はてなキーワード: 金欠とは
あんなキラキラ起業ドラマを見て起業をするやつなんか、悪いやつの餌にしかならんぞ。
まず第一に客と商品の目処をつけるのが第一だからな。別に働きながら、なにか自分がこういうのがいいんじゃないかというのを磨いていって、客と商品の目処がついたら起業というのが正しい。
一方で、起業なんか考えるやつは一攫千金狙いで騙しやすいのと、企業が増えれば日本が復活するというバカ役人共が相まってああいうドラマが作られてるに過ぎん。ちょっとSNSやってて、金欠だなんて書いたらあっという間に起業あおりのフォロワーがボットでわらわらつくわ。
この1年、ほぼほぼ毎日電話して、週末はお泊まり会をして、何度か旅行にも行くくらいの仲だった。
いつも電話をくれるし、呼ばなくても家に来てくれるから会う頻度がどんどん増えて、大好きだという気持ちになった。
たまに、あれ?と思うことがあったけれど、楽しかったので忘れることにした。遊ぶときも、ご飯に行くときもいつもあまりお金をきちんと払ってはくれなかったけど、金欠らしいしなと思って気にしないことにしていた。
おばさんとか、太ってるとか、顔がかわいくないなどと言われても気にしないようにした。楽しい時間もあったし、大事にしたいと思った。
でも、最近はあまり連絡をとらなくなってきて、この前久しぶりに会った。「こっちにきてやっと友達ができた。こっちには友達がいなかったけど、最近は友達ができたから毎日最高に幸せ」と言われた。地方から出てきてやっと友達ができた、と笑顔で言われた。今までで1番うれしそうな顔だった。
私は友達ですらなかったらしい。地方から出てきてやっと友達ができて毎日楽しいから連絡が減ったようだった。
旅行とかお泊まりとか毎日の電話とかはなんだったんだろうと考えて、友達じゃないから私がお金を出して、おばさんとかも言えたんだろうなと納得した。泣きそうになってしまったけど、堪えてよかったねと言った。
アラサーをこえてから、周りも私も結婚してて、家族以外の誰かと過ごす時間がとたんに減った。いつもなんとなく寂しいときに、頻回に会ってくれる友達ができて完全に舞い上がっていた。
これから会うことがあっても「こっちにきてやっと友達ができた」の一言がよぎって、腹が立つと思うので、LINEはブロックした。
家賃と奨学金の支払が呪いのようにつきまとっていて、自分は常に金欠だと思っていたがそうでもないように思えた。
物心ついたころには両親が離婚しており、母子家庭となった。すぐに生活保護の受給が始まった。
中学はいじめが原因で不登校になってしまった。離婚した父親はこの頃に死んでしまったらしい。
中学卒業後は少なくとも高卒の資格が欲しいと考え、どうにか定時制高校に進学した。
低所得者向けの公営住宅に住んでることを知られたくなかったため、年賀状のやり取りなどは控えていた。
自分の歯並びが悪いことを気にしており、口を開けて笑うことに抵抗があった。
当時は生活保護へのバッシングが特に強く、自分が生活保護受給世帯であることを周りに知られたくなかった。
理由は覚えていないが担任には生活保護の件を知られており、内心どう思われているかいつも気にしていた。
自分の進路が不安であり、一生落ちこぼれとして、底辺として生きていくのだろうとかと自問していた。
彼女ができても上記の怯えが原因だったのか、惨めな結果に終わった。
自分の羞恥心と怒りのエネルギーを良い方向に発揮した結果、そこそこの大学に進学できた。
貸与型奨学金に抵抗はあったが、人生を変えるため、退路を断つために借りることにした。
いろいろとあって、大学院に進んだ。
就活は推薦であっさり終わり、いわゆる大企業から内定をもらった。
社会人として働き始めて数年が経過した。
リモート勤務が許可されているので本来の通勤時間は好きにできる。
夜更かしして始業直前に起きても誰からも何も言われないのが素晴らしい。
上司からの評価はよく、毎年基本給が増えている。今年の4月は大きく給料が増えるらしい。
そして冒頭に戻る。
最近スーパーに行って買い物をするときに値段をみないことが増えた。
欲しいから、必要だから買うのであって、値段は常識の範囲内ならどうでもよいのである。
歯列矯正のブラケットがついに外れたので口を大きく開けて笑うことに抵抗がなくなった。
バナナやクッキーを噛んだ跡の歯列が見事で、まじまじと見てしまうことがある。
住所を知られても何も気にならなくなった。
一人暮らしなのでド深夜にdiscordで通話しても何も言われなくなった。
ドラム式洗濯機を買ったので雨でも気軽に洗濯ができるようになった。
以前よりも人と話すのが楽しくなった。
野心が芽生えてきたため転職を考えるようになった。
常に感じていた後ろめたさが気にならなくなってきた。
しかし、「あの」自分がスーパーで値段を気にせずに買い物をするという事実が異様に感じた結果、この文書を書いている。
今、この文章を書いているがとにかく奇妙な感じがする。
普段自分についての文章を書くことはない。なぜ自分がこの文章を書いているのかわからないが、これもきっと良い意味での変化の1つなのだと思う。
>服が無いが買う金もない
近所に服を取り扱ってるブックオフがあれば、そこでクーポン使って服を買うのはどう?
ブックオフのスマホアプリでお気に入り店舗のクーポン※ が配られる。 ※ 月前半/月後半(28日まで)の100円引きクーポンと、29日に500円以上から300円引きクーポン
んで、自分の利用しているブックオフの店の場合、衣類は270円からある。店によっては、もっと安いのもあるんじゃないかな。んで、この服にも、中古であれば上記クーポンは適用できる。
つまり、100円クーポンなら自分の場合は170円から、300円なら540円の衣類があるから240円から買える。これなら金欠でも、数か月掛ければ、それなりに服を揃えられるんじゃないかな?
とにかくやろうと思ったことは完遂しないと気が済まないし、単純だからやり遂げるまでは毎晩夢に見てはうなされる
暇な時間が苦手で、人と会う、ご飯に行く、それがダメならとりあえず散歩に出る
そうじゃないとずっとそわそわしてる
何も予定がない日は「今日は何もしない」「寝る」という予定を立てないと心が壊れる
小さなことだと帰路の時点で今日家の玄関を開けた後にすることが決まっている
夏場なら玄関から風呂場に直行だし、冬なら上着を着たまま湯を沸かす、沸かしてる間に上着を脱げばいい
することは日々違うけど、多分夕飯を食べる時になるまで椅子には座らない
ちょっと聞いてくれ。
数年前のことだ。うちは日中~夜まで飲食店をやってるんだが、とあるお客さんがいた。今でも記憶にこびり付いている。話させてほしい。気持ちの整理をつけるためにも。お客さんの立場である増田民のあなたも感じることがあるかもしれない。
当時、とある田舎の一級河川沿いのエリアで食事メインのお店をやっていた。おでんに、蕎麦に、刺身に、唐揚げとかポテトサラダとか、野菜のお浸しとか、居酒屋に近い。コの字型のカウンターと、座敷がふたつだけある。
いつもは俺と、アルバイト(男2、女2)のうち最低1人が一緒に働いている。平日は暇なんだが、週末になると忙しい。北にある政令指定都市の方から、会社や学校帰りの人が流れてくる。
それで、店内が八割方埋まって、スーツ姿のリーマンとか、会社名入りの作業服を着てる人とか、数人連れの大学生とか専門学生でわいわいとした雰囲気になる。
うちの料金は安い。はっきりいって安い。鳥貴族に毛が生えた程度だ。元実家の土地でやってるからな。
そんな中で、ひときわ目立つお客さんがいた。最初に会ったのは平日の夜だった。その時間帯は、アルバイトの女子大生に接客を任せて追加分のおでんを仕込んでいた。
格子枠の扉をガラガラと開けて、その人が入ってきた。外身は白っぽい作業服だったかな。時期は初秋で、作業服の下にはシャツとネクタイが覗いていた。銀色のネクタイピンも。
「ん!?」と思って顔を見ると、アァと納得がいった。あなたも人生で何度か見たことがあるのではないか。圧倒的なオーラの持ち主を。その人の目を見ただけでわかった。
ぎらぎらとしているようで、どこかあどけない感じもして、しかし落ち着いている。只者じゃない。修羅の目だ。多くの物事と戦ってきたに違いない。人生の重みは表情に出る。
見た目は30過ぎかなと思ったが、こういうのに年齢は関係ない。繰り返すが、苦難の日々は顔に刻まれる。
アルバイトの女子大生(Nさん)が彼のところに向かっていた。見たことのない笑顔で「いらっしゃいませ」と言っている。屈託のない様子で「初めてですか?」とも。
当時、コロナは流行っていない。その人(S氏)は「どこに座ったらいいですか」と言ってたっけ。Nさんに「お好きな席にどうぞ」と言われて、俺がおでんの仕込みをしているカウンターの前に座った。ほかの客はほぼいなかったと記憶している。
唐突に会話が始まった。
「涼しくなってきましたね」からスタートして、好きなお酒から、好きなアテに、この周辺でおススメの居酒屋に、S氏の仕事の話など。盛り上がった記憶がある。暇な日だったのでNさんも会話に入っていた。ルンルン(死語)な気分でS氏と話をしていた。
やがて、S氏は自分とNさんにそれぞれ1杯おごって、約一時間ほどいて帰って行った。その時はいい人だなぁと思っていたけど、Nさんがいつまでも嬉しがっている様子を眺めていて、ちょっと思うところがあった。
その日の営業が終わって現金を数えている時も、Nさんは心なしか嬉しそうだった。気のせいかとも思ったけど、やはりそんな気がした。
「なあ、今日はうちに寄っていくか」とNさんに聞いたら、「朝から講義がある。ごめん」とだけ返ってきた。
Nさんとは付き合ってまだ半年で、気持ちが通いきっていないのもあった。何かに負けたような気がして悔しい思いがした。
実際、いいお客さんだった。小一時間もしないうちに帰るのだが、その間に最低でも三~四千円は落としてくれる。自分の酒肴以外にも、店員がいたらみんなにジュースやお酒をおごってくれる。
短い時間ではあったが、いろいろ話をして盛り上がったのを覚えている。店の十周年記念の時はシャンパンを空けてくれたっけな。
金持ってるだけじゃなくて、人柄もよかった。今でも思い出す。懐かしい記憶だ。
ある時だった。S氏が初めて来店して三ヶ月くらいか。夜九時頃の店内で、残業帰りのS氏と俺とNさんで話が盛り上がって、S氏のグラスが空いたところだった。「じゃあもう帰ります」ということで、クレジットカードを受け取った。それで、コの字のカウンター卓の奥でクレカを機械に読み込ませていた。
ふと声がして、お客さんの注文かなと思ってホールを見ると、S氏がNさんと携帯電話の番号を交換しているところだった。
「今度、ご飯行こうな」「はい!」という声が調理スペースの方まで響いてきた。そのタイミングで俺は、決済処理を終わらせてふたりのところに向かった。何事もなかったようにしてS氏は、Nさんからコートを着せてもらって入り口に向かった。
普段はスタッフに見送らせているのだが、俺も一緒に入り口へと向かった。S氏を見送ると、彼は歩いて自宅の方に向かった。姿が消えたのを確認した。
「電話番号、交換したんか」とNさんに聞くと、「うん。何度もしつこくって」という返答があった。ご飯、行くのか」と聞くと、「多分いかない」と返ってきた。
訝しい感じがして、でも問い詰めることもできずに、そのまま調理スペースに入ろうとしたところで、ほかのお客さんから注文の呼び出しがあった。
ここまで言ったらわかるだろ。ある程度は。
核心的なところを言うと、それから二ヶ月後だった。S氏とNさんが、お店からおよそ10km離れた政令市にある百貨店の休憩所で一緒にメシを食っているのを見た。ちょうど食べ終わるところだった。
ハンバーガーか、クレープか、たこ焼きか。よく見えなかったが、百貨店内のどこかでテイクアウトしたものだろう。Nさんは綺麗な恰好をしていた。華美ではないけど、暖かそうな秋冬用のワンピース風……あれはなんというのだろうか、女のファッションはわからない。
清潔感のある装いだった。茶色の小さい鞄を肩から下げている。どちらも、俺とのデートで付けているのを観たことはない。いや、鞄の方は多分ある。
それで、ふたりが立ち上がって、時計や宝石を売ってるエリアへと階段を降りて行ったところで、俺はそのまま地下街に向かった。当初の予定どおり、常連さんにサービスする用の特別な食材を買って帰った。
俺がNさんとデートする頻度は、2~3週間に一度だった。あの子は看護の大学に通っていたから忙しかったのもあるし、俺自身がお金を貯めている最中で金欠だったのもある。
セックスはしたりしなかったりだ。割合までは覚えていないが。あの光景を見てから、次にNさんと会ったのは二日後だった。あのワンピースみたいなのは着てなかった。簡素な恰好だ。部屋着というわけではないが。
あの百貨店の近くの河原町通りやアーケードを一緒に歩いて、食事をして、猫カフェに行って、映画を見て、近くにあるホテルに入った。
あの時の俺は必至だったと思う。いや、必死だった。「愛してる」とベッドの中で何度も言った。伝えた。本当は、叫んでいたかもしれない。Nさんもベッドの上でいろんな動きをしたり、いろんなことを言っていた。
でも、Nさんは行為の最中に特別な何かをするでもなく、普通の調子だった。普通のセックスだった。30分で終わった。いや、なんかもうわかっていた。そんな気がしていた。
「別れよう」と言われてはいなかったが、Nさんと会う頻度が落ちていった。次にデートするまでに一ヵ月以上かかることもあった。
S氏がお店に来る頻度も落ちていった。さすがに計測はしてないが。S氏は素直に凄い奴だと思っていた。いい大学を出てるし、いい会社で働いてるし、偉ぶったところもないし、自己中に感じることは稀にあったが、よくいえば決してブレない。
俺は高校を出てない。子どもの頃から勉強が嫌で嫌でしょうがなくて、それで進学から逃げて、17才の頃までは完全なるプー太郎で、親に叱咤激励されて伏見の小料理屋でアルバイトを始めて、滅茶苦茶に厳しい毎日で、それでも料理作るのが楽しくなっていって、中年に差し掛かった頃に両親が死んで、相続した土地と家屋を改装して今の店にした。長かった。
でも、やっぱり真の人格ってものがあるよな。S氏は、スタッフに飲み物をおごってくれなかった日は一度としてない。店員が男だろうが女だろうが、必ず一杯は出してくれた。俺はほかの店に飲みに行っても、可愛げのある女の子の店員にしかお酒は出さない。
S氏は、はっきりいって『上』の人だと思う。Nさんの件さえなければ。これで俺より五つ以上も年下なんだから笑えてくる。
そんなこんなで、半年も経つ頃には諦めがついた。ある日、お店でS氏と話していた。それで、ふいに聞かされてしまった。
「先日、Nさんのお父さんに会ったんですよ」
だってさ。キツイ。当時の俺にはキツかった。Nさんへのデートの打診を3回続けて断られていた。そういうことだったんだな。
俺の中で何かが切れた音がした。少年時代に読んでいた漫画(ジョジョだったと思う)で、「切れた。僕の中の大事なものが……」といった台詞があった。当時は、そんなわけねーだろと苦笑していたが、ジョナサンの気持ちがわかったかもしれなかった。本当に、心や体の『糸』が切れると、抵抗する気すら起きなくなる。ただ、沈んでいくだけ。
Nさんのことは諦めた。
それから二ヵ月くらいか。鬱々とした気持ちで過ごした。どうしようか。悔しい。畜生。どうすることもできない。でも、やっぱり悔しい。畜生だな、本当に。いや、くっそ。悔しいんだよ。でも、感じない。心がマヒしているみたいだ。本当は悔しいって思いたい。
俺の大事な女を取りやがって。くそ、くそ、くそ!! あいつさえ、あいつさえいなければ。畜生!! ○してやりたい。
暗い気分にさせてごめんよ。もうちょっとで終わる。あれは四年と少し前のことだ。初夏の頃だった。大きい台風が迫っていて、すごい雨だったな。うちの店はそれでも営業していた。開店当初から決まっているのだ。どんな雨風が来ても絶対に店を開けてやると。
そういう時にうちに来るのは、決まって大雨対応で疲れ切った近所の人か、ほかの店が閉まっているために流れてきた飲み客だったりする。
土曜日の深夜だった。S氏が疲れ切った様子で店に来た。スタッフはみんな上がらせていて、俺しか店に残っていない。彼は「いや、疲れましたよ。何時間か寝たら、また職場まで出発です~」といったことを告げて、メニューを手に取ろうとしていた。
「増田さん。外の雨、すごいですよ」
「ええ、すごいですね」
「二十年前もこんなんがあったんですよ」
「本当に? 自分、このへんの生まれじゃないんで詳しくなくて」
「大雨の対応って。樋門(※排水ゲートのようなもの)の面倒でもされてはるの?」
「そんなものです。そうだ、せっかくですから一緒に外に出てみませんか。ある意味記念です」
「ほな行ってみましょ」
そんな具合で、店から歩いて一分ほどのところにある鴨川(のさらに南の支流)のほとりまで来た。家屋と家屋の間に雑草だらけの小道が通っていて、そこから川の方を向いた崖地に辿り着いた。
真下を見ると、葦やら雑木やら上流からの堆積土やら、いろんなものが流れ着いている。見た目の悪い場所だった。今は河川の底を拡げる工事が進んで、もっと綺麗になっている。
俺は傘を差していて、S氏は簡易なヤッケを装備している。真っ暗な世界の中で、唯一の明かりが頭上の頼りない水銀ランプひとつだけだった。今は、2人で濁流を真上から見ている。ここから飛び降りたとしたら、数秒もかからないうちにドボンだろう。それほど水嵩が増している。水の色は見えない。
「下流はとんでもないですね」
「ここよりはマシですね。護岸が整備されてるんで」
「こないな時期に大雨の対応はしたくないでしょ」
「はははは。まあそうですね。でもね、しっかりしないといけないんでね。結婚もするんで」
俺は何も言わずに、彼の方に寄った。
「危ないよSさん。下がって」
その時、殴りつけるような雨が降ってきた。風も強い。S氏は、身を屈めるようにして風雨から身を守っていた。すると、ふいに彼が鴨川の方を向いたっけ。しみじみとした寂しい背中だった。
「Sさん」と声をかけると、いまだに彼は増水した河川を見下ろしていた。風がまた吹いてきた。強い風だった。
……数分が経って、俺は雑草だらけの小道の途中にいた。後ろをサッと振り返った。誰もいなかった。雨の音がうるさい。
そのまま、雑草だらけの小道をザクザクと踏み分けて行って、店の方まで戻った。お客さんが来ていないことを確認して、ラジオで大雨情報を聞いて、誰も来ないだろうという個人的な確信が強まっていった。
特にオチがなくて申し訳ない。誰かが悲しい思いをしてるとか、嬉しい思いをしてるとか、そういうことでもない。
お店は今も普通に営業している。あれからすぐにNさんは店をやめてしまったが、そこは腐っても京都府内だ。別のアルバイトに「いい子いない?」と聞いたら、新しい子が面接に来た。幸いにも、Nさんと同じくらい朗らかで明るい雰囲気の子だった。今でもお店で働いていて、辞められたら困る人材に成長している。
ずっと思っていた。苦しかった時期のことを話したいと。あの日を境に肩の荷が下りて、心と体が軽くなって、ゆっくり眠れるようになった。すっきりした気分だった。今ではのびのびと働くことができている。
スプラトゥーン3では、ナワバリバトルでの塗りポイントの点数がそのままゲーム内通貨になる。
通常プレイで1ゲーム当たり1000前後であるが、ラクト談合をすると3000~5000ポイント入手できる。
スプラ3では前作に比べ金欠になりやすいため、効率よくお金を手に入れたいユーザーが多い。
今作で新しく追加された武器「LACT-450」が最上級に塗れる武器である。このため塗ポイントを稼ぐためにラクトが使用される。
スプラトゥーンではただの地面or敵のインクを塗り返すと、塗りポイントが加算される。
塗ポイント獲得を作業化し効率的に稼ぐ方法として、敵同士で倒しあわずにその場でひたすらお互いのインクを塗り返すことが行われている。
野良でのナワバリバトルでは普通に戦いたい人がほとんどのため、この行為は一般的にゲーム放棄とみなされ嫌われる(通報対象でもある)。
ナワバリバトル参加者8人すべてがラクト談合したい人で構成されたら談合開始、他の人がいる間は通常プレイというやり方で、
談合側もなるべく他のプレイヤーに迷惑をかけないようにはしてるらしい。
他のFPSで問題とされているアビューズ行為として、ラクト談合も問題であるとされている。
アビューズ行為
ーーーー引用ーーーー
具体例としては、両チームの談合、もしくは「掲示板で情報を得た不特定多数による暗黙の了解」によって一方的または交互にキル/デス数を稼いだり、短時間で終了させる試合を意図的に繰り返して経験値やポイントを大量に獲得することなどが挙げられる。
ーーーー引用終わりーーーー
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA
■私の意見
アビューズ行為についても、今回のラクト談合が不正度合いかと言われたら弱い。
ナワバリバトル参加者8人が合意している状態であれば、直接的に迷惑をこうむるユーザーはいない。
メンバーを揃えるための追い出しが起こる懸念についても、スプラ3ではフレンド合流が前作よりも明らかにしやすいため、いやがらせによる追い出しのようなことは発生しずらい。
スプラ3のお金の使い道は、ギア(防具の特殊効果)を好みのものに揃える、ロッカーのインテリア(見た目のカスタマイズ要素)を揃える、ガチャガチャを引くくらいしかない。
ゲームに影響を及ぼすとすればギア揃えだが、通常プレイをしていても揃えられるもので、そこまで影響は大きくない。
もちろん、お金が多いほど強くなる、強い武器が買えるといった要素はスプラ3にはない。
以上から、やりたければ好きにすればいいと思っている。
■今後
オイルも変えたばかりだし、ベルトやウエイトも交換してまだ1万キロも走ってない。
原因はわかる。バッテリーだな。
先輩が壊れた2stのYB-1を持っていて、修理できたら1万で譲ってくれとお願いした。
完全初心者だったが見様見真似で手を入れ始めた。
約束通り譲ってもらい、だましだまし乗っていた。
本当に金がなくて、タンク洗浄剤とキャブクリーナーを買っただけで金欠状態。
いつも悩まされていたのは、エンジンをかけてしばらくはアイドリングが安定しないこと。
だが20~30分くらい走っていると急に良い子になる。
俺は2stという言葉すら聞いたばかりの素人だったので、エンジンが温まらないと普通に走れないのだと思いこんでいた。
今ならわかるけど、アレはバッテリーが死んでいたな。
今はアイドリングストップ車用の高性能バッテリーをなんの気無しに買うようになってしまったな。
車も軽だし、バイクも110ccだし。
でも、あんなに貧乏でも歳を取ると普通に生活できるようになるもんなんだと、なんかしみじみ思っただけよ。
さて、それじゃあバッテリーの交換でもするかね。
そのあと飯くったら、ちょっと走ってくるか。
現実問題として、宗教というコミュニティも維持にはカネがかかるというのがまず事実で、
普通?のキリスト教の教会だったら、回ってきた袋に誰がいくら寄付したかは分からない
自分はカネがないので100円ぐらい入れて、昼飯はちゃっかりごちそうになったりしたこともあるw
ただ、カルトは現世利益が重視されることが多いので、寄付に比例した分だけ現世利益があるよ、みたいな教義があるのかもしれない
オウムとかもそうだったし…
普通?のキリスト教の教会だったら、まず本部から運営資金がちょっとは来るはず
普通?の教会なら現世利益は重視されないので、寄付をすればするほど良いわけではない
あと、教会の牧師、神父は兼業で平日は働いてる方が普通というか、金欠な方が普通なはず
宗教だけで回ってる、羽振りが良すぎる、というのはちょっと変だと思ったほうがいいかも
もちろん貧乏ほどマトモというわけでもないけど
難し🌾
うちは家計費は割合で決めてる。旦那は手取りの半分を入れてくれてる。旦那は10万円以上が手元に残る。
でもよく分からないけれど、旦那は自分のタバコ代も月の序盤で出せなくなることも多い。
その上、必要経費を使い込んで、必要なお金を捻出できないみたいだ。みたいというのは、「大丈夫」って本人は言うからで、話し合いにならないから。
家計費の使い込み、住民税の未払い、車税・修理費未払い、保険料の未払い(※旦那個人で入ってるのに、知人が私に取立てして来る)、数十年前の数百万の借金。。
トータルの負債は300万弱くらい。弁護士に頼んで整理したものもある。
その度に何度も話し合いをしたけど判然としない。「次は心配かけないから、大丈夫って言ってるんだからゴタゴタ言うな」って言むて。弁護士費用も家計の貯蓄で何とかした。移住費用にって貯めてるお金だった。
今回わかったのは保険料の未払いだ。来月旦那は手術がある。だから保険金はあてにしてた。「保険料が無かったらきちんと言ってね」と28日にお願いした。未払いの場合は30日で契約が失効する。「24日に引き落とされたから大丈夫」。引き落としは27日だ。27日も28日もずっといっしょにいたし、旦那はインターネットバンキングなんてできないから通帳を記帳しにいかないといけない。だから、旦那は多分確認してない。知人に引取しされてるのかどうか聞いていて、今回答待ち。ダメっぽいと思ってる。
ずっと前に結婚指輪が欲しいって、ねだった。今は金欠だから、お金があるときに買うって言ってた。でももう要らないな。