるのは、このタイミングで
はてなキーワードでは、空ページにアフィリを貼りまくってるワードサラダとか
上場前のこのタイミングに、今まで、大手メディアから放置されてきた
はてながここまで露出するとは、どんなことしてるんだろうねぇ?
はてブのホッテントリなんか、内輪で影響力なんかないからって、
2chのこと言ってるのがいるけど、
確かに、2chでは2ch批判をしている2ちゃんねらは日常茶飯事で、
これが、はてなとは全く違うところ。
http://anond.hatelabo.jp/20160123051453
自分ところのはてなニュース配信が終わったこととか、何で問題にしないで、
自画自賛ばかりなのか。
○朝食:サンドイッチ
○昼食:チョコ
○夕食:寿司
○調子
むきゅー。
今日は洗濯と掃除を頑張った、午後から近所に住んでいる叔母さんと買い物に行ったりした。
その後、一週間頑張ったご褒美にお布団の上で貰ったチョコを食べてた。
食べてたんだけど、いつの間にか布団の上にコボしていて、しかもお尻で踏みつぶしていたせいで、
布団がチョコまみれに!
うう、せっかく洗濯したのに……
3DSのバッチ(ホーム画面を飾るアイコンみたいなもの)を集めるゲーム。
なんだけど、ちょっとプレイ回数が余ったのでFEifのバッチもゲット。
というわけでクリアした。
これは凄いな。
というテーマで、カオスヘッドノアのファンディスクであるラブチュッチュという名作があるんだけど、
リアルとネット上の虚構という二つをテーマにしているのが面白い。
こうして、はてな匿名ダイアリーで自分をある種演出?している僕としても、
本当の自分とは? みたいな答えのでない問いを考え込んでしまう程度には、
こう、正直リアルに絶望して、ネット、しかもはてな匿名ダイアリーっていう匿名式ブログで
何故だか実質コテハンみたいなことしてて、
のわりに、回文使いの増田プロや常に議論を呼び寄せる大学生とかと比べるとイマイチパッとしないポジションで、
頑張って仕事をしてても、何度も駄目になって、中々リアルに戻れない。
そんな自分を振り返って、
こう、
なんていうか、
「このままでもいいんだ」という自己肯定を感じられた。
上手く言葉にできないんだけど、
トリックロジックで始めて公式サイトに自分のIDが乗ったとき、
428、通じてCANAANで、カナンとマリアの二人が先進的な渋谷区に感謝するとき(※CANAANのブルーレイを全巻購入したチュンソフ党員にのみ配られた限定ソフトの話だよ(真顔))、
シュタゲで紅莉栖とまゆしぃの二人を同時に救えないことがわかったとき、
そういう、数々の自分の中で名作として心に残っているノベルゲームの一シーン。
それらは感動したよ、
感動したけど、
(いや、書淫とかRemenber11とかそういうアレじゃなくてね)
自分自身を振り返ってどうのこうの、っていう作品ではなかったんだよなあ。
なんだけど、このネットハイはあまりにも、自分を重ねてしまう。
しおりちゃん(バナージ嬢曰くのキャラ)のいう「強烈な読書体験」っていう奴を、
やばい。
やばい。
今ここはてなで何か「もやもや」を抱えている人たち全員にプレイしてもらいたい。
そして、感想を言い合いたい。
本当、名作です。
「おい、増田。そこの自販機前で座ってる女の子。『スタポ』受給者だ」
2116年、「はてなスター保護法」(通称スタポ)が衆参両院賛成多数で可決された。
欧米諸国に遅れること5年、国家によるスターの給付がついに日本でも始まった。
星がなくとも生きてはいける。しかし、星がなければ穢れてしまう。
魂の穢れ。生ける屍。
「ごめんね、増田くん。私、互助会から出て行けって言われちゃった。もう、スター、貰えないね」
「何にもない私には無理だよ。頭悪いし、ミーハーだし。おまけに病気も完治しない。スター乞食になるしかないのかな」
握った手が震える。この手を握り返すことに意味はあるのだろうか。
「……スタポもある」
「スタポなんて貰ったら、もうおしまいだよ」
「それ、本気で言ってる?」
俺を見つめる彼女の目が、俺は嫌いだった。
何でもお見通しと言わんばかりの大きな瞳が嫌いだった。
彼女は俺の手を払い、俺の正面に立った。
「増田くんの、嘘つきさんさん太陽キラキラ。なんちゃって。星くーださいっ」
「……増田?」
iRingを起動し、虹彩認証を終わらせる。手を眼に近づける動作が最高にダサい。
俺ははてなにログインし、はてなスター管理センターにアクセスした。
「そのまさかだよ」
この街に、星につながる種はない。
それでもこの女性がここにいるのは、きっと彼女が元住民だからだろう。
「すいません」
そう言って、俺は無理やり彼女の腕をつかんでRingを確認する。
ほらね、やっぱりRingは外してない。
「気まぐれです。これをネタに『増田』で主語を大きくして煽り気味に書いて、星貰ってください。炎上スターですけどね」
さて、飯でも食いに行きますか。
駅に向かって歩き出す俺に、友人が後ろから声をかける。
「星なんて、なくても生きていけるのよ」
「そりゃそうだけど……」
「自己満よ。きったねぇ自己満。最高のオナニーよ。気分上々、はてな上場ってな」
「はぁ?」
星がなくとも生きてはいける。しかし、星がなければ穢れてしまう。
穢れた魂、星で癒して抱きしめて。
星くーださいっ!!
13日間ではてなブログの読者を40人増やした方法! - 独りぼっち研究室
目立つ為にはブログを更新するほかに、はてなスター・はてブ・読者登録などのボタンを活用する術があるのです。
その3つのうちのいずれのボタンを押しても、相手側に通知が届くのはご存知だと思います。
通知が届くという事は・・・そう、あなたの名前が相手側に見える形になるのです。
「あっ、またこの人にはてブしてもらえた」と気付くようになってくると、相手側も自分のことが気になり自分のブログに来てくれるようになります。
繰り返ししていれば、いずれは読者登録をしてくれるくらいに仲良くなる事も可能でしょう。
俺は明らかに読んでないし興味ないのがまるわかりの人間がはてブだけ付けていくの本気で腹立つんですが。
はてなブログの機能の中に「言及」というシステムがあるのはご存知でしょうか?記事を書く時に、自分以外の誰かの記事のリンクを貼ることで相手側に「言及されました」と通知が届くのです。(「減給されました」じゃなくてよかった)言及するという事は、自分のブログをしっかり読んでくれて、しかもそれに対する意見も書いてくれているという事なので、テンションが上がります。
そうやって数だけ増やして、俺こんなに読者数有りますよってアピールして
有名人に顔をうって紹介してもらってPV稼いでお金稼ぎたいんですかそうですか。
ほんとに腹が立ちますね。
書いてるブログの内容もすごく薄っぺらくて他の人のコピペか受け売りばかりでまるで書き手の顔が見えませんし
わかるのはあなたが他人の迷惑なんか考えない自己中心的な人間だということだけです。
こういうの最近ほんとに多いんですけど、どこかで指導してるんですかね。
意識だけ高い人に、数字の稼ぎ方だけ教えたりこんなに金稼げるよって煽って
俺も月39万円稼ごうとしかしてるブロガーがいたらホントにもうすぐブーム終わりですねえ。
はてながいままで運営がカスでもなんとかなってたのって本当に人数が少ない上アフィカスが少なかったからだかなんじゃねえの。
はてなスターがなかった頃、ブクマではネガティブなコメントが吹き荒れていた(まあ今もだが)。
「ここが間違ってる!」「それは誤りだ!」という指摘はしやすくても、
「良い記事でした!」なんてわざわざ言ったりはしない。
そこで開発されたのがはてなスターだった。
「良い記事だがコメントをするほどではない」という気持ち…それを掬い上げるシステム。
多くのユーザーがスターに価値を見出し、スターを重要なものとして扱っている。
あまつさえ「スターをたくさん付けられると気持ちが込もっていないように感じる」などと言う人も出てきている。
「良い記事だがスターを付けるほどではない」と思わせたら失敗なのだ。
連打だってしてくれていい。
「ふぇぇ…うぇぇえぇん……ひっぐ……ブクマカお兄ちゃんのバカバカっ」
増田は泣きべそを書いていた。新年早々気合を入れて10本の記事を投稿したのだが、トラックバックはおろかブクマのひとつもつかない。
承認に飢えていた。承認されれば承認されるほどにその悦楽が大脳に刻み込まれ、ブックマを求めることから逃れられないのだった。
「あたし、がんばったんだょ。ぐーぐる先生が、お顔を真っ赤にして逃げ出すくらいの、こんしんの下ネタ記事を、投稿したのに」
空を見上げた。天上には無数のはてなスターが煌々と輝いていた。手を伸ばしても届かない。雲の上ではブクマ御三家たちがお茶会を開いていた。
増田は地面に落ちているうんこを投げ飛ばすくらいのことしかできなかった。
増田もかつては、はてなブロガーのひとりだった。しかし、PVが伸びない。収益が伸びない。
毎日のようにホッテントリ入りする人気ブロガーの収益PV報告やマネタイズ理論を読むたびに、心は嫉妬の炎で燃え上がり、頭はストレスで禿げ上がる。
やがて増田はブログを書くことに疲弊して辟易して、ふらふらと彷徨うようにして、ぬらぬらと血迷うようにして、はてな匿名ダイアリーに辿り着いたのだった。
はてな匿名ダイアリーには、今まで増田を苦しめてきたPVや収益はいなかった。
増田は自分の書きたいことを書きたいように、思うことを思うままに書き始めた。
すると、ブロガー時代は喉から手が出るほどに渇望し、しかし決して得ることの出来なかった【ブクマ】が、次から次へと増田に集まるようになった。
「やった、ようやくあたしったら、認められるようになったんだわ」
nekora 豚まんじゅう 両者誤り。誤字脱字の酷い彼に文章は向かない。立正大学で培った学識と八百屋で身につけた現場の商売の勘どころ、そして生来の自分を信じる強い心、彼が力を入れるべきはFX投資。
ついでにMukke氏がはてなスターで登場してた。
それが聞きたかった。青二才のツッコマビリティを「天岩戸力」とか名前つけて積極的に売り出していきたい。 あ、今度メルマガで自分が天の岩戸に入るんでしたっけ?
そんなわけで2015年の増田で印象に残っているものを集めてみました。
この記事は増田アドベントカレンダー30日目の増田です。という予定でした。
上記以外にも「FAQ」「もがき苦しむサラリーマン」「ソーシャル・リンク」「ハッキング極意」「年収1000万日記」なんかもありました。
今年の自分のブクマ数は昨日時点で10210で、そのうち増田は8820です。ブクマでいただいたスターはおよそ23500でした。年間スター2万を稼ぐ男の仲間入りです。気持ち悪いですね。
当初は全レスするつもりでクソブコメを量産していましたが9月以降仕事が忙しくなってきたこと、増田人口及び増田ブクマ家が増えたことからペースが落ちています。
泡沫ブクマカな自分ですが、増田をひたすらブクマすることで一部の方に個別認識されました。そのおかげで少し増田にかまってもらえるようになりました。増田愛してる。
昔のホットエントリや古いブログを漁っていると、それと一緒に、
もちろん今は動いてないアカウントも多いんだけど、その人をお気に入りに入れておけば、
過去のエントリのブクマを見るとき、その人のブクマを簡単に見ることができる。
特に、はてなスターや人気コメント機能がない時代のブクマを読むときなんかはすごく重宝する。
彼らと一緒にはてな遊びをしているような感覚になれて、何だか不思議な感じがする。
これがTwitterだったらどうだろうと思って考えた。
たとえば、とてもおもしろいツイートをする人なんだけど、もう何年もツイートしてなくて、
この先もツイートされることはないだろうと思われるアカウントがあるとする。
もちろんツイートを遡ったり、Twilogがあればそちらを読むことはあるけど、
でも、わざわざフォローしたりはしない。
一つ一つのアカウントが、あまりまとまりのない、断片的な情報を流すという点で、
はてブとTwitterはちょっと似ているところがあると思う。
未来にはてなで活動する人が、過去に活動していた人をお気に入りに入れる、
Twitterでいえばフォローする楽しさがはてブにはあって、
それが面白いし、なんだか良いなーと思った。
2ちゃんは、はてブに比べると相当に多様なカテゴリの板で分かれていることが、まず違う。
そして、その2ちゃんの板の中でもスレによってレス内容も違う。
2ちゃんは、はてブよりも多様な意見が散りばめられているのが違う。
意見が一つに集約されやすく、2ちゃんに比べるとカテゴリの種類が全く少ない。
はてブは、偏狭な思考に陥りやすいという問題が、2ちゃんよりかなりある。
これが、違いかなぁ。
良い子良い子と先生に褒められる優等生タイプが目立つのがはてなで、
2ちゃんには、相当に頭が切れるのも混じっているってことかな。
まぁ、それ以前に、
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○調子
年内にやらないといけないことは終わらせたので、明日と月曜日はゆっくりむきゅー! むきゅー! するつもり。
プログラミング学習ゲーム「CodeMonkey」の日本語版が2016年1月上旬に発売
http://www.4gamer.net/games/329/G032906/20151224061/
こういうの流行だね。
言語がCoffeeScriptだけってのはちょっと寂しい。
いやTypeScriptにしろとかそういう話でなくてね。
けど、スクリプト言語があんまり好きじゃない僕としては苦手意識をとっぱらうためにやってみてもいいかも。
多くの改善を導入する「Ori and the Blind Forest: Definitive Edition」は既存の購入者向けに大幅な割引を適用予定
http://doope.jp/2015/1249890.html
こりゃ嬉しい話題。
僕も購入してるので、是非ともアップグレード版も購入したいと思う。
出来ればイージーモードを搭載してくれると有り難い。
予言者を育てる?「予言者育成学園 Fortune Tellers Academy」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20151224_736684.html
ようするに本物のニュースをネタに何かを予想してその正否を競うゲームらしい。
はてなオンラインで日々はてなスターを集めるゲームに勤しんでいる身としてはすわ参戦か? とも思ったが、別に僕は大喜利してるだけで真面目なニュースは読んでいないので関係なさそうだ。
はてなとは関係ない自分でドメインとか取ってこしらえたサイト。
だれも、スター押してくれないこの恐ろしさ
もちろん、ブクマもない。
結局はてなスターって
せっかく色々頑張って調べたのにな
地面に転がったアカウントのいくつかは、twitter や Facebook とひもづけられていた。まるでそれが力であるかのように。まるでそれが繋がりであるかのように。だが、真の繋がり、真の力を前にしたとき、彼らの「ゆるやかな連帯」などまるで無力だった。増田は煙草に火をつける。
「クエルノス・デ・チーポ」誰かの声がする。
クエルノス・デ・チーポ。
増田はすでにそれを知っている。ダミーのはてダのコメント欄に、七・六二ミリの薬莢が散乱していた。十二番径の散弾もあり、death6coinのものとおぼしき五・五六ミリ弾もちらほらと交じる。しかし、薬莢のほとんどは、ブク麻薬商人(ナルコトラフィカンテ)御用達のシロクマ製凸撃銃「増田のちんこ(クエルノス・デ・チーポ)」から排出されたものだ。
十九体の屍。
小やみなく降り注ぐ銃弾に、容赦なく打ち砕かれた。現実とは思えない血の量だ。キャデラックほどの広さの血だまりが、深さ一インチのどす黒く乾いた血をたたえている。ヘッダにも、きれいに手入れされたサイドバーにも血が飛び散り、いくつものはてなスターが臙脂色の光を放つ。それを戴く釣り記事は、血塗られて小さなワードサラダのようだ。
向かいの壁に沿って、亡骸がひとつ、ぽつんと横たわる。老犬。村長。おそらくは最後に撃たれたのだろう。「家族」が殺されるのを見届けたあと、みずからも現世に送られた。慈悲のはからい? これは一種のゆがんだ慈悲なのだろうか? しかし、そのとき、増田の目が老犬のブログを捉える。過去記事を全消去され、非公開設定にされている。老犬の口は悲鳴の形に開いて硬直し、いくらかの人糞が舌にへばりついている。
しなもん神よ、許し給え。
増田は特定の一体を捜して、屍をひとつひとつ検分していく。見つけた。エロブクマ専用サブ垢を晒された若者の屍体。
まさにおまえが仕向けたとおりだ、と増田は胸に言い聞かせる。見るがいい――おまえが意図したとおりになったのだ。"彼ら"がこの屍体たちを互助会に通じていると疑わせるよう仕向けた。匿名ダイアリーの連中は弱い。数も少ない。抗争に勝つためには「表」のやつらを疲弊させる必要があった。「表」のやつらに疑心暗鬼のタネを植え付ける情報戦ならおてのものだ。だが――。
増田は想定していなかった。"彼ら"が――「はてな村」の連中がここまでやるとは。
わたしがこの人たちをこんな目にあわせた。
すなまい、ほんとうに、ほんとうにすまない。おりかさなった「フレンド」関係アカウントたちのほうに上体をかがめて、増田は十字を切り、小声で唱える。「父ともちおとシナモン神の御名によりて(イン・ノミネ・パトリス・エット・モチーヲォ・エット・シナモス・サンクティ)」
「ミエド……ミエド……」
おそろしい、おそろしい(ミエド・ミエド)。
そのようなメディアは見るべきではない
矛盾してない?
まとめブログを批判している人が自分のアカウントではひどい発言を繰り返してることが多くて
すごく馬鹿らしいし
まとめブログをブクマすべきではない、RTすべきではない、と言ってる人って
はてなスターつける時にその人の過去のブコメを確認してからスターつけたり
してないでしょ?
まとめブログの読者をメディアリテラシーがないと言う人がいるけど
・自分のアカウントは別に周知されてないから発言にはそれほど気をつけなくて良い
・周知されていない個人の発言を見る・広める分には深く考えずともよく、問題にする必要もない
BOTとスパムは勘弁だが、時々でもコメント残してくれりゃそれでいい。
はてなプロフィールとTwitter連携、同じハンドルネームがないか検索する。
そんでもってその人の更新がなさそうなサイトでも定期チェックするし、
Twitterなら非公開リストに入れて堪能してる。はてブしかやってなかったらRSS。
以前フォローしまくった時期あったけど、こっちが何もしてないのに
中身が野郎なら、別に嫌いでも否定もしないが監視対象から外す。
ムズムズして困るのは決定打となる性別ツイートしない奴。あれは許されない。
アニメアイコンだけあって守備範囲が偏らない人は確定するのに時間消費するから。